ホルモンの合成と作用(1)
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- あつの さんきち
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1 ホルモンの合成と作用 平成 30 年度病態生化学分野 吉澤達也
2 学習の目標 細胞間情報伝達物質としてのホルモンを理解する ホルモンの分類について理解する 1 ペプチドホルモン 2 ステロイドホルモン 3 アミノホルモン 1 親水性ホルモン 2 疎水性ホルモン ホルモンの合成について理解する ホルモンの作用機構について理解する ホルモンの制御機構について理解する
3 ヒトが生きるためには常に変化する内外の環境に対応 適応する必要がある 生体の恒常性を維持するシステム 神経系による調節 ホルモンによる調節
4 ホルモン 微量 ( 低濃度 ) で作用を発揮する物質である 典型的なペプチドホルモンの血液中の濃度は 10-9 mol/l(nmol/l) 程度 動物の体内において ある決まった器官で合成 分泌され 体液 ( 血液 ) を通して体内を循環し 別の決まった器官でその効果を発揮する いわゆる腺組織以外で産生されるホルモン 消化管 : セクレチン ガストリン グレリン インクレチンなど 心臓 : 心房性 Na 利尿ペプチド (ANP) 脳性 Na 利尿ペプチド (BNP) 血管 :C 型 Na 利尿ペプチド (CNP) 脂肪組織 : アディポネクチン レプチンなど 標的組織において機能タンパク質を新たに合成させたり あるいは活性化させることで生理作用を発揮する ひとつのホルモンが異なった細胞 組織では別の作用を示す 細胞内情報伝達の多様性
5 シグナル伝達の種類 内分泌型 ホルモン パラクライン型 局所仲介物質 神経型 神経伝達物質 接触型 膜結合シグナル物質
6 内分泌器 : ホルモン ( ペプチドホルモン ステロイドホルモン ) 視床下部 - 脳下垂体副腎甲状腺生殖腺その他の内分泌器内分泌器でない器官誘導タンパク質 視床下部 脳下垂体後葉 脳下垂体中葉 脳下垂体前葉 GnRH - TRH - ドーパミン - CRH - GHRH - ソマトスタチン - ORX - MCH - MRH - MIH バソプレッシン - OXT インテルメジン α サブユニット糖タンパク質ホルモン (FSH - LH - TSH) - GH - PRL - POMC(ACTH - MSH - エンドルフィン - リポトロピン ) 副腎髄質副腎髄質ホルモン ( アドレナリン - ノルアドレナリン - ドーパミン ) 副腎皮質 副腎皮質ホルモン ( アルドステロン - コルチゾール - DHEA) 甲状腺 甲状腺ホルモン (T 3 - T 4 - カルシトニン ) 副甲状腺 精巣 PTH テストステロン - AMH - インヒビン 卵巣エストラジオール - プロゲステロン - インヒビン / アクチビン - リラキシン ( 妊娠時 ) 膵臓 松果体 NGF - BDNF - NT-3 グルカゴン - インスリン - ソマトスタチン メラトニン 胎盤 :hcg - HPL - エストロゲン - プロゲステロン - 腎臓 : レニン - EPO - カルシトリオール - プロスタグランジン - 心臓 :ANP - BNP - ET - 胃 : ガストリン - グレリン - 十二指腸 :CCK - GIP - セクレチン - モチリン - VIP - 回腸 : エンテログルカゴン - 脂肪組織 : レプチン - アディポネクチン - レジスチン - 胸腺 : サイモシン - サイモポイエチン - サイムリン - STF - THF - 肝臓 :IGFs(IGF-1 - IGF-2) - 耳下腺 : バロチン - 末梢神経系 :CGRP - P 物質 ホルモンとしても働く神経伝達物質の例 ペプチド類カルシトニン遺伝子関連ペプチド (CGRP) ガストリンバソプレシン オキシトシン副腎皮質刺激ホルモン (ACTH) エンドルフィン リポトロピンセレクチン モチリン 血管作動性腸管ペプチド (VIP) ソマトスタチン モノアミン類アドレナリン ノルアドレナリン ドパミンセロトニン
7 ホルモンの分類 -I 構造からの分類 1 ペプチドホルモン インスリン グルカゴン 成長ホルモン 抗利尿ホルモン副腎皮質刺激ホルモン (ACTH) など 2 ステロイドホルモン 副腎皮質ホルモン ( コルチゾール アルドステロン ) 性ホルモン ( アンドロゲン エストロゲンなど ) 3 アミノホルモン ( 低分子ホルモン ) アドレナリン 甲状腺ホルモンなど
8 1 ペプチドホルモン インスリン グルカゴン 成長ホルモン 抗利尿ホルモンなど 転写 翻訳 DNA mrna プロホルモン タンパク質の切断 ホルモン
9 ペプチドホルモンの合成 転写 transcription CAAT ボックス TATA ボックス cap site [ATG] TAA TAG TGA [AATAAA] 5 3 DNA イントロン NTP RNA ポリメラーゼ II mrna 前駆体 (hnrna) 核 転写後修飾 posttranscriptional modification mrna スプライシング Me7 G 付加ポリ A 付加 Me7 G ポリ A 細胞質 細胞外 粗面小胞体 ゴルジ装置 翻訳 transration 翻訳後修飾 posttransrational modification ペプチド ( プレプロホルモン ) シグナルペプチダーゼ プロホルモンプロセッシング 成熟ホルモン 分泌顆粒内 Met シグナルペプチド プロホルモン S S S S 糖鎖 < プロホルモン > POMC:ACTH 前駆体複数のホルモンを有するバゾプレッシン オキシトシン前駆体細胞内輸送に必要なニューロフィジンをもつインスリン前駆体 α 鎖と β 鎖の形態を保つのに必要な connecting peptide を有するグレリン脂肪酸付加 : 機能発現に重要 分泌
10 ペプチドホルモンの合成 ( インスリンの例 ) 転写 transcription DNA RNA ポリメラーゼ II インスリン遺伝子 mrna 前駆体 (hnrna) 核 細胞質 粗面小胞体 転写後修飾 posttranscriptional modification 翻訳 transration mrna スプライシング Me7 G 付加ポリ A 付加 プレプロインスリン mrna 1 プレプロインスリン シグナルペプチダーゼ インスリン 1 プレプロインスリン 翻訳後修飾 posttransrational modification 2 プロインスリン プロホルモンプロセッシング 細胞外 ゴルジ装置 成熟ホルモン 分泌顆粒内 3 インスリン 4 インスリン六量体 分泌
11 ペプチドホルモンの合成 (POMC の例 ) POMC( プロオピオメラノコルチン ) の組織特異的な翻訳後プロセッシングで 2 つの異なる組み合わせのポリペプチドホルモンを生じる 脳下垂体前葉でも中葉でも POMC は分解され N 末端断片 副腎皮質刺激ホルモン (ACTH) β リポトロピン (β-lph) を生じる これらのポリペプチドホルモンは中葉だけでさらに分解され γ メラニン細胞刺激ホルモン (γ- MSH) α-msh 副腎皮質刺激ホルモン様中葉ペプチド (CLIP) γ-lph β- エンドルフィンを生じる
12 2 ステロイドホルモン 副腎皮質ホルモン ( グルココルチコイド ミネラルコルチコイド ) 性ホルモン ( アンドロゲン エストロゲンなど ) コレステロール CH 2 OH C D HO C=O OH A B HO ステロイド核 ( 炭素原子 19 個 ) O コルチゾール ( グルココルチコイドの一つ )
13 1. 副腎皮質ホルモン グルココルチコイド ( コルチゾール ): 糖質代謝 抗炎症作用など ミネラルコルチコイド ( アルドステロン ): Na イオン再吸収促進 細胞外液量維持 2. 性ホルモン アンドロゲン ( テストステロン ジヒドロテストステロン ): 男性生殖器官発育 維持 第二次性徴 プロゲステロン : 妊娠の維持 乳腺発達 エストロゲン (17b- エストラジオール ): 女性生殖器官発育 維持 第二次性徴 月経周期
14 ステロイドホルモン産生組織 [ 副腎皮質 ] コルチゾール アルドステロン性ホルモン [ 卵巣 ] プロゲステロン エストロゲン [ 精巣 ] アンドロゲン 独立行政法人情報処理推進機構教育用画像素材集より抜粋
15 ステロイドホルモン生合成経路 1 コレステロール ( 炭素原子 27 個 ) HO P-450scc CH 3 20CO 17 HO プレグネノロン ( 炭素原子 21 個 ) ステロイドホルモンの重要な合成中間体
16 ステロイドホルモン生合成経路 2 プレグネノロン 3 HO 3b-hydroxysteroid dehydrogenase プロゲステロン CH 3 CO hydroxylase 3 HO 21CH 3 CO 水酸化プレグネノロン CH 3 CO OH CH 3 CO OH 17 17,20-lyase アンドロゲンエストロゲン合成経路 O 21-hydroxylase O 17- 水酸化プロゲステロン アルドステロン合成経路 コルチゾール合成経路
17 ステロイドホルモン生合成経路 3 プロゲステロン 21CH 3 21 CH 3 CO CO 17 OH 17 O 21-hydroxylase 11- デオキシコルチコステロン 11b-hydroxylase コルチコステロン 18- 水酸化コルチコステロン 18-oxidase 18-hydroxylase CH 2 OH O 17- 水酸化プロゲステロン 21-hydroxylase 11- デオキシコルチゾール OH 11b-hydroxylase CH 2 OH CO OH O OH CHO CO 炭素原子 21 個 アルドステロン O コルチゾール 炭素原子 21 個
18 ステロイドホルモン生合成経路 水酸化プレグネノロン CH 3 CO OH 17 3 HO 17,20-lyase HO デヒドロエピアンドロステロン O HO 炭素原子 18 個 OH 17b- エストラジオール ( エストロゲン ) 3b-hydroxysteroid dehydrogenase CH 3 CO OH 17 O 17b-hydroxysteroid dehydrogenase aromatase OH O 17- 水酸化プロゲステロン O アンドロステンジオン O 炭素原子 19 個 テストステロン ( アンドロゲン )
19 3 アミノホルモン ( 低分子ホルモン ) アドレナリン 甲状腺ホルモンなど HO CH CH 2 NH CH 3 チロシン ( アミノ酸 ) HO OH アドレナリン HO CH 2 CH COOH NH 2 I I 甲状腺ホルモン ( チロキシン ) HO O CH 2 CH COOH I I NH 2
20 アミノ酸誘導体ホルモン アドレナリン ( エピネフリン ) 副腎髄質 血圧上昇, 平滑筋収縮 / 弛緩, 肝 筋での解糖促進脂肪組織での脂肪分解促進 ノルアドレナリン ( ノルエピネフリン ) トリヨードチロニン (T3) チロキシン (T4) インドール, セロトニン, メラトニン 副腎髄質 小動脈の収縮促進, 抹消循環抑制, 脂肪分解促進 甲状腺代謝促進 松果腺神経伝達
21 アミノホルモン ( 低分子ホルモン ) の合成 ( カテコールアミンの例 ) ドーパミン ノルアドレナリン カテコールアミン - カテコールを共通の構造として持つアドレナリン ( エピネフリン ) ノルアドレナリンドーパミン 組織によって合成の段階が異なる脳細胞 ( 一部 ): ドーパミンが最終カテコラミン交感神経末端 : ノルアドレナリンが最終カテコラミン副腎髄質 中脳 心臓 : アドレナリンまで合成 アドレナリン
22 アミノホルモン ( 低分子ホルモン ) の合成 ( 甲状腺ホルモンの例 ) 飲食物からヨウ化物として摂取されるヨードは甲状腺で濃縮されて, 濾胞細胞内で有機ヨードに変換される 濾胞細胞はコロイドで満たされた空間を取り巻いており, このコロイドは, 基質内にチロシンを含む糖蛋白サイログロブリンからなる チロシン ヨード化 モノヨードチロシン (MIT) ジヨードチロシン (DIT) 結合 T3 T4 チロシンは,1 カ所 ( モノヨードチロシン ) または 2 カ所 ( ジヨードチロシン ) でヨード化されて, 互いに結合して 2 種の甲状腺ホルモンを形成する ( ジヨードチロシン + ジヨードチロシン T 4 ; ジヨードチロシン + モノヨードチロシン T 3 ) 濾胞細胞がサイログロブリンを取り込むまでは,T 3 および T 4 は濾胞内のサイログロブリンに組み込まれたままである サイログロブリン 甲状腺濾胞細胞内に入ると,T 3 および T 4 はサイログロブリンから切断され 分泌される
23 参考 クッシング症候群 (Cushing s syndrome): 糖質コルチコイドが慢性的に過剰分泌され 全身にさまざまな症状が生じる病気の一群 満月様顔貌 中心性肥満 筋萎縮および筋力低下 高血圧 腎結石 骨粗鬆症 耐糖能障害 感染に対する抵抗力の低下 精神障害が一般的である created by Takuma-san in Wiki.
24 参考 東京大学医科学研究所附属病院アレルギー免疫科 HP より
25 参考 骨格筋特異的 GRKO では アラニンが低下!
26 参考 東京大学医科学研究所附属病院アレルギー免疫科 HP より
27 ホルモンの分類 -II 作用機構 ( 受容体 ) からの分類 1 細胞膜受容体に作用するホルモン 親水性分子 : ペプチドホルモン類アミノホルモン類 ( カテコラミン ) 2 細胞内受容体に作用するホルモン 疎水性分子 : ステロイドホルモン類アミノホルモン類 ( チロキシン )
28 1 細胞膜受容体に作用するホルモン
29
30 A. 二次メッセンジャーが camp
31 C. 二次メッセンジャーが Ca 2+ とフォスファチジルイノシチド
32 D. 細胞内メッセンジャーがキナーゼ
33 ペプチドホルモンの作用 ( インスリンの例 ) ホルモン 細胞膜受容体 タンパク質機能変化 細胞内情報伝達系活性化 標的遺伝子発現調節 Insulin_Receptor.jpg より抜粋
34 2 細胞内受容体に作用するホルモン 核内受容体を介した作用機構 ( 参考 ) ホルモン 細胞内受容体 ( 核内受容体 ) 標的遺伝子発現調節
35
36 ステロイドホルモン受容体 = 転写因子 ホルモン
37 ステロイドホルモン受容体 Nuclear Receptor Signaling (2007) 5, e003. より抜粋
38 Nature Reviews Drug Discovery 3, (November 2004)
39 アミノホルモン ( 低分子ホルモン ) の作用 ( 甲状腺ホルモンの例 ) 甲状腺ホルモン (T3, T4) は脂溶性ホルモン 甲状腺ホルモン T4 T3 は細胞膜に局在する分子を介して細胞質内に取り込まれる 細胞質内で T4 は T3 に変換され 核内に局在する甲状腺ホルモン受容体 (TR) に結合する TR は転写因子のひとつであり 標的遺伝子のプロモーター上に存在する甲状腺ホルモン応答領域に結合して遺伝子の転写活性を調節する 甲状腺ホルモンの作用 1 熱産生作用 : 酸素消費増大による基礎代謝率 2 脳機能の成熟 : 障害でクレチン病 うつ 記憶力 3 骨成長 : 低下で低身長 増加で骨粗鬆症 4 心収縮力増強 : 心 β アドレナリン受容体 5 ミオシン重鎖 α Serca2 6 脂質代謝促進 :HMG-CoA R 肝リパーゼ活性 7 血糖調節 : 低下でインスリン分泌 受容体 増加で消化管からの糖吸収 ( 食後過血糖 ) 8 皮膚グルコサミノグリカン産生 : 低下で粘液水腫 9 肝臓タンパク質代謝 : りんご酸酵素活性 10 水 電解質代謝 :ANP 合成 Na 水の排泄
40 ホルモンの調節機構 (1) ネガティブフィードバック (Negative-feedback) 生体の内部環境の恒常性を維持するためのコントロール機序ホルモンの標的細胞への効果が一定に達すると その作用を抑制する方向に作用する機序 - 過度の反応の抑制 1) 単一の内分泌腺による調節血漿浸透圧上昇 ADH( 抗利尿ホルモン ) 分泌増加 血漿浸透圧低下 2) 複数の内分泌腺による直列的な調節視床下部ー下垂体ー標的内分泌腺 ( 甲状腺 副腎 性腺 ) 3) 複数の内分泌腺による並列的な調節血糖低下 インスリン分泌低下 血糖上昇グルカゴン分泌増加アドレナリン分泌増加コルチゾール分泌増加成長ホルモン分泌増加
41 ホルモンの調節機構 (2) 1) 単一の内分泌腺による調節 内分泌腺下垂体後葉 内分泌腺 視床下部 レプチン欠損マウス (ob/ob) 血漿浸透圧 標的臓器 腎集合尿細管 ADH バソプレッシン = 抗利尿ホルモン (antidiuretic hormon) レプチン 標的臓器 脂肪細胞 食物摂取 エネルギー消費 2) 複数の内分泌腺による直列的な調節 Hypothalamopituitaryadrenal axis Hypothalamopituitarygonadal axis Hypothalamopituitarythyroid axis CRH: corticotropin releasing hormone ACTH: adrenocorticotrophic hormone GRH: growth hormone releasing hormone SRIF: somatotropin release-inhibiting factor (=somatostatin, SRIH, GIF GH: growth hormone GnRH: gonadotropin-releasing hormone LH: luteinizing hormone FSH: follicle stimulating hormone E2: Estradiol T: testosterone TRH: thyrotrophin releasing hormone TSH: thyroid stimulating hormone T3: triiodothyronine T4: thyroxine
42 視床下部は間脳に位置する [ 視床下部 ] 副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン ( ペプチドホルモン ) 分泌促進 [ 下垂体 ] 副腎皮質刺激ホルモン (ACTH ペプチドホルモン ) 合成促進 [ 副腎皮質 ] コルチゾール 抑制 [ 標的組織 ] 独立行政法人情報処理推進機構教育用画像素材集より抜粋生理作用
43 参考 :21 水酸化酵素欠損症 コレステロール プレグネノロン プロゲステロン 17- 水酸化プレグネノロン 17- 水酸化プロゲステロン 男性化 アンドロゲン エストロゲン アルドステロン 21-hydroxylase (21 水酸化酵素 ) 欠損 コルチゾール 副腎過形成 副腎皮質刺激ホルモン (ACTH)
44 糖の吸収 グルコース グリコーゲン グルコース グリコーゲン グルコース グリコーゲン 糖の吸収 ホルモンの調節機構 (3) 3) 複数の内分泌腺による並列的な調節 ( 血糖調節の例 ) 血糖値 (mg/dl) 食事 インスリングルカゴンインスリングルカゴンインスリン 食事 時間 血糖 インスリングルカゴン 膵 β 細胞膵 α 細胞グリコーゲン分解糖新生ケトン体産生脂肪酸分解組織での糖取り込み糖利用 血糖
45 ホルモンの調節機構 (4) 血中濃度の変動ー分泌のリズムーホルモンは非常に低い (10-12 ~10-7 mol/l) 濃度で作用し その濃度は変動する < 概日周期 (Circadian rhythm)> 副腎皮質の糖質ホルモン ( ヒトでは早朝にピーク 夜間は低値 ) 下垂体前葉の成長ホルモン ( 深夜睡眠時に高値 ) < 長周期の変動 > 性ホルモンの分泌で ヒトの女性ホルモンの場合は視床下部 下垂体前葉 卵巣の順に階層的に約 28 日周期で分泌調節される < 間欠的 パルス様 > 多くのホルモンは断続的に 不規則に放出される このため血中濃度は間欠的ないしパルス様に変動する 黄体形成ホルモン (LH) など インスリン分泌のパターン < 基礎分泌 > 24 時間ほぼ一定量に保たれている分泌 < 追加分泌 > 食後の血糖値の上昇に対しタイミングよく大量に分泌される分泌 ( イベント応答 )
46 参考 セロトニン 5- ヒドロキシトリプタミン (5-hydroxytryptamine 略称 5-HT) は モノアミン神経伝達物質の一種 < 局在 > 約 90% は小腸の粘膜にあるクロム親和細胞に存在 8% は血小板に取り込まれ 血液を通じて体内を循環 脳関門を通過できない 2% が脳内の中枢神経に存在
47 参考
48 参考 セロトニンの合成 律速酵素 Tryptophan hydroxylase (TPH) TPH1: 主に腸 TPH2: 主に中枢神経 Aromatic L-amino acid decarboxylase (AADC)
49 参考
50 参考 古典的なセロトニンの効果 腸内のセロトニン 蠕動運動に作用 消化を助ける 過敏性腸症候群の原因とも考えられている 血液中のセロトニン 止血作用 血管収縮作用 偏頭痛の原因の一つと考えられている 脳内のセロトニン 覚醒作用 ( 交感神経を介した体温調節 視床下部における体内時計の調節 ) 情動制御作用 ( ドーパミンやノルアドレナリンの作用を抑制 ) 学習 記憶への作用 ( 海馬における記憶力に影響 ) 運動機能への作用 ( 咀嚼や呼吸といった反復運動に作用 )
51 参考 新しく発見されたホルモンとしてのセロトニンの効果 1 骨への作用
52 参考 2 褐色脂肪細胞への作用
ホルモンの合成と作用(1)
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ホルモンの合成と作用(1)
ホルモンの合成と作用 平成 28 年度病態生化学分野 ( 生化学 2) 吉澤達也 学習の目標 細胞間情報伝達物質としてのホルモンを理解する ホルモンの分類について理解する 1 ペプチドホルモン 2 ステロイドホルモン 3 アミノホルモン 1 親水性ホルモン 2 疎水性ホルモン ホルモンの合成について理解する ホルモンの作用機構について理解する ホルモンの制御機構について理解する ヒトが生きるためには常に変化する内外の環境に対応
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解剖 栄養生理学 内分泌系の解剖と生理 参考書 : 山本ら第 22 章藤田 pp215~225 Mader 第 15 章 この講義で身に付けること 内分泌腺の定義と役割について理解する 主な内分泌腺と分泌されるホルモンを理解する ホルモンの違いによる細胞に対する作用を学ぶ 血糖値の調節メカニズムと糖尿病における問題を理解する 恒常性維持の方法 生体の恒常性を維持するためには細胞間や臓期間で連絡を取り合うメカニズムが必要
05ホルモンと病気15
生物化学3 11月9-11日 ホルモンと病気 ホルモンの分類 ペプチドホルモン 親水性で細胞膜受容体に結合する アミノ酸誘導型 ステロイド 疎水性低分子で核内受容体 に結合する ホルモンの形 1. 生理活性分子とは チロシン誘導体 種類 アドレナリン ノルアドレナリン 甲状腺ホルモン ホルモン 内分泌器官が分泌するタンパク質 脂質 アミノ酸誘導体 インスリン チロキ シン エストロゲン オータコイド
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核内受容体遺伝子の分子生物学
核内受容体遺伝子の分子生物学 佐賀大学農学部 助教授和田康彦 本講義のねらい 核内受容体を例として脊椎動物における分子生物学的な思考方法を体得する 核内受容体遺伝子を例として脊椎動物における遺伝子解析手法を概観する 脊椎動物における核内受容体遺伝子の役割について理解する ヒトや家畜における核内受容体遺伝子研究の応用について理解する セントラルドグマ ゲノム DNA から相補的な m RNA( メッセンシ
8 内分泌系のしくみと働き
7 内分泌系のしくみと働き 1. 神経系と内分泌系生体の恒常性は神経系と 内分泌系 ( ホルモン ) によって調節される 1 神経系による調節神経線維の電気信号による素早い伝導とシナプスでの伝達 2 内分泌による調節化学伝達物質によるゆっくりした伝達 ( ホルモン ) 1) 分泌様式 早い伝達 ( 電話 ) 遅い伝達 ( 郵便 ) 2. 内分泌とホルモン 1) ホルモンとは 1 化学的情報伝達物質として微量で効果を発揮する
生理学 1章 生理学の基礎 1-1. 細胞の主要な構成成分はどれか 1 タンパク質 2 ビタミン 3 無機塩類 4 ATP 第5回 按マ指 (1279) 1-2. 細胞膜の構成成分はどれか 1 無機りん酸 2 リボ核酸 3 りん脂質 4 乳酸 第6回 鍼灸 (1734) E L 1-3. 細胞膜につ
の基礎 1-1. 細胞の主要な構成成分はどれか 1 タンパク質 2 ビタミン 3 無機塩類 4 ATP 第5回 (1279) 1-2. 細胞膜の構成成分はどれか 1 無機りん酸 2 リボ核酸 3 りん脂質 4 乳酸 第6回 (1734) 1-3. 細胞膜について正しい記述はどれか 1 糖脂質分子が規則正しく配列している 2 イオンに対して選択的な透過性をもつ 3 タンパク質分子の二重層膜からなる 4
4) ホルモンの化学構造からみた種類にはホルモンの種類分泌器官とホルモン名視床下部放出ホルモン 下垂体前葉ホルモン 1 ペプチドホルモン上皮小体ホルモン インスリン グルカゴンなど卵巣ホルモン 精巣ホルモン 副腎皮質コルチコイド 2 ステロイドホルモン活性型ビタミン D 1) カテコ ルアミン 3
G 内分泌系のしくみと働き 1. 神経系と内分泌系生体の恒常性は神経系と 内分泌系 ( ホルモン ) によって調節される 1 神経系による調節神経線維の電気信号による素早い伝導とシナプスでの伝達 2 内分泌による調節化学伝達物質によるゆっくりした伝達 ( ホルモン ) 1) 分泌様式 早い伝達 ( 電話 ) 遅い伝達 ( 郵便 ) 2. 内分泌とホルモン 1) ホルモンとは 1 化学的情報伝達物質として微量で効果を発揮する
ドリル No.6 Class No. Name 6.1 タンパク質と核酸を構成するおもな元素について述べ, 比較しなさい 6.2 糖質と脂質を構成するおもな元素について, 比較しなさい 6.3 リン (P) の生体内での役割について述べなさい 6.4 生物には, 表 1 に記した微量元素の他に, ど
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第 11 回肝 筋 脳 脂肪組織 での代謝の統合 日紫喜光良 基礎生化学講義 2014.7.8 1 講義項目 1 低血糖の結果 対処 原因 2 グルカゴン インスリンの分泌と作用 3 摂食 絶食サイクルと臓器間連携 2 低血糖の症状
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1. 血液の中に存在する脂質 脂質異常症で重要となる物質トリグリセリド ( 中性脂肪 :TG) 動脈硬化に深く関与する 脂質の種類 トリグリセリド :TG ( 中性脂肪 ) リン脂質 遊離脂肪酸 特徴 細胞の構成成分 ホルモンやビタミン 胆汁酸の原料 動脈硬化の原因となる 体や心臓を動かすエネルギーとして利用 皮下脂肪として貯蔵 動脈硬化の原因となる 細胞膜の構成成分 トリグリセリド ( 中性脂肪
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ミトコンドリア電子伝達系 酸化的リン酸化 (2) 平成 24 年 5 月 21 日第 2 生化学 ( 病態生化学分野 ) 教授 山縣和也 本日の学習の目標 電子伝達系を阻害する薬物を理解する ミトコンドリアに NADH を輸送するシャトルについて理解する ATP の産生量について理解する 脱共役タンパク質について理解する 複合体 I III IV を電子が移動するとプロトンが内膜の内側 ( マトリックス側
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下垂体前葉ホルモン ( 成長ホルモン プロラクチン ) 1 1 成長ホルモン プロラクチン 視床下部 視床下部ホルモン産生細胞 ( 視床下部の特定のニューロンで合成されて下垂体ホルモンの合成分泌を調節するホルモン ) 後葉ホルモン産生神経細胞 # 放出ホルモン : 抑制ホルモン : CRH TRH GnRH (=LHRH) GHRH GHIH (Somatostatin) (PRF) PIH 下垂体
られる 糖尿病を合併した高血圧の治療の薬物治療の第一選択薬はアンジオテンシン変換酵素 (ACE) 阻害薬とアンジオテンシン II 受容体拮抗薬 (ARB) である このクラスの薬剤は単なる降圧効果のみならず 様々な臓器保護作用を有しているが ACE 阻害薬や ARB のプラセボ比較試験で糖尿病の新規
論文の内容の要旨 論文題目アンジオテンシン受容体拮抗薬テルミサルタンの メタボリックシンドロームに対する効果の検討 指導教員門脇孝教授 東京大学大学院医学系研究科 平成 19 年 4 月入学 医学博士課程 内科学専攻 氏名廣瀬理沙 要旨 背景 目的 わが国の死因の第二位と第三位を占める心筋梗塞や脳梗塞などの心血管疾患を引き起こす基盤となる病態として 過剰なエネルギー摂取と運動不足などの生活習慣により内臓脂肪が蓄積する内臓脂肪型肥満を中心に
PowerPoint プレゼンテーション
酵素 : タンパク質の触媒 タンパク質 Protein 酵素 Enzyme 触媒 Catalyst 触媒 Cataylst: 特定の化学反応の反応速度を速める物質 自身は反応の前後で変化しない 酵素 Enzyme: タンパク質の触媒 触媒作用を持つタンパク質 第 3 回 : タンパク質はアミノ酸からなるポリペプチドである 第 4 回 : タンパク質は様々な立体構造を持つ 第 5 回 : タンパク質の立体構造と酵素活性の関係
報道発表資料 2006 年 4 月 13 日 独立行政法人理化学研究所 抗ウイルス免疫発動機構の解明 - 免疫 アレルギー制御のための新たな標的分子を発見 - ポイント 異物センサー TLR のシグナル伝達機構を解析 インターフェロン産生に必須な分子 IKK アルファ を発見 免疫 アレルギーの有効
60 秒でわかるプレスリリース 2006 年 4 月 13 日 独立行政法人理化学研究所 抗ウイルス免疫発動機構の解明 - 免疫 アレルギー制御のための新たな標的分子を発見 - がんやウイルスなど身体を蝕む病原体から身を守る物質として インターフェロン が注目されています このインターフェロンのことは ご存知の方も多いと思いますが 私たちが生まれながらに持っている免疫をつかさどる物質です 免疫細胞の情報の交換やウイルス感染に強い防御を示す役割を担っています
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A A RNA からタンパク質へ mrna の塩基配列は 遺伝暗号を介してタンパク質のアミノ酸の配列へと翻訳される trna とアミノ酸の結合 RNA 分子は 3 通りの読み枠で翻訳できる trnaは アミノ酸とコドンを結びつけるアダプター分子である (Ψ; プソイドウリジン D; ジヒドロウリジンどちらもウラシルが化学修飾したもの ) アミノアシル trna 合成酵素によって アミノ酸と trna
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Hyperandrogenic Chronic Anovulation 高アンドロゲン性無排卵 はじめに 排卵は 視床下部 下垂体 卵巣視床下部 下垂体 卵巣で調節されている これらの臓器の機能障害により 希発排卵または無排卵となる 無排卵の患者は 子宮の機能は正常でも 無月経から異常子宮出血まで 様々な月経不順がある Petterson らの研究 3ヵ月持続する無月経 1.8% 12 ヵ月持続する無月経
図 B 細胞受容体を介した NF-κB 活性化モデル
60 秒でわかるプレスリリース 2007 年 12 月 17 日 独立行政法人理化学研究所 免疫の要 NF-κB の活性化シグナルを増幅する機構を発見 - リン酸化酵素 IKK が正のフィーッドバックを担当 - 身体に病原菌などの異物 ( 抗原 ) が侵入すると 誰にでも備わっている免疫システムが働いて 異物を認識し 排除するために さまざまな反応を起こします その一つに 免疫細胞である B 細胞が
1 アドレナリンってなんだ アドレナリンって何だろう 普段は温厚な人たちでも 草野球の試合になると いつになく興奮し 闘争意識をむきだしにして激しいファイトを展開することがある そんな時 人の体内では 副腎という臓器の髄質部分からアドレナリンやノルアドレナリンというホルモンが分泌されているのだ アド
アドレナリン作動成分 アドレナリン作動成分の配合されている一般用医薬品の例 かぜ薬 コルゲンコーワ IB 錠 ベンザブロック L 錠 鎮咳去痰薬 セキナース エスエスブロン液 Z 内服アレルギー用薬 ダンリッチ EX 錠剤 アスゲン鼻炎カプセル S 鼻炎用点鼻薬 カイゲン点鼻薬 エスタック鼻炎スプレー 眼科用薬 アイブルーピュア サンテザイオン 外皮痔疾用薬プリザエース エスジール A 軟膏 外皮用薬
グルコースは膵 β 細胞内に糖輸送担体を介して取り込まれて代謝され A T P が産生される その結果 A T P 感受性 K チャンネルの閉鎖 細胞膜の脱分極 電位依存性 Caチャンネルの開口 細胞内 Ca 2+ 濃度の上昇が起こり インスリンが分泌される これをインスリン分泌の惹起経路と呼ぶ イ
薬効薬理 1. 作用機序 アナグリプチンはジペプチジルペプチダーゼ -4(DPP-4) の競合的かつ可逆的な選択的阻害剤である インクレチンであるグルカゴン様ペプチド-1(GL P-1) 及びグルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド (GI P) は グルコース依存的なインスリン分泌促進作用やグルカゴン分泌抑制作用等 ( 主にGLP-1の作用 ) を有するが 24) DPP-4により分解されて活性を失う
2. 看護に必要な栄養と代謝について説明できる 栄養素としての糖質 脂質 蛋白質 核酸 ビタミンなどの性質と役割 およびこれらの栄養素に関連する生命活動について具体例を挙げて説明できる 生体内では常に物質が交代していることを説明できる 代謝とは エネルギーを生み出し 生体成分を作り出す反応であること
生化学 責任者 コーディネーター 看護専門基礎講座塚本恭正准教授 担当講座 学科 ( 分野 ) 看護専門基礎講座 対象学年 1 期間後期 区分 時間数 講義 22.5 時間 単位数 2 単位 学習方針 ( 講義概要等 ) 生化学反応の場となる細胞と細胞小器官の構造と機能を理解する エネルギー ATP を産生し 生体成分を作り出す代謝反応が生命活動で果たす役割を理解し 代謝反応での酵素の働きを学ぶ からだを構成する蛋白質
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第1部 心不全の基本的病態 第1部 第 1 章 心不全と神経体液性因子 の関係 心不全の基本的病態 心不全の病態は急性と慢性に分かれるが 慢性心不全の急性増悪化は急性 心不全であり お互いは密接に関連している 急性心不全は 心臓の器質 的 機能的異常により急速に心ポンプ機能が低下し 主要臓器への灌流不全 やうっ血に基づく症状や徴候が急性に出現した状態であり 急性心原性肺水 腫 心原性ショックが代表的な病態である
細胞の構造
大阪電気通信大学 6/19/18 本日の講義の内容 恒常性 1 血液と内分泌系 教科書 第 12 章 体液の恒常性 体液の浸透圧と老廃物の排出 ホルモンの働き 自律神経の働き 自立神経とホルモンの協調 恒常性 ( ホメオスタシス ) とは 体液の恒常性 外部環境が変化しても内部環境を常に一定に保とうとするしくみを恒常性 ( ホメオスタシス ) という セキツイ動物の体液 内部環境をつくる体液は セイキツイ動物の場合
今後の展開現在でも 自己免疫疾患の発症機構については不明な点が多くあります 今回の発見により 今後自己免疫疾患の発症機構の理解が大きく前進すると共に 今まで見過ごされてきたイントロン残存の重要性が 生体反応の様々な局面で明らかにされることが期待されます 図 1 Jmjd6 欠損型の胸腺をヌードマウス
PRESS RELEASE(2015/11/05) 九州大学広報室 819-0395 福岡市西区元岡 744 TEL:092-802-2130 FAX:092-802-2139 MAIL:[email protected] URL:http://www.kyushu-u.ac.jp 免疫細胞が自分自身を攻撃しないために必要な新たな仕組みを発見 - 自己免疫疾患の発症機構の解明に期待 -
漢方薬
神経系 Pharmaceutical education for the general public. Advanced level text to learn medicine. 深井良祐 [ 著 ] 1 目次 第一章. 神経系とは P. 3 1-1. 神経系の仕組み P.3 1-2. 神経系の分類 P.4 第二章. 中枢神経 ( 脳で働く神経伝達物質 ) P. 6 第三章. 自律神経 ( 交感神経と副交感神経
細胞の構造
大阪電気通信大学 5/8/18 本日の講義の内容 酵素 教科書 第 4 章 触媒反応とエネルギーの利用 酵素の性質 酵素反応の調節 酵素の種類 触媒の種類 無機物からなる無機触媒と有機物からなる有機触媒がある 触媒反応とエネルギーの利用 1 無機触媒の例 過酸化水素水に二酸化マンガンを入れると過酸化水素水が分解して水と酸素になる 2 有機触媒の例 細胞内に含まれるカタラーゼという酵素を過酸化水素水に加えると
インスリンが十分に働かない ってどういうこと 糖尿病になると インスリンが十分に働かなくなり 血糖をうまく細胞に取り込めなくなります それには 2つの仕組みがあります ( 図2 インスリンが十分に働かない ) ①インスリン分泌不足 ②インスリン抵抗性 インスリン 鍵 が不足していて 糖が細胞の イン
糖尿病ってなに 糖尿病は インスリンが十分に働かないために 血液中を流れるブドウ糖という糖 血糖 が増えてしまう病気です インスリンは膵臓から出るホルモンであり 血糖を一定の範囲におさめる働きを担っています 血糖の濃度 血糖値 が何年間も高いままで放置されると 血管が傷つき 将来的に心臓病や 失明 腎不全 足 の切断といった より重い病気 糖尿病の慢性合併症につながります また 著しく高い血糖は それだけで昏睡
研究背景 糖尿病は 現在世界で4 億 2 千万人以上にものぼる患者がいますが その約 90% は 代表的な生活習慣病のひとつでもある 2 型糖尿病です 2 型糖尿病の治療薬の中でも 世界で最もよく処方されている経口投与薬メトホルミン ( 図 1) は 筋肉や脂肪組織への糖 ( グルコース ) の取り
糖尿病治療薬の作用標的タンパク質を発見 ~ 新薬の開発加速に糸口 ~ 名古屋大学大学院理学研究科 ( 研究科長 : 松本邦弘 ) 脳神経回路研究ユニットのユ ( 注ヨンジェ特任准教授らの日米韓国際共同研究グループは この度 2 型糖尿病 1) の治療薬が作用する新たな標的分子を発見しました この2 型糖尿病は 糖尿病の約 9 割を占めており 代表的生活習慣病のひとつでもあります 2 型糖尿病の治療薬としては
膵臓2.ppt
生理学 Ⅰ 講義 膵臓 2 膵臓の生理 Ⅱ 血糖調節機構 熊本大学大学院生命科学研究部分子生理学富澤一仁 血糖の基礎 生体にとって 糖は生命維持や活動のエネルギーを作り出すために不可欠である 血糖値を調節するホルモン 覚える! 生体が利用する糖は グルコースである 正常血中グルコース濃度は 80 120 mg/dlである 血糖値は 狭い範囲で厳密に制御されている 血糖値は ホルモンで制御されている
報道発表資料 2006 年 8 月 7 日 独立行政法人理化学研究所 国立大学法人大阪大学 栄養素 亜鉛 は免疫のシグナル - 免疫系の活性化に細胞内亜鉛濃度が関与 - ポイント 亜鉛が免疫応答を制御 亜鉛がシグナル伝達分子として作用する 免疫の新領域を開拓独立行政法人理化学研究所 ( 野依良治理事
60 秒でわかるプレスリリース 2006 年 8 月 7 日 独立行政法人理化学研究所 国立大学法人大阪大学 栄養素 亜鉛 は免疫のシグナル - 免疫系の活性化に細胞内亜鉛濃度が関与 - 私たちの生命維持を行うのに重要な役割を担う微量金属元素の一つとして知られていた 亜鉛 この亜鉛が欠乏すると 味覚障害や成長障害 免疫不全 神経系の異常などをきたします 理研免疫アレルギー科学総合研究センターサイトカイン制御研究グループと大阪大学の研究グループは
膵臓講義.ppt
教育学部養護教諭養成課程 生理学 膵臓の内分泌機能糖尿病の基礎 熊本大学大学院生命科学研究部分子生理学教授富澤一仁 膵臓は 外分泌腺でもあり内分泌線でもある 外分泌腺とは? 分泌液を体外に分泌する腺 内分泌腺とは? 分泌液を体内に分泌する腺 生体の内外とは? 体外 : 皮膚や粘膜を突き破らないで到達する部位 体内 : 皮膚や粘膜を突き破って到達する部位 特徴 外分泌腺 合成した分泌液を体外に運ぶための導管を有する
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転写 1. タンパク合成における RNA の役割酵素誘導 2. RNA ポリメラーゼ鎖型への結合転写開始鎖延長転写終結真核生物の RNA ポリメラーゼ 3. 原核生物における転写制御プロモーターカタボライト ( 異化代謝産物 ) 抑制オペロン 4. 転写後修飾プロセシング RNA ポリメラーゼ ( 鎖型への結合 ) プロモーターに特異的に結合 大腸菌の代表的なプロモーターのセンス鎖の配列 RNA ポリメラーゼ
生物時計の安定性の秘密を解明
平成 25 年 12 月 13 日 生物時計の安定性の秘密を解明 概要 名古屋大学理学研究科の北山陽子助教 近藤孝男特任教授らの研究グループは 光合 成をおこなうシアノバクテリアの生物時計機構を解析し 時計タンパク質 KaiC が 安定な 24 時 間周期のリズムを形成する分子機構を明らかにしました 生物は, 生物時計 ( 概日時計 ) を利用して様々な生理現象を 時間的に コントロールし 効 率的に生活しています
報道関係者各位 平成 26 年 1 月 20 日 国立大学法人筑波大学 動脈硬化の進行を促進するたんぱく質を発見 研究成果のポイント 1. 日本人の死因の第 2 位と第 4 位である心疾患 脳血管疾患のほとんどの原因は動脈硬化である 2. 酸化されたコレステロールを取り込んだマクロファージが大量に血
報道関係者各位 平成 26 年 1 月 20 日 国立大学法人筑波大学 動脈硬化の進行を促進するたんぱく質を発見 研究成果のポイント 1. 日本人の死因の第 2 位と第 4 位である心疾患 脳血管疾患のほとんどの原因は動脈硬化である 2. 酸化されたコレステロールを取り込んだマクロファージが大量に血管に溜まっていくことが動脈硬化の原因となる 3. マクロファージ内に存在するたんぱく質 MafB は
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性腺ホルモン 1. 成人男女の生殖機能 2. 性の決定 分化 3. 性の発達 思春期 ( 二次性徴 ) by 山崎 徳永 古藤 男性 1. 成人男女の生殖機能 女性 10 a.a. =LHRH FSHRH は別にある? c c c 糖タンパクホルモン & サブユニット テストステロン 永山追加スライド 内 外性器 生殖腺 性腺ステロイドホルモン性腺ペプチドホルモン ( インヒビンン ) エストロゲン
細胞骨格を形成するタンパク質
タンパク質に関する練習問題総まとめ 第 1 回タンパク質の一次構造と高次構造 1. ペプチド結合部分は平面構造を取る 2. 分子シャペロンは タンパク質の ( ) をする働きをもつ 3. 動物種が違っても 同じ作用を持つタンパク質は 同一のアミノ酸配列からなる 4. ある 2 つのタンパク質間の相同性 (%) は それらのホモロジー (%) より高い 5. 加熱処理により タンパク質を安定化している
各論(1) 視床下部−下垂体−甲状腺
視床下部 ( 間脳 ) ー下垂体ー末梢内分泌系 視床下部 視床下部ホルモン産生細胞 ( 視床下部の特定のニューロンで合成されて下垂体ホルモンの合成分泌を調節するホルモン ) 後葉ホルモン産生神経細胞 # 放出ホルモン : 抑制ホルモン : CRH TRH GnRH GHRH (=LHRH) GHIH (Somatostatin) (PRF) PIH 下垂体 ACTH 産生細胞 TSH 産生細胞 LH/FSH
「代謝調節因子と生理活性分子」
P3 後期 代謝調節因子と生理活性分子 ( 第 1 回 ) 100927 代謝調節因子と生理活性分子 講義内容と講義予定 回 月日 項目 講義内容 担当 1 9/27( 月 ) ホルモン 生理活性分子の分類 ペプチド性ホルモン 板部 2 10/04( 月 ) ホルモン アミノ酸誘導体ホルモン ステロイドホルモン 板部 3 10/18( 月 ) オータコイド エイコサノイド 生理活性アミン 板部 4
60 秒でわかるプレスリリース 2008 年 2 月 19 日 独立行政法人理化学研究所 抗ウイルス反応を増強する重要分子 PDC-TREM を発見 - 形質細胞様樹状細胞が Ⅰ 型インターフェロンの産生を増幅する仕組みが明らかに - インフルエンザの猛威が続いています このインフルエンザの元凶であるインフルエンザウイルスは 獲得した免疫力やウイルスに対するワクチンを見透かすよう変異し続けるため 人類はいまだ発病の恐怖から免れることができません
Microsoft Word - 間脳下垂体機能障害Q&A
講演会 療養相談会を開催しました 間脳下垂体機能障害 対象疾患 下垂体機能低下症先端巨大症 PRL 分泌異常症ゴナドトロピン分泌異常症 ADH 分泌異常症クッシング病 下垂体性 TSH 分泌異泌異常症日時平成 25 年 7 月 27 日 ( 土 )13:30~16:00 場所サンシップとやま 704 号室参加者患者及び家族 34 名講師富山大学第一内科診療准教授岩田実氏 間脳とは : 視床と視床下部を指す視床下部
の活性化が背景となるヒト悪性腫瘍の治療薬開発につながる 図4 研究である 研究内容 私たちは図3に示すようなyeast two hybrid 法を用いて AKT分子に結合する細胞内分子のスクリーニングを行った この結果 これまで機能の分からなかったプロトオンコジン TCL1がAKTと結合し多量体を形
AKT活性を抑制するペプチ ド阻害剤の開発 野口 昌幸 北海道大学遺伝子病制御研究所 教授 広村 信 北海道大学遺伝子病制御研究所 ポスドク 岡田 太 北海道大学遺伝子病制御研究所 助手 柳舘 拓也 株式会社ラボ 研究員 ナーゼAKTに結合するタンパク分子を検索し これまで機能の 分からなかったプロトオンコジンTCL1がAKTと結合し AKT の活性化を促す AKT活性補助因子 であることを見い出し
2019 年 3 月 28 日放送 第 67 回日本アレルギー学会 6 シンポジウム 17-3 かゆみのメカニズムと最近のかゆみ研究の進歩 九州大学大学院皮膚科 診療講師中原真希子 はじめにかゆみは かきたいとの衝動を起こす不快な感覚と定義されます 皮膚疾患の多くはかゆみを伴い アトピー性皮膚炎にお
2019 年 3 月 28 日放送 第 67 回日本アレルギー学会 6 シンポジウム 17-3 かゆみのメカニズムと最近のかゆみ研究の進歩 九州大学大学院皮膚科 診療講師中原真希子 はじめにかゆみは かきたいとの衝動を起こす不快な感覚と定義されます 皮膚疾患の多くはかゆみを伴い アトピー性皮膚炎においてはかゆみが診断基準の基本項目にもあげられる重要な要素となっています 執拗なかゆみの持続により 集中力の低下や不眠が生じ日常生活に悪影響を及ぼし
前立腺癌は男性特有の癌で 米国においては癌死亡者数の第 2 位 ( 約 20%) を占めてい ます 日本でも前立腺癌の罹患率 死亡者数は急激に上昇しており 現在は重篤な男性悪性腫瘍疾患の1つとなって図 1 います 図 1 初期段階の前立腺癌は男性ホルモン ( アンドロゲン ) に反応し増殖します そ
再発した前立腺癌の増殖を制御する新たな分子メカニズムの発見乳癌治療薬が効果的 発表者筑波大学先端領域学際研究センター教授柳澤純 ([email protected] TEL: 029-853-7320) ポイント 女性ホルモンが制御する新たな前立腺癌の増殖 細胞死メカニズムを発見 女性ホルモン及び女性ホルモン抑制剤は ERβ 及び KLF5 を通じ FOXO1 の発現量を変化することで前立腺癌の増殖
ヒト脂肪組織由来幹細胞における外因性脂肪酸結合タンパク (FABP)4 FABP 5 の影響 糖尿病 肥満の病態解明と脂肪幹細胞再生治療への可能性 ポイント 脂肪幹細胞の脂肪分化誘導に伴い FABP4( 脂肪細胞型 ) FABP5( 表皮型 ) が発現亢進し 分泌されることを確認しました トランスク
平成 28 年 12 月 19 日 ヒト脂肪組織由来幹細胞における外因性脂肪酸結合タンパク (FABP)4 FABP 5 の影響 糖尿病 肥満の病態解明と脂肪幹細胞再生治療への可能性 名古屋大学大学院医学系研究科 ( 研究科長 髙橋雅英 ) 泌尿器科学分野の山本徳則 ( やまもととくのり ) 准教授 後藤百万 ( ごとうももかず ) 教授と札幌医科大学内分泌内科の古橋眞人 ( ふるはしまさと ) 講師
解糖系でへ 解糖系でへ - リン酸 - リン酸 1,-2 リン酸 ジヒドロキシアセトンリン酸 - リン酸 - リン酸 1,-2 リン酸 ジヒドロキシアセトンリン酸 AT AT リン酸化で細胞外に AT 出られなくなる 異性化して炭素数 AT の分子に分解される AT 2 ホスホエノール AT 2 1
糖質の代謝 消化管 デンプン 小腸 肝門脈 AT 中性脂肪コレステロール アミノ酸 血管 各組織 筋肉 ムコ多糖プリンヌクレオチド AT 糖質の代謝 糖質からの AT 合成 の分解 : 解糖系 と酸化的リン酸化嫌気条件下の糖質の分解 : 発酵の合成 : 糖新生 糖質からの物質の合成 の合成プリンヌクレオチドの合成 : ペントースリン酸回路グルクロン酸の合成 : ウロン酸回路 糖質の代謝 体内のエネルギー源
第12回 代謝統合の破綻 (糖尿病と肥満)
第 12 回代謝統合の破綻 ( 糖尿病と肥満 ) 日紫喜光良 基礎生化学講義 2018.6.26 1 糖尿病とは インスリンの相対的 もしくは絶対的な不足に起因する 空腹時の血糖値上昇で さまざまな疾患からなる症候群 2 図 25.1 より 1 型糖尿病と 2 型糖尿病 1 型糖尿病 2 型糖尿病 発症年齢 通常 小児期や思春期 症状の急性的進行 通常 35 歳以降 症状の慢性的進行 発症時の栄養状況栄養不足が多い肥満のことが多い
の感染が阻止されるという いわゆる 二度なし現象 の原理であり 予防接種 ( ワクチン ) を行う根拠でもあります 特定の抗原を認識する記憶 B 細胞は体内を循環していますがその数は非常に少なく その中で抗原に遭遇した僅かな記憶 B 細胞が著しく増殖し 効率良く形質細胞に分化することが 大量の抗体産
TOKYO UNIVERSITY OF SCIENCE 1-3 KAGURAZAKA, SHINJUKU-KU, TOKYO 162-8601, JAPAN Phone: +81-3-5228-8107 報道関係各位 2018 年 8 月 6 日 免疫細胞が記憶した病原体を効果的に排除する機構の解明 ~ 記憶 B 細胞の二次抗体産生応答は IL-9 シグナルによって促進される ~ 東京理科大学 研究の要旨東京理科大学生命医科学研究所
News Release 報道関係各位 2015 年 6 月 22 日 アストラゼネカ株式会社 40 代 ~70 代の経口薬のみで治療中の 2 型糖尿病患者さんと 2 型糖尿病治療に従事する医師の意識調査結果 経口薬のみで治療中の 2 型糖尿病患者さんは目標血糖値が達成できていなくても 6 割が治療
報道関係各位 2015 年 6 月 22 日 アストラゼネカ株式会社 40 代 ~70 代の経口薬のみで治療中の 2 型糖尿病患者さんと 2 型糖尿病治療に従事する医師の意識調査結果 経口薬のみで治療中の 2 型糖尿病患者さんは目標血糖値が達成できていなくても 6 割が治療に満足していると回答 - 目標血糖値を達成する重要性への認識の低さが明らかに - 目標血糖値が達成できていない患者さんでは 9
「タンパク質・アミノ酸栄養学の過去・現在・未来」 講演1
タンパク質 アミノ酸栄養学の過去 現在 未来 講演 4 生理機能物質としてのアミノ酸の重要性 静岡県立大学教授 横越英彦 I. はじめに : アミノ酸の機能 タンパク質合成素材としてのアミノ酸には 必須アミノ酸と非必須アミノ酸があるが いずれのアミノ酸も生体にとっては重要であり それぞれ特有の生理機能を有している 一方 食品中には 上記のアミノ酸以外にも多くのアミノ酸が含まれている アミノ酸が機能を有するならば
生物有機化学
質問への答え 速い 書き込みが追い付かない 空欄を開いたことを言ってほしいなるべくゆっくりやります ただし 生化学をできるだけ網羅し こんなの聞いたことない というところをなるべく残さないようにと思っています 通常の講義よりは速いでしょう 試験では細かいことは聞きません レーザーポインターが見にくい アンカータンパク質の内側 外側とは? 細胞内と細胞外です 動画の場所 Youtube で Harvard
Microsoft PowerPoint マクロ生物学9
マクロ生物学 9 生物は様々な化学反応で動いている 大阪大学工学研究科応用生物工学専攻細胞動態学領域 : 福井希一 1 生物の物質的基盤 Deleted based on copyright concern. カープ分子細胞生物学 より 2 8. 生物は様々な化学反応で動い ている 1. 生命の化学的基礎 2. 生命の物理法則 3 1. 生命の化学的基礎 1. 結合 2. 糖 脂質 3. 核酸 4.
日本の糖尿病患者数は増え続けています (%) 糖 尿 25 病 倍 890 万人 患者数増加率 万人 690 万人 1620 万人 880 万人 2050 万人 1100 万人 糖尿病の 可能性が 否定できない人 680 万人 740 万人
糖尿病とは? 糖尿病とは ブドウ糖が血液の中に増えすぎてしまう病気です 糖尿病には 1 型と 2 型があり 2 型糖尿病の発症に生活習慣が深くかかわっています 食べ過ぎ 運動不足 日本の糖尿病患者数は増え続けています (%) 糖 35 30 尿 25 病 20 35 倍 890 万人 患者数増加率 15 10 5 0 1 1370 万人 690 万人 1620 万人 880 万人 2050 万人 1100
( 図 ) IP3 と IRBIT( アービット ) が IP3 受容体に競合して結合する様子
60 秒でわかるプレスリリース 2006 年 6 月 23 日 独立行政法人理化学研究所 独立行政法人科学技術振興機構 細胞内のカルシウムチャネルに情報伝達を邪魔する 偽結合体 を発見 - IP3 受容体に IP3 と競合して結合するタンパク質 アービット の機能を解明 - 細胞分裂 細胞死 受精 発生など 私たちの生の営みそのものに関わる情報伝達は 細胞内のカルシウムイオンの放出によって行われています
脂質異常症を診断できる 高尿酸血症を診断できる C. 症状 病態の経験 1. 頻度の高い症状 a 全身倦怠感 b 体重減少 体重増加 c 尿量異常 2. 緊急を要する病態 a 低血糖 b 糖尿性ケトアシドーシス 高浸透圧高血糖症候群 c 甲状腺クリーゼ d 副腎クリーゼ 副腎不全 e 粘液水腫性昏睡
糖尿病 内分泌内科 ( 必修 1 ヶ月 ) GIO(General Instructive Objective: 一般目標 ) 医学及び医療の果たすべき社会的役割を認識しつつ 診療を受ける者に対応する医師としての人格をかん養し 一般的な診療において頻繁にかかる負傷または疾病に適切に対応できるよう 基本的な診療能力を身に付ける SBO(Specific Behavioral. Objectives:
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神経系の分類 神経系は その機能の中心になる中枢神経系と 中枢と身体各部を連絡する末梢神経系とに分類される 中枢神経系は脳と脊髄よりなる 末梢神経系は 身体の運動や感覚機能を司る体性神経系と 循環 呼吸 消化などの自律機能を司る自律神経系に分類される 体性神経の求心神経は 皮膚や骨格筋 関節や各種感覚器からの情報を伝えるので 感覚神経と呼ばれる 体性神経の遠心性神経は 骨格筋を支配し運動神経と呼ばれる
糖鎖の新しい機能を発見:補体系をコントロールして健康な脳神経を維持する
糖鎖の新しい機能を発見 : 補体系をコントロールして健康な脳神経を維持する ポイント 神経細胞上の糖脂質の糖鎖構造が正常パターンになっていないと 細胞膜の構造や機能が障害されて 外界からのシグナルに対する反応や攻撃に対する防御反応が異常になることが示された 細胞膜のタンパク質や脂質に結合している糖鎖の役割として 補体の活性のコントロールという新規の重要な機能が明らかになった 糖脂質の糖鎖が欠損すると
