H28シラバス(保体科)全学年

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1 教科名保健体育科週時間数 3 時間 学年 1 年 使用教科書及び副教材等 中学校保健体育 ( 学研 ) 図解中学体育実技 ( 暁図書 ) 中学保健学習ノート ( 正進社 ) その他の持ち物手ぬぐい ( 剣道 ) 生涯にわたって使い続ける身体をよりよく発達させる基礎を築きます 学習のねらい 自分の体力を知り よりよく発育させるために必要な運動を理解し 実施します バランスよく 運動 睡眠 食事 ( 栄養 ) をする生活リズムを確立します 学習への取り組み 体育係の指示にて準備運動 ( ランニング 体操 補強サーキット ) を毎時間行いましょう 学習の進め方 各種運動( スポーツ ) の基礎を学びましょう 今の自分にできることを確認し 出来ることを増やしましょう 友達とともに授業を進めていくことで お互いの良さに気づき高めあいましょう 授業で取り組んできたことを 小レポート に記述し いつも振り返りながら取り組みましょう 各単元毎に活動を振り返り 仲間の良いところを認め お互いに良かった点を紹介しあいましょう 家庭学習 毎日規則正しい生活リズムで過ごすことを心がけましょう 出題方針 授業で取り組んだ事柄を理解し 覚えているかを確認します ( 教科書 図解中学体育実技 保体ノート プリントから出題します ) スポーツや運動に興味 関心を持つことができるように 時事的な内容を出題します 1 学期中間 定期テスト 1 学期期末 保健 準備運動 集団行動 新体力テスト からだつくり運動 陸上競技 球技 水泳 ( 時事問題 ) 範囲 2 学期中間 2 学期期末 保健 球技 陸上競技 器械運動 ( 時事問題 ) 学年末 保健 剣道 ダンス 2 学期までの実技内容 ( 時事問題 ) 評価方法 観点 1 運動や健康 安全への関心 意欲 態度 観点 2 運動や健康 安全への思考 判断 何度も挑戦し 運動の中心的な面白さを感じとろうとしているか 健康の保持増進に関心を持ち生活の中にいかそうとしているかを 毎時間の活動観察やレポートへの記述などから評価します 自己の能力に適した運動課題の解決や 安全な活動を常に心がけているかを 毎時間の活動観察 レポートへの記述などから評価します 観点 3 運動の技能 観点 4 運動や健康 安全についての知識 理解 運動の中心的な面白さを味わうための技能が身についているか 毎時間の活動観察 実技テストにより評価します 各種目のルール等の知識や 保健に関する知識が身についているかを 定期テストやレポート記述から評価します

2 年間授業計画書 (1 年生 ) 学期 月 単 元 学習内容 時数 学習のポイント 1 集団行動 姿勢 方向変換 5 基本的な姿勢や方向変換ができる 4 月 開列 列の増減 集団の中の一員として責任ある行動ができる からだつくり運動 からだほぐし 7 体力を高めるための運動 新体力テスト [ 体育理論 ] スポーツの多様性 3 5 月陸上競技 短距離走 6 リレー 器械運動 マット運動 6 回転系や功技系の基本的な技が滑らかにできる 6 月 [ 保健分野 ] 心身の発達と心の健 4 康 水泳 クロール 10 7 月 平泳ぎ 体を動かす楽しさや心地よさを味わい 体力を高め 目的に適した運動を身に付け 組み合わせることができる スポーツの必要性と楽しさ スポーツへの多様な関わり方 スポーツの学び方を理解することができる 自己の最大スピードを高めたり スピードを生かしたバトンパスでリレーをしたりして タイムを短縮したり 競走したりできる 心身の機能は生活経験などの影響を受けながら年齢とともに発達すること 心の健康を保持増進する方法について理解することができる 手と足 呼吸ののバランスをとり 速く泳いだり 長く泳いだりすることができる 2 9 月陸上競技 走り幅跳び 8 球技 ゴール型 8 又は 10 月 ネット型 [ 保健分野 ] 心身の発達と心の健 4 康 11 月 体つくり運動 持久走 8 12 月 3 1 月武道 剣道 8 ダンス 現代的なリズムのダンス 8 2 月 [ 保健分野 ] 心身の発達と心の健 4 康 球技 ゴール型 8 又は ネット型 3 月 器械運動 跳び箱運動 8 助走スピードを生かして素早く踏み切り, より遠くへ跳んだり, 競争したりできる ボール操作と空間に走り込むなどの動きによって ゴール前での攻防を展開できる ボールや用具の操作と定位置に戻るなどの動きなどによる空いた場所をめぐる攻防を展開できる 心身の機能は生活経験などの影響を受けながら年齢とともに発達すること 心の健康を保持増進する方法について理解することができる 運動直後の心拍数を計ることにより 運動による自分の身体の変化を体感することができる 相手の動きに応じた基本動作から 基本となる技を用いて 打ったり受けたりするなどの攻防を展開すること リズムの特徴をとらえ 変化のある動きを組み合わせて リズムに乗って全身で踊ることができる 心身の機能は生活経験などの影響を受けながら年齢とともに発達すること 心の健康を保持増進する方法について理解することができる ボール操作と空間に走り込むなどの動きによって ゴール前での攻防を展開できる ボールや用具の操作と定位置に戻るなどの動きなどによる空いた場所をめぐる攻防を展開できる 切り返し系や回転系の基本的な技を滑らかにできる

3 教科名保健体育科週時間数 3 時間 学年 2 年 使用教科書及び副教材等 中学校保健体育 ( 学研 ) 図解中学体育実技 ( 暁図書 ) 中学保健学習ノート ( 正進社 ) その他の持ち物 手ぬぐい ( 剣道 ) 生涯にわたって使い続ける身体をよりよく発達させる基礎を築きます 学習のねらい 学習の進め方 自分の体力を知り よりよく発育させるために必要な運動を理解し 実施します バランスよく 運動 睡眠 食事 ( 栄養 ) をする生活リズムを確立します 学習への取り組み 体育係の指示にて準備運動( ランニング 体操 補強サーキット ) を毎時間行いましょう 各種運動( スポーツ ) のルールや練習の仕方を学びましょう 自分の体力に対する関心を高め よりよく身体を発達させるように努力しましょう 友達とともに授業を進めていくことで お互いの良さに気づき高めあいましょう 授業で取り組んできたことをまとめ 小レポートで振り返ることができるようにしましょう 各単元毎に活動を振り返り 仲間の良いところを認め お互いに良かった点を紹介しあいましょう 家庭学習 食生活に対する関心を高め 実践することに心がけましょう 毎日規則正しい生活リズムで過ごすことを心がけましょう 出題方針 授業で取り組んだ事柄を理解し 覚えているかを確認します ( 教科書 図解中学体育実技 保体ノート プリントから出題します ) スポーツや運動に興味 関心を持つことができるように 時事的な内容を出題します 1 学期中間 定期テスト 1 学期期末 保健 準備運動 集団行動 新体力テスト からだつくり運動 陸上競技 球技 水泳 ( 時事問題 ) 範囲 2 学期中間 2 学期期末 保健 球技 陸上競技 器械運動 ( 時事問題 ) 学年末 保健 剣道 ダンス 2 学期までの実技内容 ( 時事問題 ) 評価方法 観点 1 運動や健康 安全への関心 意欲 態度 観点 2 運動や健康 安全への思考 判断 観点 3 運動の技能 観点 4 運動や健康 安全についての知識 理解 何度も挑戦し 運動の中心的な面白さを感じとろうとしているか 健康の保持増進に関心を持ち生活の中にいかそうとしているかを 毎時間の活動観察やレポートへの記述などから評価します 自己の能力に適した運動課題の解決や 安全な活動を常に心がけているかを 毎時間の活動観察 レポートへの記述などから評価します 運動の中心的な面白さを味わうための技能が身についているか 毎時間の活動観察 実技テストにより評価します 各種目のルール等の知識や 保健に関する知識が身についているかを 定期テストやレポート記述から評価します

4 年間授業計画書 (2 年生 ) 学期 月 単 元 学習内容 時数 学習のポイント 1 集団行動 姿勢 方向変換 5 基本的な姿勢や方向変換ができる 4 月 開列 列の増減 集団の中の一員として責任ある行動ができる からだつくり運動 からだほぐし 7 体力を高めるための運動 新体力テスト [ 体育理論 ] スポーツの効果と安 3 全 5 月陸上競技 ハードル走 6 器械運動 マット運動 6 回転系や功技系の基本的な技が滑らかにできる 6 月 [ 保健分野 ] 健康と環境 4 体を動かす楽しさや心地よさを味わい 体力を高め 目的に適した運動を身に付け 組み合わせることができる 運動やスポーツを行うことは 心身の発達や社会性を高める効果が期待できること 運動やスポーツを行う際は 健康 安全に留意する必要があることを理解できる ハードルを越えながらインターバルを一定のリズムで走り タイムを短縮したり 競走したりできる 健康を保持増進するために 心身の健康に対する環境の影響について理解ができる 水泳 クロール 10 7 月 平泳ぎ 2 9 月陸上競技 走り幅跳び 7 球技 ベース型 7 又は 10 月 ネット型 [ 保健分野 ] 健康と環境 6 傷害の防止 11 月体つくり運動 持久走 8 12 月 3 1 月武道 剣道 8 ダンス 現代的なリズムのダンス 8 2 月 [ 保健分野 ] 傷害の防止 4 球技 ゴール型 8 又は ベース型 3 月 跳び箱運動 8 手と足 呼吸ののバランスをとり 速く泳いだり 長く泳いだりすることができる 助走スピードを生かして素早く踏み切り, より遠くへ跳んだり, 競争したりできる 易しい投球を打ち返したり 定位置で守ったりする攻防を展開することができる ボールや用具の操作と定位置に戻るなどの動きなどによる空いた場所をめぐる攻防を展開できる 健康を保持増進するために 心身の健康に対する環境の影響について理解することができる 傷害の発生には様々な要因があり それらに対する適切な対策によって傷害の多くは防止できることを理解する 運動直後の心拍数を計ることにより 運動による自分の身体の変化を体感することができる 相手の動きに応じた基本動作から 基本となる技を用いて 打ったり受けたりするなどの攻防を展開すること リズムの特徴をとらえ 変化のある動きを組み合わせて リズムに乗って全身で踊ることができる 応急手当は傷害の悪化を防止することができることを理解できる 空間に仲間と連携して走り込み マークをかわしてゴール前での攻防を展開することができる 易しい投球を打ち返したり 定位置で守ったりする攻防を展開することができる 切り返し系や回転系の基本的な技を滑らかにできる

5 教科名保健体育科週時間数 使用教科書及び副教材等 中学校保健体育 ( 学研 ) 図解中学体育実技 ( 暁図書 ) 中学保健学習ノート ( 正進社 ) 3 時間 その他の持ち物 学年 3 年 生涯にわたって使い続ける身体をよりよく発達させる基礎を築きます 学習のねらい 学習の進め方 自分の体力を知り よりよく発育させるために必要な運動を理解し 実施します 生涯にわたって運動に親しむ習慣を身につけます 学習への取り組み 体育係の指示にて準備運動( ランニング 体操 補強サーキット ) を毎時間行いましょう 1 2 年生で学習してきた技能をいかし 各種スポーツをより楽しむ工夫しましょう 今の自分にできることを確認し できることを増やしましょう 友達とともに授業を進めていくことで お互いの良さに気づき高めあいましょう 授業で取り組んできたことを 小レポート に記述し いつも振り返しながら取り組みましょう 各単元毎に活動を振り返り 仲間の良いところを認め お互いに良かった点を紹介しあいましょう 家庭学習 毎日運動実践に心がけ 一日に一度は汗をかくようにしましょう 出題方針 授業で取り組んだ事柄を理解し 覚えているかを確認します ( 教科書 図解中学体育実技 保体ノート プリントから出題します ) スポーツや運動に興味 関心を持つことができるように 時事的な内容を出題することもあります 1 学期中間 定期テスト 1 学期期末 保健 準備運動 集団行動 新体力テスト からだつくり運動 球技 水泳 ( 時事問題 ) 範囲 2 学期中間 2 学期期末 保健 ダンス 球技 陸上競技 ( 時事問題 ) 評価方法 観点 1 運動や健康 安全への関心 意欲 態度観点 2 運動や健康 安全への思考 判断 観点 3 運動の技能観点 4 運動や健康 安全についての知識 理解 学年末 保健 3 学期の内容を中心に 1 2 学期の実技内容 ( 時事問題 ) 何度も挑戦し 運動の中心的な面白さを感じとろうとしているか 健康の保持増進に関心を持ち生活の中にいかそうとしているかを 毎時間の活動観察やレポートへの記述などから評価します 自己の能力に適した運動課題の解決や 安全な活動を常に心がけているかを 毎時間の活動観察 レポートへの記述などから評価します 運動の中心的な面白さを味わうための技能が身についているか 毎時間の活動観察 実技テストにより評価します 各種目のルール等の知識や 保健に関する知識が身についているかを 定期テストやレポート記述から評価します

6 学期 月 単 元 学習内容 時数 学習のポイント 1 集団行動 姿勢 方向変換 5 基本的な姿勢や方向変換ができる 4 月 開列 列の増減 集団の中の一員として責任ある行動ができる 5 月 年間授業計画書 (3 年生 ) からだつくり運動 からだほぐし 7 体力を高めるための運動 新体力テスト [ 体育理論 ] 文化としてのスポー 3 ツ 陸上競技 ハードル走 6 走り幅跳び 走り高跳び球技 ゴール型 6 ネット型 ベースボール型 6 月 [ 保健分野 ] 健康な生活と病気の 6 予防 水泳 クロール 10 7 月 平泳ぎ リレー 2 9 月ダンス 現代的なリズムのダンス 12 創作ダンス 体を動かす楽しさや心地よさを味わい 健康の保持増進や体力の向上を図り 目的に適した運動の計画を立て取り組むことができる スポーツが人々の生活や人生を豊かにするかけがえのない文化となっていること また そのような文化としてのスポーツが世界中に広まっていることによって 現代生活のなかで重要な役割を果たしていることなどについて理解できる 各種目特有の技能を身に付け 記録の向上や競争の楽しさや喜びを味わい 陸上競技の学習に自主的に取り組み ルールやマナーを大切にすることができる 作戦に応じたボール操作で仲間と連携してゲームが展開できる 人間の健康は 主体と環境がかかわり合って成り立つこと 健康を保持増進し 疾病を予防するためには それにかかわる要因に対する適切な対策があることが理解できる 記録の向上や競争の楽しさや喜びを味わい 効率的に泳ぐことに自主的に取り組むことができる 感じを込めて踊ったり みんなで自由に踊ったりする楽しさや喜びを味わい イメージを深めた表現や踊りを通した交流や発表ができる 10 月球技 ゴール型 12 ネット型 ベースボール型 球技に自主的に取り組むとともに フェアなプレイを大切にし 自己の責任を果たし 作戦などについての話合いに貢献しようとすることができる 11 月 12 月 [ 保健分野 ] 健康な生活と病気の 8 予防 体つくり運動 持久走 8 人間の健康は 主体と環境がかかわり合って成り立つこと 健康を保持増進し 疾病を予防するためには それにかかわる要因に対する適切な対策があることが理解できる 運動直後の心拍数を計ることにより 運動による自分の身体の変化を体感することができる 3 1 月 [ 保健分野 ] 健康な生活と病気の 6 予防 2 月器械運動 マット運動 8 跳び箱運動 球技 ゴール型 8 ネット型 3 月 ベースボール型 人間の健康は 主体と環境がかかわり合って成り立つこと 健康を保持増進し 疾病を予防するためには それにかかわる要因に対する適切な対策があることが理解できる 技ができる楽しさや喜びを味わい 自己に適した技で演技することができる 球技に自主的に取り組むとともに フェアなプレイを大切にし 自己の責任を果たし 作戦などについての話合いに貢献しようとすることができる

7 参考資料 1 体育分野の領域及び内容の取扱い 領域及び領域の内容 1 年 2 年内容の取扱い領域及び領域の内容 3 年内容の取扱い A 体つくり運動 ア, イ A 体つくり運動 ア体ほぐしの運動 ( 各学年 7 単位時ア体ほぐしの運動間以上 ) イ体力を高める運動イ体力を高める運動 B 器械運動 B 器械運動 アマット運動 イ鉄棒運動 ウ平均台運動 エ跳び箱運動 アマット運動 イ鉄棒運動 ウ平均台運動 エ跳び箱運動 C 陸上競技 C 陸上競技 ア短距離走 リレー, 長距離走又はハードル走 イ走り幅跳び又は走り高跳び D 水泳 D 水泳 アクロール イ平泳ぎ ウ背泳ぎ エバタフライ ア短距離走 リレー, 長距離走又はハードル走 イ走り幅跳び又は走り高跳び アクロール イ平泳ぎ ウ背泳ぎ エバタフライ オ複数の泳法で泳ぐ又はリレー E 球技 E 球技 アゴール型 2 年間でア~ウのアゴール型イネット型すべてを選択イネット型 ウベースボール型 F 武道 F 武道 ア柔道 2 年間でア~ウかア柔道イ剣道ら1 選択イ剣道 ウ相撲 ウベースボール型 ウ相撲 G ダンス G ダンス ア創作ダンス イフォークダンス ウ現代的なリズムのダンス ア創作ダンス イフォークダンス ウ現代的なリズムのダンス H 体育理論 H 体育理論 (1) 運動やスポーツの多様性 (2) 運動やスポーツが心身の発達に与える効果と安全 2 年間でアを含む 2 選択 2 年間でア及びイのそれぞれから選択 2 年間でア又はイを含む 2 選択 2 年間でア ~ ウから選択 (1) 第 1 学年 (2) 第 2 学年 ( 各学年 3 単位時間以上 ) (1) 文化としてのスポーツの意義 ア, イ (7 単位時間以上 ) ア ~ エから選択 B, C, ア及びイのそれぞ D, G, れから選択から1 以上選択 E, F, から 1 以上選択 B, C, D, G, から 1 以上選択 ア ~ オから選択 ア ~ ウから 2 選択 ア ~ ウから 1 選択 ア ~ ウから選択 (1) 第 3 学年 (3 単位時間以上 )

8 参考資料 2 保健分野の内容及び授業時数の目安 内 心身の機能の発達と心の健康 健康と環境 傷害の防止 健康な生活と疾病の予防 容 ア身体機能の発達イ生殖にかかわる機能の成熟ウ精神機能の発達と自己形成エ欲求やストレスへの対処と心の健康ア身体の環境に対する適応能力 至適範囲イ飲料水や空気の衛生的管理ウ生活に伴う廃棄物の衛生的管理ア交通事故や自然災害などによる傷害の発生要因イ交通事故などによる傷害の防止ウ自然災害による傷害の防止エ応急手当ア健康の成り立ちと疾病の発生要因イ生活行動 生活習慣と健康ウ喫煙, 飲酒, 薬物乱用と健康エ感染症の予防オ保健 医療機関や医薬品の有効利用カ個人の健康を守る社会の取組 授業時数の目安 第 1 学年第 2 学年第 3 学年 12 時間程度 8 時間程度 8 時間程度 20 時間程度 3 学年間で 48 単位時間程度を配当

1 単位対象学年 組 区分 1 年 必修 奥村秀章 黒尾卓宏 晝間久美 保健体育 保健 我が国の健康水準 健康であるための成立要因や条件について理解させ 飲酒や喫煙等の生活習慣について考える 薬物乱用 感染症 エイズの予防対策の重要性について認識させる ストレス社会への対処の仕方や身

1 単位対象学年 組 区分 1 年 必修 奥村秀章 黒尾卓宏 晝間久美 保健体育 保健 我が国の健康水準 健康であるための成立要因や条件について理解させ 飲酒や喫煙等の生活習慣について考える 薬物乱用 感染症 エイズの予防対策の重要性について認識させる ストレス社会への対処の仕方や身 3 単位 対象学年 組 区分 1 年 1234567 必修 黒尾卓宏 笹川浩司 奥村秀章 奥浦隆二 各種球技運動の基本的技能の習得及びルール ( 審判法 ) の理解 陸上 縄跳びを通した体つくり運動 各種球技運動の基本及び発展的技能の習得とゲームを楽しむことができる態度を養う 縄跳びを通した体つくり運動 柔道では 受け身を中心とした体の動かし方 守り方ができる サッカー バスケットボールの戦術を理解させ

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