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1 1 95E-30 尿試験紙法で測定できないのはどれか a 浸透圧 b ph c 蛋白 d 糖 e ウロビリノゲン 2 109G-23 尿沈渣の検鏡時, 血球成分の個数を計測する際の拡大倍率はどれか a 20 倍 b 40 倍 c 100 倍 d 400 倍 e 1,000 倍 3 109A-20 多飲 多尿の患者を診る際, 検査項目でまず注目すべきなのはどれか 3 つ選べ a 尿比重 b γ-gtp c 血清 Ca d 血清 Na e 白血球分画 4 110D 歳の男性 多尿と血圧上昇とを主訴に来院した 最近, 夜間に尿が多く出るようになり, その都度, 水をたくさん飲んでいる 家庭血圧も上昇してきたため受診した 2 年前に人間ドックで副腎腫瘤を指摘されたがそのままにしていた 家族歴に特記すべきことはない 身長 170 cm, 体重 65 kg 脈拍 68/ 分, 整 血圧 172/90 mmhg 尿所見: 比重 1.002, 蛋白 (-), 糖 (±) 血液所見: 赤血球 460 万,Hb 13.7 g/dl,ht 42%, 白血球 5,400, 血小板 26 万 血液生化学所見 : クレアチニン 0.8 mg/dl, 血糖 145 mg/dl,hba1c 6.2%( 基準 ),Na 143 meq/l,k 3.1 meq/l,cl 101 meq/l 腹部造影 CT を別に示す 次に行うべき検査はどれか a 血漿バソプレシン定量 b 75 g 経口ブドウ糖負荷試験 c 血漿 ACTH コルチゾール定量 d 血漿レニン活性 アルドステロン定量 e 尿中メタネフリン ノルメタネフリン定量 1

2 5 次の文を読み,37,38 の問いに答えよ 75 歳の男性 尿が出ないことと腹部の膨満感とを主訴に来院した 現病歴 :2 日前からくしゃみと鼻汁のため市販の総合感冒薬を内服していた 昨夜から尿が出なくなり, 下腹部の膨満感と疼痛が出現した 以前から尿が出にくく残尿感があったという 既往歴 :10 歳時に虫垂切除術 生活歴 : 無職 妻と 2 人暮らし 喫煙は 45 歳まで 20 本 / 日を 25 年間 飲酒は機会飲酒 家族歴 : 特記すべきことはない 現症 : 意識は清明 身長 175 cm, 体重 80 kg 体温 36.7 脈拍 88/ 分, 整 血圧 120/84 mmhg 呼吸数 20/ 分 SpO 2 98%(room air) 皮膚は乾燥 眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない 口腔内と咽頭とに異常を認めない 甲状腺腫と頸部リンパ節とを触知しない 心音と呼吸音とに異常を認めない 下腹部は緊満しており, 恥骨上に圧痛を認める 110H-37 この患者に直腸指診を行った際の前立腺所見はどれか a 圧痛 b 熱感 c 一部が石様硬 d 可動性の消失 e 弾性硬の腫大 110H-38 この患者に尿道カテーテルを留置する際の手順で正しいのはどれか a 清潔操作は不要である b 患者に砕石位をとってもらう c 陰茎を十分に牽引して挿入する d 留置したカテーテルは皮膚に固定しない e 挿入中に抵抗を感じたところで先端のバルーンを膨らませる 2

3 6 次の文を読み,35,36 の問いに答えよ 38 歳の男性 直下型地震で倒壊した家屋の下敷きになり救急車で搬入された 現病歴 : 地震で倒れた柱に両側下肢を挟まれ, 救助隊が到着するまで身動きができなかった 両側下 肢に激痛がある 尿は出ていない 現 症 : 意識は混濁 身長 177 cm, 体重 72 kg 体温 37.1 脈拍 112/ 分, 整 血圧 76/32 mmhg 皮膚は蒼白で冷たい 頸静脈拍動が臥位で認められない 両側下肢に皮下出血と腫脹とを認める 救出から搬入まで尿は出ておらず, 入院後にカテーテルの導尿によって 10 ml の尿が得られた 検査所見 : 尿所見 : 色調はコーラ色, 蛋白 1 +, 糖 (-), 潜血 1 + 血液所見 : 赤血球 310 万, Hb 11.2 g/dl,ht 30%, 白血球 13,700, 血小板 34 万 血清生化学所見 : 総蛋白 6.5 g/dl, アルブミン 4.5 g/dl, 尿素窒素 40 mg/dl, クレアチニン 2.5 mg/dl, 尿酸 8.0 mg/dl, 総ビリルビン 0.9 mg/dl, AST 700 IU/L,ALT 140 IU/L,CK 10,200 IU/L( 基準 10 40),Na 135 meq/l,k 7.1 meq/l, Cl 111 meq/l 心電図で T 波の増高が認められる 100D-35 尿がコーラ色なのは何を含んでいるためか a ビリルビン b ポルフィリン c ミオグロビン d ウロビリノゲン e メトヘモグロビン 100D-36 輸液として最も適切なのはどれか a 生理食塩液 b 脂肪栄養液 c アミノ酸栄養液 d 5% ブドウ糖液 e カリウム含有低張液 7 108E 歳の女性 健康診断で右水腎症を指摘され精査目的に来院した 10 年前から数か月に 1 回右背部に軽い鈍痛を自覚していたが,20 分程度安静にしていると軽快していた 右肋骨脊柱角に軽度の叩打痛を認める 尿所見 : 蛋白 (-), 糖 (-), 潜血 1+, 沈渣に赤血球 1 4 / 1 視野, 白血球 1 5 / 1 視野 血液所見 : 赤血球 432 万,Hb 13.6 g/dl,ht 43%, 白血球 6,900, 血小板 28 万 血液生化学所見 : 総蛋白 7.6 g/dl, アルブミン 4.3 g/dl, 尿素窒素 22 mg/dl, クレアチニン 0.9 mg/dl, 尿酸 5.8 mg/dl,na 134 meq/l,k 3.8 meq/l, Cl 105 meq/l CRP 0.1 mg/dl 腹部エックス線写真で尿路結石像を認めなかった 腹部超音波像を別に示す 診断のために有用なのはどれか 2 つ選べ a PET/CT b 腹部単純 MRI c 逆行性尿路造影 d 腎シンチグラフィ e カラードプラ腹部超音波検査 3

4 8 109C-7 全身の浮腫を最もきたしにくいのはどれか a 肝硬変 b 心不全 c 深部静脈血栓症 d 蛋白漏出性胃腸症 e ネフローゼ症候群 9 109H-9 非圧痕性浮腫をきたすのはどれか a 慢性腎不全 b 慢性心不全 c 特発性浮腫 d 非代償性肝硬変 e 甲状腺機能低下症 A 歳の女性 急激な体重増加を主訴に来院した 生来健康で, 健康維持のために週 2 回スポーツジムに通っている 1 か月前から突然, 顔面と下腿とに浮腫が出現し, 現在までに 12 kg の急激な体重増加を認め受診した 身長 162 cm, 体重 66 kg 脈拍 72/ 分, 整 血圧 100/78 mmhg 顔面と下腿とに浮腫を認める 尿所見: 蛋白 4+, 糖 (-), 潜血 (-), 沈渣に卵円形脂肪体 1 4/ 1 視野, 尿蛋白 9.8 g/ 日 血液生化学所見 : 総蛋白 4.6 g/dl, アルブミン 1.0 g/dl,ck 148 IU/L( 基準 ), 尿素窒素 38 mg/dl, クレアチニン 1.3 mg/dl, 尿酸 7.3 mg/dl, 総コレステロール 334 mg/dl CRP 0.1 mg/dl 超音波検査で腎の萎縮と水腎症とを認めない この患者の血清クレアチニン高値の原因として最も可能性が高いのはどれか a 低血圧 b 高尿酸血症 c 低蛋白血症 d 横紋筋融解症 e 高コレステロール血症 4

5 症候別プライマリ ケア講座 問題集 第 5 回 A 歳の男性 下腿の浮腫を主訴に来院した 2 か月前に下腿に靴下のゴムの痕が付くこと に気付いた 徐々にその程度が強くなってきたため受診した 身長 170 cm 体重 65 kg 体 温 36.0 脈拍 72/分 整 血圧 140/86 mmhg 顔面と下腿とに浮腫を認める 尿所見 蛋白 3 潜血 1 沈渣に赤血球 5 10/ 1 視野 顆粒円柱 1個/数視野 卵円形脂肪体 1 4/ 1 視野 尿蛋白 4.8 g/日 血液生化学所見 総蛋白 4.5 g/dl アルブミン 1.8 g/dl IgG 547 mg/dl 基準 960 1,960 IgA 250 mg/dl 基準 IgM 67 mg/dl 基準 尿素窒素 20 mg/dl クレアチニン 1.1 mg/dl トリグリセリド 240 mg/dl LDL コレステロール 220 mg/dl ASO 180 単位 基準 250 以下 腎生検の PAS 染色標本を別 に示す この患者で正しいのはどれか a 腎機能の予後は悪い b 補体の低下を認める c 尿蛋白の選択性は高い d 悪性腫瘍を合併しやすい e A 群β溶連菌感染後に発症する H 歳の男性 四肢の筋けいれんを主訴に来院した 炎天下で道路工事をしていた 午後 になり 気分不快とふらつきが出現し 四肢に筋けいれんが生じるようになってきたため同 僚に付き添われて受診した 朝から尿が出ていないという 意識レベルは JCSⅠ-2 体温 37.2 脈拍 100/分 整 血圧 104/70 mmhg 呼吸数 18/分 皮膚 口腔粘膜 舌および腋 窩は乾燥している 頸静脈の虚脱を認める 血液生化学所見 総蛋白 8.3 g/dl アルブミン 4.5 g/dl 血糖 98 mg/dl 尿素窒素 46 mg/dl クレアチニン 2.0 mg/dl 尿酸 7.8 mg/dl Na 138 meq/l K 4.8 meq/l Cl 98 meq/l 治療として適切なのはどれか a 血液透析 b ドパミン投与 d 生理食塩液点滴 e 重炭酸ナトリウム投与 5 c フロセミド投与

6 13 107Ⅰ 歳の男性 意識障害のため搬入された 冬の寒い日に長時間の停電があり, 自宅で発 見された時には意識はなく暖房は消えて室内は冷えきっていたという 救急搬送時から救急 車内の暖房や保温シートなど表面加温が開始された 搬入時, 意識レベルは JCSⅢ-300 腋 窩温 32.0 脈拍 60/ 分, 整 血圧 92/52 mmhg 呼吸数 10/ 分 SpO 2 88%( リザーバー 付マスク 10 L/ 分酸素投与下 ) 全身の皮膚は冷たく, 発汗はない まず行うべきなのはどれか a 頭部 CT b 気管挿管 c 温浴加温 d 胸骨圧迫 e 尿道カテーテル留置 6

7 解答 問題番号 国試番号 正解 1 95E-30 a 2 109G-23 d 3 109A-20 a,c,d 4 110D-26 d 5 110H-37 e 110H-38 c 6 100D-35 c 100D-36 a 7 108E-59 b,c 8 109C-7 c 9 109H-9 e A-43 c A-52 a H-29 d I-75 b 7

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