1 緊急時に備えて

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1 第 5 章 緊 急 の 対 応 5-1 緊 急 に 備 えて 食 物 アレルギー 対 応 の 児 童 生 徒 がアナフィラキシー 症 状 を 発 症 した 場 合 非 常 に 短 間 のうちに 重 篤 な 状 態 に 至 ることがあります 緊 急 に 備 えてエピ ペン や 内 服 薬 等 が 処 方 されていることがありますので いずれの 教 職 員 が 発 見 者 になった 場 合 でも 適 切 な 対 応 がとれるよう 教 職 員 全 員 が 情 報 を 共 有 し 常 に 緊 急 の 準 備 をしておく 必 要 があります 特 に 担 任 や 養 護 教 諭 は 食 物 アレルギーやアナフィラキシー 症 状 に 対 する 日 頃 からの 心 構 えが 必 要 です ま た 学 校 と 保 護 者 や 主 治 医 学 校 医 等 緊 急 搬 送 先 医 療 機 関 が 十 に 連 携 す ることが 重 要 です (1) 平 からの 備 え 緊 急 にいずれの 教 職 員 であっても 短 間 で 適 切 な 対 応 ができるよう 食 物 アレルギー 対 応 を 行 っている 児 童 生 徒 の 管 理 指 導 表 の 内 容 を 教 職 員 全 員 で 情 報 共 有 します また 症 状 が 出 た 際 の 対 応 チェックとその 記 録 をする 緊 急 対 応 カード(48ページ 参 照 )をクラスや 保 健 室 など すぐに 持 ち 出 せるところに 保 管 します 特 に 内 服 薬 等 やエピペン を 処 方 されて いる 児 童 生 徒 がいる 場 合 症 状 に 応 じて 薬 を 使 用 したり アナフィラキ シーを 発 症 した 際 には 速 やかにエピペン を 注 射 することが 効 果 的 である ため その 保 管 場 所 を 教 職 員 全 員 で 確 認 します さらに 情 報 共 有 だけでなく 緊 急 の 対 応 についても 確 認 し 学 校 医 等 から 助 言 をもらうなど 緊 急 に 速 やかに 適 切 な 対 応 ができるようにす ることが 重 要 です 教 職 員 の 緊 急 役 割 担 (43ページ 参 照 )を 明 確 に 決 めておき その 役 割 に 沿 ってシミュレーショントレーニングを 実 施 し そ れぞれの 動 作 を 確 認 しながら 適 切 な 対 応 ができるよう 訓 練 します そのほか 年 度 ごとに 少 なくとも1 回 は 校 内 研 修 (エピペン トレーナ ー 実 習 を 含 む)を 実 施 するとともに ヒヤリハット 事 例 の 検 証 を 行 うなど アレルギー 疾 患 に 関 する 教 職 員 全 員 の 意 識 向 上 が 重 要 です 緊 急 の 教 職 員 の 役 割 担 のポイント 管 理 職 がリーダーとなり 状 況 を 把 握 析 して 対 応 を 決 定 し 教 職 員 に 指 示 する 児 童 生 徒 のケア 救 急 車 の 要 請 をする 者 など 短 間 で 対 応 できるよう 35

2 複 数 人 に 担 する 管 理 職 養 護 教 諭 担 任 が 不 在 の 場 合 も 想 定 し 教 職 員 全 員 が 対 応 できる ようにする エピペン は 教 職 員 全 員 が 使 用 できるようにしておく (2) 緊 急 におけるシミュレーショントレーニングについて 緊 急 におけるシミュレーショントレーニングは 児 童 生 徒 役 の 教 員 を 決 め その 実 施 は 教 職 員 全 員 で 年 度 の 早 い 期 に 行 うとともに 年 度 ごとに 少 なくとも1 回 は 実 施 します また 食 物 アレルギーの 新 規 発 症 の 事 例 もあることから 食 物 アレルギ ーのある 児 童 生 徒 がいない 学 校 についても 緊 急 の 対 応 ができるよう に 訓 練 を 実 施 します シミュレーションでは 主 に 次 の4 点 を 確 認 するとともに 実 施 後 の 新 たな 課 題 等 については 対 応 委 員 会 で 検 討 します 1 必 要 な 教 職 員 を 短 間 で 集 められるか 2 保 護 者 への 連 絡 救 急 車 要 請 の 連 絡 が 速 やかにできるか 3 内 服 薬 等 エピペン AED 緊 急 対 応 カードを 速 やかに 持 ってくる ことができるか 4 救 急 隊 員 をスムーズに 誘 導 できるか 保 護 者 連 絡 の 注 意 点 保 護 者 への 連 絡 にあたっては 1 発 症 にとどまらず 2 対 応 内 容 3エ ピペン の 注 射 4 救 急 搬 送 5 搬 送 先 病 院 など 状 況 に 応 じて 児 童 生 徒 の 状 態 を 随 連 絡 します 36

3 5-2 エピペン の 取 扱 (1)エピペン とは エピペン は アナフィラキシーを 起 こす 危 険 性 が 高 く 万 一 の 場 合 に 直 ちに 医 療 機 関 での 治 療 が 受 けられない 状 況 下 にいる 者 に 対 し 事 前 に 医 師 が 処 方 する 自 己 注 射 薬 です 体 重 が15kgから30kgまでの 児 童 生 徒 に はエピペン 0.15mg 30kg 以 上 の 児 童 生 徒 にはエピペン 0.3mg が 処 方 されます 医 療 機 関 での 救 急 蘇 生 に 用 いられるアドレナリンという 成 が 充 填 され ており 児 童 生 徒 自 らが 注 射 できるように 作 られています このため 児 童 生 徒 が 正 しく 使 用 できるよう 処 方 に 際 して 十 な 教 育 が 行 われる ことが 重 要 です エピペン は 医 療 機 関 外 での 一 的 な 緊 急 補 助 治 療 薬 ですから 万 一 エ ピペン が 必 要 な 状 態 になり 使 用 した 後 は 速 やかに 救 急 要 請 を 行 い 医 療 機 関 へ 搬 送 しなければなりません (2)アドレナリンの 作 用 アドレナリンはもともと 人 の 副 腎 から 泌 されるホルモンで 主 に 心 臓 の 働 きを 強 めたり 末 梢 の 血 管 を 収 縮 させたりして 血 圧 を 上 げる 作 用 があ ります エピペン はこのアドレナリンを 注 射 の 形 で 投 与 できるようにした ものです (3) 副 作 用 副 作 用 は 効 果 の 裏 返 しとして 血 圧 上 昇 や 心 拍 数 増 加 に 伴 う 症 状 ( 動 悸 頭 痛 振 せん 高 血 圧 )が 考 えられます 動 脈 硬 化 や 高 血 圧 が 進 行 してい る 高 齢 者 などでは 脳 血 管 障 害 や 心 筋 梗 塞 などの 副 作 用 も 起 こりえますが 一 般 的 な 小 児 では 副 作 用 は 軽 微 であると 考 えられます (4)エピペン の 使 用 について エピペン は 本 人 もしくは 保 護 者 が 自 ら 注 射 する 目 的 で 作 られたものであ り エピペン の 注 射 は 児 童 生 徒 が 行 うことが 原 則 です 注 射 の 方 法 や 投 与 のタイミングは 医 師 から 処 方 される 際 に 十 な 指 導 を 受 けています 投 与 のタイミングとしては アレルギー 症 状 が 見 られたあと 緊 急 性 が 高 いアレルギー 症 状 であるかどうかを5 以 内 に 判 断 し アナフィラキシ ーショック 症 状 が 進 行 する 前 の 初 期 症 状 ( 呼 吸 困 難 などの 呼 吸 器 の 症 状 が 出 現 したとき)のうちに ただちに 注 射 することが 効 果 的 であるとされて います (5) 自 己 注 射 ができない 場 合 の 対 応 について アナフィラキシーの 進 行 は 一 般 的 に 急 速 であり エピペン が 手 元 にあり 37

4 ながら 症 状 によっては 児 童 生 徒 が 自 己 注 射 できない 場 合 も 考 えられま す アナフィラキシーの 救 命 の 現 場 に 居 合 わせた 教 職 員 が エピペン を 自 ら 注 射 できない 状 況 にある 児 童 生 徒 に 代 わって 注 射 することは 反 復 継 続 する 意 図 がないものと 認 められるため 医 師 法 違 反 に 該 当 しません そ のため 教 職 員 が 児 童 生 徒 に 代 わって 注 射 することや その 判 断 要 素 さらには 児 童 生 徒 がエピペン の 注 射 を 拒 否 した 際 の 対 応 など 具 体 的 に 保 護 者 と 話 し 合 い 文 書 にて 事 前 同 意 を 得 ることが 必 要 です (6)エピペン 使 用 後 の 対 応 について 使 用 済 みのエピペン は 携 帯 用 ケースにオレンジ 色 のニードルカバー 側 から 戻 し 青 色 の 安 全 キャップとあわせて 救 急 車 に 同 乗 する 教 職 員 に 渡 します 救 急 車 に 同 乗 する 教 職 員 は 救 急 隊 員 および 医 師 に 対 し エピペ ンを 使 用 したことを 伝 え 太 ももの 注 射 部 位 を 示 し 緊 急 対 応 カードを もとに エピペン 使 用 前 の 症 状 および 使 用 後 の 経 過 等 を 説 明 します また 使 用 済 みのエピペン は 医 療 機 関 にて 医 師 に 渡 します エピペン 使 用 後 における 注 意 点 注 射 後 は オレンジ 色 のニードルカバーが 伸 びているため 携 帯 用 ケース のふたは 閉 まりません 無 理 に 押 し 込 まないこと 注 射 後 薬 液 の 大 部 が 注 射 器 内 に 残 っていますが 再 度 注 射 することは できません (7)エピペン の 管 理 エピペン の 保 管 は 原 則 として 児 童 生 徒 のかばんの 中 に 保 管 します しかし 管 理 上 の 問 題 などの 理 由 により 保 護 者 から 薬 の 保 管 を 求 められ た 場 合 は 校 長 室 で 保 管 するなど 面 談 に 話 し 合 います 具 体 的 な 保 管 における 注 意 点 15 から30 までの 室 温 にて 保 存 します 冷 蔵 庫 や 日 光 の 当 たる 高 温 下 などには 保 存 しないこと プラスチック 製 品 なので 落 下 破 損 する 可 能 性 があるので 注 意 が 必 要 です 薬 液 が 変 色 したり 沈 殿 物 が 見 つかることもあるため 保 護 者 に 定 期 的 に 確 認 してもらうとともに 学 校 が 発 見 した 場 合 には 保 護 者 にその 旨 を 伝 えて 交 換 してもらいます 38

5 アドレナリン 自 己 注 射 薬 エピペン 39

6 5-3 食 物 アレルギー 緊 急 対 応 マニュアルについて 食 物 アレルギー 緊 急 対 応 マニュアル(2013 年 7 月 東 京 都 作 成 )(42ペ ージ~49ページ)を 掲 載 しましたので 児 童 生 徒 にアレルギー 症 状 やアナフ ィラキシー 症 状 が 出 た 際 は 適 切 な 対 応 がとれるよう この 手 順 に 沿 ってシミ ュレーショントレーニングを 実 施 してください アレルギー 症 状 への 対 応 の 手 順 42ページ 参 照 児 童 生 徒 にアレルギー 症 状 が 出 た 際 の 対 応 を 示 したフローチャートです 緊 急 におけるシミュレーショントレーニングでは このフローチャートに 沿 って 訓 練 を 行 い 緊 急 に 備 えます A 施 設 内 での 役 割 担 43ページ 参 照 緊 急 における 校 内 での 役 割 担 を 図 示 したものです 管 理 監 督 者 観 察 準 備 連 絡 記 録 その 他 の 役 割 に かれて 校 内 の 教 職 員 全 員 が 緊 急 にそれぞれの 役 割 に 沿 って 動 けるよう に 訓 練 を 行 います B 緊 急 性 の 判 断 と 対 応 44ページ 参 照 緊 急 性 の 高 いアレルギー 症 状 とその 症 状 が 出 た 場 合 の 対 応 方 法 を 図 示 し てあります どのような 症 状 が 緊 急 性 が 高 いのかを 把 握 し 緊 急 性 が 高 いアレルギー 症 状 が 出 た 場 合 には 速 やかに 対 応 できるように 訓 練 を 行 います C エピペン の 使 い 方 45ページ 参 照 エピペン の 打 ち 方 を 図 示 してあります 教 職 員 全 員 がエピペン を 注 射 できるよう 訓 練 を 行 います D 救 急 要 請 (119 番 通 報 )のポイント 46ページ 参 照 救 急 要 請 をする 際 に 注 意 する 点 と 救 急 要 請 に 伝 える 内 容 の 流 れを 図 示 してあります 迅 速 かつ 正 確 に 救 急 要 請 が 行 えるよう 訓 練 を 行 います E 心 肺 蘇 生 とAEDの 手 順 47ページ 参 照 心 肺 蘇 生 のやり 方 とAEDの 使 用 方 法 および 手 順 の 流 れを 図 示 してあり ます 心 肺 蘇 生 のやり 方 やAEDの 使 用 方 法 を 習 得 し 緊 急 に 速 やかに 対 応 できるよう 訓 練 します 40

7 F 緊 急 対 応 カード 緊 急 対 応 カードは 表 面 が 症 状 チェックシート 裏 面 が 記 録 用 紙 にな っています 症 状 チェックシートでアレルギー 症 状 をチェックし その 発 症 した 刻 と 内 容 を 記 録 用 紙 に 記 入 します (1) 症 状 チェックシート(48ページ 参 照 ) アレルギー 症 状 を 全 身 の 症 状 呼 吸 器 消 化 器 等 に けて 図 示 し その 症 状 ごとにどのような 対 応 をするかを 示 しています (2) 記 録 用 紙 (49ページ 参 照 ) 児 童 生 徒 のアレルギー 症 状 の 経 過 を 記 録 するための 用 紙 です アレルギー 症 状 が 急 激 に 変 化 することがあるため 5 ごとに 記 録 し 急 激 に 症 状 が 変 わった 場 合 も 記 録 します 緊 急 に 速 やかに 持 ち 出 し 正 確 に 記 録 できるように 訓 練 します 緊 急 対 応 カードは クラスや 保 健 室 など すぐに 持 ち 出 せるところに 保 管 します 41

8 アレルギー 症 状 への 対 応 の 手 順 アレルギー 症 状 への 対 応 の 手 順 アレルギー 症 状 アレルギー 症 状 がある ( 食 物 の 関 与 が 疑 われる) 原 因 食 物 を 食 べた ( 可 能 性 を 含 む) 原 因 食 物 に 触 れた ( 可 能 性 を 含 む) 全 身 の 症 状 呼 吸 器 症 状 意 識 がない 声 がかすれる 意 識 もうろう 犬 が 吠 えるような 咳 ぐったり のどや 胸 が 締 め 付 けられる 尿 や 便 を 漏 らす 咳 脈 が 触 れにくい 息 がしにくい 唇 や 爪 が 青 白 い ゼーゼー ヒューヒュー 発 見 者 が 行 うこと 1 子 どもから 目 を 離 さない ひとりにしない 2 助 けを 呼 び 人 を 集 める 3エピペン と 内 服 薬 を 持 ってくるよう 指 示 する A 施 設 内 での 役 割 担 43 ページ 参 照 消 化 器 症 状 皮 膚 の 症 状 腹 痛 かゆみ 吐 き 気 おう 吐 じんま 疹 下 痢 赤 くなる 顔 面 目 口 鼻 の 症 状 顔 面 の 腫 れ 目 のかゆみや 充 血 まぶたの 腫 れ くしゃみ 鼻 水 鼻 づまり 口 の 中 の 違 和 感 唇 の 腫 れ 緊 急 性 が 高 いアレルギー 症 状 はあるか? 5 以 内 に 判 断 する ない B 緊 急 性 の 判 断 と 対 応 (B-1) 44 ページ 参 照 ある B 緊 急 性 の 判 断 と 対 応 (B-2) 44 ページ 参 照 内 服 薬 を 飲 ませる 1ただちにエピペン を 使 用 する C エピペン の 使 い 方 45 ページ 参 照 2 救 急 車 を 要 請 する(119 番 通 報 ) D 救 急 要 請 のホ イント 3その 場 で 安 静 にする 4その 場 で 救 急 隊 を 待 つ 5 可 能 なら 内 服 薬 を 飲 ませる エピペン が 2 本 以 上 ある 場 合 反 応 がなく 呼 吸 がない 心 肺 蘇 生 を 行 う E 心 肺 蘇 生 と AED の 手 順 47 ページ 参 照 反 応 がなく 呼 吸 がない 46 ページ 参 照 エピペン を 使 用 し 10~ 15 後 に 症 状 の 改 善 が 見 られない 場 合 次 のエピ ペン を 使 用 する C エピペン の 使 い 方 45 ページ 参 照 保 健 室 または 安 静 にで きる 場 所 へ 移 動 する 5 ごとに 症 状 を 観 察 し 症 状 チェックシートに 従 い 判 断 し 対 応 する 緊 急 性 の 高 いアレルギー 症 状 の 出 現 には 特 に 注 意 する F 症 状 チェックシート 48 ページ 参 照 42

9 A 施 設 内 での 役 割 担 各 々の 役 割 担 を 確 認 し 事 前 にシミュレーションを 行 う 管 理 監 督 者 ( 校 ( 園 ) 長 など ) 現 場 に 到 着 次 第 リーダーとなる それぞれの 役 割 の 確 認 および 指 示 エピペン の 使 用 または 介 助 心 肺 蘇 生 や AED の 使 用 発 見 者 観 察 児 童 生 徒 から 離 れず 観 察 助 けを 呼 び 人 を 集 める ( 大 声 または 他 の 児 童 生 徒 に 呼 びに 行 かせる ) 教 職 員 A B に 準 備 連 絡 を 依 頼 管 理 者 が 到 着 するまでリーダー 代 行 となる エピペン の 使 用 または 介 助 薬 の 内 服 介 助 心 肺 蘇 生 や AED の 使 用 教 職 員 A 準 備 教 職 員 B 連 絡 食 物 アレルギー 緊 急 対 応 マニュアル を 持 ってくる エピペン の 準 備 AED の 準 備 内 服 薬 の 準 備 エピペン の 使 用 または 介 助 心 肺 蘇 生 や AED の 使 用 救 急 車 を 要 請 する( 119 番 通 報 ) 管 理 者 を 呼 ぶ 保 護 者 への 連 絡 さらに 人 を 集 める ( 校 内 放 送 ) 教 職 員 C 記 録 教 職 員 D~F その 他 観 察 を 開 始 した 刻 を 記 録 エピペン を 使 用 した 刻 を 記 録 内 服 薬 を 飲 んだ 刻 を 記 録 5 ごとに 症 状 を 記 録 他 の 児 童 生 徒 への 対 応 救 急 車 の 誘 導 エピペン の 使 用 または 介 助 心 肺 蘇 生 や AED の 使 用 43

10 B 緊 急 性 の 判 断 と 対 応 アレルギー 症 状 があったら 5 以 内 に 判 断 する! 迷 ったらエピペン を 打 つ! ただちに 119 番 通 報 をする! お 腹 の 痛 み B-2 緊 急 性 が 高 いアレルギー 症 状 への 対 応 1ただちにエピペンを 使 用 する! C エピペンの 使 い 方 2 救 急 車 を 要 請 する(119 番 通 報 ) 45 ページ 参 照 D 救 急 要 請 のポイント 46 ページ 参 照 3その 場 で 安 静 にする( 下 記 の 体 位 を 参 照 ) 立 たせたり 歩 かせたりしない! 4その 場 で 救 急 隊 を 待 つ 5 可 能 なら 内 服 薬 を 飲 ませる エピペンを 使 用 し 10~15 後 に 症 状 の 改 善 が 見 られない 場 合 は 次 のエピペン を 使 用 する(2 本 以 上 ある 場 合 ) 反 応 がなく 呼 吸 がなければ 心 肺 蘇 生 を 行 う E 心 肺 蘇 生 と AED の 手 順 47 ページ 参 照 安 静 を 保 つ 体 位 内 服 薬 を 飲 ませる 保 健 室 または 安 静 に できる 場 所 へ 移 動 する 5 ごとに 症 状 を 観 察 し 症 状 チェッ クシートに 従 い 判 断 し 対 応 する 緊 急 性 の 高 いアレルギー 症 状 の 出 現 には 特 に 注 意 する F 症 状 チェックシート ぐったり 意 識 もうろうの 場 合 吐 き 気 おう 吐 がある 場 合 呼 吸 が 苦 しく 仰 向 けになれない 場 合 血 圧 が 低 下 している 可 能 性 が あるため 仰 向 けで 足 を 15~ 30cm 高 くする おう 吐 物 による 窒 息 を 防 ぐため 体 と 顔 を 横 に 向 ける 呼 吸 を 楽 にするため 上 半 身 を 起 こし 後 ろに 寄 りかからせる 44

11 C エピペンの 使 い 方 それぞれの 動 作 を 声 に 出 し 確 認 しながら 行 う 1 ケースから 取 り 出 す 介 助 者 がいる 場 合 ケ ースのカバーキ ャップを 開 け エピペン を 取 り 出 す 2 しっかり 握 る オレンジ 色 のニードルカバーを 下 に 向 け 利 き 手 で 持 つ グー で 握 る! 3 安 全 キャップを 外 す 青 い 安 全 キャップを 外 す 介 助 者 は 子 供 の 太 ももの 付 け 根 と 膝 を しっかり 抑 え 動 かないように 固 定 する 注 射 する 部 位 衣 類 の 上 から 打 つことができる 太 ももの 付 け 根 と 膝 の 中 央 部 で かつ 真 ん 中 (A)よりやや 外 側 に 注 射 する 仰 向 けの 場 合 4 太 ももに 注 射 する 太 ももの 外 側 に エピペン の 先 端 (オレンジ 色 の 部 )を 軽 くあて カチッ と 音 がするまで 強 く 押 し あてそのまま 5 つ 数 える 注 射 した 後 すぐに 抜 かない! 押 しつけたまま 5 つ 数 える! 5 確 認 する A 座 位 の 場 合 エピペン を 太 ももから 離 しオレ ンジ 色 のニードルカバーが 伸 び ているか 確 認 する 使 用 前 使 用 後 伸 びていない 場 合 は 4に 戻 る 6 マッサージする A 打 った 部 位 を 10 秒 間 マッサージする 45

12 D D 救 急 要 請 (119 番 通 報 )のポイント あわてず ゆっくり 正 確 に 情 報 を 伝 える 119 番 火 事 ですか? 救 急 ですか? 1 救 急 であることを 伝 える 救 急 です 2 救 急 車 に 来 てほしい 住 所 を 伝 える 住 所 はどこですか? 住 所 学 校 ( 園 ) 名 をあらかじめ 記 載 しておく 中 央 区 町 丁 目 番 号 学 校 ( 園 ) ( 学 校 ( 園 ) 名 )です どうしましたか? 8 歳 の 児 童 が 給 食 を 食 べたあと 呼 吸 が 苦 しいと 言 っています 3 いつ だれが どうして 現 在 どのよう な 状 態 なのか をわかる 範 囲 で 伝 える エピペン の 処 方 やエピペン の 使 用 の 有 無 を 伝 える あなたの 名 前 と 連 絡 先 を 教 えてください 4 通 報 している 人 の 氏 名 と 連 絡 先 を 伝 える 119 番 通 報 後 も 連 絡 可 能 な 電 話 番 号 を 伝 える 私 の 名 前 は 美 です 電 話 番 号 は 向 かっている 救 急 隊 から その 後 の 状 態 確 認 等 のため 電 話 がかかってくることがある 通 報 に 伝 えた 連 絡 先 の 電 話 は 常 につながるようにしておく その 際 救 急 隊 が 到 着 するまでの 応 急 手 当 の 方 法 などを 必 要 に 応 じて 聞 く 46

13 E E 心 肺 蘇 生 とAEDの 手 順 強 く 速 く 絶 え 間 ない 胸 骨 圧 迫 を! 救 急 隊 に 引 き 継 ぐまで または 児 童 生 徒 に 普 段 通 りの 呼 吸 や 目 的 の ある 仕 草 が 認 められるまで 心 肺 蘇 生 を 続 ける 胸 骨 圧 迫 のポイント 1 反 応 の 確 認 肩 を 叩 いて 大 声 で 呼 びかける 乳 幼 児 では 足 の 裏 を 叩 いて 呼 びかける ᚨ ᅸKKన 反 応 がない 2 通 報 119 番 通 報 と AED の 手 配 を 頼 む 強 く( 胸 の 厚 さの 約 1/3) 速 く( 少 なくとも100 回 / ) 絶 え 間 なく( 中 断 を 最 小 限 にする) 圧 迫 する 位 置 は 胸 の 真 ん 中 人 工 呼 吸 のポイント 3 呼 吸 の 確 認 10 秒 以 内 で 胸 とお 腹 の 動 きを 見 る 息 を 吹 きこむ 際 約 1 秒 かけて 胸 の 上 がりが 見 える 程 度 普 段 通 りの 呼 吸 をしていない 普 段 通 りの 呼 吸 をしている ようなら 観 察 を 続 けながら 救 急 隊 の 到 着 を 待 つ 4 必 ず 胸 骨 圧 迫! 可 能 なら 人 工 呼 吸! 30:2 ただちに 胸 骨 圧 迫 を 開 始 する 人 工 呼 吸 の 準 備 ができ 次 第 可 能 なら 人 工 呼 吸 を 行 う 離 れて 下 さい AED 装 着 のポイント 電 極 パッドを 貼 り 付 ける も できるだけ 胸 骨 圧 迫 を 継 続 する 電 極 パッドを 貼 る 位 置 が 汗 など で 濡 れていたらタオル 等 でふき 取 る 6 歳 くらいまでは 小 児 用 電 極 パッドを 貼 る なければ 成 人 用 電 極 パッドで 代 用 する 心 電 図 解 析 のポイント 心 電 図 解 析 中 は 児 童 生 徒 に 触 れないよ うに 周 囲 に 声 をかける 5 AED のメッセージに 従 う 電 源 ボタンを 押 す パッドを 貼 り AED の 自 動 解 析 に 従 う 離 れて 下 さい ショックのポイント 誰 も 児 童 生 徒 に 触 れて いないことを 確 認 したら 点 滅 しているショックボ タンを 押 す 47

14 F 緊 急 対 応 カード (1) 症 状 チェックシート 症 状 は 急 激 に 変 化 することがあるため 5 ごとに 注 意 深 く 症 状 を 観 察 する の 症 状 が 1 つでもあてはまる 場 合 エピペン を 使 用 する ( 内 服 薬 を 飲 んだ 後 にエピペン を 使 用 しても 問 題 ない) 観 察 を 開 始 した 刻 ( ) 内 服 した 刻 ( ) エピペン を 使 用 した 刻 ( ) 全 身 の 症 状 ぐったり 意 識 もうろう 尿 や 便 を 漏 らす 脈 が 触 れにくいまたは 不 規 則 唇 や 爪 が 青 白 い 呼 吸 器 の 症 状 のどや 胸 が 締 め 付 けられる 声 がかすれる 犬 が 吠 えるような 咳 息 がしにくい 持 続 する 強 い 咳 き 込 み ゼーゼーする 呼 吸 数 回 の 軽 い 咳 消 化 器 の 症 状 持 続 する 強 い(がまんできない) お 腹 の 痛 み 繰 り 返 し 吐 き 続 ける 中 等 度 のお 腹 の 痛 み 1~2 回 のおう 吐 1~2 回 の 下 痢 軽 いお 腹 の 痛 み(がまんできる) 吐 き 気 目 口 鼻 顔 面 の 症 状 顔 全 体 の 腫 れ まぶたの 腫 れ 目 のかゆみ 充 血 口 の 中 の 違 和 感 唇 の 腫 れ くしゃみ 鼻 水 鼻 づまり 皮 膚 の 症 状 上 記 の 症 状 が 1つでもあてはまる 場 合 強 いかゆみ 全 身 に 広 がるじんま 疹 全 身 が 真 っ 赤 軽 度 のかゆみ 数 個 のじんま 疹 部 的 な 赤 み 1つでもあてはまる 場 合 1つでもあてはまる 場 合 1ただちにエピペン を 使 用 する 2 救 急 車 を 要 請 する(119 番 通 報 ) 3その 場 で 安 静 に 保 つ ( 立 たせたり 歩 かせたりしない) 4その 場 で 救 急 隊 を 待 つ 5 可 能 なら 内 服 薬 を 飲 ませる B 緊 急 性 の 判 断 と 対 応 B-2 参 照 ただちに 救 急 車 で 医 療 機 関 へ 搬 送 1 内 服 薬 を 飲 ませ エピペン を 準 備 する 2 速 やかに 医 療 機 関 を 受 診 する ( 救 急 車 の 要 請 も 考 慮 ) 3 医 療 機 関 に 到 着 するまで 5 ごとに 症 状 の 変 化 を 観 察 し の 症 状 が1つでも あてはまる 場 合 エピペン を 使 用 する 速 やかに 医 療 機 関 を 受 診 48 1 内 服 薬 を 飲 ませる 2 少 なくとも1 間 は 5 ごと に 症 状 の 変 化 を 観 察 し 症 状 の 改 善 が 見 られない 場 合 は 医 療 機 関 を 受 診 する 安 静 にし 注 意 深 く 経 過 観 察

15 (2) 記 録 用 紙 緊 急 対 応 カード( 記 録 用 紙 ) 年 組 氏 名 記 録 者 名 食 べた( 摂 取 など) 刻 平 成 年 月 日 食 べたもの ( ) 食 べた( 摂 取 など) 状 況 量 ( ) 緊 急 処 方 薬 処 置 エピペン 使 用 その 他 救 急 車 要 請 刻 到 着 間 医 療 機 関 連 絡 刻 到 着 間 保 護 者 連 絡 刻 経 過 刻 内 容 その 他 49

16 第 6 章 学 校 保 護 者 の 役 割 担 6-1 食 物 アレルギー 対 応 の 役 割 担 ( 例 示 ) 食 物 アレルギーのある 児 童 生 徒 に 安 全 で 楽 しい 給 食 を 提 供 するためには 組 織 的 に 取 り 組 むことが 重 要 です 学 校 での 取 り 組 み 体 制 を 構 築 するため 役 割 担 表 を 例 示 します 各 学 校 は この 表 を 参 考 に 食 物 アレルギー 対 応 役 割 担 表 を 作 成 活 用 してください 役 割 担 の 詳 細 は 51 ページ~54 ページをご 覧 ください 役 割 担 表 ( 例 示 ) 学 校 児 童 生 徒 校 長 ( 副 校 長 ) 担 任 養 護 教 諭 栄 養 士 調 理 員 その 他 教 職 員 ( 給 食 主 任 等 ) 保 護 者 本 人 同 級 生 食 物 アレルギーのある 児 童 生 徒 の 調 査 学 校 生 活 管 理 指 導 表 (アレルギー 疾 患 用 ) の 提 出 依 頼 保 護 者 との 面 談 食 物 アレルギー 対 応 委 員 会 の 設 置 開 催 等 アレルギー 対 応 表 の 作 成 確 認 給 食 室 における 調 理 配 食 教 室 における 対 応 除 去 食 等 の 確 認 盛 りつけと 配 膳 いただきますの 前 に いただきます おかわり 食 物 アレルギー 疾 患 に 関 する 児 童 生 徒 への 指 導 研 修 の 受 講 緊 急 におけるシミュレーショントレーニング 緊 急 対 応 : 役 割 がある 参 加 する 必 要 がある : 体 制 や 状 況 によっては 関 与 することがある 50

17 6-2 学 校 関 係 職 員 の 役 割 (1) 校 長 の 役 割 教 職 員 全 員 が 共 通 理 解 をもって 組 織 的 な 対 応 ができるよう 本 マニュアルに 基 づき 指 導 します 食 物 アレルギーのある 児 童 生 徒 を 把 握 するため 保 護 者 へ 調 査 票 の 提 出 を 依 頼 し 食 物 アレルギー 対 応 が 必 要 と 認 められる 場 合 は 管 理 指 導 表 の 提 出 を 依 頼 し 保 護 者 との 面 談 を 行 います 食 物 アレルギー 対 応 委 員 会 ( 以 下 対 応 委 員 会 という )を 設 置 開 催 し 個 々の 児 童 生 徒 の 食 物 アレルギー 対 応 を 決 定 します アレルギー 対 応 表 ( 確 認 版 ) の 内 容 をチェックする 教 職 員 2 名 を 決 め 毎 月 内 容 を 確 認 させます 全 教 職 員 が 適 切 な 食 物 アレルギー 対 応 を 図 れるよう 年 度 ごとに 少 なくとも1 回 は 校 内 研 修 を 実 施 します また エピペン を 処 方 されている 児 童 生 徒 がいる 場 合 は エピペン トレー ナーの 実 習 を 含 めて 実 施 します 教 職 員 を 食 物 アレルギーに 関 する 研 修 等 に 参 加 させ 食 物 アレルギーの 正 しい 知 識 を 習 得 させます アレルギー 症 状 が 出 た 場 合 の 連 絡 体 制 等 について 日 ごろから 教 職 員 全 員 に 指 導 します 緊 急 に 教 職 員 全 員 が 適 切 な 対 応 を 図 れるよう 対 応 委 員 会 を 中 心 にシミュレ ーショントレーニングを 実 施 させます (2) 担 任 の 役 割 養 護 教 諭 等 と 協 力 して クラスにおける 食 物 アレルギーのある 児 童 生 徒 の 情 報 を 把 握 します また 保 護 者 との 面 談 に 出 席 し 個 々の 児 童 生 徒 の 食 物 ア レルギーの 状 況 や 対 応 について 話 し 合 います 対 応 委 員 会 に 出 席 し 個 々の 児 童 生 徒 の 対 応 を 検 討 します 教 室 における 対 応 について 本 マニュアルに 基 づき 事 故 のないよう 取 り 組 みま す 食 物 アレルギーによる 食 事 制 限 は 好 き 嫌 いによるものではないこと アレル ギー 原 因 食 物 を 食 べたり 触 れたりすると 命 に 関 わる 場 合 があることをクラ ス 全 員 に 説 明 し 同 級 生 の 理 解 協 力 を 得 られるよう 日 頃 から 指 導 します 担 任 が 不 在 となる には あらかじめ 決 められた 代 替 の 教 員 に 食 物 アレルギー 対 応 の 内 容 を 引 継 ぎ 補 教 表 ( 担 任 不 在 の 連 絡 書 類 )にも 記 載 します 軽 度 のアレルギー 症 状 が 見 られた 場 合 でも 関 係 職 員 ( 管 理 職 養 護 教 諭 栄 養 士 等 )に 速 やかに 連 絡 をします 51

18 (3) 養 護 教 諭 の 役 割 食 物 アレルギーのある 児 童 生 徒 を 把 握 するため 保 護 者 に 調 査 票 を 配 布 し 提 出 を 依 頼 します 保 護 者 との 面 談 に 出 席 し 個 々の 児 童 生 徒 の 食 物 アレルギーの 状 況 や 対 応 に ついて 話 し 合 い 面 談 記 録 票 にて 記 録 管 理 します また 保 護 者 から 提 出 のあった 管 理 指 導 表 は 適 切 に 管 理 します 対 応 委 員 会 に 出 席 し 個 々の 児 童 生 徒 の 対 応 を 検 討 します 日 ごろから 食 物 アレルギーに 関 する 知 識 などの 情 報 収 集 に 努 め 教 職 員 全 員 に 情 報 提 供 します また アレルギー 疾 患 についてアレルギー 原 因 食 物 を 食 べた り 触 れたりすると 命 に 関 わる 場 合 があること 等 を 児 童 生 徒 に 説 明 し 理 解 してもらえるようにします 児 童 生 徒 の 誤 飲 誤 食 の 対 応 をはじめ 給 食 後 にアレルギー 症 状 を 発 症 し た 場 合 などの 緊 急 対 応 について 事 前 に 確 認 しておきます (4) 栄 養 士 の 役 割 保 護 者 との 面 談 に 出 席 し アレルギー 原 因 食 物 や 家 庭 での 食 事 制 限 等 を 把 握 するとともに 学 校 給 食 での 対 応 が 可 能 であるか 判 断 します 対 応 委 員 会 に 出 席 し 個 々の 児 童 生 徒 の 対 応 を 検 討 します 毎 月 献 立 表 ( 材 料 詳 細 )をもとに アレルギー 対 応 表 ( 確 認 版 ) を 作 成 し これら 書 類 を 保 護 者 担 任 調 理 員 等 に 配 布 のうえ 内 容 確 認 を 依 頼 します 保 護 者 等 が 内 容 確 認 を 終 えた アレルギー 対 応 表 ( 確 認 版 ) をもとに アレ ルギー 対 応 表 決 定 版 を 作 成 し 保 護 者 担 任 調 理 員 等 に 配 布 します 本 マニュアルに 基 づいて 事 故 のない 給 食 調 理 が 行 われるよう 調 理 員 を 指 導 し ます 除 去 食 に 貼 付 する 個 人 ごとの 札 を 作 成 します なお 作 成 にあたっては 除 去 食 の 中 身 が 見 えるよう 札 の 大 きさに 配 慮 します (5) 調 理 員 の 役 割 アレルギー 対 応 表 ( 確 認 版 ) の 内 容 確 認 を 毎 月 行 います 給 食 室 における 対 応 について 本 マニュアルに 基 づき 事 故 のないよう 取 り 組 みます 除 去 食 の 調 理 方 法 等 については 栄 養 士 の 指 示 に 従 います 52

19 (6) 教 職 員 全 員 の 役 割 食 物 アレルギーに 関 する 校 内 研 修 に 参 加 するなど 正 しい 知 識 の 習 得 に 努 めま す 万 が 一 に 備 え 応 急 処 置 の 方 法 や 連 絡 体 制 について 日 ごろから 確 認 し 緊 急 のシミュレーショントレーニングに 参 加 します 緊 急 には あらかじめ 決 められた 役 割 担 に 基 づき 適 切 迅 速 に 対 応 します 53

20 6-3 保 護 者 の 役 割 学 校 では 食 物 アレルギーのある 児 童 生 徒 が 安 全 で 楽 しい 給 食 の 間 を 過 ご せるよう 教 職 員 全 員 で 組 織 的 に 対 応 していきますが より 安 全 な 対 策 に 向 けて は 保 護 者 の 協 力 が 不 可 欠 であり 学 校 と 保 護 者 が 一 体 となった 取 組 が 求 められま す 保 護 者 の 役 割 子 どもの 食 物 アレルギー 疾 患 により 家 庭 で 除 去 食 等 の 取 組 を 行 っており 学 校 給 食 での 対 応 を 希 望 する 場 合 は 申 し 出 たのち 校 長 の 指 示 により 管 理 指 導 表 を 主 治 医 に 作 成 依 頼 し 学 校 に 提 出 します ( 医 療 機 関 に 支 払 った 文 書 料 は 区 が 助 成 します 68 ページ 様 式 4の4(2) 参 照 )その 後 学 校 と 面 談 を 行 います 栄 養 士 から 配 布 された 献 立 表 ( 材 料 詳 細 )と アレルギー 対 応 表 ( 確 認 版 ) の 内 容 を 確 認 し 押 印 のうえ 毎 月 25 日 頃 までに 提 出 します その 後 前 月 末 に 栄 養 士 から 配 布 される アレルギー 対 応 表 決 定 版 の 内 容 を 毎 日 子 どもと 一 緒 に 確 認 し 除 去 食 等 のある 日 には すべての 料 理 のおかわ りができない ことと 一 度 配 膳 した 料 理 の 増 減 はできない 旨 保 護 者 から 子 どもに 伝 えます また 除 去 食 などの 対 応 がない 日 でも おかわり をする ときは 担 任 に 断 ってから おかわり するよう 保 護 者 から 子 どもに 伝 えま す 食 物 アレルギー 対 応 内 容 に 変 更 があった 場 合 には 速 やかに 学 校 に 伝 えます 小 学 校 1 年 生 ~3 年 生 については アレルギー 疾 患 から 身 を 守 るための 自 己 管 理 が 十 でないこともあるため 除 去 食 等 の 対 応 日 には 連 絡 帳 等 で 学 校 に 知 らせます 日 ごろからアレルギー 疾 患 についてわかりやすく 子 どもに 説 明 し 給 食 や 日 常 生 活 において 注 意 すべきこと 等 を 伝 え 子 ども 自 らが 判 断 できる 力 を 身 に 付 けさせます 帰 宅 後 子 どもにアレルギー 症 状 が 見 られる 場 合 には 学 校 に 連 絡 し 状 況 を 伝 えます 子 どもが 医 師 からエピペン 等 の 薬 を 処 方 されている 場 合 には 緊 急 の 対 応 に ついて 事 前 に 学 校 と 話 し 合 います また 処 方 されているエピペン について 破 損 していないか 薬 液 が 変 色 していないか 沈 殿 物 がないか 等 定 期 的 に 確 認 します 54

21 第 7 章 学 校 生 活 管 理 指 導 表 の 病 型 治 療 欄 の 読 み 方 管 理 指 導 表 は 食 物 アレルギー 対 応 の 内 容 を 決 定 する 際 の 根 拠 となる 重 要 な 書 類 です 教 職 員 だけでなく 保 護 者 も 管 理 指 導 表 の 記 載 内 容 が 正 しく 理 解 できなけれ ば 適 切 な 食 物 アレルギー 対 応 が 実 施 できなくなる 可 能 性 があります そこで この 章 では 管 理 指 導 表 の 病 型 治 療 欄 の 記 載 内 容 を 理 解 するにあたっての 読 み 方 を 説 明 します 詳 細 は 次 ページ 以 降 をご 覧 ください 55

22 7-1 食 物 アレルギー 病 型 欄 の 読 み 方 児 童 生 徒 にみられる 食 物 アレルギーは 大 きく 以 下 の3つの 病 型 に 類 され ます 食 物 アレルギーの 各 病 型 の 特 徴 を 知 ることにより どのような 症 状 を 示 すかをある 程 度 予 測 することができます 以 下 食 物 アレルギーの 各 病 型 の 特 徴 について 説 明 します (1) 即 型 食 物 アレルギーの 児 童 生 徒 のほとんどはこの 病 型 に 類 されます ア レルギー 原 因 食 物 を 食 べて2 間 以 内 に 症 状 が 出 て その 症 状 はじんまし んのような 軽 い 症 状 から 生 命 の 危 険 も 伴 うアナフィラキシーショックに 進 行 するものまでさまざまです (2) 口 腔 アレルギー 症 候 群 果 実 や 野 菜 木 の 実 等 に 対 するアレルギーに 多 い 病 型 で 食 後 5 以 内 に 口 腔 内 ( 口 の 中 )の 症 状 (のどのかゆみ ヒリヒリする イガイガする 腫 れぼったい 等 の 症 状 )が 出 ます 口 腔 アレルギー 症 候 群 の 原 因 食 物 は 花 粉 症 の 原 因 である 花 粉 類 と アレルギー 原 因 となる 物 質 の 性 質 が 似 てい ることが 知 られており 口 腔 アレルギー 症 候 群 は 花 粉 症 の 患 者 さんに 症 状 が 見 られることが 多 いと 考 えられています 症 状 が 出 た 場 合 多 くは 局 所 の 症 状 だけで 回 復 に 向 かいますが 5% 程 度 は 全 身 的 な 症 状 に 進 むこと があるため 注 意 が 必 要 です (3) 食 物 依 存 性 運 動 誘 発 アナフィラキシー 多 くの 場 合 アレルギー 原 因 食 物 を 摂 取 して2 間 以 内 に 一 定 量 の 運 動 ( 昼 休 みの 遊 び 体 育 ( 水 泳 含 む)や 部 活 動 等 患 者 によって 程 度 は 異 なり ます)をすることによりアナフィラキシー 症 状 を 起 こします 原 因 食 物 と しては 小 麦 甲 殻 類 が 多 く このような 症 状 を 経 験 する 頻 度 は 中 学 生 で 6,000 人 に1 人 程 度 です しかし 発 症 した 場 合 には じんま 疹 からは じまり 高 頻 度 で 呼 吸 困 難 やショック 症 状 のような 重 篤 な 症 状 に 至 るので 注 意 が 必 要 です アレルギー 原 因 食 物 の 摂 取 と 運 動 の 組 み 合 わせで 発 症 す るため 食 べただけ 運 動 しただけ では 症 状 は 出 ません 何 度 も 同 じ 症 状 を 繰 り 返 しながら この 疾 患 であると 診 断 されていない 例 も 見 られます 56

23 7-2 アナフィラキシー 病 型 欄 の 読 み 方 アナフィラキシーの 対 策 は 原 因 の 除 去 に 尽 きます 児 童 生 徒 に 起 きるアナ フィラキシーの 原 因 としては 食 物 アレルギーが 最 多 であることを 知 った 上 で 過 去 にアナフィラキシーを 起 こしたことのある 児 童 生 徒 については その 病 型 を 知 り 学 校 生 活 における 原 因 を 除 去 することが 不 可 欠 です また 学 校 生 活 の 中 で 初 めてのアナフィラキシーを 起 こすこともまれでは ありません アナフィラキシーを 過 去 に 起 こしたことのある 児 童 生 徒 が 在 籍 していない 学 校 でも アナフィラキシーに 関 する 基 礎 知 識 対 処 法 等 を 習 熟 し ておく 必 要 があります 以 下 アナフィラキシー 病 型 について 説 明 します (1) 食 物 によるアナフィラキシー 56ページ 食 物 アレルギー 病 型 欄 の 読 み 方 を 参 照 してください (2) 食 物 依 存 性 運 動 誘 発 アナフィラキシー 56ページ 食 物 アレルギー 病 型 欄 の 読 み 方 を 参 照 してください (3) 運 動 誘 発 アナフィラキシー 特 定 もしくは 不 特 定 の 運 動 を 行 うことで 誘 発 されるアナフィラキシー 症 状 です 食 物 依 存 性 運 動 誘 発 アナフィラキシーと 違 い 食 事 との 関 連 はあ りません (4) 昆 虫 蚊 やハチ ゴキブリ ガ チョウ 等 がアレルギーの 原 因 となりますが アナフィラキシーの 原 因 となりやすいのはハチによるものです 人 を 刺 す スズメバチ 科 のスズメバチ 亜 科 とアシナガバチ 亜 科 そしてミツバチ 科 が 問 題 となります 8 月 や9 月 の 発 症 が 多 いので 蜂 の 巣 の 駆 除 はこまめに 行 ってください 57

24 (5) 医 薬 品 抗 生 物 質 や 非 ステロイド 系 の 抗 炎 症 薬 抗 てんかん 薬 等 が 原 因 となりま す 発 症 の 頻 度 は 決 して 多 いわけではありませんが 学 校 で 医 薬 品 を 使 用 している 児 童 生 徒 については 医 薬 品 によりアナフィラキシーが 起 こり うることも 念 頭 においておく 必 要 があります (6)その 他 教 材 に 使 われているラテックス( 天 然 ゴム )の 接 触 や 粉 末 の 吸 入 等 そ の 原 因 は 様 々です 頻 度 は 少 ないものの 該 当 する 児 童 生 徒 が 在 籍 する 場 合 には 学 校 は 厳 重 な 取 組 が 求 められます 注 意 を 要 する 具 体 例 : 輪 ゴム ゴム 手 袋 テニスボール ゴム 風 船 等 58

25 7-3 原 因 食 物 診 断 根 拠 欄 の 読 み 方 食 物 アレルギー 及 びそれによるアナフィラキシーの 原 因 となる 食 物 を 知 る ことは 学 校 での 取 組 を 進 める 上 で 欠 かせません 学 校 での 食 物 アレルギーに 対 する 取 組 としては 学 校 内 でのアレルギー 発 症 をなくすこと が 第 一 目 標 ですが 同 に 児 童 生 徒 の 健 全 な 発 育 発 達 の 観 点 から 不 要 な 食 事 制 限 をなくすことも 重 要 です 学 校 は 本 欄 の 診 断 根 拠 を 参 考 に 個 々の 児 童 生 徒 の 食 物 アレルギーの 対 応 が 適 切 かどうかを 判 断 し 食 物 アレルギー 対 応 を 決 定 する 際 に 活 かしてください 以 下 原 因 食 物 及 び 診 断 根 拠 について 説 明 します (1) 原 因 食 物 原 因 食 物 の 除 去 が 唯 一 の 予 防 法 なので 個 々の 児 童 生 徒 のアレル ギー 原 因 食 物 を 学 校 が 把 握 することが 取 組 の 前 提 となります 食 物 アレルギーはあらゆる 食 物 が 原 因 となりますが 児 童 生 徒 の 年 代 での 原 因 食 物 としては 鶏 卵 乳 製 品 が 約 50%を 占 め 主 要 な 上 位 10 品 目 ( 以 下 甲 殻 類 そば 果 物 類 魚 類 ピーナッツ 軟 体 類 木 の 実 類 大 豆 )で 全 体 の88.8%を 占 めます (2) 診 断 根 拠 一 般 に 食 物 アレルギーを 血 液 検 査 だけで 診 断 することはできません 実 際 に 起 きた 症 状 と 食 物 アレルギー 負 荷 試 験 等 の 専 門 的 な 検 査 結 果 を 組 み 合 わせて 医 師 が 総 合 的 に 診 断 します 食 物 の 除 去 が 必 要 な 児 童 生 徒 であっても その 多 くは 除 去 品 目 数 が 数 品 目 以 内 にとどまります あまりに 除 去 品 目 数 が 多 い 場 合 には 不 必 要 な 除 去 を 行 っている 可 能 性 があるとも 考 えられます 除 去 品 目 数 が 多 いと 成 長 発 達 の 著 しい 期 に 栄 養 のバランスが 偏 ることにもなるので そのよ 59

26 うな 場 合 に 学 校 は 診 断 根 拠 欄 を 参 考 に 保 護 者 や 主 治 医 学 校 医 等 とも 相 談 しながら 改 めて 診 断 を 促 していくよう 努 めます 以 下 管 理 指 導 表 に 記 載 している 診 断 根 拠 の 種 類 について 説 明 します 1 明 らかな 症 状 の 既 往 過 去 に 原 因 食 物 の 摂 取 により 明 らかなアレルギー 症 状 が 起 きているので 診 断 根 拠 として 高 い 位 置 付 けになります これまでに 児 童 生 徒 が 経 験 した 食 物 アレルギーやアナフィラキシーにつ いて 原 因 だけでなく 具 体 的 な 症 状 や 期 についても 知 ることが 児 童 生 徒 の 体 調 を 管 理 する 上 で 役 立 ちます 特 にアナフィラキシーの 既 往 のある 児 童 生 徒 については 原 因 物 質 に 対 する 過 敏 性 が 高 く 微 量 でも 強 く 反 応 す る 危 険 性 を 示 唆 していますので 貴 重 な 情 報 になります 一 方 で 過 去 に 重 篤 な 症 状 の 経 験 がない 児 童 生 徒 や 最 後 に 重 篤 な 症 状 を 発 症 してから 長 期 間 が 経 過 している 場 合 であっても 次 の 反 応 でアナフィラキ シー 症 状 を 起 こすことがありうるため 過 去 の 軽 い 症 状 を 過 信 することも 危 険 です なお 鶏 卵 牛 乳 小 麦 大 豆 等 の 主 なアレルギー 原 因 食 物 は 年 齢 を 経 る ごとに 耐 性 化 ( 食 べられるようになること)することが 知 られています 実 際 に 乳 幼 児 早 期 に 発 症 する 食 物 アレルギーの 子 どものおよそ9 割 は 就 学 前 に 耐 性 化 するので 直 近 の1~2 年 以 上 症 状 が 出 ていない 場 合 には 明 ら かな 症 状 の 既 往 は 診 断 根 拠 としての 意 味 合 いを 失 っている 可 能 性 もありま す 主 なアレルギー 原 因 食 物 があって 幼 児 期 以 降 に 食 物 負 荷 試 験 等 の 耐 性 化 の 検 証 が 行 われていない 場 合 には 既 に 食 べられるようになっている 可 能 性 も 考 えられるので 改 めて 主 治 医 に 相 談 する 必 要 があります ただ 上 記 の 主 なアレルギー 原 因 食 物 以 外 のアレルギー 原 因 食 物 (ピーナッツ そば 甲 殻 類 魚 類 等 )の 耐 性 化 率 はあまり 高 くないことが 知 られています 2 食 物 負 荷 試 験 陽 性 食 物 負 荷 試 験 は アレルギー 原 因 食 物 を 試 験 的 に 摂 取 して それに 伴 う 症 状 が 出 るかどうかを 確 認 する 試 験 です この 試 験 の 結 果 は1に 準 じたものと 考 えられるため 診 断 根 拠 として 高 い 位 置 付 けになります ただし 1の 場 合 と 同 様 に 主 なアレルギー 原 因 食 物 についての1 年 以 上 前 の 負 荷 試 験 の 結 果 は 信 頼 性 が 高 いとは 言 えませんので 再 度 食 べられるかどうか 検 討 する 必 要 があります 食 物 負 荷 試 験 は 専 門 の 医 師 の 十 な 観 察 のもと これまで 除 去 していたア レルギー 原 因 食 物 を 食 べてみて 症 状 の 有 無 を 確 認 します 統 一 した 負 荷 試 験 方 法 は 現 在 のところありませんが 多 くの 施 設 では 負 荷 総 量 を 割 して 60

27 15~30 おきに60 ほどかけて 少 しずつ 増 量 していく 方 法 がとられ ています 診 断 のときと 同 様 に 耐 性 化 も 血 液 や 皮 膚 検 査 だけから 判 断 する ことはできません このため 耐 性 化 の 診 断 にも 食 物 負 荷 試 験 が 必 須 と 言 え ます 3IgE 抗 体 (アレルギー 反 応 に 関 係 する 抗 体 ) 等 の 検 査 陽 性 鶏 卵 や 牛 乳 等 の 主 な 原 因 食 物 に 対 するIgE 抗 体 値 がよほど 高 値 の 場 合 には 3だけを 根 拠 に 診 断 する 場 合 もあります しかし 一 般 的 には 血 液 や 皮 膚 の 検 査 結 果 だけで 食 物 アレルギーを 正 しく 診 断 することはできません 検 査 が 陽 性 であっても 実 際 はその 食 品 を 食 べられる 子 どもが 多 いのも 事 実 です 一 般 的 な 食 物 アレルギーの 場 合 除 去 しなければならない 品 目 数 は 数 種 類 にとどまります このため 除 去 品 目 数 が 多 く 1や2という 根 拠 がなく 3だけが 根 拠 の 場 合 には 保 護 者 を 通 じて 主 治 医 に 除 去 の 必 要 性 について 再 度 問 い 合 わせをする 必 要 がある 場 合 があります しばらく 耐 性 化 の 検 証 が 行 われていないのであれば 学 校 は 保 護 者 に 食 物 負 荷 試 験 の 実 施 を 検 討 しても らうよう 努 めます 61

28 7-4 緊 急 に 備 えた 処 方 薬 欄 の 読 み 方 児 童 生 徒 が 食 物 アレルギー 及 びアナフィラキシーを 発 症 した 場 合 学 校 は その 症 状 に 応 じた 適 切 な 対 応 をとることが 求 められます 発 症 に 備 えて 医 薬 品 が 処 方 されている 場 合 には 学 校 はその 使 用 を 含 めた 対 応 を 検 討 します 緊 急 に 備 え 処 方 される 医 薬 品 としては 皮 膚 症 状 等 の 軽 症 症 状 に 対 する 内 服 薬 とアナフィラキシーショックに 対 して 用 いられるアドレナリンの 自 己 注 射 薬 である エピペン があります 以 下 緊 急 に 備 えた 処 方 薬 について 説 明 します (1) 内 服 薬 ( 抗 ヒスタミン 薬 ステロイド 薬 ) 内 服 薬 としては 多 くの 場 合 抗 ヒスタミン 薬 やステロイド 薬 が 処 方 さ れています しかし これらの 薬 は 内 服 してから 効 果 が 現 れるまでに 間 がかかるため アナフィラキシーショック 等 の 緊 急 を 要 する 重 篤 な 症 状 に 対 して 効 果 を 期 待 することはできません 誤 食 に 備 えて 処 方 されるこ とが 多 い 医 薬 品 ですが 軽 い 皮 膚 症 状 等 に 対 して 使 用 するものと 考 えてく ださい アナフィラキシーショック 等 の 重 篤 な 症 状 には 内 服 薬 の 服 用 で はなく エピペン を 早 期 から 注 射 する 必 要 があります 以 下 内 服 薬 についての 説 明 をします 1 抗 ヒスタミン 薬 アレルギー 症 状 はヒスタミンという 物 質 等 によって 引 き 起 こされます 抗 ヒ スタミン 薬 はこのヒスタミンの 作 用 を 抑 える 効 果 があります しかし その 効 果 は 限 定 的 で 過 度 の 期 待 はできません 2ステロイド 薬 アナフィラキシー 症 状 は に2 相 性 反 応 (1 度 おさまった 症 状 が 数 間 後 に 再 び 現 れる)を 示 します ステロイド 薬 は 急 性 期 の 症 状 を 抑 える 効 果 はなく 2 相 目 の 反 応 を 抑 える 効 果 を 期 待 されています (2)アドレナリン 自 己 注 射 薬 ( 商 品 名 エピペン ) 詳 細 は37ページ エピペン とは を 参 照 してください 62

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

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