(C) 積載荷重 積載荷重とは : 床の上に載っているもの達 ( 基本的には竣工後に入っていくる物 品や人 ) 床面積に単位荷重をかける 単位荷重留意点その 1( 構造計算対象ごと ): 採用値異なる 構造計算対象ごと : 床設計用 > 柱 はり 基礎設計用 > 地震力算定用 単位荷重留意点その 2
|
|
|
- ちえこ わにべ
- 7 years ago
- Views:
Transcription
1 1.2.6 荷重と外力 (A) 力の組合せ 基本の 5 荷重 : 固定 積載 積雪 風 地震 プラス 2 荷重 : 土圧 水圧 許容応力度設計とは : 材料が耐えうる応力度 部材に生じる応力 なら安全 2 つのシチュエーション : 常時と非常時があります 常時の荷重を対象とした材料の普段の耐力における安全性確認 (= 長期許容応力度設計 ) 材料の火事場の馬鹿力( 短い時間しか耐えられません ) に期待した非常時の安全性確認 (= 短期許容応力度設計 ) 非常時とは : 大風 大地震 大雪 ( 豪雪地域は常時になったりします ) 荷重の組み合わせに関する問題 長期荷重に関する問題の留意点 多雪地域 : 積雪荷重が長期荷重となる ( ただし積雪荷重 0.7 倍 ) 短期荷重に関する問題の留意点 短期荷重の加算 : 一般の地域では地震 大風 大雪は同時に襲来しない 多雪地域での加算 : では積雪時に地震 大風が来る場合も想定 ( ただし積雪荷重 0.35 倍 ) また暴風に関しては積雪の有無両者を検証 表 1-1 荷重の組み合わせ 力の種類 想定する条件 一般 多雪区域 長期荷重 常時 G + P G + P 積雪時 G + P + 0.7S 短期荷重 積雪時 G + P + S G + P + S 暴風時 G + P + W G + P + W G + P S + W 地震時 G + P + K G + P S + K G: 固定 P: 積載 S: 積雪 W: 風 K: 地震 (B) 固定荷重 固定荷重とは : 建物自身の重さ ( 仕上げ等も含まれます ) 材料ごとの単位重量 に容量をかけて求めたり 部材ごとの重さを個別にカウントして合算したり 構造種別単位重量 : 主な構造の荷重は基準法施行令第 54 条に記載 普通コンクリート :23 [kn/m 3 ] 高強度コンクリート :23.5 [kn/m 3 ] 鉄筋 : さらに +1[kN/m 3 ]( ゆえに普通コンクリート RC は 24 高強 度コンクリート RC は 24.5 [kn/m 3 ]) Page -85-
2 (C) 積載荷重 積載荷重とは : 床の上に載っているもの達 ( 基本的には竣工後に入っていくる物 品や人 ) 床面積に単位荷重をかける 単位荷重留意点その 1( 構造計算対象ごと ): 採用値異なる 構造計算対象ごと : 床設計用 > 柱 はり 基礎設計用 > 地震力算定用 単位荷重留意点その 2( 室用途ごと ): 用途別でも代入する値が異なる 用途別傾向 : 基本的には人や物品が多い用途で値が大きくなるが 偏分布 (= 荷重増加 ) 通路(= 避難時を想定しその他の用途 ) に留意 倉庫の留意点 : 実況に応じて計算した数値が 3,900N/m 2 未満であっても 3,900N/m 2 とする 複層 ( 複数階 ) の建物 : 支えるフロア数に応じて積載荷重の低減が可 そのまま全フロア分を足していくと最下層の荷重が非常に大きくなるので 複数階を支える柱の圧縮力算定時には 支えるフロア数に応じて積載荷重の低減が可能 (0.6 倍まで 劇場 映画館 集会所 倉庫は除く ) 限界耐力計算時 : 限界耐力計算とは とんでもない荷重対して材料強度のフルスペックで勝負をしようとする安全性確認法 対象となる荷重は地震と風のみ ( 地震は 5 倍 風は 1.6 倍 ) 限界耐力計算時の積載荷重の扱い : 積載荷重には通常と比較できない とんでもない荷重 はありえません( 通常と同値 ) (D) 積雪荷重 積雪荷重とは : 積雪の単位荷重 屋根の水平投影面積 その地方の 垂直積 雪量 にて求める 単位荷重 : 積雪 1cm あたり 20N/m 2 以上 ただし不均一に雪が分布して いると荷重が大きくなる場合もある 垂直積雪量 : その区域の標高 海率 周辺地域等の観測資料 より算定 多雪地域とは : 垂直積雪量 1m 以上 もしくは積雪の年平均日数が 30 日以上の条件下の豪雪地域 多雪地域での積雪荷重の取り扱い : あまり雪が降らない地域では積雪荷重は短期荷重 多雪地域 ( 豪雪地域 ) では常時荷重に分類 ( ただし 0.7 倍 ) され さらに地震や風荷重とも合算されることもある ( ただし 倍 ) 低減処置 : 屋根勾配 (60 度で 0) 雪下ろし ( 垂直積雪量 1m まで ただしその場合は必要事項の明示を忘れない ) Page -86-
3 (E) 風荷重 風荷重とは : 建物に対し水平方向に作用する荷重 フロアごとに値を求める 風荷重の算定式 : 風荷重 (W)= 風圧力 (P) 見付け面積 ( 受風面積の ような概念 ) 見付面積 : 各フロアを鉛直方向で 2 等分 各フロアの梁の上下 2 ブロックが受風面積 ( 見付け面積 ) 風圧力 (P): 風力係数 (Cf) 速度圧 (q) 風力係数の留意点 : 構造骨組と外装材で係数の考え方が異なる ( 外装材はピーク風力係数となり構造骨組よりも値が大きい ) 風洞実験もしくは建物の内外圧係数の差で求める 軒先等の局所的な箇所で値が大きくなっちゃう時もある 速度圧 (q):0.6 E V 0 2 E 屋根高さ 周辺条件より算定 V 0 基 準風速 建物全体で同じ値を採用 E:E r2 G f にて求める 両係数ともに 地表面粗度区分 で決定 V 0 : 気象庁のデータ ( ごく稀に発生する暴風時の地上 10m における 10 分間平均風速 ) より決定 地表面粗度区分 : 地表面の状況 Ⅰ( 極めて平坦 障害物なし ) から Ⅳ( 都市化が著しい ) までの 4 段階 値が大 きいほど地表面の抵抗が大きく 風速は弱まる ( 都市部はビルが乱立しているのでその抵抗により風は弱まります 局所的なビル風等は除く また風の乱れに関しては都市部の方が大きいのですが ) E r は平坦な地域ほど値が大 G f は都市化地域のほうが値が大 ゆえにEは平坦な地域のほうが大 E r は建物が高いほど大 G f は建物が低いほど値が大 Eは建物が高いほど大 G f: ガスト影響係数 風の乱れを表す係数 都市化が著しい地域の方が値が大きい E: 平坦な地域ほど値が大きい (E r を 2 乗するので Gf よりも影響が大きい ) 風を受けた際の建物の挙動 : 風直交方向の振動 ( 風方向よりも大きいです よ ) ねじれ振動についても安全性の確認を行う Page -87-
4 (F) 地震荷重 地震荷重 : 建物に対し水平方向に作用する荷重 フロアごとに値を求める 地震層せん断力 (Qi)= 地震層せん断力係数 (Ci) 対象層以上の総重量 (Wi) 地震層せん断力 : 柱へのせん断力として働くものとして計算 低層階ほど値 が大きい (Wi が大きくなるので ) 地震層せん断力係数 (Ci): 地震地域係数 (Z) 振動特性係数 (Rt) 高 さ分布 (Ai) 標準せん断力係数 (Co) 地域係数 : 大規模地震の発生が懸念される地域ほど値が大きい 地域ご とに 0.7 から 1.0 の値が設定 振動特性係数 : 建物の固有周期と地盤の相性を評価した係数 ( 最大が 1.0) 地盤の固有周期は短い + 建物の固有周期は長い 両者の固有周期が近くなると共振現象により大きな振動が発生する ( 地盤の長周期化 建物の短周期化は危険 免震構造って建物の固有周期を長くして地盤との相性を悪くしているんですね ) 高さ分布係数 : 固有周期と建物重量より求める 上階ほど値が大きい 最下層のフロアは 1.0 唯一フロアごとに値が異なる( ゆえに Ci は上階ほど値が大きい ) 標準せん断力係数 : 構造計算のシチュエーションによって値が変化 1 次設計では 0.2 以上 ( 軟弱地盤の木造 低層 S 造では 0.3 以上 ) 2 次設 計の保有水平耐力算定時には 1.0 以上 ( 地震力が 5 倍に相当 ) 地下部分の地震層せん断力 : 地下部分の地震力 + 地上最下層の地震層せん断力 地下部分の地震力 : 建物長期荷重 水平震度 ( 深いほど値が小さい ただし 地下 20m を超える深さでは一定 ) 突出部の地震層せん断力 : 突出部重量 水平震度 ( 地域係数に 1.0 以上の値を かけたもの ) ブンブン振られてより大きな荷重がかかるので留意 耐震性の検証 : 保有水平耐力計算や限界耐力計算等もあるが 詳しくは後日 構造設計 第 8 回講義にて Page -88-
5 1.3 地盤と基礎 地盤 (A) 土粒子 粒形 : 粒径の大小程度はチェックしておいてください ( 砂 >シルト> 粘土 ) (B) 地盤の種類 地盤の耐力 : 古い地層ほど耐力が大きい 第三期層 > 洪積層 > 沖積層 地盤の固有周期 : 硬い地盤ほど短い ( 建物の方が固有周期は長めなので 地 盤の固有周期が短くなるのは良いことですね = 振動特性係数の値が小さく なります ) (C) 地盤調査 平板載荷試験 : 支持地盤上に鉄板を置いて荷重をかけて耐力推定 平板近傍の地 盤特性のみ把握可能 調査時の留意点 : 地表面付近の限られたエリアの地盤の耐力しか確認できません 地盤の支持力 : 載荷した荷重の 1/3 もしくは極限支持力の 1/3 いずれか小さいほうが地盤の長期支持力と認められます 標準貫入試験 : 直径 50mm 長さ 800mm の土質資料採取用のチューブをハ ンマーで打込み 300mm 貫入するまでの打撃回数を計測 ( 打撃回数 =N 値 ) N 値 : 値が大きいほど砂質土では内部摩擦角が大 / 粘性土では粘着力が大 N=5 の場合砂質土では緩い地盤 粘性土では非常に固い 圧縮試験 : サンプリングを行った試料 ( 筒状になっていますよ ) に実験室におい て加圧し特性を把握 加圧条件 : 一軸 ( 上下からの圧縮 粘性土のみ ) と三軸 ( 上下ならびに周面 からも圧縮 ) あり ボーリング孔内水平載荷試験 : 穴をほって試験機を投入 試験機を膨らますよう な感じで地盤の水平耐力をチェック ( 主に杭基礎の耐力算定に用いる ) 調査時の留意点 : 地表面から順次試験機を地中におろして確認していく スウェーデン式サウンディング試験 : 重石をかけたドリルを人力でグリグリ回 して地盤に穴を掘り 地盤の許容支持力を調査する 調査時の留意点 : 所詮人力なので地表面付近の調査にしか使えません ( でも 使用する機器が少なく簡便で非常に優れた調査法 ) Page -89-
6 (D) 砂と粘土の比較 耐力の発現 : 砂質土は内部摩擦角 粘性土は粘着力により耐力が生じる 内部摩擦角 : 砂時計の砂山の傾斜のような感じ 傾斜が急なほど内部摩擦 角が大きい (= 滑りにくいので耐力大 ) 沈下 : 粘性土では圧密沈下 砂質土では即時沈下が生じる 圧密沈下 : 土中の水分が抜けることにより間隙が減少して生じる沈下 長期 にわたる ( ゆえに地震時の検討不要 ) 粘性土地盤で生じる 即時沈下 : 荷重がかかった際にサクッっと生じる沈下 沈下が生じた後はす ぐに安定 砂質土で生じる 基礎の面積が大きほど即時沈下の量も大きい ( 基 礎面がかかえる土中のエリアが広くなるので ) 表 1-2 粘性土と砂質土の比較 内部摩擦角粘着力間隙比細粒分含有率含水比透水係数即時沈下圧密沈下 粘性土小大大大大小小大 砂質土大小小小小大大小 用語の定義 : 間隙比 ( 土 砂粒子の体積と隙間の比 値が大きいほどスカスカ ) 含水比 ( 土 砂の重量と含まれる水の重量の比 値が大きいほどジャブジャブ ) 細粒分含有率 ( 土 砂の細かさ 値が大きいほど細かい 値が大きいほど含水比も高くなる ) 透水係数 ( 地盤に含まれる水の流れやすさ 値が大きいほど流れ出しやすい ) 液状化とは : 地震により間隙水圧が上昇し 土粒子間に働く応力が 0 になる現 象 ( 地盤がシェイクされて水が浮き上がって土 砂が浮いてしまう感じ 噴砂現象を引き起こす 液状化の危険がある場合には水平地盤反力係数を低減 ) 液状化の注意が必要な条件 : 砂質土 細粒分含有率が低い 粒径の分布が均一 N 値が小さい 地下水位が高い ( 水が多い ) 埋立地( 新旧問わず ) など 総じて水が多くて緩い地盤ってこと 液状化判定 : 貫入試験用サンプラーでの採取も可能 地表から 20m 程度以内で細粒土含有率 35% 以下 粒形が均一な中粒砂等 で N 値が概ね 15 以下 基礎の設計 (A) 直接基礎 直接基礎の検討 許容地耐力 : 許容支持力 ( Ra) と 許容沈下量 のいずれか小さい方 許容支持力 (Ra): 地盤がせん断破壊する際の極限支持力 (Ru) を所定の安全率で割った値 ( 例えば長期ならば安全率は 3) > 極限支持力 (Ru): 極限鉛直支持力度 基礎底面積 > 極限鉛直支持力度 (qa): 算定には 支持力算定式 平板載荷試験 地盤種別の許容応力度表 がある Page -90-
7 地盤の許容支持力 ( 鉛直支持力度 ) 算定 : 支持力式による 長期 : q a = 1 3 (i cαcn c + i r βγ 1 BN γ + i q γ 2 D f N q ) 土質調査結果をもとに算定 粘着力 / 内部摩擦角 / 基礎形状 / 地盤傾斜補正 / 地盤重量 / 基礎底面最小幅 / 根入 れ効果の影響を加味 ( 各項の N は内部摩擦角により決定し内部摩擦角が大きいほど許容応力度大きいです ) 短期 : q a = 2 3 (i cαcn c + i r βγ 1 BN γ + i q γ 2 D f N q ) 計算式上は長期の 2 倍ですが 係数代入時に選択する 傾斜角 ( θ ) が長期と短期で変化してしまうので代入する数値が異なってしまうことにより 短期 長期 2 許容応力度が低くなる条件 : 粘着力低い / 内部摩擦角小さい / 基礎底面小さい ( 特に短辺側が短い )/ 地盤が傾斜している / 地盤が軽い / 根入れ深さが浅い 平板載荷試験に基づく q a = q t N 'γ 2D f 長期 : 短期 : q a = 2q t N 'γ 2D f 短期許容応力度はこちらも 2 倍にはなりません 地盤の特性 傾斜地 : 傾斜地のほうが水平地盤よりも極限鉛直支持力は低い 地震時 : 地震動が作用している軟弱な地盤では地盤のせん断ひずみが大きいほどせん断剛性が低下し 減衰定数が増加 (B) 杭基礎 杭の分類 : 支持による分類 : 支持杭 ( 先端抵抗力 + 周面摩擦力 ) 摩擦杭( 周面摩擦力のみ ) 両支持力は載荷試験もしくは支持力算定式にて評価を行う 工法による分類 表杭の分類 ( 工法 ) 既製杭 打込工法 打撃工法プレボーリング併用打撃工法 圧入工法 埋込み法回転貫入工法 埋込工法 プレボーリング工法中堀工法 現場打ちコンクリート杭 アースドリル工法 リバースサーキュレーションドリル工法 オールケーシング工法 Page -91-
8 (C) 杭の支持力算定式 杭の支持力 : 先端抵抗力 ( 先端支持力 )+ 周面摩擦力 基礎スラブ底面の支持力 は加算しない ( 地盤沈下により基礎底面が浮き上がる可能性がある さらに杭の頭の部分が突出してしまう可能性があったらその部分の安全性もチェック ) 先端抵抗力 ( 先端支持力 ): 杭先端付近の N 値の平均とする ( 最大で 60) 周面摩擦力 : 極限周面摩擦力は 砂質土 粘性土それぞれの極限周面摩擦力の和 (D) 杭の支持力に影響する要素 群杭 :1 つのパイルキャップを複数の杭で支えるもの 支える地盤の杭同士によ る取り合いが生じるので杭 1 本あたりの支持力は低下 ただし砂質土の場合は 締め固め効果により 1 本あたりの支持力が向上する 沈下量は増加 負の摩擦力 : ネガティブフリクション 地盤の沈下に杭が引張られてしまう現象 粘性土で多い 支持杭で影響が大きい 先端部分に大きな軸方向力 ただし先端以深が沈下している場合は検討不要 摩擦杭の場合は負の摩擦力は生じない 杭の沈下量や基礎の変形ならびに杭の強度等の検証が必要 杭中間部の軸力が最も大きくなる ( 先端部分よりも大きいです ) ゆっくり進むものなので短期荷重検討時には考慮不要 (E) 杭の水平耐力 杭に作用する水平力 : 根入れ部分や杭側面の地盤反力により水平力が作用する 杭への水平力はボーリング孔内水平載荷試験にて推定可能 地震時に作用する水平力は 建物規模 / 根入れ深さによって低減可能 杭には全水平力のうち 3 割以上を負担させる ( その際には杭の頭を固定として構造計算 ) 杭頭に生じる応力 : 曲げモーメントに留意 応力の大小 : 水平地盤反力が大きいほど杭頭の M は小さい 杭頭の固定度 が低いほど杭頭の曲げ M は小さい ( ただし杭中間部の曲げモーメントは増 加する ) 杭頭に生じる水平変位 : 水平荷重を受けることにより水平方向へ変形が生じる 水平変位が小さくなる条件 : 杭の曲げ剛性が高い 杭頭固定度が高い 水平 地盤反力係数が高い 杭径が太い Page -92-
9 (F) 水平載荷試験による杭の水平耐力の確認 杭の水平耐力の確認 : 水平載荷試験により水平耐力を確認 水平地盤反力係数 : 水平方向の荷重に対する地盤の耐力 値が大きいと杭を がっちり守ってくれます ボーリング孔内水平載荷試験で求めることが可能 地震時に液状化の懸念がある場合は反力係数を低減しておく (G) 留意すべき事項 杭の引き抜き 杭基礎引き抜き荷重 : 地下部分の浮力 地震 暴風時の建物転倒モーメント を考慮 (H) 各種杭 先端支持力 : ガンガン打ち込むと先端固まる 沈下量 : 先端支持力と逆 周面摩 擦力 : ガンガン打ち込むと周面滑らか 先端支持力 : 打ち込み > 埋込み ( セメントミルク工法 )> 現場打ちコンクリ ート ( 孔底のスライム留意 ) 閉端 > 開端 沈下量 : 埋め込み > 打ち込み ( 打込みは打撃により先端部分が締め固められ るので ) 周面摩擦力 : 現場打ちコンクリート > 埋め込み ( セメントミルク )> 打込み 基礎スラブの設計 沈下の検討 : 長期荷重 ( 即時沈下と圧密沈下の検討必要 ) 短期荷重 ( 即時沈下 のみ検討必要 ) 液状化にも留意 沈下量 : 基礎底部面積が大きいほど沈下量は大きい ( 基礎が抱きかかえる地 盤の沈下圏が大きいので ) 即時沈下量は基礎の短辺長さに比例する 沈下の限界値 : 独立フーチング < 布基礎 < べた基礎 独立フーチングを採用 する場合には基礎梁の剛性を増強 支持力 : 極限鉛直支持力 = 基礎底面積 極限鉛直支持力度 ( 地盤の粘着力 + 地盤 自重 + 根入れ効果 ) 支持力の傾向 : 根入れが深いほど支持力大 地下水位高いと支持力低 地震時の支持力 : 基礎底面と地盤の摩擦による ( 液状化は生じていないこと ) Page -93-
10 基礎部分重量の扱い : 基礎構造設計時と地震荷重計算時で異なるので留意 基礎構造設計時 : 基礎の自重 埋戻し土の重量は含めない 地震荷重算定時 : 基礎の自重 埋戻し土の重量を含める ( 構造体の固定荷重 として加味される ) 異種基礎 : 傾斜地とうでやむなく採用する場合は不同沈下等に十分留意する 異種基礎 : 異なる種類の基礎を併用する場合は不同沈下に特に留意し 鉛直 荷重時 / 水平荷重時の詳細な検証を行う パイルドラフト基礎 : 直接基礎底部の耐力を合算可能 ( 通常の杭基礎では不 可 ) ただし不同沈下等には留意 擁壁 (A) 荷重 擁壁に常時作用する圧力 : 静止土圧 ( 深いほど大 )+ 水圧 ( 深いほど大 )+ 地盤 上の載荷物 水圧 : 地下水位以深の部分は水圧も考慮 地下水位が高いほど地下外壁に作用す る圧力は高い 低減 : 擁壁背面に排水層を設けると土圧 水圧の低減 土圧 土圧係数 : 受働土圧 (2~3)> 静止土圧 (0.5)> 主働土圧 (0.2~0.5) 主動土圧 : 土が擁壁を押すことにより擁壁が土から離れる側に移動した際に作用する圧力 擁壁の設計に用いられる土圧 ( 必要に応じて地震動も考慮 通常時の二 三割増し程度 ) 受働土圧 : 受動土圧により構造体が土を押し返す圧力 静止土圧 : 構造体と土が静止状態にある場合の圧力 (B) 設計 安全性の確認 : 転倒と滑りを検証 安定モーメント : 主働土圧による転倒モーメントの 1.5 倍以上を見込む 擁壁の抵抗力 : 基礎底面の摩擦力又は粘着力 と 根入れ部分の受働土圧 との合計が 水平力 ( 土圧の滑動力 ) に対して 1.5 倍以上となること Page -94-
(E) 風荷重 風荷重算定 23/19 /13 11 風圧力 (P): 風力係数 (Cf) 速度圧 (q) 23 風圧力 : 庇の風圧力に影響をあたえるのは庇の設置高さではなく 建物高さと軒の高さ ( 両者の平均 ) 風力係数 (Cf): 風洞実験もしくは建築物の断面 平面形状から算出 24/14
1.2.6 荷重と外力 (A) 力の組合せ 荷重の合成 18 大地震と大風は同時に生じないものとする ( 地震荷重と風荷重が同時に作用する場合は想定していない ) 27/26 21/15 多雪区域の場合のみ暴風時又は地震時の荷重に積雪荷重を加算し ( ただし 0.35 倍 ) 安全性を検討する場合がある 19 多雪区域における暴風時の短期荷重算定においては 積雪荷重がある場合とない場合の両者の検討を行う
<4D F736F F D2081A E682568FCD926E94D592B28DB E94D589FC97C78C7689E62E646F63>
第 7 章 地盤調査 地盤改良計画 第 1 節地盤調査 1 地盤調査擁壁の構造計算や大規模盛土造成地の斜面安定計算等に用いる土質定数を求める場合は 平成 13 年 7 月 2 日国土交通省告示第 1113 号地盤の許容応力度及び基礎ぐいの許容支持力を求めるための地盤調査の方法並びにその結果に基づき地盤の許容応力度及び基礎ぐいの許容支持力を定める方法等を定める件 ( 以下 この章において 告示 という
(1) 擁壁の設計 東京都 H=2.0m < 常時に関する計算 > 2000 PV w1 w2 w3 PH GL 350 1800 97 4 土の重量 16.0, コンクリートの重量 24.0 摩擦係数 0.30, 表面載荷 9.8 ( 土圧係数は直接入力による ) 安定計算用の土圧係数 0.500 壁体計算用の土圧係数 0.500 W1 = 12.6, W2 = 12.3, W3 = 78.1 PH
Microsoft PowerPoint - Kiso_Lec_13
建築基礎構造講義 (13) 杭基礎の設計 杭の種類と施工法 到達目標 杭基礎の分類について説明できる 打込み杭 埋込み杭 場所打ち杭の違いとその施行法について説明できる 杭基礎 建物規模が大きくなると基礎の底部は良好な地盤に達していなければならない 地表から軟弱地盤が厚く堆積し, この地盤に構造物を直接支持させることが困難な場合に杭基礎が採用される 杭の支持機構による分類 支持杭 杭先端の地盤支持力によって支持する
<95F18D908F912E4F5554>
1 基礎設計書 山田太郎様邸新築工事 2014 年 7 月 1 日 株式会社設計室ソイル 目次 2 1 建物条件 2 1-1 建物概要 2 1-2 平面図 2 1-2-1 基礎の節点座標 3 1-2-2 基礎外周の節点番号 3 1-2-3 スラブを示す4 点の節点番号 3 1-3 荷重条件 4 1-3-1 基礎寸法 4 1-3-2 荷重条件 4 2 スウェーデン式サウンディング試験 5 2-1 調査点
<8D5C91A28C768E5A8F91836C C768E5A8F A2E786C73>
スカイセイフティネット構造計算書 スカイテック株式会社 1. 標準寸法 2. 設計条件 (1) 荷重 通常の使用では スカイセーフティネットに人や物は乗せないことを原則とするが 仮定の荷重としてアスファルト ルーフィング1 巻 30kgが1スパンに1 個乗ったとした場合を考える ネットの自重は12kgf/1 枚 これに単管 (2.73kgf/m) を1m 辺り2 本考える 従ってネット自重は合計で
<926E906B8E9E2D958282AB8FE382AA82E882CC8C9F93A22E626376>
ボックスカルバートの地震時設計 浮き上がりの検討. 設計条件 () 設計地震動 地震動 レベル () 概要図 400 3900 3000 3000 4000 (3) ボックスカルバート条件 ) 寸法諸元形状 内幅 B(mm) 内高 H(mm) 頂版厚 T(mm) 底版厚 T(mm) 左側壁厚 T3(mm) 右側壁厚 T4(mm) 外幅 B0(mm) 外高 H0(mm) 頂版ハンチ高 C(mm) 底版ハンチ高
POWER-直接基礎Ⅱの出力例(表形式)
page < 出力例 > 地盤の支持力の計算 S01 (1F Y1@X1 ) BxL hf hw C,O r2 r1 基礎底面の形状 長方形 基礎最小幅 B 1.20 (m) 基礎の長さ L 2.60 (m) 基礎下端の深さ hf GL- 1.20 (m) 地下水位 hw GL- 3.90 (m) 根入れ深さ Df 1.20 (m) 土質定数 砂層 基礎下の土重量 γ1 18.14 (kn/m 3
Super Build/宅造擁壁 出力例1
宅造擁壁構造計算書 使用プログラム : uper Build/ 宅造擁壁 Ver.1.60 工事名 : 日付 : 設計者名 : 宅地防災マニュアル事例集 015/01/7 UNION YTEM INC. Ⅶ-1 建設地 : L 型擁壁の設計例 壁体背面を荷重面としてとる場合 *** uper Build/ 宅造擁壁 *** 160-999999 [ 宅地防災マニュアル Ⅶ-1] 015/01/7 00:00
Microsoft PowerPoint - zairiki_3
材料力学講義 (3) 応力と変形 Ⅲ ( 曲げモーメント, 垂直応力度, 曲率 ) 今回は, 曲げモーメントに関する, 断面力 - 応力度 - 変形 - 変位の関係について学びます 1 曲げモーメント 曲げモーメント M 静定力学で求めた曲げモーメントも, 仮想的に断面を切ることによって現れる内力です 軸方向力は断面に働く力 曲げモーメント M は断面力 曲げモーメントも, 一つのモーメントとして表しますが,
<8B5A8F708E77906A89FC92F988C E FCD2E786477>
第 8 章練積み造擁壁の標準構造図 8.1 標準構造図の種類練積み造擁壁の種類としては 擁壁の背面の状態 ( 切土か盛土 ) によって切土タイプと盛土タイプの2 種類があります 表 8-1 参照過去に造成が行われている場合及び切土と盛土を同時に行う場合には 盛土タイプを使用してください 8.2 標準構造図使用上の注意点 1) 設置地盤の地耐力が表 8-1 の値以上にしてください 軟弱地盤や 過去に埋立てを行
4. 粘土の圧密 4.1 圧密試験 沈下量 問 1 以下の問いに答えよ 1) 図中の括弧内に入る適切な語句を答えよ 2) C v( 圧密係数 ) を 圧密試験の結果から求める方法には 圧密度 U=90% の時間 t 90 から求める ( 5 ) 法と 一次圧密理論曲線を描いて作成される ( 6 )
4. 粘土の圧密 4. 圧密試験 沈下量 問 以下の問いに答えよ ) 図中の括弧内に入る適切な語句を答えよ ) ( 圧密係数 ) を 圧密試験の結果から求める方法には 圧密度 U9% の時間 9 から求める ( 5 ) 法と 一次圧密理論曲線を描いて作成される ( 6 ) と実験曲線を重ね合わせて圧密度 5% の 5 を決定する ( 6 ) 法がある ) 層厚 の粘土層がある この粘土層上の載荷重により粘土層の初期間隙比.
<897E8C F80837D A815B838B81458FE395948ECE95C7817B8145>
円形標準マンホール 上部斜壁 + 床版タイプ 浮上がりの検討. 設計条件 () 設計地震動 地震動レベル () 概要図 呼び方内径 都型 ( 内径 0cm) 00 00 0 600 0 0.00.0 0.0 0.0.0.70 0 60 00 60 60 00.0.0 00 00 00 00 00 P () マンホール条件 ) 寸法諸元 6 7 種類 呼び名 高さ モル 上部 下部 タル 外径 内径
< B38BD C78F6F97CD97E12D332E786477>
無筋擁壁設計システム Ver4.2 適用基準 土地改良事業計画設計基準 設計 農道 (H7/3) 土地改良事業計画設計基準 設計 水路工 (H26/3) 日本道路協会 道路土工 擁壁工指針 (H24/7) 土木学会 大型ブロック積み擁壁設計 (H6/6) 宅地防災マニュアルの解説 第二次改訂版 (H9/2) 出力例 ブロック積み擁壁の計算書 ( 安定計算および部材断面計算 ) 開発 販売元 ( 株
集水桝の構造計算(固定版編)V1-正規版.xls
集水桝の構造計算 集水桝 3.0.5 3.15 横断方向断面の計算 1. 計算条件 11. 集水桝の寸法 内空幅 B = 3.000 (m) 内空奥行き L =.500 (m) 内空高さ H = 3.150 (m) 側壁厚 T = 0.300 (m) 底版厚 Tb = 0.400 (m) 1. 土質条件 土の単位体積重量 γs = 18.000 (kn/m 3 ) 土の内部摩擦角 φ = 30.000
AP 工法 による増設壁補強計算例 (1) 設計フロー RC 耐震改修設計指針に示された 中低層鉄筋コンクリート造建物を対象とした開口付き増設壁に AP 工法 を用いて強度抵抗型補強とする場合の補強壁 ( せん断壁 ) の設計フローを示す 周辺架構から補強壁に期待できる耐力の目安をつけ プロポーショ
AP 工法 による増設壁補強計算例 (1) 設計フロー RC 耐震改修設計指針に示された 中低層鉄筋コンクリート造建物を対象とした開口付き増設壁に AP 工法 を用いて強度抵抗型補強とする場合の補強壁 ( せん断壁 ) の設計フローを示す 周辺架構から補強壁に期待できる耐力の目安をつけ プロポーション ( 壁厚さ 開口形状 寸法 ) ならびに配筋を仮定する 補強壁架構のせん断耐力を計算する せん断破壊するときのメカニズムは
Microsoft Word - 技術資料Vol.2.docx
技術資料 Vol.2 Civil Engineering & Consultants 株式会社クレアテック東京都千代田区西神田 2 丁目 5-8 共和 15 番館 6 階 TEL:03-6268-9108 / FAX:03-6268-9109 http://www.createc-jp.com/ ( 株 ) クレアテック技術資料 Vol.2 P.1 解析種別キーワード解析の目的解析の概要 3 次元静的線形解析
Microsoft PowerPoint - Kiso_Lec_5.ppt
1 到達目標 建築基礎構造講義 (5) 基礎形式の種類と選定 基礎構造と上部構造の違い 基礎の種類 ( 直接基礎と杭基礎 ) と直接基礎の種類 ( 独立 複合 連続フーチング基礎 べた基礎 ) について説明できる 地耐力と基礎形式の選択の関係を説明できる 免震基礎の原理と選択の基準がわかる テキスト第 5 章 p.61~65,p.85~86 2 基礎の構造 基礎の種類 独立フーチング基礎 基礎 直接基礎
Microsoft Word - CPTカタログ.doc
新しい地盤調査法のすすめ CPT( 電気式静的コーン貫入試験 ) による地盤調査 2002 年 5 月 ( 初編 ) 2010 年 9 月 ( 改訂 ) 株式会社タカラエンジニアリング 1. CPT(Cone Peneraion Tesing) の概要日本の地盤調査法は 地盤ボーリングと標準貫入試験 ( 写真 -1.1) をもとに土質柱状図と N 値グラフを作成する ボーリング孔内より不攪乱試料を採取して室内土質試験をおこない土の物理
杭の事前打ち込み解析
杭の事前打ち込み解析 株式会社シーズエンジニアリング はじめに杭の事前打込み解析 ( : Pile Driving Prediction) は, ハンマー打撃時の杭の挙動と地盤抵抗をシミュレートする解析方法である 打ち込み工法の妥当性を検討する方法で, 杭施工に最適なハンマー, 杭の肉厚 材質等の仕様等を決めることができる < 特徴 > 杭施工に最適なハンマーを選定することができる 杭の肉厚 材質等の仕様を選定することができる
耐雪型歩道柵 (P 種 )H=1.1m ランク 3 ( 基礎ブロック ) 平成年月日
耐雪型歩道柵 (P 種 )H=1.1m ランク 3 ( 基礎ブロック ) 平成年月日 目 次 1. 目的 1 2. 耐雪型の設置計画 1 3. 構造諸元 1 4. 許容応力度 1 4-1 使用部材の許容応力度 ( SS400,STK410 相当 1 4-2 無筋コンクリートの引張応力度 1 4-3 地盤の耐荷力 1 5. 設計荷重 2 5-1 鉛直力 ( 沈降力 ) 2 5-2) 水平力 ( クリープ力
IT1815.xls
提出番号 No.IT1815 提出先御中 ハンドホール 1800 1800 1500 - 強度計算書 - 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修平成 5 年度版 電気設備工事監理指針 より 受領印欄 提出平成年月日 株式会社インテック 1 1. 設計条件奥行き ( 短辺方向 ) X 1800 mm 横幅 Y 1800 mm 側壁高 Z 1500 mm 部材厚 床版 t 1 180 mm 底版 t 150
Microsoft PowerPoint - zairiki_11
許容応力度設計の基礎 圧縮材の設計 ( 座屈現象 ) 構造部材には 圧縮を受ける部材があります 柱はその代表格みたいなものです 柱以外にも トラス材やブレース材 ラチス材といったものがあります ブレースは筋交いともいい はりや柱の構面に斜め材として設けられています この部材は 主に地震などの水平力に抵抗します 一方 ラチス材は 細長い平鋼 ( 鉄の板 ) を組み合わせて はりや柱をつくることがありますが
6. 現況堤防の安全性に関する検討方法および条件 6.1 浸透問題に関する検討方法および条件 検討方法 現況堤防の安全性に関する検討は 河川堤防の構造検討の手引き( 平成 14 年 7 月 ): 財団法人国土技術研究センター に準拠して実施する 安全性の照査 1) 堤防のモデル化 (1)
6. 現況堤防の安全性に関する検討方法および条件 6.1 浸透問題に関する検討方法および条件 6.1.1 検討方法 現況堤防の安全性に関する検討は 河川堤防の構造検討の手引き( 平成 14 年 7 月 ): 財団法人国土技術研究センター に準拠して実施する 安全性の照査 1) 堤防のモデル化 (1) 断面形状のモデル化 (2) 土質構成のモデル化 検討条件 検討項目 検討内容 必要な検討条件 堤防のモデル化
<4D F736F F D20834A C C7997CA89BB298B5A8F708E9197BF28914F94BC AAE90AC816A2E646F63>
5-8 埋設断面および土被り表 1) 突出型 (1) 埋設条件項 目 (1) (2) (3) ト ラ ッ ク 荷 重 後輪片側 100kN 後輪片側 100kN 後輪片側 100kN 裏 込 め 材 料 良質土 φ450 以下 砕石 4 号 5 号 φ500 以上 砕石 3 号 4 号 土の反力係数 (E ) 300 700 1400( 転圧十分 ) 変形遅れ係数 (Fd) 1.5 1.5 1.25
<4D F736F F D208D5C91A297CD8A7793FC96E591E6328FCD2E646F63>
-1 ポイント : 材料の応力とひずみの関係を知る 断面内の応力とひずみ 本章では 建築構造で多く用いられる材料の力学的特性について学ぶ 最初に 応力とひずみの関係 次に弾性と塑性 また 弾性範囲における縦弾性係数 ( ヤング係数 ) について 建築構造用材料として代表的な鋼を例にして解説する さらに 梁理論で使用される軸方向応力と軸方向ひずみ あるいは せん断応力とせん断ひずみについて さらにポアソン比についても説明する
液状化判定計算(道示編)V20-正規版.xls
道路橋示方書対応版 液状化の判定計算 (LIQCAL-D) シェアウエア 正規版 液状化判定基準 : 道路橋示方書 同解説 Ⅴ 耐震設計編 ( 平成 14 年 3 月 ) 最初にお読み下さい 計算へ進む > Ver 2.0 (2008.04.07) ( 有 ) シビルテック 本ソフトはシェアウエアソフト ( 有料 ) です 本ソフトは試用版として利用できますが 土の重量 ( 飽和重量と湿潤重量 )
Microsoft PowerPoint - 3_1_0地盤の支持力(テキスト用)
地盤の支持力と沈下 ( どれくらいの重さに地盤は耐えれるの??) 1) 基礎地盤のせん断破壊 基礎地盤上に荷重を加えると, 地盤は変形して沈下が生じる この沈下量と荷重強度の関係は, 図 -1の荷重- 沈下曲線で表わすことができる この沈下は地盤のせん断破壊により生じるもので, 一般に締まった砂質土や硬い粘性土ではC 1 のような型になる 沈下曲線 C 1 型 曲線は, 荷重の小さいときには勾配がほぼ一定で,
別添資料 地下階の耐震安全性確保の検討方法 大地震動に対する地下階の耐震安全性の検討手法は 以下のとおりとする BQ U > I BQ UN I : 重要度係数で構造体の耐震安全性の分類 Ⅰ 類の場合は.50 Ⅱ 類の場合は.25 Ⅲ 類の場合は.00 とする BQ U : 地下階の保有
別添資料 4-4- 大地震動時の層間変形角の検討方法 大地震動時の層間変形角の算定方法は 次のとおりとする 保有水平耐力計算により構造設計を行う場合には 構造体の変形能力を考慮し 一次設計時の層間変形角より推定する 推定の方法としては 下式に示すエネルギー一定則に基づく方法を原則とする なお 変位一定則に基づく方法による場合は 適用の妥当性を検証すること δ D δ δp: 大地震動時における建築物の最大水平変形
構造力学Ⅰ第12回
第 回材の座屈 (0 章 ) p.5~ ( 復習 ) モールの定理 ( 手順 ) 座屈とは 荷重により梁に生じた曲げモーメントをで除して仮想荷重と考える 座屈荷重 偏心荷重 ( 曲げと軸力 ) 断面の核 この仮想荷重に対するある点でのせん断力 たわみ角に相当する曲げモーメント たわみに相当する ( 例 ) 単純梁の支点のたわみ角 : は 図 を仮想荷重と考えたときの 点の支点反力 B は 図 を仮想荷重と考えたときのB
A-2
. 荷重および外力.1 クレーン荷重の考え方 よくある指摘事例 クレーン荷重の設定方法や建物の設計方法が不明確な事例がある. 関係法令等 令第 8 条, 第 83 条, 第 84 条平成 1 年国交省告示第 5 号 指摘の趣旨 クレーンを有する建物の構造設計を行うにあたり,015 年技術基準 1) にはクレーン荷重の設定方法や考え方 長期, 地震時 ) が示されておらず, また設計上の注意事項も記載されていない.
1258+水路Ver44.xdw
- はじめに - 平成 22 年 11 月記事更新 ( 株 )SIP システム 本システムは 土地改良基準 水路工 および ため池整備 ( 計算例 ) に準拠した水路工の常時 地震時の安定計算および部材断面の照査を行います 部材断面検討では 鉄筋コンクリート および 無筋コンクリート の断面照査が可能です 検討形状としては 左右側壁の高さが異なる偏土圧の検討も可能です 偏土圧の計算においては 左右側壁の背面上へ上載荷重や土質定数を個別に指定が可能で
多自然 河川護岸自然 環境に調和する擁壁工ブランチブロック工法設計マニュアル - 2018 年度版 - 平成 30 年 4 月 ブランチブロック工法協会 ***** 目次 ***** 1. 適用範囲 1 2. 適用基準 1 3. 設計条件 1 (1) 擁壁の形式 1 (2) 荷重 1 (3) 荷重の組合せ 1 (4) 許容応力度 1 (5) 土圧 2 (6) せん断抵抗角 ( 内部摩擦角 ) 3
1- 擁壁断面の形状 寸法及び荷重の計算 ( 常時 ) フェンス荷重 1 kn/m 1,100 0 上載荷重 10 m kn/ 3, (1) 自重 地表面と水平面とのなす角度 α=0.00 壁背面と鉛直面とのなす角度 θ=.73 擁壁
構造計算例鉄筋コンクリート造擁壁の構造計算例 1 常時 1-1 設計条件 (1) 擁壁の型式及び高さ型式 : 片持梁式鉄筋コンクリート造 L 型擁壁擁壁の高さ :H'=3.00m 擁壁の全高 :H =3.50m () 外力土圧の作用面は縦壁背面とする 上載荷重 : q=10kn/ mフェンス荷重 ( 水平力 ) : 1kN/ m (3) 背面土土質の種類 : 関東ローム土の単位体積重量 :γs=16.0/
Microsoft PowerPoint - H24 aragane.pptx
海上人工島の経年品質変化 研究背景 目的 解析条件 ( 境界条件 構成モデル 施工履歴 材料パラメータ ) 実測値と解析値の比較 ( 沈下量 ) 将来の不等沈下予測 ケーススタディー ( 埋土施工前に地盤改良を行う : 一面に海上 SD を打設 ) 研究背景 目的 解析条件 ( 境界条件 構成モデル 施工履歴 材料パラメータ ) 実測値と解析値の比較 ( 沈下量 ) 将来の不等沈下予測 ケーススタディー
<4D F736F F D2096D88E4F BE095A88D C982E682E989A189CB8DDE8B7982D197C090DA8D878BE095A882CC8C9F92E8>
木三郎 4 金物工法による横架材及び梁接合金物の検定 -1- 木三郎 4 追加マニュアル本マニュアルでは 木三郎 Ver4.06 で追加 変更を行った項目について説明しています 1. 追加内容 (Ver4.06) (1) 追加項目 1 横架材のせん断を負担する金物の検討を追加 2 水平構面の許容せん断耐力の計算書で選定に用いる金物リストを追加 1 横架材のせん断を負担する金物の検討を追加一般財団法人日本住宅
マンホール浮き上がり検討例
マンホールの地震時液状化浮き上がり解析 ( 地震時せん断応力は 略算 で算定 ) 目次 (1) 基本方針 1, 本解析の背景 2 2, 構造諸元 2 3, 本解析の内容 2 4, 本解析の目的 2 5, 設計方針及び参考文献 2 6. 使用プログラム 3 7, 変形解析のフロー 3 8, 概要図 3 (2) 地盤概要 1, 地盤の概説 5 ( 一部省略 ) 2, ボーリング調査結果 5 3, 設計外力
土木建設技術シンポジウム2002
軟弱地盤上の盛土工事における圧密後の地盤性状について 赤塚光洋 正会員戸田建設株式会社土木工事技術部 ( 4-8388 東京都中央区京橋 -7-) 軟弱地盤上の盛土工事において, 供用開始後の残留沈下を抑制する目的でバーチカルドレーンによる圧密沈下促進工法が用いられることが多い. また, 粘性土地盤は圧密によって強度が増加するので, バーチカルドレーン工法は盛土基礎地盤の強度発現を早める安定対策としても用いられている.
<874B91E631308FCD976995C78D5C91A2907D8F572E707562>
第 10 章 擁壁構造図集 95 第 10 章擁壁構造図集 第 1 節間知 等練積み擁壁標準構造図 1 標準構造図使 上の留意点 (1) 本指針に示す標準構造図は 背面土の土質が関東ローム 硬質粘土その他これらに類する土質の強度以上を有し かつ 設置地盤の許容地耐力が各図の条件を満足する場合に使用することができる なお 設置地盤に必要な長期許容応力度が100kN/ m2 (10 tf/ m2 ) を超えるものを使用する場合には
土の三軸圧縮試験
J G S 5 土の三軸試験の供試体作製 設置 サンプルデータ試験年月日平成 6 年 9 月 6 日 試料番号 ( 深さ ) T- (8.~8.7m) 試験者藤代哲也 供試体を用いる試験の基準番号と名称 試料の状態 供試体の作製 土質名称 置 飽和過程圧密前(試験前供試体 No. 直径 平均直径 D i 初高さ 期平均高さ H i 状体積 V i 含水比 w i 質量 m i 態) 湿潤密度 ρ ti
Microsoft PowerPoint - zairiki_10
許容応力度設計の基礎 はりの断面設計 前回までは 今から建てようとする建築物の設計において 建物の各部材断面を適当に仮定しておいて 予想される荷重に対してラーメン構造を構造力学の力を借りていったん解き その仮定した断面が適切であるかどうかを 危険断面に生じる最大応力度と材料の許容応力度を比較することによって検討するという設計手法に根拠を置いたものでした 今日は 前回までとは異なり いくつかの制約条件から
<82658C5E95578EAF928C208BAD93788C768E5A8F >
001 F 型標識柱強度計算書 ( 柱長 6.75m ) (1400 * 3800) (1400 * 3800) 略図 000 3800 300 300 6750 300 550 900 300 5700 STK-φ76.3x.8 STK-φ165.x4.5 STK-φ67.4x6.6 50 300 5000 1400 3000 100 1400 P. 1 1. 一般事項 1-1 概要 F 型 標識柱
DNK0609.xls
提出番号 No.DNK0609 提出先御中 ハンドホール 600 600 900 - 強度計算書 - 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修平成 5 年度版 電気設備工事監理指針 より 受領印欄 提出平成年月日 カナフレックスコーポレーション株式会社 1 1. 設計条件奥行き ( 短辺方向 ) X 600 mm 横幅 Y 600 mm 側壁高 Z 900 mm 部材厚 床版 t 1 80 mm 底版 t
H23 基礎地盤力学演習 演習問題
せん断応力 τ (kn/m ) H6 応用地盤力学及び演習演習問題 4 年月日. 強度定数の算定 ある試料について一面せん断試験 ( 供試体の直径 D=6.cm, 高さ H=.cm) を行い 表に示す データを得た この土の強度定数 c, φ を求めよ 垂直応力 P (N) 4 せん断力 S (N) 5 8 < 解答 > 供試体の断面積 A=πD /4 とすると 垂直応力 σ=p/a 最大せん断応力
<4D F736F F D208E9197BF A082C68E7B8D A815B82CC8D5C91A28AEE8F C4816A2E646F63>
資料 9 液化石油ガス法施行規則関係技術基準 (KHK0739) 地上設置式バルク貯槽に係るあと施工アンカーの構造等 ( 案 ) 地盤面上に設置するバルク貯槽を基礎と固定する方法として あと施工アンカーにより行う 場合の構造 設計 施工等は次の基準によるものとする 1. あと施工アンカーの構造及び種類あと施工アンカーとは アンカー本体又はアンカー筋の一端をコンクリート製の基礎に埋め込み バルク貯槽の支柱やサドル等に定着することで
< B795FB8C6094C28F6F97CD97E12E786477>
長方形板の計算システム Ver3.0 適用基準 級数解法 ( 理論解析 ) 構造力学公式集( 土木学会発行 /S61.6) 板とシェルの理論( チモシェンコ ヴォアノフスキークリ ガー共著 / 長谷川節訳 ) 有限要素法解析 参考文献 マトリックス構造解析法(J.L. ミーク著, 奥村敏恵, 西野文雄, 西岡隆訳 /S50.8) 薄板構造解析( 川井忠彦, 川島矩郎, 三本木茂夫 / 培風館 S48.6)
参考資料 -1 補強リングの強度計算 1) 強度計算式 (2 点支持 ) * 参考文献土木学会昭和 56 年構造力学公式集 (p410) Mo = wr1 2 (1/2+cosψ+ψsinψ-πsinψ+sin 2 ψ) No = wr1 (sin 2 ψ-1/2) Ra = πr1w Rb = π
番号 場所打ちコンクリート杭の鉄筋かご無溶接工法設計 施工に関するガイドライン 正誤表 (2015 年 7 月更新 ) Page 行位置誤正 1 p.3 下から 1 行目 場所打ちコンクリート杭施工指 針 同解説オールケーシング工法 ( 土木 ): 日本基礎建設協会 (2014) 2 p.16 上から 3 行目 1) 補強リングと軸方向主筋を固定する金具の計算 3 p.22 図 4-2-1 右下 200
道路土工擁壁工指針 (H24) に準拠 重力式擁壁の安定計算 ( 盛土土圧対応 ) 正規版 Ver 基本データの入力 2 地形データの入力 3 計算実行 Ver /01/18 Civil Tech 洋洋 本ソフトの概要 機能 道路土工 擁壁工指針 ( 平成 24 年度
道路土工擁壁工指針 (H24) に準拠 重力式擁壁の安定計算 ( 盛土土圧対応 ) 正規版 Ver.1.10 1 基本データの入力 2 地形データの入力 3 計算実行 Ver 1.10 2019/01/18 Civil Tech 洋洋 本ソフトの概要 機能 道路土工 擁壁工指針 ( 平成 24 年度版 ) に準拠して 重力式擁壁の安定計算を行ないます 滑動 転倒 地盤支持力の安定検討を行うことができます
<94F E4F8EB25F >
JGS 5 土の三軸試験の供試体作製 設置 初期状態% 設)炉容器 No. 後供試体を用いる試験の基準番号と名称 JGS 51-9 土の繰返し非排水三軸試験 試 料 の 状 態 1) 乱さない 土粒子の密度 ρ s g/cm 供 試 体 の 作 製 ) トリミング 液 性 限 界 w L ) % 土 質 名 称 礫まじり粘土質砂 塑 性 限 界 w P ) % 1 5.1.96.98 質量 m i
道路橋の耐震設計における鉄筋コンクリート橋脚の水平力 - 水平変位関係の計算例 (H24 版対応 ) ( 社 ) 日本道路協会 橋梁委員会 耐震設計小委員会 平成 24 年 5 月
道路橋の耐震設計における鉄筋コンクリート橋脚の水平力 - 水平変位関係の計算例 (H24 版対応 ) ( 社 ) 日本道路協会 橋梁委員会 耐震設計小委員会 平成 24 年 5 月 目次 本資料の利用にあたって 1 矩形断面の橋軸方向の水平耐力及び水平変位の計算例 2 矩形断面 (D51 SD490 使用 ) 橋軸方向の水平耐力及び水平変位の計算例 8 矩形断面の橋軸直角方向の水平耐力及び水平変位の計算例
Taro-2012RC課題.jtd
2011 RC 構造学 http://design-s.cc.it-hiroshima.ac.jp/tsato/kougi/top.htm 課題 1 力学と RC 構造 (1) 図のような鉄筋コンクリート構造物に どのように主筋を配筋すればよいか 図中に示し 最初に 生じる曲げひび割れを図示せよ なお 概略の曲げモーメント図も図示せよ w L 3 L L 2-1 - 課題 2. コンクリートの自重
Microsoft PowerPoint - 1.せん断(テキスト用)
応用地盤力学 同演習 ( 担当 : 佐藤 ) ~2 年生後期, 火曜, 木曜 1 限目 教育目標 : 1) 基礎地盤力学で修得した知識を用いて実際の問題を解く考え方と開放のテクニックを修得する. 2) 土構造物を設計 ( 土圧, 地盤内応力, 支持力, 斜面安定計算 ) できる基礎知識を習得する. 3) 地盤改良などの土の特性を用いた改良技術のメカニズムを修得する. 4) 地震による地盤災害と液状化のメカニズムを知る.
<4D F736F F D E682568FCD CC82B982F192668BAD93785F F2E646F63>
7. 粘土のせん断強度 ( 続き ) 盛土 Y τ X 掘削 飽和粘土地盤 せん断応力 τ( 最大値はせん断強度 τ f ) 直応力 σ(σ) 一面せん断 図 強固な地盤 2 建物の建設 現在の水平な地表面 ( 建物が建設されている過程では 地下水面の位置は常に一定とする ) 堆積 Y 鉛直全応力 σ ( σ ) 水平全応力 σ ( σ ) 間隙水圧 図 2 鉛直全応力 σ ( σ ) 水平全応力
CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 2)~ 構造設計法の開発 ~ 平成 26 年度建築研究所講演会 CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 2)~ 構造設計法の開発 ~ 構造研究グループ荒木康弘 CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 2)~ 構造設計法の開発 ~
CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 2)~ 構造設計法の開発 ~ 構造研究グループ荒木康弘 CLT 構造の特徴 構法上の特徴 構造上の特徴 講演内容 構造設計法の策定に向けた取り組み CLT 建物の現状の課題 設計法策定に向けた取り組み ( モデル化の方法 各種実験による検証 ) 今後の展望 2 構造の構法上の特徴軸組構法の建て方 鉛直荷重水平力 ( 自重 雪地震 風 ) 柱や梁で支持壁で抵抗
国土技術政策総合研究所資料
5. 鉄筋コンクリート橋脚の耐震補強設計における考え方 5.1 平成 24 年の道路橋示方書における鉄筋コンクリート橋脚に関する規定の改定のねらい H24 道示 Ⅴの改定においては, 橋の耐震性能と部材に求められる限界状態の関係をより明確にすることによる耐震設計の説明性の向上を図るとともに, 次の2 点に対応するために, 耐震性能に応じた限界状態に相当する変位を直接的に算出する方法に見直した 1)
PowerPoint プレゼンテーション
材料実験演習 第 6 回 2015.05.17 スケジュール 回 月 / 日 標題 内容 授業種別 時限 講義 演習 6,7 5 月 17 日 8 5 月 24 日 5 月 31 日 9,10 6 月 7 日 11 6 月 14 日 講義 曲げモーメントを受ける鉄筋コンクリート(RC) 梁の挙動その1 構造力学の基本事項その2 RC 梁の特徴演習 曲げを受ける梁の挙動 実験 鉄筋コンクリート梁の載荷実験レポート
土留め工の設計サンプルデータ 概略出力例 Mix3+2 鉄道標準 慣用法と弾塑性法の設計計算例切梁 アンカー併用工法のサンプルデータ
土留め工の設計サンプルデータ 概略出力例 Mix+ 鉄道標準 慣用法と塑法の設計計算例切梁 アンカー併用工法のサンプルデータ 目次 章 慣用法. 右壁の設計.. 最終掘削時 ()検討条件 )検討条件 )地盤条件 ()根入れ長の計算 )結果要旨 ()断力の計算 )結果要旨 4 4 )土留め壁の剛の検討 (4)支保工反力の計算 5 8 )結果要旨 )外力表 8 8.. 壁体応力度 章 塑法 0. 右壁の設計..
PowerPoint プレゼンテーション
材料実験演習 第 6 回 2017.05.16 スケジュール 回 月 / 日 標題 内容 授業種別 時限 実験レポート評価 講義 演習 6,7 5 月 16 日 8 5 月 23 日 5 月 30 日 講義 曲げモーメントを受ける鉄筋コンクリート(RC) 梁の挙動その1 構造力学の基本事項その2 RC 梁の特徴演習 曲げを受ける梁の挙動 実験 鉄筋コンクリート梁の載荷実験レポート 鉄筋コンクリート梁実験レポート作成
<4D F736F F F696E74202D C CC89C88A B8CDD8AB B83685D>
断面積 (A) を使わずに, 間隙率を使う透水係数の算定 図に示したような 本の孔を掘って, 上流側から食塩を投入した 食塩を投入してから,7 時間後に下流側に食塩が到達したことが分かった この地盤の透水係数を求めよ 地盤の間隙比は e=0.77, 水位差は 0 cmであった なお, この方法はトレーサ法の中の食塩法と呼ばれている Nacl 計測器 0 cm 0.0 m 断面積 (A) を使わずに,
706 技術書 ポンプ場 基礎工は地盤の予備調査が終った段階で下記項目等を考慮の上 その形式を選択する 1 地盤条件 ( 掘削地盤の状態 支持地盤の傾斜 深さ等 ) 2 上部構造の特性 3 環境条件 ( 騒音 振動及び施工場所等 ) 4 基礎の工期と経済性 5 その他 なお 一般的には支持地盤までの
705 第 15 章基礎工の設計 関連条項 基準 10 運用 10-4 15.1 基礎工の形式とその選定ポンプ場の基礎形式を分類すると 次のとおりである (1) 基礎形式による分類 直接基礎 ( 地盤改良は 15.5 地盤改良 参照 ) 杭基礎基礎ケーソン基礎 鋼管矢板基礎 地中連続壁基礎 (2) 基礎スラブの形式による直接基礎の分類フーチング基礎直接基礎べた基礎浮き基礎 独立 ( フーチング )
<4D F736F F D208D7E959A82A882E682D18F498BC78BC882B B BE98C60816A2E646F63>
降伏時および終局時曲げモーメントの誘導 矩形断面 日中コンサルタント耐震解析部松原勝己. 降伏時の耐力と変形 複鉄筋の矩形断面を仮定する また コンクリートの応力ひずみ関係を非線形 放物線型 とする さらに 引張鉄筋がちょうど降伏ひずみに達しているものとし コンクリート引張応力は無視する ⅰ 圧縮縁のひずみ
スライド 1
第 3 章 鉄筋コンクリート工学の復習 鉄筋によるコンクリートの補強 ( 圧縮 ) 鉄筋で補強したコンクリート柱の圧縮を考えてみよう 鉄筋とコンクリートの付着は十分で, コンクリートと鉄筋は全く同じように動くものとする ( 平面保持の仮定 ) l Δl 長さの柱に荷重を載荷したときの縮み量をとする 鉄筋及びコンクリートの圧縮ひずみは同じ量なのでで表す = Δl l 鉄筋及びコンクリートの応力はそれぞれの弾性定数を用いて次式で与えられる
Microsoft PowerPoint kiban_web.pptx
地質調査の役割 基盤技術設計論 建設 Construction 地質調査 清田隆 ( 生産技術研究所 ) 基礎の種類 ( 杭基礎 or 直接基礎?) 支持力 地耐力 ( 計画構造物を支えられるか?) 地下ライフライン工事計画に必要な地盤強度 地質調査の役割 地質調査の役割 地盤挙動予測 Prediction 地盤災害メカニズム Damage survey 近接施工による周辺地盤への影響盛土時の沈下地震時の地盤の振動液状化の可能性斜面崩壊の可能性
Super Build/FA1出力サンプル
*** Super Build/FA1 *** [ 計算例 7] ** UNION SYSTEM ** 3.44 2012/01/24 20:40 PAGE- 1 基本事項 計算条件 工 事 名 : 計算例 7 ( 耐震補強マニュアル設計例 2) 略 称 : 計算例 7 日 付 :2012/01/24 担 当 者 :UNION SYSTEM Inc. せん断による変形の考慮 : する 剛域の考慮 伸縮しない材(Aを1000
下水処理場における基礎杭の耐震補強設計事例
下水処理場における基礎杭の耐震補強設計事例 中日本建設コンサルタント ( 株 ) 正会員 庄村昌明 中日本建設コンサルタント ( 株 ) 前本尚二 中日本建設コンサルタント ( 株 ) 法月伸一郎 1. はじめに下水道は水道, 電気, ガスなどと並んでライフラインとして都市機能には欠かせない施設であり, 特に, 下水処理場はその根幹となる重要施設である 兵庫県南部地震以降, 処理場の耐震設計では,
第1章 単 位
H. Hamano,. 長柱の座屈 - 長柱の座屈 長い柱は圧縮荷重によって折れてしまう場合がある. この現象を座屈といい, 座屈するときの荷重を座屈荷重という.. 換算長 長さ の柱に荷重が作用する場合, その支持方法によって, 柱の理論上の長さ L が異なる. 長柱の計算は, この L を用いて行うと都合がよい. この L を換算長 ( あるいは有効長さという ) という. 座屈荷重は一般に,
<4D F736F F D208D5C91A297CD8A7793FC96E591E631308FCD2E646F63>
第 1 章モールの定理による静定梁のたわみ 1-1 第 1 章モールの定理による静定梁のたわみ ポイント : モールの定理を用いて 静定梁のたわみを求める 断面力の釣合と梁の微分方程式は良く似ている 前章では 梁の微分方程式を直接積分する方法で 静定梁の断面力と変形状態を求めた 本章では 梁の微分方程式と断面力による力の釣合式が類似していることを利用して 微分方程式を直接解析的に解くのではなく 力の釣合より梁のたわみを求める方法を学ぶ
Microsoft PowerPoint - fuseitei_6
不静定力学 Ⅱ 骨組の崩壊荷重の計算 不静定力学 Ⅱ では, 最後の問題となりますが, 骨組の崩壊荷重の計算法について学びます 1 参考書 松本慎也著 よくわかる構造力学の基本, 秀和システム このスライドの説明には, 主にこの参考書の説明を引用しています 2 崩壊荷重 構造物に作用する荷重が徐々に増大すると, 構造物内に発生する応力は増加し, やがて, 構造物は荷重に耐えられなくなる そのときの荷重を崩壊荷重あるいは終局荷重という
Microsoft PowerPoint - 2_6_shibata.ppt [互換モード]
圧密問題への逆問題の適用 一次元圧密と神戸空港の沈下予測 1. 一次元圧密の解析 2. 二次元圧密問題への適用 3. 神戸空港の沈下予測 1. 一次元圧密の解析 一次元圧密の実験 試験システムの概要 分割型圧密試験 逆解析の条件 未知量 ( 同定パラメータ ) 圧縮指数 :, 透水係数 :k 初期体積ひずみ速度 : 二次圧密係数 : 観測量沈下量 ( 計 4 点 ) 逆解析手法 粒子フィルタ (SIS)
Microsoft PowerPoint - 宅地液状化_印刷用
戸建て住宅地の液状化被害メカニズムの解明と対策工の検討 名古屋大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻中井健太郎 名古屋大学連携研究センター野田利弘 平成 27 年 11 月 14 日第 9 回 NIED-NU 研究交流会 1. 背景 目的 2. 建物による被害影響 材料定数, 境界条件 高さ 重量の影響 地盤層序と固有周期の影響 3. 被害に及ぼす隣接建物の影響 2 棟隣接時の隣接距離と傾斜方向の関係
PowerPoint プレゼンテーション
不飽和土の力学を用いた 締固めメカニズムの解明 締固めとは 土に力を加え 間隙中の空気を追い出すことで土の密度を高めること 不飽和土 圧縮性の減少透水性の減少せん断 変形抵抗の増大 などに効果あり 締固め土は土構造物の材料として用いられている 研究背景 現場締固め管理 締固め必須基準 D 値 施工含水比 施工層厚 水平まきだし ( ρdf ) 盛土の乾燥密度 D値 = 室内締固め試験による最大乾燥密度
技術基準改訂による付着検討・付着割裂破壊検討の取り扱いについてわかりやすく解説
技術基準改訂による付着検討 付着割裂破壊検討の取り扱いについてわかりやすく解説 2016 年 6 月 株式会社構造ソフト はじめに 2015 年に 建築物の構造関係技術基準解説書 ( 以下 技術基準と表記 ) が2007 年版から改訂されて 付着検討および付着割裂破壊検討に関して 2007 年版と2015 年版では記載に差がみられ お客様から様々な質問が寄せられています ここでは 付着検討や付着割裂破壊検討に関して
<4D F736F F D B8C91CE8FC6955C5F90DD8C7682CC8EE888F882AB5F30372E3039>
道営農業農村整備事業設計の手引き 新旧対照表 平成 30 年 3 月 28 日事調第 1321 号農政部長通知の一部訂正 ( 空白 ) 新旧対照表改正現行備考 ------------------ 設計の手引き ---------------- ------------------ 設計の手引き ---------------- 目次 目次 第 1 章 省略 第 2 章 省略 第 3 章排水路 P
国土技術政策総合研究所 研究資料
参考資料 崩壊の恐れのある土層厚の空間分布を考慮したがけ崩れ対策に関する検討 参考資料 崩壊の恐れのある土層厚の空間分布を考慮したがけ崩れ対策に関する検討 ここでは 5 章で示した方法により急傾斜地における崩壊する恐れがある層厚の面的分布が明らかとなった場合のがけ崩れ対策手法について検討する 崩壊する恐れがある層厚の面的な分布は 1 土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律( 以下
土の段階載荷による圧密試験
J I S A 1 1 7 土の段階載荷による圧密試験 ( 計算書 ) サンプルデータ試験年月日平成 6 年 9 月 6 日 試料番号 ( 深さ ) T1- (14.00~14.85m) 試験者藤代哲也初試験機 No. 1 直径 D cm 6.000 含水比 w0 % 5.3 供期最低 ~ 最高室温 0.5~1.0断面積 A cm 8.7 間隙比 e 0, 体積比 f 0 0.930 状土質名称粘性土まじり砂質礫
