36 モサプリドクエン酸塩錠 5mg TSU 鶴原製薬 37 モサプリドクエン酸塩錠 5mg YD 陽進堂 38 モサプリドクエン酸塩錠 5mg ZE 全星薬品工業 39 モサプリドクエン酸塩錠 5mg アメル 共和薬品工業 40 モサプリドクエン酸塩錠 5mg イセイ コーアイセイ 41 モサプリ

Similar documents
医療用医薬品最新品質情報集 ( ブルーブック ) 初版有効成分リトドリン塩酸塩 品目名 ( 製造販売業者 ) 後発医薬品 品目名 ( 製造販売業者 ) 先発医薬品 効能 効果用法 用量添加物 1) 解離定数 (25 ) 1) 溶解度 (37 ) 1 ウテロン錠 5mg サンド 2

医療用医薬品最新品質情報集 ( ブルーブック ) 第 2 版 ( 初版 ) 有効成分 クエチアピンフマル酸塩 品目名 ( 製造販売業者 ) 1 クエチアピン錠 25mg AA あすか製薬 後発医薬品 2 クエチアピン錠 25mg DSEP 第一三共エスファ 3

37 シロスタゾールOD 錠 50mg ケミファ 日本薬品工業 38 シロスタゾールOD 錠 50mg JG ダイト 39 シロスタゾールOD 錠 50mg マイラン マイラン製薬 40 シロスタゾールOD 錠 50mg トーワ 東和薬品 41 シロスタゾールOD 錠 50mg ツルハラ 鶴原製薬

医療用医薬品最新品質情報集 ( ブルーブック ) 初版有効成分ベンフォチアミン B6 B12 配合剤 品目名 ( 製造販売業者 ) 後発医薬品 品目名 ( 製造販売業者 ) 先発医薬品 効能 効果用法 用量添加物 1) 解離定数 1) 溶解度 1 ダイメジンスリービー配合カプセル

医療用医薬品最新品質情報集 ( ブルーブック ) 初版 有効成分 ニカルジピン塩酸塩 品目名 ( 製造販売業者 ) 1 ニカルジピン塩酸塩徐放カプセル20mg 日医工 日医工 後発医薬品 2 ニカルジピン塩酸塩徐放カプセル40mg 日医工 日医工 品目名 ( 製造販売業者 )

品目名 ( 製造販売業者 ) 先発医薬品 効能 効果用法 用量添加物 1) 解離定数 1) 溶解度 36 ロサルヒド配合錠 HD DK 大興製薬 37 ロサルヒド配合錠 HD EP 第一三共エスファ 38 ロサルヒド配合錠 HD FFP 富士フイルムファーマ 39 ロサルヒド配合錠 HD KO 寿製

36 フェキソフェナジン塩酸塩錠 30mg YD 陽進堂 37 フェキソフェナジン塩酸塩錠 30mg ZE 全星薬品工業 38 フェキソフェナジン塩酸塩錠 30mg アメル 共和薬品工業 39 フェキソフェナジン塩酸塩錠 30mg 杏林 キョーリンリメディオ 40 フェキソフェナジン塩酸塩錠 30m

記載データ一覧 品目名 製造販売業者 BE 品質再評価 溶出 検査 1 ジフェニドール塩酸塩錠 25mg CH 長生堂製薬 * 2 シュランダー錠 25mg 鶴原製薬 * 3 ジフェニドール塩酸塩錠 25mg TYK 武田テバ薬品 * 4 ジフェニドール塩酸塩錠 25mg タイヨー 武田テバファーマ

医療用医薬品最新品質情報集 ( ブルーブック ) 第 2 版 ( 初版 ) 有効成分 アカルボース 品目名 ( 製造販売業者 ) 1 アカルボース錠 50mg BMD ビオメディクス 後発医薬品 2 アカルボース錠 50mg JG 日本ジェネリック 3 アカルボー

36 パロキセチン錠 20mg JG 日本ジェネリック 37 パロキセチン錠 20mg KN 小林化工 38 パロキセチン錠 20mg KO 寿製薬 39 パロキセチン錠 20mg KOG 日本薬品工業 40 パロキセチン錠 20mg NP ニプロ 41 パロキセチン錠 20mg TCK 辰巳化学

36 ピタバスタチンCa 錠 2mg 杏林 キョーリンリメディオ 37 ピタバスタチンCa 錠 2mg ケミファ 日本ケミファ 38 ピタバスタチンCa 錠 2mg サワイ 沢井製薬 39 ピタバスタチンCa 錠 2mg サンド サンド 40 ピタバスタチンCa 錠 2mg 三和 三和化学研究所 4

37 モンテルカスト錠 5mg DSEP 第一三共エスファ 38 モンテルカスト錠 5mg EE エルメッドエーザイ 39 モンテルカスト錠 5mg KN 小林化工 40 モンテルカスト錠 5mg KO 寿製薬 41 モンテルカスト錠 5mg SN シオノケミカル 42 モンテルカスト錠 5mg T

医療用医薬品最新品質情報集 ( ブルーブック ) 初版有効成分クリンダマイシンリン酸エステル 品目名 ( 製造販売業者 ) 後発医薬品 品目名 ( 製造販売業者 ) 先発医薬品 効能 効果用法 用量添加物 1) 解離定数 1) 溶解度 原薬の安定水 性 1) 液性 (ph) 1

光 試験区分保存条件保存期間保存形態結果 苛酷試験 光 白色蛍光灯 120 万 lux hr ハ ラフィルムで 覆ったカ ラ ス容器 照射された表面の黄色への着色 並びに水分及び溶液の色の増加 膜透過性 その他 試験項目 : 外観 類縁物質 水分 定量 溶液の色 * ph * 旋光度 * IR スペ

36 ドネペジル塩酸塩錠 5mg アメル 共和薬品工業 37 ドネペジル塩酸塩錠 5mg オーハラ 大原薬品工業 38 ドネペジル塩酸塩錠 5mg 科研 シオノケミカル 39 ドネペジル塩酸塩錠 5mg 杏林 キョーリンリメディオ 40 ドネペジル塩酸塩錠 5mg ケミファ 日本ケミファ 41 ドネ

すとき, モサプリドのピーク面積の相対標準偏差は 2.0% 以下である. * 表示量 溶出規格 規定時間 溶出率 10mg/g 45 分 70% 以上 * モサプリドクエン酸塩無水物として モサプリドクエン酸塩標準品 C 21 H 25 ClFN 3 O 3 C 6 H 8 O 7 :

記載データ一覧 品目名 製造販売業者 BE 品質再評価 1 マグミット錠 250mg 協和化学工業 2 酸化マグネシウム錠 250mg TX みらいファーマ 3 酸化マグネシウム錠 250mg モチダ 持田製薬販売 # 4 酸化マグネシウム錠 250mg マイラン マイラン製薬 # 5 酸化マグネシ

2 有効成分名 添付文書及び審査報告書に基づき記載する 3 品目名 ( 後発医薬品 ) 添付文書及び審査報告書のほか薬価基準収載品目リストにより記載する 複数の品目がある場合は 個別医薬品コード (YJ コード ) 順に番号を振り 記載する ( 複数規格があっても 全規格まとめて YJ コード順とす

本品約2g を精密に量り、試験液に水900mLを用い、溶出試験法第2法により、毎分50回転で試験を行う

性 1) 液性 (ph) なし光なしその他 膜透過性 なし BCS Biowaiver option なし 薬効分類 131 眼科用剤 規格単位 0.1%5mL1 瓶 0.3%0.4mL1 個 0.3%5mL1 瓶 2


日本医師会に寄せられる後発医薬品への意見 1 平成 27 年 3 月 29 日第 134 回日本医師会臨時代議員会に提出された質問 ( 抜粋 ) 後発医薬品 ( ジェネリック ) 使用は本当に医療費削減効果が あるのか? 厚生労働省は医療費のうち薬剤費の削減のためジェネリック医薬品の使用促進を進めて

記載データ一覧 品目名 製造販売業者 BE 品質再評価 1 バンコマイシン塩酸塩散 0.5g サワイ 沢井製薬 # 2 バンコマイシン塩酸塩散 0.5g タイヨー 武田テバファーマ # 3 バンコマイシン塩酸塩散 0.5g ファイザマイラン製薬 # ー 4 バンコマイシン塩酸塩散 0.5g MEEK

2 2) 保存条件 保存期間 保存形態 結果 蛍光灯下 2000Lux 1 ヵ月 ( 約 140 万 Lux hr) ガラス容器 密封 極限粘度の低下傾向がみられた その他の項目については変化なし その他 1 1) 試験 保存条件 保存期間 / 保存形態 結果 総光照射量 長期保存試験 5 14 ヵ

目次 はじめに 1 1. 検査方法 1 (1) 検査対象品目 1 (2) 検査方法 2 2. 検査結果の概要 2 3. まとめ 3 4. 協力機関 4 5. これまでの結果の推移 ( 参考 ) 4 表 1. 及び検査結果のまとめ 5 表 2. 検査結果詳細 6


よくある指摘事項(2)

ジ 4) には, 適合する公的溶出試験の種類が製品ごとに掲載されており, 参考とした. 対象とする製品のうち, 口腔内崩壊錠については公的溶出試験の設定がないため, 各々の医薬品製造販売承認書の規定に従って溶出試験を行った. 表 1 溶出規格 表示量 規定時間 溶出率 溶出性 a 5mg 30 分

3mg1 錠 (OD) 続き 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg ニプロ ニプロ - 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg 明治 MeijiSeika - 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg ヨシトミ ニプロESファーマ - 6mg1 錠 (OD) エビリファイOD 錠 6mg 大塚 12

3mg1 錠 (OD) 続き 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg ニプロ ニプロ - 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg 明治 MeijiSeika - 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg ヨシトミ ニプロESファーマ - 6mg1 錠 (OD) エビリファイOD 錠 6mg 大塚 12

目次

3mg1 錠 (OD) 続き 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg ニプロ ニプロ - 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg 明治 MeijiSeika - 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg ヨシトミ ニプロESファーマ - 6mg1 錠 (OD) エビリファイOD 錠 6mg 大塚 12

眼科用剤一覧表:5.抗アレルギー薬

本資料は 厚生労働省保険局が運用している 診療報酬情報提供サービス 及び 社会保険診療報酬支払基金 で案内されている情報をもとに作成しています お知らせ ( 薬 )0 1 7 平成 26 年 12 月 11 日 医薬品マスターの改定について 今般 平成 26 年 12 月 11 日付け厚生労働省告示

眼科用剤一覧表:1.抗菌薬

<4D F736F F D2093FA96F AD91E D86>

(2012\224N12\214\21614\223\372\215\220\216\246-Ver41.xls)

スライド 1

保医発 第 1 号平成 2 8 年 1 2 月 8 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課長都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 長 殿 厚生労働省保険局医療課長 ( 公印省略 ) 使

(電子メール施行)

表紙、目次

あった AUCtはで ± ng hr/ml で ± ng hr/ml であった 2. バイオアベイラビリティの比較およびの薬物動態パラメータにおける分散分析の結果を Table 4 に示した また 得られた AUCtおよび Cmaxについてとの対数値

Microsoft PowerPoint - PMDA径玺儻茬åfi†çł¸è«⁄告仟ç−¶æ³†_H29三å“−æœ� +å½fi报間帅;)_ä¼ıè�°å¾„ä¿®æ�£_ ppt [äº™æ‘łã…¢ã…¼ã…›]

Microsoft Word - 資料7-1_表、図_.doc

記 1. 薬価基準の一部改正に伴う留意事項について今回の改正は 薬事法に基づき承認され 薬価基準への収載希望があった いわゆる後発医薬品等 521 品目 ( 内用薬 390 品目 注射薬 99 品目及び外用薬 32 品目 ) が薬価基準の別表に第 12 部追補 (8) として収載されたことによるもの

本体

を加え,0.05 mol/l チオ硫酸ナトリウム液で滴定 2.50 する.0.05 mol/l チオ硫酸ナトリウム液の消費量は 0.2 ml 以下である ( 過酸化水素として 170 ppm 以下 ). (4) アルデヒド (ⅰ) ホルムアルデヒド標準液ホルムアルデヒド メタノール液のホルムアルデヒ

2.5mg1 錠 続き 後発 オロパタジン塩酸塩錠 2.5mg 明治 MeijiSeika - 後発 オロパタジン塩酸塩錠 2.5mg KO 寿 - 後発 オロパタジン塩酸塩錠 2.5mg KOG 興和 = 興和ジェネリック - 5mg1 錠 アレロック錠 5 協和発酵キリン 1 後発 オロパタジン

Regulations for Manufacturing Control and Quality Control of Ethical Extract Products in Kampo Medicine (Oriental Medicine) Formulations

Taro-03-通知.jtd

(決)H28表紙、目次

2. 診療報酬において加算等の算定対象となる 後発医薬品のある先発医薬品 については 別紙 3のとおりとし 別紙 4に示す 後発医薬品のある先発医薬品 については 平成 28 年度薬価改定において その薬価が後発医薬品の薬価よりも低くなっている又は後発医薬品の薬価と同額となっているため 平成 28

日医発第147号(保27)

<4D F736F F F696E74202D D95698EBF B C8B4B8A698E8E8CB181698D828BB4816A44325F D9770>

ICH Q4B Annex12

HPLC UPLC JP UPLC システムによる 注入回数 3000 回以上 のルーチン製剤分析の実現 分析スループットの向上と使用溶媒量の削減 分析効率の向上 日本薬局方 (JP) は 薬事法第 41 条第一項の規定に基づき医薬品の品質を適性に担保するための公的な規範書であり 多くの医薬品の分析

薬食審査発第 号

ータについては Table 3 に示した 両製剤とも投与後血漿中ロスバスタチン濃度が上昇し 試験製剤で 4.7±.7 時間 標準製剤で 4.6±1. 時間に Tmaxに達した また Cmaxは試験製剤で 6.3±3.13 標準製剤で 6.8±2.49 であった AUCt は試験製剤で 62.24±2

<4D F736F F D2093FA96F AD91E D86>

記 1. 薬価基準の一部改正に伴う留意事項について今回の改正は 医薬品 医療機器等法に基づき承認され 薬価基準への収載希望があったいわゆる後発医薬品等 547 品目 ( 内用薬 378 品目 117 品目及び外用薬 52 品目 ) が薬価基準の別表に第 17 部追補 (13) として収載されたことに

3. 安全性本治験において治験薬が投与された 48 例中 1 例 (14 件 ) に有害事象が認められた いずれの有害事象も治験薬との関連性は あり と判定されたが いずれも軽度 で処置の必要はなく 追跡検査で回復を確認した また 死亡 その他の重篤な有害事象が認められなか ったことから 安全性に問

<4D F736F F D208E9197BF342D312D B858C608B7A F18D908F912E646F63>

標 準 コード 一 覧 医 科 窓 口 処 理 情 報 について 品 名 欄 に 記 載 した 窓 口 処 理 情 報 処 15X-XXX:XXXXXX 薬 剤 は 算 定 アシストソフトにおいて 必 要 な 情 報 です 当 ソフトをご 利 用 でないお 客 様 は 登 録 する 必 要 はありま

標準コード一覧 平成 26 年 12 月 11 日にレセプト電算処理システム医薬品マスターに追加された商品名コードを新設しました 医科 窓口処理情報 について品名欄に記載した窓口処理情報処 15X-XXX:XXXXXX 薬剤 は 算定アシストソフトにおいて必要な情報です 当ソフトをご利用でないお客様

眼科用剤一覧表:7.角膜治療薬

眼科用剤一覧表:8.緑内障治療薬

( 参考 ) 1. 最近の後発医薬品等の動向 収載収載初めての後発医薬品先発薬価 0.4 掛け ( 注 2) 先発薬価 0.4 掛け ( 注 3) 代替収載年月日希望品目新規 以外品目成分規格品目成分規格品目成分規格品目 平成 20 年 11 月 7 日


Microsoft Word - 【案1】登録認証機関立入要領改正通知(Ver )

ビタマル配合錠 PTP 1000 錠 扶桑薬品 14 ビタミン剤 14 ビタダン配合錠 PTP 1000 錠 沢井製薬 15 造血薬 抗アレルギー薬 副腎皮質ステロイド 17 フェロ グラデュメット錠 105 mg PTP 100 錠 アボットジャパン プランルカストカプセル

薬価基準収載医薬品コード レセプト電算処理システム用コード HOT コード一覧 薬価基準収載医薬品コード (YJ コード ) レセプト電算処理システム用コード HOT コード包装 ブロチゾラム錠 0.25mg ヨシトミ F1037

内用薬 F1085 ロフラゼプ酸エチル 1mg1 錠 ジメトックス錠 1 日医工 8.00 内用薬 F1123 ロフラゼプ酸エチル 1mg1 錠 ロフラゼプ酸エチル錠 1mg サワイ 沢井製薬 8.00 内用薬 F2014 ロフラゼプ酸エチル 2mg1 錠

<82525F A B E786C7378>

取扱卸業者 記号 業者名 連絡先 所在地 A アルフレッサ株式会社 熊谷市問屋町 G 埼京東和薬品株式会社 熊谷市本石 M 株式会社メディセオ 熊谷市銀座 S 株式会社スズケン 048-

<82525F A B E786C7378>

<4D F736F F D2093FA96F AD91E D86>

標準コード一覧 平成 26 年 6 月 20 日にレセプト電算処理システム医薬品マスターに追加された商品名コードを新設しました 医科 窓口処理情報 について品名欄に記載した窓口処理情報 処 15X-XXX:XXXXXX 薬剤 は 算定アシストソフトにおいて必要な情報です 算定アシストソフトをご利用の

< F289BF8EFB8DDA88E396F B A2E786C7378>

2-3 分析方法と測定条件ソルビン酸 デヒドロ酢酸の分析は 衛生試験法注解 1) 食品中の食品添加物分析法 2) を参考にして行った 分析方法を図 1 測定条件を表 3に示す 混合群試料 表示群試料について 3 併行で分析し その平均値を結果とした 試料 20g 塩化ナトリウム 60g 水 150m

和 36 年厚生省令第 1 号 ) 承認申請 : 法第 14 条第 1 項又は第 19 条の2 第 1 項の規定に基づく医薬品の製造販売承認申請一変申請 : 法第 14 条第 9 項 ( 法第 19 条の2 第 5 項において準用する場合を含む ) の規定に基づく医薬品の製造販売承認事項一部変更承認

<4D F736F F F696E74202D20362D AE98BC689F1939A C5817A FE394BC8AFA D44418CE394AD88E396F A926B B835E2E707074>

Microsoft PowerPoint - ⑨140925,30日薬連講習会(後発RMP)930.ppt [互換モード]

Taro-試験法新旧

<4D F736F F F696E74202D20312E B A4A8DC382CC8C6F88DC82C68A E707074>

PowerPoint プレゼンテーション

オキサゾリジノン系合成抗菌剤リネゾリド点滴静注液 リネゾリド注射液 配合変化表リネゾリド点滴静注液 組成 性状 1. 組成 本剤は 1 バッグ中 (300mL) に次の成分を含有 有効成分 添加物 リネゾリド 600mg ブドウ糖 g クエン酸ナトリウム水和物 クエン酸水和物 ph 調節

シプロフロキサシン錠 100mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにシプロフロキサシン塩酸塩は グラム陽性菌 ( ブドウ球菌 レンサ球菌など ) や緑膿菌を含むグラム陰性菌 ( 大腸菌 肺炎球菌など ) に強い抗菌力を示すように広い抗菌スペクトルを

はじめにわが国の健康保険制度は, 原則として 療養の給付 である すなわち, 医療技術者による直接的な医療サービスや, 医薬品や検査は 現物 で患者に給付される 保険医療機関や保険薬局は, 患者に対して給付した医療サービスや医薬品を, 保険者に請求 ( 保険請求 ) する この際必要となる医薬品の価

後発医薬品の生物学的同等性試験ガイドライン

<4D F736F F D F B F934890C3928D D67836F F81754E CF93AE8E8E8CB12E444F43>

法第 14 条第 10 項の規定に基づく承認事項の軽微変更に係る届出 ( 以下 軽微変更届出 という ) を行わせること その際 軽微変更届出書の 備考 欄に 平成 29 年 12 月 1 日薬生薬審発 1201 第 3 号 第十七改正日本薬局方第一追補の制定に伴う医薬品製造販売承認申請等の取扱いに

内 アシクロビルシロップ8% タカタ ml 後 Q3045 後 発 内 アシクロビル 顆 粒 40% タカタ g 後 D1202 後 発 内 アジスロマイシンカプセル 小 児 用 100

2009年度業績発表会(南陽)

(2) (1) により薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は 次のとおりであ ること 区分内用薬注射薬外用薬歯科用薬剤計 品目数 10,724 3,972 2, ,127 2 掲示事項等告示の一部改正について (1) 医療事故防止等の観点から販売名が変更され 新たに薬価基準

日医発第 1076 号 ( 保 258) 平成 30 年 12 月 26 日 都道府県医師会長殿 日本医師会長横倉義武 使用薬剤の薬価 ( 薬価基準 ) の一部改正等について 平成 30 年 12 月 13 日付け厚生労働省告示第 415 号をもって薬価基準及び掲示事項等告示の一部が改正され 同年

日医発第147号(保27)

傍線部分は改正部 分改改正正前( ) 後別表 別表 第 1 部 ~ 第 13 部 ( 略 ) 第 1 部 ~ 第 13 部 ( 略 ) ( あ ) 品名規格単位薬価 アセトアミノフェン錠 500mg マルイシ 500mg1 錠 9.20 アトモキセチンカプセル 5mg サワイ 5mg1 カプセル 1

< 滋賀県内で医薬品数量割合の高い先発医薬品 TOP50> 滋賀県内で処方された一定の数量規模がある医薬品のうち 医薬品数量割合の高い先発医薬品 ( 上位 50 位 ) をお知らせします 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% プレタールメバロチンオパルモンリピ

IF 利用の手引きの概要 日本病院薬剤師会 1. 医薬品インタビューフォーム作成の経緯 医療用医薬品の基本的な要約情報として医療用医薬品添付文書 ( 以下 添付文書と略す ) がある 医療現場で医師 薬剤師等の医療従事者が日常業務に必要な医薬品の適正使用情報を活用する際には 添付文書に記載された情報

IF 利用の手引きの概要 - 日本病院薬剤師会 - 1. 医薬品インタビューフォーム作成の経緯医療用医薬品の基本的な要約情報として医療用医薬品添付文書 ( 以下 添付文書と略す ) がある 医療現場で医師 薬剤師等の医療従事者が日常業務に必要な医薬品の適正使用情報を活用する際には 添付文書に記載され

Transcription:

医療用医薬品最新品質情報集 ( ブルーブック ) 2018.3.16 初版 有効成分 モサプリドクエン酸塩水和物 品目名 ( 製造販売業者 ) 1 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg AA あすか製薬 後発医薬品 2 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg DK 大興製薬 3 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg DSEP 第一三共エスファ 4 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg EE エルメッドエーザイ 5 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg JG 日本ジェネリック 6 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg KO 寿製薬 7 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg KOG 1 日本薬品工業 8 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg NP ニプロ 9 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg SN シオノケミカル 10 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg TCK 辰巳化学 11 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg TSU 鶴原製薬 12 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg YD 陽進堂 13 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg ZE 全星薬品工業 14 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg アメル 共和薬品工業 15 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg イセイ コーアイセイ 16 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg 杏林 キョーリンリメディオ 17 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg ケミファ 日本ケミファ 18 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg サワイ 沢井製薬 19 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg サンド サンド 20 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg テバ 武田テバ薬品 21 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg トーワ 東和薬品 22 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg 日医工 日医工 23 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg 日新 日新製薬 ( 山形 ) 24 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg ファイザー ファイザー 25 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg 明治 Meiji Seik a ファルマ 26 モサプリドクエン酸塩錠 5mg AA あすか製薬 27 モサプリドクエン酸塩錠 5mg DK 大興製薬 28 モサプリドクエン酸塩錠 5mg DSEP 第一三共エスファ 29 モサプリドクエン酸塩錠 5mg EE エルメッドエーザイ 30 モサプリドクエン酸塩錠 5mg JG 日本ジェネリック 31 モサプリドクエン酸塩錠 5mg KO 寿製薬 32 モサプリドクエン酸塩錠 5mg KOG 2 日本薬品工業 33 モサプリドクエン酸塩錠 5mg NP ニプロ 34 モサプリドクエン酸塩錠 5mg SN シオノケミカル 35 モサプリドクエン酸塩錠 5mg TCK 辰巳化学 1

36 モサプリドクエン酸塩錠 5mg TSU 鶴原製薬 37 モサプリドクエン酸塩錠 5mg YD 陽進堂 38 モサプリドクエン酸塩錠 5mg ZE 全星薬品工業 39 モサプリドクエン酸塩錠 5mg アメル 共和薬品工業 40 モサプリドクエン酸塩錠 5mg イセイ コーアイセイ 41 モサプリドクエン酸塩錠 5mg 杏林 キョーリンリメディオ 42 モサプリドクエン酸塩錠 5mg ケミファ 日本ケミファ 43 モサプリドクエン酸塩錠 5mg サワイ 沢井製薬 44 モサプリドクエン酸塩錠 5mg サンド サンド 45 モサプリドクエン酸塩錠 5mg テバ 武田テバ薬品 46 モサプリドクエン酸塩錠 5mg トーワ 東和薬品 47 モサプリドクエン酸塩錠 5mg 日医工 日医工 48 モサプリドクエン酸塩錠 5mg 日新 日新製薬 ( 山形 ) 49 モサプリドクエン酸塩錠 5mg ファイザー ファイザー 50 モサプリドクエン酸塩錠 5mg 明治 Meiji Seik a ファルマ 品目名 ( 製造販売業者 ) 1 ガスモチン錠 2.5mg 大日本住友製薬 先発医薬品 2 ガスモチン錠 5mg 大日本住友製薬 効能 効果 http://www.bbdb.jp 用法 用量 http://www.bbdb.jp 添加物 http://www.bbdb.jp 1) 解離定数 pka:6.20( モルホリン環 滴定法 ) 1) 溶解度 (37 ) ph1.2:0.152mg/ml ph4.0:0.246mg/ml ph6.8:0.002mg/ml 水 :1.62 mg/ml 原薬の安定 水 37 24 時間は安定である 性 1) 膜透過性 液性 (ph) ph1.2 ph4.0 及び ph6.8 において 37 24 時間は安定である 光なしその他なしなし BCS Biowaiver option なし薬効分類 239 その他の消化器官用薬規格単位 2.5mg1 錠 5mg1 錠 1 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg NPI に名称変更(2018 年 12 月目途で薬価収載予定 ) 2 モサプリドクエン酸塩錠 5mg NPI に名称変更(2018 年 12 月目途で薬価収載予定 ) 2

記載データ一覧 品目名 製造販売業者 BE 品質 溶出 検査 再評価 1 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg AA あすか製薬 2 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg DK 大興製薬 3 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg DSE 第一三共エスファ P 4 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg EE エルメッドエーザイ 5 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg JG 日本ジェネリック 6 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg KO 寿製薬 7 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg KOG 日本薬品工業 8 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg NP ニプロ 9 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg SN シオノケミカル 10 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg TCK 辰巳化学 11 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg TSU 鶴原製薬 12 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg YD 陽進堂 13 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg ZE 全星薬品工業 14 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg アメル 共和薬品工業 15 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg イセイ コーアイセイ 16 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg 杏林 キョーリンリメディオ 17 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg ケミファ 日本ケミファ 18 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg サワイ 沢井製薬 19 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg サンド サンド 20 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg テバ 武田テバ薬品 21 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg トーワ 東和薬品 22 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg 日医工 日医工 23 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg 日新 日新製薬 ( 山形 ) 24 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg ファイ ファイザー ザー 25 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg 明治 Meiji Seik a ファルマ 26 モサプリドクエン酸塩錠 5mg AA あすか製薬 27 モサプリドクエン酸塩錠 5mg DK 大興製薬 28 モサプリドクエン酸塩錠 5mg DSEP 第一三共エスファ 29 モサプリドクエン酸塩錠 5mg EE エルメッドエーザイ 30 モサプリドクエン酸塩錠 5mg JG 日本ジェネリック 31 モサプリドクエン酸塩錠 5mg KO 寿製薬 32 モサプリドクエン酸塩錠 5mg KOG 日本薬品工業 33 モサプリドクエン酸塩錠 5mg NP ニプロ 3

34 モサプリドクエン酸塩錠 5mg SN シオノケミカル 35 モサプリドクエン酸塩錠 5mg TCK 辰巳化学 36 モサプリドクエン酸塩錠 5mg TSU 鶴原製薬 37 モサプリドクエン酸塩錠 5mg YD 陽進堂 38 モサプリドクエン酸塩錠 5mg ZE 全星薬品工業 39 モサプリドクエン酸塩錠 5mg アメル 共和薬品工業 40 モサプリドクエン酸塩錠 5mg イセイ コーアイセイ 41 モサプリドクエン酸塩錠 5mg 杏林 キョーリンリメディオ 42 モサプリドクエン酸塩錠 5mg ケミファ 日本ケミファ 43 モサプリドクエン酸塩錠 5mg サワイ 沢井製薬 44 モサプリドクエン酸塩錠 5mg サンド サンド 45 モサプリドクエン酸塩錠 5mg テバ 武田テバ薬品 46 モサプリドクエン酸塩錠 5mg トーワ 東和薬品 47 モサプリドクエン酸塩錠 5mg 日医工 日医工 48 モサプリドクエン酸塩錠 5mg 日新 日新製薬 ( 山形 ) 49 モサプリドクエン酸塩錠 5mg ファイザー ファイザー 50 モサプリドクエン酸塩錠 5mg 明治 Meiji Seik a ファルマ 注 ) BE は 生物学的同等性(BE) 試験結果を示し 印がついているものは本情報集にデータを掲載している 5~13 ページ 2) 注 ) 品質再評価 の項目に 印がついているものは 品質再評価結果通知が発出されている品目である 空欄となっているものは 品質再評価指定以降に承認された品目等である なお 参考として 品質再評価の際の先発医薬品の溶出曲線測定例を本情報集に掲載している 14 ページ 注 ) 溶出 は ジェネリック医薬品品質情報検討会での溶出試験結果を示し 上記表中に番号の記載があるものは 試験を実施した品目である ( 上記表中の番号は 本情報集に掲載された溶出試験結果中の番号と対応している ) 全品目で空欄となっている場合は 溶出試験未実施である 一部が空欄となっている場合は 当該試験実施以降に承認された品目等である 15 ページ 注 ) 検査 は 後発医薬品品質確保対策事業検査結果を示し 上記表中に 印がついているものは検査を実施した品目である 全品目で空欄となっている場合は 検査未実施である 一部が空欄となっている場合は 当該検査実施以降に承認された品目等である 16 ページ 注 ) あすか製薬 大興製薬 第一三共エスファ エルメッドエーザイ 日本薬品工業 ニプロ シオノケミカル 辰巳化学 陽進堂 全星薬品工業 共和薬品工業 コーアイセイ キョーリンリメディオ 日本ケミファ サンド 日新製薬 ( 山形 ) ファイザー Meiji Seika ファルマの製剤は 承認時において他社と共同開発されたものである ( 医薬品審査管理課調査による ) 4

生物学的同等性(BE) 試験結果 1 2 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg AA を試験製剤とし モサプリドクエン酸塩錠 5mg AA を標準製剤として 含量が異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライン ( 平成 18 年 11 月 24 日薬食審査発第 1124004 号 ) に従い溶出試験を実施した結果 両剤の生物学的同等性が確認された 3 4 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg DSEP は 含量が異モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg EE は 含量が異ななる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドラインる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライン ( 平成 18 年 11 月 24 日薬食審査発第 1124004 号 ) にに基づき モサプリドクエン酸塩錠 5mg EE を標準製基づき モサプリドクエン酸塩錠 5mg DSEP を標準製剤としたとき 溶出挙動が同等と判定され 生物学的剤としたとき 溶出挙動が等しく 生物学的に同等とに同等とみなされた みなされた 5 6 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg JG は 含量が異なモサプリドクエン酸塩錠 2.5mg KO は 含量が異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドラインる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライン ( 平成 18 年 11 月 24 日薬食審査発第 1124004 号別紙 ( 平成 18 年 11 月 24 日付薬食審査発第 1124004 号 ) 2) に基づき モサプリドクエン酸塩錠 5mg JG を標に基づき モサプリドクエン酸塩錠 5mg KO を標準製準製剤とした溶出試験の結果 溶出挙動は同等と判定剤としたとき 溶出挙動が等しく 生物学的に同等とされ 生物学的に同等とみなされた みなされた 5

7 8 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg KOG は 含量が異なモサプリドクエン酸塩錠 2.5mg NP は 含量が異なるる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライン 経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライン ( 平に基づき モサプリドクエン酸塩錠 5mg KOG を標準成 18 年 11 月 24 日薬食審査発第 1124004 号 ) に基づ製剤としたとき 溶出挙動が等しく 生物学的に同等き モサプリドクエン酸塩錠 5mg NP を標準製剤としとみなされた たとき 溶出挙動が等しく 生物学的に同等とみなされた 9 10 11 12 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg TSU は 含量が異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライン ( 平成 18 年 11 月 24 日薬食審査発第 1123004 号 ) に基づき モサプリドクエン酸塩錠 5mg TSU を標準製剤としたとき 溶出挙動が等しく 生物学的に同等とみなされた 6

13 14 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg ZE は 含量が異なモサプリドクエン酸塩錠 2.5mg アメル について 含る経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライン量が異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイド ( 平成 18 年 11 月 24 日薬食審査発第 1124004 号 ) にライン ( 平成 18 年 11 月 24 日薬食審査発第 1124004 基づき モサプリドクエン酸塩錠 5mg ZE を標準製剤号 ) に基づき モサプリドクエン酸塩錠 5mg アメル としたとき 溶出挙動が等しく 生物学的に同等とみを標準製剤としたとき 溶出挙動が等しく 生物学的なされた に同等とみなされた 15 16 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg イセイ は 含量が異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライン ( 平成 18 年 11 月 24 日付薬食審査発第 1124004 号 ) に基づき モサプリドクエン酸塩錠 5mg イセイ を標準製剤としたとき 溶出挙動が等しく 生物学的に同等とみなされた 17 18 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg ケミファ は 含量モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg サワイ は 含量がが異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドラ異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライイン に基づき モサプリドクエン酸塩錠 5mg ケミフン ( 平成 18 年 11 月 24 日付薬食審査発第 1124004 号 ) ァ を標準製剤としたとき 溶出挙動が等しく 生物に基づき モサプリドクエン酸塩錠 5mg サワイ を標学的に同等とみなされた 準製剤としたとき 溶出挙動が等しく 生物学的に同等とみなされた 7

19 20 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg サンド は 含量が異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライン ( 平成 18 年 11 月 24 日薬食審査発第 1124004 号 ) に基づき モサプリドクエン酸塩錠 5mg サンド を標準製剤としたとき 溶出挙動が等しく 生物学的に同等とみなされた 21 22 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg トーワ は 含量がモサプリドクエン酸塩錠 2.5mg 日医工 は 含量が異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライ異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライン ( 平成 18 年 11 月 24 日薬食審査発第 1124004 号 ) ン ( 平成 18 年 11 月 24 日薬食審査発第 1124004 号 ) に基づき モサプリドクエン酸塩錠 5mg トーワ を標に基づき モサプリドクエン酸塩錠 5mg 日医工 を標準製剤としたとき 溶出挙動が等しく 生物学的に同準製剤としたとき 溶出挙動が等しく 生物学的に同等とみなされた 等とみなされた 23 24 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg 日新 は 含量が異モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg ファイザー は 含量なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドラインが異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドラ ( 平成 18 年 11 月 24 日薬食審査発第 1124004 号 ) イン ( 平成 12 年 2 月 14 日医薬審第 64 号 平成 18 年に基づき モサプリドクエン酸塩錠 5mg 日新 を標準 11 月 24 日一部改正 ) に基づき モサプリドクエン酸製剤としたとき 溶出挙動が等しく 生物学的に同等塩錠 5mg ファイザー を標準製剤としたとき 溶出挙とみなされた 動が等しく 生物学的に同等とみなされた 8

25 26 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg 明治 は 含量が異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライン に基づき モサプリドクエン酸塩錠 5mg 明治 を標準製剤としたとき 溶出挙動が等しく 生物学的に同等とみなされた 27 28 29 30 9

31 32 33 34 35 36 10

37 38 39 40 41 42 11

43 44 45 46 47 48 12

49 50 13

品質再評価 ( 医療用医薬品品質情報 ( オレンジブック )) 1) 先発医薬品の溶出曲線測定例を示す 14

溶出試験結果 ( ジェネリック医薬品品質情報検討会 ) なし 15

後発医薬品品質確保対策事業検査結果 3) 平成 25 年度 ( 溶出試験 ) 適 16

分析法 ( 溶出試験 ) 4) モサプリドクエン酸塩錠 Mosapride Citrate Tablets 溶出性 6.10 試験液に溶出試験第 2 液 900mL を用い, パドル法により, 毎分 50 回転で試験を行うとき, 本品の 45 分間の溶出率は 80% 以上である. 本品 1 個をとり, 試験を開始し, 規定された時間に溶出液 20mL 以上をとり, 孔径 0.45μm 以下のメンブランフィルターでろ過する. 初めのろ液 10mL を除き, 次のろ液 VmL を正確に量り,1mL 中にモサプリドクエン酸塩 (C 21 H 25 ClFN 3 O 3 C 6 H 8 O 7 ) 約 2.8μg を含む液となるように試験液を加えて正確に V ml とし, 試料溶液とする. 別に定量用モサプリドクエン酸塩水和物 ( 別途 モサプリドクエン酸塩水和物 と同様の方法で水分 2.48 を測定しておく ) 約 30mg を精密に量り, 移動相に溶かし, 正確に 100mL とする. この液 2mL を正確に量り, 移動相を加えて正確に 200mL とし, 標準溶液とする. 試料溶液及び標準溶液 50μL ずつを正確にとり, 次の条件で液体クロマトグラフィー 2.01 により試験を行い, それぞれの液のモサプリドのピーク面積 A T 及び A S を測定する. モサプリドクエン酸塩 (C 21 H 25 ClFN 3 O 3 C 6 H 8 O 7 ) の表示量に対する溶出率 (%) =M S A T /A S V /V 1/C 9 M S : 脱水物に換算した定量用モサプリドクエン酸塩水和物の秤取量 (mg) C:1 錠中のモサプリドクエン酸塩 (C 21 H 25 ClFN 3 O 3 C 6 H 8 O 7 ) の表示量 (mg) 試験条件検出器 : 紫外吸光光度計 ( 測定波長 :274nm) カラム : 内径 4.6mm, 長さ 15cm のステンレス管に 5μm の液体クロマトグラフィー用オクタデシルシリル化シリカゲルを充塡する. カラム温度 :40 付近の一定温度移動相 : クエン酸三ナトリウム二水和物 8.82g を水 800mL に溶かし, 希塩酸を加えて ph3.3 に調整した後, 水を加えて 1000mL とする. この液 240mL にメタノール 90mL 及びアセトニトリル 70mL を加える. 流量 : モサプリドの保持時間が約 9 分になるように調整する. システム適合性システムの性能 : 標準溶液 50μL につき, 上記の条件で操作するとき, モサプリドのピークの理論段数及びシンメトリー係数は, それぞれ 4000 段以上,2.0 以下である. システムの再現性 : 標準溶液 50μL につき, 上記の条件で試験を 6 回繰り返すとき, モサプリドのピーク面積の相対標準偏差は 2.0% 以下である. 17

関連情報 なし 引用情報 1) 医療用医薬品品質情報集 ( オレンジブック )( 平成 19 年 1 月版 厚生労働省医薬食品局審査管理課 ) 2) 医療用医薬品再評価結果平成 18 年度 ( その 2) について ( 平成 18 年 12 月 28 日付け薬食発第 1228005 号 厚生労働省医薬食品局長 ) 3) 平成 25 年度 後発医薬品品質確保対策事業 検査結果報告書 ( 平成 27 年 3 月 厚生労働省医薬食品局監視指導 麻薬対策課 ) 4) 第十七改正日本薬局方 ( 平成 28 年 3 月 7 日厚生労働省告示第 64 号 ) 18