取扱注意テレヒ ラシ オ インターネット 3 月 27 日 16 時 50 分以降解禁新聞 3 月 28 日朝刊以降解禁 平成 30 年地価公示について 平成 3 0 年 3 月 1 9 日 1 調査の根拠地価公示法 ( 昭和 44 年法律第 49 号 ) オホーツク総合振興局地域創生部 地域政策課

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3 人口 10 万人以上の都市の動向 札幌市 住宅地は 5 年連続の上昇となっており 中央区の住宅価格の高騰から 相対的に割安感のある豊平区 白石区で高い上昇率となった 商業地も 5 年連続で上昇となったが 中央区は高いオフィス需要から引き続き高い上昇率となり 他区においても特に地下鉄駅周辺地域で高

1 地価公示の概要 平成 31 年地価公示 地価公示は 地価公示法に基づき 国 ( 国土交通省 ) が 1 月 1 日時点の調査地点 ( 標準地 ) の正常な価格 ( 公示価格 ) を判定し その結果を公表するもので 北海道においては 昭和 47 年以降 毎年実施されている 道内では 地価公示法に基

平成 31 年地価公示の概要 1 根拠法令地価公示法 2 実施機関国土交通省土地鑑定委員会 3 目的土地鑑定委員会が毎年 1 回標準地の正常な価格を公示し 一般の土地の取引価格に対して指標を与えるとともに 公共事業用地の取得価格算定の規準とされ また 国土利用計画法に基づく土地取引の規制における土地

記者発表資料

Microsoft Word - 01 H31:表紙.doc

第 8 章地価の動向 1 地価公示及び地価調査のあらまし 目 的 地価公示は 地価公示法に基づき 都市及びその周辺地域等において標準地を選定し その正常な価格を公示することにより 一般の土地の取引価格に対して指標を与え 及び公共の利益となる事業の用に供する土地に対する適正な補償金の額の算定等に資し

人口 0 万人以上の都市の動向 札幌市 平均変動率は 年連続の上昇となっており 特に 中央区では利便性の良い住宅用地や マンション ホテル用地への需要等を背景に 住宅地 商業地とも上昇し また 豊平区や西区の住宅地などでも上昇した 函館市 住宅地 商業地ともに下落幅が縮小しており 特に 住宅地では下

k-kekka

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記者発表資料

H28公示あらまし表紙

Microsoft Word - 【完了】(取注なし)H30公示あらまし表紙・目次

Microsoft Word - 【完了】(取注なし)H31公示あらまし表紙・目次

平成13年度地価調査の概要

(審42)参考 福島県内の宅地の調査

(審44)参考2  福島県内の宅地の調査

平成13年度地価調査の概要

令和元年長崎県地価調査結果の概要について 1. 調査目的等地価調査は 地価公示と併せて一般の土地取引の価格に対する指標及び公的土地評価の基準等となるものであり 毎年 1 回 7 月 1 日現在の県下の基準地価格を判定し 公表している 基準地数 :447 地点 ( 住宅地ほか :438 地点林地 :9

(審47)参考2 福島県内の宅地の調査

(2) 用途別の動向 1 全用途平均変動率全用途平均変動率は2.4%( 前年 2.4%) で 3 年連続上昇となり 全都道府県第 2 位 ( 前年第 1 位 ) の上昇率となった 注 : 変動率 とは 継続調査地点の単位面積あたりの価格を前年の価格と比べたときの変化率であり 平均変動率 は 継続調査

※※※H30 地価公示結果1

(2) 用途別の動向 1 全用途平均変動率全用途平均変動率は2.4%( 前年 0.8%) で全都道府県で最大の上昇率となり 上昇は昨年から引き続き2 年連続となった 注 : 変動率 とは 継続調査地点の単面積あたりの価格を前年の価格と比べたときの変化率であり 平均変動率 は 継続調査地点の変動率の平

東京の土地2017(土地関係資料集)

平成 30 年度山梨県地価調査 ( 概要 ) 1 根拠法令国土利用計画法施行令第 9 条 2 目的基準地の標準価格を公表することにより 国土利用計画法に基づく土地取引価格の審査の円滑な実施を図るとともに 地価公示法による公示価格を補完し 一般の土地取引の価格に対し指標を与え 適正な地価の形成に寄与す

Ⅰ. 平成 31 年地価公示結果の概要 平成 30 年 1 月以降の1 年間の地価について 全国平均では 全用途平均が 4 年連続の上昇となり 上昇幅も 3 年連続で拡大し上昇基調を強めている 用途別では 住宅地は2 年連続 商業地は4 年連続 工業地は3 年連続の上昇となり それぞれ上昇基調を強め

種類 ( ) ( ) 事務所建ほか ( ) 雑屋建 ( ) ほか 小樽市 ( ) 89 市街化区域 桜 1 丁目 52 番建 ほか延 釧路市武佐 2 丁目 59 番 2 外 1 筆 川上郡標茶町旭 3 丁目 2 番 2

平成 31 年地価公示の概要 土地 建設産業局 地価公示法に基づき 国土交通省土地鑑定委員会 ( 委員長 : 森田修東京大学大学院教授 ) が都市計画区域等における標準地を選定して 毎年 1 月 1 日の正常価格を判定し公示するもの 本公示価格は 全国 167の分科会に所属する2,408 人の鑑定評

(2) 用途別の動向 1 全用途平均変動率全用途平均変動率は1.8%( 前年 2.4%) で 4 年連続上昇となり 全都道府県第 4 ( 前年第 2 ) の上昇率となった 注 : 変動率 とは 継続調査地点の単面積あたりの価格を前年の価格と比べたときの変化率であり 平均変動率 は 継続調査地点の変動

平成 29 年度山梨県地価調査結果 ( 概要 ) 1 根拠法令国土利用計画法施行令第 9 条 2 目的基準地の標準価格を公表することにより 国土利用計画法に基づく土地取引価格の審査の円滑な実施を図るとともに 地価公示法による公示価格を補完し 一般の土地取引の価格に対し指標を与え 適正な地価の形成に寄

Microsoft Word - P0_【完了】H30(表紙)解禁日

Ⅰ. 平成 30 年地価公示結果の概要 平成 29 年 1 月以降の1 年間の地価について 全国平均では 住宅地の平均変動率が昨年の横ばいから10 年ぶりに上昇に転じた 商業地は3 年連続の上昇 工業地は2 年連続の上昇となり それぞれ上昇基調を強めている 全用途平均は3 年連続の上昇となった 三大

(2) 令和元年地価調査結果の概要 Ⅰ 調査目的等 地価調査は 地価公示と併せて一般の土地取引の価格に対する指標及び公的土地評価の基準等となるものであり 毎年 1 回 7 月 1 日現在の県内の基準地価格を判定し 公表している 基準地数 :482 地点 ( 住宅地ほか :467 地点林地 :15 地

地価公示記者レクのポイント

半年ごとの地価動向について 地価公示(1 月 1 日時点 ) と都道府県地価調査 (7 月 1 日時点 ) との共通の調査地点で見ると 三大都市圏の住宅地は平成 25 年の前半と後半がほぼ同率の上昇となり 商業地は平成 25 年後半に上昇率が拡大している また 地方圏の住宅地 商業地はともに下落した

スライド 1

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Microsoft Word - H30 市税のしおり最終版

Microsoft Word - 資料2 H29あらまし

目 次 第 1 第 2 第 3 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ 第 1 表第 2 表第 3 表第 4 表第 5 表図 - 1 第 6 表図 - 2 第 7 表第 8 表図 - 3 第 9 表図 - 4 第 10 表第 11 表図 - 5 第 12 表図 - 6 第 13 表第 14 表第 15 表第 16 表

H28あらましP0(表紙)ホームページ

 

Microsoft Word - 資料2 H30あらまし - コピー

27公:表紙(ホームページ)

01:29地価公示(HP)表紙

Ⅰ 地価公示制度の概要 目的地価公示は 土地鑑定委員会が毎年 回標準地の正常な価格を公示し 一般の土地の取引価格に対して指標を与えるとともに 公共事業用地の取得価格算定の規準とされ また 国土利用計画法に基づく土地取引の規制における土地価格算定の規準とされる等により 適正な地価の形成に寄与することを

Microsoft Word - 資料2 H27あらまし

筑豊広域都市計画用途地域の変更 ( 鞍手町決定 ) 都市計画用途地域を次のように変更する 種類 第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域第二種中高層住居専用地域 面積 約 45ha 約 29ha 建築物の容積率 8/10 以下 8/10 以下 建築物の建蔽率 5/10

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名古屋市住宅都市局 名駅 栄 金山 価格帯イメージ鳥瞰図

資料2 H28あらまし

平成30年 地価公示価格一覧表(宇都宮市内抜粋版)

Microsoft Word - 01_地価調査の実施概要_ok_ docx


解禁

県産材の需要拡大の推進について(枠組み)

2 用途別の県平均変動率住宅地は 1. 5 % ( 前年 2. 0 % ) で 3 年連続プラス 商業地は 0. 4 % ( 前年 0. 3 % ) で前年に引き続きプラスとなった 用途別平均変動率は次表のとおり 用住宅地宅地見込地商業地工業地全用途平均 途基準平均基準平均基準平均基準平均基準平均名

<4D F736F F D2095DB974C E8A A E89638B4B91A52E646F63>

参考資料 131

固定資産税の課税のしくみ < 評価額と課税標準額と税額の推移 > ( 土地編 ) 課税標準額 評価額 税 額 なぜ, 地価が下落しているのに, 土地の固定資産税が上昇するの!? 2 なぜ, 平成 6 年評価額が急激に上昇したの!? 3 < 公的土地評価相互の均衡と適正化 > < 地価公示価格の一定割

価格帯イメージ鳥瞰図 ( 表紙 ) 変動率帯イメージ鳥瞰図 ( 裏表紙 ) とは 平成 30 年 1 月 1 日時点の地価公示における価格及び対前年変動率を基に価格帯と変動率帯の分布をシステムにより作成したものです 各地点の地価と変動率を正確に表したものではありません

<4D F736F F F696E74202D F18B9F A926E89BF93AE8CFC838C837C815B E89BF8CF68EA695D2816A2E >

地価公示記者レクのポイント

マンションマンション JR 室蘭本線 / 苫小牧 JR 函館本線 / 稲積公園 JR 室蘭本線 / 竹浦 北海道滝川市朝日町東北海道苫小牧市日新町北海道札幌市手稲区富丘四条北海道白老郡白老町字竹浦 900 万円台 K+S +S 158.0m m m m2 103.

Microsoft Word - 資料2 概要.doc

1

地方公共団体等による土地の先買い制度について 公有地の拡大の推進に関する法律とは県や市町村等が公共事業を円滑に進めていくためには 事業に必要な用地を前もって取得し 安定的に確保しておく必要があります このため 公有地の拡大の推進に関する法律 ( 以下公拡法と表記 ) に基づく土地の先買い制度がありま

73,800 円 / m2 幹線道路背後の住宅地域 については 77,600 円 / m2 という結論を得たものであり 幹線道路背後の住宅地域 の土地価格が 幹線道路沿線の商業地域 の土地価格よりも高いという内容であった 既述のとおり 土地価格の算定は 近傍類似の一般の取引事例をもとに算定しているこ

< F31332D957393AE8E598AD392E8955D89BF81698DE98BCA82538D86>

平成29年 地価公示の概要

1. 固定資産税 都市計画税について 固定資産税は 毎年 1 月 1 日 ( 賦課期日 といいます ) 現在に土地 家屋 償却資産 ( こ れらを総称して 固定資産 といいます ) を所有している人が その固定資産の所在する 市町村に納める税金です 都市計画税は 下水道 街路 公園などの都市計画事業


要が流れている傾向にあるが 地形的に平坦部が少ないため 住環境 利便性の優れる住宅地は人気が高く 高額での取引も見られる 一方 北部エリアと高台の住宅地は需要が向かず 下落率は相対的に高い 市街地の利便性の高い地域に一時期分譲マンション需要が高まっていたが 現状落ち着いている模様である a. 住宅地

(告示)新旧対照表

☆H30価格調書_本体

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Microsoft Word - 資料2 H25あらまし(報道)

市税のしおり2016表紙再3

平成 31 年地価公示動向 沖縄県 公益社団法人沖縄県不動産鑑定士協会 ニライカナイ アセッツ コンサルティング株式会社 髙平光一 1. 県内景気動向日本銀行那覇支店によると 県内景気は 全体として拡大している 個人消費は堅調に推移している 観光は好調に推移している 公共投資は底堅く推移している 設

平成 31 年地価公示 ( 長野県分 ) の概要 地価公示結果の概要 国土交通省は 全国 26,000 の設定地点のうち 福島第一原子力発電所事故に伴う避難指示区域内の7 地点を除く 25,993 地点で調査を実施し 3 月 20 日 ( 水 ) の官報で公示しました 県内では 43 市町村 (19

2013 年 11 月 15 日 高知県 公示地価推移と分析 この分析データは 不動産投資 1 年目の教科書 - これから始める人が必ず知りたい 80 の疑問と答え -( 東洋経済新報社 ) 玉川陽介著の読者特典として無償提供されているものです データ出典 : 国土交通省国土数値情報ダウンロードサー

2013 年 11 月 15 日 青森県 公示地価推移と分析 この分析データは 不動産投資 1 年目の教科書 - これから始める人が必ず知りたい 80 の疑問と答え -( 東洋経済新報社 ) 玉川陽介著の読者特典として無償提供されているものです データ出典 : 国土交通省国土数値情報ダウンロードサー

ている 4 事後届出制度の特徴事後届出制度においては 買主 ( 権利取得者 ) が届出対象面積以上の面積の土地を取得することが届出の条件であるのに対し 事前届出制度 ( 監視区域及び注視区域 ) においては 売主又は買主 ( いずれも複数者の場合を含む ) のいずれかが届出対象面積以上の面積の土地を

内容 土地に関する重要な統計データ : 地価のデータを紹介する 過去には土地神話が形成されていた 1991 年以降には 十数年間連続して地価が下落 (1990 年頃が転機 ) 時期別にみた特徴を捉える データの分析に加えて 都市経済学の理論をもとに地価変動の要因を考える

2. 沿岸 15 市町の地価動向 (1) 商業地の動向 沿岸 15 市町の商業地の変動率の状況 ( 図表 3) をみると 平成 28 年の変動率は 前年と比較可能な 11 市町のうち 塩釜市が横ばい 松島町 亘理町 山元町が下落しましたが その他の7 市では上昇しました なお 上昇した7 市の上昇幅

Ⅳ-2

平成31年 地価公示の概要

地価公示の概要

はじめに 本資料は 最近における大阪市内の地価動向や土地取引状況などについてとりまとめたものです 行政分野のみならず広く各般において 大阪市内の土地に関する参考資料としてご活用いただければ幸いです 平成 29 年 5 月 大阪市都市計画局 CONTENTS Ⅰ 地価の動向 1 1 六大都市の地価の推

Microsoft Word - 75_2

平成 22 年 5 月 7 日 問い合わせ先 国土交通省土地 水資源局土地市場課課長補佐小酒井淑乃 係長塩野進代表 : ( 内線 :30-214, ) 直通 : 土地取引動向調査 (*) ( 平成 22 年 3 月調査 ) の結果について

RETIO NO.104 地価の地域間の格差 ばらつき について 都道府県地価調査の結果を基に 姫野 和弘 総括研究理事 毎年 3月には地価公示 9月には都道府 ここでは 都道府県地価調査の結果を活用し 県地価調査の結果が公表され 新聞紙面を賑 て その地価の水準から 地域間の 価

地価調査制度の概要 1 地価調査制度 地価調査とは 国土利用計画法 ( 昭和 49 年法律第 92 号 ) による土地取引の価格規制に関する措置を適正かつ円滑に実施するために都道府県が行っているものです 都道府県は 都市計画区域内に限定せずに基準地を設定し 毎年 7 月 1 日時点の正常な価格を判定

1. 県別の地価動向 (1) 住宅地 ( 九州地方整備局管内標準地数 1,566) H29 公示 H30 公示 変動率 0.0% の場合 小数点第 2 位以下の数値を考慮し 色分けをしている 福岡県 上昇幅拡大傾向が継続し 1.8 % と ゆるやかな上昇を示した 佐賀県 20 年ぶりに下落を脱し 横

PowerPoint プレゼンテーション

Taro-H29公示_土浦・つくば・鹿行

Ⅰ 地価公示制度の概要 1 目的地価公示は 土地鑑定委員会が毎年 1 回標準地の正常な価格を公示し 一般の土地取引に対して指標を与えるとともに 公共事業用地の取得価格算定の規準とされ また 国土利用計画法に基づく土地取引の規制における土地価格算定の規準とされる等により 適正な地価の形成に寄与すること

す ) 5 地区 地域内の各筆の評価 ( 一画地の宅地ごとに評価額を算出します < 土地に対する課税 > (1) 評価のしくみ固定資産評価基準によって 地目別に定められた評価方法により評価します 平成 6 年度の評価替えから 宅地の評価は 地価公示価格の 7 割を目途に均衡化 適正化が図られています

2 自然条件 (2) 歴史的条件

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

Transcription:

報道解禁日設定につき 報道機関各位幹事者協議済み 平成 30 年 3 月 19 日 ( 月 )14:00 資料配付 項目平成 30 年地価公示の結果について 配付資料 平成 30 年地価公示について オホーツク総合振興局管内の概要 オホーツク総合振興局管内の地価公示価格及び変動率の順位 オホーツク総合振興局管内の市町村別平均変動率 平均価格 オホーツク総合振興局管内の地価公示価格一覧表 内容国土交通省が地価公示法に基づき実施した平成 30 年地価公示について オホーツク総合振興局管内該当分をお知らせします 調査の時点 ( 基準日 ) 平成 30 年 1 月 1 日 調査の地点 ( 標準地 ) 数 オホーツク総合振興局管内 46 地点 ( 全道 1,367 地点 ) 調査機関 国土交通省土地鑑定委員会 なお 3 月 19 日 ( 月 )14 時に北海道総合政策部政策局土地水対策課から道政 記者クラブへレクチャーが行われております 報道に当 たっての お願い 官報公示日は 3 月 28 日 ( 水 ) となっていますので 下記の解禁日時まで報道を 差し控えるようご協力ください 報道のテレヒ ラシ オ インターネット 3 月 27 日 ( 火 )16 時 50 分以降 解禁日時新聞 3 月 28 日 ( 水 ) 朝刊以降 解禁日時は全国統一です 北海道オホーツク総合振興局地域創生部 地域政策課課長尾﨑匡 ( 直通 0152-41-0618)

取扱注意テレヒ ラシ オ インターネット 3 月 27 日 16 時 50 分以降解禁新聞 3 月 28 日朝刊以降解禁 平成 30 年地価公示について 平成 3 0 年 3 月 1 9 日 1 調査の根拠地価公示法 ( 昭和 44 年法律第 49 号 ) オホーツク総合振興局地域創生部 地域政策課地域政策係長 2 調査の目的 (1) 一般の土地取引価格の指標 (2) 公共事業用地の取得価格算定の規準 (3) 国土利用計画法に基づく土地取引規制における土地価格算定の規準 3 価格判定の基準日 平成 30 年 1 月 1 日 4 調査の対象区域 地点数 ( 標準地数 ) (1) 対象区域都市計画法による都市計画区域その他の土地取引が相当程度見込まれるものとして国土交通省令で定める区域道内 35 市 64 町 オホーツク総合振興局管内 :3 市 7 町 (2) 地点数道内 1,367 地点 ( うち継続地点 1,354 地点 ) オホーツク管内:46 地点 ( うち継続地点 45 地点 ) ( 単位 : 地点 ) 区 分 住宅地 宅地見込み地 商業地 工業地 合 計 道内全域 標準地数 942 2 366 57 1367 (35 市 64 町 ) ( 継続地点 ) (937) (2) (359) (56) (1354) オホーツク 標準地数 34 0 12 0 46 (3 市 7 町 ) ( 継続地点 ) (33) 0 (12) (0) (45) 5 参考地価公示と地価調査の比較区分地価公示 ( 平成 30 年 ) 地価調査 ( 平成 29 年 ) 根 拠 法 令 地価公示法 国土利用計画法施行令 調 査 主 体 国土交通省土地鑑定委員会 北海道知事 価格判定基準日 1 月 1 日 7 月 1 日 公 表 時 点 3 月 28 日 9 月 20 日 公 表 媒 体 官報 北海道公報 調査地点の名称 標準地 基準地 調査価格の名称 公示価格 標準価格 対象地点数 道内 35 市 64 町 ( オホーツク管内 3 市 7 町 ) 道内 179 市町村 ( オホーツク管内 18 市町村 ) 道内 1,367 地点 ( オホーツク管内 46 地点 ) 道内 1,105 地点 ( オホーツク管内 96 地点 ) 地価調査について地価調査は 国土利用計画法施行令に基づき都道府県が実施するもので 本道では道内全域 ( 全市町村 ) で調査しており 一般の土地取引の指標や国土利用計画法に基づく土地取引の規制における土地価格算定の基準となっている - 1 -

オホーツク総合振興局管内の概要 オホーツク総合振興局管内の地価動向の特徴 オホーツク総合振興局管内の地価の状況を概観すると オホーツク全体では 全用途平均で平成 4 年以降 27 年連続の地価下落となり そのうち住宅地では平成 6 年以降 25 年連続の下落 商業地では平成 4 年以降 27 年連続の下落となっていますが 昨年と比べそれぞれ下落率は減少しています 北見市では 全用途平均で 平成 4 年以降 27 年連続の地価下落となり 住宅地は平成 14 年以降 17 年連続の下落 また 商業地は平成 5 年以降 26 年連続の下落となっていますが 昨年と比べそれぞれ下落率は減少しています 網走市の商業地では 中心商業地は 大型店舗が集積する郊外型商業地に顧客を奪われ 下落変動率は減少を続けているが下落が止まらない状況であり 郊外地区と 2 極化した状態となっています 紋別市の商業地では 国道バイパス方面に郊外型大型店舗等が集積しており 旧来からある中心商店街の顧客が流失し 下落変動率は減少しているものの 空洞化が進んでいる状況となっています オホーツク総合振興局管内の概況 住宅地 商業地とも下落幅が減少しているものの 依然として人口の減少及び高齢化の進行などにより住宅需要が減退するとともに 人口減少や郊外型店への顧客流出の影響などにより中心商業地の土地の需要が減退しています 第 1 表標準地数 平均価格 平均変動率の全道対比 ( 住宅地 商業地 全用途平均 ) ( 単位 : 地点, 円,%) 区分住宅地商業地全用途平均 標準地数平均価格平均変動率標準地数平均価格平均変動率標準地数平均価格平均変動率 オホー 34 1 1, 5 0 0 1.1 12 2 7, 9 0 0 1.9 46 1 5, 7 0 0 1.3 ツク (34) (1 1, 5 0 0) ( 1.2) (12) (2 8, 3 0 0) ( 2.6) (46) (1 5, 9 0 0) ( 1.6) 全道 942 3 3, 4 0 0 0.0 366 1 21,20 0 2.3 1,367 5 6, 4 0 0 0.6 (942) (3 2, 6 0 0) ( 0.3) (366) (1 10,8 00) (1.5) (1,367) (5 3, 1 0 0) (0.2) 1 下段の ( ) は 前年数値です 2 平均価格は 各用途ごとに標準地の価格の合計を当該標準地数で除したものです 3 平均変動率は 前年と継続する標準地の変動率の合計を当該継続地点数で除したものです 第 2 表平均変動率の推移 ( 住宅地 商業地 全用途平均 ) ( 単位 :%) 区分 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 備考 住宅地 オホーツク 3.3 3.3 3.2 3.3 2.8 2.4 1.9 1.2 1.1 H 6 から 2 5 年連続下落 北見市 2.7 2.7 2.9 3.1 2.6 2.0 1.1 0.4 0.2 H 1 4 から 1 7 年連続下落 商業地 オホーツク 7.6 6.4 7.0 7.3 5.4 4.4 3.9 2.6 1.9 H 4 から 2 7 年連続下落 北見市 7.1 6.7 7.3 7.7 5.5 4.1 3.4 1.9 1.4 H 5 から 2 6 年連続下落 全用途 オホーツク 4.5 4.1 4.2 4.3 3.4 2.9 2.4 1.6 1.3 H 4 から 2 7 年連続下落 平 均 北見市 3.7 3.8 4.1 4.3 3.3 2.4 1.6 0.8 0.6 H 4 から 2 7 年連続下落 第 3 表継続地点の変動率の内訳とその推移 ( 単位 : 地点 ) 区分変動率の上昇変動なし変動率の下落継続地点合計 H28 H29 H30 H28 H29 H30 H28 H29 H30 H28 H29 H30 住宅地 0 0 0 5 14 14 27 20 19 32 34 33 商業地 0 0 0 0 1 1 11 11 11 11 12 12 合 計 0 0 0 5 15 15 38 31 30 43 46 45-2 -

オホーツク総合振興局管内の地価公示価格及び変動率の順位 公示価格高順位 住宅地 番号平成 30 年平成 29 年 (%) 1 北見 -1 北見市幸町 5 丁目 4 番 5 幸町 5-4-17 23,700 23,700 0.0 前年 1 位 2 北見 -13 北見市栄町 4 丁目 5 番 11 20,900 20,900 0.0 前年 2 位 3 網走 -3 網走市駒場南 6 丁目 74 番 37 20,600 20,600 0.0 前年 3 位 4 北見 -9 北見市東三輪 1 丁目 91 番地 49 外 20,000 20,000 0.0 前年 4 位 5 北見 -5 北見市清月町 7 番 15 19,800 19,800 0.0 前年 5 位 商業地 番号平成 30 年平成 29 年 (%) 1 北見 5-1 北見市 大通西 2 丁目 12 番 57,600 58,200 1.0 前年 1 位 2 北見 5-2 北見市 北 2 条西 1 丁目 9 番 2 38,200 39,000 2.1 前年 2 位 3 網走 5-2 網走市 駒場南 7 丁目 80 番 3 外 駒場南 7-2-1 38,000 38,000 0.0 前年 3 位 4 北見 5-4 北見市 大通東 4 丁目 10 番外 33,000 33,300 0.9 前年 4 位 5 北見 5-3 北見市 幸町 2 丁目 1 番 3 幸町 2-1-35 32,800 33,100 0.9 前年 5 位 上昇変動率順位 住宅地 今回上昇した地点はありません 商業地 今回上昇した地点はありません 下落変動率順位 住宅地 番号平成 30 年平成 29 年 (%) ( 前年 %) 順位 1 滝上 -2 滝上町字オシラネッフ 原野 2050 番 81 1,400 1,450 3.4 ( 3.3)2 位 2 滝上 -1 滝上町字滝ノ上市街地 3 条通 3 丁目 5 番 2 3,000 3,100 3.2 ( 3.1)3 位 3 雄武 -2 雄武町字雄武 274 番 3,300 3,400 2.9 ( 2.9)5 位 4 興部 -2 興部町字興部 247 番 2 3,600 3,700 2.7 ( 2.6)6 位 5 網走 -1 網走市北 9 条西 2 丁目 4 番 19,200 19,700 2.5 ( 4.4)1 位 商業地 番号平成 30 年平成 29 年 (%) ( 前年 %) 順位 1 雄武 5-1 雄武町字雄武 874 番 1 11,300 11,800 4.2 ( 4.1) 3 位 2 紋別 5-1 紋別市本町 5 丁目 19 番 1 本町 5-1-4 15,400 15,900 3.1 ( 4.8) 1 位 3 網走 5-1 網走市南 4 条西 1 丁目 9 番 3 外 30,200 31,000 2.6 ( 4.3) 2 位 3 斜里 5-1 斜里町本町 38 番 12 22,900 23,500 2.6 ( 3.7) 4 位 5 遠軽 5-1 遠軽町大通南 1 丁目 2 番 37 外 22,600 23,100 2.2 ( 2.5) 6 位 - 3 -

オホーツク総合振興局管内の市町村別平均変動率 平均価格 ( 単位 : 箇所,%, 円 ) 住宅地商業地市町村名標準平均変動率平均価格標準平均変動率平均価格 地数 H30 H29 H30 H29 地数 H30 H29 H30 H29 北見市 14 0.2 0.4 14,700 14,700 5 1.4 1.9 34,200 34,700 網走市 3 1.4 2.2 19,200 19,500 2 1.3 2.2 34,100 34,500 紋別市 3 1.8 2.4 8,500 8,700 1 3.1 4.8 15,400 15,900 美幌町 2 0.8 0.4 13,300 13,400 1 1.3 3.0 22,700 23,000 斜里町 2 0.7 0.7 8,800 8,800 1 2.6 3.7 22,900 23,500 遠軽町 2 0.5 0.5 9,900 9,900 1 2.2 2.5 22,600 23,100 滝上町 2 3.3 3.2 2,200 2,300 興部町 2 2.2 2.1 4,800 4,900 雄武町 2 2.5 2.5 4,100 4,200 1 4.2 4.1 11,300 11,800 大空町 2 2.0 1.9 7,400 7,500 オホーツク 34 1.1 1.2 11,500 11,500 12 1.9 2.6 27,900 28,300 (3 市 7 町 ) 備考 1 本表は あくまでも市町村内に設置した標準地の平均変動率及び平均価格です 2 平均変動率は 継続地点ごとの対前年変動率の合計を継続標準地数で除して求めています 3 平均価格は 標準地ごとの価格の合計を当該標準地数で除して求めた数値を 10 円単位で四捨五入し 100 円単位に整理しています 使用に当たっては 市町村によって 1 標準地数が少ないため 平均 と言えない場合や 2 標準地の新設 廃止及び選定替えにより前年度との継続性のない ( 経年比較ができない ) 場合がありますので 注意してください - 4 -

オホーツク総合振興局管内の地価公示価格一覧表 標準地番号標準地の所在及び地番地価公示価格 ( 円 / m2 ) 変動率 並びに住居表示平成 30 年平成 29 年 (%) 北見 - 1 北見市幸町 5 丁目 4 番 5 幸町 5-4-17 23,700 23,700 0.0-2 北見市緑ヶ丘 6 丁目 24 番 45 緑ヶ丘 6-2-11 16,200 16,200 0.0-3 北見市上ところ 137 番 1 7,500 7,600 1.3-4 北見市清見町 32 番外 19,500 19,500 0.0-5 北見市清月町 7 番 15 19,800 19,800 0.0-6 北見市留辺蘂町栄町 16 番 28 5,400 5,500 1.8-7 北見市川東 56 番 54 外 11,700 11,700 0.0-8 北見市末広町 366 番 55 15,100 15,100 0.0-9 北見市東三輪 1 丁目 91 番 49 外 20,000 20,000 0.0-10 北見市相内町 106 番 27 6,100 - ( 選定替 ) - 11 北見市西三輪 2 丁目 630 番 42 14,800 14,800 0.0-12 北見市美山町西 3 丁目 105 番 3 12,300 12,300 0.0-13 北見市栄町 4 丁目 5 番 11 20,900 20,900 0.0-14 北見市小泉 397 番 52 12,900 12,900 0.0 5-1 北見市大通西 2 丁目 12 番 57,600 58,200 1.0 5-2 北見市北 2 条西 1 丁目 9 番 2 38,200 39,000 2.1 5-3 北見市幸町 2 丁目 1 番 3 幸町 2-1-35 32,800 33,100 0.9 5-4 北見市大通東 4 丁目 10 番外 33,000 33,300 0.9 5-5 北見市留辺蘂町東町 18 番 1 外 9,500 9,700 2.1 網走 - 1 網走市北 9 条西 2 丁目 4 番 19,200 19,700 2.5-2 網走市駒場北 1 丁目 1 番 7 駒場北 1-7-2 17,800 18,100 1.7-3 網走市駒場南 6 丁目 74 番 37 20,600 20,600 0.0 5-1 網走市南 4 条西 1 丁目 9 番 3 外 30,200 31,000 2.6 5-2 網走市駒場南 7 丁目 80 番 3 外 駒場南 7-2-1 38,000 38,000 0.0 注 1. 標準地番号 欄の一連番号の前に付されている見出し数字は 次のとおりの標準地の種別を表します 見出し数字なし : 住宅地 見出し番号 5: 商業地 2. 標準地の所在及び地番並びに住居表示 欄中の は住居表示です また 標準地が数筆にわたる場合は 外 と表示しま した - 5 -

標準地番号標準地の所在及び地番地価公示価格 ( 円 / m2 ) 変動率 並びに住居表示平成 30 年平成 29 年 (%) 紋別 - 1 紋別市花園町 2 丁目 97 番 花園町 2-6-27 12,000 12,300 2.4-2 紋別市落石町 2 丁目 7 番 51 落石町 2-22-17 7,600 7,700 1.3-3 紋別市渚滑町元新 4 丁目 40 番 29 6,000 6,100 1.6 5-1 紋別市本町 5 丁目 19 番 1 本町 5-1-4 15,400 15,900 3.1 美幌 - 1 美幌町字東 2 条南 2 丁目 1 番 13 13,600 13,700 0.7-2 美幌町字仲町 1 丁目 141 番 38 12,900 13,000 0.8 5-1 美幌町字大通北 1 丁目 13 番 1 22,700 23,000 1.3 斜里 - 1 斜里町青葉町 17 番 4 10,300 10,300 0.0-2 斜里町朝日町 37 番 10 外 7,200 7,300 1.4 5-1 斜里町本町 38 番 12 22,900 23,500 2.6 遠軽 - 1 遠軽町岩見通北 4 丁目 3 番 20 10,700 10,800 0.9-2 遠軽町南町 2 丁目 6 番 19 9,000 9,000 0.0 5-1 遠軽町大通南 1 丁目 2 番 37 外 22,600 23,100 2.2 滝上 - 1 滝上町字滝ノ上市街地 3 条通 3 丁目 5 番 2 3,000 3,100 3.2-2 滝上町字オシラネップ原野 2050 番 81 1,400 1,450 3.4 興部 - 1 興部町字興部 661 番 2 外 5,900 6,000 1.7-2 興部町字興部 247 番 2 3,600 3,700 2.7 雄武 - 1 雄武町字雄武 1031 番 50 4,800 4,900 2.0-2 雄武町字雄武 274 番 3,300 3,400 2.9 5-1 雄武町字雄武 874 番 1 11,300 11,800 4.2 大空 - 1 大空町女満別西 5 条 3 丁目 342 番 65 西 5 条 3-4-7 8,500 8,700 2.3-2 大空町女満別夕陽台 2 丁目 70 番 10 夕陽台 2-2-5 6,200 6,300 1.6 注 1. 標準地番号 欄の一連番号の前に付されている見出し数字は 次のとおりの標準地の種別を表します 見出し数字なし : 住宅地 見出し番号 5: 商業地 2. 標準地の所在及び地番並びに住居表示 欄中の は住居表示です また 標準地が数筆にわたる場合は 外 と表示しま した 3. 標準地の所在及び地番並びに住居表示 欄中の ( ) は土地区画整理事業の仮換地番号です - 6 -