(1) 走力 ( 走る能力を高める運動群 ) 1 街路樹や電信柱の間隔などを走る距離の目安として 走る区間を決めます 2 決めた区間を全力で走ります * 自動車などの往来のない広い場所や転倒しても安全な場所で行う 工夫 林間 雪の中 砂浜などでスピードを試す スキップやケンケンで走る 1 縦 2 列

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体力トレーニング 3 ると 短時間で強度の高いトレーニングを行うことができます ただし 運動のポイントをよく理解して行うことが重要です がむしゃらにこなすだけでは十分な効果を得ることができません どこをどう使っているのかを意識しながら行うようにと指導しましょう 部 位 運動形態 上半身 押す運動引く


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姿勢分析 姿勢分析 お名前 北原有希様 体重 45.0 kg 運動レベル 中 生年月日 1977 年 9 月 18 日 身長 cm オレンジ色の項目は 優先度の高い項目です 最適な状態にするための姿勢矯正プログラムが提供されます 頭が前に 18.3 出ています / 前に 2.9 cm 傾

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目次 筋力トレーニングを実施する上での注意事項 2 こんなときにやってみましょう 3 基礎編 4 体幹編 17 ストレッチを実施する上での注意事項 21 ストレッチ 22 ちょこっと筋トレの効果 29 1

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この資料は日本スポーツ協会 HP からダウンロードも可能です (2-1) 跳動作の質的評価 ( 幼稚園年代 ~ 小学生年代 ) 主として跳び方を評価するテストである 床に踏み切り線を引く 1 両足を軽く開いて, つま先が踏み切り線の端に揃うように立つ 2 両足で同時に踏み切って前方へ跳ぶ 1 補助者

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1 体幹が安定すると早くなる? お腹まわりを安定させ 体幹が安定していると 泳いでいる時に 抵抗の少ない良い姿勢をキープできるようになり 速く泳げるようになる可能性があります体幹が安定せず 抵抗が大きい姿勢となれば 早く泳ぐことができない可能性があります また 脚が左右にぶれてしまうため 抵抗が大き

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(4) 長縄跳びの用語 1 回し手 跳び手 縄を回す人と跳ぶ人縄を回す人を 回し手 縄を跳ぶ人を 跳び手 という 2 かぶり縄 むかえ縄 縄の回旋方向と跳び手の関係縄の回旋に対して その縄に跳び手が入る場合には 縄と人との関係は2 通りしか存在しない かぶり縄 と むかえ縄 である さらに2 本同時


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小学校第 6 学年 体育科学習指導案 C 陸上運動 ( ア 短距離走 リレー ) 日 時 平成 30 年 6 月 7 日 ( 木 ) 第 6 校時 場 所 運動場 学 年 第 6 学年 ( 男子 6 名, 女子 4 名, 計 10 名 ) 単元名 挑め! 自己新記録 ~ 弾んで! 前へ! リズムよく

1, ストレッチ ( 準備運動 ) ~~~~~~~~~ 1 足首の運動 ~~~~~~~~~ (a) 足首を曲げる 1 (a) 足首を曲げる (b) 伸ばすを1 回と数えて 連続 10 回行う 2 伸ばしたままで10 秒間止める 3 曲げたままで10 秒間止める (b) 足首を伸ばす の運

このような症状を予防するための体操です ❶腰痛になりやすい方 p.2 ❷膝痛になりやすい方 p.3 ❸肩こりになりやすい方 p.4 ❹バランスがとりにくい方 p.5 ❺姿勢が悪くなりやすい方 p.6 体操をする前にお読みください 注意事項 医師の治療を受けている方は 医師に 相談をして実

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資料 2 3 年鉄棒 補助逆上がり 1 人逆上がり < 学習の流れ > 時間 集合 整列 あいさつ 準備運動 15 分 2 縄跳び時間があれば短縄 ( 両足 後ろ跳び あやとび 交差を一斉に ) 30 分 3 鉄棒パワーアップタイム 1 つば

2018 ナショナルトレセン U-12 W-up アイスブレイク スペース感覚 コーディネーション GK 要素 20m 全員で GK トレーニング ボールを使ったコーディネーション オーガナイズ 12 人グループで行う 20m 20m グリッドを地域の人数に合わせて作る GK コーチが中央でメインで

6 腰椎用エクササイズパッケージ a. スポーツ選手の筋々膜性腰痛症 ワイパー運動 ワイパー運動 では 股関節の内外旋を繰り返すことにより 大腿骨頭の前後方向への可動範囲を拡大します 1. 基本姿勢から両下肢を伸展します 2. 踵を支店に 両股関節の内旋 外旋を繰り返します 3. 大腿骨頭の前後の移

7 指導 安全管理 (1) 研修時は, インドアクッブ研修 プログラムをもとに, 団体がクッブの指導 安全管理を行う (2) 団体は, 次の指導者を配置する ( 小規模の団体は担当を兼ねられる ) 1 統括責任者 ( 全体の総括, 指導 ) 1 名 2 指導担当者 ( 用具の準備, 後始末の指示 )

ここで, 力の向きに動いた距離 とあることに注意しよう 仮にみかんを支えながら, 手を水平に 1 m 移動させる場合, 手がした仕事は 0 である 手がみかんに加える力の向きは鉛直上向き ( つまり真上 ) で, みかんが移動した向きはこれに垂直 みかんは力の向きに動いていないからである 解説 1

5 本時の学習 (5/6 時間 ) (1) ねらい 技能 体を移動したり 用具を操作したりすることができる 態度 運動に進んで取り組み きまりを守って仲良く運動し場や用具の安全に気を付けることができる 思考 判断 運動遊びの行い方を知り 友達のよい動きを見付けることができる (2) 展開主な学習活動

保育計画成果報告書 法人名 社会福祉法人ちくさ学園 施設名 猫洞保育園 報告者 ( 役職 ) 横江美智代 ( 園長 ) 名古屋市千種区猫洞通 住所 連絡先 (052) タイトル ( 保育計画 ) 自分の身は自分で守るため


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2 腕 を 振 って 脚 を 曲 げ 伸 ばす 腕 と 脚 を 刺 激 して 全 身 の 血 行 を 促 進 します 肩 膝 股 関 節 の 運 動 です [1] 肩 三 角 筋 棘 上 筋 膝 大 腿 二 頭 筋 半 膜 様 筋 半 腱 様 筋 大 腿 四 頭 筋 股 腸 腰 筋 大 腿 筋 膜

学校体育と幼児期運動指針の概要について

Transcription:

3 新体力テストの結果に応じた運動例 各学校においては 新体力テストの結果を踏まえ 体育の授業や日常生活などにおいて 以下の運動例を参考にしながら 子どもの体力や発達の段階に応じて運動を選んだり 組み 合わせたりするなどして 体力の向上を図ることが望まれます 体力 運動能力の要素 高めるためのポイント 比較的に短い距離 ( 30~50m 程度 ) を全力で走るなどの運動を通じて 速く走る力を高めます ボールなどを投げる動作をくり返し行うことを通じて なめらかな動作を身に付け 投げる力を高めます 短い時間に大きな力を発揮する運動を通じて 高く又は遠くへ跳ぶ力を高めます 自分の体や物などを バランスやタイミングを調整しながら動かすことを通じて 目的に合わせて巧みに運動を行う力を高めます 全身や各部位をゆっくりと曲げたり回したりして関節などの可動範囲を広げる動きを通じて 体の柔らかさを高めます 自分の体重や人 物などの抵抗を負荷として それらを動かしたり移動したりする動きを通じて 筋力を高めます 一定の時間に歩いたり走ったりする運動を通じて 心肺機能を向上させ 持久力を高めます 体の位置や動く方向をすばやく変えるなど 反応動作を速くする運動を通じて 体をすばやく移動するなどの力を高めます 運動例の見方 主なねらい例示した運動を行うことで高めることができる体力 運動能力の要素を示しており 複数かかわる場合もあります なお 表示する体力の要素は目安であり 取り組み方によって 関係する体力の要素は変わる場合がります 対象 ( 対象となる目安 ) 小学生及び低学年 小学校 1 2 年生中学年 小学校 3 4 年生高学年 小学校 5 6 年生 中学校 1~3 年生 1 跳び始める所にラインを引きます 2 両足をそろえて 連続して3 回跳び 跳んだ距離を測ります 3 記録の更新を目指して取り組みます 工夫 ケン ケン パ の要領で片足で行う 人数 ( 運動する人数の目安 ) 1 人以上で実施が可能 2 人 ~ 2 人以上で実施が可能 多数 大人数で実施する 敏捷性 については 他の体力 運動能力の要素の中に含めて例示しています 15

(1) 走力 ( 走る能力を高める運動群 ) 1 街路樹や電信柱の間隔などを走る距離の目安として 走る区間を決めます 2 決めた区間を全力で走ります * 自動車などの往来のない広い場所や転倒しても安全な場所で行う 工夫 林間 雪の中 砂浜などでスピードを試す スキップやケンケンで走る 1 縦 2 列横 4 列で 同じ間隔になるように地面に印を付けます 2 合図でサイドステップをしながらジグザグに進み 足裏で印にタッチします 3 最後の印にタッチするまでの時間を計ります 工夫 手で印にタッチする 二人組で競争する 印と印の間隔を不規則にする 2 人 ~ 1 雪上に旗を立て スタートラインを決めます 2 合図とともに全力で走り 旗を取り合います 工夫 スタート時は うつ伏せや仰向けの姿勢から行う ケンケンやサイドステップなどいろいろな走り方で行う 多数 1 全員がしっぽ ( ズボンのベルト部にひもやタオルをはさむ ) を付け 互いにしっぽを取り合います 2しっぽをとられたら コートの外に出ます 3 制限時間に何人のしっぽをとることができたかを競います 工夫 チーム対抗戦で行う 16

(2) 投力 ( 投げる能力を高める運動群 ) 1 壁などに的を置きます 2 的をめがけてボールを投げます * 人がいない場所やボールを当ててもよい場所など 十分に安全を確認して行う 工夫 ボールの種類や大きさを変えて行う 投げる位置を的から徐々に離して行う 1 壁から数メートルの所に入れ物 ( バケツなど ) を置きます 2 壁にボールをぶつけて ワンバウンドさせてボールを入れ物に入れます 工夫 入れ物の大きさを次第に小さくする 投げる場所やバケツの位置を変える 低 中学年 1 紙飛行機など投げる物を用意します 2 投げる位置を決めて そこからできるだけ遠くに飛ばして遊びます 工夫 仲間と飛んだ距離を競う 上に高く上げて 落てくる時間を競う 多数 12チームが互いに雪だまを投げ合い 雪だまに当たった人はアウトとなり コートの外へ出ます 2 時間内 (3 分間など ) に残っている人の多いチームが勝とします 工夫 コート内に旗などを立て それを取り合うことで勝敗を決める 使える雪だまを 個とあらかじめ決めて行う 17

(3) 跳躍力 ( 跳ぶ能力を高める運動群 ) 1 跳び始める所にラインを引きます 2 両足をそろえて 連続して 3 回跳び 跳んだ距離を測ります 3 記録の更新を目指して取り組みます 工 夫 ケン ケン パ の要領で片足で行う 2 人 ~ 1 一人が長座の姿勢で座り リズムに合わせて足を開閉します 2もう一人は足の開閉に合わせてジャンプします 工夫 開閉するリズムを速くしたり 少しずつ足の高さを上げたりする 立った姿勢で手をつないで向かい合い 相手が片足を出し もう一人は相手の出している足の上を連続して跳び越す 1 雪を集めて跳ぶ場所を作ります 2 雪上で行うことの安全性を生かして その場から思い切り跳びます * 着地する場所に石など硬い物が隠れていないか確かめる 工夫 跳んだ場所に目印を付け 跳んだ距離を確かめたり 記録の更新に挑戦したりする 低 中学年 1 地面に1~10までの線を引き ケン ( 片足 ) とパ ( 両足 ) の枠をつくります 2スタートからケン パで進み 10まで行ったら向きを変え またケン パで戻ります 工夫 1に置いた石を手で拾って帰ってくる クリアできたら 石を2 3 と次第に遠くへ投げ入れ 石が入っているエリアを跳び越えながら石を拾ってもどる ふみじゅんをまがえたり 線から出てしまえばアウト 石が拾えないときもアウトとするなど 遊び方を工夫する 9 10 8 7 5 6 4 2 3 1 スタート パケンケンパケンパケン 18

(4) 巧緻性 ( 巧みな動きを高める運動群 ) 11つのビニール袋を投げて 片手や両手で受けます 22つのビニール袋を同時に投げて 片手や両手で受けます 32つのビニール袋を左右交互に投げて 片手で受け それを繰り返します 工夫 3 枚使ってジャッグリングに挑戦する 1 目を閉じて 片足を上げます 2できるだけ長く片足での姿勢を続けます 工夫 両手を広げたり 片足を高く上げたりするなど いろいろな姿勢で行う 数人で行い 片足立の時間を競い合う 1 正座の姿勢で座ります 2 腕の動きなどを使いながらジャンプして立ます 工夫 向きを変えながらジャンプして立つ 正座の姿勢とジャンプして立つ動きを連続して行う 1 大きめのビニール袋に空気を入れてサッカーボールをつくります 2ビニール袋を足で蹴って サッカーのリフティングをします 工夫 左右の足で交互に行う 蹴った後に両手を床に着くなどの動作を加える 19

高 1 新聞紙を丸めて6 本の棒をつくり一列に並べます 2その間を走ったり 跳んだりして渡ります 工夫 3 本並べて反復横とびの要領で20 秒間に何本越えるか記録する 円形に並べて 一周目は歩いて 二周目は走って 三週目は跳んでなど組み合わせる 12 人が向かい合ってゴムひもを持ます 2ゴムの高さは 地面すれすれ すね 膝 腰 胸 肩 頭と次第に高くしていきます 3 跳ぶ人は 高さに応じて両足跳びや片足跳び 逆立跳び 側転跳びなど 様々な跳び方でゴムひもを越えていきます 工夫 はじめに跳ぶ人の跳び方をみんなでまねして遊ぶ 低 中 高学年 多数 (5) 柔軟性 ( 柔らかさを高める運動群 ) 1 タオルや棒の両端を握ります 2 長座の姿勢から足を越すようにしてタオルをできるだけ遠くに置きます 3 タオルを持った腕を上に伸ばした姿勢で立 前後左右に体を曲げて柔軟体操を行います * 勢いをつけて行わないようにする 1ボールを手のひらに乗せ 肘を曲げて手首を中心に回転させます 2 続いて腕と体の間を通して一周し 元の姿勢に戻します 工夫 反対の手で行ったり 両手同時に行ったりする 紙コップを手のひらに乗せてできたら水を入れて行う 20

1 壁に頭 腰 膝の高さに印をつけてから 背を向けて3 歩離れて立ます 2 体を反らせて壁の印を見ます 工夫 頭 腰 膝を見ることができたら 床を見ることに挑戦する 床を見ることができたら ブリッジに挑戦する 1 各部位 ( 手首 腕 肩 首 体側 太もも ふくらはぎ 足首など ) を曲げたり伸ばしたりして筋肉や腱を伸ばします * はずみをつけずに ゆっくりと行う * 無理をしない強さで行う * 呼吸は止めずに一定のリズムで行う (6) 筋力 ( 力強さを高める運動群 ) 1 両手を床につけます 2 両足は壁を登るようにして高くしていきます * 倒れても人や物に足などがぶつからないように安全な場所で行うようにする 工夫 倒立の姿勢で横に移動したり 片手で行ったりする 1 しゃがんだ姿勢で床の雑巾がけを行います 工夫 ウサギ跳びの要領で両足同時にジャンプしながら前へ進む 雑巾を膝で押さえて 床につけた手を引きながら前へ進む 21

1 低鉄棒を肩幅の間隔程度で握ります 2かかとを地面に付けたまま腕を伸ばし 斜めの姿勢になります 3 胸のあたりを鉄棒に引きつける動作を繰り返します 工夫 片足を上げたり 腕を伸ばすときに片手で行ったりする いろいろな高さの鉄棒で行う 高学年 1マットや座布団の上で膝立になり 腕を前につき屈伸します 2 足を伸ばしたり 高くしたりして10 回程度繰り返します 工夫 腕屈伸ができない時は立った姿勢で壁に向かって 10 回程度腕屈伸する 立った姿勢で 500mlのペットボトルを両手に持って前後 左右に腕屈伸する 1 上体をゆっくり起こして両手を膝にタッチします 210 回程度できたら 回数を増やすなど運動を強くします 工夫 両手を胸に抱えて上体起こし( 新体力テストの行い方 ) を行う 両手を頭の後ろに組んで上体起こしを行う 1うつ伏せの姿勢で両手両足を伸ばします 2 床から少し離す距離は5cm位とし 体を反らせないようにします 工夫 左( 右 ) 手 右 ( 左 ) 足を上げ下げする 両手 両膝を床につけた姿勢から左( 右 ) 手 右 ( 左 ) 足を曲げ伸ばしする 22

1 腰を後ろに引いて 上体をまっすぐにして膝関節を90 度まで曲げてから伸ばします 22 秒に1 回のペースでゆっくり行い 曲げたときは膝が足先より前に出ないようにして行います 工夫 運動の強さを軽くしたい時は何かにつかまって行い 強くしたい時は片足で行う 1 腕屈伸 上体起こし 手足挙げ 脚屈伸の運動を それぞれ10 回程度行います (1 セット40 回の運動 ) 2 運動の間にストレッチで緊張した筋肉を伸ばします 工 夫 3 セットできるようになったら 運動を少し強くして 1 セットから始める (7) 持久力 ( 長く続ける力を高める運動群 ) 2 人 ~ 1スタートと折り返し地点を決めます 2 一人はソリに乗り もう一人はソリを引きます 3 人数を増やして2 人 1 組のチームをつくり 折り返しのリレー競争を行います 工夫 体力に応じて折り返す距離を調整する 低 中 高学年 1 一定のコースに置かれた固定施設 器械 器具 地形などを越えながら運動を続けます 工夫 自分の目標( 距離や時間 ) を決めて行う 冬の期間はソリやミニスキーを行うなど 季節に応じた運動や遊びを取り入れる 23

1 跳びなわを使っていろいろな跳び方で行います 2できるだけ長い時間続けて跳ぶことができるようにします 工夫 跳ぶ回数を決めて行う 制限時間内に跳んだ回数を記録し 記録の更新を目指す ペアで一緒に跳んだり 音楽にあわせて跳んだりする 15 分間歩き 続いて無理のないペースで3 分間を走り 最後に2 分間歩いて合計 10 分間動きを続けます 2 走ることに慣れてきたら1 分間ずつ走る時間を延ばします 工夫 無理のないペースで15 分間 走り続けることに挑戦する 走った距離を測って自分のスピードを調べ そのスピードを高める 1その場で16 歩 前後に16 歩 左右に16 歩 8の字で16 歩 続けて歩きます 2 軽快な音楽を聴きながら 3 分間リズムに乗って行います 工夫 1 分間 120 拍の音楽で3 分間程度歩いたら 150 拍の音楽で3 分間ほど走る 10~15 分程度に音楽を編集して 方向を変えて歩いたり 走ったりする 1 スキーを滑らせ 歩幅を広くして歩きます 2 ストックだけで進んだり スケーティングで進んだりします 3 無理のないペースでスキー散歩を 30 分間程度楽しみます 工夫 自分の目標 ( 距離や時間 ) を決めて行う 地域の歩くスキー大会に参加する 24