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へいぞうとどろき
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1 市区町村コード平成 28 年度給与所得等に係る市民税県民税特別徴収のしおり退職等の異動届出書は翌月 10 日まで提出してくださいお届けした書類 1. 平成 28 年度給与所得等に係る市民税県民税特別徴収のしおり ( 本書 ) 2. 平成 28 年度給与所得等に係る市民税県民税特別徴収税額の決定通知書 ( 納税義務者用 ) 3. 平成 28 年度給与所得等に係る市民税県民税特別徴収税額の決定通知書 ( 特別徴収義務者用 ) 4. 特別徴収納入書 ( 平成 28 年 6 月 ~ 平成 29 年 5 月 ) eltax( エルタックス ) でも異動届出書等は提出できます eltax 等による給与支払報告書の提出について給与支払報告書を eltax で提出していただくと特別徴収税額決定通知 ( 当初 ) をデータ化して eltax で送信します給与支払事務の迅速化及び正確性はもとより経費節減に大きな期待ができるものと考えております山形県酒田市本町二丁目 2 番 45 号山形県酒田市役所税務課市民税係 (0234) ( 代表 ) (0234) ( 直通 ) ホームページ

2 特別徴収税額の納入について 1. 特別徴収税額の納入は翌月の 10 日までです (10 日が土曜日日曜日祝祭日等の場合はその翌日 ) ただし納期の特例の承認を受けている場合は 12 月 10 日と翌年の 6 月 10 日の 2 回となります 2. 納入書は別紙 (OCR 用紙 ) となっておりますので紛失しないようご注意ください 3. 納入書を書き損じた場合は予備用紙を使用してください 4. 退職所得の納入申告書は納入済通知書の裏面にあります (9 ページを参考に記入してください ) 5. 納入のときは下記の金融機関等に納入してください荘内銀行山形銀行きらやか銀行北都銀行鶴岡信用金庫東北労働金庫特別徴収税額の納入場所庄内みどり農業協同組合酒田市袖浦農業協同組合山形県漁業協同組合東北 6 県以外の特別徴収義務者の方でゆうちょ銀行及び郵便局に納入を希望する場合 17ページの指定通知書をゆうちょ銀行及び郵便局窓口に提出してください自社製の納入書をご使用いただく場合納入書に準じた様式に指定番号市区町村コードをご使用くださいゆうちょ銀行郵便局 ῲ 貴事業所が指定したゆうちょ銀行 ῴ郵便局ですもくじ市民税県民税のしくみ 1 特別徴収とは 2 市民税県民税の特別徴収とは特別徴収義務者の指定について特別徴収の対象となる方給与以外の所得があるとき納税義務のない方月割額の徴収方法特別徴収税額の変更 ( 月割額の変更 ) 月割額の納入場所及び納期限ゆうちょ銀行郵便局の指定について納期の特例納入が遅れた場合は特別徴収税額の納入場所納入書について臨時パート職員等の給与支払報告書の提出義務について給与支払報告書の記入方法転勤退職等は届出を 5 退職所得に係る特別徴収 6 市民税県民税の計算方法 7 納入書の書き方 8 異動届の書き方 10 新規該当者切替届出書の書き方 13 eltax を利用すると便利です 14 特別徴収普通徴収の区分提出について 15 特別徴収義務者の所在地名称等変更届出書 (1 部 ) 16 指定通知書 ( 初めて郵便局で納入するときに使用 ) 17 給与所得者異動届出書 (2 部 ) 18 新規該当者切替届出書 (1 部 ) 20 届出書は部数が少ないのでコピーして使用してください

3 特別徴収義務者様山形県酒田市長平成 28 年度給与所得等に係る市民税県民税の特別徴収義務者の指定について平成 28 年 5 月市民税県民税の特別徴収事務につきましては平素から格別のご協力を賜り感謝申し上げますさて平成 28 年度市民税県民税の特別徴収につきまして地方税法第 41 条及び第 321 条の 4 第 1 項並びに酒田市税条例第 45 条の規定に基づき貴殿を特別徴収義務者に指定しましたのでその取扱いに必要な関係書類を送付いたします特別徴収についてのお問合せ先酒田市役所電話 (0234) ( 代表 ) 課税については税務課市民税係直通 (0234) 納税については納税課直通 (0234) 市民税県民税のしくみ 1. 納税義務のある方平成 28 年 1 月 1 日現在において酒田市において住所を有する人住所の認定については住民基本台帳に記載されている人は原則として酒田市に住所があるものとします住民基本台帳に記載されていない場合でも現実に酒田市に住所 ( 生活の本拠地 ) があるときには市民税県民税が課税される場合があります 2. 納税義務のない方均等割も所得割もかからない方 ⑴ 生活保護法の規定による生活扶助を受けている人 ⑵ 障がい者未成年者寡婦寡夫で平成 27 年中 ( 平成 27 年 1 月 1 日から平成 27 年 12 月 31 日 ) の合計所得金額が125 万円以下の人均等割がかからない方平成 27 年中の合計所得金額が 29 万円にその人の控除対象配偶者及び扶養親族の数に 1 を加えた数を乗じて得た金額に控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合には 17 万円を加算した金額以下の人所得割がかからない方平成 27 年中の所得金額が 35 万円に本人控除対象配偶者及び扶養親族の合計数を乗じて得た金額に控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合には 32 万円を加算した金額以下の人 1

4 特別徴収とは (特別徴収義務者) 市民税県民税の特別徴収とは所得税の源泉徴収と同じく給与の支払者 ( 特別徴収義務者 ) が給与の支払いを行うときにその支払う給与から給与所得者 ( 納税義務者 ) の市民税県民税の月割額を徴収し納入していただく制度をいいます給与の支払者給与所得者 2 退職等の異動届出書提出 (4 月 15 日まで ) 3 特別徴収税額の通知 (5 月 31 日まで ) 5 税額の納入 ( 徴収した月の翌月 10 日まで ) 4 給与の支払いの際に月割額を徴収 (6 月から翌年の 5 月まで ) 特別徴収義務者の指定について本市では法令順守と納税の公平性を確保するため特別徴収義務のない事業所と特別徴収の対象とならない給与所得者のみを雇用する事業所を除いて法令どおり特別徴収義務者として指定しております ⑴ 特別徴収義務のない事業所所得税の源泉徴収義務のない常時 2 名以下の家事使用人のみを雇用する事業所 ⑵ 特別徴収の対象とならない給与所得者 1 支給期間が1ケ月を超える期間により定められている給与のみの支払いを受けている方 1 給与支払報告書の提出 (1 月 31 日まで ) 酒田市2 外国航路を航行する船舶の乗組員で 1 月を超える期間以上乗船することとなるため慣行として不定期にその給与の支払いを受けている方 34 月 1 日現在給与の支払いを受けていない方特別徴収の対象となる方平成 27 年中に給与所得があり平成 28 年 4 月 1 日現在で給与の支払いを受けている方については市民税県民税を特別徴収の方法によって徴収しなければならないことになっています具体的には年末調整 ( 退職者を除き給与の収入金額が 2,000 万円超えで年末調整が行われない方を含みます ) が行われた方が特別徴収の対象となります給与以外の所得があるとき給与所得以外の所得があるときはこれらにかかる所得割の税額は原則として給与所得と合算して特別徴収することになっていますただし納税者から給与所得以外の所得を普通徴収 ( 個人納付 ) で納付する旨の申告書への記載がある場合は給与所得と分離して普通徴収の方法により納付することができますまた平成 28 年 4 月 1 日現在で 65 歳未満の給与所得者で公的年金に係る住民税 ( 市民税県民税 ) がある方については原則として公的年金に係る税額も給与から特別徴収することになっていますなお申告書に普通徴収で納付する旨を記載することにより普通徴収で納付することもできます平成 28 年 4 月 1 日現在で 65 歳以上の方は公的年金に係る税額は給与から特別徴収することはできませんのでご注意ください 2

5 納税義務のない方詳細は 1 ページをご覧ください月割額の徴収方法別途平成 28 年度給与所得等に係る市民税県民税の特別徴収税額の決定通知書に各納税義務者の 6 月から翌年 5 月までの月割額を算出してありますので 6 月に支払う給与から翌年 5 月までの毎月その該当する月割額を徴収し翌月 10 日まで納入してください特別徴収税額の変更 ( 月割額の変更 ) 特別徴収税額の通知後に退職や転勤等により異動が生じた場合は事業所 ( 特別徴収義務者 ) からの届出に基づき本市から特別徴収税額の変更通知書を送付しますのでその通知書に基づいて変更後の税額を徴収し納入してください注 ) 変更が生じても新しく納入書は送付しませんので当初に送付しました納入書に変更額を訂正記載し納入して下さい ( 訂正方法 8ページ参照 ) 月割額の納入場所及び納期限徴収した月割額は同封した納入書によって各金融機関あるいはゆうちょ銀行郵便局で徴収すべき月の翌月 10 日までに納入してください (6 月分は 7 月 10 日までそれ以降は順次翌月 10 日まで ) ゆうちょ銀行郵便局の指定について特別徴収税額の納入にあたって東北 6 県以外のゆうちょ銀行郵便局を利用される場合は本市の金融機関として指定しなければなりませんので当初納入する際に綴込みの指定通知書 ( 本しおり 17 ページ ) へご利用になるゆうちょ銀行店名郵便局名及び提出年月日を記載してゆうちょ銀行郵便局の窓口へ提出してくださいなお前年度利用した指定ゆうちょ銀行郵便局は本年度も引き続き利用できますので再度提出する必要はありません納期の特例特別徴収義務者は給与の支払いを受ける方が事業所全体で常時 10 人未満である場合には特別徴収税額の納期の特例に関する申請書を市長に対して提出しその承認を受けた月の翌月の納入月から年 2 回に分けて特別徴収税額を納入することができますしたがって 6 月分 (7 月 10 日納期限 ) から納期の特例を受ける場合は 6 月末日までに承認を受けなければなりません ⑴ 6 月から11 月まで徴収した税額は 12 月 10 日 ⑵ 12 月から翌年 5 月まで徴収した税額は 6 月 10 日納期の特例の承認を受けた後給与の支払いを受ける人が常時 10 人未満でなくなったときは速やかに特別徴収税額に係る納期の特例の要件を欠いた旨の届出書を提出してください届出のあった日以後の期間については納期の特例は適用できなくなります申請書等は酒田市ホームページからダウンロードできます納入が遅れた場合は特別徴収義務者が納期限までに税額を納入しなかったときはその翌日から納入の日までの期間に応じて延滞金が徴収されますまた督促状発付の日から起算して 10 日を経過した日までに完納しないときは滞納処分を受けることになりますので特に注意してください 3

6 特別徴収税額の納入場所 ⑴ 荘内銀行 ⑵ 山形銀行 ⑶ きらやか銀行 ⑷ 北都銀行 ⑸ 鶴岡信用金庫 ⑹ 東北労働金庫 ⑺ 庄内みどり農業協同組合 ⑻ 酒田市袖浦農業協同組合 ⑼ 山形県漁業協同組合 ⑽ ゆうちょ銀行郵便局 ( 東北 6 県又は指定通知書により指定されたゆうちょ銀行郵便局 ) 納入書についてこのしおりには納入書がついておりません納入書にはあらかじめ税額特別徴収義務者名等必要事項はすべて記載してありますので変更がなければ何も記入せずそのまま納めてくださいなお納税額に変更がある場合でも納入書の再発行はしませんので当初送付された納入書の納入金額を訂正して納めてください ( 訂正方法 8 ページ ~9 ページ参照 ) また給与分 ( 前年中の所得に対して課税し平成 28 年の 6 月より 12 分割の月割額として給与から差引く分 ) の一括徴収分と退職所得分 ( 退職手当等に対する課税分 ) の記入欄を間違えないようにしてください臨時パート職員等の給与支払報告書の提出義務について平成 18 年 1 月 1 日以降年の途中で退職した臨時パート職員等でも 30 万円を超える支払いをした場合には給与支払報告書の提出が義務づけられましたこれらの職員の氏名生年月日を正しく記載し退職時の居住地の市町村へ給与支払報告書を提出してください給与支払報告書の記入方法給与支払報告書は次の要領にしたがって正しく記入して 1 月 31 日までに提出してください ⑴ 給与所得者の扶養控除等 ( 異動 ) 申告書を提出した方給与所得の源泉徴収税額表 ( 所得税法別表第二又は第三 ) の甲欄を使用して所得税を源泉徴収し年末調整を行わなければなりませんので年末調整が行われた給与支払報告書を提出してくださいなお年の中途で退職した場合は年末調整が行われないことになります ⑵ 給与所得者の扶養控除等 ( 異動 ) 申告書の提出がない方給与所得の源泉徴収税額表の乙欄を使用して所得税が徴収されますが年末調整を行うことはできませんので給与支払報告書の所得控除の額の合計額欄には記入しないでくださいまた給与支払報告書の摘要欄下部の乙欄に印を記入してください ⑶ 従たる給与についての扶養控除等 ( 異動 ) 申告書を提出した方給与所得の源泉徴収税額表の乙欄を使用し扶養親族等 1 人あたり決まった額を控除して所得税を源泉徴収することになりますが年末調整を行うことはできませんので給与支払報告書の所得控除の額の合計額欄には記入しないでくださいまた給与支払報告書の摘要欄下部の乙欄に印を記入してください ⑷ 給与所得者が年の中途で退職した場合退職した方の給与支払報告書の中途就退職欄の退職に印と退職年月日を記入して下さいまた就職退職両方に該当する時は退職のみを記入して提出してください 4

7 転勤退職等は届出を転勤退職等は届出を特別徴収の方法による納税義務者になっている人に転勤退職等の異動があった場合その事実の発生した月の翌月 10 日までに必ず特別徴収にかかる給与所得者異動届出書を提出してくださいなお転勤の場合は新事業所を経由して特別徴収にかかる給与所得者異動届出書を翌月 10 日までに提出してください ( 異動届出書の記入方法は10~12ページにあります ) また給与支払報告書提出後 4 月 1 日までに異動があった方については 4 月 15 日までに給与支払報告書にかかる給与所得者異動届出書を提出しなければならないことになっています異動対象者の居住市町村が前年と給与支払報告書を提出した居住市町村が異なるときはそれぞれの市町村に必ず提出してください ( 年度により課税している市町村が異なるため ) これらの異動届出書の提出が遅れますと退職した納税者の分まで特別徴収義務者の滞納となりまた納税義務者への納税通知書の交付が遅れご迷惑をかけることがありますので遅滞なく届出書を提出して下さい退職の場合 ( 異動届出書の記入方法は10ページ ) 事業所納税者 ( 個人 ) 転勤 ( 特別徴収継続 ) の場合 ( 異動届出書の記入方法は 12 ページ ) 旧事業所動新事業所新たに特別徴収義務者に指定される場合は納入書も送付します異(普通徴収への切替)酒退職1 異動届出書 2 特別徴収税額変更通知書 3 税額通知書 ( 普通徴収 ) 田市(転勤処理)酒届出書転勤13 特別徴収税額変更通知書 2 異動届出書 ( 特別徴収継続 ) 3 特別徴収税額通知書田市 1 月以降の退職は一括徴収を ( 異動届出書の記入方法は11ページ ) 特別徴収の方法によって納税している人が退職等により給与の支払いを受けなくなった場合で次のいずれかに該当するときは特別徴収義務者は給与又は退職手当等の支払いをする際に必ず残りの月割税額を一括で徴収し徴収した月の翌月 10 日までに納入してください ⑴ 退職の日が6 月 1 日から12 月 31 日までの場合退職する給与所得者から一括徴収の申出がありかつ残税額を超える給与または退職金等が支払われる場合退職者本人より申出がない場合でも残税額を超える給与等がある場合はできるだけ承諾を得て一括徴収での納入をお願いします ⑵ 退職の日が1 月 1 日から4 月 30 日までの場合退職の日から5 月 31 日までに残税額を超える給与または退職手当等が支払われる場合は本人からの申出がなくても一括徴収しなければなりません退職 6 月 1 日から 12 月 31 日までの退職者本人からの申出により残税額を一括徴収 1 月 1 日から 4 月 30 日までの退職者残税額を一括徴収 ( 本人の申出は必要ありません ) 新規採用者の特別徴収 ( 記入方法は 13 ページ ) 1 月 2 日以降の新規採用者等から特別徴収の申出があった場合は綴込みの特別徴収新規該当者切替届出書を作成のうえ税務課に提出してください特別徴収義務者の所在地名称等に変更があった場合綴込みの特別徴収義務者の所在地名称等変更届出書に変更事項を記入のうえ税務課に提出してください届出書は部数が少ないのでコピーして使用してください 5

8 退職所得に係る特別徴収退職所得に係る市民税県民税の特別徴収退職所得に対する個人の市民税県民税は退職手当等の支払いの際に所得税の場合と同様に退職手当等の支払者がその税額を計算しその計算した税額を退職手当等から徴収して納入していただくことになっております納入申告書 ( 納入書の裏面 ) に記入して納入してください死亡により退職した人に支給すべき退職手当等でその方の相続人に支給されることとなった退職手当等については市民税県民税においては非課税となります特別徴収義務者は退職手当等の支払いをする者が特別徴収義務者です特別徴収義務者は退職手当等の支払いをする際にその退職手当等について退職所得に係る個人の市民税県民税を徴収し納入しなければなりません納税義務者は退職所得に対する個人の市民税県民税の納税義務者は市町村内に住所を有する者で退職手当等の支払いを受ける方です納入すべき市町村は退職所得に係る市民税県民税の課税は退職手当等の支払いを受ける方 ( 退職者 ) が退職した日の属する年の 1 月 1 日現在の住所所在地の市町村ですしたがって退職手当等から徴収した個人の市民税県民税は退職者が退職した年の 1 月 1 日現在に居住する住所所在地の市町村に納入していただくことになりますただし翌年 1 月 1 日以降に退職する場合はその 1 月 1 日現在の住所所在地の市町村に納入してくださいその時には一括徴収税額と退職所得に係る特別徴収税額を納入すべき市町村が異なる場合がありますのでご注意ください退職手当等の支払いを受けるべき日は退職手当等について支払いを受けるべき日すなわち退職所得についての収入金額の権利を確定する時期は原則として退職した日となりますただし会社の役員等の退職手当等で会社の定款その他の定めにより株主総会の決議を要する者についてはその決議があった時になります退職所得の控除額は勤続年数控除額 20 年以下 40 万円勤続年数 (80 万円に満たない時は 80 万円 ) 21 年以上 800 万円 +70 万円 ( 勤続年数 -20 年 ) 障がい者になったことに直接基因して退職したと認められる場合 100 万円を加算した金額が控除されます勤続年数に端数があるときは切り上げて算定します ( 例 20 年 2ケ月 21 年 ) 税額の算出平成 25 年 1 月 1 日以降分離課税に係る市民税県民税の所得割の税額は 10%( 市民税 6% 県民税 4%) の税率を乗じて算出します平成 25 年 1 月 1 日以降の税額の算出は次のとおり 1+2= 特別徴収税額退職手当等収入金額 - 退職所得控除額 = 退職所得控除後の退職手当等の金額 2 分の 1 1 市民税 6% 2 県民税 4% 勤続 5 年以下の役員等の税額の算出において 2 分の1 課税は適用されません役員等とは法人税法第 2 条第 15 号に規定する役員国会議員及び地方議会議員国家公務員及び地方公務員をいいます退職所得に係る市民税県民税を納入する時は ⑴ 納入書には給与に係る給与分と退職所得分があります退職所得分は必ず退職所得分の納入金額欄に記入してください ⑵ 納入申告書は納入済通知書の裏面にありますので忘れずに記入してください (9ページ参照) 6

9 平成 28 年度市民税県民税の計算方法税額の計算方法総所得金額 - 所得控除合計 = 課税総所得金額課税総所得金額税率 = 税額控除前所得割額税額控除前所得割額 - 税額控除額 = 所得割額所得割額 + 均等割額 = 特別徴収税額特別徴収税額 - 控除不足額 = 差引納付額 ( 注 )1 分離課税の所得がある場合は計算方法が異なります 2 税額控除額は調整控除配当控除住宅借入金等特別税額控除寄附金税額控除配当割額又は株式等譲渡所得割額の控除等の控除額の合算額を記載しています 3 控除不足額は所得割額より控除することができなかった配当割額又は株式等譲渡所得割額の控除の額のことです税率均等割市民税 3,500 円県民税 2,500 円 70,000 円超 35,000 円個人県民税均等割のうち1,000 円はやまがた緑環境税です東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税の臨時特例に関する法律を踏まえ平成 26 年度から平成 35 年度までの間均等割の金額が5,000 円から6,000 円になります所得割( 総合課税分 ) 市民税 6% 県民税 4% 分離課税分の税率についてはお問い合わせください所得控除雑損 ( 実質損失額 - 総所得金額等の合計額 10%) 又は ( 災害控除関連支出の金額 -5 万円 ) のうちいずれか高い方の金額医療費医療費の実質負担額 -(10 万円と総所得金額等の5% と控除のいずれか低い金額 )( 限度額 200 万円 ) 約12,000 超 32,000 円以下支払金額の 1/2+ 6,000 円支払金額控除額 12,000 円以下全額 32,000 超 56,000 円以下支払金額の 1/4+14,000 円 15,000 超 40,000 円以下支払金額の 1/2+ 7,500 円支払金額控除額 15,000 円以下全額 40,000 超 70,000 円以下支払金額の 1/4+17,500 円命保険料控除地震保険料旧長期契約の両方がある場合は限度額は25,000 円生社会保険料控除等支払金額生新契命保険料控除56,000 円超 28,000 円旧契一般生命保険料介護医療保険料及び個人年金保険料についてそれぞれ上の算式により計算した控除額の合計額 ( 限度額 70,000 円 ) 一般生命保険料又は個人年金保険料については新契約と旧契約の双方について控除の適用を受ける場合新契約と旧契約それぞれ上の算式により計算した控除額の合計額 ( 限度額 28,000 円 ) 支払金額控除額 50,000 円以下支払金額の 1/2 50,000 円超 25,000 円震保険料控除偶者特別控除基礎控除 ,000 円 ~ 0 円地震保険料支払金額旧長期契約控除額配偶者一般 33 控除老人 38 万円地450,000~499,999 円 ,000~549,999 円 ,000~599,999 円 ,000~649,999 円 ,000~699,999 円 11 所得金額控除額 380,001~449,999 円 ,000~749,999 円 6 750,000~759,999 円 3 控除額 5,000 円以下全額 5,000 円超 15,000 円以下支払金額の 1/2+2,500 円 15,000 円超 10,000 円税額控除 ( 調整控除 ) 障害者控除 26 万円 ( 特別障害者の場合 ) 30 万円 ( 同居特別障害者の場合 ) 53 万円寡婦 ( 寡夫 ) 控除 26 万円 ( 特別寡婦の場合 ) 30 万円除特定 45 万円一般 33 万円老人 38 万円同居老親等 45 万円合計課税所得金額が 200 万円以下の者次の 1 と 2 のいずれか少ない額の 5%( 県民税 2% 市民税 3%) に相当する金額 1 下表の控除の種類欄に掲げる控除の適用がある場合においては同表金額欄に掲げる金額を合算した金額 2 合計課税所得金額合計課税所得金額が 200 万円超の者 1 の金額から 2 の金額を控除した金額 (5 万円を下回る場合は 5 万円 ) の 5%( 県民税 2% 市民税 3%) に相当する金額 1 下表の控除の種類欄に掲げる控除の適用がある場合においては同表金額欄に掲げる金額を合算した金額 2 合計課税所得金額から 200 万円を控除した金額控除の種類金額控除の種類金額基礎控除 5 万円配偶者一般 5 万円普通 1 万円控除老人 10 万円障害者特別 10 万円配偶者 38 万円超 40 万円未満 5 万円控除同居特別 22 万円特別控除 40 万円以上 45 万円未満 3 万円寡婦一般 1 万円一般 5 万円控除特別 5 万円扶養特定 18 万円寡夫控除 1 万円控除老人 10 万円勤労学生控除 1 万円同居老親等 13 万円勤労学生控除 26 万円扶養控税額控除 ( 配当控除 ) 課税所得金額 1,000 万円以下の部分 1,000 万円超の部分種類市民税県民税市民税県民税利益の配当等 1.6% 1.2% 0.8% 0.6 % 証券投資外貨建等証券投資信託以外 0.8% 0.6% 0.4% 0.3 % 信託等外貨建等証券投資信託 0.4% 0.3% 0.2% 0.15% 税額控除 ( 住宅借入金等特別税額控除 ) 前年分の所得税において平成 11 年から 18 年まで又は平成 21 年から 31 年までの入居に係る住宅借入金等特別控除の適用を受けた場合 1 から 2 を控除した金額 ( 前年分の所得税に係る課税総所得金額等の 100 分の 5 に相当する金額 (97,500 円を限度 ) を超える場合には当該金額 ) に下欄の割合を乗じた金額ただし居住年が平成 26 年から平成 31 年までであって特定取得に該当する場合には 100 分の 5 を 100 分の 7 と 97,500 円を 136,500 円として計算した金額 1 前年分の所得税に係る住宅借入金等特別控除額 ( 特定増改築等に係る住宅借入金等の金額又は平成 19 年若しくは平成 20 年の居住年に係る住宅借入金等の金額を有する場合には当該金額がなかったものとして計算した金額 ) 2 前年分の所得税の額 ( 住宅借入金等特別控除適用前の金額 ) 平成 11 年から 18 年までの間に入居した者で市長に住宅借入金等特別税額控除申告書を提出した場合上記の控除額に代えて地方税法附則第 5 条の 4 の規定に基づいて算出した金額市民税 3/5 県民税 2/5 税額控除 ( 配当割額又は株式等譲渡所得割の控除 ) 区分市民税県民税配当割又は株式等譲渡所得割額 3/5 2/5 税額控除 ( 寄附金税額控除 ) 前年中に次に掲げる寄附金を支出し合計額 ( 寄附金の合計額が総所得金額の合計額の 30% を超える場合には当該 30% に相当する金額 ) が 2 千円を超える場合にはその超える金額の県民税は 4% 市民税は 6% に相当する金額 1 都道府県市町村又は特別区に対する寄附金 2 住所地の道府県共同募金会又は日本赤十字社の支部に対する寄附金 3 所得税法等に規定される寄附金控除の対象のうち住民の福祉の増進に寄与する寄附金として住所地の道府県又は市町村の条例で定めるもの 4 特定非営利活動法人に対する寄附金のうち住民の福祉の増進に寄与する寄附金として住所地の道府県又は市町村の条例で定めるものただし 1 の寄附金が 2 千円を超える場合はその超える金額に下表の左欄の区分に応じて右欄の割合を乗じて得た額の県民税は 5 分の 2 市民税は 5 分の 3 に相当する金額をさらに加算した金額 ( 所得割の 20% に相当する金額を超えるときはその 20% に相当する金額 ) 課税総所得金額から人的控除差調整額を控除した金額割合 0 円以上 195 万円以下 % 195 万円超 330 万円以下 79.79% 330 万円超 695 万円以下 69.58% 695 万円超 900 万円以下 % 900 万円超 1,800 万円以下 % 1,800 万円超 4,000 万円以下 49.16% 4,000 万円超 % 0 円未満 ( 課税山林所得金額及び課税退職所得金額を有しない場合 ) 90% 0 円未満 ( 課税山林所得金額及び課税退職所得金額を有する場合 ) 地方税法に定める割合 7

10 納入書の書き方税額が変更されたとき [ 注意 ] 納税義務者である従業員の異動により納入すべき税額に変更が生じた場合には納入書の金額訂正をするとともに必ず特別徴収にかかる給与所得者異動届出書も併せて記載し税務課に提出してください納入すべき税額が変更になったとき納入金額 ⑴ の欄の税額を二重線で削除し納入金額 ⑵ の給与分と合計額欄に実際の納入金額を記入します印字金額を 2 重線で削除 , , , 納入金額 ⑵ の給与分と合計額に実際の納入金額を記入山形県酒田市本町二丁目 2 番山形県酒田市本町二丁目 2 番山形県酒田市本町二丁目 2 番 45 酒田市長酒田市長酒田市長予備の納入書を使用するとき納入金額 ⑵ の給与分と合計額欄に実際の納入金額及び納入年月を記入します納入年月を記入納入年月を枠内に記入 , , , 納入金額 ⑵ の給与分と合計額に実際の納入金額を記入山形県酒田市本町二丁目 2 番山形県酒田市本町二丁目 2 番山形県酒田市本町二丁目 2 番 45 酒田市長酒田市長酒田市長 8

11 合計額を退職所得分に記入納入書の書き方退職所得があるとき [ 注意 ] 納税義務者である従業員の異動により納入すべき税額に変更が生じた場合には納入書の金額訂正をするとともに必ず特別徴収にかかる給与所得者異動届出書も併せて記載し税務課に提出してください退職 ῲ給与分の税額を一括徴収し退職納入金額 ⑴ の欄の税額を二重線で削除し納入金額 ⑵ の給与分退職所得分合計額欄にそれぞれの納入金額を記入します ῴ 分の税額を同時に納入するとき納入金額 ⑵ の給与分と退職所得分の合計金額を記入 ,300 ` , , ` ` 印字金額を 2 重線で削除納入金額 ⑵ の給与分と退職所得分に金額を記入山形県酒田市本町二丁目 2 番 45 酒田市長山形県酒田市本町二丁目 2 番 45 納入金額 ⑵ の欄に納入金額を記入後はその金額の訂正はできません納入金額 ⑵ の欄に金額を記入する際は領収証書納入書納入済通知書のそれぞれに同じように記入してください納入済通知書の納入金額欄に記号は記入しないでください酒田市長山形県酒田市本町二丁目 2 番 45 酒田市長納入書裏面退職所得に係る特別徴収税額の納入がある場合納入通知書の裏面の市民税県民税納入申告書にも必ず記入してください山形県酒田市本町二丁目 2 番 45 酒田市長法人番号を記入 ( 法人格がない場合は代表者の個人番号 ) 9

12 異動届の書き方異動届出書を税務課に提出される日を記入してください異動された納税者の氏名生年月日を記入してください税額通知書でお知らせした 1 月 1 日現在の住所を記入してください退職時の住所が 1 月 1 日現在の住所と相違する時に記入してください退職時の住所が不明の場合本籍地を記入してください退職して普通徴収へ切替わる場合届出書は部数が少ないのでコピーして使用してください税額通知書でお知らせした指定番号宛名番号を必ず記入してください特別徴収税額通知書に記載されている退職者の合計年税額を記入してください月割税額を徴収していただいた月を記入してください特別徴収することができなくなった事由の数字あるいは文字を印で囲んでください未徴収税額の該当する徴収方法 ( 普通徴収 ) をで囲んでください結婚その他で特別徴収税額通知書に記載の氏名と異なった場合記入してください徴収していただいた納付額の合計額を記入してください年税額から徴収済額を差し引いた残額を記入してください退職した日を記入してください退職時までに給与から控除した社会保険料の額を記入してください 1 月 1 日から退職時までに支払いの確定した給与の額を記入してください 10

13 異動届の書き方異動届出書を税務課に提出される日を記入してください異動された納税者の氏名生年月日を記入してください税額通知書でお知らせした 1 月 1 日現在の住所を記入してください退職時の住所が 1 月 1 日現在の住所と相違する時に記入してください退職時の住所が不明の場合本籍地を記入してください結婚その他で特別徴収税額通知書に記載の氏名と異なった場合記入してください退職して一括徴収する場合届出書は部数が少ないのでコピーして使用してください税額通知書でお知らせした指定番号宛名番号を必ず記入してください特別徴収税額通知書に記載されている退職者の合計年税額を記入してください月割税額を徴収していただいた月を記入してください特別徴収することができなくなった事由の数字あるいは文字を印で囲んでください未徴収税額の該当する徴収方法 ( 一括徴収 ) をで囲んでください一括徴収の申出があった日を記載してください 1 月から 4 月までに退職する場合は申出に基づくことなく一括徴収しなければなりません申出により一括徴収する場合は退職者から押印してもらってください給与の支払いを受けなくなる日から 5 月 31 日までの間に支払いを受けるべき給与又は退職手当等の支払予定日を記入してください給与又は退職手当等の支払予定日ごとの徴収予定額を記入してください未徴収税額と同額を記入してください一括徴収した税額を月割税額と一緒に納入する月分と納入年月日を記入してください徴収していただいた納付額の合計額を記入してください年税額から徴収済額を差し引いた残額を記入してください退職した日を記入してください退職時までに給与から控除した社会保険料の額を記入してください 1 月 1 日から退職時までに支払いの確定した給与の額を記入してください 11

14 異動届の書き方異動届出書を税務課に提出される日を記入してください異動された納税者の氏名生年月日を記入してください税額通知書でお知らせした 1 月 1 日現在の住所を記入してください退職時の住所が 1 月 1 日現在の住所と相違する時に記入してください退職時の住所が不明の場合本籍地を記入してください結婚その他で特別徴収税額通知書に記載の氏名と異なった場合記入してください新しい勤務先の名称所在地及び連絡先を記入してください転勤者の場合届出書は部数が少ないのでコピーして使用してください税額通知書でお知らせした指定番号宛名番号を必ず記入してください特別徴収税額通知書に記載されている退職者の合計年税額を記入してください月割税額を徴収していただいた月を記入してください未徴収税額の該当する徴収方法 ( 特別徴収継続 ) をで囲んでください特別徴収することができなくなった事由 ( 転勤 ) の数字あるいは文字を印で囲んでください転勤する最後の日を記入してください新しい勤務先で特別徴収を開始する月と月割税額を記入してください異動届出書は新事業所を経由して翌月 10 日まで提出してください徴収していただいた納付額の合計額を記入してください年税額から徴収済額を差し引いた残額を記入してください 12

15 新規該当者切替届出書の書き方この届出書は税務課から送付した特別徴収税額決定通知書に記載されていない方を追加して特別徴収の対象とする場合に提出する届出書です届出書は部数が少ないのでコピーして使用してください税額通知書でお知らせした指定番号を必ず記入してください届出書を税務課に提出される日を記入してください特別徴収の対象とする方の住所氏名及び生年月日を記入してください普通徴収 ( 個人納付 ) 納付済額があるときはその納付済の期と納付済額を記入してください事業所で特別徴収が可能な月を記入してください移動の事由の数字か文字をで囲んでください特別徴収の対象となった異動年月日を記入してください普通徴収の納期限が過ぎた税額は特別徴収に切替えることはできませんのでご本人から納入されるようお願いします 13

16 を利用すると便利です酒田市では給与支払報告書 ( 総括表個人別明細書 ) の提出について電子申告による受付を行っていますまた給与支払報告書以外でも次の個人住民税の特別徴収に関する手続について電子申告による受付を行っています給与支払報告特別徴収にかかる給与所得者異動届出書特別徴収への切替依頼書特別徴収義務者の所在地名称変更届退職所得に係る納入申告書退職所得の源泉徴収票特別徴収票公的年金支払報告書 ( 総括表個人別明細書 ) 特別徴収の税額決定通知書の内容をデータ化して提供します酒田市では法人市民税固定資産税 ( 償却資産 ) に関する申告等についても電子申告による受付を行っています送信された申告データはeLTAXポータルセンタで受付処理が行われ提出先となる地方公共団体へ送信されます ( 申告データは提出先ごとに作成する必要があります ) eltaxポータルセンタに格納されたメッセージから送信済の申告データ等の内容を確認することができます (eltaxポータルセンタには送信した申告データ等の受付結果や地方公共団体からのお知らせなど様々なメッセージが格納されます ) 都道府県税に関する申告等も電子申告で行うことができます顧問税理士がeLTAXを利用して給与支払報告書などを提出しているときは利用者 IDを顧問税理士と共用することにより提出した申告書等の内容を確認することができます eltax 又は光ディスク等による給与支払報告書の提出義務平成 26 年 1 月 1 日以後給与支払報告書を提出する年の前々年に提出すべきであった所得税法に定める給与所得の源泉徴収票等法定調書の提出枚数が 1,000 枚以上であるものについては eltax 又は光ディスク等による市町村への提出が義務化されました提出義務の判定例平成 26 年給与の源泉徴収票 1,100 枚を紙で提出給与の源泉徴収票 900 枚を紙で提出平成 27 年給与の源泉徴収票 1,200 枚を紙で提出給与の源泉徴収票 1,100 枚を紙で提出 eltax 又は光ディスク等で提出法定調書 ( 給与所得の源泉徴収票 ) の提出枚数が 1,000 枚以上かどうかの判定は法定調書の提出義務を有する者ごとに行うことになります一般社団法人平成 28 年 ( 基準年 : 平成 26 年 ) 紙で提出地方税電子化協議会平成 29 年 ( 基準年 : 平成 27 年 ) eltax 又は光ディスク等で提出 eltax 又は光ディスク等で提出ホームページ電話 ( ハイシンコク ) 全国一律市内通話料金 ( 上記の電話でつながらない場合 ) 地方税電子化協議会は地方税の電子化に取り組む全国の地方公共団体及び関係団体により運営されています 14

17 切り取り ῴ 切り取り ῴ 特別徴収普通徴収の区分提出について平成 28 年分の給与支払報告書の提出の際は仕切り紙で区分して提出してください給与支払報告書提出後に退職等により異動した場合は給与支払報告書にかかる給与所得者異動届出書を4 月 15 日まで提出してください乙欄適用者年末調整未済者 ( 給与の収入金額が2,000 万円超の者を除きます ) については普通徴収として取扱っておりますが特別徴収される場合は特別徴収分に区分して提出してください年末調整済者 ( 退職欄に記載のある退職者を除きます ) を普通徴収として提出された場合は特別徴収として取扱わせていただきます綴り方綴り方提出の際には 11 月下旬に郵送いたします酒田市提出用総括表を添付してくださいなお税理士等を通して提出いただく場合も総括表を添付してくださるようお願いします退職者不定期雇用者 ( 乙欄丙欄使用者 ) 等の従業員の給与支払報告書普通徴収分台紙年末調整実施者 ( 給与収入 2,000 万円超の方を含みます ) の給与支払報告書 ῲ 上記以外の従業員で特別徴収が著しく困難な場合給与支払報告書の摘要欄に理由を必ず記載してください摘要欄の記入例 3 月日退職 3 月日より育児休暇取得等普通徴収で提出された場合でも地方税法に従って特別徴収に区分させていただく場合があります年調未済の場合は給与支払報告書の所得控除の額の合計額及び各控除欄は空欄となります名特別徴収分台紙総括表退職者乙欄丙欄 ( 源泉徴収区分 ) の従業員の給与支払報告書にこの台紙をつけてください普通徴収分名退職者不定期雇用者 ( 乙欄丙欄使用者 ) 等の従業員の給与支払報告書普通徴収分台紙年間を通じて雇用しているアルバイト不定期雇用者 ( 甲欄で源泉徴収し年末調整実施者 ) 等は特別徴収に年末調整実施者 ( 給与収入 2,000 万円超の方を含みます ) の給与支払報告書給与支払報告書の摘要欄に特徴希望と朱書きで記入し特別徴収分に区分してください乙欄で源泉徴収し特別徴収を希望される従業員分は区分してください ῲ特別徴収分台紙総括表年末調整実施者 ( 給与収入 2,000 万円超の方を含みます ) の給与支払報告書にこの台紙をつけてください特別徴収分 15

18 特別徴収義務者)特別徴収義務者の所在地名称等変更届出書 ( この届出書は給与支払者の住所移転や名称の変更などのあった場合に記載して提出してください ) 特別徴収義務者指定番号 (年月日提出給酒田市長様与支払者所在地 - 名称連絡者の係及び氏名な代表者の職氏名印印らびにその電話番号係氏名法人番号電話 ( ) - 内線事項変更前変更後フリガナ所在地 ( 住所 ) - - フリガナ方書フリガナ名称電話 ( ) - 内線 ( ) - 内線変更年月日年月日変更事由所在地方書名称には誤読をさけるために必ずフリガナをつけてください 16

19 ゆうちょ銀行郵便局の指定について特別徴収税額の納入に東北 6 県以外に所在するゆうちょ銀行郵便局を利用される場合はそのゆうちょ銀行郵便局を本市の市民税県民税 ( 特別徴収税額 ) 取扱店局に指定しなければなりませんので当初納入される際に右の指定通知書にご利用になるゆうちょ銀行店名郵便局名及び提出年月日を記載してそのゆうちょ銀行郵便局に提出してくださいなお前年度に利用した指定ゆうちょ銀行郵便局は本年度も引き続き利用できますので提出の必要はありませんゆうちょ銀行 ( ) 支店長様 ( ) 郵便局長様指定通知書平成年月日山形県酒田市長貴店局を地方税法第 321 条の 5 第 4 項の規定に基づいて当市の市民税及び県民税 ( 特別徴収税額 ) 取扱店局に指定しましたので通知します 1. 認可又は承認番号第 42 号 2. 口座番号加入者の名称酒田市会計管理者 4. 取りまとめ局仙台貯金事務センター郵便番号

20 市町1. 現年度 2. 新年度 3. 両年度一括徴収欄村記入平成年度給与支払報告書特別徴収にかかる給与所得者異動届出書異動があった場合はすみやかに提出してください ( 電子申告 eltax でも提出できます ) 給(与支払酒田市長様者平成年月日提出山形県酒田市本町特別徴収義務者)所在地名称代表者の職氏名印給与所得者 ( 異動者 ) 氏名改姓生年月日 M T S H 年月日生特別徴収税額 ( 年税額 ) 徴収済月徴収済額印未徴収額 ( - ) 特別徴収義務者指定番号指定番号宛名番号連絡者の係及び氏名ならびにその電話番号係氏名電話異動年月日異動の事由異動後の未徴収税額の徴収旧住所現住所本籍地 (1 月 1 日現在の住所必ず記入願います ) ( 給与の支払いを受けなくなった後の住所 ) ( 現住所不明の場合は本籍地 ) 月分から月分まで 1. 退職 2. 転勤 3. 休職 4. 育休 5. 死亡 6. 会社解散 7. 住所誤報 1. 特別徴収継続 ( 新事業所にて徴収 ) 2. 一括徴収 ( 現事業所にて残額を一括 ) 3. 普通徴収 ( 異動者が納付 ) 新しい勤務先の名称及び所在地所在地名称 (TEL - - ) 新勤務先で月から毎月 ( 月割額 ) 円を徴収する給与社会保険料退職時までの支払総額給与の支払いを受けなくなった後の月割額 ( 未徴収税額 ) を一括徴収する場合は次の欄に記載してくださいなお 1 月から 4 月までの退職分は一括徴収してください一括徴収の申出平成年月日給与または退職手当等の支払予定月日一括徴収予定額支払予定日ごとの徴収予定額円合計上記と同額円一括徴収した税額は月分支現年度新年度異動者印円円に納入します ( 月日納入 ) 住 18

21 市町1. 現年度 2. 新年度 3. 両年度一括徴収欄村記入平成年度給与支払報告書特別徴収にかかる給与所得者異動届出書異動があった場合はすみやかに提出してください ( 電子申告 eltax でも提出できます ) 給(与支払酒田市長様者平成年月日提出山形県酒田市本町特別徴収義務者)所在地名称代表者の職氏名印給与所得者 ( 異動者 ) 氏名改姓生年月日 M T S H 年月日生特別徴収税額 ( 年税額 ) 徴収済月徴収済額印未徴収額 ( - ) 特別徴収義務者指定番号指定番号宛名番号連絡者の係及び氏名ならびにその電話番号係氏名電話異動年月日異動の事由異動後の未徴収税額の徴収旧住所現住所本籍地 (1 月 1 日現在の住所必ず記入願います ) ( 給与の支払いを受けなくなった後の住所 ) ( 現住所不明の場合は本籍地 ) 月分から月分まで 1. 退職 2. 転勤 3. 休職 4. 育休 5. 死亡 6. 会社解散 7. 住所誤報 1. 特別徴収継続 ( 新事業所にて徴収 ) 2. 一括徴収 ( 現事業所にて残額を一括 ) 3. 普通徴収 ( 異動者が納付 ) 新しい勤務先の名称及び所在地所在地名称 (TEL - - ) 新勤務先で月から毎月 ( 月割額 ) 円を徴収する給与社会保険料退職時までの支払総額給与の支払いを受けなくなった後の月割額 ( 未徴収税額 ) を一括徴収する場合は次の欄に記載してくださいなお 1 月から 4 月までの退職分は一括徴収してください一括徴収の申出平成年月日給与または退職手当等の支払予定月日一括徴収予定額支払予定日ごとの徴収予定額円合計上記と同額円一括徴収した税額は月分支現年度新年度異動者印円円に納入します ( 月日納入 ) 住 19

22 年月日提出給与支払者平成平成年度特別徴収新規該当者切替届出書 (特別徴収義務者)( 電子申告 eltax でも提出ができます ) 特別徴収義務者指定番号所在地 - 酒田市長様フリガナ名称代表者の職氏名印印連絡者の係及び氏名ならびにその電話番号係氏名電話 ( ) - 内線住所フリガナ氏名生年月日 M.T.S.H M.T.S.H M.T.S.H M.T.S.H M.T.S.H M.T.S.H 普通徴収納付済額期分まで特別徴収引去予定月異動年月日異動事由 1. 入社 ( 正式採用のため ) ( 円 ) 月分より 2. その他期分まで 1. 入社 ( 正式採用のため ) ( 円 ) 月分より 2. その他期分まで 1. 入社 ( 正式採用のため ) ( 円 ) 月分より 2. その他期分まで 1. 入社 ( 正式採用のため ) ( 円 ) 月分より 2. その他期分まで 1. 入社 ( 正式採用のため ) ( 円 ) 月分より 2. その他期分まで 1. 入社 ( 正式採用のため ) ( 円 ) 2. その他月分より普通徴収納付済額該当者が普通徴収で一部納付している場合記入してください特別徴収引去予定月特別徴収にあたり引去が可能な月を記入してください ( 予定月は提出月の翌月以降になります ) 注 ) 二重納付を防止するため市県民税納税通知書の領収証書 ( 写 ) と納付書兼領収済通知書を必ず同封してください普通徴収の納期が過ぎた分については特別徴収に切替ができない場合があります 20

所得控除雑損控除医療費控除社会保険料控除等旧生命保険料控除旧個人年金保険料控除 ( 実質損失額 - 総所得金額等の合計額 10%) 又は ( 災害関連支出の金額 -5 万円 ) のうちいずれか多い方の金額医療費の実質負担額 -(10 万円と総所得金額等の 5% のいずれか低い金額 ) 限

所得控除雑損控除医療費控除社会保険料控除等旧生命保険料控除旧個人年金保険料控除 ( 実質損失額 - 総所得金額等の合計額 10%) 又は ( 災害関連支出の金額 -5 万円 ) のうちいずれか多い方の金額医療費の実質負担額 -(10 万円と総所得金額等の 5% のいずれか低い金額 ) 限所得控除雑損控除医療費控除社会保険料控除等旧生命保険料控除旧個人年金保険料控除 ( 実質損失額 - 総所得金額等の合計額 10%) 又は ( 災害関連支出の金額 -5 万円 ) のうちいずれか多い方の金額医療費の実質負担額 -(10 万円と総所得金額等の 5% のいずれか低い金額 ) 限度額 200 万円 15,000 円以下全額控除額 15,001 円以上 40,000 円以下の 1/2+7,500