旭川医科大学病院 総括 機能種別 主たる機能種別 一般病院 2 及び副機能種別 精神科病院 を適用して審査を実施した 認定の種別 書面審査および 1 月 29 日 ~30 日に実施した訪問審査の結果 以下のとおりとなりました 機能種別 : 一般病院 2 機能種別 : 精神科病院 ( 副 ) 改善要望

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1 総括 機能種別 主たる機能種別 一般病院 2 及び副機能種別 精神科病院 を適用して審査を実施した 認定の種別 書面審査および 1 月 29 日 ~30 日に実施した訪問審査の結果 以下のとおりとなりました 機能種別 : 一般病院 2 機能種別 : 精神科病院 ( 副 ) 改善要望事項 機能種別 一般病院 2 該当項目はありません 認定認定 機能種別 精神科病院 ( 副 ) 該当項目はありません 1. 病院の特色貴院は大学附属の病院として1976 年に開設されて以来 北海道における重要な基幹病院として着実に発展し 高度かつ多様な役割を果たし続けている 現在は 特定機能病院 肝疾患診療連携拠点病院 周産期母子医療センター 地域がん診療連携拠点病院等多くの拠点病院の指定を受け さらに ヘリコプター搬送にも対応する救命救急センターが設置され 高度急性期医療拠点として高い実績を上げている また 1994 年から地域の特殊性による医療格差の解消に取り組み 現在では全診療科に対応した遠隔医療センターが機能を発揮していることは高く評価できる 職場環境の充実も積極的に推進し 働きやすい病院評価 の認定取得や復職 子育て 介護支援センターの表彰などは 病院長や幹部の優れたリーダーシップの発揮として評価したい 今回の訪問審査では 病院の基本理念 目標を果たすべく 職員の専門性を活かした質の高い医療が提供されていることが確認できた 医療情勢の変化が進むにつれ 貴院に期待される役割は 地域のみならず我が国の医療おいてますます高まることが予想される 今後も継続的な改善活動に取り組まれ さらなる発展を祈念する 1

2 2. 理念達成に向けた組織運営基本理念は 高度急性期医療を提供する大学病院として 質の高い医療を提供する姿勢が明確に表現されている 病院長はじめ幹部のリーダーシップにて病院運営は効果的 組織的に行われ ICUの増床 働きやすい病院評価 ( 通称ホスピレート ) の認定 リハビリテーション科の設置 他の成果をあげている 医師 看護師 薬剤師などの必要な人材がおおむね確保され 他の人材の確保の努力も行われているが 今後の病院の役割や機能を考慮して 医療ソーシャルワーカー (M SW) や精神保健福祉士 (PSW) などのケースワーカーや管理栄養士などの充実が期待される また 人事労務管理に必要な諸規程などは適切に整備され 周知されているが 労働時間や有給休暇の取得率に職種間のバラつきがあるので 就労管理に工夫が望まれる 職員の安全衛生管理は適切に実施されている 職員の子育て 介護 復職支援を行う 二輪草センター が開設され 働きやすい職場環境つくりへの積極的な取り組みは高く評価される 病院の全職員を対象とした教育 研修では 病院全体の教育計画を担当する委員会等を設置するなど 必要性の高い研修が確実に実施される体制が期待される 職員の能力評価 能力開発は積極的に行われている 3. 患者中心の医療患者の権利はわかりやすい内容で明文化され 適切に擁護されている 説明と同意の方針は明文化されているが 同席者のルールについても 具体的な内容を検討し明文化されたい また セカンドオピニオンは 送る側の対応手順の明文化も望まれる 患者との情報共有として 病院ライブラリーには医学書やDVD インターネット環境などを整備し 利用しやすい環境を提供しており高く評価される 患者の個人情報は適切に保護されている プライバシーはおおむね良好に保護されているが さらに徹底されたい 倫理委員会での審議は適切に行われている 今後は倫理に関する職員研修会など 全職員を対象とした倫理に関する意識の向上を図る取り組みがあると さらによいと思われる 相談窓口が案内され 地域医療連携室と医療支援課の看護師やケースワーカーなどの専門職員が連携して相談業務を担当し 幅広く様々な相談に適切に対応している 遠方からの面会者や患児の付き添いの為に 敷地内に安価に宿泊できる ファミリーハウス を設けるなど 利用者の視点に立った取り組みは高く評価できる 敷地内禁煙が徹底されているが さらなる取り組みとして禁煙外来の設置も検討されたい 4. 医療の質意見箱や退院患者満足度調査などを活用し 質改善への体制が整備されているが病棟における意見箱の設置場所については検討を期待したい 診療の質の向上については 様々なカンファレンスが開催されている また 国立大学附属病院間の評価指標におけるベンチマークの結果から改善実績に繋げていることは 高く評価できる 医療サービ 2

3 るベンチマークの結果から改善実績に繋げていることは 高く評価できる 医療サービスの質改善は 高齢者サービス向上委員会等の多職種によるワーキンググループが活動しており適切である 新たな診療 治療方法や技術の導入は 高い倫理観と安全性への配慮にて適切に行われている 診療 ケアの管理体制はおおむね適切である 診療記録には院内統一の略語集の整備を期待したい また 退院サマリーの完成率や診療録の質的監査については さらなる取り組みが望まれる 多職種協働については 栄養サポートチーム 褥瘡対策チーム 感染対策チーム 緩和ケアチームなどによるカンファレンスや巡回が行われており 適切である 5. 医療安全医療安全管理部は2 名の専従看護師と事務 専任医師 1 名で構成され 医療安全に関係する委員会を開催し 安全管理の報告や検討を行う組織体制が確立している 毎年開催されている 各部門における安全への取り組み 実践と報告会は 全職種が職種横断的に病院あげて安全な医療への取り組みであり 高く評価できる 患者 部位確認は マニュアルが遵守されている 情報の伝達は 口頭指示における手順は確立し 的確に行われている 薬剤の安全な使用では 病棟薬剤師が配置され専門的な業務が展開されているが 病棟を含めた各部署の配置薬の管理には 薬剤師の一層の関わりが望まれる 一部のハイリスク薬については 運用が見直されてところであり 今後の定着を期待したい 転倒 転落防止は 適切に実践されている 医療機器は 臨床工学技士の関与にて安全に使用されている 患者の急変時の対応は 院内緊急コードが設定され 周知されているが 救急カートについては整備の検討が望まれる 6. 医療関連感染制御病院長直属の感染制御部が設置され 専従の医師およびICNが配置されている 同部を中心として組織されたICTが 毎週の環境ラウンドとミーティング 院内 院外の感染関連情報の収集と分析 対策の立案などを行っている 立案された事案は院内感染対策委員会で審議 決定され 議事録が整備されて院内周知が適切に行われている 院内分離菌と薬剤感受性の把握 分離菌薬剤感受性率の改訂 周知 アウトブレイクに対する監視も適切に行われている 国公立大学附属病院感染対策協議会のVPサーベイランスに参加しているが 今後はSSIの再開やSI CRI 等の部門別サーベイランスの充実を期待したい 標準予防策 感染経路別の予防策は マニュアルが遵守されており適切であるが 感染性廃棄物を置いている場所の出入りと 一部の病棟の感染性廃棄物の取り扱いについては検討が望まれる 抗菌薬使用指針が適切に整備 改訂されている カルバペネム系抗菌薬と抗 MRS 薬は届け出制となっており長期使用に対してはICTによる介入が行われているほか 院内からICTへの相談体制も整備されている 3

4 7. 地域への情報発信と連携ホームページ 大学概要 広報誌などを媒体として 大学の理念や病院の方針 診療の案内や実績など様々な情報が地域に向けて発信されている また 一般向けの講演会や医療者向けの研修会 地域の自治体や学校などへの派遣講座への講師派遣などの教育 啓発活動も適切に実施されている 地域連携室を中心に地域連携が進められているが 脳卒中地域連携パスの充実や紹介患者の返書の一元管理化に期待したい 8. チーム医療による診療 ケアの実践専任のコンシェルジュを配置し 来院患者が円滑に診察を受けられるように工夫している 独自の患者誤認防止システムを用い 外来各部署で誤認防止に努めており評価できる クリニカル パスの電子化には 診療科ごとにばらつきが見受けられるので 一層の活用を期待したい 医療相談は 相談内容により担当者が明確にされ 相談し易い環境が構築されている 入院は入退院センターで手続きや説明が行われ 円滑に入院できる体制である 薬剤師による服薬指導は さらなる充実を期待したい 輸血 周術期管理 および重症患者の管理はいずれも適切である 褥瘡の予防 治療はリスク評価が行われ 認定看護師による指導や褥瘡対策チームが回診するなど 適切である 栄養管理と食事指導は 栄養状態 嚥下状態を評価し 摂食機能に応じて食形態を変えるなど適切である 身体抑制はおおむね適切であるが 更新された同意文書の徹底が期待される 退院支援は多職種と協働し 療養の継続性に関する検討が行われている 継続した診療 ケアは 継続ケアが可能な情報提供が行われ適切である ターミナルステージへの対応は 緩和ケア診療部医師と緩和ケアチームが関わり適切である < 副機能 : 精神科病院 > 外来診療および情報収集手順は適切である 診断的検査は適切に実施され 睡眠障害などでの脳波検査の体制は評価できる 任意入院 医療保護入院の判定 手続き 妥当性の検討は 多職種で適切に実施されている 処遇手順や措置入院の対応も適切である 診療計画では クリニカル パスの対象疾患を増やされたい 医療相談には精神保健福祉士 (PSW) が対応し 看護師と情報を共有している 入院中の処遇は適切である 医師 看護師の病棟業務は整備され 多職種が参加する回診 カンファレンスの定期的な実施は評価される 投薬 注射では 抗精神病薬の多剤 大量投与防止の組織的な体制が期待される また 抗精神病薬の副作用について 評価基準と対応手順の明文化が望まれる ECT mectは手順が整備されているが 適応基準の明文化が望まれる 栄養管理 栄養指導の実施をニーズに合わせ増やされたい 精神科作業療法による急性期 ~ 慢性期の幅広いリハビリテーションの実施体制を検討されたい 隔離 身体拘束は 多職種による妥当性の検討と早期解除への取り組みが評価できる 精神保健福祉士 (PSW) を柱としての退院支援と他施設 他医療機関など 4

5 価できる 精神保健福祉士 (PSW) を柱としての退院支援と他施設 他医療機関などとの連携体制が診療機能に見合って構築されている 9. 良質な医療を構成する機能薬剤管理機能では 専門的な活動が展開され 特に注射薬の調製 混合への取り組みは評価できる 病院全体の薬剤の使用 管理では 薬剤師の関与を深めることが目指されており その実現が期待される 洗浄 滅菌機能は適切である 臨床検査機能 画像診断機能 放射線治療機能は 専門医を含めた専門職種が配置され 高度な機能が発揮されている 手術機能は 多数の手術が適切な安全管理にて行われている 集中治療は 専門医の関与に加え 患者の不安を和らげる取り組みがあり評価できる 厨房施設 設備の清掃 衛生管理の徹底 患者の特性に応じた食事の工夫など 栄養管理機能は適切に発揮されている 電子カルテにより 診療情報の一元的な管理が実施されている リハビリテーション専門医が関わる系統的なリハビリテーションの提供体制が整えられている 今後は さらなる機能の発揮を期待する 医療機器管理は臨床工学技士が意欲的に活動しており 計画的な増員により一層の充実が期待される 病理診断機能は高度な診断が行われており 医師の増員予定により 体制の充実が期待できる 輸血 血液機能は 体制は確立されており 一部の輸血製剤の取り扱いについても手順が見直されるなど おおむね適切である 10. 組織 施設の管理財務 経営管理は 外部監査も実施され 医療材料費の比較検討などの経営改善への努力も続けられており 適切に実施されている 医事業務に関連しては レセプトの作成や点検 施設基準のチェック体制も整備されている 返戻や査定については各診療科の医師との連携で対応しているが 社会保険診療審査委員会の活性化と 未収金の管理に関する組織的な取り組みを望みたい 業務委託 物品管理などは適切に実施されている 施設 設備の管理も適切である 災害時の対応体制については 災害拠点病院としての必要な準備が行われ 定期的な訓練なども実施されている また また大学病院間での災害対策相互訪問事業に参加して 災害対策の相互レビューを実施するなど適切である 保安体制も適切に整備されている 医療事故発生時の対応手順は整備され 医療事故調査委員会が迅速に開催され 原因究明や再発防止の観点から適切に対応する体制が機能している 11. 臨床研修 学生実習卒後臨床研修センターが設置され 研修の進捗状況の把握 心理的サポート およびその他の問題に対応している 臨床シミュレーションセンターで一般臨床技能の習得が行われ 研修医の評価には 他職種からの評価も取り入れられており評価できる プログラムや指導医への研修医からの評価も行われているが 評価結果の指導医へのフィードバックが定着することを期待する 医学生をはじめ看護師等 実習生の受け入れと指導体制は整備され 実習に際して 5

6 医学生をはじめ看護師等 実習生の受け入れと指導体制は整備され 実習に際して 患者に接する場合の事前対応 医療安全 および感染制御についての説明も行われている 事故や職業感染などが発生した場合の対応についても取り決めがなされ 個人情報の取り扱いについても注意が払われており適切である 6

7 1 患者中心の医療の推進 評価判定結果 1.1 患者の意思を尊重した医療 患者の権利を明確にし 権利の擁護に努めている 患者が理解できるような説明を行い 同意を得ている 患者と診療情報を共有し 医療への患者参加を促進している 患者支援体制を整備し 患者との対話を促進している 患者の個人情報 プライバシーを適切に保護している 臨床における倫理的課題について病院の方針を決定している 1.2 地域への情報発信と連携 必要な情報を地域等へわかりやすく発信している 地域の医療機能 医療ニーズを把握し 他の医療関連施設等と適切に連携している 地域に向けて医療に関する教育 啓発活動を行っている 1.3 患者の安全確保に向けた取り組み 安全確保に向けた体制が確立している 安全確保に向けた情報収集と検討を行っている 1.4 医療関連感染制御に向けた取り組み 医療関連感染制御に向けた体制が確立している 医療関連感染制御に向けた情報収集と検討を行っている 7

8 1.5 継続的質改善のための取り組み 患者 家族の意見を聞き 質改善に活用している 診療の質の向上に向けた活動に取り組んでいる 医療サービスの質改善に継続的に取り組んでいる 倫理 安全面などに配慮しながら 新たな診療 治療方法や技術を導入している 1.6 療養環境の整備と利便性 患者 面会者の利便性 快適性に配慮している 高齢者 障害者に配慮した施設 設備となっている 療養環境を整備している 受動喫煙を防止している 8

9 2 良質な医療の実践 1 評価判定結果 2.1 診療 ケアにおける質と安全の確保 診療 ケアの管理 責任体制が明確である 診療記録を適切に記載している 患者 部位 検体などの誤認防止対策を実践している 情報伝達エラー防止対策を実践している 薬剤の安全な使用に向けた対策を実践している 転倒 転落防止対策を実践している 医療機器を安全に使用している 患者等の急変時に適切に対応している 医療関連感染を制御するための活動を実践している 抗菌薬を適正に使用している 患者 家族の倫理的課題等を把握し 誠実に対応している 多職種が協働して患者の診療 ケアを行っている 9

10 2.2 チーム医療による診療 ケアの実践 来院した患者が円滑に診察を受けることができる 外来診療を適切に行っている 診断的検査を確実 安全に実施している 入院の決定を適切に行っている 診断 評価を適切に行い 診療計画を作成している 患者 家族からの医療相談に適切に対応している 患者が円滑に入院できる 医師は病棟業務を適切に行っている 看護師は病棟業務を適切に行っている 投薬 注射を確実 安全に実施している 輸血 血液製剤投与を確実 安全に実施している 周術期の対応を適切に行っている 重症患者の管理を適切に行っている 褥瘡の予防 治療を適切に行っている 栄養管理と食事指導を適切に行っている 症状などの緩和を適切に行っている 急性期のリハビリテーションを確実 安全に実施している 安全確保のための身体抑制を適切に行っている 患者 家族への退院支援を適切に行っている 必要な患者に継続した診療 ケアを実施している ターミナルステージへの対応を適切に行っている 10

11 3 良質な医療の実践 2 評価判定結果 3.1 良質な医療を構成する機能 薬剤管理機能を適切に発揮している 臨床検査機能を適切に発揮している 画像診断機能を適切に発揮している 栄養管理機能を適切に発揮している リハビリテーション機能を適切に発揮している 診療情報管理機能を適切に発揮している 医療機器管理機能を適切に発揮している 洗浄 滅菌機能を適切に発揮している 3.2 良質な医療を構成する機能 病理診断機能を適切に発揮している 放射線治療機能を適切に発揮している 輸血 血液管理機能を適切に発揮している 手術 麻酔機能を適切に発揮している 集中治療機能を適切に発揮している 救急医療機能を適切に発揮している 11

12 4 理念達成に向けた組織運営 評価判定結果 4.1 病院組織の運営と管理者 幹部のリーダーシップ 理念 基本方針を明確にしている 病院管理者 幹部は病院運営にリーダーシップを発揮している 効果的 計画的な組織運営を行っている 情報管理に関する方針を明確にし 有効に活用している 4.2 人事 労務管理 役割 機能に見合った人材を確保している 人事 労務管理を適切に行っている 職員の安全衛生管理を適切に行っている 職員にとって魅力ある職場となるよう努めている 4.3 教育 研修 職員への教育 研修を適切に行っている 職員の能力評価 能力開発を適切に行っている 医師 歯科医師の臨床研修を適切に行っている 学生実習等を適切に行っている 4.4 経営管理 財務 経営管理を適切に行っている 医事業務を適切に行っている 効果的な業務委託を行っている 12

13 4.5 施設 設備管理 施設 設備を適切に管理している 物品管理を適切に行っている 4.6 病院の危機管理 災害時の対応を適切に行っている 保安業務を適切に行っている 医療事故等に適切に対応している 13

14 機能種別 : 精神科病院 ( 副 ) 2 良質な医療の実践 1 評価判定結果 2.2 チーム医療による診療 ケアの実践 来院した患者が円滑に診察を受けることができる 外来診療を適切に行っている 診断的検査を確実 安全に実施している 任意入院の管理を適切に行っている 医療保護入院の管理を適切に行っている 措置入院の管理を適切に行っている 医療観察法による入院の管理を適切に行っている 診断 評価を適切に行い 診療計画を作成している 患者 家族からの医療相談に適切に対応している 患者が円滑に入院できる 入院中の処遇 ( 通信 面会 任意入院者の開放処遇の制限 ) に適切に対応している 医師は病棟業務を適切に行っている 看護師は病棟業務を適切に行っている 投薬 注射を確実 安全に実施している 輸血 血液製剤投与を確実 安全に実施している 電気けいれん療法 (ECT 治療 ) を適切に行っている 褥瘡の予防 治療を適切に行っている 栄養管理と食事指導を適切に行っている N 14

15 症状などの緩和を適切に行っている 急性期 ( 入院初期 ~ 回復期 ) のリハビリテーションを適切に行っている 慢性期のリハビリテーションを適切に行っている 隔離を適切に行っている 身体拘束を適切に行っている 患者 家族への退院支援を適切に行っている 必要な患者に継続した診療 ケアを実施している ターミナルステージへの対応を適切に行っている N 15

16 I 病院の基本的概要 I-1 病院施設 I-1-1 病院名 : I-1-2 機能種別 : I-1-3 開設者 : I-1-4 所在地 : I-1-5 病床数 一般病床療養病床医療保険適用介護保険適用精神病床結核病床感染症病床総数 一般病院 2 精神科病院 ( 副機能 ) 国立大学法人 年間データ取得期間 : 2013 年 4月 1日 ~ 2014 年 3月 31日 時点データ取得日 : 2014 年 9月 1日 北海道旭川市緑が丘東 2 条 許可病床数稼働病床数増減数 (3 年前から ) 病床利用率 (%) 平均在院日数 ( 日 ) H10572 I-1-6 特殊病床 診療設備 救急専用病床集中治療管理室 (ICU) 冠状動脈疾患集中治療管理室 (CCU) ハイケアユニット (HCU) 脳卒中ケアユニット (SCU) 新生児集中治療管理室 (NICU) 周産期集中治療管理室 (MFICU) 放射線病室無菌病室人工透析小児入院医療管理料病床回復期リハビリテーション病床亜急性期入院医療管理料病床特殊疾患入院医療管理料病床特殊疾患病床緩和ケア病床精神科隔離室精神科救急入院病床精神科急性期治療病床精神療養病床認知症治療病床 稼働病床数 増減数 (3 年前から ) I-1-7 病院の役割 機能等 : 特定機能病院 災害拠点病院 ( 地域 ) 救命救急センター がん診療連携拠点病院( 地域 ) エイズ治療拠点病院 肝疾患診療連携拠点病院 DPC 対象病院 (Ⅰ 群 ) 地域周産期母子医療センター I-1-8 臨床研修 I 臨床研修病院の区分 医科 1) 基幹型 2) 協力型 3) 協力施設 4) 非該当 歯科 1) 単独型 2) 管理型 3) 協力型 4) 連携型 5) 研修協力施設 非該当 I 研修医の状況 研修医有無 1) いる 医科 1 年目 : 26人 2 年目 : 13人 歯科 : 1人 2) いない I-1-9 コンピュータシステムの利用状況 電子カルテ 1) あり 2) なし院内 LN 1) あり 2) なし オーダリングシステム 1) あり 2) なし PCS 1) あり 2) なし 1

17 I-2 診療科目 医師数および患者数 I-2-1 診療科別医師数および患者数 平均在院日数 診療科名 医師数 ( 常勤 ) 1 日あたり医師数外来患者 ( 非常勤 ) 数 ( 人 ) 外来診療科構成比 (%) 1 日あたり入院患者数 ( 人 ) 入院診療新患割合平均在院科構成比 (%) 日数 ( 日 ) (%) 医師 1 人 1 日あたり外来患者数 ( 人 ) 医師 1 人 1 日あたり入院患者数 ( 人 ) 内科 皮膚科 小児科 精神科 外科 泌尿器科 脳神経外科 整形外科 眼科 耳鼻咽喉科 産婦人科 リハビリテーション科 放射線科 麻酔科 救急科 歯科口腔外科 臨床検査 輸血部 手術部 放射線部 病理部 集中治療部 経営企画部 総合診療部 周産母子センター 腫瘍センター 呼吸器センター 乳腺疾患センター 透析センター 緩和ケア診療部 感染制御部 光学医療診療部 H10572 研修医全体 I-2-2 年度推移 1 日あたり外来患者数 1 日あたり外来初診患者数新患率 1 日あたり入院患者数 1 日あたり新入院患者数 実績値 対前年比 % 昨年度 2 年前 3 年前 昨年度 2 年前 年度

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