目 次 Q 1. シャフトのしなりを 利 用 するとは Q 2. クラブの 種 類 による 打 ち 方 の 違 い Q 3. バックスウィング 時 の 頭 の 位 置 Q 4. 体 の 回 転 運 動 と 体 重 移 動 Q 5. フックにならないスウィング Q 6. コックのタイミング Q 7.

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2 目 次 Q 1. シャフトのしなりを 利 用 するとは Q 2. クラブの 種 類 による 打 ち 方 の 違 い Q 3. バックスウィング 時 の 頭 の 位 置 Q 4. 体 の 回 転 運 動 と 体 重 移 動 Q 5. フックにならないスウィング Q 6. コックのタイミング Q 7. BOOKスウィングドリルでの 手 の 返 し Q 8. スウィング 中 の 体 の 起 点 と 支 点 Q 9. フォロースウィングでのシャフトが 立 つ 動 作 の 作 り 方 Q10. 腕 の 軌 道 やインパクトの 位 置 の 注 意 点 Q11. テークバックのきっかけがうまく 取 れない Q12. コックする 方 向 Q13. リリースの 動 作 タイミング Q14. リストを 意 識 すると 振 り 遅 れる Q15. 体 重 移 動 するとひどいスライスが 出 てしまう Q16. 腕 の 動 き と 体 の 動 き の 関 係 Q17. アーリーコックを 意 識 するとフェース 面 が 早 く 開 く Q18. フィニッシュ 時 の 手 の 動 き Q19. オーバースウィングを 直 すには Q20. 立 体 的 体 重 移 動 を 使 うとダウンブローに 打 てない Q21. アドレスからトップまでの 正 しいひじの 形 Q22. ヘッドスピードを 上 げるわきの 締 め 方 Q23. ダウンスウィング 時 の 左 腕 の 返 し

3 Q 1 シャフトのしなりを 利 用 するとは いつも 楽 しく 読 み かつ 実 践 するように 努 力 しています 質 問 ですが シャフトのしなりを 利 用 して 飛 ばす という 話 をよく 聞 きますが 素 人 考 えで はインパクトの 時 点 でヘッドの 動 きを 遅 くするとシャフトのしなりが 効 いてヘッドが 走 るような 気 がします ( 実 際 にはとてもこんなことは 出 来 ませんよね) 本 当 はどうすればよいのでしょ うか 何 かのついでにご 教 示 下 さい A 1 シャフトのフレックス ( 硬 さ) に 関 係 なく シャフトのしなり を 利 用 できると 効 率 のよいスウィ ングになります シャフトのしなりを 一 言 でいうと インパクト 直 前 に どの 程 度 手 を 減 速 で きるかにかかっています とても 硬 いと 言 われているXシャフトでも しなりが 使 える 人 はイ ンパクト 直 前 に 手 が 急 ブレーキして ヘッドが 先 行 しようとするためにしなりが 生 じます (こ の 状 態 を ヘッドが 走 る と 呼 んでいます) 逆 に 手 を 早 く 振 ろうとする 人 やヘッドの 遠 心 力 に 負 けて 手 を 減 速 しづらい 人 は 柔 らか いシャフトが 有 利 です つまり 単 にヘッドスピードが 速 い 遅 いや 筋 力 が 強 い 弱 いな どではなく 上 手 に 減 速 できるかどうかで シャフトの 硬 さを 選 択 すると 効 果 的 です ただし インパクト 直 前 での 手 の 減 速 は 簡 単 な 動 作 ではなく インパクトでクラブを 強 く 握 っ てしまい (このことを つまる と 言 います) 手 の 減 速 と 同 時 にヘッドスピードの 減 速 に つながってしまう 恐 れもあります ヘッドが 走 る 動 作 を 言 葉 で 表 現 すると 1 両 腕 前 腕 を 回 転 させる<フォーアーム ローテーション> 2 インパクト 時 に 力 まない<リリース> などの 言 葉 をイメージするとマスターしやすいと 思 います 手 を 早 く 振 ろうとする 人 は 飛 ばない と 言 うと 何 か 逆 のような 表 現 と 思 われるかもしれませ んが ゴルフが 道 具 を 使 ってボールを 打 つスポーツである 以 上 インパクト 前 後 で 手 を 減 速 させて ついでに 腕 の 脱 力 (リリース) もスムーズに 行 なうことができると 飛 躍 的 に 飛 距 離 が 伸 びますので ぜひ 試 してみて 下 さい 3

4 Q 2 クラブの 種 類 による 打 ち 方 の 違 い この 度 はお 世 話 になります ヘボなくせに 長 くやっているものですから 悪 い (?) 癖 がなかなか 抜 けません 特 に アー リーコック がその 最 たるもので 往 年 のジョニーミラーを 思 い 出 します そこで 質 問 ですが ドライバーからショートアイアンまで 全 て ( 従 来 の) 打 ち 方 を 変 えるとい うことに ( 多 少 というかおおいに) 抵 抗 があります スウィングはシンプルなほうがよいことか ら 全 てのクラブを 同 じ 打 ち 方 で 打 つ (スウィングする) ほうがよいということは 解 っていますが ドライバー ( 飛 ばしたいクラブ) だけ 変 えるというのはダメでしょうか? A 2 結 論 から 言 うと ドライバーだけを 試 しに 変 えてみることに 賛 成 です ティーアップさ れているし 斜 面 ではないので スウィング 作 りがしやすいはずです ドライバーで 効 率 のよ い 動 きを 修 得 して 他 のクラブも 必 要 であれば 徐 々にトライしてみて 下 さい ご 質 問 者 の 方 はショートアイアンに 自 信 がありそうなので 注 意 点 を 補 足 します 1 アーリーコックをしてもしなくても ドライバーはショートアイアンに 比 べて 横 振 り 気 味 なスウィングプレーンになります 2 ドライバーをダウンブローに 振 ることは 感 心 しません 適 度 なアッパーブローがお 薦 め ですが アーリーコックは アーリーリリースとセットにしないと ダウンブローやスライス の 原 因 になりかねないので リリースも 意 識 して 下 さい また 質 問 の 中 に 全 てのクラブを 同 じ 打 ち 方 で 打 つ とありますが 同 じ 打 ち 方 で 打 つことは かえってスウィングに 悩 みが 絶 えなくなる 場 合 が 多 いです ドライバー~ウッド ユーティリティー~5 番 アイアンまでの 長 いクラブを 使 った 場 合 と 6 番 アイアン 以 降 の 短 い クラブを 使 った 場 合 そしてアプローチショットの 場 合 の 最 低 3 種 類 の 動 作 ( 振 り 方 ) は 分 けておくことをお 薦 めします もちろん その3 種 類 には 共 通 点 も 多 くありますが 相 違 点 を 意 識 することで 日 頃 の 練 習 課 題 が 明 確 になるはずですので そのように 意 識 してみて 下 さい 4

5 Q 3 バックスウィング 時 の 頭 の 位 置 驚 きました! 本 当 に 飛 距 離 がのびました 休 み 前 で 仕 事 が 忙 しかったので 届 いた 米 田 プロのレッスンをなかなか 見 ることが 出 来 ませんでしたが 休 みに 入 って 早 速 拝 見 しました 今 まで 私 が 追 求 してきたミスショットを 無 くすためのスウィング (シンプルイズベスト) とは 全 く 違 う 理 論 でしたが 早 速 次 の 日 に 練 習 場 に 行 って 実 践 してみました 練 習 場 では 簡 単 に 米 田 先 生 のスウィングが 出 来 ました 面 白 くなったのでそのままショ-トコ-スを 回 りま した ショ-トアイアンでも2 番 手 違 う 飛 びを 体 験 しました そのつもりで 次 の 日 は 本 コース に 出 ましたが 午 前 中 は 思 うように 打 てませんでしたが 今 まで 自 分 のスウィングの 何 が 悪 かったのかまで 全 ての 答 えが 出 ました 練 習 場 ではしっかり 打 てるのにコースに 出 るとミス を 連 発 してしまう 原 因 が 分 かりました トップからスウィングに 入 るタイミングがコースに 出 る とかなり 早 くなります (コースが 広 い 人 に 見 られている 人 を 待 たせている) 様 々な 要 素 が 無 意 識 にそうさせていました 米 田 先 生 の 理 論 を 思 い 出 して 体 重 移 動 の 後 スウィング 始 動 だけに 集 中 してスウィングし たら 午 後 は 見 違 える 程 ナイスショットを 連 発 することができました 午 前 53 午 後 46 次 の 日 のショ-トコースでは 午 前 4オ-バ- 午 後 5オ-バ-とかなり 安 定 した 結 果 が 出 ました このまま 米 田 プロの 理 論 を 繰 り 返 し 練 習 して 腕 を 上 げたいと 思 います 質 問 米 田 先 生 のスウィングは 頭 の 位 置 が 安 定 しているように 見 えます バックスウィ ングで 右 足 に 体 重 を 移 動 しても 頭 の 位 置 はほとんど 動 かないのは 正 解 ですか? 自 分 で は2 通 りやってみましたが やっぱり 頭 の 位 置 は 残 したいと 思 っていますが 右 足 に 体 重 を かける 時 間 が 短 くなってしまい 流 れの 中 で 一 連 のスウィングになってしまうので 振 り 急 ぎが 再 発 しやすくミスを 起 こしてしまいます しかし 右 足 の 上 に 頭 の 位 置 を 移 動 すると ラ イの 悪 い 場 所 ではかなり 違 和 感 があり ミスショットが 出 やすいので 悩 んでいます フォ ロ-にかけて 頭 を 上 に 上 げていくのは 分 かりましたが ミスをしたときに 同 伴 者 から ヘッド アップしていると 注 意 されます A 3 結 論 から 言 うと ドライバーだけを 試 しに 変 えてみることに 賛 成 です ティーアップさ れているし 斜 面 ではないので スウィング 作 りがしやすいはずです ドライバーで 効 率 のよ い 動 きを 修 得 して 他 のクラブも 必 要 であれば 徐 々にトライしてみて 下 さい ご 質 問 者 の 方 はショートアイアンに 自 信 がありそうなので 注 意 点 を 補 足 します 5

6 1 まず バックスウィング 時 にはアドレス 時 の 前 傾 角 度 より 起 き 上 がりやすいので 前 傾 角 度 を 崩 さないように 頭 を 少 し (2~3cm 程 度 ) 下 げています 2 右 足 への 体 重 移 動 をするために 頭 は 右 足 の 真 上 までスライドさせています しかし 実 際 にはほとんどスライドしてないように 見 えます 3 ダウンスウィングへの 切 り 返 しではまず 左 足 への 体 重 移 動 を 心 がけますが 続 いて 腰 骨 を 左 にスライドさせ 背 筋 を 使 い 一 気 にヘッドアップしながら 両 腕 をリリースさせて インパクトをむかえます しかし 不 思 議 と 実 際 にはほとんどヘッドアップしてないように 見 えます 4 すでにインパクトまでに 左 足 への 体 重 移 動 やヘッドアップは 終 わっているので 後 は 惰 性 で 腕 を 折 りたたみ 左 肩 に 担 ぎ 上 げていきます ただし ドライバーなどではスウィン グが 途 中 で 止 まらないように アイアンよりはダイナミックにフィニッシュまで 振 り 抜 くこと を 意 識 します これはそのように 見 えるのではないでしょうか 私 を 信 じていただきたいのですが 本 当 に 頭 をかなりの 幅 でスライドさせようとしているので す しかし よく 私 のスウィングを 見 た 人 から でも 頭 が 動 いているのはインパクトの 後 で インパクトまではしっかりボールを 見 て 頭 も 残 っていますよ と 言 われるのですが 残 念 ながら 本 人 はそんな 意 識 はないのです 話 を 質 問 に 戻 しますと ライの 悪 い 場 所 ではかなり 違 和 感 があり ミスショットが 出 やす い ということですが これはOKです コンパクトな 動 作 が 安 定 感 があるのであれば 単 に 頭 の 動 きを 少 なくするのではなく 逆 に 手 の 振 り 幅 やスタンス 幅 などを 狭 くコンパク トに 意 識 することには 賛 成 です 日 頃 の 練 習 でスライドする 幅 を 少 しずつ 広 げておいて 急 斜 面 などではそれよりも 少 し 動 きを 制 限 することはよいことです さらに 平 地 ではスライ ド 幅 を 広 げるようにすると フルスウィングとコントロールショットの 使 い 分 けが 上 手 になりま すので 両 方 を 練 習 してみて 下 さい 6

7 Q 4 体 の 回 転 運 動 と 体 重 移 動 いつも 米 田 プロのレッスンプログラム 楽 しみにしています 私 は 仕 事 の 関 係 で たくさ んのゴルフ 場 でラウンドしてきました 海 外 のゴルフ 場 でもラウンドする 機 会 に 多 く 恵 まれ 欧 米 日 本 で 合 わせて500コース 合 計 1500ラウンドぐらいしてきました しかし 45 歳 からの 糖 尿 病 が 悪 化 して 腎 症 が 心 配 で 血 圧 を 下 げるために 体 重 を 落 として この2 年 で8kgカットしラウンドも 年 70 回 から20 回 に 減 らした 結 果 ハンデも18 ドライバー のキャリーも200yに 落 ちています 今 の 希 望 は70 歳 に 到 達 する グランドシニアのク オリファイ で 予 選 通 過 が 目 標 です それには ドライバーを230yキャリーしたいのです HSはフェアウェイ 狙 いで37~38 (マ ン 振 りで42) です ドライバーはロフト13.9 度 47インチを 使 っています 自 己 診 断 では 右 肩 で 打 つ=ヘッドが 鋭 角 に 落 ちるのでバックスピンが3500で 前 よりも 上 に 飛 ぶのでキャ リー 不 足 しているのではないかと 考 えています こんな 状 況 で 何 をどうしてがんばれば 脈 がありますか? A 4 自 己 診 断 では 右 肩 で 打 つ=ヘッドが 鋭 角 に 落 ちるのでバックスピンが3500で 前 よりも 上 に 飛 ぶのでキャリー 不 足 しているのではないか とのことですが 私 のレッスンでよく 説 明 しています バックスウィングの 際 に 左 肩 の 回 転 が 多 すぎると ダウンスウィング 以 降 は 今 度 はつられて 右 肩 が 回 ってきてしまい 飛 距 離 をロスしやすくなります 肩 を 回 し 過 ぎないためには 現 在 のボディーターン (1 本 の 軸 で 体 を 回 転 させる) 動 作 よ りも 右 足 へ100% 左 足 へ100% の 体 重 移 動 を 心 がけることをお 薦 めします ゴルフはよく 体 重 移 動 を 伴 った 体 の 回 転 運 動 である と 言 われますが バランスよくこの 2つの 動 作 が 出 来 る 人 は 皆 無 で 回 転 が 多 い 人 は 体 重 移 動 が 不 足 し 体 重 移 動 が 上 手 な 人 は 回 転 が 苦 手 のようです もし 右 肩 の 回 転 が 気 になるのであれば 俗 に 言 う 肩 が 水 平 に 回 らず 暴 れている 可 能 性 があります したがって 肩 の 回 転 を 抑 えることと 同 時 に 体 重 移 動 を 今 よりも 積 極 的 にすると スムーズな 動 作 になるはずです その 他 に ドライバーの 長 さが 長 尺 47インチで ロフトが 少 し 多 めの13.9 度 とい 7

8 うことは 高 弾 道 & 高 スピンのセッティングですので インパクト 時 のロフト (インパクト ロ フト 角 ) を 少 なくする 動 作 をしてみてはどうでしょうか 実 際 にスウィングを 見 たわけではな いので 矯 正 方 法 を 一 概 に 語 ることはできませんが 1 インパクト 前 後 で 左 手 首 が 甲 側 に 折 れてしまうこと 2 同 時 に 左 ひじが 引 けること 3 インパクト 時 にビハインド ザ ボー ルになり 過 ぎ 右 足 に 体 重 が 残 ってしまうことなどが ロフト 角 を 増 してしまうよくない 動 作 として 挙 げられますので 注 意 して 練 習 をしてみて 下 さい 8

9 Q 5 フックにならないスウィング お 世 話 になります 米 田 プロのレッスンで 練 習 を 重 ねていますが ドライバ-において 以 前 はほぼ 飛 球 線 はまっすぐ 飛 んでいましたが ここ 練 習 場 ではフック 気 味 でまっすぐ 行 くことがありません 力 を 抜 いてスウィングをしているつもりですが 振 り 切 ることを 意 識 してい るために 力 が 自 然 と 入 っているためでしょうか?ここ2 日 シャフトを 短 く 握 って (7センチ) 練 習 したところ ほぼ40/ 50 はまっすぐ 行 ってますが 長 く 持 ちますとフックになります ちなみに 以 前 のヘッドスピ-ドはMAXで46 最 近 は52の 値 を 出 します ドライバ-のシャ フトはSを 使 用 してます シャフトの 問 題 もあるのでしょうか?やはり スウィングプレ-ンが 長 く 持 つと 崩 れているために 起 こるのでしょうか? ヘッドスピ-ドとシャフトの 関 係 等 を 教 えていただければありがたいと 思 いますので よろし くお 願 いします A 5 ヘッドスピードとシャフトの 関 係 から 言 えば 一 概 にシャフトのせいでフックがきつくなるとは 言 えません ただ 短 く 握 るとまっすぐに 行 く とのことなので 通 常 は 短 く 握 ること によってシャフトが 硬 くなりますから 今 のシャフトの 硬 さが 軟 らかすぎる 可 能 性 はあります 他 に 考 えられる 点 は インパクト 時 に 手 に 力 が 入 っている ( 握 る 力 が 強 すぎる) 可 能 性 がある ということです スウィング 中 に 主 に 使 うのは 右 打 ちの 人 であれば 左 手 であり 右 手 に 力 が 入 ると フォロー 時 に 手 が 左 腰 の 時 点 でグリップエンドがボールをささなくなってしまいます その 結 果 ボールは 少 し 引 っかかり 気 味 に 飛 び 出 し ボールのフック 回 転 も 多 くなりやすくなってし まいます 現 代 のクラブは 多 かれ 少 なかれスライスしにくい 構 造 になっているので フック 回 転 はか かりやすいものですが 飛 び 出 しがややプッシュであれば そこから 曲 がりの 少 ないドロー ボールの 方 が 有 利 な 弾 道 と 考 えることもできますので 打 ち 出 しが 引 っかからない 少 しプッシュ 気 味 になるように 練 習 してみましょう 繰 り 返 しになりますが フォロー 時 に 右 腕 が 強 くクラブが 横 殴 りになると 引 っかかりやすく 上 手 くシャフトを 立 てることができるとプッシュ 気 味 になりますので 右 腕 のリリースなどを テーマに 練 習 をしてみて 下 さい 9

10 Q 6 コックのタイミング まさか 米 田 先 生 からメールを 頂 けるとは 思 いませんでした 岡 本 綾 子 のテレビ 東 京 で 放 映 されていた 番 組 はいつも 拝 見 していました レッスンをいつも 拝 見 させていただき 大 変 ため になっています ただ 腕 の 動 きの 中 でコックを 使 うとありましたが コックのポイントを 間 違 えるとチーピンが 出 そうな 気 がします これは 体 の 動 きで 調 整 とありましたが どのように すれば 上 手 にコックを 使 えるのでしょうか?アーリーリリースのイメージでダウンスウィング 始 動 時 にコックも 使 うタイミングでしょうか? 次 回 メールをいただけるときにご 指 導 頂 ければ 幸 いです ではよろしくお 願 い 致 します A 6 コックを 使 うポイントを 間 違 えると とありましたが 確 かにコックをほどくのが 早 過 ぎ 合 わせて 右 腕 を 強 く 使 ったアウトサイドインの 軌 道 でインパクトをむかえると チーピンにな る 可 能 性 があります だからと 言 って コックをほどくのが 遅 れ インサイドアウトの 軌 道 で インパクトをむかえると 大 スライスになりかねません コックをほどく 動 作 を アンコック と 表 現 する 場 合 がありますが レッスンの 現 場 では リリー ス ( 開 放 する ) と 言 う 場 合 が 多 いです つまり 意 図 的 に 腕 力 でコックをほどくと その タイミングが 問 題 になりますが 少 なくともインパクト 前 後 では 力 を 抜 き クラブヘッドの 動 きに 任 せることを 心 がけて 欲 しいのです もちろん ただ 力 を 抜 くだけでは ヘッドの 回 転 やフォローで 作 りたいリコック 動 作 が 起 こら ない 可 能 性 がありますので T to T ドリル などの 事 前 トレーニングは 不 可 欠 です T to T ドリル バックスウィングとフォロ スルーで ティーがボールを 指 している 10

11 ドリルを 素 振 りやハーフスウィングなどで 反 復 練 習 しておくと フルスウィング 時 にリリースするだけで 自 然 に 毎 回 同 じタイミングでコックをほどきながらヘッドの ローテーションも 行 なえますので 試 してみて 下 さい また これらは 体 重 移 動 中 に 行 われることが 望 ましいです 体 重 移 動 が 止 まっ たままコックをほどいてしまうと 特 に 右 足 に 体 重 が 残 ったままインパクトを 向 か えたとき アウトサイドインの 軌 道 になり 極 端 なチーピンになる 可 能 性 が 高 いも のです あくまでも 体 重 を 移 動 させながら 正 しいリリースが 出 来 たときに 今 まで 見 たこともないような 弾 道 が 出 るようになるはずですので そのことも 忘 れないで 下 さい 11

12 Q 7 BOOKスウィングドリルでの 手 の 返 し いつも 米 田 プロのレッスンを 拝 聴 拝 読 させて 頂 いておりますが 疑 問 点 がありますので お 教 え 下 さい 米 田 プロが 正 しいスウィングを 理 解 するために 以 前 BOO K スウィングドリルというドリルを 紹 介 いただきましたが そこでトップで 右 手 に 乗 った 本 がフィニッシュでも 右 手 に 乗 ってい るのが 正 解 とのことですが 右 手 に 乗 せると 右 手 が 左 手 より 下 に 下 がった 状 態 になると 思 いますが 私 はインパクトからフォローにかけては 右 手 が 左 手 より 上 にないと 右 肩 が 下 がり ますし ライ 角 が 番 手 より 大 きくなってしまうと 思 いますがいかがでしょうか BOOK スウィングドリル 板 が 目 標 方 向 を 向 くように 構 える バックスウィング 時 板 は 右 手 に 乗 っている インパクト 後 は 手 を 返 すように 振 り 終 わった 後 も 板 は 右 手 に 乗 っ ている 12

13 A 7 フィニッシュでトップ オブ スウィングのときと 同 じように 右 手 の 上 に 本 が 乗 るということで すが あくまでもフィニッシュでの 形 が 左 手 より 右 手 のほうが 下 に 来 るだけで インパクトか らフォローにかけてはむしろ 右 手 のほうが 左 手 より 上 にあるということを 分 かっていただき たいと 思 います 具 体 的 にどのようにすればフィニッシュで 右 手 に 本 が 乗 るのかというと ダウンスウィング 時 に 早 めに 手 の 返 しを 始 め フォローでは 左 手 の 甲 を 地 面 に 向 けるようにします そこから 両 ひじ 両 手 首 を 折 り 曲 げてフィニッシュの 形 をとると 右 手 に 本 が 乗 っているはずです 反 対 に 手 の 返 しが 遅 れてしまうと 左 手 首 が 甲 側 に 折 れたり 左 ひじが 引 けたりしてフィニッ シュ 時 に 左 手 に 本 が 乗 りやすくなってしまいます 実 際 にやってみると 分 かるのですが 手 を 早 めに 返 す 場 合 と 遅 れて 返 す 場 合 では インパクトのあたりでの 肩 の 開 き 方 にかなり 差 があると 思 います ご 存 知 のように インパクトではなるべく 肩 が 開 いていないほうが 有 利 なので 早 めに 手 を 返 してフィニッシュで 右 手 に 本 が 乗 るようにしたほうがよいのです 13

14 Q 8 スウィング 中 の 体 の 起 点 と 支 点 米 田 プロのレッスンを 日 々 楽 しみにしています 米 田 プロのおかげで 手 首 のコックの 返 しは 出 来 るようになりましたが 体 の 回 転 する 起 点 を 教 えて 下 さい 私 は 左 ききです 左 の 手 のひじを 起 点 とするのか または 左 脚 を 樹 として 回 転 するのか 練 習 場 では 球 がひっかかり 困 っています! A 8 起 点 というのは 体 の 動 き 始 める 部 位 ( 部 分 ) のことを 言 っているのでしょうか ご 質 問 では 回 転 する 起 点 とのことですので サウスポーの 人 の 回 転 運 動 の 中 心 点 ( 支 点 軸 ) とスタートさせる 部 分 ( 起 点 ) を 説 明 します それではまず スウィング 中 の 体 の 動 きは 回 転 運 動 や 体 重 移 動 などの 複 雑 な 動 きが 連 動 していますので 体 の 動 く 順 番 (これを タイミング と 呼 んでいます) から 先 に 説 明 します 両 手 を 上 げて バンザイ の 格 好 をするとわかりやすいのですが バックスウィングでは 1 手 腕 2 肩 3 腰 4 脚 の 順 番 で 動 きます つまり バンザイの 格 好 で 言 うと 上 から 順 番 に 動 くわけです また ダウンスウィングでは 反 対 に 1 脚 2 腰 3 肩 4 手 腕 の 順 番 になります また 体 を 右 半 身 と 左 半 身 に 大 別 すると サウスポーの 人 は 右 半 身 を 動 かしてスウィング 動 作 をし 左 半 身 を 止 めてメリハリを 作 ります (ちょっと 極 端 に 言 い 過 ぎたかもしれません が ) 以 上 の2つを 合 体 させると サウスポーの 人 のバックスウィングでは 1 右 腕 でテークバッ クを 始 め ( 起 点 ) 左 ひじは 止 めておきます ( 支 点 ) 2 右 肩 を 回 転 させてバックスウィン グを 続 けます このとき 左 肩 も 連 動 して 動 きますが あえて 支 点 を 考 えると 背 骨 が 軸 とな ります 3 右 腰 を 左 へ 少 しスライドさせながら 4 右 足 を 地 面 から 離 すようにして 体 重 を 左 足 へ 移 動 します 14

15 Q 9 フォロースウィングでのシャフトが 立 つ 動 作 の 作 り 方 レッスンでフォローの 段 階 でもなるべく 早 くコックを 行 うとヘッドスピードがアップするとご 説 明 がありましたが フォローの 段 階 のコックは 左 ひじをなるべく 伸 ばしたままで 右 ひじを 折 っ てコックを 行 うのか? 左 ひじは 若 干 曲 げた 状 態 で 右 ひじの 折 れと 手 首 を 使 って 行 うのか? お 教 え 下 さい A 9 この 質 問 はとても 複 雑 です しかし 少 し 幼 稚 な 例 えをすると ボール 君 から 見 てみると 我 々が 腕 を 伸 ばして 振 っているか 左 ひじが 引 けているかには 関 係 なく ヘッドスピードや 当 たる 角 度 に 反 応 して 飛 び 出 していく ということになります フォローでコックを 使 い い わゆる シャフトが 立 つ 動 作 が 出 来 るとヘッドは 加 速 している 証 であり 逆 にシャフトが 立 たないと 減 速 している 証 となるわけです つまり シャフトが 立 つ 動 作 であれば 両 ひじが 伸 びて 手 首 だけが 曲 がっていても 左 ひ じが 伸 びて 右 ひじは 曲 がっていても もしくは 両 ひじとも 曲 がっていても 結 果 は 同 じ ( 同 じ 飛 距 離 同 じ 弾 道 ) になります プロゴルファーの 持 ち 球 を 大 別 すると ドロー 系 とフェード 系 に 分 かれることはご 存 知 だと 思 いますが 例 えば ドロー 系 のプレーヤーを3 人 想 像 してみて 下 さい 3 人 のスウィング 動 作 が 異 なっていても クラブヘッドのスピードや 軌 道 が 似 ていれば 3 人 の 飛 距 離 や 弾 道 は 似 てくるのです そこで ご 自 身 の 振 りやすい 方 法 でシャフトが 立 つ 動 作 を 練 習 してみてほしいのですが 練 習 の 目 安 をアドバイスするとしたら 両 手 首 とひじの 力 みがなく 脱 力 した 状 態 でシャフ トを 立 たせるために 腕 の 全 ての 関 節 が 軽 く 曲 がっている 形 を 基 準 としてみて 下 さい た だし フォローでも 加 速 し 続 けるスウィングは 手 首 やひじに 負 担 がかかりますので 腱 鞘 炎 などに 注 意 し 無 理 な 反 復 練 習 は 避 けて 練 習 をして 下 さい 15

16 Q 10 腕 の 軌 道 やインパクトの 位 置 の 注 意 点 米 田 プロのレッスンに 出 会 い 練 習 に 励 んでから 距 離 と 共 に 方 向 性 も 安 定 してくるよ うになりました 特 にダウン&アップの 体 の 使 い 方 は 非 常 に 分 かりやすく 即 効 性 もあると 思 っています しかしながら ドライバーは 日 によってかなりのバラつきがあるのも 事 実 で コースでは ある 日 はFWキープ 率 が80%もあるのに ある 日 は30%しかないと そん な 状 況 が 訪 れております ただ 徐 々にではありますが 確 実 によくなってきている 実 感 はあります さて 質 問 です 腕 の 軌 道 及 びインパクトの 位 置 で 注 意 することはあるでしょうか? 上 記 の 様 な 状 況 が 続 いている 中 で 練 習 場 でドライバーで 打 っているとき 腕 の 軌 道 とインパクト の 位 置 がバラバラになっているのではないか?と 考 えました 先 生 のレッスンの 中 にも ミー ト 率 が 落 ちるのは 腕 を 使 い 過 ぎることが 原 因 であるとありましたが インパクトの 位 置 が 体 の 正 面 ではなかったり もしくはオーバースウィングで 力 み 過 ぎなのか ダウンから 左 右 の 脇 が 開 いたりしているような 感 じがして 一 定 の 軌 道 で 腕 が 振 れていない 感 じです 少 し コンパクトにして 体 に 沿 って 腕 を 動 かすことを 意 識 すると かなり 解 消 されてきている 感 じです ですので 腕 の 軌 道 やインパクトの 位 置 に 関 して どのようなことに 注 意 すれば いいのか 教 えて 下 さい よろしくお 願 い 致 します A 10 コンパクトに 腕 を 振 ることは 賛 成 です ただし 腕 を 使 いすぎるとミート 率 が 落 ちる とありますが 正 確 に 言 えば 腕 ではなく 手 です 手 が 大 きく 動 いてしまうと 支 点 も 動 いてしまうので その 先 にあるクラブヘッドのスピードが 上 がらなくなってしまいます そ れだけではなく ミート 率 も 落 ちてしまうので 当 然 ボールも 曲 がりやすくなってしまいます それとは 異 なり 前 腕 の 回 転 やリストワーク (コックやリリース) は 積 極 的 に 使 って 下 さい ややこしいかもしれませんが 手 を 大 きく 振 るのではなく 腕 の 筋 肉 や 関 節 は 積 極 的 に 使 い 具 体 的 な 方 法 についてはまた 私 のレッスンをもう 一 度 ご 覧 頂 きたいのですが 単 に 窮 屈 な 振 り 方 になってしまわないように 注 意 が 必 要 です もちろん 手 を 大 きく 動 かしてスト ロークするアプローチなどの 打 ち 方 は 通 常 のスウィングとは 異 なります リストワークを 使 い 手 元 は 大 きく 動 かさず 軌 道 を 安 定 させるには どこかをある 程 度 固 定 さ せる 必 要 があります お 薦 めは 右 脇 を 開 けないようにする ことです そうすることによっ て トップ オブ スウィングでのオーバースウィングも 防 げますし インサイドからクラブ 16

17 を 下 ろしてくることが 容 易 になります その 結 果 軌 道 も 安 定 し インパクトも 正 確 になって きますので ぜひ 試 してみて 下 さい 練 習 方 法 としては 右 脇 にヘッドカバーやハンカチなどを 挟 んでスウィングするのがよいで しょう ヘッドカバーは 落 とさずに 腕 の 筋 肉 と 関 節 を 積 極 的 に 使 う 練 習 をしてみて 下 さい 17

18 Q 11 テークバックのきっかけがうまく 取 れない もう16 年 前 くらいになりますが アメリカのジョ-ジア 州 (?) のパインツリー (?) というコー スでプレイしたときに 岡 本 綾 子 プロの 優 勝 記 念 の 絵 画 がクラブハウスに 飾 ってありました 18 番 の 池 越 えのミドルホールでアドレスしたとき 綾 子 さんはどんな 気 持 ちでショットをした のかなと 思 ったことをつい 最 近 のように 思 い 出 します そのころはもう 岡 本 プロの 番 組 でレッ スンされていましたよね ビデオを 拝 見 して 昔 と 少 しも 変 わっていないのに 驚 きました 僕 らと 違 ってアスリートの 方 は 鍛 え 方 が 違 う (?) のでしょうか 前 置 きが 長 くなりましたが テークバックのきっかけがうまく 取 れなくて 困 っています 左 手 の 親 指 で 右 側 に 押 し 込 むようにしてみたり 右 足 の 親 指 に 重 心 を 移 しながら 始 動 したりと か 素 人 なりに 考 えれば 考 えるほど 体 が 固 まってスムーズにテークバックがスタートできませ ん 当 たり 前 のようにスムーズにテークバックできる 秘 訣 があったらご 教 授 下 さい A 11 テークバックの 始 動 のきっかけですが プロがする 方 法 として ワッグル や フォワード プレス が 代 表 的 です ワッグル は 手 首 を 動 かしたりバックスウィングの 軌 道 を 確 か めるように 腰 の 高 さまでクラブを 上 げたりする 動 作 で フォワードプレス は テークバッ クに 入 るときにグリップや 右 ひざ ( 右 利 きの 場 合 ) を 軽 く 目 標 方 向 に 動 かす 仕 草 のことで す これらの 動 作 を 利 用 する 意 味 は 静 から 動 へいきなり 動 くのではなく 軽 い 準 備 運 動 をした 後 に アドレスからスウィング 動 作 に 入 るまでの 動 きを 止 めないためです お 薦 めは 実 際 のテークバックの 軌 道 をなぞるように 手 を 右 腰 の 高 さに 来 るまで 上 げて さらにそこか らボールのところまでヘッドを 戻 してインパクトのイメージを 作 るようなワッグルをするという 方 法 です 体 の 小 さな 一 部 分 を 意 識 するよりも 大 きな 動 きで 実 際 の 軌 道 をイメージしたほうがスムー ズにスウィングに 入 れるはずです 加 えて これらの 動 作 はインパクトで 握 力 が 強 くなり 過 ぎないように 注 意 をする 意 味 も 含 まれています 乱 暴 に 言 えば ぎこちなく 力 んだテークバッ クでも 力 の 抜 けた (リリースされた) インパクトが 出 来 れば 安 定 したナイスショットが 打 てるということです なので テークバックよりも 理 想 的 なインパクトを 追 求 してみて 下 さい 18

19 Q 12 コックする 方 向 左 手 のコックについて 質 問 します コックする 方 向 ですが 左 手 の 親 指 爪 方 向 への 折 り 曲 げだけで 左 手 の 手 のひら 側 への 折 り 曲 げ 反 対 に 甲 側 への 折 り 曲 げはしてはいけない ですね それと 左 手 の 親 指 爪 方 向 への 折 り 曲 げですが アドレス 時 の 腕 と 親 指 方 向 で できる 角 度 以 上 に 伸 ばしてはいけないですね よろしくお 願 いします A 12 コックする 方 向 でよく 言 われるのが 左 手 の 親 指 方 向 ですが 左 手 のひら 側 へ 曲 がるとフッ クが 出 やすくなります 反 対 に 甲 側 へ 折 り 曲 げるとスライスが 出 やすくなります また 甲 側 へ 折 れ 曲 がることでスウィング 軌 道 もアウトサイドインになり ボールのつかまりが 悪 く なることも 生 じます つまり ご 質 問 の 通 り 手 のひら 側 甲 側 のどちらにも 曲 げずにコッ クをすることが 基 本 です ただし レッスンの 現 場 では 基 本 的 な 方 向 へのコックよりも その 方 々のスウィングに 合 わ せて 調 整 する 場 合 が 多 いです 特 に スライス 気 味 の 人 には コックを 少 し 手 のひら 側 に 曲 げて 練 習 してもらいます つまり ある 程 度 の 許 容 範 囲 がある と 考 えて 下 さい また アドレス 時 の 腕 と 親 指 方 向 でできる 角 度 以 上 に 伸 ばしてはいけないですね とのことですが この 件 に 関 しては 複 雑 です 誤 解 されやすいので 言 葉 で 表 現 することに は 抵 抗 がありますが アドレス 時 の 角 度 をキープすると スライス 系 またはダックフックの 出 やすいスウィングになってしまいます ドロー 系 の 弾 道 を 安 定 させるためには インパクト では 手 首 の 角 度 がなくなるように 伸 ばす 必 要 があります 腕 のローテーション ( 回 転 ) をし ていけば インパクト 時 に 手 首 が 伸 びてしまいます 手 首 の 角 度 をキープすると 腕 が 返 りにくくなりフェースのターンが 遅 れてしまいます ただ この Q&A が 読 者 の 皆 さんの 参 考 になるためには 手 首 を 伸 ばすことを 説 明 しなけ ればなりません しかし ご 質 問 者 の 方 が 現 在 のスウィングに 満 足 していてそれを 私 に 再 確 認 して 欲 しい 間 違 っていないと 確 認 したい と 思 われていたのならば 今 回 の 話 は まったく 必 要 のない 情 報 です いずれにしても 現 在 フックに 悩 んでいるようでしたら 腕 と 親 指 方 向 でできる 角 度 以 上 に 伸 ばさない は 正 解 ですので 伸 ばそうとはしないで 下 さい 19

20 Q 13 リリースの 動 作 タイミング 米 田 先 生 殿 先 生 のレッスンプログラムで 現 在 勉 強 中 の 者 です リリースについて 教 えて 下 さい 1) 自 分 の 状 態 ドライバーは 振 り 遅 れ ( 手 元 先 行 ) になる アイアンは 大 ダフリになってしまう (ヘッド 位 置 を 手 元 より 前 に 出 そうとしてしまう) 2) 質 問 リリースの 動 作 タイミングについて 1リリースを 開 始 するタイミング ( 位 置?) 2リリースとはアンコックという 動 作 でインパクトすることか 3アイアンのリリースタイミングはドライバーより 遅 いポイントなのか 4アドレスでの 左 手 の 角 度 を 守 ってインパクトせよ とはコックしたまま 振 れということか (コックと 左 手 の 角 度 の 意 味 を 分 かっていない?) 以 上 あまりに 解 っていない 内 容 の 質 問 ですが 何 かの 折 に 教 えて 頂 ければ 幸 いです A 13 質 問 1の 回 答 リリースを 開 始 するタイミングは 早 ければ 早 いほうがよいと 考 えて 下 さい 実 際 にリリース する 場 所 は 右 腰 の 高 さ (バックスウィングで 右 腰 の 高 さまでにコックができているので 同 じ 位 置 ) ですが ダウンスウィングではスピードがついているので 意 識 の 上 では 右 腰 よりも 上 トップからダウンスウィング 開 始 直 後 にリリースを 始 めるつもりでよいでしょう それでちょ うど 右 腰 の 高 さでリリースできると 考 えて 下 さい 質 問 2の 回 答 リリースとはアンコックという 動 作 でインパクトすることか とありますが その 通 りです バックスウィングで 右 腰 の 高 さでコックをし ダウンスウィングでは 開 始 直 後 からコックを 解 き インパクト 直 後 にすぐにリコック ( 再 びコックをする) してクラブを 立 てる これらの 動 作 が 飛 ばすための 腕 の 動 きです 20

21 質 問 3の 回 答 アイアンもドライバーも ダウンスウィング 開 始 からリリースをするつもりで 打 っていくことには 変 わりありません また 上 から 打 ち 込 むためにコックをタメ 気 味 にするなどということはあ りません 入 射 角 度 は ボールの 位 置 を 変 えることによって 自 然 にアッパーブローやダウ ンブローになっていきます アイアンでのダフリの 原 因 としては 他 に 体 重 移 動 がダウンス ウィングからフィニッシュまで 不 足 している (あるいは 移 動 のスピードが 遅 い) ということが 考 えられます そのあたりもチェックしてみて 下 さい 質 問 4の 回 答 コック というのは 左 手 の 親 指 側 への 動 きで アドレスでの 左 手 の 角 度 を 守 ってインパクト は 左 手 の 甲 側 への 折 れをなくしたい という 意 味 です そのあたりは Q 7でもお 話 に 出 て きました BOOKスウィングドリル などを 参 照 して 下 さい BOOK スウィングドリル 板 が 目 標 方 向 を 向 くように 構 える バックスウィング 時 板 は 右 手 に 乗 っている インパクト 後 は 手 を 返 すように 振 り 終 わった 後 も 板 は 右 手 に 乗 っ ている 21

22 Q 14 リストを 意 識 すると 振 り 遅 れる 丁 寧 なレッスンありがとうございます 2 点 ほど 質 問 があります リストを 意 識 してスウィングすると 振 り 遅 れてしまいます どうしたらいいでしょうか? もう1 点 は リストを 使 うということは フェースを 開 いて 閉 じるということとは 違 うことなのでしょ うか?よろしくお 願 い 致 します A 14 最 初 の 質 問 についてですが 今 までよりも 早 めにリストを 意 識 するということを 試 してみると よいでしょう 具 体 的 には 今 現 在 ボールの 位 置 でリストを 返 すのを 意 識 しているのであ れば 右 腰 の 高 さでリストを 返 すことに 意 識 を 変 えることを 試 みて 下 さい すると 振 り 遅 れることが 少 なくなってくると 思 います もう 一 つの 質 問 についてですが まさにその 通 り リストを 使 うことによってフェースをター ンさせることができるのです ただしリストの 使 い 方 を 誤 ると ボールの 方 向 性 が 悪 くなるの で レッスンを 見 直 して T to Tドリル や BOOKスウィングドリル などを 練 習 して 正 しいリストの 使 い 方 をマスターして 下 さい 22

23 Q 15 体 重 移 動 するとひどいスライスが 出 てしまう 米 田 プロ いつもご 連 絡 ありがとうございます いただくレッスン 動 画 などは 何 度 も 見 ておりまして 練 習 しております 飛 距 離 は コー スに 出 てみて 分 かりますが 以 前 より 伸 びていることが 実 感 して 分 かります セカンドショット が 楽 になりました 今 までは 200ヤードそこそこでしたが 残 りヤーデージを 見 ると30~ 40ヤード 伸 びていそうです この 間 もご 連 絡 致 しましたが ベストスコアが 出 ました 39 の43でした しかも 39は 自 身 初 でした ただ まだまだ 体 重 移 動 が 上 手 く 出 来 ません トップの 際 右 足 に 全 体 重 を 乗 せ 左 足 を 浮 かせて 体 重 移 動 の 練 習 をするといいと 言 われていますが それを 意 識 してやるとひ どいスライスが 飛 び 出 します 体 がスウェーしているのでしょうか それとも インパクトの タイミングがずれてしまうのでしょうか ちょっと 悩 んでいます A 15 この 方 のスウィングを 見 たわけではないので 断 定 的 なことは 言 えませんが 体 重 移 動 よ りも 体 の 回 転 のほうが 割 合 として 上 回 っているのではないでしょうか よく 米 田 プロのレッスンの 中 でも 体 の 回 転 について 説 明 していますが ダウンスウィン グ 以 降 で 体 を 回 しすぎてしまうと インパクトで 右 肩 が 前 に 出 なければ 効 果 的 ではあります が その 成 功 率 はよくて50% 程 度 です 悪 いときにはインパクトで 手 が 極 端 に 目 標 方 向 に 出 て フェースが 開 いてスライスになってしまいます 体 がスウェーしているのでしょうか とありますが 体 は 積 極 的 にスウェーさせて 打 っ てみて 下 さい 反 対 に 軸 を 保 とうとする 意 識 が 残 っているようでは なかなかうまくいか ないかもしれません ただ バックスウィングの 際 に 右 ひざの 位 置 だけは 流 れないように して 下 さい 右 ひざのスウェーは ミート 率 を 極 端 に 下 げてしまいます ただ それ 以 外 は 頭 も 積 極 的 に 動 かしてスウェーしてみましょう 体 重 移 動 > 体 の 回 転 ということを 意 識 して 身 につくまで 反 復 して 練 習 してみて 下 さい 23

24 Q 16 腕 の 動 き と 体 の 動 き の 関 係 米 田 様 取 り 急 ぎ 哀 れな 私 をお 助 け 下 さい! 米 田 プロのレッスンを 何 度 も 見 ては それま での 間 違 っていた 部 分 のスウィングとの 離 別 というか 消 去 を 試 みておりましたが どうも 一 部 矛 盾 してしまい 先 の 方 向 が 分 からない 状 態 です それは 飛 距 離 向 上 の 目 的 で し かも 現 在 のクラブ 機 能 に 合 わせた 最 良 のスウィングについて 説 明 と 実 際 が 一 致 しなくて どうしても 疑 問 に 残 るのです そのためどちらのイメージを 選 ぶか 今 も 悩 んでいて 上 手 く 先 に 進 めず 逆 に 訳 が 分 からなくなってしまいました まず 逆 クロソイド 曲 線 を 提 唱 されて いて 現 在 のクラブなら 利 にかなっているし 実 現 しやすいというものです これはダウン のアークを 大 きく フォローのアークは 小 さくとのイメージになります どちらかと 言 えば 私 の 望 むべきコンパクトなトップのイメージとは 反 対 の 感 覚 になってしまうのです 一 方 立 体 的 体 重 移 動 では 低 いバックと 高 いフォローを 提 唱 されていますので これまた 前 述 のイメージと 逆 の 感 覚 になってしまうのです 低 く 小 さいバックは コンパクトトップのイメー ジは 持 ちやすいですが ダウンのアークを 大 きくするというイメージには どうしてもある 程 度 の 大 きなバック (トップ) のイメージになってしまうのです フォローにおいても 右 下 の 低 いバックから 左 上 の 高 いフィニッシュをイメージすると これまた 逆 クロソイドではなくて 従 来 のクロソイドの 様 になり 結 果 的 には 小 さいダウンで 大 きいフォローという 逆 のイメー ジになってしまうのですが こんな 訳 で 停 滞 状 態 となり もう 元 のスウィングとも 新 しいスウィングとも 違 う 中 途 半 端 な 訳 の 分 からない 状 態 に 陥 ってしまいました どう 進 めるのがよいのでしょうか? A 16 腕 の 動 き と 体 の 動 き とは 分 けて 考 えてみて 下 さい まず 腕 の 動 きは 足 組 みドリル で 練 習 してみましょう 24

25 足 組 みドリル 左 足 をクロスしてスウィングする 逆 クロソイドの 動 きでスウィングしないと 体 のバランスを 取 りにくいはずです そし て 体 の 動 きは ショルダーターンドリル や ダウン&アップドリル で 作 っ て 下 さい つまり 腕 の 動 き は 逆 クロソイドの 動 きで 体 の 動 き は 立 体 的 体 重 移 動 の 動 き その2つを 合 わせたものがゴルフスウィングなのです 低 いトップでも そこからの 腕 の 動 きはダウンのアークを 大 きくし インパクト 後 はすぐにクラブを 上 に 上 げます その 間 の 体 の 動 きは フィニッシュに 向 かって 体 を 起 こしていき ます 始 めからその 動 きをいっぺんにやろうとすると マスターするまでにかなり の 時 間 が 必 要 になりますので 腕 の 動 き と 体 の 動 き を 最 初 は 別 々に 習 得 して 頂 きたいと 思 います 25

26 Q 17 アーリーコックを 意 識 するとフェース 面 が 早 く 開 く アーリーコックを 意 識 していますが 意 識 するとフェース 面 が 早 く 開 きます 同 じアーリーコッ クでもフェースを 閉 じて 上 げていくのでしょうか?そうすると 右 ひじがうまくたためないように なります ご 指 導 下 さい A 17 アーリーコックの 利 点 は 早 く 軌 道 に 乗 せやすいこと と 腕 の 返 しを 使 いやすいこと が 挙 げられます したがって それ 以 外 のことはほとんど 気 にする 必 要 はありません しかし 簡 単 なチェック 方 法 はあります まず アドレスから 腕 の 動 きだけで 腰 の 高 さまでクラブを 上 げてみましょう そのときに クラブシャフトが 地 面 と 平 行 になっていることを 確 認 して 下 さい また そのときにシャフト が 飛 球 線 と 平 行 になっていることも 確 認 してみましょう 次 の 段 階 として そのポジションか ら 体 の 回 転 と 体 重 移 動 を 使 ってバックスウィングを 始 めて 実 際 にボールを 打 ってみましょ う どうでしょうか 意 外 にうまく 打 てたのではないでしょうか このドリルは あらかじめトップ での 腕 の 形 を 作 ってから 打 つので プリセットドリル と 呼 ばれています つまり 早 めにコックを 作 ること = 早 めにトップを 作 ること になるのです 上 記 した 方 法 で 腰 の 高 さでコックの 形 をチェックして 下 さい そのときのフェースの 向 きが 自 身 にとって 正 しいフェースの 向 きと 言 えるでしょう 極 論 を 言 えば バックスウィングで 開 いて 上 げようが 閉 じて 上 げようがたいした 問 題 ではな く ダウンスウィングでいかにフェースをターンさせることができるかが 勝 負 ということです 26

27 Q 18 フィニッシュ 時 の 手 の 動 き いつもありがとうございます 日 々 練 習 に 励 んでいます 1つ 質 問 なのですが レッスンの 中 でBOOKスウィングドリルという 項 目 でクラブはトップで もフィニッシュでも 右 手 に 乗 ると 先 生 は 解 説 されていましたが トップで 右 手 に 乗 るのは 分 かりますが プロの 連 続 写 真 などを 見 るとフィニシュはどのプロも 左 手 に 乗 っているように 見 えます この 点 ご 解 説 お 願 い 致 します A 18 いま 一 度 プロの 連 続 写 真 のフィニッシュ 時 を 見 て 下 さい 確 かに クラブが 左 手 に 乗 っ ているようにも 見 えるかもしれませんが これは 体 の 傾 きの 角 度 なども 影 響 してそのような 見 え 方 をしてしまっているのです 逆 に ほとんどのプロの 右 手 首 が 甲 側 に 折 れている ように 見 えませんか? このことより 左 手 首 はほぼまっすぐ (もしくは 少 し 手 のひら 側 に 折 れる) ということが 分 か ります 手 首 の 形 で 考 えていくと フィニッシュで 左 手 首 が 甲 側 に 折 れる ( 右 手 首 がまっ すぐor 手 のひら 側 に 折 れる) のは アマチュアのように 腕 の 返 しを 使 っていない (あるい は 遅 れて 使 っている) 人 であって プロはドローヒッターであろうがフェードヒッターであろ うが どの 選 手 も 腕 の 返 しを 使 っているので フィニッシュで 左 手 の 甲 側 に 手 首 が 折 れる 選 手 は 皆 無 なのです そのあたりを 踏 まえて 前 のご 質 問 にも 出 てきました BOOKスウィングドリル に 取 り 組 んでみて 下 さい 27

28 Q 19 オーバースウィングを 直 すには 指 導 ありがとうございます 私 は 米 田 プロのレッスンを 購 入 後 毎 日 見 て 庭 でシャドースウィングを 行 っています 解 説 書 は 寝 室 に 置 き イメージトレーニングを5 分 間 してから 休 んでいます さて 私 の 手 首 の 使 い 方 は 右 腕 を 脇 腹 に 強 くつけ 過 ぎていることが 分 かりました その ために ダウンスウィング 開 始 時 に 右 腕 に 力 みがあり ぎこちない 動 きになっていることが 分 かりました 加 えて ボールに 向 かうと よ~し 飛 ばしてやろう との 気 持 ちが 強 くなりクラブヘッドが 頭 を 超 えて 左 肩 よりも 下 がっています このオーバースウィングを 直 すためにも 米 田 プロの 指 導 書 通 り 手 首 の 使 い 方 をマスターしようと 思 います しかし なん となく 力 が 入 らず また 元 のスウィングになってしまいます 何 が 原 因 でしょうか? ご 多 忙 の 所 申 し 訳 ございませんが 教 えて 頂 きたいです A 19 オーバースウィングの 要 因 として 体 の 回 転 が 体 重 移 動 よりも 勝 っていることが 考 えられま す 体 を 回 転 させすぎないためにも バックスウィングでは 右 足 に100%の 体 重 を 移 動 さ せることを 心 がけてみましょう そのためにも トップ オブ スウィングで 体 を 沈 ませるような 意 識 があると 体 重 を 移 動 させやすいと 思 います そうすることによって しっかりとトップまでにパワーを 溜 めることが できるようになるのです 28

29 Q 20 立 体 的 体 重 移 動 を 使 うとダウンブローに 打 てない 立 体 的 な 体 重 移 動 にて 打 つとダウンブローに 打 てず 下 から 上 へのすくい 打 ちになってし まうのですがいかがなものでしょうか? A 20 ダウンブローに 打 つ というのは あくまでもボールに 対 する 打 ち 込 み 角 度 のことで 基 本 的 にはダウンブローでもアッパーブローでも 打 ち 方 を 変 えるわけではないということを 理 解 して 下 さい 6 番 以 下 のアイアンの 場 合 私 が 推 奨 しているボールの 位 置 はスタンスの 中 央 です した がって 立 体 的 体 重 移 動 をしながらクラブを 振 り 下 ろしても 正 しいスウィング 軌 道 であれ ばそれだけでダウンブローに 打 ててしまうのです すくい 打 ってしまうということは ボール の 位 置 が 左 に 寄 り 過 ぎているか あるいはダウンスウィングからの 左 足 への 体 重 移 動 が 不 足 していることが 考 えられます 前 の 質 問 でも 出 てきました ステップドリル で 踏 み 込 みながら 打 つことを 練 習 してみましょ う 体 重 移 動 しながらインパクトする そして それによって 結 果 的 にダウンブローに 打 つ ことができるようになります 29

30 ステップドリル 通 常 通 りアドレスする 左 足 を 右 足 に 寄 せる クラブを 持 ち 上 げる 足 を 踏 み 込 んでステップする インパクト 腕 を 振 り 抜 く 30

31 Q 21 アドレスからトップまでの 正 しいひじの 形 いつも 大 変 お 世 話 になっています ドライバーのアドレスからトップまでの 左 手 のひじのことですが ひじを 曲 げないで ( 極 端 に 言 えばひじを 曲 げないで 一 直 線 に ) トップに 行 ってスウィングすると 球 筋 が 安 定 するようで す しかし 窮 屈 な 感 じです アドレスからトップに 行 くまでに 自 然 にひじは 曲 がってもいいものでしょうか アドレスからトッ プまでとスウィング 中 の 左 ひじはどのようになるのが 正 しいでしょうか A 21 アドレス 時 の 左 ひじは 向 きを 目 標 方 向 に 向 け 自 然 に 楽 に 伸 ばす 感 じがあるとよいでしょ う また トップまでの 左 ひじですが これもまっすぐにしようとすると 腕 が 硬 直 しがちになり ダウンスウィング 以 降 も 腕 を 脱 力 させて 下 ろすことが 難 しくなりますので 軽 く 曲 げて 少 し 余 裕 を 持 たせてバックスウィングをしたほうがよいでしょう 31

32 Q 22 ヘッドスピードを 上 げるわきの 締 め 方 いつも 米 田 プロのレッスンに 基 づき 練 習 に 励 んでいます 分 かりやすい 解 説 で 感 謝 です 米 田 プロの 言 われるとおり 特 に 左 手 のテークバックを 意 識 して 常 に 両 わきを 閉 めて テー クバック 即 コックを 入 れ 右 に 体 重 が 乗 る 感 じで 切 り 返 し フォロースウィングするときに 左 手 のひじが 開 く 癖 を 直 すためにテークバックをするや 否 や 左 手 を 反 時 計 方 向 に 回 転 切 り 替 えしを 試 みるようにして 練 習 しております インパクト 時 点 では 右 手 が 左 手 の 上 にくるよう になり 米 田 プロのようなスウィングになるのではと 思 っております その 時 点 でスピードも 上 がり 飛 距 離 も 伸 びるのではと 理 解 しております しかしヘッドスピード 計 測 ではほとんど 変 わらず 37M/ 秒 辺 りです これにかなりすば やく 体 重 移 動 ( 左 足 に 乗 っていく) を 加 える 必 要 があるのではという 気 がします どのくら い 毎 日 練 習 すればヘッドスピード3~5M/ 秒 が 上 がるようになりますか 練 習 の 問 題 でしょ うか まだ 足 りない 点 ありますか よろしくご 指 導 下 さい A 22 わきの 締 め 方 についてですが 両 わきを 締 めるというのは 実 はあまり 効 果 的 ではなく 腕 のローテーションがしづらいというデメリットがあります また コックという 観 点 からお 話 しますと コックを 入 れるためには 左 わきを 開 けて 左 ひじを 伸 ばし 右 わきを 締 めてひじをたたむ 動 きが 必 要 になります つまり 両 わきを 締 めた 構 えでもどちらか 一 方 のわきを 締 めた 構 えでも 必 ずコックをする 際 には 腕 は 同 じ 形 になるの です したがって スムーズにバックスウィングを 行 うには 右 わきだけ 締 めた 形 が 合 理 的 と 言 えます また 右 わきだけを 締 めてスウィングすると インサイドアウトで 振 りやすくなります ボー ルも 高 く 上 がりやすくなり 飛 距 離 も 稼 げます それに 合 わせて 右 下 から 左 上 への 体 重 移 動 をつけていけば ヘッドスピードも 上 がってくるでしょう 32

33 Q 23 ダウンスウィング 時 の 左 腕 の 返 し メールいつもありがとうございます メールレポートにしたがい 練 習 場 で 打 ち 込 んできまし たが そのときの 気 付 いた 点 についてお 伺 いします まず 私 の 欠 点 はハンドファーストで 手 打 ちになっていると 思 います 飛 ばそうとの 気 持 ちか ら 早 く 打 ちおろしてしまいます 今 日 バックスウィングをずいぶんゆっくりしてから 左 足 への 体 重 移 動 からダウンスウィングをしたところ 感 触 がよかったのですが そのときの 左 腕 の 返 し についてですが こねないでまっすぐ 引 っ 張 り 落 とした 感 じですが これでよろしいのです か? 右 手 を 意 識 せず 左 手 に 任 せるという 感 じですが A 23 ハンドファーストは 手 を 振 りすぎている ( 使 いすぎている) ために 起 こります そして 手 をいくら 振 ってもヘッドスピードは 思 ったほど 上 がらず 効 率 は 悪 いです よく 私 もお 話 していることですが 手 よりヘッドの 運 動 量 を 増 やすことがナイスショットの 条 件 です 右 手 を 意 識 せず とありましたが 結 論 から 先 に 言 えば その 通 り です ゴルフスウィ ングは 左 手 が 主 体 で 振 るものであり 右 手 がそこに 入 り 込 んでくると とたんに 方 向 性 も 飛 距 離 も 落 ちてきます 右 手 はあくまでも 左 手 の 補 助 としての 役 割 であることを 理 解 して 下 さい (グローブを 左 手 にするのも 同 じ 理 由 です) したがって 手 をコネるというのは 右 手 でするのではなく 左 手 でするのが 正 しいです そ して 腕 に 力 が 入 っていなければ 自 然 に 手 が 返 ろうとします 左 手 に 任 せる ことには 大 賛 成 です 33

34 プロフィール 米 田 博 史 (ヨネダ ヒロシ) プロゴルファー ( 日 本 プロゴルフ 協 会 A 級 会 員 ) 1962 年 生 まれ 東 京 都 出 身 1985 年 日 本 大 学 卒 業 後 アメリカのゴルフ 専 門 学 校 サンディエゴ ゴルフアカデミー に 留 学 帰 国 後 インストラクターとして 活 動 を 開 始 する また 1981 年 から 2001 年 にテレビ 東 京 系 で 放 映 された 岡 本 綾 子 のスーパーゴル フ でレッスンを 担 当 さらに 平 成 11 年 高 橋 書 店 から 史 上 最 強 のスウィングレッ スン を 出 版 その 他 米 田 式 体 重 移 動 スウィング 上 達 法 ( 高 橋 書 店 ) など 著 書 多 数 そして これまでプロ アマを 問 わず 2 万 人 を 超 すゴルファーを 指 導 わかりやす いスウィング 理 論 と 独 自 のレッスン 法 は 広 い 支 持 を 得 ており TV 雑 誌 などでも 大 活 躍 している

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<5461726F2D8E518D6C8251834183938350815B83678C8B89CA8169503531> ( 参 考 Ⅱ) 千 葉 県 教 育 委 員 会 と 千 葉 大 学 教 育 学 部 との 連 携 事 業 アンケートの 結 果 A 千 葉 大 学 教 育 学 部 との 連 携 による 基 礎 教 養 講 座 受 講 者 アンケート (アンケート 回 収 数 :76 名 ).あなたは 将 来 教 員 になることを 志 望 していますか?. 教 員 になることを 目 指 している(6 名 ). 教

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