【別紙３号】公営企業経営健全化計画様式1027たぶん最終.xls

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1 別紙第号書式公的資金補償金免除繰上償還に係る公営企業経営健全化計画 Ⅰ 基本的事項 1 事業の概要特別会計名 : 伊丹市下水道事業会計事業名事業開始年月日団体名構成団体名財政再生基準以上早期健全化基準以上経営健全化基準以上健全化判断比率の状況計画期間 : 注 1 特別会計名欄には実施要綱の2において補償金免除繰上償還の対象とされた公営企業債のうち繰上償還を希望する公営企業債に係る事業の属する特別会計の名称を記入すること 2 事業開始年月日欄は地方公営企業決算状況調査における施設及び業務概況に関する調中の事業開始年月日又は供用開始年月日 ( 工業用水道事業にあっては供給開始 ( 予定 ) 年月日 ) を記入することなお一の特別会計において複数の事業を行っている場合には当該年月日が最も早い ( 古い ) ものに係る年月日を記入すること事業を実施する団体が一部事務組合等 ( 一部事務組合広域連合及び企業団をいう以下同じ ) の場合は団体名欄に一部事務組合等の名称を記入し構成団体名欄にその構成団体名を列記すること 4 職員数欄には平成 22 年 4 月 1 日における常時雇用職員数について記入することなお当該職員数については地方公営企業決算状況調査における施設及び業務概況に関する調中の職員数の範囲と同一 ( ただし集計時点集計単位は異なる ) のものであることまた複数事業にまたがって勤務している職員がいる場合は当該職員の所掌事務給与の負担状況等により区分して記入すること 5 健全化判断比率の状況欄については繰上償還を実施しようとする年度において当該団体の健全化判断比率又は当該公営企業の資金不足比率が財政再生基準早期健全化基準又は経営健全化基準以上である場合該当するものをチェックすることその場合には財政再生計画財政健全化計画又は経営健全化計画の計画期間を併せて記入すること ( 複数の項目に該当する場合は該当する項目全てをチェックし策定している全ての計画の計画期間を記入すること ) 2 財政指標等資本費 S 伊丹市 64 円 (H2 年度 ) 財政力指数下水道事業地方公営企業法の適用非適用職員数 (H 現在 ) 資金不足比率 ( 健全化法 )(%) ( 年度 ) 財政力指数 ( 臨財債振替前 ) 経常収支比率 (%) 97.9(H2 年度 ) 実質公債費比率 (%) 将来負担比率 (%) 14.8(H2 年度 ) 注 1 資本費については平成 2 年度又は平成 21 年度の数値を記入することとし財政力指数実質公債費比率経常収支比率及び将来負担比率については当該事業の経営主体である地方公共団体の数値を記入することこの場合財政力指数及び実質公債費比率については平成 21 年度又は平成 22 年度の数値を経常収支比率及び将来負担比率については平成 2 年度又は平成 21 年度の数値をそれぞれ記入することとしこれら以外の数値については直近の地方財政状況調査及び公営企業決算状況調査の報告 ( 又は報告を予定している ) 数値を記入することなお当該事業が一部事務組合等により経営されている場合は財政力指数実質公債費比率経常収支比率及び将来負担比率についてはその構成団体の各数値を加重平均したものを記入すること ( ただし一部事務組合等の構成団体に財政力指数 1. 以上の団体がある場合には構成団体の中で最も低い財政力指数の団体の数値を記入すること ) また一部事務組合等に係る将来負担比率については各構成団体の将来負担比率を各構成団体の団体区分ごとに別表 1の基準 1で除しそれにより得た数値を将来負担比率算出における分母の額に応じて加重平均したものを記入すること 2 財政指標については条件該当年度を ( ) 内に記入することまた財政力指数以外の財政指標については数値相互間で年度 ( 地方財政状況調査等における年度 ) を混在して使用することがないよう留意すること財政力指数 ( 臨財債振替前 ) については財政力指数が1. 以上の団体で臨時財政対策債振替前の基準財政需要額を用いて算出した場合の財政力指数が1.を下回る場合についてのみ記入することこの場合には補足様式 1を作成し添付することなお一部事務組合等については本欄の記入は不要であること 4 資金不足比率( 健全化法 ) 欄には地方公共団体の財政の健全化に関する法律第 22 条の規定に基づいて算出した率が経営健全化基準以上である場合に当該率を記入すること 5 注 1に関連して一部事務組合等については補足様式 2を作成し添付すること合併市町村等における公営企業の統合等の内容新法による合併市町村合併予定市町村における公営企業の統合等の内容旧法による合併市町村における公営企業の統合等の内容該当なし合併期日 : 平成年月日合併前市町村 : 適用非適用.882(H21 年度 ) ( 年度 ) 8.(H21 年度 ) 注 1 新法による合併市町村合併予定市町村とは市町村の合併の特例に関する法律( 平成 16 年法律第 59 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する合併市町村及び同条第 1 項に規定する市町村の合併をしようとする市町村で地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 7 条第 7 項の規定による告示のあったものをいう 2 旧法による合併市町村とは旧市町村の合併の特例に関する法律( 昭和 4 年法律第 6 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する合併市町村 ( 平成 7 年 4 月 1 日以後に同条第 1 項に規定する市町村の合併により設置されたものに限る ) をいうにレを付けた上で市町村合併に伴い実施 ( 予定 ) の公営企業会計の統合組織の統合その他公営企業の経営の合理化施策の内容を記入すること 4 公営企業経営健全化計画の基本方針等区分内容計画名補償金免除繰上償還に係る公営企業経営健全化計画 ( 下水道事業 ) 計画期間平成 22 年 ~ 平成 26 年計画策定責任者伊丹市長既存計画との関係伊丹市行財政運営改善計画を基礎とし平成 22 年度時点での見直しを付加したもである公表の方法等市議会各会派へ情報提供を行うほかホームページ等にて公表する基本方針 ( 収益的収支 ) 料金水準の見直し徴収率の向上人件費削減低利債への借換による支払利息の削減など ( 資本的収支 ) 建設改良費の削減及び平準化人件費削減など 17

2 Ⅰ 基本的事項 ( つづき ) 5 繰上償還希望額等区旧資金運用部資金旧簡易生命保険資金分繰上償還希望額補償金免除額繰上償還希望額旧運用部 : 年利 5% 以上 6% 未満旧簡保 : 年利 5% 以上 6% 未満旧公庫 : 年利 5% 以上 5.5% 未満旧運用部 : 年利 6% 以上 6.% 未満旧簡保 : 年利 6% 以上 6.5% 未満旧公庫 : 年利 5.5% 以上 6% 未満 17, , , ,917.9 旧運用部 : 年利 6.% 以上旧簡保 : 年利 6.5% 以上旧公庫 : 年利 6% 以上うち年利 7% 以上 - 旧公営企業金融公庫資金繰上償還希望額 15,98. 1,59, , 注 1 旧資金運用部資金の補償金免除額欄は各地方公共団体の繰上償還希望額欄の額に対応する額として計画提出前の一定基準日の金利動向に応じて算出された予定額であり各地方公共団体の所在地を管轄とする財務省財務局財務事務所に予め相談調整の上確認した補償金免除 ( 見込 ) 額を記入すること 2 各欄の数値は小数点第 2 位を切り上げて小数点第 1 位まで記入すること従って各欄の単純合計と合計欄の数値は一致しない場合があること ( なお小数点第 2 位がであるが小数点第位に数値がある場合は同様に切り上げること ) 444,51. 2,192, , ( 単位 : 千円 ) 合計 2,841, , ,51. 2,185,25. 6 平成 22 年度以降における年利 5% 以上の地方債現在高の状況旧資金運用部資金公営企業債事業債名下水道事業債合計 (A) 年利 5% 以上 6% 未満 ( 平成 24 年度末残高 ) 17,4 17,4 年利 6% 以上 6.% 未満 ( 平成 2 年度末残高 ) 542,87 542,87 年利 6.% 以上 ( 平成 22 年度末残高 ) うち年利 7% 以上 2,192,48 ( 単位 : 千円 ) 2,841,478 2,192,48 2,841,478 合計 ( 再掲 ) 一般会計負担分上記のうち旧簡易生命保険資金公営企業債合計 (B) 公営企業で負担するもの (A)-(B) 事業債名下水道事業債年利 5% 以上 6% 未満 ( 平成 24 年度末残高 ) 17,4 542,87 年利 6% 以上 6.5% 未満 ( 平成 2 年度末残高 ) 444,51 合計 (A) 444,51 2,192,48 年利 6.5% 以上 ( 平成 22 年度末残高 ) うち年利 7% 以上 2,841,478 ( 単位 : 千円 ) 合計 444,51 444,51 ( 再掲 ) 一般会計負担分上記のうち合計 (B) 旧公営企業金融公庫資金公営企業債 ( 再掲 ) 一般会計負担分公営企業で負担するもの (A)-(B) 上記のうち事業債名下水道事業債年利 5% 以上 5.5% 未満 ( 平成 24 年度 9 月期残高 ) 444,51 15,98 1,59,78 年利 6% 以上 ( 平成 22 年度末残高 ) 合計 (A) 15,98 1,59,78 975,445 注 1 地方公共団体が経営する当該事業に要する経費の財源として起債した公営企業債の平成 22 年度末以降における年利 5% 以上の地方債現在高について旧資金運用部旧簡易生命保険資金旧公営企業金融公庫資金の別年利別に記入すること 2 地方債計画の区分ごとに記入し必要に応じて行を追加すること本表に記入する公営企業債には当該地方公共団体の一般会計が管理するもの ( 一般会計出資債補助金債のほか一般行政病院等に係る病院事業債過疎代行事業による下水道事業債で事業経営の実態がなく一般会計が残債を管理しているもの起債時には事業が存在していたがその後の事業廃止等により現在は一般会計が残債を管理しているもの等 ) も含むがその場合にはそれらを上記のうち一般会計負担分に再掲すること 4 上記のうち一般会計負担分には上記注のとおり公営企業債のうち一般会計において残債の管理をしているものについて再掲するものであり公営企業会計が管理する残債に係る元利償還に対する一般会計繰出金を記入するものではない年利 5.5% 以上 6% 未満 ( 平成 2 年度 9 月期残高 ) うち年利 7% 以上 975,445 合 444,51 ( 単位 : 千円 ) 計 2,185,26 2,185,26 合計 (B) 公営企業で負担するもの (A)-(B) 15,98 1,59,78 975,445 2,185,26

3 Ⅱ 財務状況の分析区分内容市域面積 25km2と狭く地形はおおむね平坦で人口密度も高い財務上の特徴公共下水道事業については昭和 44 年の事業着手以来積極的に事業推進に取り組み汚水雨水対策ともほぼ目標の水準にまで達し施設管理へと転換期を迎えている財政状況に関しては平成 21 年 4 月 1 日より地方公営企業法の一部適用により会計方式を変更し会計の明確化透明化を図り内部管理経費の削減等に努めているところであるまた先に徴収部門を民間委託化している水道局へ平成 2 年度から下水道使用料について全面委託徴収するなど徴収率の向上に努めている経営課課題 1 料金水準の検討題現行使用料については平成 5 年度に改定したものであり現状の収支状況財務状況を分析し今後の安定した経営を行うためにもより適正な料金水準の検討が必要な時期となっている課題 2 維持管理費等の縮減維持管理の見直しによる縮減徴収の更なる強化などが課題となっている課題人件費の見直し事業規模の縮少や効率的な業務による人員の削減諸手当の見直しによる経費削減に引き続き努める必要がある課題 4 課題 5 留意事項注 1 財務上の特徴欄は事業環境や地域特性等を踏まえて記入することまた経営指標等について経年推移や類似団体との水準比較などを行い各自工夫の上説明すること 2 経営課題欄は料金水準の適正化資産の有効活用給与水準定員管理の適正合理化維持管理費等サービス供給コストの節減合理化資本投下の抑制民間的経営手法等の導入等団体が認識する経営上の課題について優先度の高いものから順に記入するまた経営課題と認識する理由を類似団体等との比較を交えながら具体的に説明すること留意事項欄は経営課題で取り上げた項目の他に経営に当たって補足すべき事項を記入すること下水道事業着手後 4 年以上が経過し管渠更新の時期を迎えているこのため今後も施設の更新改修には多額の費用を要することが見込まれることから経営基盤を見据え施設の長寿命化計画の策定などを行い効率効果的な事業実施に取り組む必要がある 4 必要に応じて行を追加して記入すること

4 Ⅲ 今後の経営状況の見通し (1 法適用企業 ) (1) 収益的収支資本的収支 ( 単位 : 百万円,%) 年度平成 17 年度平成 18 年度平成 19 年度平成 2 年度平成 21 年度平成 22 年度平成 2 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度 ( 計画前 5 年度 ) ( 計画前 4 年度 ) ( 計画前年度 ) ( 計画前々年度 ) ( 計画前年度 ) ( 計画初年度 ) ( 計画第 2 年度 ) ( 計画第年度 ) ( 計画第 4 年度 ) ( 計画第 5 年度 ) 区分 ( 決算 ) ( 決算 ) ( 決算 ) ( 決算 ) ( 決算 ) 1. 営業収益 (A) 4,45 4,147 4,112 4,696 4,586 4,651 収 (1) 料金収入 2,246 2,49 2,448 2,928 2,94 2,99 (2) 受託工事収益 (B) 益 () その他 1,799 1,78 1,664 1,768 1,652 1,712 収雨水処理負担金 (1,798) (1,77) (1,66) (1,768) (1,652) (1,712) 的 2. 営業外収益 (1) 補助金収他会計補助金その他補助金益入 (2) その他収入計 (C) 4,19 4,29 4,22 4,84 4,71 4,74 1. 営業費用 2,859 2,916 2,968,19 2,988 2,981 (1) 職員給与費収基本給的退職手当その他益 (2) 経費 9 1,1 1,2 1,8 1,8 1,87 動力費修繕費収的材料費その他 ,42 1,42 1,46 () 減価償却費 1,759 1,781 1,788 1,796 1,85 1,822 支 2. 営業外費用 1,549 1,584 1,17 1,272 1,16 1,148 (1) 支払利息 1,54 1,559 1,292 1,272 1,16 1,148 支雨水分出汚水分 (2) その他支出計 (D) 4,48 4,5 4,285 4,291 4,124 4,129 経常損益 (C)-(D) (E) 特別利益 (F) 特別損失 (G) 特別損益 (F)-(G) (H) 当年度純利益 ( 又は純損失 ) (E)+(H) 繰越利益剰余金又は累積欠損金 (I) 流動資産 (J) うち未収金流動負債 (K) うち一時借入金うち未払金累積欠損金比率 ( ( I ) (A)-(B) 1 ) 地方財政法施行令第 19 条第 1 項により算定した資金の不足額 (L) 営業収益 - 受託工事収益 (A)-(B) (M) 4,45 4,147 4,112 4,696 4,586 4,651 地方財政法による資金不足の比率 ((L)/(M) 1) 健全化法施行令第 16 条により算定した資金の不足額健全化法施行規則第 6 条に規定する解消可能資金不足額健全化法施行令第 17 条により算定した事業の規模 (N) (O) (P) 健全化法第 22 条により算定した資金不足比率 ((N)/(P) 1)

5 ( 単位 : 百万円,%) 年度平成 17 年度平成 18 年度平成 19 年度平成 2 年度平成 21 年度平成 22 年度平成 2 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度 ( 計画前 5 年度 ) ( 計画前 4 年度 ) ( 計画前年度 ) ( 計画前々年度 ) ( 計画前年度 ) ( 計画初年度 ) ( 計画第 2 年度 ) ( 計画第年度 ) ( 計画第 4 年度 ) ( 計画第 5 年度 ) 区分 ( 決算 ) ( 決算 ) ( 決算 ) ( 決算 ) ( 決算 ) 1. 企業債 1,862 5,29 4,164 1,746 1,525 1,629 資本費平準化債 ,12 資 2. 他会計出資金資. 他会計補助金本 4. 他会計負担金 5. 他会計借入金 1 本 6. 国 ( 都道府県 ) 補助金的固定資産売却代金 8. 工事負担金収 9. その他 199 的計 (A) 2,855 5,981 4,87 2,297 2,117 2,211 入 (A) のうち翌年度へ繰り越される支出の財源充当額 (B) 純計 (A)-(B) (C) 2,855 5,981 4,87 2,297 2,117 2,211 収 1. 建設改良費資 1,79 1,442 1, ,8 665 うち職員給与費本 2. 企業債償還金,1 6,98 5,2,84,154,665 支的. 他会計長期借入返還金支 4. 他会計への支出金出 5. その他計 (D) 4,92 7,54 6,261 4,46 4,1 4,94 資本的収入額が資本的支出額に不足する額 (D)-(C) (E) 1,57 1,559 1,91 2,19 2,184 2,18 補 1. 損益勘定留保資金 1,59 1,64 1,616 2,452 2,116 1,855 て 2. 利益剰余金処分額ん. 繰越工事資金財 4. その他源計 (F) 1,649 1,61 1,622 2,46 2,92 2,195 補てん財源不足額 (E)-(F) 他会計借入金現在高 (G) 企業債現在高 (H) 47,466 46,661 45,82 44,164 42,55 4,499 (2) 他会計繰入金 ( 単位 : 百万円 ) 年度平成 17 年度平成 18 年度平成 19 年度平成 2 年度平成 21 年度平成 22 年度平成 2 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度 ( 計画前 5 年度 ) ( 計画前 4 年度 ) ( 計画前年度 ) ( 計画前々年度 ) ( 計画前年度 ) ( 計画初年度 ) ( 計画第 2 年度 ) ( 計画第年度 ) ( 計画第 4 年度 ) ( 計画第 5 年度 ) 区分 ( 決算 ) ( 決算 ) ( 決算 ) ( 決算 ) ( 決算見込 ) 収益的収支分うち基準内繰入金うち基準外繰入金資本的収支分うち基準内繰入金うち基準外繰入金合計 1,89 1,799 1,75 1,9 1,84 1,85 1,89 1,799 1,75 1,9 1,84 1, ,118 2,85 2,77 2,145 2,2 2,98

6 () 経営指標等 ( 単位 :%) 平成 17 年度平成 18 年度平成 19 年度平成 2 年度平成 21 年度平成 22 年度平成 2 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度 ( 計画前 5 年度 ) ( 計画前 4 年度 ) ( 計画前年度 ) ( 計画前々年度 ) ( 計画前年度 ) ( 計画初年度 ) ( 計画第 2 年度 ) ( 計画第年度 ) ( 計画第 4 年度 ) ( 計画第 5 年度 ) ( 決算 ) ( 決算 ) ( 決算 ) ( 決算 ) ( 決算見込 ) 地方財政法による資金不足の比率 (%) ( 再掲 ) 料金回収率 (%) 資本費 ( 円又は %) 1 円 71 円 92 円 64 円 66 円 65 円 64 円 6 円 61 円 65 円総収支比率 ( 法適用 ) (%) 経常収支比率 ( 法適用 ) (%) 営業収支比率 ( 法適用 ) (%) 累積欠損金比率 ( 法適用 ) (%) ( 再掲 ) 収益的収支比率 ( 法非適用 ) (%) ( 再掲 ) 繰入金比率収益的収入分 (%) うち基準内繰入金 (%) うち基準外繰入金 (%) 資本的収入分 (%) うち基準内繰入金 (%) うち基準外繰入金 (%) 注 1 上記の各指標の算出方法については次のとおりであること (1) 地方財政法による資金不足の比率 (%) ア地方公営企業法適用企業の場合 = 地方財政法施行令第 19 条第 1 項により算定した資金の不足額 /( 営業収益 - 受託工事収益 ) 1 イ地方公営企業法非適用企業の場合 = 地方財政法施行令第 2 条第 1 項により算定した資金の不足額 /( 営業収益 - 受託工事収益 ) 1 (2) 総収支比率 (%)= 総収益 / 総費用 1 () 経常収支比率 (%)= 経常収益 / 経常費用 1 (4) 営業収支比率 (%)=( 営業収益 - 受託工事収益 )/( 営業費用 - 受託工事費用 ) 1( 病院事業にあっては営業収支比率を医業収支比率と読み替えること ) (5) 累積欠損金比率 (%)= 累積欠損金 /( 営業収益 - 受託工事収益 ) 1 (6) 収益的収支比率 (%)= 総収益 /( 総費用 + 地方債償還金 ) 1 (7) 繰入金比率 (%)= 収益的収入に属する他会計繰入金 ( 又は資本的収入に属する他会計繰入金 )/ 収益的収入 ( 又は資本的収入 ) 1 2 上記指標のうち料金回収率は水道事業 ( 簡易水道事業を含む ) 工業用水道事業及び下水道事業 ( 下水道事業にあっては使用料回収率 ) について記入すること (1) 水道事業工業用水道事業に係る料金回収率の算出方法料金回収率(%)= 供給単価 1/ 給水原価供給単価 ( 円 / m )= 給水収益 / 年間総有収水量 ( 工業用水道事業にあっては料金算定に係るもの ) 2 給水原価 ( 円 / m )=( 経常費用 -( 受託工事費 + 材料及び不用品売却原価 + 附帯事業費 + 基準内繰入金 ( 水道事業のみ )))/ 年間総有収水量 ( 工業用水道事業にあっては料金算定に係るもの ) 但し簡易水道事業については下記によるものとするア地方公営企業法適用企業の場合 =( 経常費用 -( 受託工事費 + 材料及び不用品売却原価 + 附帯事業費 + 基準内繰入金 + 減価償却費 )+ 企業債償還金 )/ 年間総有収水量イ地方公営企業法非適用企業の場合 =( 総費用 -( 受託工事費 + 基準内繰入金 )+ 地方債償還金 )/ 年間総有収水量 (2) 下水道事業に係る使用料回収率の算出方法使用料回収率(%)= 使用料収入 / 汚水処理費 1 各年度の使用料収入及び汚水処理費については地方公営企業決算状況調査で報告された ( 又は報告すべき ) 数値により算出した特別会計単位の率を記入すること当該率は Ⅴ 繰上償還に伴う経営改革促進効果の 2 年度別目標等の (4) 下水道事業に記入される使用料回収率と一致するものであるので留意すること上記指標のうち資本費は要綱別表 2に基づいて算出すること 4 上記指標のうち ( 再掲 ) と記してあるものは (1) 収益的収支資本的収支において記入したものの再掲の意であり当該表中から各年度に係る数値を転記すること

7 (4) 収支見通し策定の前提条件条件項目収支見通し策定に当たっての考え方 ( 前提条件 ) 1 料金設定の考え方料金収入の見込み現行使用料は平成 5 年度に原則公費で負担すべきものを除き国庫補助金などを控除した維持管理費と資本費の全額を対象経費とした使用料改定を行ったものであるしかしその後の社会経済構造の変化もあいまって有収水量の落ち込みやこれまでの資本費などの増加により毎年度純損失が発生するなど経営状況が悪化している 2 他会計繰入金の見込み地方公営企業繰出基準に基づいた繰入金で算定を行った大規模投資の有無資産売却等による収入の見込み雨水事業において平成 2~25 年度に既存の雨水ポンプ場の改築更新工事を見込んだ 4 その他収支見通し策定に当たって前提としたもの平成 2 年度以降適正な料金水準の確保等による増収分を見込んだ注収支見通しを策定するに当たって前提として用いた各種仮定 ( 前提条件 ) について各区分に従いそれぞれその具体的な考え方を記入すること料金設定の考え方料金収入の見込み現在の料金設定の考え方 ( 設定方法等 ) や料金水準に対する考え方 ( 類似団体等との比較 ) 今後の料金収入の見込みとその根拠 ( 有収水量や利用者数の推移等 ) 等について記入すること他会計繰入金の見込み他会計からの負担金補助金出資等の対象規模推移等についてどのように条件設定したのか分かるよう記入すること大規模投資の有無資産売却等による収入の見込み大規模な建設改良事業の実施予定の有無事業費規模や実施時期及びその際の財源等また資産の売却時期や額等について内容がわかるように記入することその他収支見通し策定に当たって前提としたもの収支見通し策定に当たって設定した料金設定他会計繰入金大規模投資資産売却以外の前提条件を設定している場合にはその内容を具体的に記入すること 2 病院事業にあっては料金設定の考え方については記入不要であること ( 料金収入の見込みについては要記入のこと ) 必要に応じて行を追加して記入すること

8 Ⅳ 経営健全化に関する施策項目 Ⅱ の課題番号具体的内容 1 経常経費の見直し定員管理職員の適正化を図るため職員数の削減をおこないつつ再任用職員等の適正な活用により新規採用職員の採用を抑制損益勘定職員については現行 7 名より平成 25 年度から 1 名減とする予定また資本勘定職員についても平成 2 年度より 1 名を再任用職員で配置する予定給与のあり方給与構造の見直し地域手当等のあり方給料表は平成 19 年度に改定済み地域手当は国における指定基準 6% に改定に済みその他住居手当について平成 21 年度より段階的な削減を実施中技能労務職員に相当する職種に従事する職員等の給与のあり方技能労務職員は該当なし退職時特昇等退職手当のあり方退職時特別昇給は廃止済み福利厚生事業のあり方職員自治振興会事業主負担金 4.5/1 から 2./1 に改定済み ( 平成 21 年度実施 ) 維持管理費等の縮減その他経営効率化に向けた取組 2 維持管理費の縮減については施設等の維持管理経費について平成 2 年度以降委託料 16 百万円修繕料等で 12 百万円計 28 百万円の縮減を図った指定管理者制度の活用等民間委託の推進やPFIの活用 2 下水処理場の維持管理は流域下水道として実施している多額の維持管理経費を要していることから今後構成市町とも協議検討し経費削減に努める

9 Ⅳ 経営健全化に関する施策 ( つづき ) 項目 2 コスト等に見合った適正な料金水準への引上げ売却可能資産の処分等による歳入の確保 Ⅱ の課題番号具体的内容料金水準が著しく低い団体にあってはコスト等に見合った適正な料金水準への引き上げに向けた取組 1 下水道事業の安定した経営の確保に向け適正な料金水準の検討を行う経営健全化や財務状況に関する情報公開の推進と行政評価の導入経営健全化や財務状況に関する情報公開 - ホームページ市広報などを通じ必要な情報公開を行う行政評価の導入 - 総務省の指定様式に基づいてホームページに掲載し毎年 12 月 1 日発行の市広報で公表済み 4 その他 - 注 1 上記区分に応じ Ⅱ 財務状況の分析の経営課題に掲げた各課題に対応する施策を具体的に記入することその際どの課題に対応する施策かが明らかとなるよう Ⅱに付した課題番号を Ⅱの課題番号欄に記入すること 2 今後行う経営改革の取組の内容について記載することなお平成 19 年度から平成 21 年度までの間に公的資金補償金免除繰上償還措置の承認を受けている公営企業については更なる経営改革の取組の内容が分かるように記載することただし新規に計画を策定する公営企業については計画前 5 年間に取り組んできた経営改革に関する施策についても記入すること本表各項目に記入した各種施策のうち当該取組の効果として改善効果額の算出が可能な項目については Ⅴ 繰上償還に伴う経営改革効果の年度別目標にその改善効果額を記入することなお当該改善効果額が計画前年度との比較により算出できない項目 ( 資産売却収入工事コスト縮減等 ) については当該改善効果額の算出方法も併せて各欄に記入すること 4 繰越欠損金や不良債務資金不足額等がない場合等事業の経営状態が良好な場合又は必ずしも悪いとはいえない状態の場合であっても事業経営を良好な状態に維持するため又は更なる経営効率化のために講じることとしている費用削減施策収入確保施策等があれば当該施策を記入すること 5 必要に応じて行を追加して記入すること

10 Ⅴ 繰上償還に伴う経営改革促進効果 1 主な課題と取組み及び目標課題取組み及び目標 1 経常経費の見直し平成 24 年度再任用職員 1 名減平成 25 年度正職員 1 名減正職員 1 名再任用職員 1 名の配置により人件費の見直しを図る 2 経営効率化や料金適正化による繰越欠損金の解消等今後欠損金の累増が予測されるため早期に使用料の適正化を図り欠損金の解消と安定した事業経営を目指す一般会計等からの基準外繰出しの解消等平成 21 年度より基準外の繰出しはなし 4 その他注 1 上記各項目には Ⅱ で採り上げた経営課題に対応する取組として Ⅳ に掲げた経営健全化に関する施策のうちそれぞれ各項目に該当するものについてその対応関係が分かるように記入することなお地方公共団体の財政の健全化に関する法律 ( 平成 19 年法律第 94 号 )( 以下財政健全化法という ) に規定する財政健全化計画財政再生計画又は経営健全化計画を定めていることから地方財政法施行令附則第 6 条第項の規定によりこれらの計画を公営企業経営健全化計画とみなす場合には各計画における施策のうちそれぞれの各項目に該当するものについてその対応関係が分かるように記入すること 2 各項目への記入に当たっては Ⅳ に掲げた施策又は健全化法に基づく計画に掲げた方策をそのまま転記せずポイントを簡潔にまとめた形で記入すること必要に応じて行を追加して記入すること

11 Ⅴ 繰上償還に伴う経営改革促進効果 ( つづき ) 2 年度別目標等 (4) 下水道事業延長計画策定団体 ( 単位 : 千円 ) 平成 18 年度平成 19 年度平成 2 年度平 21 年度平成 22 年度平成 2 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度区分課題目標又は実績 ( 当初計画前年度 ) ( 当初計画初年度 ) ( 当初計画第 2 年度 ) ( 当初計画第年度 ) ( 当初計画第 4 年度 ) ( 当初計画第 5 年度 ) 当初計画合計延長計画合計 ( 延長計画前年度 ) ( 延長計画初年度 ) ( 延長計画 2 年度 ) ( 延長計画年度 ) ( 延長計画 4 年度 ) ( 延長計画 5 年度 ) 処理区域内人口 ( 人 ) 192,27 192,77 194,89 195,5 196,42 196,11 196, ,75 196,915 A 増減 5 2, , 水洗便所設置済人口 ( 人 ) 188,99 189, ,12 192,822 19,44 19,617 19, ,71 194,24 1 B 増減 57 2, , 水洗化率 (%) 98.% 98.% 98.6% 98.6% 98.6% 98.6% 98.6% 98.7% 98.7% 収 C 増減.%.%.1%.%.%.4%.%.%.%.1% 入有収水量 ( m ) 26,492, 26,498,54 26,619,6 26,628,686 26,876,249 26,986,56 25,927, 25,987, 26,47, D 増減 6,21 12,526 9, ,56 11,11 494,257-1,59,56 6, 6, -99,56 の使用料単価 ( 円 / m ) 確 ( 使用料収入 / 有収水量 ) E 増減保料金改定率 (%) ( 料金改定実施年度に記入 ) F 増減 4 収納率 (%) 96.8% 97.% 98.4% 98.4% 98.4% 98.4% 98.4% 98.4% 98.4% G 増減.2% 1.4%.%.%.% 1.6%.%.%.% その他 ( ) H 増減管理運営費 ( 千円 ) 5,712,99 7,828, 5,594, 4,565, 4,5, 4,421, 4,291, 4,124, 4,129, I 増減 2,115,61-2,24, -1,29, -65, -79, -1,291,99-1, -167, 5, -292, 経処理区域内人口 1 人当たりの管理運営費 ( 千円 ) 営 (I/A) J 増減の 5 汚水処理原価 ( 円 / m ) 効 ( 汚水処理経費 / 有収水量 ) K 増減率汚水処理原価 ( 維持管理費 )( 円 / m ) 化 ( 汚水処理経費 ( 維持管理費 )/ 有収水量 ) L 増減その他 ( ) M 増減使用料回収率 (%)(E/K 1) 当初計画の目標値累積欠損 ( 実績値 ) 金比率 (%) 延長計画の目標値企業債現当初計画の目標値 5,19 49,97 49,142 46,661 45,82 在高 ( 百万 ( 実績値 ) 5,777 5,8 48,618 47,466 円 ) 延長計画の目標値 46,661 45,82 44,164 42,55 4,499 当初計画に計上した施策に係る改善効果額収入の確保経営の効率化使用料収入 2,46,465 2,47, 2,48, 2,48, 2,51, 2,51, 改善効果額 7, 27, 27, 57, 67, 185, 1 有収水量の増加 1, 1, 4, 5, 11, 2 使用料の適正化収納率の向上 7, 17, 17, 17, 17, 75, その他 4( ) 改善効果額管理運営費 5,712,99 7,828, 5,594, 4,565, 4,5, 4,421, うち職員給与費中の退職手当を除いたもの 195,514 22, 2, 184, 174, 174, 改善効果額, 5, 21, 1, 1, 91, 5 職員給与費の適正化 2, 2, 2, 2, 8, 維持管理費 ( 上記以外 ) の適正化 ( ),, 19, 29, 29, 8, その他 6( ) 7, 7, 7, 7, 改善効果額 7, 7, 7, 7, 28, 当初計画改善効果額合計 < 参考 > 当初計画補償金免除額 ( 旧資金運用部資金 ) 4, 244,716

12 (4) 下水道事業延長計画策定団体 ( つづき ) ( 単位 : 千円 ) 延使用料収入 2,48, 2,51, 2,51, 2,928,44 2,9,948 2,99,46 長改善効果額,882 1,46 2,44 994,89 計収画入 1 有収水量の増加にの 2 使用料の適正化,882 1,46 2,44 994,89 計確収納率の向上上保しその他 4( ) た改善効果額施管理運営費策うち職員給与費中の退職手当を除いたものに経係営改善効果額るの 5 職員給与費の適正化改効維持管理費 ( 上記以外 ) の適正化善率 ( ) 効化果その他 6( ) 額改善効果額注 1 計画前年度において使用料単価 15 円 / m (2m当たり, 円 ) 未満 ( 処理原価が15 円 / m未満の場合は処理原価未満 ) の事業にあっては下記に使用料適正化の考え方を記入し当該適正化による増収額を2に記入すること 2 収入の確保その他 4の例 : 未利用地の売却資産の有効利用 ( 用地等の貸付 ) 再生水の販売収入など( 記入単位は百万円とするが会計規模により千円単位でも可とする ) 経営の効率化その他 6の例 : 建設コストの縮減 ( 上下水共同施工の実施工法の見直し技術開発の促進など建設改良費の抑制は除く ) 電気機械設備等の計画的修繕による長寿命化など( 記入単位は延長計画改善効果額合計 A 延長期間が2 年以下の場合に加算する改善効果額 B 普通会計における改善効果額のうち下水道事業会計に加算する額 C A+B+C 994,89 994,89 百万円とするが会計規模により千円単位でも可とする ) < 参考 > 延長計画補償金免除額 ( 旧資金運用部資金 ) 82,46 4 延長計画に計上した施策に係る改善効果額欄には当初計画に計上した施策に係る改善効果額を含めないこと 5 目標又は実績の各数値を記入する場合は以下を参考にされたい平成 21 年度地方公営企業決算状況調査処理区域内人口 1 表 1 行 11 列使用料収入水洗便所設置済人口 1 表 1 行 12 列法適用事業 = 2 表 1 行列有収水量 1 表 1 行 52 列法非適用事業 = 26 表 1 行列管理運営費 2 表 2 行 5 列うち職員給与費中の退職手当を除いたもの汚水処理原価 (2 表 2 行 6 列 )/( 有収水量 ) 法適用事業 = (21 表 1 行 6 列 )+(2 表 1 行 18 列 )-(21 表 1 行 44 列 ) 汚水処理原価( 維持管理費 ) (2 表 1 行 44 列 )/( 有収水量 ) 法非適用事業 = (26 表 1 行 14 列 )+(26 表 1 行 5 列 )-(26 表 2 行 14 列 ) 6 普通会計における改善効果額のうち下水道事業会計に加算する額 C 欄については当該会計における経営改革の改善効果額が当該会計に係る旧資金運用部資金の補償金免除額に達しない場合に記入すること ( ただし加算できる改善効果額は普通会計に係る旧資金運用部資金の補償金免除額を上回る場合に限る ) ( 収入の確保及び経営の効率化に向けた取組みについて ) 現状の収支状況財務状況を分析し安定した経営のためより適正な料金水準の検討を行う当初計画より引き続き維持管理費等の縮減人件費の見直しに努める

公的資金補償金免除繰上償還に係る公営企業経営健全化計画 Ⅰ 基本的事項 1 事業の概要特別会計名 : 事業名事業開始年月日団体名構成団体名健全化判断比率の状況注 1 特別会計名欄には実施要綱の2において補償金免除繰上償還の対象とされた公営企業債のうち繰上償還を希望する公営企業債

公的資金補償金免除繰上償還に係る公営企業経営健全化計画 Ⅰ 基本的事項 1 事業の概要特別会計名 : 事業名事業開始年月日団体名構成団体名健全化判断比率の状況注 1 特別会計名欄には実施要綱の2において補償金免除繰上償還の対象とされた公営企業債のうち繰上償還を希望する公営企業債に係る事業の属する特別会計の名称を記入すること 2 事業開始年月日欄は地方公営企業決算状況調査における