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1 高齢社会に関する意識調査 65 歳以上対象 報告書 平成 26 年 3 月 札幌市

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3 目 次 1 調査の概要 調査の実施概要 調査結果の概要 調査結果 ( その 1) 属性... 9 問 1. アンケートの記入者... 9 問 2. 性別... 9 問 3. 年齢 問 4. 現在の生活場所 世帯の状況 住まいについて 問 5. 家族構成 問 6. 住まいに対する満足度 問 7. 地域への定着意向 問 8. 身体が弱くなったりした場合の生活場所 問 9. 住み慣れた地域で暮らし続けることができるまちか 問 10. 最期を迎えたい場所 交流と活動について 問 11. 外出について 問 12. 外出回数の変化 問 13. 日中独居の状況 問 14. 悩み事の相談相手 問 15. 悩み事の相談に乗る相手 問 16. 病院への付き添いや買い物をお願いする人 問 17. 病院への付き添いや買い物をする相手 問 18. 近所付き合いの程度 問 19. 近所の方へ手伝いをした経験 問 20. 若い世代の人たちとの交流 問 21. 社会参加について 問 22. ボランティア活動への興味 心身の状況について 問 23. 主観的健康感 問 24. 治療中 後遺症のある病気 問 25. 通院回数 問 26. 服用している薬の種類 問 27. かかりつけ医について 問 28. かかりつけ歯科医について 問 29. 地域の医療機関に関して不満足なこと 問 30. 最近の自身の健康状態 問 31. 身長 体重 問 32.1 日の食事の回数... 92

4 問 33. 食事を抜くことがあるか 問 34. 運動機能について 問 35. 物忘れと心の健康状態について 日常生活について 問 36. 日常生活の状況 問 37. 介護 介助について 問 38. 介護経験について 問 39. 在宅で暮らし続けるために必要なこと 問 40. 元気で健康に暮らし続けるための取り組みについて 保健 福祉サービスについて 問 41. 保健 福祉サービスの認知度 問 42. 特に重要だと考える保健 福祉サービス 問 43. 保健 福祉サービスの情報入手先 問 44. 介護予防について 問 45. 健康のために気をつけていること 問 46. 困っていることや 不安に思うこと 問 47. 困っていることなどの相談先 経済生活について 問 48. ゆとり感 問 49. 生活費に充てている収入 問 50. 個人の年間収入 問 51. 世帯全体の生活費 介護保険について 問 52. 介護保険料所得段階 問 53. 介護保険料の負担感 問 54. 介護保険料の負担のあり方 問 55. 介護保険料と施設整備の考え方 問 56. 要介護認定 その他 問 57. 高齢者の社会的優遇に関する認識 問 58. 若い世代に負担がかかっていると思うか 問 59. 高齢者虐待を見聞きした経験 問 60. 高齢者の人権と権利が守られていると思うか 問 61. 孤立死に対する心配 問 62. 孤立死を減らすための効果的な方法 問 63. 認知症の認識 問 64. 認知症の心配がある場合の相談先 問 65. 認知症対策として重要なこと 問 66. 行政への要望 問 67. 高齢者は何歳からか 調査結果 ( その 2) 認知症の有病者にかかる分析

5 問 3. 年齢 問 5. 家族構成 問 27. かかりつけ医について 問 37. 介護 介助について 問 46. 困っていることや 不安に思うこと 認知機能障がい程度について 地域包括ケアシステムの構築に向けた地域状況の分析 住まい 住まい方 生活支援 介護予防 医療 介護 生活機能チェックリストに基づく二次予防事業対象者の地域状況の分析 参考資料 集計表 調査票

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7 1 調査の概要 1.1 調査の実施概要 (1) 調査目的 高齢社会に関する意識調査 は 幅広い世代の方々の高齢社会に対する意識や高齢者福祉施策全般に関する考え方を把握 整理し 平成 27 年度を始期とする 第 7 期札幌市高齢者保健福祉計画 策定のための基礎資料とすることを目的として実施した このうち 本報告書は65 歳以上の市民を対象としたアンケート調査の結果をとりまとめたものである (2) 調査対象 平成 25 年 11 月 1 日現在 札幌市内に在住する 65 歳以上の市民 16,000 人を まちづ くりセンター区域ごとにほぼ均等に無作為抽出した (3) 調査基準日 平成 25 年 11 月 1 日とした ( 平成 25 年 11 月 1 日現在の状況について回答していただ いた ) (4) 調査方法 郵送による調査票の発送 回収 (5) 回収結果 件数 回収率 (%) 標本数 ( 発送数 ) 16,000 - 回収数 9, 有効 9, 無効 (6) 集計 分析の留意事項本報告書内の図表においては 有効回答数を N で表記した また クロス集計の場合などは 項目の下にそれぞれの項目に対応する有効回答数を表記している 図表中の構成比 (%) は 小数点第 2 位以下を四捨五入したものであり 端数処理のため 合計は必ずしも100% にならない場合がある 回答者はいるが 端数処 - 1 -

8 理により構成比が0.0となった場合を 0.0% 回答者がいない場合は - と表記している 各設問はを含むが 特段断りのない設問については を含めて有効回答数としている 2.2 節 ( 問 5.)~2.6 節 ( 問 47.) の集計は 特別養護老人ホームなどの施設に入所中の人を除いた9,746 人を対象としている - 2 -

9 1.2 調査結果の概要 (1) 世帯の状況 住まいについて 1 家族構成については 2 人家族 (47.2%) が最も多く 次いで ひとり暮らし (20.1%) となっている 家族がいる世帯のうち配偶者と暮らしている割合は77.0% となっている 2 現在住んでいる住宅については 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) (52.1%) が最も多く 次いで 自分または家族の持ち家 ( マンション ) (21.4%) 民間の借家 ( マンション アパート ) (11.9%) となっている 3 現在住んでいる地域に今後も住み続けたいと思うかをたずねたところ 住み続けたい (80.1%) が最も多く 次いで どちらともいえない (9.7%) 住み続けたいと思わない (6.0%) の順となっている 自分または家族の持ち家に住んでいる人は 住み続けたい とする割合が8 割を超えている 4ひとり暮らしの不安が強くなったり 身体が弱くなったりした場合の生活場所についてたずねたところ 現在の場所で生活を続けたい ( 自宅の場合 増改築を含む ) (42.5%) が最も多く 次いで 施設で暮らしたい (19.0%) となっている 満 89 歳までは年齢層が高くなるにつれ 現在の場所で生活を続けたい ( 自宅の場合 増改築を含む ) とする割合が高くなっている 5 札幌市は高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けるための生活環境が整っていると思うかをたずねたところ そう思う まあそう思う を合わせた割合が37.8% となっている 一方 あまりそう思わない そう思わない を合わせた割合が 20.2% となっている (2) 交流と活動について 1 外出頻度については ほぼ毎日 (26.4%) が最も多く 次いで 週に3 日 (19.7%) 週に4~5 日 (19.3%) となっている 回答者の年齢層が高くなるにつれ ほぼ毎日 週に4~5 日 を合わせた割合が低くなっている 外出回数の変化については 増えている が4.5% 減っている が26.7% となっている 2 日中ひとりで過ごすことがあるかをたずねたところ たまにある が37.0% よくある が30.4% となっている 満 89 歳までは年齢層が高くなるにつれ よくある とする割合が高くなり 満 85~89 歳では38.7% となっている 3 近所の人との付き合いについては 立ち話をするような付き合い (33.7%) が最も多く 次いで あいさつをする程度の付き合い (33.0%) 困った時に相談したり助け合うような付き合い (9.7%) となっている 4 社会参加活動を行っているかをたずねたところ 町内会活動 が19.4% パークゴルフやテニス ダンスなどのスポーツ活動 が15.0% ウォーキングや体操などの運動 が14.5% となっている 5 札幌市では 高齢者が積極的に社会参加できる機会が十分にあると思うかをたずね - 3 -

10 たところ そう思う まあそう思う を合わせた割合が 26.3% となっている 一方 あまりそう思わない そう思わない を合わせた割合が 23.2% となって いる (3) 心身の状況について 1 自分が健康だと思うかをたずねたところ 健康である おおむね健康である を合わせた割合が62.0% と半数を超えている 一方 あまり健康ではない 健康ではない を合わせた割合は34.8% となっている 2 通院回数については 月に1 回 (34.0%) が最も多く 次いで 2か月に1 回程度 (16.9%) 通院していない (13.1%) となっている 満 75 歳以上では 通院していない とする割合が10% を下回っている 3 最近の自身の健康状態について気になっていることをたずねたところ 足腰の筋力が落ちてきた (42.5%) が最も多く 次いで 膝や腰に痛みがある (40.4%) 物忘れが増えた (30.4%) となっている 4 運動機能については 15 分くらい続けて歩いている人の割合が63.1% 階段を手すりや壁を伝わらずに昇っている人の割合が54.9% いすに座った状態から何もつかまらずに立ち上がっている人の割合が76.8% となっている また 35.9% の人が転倒に対する不安が大きいとしている 5 物忘れの状況については 周りの人から物忘れを指摘される人の割合が15.7% 今日が何月何日かわからない時がある人の割合が24.6% 5 分前のことを思い出せない人の割合が7.1% となっている (4) 日常生活について 1 日常生活の状況については 日用品の買い物をする人の割合が79.5% 自分で食事の用意をする人の割合が60.9% 買い物以外の家事全般をする人の割合が62.7% 預貯金の出し入れをする人の割合が74.3% 友人の家を訪問している人の割合が39.9% となっている 2 介護 介助の状況については 介護 介助は必要ない (68.2%) が最も多く 半数を超えている 次いで 介護 介助を受けている (12.2%) となっている 介護 介助を受けている場合の介護者 介助者については 介護サービスのヘルパー (31.3%) が最も多く 次いで 配偶者 ( 夫 妻 ) (22.1%) 娘 (16.8%) となっている 3 介護が必要になったとき 在宅で暮らし続けるために必要なこととしては 住み続けられる住まいがある (61.7%) が最も多く 次いで 家族が同居 または近くにいる (53.9%) 身近に利用できる医療機関がある (47.9%) となっている 4 札幌市では 高齢者が元気で健康に暮らし続けるための取り組みが十分になされていると思うかたずねたところ そう思う まあそう思う を合わせた割合が 19.4% となっている 一方 あまりそう思わない そう思わない を合わせた - 4 -

11 割合が 17.9% となっている 高齢者が元気で健康に暮らし続けるための取り組みが なされていないと思う理由としては 地域の支えあいの仕組みづくりが不十分だ から 困ったときの相談窓口が整備されていないから が多くあげられている (5) 保健 福祉サービスについて 1 札幌市などが行っている高齢者を主な対象とした保健 福祉サービスなどで知っているものがあるかたずねたところ 敬老優待乗車証 (76.3%) が最も多く 次いで シルバー人材センター (57.1%) 高齢者インフルエンザ予防接種 (55.8%) となっている 特に重要だと考えられるものとしては 緊急通報システム ( 高齢者あんしんコール事業 ) (31.6%) が最も多くなっている 2 介護予防のために利用しているもの ( あるいは利用したいと思うもの ) としては 運動機能向上のための教室( 膝痛 腰痛対策 転倒防止対策 ) (37.1%) が最も多く 次いで 認知症予防のための教室 (30.9%) 介護予防の知識全般を学べる教室 (27.0%) となっている 3 現在 健康維持や介護予防のために気をつけていることについてたずねたところ 身の回りのことは自分でしている (71.3%) が最も多く 次いで 毎日の食事に気をつけている (69.7%) 休養や睡眠を十分にとっている (62.8%) となっている 4 現在困っていることや不安に思っていることとしては 健康 (53.5%) が最も多く 次いで 自分の介護 (26.0%) 生活費 (23.8%) となっている こうしたことの相談先については 家族 親戚 知人 (51.6%) が最も多く 次いで 区役所や保健センターなど市の窓口 (26.4%) 病院や診療所 (22.2%) となっている (6) 経済生活について 1 現在の暮らしのゆとり感については 普通 (60.3%) が最も多く 次いで やや苦しい (20.4%) 大変苦しい (7.1%) となっている 大変ゆとりがある ややゆとりがある を合わせた割合は8.6% やや苦しい 大変苦しい を合わせた割合は27.5% となっている 2 生活費に充てている収入についてたずねたところ 国民年金 (44.7%) が最も多く 次いで 厚生年金 ( 企業年金あり ) (30.8%) 厚生年金( 企業年金なし ) (26.8%) となっている 働いて得た収入 は15.0% 貯蓄の切りくずし は 18.3% であった 3 世帯全体の1ヵ月あたりの生活費については 20~25 万円未満 (21.5%) が最も多く 次いで 15~20 万円未満 (20.7%) 10~15 万円未満 (17.9%) となっている (7) 介護保険について 1 介護保険料の所得段階については (21.6%) が最も多く 次いで 第 5 段 - 5 -

12 階 (13.6%) 第 6 段階 (12.8%) 第 4 段階 (12.3%) となっている 2 介護保険料の負担感については 負担ではあるが なんとかやりくりしている (50.3%) が最も多く 次いで これくらいの負担はやむをえないと思う (22.9%) となっている また 介護保険料の負担のあり方については 所得が高い人の負担をさらに増やし それ以外の人の負担増をできるだけ抑えるのがよい (32.0%) が最も多く 次いで 所得が低い人の負担増をできるだけ抑え それ以外の人の負担を少しずつ多くするのがよい (30.1%) となっている 3 介護保険料と施設整備の関連については 介護保険料は 多少上がってもよいので ある程度の施設は造ってほしい (34.7%) が最も多く 次いで 施設の整備は最小限にして 介護保険料を上げないでほしい (30.4%) となっている また 現在の生活場所別に 介護保険料は かなり上がってもよいので 特別養護老人ホームなどの施設を数多く造ってほしい と 介護保険料は 多少上がってもよいので ある程度の施設は造ってほしい を合わせた割合をみると 特別養護老人ホームなどの施設に入所している人 グループホームに入所している人は それぞれ52.3% 50.9% で特に高くなっている (8) 孤立死 認知症について 1 孤立死については 心配である 少し心配である を合わせた割合が39.5% となっており あまり心配していない 心配していない を合わせた割合が 41.1% となっている ひとり暮らしでは 心配である 少し心配である を合わせた割合が53.0% となっている 2 孤立死を減らすための方法として効果的だと思うことをたずねたところ 高齢者自身が普段から親族や隣近所と関わりを持っておく (46.4%) が最も多く 次いで ひとり暮らしの高齢者に対する福祉の制度をさらに充実させる (42.3%) となっている 3 仮に自分自身やご家族の方に認知症の心配がある場合 どこに相談するかをたずねたところ 病院や診療所 (60.9%) が最も多く 次いで 家族または親族 (56.2%) となっている 4 認知症対策として重要だと思うことについては 国や医療機関等による認知症の予防や早期発見への取り組み (54.0%) が最も多く 次いで 認知症の人を介護している家族への支援 (49.7%) となっている (9) その他 1 他の世代に比べて高齢者は優遇されていると思うかをたずねたところ そう思う まあそう思う を合わせた割合が36.9% となっており あまりそう思わない そう思わない を合わせた割合の28.9% と比べて8.0ポイント高くなっている 回答者の年齢層が高くなるにつれ そう思う まあそう思う を合わせた割合が高くなっている - 6 -

13 2 若い世代に負担がかかっていると思うかをたずねたところ そう思う まあそう思う を合わせた割合が59.8% となっており あまりそう思わない そう思わない を合わせた割合の10.7% と比べて49.1ポイント高くなっている 3 老後を安心して過ごすために行政に充実を求めることについては 年金 (44.3%) が最も多く 次いで 除雪体制 (23.3%) 介護保険制度 (21.4%) となっている 4 高齢者とは何歳からだと思うかをたずねたところ 満 70~74 歳 (39.1%) が最も多く 次いで 満 75~79 歳 (29.6%) となっている - 7 -

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15 2 調査結果 ( その 1) 2.1 属性 問 1. アンケートの記入者 このアンケートに記入いただく方はどなたですか あてはまるものすべてに をつ けてください アンケートの記入者は 本人 ( 封筒のあて名本人 ) (86.7%) が最も多く 次 いで 子ども ( 子どもの配偶者を含む ) (7.6%) となっている 図表 アンケートの記入者 ( 複数選択 N=9,947) 本人 ( 封筒のあて名本人 ) 86.7% 配偶者 ( 夫または妻 ) 子ども ( 子どもの配偶者を含む ) 親兄弟 姉妹孫 ( 孫の配偶者を含む ) 友人 知人その他 6.1% 7.6% 0.2% 0.6% 0.4% 0.3% 0.8% 2.0% 問 2. 性別 あなた ( 封筒のあて名ご本人 ) の性別について あてはまるものに をつけてくだ さい 性別は 男性 が 44.1% 女性 が 54.8% となっている 図表 性別 (N=9,947) 1.2% 女性 54.8% 男性 44.1% - 9 -

16 問 3. 年齢 平成 25 年 11 月 1 日現在の年齢について あてはまるもの 1 つに をつけてください 現在の年齢は 満 65~69 歳 (28.2%) が最も多く 次いで 満 70~74 歳 (23.7%) 満 75 歳 ~79 歳 (18.9%) となっている 男女別にみると 満 70~74 歳 満 90 歳以上 で差がみられ 満 70~74 歳 は男性が2.8ポイント高く 満 90 歳以上 は女性が3.3ポイント高くなっている 図表 年齢 (N=9,947) 0% 10% 20% 30% 40% 満 65~69 歳 28.2% 満 70~74 歳 23.7% 満 75~79 歳 18.9% 満 80~84 歳 14.5% 満 85~89 歳 8.4% 満 90 歳以上 4.6% 1.6% 図表 年齢 男女別 男性 (N=4385) 女性 (N=5446) 満 65~69 歳満 70~74 歳満 75~79 歳満 80~84 歳満 85~89 歳満 90 歳以上

17 問 4. 現在の生活場所 現在 どこで生活をしていますか あてはまるもの 1 つに をつけてください 現在の生活場所は 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) (52.1%) が最も多く 次いで 自分または家族の持ち家 ( マンション ) (21.4%) 民間の借家( マンション アパート ) (11.9%) となっている 現在の居住区別にみると 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) については 清田区 (74.2%) 手稲区 (71.0%) が 自分または家族の持ち家 ( マンション ) は 中央区 が45.1% で特に高くなっている 図表 現在の生活場所 (N=9,947) 0% 20% 40% 60% 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) 52.1% 自分または家族の持ち家 ( マンション ) 21.4% 民間の借家 ( 一戸建 ) 1.5% 民間の借家 ( マンション アパート ) 11.9% サービス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅 道営 市営住宅 公団住宅 1.6% 5.1% グループホーム 軽費老人ホーム ( ケアハウスなど ) 有料老人ホーム 養護老人ホーム その他 0.6% 1.3% 0.9% 特別養護老人ホームなどの施設に入所中 2.0% 1.5% 1 サービス付き高齢者向け住宅 とは 安否確認や生活相談サービスなど 高齢者を支援するサービスを提供するバリアフリー構造の住宅をいう 2 軽費老人ホーム とは自立した日常生活を営むことに不安のある 家族の援助を受けることが困難な方が入所する施設であり ケアハウス A 型 B 型の 3 種類がある 3 施設 には 老人保健施設や病院を含む 以下問 47 までは 問 4 で 特別養護老人ホームなどの施設に入所中 と答えた方以外の 9,746 人を対象に集計を行っている

18 図表 現在の生活場所 居住区別 中央区 (N=1596) 北区 (N=1255) 東区 (N=1171) 白石区 (N=872) (%) 厚別区 (N=699) 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) 自分または家族の持ち家 ( マンション ) 民間の借家 ( 一戸建 ) 民間の借家 ( マンション アパート ) サービス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅 道営 市営住宅 公団住宅 グループホーム 軽費老人ホーム ( ケアハウスなど ) 有料老人ホーム 養護老人ホーム その他 特別養護老人ホームなどの施設に入所中 豊平区 (N=1034) 清田区 (N=597) 南区 (N=990) 西区 (N=920) (%) 手稲区 (N=813) 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) 自分または家族の持ち家 ( マンション ) 民間の借家 ( 一戸建 ) 民間の借家 ( マンション アパート ) サービス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅 道営 市営住宅 公団住宅 グループホーム 軽費老人ホーム ( ケアハウスなど ) 有料老人ホーム 養護老人ホーム その他 特別養護老人ホームなどの施設に入所中

19 2.2 世帯の状況 住まいについて 問 5. 家族構成 (1) 同居者の有無何人家族ですか 二世帯住宅にお住まいの方も含めて数えてください 同居者 ( 二世帯住宅の居住者を含む ) の有無については 家族がいる が最も多く (76.8%) 次いで ひとり暮らし (20.1%) となっている 男女別に ひとり暮らし の割合をみると 男性では11.8% 女性では27.0% となっている 年齢別にみると 満 89 歳までは年齢層が高くなるにつれ ひとり暮らし の割合が高くなっており 満 85~89 歳では28.6% となっている 図表 同居者の有無 (N=9,746) 3.1% ひとり暮らし 20.1% 家族がいる 76.8% 図表 同居者の有無 男女別 男性 (N=4342) 女性 (N=5290) ひとり暮らし家族がいる

20 図表 同居者の有無 年齢別 満 65~69 歳 (N=2799) 満 70~74 歳 (N=2345) 満 75~79 歳 (N=1865) 満 80~84 歳 (N=1411) 満 85~89 歳 (N=783) 満 90 歳以上 (N=383) ひとり暮らし家族がいる (2) 家族の人数 本人を含む家族の人数については 2 人家族 (47.2%) が最も多く 次いで 1 人 ( ひとり暮らし ) (20.1%) となっている 図表 家族の人数 (N=9,746) 0% 20% 40% 60% 1 人 ( ひとり暮らし ) 20.1% 2 人家族 47.2% 3 人家族 16.6% 4 人家族 5 人家族 6 人以上の家族 5.7% 2.9% 2.5% 5.0%

21 (3) 同居者の続柄 あなたと同居している方 ( 二世帯住宅 にお住まいの方を含む ) はどなたです か あてはまるものすべてに をつけてください (1) で 家族がいる と回答した7,487 人に 同居者の続柄をたずねたところ 配偶者( 夫または妻 ) (77.0%) が最も多く 次いで 娘 (21.5%) 息子 (20.6%) となっている 年齢別にみると 年齢層が高くなるにつれ 配偶者 ( 夫または妻 ) と同居している割合が低くなっており 満 85~89 歳では52.5% 満 90 歳以上では24.7% となっている また 年齢層が高くなるにつれ 息子 娘 と同居している割合が高くなっている 図表 同居者の続柄 ( 複数選択 N=7,487) 配偶者 ( 夫または妻 ) 息子娘子の配偶者親または配偶者の親孫兄弟 姉妹その他 7.2% 2.9% 9.3% 1.5% 1.1% 2.4% 20.6% 21.5% 77.0%

22 図表 同居者の続柄 年齢別 複数選択 満 65~69 歳 (N=2300) 0% 50% 100% 満 70~74 歳 (N=1935) 0% 50% 100% 満 75~79 歳 (N=1396) 0% 50% 100% 配偶者 ( 夫または妻 ) 配偶者 ( 夫または妻 86.1% ) 配偶者 ( 夫または妻 83.2% ) 79.1% 息子 17.5% 息子 17.5% 息子 20.0% 娘 18.3% 娘 19.7% 娘 21.1% 子の配偶者 2.7% 子の配偶者 4.4% 子の配偶者 6.7% 親または配偶者の親 7.1% 親または配偶者の親 1.7% 親または配偶者の親 0.7% 孫 5.3% 孫 8.1% 孫 11.0% 兄弟 姉妹 2.2% 兄弟 姉妹 1.8% 兄弟 姉妹 0.8% その他 0.9% その他 1.2% その他 0.5% 1.6% 2.5% 2.8% 満 80~84 歳 (N=1011) 満 85~89 歳 (N=531) 満 90 歳以上 (N=259) 0% 50% 100% 0% 50% 100% 0% 50% 100% 配偶者 ( 夫または妻 ) 配偶者 ( 夫または妻 68.5% ) 配偶者 ( 52.5% 夫または妻 ) 24.7% 息子 22.1% 息子 31.8% 息子 43.2% 娘 25.2% 娘 27.5% 娘 39.4% 子の配偶者 11.6% 子の配偶者 16.8% 子の配偶者 33.6% 親または配偶者の親 0.6% 親または配偶者の親 - 親または配偶者の親 0.8% 孫 11.9% 孫 14.1% 孫 23.6% 兄弟 姉妹 0.8% 兄弟 姉妹 1.1% 兄弟 姉妹 0.8% その他 1.1% その他 1.9% その他 3.1% 2.9% 2.8% 3.1%

23 (4) ひとり暮らしの期間 問 5 で 1. ひとり暮らし と回答した方にうかがいます ひとり暮らしになって からどのくらいですか あてはまるもの 1 つに をつけてください (1) で ひとり暮らし と回答した 1,956 人に ひとり暮らしになってからの期間 をたずねたところ 10~20 年未満 (26.2%) が最も多く 次いで 5~10 年未満 (17.6%) 30 年以上 (14.3%) となっている 図表 ひとり暮らしの期間 (N=1,956) 0% 10% 20% 30% 1 年未満 1~3 年未満 3~5 年未満 5~10 年未満 10~20 年未満 20~30 年未満 30 年以上 0.8% 6.7% 10.7% 11.3% 17.6% 12.4% 14.3% 26.2%

24 問 6. 住まいに対する満足度お住まいについてうかがいます 現在のお住まいにどの程度満足していますか あてはまるもの1つに をつけてください 現在の住まいに対する満足度については 満足している まあ満足している を合わせた割合が79.6% となっている 一方 やや不満である 不満である を合わせた割合が9.1% となっている 現在の生活場所別に 満足している まあ満足している を合わせた割合をみると 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) 自分または家族の持ち家( マンション ) がそれぞれ85.2% 90.1% が特に高くなっており 次いで サービス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅 (73.9%) となっている 図表 住まいに対する満足度 (N=9,746) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 満足している まあ満足している 40.7% 38.9% どちらともいえないやや不満である不満であるわからない 8.1% 5.8% 3.3% 0.5% 2.6%

25 図表 住まいに対する満足度 現在の生活場所別 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) (N=5181) 自分または家族の持ち家 ( マンション ) (N=2126) 民間の借家 ( 一戸建 ) (N=151) 民間の借家 ( マンション アハ ート ) (N=1184) サーヒ ス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅 (N=157) 道営 市営住宅 公団住宅 (N=510) ク ルーフ ホーム (N=61) 軽費老人ホーム 有料老人ホーム 養護老人ホーム (N=131) その他 (N=93) 満足している まあ満足している どちらともいえない やや不満である 不満である わからない

26 問 7. 地域への定着意向 (1) 現在住んでいる地域に住み続けたいか今後も現在お住まいの地域に住み続けたいと思いますか あてはまるもの1つに をつけてください 今後も現在住んでいる地域に住み続けたいと思うかをたずねたところ 住み続けたい (80.1%) が最も多く 次いで どちらともいえない (9.7%) 住み続けたいとは思わない (6.0%) となっている 現在の生活場所別にみると 住み続けたい とする割合は 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) 自分または家族の持ち家( マンション ) と回答した人がそれぞれ83.7% 87.3% で特に高く 次いで 道営 市営住宅 公営住宅 と回答した人が77.6% となっている 主観的健康感 ( 自分が健康だと思うか ) 別にみると 自分が健康だと感じている人ほど 住み続けたい とする割合が高くなっており 健康である と回答した人は87.5% となっている 図表 現在住んでいる地域に住み続けたいか (N=9,746) 住み続けたい 80.1% 住み続けたいとは思わないどちらともいえないわからない 6.0% 9.7% 2.1% 2.1%

27 図表 現在住んでいる地域に住み続けたいか 現在の生活場所別 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) (N=5181) 自分または家族の持ち家 ( マンション ) (N=2126) 民間の借家 ( 一戸建 ) (N=151) 民間の借家 ( マンション アハ ート ) (N=1184) サーヒ ス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅 (N=157) 道営 市営住宅 公団住宅 (N=510) ク ルーフ ホーム (N=61) 軽費老人ホーム 有料老人ホーム 養護老人ホーム (N=131) その他 (N=93) 住み続けたい 住み続けたいとは思わない どちらともいえない わからない

28 図表 現在住んでいる地域に住み続けたいか 主観的健康感別 健康である (N=1421) おおむね健康である (N=4616) あまり健康ではない (N=1944) 健康ではない (N=1453) わからない (N=93) 住み続けたい 住み続けたいとは思わない どちらともいえない わからない

29 (2) 現在住んでいる地域に住み続けたいと思う理由 1. 住み続けたい と回答した方にうかがいます 住み続けたいと思う理由は次 のうちどれですか あてはまるものすべてに をつけてください (1) で 1. 住み続けたい と回答した7,803 人に 住み続けたいと思う理由をたずねたところ 住み慣れているから (79.2%) が最も多く 次いで 買い物に便利だから (49.3%) となっている 主観的健康感 ( 自分が健康だと思うか ) 別にみると 健康である と回答した人は 住み慣れているから が81.8% となっており 健康ではない と回答した人の72.4% と比べて高くなっている 図表 現在住んでいる地域に住み続けたいと思う理由 ( 複数選択 N=7,803) 住み慣れているから 79.2% 家族 友人など 頼れる人が近くにいるから近所付き合いに恵まれているから医療機関が充実しているから役所など公共機関への交通の便が良いから自然に恵まれているから買い物に便利だから 38.7% 26.2% 40.0% 39.5% 23.7% 49.3% その他 特に理由はない 3.1% 2.4% 1.1%

30 図表 現在住んでいる地域に住み続けたいと思う理由 主観的健康感別 複数選択 わからない (N=55) 18.2% 10.9% 9.1% 32.7% 1.8% 9.1% 1.8% 78.2% 27.3% 21.8% 0% 50% 100% 住み慣れているから家族 友人など 頼れる人が近くにいるから近所付き合いに恵まれているから医療機関が充実しているから役所など公共機関への交通の便が良いから自然に恵まれているから買い物に便利だからその他特に理由はない健康ではない (N=1032) 35.8% 31.2% 17.2% 39.1% 3.9% 4.3% 0.9% 21.2% 37.6% 72.4% 0% 50% 100% 住み慣れているから家族 友人など 頼れる人が近くにいるから近所付き合いに恵まれているから医療機関が充実しているから役所など公共機関への交通の便が良いから自然に恵まれているから買い物に便利だからその他特に理由はないあまり健康ではない (N=1499) 35.0% 34.2% 18.4% 45.8% 2.7% 2.9% 1.1% 78.1% 37.8% 22.9% 0% 50% 100% 住み慣れているから家族 友人など 頼れる人が近くにいるから近所付き合いに恵まれているから医療機関が充実しているから役所など公共機関への交通の便が良いから自然に恵まれているから買い物に便利だからその他特に理由はないおおむね健康である (N=3844) 41.1% 43.8% 26.1% 52.8% 3.1% 1.9% 1.0% 27.9% 42.2% 81.0% 0% 50% 100% 住み慣れているから家族 友人など 頼れる人が近くにいるから近所付き合いに恵まれているから医療機関が充実しているから役所など公共機関への交通の便が良いから自然に恵まれているから買い物に便利だからその他特に理由はない健康である (N=1244) 38.8% 41.1% 29.3% 53.1% 2.8% 1.4% 1.2% 81.8% 38.7% 29.3% 0% 50% 100% 住み慣れているから家族 友人など 頼れる人が近くにいるから近所付き合いに恵まれているから医療機関が充実しているから役所など公共機関への交通の便が良いから自然に恵まれているから買い物に便利だからその他特に理由はない

31 (3) 現在住んでいる地域に住み続けたいと思わない理由 2. 住み続けたいとは思わない と回答した方にうかがいます 住み続けたいと思わない理由は次のうちどれですか あてはまるものすべてに をつけてください (1) で 2. 住み続けたいとは思わない と回答した588 人に 住み続けたいと思わない理由をたずねたところ その他 (40.3%) が最も多く 次いで 買い物が不便だから (27.9%) 家族 友人など 頼れる人が近くにいないから (21.4%) となっている 主観的健康感 ( 自分が健康だと思うか ) 別にみると 健康である と回答した人以外は 買い物が不便だから とする割合が高い傾向がある 図表 現在住んでいる地域に住み続けたいと思わない理由 ( 複数選択 N=588) 0% 20% 40% 60% 家族 友人など 頼れる人が近くにいないから 近所付き合いができていないから 21.4% 19.2% 医療機関が充実していないから 13.3% 役所など公共機関への交通の便が悪いから 20.1% 自然環境が良くないから 10.2% 買い物が不便だから 27.9% その他 40.3% 特に理由はない 3.9% 7.1%

32 図表 現在住んでいる地域に住み続けたいと思わない理由 主観的健康感別 複数選択 健康である (N=71) おおむね健康である (N=213) あまり健康ではない (N=126) 0% 30% 60% 0% 30% 60% 0% 30% 60% 家族 友人など 頼れる人が近くにいないから 家族 友人など 頼れる 21.1% 人が近くにいないから 家族 友人など 頼れる 20.7% 人が近くにいないから 22.2% 近所付き合いができていないから 18.3% 近所付き合いができていないから 16.4% 近所付き合いができていないから 26.2% 医療機関が充実していないから 11.3% 医療機関が充実していないから 12.2% 医療機関が充実していないから 9.5% 役所など公共機関への交通の便が悪いから 16.9% 役所など公共機関への交通の便が悪いから 役所など公共機関への 20.7% 交通の便が悪いから 23.0% 自然環境が良くないから 8.5% 自然環境が良くないから 8.0% 自然環境が良くないから 15.9% 買い物が不便だから 19.7% 買い物が不便だから 26.3% 買い物が不便だから 35.7% その他 40.8% その他 39.4% その他 44.4% 特に理由はない 9.9% 特に理由はない 9.9% 特に理由はない 1.6% 8.5% 2.3% 2.4% 健康ではない (N=156) 0% 30% 60% わからない (N=10) 0% 30% 60% 家族 友人など 頼れる人が近くにいないから 家族 友人など 頼れる人が近くにいないから 22.4% 20.0% 近所付き合いができていないから 近所付き合いが 19.2% できていないから 20.0% 医療機関が充実していないから 19.2% 医療機関が充実していないから 10.0% 役所など公共機関への交通の便が悪いから 役所など公共機関への 16.7% 交通の便が悪いから 20.0% 自然環境が良くないから 10.3% 自然環境が良くないから 10.0% 買い物が不便だから 25.6% 買い物が不便だから 50.0% その他 38.5% その他 30.0% 特に理由はない 7.1% 特に理由はない 10.0% 5.1% 10.0%

33 問 8. 身体が弱くなったりした場合の生活場所 (1) 生活したい場所仮にひとり暮らしの不安が強くなったり 身体が弱くなったり 日常生活をおくる上で判断力が不十分になった場合 どこで生活したいですか あてはまるもの1つに をつけてください 身体が弱くなったりした場合の生活場所についてたずねたところ 現在の場所で生活を続けたい ( 自宅の場合 増改築を含む ) (42.5%) が最も多く 次いで 施設で暮らしたい (19.0%) となっている 男女別にみると 現在の場所で生活を続けたい ( 自宅の場合 増改築を含む ) とする割合が 男性では46.9% 女性では38.9% となっている 年齢別にみると 満 89 歳までは年齢層が高くなるにつれ 現在の場所で生活を続けたい ( 自宅の場合 増改築を含む ) とする割合が高くなっている また 年齢層が低くなるにつれ 住み替えにより在宅での生活を続けたい 施設で暮らしたい とする割合が高くなっている 図表 身体が弱くなったりした場合の生活場所 (N=9,746) 現在の場所で生活を続けたい ( 自宅の場合 増改築を含む ) 0% 20% 40% 60% 42.5% 住み替えにより在宅での生活を続けたい 施設で暮らしたい わからない 15.4% 15.4% 19.0% 7.6% 図表 身体が弱くなったりした場合の生活場所 男女別 男性 (N=4342) 女性 (N=5290) 現在の場所で生活を続けたい ( 自宅の場合 増改築を含む ) 住み替えにより在宅での生活を続けたい施設で暮らしたいわからない

34 図表 身体が弱くなったりした場合の生活場所 年齢別 満 65~69 歳 (N=2799) 満 70~74 歳 (N=2345) 満 75~79 歳 (N=1865) 満 80~84 歳 (N=1411) 満 85~89 歳 (N=783) 満 90 歳以上 (N=383) 現在の場所で生活を続けたい ( 自宅の場合 増改築を含む ) 住み替えにより在宅での生活を続けたい施設で暮らしたいわからない 現在の生活場所別にみると 現在の場所で生活を続けたい ( 自宅の場合 増改築を含む ) とする割合は 自分または家族の持ち家( 一戸建 ) 自分または家族の持ち家 ( マンション ) と回答した人がそれぞれ51.1% 45.9% で特に高く 次いで サービス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅 と回答した人が 32.5% 道営 市営住宅 公団住宅 と回答した人が30.0% となっている 主観的健康感 ( 自分が健康だと思うか ) 別にみると 自分が健康だと感じている人ほど 現在の場所で生活を続けたい ( 自宅の場合 増改築を含む ) とする割合が高く 健康である と回答した人は49.8% となっている

35 図表 身体が弱くなったりした場合の生活場所 現在の生活場所別 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) (N=5181) 自分または家族の持ち家 ( マンション ) (N=2126) 民間の借家 ( 一戸建 ) (N=151) 民間の借家 ( マンション アハ ート ) (N=1184) サーヒ ス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅 (N=157) 道営 市営住宅 公団住宅 (N=510) ク ルーフ ホーム (N=61) 軽費老人ホーム 有料老人ホーム 養護老人ホーム (N=131) その他 (N=93) 現在の場所で生活を続けたい ( 自宅の場合 増改築を含む ) 住み替えにより在宅での生活を続けたい施設で暮らしたいわからない

36 図表 身体が弱くなったりした場合の生活場所 主観的健康感別 健康である (N=1421) おおむね健康である (N=4616) あまり健康ではない (N=1944) 健康ではない (N=1453) わからない (N=93) 現在の場所で生活を続けたい ( 自宅の場合 増改築を含む ) 住み替えにより在宅での生活を続けたい施設で暮らしたいわからない

37 (2) 住み替える場合の住まいの形態 2. 住み替えにより在宅での生活を続けたい と回答した方にうかがいます どのような形態の住まいを考えていますか あてはまるもの1つに をつけてください (1) で 2. 住み替えにより在宅での生活を続けたい と回答した1,501 人にどのような形態の住まいを考えているかをたずねたところ サービス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅 (48.4%) が最も多く 次いで マンション アパートなど集合住宅 (20.0%) となっている 現在の生活場所別にみると 自分または家族の持ち家 ( マンション ) と回答した人は サービス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅 とする割合が 70.6% で特に高くなっている 図表 住み替える場合の住まいの形態 (N=1,501) 0% 20% 40% 60% 一戸建 6.7% マンション アパートなど集合住宅 20.0% サービス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅 48.4% 形態にはこだわらない 11.8% 13.1%

38 図表 住み替える場合の住まいの形態 現在の生活場所別 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) (N=5181) 自分または家族の持ち家 ( マンション ) (N=2126) 民間の借家 ( 一戸建 ) (N=151) 民間の借家 ( マンション アハ ート ) (N=1184) サーヒ ス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅 (N=157) 道営 市営住宅 公団住宅 (N=510) ク ルーフ ホーム (N=61) 軽費老人ホーム 有料老人ホーム 養護老人ホーム (N=131) その他 (N=93) 一戸建マンション アパートなど集合住宅サービス付高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅形態にはこだわらない

39 (3) 住み替え先を選ぶにあたって重視すること 2. 住み替えにより在宅での生活を続けたい と回答した方にうかがいます 住み替え先を選ぶにあたって重視するのはどのようなことですか あてはまるものを 3つ以内で選んで をつけてください (1) で 2. 住み替えにより在宅での生活を続けたい と回答した1,501 人に住み替え先を選ぶにあたって重視することをたずねたところ 経済的負担が少ない (51.5%) が最も多く 次いで 通院や買い物に便利である (40.3%) となっている 現在の生活場所別にみると 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) 民間の借家 ( 一戸建 ) と回答した人は 経済的負担が少ない 通院や買い物に便利である に次いで 除雪の心配がない がそれぞれ37.3% 34.3% と高くなっている 地域に住み続けたい理由別にみると いずれも 経済的負担が少ない 通院や買い物に便利である とする割合が高い傾向がある 図表 住み替え先を選ぶにあたって重視すること ( 複数選択 N=1,501) 0% 20% 40% 60% 経済的負担が少ない交通の便が良い通院や買い物に便利である食事の支度の心配がない見守ってくれる人がいて安心できる介護をしてくれる人がいる近所付き合いなどの交流がある高齢者に配慮した設備がある除雪の心配がない緊急時の連絡手段があるその他わからない 27.4% 27.0% 23.9% 16.7% 3.3% 27.2% 27.4% 11.3% 1.1% 0.8% 6.6% 40.3% 51.5%

40 図表 住み替え先を選ぶにあたって重視すること 現在の生活場所別 複数選択 (%) サーヒ ス付軽費老人自分また自分またき高齢者ホーム 有民間の借民間の借道営 市は家族のは家族の向け住宅ク ルーフ ホー料老人家 ( 一戸家 ( マンショ営住宅 その他持ち家持ち家 ( マなどの高ムホーム 養建 ) ン アハ ート ) 公団住宅 (N=10) ( 一戸建 ) ンション ) 齢者向け (N=2) 護老人 (N=35) (N=294) (N=92) (N=742) (N=289) 住宅ホーム (N=16) (N=4) 経済的負担が少ない 交通の便が良い 通院や買い物に便利である 食事の支度の心配がない 見守ってくれる人がいて安心できる 介護をしてくれる人がいる 近所付き合いなどの交流がある 高齢者に配慮した設備がある 除雪の心配がない 緊急時の連絡手段がある その他 わからない

41 図表 住み替え先を選ぶにあたって重視すること 地域に住み続けたい理由別 複数選択 (%) 住み慣れているから (N=761) 家族 友人など 頼れる人が近くにいるから (N=362) 近所付き合いに恵まれているから (N=255) 医療機関が充実しているから (N=402) 役所など公共機関への交通の便が良いから (N=407) 自然に恵まれているから (N=275) 買い物に便利だから (N=509) その他 (N=50) 特に理由はない (N=18) 経済的負担が少ない 交通の便が良い 通院や買い物に便利である 食事の支度の心配がない 見守ってくれる人がいて安心できる 介護をしてくれる人がいる 近所付き合いなどの交流がある 高齢者に配慮した設備がある 除雪の心配がない 緊急時の連絡手段がある その他 わからない

42 問 9. 住み慣れた地域で暮らし続けることができるまちか 札幌市は 高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けるための生活環境が整っていると 思いますか あてはまるもの 1 つに をつけてください 札幌市は 高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けるための生活環境が整っていると思うかをたずねたところ そう思う まあそう思う を合わせた割合が 37.8% となっている 一方 あまりそう思わない そう思わない を合わせた割合が20.2% となっている 年齢別にみると 満 89 歳までは年齢層が高くなるにつれ そう思う まあそう思う を合わせた割合が高くなっている 図表 住み慣れた地域で暮らし続けることができるまちか (N=9,746) 0% 10% 20% 30% そう思う 14.9% まあそう思う どちらともいえない 22.9% 24.4% あまりそう思わない 8.8% そう思わない わからない 11.4% 13.0% 4.5% 図表 住み慣れた地域で暮らし続けることができるまちか 年齢別 満 65~69 歳 (N=2799) 満 70~74 歳 (N=2345) 満 75~79 歳 (N=1865) 満 80~84 歳 (N=1411) 満 85~89 歳 (N=783) 満 90 歳以上 (N=383) そう思うまあそう思うどちらともいえないあまりそう思わないそう思わないわからない

43 問 10. 最期を迎えたい場所 あなたは 最期をどこで迎えたいと思いますか あてはまるもの 1 つに をつけて ください 最期を迎えたい場所についてたずねたところ 自宅 (44.9%) が最も多く 次いで 病院 診療所 (15.5%) となっている 現在の生活場所別にみると 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) 自分または家族の持ち家 ( マンション ) と回答した人は 自宅 とする割合がそれぞれ54.4% 43.4% で特に高くなっている 図表 最期を迎えたい場所 (N=9,746) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 自宅 44.9% 介護保険施設 9.2% 病院 診療所 15.5% サービス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅 8.6% その他 2.5% 考えたことはない 14.1% 5.2% 介護保険施設 とは 介護老人福祉施設 ( 特別養護老人ホーム ) 介護老人保健施設 介護療養型医療施設を指す

44 図表 最期を迎えたい場所 現在の生活場所別 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) (N=5181) 自分または家族の持ち家 ( マンション ) (N=2126) 民間の借家 ( 一戸建 ) (N=151) 民間の借家 ( マンション アハ ート ) (N=1184) サーヒ ス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅 (N=157) 道営 市営住宅 公団住宅 (N=510) ク ルーフ ホーム (N=61) 軽費老人ホーム 有料老人ホーム 養護老人ホーム (N=131) その他 (N=93) 自宅介護保険施設病院 診療所サービス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅その他考えたことはない

45 2.3 交流と活動について 問 11. 外出について (1) 外出頻度どのくらいの頻度で外出をしていますか あてはまるもの1つに をつけてください 外出頻度については ほぼ毎日 (26.4%) が最も多く 次いで 週に3 日 (19.7%) 週に4~5 日 (19.3%) となっている 男女別にみると ほぼ毎日 とする割合は 男性が35.8% 女性が18.7% と男性の方が高くなっている 図表 外出頻度 (N=9,746) 0% 10% 20% 30% ほぼ毎日 26.4% 週に4~5 日週に3 日週に2 日週に1 日 2 週に1 日月に1 回ほとんど外出しない 2.6% 3.1% 4.0% 3.0% 8.2% 13.7% 19.3% 19.7% 図表 外出頻度 男女別 男性 (N=4342) 女性 (N=5290) 18.7 ほぼ毎日週に 4~5 日週に 3 日週に 2 日週に 1 日 2 週に 1 日月に 1 回ほとんど外出しない

46 年齢別にみると ほぼ毎日 週に4~5 日 を合わせた割合は 満 65~69 歳 は60.9% で特に高く 年齢が高くなるほどその割合は低くなっている 主観的健康観別にみると ほぼ毎日 週に4~5 日 を合わせた割合は 健康である と回答した人は63.4% で特に高く 自分が健康ではないと回答した人ほどその割合は低くなっている 要介護認定の状況別にみると ほぼ毎日 週に4~5 日 を合わせた割合は 要支援 1は28.9% 要支援 2は19.3% であるが 要介護 1~5になると8.0~13.6% となっている 図表 外出頻度 年齢別 満 65~69 歳 (N=2799) 満 70~74 歳 (N=2345) 満 75~79 歳 (N=1865) 満 80~84 歳 (N=1411) 満 85~89 歳 (N=783) 満 90 歳以上 (N=383) ほぼ毎日週に 4~5 日週に 3 日週に 2 日週に 1 日 2 週に 1 日月に 1 回ほとんど外出しない

47 図表 外出頻度 主観的健康感別 健康である (N=1421) おおむね健康である (N=4616) あまり健康ではない (N=1944) 健康ではない (N=1453) わからない (N=93) ほぼ毎日週に 4~5 日週に 3 日週に 2 日週に 1 日 2 週に 1 日月に 1 回ほとんど外出しない 1.1 要介護認定を受けていない (N=6763) 要支援 1 と認定 (N=395) 図表 外出頻度 要介護認定の状況別 要支援 2 と認定 (N=322) 要介護 1 と認定 (N=263) 要介護 2 と認定 (N=227) 要介護 3 と認定 (N=152) 要介護 4 と認定 (N=140) 要介護 5 と認定 (N=117) 要介護認定を受け 非該当 ( 自立 ) (N=34) わからない (N=366) ほぼ毎日週に 4~5 日週に 3 日週に 2 日週に 1 日 2 週に 1 日月に 1 回ほとんど外出しない

48 (2) 外出する際の移動手段 外出をしている方にうかがいます 外出する際の移動手段は何ですか あてはまる ものすべてに をつけてください (1) で外出すると回答した9,061 人 ( ほとんど外出しない を除く) に 外出する際の交通手段をたずねたところ 地下鉄 (52.7%) が最も多く 次いで 路線バス (44.8%) 徒歩 (42.7%) となっている 年齢別にみると 満 84 歳までは 地下鉄 路線バス 徒歩 の割合が高くなっているが 満 80~84 歳を境に年齢層が高くなるにつれ 地下鉄 路線バス 徒歩 の割合が低下し タクシー 自家用車( 人に乗せてもらう ) の割合が高くなっている 図表 外出する際の移動手段 ( 複数選択 N=9,061) 0% 20% 40% 60% 市電地下鉄路線バス JR( 鉄道 ) タクシーボランティア輸送自家用車 ( 自分で運転 ) 自家用車 ( 人に乗せてもらう ) オートバイ自転車病院や施設のバス車いす ( 手動 ) 電動車いす ( カート ) 歩行器 シルバーカー徒歩その他 8.5% 13.2% 18.6% 0.8% 20.8% 0.2% 16.8% 3.5% 0.6% 0.1% 0.5% 0.9% 0.5% 31.4% 44.8% 42.7% 52.7%

49 図表 外出する際の移動手段 年齢別 複数選択 満 65~69 歳 (N=2718) 満 70~74 歳 (N=2270) 満 75~79 歳 (N=1754) 0% 40% 40% 80% 80% 40% 80% 0% 40% 80% 市電 6.7% 8.4% 10.8% 地下鉄 49.2% 49.2% 57.8% 59.9% 路線バス 40.3% 40.3% 48.7% 50.4% JR( 鉄道 ) 16.9% 15.0% 13.1% タクシー 12.7% 12.1% 19.7% ボランティア輸送 0.2% 0.3% 0.6% 自家用車 ( 自分で運転 ) 45.5% 45.5% 36.9% 27.6% 自家用車 ( 人に乗せてもらう ) 21.8% 19.1% 17.7% オートバイ 0.4% 0.2% 0.2% 自転車 22.3% 20.2% 15.3% 病院や施設のバス 0.8% 1.3% 2.7% 車いす ( 手動 ) 0.2% 0.2% 0.3% 電動車いす ( カート ) 0.1% 0.1% 0.1% 歩行器 シルバーカー 0.1% 0.2% 0.3% 徒歩 46.8% 46.8% 44.7% 42.4% その他 0.7% 0.3% 0.9% 0.3% 0.5% 0.3% 満 80~84 65~69 歳 (N=1271) (N=2718) 満 85~89 歳 (N=652) 満 90 歳以上 (N=269) 0% 40% 40% 80% 80% 40% 80% 0% 40% 80% 市電地下鉄路線バス JR( 鉄道 ) タクシーボランティア輸送自家用車 ( 自分で運転 ) 自家用車 ( 人に乗せてもらう ) オートバイ 自転車 病院や施設のバス 車いす ( 手動 ) 電動車いす ( カート ) 歩行器 シルバーカー 徒歩 その他 6.7% 10.2% 8.1% 52.8% 49.2% 40.3% 49.1% 44.6% 37.0% 8.5% 16.9% 6.1% 12.7% 28.2% 36.5% 0.2% 1.5% 16.0% 45.5% 20.4% 21.8% 0.4% 0.2% 9.6% 22.3% 2.1% 7.4% 26.4% 0.2% 8.0% 0.8% 5.6% 11.5% 0.2% 0.5% 1.7% 0.1% 0.2% 0.1% 1.1% 2.5% 41.0% 46.8% 34.8% 0.7% 1.3% 2.3% 0.3% 0.7% 0.8% % 19.7% 18.6% 3.3% 34.6% 4.8% 3.0% 32.7% - 3.3% 23.4% 6.3% 0.4% 2.6% 19.3% 3.7% 2.6%

50 (3) 外出する際の課題すべての方にうかがいます 外出する際に困っていること 不安なことはありますか ほとんど外出しない方は ほとんど外出しない理由は次のどれですか あてはまるものすべてに をつけてください 外出する際の課題についてたずねたところ 特に困ること 不安なことはない (39.0%) が最も多く 次いで 長い距離が歩けない (25.2%) 転ぶのが怖い (18.2%) となっている 外出頻度別にみると 外出頻度が低くなるほど 長い距離が歩けない とする割合が高くなっており ほとんど外出しない と回答した人は62.3% となっている 運動機能別にみると 15 分くらい続けて歩けるかとの問いに対し いいえ と回答した人は 長い距離が歩けない とする割合が46.5% 転ぶのが怖い とする割合が32.0% で特に高くなっている 図表 外出する際の課題 ( 複数選択 N=9,746) 0% 20% 40% 60% 長い距離が歩けないトイレが不安体調が悪くなるのではないか不安音が聞こえにくいものが見えにくい転ぶのが怖い交通手段がない公共交通機関で長時間移動することが辛い疲れたときに休憩する場所がない外での楽しみがない移動手段にお金がかかるその他特に困ること 不安なことはない 12.3% 9.0% 5.6% 4.4% 18.2% 1.3% 6.2% 11.7% 4.1% 10.3% 2.8% 13.5% 25.2% 39.0%

51 図表 外出する際の課題 外出頻度別 複数選択 ほぼ毎日 (N=2570) 週に 4~5 日 (N=1879) 週に 3 日 (N=1921) 週に 2 日 (N=1339) 週に 1 日 (N=795) 2 週に 1 日 (N=253) 月に 1 回 (N=304) (%) ほとんど外出しない (N=393) 長い距離が歩けない トイレが不安 体調が悪くなるのではないか不安 音が聞こえにくい ものが見えにくい 転ぶのが怖い 交通手段がない 公共交通機関で長時間移動することが辛い 疲れたときに休憩する場所がない 外での楽しみがない 移動手段にお金がかかる その他 特に困ること 不安なことはない

52 図表 外出する際の課題 運動機能 ( 歩行 ) 別 複数選択 0% 20% 40% 60% 80% 長い距離が歩けない 22.6% 46.5% トイレが不安 13.7% 24.0% 体調が悪くなるのではないか不安 音が聞こえにくい 4.6% 11.1% 12.0% 18.0% ものが見えにくい 5.1% 9.0% 転ぶのが怖い 17.0% 32.0% 交通手段がない 公共交通機関で長時間移動することが辛い 疲れたときに休憩する場所がない 1.9% 5.5% 8.1% 18.5% 15.1% 23.5% 外での楽しみがない移動手段にお金がかかるその他特に困ること 不安なことはない 5.4% 12.0% 21.3% 19.0% 4.6% 4.0% 16.0% 8.6% 8.5% 35.0% はい (N=371) いいえ (N=200)

53 問 12. 外出回数の変化 1 年前と比べて 外出の回数に変化はありましたか あてはまるもの 1 つに をつ けてください 1 年前と比べて 外出の回数に変化があったかをたずねたところ 変わらない が66.2% 減っている が26.7% 増えている が4.5% となっている 年齢別にみると 満 89 歳までは年齢層が高くなるにつれ 減っている とする割合が高くなり 満 85~89 歳では45.5% 満 90 歳以上では41.8% となっている 図表 外出回数の変化 (N=9,746) 減っている 26.7% 2.6% 増えている 4.5% 変わらない 66.2% 図表 外出回数の変化 年齢別 満 65~69 歳 (N=2799) 満 70~74 歳 (N=2345) 満 75~79 歳 (N=1865) 満 80~84 歳 (N=1411) 満 85~89 歳 (N=783) 満 90 歳以上 (N=383) 増えている変わらない減っている

54 主観的健康感別にみると 健康ではない と回答した人は 外出回数が 減っている とする割合が48.8% で最も高くなっている 運動機能別にみると 15 分くらい続けて歩けるかとの問いに対し はい と回答した人は 外出する回数が 減っている とする割合が30.2% 同じく いいえ と回答した人は 外出回数が 減っている とする割合が50.0% となっている 図表 外出回数の変化 主観的健康感別 健康である (N=1421) おおむね健康である (N=4616) あまり健康ではない (N=1944) 健康ではない (N=1453) わからない (N=93) 増えている変わらない減っている 図表 外出回数の変化 運動機能 ( 歩行 ) 別 はい (N=371) いいえ (N=200) 増えている変わらない減っている

55 問 13. 日中独居の状況 日中 ( 午前 6 時 ~ 午後 6 時 ) ひとりで過ごすことはありますか あてはまるもの 1 つに をつけてください 日中ひとりで過ごすことがあるかをたずねたところ たまにある が37.0% よくある が30.4% ない が29.0% となっている 男女別にみると 女性のほうがひとりで過ごす割合が高く よくある が 36.2% たまにある が32.9% となっている 年齢別にみると 満 89 歳までは年齢層が高くなるにつれ よくある とする割合が高くなり 満 85~89 歳では38.7% となっている 同居者の続柄別にみると 配偶者 ( 夫または妻 ) 親または配偶者の親 と同居している人は よくある とする割合がそれぞれ15.9% 16.3% と低くなっている 介護 介助の必要性別にみると 介護 介助は必要ない と回答した人は よくある とする割合が27.8% であるが 何らかの介護 介助は必要だが 現在は受けていない 介護 介助を受けている と回答した人は それぞれ 39.6% 38.3% と高くなっている 図表 日中独居の状況 (N=9,746) ない 29.0% 3.6% よくある 30.4% たまにある 37.0% 図表 日中独居の状況 男女別 男性 (N=4342) 女性 (N=5290) よくあるたまにあるない

56 図表 日中独居の状況 年齢別 満 65~69 歳 (N=2799) 満 70~74 歳 (N=2345) 満 75~79 歳 (N=1865) 満 80~84 歳 (N=1411) 満 85~89 歳 (N=783) 満 90 歳以上 (N=383) よくあるたまにあるない 図表 日中独居の状況 同居者の続柄別 配偶者 ( 夫または妻 ) (N=5767) 息子 (N=1545) 娘 (N=1607) 子の配偶者 (N=537) 親または配偶者の親 (N=215) 孫 (N=695) 兄弟 姉妹 (N=113) その他 (N=80) よくあるたまにあるない

57 図表 日中独居の状況 介護 介助の必要性別 介護 介助は必要ない (N=6642) 何らかの介護 介助は必要だが 現在は受けていない (N=859) 介護 介助を受けている (N=1188) よくあるたまにあるない

58 問 14. 悩み事の相談相手 あなたが悩み事の相談などをする方はどなたですか あてはまるものすべてに を つけてください 悩み事の相談相手についてたずねたところ 配偶者 ( 夫又は妻 ) (52.5%) が最も多く 次いで 子ども (48.9%) 友人 知人 (22.9%) となっている 家族構成別にみると ひとり暮らし と回答した人は 子ども (48.3%) 友人 知人 (32.0%) の順に多く 家族がいる と回答した人は 配偶者 (67.1%) 子ども (49.8%) の順に多くなっている 図表 悩み事の相談相手 ( 複数選択 N=9,746) 0% 20% 40% 60% 配偶者 ( 夫又は妻 ) 子ども兄弟姉妹親その他の親族近所の人友人 知人民生委員町内会 町内会役員 0.5% 5.7% 4.2% 1.5% 1.6% 19.5% 22.9% 48.9% 52.5% その他 特にいない 2.8% 2.7% 10.1%

59 図表 悩み事の相談相手 家族構成別 複数選択 0% 20% 40% 60% 80% 配偶者 ( 夫又は妻 ) 0.9% 67.1% 子ども 48.3% 49.8% 兄弟姉妹 17.9% 26.9% 親 0.4% 0.5% その他の親族 近所の人 8.2% 5.0% 7.3% 3.4% 友人 知人 20.9% 32.0% 民生委員町内会 町内会役員その他特にいない 4.5% 0.7% 2.2% 1.5% 5.5% 2.0% 8.4% 2.7% 1.9% 16.2% ひとり暮らし (N=1956) 家族がいる (N=7487)

60 問 15. 悩み事の相談に乗る相手 あなたは周囲の方の悩み事の相談などに乗っていますか あなたが悩み事の相談な どに乗っている相手で あてはまるものすべてに をつけてください 周囲の方の悩み事の相談に乗っているかをたずねたところ 配偶者 ( 夫又は妻 ) (35.6%) が最も多く 次いで 子ども (33.2%) 友人 知人 (24.7%) 特にいない (24.7%) となっている 家族構成別にみると ひとり暮らし と回答した人は 友人 知人 (32.8%) 特にいない (30.4%) の順に多く 家族がいる と回答した人は 配偶者( 夫又は妻 ) (45.3%) 子ども (35.5%) の順に多くなっている 図表 悩み事の相談に乗る相手 ( 複数選択 N=9,746) 0% 10% 20% 30% 40% 配偶者 ( 夫又は妻 ) 子ども兄弟姉妹親その他の親族近所の人友人 知人民生委員町内会 町内会役員その他特にいない 1.7% 6.0% 8.4% 0.7% 2.3% 1.8% 8.7% 17.1% 24.7% 24.7% 33.2% 35.6%

61 図表 悩み事の相談に乗る相手 家族構成別 複数選択 0% 20% 40% 60% 80% 配偶者 ( 夫又は妻 ) 0.9% 45.3% 子ども 27.0% 35.5% 兄弟姉妹 19.5% 16.7% 親 その他の親族 近所の人 0.8% 2.0% 5.8% 6.0% 9.8% 8.2% 友人 知人 22.9% 32.8% 民生委員 町内会 町内会役員 その他 1.8% 0.4% 1.6% 2.5% 2.6% 1.5% 特にいない 23.4% 30.4% 8.4% 7.9% ひとり暮らし (N=1956) 家族がいる (N=7487)

62 問 16. 病院への付き添いや買い物をお願いする人 あなたが体調を崩したときに 病院への付き添いや買い物をお願いする人はどなた ですか あてはまるものすべてに をつけてください 病院への付き添いや買い物をお願いする人についてたずねたところ 配偶者 ( 夫又は妻 ) (55.1%) が最も多く 次いで 子ども (50.9%) となっている 家族構成別にみると ひとり暮らし と回答した人は 子ども (43.6%) 特にいない (26.1%) の順に多く 家族がいる と回答した人は 配偶者 ( 夫又は妻 ) (70.4%) 子ども (53.6%) の順に多くなっている 図表 病院への付き添いや買い物をお願いする人 ( 複数選択 N=9,746) 0% 20% 40% 60% 配偶者 ( 夫又は妻 ) 子ども兄弟姉妹親その他の親族近所の人友人 知人民生委員町内会 町内会役員その他特にいない 8.5% 0.1% 3.8% 2.5% 6.6% 0.3% 0.3% 3.4% 9.3% 2.5% 50.9% 55.1%

63 図表 病院への付き添いや買い物をお願いする人 家族構成別 複数選択 0% 20% 40% 60% 80% 配偶者 ( 夫又は妻 ) 0.6% 70.4% 子ども 43.6% 53.6% 兄弟姉妹 6.9% 14.7% 親その他の親族近所の人友人 知人民生委員町内会 町内会役員 0.1% 0.1% 6.0% 3.3% 4.6% 2.0% 4.3% 1.2% 0.1% 0.4% 0.3% 15.3% その他 2.0% 8.4% 特にいない 4.8% 3.4% 1.4% 26.1% ひとり暮らし (N=1956) 家族がいる (N=7487)

64 問 17. 病院への付き添いや買い物をする相手あなたは周囲の方が体調を崩したときに 病院への付き添いや買い物を引き受けていますか あなたが病院への付き添いや買い物を引き受ける相手で あてはまるものすべてに をつけてください 周囲の方の病院への付き添いや買い物を引き受けているかをたずねたところ 配偶者( 夫又は妻 ) (44.2%) が最も多く 次いで 子ども (28.5%) となっている 家族構成別にみると ひとり暮らし と回答した人は 特にいない (47.5%) 子ども (19.2%) の順に多く 家族がいる と回答した人は 配偶者 ( 夫又は妻 ) (56.4%) 子ども (31.3%) の順に多くなっている 図表 病院への付き添いや買い物をする相手 ( 複数選択 N=9,746) 0% 20% 40% 60% 配偶者 ( 夫又は妻 ) 44.2% 子ども兄弟姉妹親その他の親族近所の人友人 知人民生委員町内会 町内会役員その他特にいない 9.2% 3.2% 4.1% 4.5% 7.3% 0.2% 0.4% 1.7% 8.7% 28.5% 28.2%

65 図表 病院への付き添いや買い物をする相手 家族構成別 複数選択 0% 20% 40% 60% 80% 配偶者 ( 夫又は妻 ) 1.1% 56.4% 子ども 19.2% 31.3% 兄弟姉妹 11.1% 8.9% 親その他の親族近所の人友人 知人民生委員町内会 町内会役員その他 1.2% 3.8% 3.6% 4.3% 4.9% 4.4% 5.7% 0.8% 0.1% 0.3% 0.4% 3.1% 1.3% 13.2% 特にいない 23.2% 47.5% 7.1% 11.5% ひとり暮らし (N=1956) 家族がいる (N=7487)

66 問 18. 近所付き合いの程度 あなたは ご近所の方と どの程度のお付き合いをしていますか あてはまるもの 1 つに をつけてください 近所の方との付き合いについては 立ち話をするような付き合い (33.7%) が最も多く 次いで あいさつをする程度の付き合い (33.0%) 困った時に相談したり助け合えるような付き合い (9.7%) となっている 現在の生活場所別にみると 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) 民間の借家 ( 一戸建 ) と回答した人は 立ち話をするような付き合い とする割合が それぞれ40.8% 35.8% と高く 自分または家族の持ち家 ( マンション ) サービス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅 と回答した人は あいさつをする程度の付き合い とする割合が それぞれ41.4% 38.9% と高くなっている 図表 近所付き合いの程度 (N=9,746) 0% 10% 20% 30% 40% 困った時に相談したり助け合えるような付き合い お互いの家を行き来するような付き合い 9.7% 8.7% 立ち話をするような付き合い あいさつをする程度の付き合い 33.7% 33.0% ほとんど付き合いはない 9.5% その他 0.7% 4.7%

67 図表 近所付き合いの程度 現在の生活場所別 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) (N=5181) 自分または家族の持ち家 ( マンション ) (N=2126) 民間の借家 ( 一戸建 ) (N=151) 民間の借家 ( マンション アハ ート ) (N=1184) サーヒ ス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅 (N=157) 道営 市営住宅 公団住宅 (N=510) ク ルーフ ホーム (N=61) 軽費老人ホーム 有料老人ホーム 養護老人ホーム (N=131) その他 (N=93) 困った時に相談したり助け合えるような付き合い お互いの家を行き来するような付き合い 立ち話をするような付き合いあいさつをする程度の付き合い ほとんど付き合いはない その他

68 問 19. 近所の方へ手伝いをした経験 あなたは 現在住んでいる地域の中で ご近所の方にどのようなお手伝いをした経 験がありますか あてはまるものすべてに をつけてください 現在住んでいる地域の中で 近所の方に手伝いをした経験があるかをたずねたところ 特に何もしていない (54.1%) が最も多く 次いで 様子を見に行ったり声をかける (13.3%) 間口の除雪をする (12.3%) となっている 現在の生活場所別にみると 自分または家族の持ち家 ( マンション ) サービス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅 と回答した人は 特に何もしていない とする割合が それぞれ64.7% 65.6% で特に高くなっている 図表 近所の方へ手伝いをした経験 ( 複数選択 N=9,746) 0% 20% 40% 60% 代わりに荷物を持つ代わりに買い物に行く様子を見に行ったり声をかける車で送り迎えをするなど外出の手助けをする訪問したり話し相手になる食事や惣菜などを持っていく食事を作ったり 掃除や洗濯を手伝う介護や看護をする間口の除雪をするごみ出しをする子どもを預かる 子どもの世話をする子育ての相談に乗るその他特に何もしていない 6.1% 3.1% 13.3% 3.4% 9.2% 10.1% 0.6% 0.5% 12.3% 4.4% 1.1% 0.7% 3.2% 10.8% 54.1%

69 図表 近所の方へ手伝いをした経験 現在の生活場所別 複数選択 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) (N=5181) 自分 家族の持ち家 ( マンション ) (N=2126) 民間の借家 ( 一戸建 ) (N=151) 民間の借家 ( マンション アハ ート ) (N=1184) サーヒ ス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅 (N=157) 道営 市営住宅 公団住宅 (N=510) ク ルーフ ホーム (N=61) 軽費老人ホーム 有料老人ホーム 養護老人ホーム (N=131) (%) その他 (N=93) 代わりに荷物を持つ 代わりに買い物に行く 様子を見に行ったり声をかける 車で送り迎えをするなど外出の手助けをする 訪問したり話し相手になる 食事や惣菜などを持っていく 食事を作ったり 掃除や洗濯を手伝う 介護や看護をする 間口の除雪をする ごみ出しをする 子どもを預かる 子どもの世話をする 子育ての相談に乗る その他 特に何もしていない

70 問 20. 若い世代の人たちとの交流 若者や子どもなど 若い世代の人たちと交流はありますか あてはまるものすべて に をつけてください 若者や子どもなど 若い世代の人たちと交流があるかをたずねたところ 交流することはほとんどない (40.1%) が最も多く 次いで 家事 子育て 介護などを通じて子や孫などと交流している (17.8%) 趣味 スポーツや生涯学習などのグループで一緒に活動している (14.2%) 一緒に住むなどして日常生活をともにしている (14.1%) となっている 年齢別にみると 年齢層が高くなるにつれ 交流することはほとんどない とする割合が高くなる傾向がある 図表 若い世代の人たちとの交流 ( 複数選択 N=9,746) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 一緒に住むなどして日常生活をともにしている 家事 子育て 介護などを通じて子や孫などと交流している 趣味 スポーツや生涯学習などのグループで一緒に活動している ボランティア活動や町内会などの地域活動に一緒に取り組んでいる 14.1% 17.8% 14.2% 10.1% 職場で一緒に仕事をしている 近所の子どもの世話をしたり 子育てサロンで地域の子どもと交流している その他 1.4% 5.7% 5.0% 交流することはほとんどない 40.1% 11.0%

71 図表 若い世代の人たちとの交流 年齢別 複数選択 満 65~69 歳 (N=2799) 満 70~74 歳 (N=2345) 満 75~79 歳 (N=1865) 0% 30% 60% 0% 30% 60% 0% 30% 60% 一緒に住むなどして日常生活をともにしている 一緒に住むなどして日常 13.2% 生活をともにしている 一緒に住むなどして日常 14.1% 生活をともにしている 12.5% 家事 子育て 介護などを通じて子や孫などと交流している 家事 子育て 介護などを通じ 22.8% て子や孫などと交流している 家事 子育て 介護などを通じ 18.8% て子や孫などと交流している 15.0% 趣味 スポーツや生涯学習などのグループで一緒に活動している 趣味 スポーツや生涯学習などのグループで一緒に活動し 15.6% ている 趣味 スポーツや生涯学習などのグループで一緒に活動し 17.0% ている ボランティア活動や町内会などボランティア活動や町内会などボランティア活動や町内会など の地域活動に一緒に取り組んでいる の地域活動に一緒に取り組ん 9.7% でいる の地域活動に一緒に取り組ん 13.8% でいる 15.7% 11.6% 職場で一緒に仕事をしている 職場で一緒に仕事をしている 12.7% 職場で一緒に仕事をしている 5.8% 2.0% 近所の子どもの世話をしたり 子育てサロンで地域の子どもと交流している 近所の子どもの世話をした 1.8% り 子育てサロンで地域の子どもと交流している 近所の子どもの世話をした 1.9% り 子育てサロンで地域の子どもと交流している 1.2% その他 5.2% その他 4.8% その他 3.6% 交流することはほとんどない 交流することはほとんどない 37.6% 交流することはほとんどない 38.8% 42.5% 5.8% 9.0% 14.0% 満 80~84 歳 (N=1411) 満 85~89 歳 (N=783) 満 90 歳以上 (N=383) 0% 30% 60% 0% 30% 60% 0% 30% 60% 一緒に住むなどして日常生活をともにしている 一緒に住むなどして日常 14.4% 生活をともにしている 一緒に住むなどして日常 16.6% 生活をともにしている 22.7% 家事 子育て 介護などを通じて子や孫などと交流している 家事 子育て 介護などを通じ家事 子育て 介護などを通じ 13.4% 15.1% て子や孫などと交流しているて子や孫などと交流している 12.5% 趣味 スポーツや生涯学習などのグループで一緒に活動している 趣味 スポーツや生涯学習などのグループで一緒に活動し 12.4% ている 趣味 スポーツや生涯学習などのグループで一緒に活動し 6.9% ている ボランティア活動や町内会などボランティア活動や町内会などボランティア活動や町内会など の地域活動に一緒に取り組ん の地域活動に一緒に取り組ん 9.3% の地域活動に一緒に取り組ん 4.0% でいる でいる でいる 4.7% 2.6% 職場で一緒に仕事をしている 職場で一緒に仕事をしている 1.1% 職場で一緒に仕事をしている 0.9% 0.5% 近所の子どもの世話をしたり 子育てサロンで地域の子どもと交流している 近所の子どもの世話をした 0.8% り 子育てサロンで地域の子どもと交流している 近所の子どもの世話をした 0.1% り 子育てサロンで地域の子どもと交流している 0.3% その他 5.0% その他 7.5% その他 5.5% 交流することはほとんどない 交流することはほとんどない 40.7% 交流することはほとんどない 43.9% 46.5% 15.9% 15.2% 14.4%

72 問 21. 社会参加について (1) 活動内容次のような活動 ( 社会参加活動や仕事など ) をしていますか あてはまるものすべてに をつけて下さい 活動内容 ( 社会参加活動や仕事など ) についてたずねたところ 特にない (39.9%) が最も多く 次いで 町内会活動 (19.4%) パークゴルフやテニス ダンスなどのスポーツ活動 (15.0%) ウォーキングや体操などの運動 (14.5%) となっている 図表 活動内容 ( 複数選択 N=9,746) 0% 20% 40% 60% 町内会活動 19.4% 老人クラブ活動 ボランティア活動 地域のサークル 自主グループ 各種講習会への参加などの学習活動パークゴルフやテニス ダンスなどのスポーツ活動 楽器や手芸 絵画などの文化活動 ハイキングや登山 釣りなどのレジャー ウォーキングや体操などの運動 収入のある仕事 その他 7.2% 8.5% 9.2% 8.2% 15.0% 5.7% 4.4% 14.5% 9.3% 3.5% 特にない 39.9% 7.6% 男女別にみると 町内会活動 は男性が25.0% 女性が14.9% パークゴルフやテニス ダンスなどのスポーツ活動 は男性が19.8% 女性が11.1% となっている 女性のほうが高い項目で差が大きいものとしては 楽器や手芸 絵画などの文化活動 があげられる

73 年齢別にみると 年齢層が高くなるにつれ 特にない とする割合が高くなり 満 80~84 歳では 45.2% 満 85~89 歳では 55.8% 満 90 歳以上では 69.7% となっている 図表 活動内容 男女別 複数選択 0% 20% 40% 60% 町内会活動 老人クラブ活動 ボランティア活動 地域のサークル 自主グループ 各種講習会への参加などの学習活動 パークゴルフやテニス ダンスなどのスポーツ活動 楽器や手芸 絵画などの文化活動 ハイキングや登山 釣りなどのレジャー ウォーキングや体操などの運動 収入のある仕事 その他 特にない 25.0% 14.9% 7.5% 7.0% 9.8% 7.7% 8.3% 9.9% 7.8% 8.8% 19.8% 11.1% 3.3% 7.7% 7.0% 2.3% 15.0% 14.2% 12.0% 7.1% 4.3% 2.9% 4.8% 9.6% 37.3% 42.1% 男性 (N=4342) 女性 (N=5290)

74 図表 活動内容 年齢別 複数選択 満 65~69 満歳 65~69 (N=2799) 歳 (N=2799) 満 70~74 歳 (N=2345) 満 75~79 歳 (N=1865) 0% 0% 40% 40% 80% 0% 80% 40% 80% 0% 40% 80% 町内会活動 19.8% 24.2% 21.0% 老人クラブ活動 2.6% 6.3% 9.8% ボランティア活動 8.9% 11.9% 9.4% 地域のサークル 自主グループ 10.1% 11.3% 10.3% 各種講習会への参加などの学習活動 9.9% 10.4% 8.3% パークゴルフやテニス ダンスなどのスポーツ活動 15.9% 19.4% 17.3% 楽器や手芸 絵画などの文化活動 7.2% 6.7% 6.0% ハイキングや登山 釣りなどのレジャー 6.9% 5.4% 3.2% ウォーキングや体操などの運動 18.1% 18.3% 14.0% 収入のある仕事 19.2% 19.2% 9.9% 4.7% その他 3.5% 3.5% 4.1% 3.8% 特にない 33.9% 33.9% 34.4% 38.6% 3.8% 3.8% 5.4% 9.7% 満 80~84 満歳 65~69 (N=1411) 歳 (N=2799) 満 85~89 歳 (N=783) 満 90 歳以上 (N=383) 0% 0% 40% 40% 80% 0% 80% 40% 80% 0% 40% 80% 町内会活動 17.9% 19.8% 11.0% 5.5% 老人クラブ活動 2.6% 12.5% 11.0% 6.3% ボランティア活動 6.8% 8.9% 2.7% 0.8% 地域のサークル 自主グループ 7.4% 10.1% 4.3% 2.1% 各種講習会への参加などの学習活動 6.7% 9.9% 3.6% 0.8% パークゴルフやテニス ダンスなどのスポーツ活動 12.8% 15.9% 4.6% 1.3% 楽器や手芸 絵画などの文化活動 4.0% 7.2% 2.6% 2.6% ハイキングや登山 釣りなどのレジャー 2.4% 6.9% 1.1% 0.5% ウォーキングや体操などの運動 10.6% 18.1% 5.6% 2.3% 収入のある仕事 1.6% 19.2% 1.8% 0.3% その他 3.5% 3.0% 3.1% 2.9% 特にない 45.2% 33.9% 55.8% 69.7% 3.8% 10.3% 13.2% 12.8%

75 (2) 積極的に社会参加できる機会があるか 札幌市では 高齢者が積極的に社会参加できる機会が十分にあると思いますか あ てはまるもの 1 つに をつけてください 札幌市では 高齢者が積極的に社会参加できる機会が十分にあると思うかをたずねたところ そう思う まあそう思う を合わせた割合が26.3% あまりそう思わない そう思わない を合わせた割合が23.2% となっている 年齢別にみると 満 70 歳から年齢層が高くなるにつれ わからない とする割合が高くなり そう思う まあそう思う を合わせた割合 あまりそう思わない そう思わない を合わせた割合をみると いずれも年齢層が高くなるにつれ低くなっている 図表 積極的に社会参加できる機会があるか (N=9,746) 0% 10% 20% 30% 40% そう思う 8.5% まあそう思う どちらともいえない あまりそう思わない 15.0% 15.3% 17.8% そう思わない 7.9% わからない 30.1% 5.4% 図表 積極的に社会参加できる機会があるか 年齢別 満 65~69 歳 (N=2799) 満 70~74 歳 (N=2345) 満 75~79 歳 (N=1865) 満 80~84 歳 (N=1411) 満 85~89 歳 (N=783) 満 90 歳以上 (N=383) そう思うまあそう思うどちらともいえないあまりそう思わないそう思わないわからない

76 問 22. ボランティア活動への興味 特別養護老人ホームなどで行う朗読 話相手 施設の美化などのボランティアに興 味はありますか あてはまるもの 1 つに をつけてください 特別養護老人ホームなどで行う朗読 話相手 施設の美化などのボランティア活動に興味があるかをたずねたところ よくわからない (38.7%) が最も多く 次いで 興味がない (29.0%) 興味がある (21.2%) 現在行っている (1.8%) となっている 男女別にみると 現在行っている とする割合は男性が1.2% 女性が2.2% 興味がある とする割合は男性が18.1% 女性が23.8% となっている 図表 ボランティア活動への興味 (N=9,746) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 現在行っている 1.8% 興味がある 21.2% 興味がない 29.0% よくわからない 38.7% 9.3% 図表 ボランティア活動への興味 男女別 男性 (N=4342) 女性 (N=5290) 現在行っている興味がある興味がないよくわからない

77 2.4 心身の状況について 問 23. 主観的健康感 自分は健康だと思いますか あてはまるもの 1 つに をつけてください 自分が健康だと思うかをたずねたところ 健康である おおむね健康である を合わせた割合が62.0% と半数を超えている 一方 あまり健康ではない 健康ではない を合わせた割合は34.8% となっている 男女別にみると 健康である おおむね健康である を合わせた割合は 男性で64.5% 女性で60.2% となっている 年齢別にみると 年齢層が高くなるにつれ 健康である おおむね健康である を合わせた割合は低くなっている 要介護認定の状況別にみると 要介護度が高くなるにつれ 健康である おおむね健康である を合わせた割合は低くなる傾向がある 図表 主観的健康感 (N=9,746) 0% 20% 40% 60% 健康である 14.6% おおむね健康である 47.4% あまり健康ではない 19.9% 健康ではない 14.9% わからない 1.0% 2.2% 図表 主観的健康感 男女別 男性 (N=4342) 女性 (N=5290) 健康であるおおむね健康であるあまり健康ではない健康ではないわからない

78 図表 主観的健康感 年齢別 満 65~69 歳 (N=2799) 満 70~74 歳 (N=2345) 満 75~79 歳 (N=1865) 満 80~84 歳 (N=1411) 満 85~89 歳 (N=783) 満 90 歳以上 (N=383) 健康であるおおむね健康であるあまり健康ではない健康ではないわからない 2.6 図表 主観的健康感 要介護認定の状況別 要介護認定を受けていない (N=6763) 要支援 1 と認定 (N=395) 要支援 2 と認定 (N=322) 要介護 1 と認定 (N=263) 要介護 2 と認定 (N=227) 要介護 3 と認定 (N=152) 要介護 4 と認定 (N=140) 要介護 5 と認定 (N=117) 要介護認定を受け 非該当 ( 自立 ) (N=34) わからない (N=366) 健康であるおおむね健康であるあまり健康ではない健康ではないわからない

79 問 24. 治療中 後遺症のある病気 現在治療中 または後遺症のある病気はありますか あてはまるものすべてに を つけてください 現在治療中 または後遺症のある病気についてたずねたところ 高血圧 (39.9%) が最も多く 次いで 目の病気 (19.4%) 筋骨格の病気( 骨粗しょう症 関節症等 ) (15.6%) となっている 男女別にみると 男性は 心臓病 糖尿病 腎臓 前立腺の病気 の割合が女性に比べて高く 女性は 筋骨格の病気 ( 骨粗しょう症 関節症等 ) 目の病気 の割合が男性に比べて高くなっている 図表 治療中 後遺症のある病気 ( 複数選択 N=9,746) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 高血圧脳卒中 ( 脳出血 脳梗塞等 ) 心臓病糖尿病高脂血症 ( 脂質異常 ) 呼吸器の病気 ( 肺炎や気管支炎等 ) 胃腸 肝臓 胆のうの病気腎臓 前立腺の病気筋骨格の病気 ( 骨粗しょう症 関節症等 ) 外傷 ( 転倒 骨折等 ) がん ( 悪性新生物 ) 血液 免疫の病気うつ病認知症 ( アルツハイマー等 ) パーキンソン病目の病気耳の病気その他特にない 5.2% 14.4% 14.5% 10.0% 7.4% 9.5% 8.6% 15.6% 4.7% 5.4% 1.6% 1.7% 3.2% 0.7% 19.4% 8.6% 8.7% 13.9% 4.5% 39.9%

80 図表 治療中 後遺症のある病気 男女別 複数選択 0% 20% 40% 60% 高血圧 40.1% 39.8% 脳卒中 ( 脳出血 脳梗塞等 ) 心臓病 7.3% 3.4% 18.4% 11.1% 糖尿病高脂血症 ( 脂質異常 ) 呼吸器の病気 ( 肺炎や気管支炎等 ) 胃腸 肝臓 胆のうの病気 10.6% 8.2% 11.6% 8.1% 6.8% 9.7% 9.3% 19.1% 腎臓 前立腺の病気 2.7% 15.8% 筋骨格の病気 ( 骨粗しょう症 関節症等 ) 外傷 ( 転倒 骨折等 ) がん ( 悪性新生物 ) 血液 免疫の病気うつ病認知症 ( アルツハイマー等 ) パーキンソン病目の病気耳の病気その他 6.8% 3.1% 6.0% 6.2% 4.8% 1.4% 1.8% 1.3% 2.1% 2.1% 4.3% 0.6% 0.8% 8.3% 8.8% 9.0% 8.6% 22.9% 17.0% 21.4% 特にない 14.2% 13.8% 3.3% 5.2% 男性 (N=4342) 女性 (N=5290)

81 年齢別にみると傾向に大きな差はないが 満 80~89 歳では 心臓病 筋骨格の病気 ( 骨粗しょう症 関節症等 ) 目の病気 が20% を超えている 満 80 歳以上の 認知症 ( アルツハイマー等 ) の状況をみると 満 80~84 歳では5.5% 満 85~ 89 歳では10.1% 満 90 歳以上では20.6% となっている 要介護認定の状況別にみると 認知症 ( アルツハイマー等 ) は 要支援 1では5.1% 要支援 2では4.1% であるのに対し 要介護 1~5では24.8%~44.7% と高くなっている 図表 治療中 後遺症のある病気 年齢別 複数選択 満 65~69 歳 (N=2799) 満 70~74 歳 (N=2345) 満 75~79 歳 (N=1865) 満 80~84 歳 (N=1411) 満 85~89 歳 (N=783) (%) 満 90 歳以上 (N=383) 高血圧 脳卒中 ( 脳出血 脳梗塞等 ) 心臓病 糖尿病 高脂血症 ( 脂質異常 ) 呼吸器の病気 ( 肺炎や気管支炎等 ) 胃腸 肝臓 胆のうの病気 腎臓 前立腺の病気 筋骨格の病気 ( 骨粗しょう症 関節症等 ) 外傷 ( 転倒 骨折等 ) がん ( 悪性新生物 ) 血液 免疫の病気 うつ病 認知症 ( アルツハイマー等 ) パーキンソン病 目の病気 耳の病気 その他 特にない

82 図表 治療中 後遺症のある病気 要介護認定の状況別 複数選択 (%) 要介護認定を受けていない (N=6763) 要支援 1 と認定 (N=395) 要支援 2 と認定 (N=322) 要介護 1 と認定 (N=263) 要介護 2 と認定 (N=227) 要介護 3 と認定 (N=152) 要介護 4 と認定 (N=140) 要介護 5 と認定 (N=117) 要介護認定を受け 非該当 ( 自立 ) (N=34) わからない (N=366) 高血圧 脳卒中 ( 脳出血 脳梗塞等 ) 心臓病 糖尿病 高脂血症 ( 脂質異常 ) 呼吸器の病気 ( 肺炎や気管支炎等 ) 胃腸 肝臓 胆のうの病気 腎臓 前立腺の病気 筋骨格の病気 ( 骨粗しょう症 関節症等 ) 外傷 ( 転倒 骨折等 ) がん ( 悪性新生物 ) 血液 免疫の病気 うつ病 認知症 ( アルツハイマー等 ) パーキンソン病 目の病気 耳の病気 その他 特にない

札幌市 高齢社会に関する意識調査 報告書 ( 概要版 ) 目次 1 高齢社会に関する意識調査 の概要 1 2 住まい 家族構成等 2 3 交流と活動 7 4 心身の状況 13 5 保健 福祉施策 17 1 高齢社会に関する意識調査の概要 [ 調査の目的 ] 本調査は 幅広い世代の方々の高齢社会に対する意識や高齢者福祉施策全般に関する考え方を把握 整理し 平成 30 年度を始期とする新たな 高齢者保健福祉計画

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