1. 区分説明 ( 定時決定 随時改定等 ) 改定事由 =37( 随時改定等 ) の場合 入力必須 ( 定時決定の場合 入力不可 ) 1: 随時改定 ( 固定給与変動 ) 固定給与の変更により 2 以上の変動がある場合 2: 育児休業等終了時改定 育児休業等終了時改定の場合 1 以上の変動が対象 3

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事例 2 定時決定 が全て休職中だった場合 ( 定時決定の保険者算定 1) 従前のを報告 ( 直近ので決定 ) 2 企業コードは必ず記入 99 生年日性別 ツヨシ 企業 11 変更理由 改定年 従前改定年 元号 4 年 異動情報 異動年日 算定基礎 (1) 固定的給与非固定的

標準報酬制対応所属所報告様式レイアウト ( 第 3 版 ) 送付内容 定時決定報告データ 標準報酬制導入時及び定時決定に係るデータ作成はこの作成ガイドを使用してください 報告明細書データ標準報酬制導入時 ( 平成 27 年 10 月 ) 平成 27 年 10 月以降に標準報酬制導入時のデータを作成す

第 1 版からの主な変更箇所等 各レイアウト 帳票の標準報酬等級及び標準報酬月額の ( 長期 ) を ( 厚年 ) に 変更しました 報告明細書データの No.4 処理区分 の説明に加筆 ( 3: 訂正 の追加 ) しまし た 長期適用 ( 退職派遣 ) の場合 派遣先健保の標準報酬月額を 報告明細

大金問発第   号

チュートリアル編 賃金データ入力してから月変処理を行う手順 まず基本情報を入力します 3 事業所マスタ [ 労保設定 ]- 労働保険番号 ( 雇 ) 事業所番号 労災 雇用成立日 保険関係 業種登録 特掲区分 4 事業所マスタ [ 印刷帳票設定 ]- 月変届帳票選択 1 個人マスタ [

Microsoft Word - 2-2_随時改定保険者算定Q&A(別紙1)

(4) 育児部分休業者及び育児短時間勤務者への長期掛金免除標準報酬制への移行に伴い 廃止されます 9 月の実績までは掛金免除の対象となりますので 10 月の月例報告書を提出する際に 9 月分の実績証明書を提出し 10 月分の厚生年金保険料及び負担金から それぞれ 9 月分の長期掛金及び掛金相当部分の

Ⅱ 産前産後休業終了時改定の新設 ( 国共法第 条第 11 項及び第 1 項 ) 1. 改定の対象産前産後休業を終了した組合員が 当該休業を終了した日に当該休業に係る子を養育する場合において 共済組合に申出をしたときは 標準報酬の改定を行います ( 平成 6 年 月 1 日以後に終了した産前産後休業

の対象外となります ( 年金には, 厚生年金部分と年金払い退職給付部分があり, この 場合, 厚生年金部分のみに養育特例が適用されます ) 2

3 保険者算定の追加の要件 ⑴ 業務の性質上例年発生することが見込まれる場合 とは 業種や職種の特性上 基本的に毎年 4 月 ~6 月が繁忙期に当たるため 4 月 ~6 月までの期間中の残業手当等が 他の期間と比べて多く支給されることなどを理由として 例年季節的な報酬変動の起こることが想定されること

平成16年度  算定基礎届について

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2 改正の概要 昇給又は降給などで固定的賃金に変動があった月以後の継続した3か月間の報酬の平均から算出した標準報酬月額 ( 通常の随時改定の計算方法により算出した標準報酬月額 ) と 1 昇給月又は降給月以後の継続した3か月の間に受けた固定的賃金の月平均額に 2 昇給月又は降給月前の継続した9か月及

Microsoft Word 【組合】保険者算定QA.docx

記入の方法 標準報酬月額の比較欄 の 合計額 及び 平均額 を算出する場合は 以下にご注意ください 1 支払基礎日数 17 日未満の月の報酬額は除いてください 2 短時間就労者 ( パート アルバイト等 ) の場合は 本年 4 月 ~6 月の合計額 平均額 には 支 払基礎日数が 17 日以上あれば

3 保険者算定の追加の要件 ⑴ 業務の性質上例年発生することが見込まれる場合 とは 業種や職種の特性上 基本的に毎年 4 月 ~6 月が繁忙期に当たるため 4 月 ~6 月までの期間中の残業手当等が 他の期間と比べて多く支給されることなどを理由として 例年季節的な報酬変動の起こることが想定されること

平成16年度  算定基礎届について

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Q&A Q 育児休業から復帰した場合 いつの時点の標準報酬月額が適用されますか? また 育児休業等終了時改定との関係を教えてください A 子の出生日が属する月の前月が基準月となり その時点の標準報酬月額が適用されます 育児休業終了後 4 か月目に育児休業等終了時改定 ( 2) によって標準報酬月額が

2 事務取扱の ( 様式 2) の裏面の 2 ( 変更前 ) 2 短時間就労者 ( パート アルバイト等 ) の場合は 本年 4 月 ~6 月の合計額 平均額 には 支払基礎日数が17 日以上あればその月の報酬の合計額 平均額を記入してください 17 日以上の月がなければ 15 日以上の月の報酬の合

目次 定時決定 随時改定 定時決定 随時改定 標準報酬月額の更新の時期 P2 社会保険算定画面を表示する P4 定時決定 随時改定 p6 対象者のみを表示する P13 社員情報の標準月額報酬を更新する P14 出力 ( 定時決定 随時改定 ) 算定基礎届 月額変更届 P15 社会保険料改定通知書 P

記 1 標準報酬月額の決定に係る制度の概要 (1) 定時決定保険者等 ( 被保険者が 全国健康保険協会が管掌する健康保険の被保険者である場合は厚生労働大臣 健康保険組合が管掌する健康保険の被保険者である場合は当該健康保険組合をいう 以下同じ ) は 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 )

標準報酬等級表 28 年 10 月 ~ 標準報酬 等級 1 等級 短期給付 長期給付報酬月額月額退職等厚生年金年金給付 格差 円 円以上 円未満 円 , , ,000 短期給付 退職等年金 ~ 101,000 厚生年金 93,000 ~ 101,000

標準報酬制のしくみ.indd

5. 改正の要件 固定的賃金の変動 ( 給与体系の変動 ) があり 変動月以後継続した 3 ヶ月の支払基礎日数がすべて 17 日以上あるとき ( 短時間労働者は 11 日以上 ) 以下の 1~4 の全ての要件に該当すると 年間平均額による随時改定 ( 保険者算定 ) を提出することができます ( 被

2 事務取扱の ( 様式 2) の裏面の 2 ( 変更前 ) 2 短時間就労者 ( パート アルバイト等 ) の場合は 本年 4 月 ~6 月の合計額 平均額 には 支払基礎日数が 17 日以上あればその月の報酬の合計額 平均額を記入してください 17 日以上の月がなければ 15 日以上の月の報酬の

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別紙 1 健康保険料 介護保険料 厚生年金保険料 子ども 子育て拠出金 1. 複数資金間での負担配分について (1) 複数の外部資金間での負担配分当該外部資金管理者間の調整により任意に負担割合等を決定する (2) 外部資金と経常費間での負担配分 A. 外部資金による常勤の雇用者に経常費による手当支給

給与システム 定時決定処理における”こんなときには”

( 様式 1) 中部アイティ産業健康保険組合様 本金機構 様 間報酬の平均で算定することの申立書 ( 定時決定用 ) 当事業所は業を行っており ( 当事業所内の部門では ) 例 4 月から6 月までの間は の理由により繁忙期となることから 健康保険及び厚生金保険被保険者の報酬月額算定基礎届を提出する

(2) 報酬日額の算出方法休業給付の給付日額を算出する際の 標準報酬日額 の算定は 標準報酬月額の1/22 支給割合 となりますが 比較の対象となる 報酬日額 については 次表の区分に応じて算出します 報酬日額の算出方法 ( 手当等の金額に乗じる率 ) 区分手当等の種類算出に用いる率 日々の勤務に対

①共済組合の事業運営と掛金

(2) 掛金の算定ア組合員が負担すべき掛金は 支給された基本給及び諸手当などを合算した額から決定される標準報酬月額を標準として算定されます 標準報酬月額は以下の5つのタイミングにより決定 改定されます 種類対象者対象となる報酬決定 改定の時期申出法令 資格取得時決定 新たに組合員の資格を取得した者

注意事項 平成 29 年 7 月 1 日において 現に組合員である者の同日前 3 月間 ( 同日に継続した組合員であった期間に限るものとし 支払基礎日数が 17 日未満である月を除く ) に受けた報酬の総額をその期間の月数で除して得た額 ( 平均額 ) を報酬月額として 標準報酬等級表に当てはめて標

操作マニュアル(確定給付) 第3章 加入員(者)業務(2)

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目 次 適用関係の届書一覧表 加入員資格取得届 加入員資格喪失届 加入員報酬標準給与月額変更届 加入員報酬標準給与月額算定基礎届 加入員賞与標準給与支払届総括表 加入員賞与支払届 加入員氏名変更 ( 訂正 ) 届 事業所関係変更届

目次 データ形式届書総括票 2 加入者資格取得届 3 加入者資格喪失届 6 基準給与変更届 9 基礎年金番号届 10 1

●「高齢者医療運営円滑化等補助金《については、なぜ、本日の公開による再仕分けの対象事業に選定されたと認識しているか

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育児休業や 介護休業をする方を 経済的に支援します 育児休業給付の支給 介護休業給付の支給 育児休業等期間中の社会保険料 ( 健康保険 厚生年金保険 ) の免除 育児休業等終了後の社会保険料 ( 健康保険 厚生年金保険 ) の特例 3 歳未満の子を養育する期間についての年金額計算の特例 ( 厚生年金

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, 原則としてこの支払基礎 月変算定や月変では 図表 2 標準報酬月額を決める報酬 分類 標準報酬月額の対象となるもの 標準報酬月額の対象とならないもの 基本給 ( 月給, 週給, 日給等 ) 傷病見舞金, 災害見舞金, 結婚祝金, 出張旅費, 通貨で支給されるもの 交際費, 大入袋, 解雇予告手当

短期給付の掛金率の改定について

短時間労働者の適用拡大 新しい 4 分の 3 基準 に満たない場合であっても 平成 28 年 10 月 1 日以降 次のすべての要件に該当した場合は 短時間労働者の適用拡大の対象となります 週労働時間 20 時間以上 勤務期間 1 年以上 月額賃金 8.8 万円以上 学生でない 従業員 501 人

間平均で算出した標準報酬月額に係る保険者算定の留意事項 厚生労働省より 23 3 月 31 付で 健康保険法及び厚生金保険法における標準報酬月額の定時決定及び随時改定の取扱いについて の一部改正について ( 保発 0331 第 17 号 発 0331 第 9 号 ) 及び 健康保険法及び厚生金保険法

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ケース 1: 死亡日より後に給与 ( 賞与 ) の支給がない場合 1 年末調整をする [ 年末調整 ]-[ 年末調整処理 ]-[ 年末調整処理 ] メニューを選択します [ 年末調整処理 条件設定 ] 画面で 以下を選択して [OK] ボタンをクリックします 年末調整方法 : 単独年調処理方法 :

アップデート 4.89 のご案内 拝啓時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます 平素は 社労法務システム を御愛顧いただきまして誠に ありがとうございます さて このたび下記の内容のソフト アップデートを行いましたので ご確認下さい 敬具 記 アップデート 4.89 < 概要 > 1. 健康保険の標

標準報酬制の手引 平成 28 年 3 月 全国市町村職員共済組合連合会

介護給付費の請求について

例 3 男性医師 1 歳 配偶者産前休暇産後休暇復帰 復帰 今までは 配偶者がを取得している場合 を取得できませんでしたが 取得できるようになりました 職員は 当該子が 3 歳に達する日まで 病院助手等は 当該子が 1 歳 6か月に達する日までを取得することができます 職場復帰後の特に大変な時期に協

請負賃金データ レィアウト 基幹番号 2 枝番号 3 業種番号 4 開始時期 請負金額 5 開始時期 賃金総額 6 開始時期 2 請負金額 7 開始時期 2 賃金総額 8 開始時期 3 請負金額 9 開始時期 3 賃金総額 以下 0 以下 0 以下 3 桁に満たない場合は前ゼロを付けてく

3. 入退院登録 API( 入院登録 ) リクエスト番号 項目名 内容 必須 / 任意 例 備考 1 Save_Request リクエスト保持区分 ( 日レセにリクエストの情報を保持するか否かを指定 ) 任意 1 未設定時初期値 [0] 0: 残さない 1: 残す 2 Request_Number

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必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲内で 3 回を上限として介護休業をすることができる ただし 有期契約従業員にあっては 申出時点において 次のいずれにも該当する者に限り 介護休業をすることができる 一入社 1 年以上であること二介護休業開始予定日から 93 日を経過する日から

第 1 章仕事をお探しの方へのサービス (1) 求職情報の仮登録とは 仕事をお探しの方が ご自宅などのパソコンからインターネットを使って 求職情報の入力を行なっていただけるサービスです インターネットからは仮登録となるため 受付の完了後に最寄のハローワーク窓口にて 正式なお手続きをしていただく必要が

一組合員 ( 会員 ) 掛金 ( 負担金 ) 給付等とは 1 公立学校共済組合の組合員の範囲及び資格等 (1) 組合員の範囲 ( 法第 2 条 施行令第 2 条 ) 常時勤務の服することを要する地方公務員 ( 地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律 ( 平成 13 年法律第 143

4 標準報酬等級表 ( 平成 28 年 10 月 1 日現在 ) 標準報酬 等級 1 等級標準報酬報酬月額長期給付月額格差日額短期給付厚生年金退職等年金 円 円以上 円未満 円 円 1 88,000 ~ 93,000 4, ,000 93,000 ~ 101,000 10,00

( イ ) 従業員の配偶者であって育児休業の対象となる子の親であり 1 歳 6か月以降育児に当たる予定であった者が死亡 負傷 疾病等の事情により子を養育することが困難になった場合 6 育児休業をすることを希望する従業員は 原則として 育児休業を開始しようとする日の1か月前 (4 及び5に基づく1 歳

標準例6

5 恩恵的に支給するものであっても 労働協約等に基づいて支給されるもの で 経常的 ( 定期的 ) に支払われる場合は 報酬等 に該当する 例 傷病手当金と給与の差額補填を目的とした見舞金 6 労働の対償として支給されるものであっても 被保険者が常態として受ける報酬以外のものは 報酬等 に含まれない

介護職員処遇改善 システムマニュアル

福利しまね278号本文


厚生局受付番号 : 東海北陸 ( 受 ) 第 号 厚生局事案番号 : 東海北陸 ( 厚 ) 第 号 第 1 結論請求者のA 社 ( 現在は B 社 ) における昭和 39 年 7 月 1 日から同年 10 月 1 日までの期間の標準報酬月額を訂正することが必要である

例 1 一般的な例 算定基礎届の記載例 4 月 5 月 6 月の報酬と平均月額を計算 基本給や諸手当 その他報酬とされる手当をすべて計上します 支払基礎日数 基本給 家族手当 職能手当 通勤手当 残業手当 合計 4 月 30 日 250,000 11,000 10,000 7,500 12,900

Microsoft Word - 22育児・介護休業等規程

パソコンバンクWeb21 操作マニュアル[サービス利用編]

カード NO G03 報告書 標準報酬報告書 概要 : 共済掛金 負担金の算定基礎となる標準報酬を登録 修正する報告書 提出するときは 1 資格取得時決定を実施すべき条件を満たしたとき 2 定時決定を実施すべき要件を満たしたとき 3 随時改定を実施すべき要件を満たしたとき 4 育児休業終了時改定を実

例 1 一般的な例 算定基礎届の記載例 4 月 5 月 6 月の報酬と平均月額を計算 基本給や諸手当 その他報酬とされる手当をすべて計上します 支払基礎数 基本給 家族手当 職能手当 通勤手当 残業手当 合計 4 月 ,000 11,000 10,000 7,500 12,

システムインフォメーション

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災害補償事務請求書等様式集

<ワンストップサービスの実現 ( 公的年金給付総合情報連携システム )> 一元化後に始まる厚生年金業務の実施形態のこと 4つの実施機関が保有する被保険者の情報を 日本年金機構の管理システムを通じて互いにやりとりできるようにする また 厚生年金の相談 請求 届出等を全ての窓口 または一度の手続きで済ま

『<みずほ>でんさいネットサービス』操作マニュアル

決裁 確認 記入例 1: 産前産後休業に引続き育児休業に係る掛金免除を申出する場合 係 産前産後休業掛金免除 ( 変更 ) 兼育児休業等掛金免除申出書 組合員証 記号番号当初の 出産予定日 を記入します 所属所名 市役所 所在地 市 町 組合員氏名 共済花子 実際の 出産日 を記入します

7章CONTENTS 目 次 第 1 章はじめに 4 当年の届出書を作成する際の注意点 4 作業の流れ 6 第 2 章 月額変更処理を行う 11 月額変更の条件を指定する 11 月額変更データを入力する 12 改定された等級や標準報酬 保険料を確認する 14 第 3 章 算定基礎処理を行う 15 算

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Taro 【セット版】施行

A 債権発生請求(一括記録請求)H291205_四校.indd

SMILEBSでの社会保険業務手順書(スマイルサポートセンター)Ver1.07

申出が遅れた場合は 会社は育児 介護休業法に基づき 休業開始日の指定ができる 第 2 条 ( 介護休業 ) 1 要介護状態にある対象家族を介護する従業員 ( 日雇従業員を除く ) 及び法定要件を全て満たした有期契約従業員は 申出により 介護を必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲で


ったと判断します なお 一時的に認定基準月額以上の収入がある月があっても 認定基準年額を超えるまでの間は認定できます また 勤務した月の給与が翌月以降に支払われる場合でも 原則 勤務月の収入として取扱います 継続して認定できる事例 認定基準月額未満であるので 継続して認定できます 認定基準月額以上の

例 1 一般的な例 算定基礎届の記載例 4 月 5 月 6 月の報酬と平均月額を計算 基本給や諸手当 その他報酬とされる手当をすべて計上します 支払基礎日数 基本給 家族手当 職能手当 通勤手当 残業手当 合計 4 月 3 日 25, 11, 1, 7,5 12,9 291,4 5 月 31 日 2

7章CONTENTS 目 次 第 1 章はじめに 4 4 月に昇 ( 降 ) 給がある場合の流れ 4 4 月に昇 ( 降 ) 給がない場合の流れ ( 算定基礎処理のみ ) 7 3ヵ月間に2 度 昇 ( 降 ) 給がある場合の流れ 8 第 2 章 月額変更処理を行う 9 月額変更の条件を指定する 9

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社内様式 2 育児 介護 休業取扱通知書 平成年月日 会社名 あなたから平成年月日に 育児 介護 休業の 申出 期間変更の申出 申出の撤回 がありました 育児 介護休業等に関する規則 ( 第 3 条 第 4 条 第 5 条 第 7 条 第 8 条及び第 9 条 ) に基づき その取扱いを下のとおり通

社内様式 2 育児 介護 休業取扱通知書 あなたが平成年月日にされた 育児 介護 休業の申出について 育児 介護休業等に関する規則 第 3 条 第 7 条 に基づき その取扱いを下のとおり通知します ( ただし 期間の変更の申出があった場合には下の事項の若干の変更があり得ます ) 1 休業の期間等

標準報酬の変更と保険料通知社会保険料率の変更 法 3 端数処理の登録 法 5 新標準報酬 額の変更 法 ( 従業員別の変更 ) 7 新標準報酬 額の変更 法 ( 事業所ごとに 括変更 ) 8 社会保険料変更のお知らせ作成 9 被保険者状況について 11 文言やタイトルをほかの帳票にも適用する 法 1

厚生局受付番号 : 近畿 ( 受 ) 第 号 厚生局事案番号 : 近畿 ( 厚 ) 第 号 第 1 結論請求者のA 社 B 支店における厚生年金保険被保険者資格の取得年月日を昭和 47 年 3 月 21 日 喪失年月日を同年 4 月 21 日とし 昭和 47 年 3

育児休業申出書式例

人事・勤怠・給与システム説明資料

労働法令のポイント に賞与が分割して支払われた場合は 分割した分をまとめて 1 回としてカウントし また 臨時的に当該年に限り 4 回以上支払われたことが明らかな賞与については 支払い回数にカウントしない ( 賞与 として取り扱われ に該当しない ) ものとされている 本来 賞与 として取り扱われる

休暇

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定時決定報告データ報告明細書データ標準報酬制対応 - 入力例 - 目次 1. 区分説明 ( 定時決定 随時改定等 ) --- 1 2. 入力例の見方 --- 2 3. 入力例 (1) 定時決定 ( 長期適用 ) --- 3 (2) 定時決定 ( 長期のみ適用 ) --- 5 (3) 随時改定等 ( 長期適用 ) --- 6 (4) 随時改定等 ( 長期のみ適用 ) --- 11

1. 区分説明 ( 定時決定 随時改定等 ) 改定事由 =37( 随時改定等 ) の場合 入力必須 ( 定時決定の場合 入力不可 ) 1: 随時改定 ( 固定給与変動 ) 固定給与の変更により 2 以上の変動がある場合 2: 育児休業等終了時改定 育児休業等終了時改定の場合 1 以上の変動が対象 3: 産前産後休業終了時改定 産前産後休業終了時改定の場合 1 以上の変動が対象 4: その他 ( 即時改定 ) 3か月分の変動を待たずに すぐに改定を行う場合 ( 再任用等の場合 ) 5: 資格取得時訂正 資格取得時に登録した給与 標準報酬を後から訂正する場合 3 か月分給与の または随時改定等 ( その他 ( 即時改定 ) 資格取得時訂正 ) の場合は 1 か月分給与以外の金額で標準報酬 を判定する場合 を設定 0( ゼロ ) または未設定の場合 固定的給与 の整合性チェック ( ) を行う >0 の場合は 整合性チェックは行わない ( 従前適用は 定時決定 < 長期適用 > のみ使用可 ) 1: 従前適用 直近ので に設定 ( 直近のは自動取得 ) を含め 給与入力不可 算定基礎月である3か月とも休職の場合等が該当 2: 設定されたで を判定 以外の給与入力不可 算定基礎月が1~2 月の場合等が該当 ( ) 固定的給与 の整合性チェック内容 固定的給与 > 0 = 固定的給与 + (1)(2)(3) 各々の整合性をチェック 即時改定 = (1) 1 か月分給与と一致すること 上記以外 = (1)~(3) の総計 3 (1 円未満切捨て ) 設定されたが 上記の計算式と一致しない場合は に 2 の設定が必要 未設定の場合は 整合性チェックによりエラーになる コード には影響のないコード 入力は任意 1: 保険者算定 保険者算定により 決定または改定を行う場合 - 1 -

2. 入力例の見方 赤字項目 必須項目赤字部分は システム処理で最低限必要な項目の入力例 ( 媒体の場合も同様 ) 水色項目 必須項目 報告データが未設定の場合 データ更新時により判別した標準報酬 の設定も可 ( 更新時の条件画面指定により選択 ) 緑字項目 a チェックのみ 氏名 ( カナ 漢字 ) 性別 生年月日 入力がある場合はマスターとの突合チェックを実施 ( 更新はしない ) 青字項目 システム登録不可入力例では 紙媒体で所属所から報告項目として記入された場合 基幹システムへの登録は不可 a の記号は 報告明細書データ作成ガイド P6 Ⅲ コード別必須項目一覧 の記号と一致 の記号は 定時決定報告データ作成ガイド P10 Ⅲ 必須項目一覧 の記号と一致 =1( 従前適用 ) の場合 各月の算定基礎月 固定的給与 は登録不可 =2( ) の場合 各月の算定基礎月 固定的給与 は登録不可 例 : =2 の場合 システム登録不可項目 所属所番号 123 企業 1001503 小文字 大文字が一致しないとエラーとなります 算定基礎月固定的給与 4 2 8 0 9 0 1 4 2 7 1 0 0 4 33,400 314,400 3 5 5 0 5 0 1 (2) 303,700 0 5 36 (1) 281,000 16 260 給与 キョウサイハジメ長期 16 260 (3) 0 6 281,000 12,000 293,000 長期 18 300 16 260 計 2 18 300 共済一退職退職 =2 の場合 青字斜字部分 ( 算定基礎月 固定的給与 ) は システム登録不可であり 電子媒体にデータが入力されていると エラーとなります 紙媒体に記載されているものを画面から入力しようとしても入力できません 18 300-2 -

3. 入力例 (1) 定時決定 ( 長期適用 :70 71 75 77 79 以外 ) ア. =0( 未設定 ) の場合 < 平成 28 年 9 月 1 日の定時決定データを入力する場合の画面について > 処理年月 : 平成 28 年 7 8 月の場合 組合員台帳へ反映前 定時決定入力 処理年月 : 平成 28 年 9 月以降の場合 組合員台帳へ反映後 報告明細書入力 ( 標準報酬 ) 例 : 3 か月とも支払基礎日数が 17 日以上 4 月 5 月 6 月分給与で決定 所属所番号 345 企業 給与 算定基礎月固定的給与 共済太郎退職 15 240 計退職 36 (1) 4 2 8 0 9 0 1 4 2 7 1 0 0 4 253,000 12,000 265,000 3 4 9 0 4 0 8 15 240 (2) 267,666 12301 0 5 253,000 20,000 273,000 16 260 キョウサイタロウ 長期 15 240 (3) 0 6 253,000 12,000 265,000 803,000 長期 16 260 16 260 3 月分以前の給与の遅配分 3 月以前に遡った昇給分の差額を受けたときは 当該遅配分 昇給差額を除いて算定します イ. =1( 従前適用 ) の場合 =1( 従前適用 ) の場合 各月の算定基礎月 固定的給与 は登録不可 例 :3 か月とも休職により無給 休職者給与の場合 直近ので決定 ( は登録不可 ( 直近のを自動設定 )) 所属所番号 345 企業 12302 36 算定基礎月 固定的給与 給与 (1) 4 2 8 0 9 0 1 4 2 7 1 0 0 4 3 5 2 0 5 0 1 (2) 312,100 0 5 19 320 キョウサイシロウ長期 19 320 (3) 0 6 長期 19 320 19 320 計 1 1 19 320 共済史郎退職退職 19 320-3 -

ウ. =2( ) の場合 =2( ) の場合 各月の算定基礎月 固定的給与 は登録不可 例 :3か月のうちに支払基礎日数が17 日未満の月があるとき 5 月を除き 4 月 6 月分給与で決定 (5 月は16 日勤務 ) 例 :3か月のうちに休職者給与が支払われた月があるとき 5 月を除き 4 月 6 月分給与で決定 (5 月に休職者給与が支給 ) 所属所番号 345 企業 12303 改定事由 変更理由 算定基礎月固定的給与 4 2 8 0 9 0 1 4 2 7 1 0 0 4 3 5 7 1 1 1 0 (2) 303,700 0 5 キョウサイジロウ長期 19 320 (3) 0 6 281,000 給与 36 (1) 281,000 33,400 314,400 19 320 12,000 293,000 長期 18 300 共済二郎退職 19 320 計 2 1 退職 18 18 300 300 例 :5 月に資格取得をした人 (5 月 23 日資格取得 ) 4 月 5 月を除き 6 月分給与のみで決定 所属所番号 345 企業 12304 給与 4 2 8 0 9 0 1 4 2 8 0 5 0 4 3 5 2 1 1 2 0 (2) 339,120 0 5 36 (1) 19 320 キョウサイゴロウ長期 19 320 (3) 0 6 293,000 算定基礎月固定的給与 46,120 339,120 長期 20 共済吾郎退職 19 320 計 2 1 退職 20 20 340 340 340 例 :6 月の給与の一部が遅延により 7 月に支払われるとき 6 月を除き 4 月 5 月分給与で決定 例 : 業務の性質上 例年季節的に報酬が変動するとき 申出により過去 1 年間の月平均報酬によって算定 - 4 -

(2) 定時決定 ( 長期のみ適用 :70 71 75 77 79) 長期のみ適用の場合 ( ) は登録不可 各月の算定基礎月 固定的給与 およびは登録不可 は 派遣先健保の標準報酬 ( 円 ) を設定 ア. =0( 未設定 ) の場合 所属所番号 567 企業 3502 給与 算定基礎月固定的給与 36 (1) 4 2 8 0 9 0 1 4 2 7 1 0 3 4 5 0 5 2 1 (2) 340,000 キョウサイヨシロウ長期 19 320 (3) 長期 共済良郎退職 19 320 計退職 20 340 20 340-5 -

(3) 随時改定等 ( 長期適用 :70 71 75 77 79 以外 ) ア. 随時改定 ( ア ) =0( 未設定 ) の場合 例 : 固定給与変動 : 平成 28 年 4 月昇給 異動年月日は平成 28 年 7 月 1 日 (4 月 5 月 6 月分給与で決定 ) 3002501 給与 算定基礎月固定的給与 4 2 8 0 7 0 1 4 2 7 1 0 0 4 305,000 24,000 329,000 3 5 1 0 1 0 1 17 280 (2) 344,096 0 5 305,000 63,100 368,100 20 340 クミアイイチロウ長期 17 280 (3) 0 6 305,000 30,190 335,190 1,032,290 長期 20 340 1 17 280 計 20 340 組合一郎退職退職 随時改定は 原則 のと 2 変動していないと改定しません ただし 上限又は下限に当たるケースでは 1 の変動でも改定する場合がありますので 御注意ください - 6 -

イ. 育児休業等終了時改定 ( ア ) =0( 未設定 ) の場合 例 : 平成 28 年 1 月 1 日職場復帰 異動年月日は平成 28 年 4 月 1 日 (1 月 2 月 3 月分給与で決定 ) 4 2 8 0 4 0 1 4 2 7 1 0 0 1 275,000 10,000 285,000 3 5 9 0 5 0 1 18 300 (2) 287,400 0 2 275,000 12,000 287,000 17 280 クミアイハナコ長期 18 300 (3) 0 3 275,000 15,200 290,200 長期 17 280 2 18 300 計 17 280 組合花子退職退職 ( イ ) =2( ) の場合 =2( ) の場合 各月の算定基礎月 固定的給与 は登録不可 例 : 平成 28 年 1 月 15 日職場復帰 異動年月日は平成 28 年 4 月 1 日 (1 月は 17 日未満のため 2 月 3 月分給与で決定 ) 3002503 3002502 4 2 8 0 4 0 1 4 2 7 1 0 0 1 3 6 2 0 8 1 0 (2) 288,600 0 2 算定基礎月固定的給与 算定基礎月固定的給与 給与 給与 18 300 275,000 12,000 287,000 17 280 クミアイトモコ長期 18 300 (3) 0 3 275,000 15,200 290,200 長期 17 280 2 18 300 計 2 17 280 組合友子退職退職 育児休業等終了時改定は 1 の変動でも改定します 育児短時間勤務 部分休業の場合でも実際に受けた給与で算定します - 7 -

ウ. 産前産後休業終了時改定 ( ア ) =0( 未設定 ) の場合 例 : 平成 28 年 1 月 1 日職場復帰 異動年月日は平成 28 年 4 月 1 日 (1 月 2 月 3 月分給与で決定 ) 3002504 (1) 4 2 8 0 4 0 1 4 2 7 1 0 0 1 275,000 10,000 285,000 3 6 0 0 1 2 3 (2) 287,400 0 2 ( イ ) =2( ) の場合 =2( ) の場合 各月の算定基礎月 固定的給与 は登録不可 例 : 平成 28 年 1 月 15 日職場復帰 異動年月日は平成 28 年 4 月 1 日 (1 月は 17 日未満のため 2 月 3 月分給与で決定 ) 所属所番号 37 9012 企業 (1) 4 2 8 0 4 0 1 4 2 7 1 0 0 1 3 5 2 1 0 0 1 18 300 (2) 288,600 0 2 クミアイジュンコ長期 18 300 (3) 0 3 算定基礎月固定的給与 算定基礎月 給与 275,000 15,200 290,200 3 組合純子退職 18 300 計 2 退職 長期 19 320 275,000 12,000 287,000 17 280 クミアイヨウコ長期 19 320 (3) 0 3 275,000 15,200 290,200 長期 17 280 3 組合葉子退職 19 320 計退職 17 280 37 3002505 産前産後休業終了時改定は 1 の変動でも改定します 育児短時間勤務 部分休業の場合でも実際に受けた給与で算定します 固定的給与 275,000 給与 12,000 17 287,000 17 280 17 280 280-8 -

エ. その他 ( 再任用フルタイム職員等による即時改定の場合 ) ( ア )( イ ) のどちらの方法でも可 ( ア ) =0( 未設定 ) の場合 (2)(3) の算定基礎月 固定的給与 は登録不可 例 : 平成 28 年 4 月の給料が前月より著しく低下した場合 異動年月日は平成 28 年 4 月 1 日 (4 月分給与で決定 ) 3002506 改定事由 変更理由 算定基礎月 固定的給与 給与 4 2 8 0 4 0 1 4 2 7 1 0 0 4 210,000 14,200 224,200 3 3 1 0 3 1 5 25 470 (2) 224,200 クミアイミツロウ長期 25 470 (3) 長期 14 220 4 組合光郎退職 25 470 計 1 退職 14 220 14 220 ( イ ) =2( ) の場合 =2( ) の場合 各月の算定基礎月 固定的給与 は登録不可 例 : 平成 28 年 4 月の給料が前月より著しく低下した場合 異動年月日は平成 28 年 4 月 1 日 ( で決定 ) 3002507 算定基礎月固定的給与 給与 4 2 8 0 4 0 1 4 2 7 1 0 3 4 1 0 3 3 1 25 470 (2) 278,100 クミアイミヨコ長期 25 470 (3) 長期 17 280 4 組合美代子退職 25 470 計 2 1 退職 17 280 17 280-9 -

オ. 資格取得時訂正 ( 資格取得時に仮登録した標準報酬を訂正する場合 ) (2)(3) の算定基礎月 固定的給与 およびは登録不可 例 : 資格取得日 : 平成 28 年 4 月 15 日の標準報酬を訂正する場合 異動年月日は平成 28 年 4 月 15 日 (= 資格取得日 ) 3002508 給与 算定基礎月固定的給与 クミアイテツロウ長期 (3) 長期 5 組合哲郎退職計退職 4 2 8 0 4 1 5 0 4 725,100 14,200 739,300 3 5 5 0 5 0 1 (2) 739,300 34 750 30 620 30 620-10 -

(4) 随時改定等 ( 長期のみ適用 :70 71 75 77 79) ア. 随時改定 長期のみ適用の場合 ( ) は登録不可 各月の算定基礎月 固定的給与 およびは登録不可 は 派遣先健保の標準報酬 ( 円 ) を設定 所属所番号 194 企業 4010201 給与 算定基礎月固定的給与 4 2 8 0 4 0 1 4 2 7 1 0 3 4 5 0 5 2 1 (2) 360,000 クミアイジロウ長期 19 320 (3) 長期 1 組合二郎退職 19 320 計退職 21 360 21 360 イ. 育児休業等終了時改定 所属所番号 194 企業 4010202 4 2 8 0 4 0 1 4 2 7 1 0 3 4 5 0 6 0 2 (2) 280,000 クミアイアイコ長期 19 320 (3) 長期 17 280 2 組合愛子退職 19 320 計退職 17 280 ウ. 産前産後休業終了時改定 所属所番号 194 企業 4010203 37 (1) 4 2 8 0 4 0 1 4 2 7 1 0 3 4 5 0 6 0 2 (2) 280,000 クミアイモモコ長期 19 320 (3) 長期 17 280 3 組合桃子退職 19 320 計退職 17 280-11 -

エ. 資格取得時訂正 例 : 資格取得日 : 平成 28 年 4 月 15 日の標準報酬を訂正する場合 異動年月日は平成 28 年 4 月 15 日 (= 資格取得日 ) 所属所番号 194 企業 4010205 給与 改定事由 変更理由 4 2 8 0 4 1 5 3 4 9 0 7 2 1 340,000 算定基礎月固定的給与 (2) クミアイジロウ長期 (3) 長期 5 組合次郎退職計退職 20 340 20 340-12 -