今年度は 創立 126 周年 です 平成 30 年度 12 月号杉並区立杉並第三小学校 杉並区高円寺南 TEL FAX 杉三小の子

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1 今度は 創立 126 周 です 平成 3 度 12 月号立杉並第三小学校 高円寺南 TEL FAX 杉三小の子供たち ~ 学力 学習状況調査 意識調査 実態調査 より 校長 織茂直樹 今度も 各種学力 学習状況調査 学習 生活についての意識調査 実態調査が実施されました 調査結果がまとまりましたので ここでは全体的な特徴 概要についてお知らせします データ資料は別紙をご覧ください 学力 学習状況等の調査 より 1 学期に 全国 東京都 の 3 つの調査を実施しました 区が 3~6 生 (3 生は国 算 4~6 生は国 算 理 ) 都が 5 生 ( 国 社 算 理 ) 国が 6 生 ( 国 算 理 ) で 1 2 生は実施していません 杉三小は各学の人数が少ないので 平均の数値も分布の割合も 一人一人の点数によって かなり上下する可能性があることに留意する必要があります 例えば 学の人数が 3 人と 9 人では 1 人の点数が上下すると その影響が 3 倍も違うことになります 全体的に比較してみると 区とはほぼ同じかやや下回り 都や国をやや上回るといえるのではないかと思います 学習の定着状況の経変化では どの学も上向き傾向にあるものの 国語を苦手とする子供が多くなっており 算数や理科では得意 不得意の差が大きいといえます 杉三小の子供が苦手なのは 国語では 算数では 考え方 で いずれも 思考力 に関わるところです これまでの実態からは 基本の確実な定着に力を入れてきましたが これからは思考力を高める学習の充実も図っていきます また理科は 学によって扱う事物 事象が変わるので 子供にとっては新しい知識を次々と注入される形となり 理解が浅く不十分になっているのではないかと考えられます 実験 観察と知識を結び付けて実感のある理解につなげる学習の充実を図っていきます 学習 生活についての意識調査 実態調査 より学力 学習状況等の調査と同時に 意識調査 実態調査も実施しました 区だけでなく 全国 東京都の調査でも実施しましたが 似 たような項目もあったので 3~6 生共通で実施した区の調査について 結果の概要をまとめました 全体的には 肯定的回答の割合が区全体より高い項目が多く 全部で 83 項目のうち 5 項目で区全体の平均値を上回りました 杉三小の子供たちの 学習や生活に対する前向きな姿勢がうかがえる結果だと思います 区全体と比べて高さが目立った項目は 自己効力感 と ICT の利活用 です 学校生活の中で 一人一人に役割が与えられる機会が多いこと パソコンも常に一人一台使えることなど 小規模校ならでは環境による結果ともいえます 逆に低かったのが 平日 休日に自分で取り組む学習時間 です 宿題をきちんとやる については 95% 近い肯定率 (!?) なので 自主的に学習する意識も高めたいものです また 区との比較ではなく 数値そのものとして高い項目 (% 以上 ) 低い項目 (5% 未満 ) も抽出してみました 高い項目も低い項目も 杉三小と区全体では ほぼ同数 同内容でしたが 気になったのは 6 項目あった 5% 未満 のものです ボランティア活動 や 主体的 個別的 協働的な学習 への取組意欲が低いのは 学習においても生活においても 与えられる してもらうことが多い 今の子供の現状が表れていると思います 先生から褒められる 先生が個別に教えてくれる 機会が乏しいと感じている子供が多いことについては 教員が子供を認め励まし支援する働きかけが まだまだ弱いということだと思います 自分で考え行動する意志意欲を育てる 一方で 個別の支援を十分に行う という この二律背反するような課題の解決に向けて努力していきます もう一つとても気になるのは 学校の生活が楽しい の項目 杉三小は % を切っています 深刻に受け止め対応を考えていきます

2 学校だより 12 月号 平成 3 度学力 学習状況調査結果の概要 ( データ ) 1 特定の課題に対する調査 (5 月 8 日 3~6 生で実施 ) 学習指導要領に示される学習の目標や内容について 全校に共通する課題を中心に 調査実施の前学の実現状況を測る 1 平均正答率 的 基本的な知識及びを用いて解答する内容の設問 発展的な力を用いて解答に挑戦する内容の設問 (1) 国語 児童に身に付けさせたい能力で設問を分類したもの 音声 事項 説明的文章 文学的文章 表現 学習内容の分野で設問を分類したもの 3 4 表現 表現 文学的文章 文学的文章 説明的文章 説明的文章 音声 事項 音声 事項 5 6 表現 表現 文学的文章 文学的文章 説明的文章 説明的文章 音声 事項 音声 事項 2

3 (2) 算数 数学的考え方 児童に身に付けさせたい能力で設問を分類したもの 数と計算 量と測定 図形 数量関係 学習内容の分野で設問を分類したもの 3 4 数量関係 数量関係 図形 図形 量と測定 数学的考え方 量と測定 数学的考え方 数と計算 数と計算 5 6 数量関係 数量関係 図形 図形 量と測定 数学的考え方 量と測定 数学的考え方 数と計算 数と計算 (3) 理科 のみ実施 思考 表現 児童に身に付けさせたい能力で設問を分類したもの エネルギー 粒子 生命 地球 学習内容の分野で設問を分類したもの 地球 地球 地球 生命 生命 生命 粒子 思考 表現 粒子 思考 表現 粒子 思考 表現 エネルギー エネルギー エネルギー 3

4 第 6 学 第 5 学 第 4 学 第 3 学 (4) 全学 全学を合算したもの 国語 算数 理科 数学的考え方 思考 表現 2 学習状況の評定の分布状況 学習の定着状況を 区の基準により5 段階で評定したもの R1 学び残しが多い 特定の内容でつまずきがある おおむね定着している = 全児童の 到達目標 十分定着している 発展的な力が身に付いている 3 段階評価では R1 = 1 = 2 = 3 に該当 (1) 国語.% 1.%.% 3.%.% 5.%.% 7.%.% 9.%.% 第 3 学 5.2% 8.1% 15.4% 7.7% 39.6% 34.6% 34.6% 3.8% 12.5% 11.5% 第 4 学 4.7% 8.6% 17.2% 13.8% 51.2% 31.% 23.6% 27.6% 11.9% 1.3% 第 5 学 5.1% 12.5%.% 12.9% 51.4% 61.3%.5% 19.4% 1.5% 6.5% 第 6 学 4.8% 6.7% 15.1% 16.7% 52.5% 53.3% 17.1%.% 1.5% 3.3% R1 (2) 算数.% 1.%.% 3.%.% 5.%.% 7.%.% 9.%.% 3.6% 16.4% 34.4% 38.5% 7.1% 11.5% 7.7% 3.8% 57.7% 19.2% 4.5% 17.4% 35.1% 37.4% 5.6% 6.9%.7% 37.9% 31.% 3.4% 5.9% 21.6% 34.5% 3.6% 7.3%.% 6.5% 41.9% 35.5% 16.1% 7.2% 22.4% 38.3% 21.8% 1.3% 13.3% 16.7%.% 26.7% 4 R1 3.3%

5 (3) 理科 のみ実施.% 1.%.% 3.%.% 5.%.% 7.%.% 9.%.% 第 3 学.%.% 第 4 学 6.5% 1.3% 17.3% 17.2% 33.% 24.1% 27.6% 33.1% 1.1%.7% 第 5 学 9.% 6.5% 6.5% 18.9% 29.% 34.8% 48.4% 29.2% 8.% 9.7% 第 6 学 9.8% 1.% 24.1% 3.% 3.9% 36.7% 28.7%.% 6.5% 3.3% R1 (4) 学別 % 1% % 3% % 5% % 7% % 9% % 第 3 学 国語科 算数 数学科 15.4% 11.5% 7.7% 7.7% 3.8% 34.6% 57.7% 3.8% 19.2% 11.5% 国語科 17.2% 13.8% 31.% 27.6% 1.3% 第 4 学 算数 数学科 理科 6.9% 1.3%.7% 17.2% 24.1% 37.9% 27.6% 31.%.7% 3.4% 国語科.% 12.9% 61.3% 19.4% 6.5% 第 5 学 算数 数学科.% 6.5% 理科 6.5% 6.5% 41.9% 29.% 35.5% 48.4% 16.1% 9.7% 国語科 6.7% 16.7% 53.3%.% 3.3% 第 6 学 算数 数学科 理科 13.3% 1.% 16.7% 3.%.% 36.7% 26.7%.% 3.3% 3.3% R1 5

6 3 評定の分布状況の経変化 R1~の分布状況を 同一学の学進行に沿って比較したもの 本調査は第 3 学から実施しているので 経変化の表示は第 4 学 ~ 第 6 学となる ただし 理科は第 4 学からの実施となるため 経変化の表示は第 5 学 ~ 第 6 学となる.%.% 9.% 9.%.%.% 7.% 7.%.%.% 5.%.% 5.%.% 3.%.% 3.%.% 1.% 1.%.% R1.% R1 第 3 学 第 4 学 第 3 学 第 4 学 4 国語 4 4 算数 4.%.%.% 9.% 9.% 9.%.%.%.% 7.% 7.% 7.%.%.%.% 5.%.% 5.%.% 5.%.% 3.%.% 3.%.% 3.%.% 1.% 1.% 1.%.% R1.% R1.% 第 3 学第 4 学第 5 学第 3 学第 4 学第 5 学第 4 学第 5 学 5 国語 5 算数 5 理科 5 国語小学校 小学校 R1.%.%.% 9.% 9.% 9.%.%.%.% 7.%.% 7.%.% 7.%.% 5.%.% 5.%.% 5.%.% 3.%.% 3.%.% 3.%.% 1.%.% 1.% 1.% R1.% R1.% 第 3 学 第 4 学 第 5 学 第 6 学 第 3 学 第 4 学 第 5 学 第 6 学 第 4 学 第 5 学 第 6 学 6 国語 6 算数 6 理科 小学校 6 小学校 R1

7 4 児童が苦手とする設問 調査結果より 学 教科別に児童が苦手とする設問を以下の条件で抽出した 1 正答率が区平均より 1% 以上低い 2 正答率が区平均より低いもののうち 無解答率が % 以上 国語 正答率が区平均より低い観点 11% 以上低い 2 無解答率 % 以上 主語と述語を押さえる 自分の経験と結び付ける 23.1 説明文場面の様子を想像する -1.5 登場人物の行動を想像する 大事な内容を書き抜く 3.8 自分の経験と結び付ける 34.6 物語文内容のまとまりを捉える 3.8 文末表現を正しく直す 42.3 よい表現を捉える 34.6 話の内容を聞いて質問する 接続語を捉える 段落の要点をまとめる 自分の考えを 31. 説明文登場人物の性格を押さえる 気持ちを想像して 人物の行動の意味を考える 34.5 自分の考えを 41.4 物語文文章の構成を捉える 文章の間違いを正しく直す 24.1 書き方の工夫に気付く 該当設問なし丁寧語と尊敬語を使う 事実や事例を押さえる 人物の相互関係を捉える 描写から深い心情を捉える -1.6 助言の内容を考えて 算数 正答率が区平均より低い観点 11% 以上低い 2 無解答率 % 以上数学的考え方 該当設問なし減法の筆算 -14. 重さの測定.7 二等辺三角形と言える理由 条件に合う小数の減法 虫食い算 規則性 37.9 活用問題.7 面積の単位 活用問題 25.8 帯分数の減法 -1.4 小数の乗法 計算の仕方 計算のきまり 活用問題 理科 正答率が区平均より低い観点 11% 以上低い 2 無解答率 % 以上思考 表現 完全変態と不完全変態 磁石につくものを選ぶ -12. 空き缶分別箱の仕組み 該当設問なし植物の成長実験の条件設定 水中の微生物の名称 日本付近の天気の変わり方 電磁石を強くする条件調べ 振り子の実験の条件 -19.1

8 2 東京都 児童 生徒の学力向上を図るための調査 (7 月 5 日 5 生のみ実施 ) 学習指導要領に示されている教科の目標や内容の実現状況及び読み解く力に関する定着状況を把握する 1 平均正答率の状況 A 教科の内容 学習指導要領に示されている目標や内容の実現状況を把握する設問 関心 意欲 態度 思考 判断 表現 の4つ ( 国語は5つ ) の観点に分類 B 読み解く力に関する内容 必要な情報を正確に読み取り 解釈しながら問題を解決する力の定着状況を把握する設問 取り出す力 読み取る力 解決する力 の3つの観点に分類 国語 社会 解決する力 A 教科の内容 解決する力 A 教科の内容 読み取る力 B 読み解く力 読み取る力 B 読み解く力 取り出す力 関心 意欲 態度 取り出す力 関心 意欲 態度 思考 判断 表現 東京都 算数 理科 解決する力 A 教科の内容 解決する力 A 教科の内容 読み取る力 B 読み解く力 読み取る力 B 読み解く力 取り出す力 関心 意欲 態度 取り出す力 関心 意欲 態度 思考 判断 表現 思考 判断 表現 8

9 理科 算数 社会 国語 2 正答数をもとにした学力段階の分布状況 (1) 四分位の分布状況 調査実施校の 1% に当たる抽出校の結果をもとに推計した層分けで 正答数を大きい順に並べ 人数比率 25% 刻みで 4 つの層に分けたもの 上位から順に A 層 B 層 C 層 D 層と呼称 % 1% % 3% % 5% % 7% % 9% % 都基準 25.% 25.% 25.% 25.% 国語 46.9% 25.% 18.8% 9.3% 社会 37.5% 28.1% 28.1% 6.3% 算数 43.8% 25.% 15.6% 15.6% 理科 46.9% 12.5% 31.3% 9.3% A 層 ( 上位 ) B 層 ( 中上位 ) C 層 ( 中下位 ) D 層 ( 下位 ) (2) 習得目標値 到達目標値と正答数分布 習得目標値 教科書の例題レベルの問題が解ける 到達目標値 教科書の練習問題レベルの問題が解ける % 1% % 3% % 5% % 7% % 9% % 都 33.6%.2% 6.2% 46.9% 53.1%.% 都 47.1% 47.% 5.9% 46.9% 53.1%.% 都 14.5% 69.1% 16.4% 28.1% 59.4% 12.5% 都 53.2% 45.3% 1.5% 59.4% 37.5% 3.1% 到達目標値まで達成習得目標値まで達成未達成 9

10 3 全国 学力 学習状況調査 (4 月 17 日 6 生のみ実施 ) 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析する 1 平均正答率の状況 A 主として 知識 に関する問題 身に付けておかなければ後の学等の学習内容に影響を及ぼす内容 実生活において不可欠であり常に活用できるようになっていることが望ましい知識 B 主として 活用 に関する問題 知識 等を実生活の様々な場面に活用する力 様々な課題解決のための構想を立て実践し評価 改善する力 (1) 国語 A 主として知識 B 主として活用 短答式 記述式 関心 意欲 態度 選択式 選択式 (2) 算数 A 主として知識 B 主として活用 短答式 数と計算 記述式 数と計算 短答式 量と測定 選択式 量と測定 選択式 図形 図形 数量関係 数量関係 数学的な考え方 (3) 理科 記述式 知識に関する問題 短答式 活用に関する問題 選択式 物質 エネルギー 全国東京都 生命 思考 表現 地球 1 関心 意欲 態度

11 2 正答数の分布状況 % 35% (1) 国語 3% 全国東京都 35% A 主として知識 B 主として活用 % 25% 3% % 25% 15% % 15% 1% % 1% 5% 5% 35% % 問 1 問 2 問 3 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 1 問 11 問 12 問 % 問 1 問 2 問 3 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 3% (2) 算数 25% 35% A 主として知識 B 主として活用 % % 3% 25% 15% % 1% 15% 1% 5% 5% % 問 1 問 2 問 3 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 1 問 11 問 12 問 13 問 14 問 % 問 1 問 2 問 3 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 1 問 % (3) 理科 35% 3% 25% % 15% 1% 5% % 問 1 問 2 問 3 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 1 問 11 問 12 問 13 問 14 問 15 問 16 問 11

12 平成 3 度 学習 生活についての意識調査 実態調査 結果の概要 実施日 平成 3 5月8日 火 対象 立小学校3 6生 1399 人 116 人 自己意識や生活実態 学習状況についての設問に 児童が自己評価して回答 回答は とても当てはまる まあ当てはまる あまり当てはまらない まったく当てはまらない から選択 そのうち とても当てはまる まあ当てはまる を 肯定的回答 として合算して集計( ) 全学共通の設問 83 問の中から 肯定的回答 の割合が下記① ③の観点に適合する項目を抜粋 ①区全体より5ポイント以上高い項目 1 ポイント以上高い項目 ②区全体より5ポイント以上低い項目 1 ポイント以上低い項目 ③ 以上の項目 5 未満の項目 分類 項目内容 学校生活 の充実度 自己効力感 他者への 受 容 他者からの 受 容 区 自分は 努力すれば たいていのことができるようになると思う 自分は 最後までやり抜くなど根気強いほうだと思う ものごとを最後までやりとげて 嬉しかったことがある 失敗の経験を生かすことができる 自分が頑張ったからよい結果が出たんだと思うことがよくある 人の気持ちを分かろうとしている 人の話は 最後まできちんと聞いている 自分と違う意見や考え 気持ちも大切にできている 自分の考えや気持ちを理解してくれる友達がいる 家族や保護者は自分のことを気にかけてくれていると思う 今の自分を 好き と言える 興味をもったことは 自分から進んで学んでいる 分からないことは 自分から人に質問したり 調べたりしている 勉強していて おもしろい 楽しいと思うことがある 将来実現したい夢や目標がある 今学んでいることは いずれ仕事や生活の中で役に立つと思う 他の人や社会の役に立つ人間になりたいと思う 学校の授業以外で 生き物を飼育したことがある 学校の授業以外で 花や野菜などの植物を育てたことがある 学校の生活が楽しい 学校での生活は 自分たちが努力することで 自分にとってもみ んなにとってもよりよいものにできると思う 地域の人たちが あなたの生活や学習を応援したり支えてくれた りしていると感じている 自己肯定感 主体的な 学 び 時間的展望 きまりを破ったり いじめをしたりしている友達がいたら 自分 から進んで注意している 道 徳 的 実 践 力 お寄りや障害のある人など 困っている人がいたら自分から進 んで助けている 学校や地域 社会の人々のために 進んでボランティア活動をし ている 自分は 努力すれば いろいろな人とよい人間関係をつくってい くことができると思う 学校の授業以外で 小さい子供をおんぶしたりだっこしたり遊ん 生命尊重 体 験 であげたりしたことがある 12 ➀ ② ③

13 国際社会への関心 関わり地域への関心 関わり基本的な生活習慣規律ある学校生活学習成果の 実 感 学 び 方 個別の学び 協同の学び 探究の学び I C T の 利 活 用 学習時間 日本や世界で問題になっていることについて 自分なりの考えをもっている 学校や家の近所で知っている人に会ったときは 自分から挨拶をしている 今住んでいる地域に 自分の 居場所 があると感じている 毎日 朝食を食べている 食事をするとき 栄養のバランスを考えている 自分の身の回りのことは 自分でしている 学校で自分が任されたことは 責任をもって取り組むようにしている 学校で出された宿題は きちんとやるようにしている 学校の授業で学ぶことにより 分かることやできることが増えている 授業中 先生から褒められることがよくある 授業で学んだことを ノートなどで自分なりに分かりやすくまとめている それぞれの教科で学んだことの関係や 生活での役立ち方を 自分なりに考えてみるようにしている 授業では 自分の考えや気持ちをじっくりまとめる時間がある 集中して授業に取り組んでいる 授業中 一人で問題を解けないときや うまく考えをまとめられないとき 自分から先生に質問している 授業では 自分の得意な部分を伸ばしたり 苦手なところを少なくしたりできるように 一人で学んだり 先生が個別に教えてくれ たりする時間がある 休み時間や放課後に 先生から勉強を教えてもらうことがよくある 話し合う中で違う意見や考えが出たとき みんなが納得できるように意見や考えをまとめることができる 授業では あっという間に時間が過ぎるほど楽しく学んでいる 授業では 解決を目指す課題や学習計画を自分で考えて決め 仲間と協力しながら学習を進めることが多い 総合的な学習の時間 では 他の教科で学んだことを十分生かすことができている 学校の授業で パソコンなどを一人一台使い いくつかの課題から自分の学習状況に合ったものを選んで解決すること 学校の授業で 電子黒板やインタラクティブボード パソコンな どを使い 自分の考えや気持ちを説明したり 他の人と伝え合った りすること 学校の授業で パソコンなどを使い 観察 調査したデータを使って図やグラフを作成したり レポートをまとめたりすること 学校の授業で ウェブページを見たり インターネットやウェフ メールを使って他の人とやり取りしたりするときの注意点を知ること 平日に自分だけの力で学習する時間 ( 分 ) 74.3 分 88.2 分 休日に自分だけの力で学習する時間 ( 分 ) 72.2 分 82.7 分 当てはまる設問数

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