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参考 1 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに

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主要結果表目次 1. 単純集計 クロス集計 158 表 1 世帯の所得階級別支出項目別平均支出額 158 表 2 世帯の所得階級別家計簿の作成状況別世帯数 160 表 3 世帯の所得階級別必要なものが購入できなかった経験 ( 食料 ) 別世帯数 160 表 4 世帯の所得階級別必要なも

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

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2 累計 収入階級別 各都市とも 概ね収入額が高いほども高い 特別区は 世帯収入階級別に見ると 他都市に比べてが特に高いとは言えない 階級では 大阪市が最もが高くなっている については 各都市とも世帯収入階級別の傾向は類似しているが 特別区と大阪市が 若干 多摩地域や横浜市よりも高い 東京都特別区

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夫婦間でスケジューラーを利用した男性は 家事 育児に取り組む意識 家事 育児を分担する意識 などに対し 利用前から変化が起こることがわかりました 夫婦間でスケジューラーを利用すると 夫婦間のコミュニケーション が改善され 幸福度も向上する 夫婦間でスケジューラーを利用している男女は 非利用と比較して

 

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Microsoft Word 結果の概要(1世帯)

第 16 表被調査者数 性 年齢階級 学歴 就業状況別 124 第 17 表独身者数 性 年齢階級 就業状況 家庭観別 142 第 18 表有配偶者数 性 年齢階級 就業状況 家庭観別 148 第 19 表仕事あり者数 性 年齢階級 配偶者の有無 親との同居の有無 職業別 154 第 20 表仕事あ

の場合 グループ間の格差はいくぶん縮小するが この傾向は変わらなかった 生きがいに関しては 者の方がよりも生きがいを持っている割合が高かった 公務員女性では生きがいとして 仕事 自分自身の内面の充実 という回答割合が会社員に比べて高かった 定年や退職に関しては 現職退職後の仕事について男性は 3 つ

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係を決めよう (1) 班の意見をまとめて発表する班長 (2) 金額を計算し マネープランシートに記入する記録 計算係 (3) 思い出ポイントを管理する思い出係 (4) カードをひくカード係 5 人の班はカード係を 2 人にしましょう 1

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(2) あなたは選挙権年齢が 18 歳以上 に引き下げられたことに 賛成ですか 反対ですか 年齢ごとにバラツキはあるものの概ね 4 割超の人は好意的に受け止めている ここでも 18 歳の選択率が最も高く 5 割を超えている (52.4%) ただ 全体の 1/3 は わからない と答えている 選択肢や

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ふくい経済トピックス ( 就業編 ) 共働き率日本一の福井県 平成 2 2 年 1 0 月の国勢調査結果によると 福井県の共働き率は % と全国の % を 1 1 ポイント上回り 今回も福井県が 共働き率日本一 となりました しかし 2 0 年前の平成 2 年の共働き率は


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Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的この調査は いなべ市が 豊かなくらしとお互いを尊重するまちづくり に向けての事業を進める上での基礎資料を得るために実施しました 意識だけでなく生活実態や生活要求も把握しながら まちづくりの観点を踏まえた人権教育 人権啓発に関わる課題を検討するものとしました 2 調査の対

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結果のポイント ひとり親家庭になった理由 離婚 が母子家庭 88.8% 父子家庭 85.2% と最も多い 居住形態 父子家庭は自分所有の 持ち家 が 39.4% 家族所有の 持ち家 が 33.9% と 持ち家 が 70% 以上を占めているが 母子家庭は家族所有の 持ち家 が 37.1% 次いで 公営

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初めて親となった年齢別に見た 就労状況 ( 問 33 問 8) 図 97. 初めて親となった年齢別に見た 就労状況 10 代で出産する人では 正規群 の割合が低く 非正規群 無業 の割合が高く それぞれ 22.7% 5.7% であった 初めて親となった年齢別に見た 体や気持ちで気になること ( 問

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Ⅲ 結果の概要 1. シングル マザー は 108 万人我が国の 2010 年における シングル マザー の総数は 108 万 2 千人となっており 100 万人を大きく超えている これを世帯の区分別にみると 母子世帯 の母が 75 万 6 千人 ( 率にして 69.9%) 及び 他の世帯員がいる世

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三世代で暮らしている人の地域 親子関係 第一生命経済研究所ライフデザイン研究本部研究開発室的場康子 < 減り続ける > 戦後 高度経済成長を迎えた我が国においては 産業構造の変化により都市化 工業化が進む中で 多くの人が地方から都市に移動し核家族化が進んだ 低成長経済に移行した後

平成19年6月 

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Transcription:

ライフステージ別の状況 調査対象世帯のうち 夫婦のみの世帯からは世帯主の年齢がそれぞれ0 歳以下 0~9 歳 0 歳以上の世帯と 夫婦と子 人の世帯からは長子がそれぞれ未就学児 小学生 中高生 大学生の世帯を抽出し ライフステージ別 に世帯のくらしの状況を特別集計 対象世帯 夫婦のみ ( 世帯主 0 歳以下 ) 夫婦と子 人 ( 長子 : 中高生 ) 夫婦のみ ( 世帯主 0~9 歳 ) 夫婦のみ ( 世帯主 0 歳以上 ) 該当世帯数 9 世帯 世帯 0 世帯 世帯 世帯 8 世帯,0 世帯 生活行動 ~ 家事 子育て 配偶者の就業 ~ 家事や子育てを中心になって行っているのは 各ライフステージとも配偶者 (9 割前後 ) 中心者以外の世帯員が関与する割合は 家事では子の成長に伴い低下の傾向で ステージ( 長子未就学 ) で最も高く (.%) 以降低下 子育てに関しては各ステージとも8 割超の割合で他の世帯員も関与 配偶者が働いている割合は 子の成長に伴い高くなる傾向で ステージ( 長子未就学 ) から( 長子大学生 ) と進むにつれ上昇し 以降は高齢に伴い低下 配偶者の就業形態は ステージ( 若年夫婦のみ ) では正職員 社員が 割弱 (.%) と高く ステージが進むにつれ低下し パート アルバイトが高くなる傾向 () 家事 子育てにおける世帯内分業の状況 図 ライフステージ別中心者以外に家事に関わっている世帯員の有無.0.. 8....0..8....0.8.9.. 8.9.0...9 0.... かなり関わっている世帯員がいる 少しだけ関わっている世帯員がいる 中心者以外はいない 中心者以外の関与者がいる割合は ステージが進むにつれて低下

図 ライフステージ別中心者以外に子育てに関わっている世帯員の有無.0..0 かなり関わって少しだけ関わって中心者以外いる世帯員がいるいる世帯員がいるはいない 0...0.8.0 参考 中心となって家事 子育てをしている世帯員 家事の中心者 世帯主配偶者計.9 8..9 0. 98. 0. 0. 9.8 0. 9.0. 0.9 9.0 0 9.9. 0.0 89.9. 0 子育ての中心者 世帯主配偶者計. 9..0 0.0 9.0.0 0 0 0 () 配偶者の就業の状況 図 ライフステージ別配偶者の就業有無. 8. 9......8. 9.... 8.9 0. 0.. 働いている働いていない ステージ ~ では ステージが進むにつれて上昇 ( 以降は低下 ) 0 0 0 0 80 00 図 ライフステージ別働いている配偶者の就業形態 正規職員 社員 契約 派遣社員 パート アルバイト 家族従業者 内職 役員 事業主.... 0.8...... 0 8.. 8. 8. 8. 0...9... 0 8....0..0 0.9 0 9..... 8.0.9 0.0 0.9..9. 8.8 9. 0 計

家計 月当たり家計支出額は 子の成長に伴い増加しており ステージ( 長子大学生 ) が平均. 万円と最も多く 以降は減少 主な費用別にみると 食料費と教育 保育費の増こうがその要因とうかがえる 年間収入も 子の成長に伴い増加し ステージ( 長子大学生 ) が平均 80 万円と最も多いが これには配偶者の就業収入も寄与 ( ステージでは 割弱 (.%) の配偶者が就業 ) 貯蓄と借入の状況では 貯蓄はステージが進むにつれ増加の傾向であるものの 借入はステージ( 長子小学生 ) で平均, 万円と最も多いほか 子が就学中のステージすべてで平均 千万円以上 その主な理由は 住宅土地購入用 で8 割超 この 年間の家計に対する実感として 大変 ~ややゆとりがあった と 普通であった と答えた割合は 夫婦のみの各ステージでは~ 割程度だが 子が就業中の各ステージでは 割弱にとどまり 子の就業中の各ステージにおける家計状況を如実に反映する結果 () 家計の状況 図 ライフステージ別 月当たり家計支出額と年間収入の平均額 月当たり家計支出額 年間収入.. 0..8 8.. 0 00 80 9 80 0 0 0 0 00 00 00 800,000 図 ライフステージ別主な費用別 月当たり支出額の平均額 食料費 ( 外食費除 ) 外食費 教育 保育費 保健 医療費 宿泊 旅行費 交際費. 0..0.....0....0.8..8..... 8....... 0..9.... 0....

図 ライフステージ別貯蓄現在高 借入金残高の平均額,,,0,00 借入金残高 9 80 貯蓄現在高 0 0 0 88,8,,00,000 00 0 0 00,000,00 図 ライフステージ別借入の目的 ( 複数回答 ) 住宅土地購入用 自動車など耐久財購入用 事業用 生活費に充当 教育用 入院 治療用 旅行 行楽用 その他 ( 参考 ) 借入金ありと答えた世帯割合 借入金平均額....... 9 8..9...9 0. 0...8, 8. 9.0.0..0 0. 8.0, 8.0 9.0.8.9 0...,0 8. 8....0 0.9. 8.,00..0.0..9 0. 8.. 80 0..9 9. 0....8 0.9 図 ライフステージ別この 年間の家計に対する実感. 8.. 0. 0..0.9.9......0..8.. 8.0.9..9.9 8....0 8.....9 8..9..0..8 大変ゆとりがあった ややゆとりがあった 普通であった やや苦しかった 大変苦しかった

つながり ~ 家族一緒に過ごす機会 親戚 近所づきあいなど ~ 家族一緒に過ごす機会は 子の成長に伴い取れなくなる傾向で ステージ ( 若年夫婦のみ ) から ( 長子大学生 ) と進むにつれ低下 機会の取れない主な理由は 仕事 と 勉学 別居の親戚とのつきあいの程度は ステージ ( 長子大学生 ) までは 8 割超であるが ステージ ( 夫婦のみで世帯主年齢 0 歳以上 ) では低下の傾向 近所づきあいの程度は ステージ ( 若年夫婦のみ ) では低いものの 以降は各ステージとも 生活面で協力しあう (~ 割 ) 日常的に立ち話する (~ 割 ) と高い また 地域団体への加入状況を見ても ステージ では 割程度 (.%) と低いが 以降は各ステージとも 8 割超の加入割合 () 家族一緒に過ごす機会の状況 図 ライフステージ別家族一緒に過ごす機会の取得状況 0...8. ステージ ~ では ステージが進むにつれて低下 ( 以降は上昇 ). 8.. 8. 0..9 0.. 0.. 0... 8.9. 0.9.9.9.0 0.9.9.. 0.9... 十分取れた まあまあ取れた あまり取れなかった 全然取れなかった. 図 ライフステージ別家族一緒に過ごす機会があまり ( 又は全然 ) 取れなかった理由 ( 複数回答 ) 世帯主など家族の仕事が忙しかった 受験 塾 部活動などで忙しかった 各自の趣味やつきあいで忙しかった 各自の時間を尊重していた 不仲だった その他 0 8..... 8....0.0.0 9..9 9.... 0.8...8.8 0..8.8.8.8 8.8 8..8....

() 別居の親戚や近所とのつきあい 地域との関わりの状況 図 ライフステージ別別居の親戚とのつきあいの程度のうち 最も高い程度 9.. 8.... 8.....9..8 8..0 0. 9.9 8. 8..9 0. 0. 0. 家事 育児 身の回りの世話で行き来する 心配事があれば相談しあう たまに電話で話をする程度. あまり ( ほとんど ) つきあいしていない 0.9 0.9 9.9 0.9 図 ライフステージ別日頃の近所づきあいの程度の状況 0..9..8. 0..8 9.......9... 0.. 0.9 0...9 0..0 9.8.8 9. 9..0 8..9 互いに相談したり 日用品の貸し借りをしたり 生活面で協力し合っている人がいる 日常的に立ち話をする人がいる あいさつ程度の最小限のつきあいをしている人がいる つきあいをしている人はいない 図 ライフステージ別地域団体に加入している世帯の割合. 8.0 8. 88.0 8.0 90. 9.0.8....9..... 町内会 自治会その他の地域団体加入していない.9