平成 30 年度個人の市民税 県民税申告書の手引き 日 進 市 この申告は平成 30 年度の市民税 県民税の算定や所得証明などの諸証明事項の基礎として大切なも のですから この手引きを参考にしてご記載の上 ご提出をお願いします 申告が必要な方 平成 30 年 1 月 1 日現在 日進市に居住している方で 次に該当する方は前年中 ( 平成 29 年 1 月 1 日 ~12 月 31 日 ) の所得 控除について申告してください 1. 営業 農業 その他の事業による所得や 不動産 利子 配当 譲渡などの所得があった方 2. 給与所得のみで 勤務先から日進市に給与支払報告書が提出されていない方 3. 給与所得のみで 平成 29 年の中途で退職し 再就職していない方 4. 給与所得者で 給与所得以外にも所得のあった方 または 2 カ所以上から給与支払いを受け た方 5. 源泉徴収票に記載のある各種控除と異なる控除 ( 医療費控除 生命保険料控除 障害者控除 扶養控除など ) を受けようとする方 6. 市内に住所がなくても 平成 30 年 1 月 1 日現在 市内に事務所 事業所または家屋敷を有す る方 7. 公的年金等 ( 国民年金 厚生年金 共済年金 企業年金 ) を受給している方 ( ) ( ) 公的年金等の収入が 400 万円以下 かつ その他の所得が 20 万円以下の方は 所得税の確 定申告が不要となっていますが 公的年金等の源泉徴収票 に記載のない控除 ( 医療費控除 生命保険料控除 障害者控除 扶養控除など ) による所得税の還付を受けるときは 確定 申告をすることができます 確定申告が不要で かつ 確定申告をしない場合でも 公的年金等の源泉徴収票 に記載 のない控除がある場合 市民税 県民税申告をしないと 市民税 県民税が高くなったり 国民健康保険の取扱いや介護保険料の算定に影響することがあります 以下 年金所得者の申告確認フローチャートについても参考にしてください 公的年金等の収 入金額が 400 万 円を超える 確定申告が義務 いいえ 公的年金等以外ではないが 医の所得が20 万いいえ療費控除などに円を超えるより 所得税の いいえ 8. 所得がなかった方でも この申告書が送付された方 還付対象となる 平成 29 年中に所得がなかった方については申告書の提出義務はありません しかし 申告 書の提出がないと 4 ページ 期限までに申告をしなかった場合 のとおり 各種制度やサー ビスにおいて 適用が受けられません 該当する場合は必ず申告してください 所得税の還付対象で はないが 医療費控 除など追加する控除 がある場合 市民税 県民税申告が必要で す 申告が必要な場合 別紙 公的年金等を 受給している方の市 民税 県民税申告書 の書き方について もご参照ください 申告をしなくてもよい方 1. 税務署に所得税の確定申告書を提出した方 2. 給与所得のみの方で 勤務先から日進市に給与支払報告書が提出されている方 3. 同一世帯内の親族の配偶者または扶養親族として控除の適用を受けている方 各種所得控除を受ける方は申告が必要です 申告に必要なもの 1. 申告書と印鑑 2. 営業 農業 不動産などの収入がある方は 収入と経費がわかる帳簿 領収書 収支内訳書など 3. 給与 年金の収入がある方は 源泉徴収票 4. 配偶者に所得のある方は 配偶者の所得のわかるもの 5. 本人または扶養親族が障害者手帳などの交付を受けている方はその手帳 6. 本人または扶養親族が要介護認定を受けている方は障害者控除認定書 7. 国民健康保険税 ( 料 ) 後期高齢者医療保険料 国民年金保険料 介護保険料などの払込証明書または領収書 ( 源泉徴収票に記載がある方は不要 ) 8. 生命保険料 ( 一般 個人年金 介護医療 ) 地震保険料の控除証明書 9. 医療費控除を受ける方は 医療費の領収書および保険金などで補填される金額のわかるもの ( 医療費の領収書はあらかじめ集計してください ) 10. 寄附をした方はその領収書や証明書 11. マイナンバーカード ( 個人番号カード ) マイナンバーカードを持っていない方は 番号確認書類 ( 通知カード マイナンバーの記載のある住民票の写しなどのうちいずれか一つ ) および身元確認書類 ( 運転免許証 公的医療保険の被保険者証 在留カードなどのうちいずれか一つ ) 受付場所 市役所税務課 ( 本庁舎 4 階 ) で受け付けます ただし 2 月 16 日から 3 月 15 日までは 確定申告会場 ( 第 2 第 3 会議室 ( 本庁舎 4 階 )) での受付となります ( 土曜日 日曜日はお休みです ) 申告書は郵送で提出することができます 申告会場は大変混み合います 作成済みの申告書は郵送で提出することができます なお提出の前に住所 フリガナ 生年月日 電話番号 個人番号 必要事項 ( あなたの所得や控除など ) の記載漏れや押印漏れがないことを確認してください 併せて 控除証明書など必要書類と その必要書類の返送が必要な場合は必ず返信用封筒 ( 切手貼付 ) を同封いただき郵送してください ( 送付先は 4 ページをご覧ください ) 郵送の場合 記載された内容についてお電話で確認をさせていただくことがありますので あらかじめご了承ください また 次の日程で出張受付を行います 以下の会場では所得税の確定申告書の提出はできません 日 程 午前の部 ( 午前 9 時 ~11 時 30 ) 午後の部 ( 午後 1 時 ~3 時 30 ) 1 月 30 日 ( 火 ) 北新町公民館岩藤公民館 1 月 31 日 ( 水 ) 米野木会館三本木区民会館 2 月 1 日 ( 木 ) 折戸公民館梅森公民館 2 月 2 日 ( 金 ) 赤池公民館浅田区民会館 2 月 5 日 ( 月 ) 藤島公会堂岩崎公民館 1 2
市民税 県民税の計算のしくみ 収入金額 - 収入から差し引かれる金額 ( 必要経費など ) = 所得金額 各種所得金額の合計 - 所得控除額 = 課税標準額 期限までに申告をしなかった場合主に 次のような制度やサービスにおいて適用が受けられません 該当する場合は必ず申告してください 国民健康保険及び後期高齢者医療制度に係る諸制度 保険年金課 国保加入世帯内に申告をしない方がいると 低所得世帯に対する国民健康保険税の軽減が適用されなくなります 所得割額 均等割額 国保加入世帯内に申告をしない方がいると 高額療養費を支給する際の所得区が最も高い区とみなされます 課税標準額 税率市民税 6% 県民税 4% + 離課税所得割 - 調整 控除 1 - 税額 控除 + 市民税 3,500 円県民税 2,000 円 = 年税額 2 後期高齢者医療において世帯内に申告をしない方がいると 保険料の軽減等が適用されなくなります 後期高齢者医療において世帯内に申告をしない方がいると 高額療養費等を支給する際の負担区が高い区になる場合があります 国民年金保険料の免除 納付猶予申請 保険年金課 1 調整控除課税標準額 200 万円以下の金額 200 万円を超える金額 調整控除金額所得税との人的控除の差額と市民税 県民税の課税標準額のいずれか少ない額の5%( 市民税 3%+ 県民税 2%) 所得税との人的控除の差額から市民税 県民税課税標準額と200 万円との差額を減じた額の5%( 市民税 3%+ 県民税 2%) ただし この額が2,500 円未満の場合は2,500 円 申告をしない場合 免除 納付猶予が承認されないことがあります ひとり親家庭等医療 保険年金課 申告をしない場合 医療費の給付が受けられません 介護サービス利用時の負担額軽減 介護福祉課 本人及び世帯の課税状況によって保険料が算定されます 申告をしない場合 低所得世帯に対する負担軽減が受けられません 児童手当 児童扶養手当 愛知県遺児手当の支給 子育て支援課 特別児童扶養手当の支給 こども課 2 年税額市民税 県民税が課税されない方 1 均等割 所得割ともにかからない方 (1) 平成 30 年 1 月 1 日現在 生活保護法による生活扶助を受けている方 (2) 平成 29 年中の合計所得金額が125 万円以下で 平成 30 年 1 月 1 日現在 次に該当する方 ( ア ) 障害者 ( イ ) 未成年者 ( ウ ) 寡婦または寡夫 (3) 平成 29 年中の合計所得金額が 次の金額以下の方 320,000 円 ( 本人 + 扶養人数 )+189,000 円 ( ) ( )189,000 円は扶養親族がある方のみ加算されます 2 所得割がかからない方平成 29 年中の総所得金額等が 次の金額以下の方 350,000 円 ( 本人 + 扶養人数 )+320,000 円 ( ) ( )320,000 円は扶養親族がある方のみ加算されます今後 地方税法などの改正が行われると 内容が変更になる場合があります 後日 申告や更正があった場合に遡って返還していただくことがあります 私立幼稚園就園奨励費補助金交付の判定基準 こども課 市民税所得割額に応じて判定します 申告をしない場合は 本来の基準での交付が受けられません 各種健康診査の負担金の減免 健康課 申告により世帯全員が非課税であることが減免の要件になります 所得証明書 ( 非課税証明書 ) の発行 税務課 児童手当 各種奨学金などの申請 親元を離れ一人暮らしをしている学生の扶養認定などの手続きには 所得証明書が必要です 各種制度及びサービスの詳細については 各担当課へ個別にお問い合わせください 申告期間平成 30 年 3 月 15 日 ( 木 ) まで ( ただし 土曜日 日曜日 および祝日は除く ) 問合せ先 ( 書類送付先 ) 470-0192 日進市蟹甲町池下 268 番地日進市役所税務課市民税係あて電話番号 0561-73-4094( 直通 ) 0561-73-7111( 代表 ) 内線 417 3 4
平成 30 年度個人の市民税 県民税申告書の書き方 ( おもて ) 日進市 申告に必要なもの 住所 平成 30 年 1 月 1 日現在の住所を記載してください 電話 ご自宅もしくは携帯電話の番号を記載してください 生年月日 フリガナを必ず記載して の横に押印してください 個人番号 12 桁の個人番号 ( マイナンバー ) を記載してください 収入金額等 世帯主 続柄 業種又は職業 該当する情報を記載してください 日進市蟹甲町池下 268 番地 ニッシンタロウ 日進太郎 日進 10 10 10 000 000 0000 日進太郎本人会社員 000 000 0000 収入の種類が 事業 ( 営業等 農業 ) 不動産 雑 ( その他 ) 譲渡 ( 短期 長期 ) 一時 の場合 A 収入金額 B 必要経費 C 控除額 ( 専従者給与支払額 特別控除額がある方 ) を記載してください 収入の種類が 利子 配当 ( 株式 その他 ) 給与 雑 ( 公的年金等 ) の場合 A 収入金額を記載してください 配当について 借入金での運用により経費がある場合は B 必要経費も記載してください 収入がなかった場合 収入なし と記載し 裏面の 14 の項目について記載してください 所得控除 医療費控除 支払った医療費 に 平成 29 年中に支払った医療費の合計額もしくは セルフメディケーション税制の適用を受ける特定一般用医薬品等購入費の合計額を記載してください 保険金などで補填される金額 に 生命保険契約などで支給される入院費給付金や健康保険などで支給される高額療養費 家族療養費 出産育児一時金などの合計金額を記載してください 選択する項目 に 従来の医療費控除とセルフメディケーション制度のうち 選択する控除項目にチェックしてください セルフメディケーション税制の適用を受ける方は 従来の医療費控除は受けられません 社会保険料控除 あなたやあなたと生計を一にする親族のために支払った国民健康保険税 ( 料 ) 国民年金保険料 介護保険料などについて それぞれの合計額を記載してください あなた以外の年金 給与から特別徴収されたものは含めることができません この斜線の部は記入しないでください 生命保険料控除 地震保険料控除 保険会社作成の控除証明書に記載されている控除対象額を記載してください 本人控除 寡婦 寡夫 学生 障害の有無について 該当する場合 それぞれの項目に記載してください 配偶者控除 配偶者特別控除 あなたと生計を一にする配偶者で 合計所得金額が 38 万円以下の場合 もしくはあなたの合計所得金額が 1,000 万円以下で配偶者の合計所得金額が 38 万円を超え 76 万円未満の場合に記載してください (38 万円を超える所得がある場合 合計所得金額も記載してください ) 障害の有無について 該当する場合 記載してください ( 配偶者控除に該当する場合のみ ) 同居 別居について記載し 別居の場合は 別居の住所欄も記載してください 扶養控除 16 歳未満の扶養親族 あなたと生計を一にする親族で合計所得金額が 38 万円以下の場合に記載してください 障害の有無について 該当する場合 記載してください 同居 別居について記載し 別居の場合は 裏面の 11 の項目に別居の住所を記載してください 納付方法 市民税 県民税が給与からの差引き ( 特別徴収 ) となる方で 給与 公的年金等以外に所得がある方は そのの市民税 県民税の納税方法について記載してください 記載がない場合は給与からの差引き ( 特別徴収 ) となります
平成 30 年度個人の市民税 県民税申告書の書き方 ( うら ) 日進市 給与所得に関する事項 日給制などで源泉徴収をしない勤務の場合に記載してください 給与明細書などの写しを添付してください 0 事業 不動産 配当 雑所得に関する事項 所得の種類に応じて 収支内訳書に基づき該当する箇所に記載してください ( 収支内訳書などの添付可 ) 寄附金に関する事項 平成 29 年中に次の ( ア )~( エ ) の団体に対して行った寄附の合計金額が 2,000 円を超える場合に 寄附金の受領書等に基づいて記入してください ( ア ) 都道府県 市区町村 ( イ ) 愛知県共同募金会 ( ウ ) 日本赤十字社愛知県支部 ( エ ) 愛知県条例指定団体 ( 詳細は愛知県のホームページ等でご確認ください ) 別居の扶養親族等に関する事項 扶養親族のうち別居している方のと個人番号 住所を記載してください 前年中の所得がなかった方 収入がなかった場合や 非課税所得であった場合などは 1~4 の該当する部に記載してください 平成 29 年中に所得がなかった方でも 国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入されている方や 所得証明が必要な方は申告が必要となりますので ご提出をお願いします 市民税 県民税申告についてよく寄せられる質問 (Q&A) Q1. 昨年収入がありませんでしたが 申告の必要はありますか? A1. 昨年収入がなかった方でも 国民健康保険や後期高齢者医療制度などに加入されている方については 保険税 保険料の算定等の資料となりますので 申告が必要です ( 各種制度については 申告書の手引きをご確認ください ) また 所得証明書が必要な場合についても申告が必要です 0 Q2. 従来の医療費控除を受けるには いくら以上の医療費負担が条件ですか? A2. 医療費控除額は 下記計算方法により算出するため 所得金額によって控除を受けられる条件が異なります 医療費控除額 ( 最高で 200 万円 )= 実際に支払った医療費の合計額 -( ア )-( イ ) ( ア ): 保険金などで補填される金額 ( 生命保険契約などで支給される入院費給付金や健康保険などで支給される高額療養費 家族療養費 出産育児一時金など ) ( イ ): 総所得金額等の 5% と 10 万円の少ない方 注 ) 医療費控除の対象は診療や治療のために支払った費用 薬代 入院代などが該当します ただし 人間ドックのよ うな健康診断のための費用 容姿の美化などのための費用 健康増進のための費用は該当しません Q 3. セルフメディケーション税制とは何ですか? A 3. 健康の保持及び疾病の予防への取組として一定の取組を行っている方が 自己又は自己と生計を一にする配偶者その他の親族のために特定一般用医薬品等購入費を支払った場合において その年中に支払った合計額が 1 万 2 千円を超えるときは その超える部の金額 ( 上限 8 万 8 千円 ) について その年の総所得金額等から控除します セルフメディケーション税制は 従来の医療費控除との選択適用となりますので いずれか一方を選択して適用を受けることになります Q4. 扶養している配偶者の公的年金から介護保険料が特別徴収 ( 天引き ) されている場合 私の社会保険料に加えて 配偶者の介護保険料についても私が社会保険料控除の適用を受けることができますか? A4. 介護保険料などの社会保険料が あなたの配偶者の公的年金から特別徴収されている場合 その社会保険料を支払ったのは配偶者になります したがって あなたが支払った社会保険料ではありませんので あなたの社会保険料控除の対象にはなりません
公的年金等を受給している方の市民税 県民税申告書の書き方について 公的年金等源泉徴収票 市民税 県民税申告書 平成 29 年公的年金等の源泉徴収票 支払を受ける者 住所または居所 ( フリガナ ) 生年月日年金の種別 区支払金額源泉徴収税額 年金天引きされている社会保険料を申告書の各項目 ( 複数天引き項目がある場合 ( 摘要 ) 欄に内訳記載あり ) に転記してください 年金天引き以外に 納付書等で支払った対象金額がある場合は 年金天引きと合算して記載してください 所得税法第 203 条の 3 第 1 号適用円円 所得税法第 203 条の 3 第 2 号適用円円 所得税法第 203 条の 3 第 3 号適用円円 所得税法第 203 条の 3 第 4 号適用円円 支払金額を申告書の 公的年金等 A 収入金額 に転記してください ( 公的年金等源泉徴収票が複数ある場合は合算して記載してください ) 本人 特別その他障害者障害者 特別寡婦 寡婦寡夫 控除対象配偶者の有無 控除対象扶養親族の数 16 歳未満の扶養親族の数 障害者の数 一般老人特定老人その他特別その他 非居住者である親族の数 社会保険料の額 人人人人人 ( 人 ) 人人円 控除対象配偶者 控除対象扶養親族 ( 摘要 ) ( フリガナ ) 区 ( フリガナ ) 区 ( フリガナ ) 区 16 歳未満 ( フリガナ ) 区 の扶養親族 ( フリガナ ) 区 医療費控除 生命保険料控除 地震保険料控除の対象金額がある場合 領収書等や控除証明書等に基づき 申請書の該当する部に記載してください 本人控除 ( 寡婦 寡夫 障害の有無 ) 配偶者控除 ( 障害の有無含む ) 扶養控除 ( 障害の有無含む ) 16 歳未満の扶養親族 ( 障害の有無含む ) について 申告書の該当する部に転記してください 本人控除 配偶者控除 扶養控除 16 歳未満の扶養親族の追加 修正がある場合 追加 修正後の内容で申告書に記載してください 配偶者特別控除の追加 ( あなたの合計所得金額が 1,000 万円以下で配偶者の合計所得金額が 38 万円を超え 76 万円未満の場合 ) がある場合 配偶者特別控除欄に記載してください ( 合計所得金額が 38 万円を超える場合 合計所得金額も記載してください ) 配偶者 ( 特別 ) 控除 扶養控除 16 歳未満の扶養親族について 同居別居の別についても記載し 別居の場合は別居の住所欄や裏面の 11 の項目に別居の住所も記載してください