STIHL TS 410, 420

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1 { STIHL TS 40, 420 取扱説明書

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3 目 次 元 の 取 扱 説 明 書 無 塩 素 漂 白 紙 使 用 印 刷 インクには 植 物 油 が 使 用 され 紙 はリサイクル 可 能 です ADREAS STIHL AG & Co. KG, C. M0-75.A9.Rei _00_J はじめに 2 使 用 上 の 注 意 および 作 業 方 法 2 用 途 例 9 研 削 ブレード レジノイド ブレード 2 ダイヤモンド ブレード 2 キャストアームとガードの 組 み 立 て 5 リブ 付 き V - ベルトの 張 り 方 8 研 削 ブレードの 取 付 と 交 換 8 燃 料 20 給 油 2 エンジンの 始 動 と 停 止 22 エアー フィルター システム 24 キャブレターの 調 整 25 マフラーのスパーク アレスター スクリーン 26 スパーク プラグの 点 検 27 スターター ロープとリワインド スプリングの 交 換 28 V - ベルトの 交 換 29 カットオフソー 用 カート 30 機 械 の 保 管 3 整 備 表 32 磨 耗 の 低 減 と 損 傷 の 回 避 34 主 要 構 成 部 品 35 技 術 仕 様 36 特 殊 アクセサリー 37 整 備 と 修 理 37 CE 適 合 証 明 書 38 品 質 証 明 書 38 { お 客 様 各 位 この 度 はスチール 社 の 製 品 をお 買 上 げ いただきまして 誠 に 有 難 うございます この 製 品 は 最 新 の 製 造 技 術 と 入 念 な 品 質 保 証 処 置 を 施 して 製 造 されました 私 共 は お 客 様 がこの 製 品 を 支 障 なく 使 用 され その 性 能 に 満 足 していただ くために 最 善 の 努 力 を 尽 くす 所 存 でお ります 製 品 に 関 して 御 質 問 がおありの 際 は お 買 上 げの 販 売 店 あるいは 直 接 当 社 カ スタマー サービスにお 問 い 合 わせくだ さい Hans Peter Stihl TS 40, TS 420

4 はじめに シンボル マークについて マシンに 表 示 されているシンボルマー クは 本 取 扱 説 明 書 で 説 明 されていま す 段 落 の 前 に 付 いたシンボルや 数 字 技 術 改 良 人 に 及 ぼす 事 故 やケガ 更 に 重 大 な 物 的 損 傷 に 対 する 警 告 本 機 本 体 あるいは 構 成 部 位 の 損 傷 に 対 する 警 告 当 社 の 信 条 として 常 に 自 社 製 品 の 改 良 を 心 がけております この 理 由 から 製 品 の 設 計 技 術 外 観 が 定 期 的 に 改 良 される 場 合 があります そして 変 更 修 正 改 良 の 種 類 に よっては 本 取 扱 説 明 書 に 記 載 されて いない 場 合 があります 使 用 上 の 注 意 および 作 業 方 法 カットオフソーで 作 業 す るときは 研 削 ブレード が 非 常 に 高 速 で 回 転 する ので 特 別 な 安 全 上 の 注 意 が 必 要 です 特 に 重 要 なことは 初 め て 使 用 する 前 に 取 扱 説 明 書 を 最 後 まで 注 意 深 く 読 み 必 要 なときに 見 られ るように 保 管 しておくこ とです 安 全 注 意 事 項 を 守 らないと 生 命 の 危 険 が あります 事 業 主 損 害 賠 償 保 険 協 会 社 会 保 障 機 関 労 働 安 全 基 準 局 などの 機 関 が 規 定 した 貴 国 の 安 全 規 定 を 順 守 してくだ さい 本 機 で 初 めて 作 業 をする 人 は:スチー ル サービス 店 または 専 門 家 に 本 機 の 安 全 な 取 り 扱 い 方 を 教 えてもらうか 専 門 的 な 研 修 に 参 加 してください 子 どもには 絶 対 にカットオフソーを 使 用 させないでください - 6 歳 以 下 の 訓 練 生 は 監 督 下 で 作 業 を 進 めるように してください 子 どもや 見 物 人 を 近 づけないでくださ い 機 械 を 使 用 しない 時 は 他 人 に 危 険 が 及 ばないよう 横 にして 置 いてください 本 機 は 承 認 された 人 以 外 は 使 用 しない でください 他 者 またはその 所 有 物 に 対 して 生 じた 事 故 または 危 険 に 関 し その 一 切 の 責 任 をユーザーが 負 います 本 機 の 機 種 とその 操 作 を 熟 知 している 人 以 外 には 提 供 および 貸 与 しないで ください 必 ず 取 扱 説 明 書 を 本 機 と 共 に 渡 してください 騒 音 を 発 する 機 械 の 使 用 については 国 および / または 地 域 現 場 によって 時 間 を 規 制 されることがあります 本 機 を 操 作 する 人 は 身 体 的 精 神 的 に 健 康 でなければなりません 激 しい 労 働 に 耐 えられない 体 調 の 方 は カットオフソーの 使 用 前 にかかりつけ の 医 師 に 相 談 してください ペースメーカーを 付 けている 方 にのみ 該 当 する 注 意 点 : 本 機 の 点 火 システム は 微 量 の 電 磁 界 を 発 生 します ペース メーカーの 種 類 によっては 影 響 を 完 全 に 排 除 できません スチール 社 では 掛 かりつけの 医 師 およびペースメー カーの 製 造 元 に 問 い 合 せて あらゆる 健 康 上 の 障 害 について 相 談 されること をお 勧 めします 動 作 を 鈍 らせるようなアルコールや 薬 品 などを 服 用 した 状 態 では 本 機 を 使 用 しないでください 気 象 条 件 が 悪 い 場 合 ( 雪 氷 風 など) は 作 業 を 延 期 してください - 危 険 性 が 高 くなります! 本 機 は 切 断 の 用 途 だけに 使 用 してくだ さい 木 材 や 木 製 対 象 物 の 切 断 には 適 していません アスベスト 粉 塵 は 非 常 に 有 害 です - そ のため 本 機 をアスベストの 切 削 には 絶 対 に 使 用 しないでください! 上 記 以 外 の 使 用 は 禁 止 されており 人 身 事 故 や 本 機 の 破 損 を 招 く 恐 れがあり ます 2 TS 40, TS 420

5 本 機 にいかなる 改 造 も 加 えないでくだ さい 非 常 に 危 険 です 承 認 されてい ないアタッチメントを 使 用 した 際 の 人 的 傷 害 および 物 的 損 害 に 対 しては 当 社 は 一 切 保 証 を 行 いません 当 社 が 本 機 での 使 用 を 承 認 した また は 技 術 的 に 同 等 の 研 削 ブレードやア タッチメントだけをご 使 用 ください 不 明 な 場 合 は 販 売 店 にお 問 い 合 わせ ください 高 品 質 の 研 削 ブレードやア タッチメントだけをご 使 用 ください そうしないと 突 然 の 事 故 を 起 したり マシンを 破 損 したりする 恐 れがありま す スチール 純 正 の 研 削 ブレードやアタッ チメントをご 使 用 になるようにお 勧 め します これらは 本 製 品 に 対 しても 利 用 者 のご 要 望 に 対 しても 最 適 化 さ れています 機 械 の 清 掃 に 高 圧 洗 浄 機 を 使 用 しない でください 強 い 流 水 で 機 械 の 部 品 を 損 傷 する 恐 れがあります 水 を 機 械 に 吹 き 付 けないでください サーキュラソー 超 硬 ツール レスキュツー ル 木 材 伐 採 ツール 鋸 などを 使 用 しないでくだ さい - 生 命 にかかわる ケガをする 恐 れがありま す! 研 削 ブレードで 切 断 するときは 切 削 屑 が 均 一 に 除 去 されますが サー キュラソーの 刃 が 材 料 に 絡 まる 恐 れがあります これによって 機 械 が 激 し く 反 発 して コントロー ルできなくなり 非 常 に 危 険 なキックバックが 発 生 することがあります 衣 服 と 装 備 規 定 に 沿 った 服 装 と 装 備 を 身 に 付 ける こと 作 業 着 は 丈 夫 なもので 身 体 に 合 い 作 業 しやす いことが 最 も 重 要 です 切 り 傷 防 止 用 プロテク ター 付 きの 身 体 にピッタ リした 衣 服 を 着 用 してく ださい - 上 下 一 体 の 作 業 着 であって だぶだぶ な 上 着 ではありません 金 属 を 切 断 するときは 化 学 繊 維 では なく かならず 燃 えにくい 素 材 ( 難 燃 仕 上 げの 革 や 綿 製 など ) の 衣 服 を 着 用 します - 火 花 が 飛 び 散 って 衣 服 に 火 が 燃 え 移 るおそれがあります! 衣 服 にチップ 燃 料 オイルなどの 可 燃 性 物 質 が 付 着 していないことを 確 認 してください 機 械 の 可 動 部 分 に 絡 まるような 衣 服 を 着 用 しないでください - スカーフ ネ クタイ 宝 石 類 は 装 着 しないでくださ い 長 髪 は 縛 って 覆 ってください 滑 らない 靴 底 で 爪 先 に 鋼 板 の 入 った 安 全 靴 を 履 い てください 落 下 物 の 危 険 がある 場 所 では ヘルメットを 着 用 してください 顔 面 シー ルドと 必 ず 安 全 メガネを 着 用 してください - 飛 散 物 による 危 険 がありま す 顔 面 マスクだけでは 眼 を 十 分 に 保 護 で きません 日 本 語 作 業 時 に 埃 (たとえば 切 断 される 材 料 から 排 出 される 粉 ) ガス 煙 が 発 生 することがあります - 人 体 に 悪 影 響 を 及 ぼします! 塵 埃 が 発 生 する 場 合 は かならず 防 塵 マスクを 着 用 してください 噴 煙 や 煙 が 発 生 するおそれのある 場 合 ( たとえば 複 合 材 の 切 断 時 ) は 呼 吸 用 保 護 具 を 必 ず 着 用 してください 自 分 専 用 の 耳 の 保 護 具 を 着 用 してく ださい - たとえば 防 音 用 耳 栓 を 着 用 してください スチールでは 防 護 のために 各 種 の 作 業 服 や 装 備 をご 用 意 しています 機 械 の 運 搬 時 の 注 意 しっかりとした 手 袋 を 着 用 してください クロム 革 製 が 最 適 です 必 ずエンジンを 停 止 してください 本 機 の 運 搬 は 上 部 ハンドルだけを 持 っ て 行 ってください - 研 削 ブレードは 後 ろに 向 けます - 熱 くなったマフラーを 身 体 に 近 づけないでください マフラーの 表 面 など 機 械 の 熱 くなっ ている 部 分 に 触 れないようにしてくだ さい 火 傷 の 恐 れがあります! 研 削 ブレードを 取 り 付 けたまま 本 機 を 運 搬 しないでください - 破 損 する 場 合 があります! 乗 り 物 で 運 搬 する 場 合 : 倒 れたり 燃 料 が 流 れ 出 たり 破 損 したりしないよ う 適 切 に 固 定 してください TS 40, TS 420 3

6 給 油 バイヨネット 式 タンクキャップ 研 削 ブレード ガソリンは 非 常 に 簡 単 に 引 火 します 火 気 を 近 づ けないでください 燃 料 をこぼしたり 喫 煙 しな いでください 燃 料 を 給 油 する 前 にエンジンを 停 止 し てください エンジンがまだ 熱 いうちは 給 油 しない でください 燃 料 が 流 れ 出 て 火 災 にな ることがあります! 燃 料 フィラーキャップは 過 剰 な 圧 力 が 徐 々に 抜 けて 燃 料 が 噴 き 出 さない ように 慎 重 に 開 けてください 給 油 は 風 通 しの 良 い 場 所 で 行 ってくだ さい 本 機 に 燃 料 をこぼしたら 直 ちに ふき 取 ってください 衣 服 に 燃 料 が 付 いた 場 合 は ただちに 着 替 えてくださ い 埃 はエンジンユニット 特 にキャブレ ターに 溜 まる 場 合 があります ほこり にガソリンが 滲 みて 引 火 する 場 合 があ ります ほこりは 必 ず 取 り 除 いてくだ さい 給 油 時 や 作 業 時 に 燃 料 も れを 点 検 してください 燃 料 がこぼれたり 漏 れて いる 場 合 は エンジンを 始 動 しないでください - 火 傷 による 命 の 危 険 があ ります! カットオフソーの 種 類 によって 取 付 け る 燃 料 キャップも 異 なります 工 具 を 使 って バイヨネット 式 フィ ラーキャップを 開 閉 しないでください キャップを 破 損 して 燃 料 が 漏 れる 恐 れがあります 給 油 の 後 は バイヨネット 式 フィラー キャップをできる 限 りしっかりと 閉 め てください ねじ 山 付 きフィラーキャップ 給 油 の 後 は ねじ 山 付 き フィラーキャップをでき る 限 りしっかりと 閉 めて ください 正 しく 締 め 付 けられていない 燃 料 キャップがエンジンの 振 動 によって 緩 んで 燃 料 が 漏 れる 危 険 を 低 減 します カットオフソー スピンドル ベアリン グ スピンドル ベアリングが 損 傷 していな ければ ダイヤモンド ブレードの 回 転 中 の 軸 揺 れや 半 径 方 向 の 逃 げを 確 実 に 防 止 できます - 必 要 に 応 じてスチール サービス 店 に 整 備 を 依 頼 してください 研 削 ブレードの 選 択 研 削 ブレードは 手 持 ち 切 断 用 に 承 認 されたものをご 使 用 ください 承 認 さ れていない 研 削 ブレードやアタッチメ ントを 使 用 しないでください - 事 故 が 起 きる 恐 れがあります! 研 削 ブレードは 多 種 類 の 素 材 に 適 して います: 研 削 ブレードコードを 確 認 し てください 研 削 ブレードのスピンド ルホールの 直 径 を カッ トオフソーのシャフトサ イズに 合 わせてくださ い スピンドルホールが 損 傷 していないか を 確 認 してください スピンドルホー ルが 損 傷 している 研 削 ブレードを 使 用 しないでください - 事 故 の 危 険 があり ます! 研 削 ブレードの 許 容 回 転 数 は カットオフソーの 最 大 軸 回 転 数 と 等 しいか それ 以 上 です! 技 術 仕 様 の 章 を 参 照 してくだ さい 使 用 した 研 削 ブレードは ひび 欠 け 刃 の 不 均 等 およびコア 疲 労 や 過 熱 の 兆 候 ( 退 色 ) セグメントの 破 損 や 不 足 スピンドルホールの 破 損 などにつ いて 点 検 した 後 再 使 用 してください 欠 けたり ひびが 入 ったり 曲 がった りした 研 削 ブレードは 使 用 しないでく ださい ダイヤモンド ブレードを 真 直 ぐにしな いでください 4 TS 40, TS 420

7 研 削 ブレードを 地 面 に 落 としたら 絶 対 に 使 用 しないでください - 損 傷 を 受 けた 研 削 ブレードが 破 損 することがあ ります - 事 故 を 起 こす 危 険 がありま す! レジノイド ブレードに 関 しては 使 用 期 限 を 守 ってください 研 削 ブレードの 取 付 け カットオフソーのスピンドルを 確 認 し て スピンドルが 損 傷 しているカット オフソーを 使 用 しないでください - 事 故 を 起 こす 危 険 があります! ダイヤモンドブレードの 回 転 方 向 を 示 す 矢 印 に 注 意 してください スラストワッシャーを 取 り 付 けます - 六 角 ボルトを 締 め 付 けます - 半 径 方 向 の 逃 げや 軸 揺 れがないかを 目 視 で 確 認 しながら 手 で 研 削 ブレードを 回 しま す 研 削 ブレードの 保 管 研 削 ブレードは 温 度 が 一 定 で 乾 燥 し た 霜 の 付 かない 平 坦 な 場 所 に 保 管 してください - 破 損 や 飛 散 の 恐 れがあ ります! 研 削 ブレードが 床 や 障 害 物 に 突 然 ぶつ からないように 常 に 保 護 してくださ い 始 動 前 カットオフソーが 良 好 に 作 動 するか 確 認 します - 取 扱 説 明 書 の 関 連 項 目 に 注 意 してください: 切 断 する 素 材 に 適 した 研 削 ブレー ドであること 良 好 に 作 動 し 正 しく 取 り 付 けられていること ( 正 しい 回 転 方 向 に しっかりと ) ガードがしっかり 取 り 付 けられて いるか 確 認 します - ゆるんでいる 場 合 は スチールサービス 店 にご 相 談 ください スロットル トリガーおよびびス ロットル トリガー インターロッ クがスムーズに 作 動 する 必 要 があ ります - スロットル トリガーは 手 を 放 したとき 自 動 的 にアイドリ ング 位 置 に 戻 らなければなりませ ん スライド コントロール / マスター コントロール / 停 止 スイッチが スムーズに STOP または 0 位 置 に 移 動 できる 必 要 があります スパークプラグターミナルがしっ かりと 差 し 込 まれているかチェッ クします 緩 んでいる 場 合 は 火 花 が 発 生 することがあり 漏 れた 混 合 燃 料 に 引 火 することがありま す! 運 転 装 置 と 安 全 装 置 に 改 造 を 加 え ないでください カットオフソーの 安 全 な 操 作 のた め ハンドルはオイルや 汚 れのな い 乾 いた 清 潔 な 状 態 を 保 ちます 正 常 に 作 動 する 機 械 だけを 使 用 してく ださい - 事 故 の 恐 れがあります! エンジンの 始 動 機 械 の 給 油 位 置 から 最 低 3 メートル 以 上 は 離 れ 密 閉 された 場 所 を 避 けてく ださい 日 本 語 本 機 は 平 坦 な 地 面 に 置 いてください 常 に 安 定 した 足 場 を 確 保 して 本 機 を しっかり 保 持 してください 研 削 ブ レードが 障 害 物 や 地 面 に 当 たったり 切 り 口 に 挟 まらないように 注 意 してく ださい 本 機 の 始 動 と 同 時 に 研 削 ブレードも 回 転 し 始 めることがあります 本 機 は 一 人 で 操 作 します 他 人 が 作 業 区 域 内 に 入 らないようにしてください 始 動 時 も 同 様 です エンジンの 落 としがけをしないでくだ さい - 取 扱 説 明 書 に 従 って 始 動 してく ださい スロットルトリガーを 放 しても 研 削 ブレードは 短 時 間 回 転 し 続 けます - 惰 性 回 転 効 果 による 傷 害 の 恐 れがありま す! 機 械 の 保 持 と 操 作 カットオフソーは 手 持 ちで または スチールカットオフソー 用 カートに 搭 載 して 使 用 します 手 持 ち 切 断 機 械 を 必 ず 両 手 でしっかりと 保 持 し てください: 右 手 で 後 ハンドルを 握 り ます - 左 利 きの 場 合 でもそうします 安 全 操 作 のため ハンドル バーとハン ドルをしっかり 握 ります 337BA047 K TS 40, TS 420 5

8 研 削 ブレードの 回 転 時 にカットオフ ソーを 矢 印 方 向 に 移 動 するとき 本 機 を 横 に 倒 そうとする 力 が 発 生 します 切 断 対 象 物 をしっかり 固 定 してくださ い; 機 械 を 切 断 物 へと 移 動 します - 決 してこの 逆 にしてはいけません カットオフソー 用 カート スチール カットオフソーの 取 付 け 用 に スチール カットオフソー カートをご 用 意 しています ガード ブレードガードを 正 しくセットしてく ださい: 素 材 の 破 片 を 操 作 者 や 機 械 か ら 遠 ざけるためです 切 削 粉 塵 が 排 出 される 方 向 に 注 意 して ください 80BA022 K 002BA223 K 作 業 中 差 し 迫 った 危 険 や 緊 急 の 場 合 スライ ドコントロール / マスターコントロー ル / ストップスイッチを STOP また は 0 に 動 かして 速 やかにエンジンを 停 止 します 正 しくアイドリングしているかを 確 認 して スロットルトリガーを 放 して 完 全 停 止 したときに 研 削 ブレードの 回 転 が 停 止 するにようにします アイドリング 設 定 を 定 期 的 に 点 検 およ び / または 修 正 します それでも 研 削 ブレードが 回 転 する 場 合 は スチール サービス 店 に 機 械 の 修 理 を 依 頼 してく ださい 作 業 場 がきれいになっていることを 確 認 します - 障 害 物 穴 くぼみに 注 意 します 氷 水 雪 不 整 地 では 滑 りやすいこ とに 注 意 してください! はしごに 乗 ったりその 他 の 不 安 定 な 足 場 で 作 業 しないでください 肩 の 高 さ より 上 にあるものを 切 ったり 片 手 で 操 作 しないでください - 事 故 の 危 険 が あります! 足 場 は 常 に しっかりと 安 全 にしてく ださい 一 人 で 作 業 しないでください - 常 に 事 故 があった 場 合 に 声 を 出 せば 人 が 助 けに 来 ることができる 範 囲 内 で 作 業 してください 作 業 範 囲 に 誰 も 入 れないようにし 騒 音 や 飛 散 物 から 守 るため 他 人 を 近 づけ ないようにしてください 防 音 用 耳 栓 を 付 けている 場 合 より 大 きな 注 意 が 必 要 です 危 険 を 告 げる 声 ( 叫 び 声 警 笛 など ) が 聞 こえにくく なるからです 疲 れたら 早 めに 休 息 をとってください 冷 静 に 整 然 と 作 業 してください - 良 好 な 視 界 と 照 明 を 確 保 してください 他 人 に 危 険 が 及 ばないよう 注 意 してくだ さい! エンジン 運 転 中 は 機 械 か ら 有 毒 な 排 気 ガスが 出 ま す このガスは 無 臭 で 目 に 見 えないことがあ り 未 燃 焼 の 炭 化 水 素 と ベンゼンを 含 んでいるこ とがあります 室 内 や 換 気 状 態 の 悪 い 場 所 では 絶 対 にエンジンをかけな いでください 触 媒 コン バータが 装 着 されている 機 種 でも 同 様 です 溝 くぼ 地 あるいは 狭 い 場 所 で 作 業 する 時 には 適 切 な 換 気 を 確 保 してく ださい - 有 毒 ガスを 呼 吸 することによ る 命 の 危 険 があります! 気 分 が 悪 くなったり 頭 痛 視 界 が 狭 くなるなど 視 力 の 障 害 聴 力 の 障 害 めまい 集 中 力 の 低 下 などを 感 じたら 即 座 に 作 業 を 停 止 してください 濃 度 の 高 い 排 気 ガスを 吸 い 込 むことで こ れらの 症 状 が 現 れることがあります 事 故 の 恐 れがあります! 作 業 中 および 本 機 の 近 くでの 喫 煙 は 避 けてください 火 災 の 危 険 性 がありま す! 機 械 に 強 い 衝 撃 が 加 わったり 落 下 する など 所 定 の 負 荷 を 越 える 異 常 な 負 荷 がかかった 場 合 は 作 業 を 続 ける 前 に 機 械 が 良 好 な 状 態 にあることを 常 に 確 認 してください 始 動 前 の 項 を 参 照 してください 給 油 システムに 漏 れが ないことを 確 認 し 安 全 装 置 が 正 しく 機 能 していることを 確 認 します 調 子 6 TS 40, TS 420

9 が 悪 い 機 械 はけっして 使 用 しないでく ださい 不 明 な 場 合 は スチールサー ビス 店 にお 問 い 合 わせください 始 動 ポジションで 作 業 しないでくださ い このポジションではエンジンの 回 転 数 を 調 節 することができません 回 転 中 の 研 削 ブレードに 指 などの 身 体 の 一 部 が 触 れないように 留 意 してくだ さい 作 業 場 所 を 調 べます 破 損 した 配 管 や 電 気 配 線 による 危 険 を 完 全 に 防 止 しま す 燃 えやすい 物 質 やガスの 近 くで 使 用 し ないでください パイプ 金 属 製 樽 タンクなどの 容 器 の 場 合 爆 発 性 物 質 や 可 燃 性 物 質 が まったく 付 着 していないことが 保 証 さ れるまで 切 断 に 取 り 掛 からないでくだ さい エンジンをかけた 状 態 で 無 人 のまま 放 置 しないでください 機 械 から 離 れる とき ( たとえば 休 憩 のため ) は エ ンジンを 切 ってください カットオフソーを 地 面 に 置 く 前 に: エンジンのスイッチを 切 ります 研 削 ブレードの 回 転 が 完 全 に 止 ま るまで 待 ってください 研 削 ブレードを 頻 繁 に 点 検 してください - 亀 裂 ゆがみやその 他 の 損 傷 ( たとえば 過 熱 ) が 発 見 されたら 即 座 に 交 換 し てください - 損 傷 によ り 事 故 の 恐 れがありま す! 切 れ 具 合 が 変 化 したら ( たとえば 振 動 が 増 える 切 れ 味 が 悪 くなる ) 作 業 を 中 断 して 変 化 の 原 因 を 解 消 してく ださい 反 発 力 キックバックおよびプルインが 最 も 頻 繁 に 発 生 する 反 発 力 です キックバックによる 危 険 キックバックによって 重 度 の 外 傷 を 受 ける 場 合 があります キックバックとは 次 のような 場 合 に カットオフソーが 突 然 コントロール できない 状 態 で 作 業 者 に 向 かって 跳 ね 返 ってくることを 言 います たとえば 研 削 ブレードが 以 下 の 状 態 にある 場 合 に キックバックが 発 生 し ます 挟 まった 場 合 - 特 に 上 部 4 分 の 切 断 中 に 硬 い 素 材 と 接 触 し 摩 擦 が 発 生 して 動 かなくなった 場 合 キックバックの 危 険 の 低 減 落 ち 着 いて 入 念 に 作 業 します カットオフソーを 両 手 でしっかり 持 ち グリップを 確 実 に 握 ります 002BA89 K 日 本 語 研 削 ブレードの 上 部 4 分 の を 使 用 しないでください 研 削 ブレー ドを 切 り 口 内 で 慎 重 に 進 める 必 要 があり 切 断 方 向 を 曲 げたり 押 し 込 んではいけません 切 断 物 が 予 想 外 に 動 いたり 切 り 口 が 閉 じて 研 削 ブレードが 挟 まる ような 要 因 が 発 生 しても 常 に 対 処 できるように 留 意 してください 切 断 物 を 固 定 し 支 持 して 切 断 中 および 切 断 後 常 に 切 り 口 が 開 い た 状 態 にしてください ダイヤモンド ブレードの 使 用 時 は 水 を 使 用 して 湿 式 切 断 をしま す 002BA90 K 002BA46 K TS 40, TS 420 7

10 引 っ 張 り 力 研 削 ブレードで 切 断 物 の 上 から 切 断 す るときに 本 機 がユーザーから 離 れて 前 方 に 引 っ 張 られることがあります カットオフソーによる 作 業 研 削 ブレードの 延 長 線 上 に 立 たないで ください 8 002BA88 K 研 削 ブレードは 無 理 に 押 し 込 まず 切 り 口 内 で まっすぐに 進 めます 研 削 ブレードに 側 圧 を 加 え ないでください 側 面 の 研 削 やスクラビン グに 研 削 ブレードを 使 用 しないでください 002BA059 K ブレードガードが 引 き 戻 されていると きに 極 端 な 前 傾 姿 勢 をとったり 前 かがみになって 研 削 ブレードに 近 づか ないでください 肩 の 高 さより 上 にあるものを 切 断 し ないでください カットオフソーは 研 削 切 断 用 にのみ 使 用 してください レバーやショベル として 使 用 しないでください カットオフソーを 押 し 付 けないでくだ さい 常 に 切 断 方 向 を 決 めてから 研 削 ブレー ドの 位 置 決 めをしてください その 後 に 切 断 方 向 を 変 更 しないでください 切 り 口 に 入 っているときは 機 械 の 強 打 や 衝 突 を 避 けてください - 本 機 を 切 り 口 に 落 とさないでください - 破 損 す る 恐 れがあります! ダイヤモンド ブレード: 切 れ 具 合 が 悪 化 し 始 めたら ダイヤモンド ブレード の 目 立 てを 点 検 して 必 要 に 応 じて 目 立 てをします これには たとえば 砥 石 気 泡 コンクリート アスファルト などの 研 磨 剤 を 軽 く 切 ります 切 断 後 のカットオフソーの 研 削 ブレー ドは 切 断 物 上 で 安 定 した 状 態 で 支 持 されていません ユーザーがカットオ フソーをしっかり 握 ってその 重 量 を 支 えていないと 本 機 を 制 御 できなくな ります 金 属 を 切 断 するとき: 高 熱 を 持 った 金 属 粉 塵 によ る 火 災 のおそれがありま す! 電 源 ケーブルが 水 および 汚 泥 に 触 れな いようにします - 感 電 する 恐 れがあり ます! きれいな 切 り 口 を 得 るには: 研 削 ブ レードを 加 工 素 材 に 引 き 込 むか 切 断 方 向 に 前 後 に 動 かします 絶 対 に 押 さ ないでください ダイヤモンド ブレードの 使 用 時 には 水 を 使 用 して 湿 式 切 断 をします - たと えば スチール 給 水 アタッチメントを 使 用 します レジノイド ブレードは 湿 式 切 削 に 適 していません レジノイド ブレードの 切 れ 味 が 悪 くなり 切 削 性 能 が 悪 化 し ます レジノイド ブレードが 使 用 中 に 濡 れたら ( たとえば 水 溜 りやパイプ 内 の 水 分 によって ) 無 理 やり 押 し 込 ま ず 同 じ 力 で 作 業 を 続 けてください - 破 損 の 恐 れがあります! 濡 れたレジノ イドブレードは 速 やかに 使 い 切 って ください カットオフソー 用 カート カートを 通 す 道 筋 にある 異 物 を 取 り 除 いてください カートで 障 害 物 を 乗 り 越 えようとすると 研 削 ブレードが 切 断 物 にはさまり 破 損 する 恐 れがあり ます 振 動 チェンソーを 長 時 間 使 用 した 場 合 には 振 動 の 影 響 により 手 の 血 行 不 良 が 生 じ ることがあります ( 白 ろう 病 ) 以 下 をはじめ 多 くの 事 柄 が 影 響 する ため 一 般 的 な 使 用 時 間 の 設 定 は 不 可 能 です 以 下 の 対 策 をとると 使 用 時 間 を 延 長 で きます: 手 の 防 護 ( 暖 かい 手 袋 ) 休 憩 を 取 りながら 作 業 する 以 下 の 場 合 には 使 用 時 間 を 短 くしま す: TS 40, TS 420

11 血 行 不 良 の 特 殊 体 質 ( 症 状 : 指 がよ く 冷 たくなる しびれ ) 低 い 外 気 温 掴 む 力 の 強 さ ( 強 く 握 りしめると 血 行 が 低 下 します ) 機 械 を 規 則 的 に 長 時 間 使 用 したり 該 当 する 症 状 ( 指 のしびれ 等 ) が 繰 り 返 し 発 症 する 時 は 医 師 による 診 断 をお 薦 めします 上 記 のいずれかの 症 状 が 現 れたら ( 指 が 疼 くなど ) 医 師 にご 相 談 ください 整 備 と 修 理 本 機 は 定 期 的 に 整 備 する 必 要 がありま す 取 扱 説 明 書 に 書 かれている 整 備 や 修 理 だけを 行 ってください その 他 す べての 作 業 は 販 売 店 に 依 頼 してくだ さい 当 社 では 整 備 や 修 理 をスチール 認 定 サービス 店 だけに 依 頼 されることをお 勧 めします スチール 販 売 店 では 定 期 的 にトレーニングを 受 け 適 切 な 技 術 情 報 の 提 供 を 受 けています 高 品 質 の 交 換 部 品 のみを 使 用 して 事 故 や 本 機 の 破 損 を 回 避 してください 不 明 な 場 合 は 販 売 店 にお 問 い 合 わせ ください スチール 純 正 スペアパーツのみをご 使 用 いただくように お 勧 めします こ れらの 部 品 は 本 機 に 対 しても 利 用 者 のご 要 望 に 対 しても 最 適 化 されて います 本 機 の 修 理 整 備 掃 除 などを 実 施 す る 前 には 常 にエンジンを 停 止 し ス パークプラグターミナルを 外 してくだ さい - エンジンが 不 意 に 始 動 して 怪 我 する 恐 れがあります! - 例 外 :キャブ レター 調 整 およびアイドリング スピー ド 調 整 時 は このかぎりではありませ ん スパーク プラグ ターミナルを 取 り 外 したり スパーク プラグを 緩 めたま ま スターターでエンジンを 始 動 する と シリンダー 外 部 でイグニッション スパークが 生 じて 火 災 の 危 険 があるの で その 前 にスライド コントロールま たは 停 止 スイッチを STOP または 0 に 移 動 してください 火 気 の 近 くで 調 整 したり 保 管 しないで ください - 燃 料 を 搭 載 していますの で 火 災 の 恐 れがあります 燃 料 キャップがしっかり 閉 まっている ことを 定 期 的 に 点 検 してください 欠 陥 のない 当 社 が 承 認 したスパーク プラグのみを 使 用 します - 技 術 仕 様 を 参 照 してください イグニッション ケーブルに 異 常 がない こと ( 絶 縁 状 態 接 続 の 確 実 性 ) を 確 認 してください マフラーに 問 題 が 無 いことを 確 認 して ください 破 損 したマフラーを 取 付 けたまま あ るいはマフラーがないまま 本 機 を 使 用 しないでください - 火 災 の 恐 れがあ ります! 聴 力 にも 支 障 を 来 たします! 絶 対 に 加 熱 されたマフラーに 触 れない でください 火 傷 の 危 険 があります! 本 機 下 部 に 取 付 けられているハウジン グのゴムバッファを 点 検 してください - ハウジングが 地 面 に 擦 れてはいけま せん - 破 損 する 恐 れがあります! 防 振 装 置 の 状 態 は 振 動 動 作 に 影 響 しま す - 防 振 装 置 を 定 期 的 に 点 検 してくだ さい 用 途 例 日 本 語 ダイヤモンド ブレードを 使 用 すると き 湿 式 切 断 にはかならず 水 を 使 用 す る 必 要 があります 寿 命 が 延 び 切 断 速 度 が 上 がります 毎 分 0 リットル 以 下 で 研 削 ブレード 用 に 確 実 にたっぷり 給 水 してください 埃 の 抑 制 研 削 ブレードには 毎 分 0.6 リットル 以 上 を 給 水 してください 給 水 アタッチメント 本 機 用 給 水 アタッチメントキット 全 種 類 の 給 水 用 埃 の 抑 制 用 加 圧 水 タンク 0 リット ル カットオフソー 用 カートで 使 用 す る 埃 の 抑 制 用 給 水 タンク スチール レジノイド ブレードは 乾 式 切 削 のみに 使 用 できます 乾 式 切 削 中 は 適 切 な 防 塵 マスクをつ けてください TS 40, TS 420 9

12 噴 煙 や 煙 が 発 生 するおそれのある 場 合 ( たとえば 複 合 材 の 切 断 時 ) は 呼 吸 用 保 護 具 を 必 ず 着 用 してください レジノイド ブレードは 湿 式 切 削 に 適 していません ダイヤモンド ブレードとレジノイド ブレードの 注 意 点 数 回 に 分 けた 切 断 板 の 切 断 板 を 滑 らない 表 面 に 置 いて 固 定 し ます 切 断 対 象 物 しっかり 保 持 します 転 がったり 滑 ったりしないよう に 固 定 します 振 動 を 回 避 します 切 り 込 み 線 (A) のマークを 付 けま す マーク 付 けした 線 に 従 って 誘 導 溝 (A) を 削 ります 切 り 離 された 部 分 開 口 部 溝 などの 場 合 切 断 手 順 が 重 要 です 最 後 の 切 り 込 みはかならず 研 削 ブレードが 挟 まらず 操 作 者 が 切 り 離 した 部 分 や 分 離 した 部 分 でケガを しないように 実 施 します 必 要 に 応 じて 分 離 する 部 分 を 保 持 す る 小 さい 背 の 部 分 を 所 定 の 位 置 に 残 しておきます これらの 背 の 部 分 は 後 で 割 ります 最 後 に 切 り 離 す 前 に 以 下 のことを 見 極 めます: 該 当 部 分 の 重 量 はどれくらいか 切 り 離 し 後 どのように 動 くか 張 りが 加 わっているか 切 り 込 み 部 分 の 切 り 離 し 時 に 補 佐 す る 人 が 危 険 に 晒 されないようにしてく ださい 切 断 線 に 添 って 作 業 します 訂 正 する 場 合 研 削 ブレードを 斜 めに せず 切 断 対 象 物 に 対 して 研 削 ブ レードを 常 に 当 てなおします - 切 り 込 みごとの 深 さは 5 ~ 6 cm を 超 えないようにします 厚 みがあ る 素 材 は 複 数 回 に 分 けて 切 断 しま す 均 等 な 前 後 の 動 作 で 切 り 込 み (B) を 深 くします つる (C) を 残 します 切 り 端 から 板 を 切 断 し 始 め 素 材 が 割 れないようにします 板 を 割 ります 厚 めの 壁 面 は 前 後 に 動 かしながら 切 断 します 0 TS 40, TS 420

13 パイプの 成 形 研 削 ブレード 研 削 ブレードは 特 に 手 持 ち 切 断 時 に 非 常 に 高 い 負 荷 が 掛 かりやすくなりま す 有 名 な 研 削 ホイール メーカーとの 協 業 でスチールが 製 造 した 研 削 ブレードは 高 品 質 であり 個 別 の 用 途 およびカッ トオフソーのエンジン 性 能 に 正 確 に 合 わせて 製 作 されます 振 れが 少 なく 切 断 精 度 が 高 い 一 貫 してきわめて 優 れた 品 質 です 数 回 の 動 作 で 曲 線 状 に 切 断 します - 研 削 ブレードを 傾 けないように 注 意 してください 円 形 および 中 空 の 物 体 の 切 断 切 断 線 を 付 けます この 線 に 添 って 手 持 ちで 切 断 する 場 合 特 別 の 注 意 と 正 確 さが 必 要 です 運 搬 と 保 管 研 削 ブレードを 輸 送 時 や 保 管 時 に 直 射 日 光 や 他 の 熱 的 ストレス に 曝 さないでください 急 な 動 作 や 衝 撃 の 回 避 交 換 用 ブレードは 出 荷 時 の 箱 に 入 れ 乾 燥 して 温 度 ができるだけ 一 定 で 平 坦 な 場 所 に 平 積 みして ください 研 削 ブレードを 侵 食 性 液 体 の 近 く に 保 管 しないでください レジノイド ブレードは 霜 の 付 かな い 場 所 に 保 管 してください 転 がらないように パイプ 円 形 対 象 物 などを 固 定 します 切 断 線 を 決 めるとき 特 に 切 断 方 向 に 補 強 物 がないようにします 切 断 線 に 添 って 誘 導 溝 を 削 ります 均 等 に 前 後 に 動 かして 切 り 込 み を 深 くします - 誘 導 溝 に 添 って 切 り 込 み 深 さまで 差 し 込 みます - 方 向 をわずかに 修 正 する 場 合 研 削 ブレードを 傾 けず 新 たに 切 り 込 みます - 必 要 に 応 じて 切 り 離 し 部 分 を 保 持 する 小 さめの 背 の 部 分 を 最 後 に 残 して 置 きます これら の 背 の 部 分 は 後 で 割 ります 誘 導 溝 をマークした 切 断 線 に 添 っ て 削 ります - 先 端 から 両 端 の 外 側 に 向 けて 削 ります パイプ 円 形 切 断 物 などの 切 断 に は 切 断 線 の 端 部 分 から 開 始 して 素 材 が 破 損 しないようにします 均 等 に 前 後 に 動 かして 切 り 込 み を 深 くします - 先 端 から 両 端 の 外 側 に 向 けて 削 ります - 誘 導 溝 に 添 って 切 り 込 み 深 さまで 差 し 込 み ます - 方 向 をわずかに 修 正 する 場 合 研 削 ブレードを 傾 けず 新 た に 切 り 込 みます - 必 要 に 応 じて 切 り 離 し 部 分 を 保 持 する 小 さめの 背 の 部 分 を 最 後 に 残 します これ らの 背 の 部 分 は 後 で 割 ります TS 40, TS 420

14 レジノイド ブレード ダイヤモンド ブレード 製 品 コード レジノイド ブレードをに 適 切 に 選 択 し て 適 切 に 使 用 すると 経 済 的 に 使 用 することができ 磨 耗 の 加 速 を 防 止 で きます コードが 包 装 の ラベル ( 推 奨 用 途 付 きの 表 ) にあ り 選 択 の 参 考 にしてください スチール レジノイド ブレードは バージョンによって 異 なりますが 以 下 の 素 材 の 切 断 に 適 しています: アスファルト コンクリート 石 材 ダクタイル 鋳 鉄 管 鉄 スチール レジノイド ブレードは 鉄 道 線 路 の 切 削 には 適 していません ダイヤモンド ブレードを 適 切 に 選 択 し て 適 切 に 使 用 すると 経 済 的 に 使 用 することができ 磨 耗 の 加 速 を 防 止 で きます コードが 包 装 の ラベル ( 推 奨 用 途 付 きの 表 ) にあ り 選 択 の 参 考 にしてください スチール ダイヤモンド ブレードは バージョンによって 異 なりますが 以 下 の 素 材 の 切 断 に 適 しています: アスファルト コンクリート 石 材 ( 硬 岩 ) 研 磨 コンクリート 固 まっていないコンクロート 粘 土 れんが 土 管 スチール ダイヤモンド ブレードは 金 属 の 切 断 には 適 していません 製 品 コードは ~ 4 個 の 文 字 と 数 値 の 組 合 せです: 文 字 は 研 削 ブレードの 用 途 の 主 分 野 を 示 します 文 字 用 途 の 主 分 野 A アスファルト B コンクリート BA コンクリート 研 磨 剤 ( 英 国 のみ ) S 石 材 ( 硬 岩 ) 数 字 はスチール ダイヤモンド ブ レードの 性 能 クラスを 示 します 半 径 方 向 および 軸 方 向 の 振 れ ダイヤモンド ブレードが 長 寿 命 を 保 ち 高 性 能 を 発 揮 するには カットオ フソーのスピンドル ベアリングに 欠 点 のないことが 必 要 です スピンドル ベアリングに 欠 点 のある カットオフソーで 研 削 ブレードを 使 用 すると 軸 方 向 および 半 径 方 向 の 振 れ が 発 生 することがあります 2 TS 40, TS 420

15 半 径 方 向 の 振 れ (A) が 過 剰 に 大 きくな ると 個 々のダイヤモンド セグメント に 過 度 な 負 荷 がかかり 作 業 中 に 過 熱 します この 現 象 が 原 因 で ブレード に 次 々と 応 力 亀 裂 ができたり 個 々の セグメントに 焼 きなましを 起 こすこと があります 軸 方 向 の 振 れ (B) により 熱 負 荷 が 高 くなり 切 り 口 が 広 がります TS 40, TS 420 3

16 トラブルシューティング 研 削 ブレード エラー 原 因 処 置 不 規 則 な 端 部 や 切 断 面 曲 がった 切 り 口 半 径 方 向 または 軸 方 向 の 振 れ スチール サービス 店 にお 問 い 合 わせく ださい ) セグメントの 側 面 が 極 端 に 磨 耗 してい る 研 削 ブレードが 揺 れ 動 く 新 しい 研 削 ブレードを 使 用 します 不 規 則 な 端 部 曲 がった 切 り 口 まっ たく 切 れない 火 花 の 発 生 切 れ 味 が 悪 く セグメントがひどく 磨 耗 している 親 ブレードやセグメントが 欠 けたり 亀 裂 する 研 削 ブレードの 切 れ 味 が 鈍 くなり 石 材 用 研 削 ブレードにかすが 付 着 している 研 削 ブレードの 回 転 方 向 が 間 違 っている 過 負 荷 石 材 用 研 削 ブレードを 研 磨 剤 に 軽 く 切 り 込 んで 目 立 てします;アスファルト 用 研 削 ブレードを 新 品 と 交 換 します 正 しい 方 向 に 回 転 するように 研 削 ブ レードを 取 り 付 けます 新 しい 研 削 ブレードを 使 用 します アンダーカット ( 首 下 磨 耗 ) 不 適 切 な 素 材 を 切 断 している 新 しい 研 削 ブレードを 使 用 します; 様 々 な 素 材 の 切 断 面 に 注 意 します ) 当 社 ではスチール サービス 店 に 依 頼 されることをお 勧 めします 4 TS 40, TS 420

17 アンダーカット ( 首 下 磨 耗 ) 車 道 の 舗 装 の 切 断 時 には 路 盤 ( 多 く の 場 合 砕 石 および 砂 利 ) まで 切 り 込 ま ないでください - 明 るい 色 の 粉 塵 で 砕 石 や 砂 利 を 切 断 したことが 分 かります - 過 度 のアンダーカット ( 首 下 磨 耗 ) になることがあります - 飛 散 の 恐 れが あります! かすの 付 着 目 立 て たとえば 花 崗 岩 などのきわめて 硬 い 素 材 を 切 断 する 場 合 たとえば むりやり 押 し 込 むなど 間 違 った 取 り 扱 いをする 場 合 振 り 子 切 断 ( 切 断 面 に 対 して 前 後 に 移 動 する ) をせずに 極 端 に 大 きな 断 面 を 切 断 する 場 合 かすが 溜 まると 振 動 が 増 し 切 れ 味 が 低 下 し 火 花 が 発 生 します カスの 蓄 積 の 兆 候 を 発 見 したら ダイ ヤモンド ブレードを 即 座 に 目 立 てし てください - これには たとえば 砥 石 気 泡 コンクリート アスファルト などの 研 磨 剤 を 軽 く 切 ります 給 水 すると かすが 溜 まることを 防 止 できます 日 本 語 キャストアームとガードの 組 み 立 て 製 造 段 階 で ガード 付 きキャスト アーム が 内 側 に 取 り 付 けられていま す 必 要 に 応 じて ガード 付 きキャスト アーム を 外 側 にも 取 り 付 けられます 手 持 ち 切 断 には 重 量 バランスのよい 内 側 組 み 付 けをお 勧 めします 外 側 組 み 付 けは スチールカット - オフソー 用 カートに 搭 載 する 場 合 に 向 いています 外 側 組 み 付 け 給 水 アタッチメントと 調 整 レバーを 取 り 外 します 2 カスが 付 着 すると ダイヤモンドセグ メント 上 部 に 薄 グレー 色 の 付 着 物 の 蓄 積 が 形 成 されます セグメントのこの 付 着 物 がダイヤモンドに 目 詰 まりを 起 こし セグメントの 切 れを 鈍 くします かすが 溜 まる 原 因 は 次 のとおりです: 切 れ 味 の 鈍 ったセグメントで 作 業 を 続 けると 生 成 された 高 温 のため セグ メントが 柔 らかくなることがあります - ブレードに 焼 きなましが 発 生 して 強 度 が 低 下 します - これによって 研 削 ブレードの 揺 れではっきり 分 かる 応 力 が 発 生 します 研 削 ブレードの 使 用 を 続 けないでください - 事 故 が 起 きる 恐 れがあります! 研 削 ブレードの 取 外 し ( 研 削 ブ レードの 取 付 / 交 換 を 参 照 ) バンジョー ボルト () を 外 します ガード 内 側 のガイドから 四 角 ナッ トを 外 します 給 水 アタッチメント (2) を 調 整 レ バーから 外 し V - ベルトガードか ら 引 き 出 します 370BA00 K TS 40, TS 420 5

18 BA049 K 370BA004 K BA050 K ガードを 調 整 レバーが 前 方 に 向 く まで 矢 印 の 方 向 に 回 します バンジョー ボルト (3) を 緩 めて ワッシャーと 共 に 外 します ガード 内 側 のガイドから 四 角 ナッ トを 外 します スクリュー (4) を 外 します 調 整 レバーを 上 方 向 に 回 して 外 します 調 整 レバーを 外 します ガードを 調 整 レバーが 前 方 に 向 く まで 矢 印 の 方 向 に 回 します リブ 付 き V- ベルトを 外 します BA005 K スクリュー (3) を 外 します V - ベルトガード (4) をわずかに 持 ち 上 げ 前 方 に 引 き 抜 きます V - ベルトを 前 プーリーから 外 しま す ガード 付 きキャストアーム を 取 り 外 します 3 2 A 370BA003 K ナット () を 外 します テンショナースライド (2) を コ ンビネーションレンチで 反 時 計 回 りに 回 します - 約 /4 回 転 = 0 まで 回 します 3 6 調 整 レバー () を 位 置 A に 移 動 し ます ボルト (2) を 差 し 込 み 締 め 付 け ます ガードのガイドに 四 角 ナットを 差 し 込 み 所 定 の 位 置 に 固 定 します 短 めのバンジョー ボルト (3) と ワッシャーを 調 整 レバーに 差 し 込 み 締 め 付 けます 2 ナット () を 取 り 外 します スターターカバー (2) を 取 り 外 し ます ガード 付 きキャストアーム (3) をスタッドから 外 します 370BA007 K TS 40, TS 420

19 ガード 付 きキャストアーム を 外 面 に 取 り 付 けます 2 給 水 アタッチメントのコネクターを 接 続 します スターター カバー (5) をスタッ ド (2) に 取 り 付 けます ナット (6) を 手 で 締 め 付 けます 370BA05 K 2 長 めのバンジョー ボルト () を 給 水 アタッチメントのコネクタ (2) に 差 し 込 みます 370BA0 K ガード 付 きキャストアーム の 楕 円 穴 () をスタッド (2) に リ ブ 付 き V - ベルトを 前 プーリーにか み 合 わせながら 押 し 込 みます 4 3 ベルトがスムースに 作 動 するよう にしてください ベルト テンショナー (3) を 突 出 部 (4) 近 くに 取 り 付 けます 370BA008 K 7 8 V - ベルト ガード (7) を 所 定 の 位 置 に 押 し 込 みます ボルト (8) を 差 し 込 み 締 め 付 け ます 370BA052 K コネクタ 位 置 に 注 意 してください ガードのガイドに 四 角 ナットを 差 し 込 み 所 定 の 位 置 に 固 定 します 長 めのバンジョー ボルトを 手 で 締 め 付 けながら 給 水 アタッチメン トを 調 整 レバーに 取 り 付 けます ガードの 位 置 をそろえます 給 水 ホースを 給 水 コックから ガードに 向 けて V - ベルト ガード のガイド ( 矢 印 ) に 差 し 込 みます - 曲 げ 半 径 が 小 さくならないよう にます バンジョー ボルトを 締 め 付 けます 続 きは V - ベルトの 張 り 方 の 章 に 記 載 されています TS 40, TS 420 7

20 リブ 付 き V - ベルトの 張 り 方 本 機 にはスプリング 自 動 V - ベルトテン ション 機 構 が 装 備 されています リブ 付 き V- ベルトを 張 る 前 にナッ ト () を 緩 めて テンションナースラ イド (2) の 矢 印 を 0 に 向 けます または ナット () とテンショ ナースライド (2) を コンビネー ションレンチで 反 時 計 回 りに 緩 め ます - 約 /4 回 転 できるだ け=0 まで 回 します リブ 付 き V- ベルトを 締 付 けるに は 図 のようにコンビネーション レンチをテンションナースライド に 合 わせます テンショナースライドにはスプリ ングの 負 荷 がかかっています - コンビネーションレンチをしっか り 持 ってください BA037 K 370BA02 K テンショナースライドを 時 計 回 り に 約 /8 回 転 回 します - テンショ ナースライドは スプリングに よって 噛 みこみます さらに 約 /8 回 転 回 します - 止 ま るまでです リブ 付 き V - ベルトは この 位 置 でスプ リングの 力 により 自 動 的 に 張 られます コンビネーションレンチをテン ショナースライドから 外 します ナット () を 締 め 付 けます リブ 付 き V - ベルトの 張 りの 再 調 整 V - ベルトは テンショニング ナットを 調 整 しなくても 保 持 されます ナット () を 緩 めます V - ベルトはスプリングの 力 により 自 動 的 に 張 られます 無 理 にコンビネーションレンチを 回 さないでください ナット () をもう 一 度 締 め 付 けま す 370BA03 K 研 削 ブレードの 取 付 と 交 換 取 付 けや 交 換 時 には エンジンを 停 止 します - スライド コントロールを STOP または 0 に 設 定 します シャフトの 固 定 ロッキングピン () を V - ベルト ガードの 穴 に 通 します ロッキングビン () がガード 裏 側 の 穴 にかみ 合 うまで コンビネー ションレンチでシャフトを 回 しま す 370BA04 K 8 TS 40, TS 420

21 研 削 ブレードの 取 外 し 新 しい 研 削 ブレードの 取 付 け 日 本 語 2 個 の 研 削 ブレードを 同 時 に 使 用 しないでください 不 均 等 に 磨 耗 して 破 損 したり 怪 我 する 恐 れ があります! BA053 K 370BA054 K コンビネーションレンチ (2) を 使 って 六 角 スクリューを 緩 めて 取 り 外 します 前 スラストワッシャー (3) ( フラ ンジ ) を 研 削 ブレードと 一 緒 に シャフトから 取 り 外 します 新 しい 研 削 ブレード (4) を 取 り 付 けます ダイヤモンドブレードの 回 転 方 向 を 示 す 矢 印 に 注 意 してください 前 スラストワッシャー (3) ( フラ ンジ ) を 取 り 付 けます 前 スラス トワッシャー (3) ( フランジ ) の キャッチが シャフトの 溝 にかみ 合 っている 必 要 があります 六 角 ボルトを 差 し 込 み コンビ ネーションレンチで 締 め 付 けて 取 り 付 けます - トルクレンチを 使 用 する 場 合 は 技 術 仕 様 の 締 め 付 けトルクを 参 照 してください ロッキングピンを V - ベルトガード から 抜 き 取 ります TS 40, TS 420 9

22 燃 料 エンジンには ガソリンと 2 サイクル エンジン 用 オイルの 混 合 燃 料 が 必 要 で す 健 康 を 害 しますので ガソリンに 直 接 肌 を 触 れたり ガソリンの 蒸 気 を 吸 い 込 まないようにしてくだ さい スチール モトミックス (MotoMix) 当 社 はスチール モトミックス (MotoMix) のご 使 用 をお 勧 めします この 既 製 の 混 合 燃 料 はベンゼンや 鉛 を 含 まず 高 オクタン 価 で 常 時 適 正 な 混 合 率 を 保 ち 安 心 してご 使 用 いただ けます スチール モトミックス (MotoMix) はス チールエンジン 専 用 に 開 発 されたもの であり エンジンの 長 寿 命 を 保 証 しま す スチール モトミックス (MotoMix) が 販 売 されていない 市 場 もあります 燃 料 の 混 合 規 定 されている 以 外 の 不 適 切 な 燃 料 やオイル または 混 合 比 率 を 使 用 されると エンジンに 重 大 な 損 傷 を 生 じることがあります 低 品 質 のガソリンあるいはエンジンオ イルは エンジン オイルシー ル 燃 料 ホース および 燃 料 タン クを 損 傷 することがあります ガソリン 無 鉛 と 有 鉛 を 問 わず 最 低 オクタン 価 90 の 高 品 質 ブランドのガソリンだけを 使 用 してください 触 媒 コンバータを 装 備 したマシンには 必 ず 無 鉛 ガソリンを 使 用 してください 鉛 含 有 ガソリンを 燃 料 タンク 数 回 分 使 用 した 場 合 触 媒 効 果 は 大 幅 に 低 下 します エンジン オイル 高 品 質 2 サイクル エンジン オイルだ けを 使 用 してください 特 に スチー ル 2 サイクル エンジン オイルをお 勧 めします スチール エンジンに 最 も 適 しており 長 いエンジン 寿 命 を 保 証 し ます スチール 2 サイクル エンジン オイル が 手 元 にない 場 合 は 空 冷 エンジン 用 の 高 品 質 2 サイクル エンジン オイル だけを 使 用 してください 水 冷 エンジ ンまたは 独 立 した 潤 滑 システムを 持 つ エンジン ( 従 来 の 4 サイクル エンジン など ) 用 のエンジン オイルを 使 用 し ないでください 触 媒 コンバータを 装 備 した 機 種 で 使 用 する 混 合 燃 料 には スチール 2 サイク ル エンジン オイル 50: だけを 使 用 し てください 混 合 比 率 スチール 50: 2 サイクル エンジンオ イルの 場 合 :50: = ガソリン 50 + オ イル 例 ガソリン スチール 2 サイクルオ イル 50: リットル リッ (ml) トル 0,02 (20) 5 0,0 (00) 0 0,20 (200) 5 0,30 (300) 20 0,40 (400) 25 0,50 (500) 燃 料 の 保 管 には 承 認 された 容 器 を 使 用 してください 燃 料 容 器 に 先 ずオイル その 後 にガソリンを 入 れて 充 分 に 混 ぜ 合 わせます 燃 料 の 保 管 燃 料 は 承 認 された 安 全 タイプの 燃 料 容 器 に 入 れて 乾 燥 した 涼 しい 安 全 な 太 陽 や 照 明 から 保 護 された 場 所 に 保 管 してください 混 合 燃 料 は 時 間 の 経 過 と 共 に 劣 化 する ので 数 週 間 で 使 い 切 る 分 だけ 混 合 し てください 混 合 燃 料 を 3 ヶ 月 以 上 保 管 しないでください 照 明 や 太 陽 の 直 射 や 過 酷 な 高 低 温 では 混 合 燃 料 の 劣 化 が 加 速 されます その 他 のブランドの 2 サイクル エンジンオイルの 場 合 :25: = ガソリン 25 + オイル 給 油 する 前 に 混 合 燃 料 の 入 った 携 行 缶 をよく 振 ってください 携 行 缶 内 で 圧 力 が 生 じている 可 能 性 があるので 慎 重 に 開 けてくだ さい 燃 料 タンクと 携 行 缶 は 時 々 十 分 に 洗 浄 してください 20 TS 40, TS 420

23 残 ったガソリンと 洗 浄 に 使 用 した 液 体 は その 地 域 の 規 定 と 環 境 要 件 に 従 っ て 適 切 に 処 理 してください 給 油 機 械 の 準 備 給 油 する 前 に 汚 れがタンクの 中 に 入 らないように 燃 料 キャップと その 周 りをきれいにしてください 常 にタンクの 注 入 口 が 上 を 向 くよ うに 機 械 を 置 いてください ツールを 使 って バイヨネット 式 タンクキャップを 開 けないでくだ さい キャップを 破 損 して 燃 料 が 漏 れる 恐 れがあります タンクキャップの 開 け 方. 2. 給 油 日 本 語 給 油 の 際 には 燃 料 をこぼさないように し また 燃 料 をタンクからあふれさせ ないでください 当 社 では 燃 料 用 ス チール 給 油 システム ( 特 殊 アクセサ リー)のご 使 用 をお 勧 めします タンクキャップの 閉 じ 方. 2. タンクキャップを 取 り 付 け バイ ヨネット キャッチにカチッとはま るまで 回 します タンクキャップを 手 でできるだけ 深 く 押 し 込 み 時 計 回 りに ( 約 /8 回 転 ) 回 して しっかりと 締 めます 370BA07 K 370BA08 K タンクキャップを 手 でできるだけ 深 く 押 し 込 み 反 時 計 回 りに ( 約 /8 回 転 ) 回 して 取 り 外 しま す TS 40, TS 420 2

24 燃 料 ピックアップボディーは 毎 年 交 換 してください エンジンの 始 動 と 停 止 4 Choke 3 3 START エンジン 温 度 によっては チョー クレバー (4) をセットします 370BA055 K c エンジンが 冷 えている 場 合 e エンジンが 暖 まっている 場 合 ( エ ンジンがすでに 回 転 していても 冷 えたままの 場 合 や 暖 まったエン ジンが 停 止 して 5 分 以 内 の 場 合 ) 370BA09 K 2 370BA020 K f エンジンが 暖 かい 場 合 ( 暖 まった エンジンを 停 止 してから 5 分 以 上 の 場 合 ) 燃 料 タンクを 空 にします 燃 料 ピックアップボディをフック でタンクから 引 き 出 し ホースか ら 外 します 新 しい 燃 料 ピックアップボディー をホースにつなぎます 燃 料 ピックアップボディーをタン クに 戻 します スロットル トリガー インター ロック () とスロットル トリ ガー (2) を 同 時 に 押 します 両 方 のトリガー 握 ったままにしま す スライド コントロール (3) を START の 位 置 に 動 かし その 位 置 で 保 持 します スロットル トリガー スライド コントロール スロットル トリ ガー インターロックの 順 で 放 しま す これが 始 動 スロットル 位 置 で す 22 TS 40, TS 420

25 始 動 エンジンをはじめて 始 動 するときは 5 4 Choke 370BA023 K 370BA057 K Choke デコンプ バルブのボタン (5) を 押 します 燃 料 ポンプ (6) を 7 ~ - 0 回 押 し ます - バルブに 燃 料 が 一 杯 の 場 合 でも 同 じです 6 370BA056 K カットオフソーを 地 面 に 慎 重 に 置 き 確 実 に 研 削 ブレードが 地 面 や 他 の 物 体 に 接 触 しないようにしま す カットオフソーの 旋 回 範 囲 内 には 誰 も 入 れないでください 安 定 した 足 場 に 確 実 に 置 けるよう にします 親 指 でハンドルを 包 み 込 むように して 左 手 でハンドルを 握 り カッ トオフソーをしっかり 地 面 に 押 し つけます 右 足 をシュラウド 上 に 置 きます チョークレバー (4) を f にセッ トして デコンプ バルブを 再 び 押 して 始 動 操 作 を 続 けます エンジンが 始 動 したら スロットル トリガーを 一 杯 に 握 り エンジンを 約 30 秒 間 フルス ロットルで 運 転 します ウォームアップ 段 階 後 に チョー クレバーを e に 移 動 します スターター グリップを 右 手 でゆっ くりと 引 き かみ 合 った 感 じがし たら 素 早 く 強 く 引 っ 張 ります スターターロープを 最 後 まで 引 き 出 さないようにしてください スターターグリップを 急 に 放 さな いでください - 破 損 する 恐 れが あります! 引 いたのと 逆 方 向 に 戻 しながらハウジングに 巻 き 込 む と スターター ロープは 正 しく 巻 き 込 まれます 3 START スロットル トリガーを 握 ると ス ライド コントロール (3) は 通 常 の 位 置 F に 移 動 します キャブレターが 正 しく 設 定 されていれ ば エンジンがアイドリング 回 転 のと き 研 削 ブレードは 回 転 しません 370BA058 K これで カットオフソーを 使 用 する 準 備 が 完 了 しました TS 40, TS

26 エンジンのスイッチを 切 ります エアー フィルター システム エアーフィルターの 交 換 基 本 的 情 報 エンジンの 出 力 が 著 しく 低 下 した 場 合 に 限 り 24 スライドコントロール (3) を STOP または 0 に 移 動 します 始 動 についてのヒント エンジンがかからない 場 合 エンジンを 最 初 に 始 動 したとき チョークレバーが f に 戻 りませんで した スライド コントロールを START = 始 動 スロットル 位 置 に 移 動 します チョークレバーを e = 暖 機 ス タートの 位 置 に 移 動 します - エン ジンが 冷 えている 場 合 も 同 様 です 燃 焼 室 の 換 気 のため スターター ロープを 0 ~ - 20 回 引 きます エンジンを 再 始 動 します 燃 料 タンクが 完 全 に 空 になってから 再 給 油 した 場 合 給 油 燃 料 ポンプを 7~ - 0 回 押 します - 燃 料 が 既 に 充 填 されている 場 合 で も 同 様 の 操 作 を 行 います 3 START チョーク レバーを エンジン 温 度 に 合 わせてセットします エンジンを 再 始 動 します 370BA059 K 平 均 的 なフィルターの 寿 命 は 年 以 上 です エンジン 出 力 が 著 しく 低 下 しな いかぎり フィルター カバーを 外 した り 新 しいエアー フィルターに 交 換 し ないでください サイクロン フィルター システム 付 き ロングライフ エアー フィルター シス テムでは 汚 れた 空 気 が 吸 い 込 まれて 旋 回 する 構 造 になっています 空 気 に 混 入 した 重 くて 大 きな 粉 塵 は 排 出 さ れ 摘 出 されます あらかじめきれい にされた 空 気 だけがエアー フィルター システムに 流 入 するので 結 果 として フィルターの 寿 命 が 著 しく 延 長 されま す 2 3 チョークレバーを c にセットしま す スクリュー () を 外 します フィルター カバー (2) を 外 して 掃 除 します メインフィルター (3) を 外 します 補 助 フィルター (4) を 取 り 外 しま す - 汚 れが 吸 気 部 分 に 入 らないよ うに 注 意 します フィルター 部 分 を 掃 除 します 新 しい 補 助 フィルターと 新 しいメ インフィルターを 差 し 込 みます フィルターカバーを 再 び 取 り 付 け ます 4 スクリューを 締 め 付 けます 370BA028 K TS 40, TS 420

27 エアーフィルターは エンジンに 研 削 の 埃 が 侵 入 しないように 高 品 質 のも のを 使 用 してください 当 社 はスチール 純 正 エアーフィルター の 使 用 をお 勧 めします これらの 部 品 に 高 品 質 のものをご 使 用 いただけば 機 械 が 支 障 なく 作 動 して パワーユ ニットの 寿 命 も 延 長 され フィルター の 寿 命 が 著 しく 延 長 されます キャブレターの 調 整 基 本 的 情 報 本 機 のイグニッションシステムは 電 気 的 なスピードリミッターを 搭 載 して います 指 定 された 限 度 を 超 えて 最 大 回 転 数 が 上 昇 することはありません キャブレターは 工 場 出 荷 時 に 標 準 設 定 されています キャブレターを 調 整 して すべての 作 動 条 件 で 最 適 な 性 能 と 燃 料 効 率 を 引 き 出 せます 本 キャブレターの 高 速 調 整 スクリュー は せまい 制 限 範 囲 でしか 調 整 できま せん 標 準 設 定 日 本 語 慎 重 に 高 速 調 整 スクリュー (H) を 止 まるまで 反 時 計 回 りに 回 します - 濃 いめの 設 定 位 置 低 速 調 整 スクリュー (L) を 慎 重 に 時 計 回 りに 止 まるまでまわし そ の 後 回 転 開 きます アイドリングの 設 定 アイドリング 回 転 中 にエンジンが 停 止 する 標 準 設 定 にします! アイドル スピード 調 整 スク リュー (LA) を 研 削 ブレードが 一 緒 に 動 きだすまで 時 計 回 りに 回 した 後 回 転 戻 します 370BA030 K エンジンのスイッチを 切 ります エンジン 出 力 が 著 しく 低 下 したら エアーフィルターの 交 換 だけを 実 施 してください マフラーのスパーク アレスター スクリーン ( 特 定 国 でのみ 販 売 ) を 点 検 します - 必 要 な 場 合 は 掃 除 あるいは 新 品 と 交 換 します 370BA029 K アイドリング 回 転 中 に 研 削 ブレードも 一 緒 に 回 転 する 場 合 は 標 準 設 定 にします! アイドリングスピード 調 整 スク リュー (LA) を 研 削 ブレードが 停 止 するまで 反 時 計 方 向 に 回 した 後 更 に 回 転 同 方 向 に 回 しま す アイドリング 回 転 数 が 不 規 則 で 加 速 状 態 が 悪 い 場 合 は アイドリング 設 定 が 薄 すぎます ( たと えば 外 気 温 が 低 いときなど ) TS 40, TS

28 標 準 設 定 にします! 低 速 調 整 スクリュー (L) を エン ジンが 停 止 せずにスムースに 作 動 し 滑 らかに 加 速 するようになるま で 反 時 計 回 りに /4 回 転 回 し ます アイドリング 回 転 がアイドリングス ピード 調 整 スクリュー (LA) で 十 分 に 増 加 せず 部 分 的 な 負 荷 からアイドリ ング 回 転 に 移 行 するときにエンジンが 停 止 する 場 合 は 標 準 設 定 にします! 低 速 調 整 スクリュー (L) を エン ジンが 停 止 せずにスムースに 作 動 し 滑 らかに 加 速 するようになる まで 時 計 回 りに /4 回 転 回 しま す 低 速 調 整 スクリュー (L) を 調 整 した 時 は 最 低 でも 一 度 はアイドリング ス ピード 調 整 スクリュー (LA) を 調 整 す る 必 要 があります 山 岳 地 帯 または 海 抜 0での 使 用 調 整 山 岳 部 または 海 抜 0m の 場 所 でエンジ ンの 動 作 が 不 十 分 な 場 合 高 速 調 整 ス クリュー (H) の 最 小 限 の 調 整 が 必 要 に なることがあります 標 準 設 定 を 確 認 します エンジンを 暖 めます アイドリング 回 転 を 正 しく 設 定 し ます 山 岳 地 帯 で : 高 速 調 整 スクリュー (H) を 時 計 回 り ( 薄 くする ) に 回 します - 最 大 で 止 まるまでです 海 抜 0 m の 場 所 では 高 速 調 整 スクリュー (H) を 反 時 計 方 向 ( 濃 くする ) に 回 します - 最 大 で 止 まるまでです 設 定 を 薄 くしすぎると 潤 滑 不 良 と 過 熱 により エンジンを 損 傷 す るおそれが 高 くなります! マフラーのスパーク アレス ター スクリーン 国 によって マフラーにスパーク アレ スター スクリーンが 装 備 されていま す エンジンの 出 力 が 低 下 した 場 合 マフラーのスパーク アレスター スクリーンを 点 検 します エンジンが 完 全 に 冷 めるまで 待 っ てから 以 下 の 作 業 を 実 施 してく ださい 2 スクリュー () を 外 します スパーク アレスター スクリー ン (2) を 上 方 向 に 引 き 上 げて マ フラーから 抜 き 取 ります 汚 れたスパークアレスタースク リーンを 掃 除 します スクリーンが 損 傷 していたり 多 量 のカーボンが 付 着 している 場 合 は 新 品 と 交 換 してください 逆 の 手 順 でスパーク アレスター スクリーンを 取 り 付 けます 370BA03 K 26 TS 40, TS 420

29 スパーク プラグの 点 検 エンジンの 出 力 が 低 下 したり 始 動 し にくくなったりアイドリングが 不 安 定 になったら 先 ずスパーク プラグを 点 検 してください スパーク プラグの 取 り 外 し 汚 れたスパーク プラグをきれいに します 約 00 時 間 運 転 後 には 新 品 のス パークプラグと 交 換 してください - 電 極 が 極 度 に 焼 損 している 場 合 はそれよりも 早 く 交 換 してくださ い スチール 社 が 承 認 した 雑 音 防 止 スパーク プラグのみをご 使 用 ください - 技 術 仕 様 の 項 を 参 照 してください アークの 発 生 や 火 災 の 危 険 を 避 けるた めに スパーク プラグ 全 て 2 スパーク プラグが 取 外 し 可 能 なアダプ ター ナット 付 きの 場 合 : 3 000BA050 K 000BA045 K 必 ずスパークプラグターミナ ル (2) をしっかりとスパークプラ グ (3) に 押 し 込 みます 000BA002 K 電 極 ギャップ (A) を 点 検 して 必 要 な 場 合 は 調 整 します - 数 値 は 技 術 仕 様 の 項 を 参 照 してくださ い 以 下 のような スパーク プラグが 汚 れる 原 因 を 排 除 してください 原 因 : エンジン オイル 混 合 量 の 過 多 エアー フィルターの 汚 れ 劣 悪 な 使 用 環 境 アダプター ナット () をねじ 山 に ねじ 込 み しっかり 締 め 付 けます TS 40, TS

30 スターター ロープとリワイ ンド スプリングの 交 換 スターター ロープの 交 換 キ ポール (5) を 外 します ロープ ローター (6) を 取 り 外 しま す BA060 K ロープローター (6) をスターター ポストに 入 れ 前 後 に 回 し リワ インドスプリングのアンカールー プがはまるようにします ポール (5) をロープ ローターに 取 り 付 けます 2 ナット () を 外 します スターターカバー (2) を 取 り 外 し ます BA032 K 370BA060 K スクリュードライバーを 使 って ロープをスターター ハンドルから 外 します ローターとスターター ハンドルに 残 っているロープを 外 します 新 しい エラストスタート スター ターロープ 全 体 をスターターハン ドルからロープガイドブッシュ ( 矢 印 ) に 通 します このスターターロープをローター に 通 し 簡 単 な 一 つ 結 びで 止 めま す 370BA034 K ワッシャー (4) をスターター ポス トに 取 り 付 けます スプリングクリップ (3) をスク リュードライバーまたは 適 当 なペ ンチを 使 って ポールのペグに 掛 けるようにスターターポストに 取 り 付 けます スプリングクリップ は 左 側 を 指 し 反 時 計 回 りの 方 向 を 向 くようにしてください スプリングクリップ (3) を 外 しま す ワッシャー (4) を 外 します 28 TS 40, TS 420

31 リワインド スプリングを 張 り 破 損 したリワインド スプリングの 交 換 V - ベルトの 交 換 スターター ロープを 巻 き 込 んで ループを 作 り それを 使 ってロー プ ローターを 矢 印 方 向 に 6 回 転 さ せます ロープ ローターをしっかり 握 り ねじれたロープを 引 き 出 し まっ すぐにします 370BA035 K ロープローターを 外 します ス ターターロープの 交 換 の 項 を 参 照 してください スプリングの 破 損 部 分 に 張 力 が 残 っており ハウジングから 外 す ときに 不 意 に 飛 び 出 す 場 合 があり ます - ケガの 危 険 があります! 顔 面 シールドおよび 保 護 手 袋 を 装 着 してください スプリングハウジングとスプリン グを 取 り 出 します 新 しい 交 換 用 スプリングに 非 樹 脂 系 のオイルを 数 滴 塗 布 します ナット () を 外 します テンショナースライド (2) を コ ンビネーションレンチで 反 時 計 回 りに 回 します - 約 /4 回 転 = 0 まで 回 します BA037 K ロープ ローターを 放 し ロープがローターに 巻 き 付 くよう に ゆっくりロープを 放 します スターター グリップはロープ ガ イド ブッシュにしっかりと 固 定 し ます ハンドルが 垂 れ 下 がってい る 場 合 は:もう 一 回 ローターを 回 して 張 力 を 強 くしてください ロープを 全 て 引 っ 張 り 出 した 場 合 ローターは 少 なくとも 更 に 半 回 転 できる 余 裕 がなくてはなりません 余 裕 がないと スプリングの 負 荷 が 強 すぎて 破 損 することがありま す!その 場 合 は ロープをロー ターから 周 分 外 してください スターターカバーを 取 付 けます ロープの 残 り 部 分 をハンドルに 差 し 込 みます 新 しいスプリング ハウジングを 溝 ( 矢 印 ) に 底 部 を 上 に 向 けて 取 り 付 けます スプリングハウジングをスター ターカバーに 押 し 込 みます ロープ ローターを 装 着 し リワインド スプリングの 張 力 スターターカバーを 取 り 付 けてス クリューで 固 定 します スプリングがスプリングハウジン グから 飛 び 出 した 場 合 は: 反 時 計 回 りに 外 側 から 内 側 に 取 り 付 けま す 370BA036 K 3 給 水 ホースを V - ベルトガードのガ イドから 抜 き 取 ります スクリュー (3) を 外 します V - ベルトガード (4) をわずかに 持 ち 上 げ 前 方 に 引 き 抜 きます V - ベルトを 前 プーリーから 外 しま す 4 370BA06 K TS 40, TS

32 カットオフソー 用 カート 5 370BA062 K 5 370BA064 K ナット () を 取 り 外 します スターターカバー (5) を 取 り 外 し ます スターター カバー (5) をスタッ ド (0) に 取 り 付 けます ナット () を 手 で 締 め 付 けます [ キャストアームとガード (6) は 取 り 外 さないでください - スター ター カバーを 所 定 の 位 置 に 再 び 取 り 付 けるまで スタッドの 所 定 の 位 置 に 保 持 します 損 傷 した V - ベルトを 外 します BA065 K 376BA039 K 8 慎 重 に 新 しい V - ベルト (7) をエン ジン 上 の V ベルト プーリー (8) と 前 V - ベルト プーリー (9) に 差 し 込 みます ベルトがスムースに 作 動 するよう にしてください BA063 K V - ベルト ガード (4) を 所 定 の 位 置 に 押 し 込 みます ボルト (3) を 差 し 込 み 締 め 付 け ます 給 水 ホースを 給 水 コックから ガードに 向 けて V - ベルト ガード のガイド ( 矢 印 ) に 差 し 込 みます - 曲 げ 半 径 が 小 さくならないよう にます 続 きは V - ベルトの 張 り 方 の 章 に 記 載 されています カットオフソーは スチールカットオ フソー 用 カート FW 20 ( 特 殊 アクセサ リー ) に 数 ステップの 簡 単 な 手 順 で 搭 載 できます カートに 取 り 付 けることにより 次 の ような 作 業 が 容 易 になります 損 傷 した 車 道 の 修 復 車 道 の 印 付 け 伸 縮 継 手 の 切 断 30 TS 40, TS 420

33 機 械 の 保 管 機 械 を 約 3 ヶ 月 以 上 使 用 しない 場 合 換 気 の 良 い 場 所 で 燃 料 タンクを 空 にし 洗 浄 します 規 則 に 準 じて 環 境 に 害 を 及 ぼさ ないように 燃 料 を 廃 棄 してくださ い キャブレターのダイヤフラムの 固 着 を 防 ぐため エンジンを 運 転 し てキャブレター 内 の 燃 料 を 空 にし てください 研 削 ブレードを 取 り 外 します 機 械 を 丁 寧 に 掃 除 します 機 械 を 安 全 な 乾 いた 場 所 に 保 管 し てください 承 認 されていない 人 ( たとえば 子 供 ) が 使 用 しないよ うに 保 護 します TS 40, TS 420 3

34 整 備 表 次 の 整 備 周 期 は 通 常 の 作 業 条 件 を 対 象 としています 毎 日 の 作 業 時 間 が 通 常 よ りも 長 い 場 合 あるいは 切 断 条 件 が 悪 い 場 合 ( 非 常 に 埃 の 多 い 場 所 など)は それに 応 じて 表 に 示 された 間 隔 よりも 短 くしてください 始 動 前 作 業 終 了 後 および / または 毎 日 燃 料 給 油 時 毎 週 毎 月 毎 年 故 障 の 場 合 破 損 の 場 合 必 要 な 場 合 目 視 検 査 ( 状 態 と 漏 れ ) X X 機 械 本 体 掃 除 X 操 作 機 能 作 動 検 査 X X テスト 点 検 X 燃 料 タンクの 燃 料 ピックアップボディ 交 換 X X X 燃 料 タンク 掃 除 X リブ 付 き V- ベルト エアー フィルター ( フィルターコン ポーネント 全 て ) 掃 除 / 張 り 直 し X X 交 換 X X 交 換 空 冷 エア 吸 気 スリット 掃 除 X シリンダー フィン 掃 除 はスチール サービス 店 に 依 頼 し てください ) マフラーのスパーク アレスター スク テスト 点 検 X リーン 2) 掃 除 または 交 換 給 水 アタッチメント キャブレター エンジンの 出 力 が 著 しく 低 下 した 場 合 に 限 り テスト 点 検 x x 整 備 はスチール サービス 店 に 依 頼 し てください ) アイドリング 調 整 の 点 検 - 研 削 ブ レードが 回 らないこと アイドリング 回 転 の 再 調 整 電 極 ギャップの 調 整 X スパーク プラグ 00 運 転 時 間 ごとに 交 換 手 の 届 くところのスクリュー ナット およびボルトすべて ( 調 整 スクリューを 除 く ) 締 め 直 し X X X X X x X X 32 TS 40, TS 420

35 次 の 整 備 周 期 は 通 常 の 作 業 条 件 を 対 象 としています 毎 日 の 作 業 時 間 が 通 常 よ りも 長 い 場 合 あるいは 切 断 条 件 が 悪 い 場 合 ( 非 常 に 埃 の 多 い 場 所 など)は それに 応 じて 表 に 示 された 間 隔 よりも 短 くしてください 始 動 前 作 業 終 了 後 および / または 毎 日 燃 料 給 油 時 毎 週 毎 月 毎 年 故 障 の 場 合 破 損 の 場 合 必 要 な 場 合 防 振 エレメント 研 削 ブレード テスト 点 検 X X X 交 換 はスチール サービス 店 に 依 頼 し てください ) X テスト 点 検 X X 交 換 X X サポート / ゴムバッファー ( マシンの 底 テスト 点 検 X 面 ) 交 換 X X 安 全 情 報 ステッカー 交 換 X ) 当 社 ではスチール サービス 店 に 依 頼 されることをお 勧 めします 2) 一 部 の 国 でのみ 供 給 されます TS 40, TS

36 磨 耗 の 低 減 と 損 傷 の 回 避 本 取 扱 説 明 書 の 記 述 を 遵 守 して 使 用 す ると 機 械 の 過 度 の 磨 耗 や 損 傷 が 回 避 されます 本 機 の 使 用 整 備 並 びに 保 管 は 本 取 扱 説 明 書 の 記 述 に 従 って 入 念 に 行 って ください 特 に 以 下 の 場 合 のように 安 全 に 関 す る 注 意 事 項 取 扱 説 明 書 の 記 述 内 容 及 び 警 告 事 項 に 従 わずに 使 用 したことに 起 因 する 全 ての 損 傷 については ユー ザーが 責 任 を 負 います: スチールが 許 可 していない 製 品 の 改 造 当 製 品 への 適 用 が 承 認 されていな い 適 していない または 低 品 質 のツールやアクセサリーの 使 用 指 定 外 の 目 的 に 当 製 品 を 使 用 スポーツ 或 いは 競 技 等 の 催 し 物 に 当 製 品 を 使 用 損 傷 部 品 を 装 備 したままで 当 製 品 を 使 用 したことから 生 じる 派 生 的 損 傷 整 備 作 業 整 備 表 に 列 記 されている 作 業 は 必 ず 全 て 定 期 的 に 行 ってください 整 備 作 業 を 使 用 者 が 自 ら 行 えない 場 合 は サービス 店 に 依 頼 してください 当 社 では 整 備 や 修 理 を 認 定 を 受 けた スチール サービス 店 のみに 依 頼 される ことをお 勧 めします スチール サービ ス 店 には 定 期 的 にトレーニングを 受 け る 機 会 が 与 えられ 必 要 な 技 術 情 報 の 提 供 を 受 けています 上 記 整 備 作 業 を 怠 ったことが 原 因 で 生 じた 以 下 のような 損 傷 に 対 しては 上 記 の 例 として 以 下 の 部 品 が 挙 げられ ます: 指 定 された 時 期 に 実 施 されなかっ た 整 備 や 不 十 分 な 整 備 ( 例 :エ アー フィルター 燃 料 フィルター ) 不 適 切 なキャブレターの 調 整 ま たは 不 十 分 な 冷 却 空 気 経 路 の 掃 除 ( エアー 吸 入 スリット シリン ダー フィン ) が 原 因 で 生 じたエン ジンの 損 傷 不 適 切 な 保 管 に 起 因 する 腐 食 およ びその 他 の 派 生 的 損 傷 低 品 質 の 交 換 部 品 を 使 用 したこと による 本 機 の 損 傷 磨 耗 部 品 この 機 械 の 部 品 によっては 規 定 通 り に 使 用 しても 通 常 の 磨 耗 は 避 けられま せん これらの 部 品 は 使 用 の 種 類 や 期 間 に 合 わせて 適 時 に 交 換 してくださ い とくに 以 下 が 対 象 になります: クラッチ V - ベルト 研 削 ブレード ( 全 種 類 ) フィルター ( エアー フィルター 燃 料 フィルター ) リワインド スターター スパーク プラグ 防 振 システムのダンパー 部 品 34 TS 40, TS 420

37 主 要 構 成 部 品 後 ハンドル 2 スロットル トリガー インター ロック 3 スロットル トリガー 4 スライド コントロール 5 スターター グリップ 6 キャブレター 調 整 スクリュー 7 燃 料 タンク キャップ 8 給 水 アタッチメント 9 テンションナット (V - ベルト テン ショナー ) 0 調 整 レバー 研 削 ブレード 2 前 スラストワッシャー (フラン ジ) 3 ガード 4 マフラー 5 スパーク アレスター スクリーン ( 一 部 の 国 でのみ 供 給 ) 6 ハンドルバー 7 デコンプ バルブ 8 スパーク プラグ ブーツ 9 チョーク レバー 20 燃 料 ポンプ 2 エアー フィルター # 機 械 番 号 2 # 370BA046 K TS 40, TS

38 技 術 仕 様 エンジン スチール 単 気 筒 2 サイクル エンジン TS 40 排 気 量 : 66.7 cm 3 シリンダー 径 : 50 mm ピストン ストロー ク: 34 mm ISO 7293 によるエン ジン 出 力 : TS kw (4.4 HP)/9000r pm アイドリング 回 転 数 :2,500rpm スピンドルの 最 高 回 転 数 ISO 9432 に よる: 5,080rpm 排 気 量 : 66.7 cm 3 シリンダー 径 : 50 mm ピストン ストロー ク: 34 mm ISO 7293 によるエン ジン 出 力 : 3.2 kw (4.4 HP)/9000r pm アイドリング 回 転 数 :2,500rpm スピンドルの 最 高 回 転 数 ISO 9432 に よる: 4,880rpm イグニッション システム 回 転 数 制 御 式 エレクトロニックマグネ ト イグニッション スパーク プラグ ( 雑 音 防 止 ): 電 極 ギャップ: 燃 料 システム 燃 料 ポンプ 付 き 全 方 向 ダイヤフラム 式 キャブレター 燃 料 タンク 容 量 : エアー フィルター メインフィルター ( ペーパーフィル ター ) およびフロック ワイヤー メッ シュ 補 助 フィルター 重 量 研 削 ブレード Bosch WSR 6 F 0.5 mm 0.7 l 研 削 ブレードなし 給 水 アタッチメン ト 付 き 燃 料 なしでの 重 量 TS 40: 9.4 kg TS 420: 9.6 kg 研 削 ブレードに 適 用 される 最 大 許 容 回 転 数 は カットオフソーの 最 大 軸 回 転 数 と 等 しいかそれ 以 上 にしてください 研 削 ブレード (TS 40) 外 径 : ホール 直 径 / スピンドル 直 径 : 締 め 付 けトルク: 研 削 ブレード (TS 420) 300 mm 20 mm 30 m レジノイド ブレード スラスト ワッシャーの 最 小 外 径 : 03 mm 最 大 切 り 込 み 深 さ: 00 mm ダイヤモンド ブレード スラスト ワッシャーの 最 小 外 径 : 03 mm 最 大 切 り 込 み 深 さ: 00 mm 外 径 : ホール 直 径 / スピンドル 直 径 : 締 め 付 けトルク: 350 mm 20 mm 30 m レジノイド ブレード スラスト ワッシャーの 最 小 外 径 : )2) 03 mm 最 大 切 込 み 深 さ: 3) 25 mm ) 8 mm 日 本 向 け 2) 8 mm オーストラリア 向 け 3) 8 mm 外 径 のスラストワッシャー を 使 用 するときは 最 大 切 り 込 み 深 さを 6 mm に 減 らします 36 TS 40, TS 420

39 ダイヤモンド ブレード スラスト ワッシャーの 最 小 外 径 : ) 03 mm 最 大 切 込 み 深 さ: 3) 25 mm ) 8 mm 日 本 向 け 3) 8 mm 外 径 のスラストワッシャー を 使 用 するときは 最 大 切 り 込 み 深 さを 6 mm に 減 らします 音 圧 音 響 振 動 レベル 音 圧 音 響 振 動 レベルは アイドリ ング 回 転 時 と 最 大 回 転 時 を :6 の 比 率 にして 計 算 されています 振 動 に 関 する 事 業 主 への 指 令 2002/44/EEC の 遵 守 に 関 しては をご 覧 ください E ISO 20 による 音 圧 レベル L peq TS 40: TS 420: ISO 3744 による 音 圧 レベル L weq TS 40: TS 420: 98 db(a) 98 db(a) ISO 9432 による 振 動 加 速 度 a hv,eq ハンドル 左 09 db(a) 09 db(a) ハンドル 右 TS 40: 3.9 m/s m/s 2 TS 420: 3.9 m/s m/s 2 特 殊 アクセサリー ツールセット スチールカットオフソー 用 カート FW 20 スチールカットオフソー FW 20 用 アタッチメントキット 受 水 タンク 取 付 けキット 加 圧 受 水 タンク 取 付 けキット 切 断 方 向 インジケータ ブレード セット ここに 記 載 されたものおよび 各 種 特 殊 アクセサリーの 最 新 情 報 については スチール 代 理 店 にお 問 い 合 せください 整 備 と 修 理 日 本 語 本 機 を 使 用 する 方 が 実 施 できる 保 守 お よび 整 備 作 業 は 本 取 扱 説 明 書 に 記 述 されていることだけです それ 以 外 の 修 理 はすべてサービス 店 に 依 頼 してく ださい 当 社 では 整 備 や 修 理 をすべて 認 定 ス チール サービス 店 に 依 頼 されることを お 勧 めします スチール サービス 店 で は 定 期 的 にトレーニングを 受 け 必 要 な 技 術 情 報 の 提 供 を 受 けています 修 理 時 には 当 社 が 本 機 への 使 用 を 承 認 した または 技 術 的 に 同 等 な 交 換 部 品 だけをご 使 用 ください 高 品 質 の 交 換 部 品 のみを 使 用 して 事 故 および 本 機 の 損 傷 を 回 避 してください 当 社 ではスチール 純 正 交 換 部 品 のご 使 用 をお 勧 めします スチール 純 正 部 品 には スチール 部 品 番 号 { ロゴマークおよびス チール 部 品 シンボル マーク K が 刻 印 されています ( 小 さな 部 品 では シ ンボルマークだけが 刻 印 されているも のもあります ) TS 40, TS

40 CE 適 合 証 明 書 ADREAS STIHL AG & Co. KG Badstr Waiblingen は 下 記 の 新 型 機 械 が 型 式 : カットオフソー メーカー 名 : STIHL 型 式 : TS 40 TS 420 シリーズ 番 号 : 4238 排 気 量 : 66.7 cm 3 EC 指 令 98/37/EC 2004/08/EEC お よび 2000/4/EC の 規 定 に 適 合 してい ることを 証 明 します この 製 品 は 次 の 規 格 に 準 拠 して 開 発 製 造 されました:E ISO 9432 E E 5502 等 価 音 響 出 力 レベルは 測 定 値 および 確 保 数 値 において 指 示 書 2000/4/EC の 補 遺 条 項 V 規 定 および 標 準 ISO 3744 にしたがって 決 定 していま す 音 響 出 力 レベル 測 定 値 TS 40: TS 420: 確 保 される 音 響 出 力 レベル TS 40: TS 420: 4 db(a) 4 db(a) 6 db(a) 6 db(a) 技 術 資 料 の 保 管 場 所 ADREAS STIHL AG & Co. KG Produktzulassung 機 械 の 製 造 年 は 機 械 の CE プレート に 表 示 されています 2008 年 9 月 28 日 Waiblingen にて 発 行 ADREAS STIHL AG & Co. KG 代 理 人 Elsner 製 品 管 理 グループ 部 長 品 質 証 明 書 スチールの 全 製 品 は 最 高 の 品 質 要 求 規 準 に 適 合 しています スチール 社 の 全 製 品 は 製 品 の 開 発 素 材 の 購 入 製 造 組 立 て 文 書 管 理 顧 客 サービスにおいて 品 質 管 理 シス テム ISO 900 の 厳 しい 要 求 に 適 合 して いることを 独 立 した 機 関 が 証 明 しま した 000BA025 LÄ 38 TS 40, TS 420

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42 C japanisch J

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