鹿屋市公有財産の利活用に関する方針 平成 23 年 12 月鹿屋市
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- やすもり かんけ
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1 鹿屋市公有財産の利活用に関する方針 平成 23 年 12 月鹿屋市
2 目次 1 はじめに 1 (1) これまでの経緯 1 (2) 本方針の趣旨 1 2 公有財産の現状 2 (1) 財産台帳における土地 建物の状況 2 (2) 財産台帳未登録分 3 3 普通財産の仕分け 4 (1) 分類 4 (2) 仕分けの手続 4 4 利活用財産の取扱い 5 (1) 取扱方法 5 (2) 貸付料の減免基準 5 5 処分財産の取扱い 6 (1) 取扱方法 6 (2) 売却価格の取扱い 6 (3) 財産処分の手続 7 (4) 公売について 7 別表 1 鹿屋市公有財産貸付料 使用料減免基準 8 別表 2 公有財産処分に係る事務処理手順 Ⅰ 公売 9 別表 3 公有財産処分に係る事務処理手順 Ⅱ 譲受の申出があった場合 10
3 1 はじめに (1) これまでの経緯鹿屋市では 行財政改革の推進と市民サービス向上の観点から 本市が所有する財産を計画的に整理することを目的とし その考え方や作業手順を示した 鹿屋市公有財産整理方針 ( 平成 20 年 12 月 ) を策定し 主に次の2 点について取り組んできたところである 新公会計制度導入に備えた財産台帳の整理 ( 土地 :3,940 筆建物 :2,153 棟 P2 参照 ) 財源確保を目的とした遊休財産の処分や貸付要綱 ( 自動販売機 ) の整備 参考: 財産処分状況 土地 建物 合計 筆数 金額 棟数 金額 筆 棟 金額 H ,601 円 0 0 円 ,601 円 H ,720,250 円 1 855,000 円 ,575,250 円 3 200,717,171 円 0 0 円 ,717,171 円 H ,405,470 円 0 0 円 ,405,470 円 計 ,333,492 円 1 855,000 円 ,188,492 円 H21 下段は 寿 上小原保育所 寿光園の処分 譲渡によるもの 参考 : 自動販売機貸付料 ( 対象 42 台分 ) 年度 H21 H23 比較 (H23-H21) 貸付料 1,625,684 円 7,086,933 円 5,461,249 円 (2) 本方針の趣旨これまでも上記取組を行い 一定の効果が得られたところであるが 現在も遊休財産を数多く所有しており その維持管理経費が今後本市の健全な財政運営に影響を及ぼすことも予想されることから 遊休財産の利活用 処分方策の検討が喫緊の課題となっている 以上のことから 本方針は 第 2 次鹿屋市行政経営改革大綱 に基づき 効果的な公有財産の有効活用を図るため 鹿屋市公有財産整理方針 を継承し 財産仕分けによる遊休財産の処分並びに財産貸付に伴う維持管理経費の縮減及び自主財源確保を目的として 特に普通財産の利活用 ( 貸付 ) 処分に重点を置いた整理方針として定めるものである - 1 -
4 2 公有財産の現状 (1) 財産台帳における土地 建物の現状 ( 平成 23 年 8 月末現在 ) < 鹿屋市全体 > ( 単位 : 筆 棟 ) 普通財産 行政財産 合 計 土地 1,839 2,101 3,940 建物 64 2,089 2,153 合計 1,903 4,190 6,093 < 詳細 > 土地 ( 単位 : 筆 ) 財産串良吾平輝北その他用途財政課合計区分地域振興課地域振興課地域振興課 ( 山林外 ) 有償貸付 普通財産 無償貸付 その他 ,321 公売可能 小計 ,839 行政財産 2,101 合計 3,940 建物 ( 単位 : 棟 ) 財産串良吾平輝北用途財政課その他合計区分地域振興課地域振興課地域振興課有償貸付 普通財産 無償貸付 その他 公売可能 小計 行政財産 2,089 合計 2,
5 (2) 財産台帳未登録分 ( 単位 : 筆 ) 鉄軌道跡地道路残地外土地 5,110 建物 0 合計 5,110 財産台帳への未登録分については 鹿屋市名義の財産であるが財産台帳へ登録がなされていない財産であり 大半は不整形な土地や鉄軌道跡地 道路残地などの土地である 未登録分の財産を財産台帳へ登録するためには 土地取得経緯の調査 現地調査 境界 面積等の確認 財産所管課の振り分け等の作業が必要であり すべてを登録するためには相当の時間と経費を要するものと見込まれ 早急な整備は極めて困難な状況であるが 引き続き調査 検討していくこととする - 3 -
6 行政経営改革推進会議財産台帳データ確認現地調査 仕分け対象リスト抽出3 普通財産の仕分け (1) 分類財産整理を行うにあたり 一つ一つの財産を 利活用財産 と 処分財産 に分類する < 分類 > 利活用財産 1 将来の利活用に備え継続保有することが適当と判断される財産 2 公益性の高い財産 ( 保安林等 ) 3 貸付によって財源の確保が見込まれる財産 処分財産今後 活用見込みがなく 当該地の有効活用や財源確保に資するため処分することが適当と判断される財産 (2) 仕分けの手続 1 前記の分類により 現地調査等を踏まえ 個々の財産の取得経緯 課題や今後の方向性を検討した上で仕分けを行う 2 仕分け作業は原則として財産所管課 ( 財政課 地域振興課 ) が行う 3 仕分けを行った財産は その分類等について 行政経営改革推進会議 ( 検討会議 総括会議 ) において協議 決定する < 仕分け作業フローチャート> 決定 ( 処分 利活用 ) 再検討 行政財産を用途廃止し普通財産へ用途変更する際は 必ず用途廃止後の利活用 ( 売却処分 貸付等 ) 方針を定めたうえで 用途変更することとする - 4 -
7 4 利活用財産の取扱い (1) 取扱方法利活用財産については それぞれの目的に応じて下記の取扱いとする 1 将来の利活用に備え継続保有することが適当と判断される財産 2 公益性の高い財産 ( 保安林等 ) 財産所管課は 財源確保 管理経費節減 市民サービス向上の観点から 管理のあり方について常に検討 見直しを行うこと 3 貸付によって財源の確保が見込まれる財産 貸付料収入は貴重な財源であることから 積極的に導入することとする (2) 貸付料の減免基準ア貸付料については 上記 3の趣旨に鑑み原則有料とするが 公共的団体や福祉団体については 別表 1(P8) の 鹿屋市公有財産貸付料 使用料減免基準 を参考に その用途の公共性 公益性を検証し その有効性を判断することとする イ営利を目的とした使用については 本基準を適用しないものとする ウ減免率については あくまでも減免できる上限を示したものであり 必ずしも本基準に示された減免率によって減免しなければならないものではない エ本基準の運用に当たって 直ちに本基準の適用が困難となるものについては 市長が特に必要と認める場合に限り 施行の日から複数年度 (3 年間上限 ) における段階的な経過措置を認めることができる なお 現在複数年の貸付契約及び目的外使用許可を行っているものについては 本基準の適用は次回の更新時からとする - 5 -
8 5 処分財産の取扱い (1) 取扱方法処分財産については下記の取扱いとする 今後 活用見込みがなく 当該地の有効活用や財源確保に資するため処分することが適当と判断される財産処分財産は原則として 売却処分とする 売却については 公平 公正で透明性を確保する観点から 原則として一般競争入札とする ただし 処分財産の個別事情などにより 広く一般に対する処分とはせずに 特定の者に対して処分することが有益な場合もあることから 次の要件に該当する場合には随意契約により売却することができるものとする 1 国及び地方公共団体において 公用または公共の用に供するとき 2 公共的団体が公益 公共の事業の用に供する場合で 特に必要と認められるとき 3 公共事業の用に供するために取得する土地の所有者等が その代替用地を必要とするとき 4 地元町内会が 公益の事業の用に供する場合で 特に必要と認められるとき 5 特殊関係者があるとき ア寄附または譲渡された財産で 用途廃止によって生じた普通財産をその寄附者若しくは譲渡者 ( 相続人含む ) に売り払うとき イ貸付中の普通財産を従来から借受使用している者に売り払うとき ウ無道路地 袋路 不整形地等で単独利用することが困難な土地で 隣接地と一体的に利活用することで効率が高まる土地を隣接所有者等に売り払うとき 6その他特に市長が認めた場合 (2) 売却価格の取扱い売却価格の決定に当たっては 不動産鑑定評価額または不動産価額評定委員会において決定するものとする - 6 -
9 (3) 財産処分の手続実際の財産処分の事務手続については 別表 2,3(P9~10) の 公有財産処分に係る事務処理手順 のとおりとする (4) 公売について 1 処分財産に分類され 不動産鑑定 境界測量等を実施した財産については 市ホームページ 広報誌等に掲載のうえ 随時公売により売却を行うこととする 2 募集要領については 別途定めることとする 3 入札参加資格審査については 購入後の財産の利用目的等が市及び周辺住民に不利益となることがないよう厳正に審査を行うものとする 4 一般競争入札に付し 予定価格 ( 最低制限価格 ) の制限の範囲内で契約の相手方が決定しなかった物件については 予定価格で購入希望者に先着順で売却することができるものとする - 7 -
10 ( 別表 1) 鹿屋市公有財産貸付料 使用料減免基準 減免率用途内容 100% ( 無償 ) 使用目的が 市の要請による場合であり 市の事務事業を代行するため使用すると判断されるもの 公共的団体等が 市の事務事業の円滑化に寄与する公益を目的とした事務事業の用に供する場合で 特に公共性 公益性が高いもの 社会福祉事業を行うことを目的とし 公共性が極めて高いもの 50% ( 減免 ) 相当の公共性を有し 本市の事務事業との関連 その他の諸事情を総合的に考慮して 減免することが適当と判断されるもの 学術 技芸 産業等の保護奨励を目的として設置された団体等で 収益性が著しく低いと認められるもの その他 上記以外並びに上記に該当するものであって その減免率が適当でないと市長が特に認めるもの ( 特別な理由があると認められる場合は 50% を超える減免率を設定することができる ) 青少年の健全な育成を目的とする活動に供するもの 協働 共生のまちづくり 地域おこしなどの伝統行事に供するもの その他市長が特に必要と認めるもの 上記減免の適用範囲であっても 営利を目的とした使用についてはこの基準を適用しないこと 上記減免率は 減免できる上限を示したものであり 必ずしも本基準に明記されている減免率で減免しなければならないものではない - 8 -
11 ( 別表 2) 公有財産処分に係る事務処理手順 Ⅰ 公売 普通財産の仕分け 対象リストの抽出 ( 財産所管課 ) 利活用財産 処分財産 に仕分け 行革検討会議 仕分け財産の分類について協議 ( 行財政改革推進課 利活用財産( 活用方策 ) 財産所管課 ) 処分財産( 処分の適否 ) 行革総括会議 仕分け財産の分類について決定 ( 行財政改革推進課 利活用財産( 活用方策 ) 財産所管課 ) 処分財産( 処分の適否 ) 公売準備事務 1 ( 財産所管課 ) 境界確定 測量の実施 評定委員会 評定委員会開催依頼 ( 財政課へ ) ( 財産所管課 財政課 ) 最低売却価格( 案 ) の算定 提示 ( 財政課へ ) 位置図 写真等の提出( 財政課へ ) 公売準備事務 2 物件調書の作成 ( 財政課へ ) ( 財産所管課 財政課 ) 公告 HP 掲載準備 ( 財政課 ) 公売の実施 公告 HPへの掲載 ( 財産所管課 財政課 ) 入札参加資格審査 入札 落札者の決定 売買契約 起案伺 市長決裁 ( 財産所管課 ) 売買契約 所 有 権 移 転 所有権移転登記 ( 財産所管課 ) 契約金額納入後 登記事務を行う 登記済証の作成 - 9 -
12 ( 別表 3) 公有財産処分に係る事務処理手順 Ⅱ 譲受の申出があった場合 事前協議 譲受予定者からの申出 ( 財産所管課 ) 譲受理由 用途廃止 ( 行政財産の場合 ) 等価交換が可能か判断 申 請 書 受 理 申請 市長報告 ( 財政課合議 ) ( 財産所管課 ) 申請理由 位置図 公図等 関係権利者 町内会長等の同意 国 県等の公共事業協力に伴う財産処分を行う場合 依頼文等を請求 調査 事務処理 測量の実施 ( 財産所管課 ) 原則 申出人による払い下げ面積の確定 表示登記 ( 地番 面積確定 ) 評定委員会 評定委員会開催依頼 ( 財政課へ ) ( 財産所管課 財政課 ) 処分価格( 案 ) の算定 提示 ( 財政課へ ) 位置図 写真等の提出( 財政課へ ) 価格決定後 申出人と協議 財産引継 起案伺 市長決裁 ( 財政課合議 ) ( 財産所管課 ) 用途廃止 ( 行政財産から普通財産へ ) 公有財産引継 ( 財政課へ ) 売買契約 起案伺 市長決裁 ( 財政課 ) 売買契約 所有権移転 所有権移転登記 ( 財政課 ) 契約金額納入後 登記事務を行う 登記済証の作成
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提供を受けることができる登記情報登記情報提供サービスは, 登記所が保有する不動産や会社 法人の登記情報を, インターネットを利用して, 利用される方が自宅や事務所等のパソコンで確認できる有料サービスです 当サービスの登記情報は, 登記官による認証がないため法的証明力はありませんが, 登記所で交付される不動産 ( 土地 建物 ) の全部事項証明書, 不動産の登記事項のうち, 現在の所有者の氏名又は名称及び住所並びに所有者が2
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補償のあらまし 秩父市では 市民の皆様の生活と産業を支える基盤整備を行うため 道路や河川の建設等さまざまな公共事業に取り組んでいます これらの事業を進めるためには 市民の皆様のご理解とご協力をいただき 貴重な財産である土地をお譲りいただいたり この土地に建物や工作物等がある場合には その移転や撤去をお願いしなければなりません そこで このような場合の手順や補償の方法などについて概要をご説明いたします
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不動産登記制度における地図 平成 29 年 2 月 23 日 ( 木 ) 未来投資会議構造改革徹底推進会合 ローカルアベノミクスの深化 会合 ( 農業 ) 第 6 回 不動産登記制度 国民の権利の保全を図り, もって不動産に関する取引の安全と円滑に資するため, 不動産の表示及び不動産に関する権利を一定の公簿 ( 登記簿 ) に公示する制度である 不動産登記法 ( 平成 16 年法律第 123 号 )
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函館市立小学校児童及び中学校生徒通学費補助要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 函館市立小学校児童および中学校生徒の保護者が負担 する当該児童または生徒の通学に要する経費の軽減を図るため, この要綱に定めるところにより補助金を交付し, もって義務教育の円滑な運営に資することを目的とする ( 補助対象者 ) 第 2 条補助金の交付の対象となる者は, 路線バスを利用して別表の学校名欄に掲げる学校に通学する児童または生徒
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公共用地取得事務の流れ業務の目的 必要性用地補償総合技術業務補償金額算定書の損失補償基準等との適合性の照合公共用地交渉方針の策定公共用地交渉用資料の作成権利者に対する公共用地交渉の実施土地の測量 建物等の調査土地や建物の権利者の調査土地及び建物等移転料の算定事業説明会契約締結移転履行状況の確認取得用地の管理具体的な業務用地補償総合技術業務の範囲 0 公共事業の事業効果の早期発現のためには 用地取得の円滑化
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低入札価格調査資料作成要領 落札予定者は 必ず本要領と別途通知される低入札価格調査資料提出要請書を熟読のうえ 調査資料を作成し提出して下さい 1. 共通事項 1 落札予定者は 別途通知される低入札価格調査資料提出要請書 ( 以下 要請書 という ) に示す期日 ( 以下 提出期限 という ) までに 要請書に示された調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) 及び本要領 2 提出資料一覧表 及び本要領
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指定管理者制度とは 制度の概要 1. 改正の背景 民にできることは民で とする当時の小泉内閣の骨太改革路線の一環として これまでの地方自治法 244 条の2の規定が公の施設の管理についての民間参入を阻害しており 自治体の財政難と経営効率化の観点から 民間活力の導入 ( アウトソーシング ) を進めるために 地域再生法 ( 仮 ) を先取りする形で 制度改正が求められてきた (1) 総合規制改革会議
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社会保険等未加入対策 Q&A 庁外向け 更新日 : 平成 30 年 3 月 22 日 一次 二次以下共通 Q1 社会保険等とは何か Q2 社会保険等の適用除外とは どのような場合か Q3 適用除外の場合 加入と未加入のどちらの扱いと同様か Q4 建設業者としての社会保険等の加入状況を確認するのか それとも個々 の労働者の加入状況を確認するのか Q5 どのような場合でも 社会保険等に未加入である下請業者
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呉市競争入札参加資格承継承認事務取扱要領 1 趣旨及び用語の定義 建設工事, 測量及び建設コンサルタント等業務に係る競争入札参加資格の承継 承認事務の取扱については, 本要領によるものとし, 本要領における用語の定義 は次のとおりとする 入札参加資格 : 建設工事, 測量及び建設コンサルタント等業務に係る競争入 札参加資格 承継 : 入札参加資格の認定を受けている者が, 当該認定を受けてい る入札参加資格の内容を変更せずに,
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公益通報者保護法を踏まえた国の行政機関の通報対応に関するガイドライン ( 内部の職員等からの通報 ) 平成 17 年 7 月 19 日関係省庁申合せ平成 26 年 6 月 23 日一部改正平成 29 年 3 月 21 日一部改正 1. 本ガイドラインの意義及び目的公益通報者保護法 ( 平成 16 年法律第 122 号 以下 法 という ) を踏まえ 国の行政機関が内部の職員等からの通報に対応する仕組みを整備し
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事案の概要 東京都中央区に土地を所有する原告が 当該土地の存する用途地区, 状況類似地域の範囲, 及び当該状況類似地区に設定された標準宅地及び当該宅地の適正な時価等について不服があるとして処分の取消しを求めた事案裁判所は 評価の過程における各判断は適切であるとして原告の請求を棄却した 原告の主張 (1) 本件土地の用途地区の区分を普通商業地区としているが 本件土地の周辺は建物の半数以上が居住の用に供されており
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具体的な行動計画成25 の取組結果02 ( 一財 ) 札幌市職員福利厚生会 団体目標 02 ( 一財 ) 札幌市職員福利厚生会 団体の在り方見直し 新公益法人制度への対応新方針新たな公益法人制度が施行されたことに伴い 当団体の設立趣旨及び事業内容を検討した結果 札幌市職員等及び家族の福利厚生事業をこれからも安定して運営できる組織としては 非重点取組目標営利で共益型の一般法人 への移行が最も有効であることから
More informationこの特例は居住期間が短期間でも その家屋がその人の日常の生活状況などから 生活の本拠として居住しているものであれば適用が受けられます ただし 次のような場合には 適用はありません 1 居住用財産の特例の適用を受けるためのみの目的で入居した場合 2 自己の居住用家屋の新築期間中や改築期間中だけの仮住い
居住用財産を譲渡した場合の課税の特例 3 000 N 個人が自分の住んでいる家屋や敷地を譲渡した場合には その譲渡による所得税 住民税を軽減する特例がいろいろと設けられています これらの特例は 売却した住宅の譲渡益に税金を課税することにより新しい住宅の購入資金から その税金分が目減りすることを防止するために設けられました 特例の適用が受けられる居住用財産の譲渡とは 次の譲渡をさします 1 個人が 現にその居住の用に供している家屋を譲渡した場合
More information12. 地価公示は 土地鑑定委員会が 毎年 1 回 2 人以上の不動産鑑定士の鑑定評価を求め その結果を審 査し 必要な調整を行って 標準地の正常な価格を判定し これを公示するものである 13. 不動産鑑定士は 土地鑑定委員会の求めに応じて標準地の鑑定評価を行うに当たっては 近傍類地の取 引価格から
氏名 第 1 日目 地価公示 鑑定評価 地価公示 1. 土地収用法その他の法律によって土地を収用することができる事業を行う者は 公示区域内の土地を当該事業の用に供するため取得する場合において 当該土地の取得価格を定めるときは 公示価格を規準としなければならない 2. 公示価格を規準とするとは 対象土地の価格を求めるに際して 当該対象土地とこれに類似する利用価値を有すると認められる1 又は2 以上の標準地との位置
More information社会保険等未加入業者との下請契約 (1 次 ) 禁止にかかる事務手続フロー 施工体制台帳により加入状況を確認 工事監督員 添付された加入を証明する書類にて確認します 未加入 加入 適用除外 契約担当に報告するとともに, 受注者に対し, 書面にて当該下請契約を締結した具体的な理由を記載した書面を提出す
建設工事における社会保険等未加入業者との 2 次以下の下請負契約禁止 について 平成 29 年 3 月 2 日通知において既にお知らせしているとおり, 函館市企業局が発注する建設工事において, 平成 29 年 10 月から社会保険等 ( 健康保険, 厚生年金保険および雇用保険 ) 未加入業者との2 次以下の下請契約を原則禁止します なお, 平成 29 年 3 月 2 日通知における事務手続については,1
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