CONTENTS 飛 距 離 アップの 悩 み Q1.50 歳 を 過 ぎても 飛 距 離 アップできる 正 しい 体 重 移 動 とは? Q2. 腰 の 回 転 を 安 定 させて 今 より 飛 距 離 を 伸 ばす 方 法 Q3.ドライバーのバックスピン 量 を 減 らしたい Q4. 飛 距 離

Size: px
Start display at page:

Download "CONTENTS 飛 距 離 アップの 悩 み Q1.50 歳 を 過 ぎても 飛 距 離 アップできる 正 しい 体 重 移 動 とは? Q2. 腰 の 回 転 を 安 定 させて 今 より 飛 距 離 を 伸 ばす 方 法 Q3.ドライバーのバックスピン 量 を 減 らしたい Q4. 飛 距 離"

Transcription

1 あなたのゴルフの 悩 みを 解 決 する 米 田 博 史 の 特 別 Q & Aレポート H I R O S H I Y O N E D A

2 CONTENTS 飛 距 離 アップの 悩 み Q1.50 歳 を 過 ぎても 飛 距 離 アップできる 正 しい 体 重 移 動 とは? Q2. 腰 の 回 転 を 安 定 させて 今 より 飛 距 離 を 伸 ばす 方 法 Q3.ドライバーのバックスピン 量 を 減 らしたい Q4. 飛 距 離 アップに 欠 かせない 体 重 移 動 を 体 感 できる 練 習 方 法 とは? アプローチの 悩 み Q5.アプローチショットが 苦 手 な 人 でもスコアを 伸 ばせる コース 攻 略 の 考 え 方 Q6. 砲 台 グリーンへのアプローチショットを 成 功 させる 方 法 Q7. 正 しいアドレスを 身 に 付 けてアプローチの 成 功 率 を 上 げる Q8.ラフからのアプローチに 重 要 な2つの 考 え 方 スライスの 悩 み Q9.フライングエルボーを 治 してスライスを 矯 正 する 方 法 Q10.トップオブスウィングの 形 を 調 整 して 右 プッシュ 系 の ボールを 防 止 する 方 法 Q11.アウトサイドインのスウィング 軌 道 を 直 し 引 っ 掛 け 癖 を 治 す Q12.ドライバーは 飛 距 離 が 伸 びたが アイアンでは スライスしてしまう Q13.スライス 引 っ 掛 けを 矯 正 する 理 想 の 体 重 移 動 とは? フックの 悩 み Q14.ボールのスイートスポットを 的 確 に 捉 える 理 想 的 なアドレスとは? Q15.フェースのトゥ 側 にボールが 当 たるのを 防 ぐためには? Q16. 入 射 角 を 修 正 し 飛 ばせるドローに 矯 正 する

3 Q17. 自 分 の 骨 格 に 合 わせた 自 然 なグリップでフックを 矯 正 する 方 法 36 シャンクの 悩 み Q18.シャンク 防 止 に 必 要 な3つの 考 え 方 Q19. 振 り 遅 れによるシャンクを 防 ぐ 効 果 的 な 練 習 とは? トップの 悩 み Q20. 体 重 移 動 不 足 を 解 消 してフェアウェイウッドのトップをなくす Q21.アイアンの 弾 道 を 自 分 のイメージした 高 さに 上 げる 方 法 ダフりの 悩 み Q22. 疲 労 時 のダフりを 防 ぐための 対 策 とは? Q23.クラブを 替 えたことでダフりやシャンクが 続 出 するようになった スウィングモーションの 悩 み Q24. 理 想 的 なバックスウィングを 習 得 する 方 法 Q25.テークバック 時 に 最 も 重 要 な 左 ヒジの 状 態 とは? Q26. 腰 を 回 す 動 きと 腰 を 切 る 動 きの 違 いを 理 解 する Q27. 左 腕 の 使 い 方 をマスターして 飛 距 離 をさらに 伸 ばす 方 法 Q28.ヘッド 軌 道 が 安 定 するフェースターンのタイミングとは? Q29. 体 重 移 動 の 力 を 無 駄 なくボールに 伝 えるスウィング Q30.スウィングテンポを 調 整 する 方 法 Q31. 多 くの 人 が 誤 解 している 軸 をぶらさない スウィングとは? 体 重 移 動 の 悩 み Q32.アイアンを 振 った 時 のコックのあるべき 角 度 とは? 63 3

4 Q33.インパクトの 瞬 間 に 体 重 が 一 番 残 るポイントとは? Q34. 誰 でも 簡 単 に 体 重 移 動 を 感 じられるスウィング 方 法 グリップの 悩 み Q35. 飛 距 離 アップに 不 可 欠 なグリップの 力 加 減 とは? Q36. 全 てのクラブに 共 通 するグリップの 考 え 方 安 定 性 の 悩 み Q37. 安 定 した 飛 距 離 をキープするために 必 要 な 体 の 動 かし 方 Q38.テークバックを 修 正 し 安 定 したスウィング 軌 道 を 描 く 方 法 Q39. 自 分 の 体 型 に 合 ったスウィングで 安 定 して 飛 距 離 を 伸 ばす 方 法 Q40.クラブの 入 射 角 を 矯 正 してボールの 高 さを 安 定 させる Q41.アイアンで 真 っ 直 ぐぶれずに 飛 ばす 方 法 フィジカルの 悩 み Q42.ゴルフが 一 段 と 楽 しくなる 体 力 筋 力 アップのトレーニング Q43. 体 に 余 計 な 負 担 をかけない 正 確 なスウィングを 形 成 するには? Q44. 体 力 に 合 わせたクラブ 選 びでゴルフ 上 達 を 行 なう 方 法 メンタルの 悩 み Q45. 練 習 場 での 実 力 をコースでも 変 わらずに 発 揮 する 方 法 Q46.イップスを 克 服 するには? Q47.プロの 卵 の 実 力 を 最 大 限 に 発 揮 する 秘 訣 とは? その 他 の 悩 み Q48. 球 筋 を 安 定 させるために 必 要 なスウィングの 考 え 方 87 4

5 Q49.どのクラブでも 同 じ 球 筋 に 安 定 させるスウィング 理 論 Q50. 正 しいスウィングに 矯 正 するボールセッティングの 考 え 方 Q51.ボールのミート 率 を 高 めるアドレスの5つのポイント Q52. 打 ちたい 方 向 にアドレスの 向 きを 安 定 させる 方 法

6 Q1 50 歳 を 過 ぎても 飛 距 離 アップできる 正 しい 体 重 移 動 とは? 私 のハンデキャップはオフィシャル10ですが 歳 (59 歳 )の せいか 飛 距 離 は 落 ちています(ドライバー 平 均 キャリー200 ヤード) 息 子 (ハンデ2)に 言 わせれば 私 のスウィングは 腕 と 体 の 回 転 が 同 じように 動 いているから 飛 ばないんだと 言 っていま す 確 かに 腰 を 意 識 して 早 めにターンすると 結 果 は 少 しはよい のですが イメージが 分 かりません グリップ 腕 の 力 が 入 ってい るのも 私 の 欠 点 だとは 分 かっているのですが 素 振 りをしてもイ メージが 湧 きません どうしたらよいのでしょうか?ご 教 授 くだ さい スウィングは 捻 転 した 上 半 身 を 下 半 身 の 始 動 によって 解 放 させる 動 きです 息 子 さんが 分 析 するように 捻 転 の 差 がないダウンスウィングになってしまうのは スウィ ング 中 に 正 しい 体 重 移 動 が 行 なわれていない 可 能 性 があります トップオブスウィングでは しっかり 右 足 に 体 重 がのっているでしょうか 体 重 が 右 足 にのっていないと 腰 のターンをいくら 意 識 しても 捻 転 差 はイメージしにくいと 思 われます そこで 体 重 移 動 を 体 感 できるチェック 方 法 とその 体 重 移 動 を 身 に 付 け るための ステップ 打 ちドリル と 呼 ばれるドリルをやってみましょう チェック 方 法 右 足 への 体 重 移 動 をチェックする 方 法 として トップオブスウィングで 一 旦 止 まり 左 足 を 地 面 から 浮 かせてみましょう もし 簡 単 に 左 足 を 浮 かせられない 場 合 は 右 への 体 重 移 動 が 足 り ないと 思 われます 左 足 を 宙 に 浮 かす 6

7 ステップ 打 ちドリル まずは やや 狭 いスタンスで 構 えてください その 状 態 からクラブを 振 り 上 げて トッ プオブスウィングで 一 旦 止 まり 左 足 を 少 し 浮 かせます それから 飛 球 線 方 向 へ 1 歩 踏 み 込 んでスウィングしてください イメージとしては 野 球 の1 本 足 打 法 のよう な 状 態 です 慣 れたらあまりトップオブスウィングで 止 まらず 流 れるようにスウィン グしましょう このように 両 足 右 足 左 足 という 体 重 移 動 を 意 識 して 大 きく 行 なうことにより 自 然 と 下 半 身 主 導 の 切 り 返 しが 身 に 付 きます ステップ 打 ちドリル アドレス 時 に 両 足 にかかっている 体 重 が バックスウィングでは 右 足 に そしてダウンスウィング 以 降 は 左 足 に 移 動 することを 意 識 しよう 7

8 以 上 のことからも 分 かるように 飛 距 離 がだんだん 落 ちていくのは 決 して 歳 のせい ではなく 年 々 1 軸 になっているというふうに 想 像 してください このような 体 の 動 きにならないためにも 今 回 のドリルで 2 軸 のイメージを 身 に 付 けてください 8

9 Q2 腰 の 回 転 を 安 定 させて 今 より 飛 距 離 を 伸 ばす 方 法 いつもご 親 切 なメールありがとうございます 私 は 米 田 先 生 の ご 指 導 をいつも 楽 しみにしております 私 の 年 齢 は67 歳 です ドライバーの 飛 距 離 が180~210 ヤードぐらいです もう 少 し せめて230~250ヤード 飛 ば ないかと 思 い 先 生 のご 指 導 をお 願 いしています 私 の 欠 点 は 腰 の 回 転 がばらつくことだと 思 います いつもしっ かりと 腰 の 回 転 をするにはどのようなことに 注 意 をすればいいの ですか? 腰 の 回 転 がしっかりすれば いつも 飛 距 離 は 伸 びていま す 先 日 お 送 りいただいたDVDの 中 で スウェーをしてもよい から 思 いきって 左 へのっていくように 言 われています 私 もその ように 注 意 をして 練 習 していますが なかなか 上 手 くいきません アドバイスをよろしくお 願 い 致 します ドライバーの 飛 距 離 には 体 の 回 転 の 速 さと 大 きな 体 重 移 動 が 欠 かせません ご 質 問 者 の 方 は 自 身 で 腰 の 回 転 を 意 識 しているようですが 実 は 腰 の 回 転 と 体 重 移 動 は 密 接 に 関 係 しています 腰 の 回 転 を 安 定 させるためには 体 重 移 動 も 同 時 に しっかりと 行 なうことが 重 要 なのです 思 いきった 左 への 体 重 移 動 は その 前 段 階 で 右 への 正 しい 体 重 移 動 がなければ 成 り 立 ちません よって 思 ったように 左 へ 体 重 移 動 できないのであれば トップオ ブスウィングで 右 足 へさらに 体 重 をのせるように 心 がけましょう 目 安 としては トッ プオブスウィングで 一 旦 静 止 し その 状 態 で 左 足 を 浮 かせることができるかどうかを 基 準 にしてください 右 足 1 本 で 簡 単 に 立 てるかどうかで ご 自 身 の 体 重 配 分 が 確 認 できます もし 左 足 が 浮 かないとしたら 右 への 体 重 移 動 が 足 りません その 場 合 には 左 肩 が 右 ヒザの 真 上 に 位 置 するまで 下 げる 意 識 を 持 つと 体 重 移 動 がス ムーズに 行 なえるので 試 してみてください 9

10 右 足 に 十 分 体 重 移 動 できていないと 左 足 を 浮 かすこと ができない 右 足 に 正 しく 体 重 移 動 ができている と 左 足 を 浮 かすこ とができる トップオブスウィングで 左 肩 が 右 ヒザ の 真 上 に 位 置 するまで 下 げる 意 識 で 右 に 体 重 を 移 動 させることができれば そ の 後 スムーズに 左 に 体 重 移 動 すること ができる このような 練 習 で 右 への 体 重 移 動 を 正 しく 行 なえるようになると 早 く 腰 を 回 転 させ る 際 に 助 走 距 離 ができるので スウィングにもゆとりができてくるでしょう 10

11 Q3 ドライバーのバックスピン 量 を 減 らしたい ドライバーでのバックスピン 量 を 減 らすのはどうすれば(どう いうイメージで 打 てば)いいでしょう? ドライバーでの 過 度 なバックスピンは 飛 距 離 が 伸 びず 風 の 影 響 も 受 けやすい 球 筋 になると 言 えます バックスピン 量 は クラブヘッドが 急 角 度 (ディセンディングブ ロー) で 打 つと 増 えます また 軌 道 がアウトサイドインの 場 合 も 同 様 にスピン 量 が 増 えます ドライバーはスウィングの 最 下 点 よりも 手 前 で クラブヘッドが 上 昇 中 にインパクトす ると 適 正 な 打 ち 出 し 角 度 と 安 定 したスピンを 生 みます そこで まずはボールを 置 いている 位 置 をチェックしてみましょう 左 足 かかと 線 上 よりも 右 足 寄 りにボールを 置 いている 場 合 フェースが 下 降 している 段 階 でインパクトしてしまうため バックス ピンが 増 えます ドライバーの 場 合 ボールを 左 足 かかと 線 上 に 置 くことで クラブヘッドが 上 昇 中 にボールを 打 つ ことができる 11

12 また アドレスではボールが 一 番 高 くなる 地 点 をイメージし そこに 打 ち 出 すように やや 左 半 身 を 高 く 構 えてください そして インパクトでは 肩 のラインが 平 行 か もし くは 右 が 少 し 低 くなるようにイメージします これで アウトサイドインの 軌 道 もある 程 度 修 正 できるでしょう アドレス インパクト アドレスでは 左 半 身 をやや 高 くして 構 え インパクトでは 肩 が 平 行 か 右 肩 が 少 し 低 くなるイメー ジで 打 つとアウトサイドイン 軌 道 になることを 防 げる 12

13 Q4 飛 距 離 アップに 欠 かせない 体 重 移 動 を 体 感 できる 練 習 方 法 とは? いつも 先 生 のアドバイス 参 考 にさせていただいています で 1つ 質 問 ですが 飛 距 離 アップを 目 途 に 体 重 移 動 しようとす ると スウェーしているのかボールを 芯 で 捉 える 確 率 が 悪 くなり ます スウェーはどれぐらいまでなら 許 されるのでしょうか? このオフは 飛 距 離 アップを 目 標 にしています ドライバーでコ ンスタントに250です ゴルフスウィングは 回 転 運 動 です この 回 転 運 動 の 軸 は 前 傾 した 上 体 の 背 骨 に 沿 った 線 だと 考 えてほしいのですが 体 重 移 動 はこの 軸 が 保 てる 範 囲 で 行 なうのが 理 想 です 質 問 者 の 方 は 体 重 移 動 を 心 がけて 大 きなス ウィングをした 結 果 この 軸 を 保 つことができ ず ミスショットをしている 可 能 性 があります スウェー とは 体 が 回 転 運 動 をせずに 左 右 に 動 いてしまった 結 果 ヒザや 腰 が 伸 びて 上 手 く 体 重 移 動 ができていない 状 態 を 言 います 特 に 頭 だけが 止 まり 腰 が 左 右 に 流 れる 動 作 などは スウェーの 代 表 例 です そこで 軸 に 対 する 体 重 移 動 そして 上 半 身 と 下 半 身 の 捻 転 差 が 体 感 できる ス テップ 打 ちドリル をおすすめします ステップ 打 ちドリル まずは 普 通 に 構 えてください そこから 左 足 だけ1 歩 右 に 寄 せてスタンス 幅 を 狭 くします この 状 態 でバックスウィングをし トップオブスウィングまで 行 かない( 手 が 13

14 右 肩 を 過 ぎた) 段 階 で 左 足 を 元 のスタンス 位 置 に 戻 すように 踏 み 込 みながらスウィ ングします ステップ 打 ちドリル スタンス 幅 を 狭 くした 状 態 でバックスウィングをし トップオブスウィングから 左 足 を 踏 み 込 ん で 体 重 移 動 をさせながらスウィングする このように 手 が 少 し 遅 れる(タメ) ことで 体 の 捻 れや 体 重 移 動 が 体 感 できるので ぜひ 試 してみてください 14

15 Q5 アプローチショットが 苦 手 な 人 でも スコアを 伸 ばせるコース 攻 略 の 考 え 方 私 は 昭 和 18 年 生 まれの66 歳 です 今 一 番 の 悩 みは コースに 出 た 時 に 必 ず3~4ホールで8 打 (OBはない)などのホールが 出 るためにスコアが 安 定 しません ティーショットではほとんど 問 題 がないのですが 2 打 目 または 3 打 目 がトップ ダフりまたはシャンクです 4 人 でプレーしている 時 第 2 打 を 打 つ 順 番 はほとんど3 番 目 か4 番 目 です すなわちドライバーは 年 甲 斐 もなく 常 に230~ 250ヤードは 飛 びます 若 い 人 たちのコンペなどでもよくD.C をいただきます アプローチが 安 定 しないのです どうすれば 安 定 しますか? 1 日 にパーは6~7 個 ぐらいは 必 ず 取 れます ちなみに ゴルフ は 誰 からも 指 導 は 受 けず 全 て 自 己 流 です ゴルフ 歴 は40 年 ぐ らいあります 今 は 月 に2~3 回 ぐらいコースに 行 く 程 度 です 年 間 30ラウンドぐらいです 練 習 場 には 仕 事 が 忙 しくてほと んど 行 きません アプローチを 安 定 させるポイントは 何 でしょ うか?よろしくお 願 い 申 し 上 げます ドライバーの 飛 距 離 も 出 るのに セカンドショット 以 降 で 失 敗 し 大 叩 きしてしまうこと がある それは コース 攻 略 の 考 え 方 に 問 題 があるのかもしれません セカン ドショット 以 降 は 決 して 平 坦 なライはありません 平 坦 に 見 えても わずかな 傾 斜 な どがあるものなのです また 芝 生 はどうか 風 はどうか 傾 斜 はどうかなど あらゆる 情 報 を 分 析 して 自 分 が 一 番 成 功 する 確 率 が 高 い と 思 う 球 種 を 打 つ 必 要 があり ます つまり 冒 険 は 必 要 ないのです また アプローチショットが 苦 手 という 意 識 から セカンドショットからグリーンに 何 が 何 でものせてしまおうと 無 理 な 攻 め 方 をしているのではないでしょうか そして 失 敗 した 場 合 には 難 しいライばかりからアプローチショットすることになったり バン 15

16 カーにつかまったりしていないでしょうか スウィング 技 術 と コース 攻 略 は 別 のものです よって 次 回 のラウンドでは ぜ ひグリーン 上 からホール 全 体 を 観 てみてください ティーグラウンドからでは 気 付 か なかった 傾 斜 や その 場 では 気 が 付 かなかった 傾 斜 などがはっきりと 分 かるでしょ う どこからのアプローチショットが 一 番 簡 単 か セカンドショットはどこからが 一 番 打 ちやすそうかなどを 考 えてみると 必 ず 打 ちやすそうな 場 所 があるはずです プ ロのアプローチショットがピンに 絡 むのは 技 術 もありますがコースマネージメントが しっかりしているからです グリーンにのらずとも 簡 単 なライが 残 ることが 多 いため 成 功 する 確 率 が 高 いのです それはショットの 完 成 度 もありますが プロはアマチュ アよりも 無 理 な 攻 め 方 をしないものです そこでおすすめするのは カップから 逆 算 して 一 番 簡 単 なルートを 考 えることです そして グリーンを 狙 わず ガードバンカーがあるなら 絶 対 に 届 かない 番 手 で 花 道 を 狙 います こうすると 無 理 にピンを 狙 うプレッシャーがなくなり アプローチショット も 簡 単 なライが 残 るため 成 功 する 確 率 が 高 くなります このようにして 自 信 を 付 け ていくのです もしグリーン 上 で2 打 で 上 がればボギー 失 敗 してもダブルボギー 心 に 余 裕 が 出 てくると 寄 せワンでパーもあるでしょう ご 質 問 者 の 方 の 現 在 のドライ バーの 飛 距 離 を 考 えると もっとよいスコアが 出 せるはずですので 練 習 ラウンドだ と 思 って ぜひ 一 度 試 してください 16

17 Q6 砲 台 グリーンへのアプローチショットを 成 功 させる 方 法 米 田 様 いつも 大 変 お 世 話 様 になっております 今 アプローチに 悩 んでおります 特 に 砲 台 グリーンエッジからの アプローチが 柔 らかく 打 てずに 強 く 打 ってしまいます 結 果 として カップをオーバーすることが 多 いです 原 因 がクラブの 長 さを 短 く 持 ち 過 ぎることが 原 因 なのかどうか 具 体 的 にお 教 えお 願 い 致 します 砲 台 グリーンへのアプローチショットは グリーン 面 に 届 くキャリーの 距 離 が 必 要 とな り グリーン 上 で 止 まる 球 が 理 想 なので 難 易 度 の 高 いアプローチショットと 言 えま す つまり 距 離 感 をつかむのがとても 難 しいアプローチショットなのです ご 質 問 者 の 方 は カップをオーバーすることが 多 いとのことですが グリーン 面 に 落 とすキャリーの 距 離 が 大 きいのかもしれません 砲 台 グリーンでは ショートすること を 恐 れ つい 強 く 打 ってしまいキャリーの 距 離 が 大 きくなりがちです また クラブを 短 く 持 っていること 自 体 は 問 題 ありませんが 極 端 に 短 く 握 るのはおすすめでき ません 短 く 握 ることでクラブの 動 きは 安 定 しますが 振 っても 飛 距 離 が 出 にくいと 思 って 自 然 と 大 きなスウィングをしてしまい 思 った 以 上 に 飛 距 離 が 出 る 時 もあるの です そうならないためにも グリップの 範 囲 で 短 く 握 るようにしましょう グリップを 短 く 持 ち 過 ぎると 大 きくスウィング して 思 った 以 上 に 飛 距 離 が 出 てしまう 可 能 性 が あるので 適 度 な 短 さでグリップを 握 るようにし よう 17

18 さらに グリーンまで 何 ヤード 必 要 なのかを 歩 測 などして 最 低 この 距 離 だけは 必 要 だという 数 字 を 把 握 しておきましょう そして 球 が 自 然 と 上 がるアプローチウェッジ やサンドウェッジなどを 使 用 し 無 理 に 上 げようとするより 何 ヤード 打 つのかに 集 中 しましょう また よく 行 くコースが 決 まっているのならば グリーンの 速 さや 硬 さを 考 慮 し グリーンにのってからのカップまでの 転 がりなどが 普 通 のアプローチショットの イメージでどれぐらいなのかを 把 握 し 最 終 的 に 打 つべき 距 離 を 決 めるとよいでしょ う なお 基 本 的 な 距 離 感 として 普 段 から5~30ヤードぐらいまでを 打 ち 分 ける 練 習 をしておくと 有 利 です 18

19 Q7 正 しいアドレスを 身 に 付 けて アプローチの 成 功 率 を 上 げる アプローチで 右 にプッシュ( 飛 び 出 し)することが 多 いのです が どのような 原 因 が 考 えられるでしょうか? 自 分 の 意 識 として は 早 く 左 手 を 左 股 関 節 に 持 っていこうと 意 識 しています やはり 軌 道 に 問 題 があるのでしょうか? 癖 としてはフェースが 開 き 気 味 でもあります 本 当 の 原 因 を 教 えてください よろしくお 願 いします ボールが 右 へ 飛 び 出 すということは 1 ボールを 右 に 置 き 過 ぎている 2 アドレス で 右 を 向 いて 構 えている などの 理 由 により 軌 道 がずれている 可 能 性 があります ゴルフスウィングの 失 敗 の 半 分 程 度 は アドレスの 時 点 で 決 まっていると 言 えます よって アプローチショットでもアドレスの 仕 方 に 注 意 しましょう 具 体 的 に 言 うと ま ずスタンスは 靴 が1 足 分 入 る 程 度 に 狭 くし グリップの 力 を 一 定 に 保 ちます そして ボール 位 置 は 極 端 に 右 足 寄 りに 置 き 過 ぎず スタンスの 中 央 を 基 準 にします この ように 構 えたら 左 右 対 称 のスウィングを 心 がけながら 振 っていきましょう 靴 1 足 分 入 るぐらいのスタンス 幅 の 中 央 にボールをセットし グリップの 力 を 一 定 に 保 ちながら 左 右 対 称 にスウィングする 19

20 また ご 質 問 者 の 方 はダウンスウィング 以 降 で 早 く 左 手 を 動 かすように 心 がけている そうですが ゴルフスウィングは 振 り 子 運 動 を 基 準 としているので テークバックと フォロースルーが 同 じテンポに 揃 うように 意 識 して 振 ってください こうすることで 力 みが 取 れて 滑 らかなスウィングができます なお ウェッジなどはやや 開 き 気 味 で 構 えることで スピンなどは 変 化 しますが ス ウィング 自 体 への 影 響 はありません ただし 前 述 の 通 り 体 を 右 に 向 けることはいけ ませんが オープンスタンスになり 過 ぎても 毎 回 フェースの 開 きが 変 わってしまう 可 能 性 があるのでよくありません よって できればスクエアに 構 える 練 習 を 多 くする ようにしましょう 20

21 Q8 ラフからのアプローチに 重 要 な2つの 考 え 方 こんにちは 米 田 プロ 質 問 なんですが 30ヤード 以 内 のアプ ローチがどうしても 上 手 くいきません 特 に ラフからのショッ トが 上 手 くいきません ボールが 浮 いてる 場 合 と 沈 んでる 場 合 の ヘッドの 入 れ 方 に 悩 んでいます チョロしたりトップしたりダ フったりという 具 合 です バックスウィングもグリップが 腰 のあ たりで 打 っているのですが アドバイスお 願 いします ラフからのショットは アプローチの 中 でも 難 易 度 が 高 いショットだと 言 えます 基 本 的 には ピッチ&ランの 基 本 を 守 りますが ライによって 気 を 付 けるべき 点 が 変 わっ てきます ボールが 沈 んでいる 場 合 テークバックでも 芝 の 抵 抗 を 受 けるため 軌 道 はV 字 になるように 早 めにコックを 作 り クラブヘッドをボールに 向 かって 上 から 入 れるように 振 り 下 ろします 少 しバン カーショットに 近 いスウィングだと 言 えるでしょう ボールが 浮 いている 場 合 ボールが 沈 んでいる 場 合 とは 反 対 に 軌 道 はなだらかなU 字 になるようにし ボー ルの 手 前 の 芝 を 横 から 一 緒 に 打 つような 感 じで 滑 らすように 打 ちます この 時 フェースが 上 から 入 ってしまうと ダルマ 落 としのような 状 態 になります いずれにしても ラフからのショットはピンまで 寄 せるというよりも まずはグリーンに のればOKという 程 度 に 考 えましょう また 大 切 なのはインパクトでグリップが 緩 ま ないようにすることなので ボールが 置 かれている 状 況 に 似 たライで 素 振 りを 数 回 す るとよいでしょう さらに テークバックとフォロースルーを 同 じ 速 さに 揃 えると 安 定 す るはずですので 試 してみてください 21

22 Q9 フライングエルボーを 治 して スライスを 矯 正 する 方 法 ドライバーのフライングエルボーが 治 らず アウトサイドに 出 過 ぎスライスします 逆 につかまりのよいヘッドと 思 いPRGR 銀 502 購 入 グラファイトデザインPT-6のSRをリシャフ トしました 安 易 にスウィングが 直 らないのでクラブで 試 みまし た やはり 全 てがつかまり 過 ぎてチーピン 気 味 のボールになっ てしまいました やはりアップライトのバックスウィングを 矯 正 する 他 ないと 感 じてます 悪 い 時 の 福 島 晃 子 の 感 じです アイアンはスリーク オーター 気 味 でダウンブローで 打 ちますので 影 響 なく150ヤー ド7 番 で 安 定 してます スウィングは 体 ( 体 幹 )と 腕 が 同 調 して 動 くことが 理 想 ですが ご 質 問 者 の 方 はフライ ングエルボーでアップライトなスウィングがお 悩 みとのことなので 体 と 腕 とのバラン スが 崩 れていると 考 えられます 具 体 的 に 言 うと 腕 の 運 動 量 が 体 の 運 動 量 よりも 大 きくなっている つまりスウィングのスタートから 腕 が 大 きく 動 き 体 の 動 きが 少 ない ということです そこで これを 矯 正 するのに 有 効 なドリルをご 紹 介 します まず アドレスした 腕 の 間 にちょうど 収 まる 程 度 の 大 きさのボールを 用 意 してください そして ボールを 両 腕 で 挟 み それが 落 ちないように 左 腕 が 地 面 と 平 行 になった 状 態 のコンパクトなトッ プオブスウィングを 作 ります この 練 習 ドリルで 意 識 するポイントは テークバック 時 に 胸 をしっかりと 右 に 向 けることです また クラブは 手 首 と90 度 の 角 度 になって いるのが 理 想 です 22

23 両 腕 の 間 にボールを 挟 み そのボールが 落 ちないようにコンパクトなトップオブスウィングを 作 る なお このドリルは 実 際 にボールを 打 って 行 なってもよいし 素 振 りを 繰 り 返 すのも 有 効 です いずれにしても 素 振 りやこのドリルのようにイメージをつかむだけなら この 程 度 の 大 きさのトップオブスウィングで 充 分 です 実 際 に 打 つ 時 には 反 動 で 多 少 大 きくなるでしょうが コンパクトなトップオブスウィングを 日 頃 からイメージして ス ウィング 中 のクラブの 動 きが 常 に 胸 の 前 から 外 れない 意 識 を 持 ってください このように このドリルで 腕 と 体 の 運 動 量 が 同 調 してくると フライングエルボーのお 悩 みも 改 善 されるはずですので ぜひ 練 習 に 取 り 入 れてみてください 23

24 Q10 トップオブスウィングの 形 を 調 整 して 右 プッシュ 系 のボールを 防 止 する 方 法 オーバースウィングの 回 答 で 右 手 の 上 にクラブがのるようにと ありますが アイアンは 問 題 がない( 小 さなバックスウィングなの で)ですが ウッド 特 にドライバーは 左 手 首 が 甲 側 に 折 れプレーン からは 外 れ 右 プッシュ 系 のボールが 出 る 時 がちょくちょくありま す( 特 に 飛 ばしたい 時 ) これを 直 すドリルはありますか?ともか く 右 手 にのせることのみ 考 え 練 習 をするしかないのでしょうか? ドライバーショットの 時 に トップオブスウィングで 左 手 首 が 折 れて 右 にプッシュす る 球 が 出 るということですが そもそも 手 首 の 折 れ 方 はアドレス 時 のグリップの 形 に よっても 異 なります 例 えばストロンググリップの 場 合 多 少 左 手 首 は 甲 側 に 折 れる こともありますが 右 にプッシュしても ドローして 中 央 に 戻 る 球 筋 になるはずです しかし ボールの 行 方 から 考 えると トップオブスウィングでシャフトが 頭 側 に 向 き(ク ロス) スウィング 軌 道 がインサイドアウトになっている 可 能 性 があります そこで トッ プオブスウィングで 右 手 の 上 にクラブをのせるように 意 識 するとともに 右 ワキの 開 き 方 ( 閉 じ 方 )を 意 識 してください 右 ワキの 開 きが 大 きいと シャフトがクロスしてしま いがちなのです また トップオブスウィングで 右 への 体 重 移 動 が 不 足 すると より 症 状 がひどくなります トップオブスウィングで 右 ワキを 締 め ることで シャフトがクロスにならずス ウィングプレーンにのった 位 置 になる 24

25 そこで これを 矯 正 する 練 習 方 法 をご 紹 介 します まず 柔 らかめのゴムチューブを 右 腕 上 腕 に 結 び 反 対 側 の 端 を 左 足 で 踏 んでください この 状 態 からそのままテー クバックすると 右 腕 が 開 きにくいため コンパクトスウィングが 意 識 できます ゴムチューブで 右 腕 の 動 きをコンパクトにする ことで 右 ワキの 締 まったトップオブスウィング を 意 識 できる 以 上 のように ドライバーのような 長 いクラブほど 大 きなスウィングよりもコンパクトな スウィングを 意 識 するようにしましょう 25

26 Q11 アウトサイドインのスウィング 軌 道 を 直 し 引 っ 掛 け 癖 を 治 す ドライバーはそこそこの 距 離 は 出 るのですが スライスするこ とが 多 くそのためバンカーに 入 ることがあります アイアンは 引 っ 掛 けた 感 じになり 左 に 行 ってしまいます この 距 離 だったら グリーンにのるな という 時 もグリーン 左 サイドに 外 してしま います 何 か 修 正 する 方 法 があるのでしょうか? ドライバーのスライスもアイアンの 引 っ 掛 けも 根 本 的 には 同 じ 原 因 の 可 能 性 があり ます その 原 因 としては 軌 道 がアウトサイドインになっていることが 考 えられます 女 性 がドライバーショットをする 場 合 力 強 くクラブを 振 って 飛 距 離 も 出 るのに イン パクトでフェースが 開 き スライスしてしまうことがあります このようにならないため にも しっかりとインパクトでフェースが 閉 じる 練 習 が 必 要 です また 軌 道 がアウト サイドインのままだと アイアンでの 引 っ 掛 けの 原 因 になります そこで この 両 方 を 修 正 するドリルをご 紹 介 します まず スタンスを 普 段 より 靴 2 足 分 の 幅 ほど 広 めに 取 り 右 足 を30センチほど 後 ろへ 引 いてください そして フィ ニッシュで 右 足 が 浮 かないように 意 識 しながらボールを 打 ちます このような 打 ち 方 の 場 合 しっかりと 手 首 を 返 さないと ボールは 真 っ 直 ぐに 飛 びません 右 足 を30センチほど 後 ろに 置 いた 広 めのスタ ンスを 取 り フィニッシュで 右 足 が 浮 かないよう に 打 つ 練 習 を 繰 り 返 すことで アウトサイドイン 軌 道 を 矯 正 できる 26

27 この 練 習 を 繰 り 返 すことで アウトサイドインの 軌 道 が 修 正 され フェースの 返 るタイミ ングもつかめるでしょう また このドリルでしっかりと 真 っ 直 ぐに 飛 ぶようになったら スタンスを 元 に 戻 して 打 ってみてください きっとインパクトの 感 触 が 変 わるでしょう 27

28 Q12 ドライバーは 飛 距 離 が 伸 びたが アイアンではスライスしてしまう おかげさまで 飛 距 離 はかなり 伸 びるようになりました ドライ バーは 要 領 がつかめたように 思 いますが 同 じ 感 覚 でスプーンや ロングアイアンを 打 つと 極 端 なスライスが 出 ます 打 ち 方 を 変 え てスウェーを 抑 えて 打 つと 上 手 くいきます ドライバーとそれ 以 外 のクラブでは 打 ち 方 はかなり 変 えるということでしょうか ゴルフスウィングは1つである と 考 えたほうが ゴルフはシンプルになりますが 厳 密 に 言 うとスウィングイメージを 変 えたほうが 簡 単 になります ご 質 問 では ドライ バーは 上 手 く 打 てるのにフェアウェイウッドやロングアイアンだとスライスしてしまうと いうことですが 同 じスウィングをした 場 合 クラブによってフェースの 運 動 量 に 違 い があるので 同 じ 球 筋 にならないことがあります 例 えば 最 近 のドライバーは 構 造 的 にミスショットを 補 い スライスが 出 にくい 作 りに なっているのに 対 して フェアウェイウッドやロングアイアンは ドライバーに 比 べると ヘッド 面 積 が 小 さいため 失 敗 が 如 実 に 表 れます また ドライバーの 場 合 シャフ トが 長 い 分 インパクトに 向 けてクラブヘッドがややゆっくりと 閉 じていくため タイミン グも 取 りやすいのに 対 して フェアウェイウッドやロングアイアンはシャフトが 少 し 短 く なり 打 点 が 小 さくなるため コンパクトで 確 実 なヒットが 必 要 です よって フェアウェイウッドやアイアンを 打 つ 時 は ドライバーのスウィングを 短 時 間 で 行 なうイメージでコンパクトなスウィングを 心 がけ インパクトではドライバー 以 上 に 積 極 的 にフェースを 閉 じる 動 きを 意 識 するとよいでしょう 28

29 Q13 スライス 引 っ 掛 けを 矯 正 する 理 想 の 体 重 移 動 とは? 最 近 スライス 引 っ 掛 けといった 球 筋 が 頻 繁 に 出 るようになっ ています アウトサイドイン 軌 道 なのは 分 かってきましたが 修 正 の 仕 方 を 教 えていただけないでしょうか ゴルフスウィングにおいて 正 しい 軌 道 を 描 くためには 正 しい 体 重 移 動 やフェース の 向 き 手 首 のコックなどが 重 要 になってきます 例 えば 軌 道 がアウトサイドインの 場 合 インパクトでフェースの 向 きが 開 くとスライスになりやすいです また せっか く 正 しいフェースの 向 きと 動 きができても 軌 道 のせいで 引 っ 掛 けや 逆 にフック 球 になってしまいます ご 質 問 者 の 方 は 軌 道 がアウトサイドインになりやすいとのことですが これはバック スウィングで 右 への 体 重 移 動 が 足 りないことが 原 因 の 場 合 が 多 いです 逆 に 右 股 関 節 にしっかりと 体 重 を 感 じ 左 下 半 身 から 切 り 返 せるようになると クラブが 内 側 を 通 って 下 りてくる 軌 道 になります そこで このように 右 にしっかり 体 重 移 動 できてい るかをチェックする 方 法 として トップオブスウィングで 左 足 が 簡 単 に 地 面 から 離 せ るかどうかを 試 してみてください そして もし 左 足 が 宙 に 浮 かない 場 合 は 左 肩 が 右 ヒザの 上 ぐらいまでくるように 上 半 身 をしっかりと 捻 ることを 意 識 しましょう トップオブスウィングで 右 足 にしっかり 体 重 移 動 できていると 右 足 1 本 で 立 つことができる 29

30 Q14 ボールのスイートスポットを 的 確 に 捉 える 理 想 的 なアドレスとは? いつも 大 変 お 世 話 様 になっております 今 日 の 質 問 はアイアン のことです ボールのセッティング 位 置 を 教 えてください ボー ルとスタンスの 関 係 は 理 解 しています ボールとアイアンフェー スの 位 置 関 係 を 教 えてください 現 在 はできるだけヒール 寄 りに 置 いていますが コースで 実 際 にヒットしますと 先 端 に 近 いとこ ろで 当 たってしまいます 何 が 原 因 か 研 究 中 です よろしくお 願 いします アドレスはインパクトの 再 現 と 言 われている 通 り 構 えた 場 所 にクラブヘッドが 戻 る のが 理 想 的 なインパクトの 形 です これは 言 い 換 えると ドライバーからパターまで の 全 てのクラブにおいて ボールがクラブフェースの 芯 (スイートスポット) にくるよう に 構 えることが 基 準 になるということです また ボールとクラブヘッドの 距 離 を 離 さ ずに 構 えることも 重 要 です そのほうがボールとフェースに 意 識 が 向 くようになるの です クラブヘッドの 芯 にボールが 当 たるように あま り 距 離 を 離 さずにセットして 構 える 30

31 一 方 ご 質 問 者 の 方 はトゥに 当 たる 場 合 が 多 いためか 意 識 してヒール 寄 りに 構 え ているようですが この 構 えから 芯 でボールを 打 とうとすると 体 はわずかながら 前 後 に 動 くことになります また アイアンのヘッドは 小 さいので 打 点 が1センチ 変 わる だけでも 球 筋 は 大 きく 変 化 しますが ご 質 問 者 の 方 は 先 端 に 当 たるということなの で 腕 が 縮 む あるいは 上 体 が 起 き 上 がっているなどの 可 能 性 があります 腕 が 縮 んだり 上 体 が 起 き 上 がるとインパクトで トゥ 寄 りに 当 たってしまう 我 々プロも コースではその 日 の 体 調 に 合 わせてボールの 位 置 をトゥ 寄 りやヒール 寄 りにずらして 構 えることがありますが 練 習 場 では 基 準 となる 芯 と 芯 を 合 わせる 構 え 方 に 戻 しています よって 特 に 練 習 では 常 にクラブヘッドやボールの 芯 を 強 く 意 識 してスウィングしてください 31

32 Q15 フェースのトゥ 側 にボールが 当 たるのを 防 ぐためには? アイアンもウッドも 同 様 ですが どうしてもフェースのトゥ 側 にボールが 当 たってしまいます 更 正 方 法 をご 指 導 ください インパクトでフェースのトゥ 側 にボールが 当 たるのは アドレスの 位 置 よりも 体 がボー ルから 遠 くなり グリップ 位 置 が 変 わってしまうことが 原 因 です グリップ 位 置 が 変 わる 原 因 としては 体 が 伸 び 上 がってしまう インパクトでかかと 体 重 になってしまう コックが 伸 びてしまうなどいくつか 挙 げられますが ご 質 問 者 の 方 の 場 合 はインパク ト 時 のグリップがアドレス 時 よりも 高 くなっているのではないでしょうか アドレス 時 よりインパクト 時 のほうがグリップ が 高 くなってしまうと インパクトでボールが フェースのトゥ 側 に 当 たる また しっかりとしたコックを 作 り アドレス 時 にシャフトと 手 首 にできた 角 度 をインパク トでも 保 つようにすることも 重 要 です そこで その 練 習 方 法 として アドレス 時 に 手 首 だけを 動 かして 手 首 とクラブが90 度 になるようにコックを 先 に 作 ってから スウィングを 始 める 方 法 があります また 練 習 でどなたかに 協 力 してもらえるようなら アドレス 時 のグリップの 少 し 上 に ヘッド 32

33 カバーなどの 柔 らかい 障 害 物 をたらして 支 えてもらい その 障 害 物 に 当 たらないよう にゆっくりとスウィングする 練 習 方 法 もあります この 時 グリップ 位 置 が 高 くなると 当 たってしまうので グリップ 位 置 を 変 えないように 意 識 しながら 練 習 してください イ ンパクトで 体 が 伸 び 上 がらないように しっかりと 左 足 に 体 重 を 移 動 させることがポイ ントです 体 重 がかかとに 移 るのが 早 いと 体 が 伸 び 上 がってしまうので 気 を 付 け ましょう 33

34 Q16 入 射 角 を 修 正 し 飛 ばせるドローに 矯 正 する ドライバーについて 最 近 ドライバーショットの 弾 道 が 低 くて 高 い 球 が 出 ません さらに100ヤード 付 近 で 急 激 にフックして しまい 距 離 も 出 ません この 状 態 になる 前 には それなりに 高 い 球 は 出 ていましたが ストレートスライスまたはプッシュアウト の 弾 道 が 多 く それを 修 正 しようとしていたらこんな 状 態 になっ てしまいました 修 正 しようと 意 識 してやっていたのは 1. 体 重 が 右 に 残 ることが 多 いので 左 への 体 重 移 動 を 意 識 した 2. グリップをインターロックからオーバーラッピングにして フックグリップにした 3. トップをコンパクトにするように 意 識 した 4. 体 が 起 きるのが 早 い( 玉 を 最 後 まで 見 ていない)ので できるだ けインパクトの 瞬 間 まで 玉 を 見 るようにしている 等 です 自 分 では 1. 体 の 捻 転 が 足 りず 手 打 ちになっている 2. スウィングがフラット 過 ぎる(インサイドに 引 き 過 ぎる) 3. アドレス グリップが 間 違 っている と 考 えているのですが 何 かアドバイスがあればお 願 いします ご 自 身 の 分 析 から 考 えますと 修 正 が 少 し 行 き 過 ぎてしまったようです 原 因 としては 1 入 射 角 が 上 から 入 り 過 ぎる(ダウンブロー) 2 アウトサイドイン 軌 道 になっている 3 インパクトで 急 激 にフェースが 返 る 4 上 体 の 前 傾 角 度 が 崩 れる などが 考 えられます 34

35 その 中 でも 修 正 したフックグリップが 極 端 になっているのではないでしょうか(3の 要 因 ) また ドライバーのインパクトは スウィングの 最 下 点 を 過 ぎ 緩 やかに 上 昇 するところでインパクトするのが 低 弾 道 にならずに 理 想 的 です(1の 要 因 ) そこで 入 射 角 を 修 正 するドリルをご 紹 介 します まず ボールの30~40センチ 前 方 に 障 害 物 ( 丸 めたタオルやヘッドカバーなど 間 違 えて 打 っても 安 全 なもの) を 置 いてください そして この 障 害 物 に 当 たらないようにボールを 打 ちます この 時 入 射 角 が 上 から 入 り 過 ぎると クラブヘッドが 障 害 物 に 当 たってしまいます 逆 に 入 射 角 が 浅 く(アセンディングブロー)なるように 手 首 の 角 度 を 開 放 しながら 振 ること で 正 しいフェースターンができるようになります 障 害 物 に 当 たらないように 打 つことで クラブヘッドが 上 昇 中 にボールを 捉 える 感 覚 が 身 に 付 く 35

36 Q17 自 分 の 骨 格 に 合 わせた 自 然 なグリップで フックを 矯 正 する 方 法 お 尋 ねしたい 質 問 があります 近 頃 残 り100~150ぐらい の 距 離 が ボケ 球 で 届 かない 時 がよくあるので フックグリップに なりつつあります しかし 球 筋 は 変 わらないのですが どうすれ ばいいのでしょうか? 理 想 的 なインパクトには 自 分 の 骨 格 に 合 った 自 然 なグリップを 作 ることが 大 切 で す ではどのようにその 自 然 なグリップを 作 ればよいかと 言 うと まずアドレスと 同 じ ように 上 体 を 前 傾 させ 両 腕 は 力 を 入 れずにダラリと 下 にたらします この 時 左 手 甲 は 自 然 と 目 標 方 向 よりやや 上 を 向 いていると 思 いますが その 向 きのままグリップ を 握 ってみましょう すると 腕 や 肩 に 力 が 入 ることなく 自 然 に 握 ることができます また ショート~ミドルアイアンでしっかりと 球 をつかまえるためには ハーフスウィング を 練 習 に 取 り 入 れてみてください ハーフスウィング は バックスウィング フィニッシュ 共 に グ リップが 肩 より 上 に 上 がらないコンパクトなスウィングです 時 計 の 文 字 盤 に 例 えると バック スウィングでは 左 腕 が3 時 を 指 し フィニッシュでは 右 腕 が9 時 を 指 すぐらいの 振 り 幅 です ハーフスウィング ショート~ミドルアイアンの 練 習 として バックスウィング フィニッシュ 共 に 腰 の 高 さまで 手 を 振 り 上 げるハーフスウィングを 取 り 入 れよう 36

37 なお この 時 のコックの 角 度 は バックスウィング フィニッシュ 共 に90 度 になるように 気 を 付 けてください また 使 用 クラブは8 番 アイアンがよいでしょう このように コンパクトなスウィングを 繰 り 返 す 中 で 正 しいフェースターンが 身 に 付 き 入 射 角 も 安 定 します ただし これを 実 際 にやってみると 大 きなスウィングになり やすいので 誰 かに 腕 の 高 さをチェックしてもらうとよいでしょう このドリルによって ボールを 芯 で 捉 えて 真 っ 直 ぐ 飛 ばせるようになると ラウンド 中 もボケ 球 は 少 なくな るはずですので ぜひ 試 してみてください 37

38 Q18 シャンク 防 止 に 必 要 な3つの 考 え 方 初 めまして いつも 参 考 にさせていただいております 最 近 ショートアイアンでシャンクが 出 るようになりました ボール との 距 離 が 問 題 なのか ボールの 位 置 が 問 題 なのか 分 かりません どうすればよいか 教 えてもらえないでしょうか よろしくお 願 い します ご 質 問 者 の 方 の 場 合 アドレスの 構 え 方 やボール 位 置 などが 複 合 的 にスウィング 軌 道 を 崩 していると 考 えられます シャンクの 場 合 ヘッド 軌 道 がアウトサイドインに なっていると 考 えられるので ボールから 遠 く 離 れたりボール 位 置 を 変 えるだけでは なかなか 解 決 できません そこで まず 下 記 のポイントをチェックしてみてください 1 グリップは 極 端 なストロンググリップやウィークグリップになっていないか 2 アドレスでの 手 の 位 置 がハンドファーストになり 過 ぎていないか 3 アドレスでの 前 傾 が 浅 過 ぎないか そして 理 想 的 なインサイドイン 軌 道 に 近 づけるために 次 のような 練 習 ドリルを 取 り 入 れてみましょう 1 低 い 障 害 物 (500mlのペットボトルやティーアップしたボールなどの 高 さが 15~20センチ 程 度 のもの)となるものを2つ 用 意 します 2 ボールとスタンスの 間 に 障 害 物 を 置 きます 3 障 害 物 は ボールを 中 心 に1メートル 程 度 離 して2つ 置 きます 4 テークバック フォロースルー そのどちらでもクラブが 障 害 物 に 当 たらない ようにスウィングをします 38

39 障 害 物 に 当 たらないようにテークバックとフォロースルーをすることで インサイドイン 軌 道 の イメージが 身 に 付 く このように ゴルフスウィングは 円 を 描 きながら 動 く 振 り 子 運 動 だとイメージしなが ら 練 習 に 取 り 組 んでみてください 39

40 Q19 振 り 遅 れによるシャンクを 防 ぐ 効 果 的 な 練 習 とは? 初 めまして 日 頃 プロからのメールを 楽 しみにしています 1 件 ご 質 問 させてください 7~9アイアンがどうしても 振 り 遅 れます グリップが 先 行 してシャンクになってしまいます ヒントをいただければ 幸 いです 61 以 上 はUTを 使 用 してます Y 字 アドレスでU 字 スウィングイメージで 振 っています スウィングイメージ : 福 島 晃 子 プロのイメージを 真 似 てます 右 手 主 導 で 打 てませんが アイアンイップスになりそうです アドバイスをいただければ 幸 いです シャンク という 現 象 は クラブフェースのネック 寄 りにボールが 当 たり 球 が 右 に 飛 び 出 す 現 象 です ネック 寄 りにボールが 当 たってしまう 原 因 は 手 や 腰 または 足 などが 前 方 へ(ボールに 近 づく 方 向 へ)ずれてしまうために 起 こります これを 矯 正 する 練 習 方 法 としては 障 害 物 (ティーなど) を 置 いて 練 習 することをお すすめします 障 害 物 に 当 たらないようにボールだけを 打 つことにより 体 の 動 きに 変 化 が 現 れるのです それでは その 練 習 方 法 を 具 体 的 に 説 明 しま す まず 通 常 のボール 位 置 にボールを 置 き その 外 側 のアドレスした 際 ギリギリ 触 れない 程 度 の 位 置 に 障 害 物 を 置 きます 練 習 場 だった ら ゴムティーの 内 側 にボールをセットするのが 一 番 簡 単 でしょう このようにセットしたら 通 常 通 りにスウィングするのですが この 時 もしシャ ンクしている 場 合 は ティーに 当 たってしまいま す ボールのみを 打 てるようになるまで 繰 り 返 40

41 し 練 習 をしてください また グリップの 力 を 抜 いて 左 右 対 称 のスウィングテンポになるように 心 がけること も 大 切 です テークバックとフォロースルーが 同 じテンポに 揃 うように 振 ると 力 みが 取 れて 滑 らかなスウィングができます さらに 失 敗 を 思 い 出 した 時 ほど 肩 の 力 を 抜 くように 深 呼 吸 をしてみるのも 効 果 的 です 41

42 Q20 体 重 移 動 不 足 を 解 消 して フェアウェイウッドのトップをなくす スウィングのノウハウを 教 えていただきありがとうございま す やっと ドライバーショットがストレートの 球 筋 で 安 定 して きました それと 同 時 に フェアウェイウッドが 頻 繁 にトップす るようになりしました 体 重 移 動 が 足 りないのでしょうか ボー ルの 位 置 は 左 足 かかとです アドバイスをお 願 いします フェアウェイウッドがトップしやすいとのことですが 体 重 移 動 の 不 足 あるいはコック のリリースが 早 い もしくは 両 方 の 可 能 性 があります フェアウェイウッドは ドライバーと 違 って 地 面 にあるボールを 打 つので 軌 道 は 若 干 横 から 打 つようなイメージになります ご 質 問 では ドライバーではストレートの 弾 道 が 出 ているということなので バックスウィング 時 の 右 への 体 重 移 動 は 問 題 ないで しょう しかし インパクトでは 右 体 重 でもある 程 度 打 てるドライバーと 違 い フェア ウェイウッドの 場 合 は 左 への 体 重 移 動 をもっと 積 極 的 に 行 ない アイアンに 近 いイ メージで 振 らないといけません そこで 体 重 移 動 の 感 覚 を 覚 えるのに 有 効 な 練 習 として ボールを 縦 に3つほど 置 き 片 足 ずつステップを 踏 むように 連 続 して 打 ってみてください 特 に 左 への 体 重 移 動 を 意 識 し 下 半 身 の 左 への 回 転 をしっかりと 行 なうようにしましょう ステップを 踏 むように3 球 連 続 で 打 つことで 体 重 移 動 の 感 覚 が 身 に 付 く 42

43 また 同 時 に 手 首 のリリースをアイアンと 同 じイメージで 行 なってください そして フォロースルーはドライバーのように 上 に 上 がるよりも 少 しですが 低 く 遠 くへクラブ ヘッドが 出 ていく 感 覚 で 振 ってください このドリルで 体 重 移 動 とリリースの 両 方 に 変 化 が 現 れるはずですので ぜひ 取 り 組 んでみてください 43

44 Q21 アイアンの 弾 道 を 自 分 のイメージした 高 さに 上 げる 方 法 アイアンの 打 球 が 平 均 にライナーボールが 多 くて 高 いボールが 出 ません 弾 道 の 高 さは クラブヘッドのロフト 角 と 打 ち 込 み 角 度 (ブロー) で 決 まりますが ご 質 問 のように 球 の 高 さが 低 い 場 合 インパクトでロフト 通 りに 当 たらず ロフト 角 が 立 っている 可 能 性 があります その 原 因 としては 1 ボール 位 置 が 右 寄 り 過 ぎる 2 グリップをフックに 握 り 過 ぎる 3 スウィング 軌 道 がアウトサイドインである 4 インパクトで 左 体 重 過 ぎる などの 要 因 により クラブが 急 角 度 でボールに 当 たるため ボールが 高 く 上 がらない と 考 えられます そこで まずご 自 身 でアドレスをチェックしてみてください アイアンでのボール 位 置 は スタンスの 中 央 を 基 準 として ボール1 個 分 右 寄 り 程 度 までが 許 容 範 囲 です それ 以 上 右 側 に 置 くと ロフト 角 が 立 った 状 態 でインパクトすることになります また 極 端 なフックグリップになっていないかもチェックしてください フックグリップに 握 り インパクトでのフェースの 返 しが 大 きいと ロフト 角 が 立 ってしまうので ボールは 高 く 上 がりません 44

45 アイアンの 場 合 は ボールの 位 置 をスタ ンスの 中 央 にし フックグリップになら ないように 注 意 する このように 打 ちたい 高 さをイメージし 目 線 を 高 く 保 ちながらアドレスを 作 りましょう そして フォロースルーは 大 きく 飛 球 線 へ 放 り 出 すイメージで 高 いフィニッシュを 心 がけてみてください また ゴルフクラブとのマッチングもスウィングに 大 きな 影 響 を 与 えます よって ご 自 身 のヘッドスピードやスウィングにお 使 いのクラブが 合 って いるかどうかを ゴルフショップなどで 測 定 してみることも 解 決 の 助 けになるかもしれ ないので 試 してみてください 45

46 Q22 疲 労 時 のダフりを 防 ぐための 対 策 とは? 今 日 は いつもご 指 導 ありがとうございます プロの 教 えを 自 分 なりに 解 釈 をして 日 頃 より 努 力 をしています さて 私 も 疲 れてくるとスライスがよく 出 ますのとダブりが 増 え ます この 対 策 をご 指 導 願 います 球 が 曲 がったりダフってしまう 原 因 は クラブを 上 げた 時 の 軌 道 と 下 ろした 時 の 軌 道 が ずれてしまうことにあります 特 にスライスの 場 合 は 上 げた 時 の 軌 道 よりもクラブヘッ ドが 外 側 を 通 って 軌 道 がアウトサイドインになってしまった 時 に 起 こりやすいです その 傾 向 は ラウンド 後 半 などで 疲 れてきて 下 半 身 の 抑 えが 効 かなくなった 時 に 特 に 多 く 見 られます よって そんな 時 は 大 きなスウィングではなく コンパクトで 正 確 なインパクトをすることを 心 がけましょう また 疲 れてくるとテークバックで 右 腰 が 開 き 右 への 体 重 移 動 が 不 足 しがちになる ので しっかりと 右 足 に 体 重 をのせて 左 肩 を 捻 ることを 意 識 しましょう そして しっ かりとコックを 使 ってコンパクトなトップオブスウィングを 作 ってください 右 への 体 重 移 動 が 足 りない 場 合 上 半 身 がのけぞるように 左 へ 倒 れて 胸 が 斜 め 上 を 向 いて しまいます こうならないためにも 胸 がしっかりと 下 を 向 いた 状 態 を 作 り ダウンス ウィングからはしっかりと 左 足 を 踏 み 込 むように 切 り 返 しましょう 46

47 バックスウィングではしっかり 右 に 体 重 移 動 させ 振 り 下 ろす 時 に 同 じ 軌 道 を 通 るように 意 識 する さらに ラウンド 中 に 腰 を 回 したり 腿 を 伸 ばすストレッチなども 取 り 入 れると 疲 労 軽 減 につながりますので 取 り 入 れてみてください 47

48 Q23 クラブを 替 えたことで ダフりやシャンクが 続 出 するようになった 助 けてください 10 年 近 く 軽 量 のマックテックアイアン(NV 3)を 使 っていたが とある 人 のすすめで 昨 年 夏 からゼクシオの インパクトパワーに 変 えたら ダフりやシャンク 続 出 で20 年 間 のスコアに 戻 ってしまい 大 悩 みです 2 年 前 まではスコア85 ~93ぐらいでした 練 習 場 ではそこそこ 打 てますが 5 番 で 180ヤード 8 番 で135ヤード ですが コースではトップや ダフりでバラバラです ハンデ19 58 歳 ゴルフ 歴 20 年 よろしくこの 悩 みを 解 決 してください スコアを 見 る 度 に 落 ち 込 んでいます 毎 日 で 今 年 中 にハンデ13が 目 標 です クラブを 変 えると 慣 れるまでに 非 常 に 時 間 がかかります プロでもほんの 些 細 な 変 更 で 大 きくスウィングイメージが 変 わるのです 今 回 のご 相 談 で 気 になるの は 5 番 アイアンと8 番 アイアンの 飛 距 離 の 差 が 開 き 過 ぎている 点 です 5 番 アイア ンで180ヤードの 場 合 8 番 アイアンで150ヤード 程 度 を 目 安 に 打 たないと 番 手 間 の 距 離 が 埋 まりません ただし 番 手 間 の 飛 距 離 の 差 があることを 考 えると アイア ンの 変 更 により 元 来 のスウィングの 問 題 点 が 大 きくなったとも 考 えられます そこで スウィングを 見 直 す 練 習 方 法 として ハーフスウィング を 行 なってみてくだ さい ハーフスウィング は バックスウィング フィニッシュ 共 に グリップが 肩 より 上 に 上 がらないぐらいコンパクトにスウィングします なお この 時 のコックの 角 度 は バックスウィング フィニッシュ 共 に90 度 になるように 気 を 付 けてください また 使 用 クラブは8 番 アイアンがよいでしょう このように コンパクトなスウィングを 繰 り 返 すことで 正 しいフェースターンが 身 に 付 き 入 射 角 も 安 定 します これは 実 際 に やってみると 大 きなスウィングになりやすいので 誰 かに 腕 の 高 さをチェックしてもら うとよいです 48

49 バックスウィング フィニッシュ 共 に 腰 の 高 さまで 手 を 振 り 上 げるハーフスウィングで スウィン グ 動 作 を 矯 正 しよう このドリルでボールを 芯 で 捉 えて 真 っ 直 ぐ 飛 ぶようになってからフルスウィングをす ると スウィング 軌 道 も 安 定 し 新 しいアイアンでのミスも 減 るでしょう 49

50 Q24 理 想 的 なバックスウィングを 習 得 する 方 法 年 齢 70 歳 の 男 性 です コースは 毎 週 1 度 は 出 ています ド ライバーは 比 較 的 に 安 定 してます ミドルアイアンの 正 確 な ショットを 求 めて 毎 日 自 宅 の 練 習 ネットで 練 習 してます 質 問 内 容 正 しいバックスウィングとトップを 教 えてください スウィング 中 の 手 の 動 きは 体 の 幅 から 外 れない ことが 大 切 です また テー クバックでは 上 半 身 の 力 をいかに 抜 くかが 課 題 になると 言 えます そのためには グリップの 握 る 強 さも 大 切 です 目 安 としては きつく 握 りしめた 状 態 を10とする と 3 程 度 の 力 で 握 りましょう そこで まずバックスウィングでグリップが 右 腰 まで 動 いてきた 時 点 で グリップエンド がボールを 指 しているかどうかを 確 認 してください この 時 グリップエンドが 体 の 幅 の 中 に 収 まっているのが 理 想 のポジションです また 腕 を 動 かすのではなく 積 極 的 に 胸 を 右 に 向 けるように 意 識 し そのまま 少 し 左 肩 を 回 せば トップオブスウィング の 形 が 完 成 します テークバックでグリップが 右 腰 の 高 さまできた 時 にグリップエンドがボールを 指 すようにし そ こから 腕 を 動 かすのではなく 体 を 右 に 向 けることでトップオブスウィングの 形 を 完 成 させる 50

51 ゴルフスウィングで 言 うところの 正 しいスウィング とは ご 自 身 の 骨 格 や 運 動 能 力 に 合 ったものだと 考 えてください プロや 上 級 者 などのスウィングはとても 参 考 にな りますが 体 に 無 理 をして 真 似 ても 決 してよい 結 果 とはなりません よって 大 きくダ イナミックな 動 きよりも コンパクトなスウィングでも 正 確 なインパクトが 作 れる 動 作 を 正 しいスウィング と 考 えてください 51

52 Q25 テークバック 時 に 最 も 重 要 な 左 ヒジの 状 態 とは? アイアンショットのテークバック 軸 を 固 定 して 左 肩 を 回 して テークバックしますが プロのスウィングの 連 続 写 真 やフォーム を 見 ていると 左 手 のヒジがテークバックの 始 めから 伸 ばされて いるように 見 えます これは 意 識 的 になされているのでしょう か その 理 由 は 何 でしょうか 私 は W 1ではテークバック 時 に 常 に 左 手 のヒジにはゆとりがあります プロのアドレスは 背 後 から 押 しても 動 かないほどどっしりと 構 えながらも 体 のどこ にも 余 計 な 力 が 入 っていないように 見 えます 特 に 上 半 身 の 力 みが 少 ない 点 は アマチュアゴルファーとの 大 きな 違 いかもしれません プロはアドレスでリラックスし た 腕 を わざわざ 左 腕 を 伸 ばして! と 緊 張 させながらテークバックしているわけで はないのです スウィングした 時 にクラブヘッドの 動 く 円 弧 のことを スウィングアーク と 言 います が これはシャフトと 左 腕 の 長 さで 決 まります そして このアークが 大 きいほど 飛 距 離 が 出 ます また プロはスウィング 中 終 始 このスウィングアークが 変 わらないよう に 心 がけています それはなぜかと 言 うと スウィング 中 体 の 上 下 左 右 の 余 分 な 動 きがなければ アドレスで 構 えた 位 置 に 必 ずクラブが 戻 ってくるからです 逆 に 腕 が 伸 びたり 縮 んだりすると 失 敗 する 確 率 が 高 くなります ただし 杉 原 輝 夫 プロのスウィングのように 両 ヒジが 曲 がった 状 態 で 終 始 スウィング をしているプロもいますが アドレスの 時 点 で 曲 がったヒジの 状 態 をスウィング 中 常 にキープしているので なんら 問 題 はないのです つまり 腕 を 伸 ばすか 伸 ばさな いかという 意 識 ではなく アドレスで 構 えた 左 腕 の 状 態 をキープするというように 心 がけてみてください 52

53 Q26 腰 を 回 す 動 きと 腰 を 切 る 動 きの 違 いを 理 解 する ゴルフは よく 腰 を 切 るとか 回 せと 言 いますが 私 は 両 方 とも 伝 えたいことは( 言 っていること) 結 果 的 には 同 じだと 思 いますがい かがでしょう インパクトの 時 腰 は 開 いても 上 半 身 は 開 くなと 言 いますが 腰 を 切 る( 回 す)と 上 半 身 も 回 ってしまうし 上 半 身 を 開 かずに 腰 だ けを 切 ろう( 回 そう)とすると 右 肩 が 下 がってしまうのですが そ の 辺 のテクニックをご 教 授 願 います ゴルフスウィングは 回 転 運 動 だということは 理 解 していると 思 いますが その 回 転 運 動 の 中 で 大 切 な 役 割 を 果 たす 腰 を 意 識 する 時 に 回 す または 切 る という 表 現 を 使 うことがよくあります この2つの 言 葉 は 同 一 のものとして 表 現 される 場 合 も ありますが 私 は 若 干 違 う 意 味 で 使 っています 実 際 のスウィングで 言 うと 腰 を 回 転 させた 結 果 股 関 節 に 角 度 ができ 力 が 溜 まっ た 状 態 を 切 る とイメージしてください つまり 回 転 運 動 をした 結 果 股 関 節 が 切 る 状 態 になるということです そこで ご 質 問 者 の 方 の 質 問 では 腰 を 回 そうと 意 識 すると 上 体 も 一 緒 に 回 転 し てしまい 肩 が 開 いた 状 態 になりやすいということですが その 原 因 はバックスウィン グにあるかもしれません バックスウィングでの 動 作 は 基 本 的 に 右 股 関 節 を 意 識 しましょう アドレスでの 右 ヒザの 角 度 を 保 ったままバックスウィングしていくと 右 股 関 節 に 角 度 が 付 き 力 が 溜 まった 状 態 になります これが 切 る という 状 態 ですが バックスウィングでこの 状 態 を 作 れないと ダウンスウィングでも 切 る 状 態 は 作 れま せん ダウンスウィングでは 下 半 身 から 始 動 し 左 に 体 重 移 動 しながら 腰 を 回 転 させていきます この 時 大 切 なのはアドレスで 作 った 骨 盤 の 前 傾 を 保 つことです 上 半 身 を 開 こう とすると 右 肩 が 下 がる という 現 象 は 骨 盤 の 前 傾 が 崩 れているから 起 こると 考 えら 53

54 れます 前 傾 を 保 ちながら 回 転 していくと 骨 盤 は 切 る 状 態 になるのです こ のように 回 す と 切 る は 深 く 関 係 しながら 連 動 した 動 きだと 言 えます インパクトでアドレス 時 に 作 った 骨 盤 の 前 傾 が 崩 れると 右 肩 が 開 いてしまう ので 前 傾 姿 勢 を 保 ちながらインパクト するように 意 識 する 54

55 Q27 左 腕 の 使 い 方 をマスターして 飛 距 離 をさらに 伸 ばす 方 法 米 田 先 生 お 疲 れ 様 です この 際 練 習 に 励 んで 少 しでも 成 果 が 出 るように 練 習 ドリルを 遵 守 して 少 しでも 兼 ねてと 違 った 何 かを 感 じたら 報 告 させていただきます 今 日 はバックスウィング 時 のコックは 問 題 ないと 判 断 (ガラス 確 認 )できますが この 時 左 手 のヒジは 一 応 自 分 では 延 ばしてい ると 思 いますが これからの 引 き 下 ろしした 場 合 にヒジが 曲 がっ ているような 気 がします ここでのダウンスウィングへの 引 き 方 は 左 手 は 伸 ばした 状 態 でやらなければと 思 うのですが 曲 がっ てしまいます 何 かいい 手 はないでしょうか ウェイトシフト もいまいちですがこちらも 何 かヒントがありましたよろしくお 願 いします 真 剣 に 練 習 に 取 り 組 んでいらっしゃる 姿 勢 がとても 素 晴 らしいと 思 います さて 左 腕 の 使 い 方 ですが スウィングアークを 大 きくすることが 飛 距 離 アップには 欠 かせな いことから 左 腕 は 真 っ 直 ぐ 伸 びているのが 理 想 です それに 対 して 左 腕 を 曲 げ たスウィングでは スウィングの 度 に 曲 がる 角 度 がずれやすく 再 現 性 に 欠 けてしま います このように 左 腕 が 曲 がる 原 因 としては 色 々 考 えられるのですが ダウンス ウィングで 左 腕 を 強 く 引 き 下 ろそうとすると 曲 がりやすくなります バックスウィングでの 左 腕 は 正 しいコックができている 場 合 真 っ 直 ぐ 伸 ばすことを 意 識 し 過 ぎる 必 要 はありません 逆 に ダウンスウィングで 腕 が 曲 がっている 状 態 は 体 の 動 きよりも 腕 の 円 弧 が 小 さくなっているとも 言 え もったいない 動 きです そ こで バックスウィングでは 腕 を 伸 ばすというよりクラブヘッドを 遠 くへ 上 がるように 意 識 してみましょう また ダウンスウィングも 同 じように クラブヘッドが 遠 くから 下 り てくるように 意 識 すると 左 腕 は 伸 びやすくなります このように 意 識 を 変 えること でスウィングアークが 大 きくなり その 動 作 が 左 足 への 体 重 移 動 もスムーズに 行 なう ことを 助 けてくれますので ぜひ 試 してみてください 55

56 ダウンスウィングでは 左 腕 を 引 き 下 ろ そうとするのではなく クラブヘッドを 遠 くから 下 ろすように 意 識 すると 左 腕 も 伸 びてスウィングアークが 自 然 と 大 きくなる 56

57 Q28 ヘッド 軌 道 が 安 定 する フェースターンのタイミングとは? 腕 のローリングの 開 始 はどのあたりから 始 めたらよいでしょう か 球 の 方 向 はヘッドの 軌 道 で 決 まりフェースの 向 きではないと 教 わり 思 いきってヘッドを 返 そうと 思 っていますが 返 すタイミ ングが 分 かりませんので 教 えてください ゴルフクラブは あらかじめクラブヘッドがシャフト 軸 を 中 心 に 回 転 するように 作 ら れています また フェースと 腕 の 関 係 についてですが ダウンスウィングでフェー スが 開 いたままのインパクトを 迎 えると 左 ワキが 開 き ヒジが 曲 がりやすくなります 逆 に フェースを 閉 じながらダウンスウィングをすると 左 ワキは 締 まり ヘッド 軌 道 も 安 定 します また ご 質 問 の ヘッドを 返 すタイミング ですが 右 腕 を 使 わなければ 早 いに 越 した ことがないと 考 えてください そこで ヘッドを 早 く 返 す 練 習 として 左 腕 1 本 でアイ アンを 持 ち ティーアップしたボールを 打 ってみてください スウィングの 大 きさは ハーフスウィング 程 度 でよいでしょう 芯 で 捉 えた 感 覚 があり 球 が 真 っ 直 ぐに 飛 べ ば フェースターンは 成 功 です 左 手 1 本 でフェースをターンしながら 真 っ 直 ぐ 飛 ばせるように 練 習 する 57

58 また スウィングは 振 り 子 運 動 なので ダウンスウィングだけフェースの 向 きを 意 識 す るのではなく ぜひテークバックから 早 めの 腕 のローリングを 意 識 してみましょう 58

59 Q29 体 重 移 動 の 力 を 無 駄 なくボールに 伝 えるスウィング バックスウィングでトップから 正 しいダウンスウィングのつか み 方 を 教 えてください ゴルフスウィングは アドレスを 出 発 点 に 終 点 のフィニッシュまで 全 ての 動 きがつな がっています よって 正 しいダウンスウィングには 正 しいトップオブスウィングが 必 要 ですし 正 しいトップオブスウィングには 正 しいバックスウィングが 必 要 です そこで まずは 原 点 となる アドレス を 大 切 にしましょう アドレスは 自 然 体 に 構 える ことが 必 要 なので グリップは 強 く 握 り 過 ぎていないか 体 重 は 前 後 左 右 どちらかに 偏 り 過 ぎていないか 股 関 節 が 正 しく 折 れているかなどを 重 点 的 にチェックしてくだ さい そして スウィングの 始 動 は 手 首 や 腕 だけを 動 かすのではなく 胸 や 背 中 の 大 きな 筋 肉 を 捻 るように 意 識 しましょう 股 関 節 の 前 傾 を 保 ったまま 上 体 を 捻 った 限 界 が トップオブスウィングの 位 置 です こうすると 案 外 小 さく 感 じるかもしれませんが こ の 状 態 でしっかりと 右 足 に 体 重 がのればトップオブスウィングの 完 成 です それから ダウンスウィングは 捻 られた 上 半 身 をそのままにし 左 足 を 踏 み 込 むよう にして 始 動 します この 時 腕 の 力 はアドレスから 抜 けていることが 前 提 です そし て 捻 られた 上 半 身 は 下 半 身 が 左 に 回 転 するのにつられてほどけます いずれにしても 全 ての 原 点 である アドレス を 大 切 にし 決 して 振 り 急 がず スウィ ングの 始 動 を 丁 寧 することで スムーズなダウンスウィングが 生 まれるということを 理 解 してください 59

60 Q30 スウィングテンポを 調 整 する 方 法 テークバックの 際 右 ヒザを 少 し 内 側 にたたみ 右 腰 が 上 下 し ないようにしてスウィングしていますが テークバックの 切 り 返 しが 早 くなります どうしたらもう 少 しゆっくりできるので しょうか テークバックの 際 右 ヒザが 伸 びたり 外 側 に 動 いたりするのはよくありません しか し それを 意 識 し 過 ぎると 右 への 体 重 移 動 が 不 足 してしまいがちです また 体 重 移 動 が 少 ないと スウィングのテンポも 早 くなりがちです ご 質 問 のように 切 り 返 し が 早 いと 感 じるのは そのあたりに 原 因 があるかもしれません 腰 が 上 下 してしまうのはあまりよい 動 きではありませんが テークバックでは 右 腰 は 後 ろへ 回 り 切 り 返 し 以 降 左 腰 が 後 ろへと 大 きく 動 きます よって テークバックで ガチガチに 固 めるより 柔 らかくしておいたほうが 動 きに 余 裕 が 出 てきます 一 方 ヒザのように 敏 感 でよく 動 く 関 節 を 意 識 して 制 御 するのは 難 しいです また 人 間 の 体 には 反 射 が 備 わっているため 内 側 に 絞 ったヒザは 反 射 で 外 へと 動 いてしまう 可 能 性 もあります そこで テークバックでは 右 ヒザではなく 右 腿 に 意 識 を 置 い てください 実 際 に アドレス 時 の 右 腿 の 角 度 を 保 つようにテークバックをしてみると 骨 盤 もよく 動 き 自 然 とヒザも 動 かなくなるでしょう 体 重 移 動 がしっかりとできるようになれば スウィングのテンポもきっとゆっくりになってくるので 試 してみてください 60

61 Q31 多 くの 人 が 誤 解 している 軸 をぶらさない スウィングとは? アドレスからトップの 状 態 になると 頭 が 左 側 に 動 いてしまう 上 体 が 反 り 上 がる バックスウィングの 時 に 手 の 動 きが 右 の 耳 の 後 ろに 手 が 上 がらない よろしくお 願 い 致 します ゴルフスウィングでは よく 頭 を 動 かすな という 言 葉 を 聞 いたことがあると 思 いま すが 実 際 のスウィングでは 頭 は 右 にも 左 にも 動 くものです よって バックスウィ ングでは 頭 は 右 に 動 き ダウンスウィングではアドレスの 位 置 に 戻 ると 思 ってくださ い つまり スウィングは 軸 が 左 右 の 股 関 節 の 間 で 移 動 する 2 軸 スウィング(2 軸 打 法 ) であるとイメージすれば 分 かりやすいでしょう これを 軸 が1つだとイメージ すると スウィング 中 体 がぶれてはいけないと 思 ってしまい 軸 が 動 かず 体 重 移 動 が 上 手 くいきません そのため 体 重 移 動 が 逆 になってしまうので トップオブスウィ ングでは 上 体 が 反 り 体 重 が 左 足 にずっとある 状 態 になります そのため 上 体 が 回 転 せず トップオブスウィングでグリップが 右 耳 の 後 ろに 行 かないのでしょう そこで 正 しい 体 重 移 動 と2 軸 スウィングを 体 感 していただく 練 習 方 法 をご 紹 介 しま す まず アドレスの 構 えのままゴルフクラブを 水 平 ( 真 横 )にして 左 右 の 手 を 離 し て 持 ってください 手 の 間 隔 は 腰 幅 ぐらいがよいでしょう そして クラブの 水 平 を 保 ったまま 上 半 身 を 右 左 に 捻 ります この 時 右 左 の 股 関 節 に 体 重 を 感 じられるよ うに 意 識 してください ゴルフクラブを 水 平 になるようにつかみ 右 左 の 股 関 節 に 体 重 移 動 を 感 じられるように 上 半 身 を 捻 る 61

62 なお 実 際 のスウィングのようにクラブを 上 に 上 げるという 動 きは 要 らないので クラ ブが 斜 めにならないように 気 を 付 けてください これで 正 しい 体 重 移 動 が 理 解 でき るでしょう 62

63 Q32 アイアンを 振 った 時 の コックのあるべき 角 度 とは? いつもお 世 話 様 です アイアンでのコックの 使 い 方 ですが そ ろそろシーズンインと 言 うことで 練 習 を 始 めましたが 体 重 移 動 をしながら 打 つと 右 手 打 ちになっているようで ボールがドロ- 系 になるようになりました また 教 えていただきたいのですが 魔 法 のドリルでのコックを する 時 の 手 首 の 曲 げを( 折 り 方 )を 教 えてほしいのですが?ただ 折 ればよいと 言 うものではないような 気 がします 折 る 角 度 により フェースが 閉 じ 気 味 だったり 開 き 気 味 だったりします よろしけ れば 早 急 に 対 応 お 願 いします ゴルフスウィングには 体 重 移 動 が 欠 かせないものです ご 質 問 者 の 方 は 体 重 移 動 をしながら 打 つと 右 手 打 ちになるとのことですが これはダウンスウィングで 左 へ の 体 重 移 動 がまだ 不 足 している 可 能 性 があると 考 えられます 切 り 返 しで 始 めに 腕 から 動 いている 場 合 左 へ 移 ることが 難 しくなります ダウンス ウィングの 順 番 はまず 左 足 からです そして インパクトにかけては 左 の 背 中 を 大 き く 後 ろへ 動 かすよう 意 識 をすることで 右 手 打 ちが 軽 減 されるでしょう つまり スウィ ング 中 に 意 識 すべきは 左 です また コックの 角 度 ですが これはクラブフェースが スクエア になる 角 度 に 他 なりま せん アドレス 時 の 左 手 グリップの 形 にもよりますが 目 安 としては コックした 時 の 親 指 が 内 側 にも 外 側 にも 折 れず 真 っ 直 ぐ 立 っている 状 態 が 基 準 になります そこ で クラブフェースが 右 腰 の 高 さまで 来 た 時 クラブフェースの 角 度 を 確 認 し スクエ アになるようにコックを 調 整 してください 63

64 Q33 インパクトの 瞬 間 に 体 重 が 一 番 残 るポイントとは? 初 めてご 相 談 します スウィング 特 にトップからダウン イ ンパクト フォローにかけての 両 足 (ヒザ)の 動 き 重 心 のかけ 方 を 教 えてください インパクトの 瞬 間 重 心 は 右 足 に 多 く 残 っ ているのか もしくは 体 重 移 動 を 済 ませて 左 足 にのっているほう がよいのか お 願 いします スウィングの 中 でも ヒザは 非 常 に 繊 細 に 動 きます そして ヒザの 動 きは 股 関 節 の 角 度 に 直 結 するので スウィングに 大 きな 影 響 を 与 えます まず トップオブスウィングでは 右 足 で 体 重 を 受 け 止 めますが この 時 の 右 ヒザの 角 度 は アドレス 時 の 角 度 や 位 置 を 保 っているのが 理 想 です 右 ヒザが 伸 び 上 がると 股 関 節 も 伸 びて いわゆる 腰 が 開 く( 引 ける) 状 態 になってしまうのです また ダウンスウィングへの 切 り 返 しの 後 体 重 は 左 へ 徐 々に 移 動 しながらインパク トへ 向 かいますが この 時 に 注 意 するのは 左 ヒザも 伸 び 上 がり 過 ぎないことです 左 ヒザが 伸 びると 体 重 が 右 に 戻 って( 残 って)しまうのです さらに 角 度 も 大 切 で すが 左 ヒザが 外 を 向 き 過 ぎないことも 大 切 です さらに インパクトの 瞬 間 重 心 は 左 にありますが ドライバーはアイアンよりも 若 干 右 寄 りに 残 る イメージになると 言 えます ただし それは 一 瞬 のことで スウィング 中 の 体 重 移 動 も 重 心 の 移 動 も クラブヘッドが 動 いていくにつれ 滑 らかに 行 なわれる とイメージしてください 64

65 トップオブスウィングではアドレス 時 の 右 ヒザをキープし ダウンスウィングからは 体 重 を 左 に 移 動 しながら 左 ヒザが 伸 び 過 ぎないように 注 意 する 65

66 Q34 誰 でも 簡 単 に 体 重 移 動 を 感 じられる スウィング 方 法 今 地 元 のプロにレッスンを 受 けています いつも 言 われてい ることは 右 足 に 体 重 がのりきらず 右 足 が 伸 び 切 り 返 しでアウト からヘッドが 下 り 左 が 伸 び 上 がという 症 状 がなかなか 直 りませ ん リラックスしている 時 はいいのですが 力 み 出 すと 必 ずその 癖 が 出 ます どうしたら 右 足 が 伸 びないようにしっかり 体 重 がの るのでしょうか? 簡 単 な 方 法 があるのでしたら 知 りたいです よ ろしくお 願 いします ご 質 問 では 力 み 出 すとリバースピボット( 逆 体 重 )になるが リラックスしている 時 に は 症 状 が 出 ないということですが ゴルフスウィングで 体 が 緊 張 すると 反 動 を 付 け てスウィングしてしまいがちです 力 んでしまうと クラブを 振 り 上 げる 腕 の 動 作 に 反 動 を 付 けてしまい 早 過 ぎるクラブの 動 きに 下 半 身 が 追 いつかず 体 重 移 動 する 暇 がないのです それに 対 して リラックスしている 時 にはスウィングテンポもゆっくりと しているので そういった 症 状 が 出 ないのでしょう そこで 体 重 移 動 を 感 じスウィングテンポも 矯 正 する 簡 単 な 方 法 として スローモー ションスウィング を 紹 介 します これは1つのスウィングモーションを10 秒 程 度 時 間 をかけて スローモーションで 素 振 りを 行 なうという 方 法 です この 時 下 半 身 に 力 を 入 れ 左 右 の 股 関 節 に 体 重 がのるように 意 識 をしましょう 普 段 のスウィングで は 意 識 しづらい 箇 所 ですが スローモーションなら 体 感 できるでしょう なお このように 自 分 ではスローモーションのつもりで 行 なっていても 他 の 人 に 見 てもらったら 普 通 のきれいなスウィングに 見 えると 言 われる 人 が 多 いです それほ ど スウィングを 急 いでいる 人 が 多 くいるのです そこで 自 分 の 動 きに 違 和 感 があ る 箇 所 がある 場 合 そこを 修 正 するように 練 習 するとよいでしょう 66

67 Q35 飛 距 離 アップに 不 可 欠 なグリップの 力 加 減 とは? グリップの 強 さについて 質 問 です 10の 強 さで3ぐらいで 握 るとありますが 左 手 の 小 指 薬 指 中 指 を3の 力 加 減 で 握 ると 言 う 意 味 でしょうか? 10 段 階 の 強 さで3 程 度 で 握 るとは おっしゃる 通 り 左 手 の 小 指 薬 指 中 指 3 本 の 力 加 減 の 目 安 です つまり 10 本 指 の 中 で この3 本 の 握 りが 一 番 強 くなるというこ となのですが それでも3 程 度 の 力 加 減 となります そして 他 の 指 はこれよりも 柔 ら かく 握 るので 0 程 度 と 言 えます また グリップは 左 右 のバランスが 非 常 に 大 切 です よって グリップをした 時 に 肩 や 腕 がリラックスし 緊 張 しないように 心 がけて 握 ると 自 然 と 柔 らかいグリップで 握 れるでしょう このように 正 しいグリップをすると アドレスでは 自 然 体 で 構 えやすく なるし 理 想 的 なインパクトを 迎 えることができますので ぜひ 柔 らかく 握 るグリップを 身 に 付 けてください ちなみに 飛 距 離 を 必 要 としないアプローチショットなどでは 左 右 10 本 の 全 ての 指 をかなり 強 く(10 程 度 で) 握 り ボールの 勢 いを 殺 します つまり 今 回 のご 質 問 は 飛 距 離 アップ のために 不 可 欠 な 力 加 減 ということで 理 解 してください 67

68 Q36 全 てのクラブに 共 通 するグリップの 考 え 方 米 田 様 いつもアドバイスありがとうございます 早 速 ですが グリップを 握 る 強 さですが ドライバーはソフトに 握 ると 教 わり ましたが ショートアイアンも 一 緒 でよろしいのですか?ショー トアイアンはダウンブローに 打 っていくので 強 く 握 ったほうがよ いのでは?よろしくお 願 い 致 します グリップの 強 さは 全 てのクラブにおいてソフトに 握 るように 心 がけてください こ のようにソフトに 握 るのは アドレスの 段 階 でリラックスした 自 然 体 な 構 えを 作 るた めです アドレスから 緊 張 している 場 合 インパクトでグリップの 強 さが 急 激 に 変 わってしまい やすくなります すると 様 々な 失 敗 の 原 因 になるのです 例 えば インパクトで 急 激 に 強 く 握 ると フェースが 返 りやすくなりフックします 反 対 に 急 激 に 緩 むとスラ イスします 実 際 には インパクトでグリップの 強 さは 変 化 しますが あくまでもどのクラブでも ア ドレスからフィニッシュまで 握 る 強 さを 変 えないイメージでスウィングしましょう 68

69 Q37 安 定 した 飛 距 離 をキープするために 必 要 な 体 の 動 かし 方 米 田 先 生 いつもありがとうございます 大 変 役 立 っています 以 前 より 少 なからず 気 になっていたことですが 私 の 場 合 飛 距 離 は 普 通 の 人 より 出 るのですが 球 筋 が 一 定 しません 極 端 にスラ イスとかフック(あまり 出 ません)はありませんが 安 定 した 距 離 は 無 理 みたいなところがあります 素 人 考 えですが どうも 切 り 返 しの 時 にクラブが 立 ってしまう (かぶさっている?) 気 がします それで 右 肩 が 少 し 突 っ 込 む 形 に なります 肩 の 回 り( 上 半 身 の 捻 り?) 方 が 少 ないのかもしれませ ん 右 肩 の 突 っ 込 みを 防 止 するような 方 法 を 一 言 アドバイスお 願 いします よろしくお 願 いします お 悩 みの 右 肩 が 突 っ 込 んでしまう という 現 象 ですが 右 肩 が 突 っ 込 んでしまう 結 果 クラブが 立 ってくる と 考 えたほうがよいでしょう 両 肩 の 動 きは 上 体 の 前 傾 角 度 に 大 きく 左 右 されます よって テークバックで 上 体 の 前 傾 角 度 が 浅 くなる( 起 き 上 がる) 結 果 ダウンスウィングで 深 くなり 右 肩 が 突 っ 込 むようになってしまうと 考 えられます また クラブの 動 きはインサイドにテークバッ クするため アウトサイドから 下 りてきます この 動 きが クラブが 立 っている と 思 わ れるのではないでしょうか このように 前 傾 角 度 が 変 わると 頭 の 位 置 も 前 後 に 動 いてしまうので ぜひチェック してみてください 練 習 では どなたかに 打 席 の 前 に 立 ってもらい クラブなどで 頭 の 位 置 を 押 さえてもらい そこから 大 きく 外 れてしまわないように 軽 くスウィングをし てみましょう 69

70 パートナーに 打 席 の 前 に 立 ってもらい クラブで 頭 の 位 置 を 押 えて 前 傾 角 度 を 確 認 する また 右 への 体 重 移 動 が 不 足 している 場 合 にも アウトサイドインになりやすいです よって 体 重 移 動 をしっかり 行 なうためにも トップオブスウィングでは 右 ヒザの 上 ま で 左 肩 がくるように 左 肩 を 少 し 下 方 向 ( 地 面 方 向 )に 回 しましょう あわせて テーク バックではグリップエンドが 急 激 に 体 の 幅 から 外 れてしまわないように 注 意 をしてみ てください 70

71 Q38 テークバックを 修 正 し 安 定 したスウィング 軌 道 を 描 く 方 法 トップの 収 まりが 時 々しっくりいきません そんな 時 に 限 って 球 筋 が 安 定 しません トップオブスウィングがしっくりこないというのは その 前 段 階 であるバックスウィング が 上 手 くいっていないと 考 えられます トップオブスウィングというのは クラブを 振 り 上 げる 動 きと 振 り 下 ろす 動 きの 一 瞬 のモーションの 違 いによって 生 まれるもので すが トップオブスウィングが 力 みなく 自 然 に 作 られていると 感 じられる 場 合 バック スウィングで 正 しい 軌 道 が 作 られていると 言 えます 逆 に トップオブスウィングが 上 手 くいかないと 感 じる 場 合 以 下 のような 原 因 が 考 えられます バックスウィングで 右 足 への 体 重 移 動 がしっかり 行 なわれていない 右 への 上 体 の 回 転 不 足 である テークバックの 動 作 が 速 い つまり トップオブスウィングの 形 を 気 にするよりも テークバックに 意 識 を 向 けたほ うがよいということです そこで 腕 を 使 わない 丁 寧 なバックスウィングを 習 得 するための 練 習 ドリルをご 紹 介 します まず 1~2キロの 重 さのあるものを 用 意 します 練 習 場 のボールが 入 った カゴやペットボトルなどでもよいでしょう それをアドレスで 構 えたボールの 後 ろに 置 き 押 すようにしてテークバックをしてみます この 時 股 関 節 や 腹 筋 に 力 を 入 れ 背 中 や 胸 などの 大 きな 筋 肉 で 押 すようにしましょう 71

72 クラブヘッドの 右 側 に1~2キロの 重 さのあるものを 用 意 し アドレスで 構 えたところから 押 す ようにしてテークバックし 自 分 の 体 のどこに 力 が 入 っているのかを 確 認 する このように 筋 肉 の 使 い 方 に 意 識 を 向 けると 手 打 ちの 防 止 になり バックスウィング が 安 定 するとともに トップオブスウィングも 自 然 とベストな 位 置 に 納 まるはずですの で 確 認 してみてください 72

73 Q39 自 分 の 体 型 に 合 ったスウィングで 安 定 して 飛 距 離 を 伸 ばす 方 法 ドライバーが 安 定 しないのですが 静 かにスウィングした 時 は よいのですが 叩 きに 行 くと 右 に 左 に 暴 れます 理 屈 は 分 かるの ですが アイアンはアドレスからバックスウィングの 時 に 左 手 親 指 の 上 にグリップがのるように 心 がけたらよくなりましたが 常 に5~10ヤード 左 へ 出 ます アドバイスをお 願 い 致 します スウィングにおいて ご 自 身 の 骨 格 や 筋 力 以 上 のスピードや 体 の 反 動 は 必 ずや 球 のブレにつながります つまり せっかくパワーがあっても クラブフェースの 芯 に 当 たらなければ 球 が 曲 がるだけになってしまうのです お 悩 みでは アイアンで 打 つ とボールが 左 へ 行 くということですが もし 適 正 なコックでクラブフェースの 向 きも 正 しい 場 合 ボールが 左 に 行 ってしまうのはバックスウィングでの 上 体 の 捻 転 が 足 りな いことが 原 因 と 考 えられます そうならないためにも バックスウィングでは 胸 をしっ かりと 右 に 向 けるように 意 識 しましょう バックスウィングで 胸 がしっかりと 右 に 向 くよ うにすると 上 体 が 十 分 に 捻 転 して ボールの 方 向 性 もよくなる 73

74 Q40 クラブの 入 射 角 を 矯 正 してボールの 高 さを 安 定 させる SW AWの80%ぐらいのショットで 低 めの 球 筋 で 高 さを 揃 え るのに 有 効 な 練 習 方 法 はありませんか? 高 くだけ 上 がってショー トしたりということが 多 くてもったいないことが 多 いので この 冬 の 練 習 テーマにしたいんですが よろしくお 願 いします 球 の 高 さを 揃 えるには ダウンスウィングでボールに 対 してクラブヘッドが 入 ってい く 角 度 である 入 射 角 を 一 定 に 揃 える 必 要 がありますが ショートアイアンで 球 が 高 く 上 がり 距 離 が 足 りないという 場 合 入 射 角 が 浅 いスウィング(アセンディングブ ロー)の 可 能 性 があります このように 入 射 角 が 浅 いスウィングの 場 合 ドライバー での 結 果 が 満 足 でも アイアンではクラブが 短 くなるにつれて 高 く 上 がり 過 ぎ 飛 ば なくなるという 現 象 になります そこで 入 射 角 が 浅 くなり 過 ぎるのを 矯 正 するのに 有 効 なドリルをご 紹 介 します ま ず ボールの30~40センチ 後 方 に 少 し 高 さのある 障 害 物 を 置 きます タオルを 巻 いたものや 柔 らかい 棒 状 のスポンジなど 間 違 えて 打 ってしまっても 衝 撃 のない 安 全 なものがよいでしょう ボールの30~40センチ 後 方 に 障 害 物 を 置 き それに 当 たらないように 打 つことで 鋭 角 な 入 射 角 に 矯 正 できる 74

75 このような 状 態 からスウィングするのですが この 時 もし 入 射 角 が 浅 いと クラブヘッ ドが 障 害 物 に 当 たります このようにならないためにも 入 射 角 が 鋭 角 (ディセンディ ングブロー)になるように 手 首 の 角 度 を 保 ったスウィングを 心 がけて 打 ってください 75

76 Q41 アイアンで 真 っ 直 ぐぶれずに 飛 ばす 方 法 ドライバーは フジクラのFにリシャフトして 真 っ 直 ぐに 飛 び フェアウェイキープがよくできるようになり 安 定 しました し かし アイアンは 芯 で 捉 えた 時 は 左 に10~15ヤードぶれます 強 いドローの 感 じです 真 っ 直 ぐ 飛 ぶ 時 は 高 く 上 がり10ヤード ぐらいショートします 多 分 フェースのロフトが 大 きくなってい ると 思 います アイアンのスウィングを 修 正 して 方 向 性 を 安 定 さ せないといけないと 思 っています アイアンで 打 った 場 合 芯 で 捉 えた 時 に 強 く 左 にぶれ ドローしてしまうとのことです が フェースが 左 を 向 いた 状 態 でインパクトすると 手 応 えがしっかりと 残 るため 芯 で 捉 えたナイスショットだと 思 いがちです しかし 現 象 としては スウィング 軌 道 が アウトサイドインになり インパクトでのフェース 面 がクローズになり 過 ぎている 可 能 性 があります ドライバーでは 方 向 性 に 問 題 がないとのことですので アイアンにも 飛 距 離 を 求 め インパクトで 力 が 入 り 過 ぎているため スウィング 軌 道 全 体 がぶれて いるのかもしれません ところで ご 質 問 の 中 で 真 っ 直 ぐ 飛 ぶ 時 には 高 く 上 がり 距 離 が10ヤードぐらい ショートする とありますが 実 はこちらの 場 合 のほうが ロフト 通 りにインパクトし ナイ スショットである 可 能 性 があります そこで ご 自 分 がナイスショットだと 思 うスウィン グを100%だとすると 90% 80%と 特 に 腕 の 力 を 抜 いていき どの 段 階 で 真 っ 直 ぐ 飛 ぶのかを 確 かめてみてください すると 腕 力 を 抜 けば 抜 くほど 球 は 真 っ 直 ぐ 飛 ぶことが 分 かるのではないでしょうか つまり 力 を 抜 いて 真 っ 直 ぐ 飛 んでいる 状 態 が 本 来 の 適 正 飛 距 離 とも 言 えるのです 始 めは 飛 距 離 が 物 足 りないかもしれませんが アイアンの 目 的 は 狙 った 地 点 に 正 確 に 球 を 運 び グリーン 上 に 止 めることです 飛 距 離 は 番 手 を 変 えるなどで 対 応 で きますので まずは 真 っ 直 ぐ 飛 ぶ 力 加 減 を 体 で 覚 えるように 意 識 して 練 習 してみて ください 76

77 もちろん 前 述 のことはコースでの 考 え 方 なので 練 習 場 では1ヤードでも 遠 くに 飛 ば す 練 習 をしておくことで コースで 力 を 抜 くことが 生 きてくる ということも 付 け 加 えて おきます 77

78 Q42 ゴルフが 一 段 と 楽 しくなる 体 力 筋 力 アップのトレーニング 今 年 70 歳 になります スライス フックの 悩 みは 少 ないので すが 寄 る 年 波 で 飛 距 離 の 衰 えが 悩 みです 小 生 所 属 のクラブ はメンバーの 平 均 年 齢 :66 歳 です どこでも 高 齢 ゴルファーが 多 くなっていると 思 います よって 我 々 年 寄 り 向 けの 各 種 レッ スンを 工 夫 していただけるとありがたいと 思 います 1 なるべく 単 純 な 毎 日 繰 り 返 せる 体 操 筋 トレ etc. 2 ラウンド 中 に 突 然 スウィングリズムが 狂 った 時 ( 体 力 不 足 だけ でなく なぜか 高 齢 者 に 多 い 気 がする)の 対 処 方 法 3 100ヤード 以 内 の 練 習 方 法 ( 一 般 的 でない 各 種 アイデア) 以 上 よろしくお 願 い 致 します ゴルフというスポーツは 年 齢 や 体 力 に 合 わせた 楽 しみ 方 ができる 素 晴 らしい 生 涯 スポーツだと 思 います しかし ある 程 度 の 体 力 がないと 楽 しめなくなることもあるで しょう 特 にゴルフには 下 半 身 の 筋 力 が 大 切 なので 1のご 質 問 の 体 力 アップと 筋 力 アップに 次 のドリルをおすすめします 1.その 場 足 踏 み( 腿 上 げ 足 踏 み) 大 きく 手 を 振 って その 場 で 足 踏 みをしましょう この 時 ヒザを 胸 に 引 き 寄 せるよう に 大 きくやると 効 果 が 高 いです これは 心 拍 数 も 適 度 に 上 がるため ラウンド 前 の ウォームアップとしてもおすすめです 2. 踏 み 台 昇 降 階 段 などの 段 差 を 利 用 して 上 がったり 降 りたりを 繰 り 返 しましょう これも 臀 部 から 腿 にかけて 適 度 な 運 動 になります 特 に 階 段 を 上 がる 動 作 は スウィングに 役 立 ちます 78

79 3.スクワット 腰 に 無 理 のない 程 度 でよいので ヒザを 曲 げて 腰 を 落 とす 運 動 が 有 効 です 4. 素 振 り 重 たいウェッジで 素 振 りをしてください 体 力 がある 人 は クラブヘッドを 上 下 逆 に したクラブを2 本 重 ねて 持 ち 素 振 りするのも 効 果 的 です もしくは 軽 めのバットな どでもよいでしょう 体 力 のある 人 は2 本 のクラブを 上 下 逆 に 重 ねて 持 ち 素 振 りを 行 なう また 質 問 2のリズムが 狂 った 時 ですが これはプロでもあることです このような 時 は 深 呼 吸 をして 筋 肉 をリラックスさせましょう 大 きく 伸 びをしたり その 場 で 足 踏 みをしたりするのも 効 果 的 です また ゆったりとした 素 振 りを プレーの 進 行 を 妨 げない 程 度 に 多 めに 取 り 入 れましょう さらに 3の100ヤード 以 内 の 練 習 方 法 ですが 距 離 感 を 磨 くことが 何 より 大 切 で す よって 練 習 場 では ヤードと 同 じクラブ(ウェッジ)で 打 ち 分 けてみましょう また 同 じ 方 向 ばかりでなく 色 々な 目 標 に 向 かって 打 ってみる こともおすすめします これからも 楽 しくゴルフを 続 けてください 79

80 Q43 体 に 余 計 な 負 担 をかけない 正 確 なスウィングを 形 成 するには? 左 肩 を 痛 めてしまいました 昨 年 暮 れごろから 練 習 の 一 環 と して 左 右 それぞれの 片 手 打 ちを 実 践 してきました 右 打 ちは 最 初 から 普 通 に 打 つことができたのですが 左 打 ちが 難 しく( 上 手 く 打 てた 場 合 でも 左 肩 に 少 し 痛 みを 伴 っていました)なかなか 安 定 し て 打 てないため 200 球 前 後 を 左 打 ちだけに 費 やしたり 今 思 え ば 馬 鹿 なことをやってしまいました その 結 果 今 では 日 常 生 活 に も 支 障 が 出 るぐらい 痛 みが 激 しくなってしまいました お 医 者 さんから 当 分 の 間 ゴルフは 禁 止 されてしまいました これは 打 ち 方 が 悪 い( 左 ヒジが 上 手 くたためない)からなんでしょ うか? 米 田 プロの 知 見 をご 教 示 ください とても 熱 心 に 取 り 組 んでいらっしゃるようですが やはり 無 理 は 禁 物 です 左 右 片 手 ずつボールを 打 つことは 大 変 有 効 な 練 習 方 法 ですが 少 しやり 方 や 頻 度 に 無 理 があったかもしれません 片 手 打 ちで 左 肩 を 痛 めやすいのは インパクト 以 降 左 手 がローテーションせず(た ためず) 左 ワキを 開 けて 打 ってしまうからです このように 左 ワキが 開 くのは フォ ロースルーで 飛 球 線 方 向 にヘッドを 真 っ 直 ぐに 出 していく 打 ち 方 をしていることが 要 因 です これは フォロースルーを 大 きく 取 るようなイメージから 生 まれますが 実 際 はインパクトの 衝 撃 が 肩 関 節 だけに 大 きくかかるため 故 障 の 原 因 になってしま います 正 しい 左 手 の 片 手 打 ちは インパクト 以 降 左 腕 前 腕 が 外 側 に 回 転 し 左 ヒジは 自 分 の 腹 を 指 しているイメージです この 時 手 首 は 意 識 せずに 前 腕 を 意 識 しましょ う こうすると ヘッドの 返 りが 過 剰 にならず クラブが 体 の 幅 から 外 れることはありま せん そして 自 然 に 左 ワキは 締 まり クラブヘッドは 理 想 的 に 左 に 振 り 抜 けます 80

81 正 しく 左 手 で 片 手 打 ちをした 場 合 インパクト 以 降 左 腕 前 腕 が 外 側 に 回 転 し 左 ヒジが 自 分 の 腹 を 指 した 状 態 になる なお このドリルは 大 きく 打 つ 必 要 はないので 正 確 なインパクトを 作 るようにコンパ クトなスウィングをイメージしましょう いずれにしても ご 質 問 者 の 方 のように 練 習 熱 心 な 人 は 必 ず 上 達 するはずですの で まずは 体 をしっかりと 治 し よくなられましたら 再 度 取 り 組 んでみてください 81

82 Q44 体 力 に 合 わせたクラブ 選 びで ゴルフ 上 達 を 行 なう 方 法 先 月 49 歳 になり 最 近 のラウンドで 右 に 出 るようになりフェ アウェイに 戻 らなくなりました 軽 いフェードになってます ま た 飛 距 離 も 出 なくなりました 同 プレーヤーにシャフトが 硬 過 ぎない?との 助 言 で 現 在 リ シャフトに 悩 んでいます ヘッドスピード 低 下 及 び 体 力 低 下 ( 老 化 )による 改 善 をしなくてはならないのでしょうか?ご 助 言 お 願 いします ゴルフスウィングは 常 に 体 力 や 体 調 に 左 右 されるものですが ゴルフクラブを 頻 繁 に 変 えるのは 難 しいことです ただし もし 今 までお 使 いのドライバーで スウィング は 悪 くないのに 球 筋 が 変 化 してきた または 以 前 から 使 っているアイアンなどの 調 子 が 悪 くないと 言 った 場 合 には 確 かにクラブのスペックがだんだん 合 わなくなって きた 可 能 性 もあります スウィングとゴルフクラブは2つ 揃 って 初 めてゴルフとなりますので 体 力 やスウィン グに 合 わせて 段 階 的 にクラブを 調 整 することが 必 要 となります ドライバーの 場 合 リシャフトにより 自 身 のスウィングに 合 わせることが 可 能 なので アイアンなどを 変 え るよりも 調 整 しやすいでしょう ゴルフショップなどでクラブ 診 断 をして もし 現 状 のク ラブが 厳 しいようでしたら リシャフトなども 有 効 です また クラブに 問 題 がなかった 時 は ボールが 右 に 出 てから 右 に 曲 がる 場 合 バック スウィングでの 上 半 身 が 回 転 不 足 だということが 考 えられます よって スウィング は 左 右 対 称 の 円 軌 道 だとイメージし バックスウィングでもしっかりと 上 半 身 を 捻 るよ うに 心 がけましょう 具 体 的 には バックスウィングで 胸 をしっかりと 右 に 向 けるととも に 右 股 関 節 に 体 重 がのるようにするとよいでしょう 82

83 Q45 練 習 場 での 実 力 を コースでも 変 わらずに 発 揮 する 方 法 米 田 プロの 教 えは 最 もと 感 じて 練 習 しましたところ かなりの 自 信 を 持 てた 気 がしました が いざラウンドとなるとメタメタ こんなはずではなかったと 思 う 打 ちに 終 わってしまいます つま り 練 習 場 プロです 原 因 は 早 打 ちになる やたらに 力 む ヘッドアップをする 右 ワ キが 空 く 手 打 ちなどで これをなかなか 改 められません 練 習 場 での 自 分 をラウンドで 信 じないのがいけないのかも 信 じられる ようにするには 精 神 修 養 しかないのでしょうか! 練 習 場 というのは 実 際 のラウンドと 違 って 傾 斜 や 風 の 影 響 を 受 けないため クラブ が 間 違 った 動 きをしてもミスがミスにならない 場 合 があります また コースで 使 用 するボールと 練 習 場 ボールは 違 うので スピン 量 などに 違 いが 出 て それほど 曲 が らないなどイメージが 合 わないこともあるでしょう ただし 練 習 場 でもできていない 動 きは 実 際 のラウンドではもっとできないと 思 ってください また ラウンドでの 成 功 は ボールのライ 傾 斜 を 読 む 風 を 計 算 する などの 状 況 判 断 能 力 がカギとなります これは 練 習 場 で 鍛 えることは 難 しいと 言 えます より 多 くの 情 報 を 計 算 し どんなショットが 必 要 なのかを 判 断 するにはラウンド 経 験 が 必 要 です そこで 普 段 からラウンドを 想 定 した 練 習 が 必 要 です 具 体 的 には 一 定 のリズムを 保 つためのルーティンを 練 習 場 でも 取 り 入 れてください 練 習 場 でウォームアップが 済 んだら 1 球 ずつ 後 方 から 方 向 を 確 認 し 打 席 に 入 り 実 際 に 打 ちます そして 毎 回 右 から2 本 目 の 柱 へ 130ヤードの 看 板 に 向 かって など 距 離 と 方 向 目 標 物 を 変 え て ドライバーからミドルアイアン ショートアイアンへと 打 っていきます この 時 アドレ スでは 球 が 飛 んでいく 様 子 を 強 くイメージしてください 毎 ショットしっかりとアドレスを 取 り 直 し ターゲットに 集 中 する 訓 練 すると ラウンドでも 力 みなどが 少 なくなるでしょう 83

84 Q46 イップスを 克 服 するには? 10 数 年 来 イップス 病 に 悩 んでいます 私 の 場 合 はパターで はなく アイアンで 症 状 が 出 ます この 原 因 はメンタルなもので あることは 充 分 に 承 知 しています そこでこれまでの 試 みとして 1 ハーフスウィング 2 メトロノーム 3 アドレスに 入 るとすぐに 打 つ 4 半 年 間 クラブを 握 らない(ゴルフをしない) このイップスの 出 ない 時 には 80 代 前 半 のスコアは 出 ます しかし 症 状 が 出 てくると100に 達 する 時 もあります 特 効 薬 はないと 思 いますが 通 常 のテキストに 書 いていない 克 服 方 法 を 教 えてください 努 力 をして 治 せるものあればいいのですが 匿 名 でお 願 いします イップスの 原 因 はメンタルの 面 もありますが 自 身 の 持 っている 実 際 の 技 術 レベルと 打 ちたいイメージのギャップにより 頭 と 心 が 混 乱 することから 生 まれるのではない でしょうか 自 分 の 打 ちたいショットのイメージと 実 際 に 持 っている 技 術 のギャップから ショット の 結 果 に 疑 問 を 持 ち それが 蓄 積 していった 結 果 イップスを 発 症 してしまうケース が 多 いようです そして 結 果 を 恐 れる 緊 張 が 悪 い 循 環 を 生 んでしまい 抜 け 出 す ことが 難 しくなってしまうのです よって イップス 改 善 には メンタルイメージの 改 善 と 共 に 技 術 の 底 上 げが 有 効 で す そこで まずしていただきたいのは 体 を 緊 張 させないということです 最 初 はグリッププレッシャー( 握 力 ) をとことん 抜 くことを 試 しましょう 素 振 りではで きていても 実 際 のショットではクラブにしがみつくように 振 っていませんか このよ うな 状 態 を 矯 正 するためにも 練 習 ではグリップにタオルなどを 巻 いて 太 くし 握 力 84

85 が 利 かないような 状 態 を 作 ってみてください また ショットの 飛 距 離 を 欲 張 らず 半 分 程 度 の 力 で 振 ることを 前 提 に 番 手 を 上 げて 打 ちましょう さらに 体 のどこかに 緊 張 した 状 態 を 作 らないように 猫 背 でも 内 股 でも 何 でもよい ので アドレスからフィニッシュまで 一 瞬 も 止 まらずに 円 軌 道 が 描 けるようにしましょ う 形 にはめることよりも ご 自 身 の 体 が 楽 で 引 っ 掛 かりなく 動 くことを 一 番 に 考 え とりあえず 球 筋 はイップスのきざしが 改 善 してきたら また 次 の 課 題 として 取 り 組 んで みてください 85

Microsoft Word - Guidance for Players and Officials on Proposed Rul

Microsoft Word - Guidance for Players and Officials on Proposed Rul 規 則 14-1b 案 についてプレーヤーとオフィシャルへのガイダンス 規 則 案 : 14-1b クラブのアンカリング(クラブを 固 定 すること) ストロークを 行 うとき プレーヤーは 直 接 的 に あるいは アンカーポイント( 固 定 点 ) を 用 いることによって クラブをアンカー( 固 定 )してはならない 注 1:プレーヤーはクラブや 握 る 手 をどちらかの 手 や 前 腕 *に

More information

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運 地 本 業 務 ニ ュ ー ス J R 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 NO.1 8 2 0 1 2 年 6 月 1 9 日 発 行 者 : JR 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 山 本 繁 明 申 6 号 に 関 する 幹 事 間 折 衝 を 開 催!! 6 月 15 日 地 本 は 静 岡 車 両 区 に お け る 構 内 運 転 士 に 対 す る 誤 支 給 及 び 戻 入 に つ

More information

神の錬金術プレビュー版

神の錬金術プレビュー版 みみ 増! 神 錬 術 God's alchemy Prologue ロローグ God's alchemy 4 神 錬 術! 人 非 常 重 素 ば 必 ず 幸 わ 幸 人 極 め 少 数 派 思 ぎ 困 困 大 変 起 ぎ 直 接 原 因 命 落 充 活 保 障 取 直 ず 命 安 全 味 欠 乏 人 存 重 大 危 険 有 無 私 達 非 常 密 接 関 係 代 有 無 私 達 活 直 接 左

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果

More information

(現行版)工事成績書と評定表をあわせた_docx

(現行版)工事成績書と評定表をあわせた_docx ( 現 行 の 様 式 ) 多 治 見 市 工 事 成 績 書 兼 報 告 書 業 種 コード( ) 工 事 担 当 部 課 名 部 課 工 事 番 号 第 号 工 事 名 工 事 工 事 場 所 多 治 見 市 町 丁 目 地 内 請 負 業 者 名 技 術 者 氏 名 監 理 主 任 技 術 者 現 場 代 理 人 契 約 金 額 ( 最 終 契 約 額 ) 円 工 期 年 月 日 から 年 月

More information

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が 税 に 関 するQ&A 質 問 と 回 答 質 問 一 覧 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? Q3-2 先 日 父 親 が 亡 くなりました 父 が 所 有 していた 土 地 や 家 屋 は 今 後 誰 が 固 定 資 産 税 を 払 うことになりますか? Q3-3 住 宅 を 壊 したのに 家 屋 にかかる 納 税 通 知 が 届

More information

2 腕 を 振 って 脚 を 曲 げ 伸 ばす 腕 と 脚 を 刺 激 して 全 身 の 血 行 を 促 進 します 肩 膝 股 関 節 の 運 動 です [1] 肩 三 角 筋 棘 上 筋 膝 大 腿 二 頭 筋 半 膜 様 筋 半 腱 様 筋 大 腿 四 頭 筋 股 腸 腰 筋 大 腿 筋 膜

2 腕 を 振 って 脚 を 曲 げ 伸 ばす 腕 と 脚 を 刺 激 して 全 身 の 血 行 を 促 進 します 肩 膝 股 関 節 の 運 動 です [1] 肩 三 角 筋 棘 上 筋 膝 大 腿 二 頭 筋 半 膜 様 筋 半 腱 様 筋 大 腿 四 頭 筋 股 腸 腰 筋 大 腿 筋 膜 1 背 伸 びをする 背 筋 を 十 分 に 伸 ばして よい 運 動 姿 勢 をつくります < 図 解 >ラジオ 体 操 第 一 (かんぽ 生 命 より 引 用 ) 肩 の 関 節 の 運 動 です [1]で 三 角 筋 棘 上 筋 [2]で 大 胸 筋 広 背 筋 大 円 筋 [1] 腕 を 前 から 上 に 上 げて 背 伸 びをする [2] 腕 を 横 から 下 ろす この 動 作 を 2

More information

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会 第 5 章 任 意 整 理 について Q25 任 意 整 理 のポイント 任 意 整 理 とはどういうことですか そのポイントを 教 えてください 1. 任 意 整 理 とは 任 意 整 理 とは 支 払 能 力 を 超 える 債 務 を 負 っている 債 務 者 について 支 払 能 力 に 応 じた 返 済 計 画 を 立 て その 返 済 計 画 にしたがって 個 々の 債 権 者 との 間

More information

2 県 公 立 高 校 の 合 格 者 は このように 決 まる (1) 選 抜 の 仕 組 み 選 抜 の 資 料 選 抜 の 資 料 は 主 に 下 記 の3つがあり 全 高 校 で 使 用 する 共 通 の ものと 高 校 ごとに 決 めるものとがあります 1 学 力 検 査 ( 国 語 数

2 県 公 立 高 校 の 合 格 者 は このように 決 まる (1) 選 抜 の 仕 組 み 選 抜 の 資 料 選 抜 の 資 料 は 主 に 下 記 の3つがあり 全 高 校 で 使 用 する 共 通 の ものと 高 校 ごとに 決 めるものとがあります 1 学 力 検 査 ( 国 語 数 2 県 公 立 高 校 の 合 格 者 は このように 決 まる (1) 選 抜 の 仕 組 み 選 抜 の 資 料 選 抜 の 資 料 は 主 に 下 記 の3つがあり 全 高 校 で 使 用 する 共 通 の ものと 高 校 ごとに 決 めるものとがあります 1 学 力 検 査 ( 国 語 数 学 社 会 理 科 英 語 の5 教 科 ) すべての 高 校 で 資 料 とする 2 調 査 書 (

More information

Microsoft PowerPoint - エントリー04_結婚TextVoice

Microsoft PowerPoint - エントリー04_結婚TextVoice エントリー04 結 婚 についてのテキスト 分 析 分 析 概 要 分 析 目 的 消 費 者 の 結 婚 観 を 把 握 する 分 析 データ MyEL19618/ 結 婚 ( 第 3 回 ) 調 査 性 年 代 構 成 に 分 析 が 影 響 されてしまう? 8ページ 以 降 では 男 女 20~60 代 が 均 等 になるように ランダムに 各 200 件 ずつ 計 2000 件 抽 出 した

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

「報・連・相」の方法

「報・連・相」の方法 1 All Rights Reserved Copyright 資 産 工 学 研 究 所 LIMITED 2012 2 All Rights Reserved Copyright 資 産 工 学 研 究 所 LIMITED 2012 報 連 相 の 方 法 はじめに 本 資 料 は ビジネスパーソンがあいまいに 使 用 している 報 連 相 の 定 義 と 方 法 を 詳 細 に 紹 介 す るものです

More information

表紙

表紙 現 況 の 指 定 容 積 率 をすべて 使 い 切 った 場 合 に 現 況 容 積 率 の 2.25 倍 以 上 になるかどうかを 確 認 する 現 況 の 街 区 面 積 は 3,569,759m2 延 べ 床 面 積 は 3,569,759m2であるから 目 標 とする 延 べ 床 面 積 はその 2.25 倍 の 8,031,958m2である 一 方 指 定 容 積 率 をすべて 使 い

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

Taro-H19退職金(修正版).jtd

Taro-H19退職金(修正版).jtd 調 査 結 果 の 概 要 1 退 職 金 制 度 (1) 採 用 状 況 ( 表 1) 集 計 第 1 表 第 2 表 退 職 金 制 度 の 採 用 状 況 をみると 退 職 一 時 金 制 度 のみ 14 社 ( 退 職 金 制 度 採 用 企 業 246 社 の5.7 %) 退 職 年 金 制 度 のみ 27 社 ( 同 11.0%) 退 職 一 時 金 制 度 と 退 職 年 金 制 度

More information

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定 62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算

More information

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt 経 営 事 項 審 査 建 設 業 を 取 り 巻 く 環 境 工 事 不 足 は 深 刻 化 しており 建 設 業 者 の 統 廃 合 も 活 発 化 している 中 選 ばれる 企 業 となる 事 が 生 き 残 りをかけた 最 重 要 課 題 といえる 選 ばれる 企 業 の 指 標 となるものが 経 営 事 項 審 査 であり この 評 点 はインターネット 等 にて 公 開 されている 事

More information

1.3. 距 離 による 比 較 距 離 による 比 較 を 行 う ( 基 本 的 に 要 求 される 能 力 が 違 うと 思 われるトラック 別 に 集 計 を 行 った ) 表 -3 に 距 離 別 の 比 較 を 示 す 表 -3 距 離 別 比 較 1000 2.27 8 1000 2.

1.3. 距 離 による 比 較 距 離 による 比 較 を 行 う ( 基 本 的 に 要 求 される 能 力 が 違 うと 思 われるトラック 別 に 集 計 を 行 った ) 表 -3 に 距 離 別 の 比 較 を 示 す 表 -3 距 離 別 比 較 1000 2.27 8 1000 2. 1. 性 別 による 競 争 能 力 の 違 い 競 走 馬 にとって 性 別 による 競 争 能 力 にどのくらいの 違 いがあるのかについて 集 計 したデータを 基 に 解 析 する 1.1. 全 成 績 の 比 較 全 成 績 による 比 較 を 行 う 表 -1 に 競 争 成 績 比 較 を 示 す 表 -1 全 成 績 比 較 1 着 2 着 3 着 4 着 5 着 着 外 全 数 勝

More information

カラオケについて カラオケは 良 い 利 用 している 方 をあまり 見 たことがない マッサージについて 利 用 者 が 常 連 化 しており 多 くの 市 民 が 利 用 できるサービスとは 言 え ない ワンコイン 型 の 機 器 にして 受 益 者 負 担 と 一 人 当 たりの 利 用 者

カラオケについて カラオケは 良 い 利 用 している 方 をあまり 見 たことがない マッサージについて 利 用 者 が 常 連 化 しており 多 くの 市 民 が 利 用 できるサービスとは 言 え ない ワンコイン 型 の 機 器 にして 受 益 者 負 担 と 一 人 当 たりの 利 用 者 資 料 1 各 グループから 出 た 意 見 等 について 第 1グループ 高 齢 者 福 祉 館 利 用 について 高 齢 者 福 祉 館 があることで 高 齢 者 の 外 出 のきっかけとなり また 広 間 やマッサージ 機 を 利 用 することで 気 楽 に 大 勢 の 市 民 とかかわりが 持 てる 利 用 者 が 常 連 化 しやすく また センターから 遠 い 高 齢 者 は 利 用 しづらい

More information

プラス 0.9%の 年 金 額 改 定 が 行 われることで 何 円 になりますか また どのような 計 算 が 行 われているのですか A これまでの 年 金 額 は 過 去 に 物 価 が 下 落 したにもかかわらず 年 金 額 は 据 え 置 く 措 置 をと った 時 の 計 算 式 に 基

プラス 0.9%の 年 金 額 改 定 が 行 われることで 何 円 になりますか また どのような 計 算 が 行 われているのですか A これまでの 年 金 額 は 過 去 に 物 価 が 下 落 したにもかかわらず 年 金 額 は 据 え 置 く 措 置 をと った 時 の 計 算 式 に 基 今 年 4 月 分 (6 月 受 け 取 り 分 )からの 年 金 額 の 改 定 について (Q&A) < 国 民 年 金 機 構 のHPより> 平 成 27 年 4 月 分 (6 月 15 日 支 払 分 1)の 年 金 額 からは 賃 金 上 昇 率 (2.3%)に 特 例 水 準 の 解 消 (マイナス 0.5%) 及 びマクロ 経 済 スライド(マイナス 0.9%)をあわせ 3 月 分 までの

More information

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378> 平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意

More information

H28記入説明書(納付金・調整金)8

H28記入説明書(納付金・調整金)8 1 常 用 雇 用 労 働 者 の 総 数 の 把 握 ( STEP1 ) (1) 常 用 雇 用 労 働 者 とは 障 害 者 雇 用 納 付 金 制 度 における 常 用 雇 用 労 働 者 とは あなたの 企 業 で の 形 式 の 如 何 を 問 わず 1 雇 用 ( 契 約 ) の 定 めがなく 雇 用 されている 労 働 者 及 び 一 定 の 雇 用 ( 契 約 ) を 定 めて 雇

More information

間 は 傷 病 手 当 金 を 受 給 しましたが 職 場 の 理 解 とリハビリの 甲 斐 あって 無 事 職 場 復 帰 がで きました しかし 後 遺 症 が 残 ったまま 障 害 認 定 日 を 迎 えました 年 子 さんには 障 害 年 金 の 受 給 資 格 があるのでしょうか? 年 子

間 は 傷 病 手 当 金 を 受 給 しましたが 職 場 の 理 解 とリハビリの 甲 斐 あって 無 事 職 場 復 帰 がで きました しかし 後 遺 症 が 残 ったまま 障 害 認 定 日 を 迎 えました 年 子 さんには 障 害 年 金 の 受 給 資 格 があるのでしょうか? 年 子 平 野 区 自 立 支 援 協 議 会 研 修 部 会 (016.1.) 障 害 年 金 これだけは 知 っておきたい 基 本 のキ( 中 篇 ) 国 民 年 子 さんの 半 生 永 寿 の 里 かけはし 吉 村 明 夫 前 回 勉 強 した 内 容 を 具 体 例 に 沿 いながら 確 認 して 行 きます 特 に 年 金 の 併 給 は 分 か りにくいので 下 表 を 参 照 しながら 読 んでください

More information

4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94

4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94 4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94.3% 国 語 84.7% 73.9% 10.8% 79.0% 算 数 87.7% 74.3% 13.4%

More information

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 Up Newsletter 養 老 保 険 の 減 額 逓 増 定 期 保 険 の 取 扱 い 変 更 介 護 費 用 保 険 の 導 入 企 業 の 保 険 のポイント http://www.up-firm.com 1 養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者

More information

<5461726F2D8E518D6C8251834183938350815B83678C8B89CA8169503531>

<5461726F2D8E518D6C8251834183938350815B83678C8B89CA8169503531> ( 参 考 Ⅱ) 千 葉 県 教 育 委 員 会 と 千 葉 大 学 教 育 学 部 との 連 携 事 業 アンケートの 結 果 A 千 葉 大 学 教 育 学 部 との 連 携 による 基 礎 教 養 講 座 受 講 者 アンケート (アンケート 回 収 数 :76 名 ).あなたは 将 来 教 員 になることを 志 望 していますか?. 教 員 になることを 目 指 している(6 名 ). 教

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑 等 の 当 初 見 直 し 案 の 検 討 状 況 について 資 料 1-1 項 目 名 検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 都 道 府 県 担 当 者 との 意 見 交 換 では 結 果 精 度 の 低 下 に 伴 い 結 果 が 活 用 されなくなった 場 合 の 員 のモチベーション 低 下 の 可 能 性 や 員 の 配 置 換 え 等 についての 考 慮 が 必 要 との 意

More information

ほかに パート 従 業 員 らの 厚 生 年 金 加 入 の 拡 大 を 促 す 従 業 員 五 百 人 以 下 の 企 業 を 対 象 に 労 使 が 合 意 すれば 今 年 十 月 から 短 時 間 で 働 く 人 も 加 入 できる 対 象 は 約 五 十 万 人 五 百 人 超 の 企 業

ほかに パート 従 業 員 らの 厚 生 年 金 加 入 の 拡 大 を 促 す 従 業 員 五 百 人 以 下 の 企 業 を 対 象 に 労 使 が 合 意 すれば 今 年 十 月 から 短 時 間 で 働 く 人 も 加 入 できる 対 象 は 約 五 十 万 人 五 百 人 超 の 企 業 低 年 金 の 高 齢 者 に 打 撃 改 革 関 連 法 案 支 給 さらに 抑 制 東 京 新 聞 2016 年 3 月 12 日 政 府 は 十 一 日 二 〇 一 八 年 四 月 から 公 的 年 金 の 額 の 伸 びを 低 く 抑 えることを 柱 とする 年 金 制 度 改 革 関 連 法 案 を 衆 院 に 提 出 した 将 来 世 代 に 年 金 財 源 を 渡 す 狙 いがあるが

More information

158 高 校 講 座 習 モ 現 ラ 習 モ 距 離 置 示 終 向 据 示 唆 与 取 ょ 第 7576 回 第 :

158 高 校 講 座 習 モ 現 ラ 習 モ 距 離 置 示 終 向 据 示 唆 与 取 ょ 第 7576 回 第 : 157 高 校 講 座 習 モ 現 第 7576 回 ラ 習 モ 全 回 杉 卓 第 : 第 : 題 高 低 違 善 善 悪 立 観 項 立 怒 始 身 近 エ ソ 訓 進 ぜ 起 客 観 姿 勢 深 ポ 身 近 来 析 視 点 批 判 リ カ リ 力 エ ソ 例 踏 ビ ラ ネ 表 隅 々 込 改 般 利 発 達 結 果 過 去 戻 標 ぼ 質 せ 反 埋 ゆ 過 知 利 益 被 ょ 少 立 止

More information

2. 当 初 の 目 的 と 現 状 コア 会 議 の 役 割 目 的 現 状 分 析 マネジメント 会 議 の 運 営 や あり 方 問 題 取 り 組 みにつ いての 議 論 会 員 からの 意 見 の 吸 い 上 げ と 内 容 の 各 会 議 への 振 り 分 け 全 体 会 運 営 会 議

2. 当 初 の 目 的 と 現 状 コア 会 議 の 役 割 目 的 現 状 分 析 マネジメント 会 議 の 運 営 や あり 方 問 題 取 り 組 みにつ いての 議 論 会 員 からの 意 見 の 吸 い 上 げ と 内 容 の 各 会 議 への 振 り 分 け 全 体 会 運 営 会 議 コア 会 議 の 今 後 のあり 方 について 平 成 27 年 10 月 23 日 第 3 回 運 営 会 議 資 料 資 料 9 1.コア 会 議 設 立 の 趣 旨 平 成 25 年 度 の 取 組 みとして 不 足 していたこと 団 体 同 士 が 気 軽 に 交 流 し 情 報 交 換 意 見 交 換 する 方 法 団 体 同 士 の 交 流 から 新 たな 取 り 組 みが 生 まれると

More information

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66 平 成 26 年 度 健 保 組 合 予 算 早 期 集 計 結 果 の 概 要 平 成 26 年 4 月 18 日 健 康 保 険 組 合 連 合 会 問 い 合 わせ 先 : 健 保 連 企 画 部 調 査 分 析 グループ :03-3403-0926 本 概 要 は 平 成 26 年 度 における 健 保 組 合 の 財 政 状 況 等 を 早 期 に 把 握 するため 26 年 度 予 算

More information

子 どもたちのバランスのよい 育 ちを 目 指 して 今 回 の 調 査 では 世 帯 年 収 が 減 って 家 計 の 厳 しさが 増 すなかで 保 護 者 が 子 どもたちの の 費 用 を 減 らしている 実 態 が 明 らかになりました 教 育 費 に 対 して 重 い 負 担 感 を 感

子 どもたちのバランスのよい 育 ちを 目 指 して 今 回 の 調 査 では 世 帯 年 収 が 減 って 家 計 の 厳 しさが 増 すなかで 保 護 者 が 子 どもたちの の 費 用 を 減 らしている 実 態 が 明 らかになりました 教 育 費 に 対 して 重 い 負 担 感 を 感 報 道 関 係 各 位 6 月 28 日 株 式 会 社 ベネッセコーポレーション 代 表 取 締 役 社 長 明 田 英 治 4 年 ぶりに 学 校 外 教 育 の 実 態 を 調 査 子 どもたちの 習 い 事 に 不 況 と 脱 ゆとり の 影 響 スポーツより 勉 強 8.0 ポイント 増 芸 術 より 勉 強 7.8 ポイント 増 株 式 会 社 ベネッセコーポレーション( 本 社 : 岡

More information

も く じ 1 税 源 移 譲 1 2 何 が 変 わったのか 改 正 の 3 つ の ポイント ポイント1 国 から 地 方 へ 3 兆 円 規 模 の 税 源 が 移 譲 される 2 ポイント2 個 人 住 民 税 の 税 率 構 造 が 一 律 10%に 変 わる 3 ポイント3 個 々の 納

も く じ 1 税 源 移 譲 1 2 何 が 変 わったのか 改 正 の 3 つ の ポイント ポイント1 国 から 地 方 へ 3 兆 円 規 模 の 税 源 が 移 譲 される 2 ポイント2 個 人 住 民 税 の 税 率 構 造 が 一 律 10%に 変 わる 3 ポイント3 個 々の 納 住 民 税 が 変 わす 税 源 移 譲 青 森 県 も く じ 1 税 源 移 譲 1 2 何 が 変 わったのか 改 正 の 3 つ の ポイント ポイント1 国 から 地 方 へ 3 兆 円 規 模 の 税 源 が 移 譲 される 2 ポイント2 個 人 住 民 税 の 税 率 構 造 が 一 律 10%に 変 わる 3 ポイント3 個 々の 納 税 者 の 負 担 が 増 えないようにする

More information

47 高 校 講 座 モ オ モ 圏 比 較 危 述 覚 普 第 章 : 活

47 高 校 講 座 モ オ モ 圏 比 較 危 述 覚 普 第 章 : 活 46 高 校 講 座 モ オ モ 型 新 古 前 材 広 前 半 筆 覚 推 追 求 従 推 流 丁 寧 追 次 ぞ 押 捉 筆 析 構 造 後 半 始 旧 友 賀 状 転 例 図 察 深 成 子 親 友 先 周 々 方 身 選 成 長 偏 覚 性 直 今 作 エ 解 深 講 師 吉 田 光 ポイ 空 虚 二 第 二 1 2 3 第 1 好 2 3 第 章 : 活 第 章 : 活 47 高 校 講

More information

次 世 代 育 成 支 援

次 世 代 育 成 支 援 次 世 代 育 成 支 援 [ 保 育 編 ] 町 では 平 成 17 年 度 ~26 年 度 までの10 年 間 次 世 代 育 成 支 援 対 策 ( 子 育 て 支 援 )を 行 っています 保 護 者 の 皆 さんから 保 育 に 関 して 寄 せられた 疑 問 質 問 をま とめましたので 参 考 にしてください 1. 入 園 について Q1 保 育 園 に 入 れる 場 合 は? 保 育

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション インターネット 出 願 手 引 き (システムWAKABA 継 続 入 学 申 請 手 引 き) 目 次 1.システムWAKABAトップ 画 面 2 2. 学 生 種 選 択 画 面 3 3. 出 願 申 請 画 面 (1) 全 科 履 修 生 の 場 合 4 (2) 全 科 履 修 生 以 外 の 場 合 6 4.オンライン 授 業 8 5. 科 目 登 録 申 請 画 面 (1) 授 業 種 別

More information

Microsoft Word - Stattext05.doc

Microsoft Word - Stattext05.doc 5 章 基 本 統 計 量 3.5 節 で 量 的 データの 集 計 方 法 について 簡 単 に 触 れ 前 章 でデータの 分 布 について 学 びましたが データの 特 徴 をつの 数 値 で 示 すこともよく 行 なわれます これは 統 計 量 と 呼 ばれ 主 に 分 布 の 中 心 や 拡 がりなどを 表 わします この 章 ではよく 利 用 される 分 布 の 統 計 量 を 特 徴

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです

労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです 36 協 定 作 成 マニュアル 労 働 時 間 と 休 日 は 労 働 条 件 のもっとも 基 本 的 なものの 一 つです 労 働 基 準 法 では まず 第 32 条 第 1 項 で 使 用 者 は 労 働 者 に 休 憩 時 間 を 除 き 1 週 間 に 40 時 間 を 超 えて 労 働 させてはならない とし 法 定 労 働 時 間 が 1 週 40 時 間 であること を 掲 げ 次

More information

Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf

Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf 奨 学 金 相 談 Q&A 1 奨 学 金 制 度 の 何 が 問 題 か 1 金 融 事 業 に 変 質 した 奨 学 金 制 度 日 本 育 英 会 が2004 年 に 廃 止 されて 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 に 移 行 してから 金 融 事 業 として 位 置 づけられ 返 還 金 の 回 収 強 化 が 進 められてきました 2010 年 4 月 から 返 済

More information

1 年 女 子 保 健 体 育 生 徒 は 主 体 的 に 授 業 に 取 り 組 んでいる しかし 周 りが 動 かないと 動 けない 場 面 が 見 られる 体 育 係 が 声 掛 けをしているが 今 後 は 体 育 係 の 声 掛 けがなくても 動 けるようにしていく 運 動 が 苦 手 な

1 年 女 子 保 健 体 育 生 徒 は 主 体 的 に 授 業 に 取 り 組 んでいる しかし 周 りが 動 かないと 動 けない 場 面 が 見 られる 体 育 係 が 声 掛 けをしているが 今 後 は 体 育 係 の 声 掛 けがなくても 動 けるようにしていく 運 動 が 苦 手 な 1 年 男 子 保 健 体 育 授 業 改 善 推 進 プラン 集 合 整 列 は 速 くできるようになってきた 学 習 カード 等 を 提 出 しない 生 徒 がおり 記 入 の 仕 方 もいい 加 減 な 生 徒 もいる 積 極 的 な 発 言 があまり 見 られない 体 力 テストの 持 久 走 ( 全 身 持 久 力 )の 数 値 が 低 い 種 目 に 対 して 好 き 嫌 いの 差 が

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6 様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容

More information

特別徴収封入送付作業について

特別徴収封入送付作業について 特 別 徴 収 の 事 務 概 要 ( 説 明 資 料 ) 新 居 浜 市 役 所 総 務 部 市 民 税 課 電 話 (0897)65-1224( 直 通 ) 特 別 徴 収 について 所 得 税 の 源 泉 徴 収 義 務 者 は 市 の 指 定 により 市 県 民 税 の 特 別 徴 収 しなければならないと 義 務 付 け られています ( 地 方 税 法 第 321 条 の 4 新 居 浜

More information

編 5ヶ 月 6 総 論 7 抜 ピ ド ピ ド 速 永 久 繰 ロ セ 慣 容 易 結 共 通 決 々 5 照 づ 具 ご 紹 介 与 監 査 比 較 場 限 提 始 箇 提 進 ご 安 心 話 提 与 監 査 雑 把 与 締 役 緒 算 類 作 機 関 従 来 税 始 忘 生 物 繰 切 忘 葉

編 5ヶ 月 6 総 論 7 抜 ピ ド ピ ド 速 永 久 繰 ロ セ 慣 容 易 結 共 通 決 々 5 照 づ 具 ご 紹 介 与 監 査 比 較 場 限 提 始 箇 提 進 ご 安 心 話 提 与 監 査 雑 把 与 締 役 緒 算 類 作 機 関 従 来 税 始 忘 生 物 繰 切 忘 葉 編 5ヶ 月 6 総 論 7 抜 ピ ド ピ ド 速 永 久 繰 ロ セ 慣 容 易 結 共 通 決 々 5 照 づ 具 ご 紹 介 与 監 査 比 較 場 限 提 始 箇 提 進 ご 安 心 話 提 与 監 査 雑 把 与 締 役 緒 算 類 作 機 関 従 来 税 始 忘 生 物 繰 切 忘 葉 辞 引 忘 葉 聞 兆 蓄 積 科 世 正 総 論 省 略 編 5ヶ 月 98 ソ 99 王 道 事

More information

2 平 均 病 床 数 の 平 均 病 床 数 では 療 法 人 に 対 しそれ 以 外 の 開 設 主 体 自 治 体 社 会 保 険 関 係 団 体 その 他 公 的 の 規 模 が 2.5 倍 程 度 大 きく 療 法 人 に 比 べ 公 的 病 院 の 方 が 規 模 の 大 き いことが

2 平 均 病 床 数 の 平 均 病 床 数 では 療 法 人 に 対 しそれ 以 外 の 開 設 主 体 自 治 体 社 会 保 険 関 係 団 体 その 他 公 的 の 規 模 が 2.5 倍 程 度 大 きく 療 法 人 に 比 べ 公 的 病 院 の 方 が 規 模 の 大 き いことが II 病 院 経 営 管 理 指 標 に 関 する 調 査 研 究 結 果 1. 平 成 22 年 度 病 院 経 営 管 理 指 標 の 概 要 平 成 22 年 度 病 院 経 営 管 理 指 標 の 詳 細 については 後 述 の 平 成 22 年 度 病 院 経 営 管 理 指 標 に 示 し 以 下 ではその 概 況 を 述 べる 注 有 効 回 答 数 が 5 以 下 の 項 目 には

More information

KYOSAI-16-1-430号CC2014.indd

KYOSAI-16-1-430号CC2014.indd 年 金 や 医 療 保 険 は 安 心 して 退 職 後 の 生 活 を 送 るために 欠 かせないものです このコーナーでは 退 職 後 の 年 金 や 医 療 保 険 制 度 についてお 知 らせします 職 域 部 分 は 経 過 的 職 域 加 算 額 として 支 給 されます! 昨 年 の10 月 1 日 から 被 用 者 年 金 一 元 化 法 が 施 行 され 公 務 員 も 厚 生 年

More information

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い

More information

第2回 制度設計専門会合 事務局提出資料

第2回 制度設計専門会合 事務局提出資料 第 3 回 制 度 設 計 専 門 会 合 事 務 局 提 出 資 料 ~ 電 力 の 小 売 営 業 に 関 する 指 針 ( 案 )の 概 要 について~ 平 成 27 年 12 月 4 日 ( 金 ) 電 力 の 小 売 営 業 に 関 する 指 針 ( 案 )で 整 備 する の 目 次 1. 需 要 家 への 適 切 な 情 報 提 供 (1) 一 般 的 な 情 報 提 供 (2) 契

More information

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

More information

平成27年度大学改革推進等補助金(大学改革推進事業)交付申請書等作成・提出要領

平成27年度大学改革推進等補助金(大学改革推進事業)交付申請書等作成・提出要領 平 成 7 年 度 大 学 改 革 推 進 等 補 助 金 ( 大 学 改 革 推 進 事 業 ) 交 付 申 請 書 等 作 成 提 出 要 領 交 付 申 請 等 に 当 たっては 大 学 改 革 推 進 等 補 助 金 ( 大 学 改 革 推 進 事 業 ) 取 扱 要 領 ( 以 下 取 扱 要 領 という ) も 参 照 の 上 以 下 の 関 係 書 類 を 作 成 し 各 大 学 短

More information

Microsoft Word - 文書 3

Microsoft Word - 文書 3 2 事 業 所 調 査 (1) 教 育 訓 練 の 実 施 状 況 1OFF-JTの 実 施 状 況 ( 図 11) 平 成 17 年 度 に 正 社 員 に 対 して OFF-JTを 実 施 した 事 業 所 は72.2%であった 業 種 別 にみると 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 業 89.4% 医 療, 福 祉 84.9% 金 融 保 険 業 84.4%が 高 い 一 方 教 育, 学 習

More information

Taro-2220(修正).jtd

Taro-2220(修正).jtd 株 式 会 社 ( 募 集 株 式 の 発 行 ) 株 式 会 社 変 更 登 記 申 請 書 1. 商 号 商 事 株 式 会 社 1. 本 店 県 市 町 丁 目 番 号 1. 登 記 の 事 由 募 集 株 式 発 行 ( 情 報 番 号 2220 全 25 頁 ) 1. 登 記 すべき 事 項 変 更 ( 注 ) 変 更 の 年 月 日 は, 払 込 期 日 又 は 払 込 期 間 の 末

More information

設 問 4(5) 主 として 知 識 に 関 する 問 題 地 球 自 然 事 象 についての 知 識 理 解 ( 短 答 式 ) (6) 主 として 活 用 に 関 する 問 題 地 球 科 学 的 な 思 考 表 現 ( 選 択 式 ) 水 が 水 蒸 気 になる 現 象 について 科 学 的

設 問 4(5) 主 として 知 識 に 関 する 問 題 地 球 自 然 事 象 についての 知 識 理 解 ( 短 答 式 ) (6) 主 として 活 用 に 関 する 問 題 地 球 科 学 的 な 思 考 表 現 ( 選 択 式 ) 水 が 水 蒸 気 になる 現 象 について 科 学 的 (4) 理 科 の 設 問 別 考 察 ( 特 徴 のある 設 問 について) 小 学 校 理 科 全 国 と 比 較 し 平 均 正 答 率 を 上 回 った 設 問 例 設 問 3(4) 主 として 知 識 に 関 する 問 題 物 質 観 察 実 験 の 技 能 ( 短 答 式 ) (5) 主 として 知 識 に 関 する 問 題 物 質 観 察 実 験 の 技 能 ( 選 択 式 ) メスシリンダーの

More information

スライド 1

スライド 1 本 資 料 は 学 会 代 議 員 との 意 見 交 換 を 踏 まえて 多 数 意 見 をまとめたものです しかし 学 術 団 体 として 多 様 な 意 見 があります これを 契 機 に 議 論 が 活 性 化 することを 期 待 します マンション 建 替 えに 関 する 意 見 ( 第 2 版 ) 当 日 の 口 頭 説 明 を 一 部 加 筆 千 葉 大 学 小 林 秀 樹 < 一 般

More information

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類 神 奈 川 県 財 形 貯 蓄 の 手 続 について 市 町 村 費 職 員 ( 給 与 が 市 町 村 から 支 払 われている 方 )の 財 形 貯 蓄 については 各 市 町 村 にお 問 い 合 わせください 財 形 貯 蓄 に 関 する 書 類 は 所 属 を 通 して 共 済 経 理 グループに 提 出 願 います ( 書 類 提 出 の 際 は お 届 け 印 及 びマイナンバーの 記

More information

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー 栃 木 県 特 定 医 療 費 ( 指 定 難 病 ) 支 給 認 定 申 請 手 続 きのご 案 内 はじめに 発 病 の 機 構 が 明 らかでなく かつ 治 療 方 法 が 確 立 していない 希 少 な 疾 病 であって 当 該 疾 病 にかか ることにより 長 期 にわたり 療 養 を 必 要 とすることとなるもののうち 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 疾 病 を 指 定 難 病 といいます

More information

Microsoft Word - A6001A.doc

Microsoft Word - A6001A.doc 第 3 章 障 害 者 の 配 置 転 換 昇 進 の 現 状 と 課 題 ~ 障 害 者 の 雇 用 管 理 との 関 連 から~ 1 障 害 者 のキャリア 形 成 と 企 業 内 異 動 1.1 配 置 転 換 通 常 人 事 管 理 の 世 界 では 職 務 に 従 業 員 を 配 置 することを 配 置 管 理 といい その 中 には 従 業 員 が 企 業 内 で 異 なる 職 務 や

More information

<8B8B95742E786C73>

<8B8B95742E786C73> 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 について 後 期 高 齢 者 医 療 説 明 会 における に 対 する 高 額 医 療 費 について これまで 申 請 するとき 金 額 が 計 算 されていたが H0.. 以 降 はどうか 合 算 療 養 費 についてはどうか 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 においては 現 在 と 同 様 金 額 の 計 算 はされていま 高 額 療 養 費 の 発

More information

(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が

(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が 参 考 資 料 2 時 効 特 例 給 付 の 業 務 実 態 等 に 関 す る 調 査 結 果 に つ い て ( 報 告 書 で 取 り 上 げられた 10 ケースに 該 当 する 事 例 の 具 体 的 イメージ) (1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の

More information

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2) 第 11 章 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 法 律 ( 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ) 第 四 十 一 条 都 道 府 県 知 事 は 用 途 地 域 の 定 められていない 土 地 の 区 域 における 開 発 行 為 につい て 開

More information

メール119番通報システム

メール119番通報システム 札 幌 市 消 防 局 メール119 番 通 報 システム ご 利 用 案 内 札 幌 市 では 電 子 メールによる119 番 通 報 の 受 け 付 け メール119 番 通 報 システム を 平 成 16 年 (2004 年 )11 月 9 日 から 行 っております 本 システムの 登 録 をご 希 望 される 方 は この 利 用 案 内 を 必 ずご 覧 になったうえで 登 録 を お

More information

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63> 平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の

More information

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc)

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc) (1) 1 ア 調 査 すべき の 手 法 情 報 できる 主 要 な 眺 望 地 点 及 び 主 要 で 身 近 な 視 点 の 状 況 な 実 視 施 点 地 ( 区 点 不 域 のうち 特 周 定 辺 の 多 主 数 の 要 な なものをいう 人 々 眺 望 又 地 は 点 周 ( 辺 の 不 以 住 特 下 民 定 が 同 多 じ ) 数 の する 人 及 々が 場 び 所 対 利 で 象

More information

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利 自 由 金 利 型 定 期 預 金 M 型 (スーパー 定 期 ) 規 定 1.( 取 扱 店 の 範 囲 ) (1) 個 人 のお 客 さま この 預 金 は 当 店 のほか 当 金 庫 本 支 店 および 当 金 庫 が 提 携 した 他 の 労 働 金 庫 ( 以 下 提 携 金 庫 といいます )のどこの 店 舗 でも 預 入 れができます (2) 団 体 のお 客 さま この 預 金 は

More information

3 圏 域 では 県 北 沿 岸 で2の 傾 向 を 強 く 見 てとることができます 4 近 年 は 分 配 及 び 人 口 が 減 少 している 市 町 村 が 多 くなっているため 所 得 の 増 加 要 因 を 考 える 場 合 は 人 口 減 少 による 影 響 についても 考 慮 する

3 圏 域 では 県 北 沿 岸 で2の 傾 向 を 強 く 見 てとることができます 4 近 年 は 分 配 及 び 人 口 が 減 少 している 市 町 村 が 多 くなっているため 所 得 の 増 加 要 因 を 考 える 場 合 は 人 口 減 少 による 影 響 についても 考 慮 する 調 査 分 析 レポート 21-9 平 成 21 年 12 月 16 日 調 査 統 計 課 調 査 分 析 担 当 一 人 当 たり 市 町 村 民 所 得 の 増 加 要 因 について 平 成 19 市 町 村 民 所 得 推 計 において 市 町 村 民 所 得 の 分 配 ( 以 下 分 配 という ) 及 び 一 人 当 たり 市 町 村 民 所 得 ( 以 下 所 得 という

More information

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案) 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 という ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 事 務 所 を 福 岡 市 東 区 松 香 台 1 丁 目 10 番 1 号 におく 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条

More information

主要生活道路について

主要生活道路について 議 題 2 資 料 1. 本 日 の 検 討 テーマ 主 要 生 活 道 路 について 基 本 構 想 ( 平 成 23 年 3 月 の 中 間 報 告 資 料 )では 主 要 生 活 道 路 A~C 主 要 生 活 道 路 D~G の2 種 類 の 主 要 生 活 道 路 整 備 を 提 言 しています 各 路 線 の 具 体 的 な 整 備 手 法 については 地 区 計 画 制 度 の 適 用

More information

Taro-学校だより学力調査号.jtd

Taro-学校だより学力調査号.jtd 第 5 号 ( H2 7. 1 1. 1 7 ) 舞 鶴 小 学 校 ま い づ る 発 行 人 大 澤 正 史 本 校 の 学 習 状 況 に つ い て ( 今 年 度 6 年 生 が 実 施 し た 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 の 結 果 ) 今 年 度 の 全 国 学 A1 2007 年 よ り 日 本 全 国 の 小 中 学 校 の 最 高 学 年 ( 小 学 6 年 力 学

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 老 齢 年 金 の 基 礎 知 識 森 井 社 会 保 険 労 務 士 事 務 所 平 成 24 年 3 月 作 成 1 本 スライドにおける 注 意 事 項 ご 注 意 本 スライドでは 老 齢 年 金 をわかりやすく 解 説 するため 一 部 の 説 明 を 省 略 したり 省 略 した 名 称 を 使 用 している 部 分 があります また 表 示 の 年 金 額 は 平 成 22 年 の 年

More information

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定 射 水 市 建 設 工 事 施 行 に 関 する 工 事 成 績 評 定 要 領 平 成 8 年 3 月 7 告 示 第 44 号 ( 目 的 ) 第 条 この 要 領 は 射 水 市 が 所 掌 する 工 事 の 成 績 評 定 ( 以 下 評 定 という )に 必 要 な 事 項 を 定 め 公 正 かつ 的 確 な 評 定 を 行 うことにより もって 請 負 業 者 の 選 定 及 び 指

More information

事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動

事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 UP!Consulting Up Newsletter 事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 減 資 による 欠 損 填 補 と 資 本 金 等 の 額 http://www.up-firm.com 1 事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

と 指 示 したのです しかしながら 統 括 マネージャーは 店 長 と 発 注 数 量 を 1 品 ずつ 見 直 すことを 面 倒 に 感 じてしまい 自 分 で 10 万 の 売 上 に 対 しての 発 注 数 をだし それをそのまま 店 長 に 渡 し これで これから 発 注 して と 指

と 指 示 したのです しかしながら 統 括 マネージャーは 店 長 と 発 注 数 量 を 1 品 ずつ 見 直 すことを 面 倒 に 感 じてしまい 自 分 で 10 万 の 売 上 に 対 しての 発 注 数 をだし それをそのまま 店 長 に 渡 し これで これから 発 注 して と 指 1 店 舗 指 導 者 の 心 構 え 店 長 と 店 舗 指 導 者 の 違 い 店 長 をやっていて 優 秀 な 人 が SVや 統 轄 店 長 という 仕 事 に 就 くのが 通 常 の 流 れです 店 長 として 優 秀 でなければ 店 長 を 指 導 する ということなんてできないからですね しかし この 優 秀 な 店 長 であったからこそ 犯 しやすい 過 ちがあります 以 前 私 のクライアント

More information

保 険 料 の 軽 減 措 置 均 等 割 額 の 軽 減 1 以 下 の 基 準 によって 均 等 割 額 が 軽 減 されます 軽 減 割 合 は 被 保 険 者 と 世 帯 主 の 総 所 得 金 額 等 の 合 計 額 によって 判 定 します 軽 減 割 合 同 一 世 帯 内 の 被 保

保 険 料 の 軽 減 措 置 均 等 割 額 の 軽 減 1 以 下 の 基 準 によって 均 等 割 額 が 軽 減 されます 軽 減 割 合 は 被 保 険 者 と 世 帯 主 の 総 所 得 金 額 等 の 合 計 額 によって 判 定 します 軽 減 割 合 同 一 世 帯 内 の 被 保 保 険 料 について 保 険 料 は 被 保 険 者 が 等 しく 負 担 する 均 等 割 額 と 被 保 険 者 の 所 得 に 応 じて 決 まる 所 得 割 額 の 合 計 額 になります 保 険 料 率 等 は 香 川 県 内 のいずれの 市 町 にお 住 まいでも 同 じです ( 平 成 27 年 度 ) 保 険 料 年 額 基 礎 控 除 後 の 47,200 円 + 所 得 割 率

More information

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 ( 平 成 27 年 12 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 27 年 5 月 13 日 上 場 会 社 名 KLab 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 3656 URL http://www.klab.com/jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 代 表 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 真 田 哲 弥 問 合 せ 先 責

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A> 第 1 編 共 通 業 務 共 通 仕 様 書 平 成 27 年 7 月 第 1 章 一 般 1.1 目 的 業 務 共 通 仕 様 書 ( 以 下 技 研 仕 様 書 という )は 阪 神 高 速 技 研 株 式 会 社 ( 以 下 会 社 という )が 発 注 する 調 査 検 討 資 料 作 成 設 計 補 助 測 量 作 業 その 他 こ れらに 類 する 業 務 に 係 る 業 務 請 負

More information

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務 職 場 積 立 NISAに 関 するガイドライン 第 1 章 総 則 1. 制 定 の 趣 旨 NISA 推 進 連 絡 協 議 会 は NISA 推 進 連 絡 協 議 会 に 参 加 する 業 界 団 体 等 に 属 する 金 融 商 品 取 引 業 者 及 び 金 融 機 関 等 ( 以 下 NISA 取 扱 業 者 という )が 取 り 扱 う 職 場 積 立 NISAについて 適 正 かつ

More information

目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を

目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を 外 形 標 準 課 税 に 関 する 申 告 誤 り 事 例 ( 調 査 で 判 明 した 事 例 ) 平 成 28 年 3 月 福 井 県 税 事 務 所 目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった

More information

<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A>

<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A> 恵 庭 市 教 員 住 宅 のあり 方 基 本 方 針 平 成 25 年 2 月 恵 庭 市 教 育 委 員 会 目 次 1. 教 員 住 宅 の 現 状 (1) 教 員 住 宅 の 役 割 1 (2) 教 員 住 宅 の 実 態 1 (3) 環 境 の 変 化 1 (4) 教 員 の 住 宅 事 情 1 2 2. 基 本 方 針 の 目 的 2 3.あり 方 検 討 会 議 の 答 申 内 容

More information

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 1 部 改 案 旧 照 文 昭 和 百 傍 線 部 改 部 改 案 現 服 服 管 研 修 研 修 罰 罰 附 附 総 総 休 懲 戒 服 管 研 休 懲 戒 服 研 修 修 福 祉 益 保 護 福 祉 益 保 護 根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監

More information

技 能 労 務 職 平 均 年 齢. 7. 9.9 歳,7 平 均 給 料 月 額 歳 7,,8, 歳,9,57, 7,7 7,9 9,5 - (8,85) (5,) 類 似 団 体 5. 歳 9,8 9, 85, ( 注 ) 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 5 年 月 日 現 在 における

技 能 労 務 職 平 均 年 齢. 7. 9.9 歳,7 平 均 給 料 月 額 歳 7,,8, 歳,9,57, 7,7 7,9 9,5 - (8,85) (5,) 類 似 団 体 5. 歳 9,8 9, 85, ( 注 ) 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 5 年 月 日 現 在 における の 給 与 定 員 管 理 等 について 職 員 の 給 与 などは 村 議 会 の 審 議 を 経 て 給 与 条 例 で 定 められています その 内 容 についてお 知 らせします 新 島 村 の 職 員 は 平 成 5 年 月 日 で ( 特 別 職 の 村 長 副 村 長 教 育 長 を 含 む) 福 祉 医 療 教 育 土 木 観 光 産 業 など みなさんの 暮 らしに 関 わるさまざまな

More information

153053-FP知年金_-D-_[本文].indb

153053-FP知年金_-D-_[本文].indb も く じ 公 的 制 度 改 正 動 向 3 12 公 的 払 込 期 間 中 Q& 22 1 主 な 改 正 変 更 事 項 3 (1) 物 価 スライド 特 例 水 準 解 消 と 本 来 水 準 額 3 (2)マクロ 経 済 スライド 本 格 発 動 3 (3) 第 3 号 不 整 合 記 録 問 題 へ 対 応 4 (4) 厚 生 と 共 済 一 元 化 4 (5) 新 たな 保 険 料

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63> リスクマネジメントおよび コンプライアンス 規 程 株 式 会 社 不 二 ビルサービス リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 1 リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 本 規 程 は 当 社 におけるリスクマネジメントに 関 して 必 要 な 事 項 を 定 め もってリスクの 防 止 および 会 社 損 失 の 最 小 化

More information

tokutei2-7.xls

tokutei2-7.xls 出 産 育 児 に 関 する 制 度 一 覧 親 になる ことが 判 明 子 どもが 生 まれる 前 出 産 子 育 て 期 間 中 1 妊 娠 障 害 休 暇 ( 女 性 のみ) 2 妊 娠 中 の 通 勤 緩 和 職 免 ( 女 性 のみ) 3 妊 産 婦 の 就 業 制 限 ( 女 性 のみ) 4 保 健 指 導 職 免 除 ( 女 性 のみ) 5 産 前 産 後 休 暇 ( 女 性 のみ)

More information

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費

More information

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合 決 済 WG 7-1 論 点 の 整 理 1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合 紙 ICチップ 等 の 有 体 物 にその 価 値 が 記

More information

小山市保育所整備計画

小山市保育所整備計画 第 1 章 計 画 策 定 にあたり 1. 計 画 策 定 の 趣 旨 (1) 本 格 的 な 少 子 化 時 代 の 到 来 近 年 合 計 特 殊 出 生 率 の 急 速 な 低 下 とともに 総 人 口 が 減 少 傾 向 にあるなど 我 が 国 は 本 格 的 な 少 子 化 時 代 を 迎 えようとしています 少 子 化 の 進 行 は 家 族 生 活 や 地 域 社 会 の 変 容 のほか

More information

従業員の個人住民税の特別徴収を実施していない事業者の方へ

従業員の個人住民税の特別徴収を実施していない事業者の方へ 市 県 民 税 特 別 徴 収 の 手 引 本 書 をご 一 読 いただき 特 別 徴 収 事 務 を 進 めていただきますようお 願 いいたします 市 県 民 税 特 別 徴 収 による 納 税 のしくみ 市 県 民 税 の 特 別 徴 収 のしくみの 概 要 は 下 図 のとおりです 1 月 31 日 までにご 提 出 いただいた 給 与 支 払 報 告 書 をもとに 5 月 31 日 までに

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション スモールスタートによる テストツール 導 入 の 提 案 - 広 く 浅 く を 前 提 とした キャプチャ/リプレイツールの 簡 易 的 な 導 入 - 第 5 分 科 会 Aグループ(テストツールグループ) 主 査 奥 村 有 紀 子 ( 有 限 会 社 デバッグ 工 学 研 究 所 ) 副 主 査 秋 山 浩 一 ( 富 士 ゼロックス 株 式 会 社 ) 堀 田 文 明 ( 有 限 会 社

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

・モニター広告運営事業仕様書

・モニター広告運営事業仕様書 秋 田 市 新 庁 舎 動 画 広 告 放 映 事 業 仕 様 書 1 目 的 多 く の 市 民 の 目 に 触 れ る 市 役 所 の 特 性 を 活 か し 映 像 や 音 声 を 活 用 し た モ ニ タ ー に よ る 動 画 広 告 を 新 庁 舎 内 に 導 入 し 新 庁 舎 の 主 要 機 能 の 一 つ で あ る 情 報 発 信 拠 点 と し て の 役 割 を 果 た す

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

福 岡 厚 生 年 金 事 案 4486 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 申 立 期 間 については その 主 張 する 標 準 報 酬 月 額 に 基 づく 厚 生 年 金 保 険 料 を 事 業 主 により 給 与 から 控 除 されていたことが 認 められることから 申 立 期

福 岡 厚 生 年 金 事 案 4486 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 申 立 期 間 については その 主 張 する 標 準 報 酬 月 額 に 基 づく 厚 生 年 金 保 険 料 を 事 業 主 により 給 与 から 控 除 されていたことが 認 められることから 申 立 期 ( 平 成 24 年 9 月 20 日 報 道 資 料 抜 粋 ) 年 金 記 録 に 係 る 苦 情 のあっせん 等 について 年 金 記 録 確 認 福 岡 地 方 第 三 者 委 員 会 分 1. 今 回 のあっせん 等 の 概 要 (1) 年 金 記 録 の 訂 正 の 必 要 があるとのあっせんを 実 施 するもの 2 件 厚 生 年 金 関 係 2 件 (2) 年 金 記 録 の 訂 正

More information

厚 生 年 金 は 退 職 後 の 所 得 保 障 を 行 う 制 度 であり 制 度 発 足 時 は 在 職 中 は 年 金 を 支 給 しないこととされていた しかしながら 高 齢 者 は 低 賃 金 の 場 合 が 多 いと いう 実 態 に 鑑 み 在 職 者 にも 支 給 される 特 別

厚 生 年 金 は 退 職 後 の 所 得 保 障 を 行 う 制 度 であり 制 度 発 足 時 は 在 職 中 は 年 金 を 支 給 しないこととされていた しかしながら 高 齢 者 は 低 賃 金 の 場 合 が 多 いと いう 実 態 に 鑑 み 在 職 者 にも 支 給 される 特 別 第 9 回 社 会 保 障 審 議 会 年 金 部 会 平 成 2 0 年 6 月 1 9 日 資 料 1-8 高 齢 者 雇 用 と 整 合 的 な 仕 組 み( 在 職 老 齢 年 金 等 )について 現 行 制 度 の 仕 組 み 趣 旨 在 職 老 齢 年 金 制 度 厚 生 年 金 の 適 用 事 業 所 に 勤 務 する70 歳 未 満 の 者 は 被 保 険 者 として 適 用 され

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 働 いて 収 入 を 得 るという 意 味 を 理 解 しよう 14-2 1 企 業 がお 金 を 得 る 仕 組 みとは キャリアデザインとお 金 を 考 えるために まずは 企 業 の 仕 事 とお 金 の 流 れ について 考 えてみましょう 企 業 がどうやってお 客 様 からお 金 を 得 ているのか 考 えてみましょう 2ビジネスとは 価 値 とお 金 の 交 換 ビジネス= 価 値 とお

More information

KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2

KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2 目 次 動 作 環 境 特 長 方 法 方 法 起 動 終 了 方 法 方 法 操 作 方 法 使 方 使 方 使 方 詳 細 設 定 使 方 KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2 KINGSOFT Office 2016 特 長 主 特 長 以

More information

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3 1. 障 害 年 金 制 度 等 (1) 障 害 年 金 障 害 年 金 は 疾 病 又 は 負 傷 し これらに 起 因 する 傷 病 について 一 定 の 障 がい 等 級 に 該 当 する 程 度 の 障 がいの 状 態 にある 時 に 支 給 される 公 的 年 金 制 度 です 支 給 要 件 障 がいの 原 因 となった 傷 病 の 症 状 を 初 めて 医 師 に 診 察 してもらった

More information