結婚 出産 子育てに関する 市民アンケート調査 - 四国中央市 人口ビジョンおよび総合戦略 策定支援業務 - 集計結果報告書 速報版 平成 27 年 10 月
目次 1 調査概要.......4 (1) 調査目的....4 (2) 調査対象及び調査方法等....4 (3) 回収状況....4 (4) アンケート調査結果の注意点....4 2 集計結果のポイント......5 3 集計結果.......6 1 あなたご自身のことについて.......6 2 結婚 出産 子育てのことについて....10 3 仕事と生活の調和 ( ワークライフバランス ) について....24 4 今後の住まい方について.......26 5 あなたのご 由な意 をお聞かせください....29 4 調査票.......30
1 調査概要 (1) 調査目的四国中央市内の結婚や出産 子育てに関する実態を把握し その要因を明らかにするとともに 人口ビジョンや総合戦略の施策検討に役立てる (2) 調査対象及び調査方法等 調査対象 調査時期 18 歳 49 歳の市 合計 2,0 0 人 平成 27 年 8 月 10 日 8 月 24 日 (3) 回収状況 配布数 2,000 通 有効回収数 515 通 有効回収率 25.8% 本アンケートにおいて, n= 数字 は, 当該設問の対象となる全票数を示す (4) アンケート調査結果の注意点 本調査の集計分析対象とした調査票総数は 313 件である 数表中の n は回答者総数を表している 小数第 2 位を四捨五入しているため, 個々の比率の合計が 100% にならない場合がある アンケートへの回答は, 単数回答と複数回答を求めた設問があり, 複数回答を求めた設問では, 比率の合計が 10% を超える 4
2 集計結果のポイント 未婚 以前 結婚していた と回答者の意向として 結婚したいと考えている人 ( 早めに結婚したい 17.0%+いずれ結婚したい 46.5%) は 63.5% いる 一方で 結婚は難しい と回答する人が 2 割程度いる 結婚したい希望年齢としては 20 代 が最も高く 次いで 30 代 となっている また 希望する子どもの数は 2 人 が最も高く 次いで 3 人 となっている 結婚したくない理由は 必要性を感じない がもっとも多く 次いで 自由や気楽さを失いたくない となっている 今のパートナーとは 友人や兄弟姉妹を通じて が最も高く 次いで 職場や仕事 学校 となっている 現在いるお子さんの数は 2 人 が最も高く 次いで 1 人 となっており 理想とするお子さんの数は 2 人 が最も高く 次いで 3 人 となっている すでに お子さんがいる女性の方の理想としていた初産年齢は 平均年齢 25.4 歳であり 実際の初産年齢は 平均年齢 26.9 歳となっている 以上の事から 子どもの数は現在の数と理想とする数が同じで 結婚する年齢に関しても実際と理想との差があまりない結果となっており 結婚したいと考えている人の意向に沿う結果となっている また 理想の子どもの数より 実際に授かった子どもの数が少なかった方で 妨げになっている理由として 子育てや教育にお金がかかりすぎるから が最も多く 次いで 特に妨げはない などが挙がっている 結婚しやすい 結婚したいと思える環境をつくるには 夫婦がともに働き続けられるような職場環境の充実 が最も多く 次いで 女性が働きやすい環境づくり や 安定した雇用機会の提供 など仕事に関する支援を希望していることがわかる 出産しやすい環境づくりについては 産休 育休制度の充実 が最も多く 次いで 妊娠 出産時の経済的負担の軽減 となっている 子育てしやすい環境づくりについて 保育所などの預け先の施設の充実 が最も多く 子育てしやすい税制や社会保障 子どもの人数に応じた経済的な支援 となっている 職場に求める出産 子育て支援の制度や取組については 妊娠 出産のための特別休暇 ( 不妊治療休暇 妊娠中の休暇など ) が最も多く 復職制度 や 上司からの育児休暇取得のすすめ なども次いで高い結果となっている 職場において 子どもを養育する際に出産 子育て支援の制度を利用した内容として 妊娠 出産のための特別休暇 ( 不妊治療休暇 妊娠中の休暇など ) が最も多く 次いで 復職制度 などがあがっている 四国中央市は住みやすいという意向を持つ人 ( とても住みやすい 6.6%+どちらかといえば住みやすい 49.5%) は 56.1% といる 一方で 住みにくいと感じている人 ( とても住みにくい 2.7%+どちらかといえば住みにくい 9.9%) は 12.6% となっている ずっと四国中央市に住みたいかの設問に対して 住みたいという意向を持つ人 ( 住みたい 23.3%+どちらかといえば住みたい 32.2%) は 55.5% とおり 住みたくないという意向を持つ人 ( 住みたくない 4.5%+どちらかといえば住みたくない 7.6%) は 12.1% といる結果となっている 四国中央市に住みたくなる取組みとして 子どもの医療費補助 が最も多く 次いで 固定資産税の減免 ( 期間限定 ) 保育費支援 などに対する意見がある 5
3 集計結果 1 あなたご自身のことについて 問 1. あなたご自身のことについて お答えください 該当する番号に 印をつけてください 性別 男性よりも女性の回答が多い 件数 % 1 0.2% 全体 515 1 0 男性 183 35.5 女性 331 64.3 1 0.2 女性 331 64.3% n=51 男性 183 35.5% 年齢 30 代 の回答が最も高く 次いで 40 代 20 代 となっている 件 数 % 全 体 515 1 0 18 19 歳 8 1.6 20 代 118 22.9 30 代 195 37.9 40 代 187 36.3 50 歳以上 4 0.8 3 0.6 50 歳以上 4 0.8% 40 代 187 36.3% 3 0.6% n=51 18 19 歳 8 1.6% 20 代 118 22.9% 30 代 195 37.9% 6
居住地域 三島地域 (44.5%) の回答が最も高く 次いで 川之江地域 (36.3%) となっている 件 数 % 全 体 515 1 0 川之江地域 187 36.3 三島地域 229 44.5 土居地域 93 18.1 新宮地域 2 0.4 4 0.8 新宮地域 2 0.4% 土居地域 93 18.1% 4 0.8% n=51 川之江地域 187 36.3% 三島地域 229 44.5% 居住形態 持ち家 ( 一戸建て )(66.6%) が過半数を占めており 次いで 民間賃貸住宅 ( アパート 賃貸マンション ) (15.7%) となっている 件 数 % 全 体 515 1 0 持ち家 ( 一戸建て ) 343 66.6 持ち家 ( 分譲マンション ) 4 0.8 借家 ( 一戸建て ) 25 4.9 民間賃貸住宅 ( アパート 賃貸マ 81 15.7 ンション ) 公的賃貸住宅 ( 県営住宅 市営住 23 4.5 宅等 ) 会社の寮や社宅 28 5.4 その他 8 1.6 3 0.6 公的賃貸住宅 ( 県営住宅 市営住宅等 ) 23 4.5% 民間賃貸住宅 ( アパート 賃貸マンション ) 81 15.7% 借家 ( 一戸建て ) 25 4.9% 持ち家 ( 分譲マンション ) 4 0.8% 会社の寮や社宅 28 5.4% その他 8 1.6% 3 0.6% n=51 持ち家 ( 一戸建て ) 343 66.6% 7
就業状態 正社員 正規の職員 (52.8%) が過半数を占めており 次いで パート アルバイト (15.3%) 無職 専業 主婦 (15.0%) となっている 件数 % 全体 515 1 0 正社員 正規の職員 272 52.8 自営業主 家族従業者 32 6.2 派遣 嘱託 契約社員 22 4.3 パート アルバイト 79 15.3 無職 専業主婦 77 15.0 学生 28 5.4 5 1.0 職種 製造業 (23.3%) がもっとも 次いで パート アルバイト (15.3%) 医療 福祉 ( 保育園など )(13.6%) と なっている 無職 専業主婦 77 15.0% パート アルバイト 79 15.3% 学生 28 5.4% 派遣 嘱託 契約社員 22 4.3% 自営業主 家族従業者 32 6.2% 5 1.0% n=51 正社員 正規の職員 272 52.8% 件数 % 全 体 515 1 0 農林水産業 3 0.6 鉱業 採石業 砂利採取業 1 0.2 建設業 17 3.3 製造業 120 23.3 電気 ガス 熱供給 水道業 7 1.4 情報通信業 (IT 関連 ) 2 0.4 運輸業 郵便業 17 3.3 卸売業 小売業 38 7.4 金融業 保険業 15 2.9 不動産業 物品賃貸業 ( レンタカーなど ) 3 0.6 学術研究 専門 技術サービス 16 3.1 宿泊業 飲食サービス業 11 2.1 教育 学習支援業 ( 幼稚園など ) 12 2.3 医療 福祉 ( 保育園など ) 70 13.6 複合サービス業 ( 農業協同組合など ) 4 0.8 生活関連サービス業 ( 理容 美容など ) 娯楽業 14 2.7 公務 28 5.4 その他 35 6.8 102 19.8 8
農林水産業 鉱業 採石業 砂利採取業 3 (0.6%) 1 (0.2%) 建設業 17 (3.3%) 製造業 120 (23.3%) 電気 ガス 熱供給 水道業 7 (1.4%) 情報通信業 (IT 関連 ) 2(0.4%) 運輸業 郵便業 17 (3.3%) 卸売業 小売業 38 (7.4%) 金融業 保険業 15 (2.9%) 不動産業 物品賃貸業 ( レンタカーなど ) 3 (0.6%) 学術研究 専門 技術サービス 16 (3.1%) 宿泊業 飲食サービス業 教育 学習支援業 ( 幼稚園など ) 11 12 (2.1%) (2.3%) 医療 福祉 ( 保育園など ) 70 (13.6%) 複合サービス業 ( 農業協同組合など ) 4 (0.8%) 生活関連サービス業 ( 理容 美容など ) 娯楽業 14 (2.7%) 公務 28 (5.4%) その他 35 (6.8%) 102 n=51 (19.8%) 0 50 100 150 9
2 結婚 出産 子育てのことについて 問 2. あなたは 結婚 していますか? 既婚または近々結婚の予定がある (66.8%) と最も高く 次いで 未婚 (24.9%) となっている 件 数 % 全 体 515 1 0 既婚または近々結婚の予定がある 3 4 66.8 未婚 128 24.9 以前 結婚していた 31 6.0 12 2.3 以前 結婚していた 31 6.0% 未婚 128 24.9% 12 2.3% n=51 既婚または近々結婚の予定がある 3 4 66.8% ( 未婚 以前結婚していた方への質問 ) 問 3. 問 2で 未婚 以前 結婚していた と回答した方にお尋ねします 結婚 についてのあなたのお気持ちをお聞かせください いずれ結婚したい(46.5%) と最も高く 次いで 結婚は難しい (19.5%) となっている 一方で 結婚したいという意向 ( 早めに結婚したい 17.0%+ いずれ結婚したい 46.5%) は 63.5% となっている 件 数 % 全 体 159 1 0 早めに結婚したい 27 17.0 いずれ結婚したい 74 46.5 結婚は難しい 31 19.5 結婚したくない 23 14.5 4 2.5 結婚したくない 23 14.5% 結婚は難しい 31 19.5% 4 2.5% 早めに結婚したい 27 17.0% n=15 9 いずれ結婚したい 74 46.5% 10
問 4. 問 3 で 1. 早めに結婚したい 2. いずれ結婚したい と回答した方にお尋ねします 何歳ぐらいで結婚したいですか? また あなたは子どもを何人欲しいと思いますか? 希望する結婚年齢 20 代 (46.5%) を希望としている人が最も高く 次いで 30 代 (37.6%) となっている 年代別 件 数 % 全 体 101 1 0 10 代 0 0 20 代 47 46.5 30 代 38 37.6 40 代 10 9.9 50 歳以上 2 2.0 4 4.0 50 歳以上 2 2.0% 40 代 10 9.9% 30 代 38 37.6% 4 4.0% n=101 10 代 0 0.0% 20 代 47 46.5% 10 代 0 (0.0%) 20 代 47 (46.5%) 30 代 38 (37.6%) 40 代 10 (9.9%) 50 歳以上 2 (2.0%) 4 (4.0%) n=101 0 10 20 30 40 50 60 11
希望する子どもの人数 ( すでに子どもがいる方は その子を含めた人数をお答えください ) 2 人 (63.4%) を希望している人が最も高く 次いで 3 人 (18.8) となっている 件数 % 全体 101 1 0 5 人以上 2 2.0% いなくてもいい 7 6.9% 2 2.0% 1 人 7 6.9 2 人 64 63.4 4 人 0 0.0% 1 人 7 6.9% 3 人 19 18.8 4 人 0 0.0 5 人以上 2 2.0 3 人 19 18.8% n=10 いなくてもいい 7 6.9 2 2.0 2 人 64 63.4% 問 5. 問 3で 3. 結婚は難しい 4. 結婚したくない と回答した方にお尋ねします その理由は何ですか?( 回答は3つまで ) 必要性を感じない(37.0%) がもっとも高く 次いで 自由や気楽さを失いたくない(35.2%) となっている 件 数 % 全 体 54 1 0 必要性を感じない 20 37.0 自由や気楽さを失いたくない 19 35.2 結婚生活に希望を見出せない 13 24.1 金銭的な余裕がない 12 22.2 仕事が忙しく 時間 ( 休み ) がとれない 7 13.0 異性とうまくつきあえない 7 13.0 理想の相手にまだめぐり会わない 6 11.1 異性にめぐり会う機会 ( 場 ) がない 6 11.1 安定した仕事についていない 5 9.3 職場や周囲に未婚の異性がいない 3 5.6 仕事 ( 学業 ) に専念したい 2 3.7 親の介護などにより 結婚する環境でない 2 3.7 自分や相手がまだ若すぎる 1 1.9 やりたいことや打ち込みたいことがある 1 1.9 その他 8 14.8 3 5.6 12
必要性を感じない 20 (37.0%) 自由や気楽さを失いたくない 19 (35.2%) 結婚生活に希望を見出せない 13 (24.1%) 金銭的な余裕がない 12 (22.2%) 仕事が忙しく 時間 ( 休み ) がとれない 異性とうまくつきあえない 7 7 (13.0%) (13.0%) 理想の相手にまだめぐり会わない 異性にめぐり会う機会 ( 場 ) がない 6 6 (11.1%) (11.1%) 安定した仕事についていない 5 (9.3%) 職場や周囲に未婚の異性がいない 3 (5.6%) 仕事 ( 学業 ) に専念したい 親の介護などにより 結婚する環境でない 2 2 (3.7%) (3.7%) 自分や相手がまだ若すぎる やりたいことや打ち込みたいことがある 1 1 (1.9%) (1.9%) その他 8 (14.8%) 3 (5.6%) n=54 0 5 10 15 20 25 30 13
( 既婚または近々結婚の予定がある方への質問 ) 問 6. 今のパートナーとはどこで知り合いましたか? 友人や兄弟姉妹を通じて (35.8%) が最も高く 次いで 職場や仕事 (27.9%) 学校 (12.8%) となっている 件 数 % 全 体 3 4 1 0 職場や仕事 96 27.9 幼なじみ 隣人 4 1.2 サークル クラブ 習い事 14 4.1 学校 44 12.8 お見合い結婚 28 8.1 友人や兄弟姉妹を通じて 123 35.8 旅先や街なか 9 2.6 インターネットを通じて 8 2.3 結婚相談所などの結婚情報サービス 3 0.9 その他 13 3.8 2 0.6 結婚相談所などの結婚情報サービス 3 0.9% インターネットを通じて 8 2.3% その他 13 3.8% 2 0.6% 旅先や街なか 9 2.6% 友人や兄弟姉妹を通じて 123 35.8% n=34 職場や仕事 96 27.9% 学校 44 12.8% 幼なじみ 隣人 4 1.2% サークル クラブ 習い事 14 4.1% お見合い結婚 28 8.1% 14
問 7. 現在 あなたには何人のお子さまがいらっしゃいますか? 2 人 (44.5%) が最も高く 次いで 1 人 (23.8%) となっている 件数 % 全体 3 4 1 0 1 人 82 23.8 2 人 153 44.5 3 人 57 16.6 4 人 8 2.3 5 人以上 2 0.6 いない 41 11.9 1 0.3 4 人 8 2.3% 5 人以上 2 0.6% 3 人 57 16.6% いない 41 11.9% 1 0.3% n=34 4 2 人 153 44.5% 1 人 82 23.8% 問 8. 理想とする どもの数は何 ですか? 2 人 (49.7%) が最も高く 次いで 3 人 (39.2%) となっている 件 数 % 全 体 3 4 1 0 1 人 9 2.6 2 人 171 49.7 4 人 14 4.1% 5 人以上 7 2.0% いなくてもいい 4 1.2% 4 1.2% 1 人 9 2.6% 3 人 135 39.2 4 人 14 4.1 5 人以上 7 2.0 いなくてもいい 4 1.2 4 1.2 3 人 135 39.2% n=34 4 2 人 171 49.7% 凡例 理想とする子どもの人数 [344] 現在の子どもの人数 [344] 9 (2.6) 1 人 82 (23.8) 2 人 171 (49.7) 3 人 4 人 153 (44.5) 5 人 135 (39.2) いなくてもいいいない 57 (16.6) 8 (2.3) 不明 4 (1.2) 14 4 (4.1) 7 (1.2) (2.0) 41 2 (11.9) (0.6) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1 (0.3) 15
( 既婚の方への質問 ) 問 9. 理想の どもの数より 実際に授かった どもの数が少なかった にお尋ねします 妨げになっている理由はありますか?( 複数回答 ) 子育てや教育にお金がかかりすぎるから(22.7%) が最も高く 次いで 特に妨げはない (12.2%) となっている 件 数 % 全 体 3 4 1 0 子育てや教育にお金がかかりすぎるから 78 22.7 特に妨げはない 42 12.2 年齢が高いから 31 9.0 子どもを育てやすい社会環境でないから 25 7.3 育児の心理的 肉体的な負担に耐えられないから 24 7.0 健康上の理由から 23 6.7 家事 育児の協力者がいないから 15 4.4 収入が不安定だから 15 4.4 自分の仕事に差し支えるから 13 3.8 家族に手がかかるから 9 2.6 保育園などの預け先がないから 8 2.3 特に理由はない 8 2.3 正規の職員でない ( 派遣 嘱託 契約社員 ) ため 将来の雇用に不安があるから 6 1.7 自分や夫婦の生活を大切にしたいから 4 1.2 家が狭いから 3 0.9 その他 20 5.8 1 6 48.3 16
子育てや教育にお金がかかりすぎるから 78 (22.7%) 特に妨げはない 42 (12.2%) 年齢が高いから 31 (9.0%) 子どもを育てやすい社会環境でないから 育児の心理的 肉体的な負担に耐えられないから 健康上の理由から 25 24 23 (7.3%) (7.0%) (6.7%) 家事 育児の協力者がいないから 収入が不安定だから 自分の仕事に差し支えるから 家族に手がかかるから 保育園などの預け先がないから 特に理由はない 15 (4.4%) 15 (4.4%) 13 (3.8%) 9 (2.6%) 8 (2.3%) 8 (2.3%) 正規の職員でない ( 派遣 嘱託 契約社員 ) ため 将来の雇用に不安があるから 6 (1.7%) 自分や夫婦の生活を大切にしたいから 4 (1.2%) 家が狭いから 3 (0.9%) その他 20 (5.8%) n=34 4 166 (48.3%) 0 50 100 150 200 17
( どもがいる 性の への質問 ) 問 10. すでに お さまをお持ちの 性の にお尋ねします 理想としていた初産年齢 実際の初産年齢をお聞かせください 理想としていた初産年齢は 平均年齢 25.4 歳であり 25 歳 (11.5%) が最も多い 一方 実際の初産年齢は 平均年齢 26.9 歳であり 理想としている年齢に近い結果となっている 年齢 理想としていた初産年齢 実際の初産年齢 件数 % 件数 % 全 体 515 100 515 1 0 17 1 0.2 1 0.2 18 1 0.2 1 0.2 19 0 0 4 0.8 20 14 2.7 8 1.6 21 2 0.4 10 1.9 22 16 3.1 17 3.3 23 23 4.5 15 2.9 24 25 4.9 23 4.5 25 59 11.5 27 5.2 26 17 3.3 22 4.3 27 16 3.1 20 3.9 28 31 6.0 13 2.5 29 3 0.6 13 2.5 30 21 4.1 14 2.7 31 1 0.2 12 2.3 32 0 0 19 3.7 33 1 0.2 9 1.7 34 0 0 2 0.4 35 1 0.2 3 0.6 36 1 0.2 3 0.6 37 0 0 3 0.6 38 0 0 1 0.2 39 0 0 1 0.2 40 0 0 2 0.4 41 0 0 1 0.2 282 54.8 271 52.6 18
17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 1 0.2% 10.2% 14 2.7% 2 0.4% 16 3.1% 23 4.5% 25 4.9% 59 11.5% 17 3.3% 16 3.1% 31 6.0% 3 0.6% 21 4.1% 10.2% 10.2% 10.2% 10.2% 理想としていた初産年齢 理想初産平均年齢 25.4 歳 n=515 282 54.8% 0 100 200 300 17 18 19 10.2% 10.2% 40.8% 20 8 1.6% 21 10 1.9% 22 17 3.3% 23 15 2.9% 24 23 4.5% 25 27 5.2% 26 27 22 4.3% 20 3.9% 28 13 2.5% 29 13 2.5% 30 14 2.7% 31 12 2.3% 32 19 3.7% 33 9 1.7% 34 35 36 37 38 39 40 41 20.4% 3 0.6% 3 0.6% 3 0.6% 10.2% 10.2% 20.4% 10.2% 実際の初産年齢 実際初産平均年齢 26.9 歳 n=515 271 52.6% 0 100 200 300 問 11. 問 10 で 理想としていた初産年齢と べて 実際の初産年齢が遅かった にお尋ねします その理由があれば お書きください 整理中 19
( すべての方への質問 ) 問 12. 結婚しやすい 結婚したいと思える環境をつくるには どのような支援が効果的だと思いますか? ( 複数回答 ) 夫婦がともに働き続けられるような職場環境の充実(46.8%) が最も多く 次いで 女性が働きやすい環境づくり (41.4%) 安定した雇用機会の提供(40.0%) となっており 仕事に関する支援が多い 件 数 % 全 体 515 1 0 夫婦が共に働き続けられるような職場環境の充実 241 46.8 女性が働きやすい環境づくり 213 41.4 安定した雇用機会の提供 206 40.0 長時間労働の是正 有給休暇の消化促進など 自由な時間の確保 204 39.6 結婚した方が有利となるような税制や社会保障 202 39.2 結婚や住宅に対する資金貸与や補助支援 1 8 36.5 男女の出会いの場の提供 168 32.6 結婚は個人の問題であるため 支援は必要ない 41 8.0 結婚に関する相談体制 34 6.6 その他 15 2.9 7 1.4 夫婦が共に働き続けられるような職場環境の充実 241 (46.8%) 女性が働きやすい環境づくり 213 (41.4%) 安定した雇用機会の提供 206 (40.0%) 長時間労働の是正 有給休暇の消化促進など 自由な時間の確保 204 (39.6%) 結婚した方が有利となるような税制や社会保障 202 (39.2%) 結婚や住宅に対する資金貸与や補助支援 1 8 (36.5%) 男女の出会いの場の提供 168 (32.6%) 結婚は個人の問題であるため 支援は必要ない 41 (8.0%) 結婚に関する相談体制 34 (6.6%) その他 15 (2.9%) 7 (1.4%) n=515 0 100 200 300 400 20
問 13. 出産しやすい環境づくりについて どのような支援があればよいと思いますか? 産休 育休制度の充実 (26.8%) が最も多く 次いで 妊娠 出産時の経済的負担の軽減 (26.6%) となっ ている 件 数 % 全 体 515 1 0 産休 育休制度の充実 138 26.8 妊娠 出産に関する相談 地域のサポート体制の充実 39 7.6 妊娠 出産時の経済的負担の軽減 137 26.6 医療機関の充実 85 16.5 支援は必要ない 7 1.4 その他 9 1.7 1 0 19.4 その他 9 1.7% 支援は必要ない 7 1.4% 100 19.4% 医療機関の充実 85 16.5% 産休 育休制度の充実 138 26.8% n=51 妊娠 出産時の経済的負担の軽減 137 26.6% 妊娠 出産に関する相談 地域のサポート体制の充実 39 7.6% 21
問 14. 子育てしやすい環境づくりについて どのような支援があればよいと思いますか?( 複数回答 ) 保育所などの預け先の施設の充実 (41.6%) が最も多く 子育てしやすい税制や社会保障 (38.4%) 子どもの人数に応じた経済的な支援 (35.9%) となっている 件 数 % 全 体 515 1 0 保育園などの預け先の施設の充実 214 41.6 子育てがしやすい税制や社会保障 198 38.4 子どもの人数に応じた経済的な支援 185 35.9 医療機関の充実 109 21.2 長時間労働の是正 有給休暇の取得促進など 育児時間の確保 103 20.0 育児休暇制度の充実 ( 期間の延長など ) 88 17.1 育児や住宅に対する資金貸与や補助支援 78 15.1 子育てに関する相談 サポート体制の充実 61 11.8 子育てを地域で見守るコミュニティの充実 54 10.5 在宅ワークなど多様な働き方の推奨 54 10.5 男性の育児休暇取得の推奨 50 9.7 企業による育休明けの働き方に関する支援 44 8.5 育児に関するセミナーなどの開催 13 2.5 支援は必要ない 1 0.2 その他 13 2.5 53 10.3 22
保育園などの預け先の施設の充実 214 (41.6%) 子育てがしやすい税制や社会保障 198 (38.4%) 子どもの人数に応じた経済的な支援 185 (35.9%) 医療機関の充実 109 (21.2%) 長時間労働の是正 有給休暇の取得促進など 育児時間の確保 103 (20.0%) 育児休暇制度の充実 ( 期間の延長など ) 88 (17.1%) 育児や住宅に対する資金貸与や補助支援 78 (15.1%) 子育てに関する相談 サポート体制の充実 61 (11.8%) 子育てを地域で見守るコミュニティの充実 54 (10.5%) 在宅ワークなど多様な働き方の推奨 54 (10.5%) 男性の育児休暇取得の推奨 50 (9.7%) 企業による育休明けの働き方に関する支援 44 (8.5%) 育児に関するセミナーなどの開催 13 (2.5%) 支援は必要ない 1 (0.2%) その他 13 (2.5%) 53 (10.3%) n=515 0 50 100 150 200 250 300 23
3 仕事と生活の調和 ( ワークライフバランス ) について ( すべての方への質問 ) 問 15. あなたが職場に求める出産 育て 援の制度や取組は何ですか?( 複数回答 ) 妊娠 出産のための特別休暇 ( 不妊治療休暇 妊娠中の休暇など )(55.3%) が最も多く 復職制度 (37.9%) 上司からの育児休暇取得のすすめ (32.8%) となっている 件 数 % 全 体 515 1 0 妊娠 出産のための特別休暇 ( 不妊治療休暇 妊娠中の休暇など ) 285 55.3 復職制度 195 37.9 上司からの育児休暇取得のすすめ 169 32.8 社内託児所 159 30.9 在宅ワークなど多様な働き方の推奨 118 22.9 ベビーシッター 家事支援サービスクーポン 63 12.2 復帰のための研修 30 5.8 社内の妊娠 出産経験のある人との交流の場 22 4.3 その他 15 2.9 特にない 49 9.5 20 3.9 妊娠 出産のための特別休暇 ( 不妊治療休暇 妊娠中の休暇など ) 285 (55.3%) 復職制度 195 (37.9%) 上司からの育児休暇取得のすすめ 169 (32.8%) 社内託児所 159 (30.9%) 在宅ワークなど多様な働き方の推奨 118 (22.9%) ベビーシッター 家事支援サービスクーポン 63 (12.2%) 復帰のための研修 30 (5.8%) 社内の妊娠 出産経験のある人との交流の場 22 (4.3%) その他 15 (2.9%) 特にない 49 (9.5%) 20 (3.9%) n=515 0 100 200 300 400 24
( 現在働いている方及び働いたことのある方にお尋ねします ) 問 16. あなたの職場では どもを養育する従業員が 出産 育て 援の制度を利 できましたか? ( 複数回答 ) 妊娠 出産のための特別休暇( 不妊治療休暇 妊娠中の休暇など )(34.8%) が最も多く 復職制度 (22.3%) 上司からの育児休暇取得のすすめ(10.1%) となっている 件 数 % 全 体 515 1 0 妊娠 出産のための特別休暇 ( 不妊治療休暇 妊娠中の休暇など ) 179 34.8 復職制度 115 22.3 上司からの育児休暇取得のすすめ 52 10.1 社内託児所 14 2.7 社内の妊娠 出産経験のある人との交流の場 13 2.5 復帰のための研修 6 1.2 在宅ワークなど多様な働き方の推奨 4 0.8 ベビーシッター 家事支援サービスクーポン 2 0.4 その他 20 3.9 特にない 190 36.9 92 17.9 妊娠 出産のための特別休暇 ( 不妊治療休暇 妊娠中の休暇など ) 179 (34.8%) 復職制度 115 (22.3%) 上司からの育児休暇取得のすすめ 52 (10.1%) 社内託児所 14 (2.7%) 社内の妊娠 出産経験のある人との交流の場 13 (2.5%) 復帰のための研修 6 (1.2%) 在宅ワークなど多様な働き方の推奨 4(0.8%) ベビーシッター 家事支援サービスクーポン 2(0.4%) その他 20 (3.9%) n=51 特にない 190 (36.9%) 92 (17.9%) 0 50 100 150 200 250 25
4 今後の住まい方について ( すべての方への質問 ) 問 17. 総合的にみて 四国中央市は住みよいところだと感じますか?( 印は 1 つ ) また その理由もお書きください 住みやすいという意向 ( とても住みやすい 6.6%+ どちらかといえば住みやすい 49.5%) は 56.1% となって いる 一方で 住みにくいという意向 ( とても住みにくい 2.7%+ どちらかといえば住みにくい 9.9%) は 12.6% と なっている 件数 % 全体 515 1 0 とても住みやすい 34 6.6 どちらかといえば住みやすい 2 5 49.5 どちらともいえない 154 29.9 どちらかといえば住みにくい 51 9.9 とても住みにくい 14 2.7 7 1.4 理由 整理中 どちらかといえば住みにくい 51 9.9% とても住みにくい 14 2.7% どちらともいえない 154 29.9% 7 1.4% n=515 とても住みやすい 34 6.6% どちらかといえば住みやすい 255 49.5% 問 18. あなたは ずっと四国中央市に住みたいと思いますか?( 印は1つ ) また その理由もお書きください 住みたいという意向 ( 住みたい 23.3%+どちらかといえば住みたい 32.2%) は 55.5% となっている 一方で 住みたくないという意向 ( 住みたくない 4.5%+どちらかといえば住みたくない 7.6%) は 12.1% となっている 件 数 % 全 体 515 1 0 住みたい 120 23.3 どちらかといえば住みたい 1 6 32.2 どちらともいえない 160 31.1 どちらかといえば住みたくない 39 7.6 住みたくない 23 4.5 7 1.4 理由 整理中 どちらかといえば住みたくない 39 7.6% 住みたくない 23 4.5% どちらともいえない 160 31.1% 7 1.4% n=515 住みたい 120 23.3% どちらかといえば住みたい 1 6 32.2% 26
問 19. 四国中央市に住みたくなる取組みとして 良いと思うものはどれだと思いますか? 子どもの医療費補助 (43.7%) が最も多く 固定資産税の減免 ( 期間限定 )(34.4%) 保育費支援 (28.9%) となっている 件 数 % 全 体 515 1 0 子どもの医療費補助 225 43.7 固定資産税の減免 ( 期間限定 ) 1 7 34.4 保育費支援 149 28.9 学校授業料支援 143 27.8 高齢者や障がい者の方が入居しやすい住宅の普及 101 19.6 出産祝い金 98 19.0 住宅をリフォームする際の補助 95 18.4 家を借りる際の家賃補助 ( 期間限定 ) 92 17.9 親族の近くに住むことや同居に対する支援 77 15.0 空き家を購入する際の補助 64 12.4 起業支援 助成 37 7.2 転入奨励金 27 5.2 新規就農者への助成金 26 5.0 その他 35 6.8 23 4.5 27
子どもの医療費補助 225 (43.7%) 固定資産税の減免 ( 期間限定 ) 1 7 (34.4%) 保育費支援 149 (28.9%) 学校授業料支援 143 (27.8%) 高齢者や障がい者の方が入居しやすい住宅の普及 101 (19.6%) 出産祝い金 98 (19.0%) 住宅をリフォームする際の補助 95 (18.4%) 家を借りる際の家賃補助 ( 期間限定 ) 92 (17.9%) 親族の近くに住むことや同居に対する支援 77 (15.0%) 空き家を購入する際の補助 64 (12.4%) 起業支援 助成 37 (7.2%) 転入奨励金 27 (5.2%) 新規就農者への助成金 26 (5.0%) その他 35 (6.8%) 23 (4.5%) n=51 0 50 100 150 200 250 300 28
5 あなたのご自由な意見をお聞かせください 結婚や出産 子育てがしやすいまちになるためのアイデアなどをお聞かせください 整理中 29
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