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2008/3/4 調査票タイトル : ( 親に聞く ) 子どものダイエットについてのアンケート 調査手法 : インターネットリサーチ ( ネットマイル会員による回答 ) 調査票種別 : Easyリサーチ 実施期間 : 2008/2/22 14:28 ~ 2008/2/22 21:41 回答モニタ数

5 割以上の人が年末年始で太ったことを実感 太ったパーツはお腹が最多で平均 2.09kg 増加 年末年始に調査した結果 太ったと実感している人は全体の 52.8% 太ったと感じているパーツは お腹 (92.9%) が最も多く 次いで顔 (25.4%) が多く挙げられました 増加した体重の平均は 2.

30 代 ~50 代の女性の 99 がダイエット経験あり! 内 ダイエット成功者は 60 そのうち 90 がリバウンドを経験している 30 代 ~50 代の女性のダイエットの実態を調査したところ ほぼ全員の 98.6 の女性がダイエットの経験があると回答しました また ダイエットが成功したかどうかに

本物のダイエットPart1(サンプル)

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「いい夫婦の日」アンケート結果 2014

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高齢者におけるサルコペニアの実態について みやぐち医院 宮口信吾 我が国では 高齢化社会が進行し 脳血管疾患 悪性腫瘍の増加ばかりでなく 骨 筋肉を中心とした運動器疾患と加齢との関係が注目されている 要介護になる疾患の原因として 第 1 位は脳卒中 第 2 位は認知症 第 3 位が老衰 第 4 位に

夫婦間でスケジューラーを利用した男性は 家事 育児に取り組む意識 家事 育児を分担する意識 などに対し 利用前から変化が起こることがわかりました 夫婦間でスケジューラーを利用すると 夫婦間のコミュニケーション が改善され 幸福度も向上する 夫婦間でスケジューラーを利用している男女は 非利用と比較して

報道関係各位                            2010年7月吉日

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特定保健用食品等の在り方に関する専門調査会 報告書46~63ページ

ニュースリリース

2012年1月24日

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「いい夫婦の日」アンケート結果2011

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

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「いい夫婦の日」アンケート結果 2015【プレゼント編】

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日本のプロ野球に対する関心を示した表 3.1 および図 3.1 をみると スポーツニュース で見る (52.9) に対する回答が最く テレビで観戦する (39.0) 新聞で結果を確 認する (32.8) がこれに続く また 特に何もしていない (30.8) も目立った 2) 性別とのクロス集計の結果

調査の概要 本調査は 788 組合を対象に平成 24 年度の特定健診の 問診回答 (22 項目 ) の状況について前年度の比較から調査したものです 対象データの概要 ( 全体 ) 年度 被保険区分 加入者 ( 人 ) 健診対象者数 ( 人 ) 健診受診者数 ( 人 ) 健診受診率 (%) 評価対象者

無党派層についての分析 芝井清久 神奈川大学人間科学部教務補助職員 統計数理研究所データ科学研究系特任研究員 注 ) 図表は 不明 無回答 を除外して作成した 設問によっては その他 の回答も除外した この分析では Q13 で と答えた有権者を無党派層と定義する Q13 と Q15-1, 2 のクロ

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ニッセイインターネットアンケート ~ 夏のボーナス について ~ 2019 年 6 月 2 8 日日本生命保険相互会社 日本生命保険相互会社 ( 社長 : 清水博 ) は ずっともっとサービス のサンクスマイルメニューのひとつ として ホームページ (

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質問 年 ご自身の 1 年に何点をつけますか?(100 点満点 )( 回答者数 :6,709 名 ) 質問 を回答した方への質問 点数を決めるにあたって 最も大きな要素は何ですか? ( 回答者数 :6,709 名 ) 質問 年 ご自身へのご褒美のた

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2 夜食 毎日夜食をとっている者は では 22.5%( 平成 23 年 23.9%) であり で % と割合が高い では 18.3%( 平成 23 年 25.2%) であり 40 歳代で割合が高い 図 夜食の喫食状況 (15 歳以上 性別 年齢階級別 )

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自主調査レポート


「高齢者の日常生活に関する意識調査」結果(概要) 3

Just Research Service News Letter

「いい夫婦の日」夫婦に関するアンケート調査 調査報告書

第 5 章管理職における男女部下育成の違い - 管理職へのアンケート調査及び若手男女社員へのアンケート調査より - 管理職へのインタビュー調査 ( 第 4 章 ) では 管理職は 仕事 目標の与え方について基本は男女同じだとしながらも 仕事に関わる外的環境 ( 深夜残業 業界特性 結婚 出産 ) 若

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宗像市国保医療課 御中

Microsoft Word - 【最終版】LCC調査0921.doc

血糖値 60 歳女性 HbA1c : 6.5 従来のカロリー制限食 糖質制限食 糖質 ( 米など ) を制限しない食事では カロリーを制限しても血糖値は食後に急上昇するそれに対し 糖質制限食では血糖値上昇はわずか

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平成 29 年度食品安全モニター課題報告 食品の安全性に関する意識等について I. 食品の安全性に係る危害要因等について 問 1 A~G に掲げる事項についてリスクの観点からあなたはどう思いますか それぞれ の事項について 選択肢 1~6 の中から 1 つずつ選んでください 事項 A 環境問題 B

2. 人気の手帳サイズ男性は ポケット 女性は バッグイン ノート型綴じ手帳で 最も使用されているサイズは ポケットサイズ (44.4%) 次いで バッグインサイズ (40.6%) という結果になりました 男女別の結果を見ると 男性は ポケットサイズ (51.9%) 女性は バッグインサイズ (51

来場者アンケート集計結果 / 実施概要

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肥満症の認知状況関する アンケート調査 ~速報~

1 食に関する志向 健康志向が調査開始以来最高 特に7 歳代の上昇顕著 消費者の健康志向は46.3% で 食に対する健康意識の高まりを示す結果となった 前回調査で反転上昇した食費を節約する経済性志向は 依然厳しい雇用環境等を背景に 今回調査でも39.3% と前回調査並みの高い水準となった 年代別にみ

日常的な食事に関する調査アンケート回答集計結果 ( 学生 ) 回収率 平成 30 年 12 月 1 日現在 134 人 問 1 性別 1 2 男性女性合計 % 97.0% 100.0% 3.0% 男性 女性 97.0% 問 4 居住状況 家族と同居一人暮らし

質問 1 企業 団体にお勤めの方への質問 あなたの職場では定年は何歳ですか?( 回答者数 :3,741 名 ) 定年は 60 歳 と回答した方が 63.9% と最も多かった 従業員数の少ない職場ほど 定年は 65 歳 70 歳 と回答した方の割合が多く シニア活用 が進んでいる 定年の年齢 < 従業

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16211 インターネットバンキングの利用 ( 第 13 回 ) 性年代 性年代 男性 10 代男性 20 代男性 30 代男性 40 代男性 50 代以上女性 10 代女性 20 代女性 30 代女性 40 代女性 50 代以上合計 列 %

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調査概要 調査対象 : 一都三県に在住する GF シニアデータベース 有効回答件数 :572 件 標本抽出法 :GF RTD( ランダム テレフォンナンバー ダイアリング ) 方式 調査方法 : アウトバウンド IVR による電話調査 調査時期 : 平成 22 年 11 月 29 日 ( 月 )18

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ご主人へはチョコレート ( または贈り物 ) を贈りましたか? 93% (6,740) 7% (534) 贈った 贈らなかった (n=7,274 バレンタイン直後実施アンケート結果 ) 夫はホワイトデーに贈り物をしない? ご主人にバレンタインデーの贈り物をした人に ご主人からホワイトデーの贈り物はあ

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第5回 「離婚したくなる亭主の仕事」調査

結婚しない理由は 結婚したいが相手がいない 経済的に十分な生活ができるか不安なため 未婚のに結婚しない理由について聞いたところ 結婚したいが相手がいない (39.7%) で最も高く 経済的に十分な生活ができるか不安なため (2.4%) 自分ひとりの時間が取れなくなるため (22.%) うまく付き合え

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< 主な調査結果 > 最も夫ウケする髪型は 黒髪 ミディアム 妻にどんなヘアスタイルをしてほしいか夫に尋ねたところ カラーは ブラック (47.8%) スタイルは ミディアム (45.4%) がトップ回答となり 黒髪 ミディアム の髪型が夫からの人気が高いことがわかりました Q. あなたはパートナー

『いい夫婦の日』夫婦に関するアンケート調査 【プレゼント編】調査報告書

< インセンティブ革命 の概要 > 実施の流れ 1 企業ごとに インセンティブ制度の詳細や課題を聞きながら設問を設計 2 Web アンケートを作成し 調査を実施 3 回答の集計と調査結果の分析 4 分析した内容をもとに報告書を作成 設問例 キャンペーンが実施されていることを知っていた ( 認知度 )

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

第2回「離婚したくなる亭主の仕事」調査

バレンタインデーのプレゼントにかける予算は増加傾向 中でも 女性の友人 への予算の平均は 33 円増加バレンタインデーのプレゼントにかける予算について プレゼントを渡す相手別に見たところ パートナー 思いを寄せている相手 への予算は 2 が最も多い一方 配偶者以外の家族 会社 取引先や男性の友人など

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満足度調査 単純集計結果

調査レポート

Press Release 2019 年 4 月 18 日 楽天インサイト株式会社 もらいたいプレゼント トップは 母への感謝の言葉 家族旅行 が昨年に比べ増加 母の日に関する調査 URL: 楽天インサイト

健康食品への理解があまりなされていない現状が明らかになりました 2) 健康食品選びに 7 割が 迷う と回答 さらに 健康食品を選ぶ際に 調べれば調べるほど選択に迷ったことはありますか という問いに対し 何らかの理由で 7 割近くの人が迷っていることが分かりました ( よく迷う 17.1%+ 迷った

リスモン調べ 第4回 離婚したくなる亭主の仕事

報道関係各位 2015 年 7 月 31 日 ガルデルマ株式会社 塩野義製薬株式会社 ~ ニキビ経験者を対象としたニキビとニキビ痕に関する調査 より ~ ニキビ経験者の多くが ニキビ治療を軽視 軽いニキビでも ニキビ痕 が残る ことを知らない人は約 8 割 ガルデルマ株式会社 ( 本社 : 東京都新

ウ食事で摂る食材の種類別頻度野菜 きのこ 海藻 牛乳 乳製品 果物を摂る回数が大きく異なる 例えば 野菜を一週間に 14 回以上 (1 日に2 回以上 ) 摂る人の割合が 20 代で 32% 30 代で 31% 40 代で 38% であるのに対して 65 歳以上 75 歳未満では 60% 75 歳以


(Microsoft PowerPoint - \201y\222\371\220\ \201z\220A\227\3215\222e\203\214\203|\201[\203g.ppt)

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プレミアム体の燃料源 リムリーン ダッチチョコレート 栄養 ベネフィットおよびよくある質問 製品概要 : 原材料 : 独自仕様プロテインブレンド ( 濃縮ホエープロテイン 濃縮ミルクプロテイン ホエイプロテインアイソレート 卵アルブミン ) 可溶性コーンファイバー ダッチプロセスココアパウダー 天然

Q1. あなたが 普段健康のために積極的に摂取している栄養成分 控えている栄養成分をお答えください ( 単数回答 ) n=1000 積極的に摂っている栄養成分 TOP5 積極的に摂っているどちらとも言えない摂取を控えている 水分 61.7% 34.1% 4.2% たんぱく質 44.7% 48.4%

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2. 現状と課題 3 大津市の観光地としての課題 大津市の観光地として成長するには強みを磨き上げていく事と並行して 他の観光地と比較し課題を明らかにする事が大切です 大津市の観光地としての課題は 複数の調査結果をまとめ 次の5つであると考えています 1 一人あたりの来訪者の現地小遣いが低い 2 来訪

平成17年5月11日

2019 年 5 月 24 日 大正製薬株式会社 ダイエットの成功のカギは 間食 にあった! 調査期間:2019 年 4 月 20~23 日 調査手法: インターネットでのアンケート調査 調査対象: ダイエットに失敗したことがある 10~60 代の男女 606 名 全体 男性 女性 の数値は 日本の

ニュースリリース 2019 年 1 月 16 日 女性の 81.9% が 今より筋力アップしたい 筋トレには 脂肪燃焼効果 代謝向上 姿勢改善 を期待 近トレ が継続の鍵! と 67.7% オレンジページくらし予報 では お正月太りが気になる時期を前に 国内在住の女性を対象に 運動やスポーツ につい

調査要領 1. 調査の目的 : 4 月からの電力の小売り全面自由化に対する会員事業所の意識及びその影響を把握し 今後の参考資料とする 2. 調査実施機関 : 甲府商工会議所 3. 調査実施時期 : 平成 28 年 3 月 24 日 ( 木 )~31 日 ( 木 ) 4. 調査対象 : 当所会員 30

Transcription:

男女の意識はこんなに違う!? ダイエットに見られる男女の差ダイエットの経験 意識に関する調査 2010 年 12 月 1 日ロンザジャパン株式会社ニュートリション事業部 ロンザジャパン株式会社は 2010 年 7 月 一般消費者男女 1,000 名を対象にインターネットによる ダイエットの経験 意識に関する調査 を実施しました 今回の調査で これまでにいわゆる ダイエット の経験がある人は全体の約 7 割存在し さらに現在ダイエット中の人は全体の 3 人に 1 人の割合であることがわかった また 一般的に男性よりも女性の経験者のほうが多く その実施方法の傾向も異なることがわかった 男性が行うダイエット方法はより運動との相関が強く 女性のそれはより食事との相関が強いという結果が得られた 男女いずれにおいても いわゆる ダイエット の継続期間が 3 ヶ月を超えるとその成果への満足度が高まっている傾向の結果が見られることから 一つの目安としてダイエットを 3 ヶ月継続して取り組むことが 満足感が得られる成功の秘訣といえる可能性がある また ダイエット の目標については 男性では体重や体脂肪率などの体指標の数値改善を目指し 女性では体型や他者からの評価など感覚的な変化を目指す傾向にあるという違いも見られた 調査概要調査対象者 : 調査方法 : 実施日 : 20 歳から 59 歳の男女 1,000 名性年代別 : 各 125 名 ( 男 / 女 20 代 30 代 40 代 50 代 ) インターネット 2010 年 7 月 24 日 ~25 日 1

ダイエットの経験 (1) - 約 7 割の人がダイエット経験者 20 代 ~50 代の男女 1,000 名にダイエットの経験について聞いたところ 現在 ダイエット を行っている人は全体 (n=1,000) の 34.5%(345 名 ) と 3 人に 1 人の割合である また 現在 過去を含めてダイエット経験のある人は 全体の 69.5%(695 名 ) 未経験者は 29.5%(295 名 ) であった Q1: あなたはこれまで ダイエット ( 減量 ) をしたことがありますか? はい ( 過去にしたことがあり 現在もダイエットをしている ) はい ( 過去にしたことはあるが 現在はダイエットをしていない ) はい ( 過去にしたことはなく 現在初めてダイエットをしている ) いいえ ( ダイエットをしたことが一度もない ) わからない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2.5 全体 (n=1000) 32.0 35.0 29.5 1.0 2.6 男性全体 (n=500) 27.2 28.6 40.8 0.8 2.4 女性全体 (n=500) 36.8 41.4 18.2 1.2 ダイエットの経験 (2) - 3 人に 1 人が現在ダイエット中 女性は男性よりも現在 過去ともにダイエット実行者 経験者が多い これまでにダイエットを経験したことのある人は 全体 (n=1,000) の約 7 割で 未経験者は全体の約 3 割 また 現在ダイエットを行っている人は 345 人で 3 人に 1 人の割合である 男女で比較すると 女性は男性よりもダイエット経験者および現実行者が多い ダイエット経験 男性 女性 経験あり 279 391 未経験者 計 670 人 うち現在実行中 149 196 計 345 人 0 200 400 600 800 1000 人 2

ダイエット方法に見る男女差 男性は 運動 女性は 食事 の傾向 女性は何でも試してみたい?! ダイエット経験者 (695 名 ) に今まで経験したことのあるダイエット方法 (16 項目 ) について聞いたところ 1 位は 間食をしない (65.0% 452 名 ) で 2 位 食事量のコントロール (56.1% 390 名 ) 3 位 運動をする (55% 382 名 ) と続き 食事のコントロール 運動という基本的なアプローチが多いことがわかった また 男女において方法の差異が見られた 運動と食事での差異が顕著で 運動をする の項目は 男性 61.0% (292 名中 178 名 ) 女性 50.6%(403 名中 204 名 ) となっている 一方 食事関連の項目では 置き換え食品を食べる ( 男性 9.6% 女性 28.0%) 間食をしない ( 男性 61.6% 女性 67.5%) 食事を摂るタイミングを調整する ( 男性 : 22.3% 女性 :39.0%) おかず ご飯を食べる順序に気をつける ( 男性 :5.8% 女性 :12.2%) 以上のことから 大まかに言って男性は運動との相関が強く 女性は食事との相関が強い傾向があることがうかがえる また 男女において ダイエットの取り組みに対する違いも見られた 女性は 特定の食品を控える 代謝を上げる を除く全ての項目で 男性を上回っており 女性は色々なダイエット法を試し 男性は運動など 方法を絞り込んでじっくり取り組む傾向にあることがうかがえる Q2: 以下にあげるダイエット方法のうち あなたが経験したことのあるものを選んでください 100% 80% 65.0 60% 51.7 56.1 55.0 40% 20% 0% 全体 カロリーコントロールをする 食事量のコントロール 絶食 ( プチ ) 断食など 間食をしない 20.3 置き換え食品を食べる ( プロテインダイエット マイクロダイエットなど ) 18.0 16.3 単品ダイエットをする ( バナナ 納豆 豆腐など ) 特定の食品を控える ( 砂糖抜き 油抜きなど ) 31.9 食事を摂るタイミングを調整する ( 就寝前や深夜の食事を控えるなど ) 9.5 9.9 おかず ご飯を食べる順序に気をつける ( 低 GI の食品から食べるなど ) 満腹感アップ 吸収を抑制する食材を多く摂る ( ジャガイモや食物繊維など ) 12.4 10.8 燃焼系などカロリー消費を促進する食材を多く摂る ( ショウガやトウガラシ 赤身肉など ) 代謝を上げる ( 筋肉をつくる ) ための食材を多く摂る ( 肉や大豆タンパクなど ) 運動する ( ランニング ウォーキング ジム通い その他スポーツ ) 35.1 日常生活の中で運動量を増やす ( 一駅歩く 階段を上る 家事を意識的に行うなど ) 21.7 運動器具 遊具 ( 骨盤バンド ステッパー バランスボール Wii Fit など ) やエクササイズ DVD( ビリーズブートキャンプ コアリズムなど ) を利用する 17.0 特定保健用食品 ( トクホ ) や健康補助食品 ( サプリメントなど ) を摂る 9.9 意識改善を行う ( レコーディングダイエットなど ) 1.4 その他 全体男性全体 女性全体 695 51.7 256.1 165.0 20.3 18.0 16.3 31.9 9.5 9.9 12.4 10.8 355.0 35.1 21.7 17.0 9.9 1.4 292 50.7 55.1 61.6 9.6 13.7 16.8 22.3 5.8 6.5 8.9 11.0 61.0 32.5 14.0 12.3 6.8 1.4 403 52.4 56.8 67.5 28.0 21.1 15.9 39.0 12.2 12.4 14.9 10.7 50.6 37.0 27.3 20.3 12.2 1.5 3

ダイエットの期間に見る男女差 ダイエットの継続期間 女性の 5 割が 3 ヶ月未満 男性の 4 割が 3 ヶ月以上 女性は 3 ヶ月未満の短期間ダイエットを繰り返している? ダイエット期間を 3 ヶ月未満 ( 1 週間未満 1 週間以上 ~1 ヶ月未満 1 ヶ月以上 ~3 ヶ月未満 の合計 ) と 3 ヶ月以上 ( 3 ヶ月以上 ~6 ヶ月未満 6 ヶ月以上 ~1 年未満 1 年以上 の合計 ) で区切ってみると 男性ダイエット経験者 (292 名 ) は 3 ヶ月未満 が 39.4%(115 名 ) 3 ヶ月以上 が 40.8%(119 名 ) 女性ダイエット経験者 (403 名 ) は 3 ヶ月未満 55.3%(223 名 ) 3 ヶ月以上 23.8%(96 名 ) であった 男女で比較すると 男性の方がダイエットの期間が長い傾向にあり 女性は 3 ヶ月未満の短いダイエットを繰り返している層が多い傾向にある Q3: あなたのこれまでのダイエットの平均的な継続期間をお答えください 1 週間未満 1 週間以上 ~1ヶ月未満 1ヶ月以上 ~3ヶ月未満 3ヶ月以上 ~6ヶ月未満 6ヶ月以上 ~1 年未満 1 年以上 期間と関係なく 日常的にダイエットをしている わからない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全体 (n=695) 3.9 20.0 24.7 15.3 7.2 8.5 16.5 3.9 39.4% 40.8% 男性全体 (n=292) 2.7 15.1 21.6 17.5 9.6 13.7 4.5 20 代男性 (n=70) 4.3 20.0 15.7 18.6 5.7 17.1 11.4 7.1 30 代男性 (n=80) 1.3 36.3 13.8 7.5 8.8 16.3 3.8 40 代男性 (n=77) 3.9 14.3 15.6 23.4 11.7 13.0 13.0 5.2 50 代男性 (n=65) 1.5 13.8 16.9 13.8 13.8 16.9 21.5 1.5 55.3% 23.8% 女性全体 (n=403) 4.7 23.6 27.0 13.6 5.5 4.7 17.4 3.5 20 代女性 (n=97) 2.1 24.7 24.7 10.3 4.1 4.1 23.7 6.2 30 代女性 (n=111) 8.1 24.3 27.9 9.0 4.5 3.6 18.9 3.6 40 代女性 (n=104) 3.8 24.0 25.0 23.1 5.8 4.8 11.5 1.9 50 代女性 (n=91) 4.4 20.9 30.8 12.1 7.7 6.6 2.2 4

ダイエット継続期間に見るダイエット方法の違い ダイエット継続期間が 3 ヶ月以上の男女は 3 ヶ月未満の人よりも 運動 食事管理を重視したダイエットを実行している ダイエット継続期間が 3 ヶ月未満 と 3 ヶ月以上 のグループで比較すると 3 ヶ月以上 のグループは カロリーコントロールをする 運動する 運動器具 遊具を利用する の項目において 3 ヶ月未満 のグループよりも 男女共通してポイントが高い よって ダイエット期間が継続する傾向のある人は 短期間の人よりも 運動 食事管理を行っているといえ 運動 食事管理に対する意識が高いことがうかがえる Q2: 以下にあげるダイエット方法のうち あなたが経験したことのあるものを選んでください 100% 80% 65.0 60% 51.7 56.1 55.0 40% 20% 0% 全体 カロリーコントロールをする 食事量のコントロール 絶食 ( プチ ) 断食など 間食をしない 20.3 置き換え食品を食べる ( プロテインダイエット マイクロダイエットなど ) 18.0 16.3 単品ダイエットをする ( バナナ 納豆 豆腐など ) 特定の食品を控える ( 砂糖抜き 油抜きなど ) 31.9 食事を摂るタイミングを調整する ( 就寝前や深夜の食事を控えるなど ) 9.5 9.9 おかず ご飯を食べる順序に気をつける ( 低 GI の食品から食べるなど ) 満腹感アップ 吸収を抑制する食材を多く摂る ( ジャガイモや食物繊維など ) 12.4 10.8 燃焼系などカロリー消費を促進する食材を多く摂る ( ショウガやトウガラシ 赤身肉など ) 代謝を上げる ( 筋肉をつくる ) ための食材を多く摂る ( 肉や大豆タンパクなど ) 運動する ( ランニング ウォーキング ジム通い その他スポーツ ) 35.1 日常生活の中で運動量を増やす ( 一駅歩く 階段を上る 家事を意識的に行うなど ) 21.7 運動器具 遊具 ( 骨盤バンド ステッパー バランスボール Wii Fit など ) やエクササイズ DVD( ビリーズブートキャンプ コアリズムなど ) を利用する 17.0 特定保健用食品 ( トクホ ) や健康補助食品 ( サプリメントなど ) を摂る 9.9 意識改善を行う ( レコーディングダイエットなど ) 1.4 その他 全体男性全体男性 3ヶ月未満男性 3ヶ月以上男性期間関係なし女性全体女性 3ヶ月未満女性 3ヶ月以上女性期間関係なし 695 51.7 56.1 65.0 20.3 18.0 16.3 31.9 9.5 9.9 12.4 10.8 55.0 35.1 21.7 17.0 9.9 1.4 292 50.7 55.1 61.6 9.6 13.7 16.8 22.3 5.8 6.5 8.9 11.0 61.0 32.5 14.0 12.3 6.8 1.4 115 47.8 54.8 65.2 10.4 14.8 18.3 23.5 3.5 7.0 10.4 10.4 54.8 27.0 9.6 13.9 3.5 2.6 119 53.8 54.6 61.3 7.6 14.3 13.4 18.5 8.4 5.0 5.0 6.7 65.5 37.0 16.8 9.2 8.4 0.8 45 53.3 62.2 57.8 11.1 13.3 24.4 31.1 4.4 8.9 17.8 24.4 66.7 40.0 20.0 17.8 8.9 0.0 403 52.4 56.8 67.5 28.0 21.1 15.9 39.0 12.2 12.4 14.9 10.7 50.6 37.0 27.3 20.3 12.2 1.5 223 45.7 54.7 66.8 22.0 18.8 15.2 39.0 9.4 12.1 11.7 5.8 48.9 36.3 23.8 16.1 9.9 0.9 96 64.6 54.2 71.9 34.4 26.0 15.6 33.3 10.4 15.6 15.6 57.3 35.4 32.3 27.1 8.3 1.0 70 64.3 71.4 65.7 41.4 21.4 21.4 51.4 21.4 17.1 25.7 20.0 52.9 42.9 34.3 27.1 22.9 1.4 5

ダイエットの成果への満足度別に見るダイエット方法の違い 運動はダイエット効果が得られやすい? ダイエットの成果に満足している男女の 6 割以上が運動を実行 満足度が低いグループは 置き換え食品 単品ダイエット などの実行率が高い ダイエット経験者 (695 名 ) を ダイエットで得られた成果に対する満足度別 満足 まぁ満足 どちらともいえない やや不満 不満 わからない に分けて 満足度が高いグループ ( 満足 まぁ満足 ) と満足度が低いグループ ( やや不満 不満 ) で比較 満足度が高いグループは運動実行者の割合が 満足度が低いグループよりも相対的に高い また 満足度が低いグループは 置き換え食品 単品ダイエット 燃焼系などカロリー消費を促進する食材 運動器具 遊具 特定保健用食品 の割合が 満足度が高いグループよりも高い Q2: 以下にあげるダイエット方法のうち あなたが経験したことのあるものを選んでください 100% 80% 65.0 60% 51.7 56.1 55.0 40% 20% 0% 全体 カロリーコントロールをする 食事量のコントロール 絶食 ( プチ ) 断食など 間食をしない 20.3 置き換え食品を食べる ( プロテインダイエット マイクロダイエットなど ) 18.0 16.3 単品ダイエットをする ( バナナ 納豆 豆腐など ) 特定の食品を控える ( 砂糖抜き 油抜きなど ) 31.9 食事を摂るタイミングを調整する ( 就寝前や深夜の食事を控えるなど ) 9.5 9.9 おかず ご飯を食べる順序に気をつける ( 低 GI の食品から食べるなど ) 満腹感アップ 吸収を抑制する食材を多く摂る ( ジャガイモや食物繊維など ) 12.4 10.8 燃焼系などカロリー消費を促進する食材を多く摂る ( ショウガやトウガラシ 赤身肉など ) 代謝を上げる ( 筋肉をつくる ) ための食材を多く摂る ( 肉や大豆タンパクなど ) 運動する ( ランニング ウォーキング ジム通い その他スポーツ ) 35.1 日常生活の中で運動量を増やす ( 一駅歩く 階段を上る 家事を意識的に行うなど ) 21.7 運動器具 遊具 ( 骨盤バンド ステッパー バランスボール Wii Fit など ) やエクササイズ DVD( ビリーズブートキャンプ コアリズムなど ) を利 17.0 特定保健用食品 ( トクホ ) や健康補助食品 ( サプリメントなど ) を摂る 9.9 意識改善を行う ( レコーディングダイエットなど ) 1.4 その他 全体満足度が高いグループどちらともいえない満足度が低いグループわからない 695 51.7 256.1 165.0 20.3 18.0 16.3 31.9 9.5 9.9 12.4 10.8 355.0 35.1 21.7 17.0 9.9 1.4 286 56.3 55.9 67.5 18.5 13.3 14.3 30.8 7.3 8.0 9.4 9.4 62.6 38.5 19.2 14.0 7.3 1.4 199 47.2 54.8 62.8 16.6 16.1 16.1 32.7 11.6 8.5 10.6 11.1 51.3 31.2 16.6 18.1 8.0 1.5 190 50.5 58.9 64.7 27.4 27.9 20.0 34.7 10.0 14.2 19.5 13.2 51.6 36.8 32.1 21.6 14.7 1.1 20 40.0 45.0 55.0 15.0 10.0 10.0 15.0 15.0 10.0 5.0 5.0 15.0 10.0 10.0 5.0 20.0 5.0 6

ダイエット継続期間によるダイエットの満足度の違い (1) ダイエット継続期間 3 ヶ月以上の男女の 5 割以上が成果に満足 継続期間が長いほど 満足度が高まる傾向に ダイエット経験者 (695 名 ) のうち 満足している まあ満足している と答えた人は 41.2%(286 名 ) で 全体の 4 割が満足している また ダイエット期間 3 ヶ月未満 3 ヶ月以上 別に比較すると 男女ともに 3 ヶ月以上 のグループの満足度が 3 ヶ月未満 の値を上回っている 期間が長い程 ダイエットの満足度が高まっていく傾向が見られる Q4: 現在実行中 または過去行ったダイエットで得られた成果は どの程度満足できるものですか? 満足しているまあ満足しているどちらともいえないやや不満である不満であるわからない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 41.2% 全体 (n=695) 8.8 32.4 28.6 11.9 2.9 男性全体 (n=292) 11.3 36.3 26.4 7.5 3.1 3 ヶ月未満 (n=115) 5.2 27.8 33.9 20.9 10.4 1.7 3 ヶ月以上 (n=119) 21.0 45.4 17.6 10.9 3.41.7 期間関係なし (n=45) 4.4 40.0 28.9 15.6 8.9 2.2 女性全体 (n=403) 6.9 29.5 30.3 15.1 2.7 3 ヶ月未満 (n=223) 6.3 26.5 30.0 16.6 18.8 1.8 3 ヶ月以上 (n=96) 41.7 20.8 14.6 9.4 1.0 期間関係なし (n=70) 1.4 27.1 41.4 12.9 14.3 2.9 7

ダイエット継続期間によるダイエットの満足度の違い (2) ダイエットの成果を得るには 3 ヶ月以上の継続がポイント? 3 ヶ月を超えると満足度が大幅にアップ 男女別のダイエット期間ごとに ダイエットの満足度を比較すると 1 ヶ月以上 ~3 ヶ月未満 では 満足 まぁ満足 を合わせた回答者が男女でそれぞれ 39.6%( 男性 :292 名中 116 名 ) 34%( 女性 :403 名中 137 名 ) だが 3 ヶ月以上 ~6 ヶ月未満 では男女それぞれ 64.8%( 男性 :292 名中 189 名 ) 50.9%( 女性 :403 名中 205 名 ) と大幅に増えている ダイエットの期間が 3 ヶ月を超えると満足度が高まっている結果から 3 ヶ月継続して取り組むことを一つの目安とすることができそうだ Q4: 現在実行中 または過去行ったダイエットで得られた成果は どの程度満足できるものですか? 満足しているまあ満足しているどちらともいえないやや不満である不満であるわからない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全体 (n=695) 8.8 32.4 28.6 11.9 2.9 男性 (n=292) 11.3 36.3 26.4 7.5 3.1 男性 1 週間未満 (n=8) 25.0 37.5 男性 1 週間以上 ~1 ヶ月未満 (n=44) 男性 1 ヶ月以上 ~3 ヶ月未満 (n=63) 男性 3 ヶ月以上 ~6 ヶ月未満 (n=51) 4.5 6.3 20.5 27.5 33.3 31.8 39.6% 37.3 34.9 22.7 64.8% 21.6 20.6 18.2 9.8 4.8 3.9 2.3 男性 6 ヶ月以上 ~1 年未満 (n=28) 7.1 67.9 17.9 3.6 3.6 男性 1 年以上 (n=40) 22.5 40.0 17.5 5.0 2.5 男性 期間と関係なく 日常的にダイエットをしている (n=45) 4.4 40.0 28.9 15.6 8.9 2.2 女性 (n=403) 6.9 29.5 30.3 15.1 2.7 女性 1 週間未満 (n=19) 5.3 26.3 31.6 26.3 10.5 女性 1 週間以上 ~1 ヶ月未満 (n=95) 女性 1 ヶ月以上 ~3 ヶ月未満 (n=109) 女性 3 ヶ月以上 ~6 ヶ月未満 (n=55) 4.2 9.2 9.1 32.6 24.8 34.0% 41.8 24.2 12.6 35.8 50.9% 21.8 17.4 18.2 25.3 11.9 9.1 1.1 0.9 女性 6 ヶ月以上 ~1 年未満 (n=22) 4.5 40.9 31.8 9.1 13.6 女性 1 年以上 (n=19) 31.6 42.1 5.3 10.5 5.3 5.3 女性 期間と関係なく 日常的にダイエットをしている (n=70) 1.4 27.1 41.4 12.9 14.3 2.9 8

ダイエットの目標にみる男女差 男性は数値重視 女性は体型 他人からの評価など感覚的 ダイエットの目標 (8 項目 ) について聞いたところ 男女共に 体型の改善 と答えた人が最多であった 男性 (n=292) は 体指標数値の改善 (36% 105 名 ) 体指標数値の維持 継続 (17.5% 51 名 ) の割合が女性よりも高く 女性 (n=403) では 体型の改善 (56.8% 229 名 ) 体型の維持 継続 (35% 141 名 ) 他者からの評価の改善 (20.6% 83 名 ) の割合が男性よりも顕著に高くなっていた 以上のことから 男性は数値改善を励みに 女性では感覚的な変化を目標にダイエットに取り組むという 男女の違いが見られる Q5: あなたのダイエットの目標は何ですか? 100% 80% 60% 50.8 40% 20% 0% 全体 14.8 体指標数値 ( 体重 体脂肪率 BMI 値など ) の維持 継続 33.2 32.8 体指標数値 ( 体重 体脂肪率 BMI 値など ) の改善 体型 ( スタイル 服のサイズなど ) の維持 継続 体型 ( スタイル 服のサイズなど ) の改善 22.0 自己の評価 認識 ( 体重 体型への満足度など ) の維持 継続 28.3 自己の評価 認識 ( 体重 体型への満足度など ) の改善 10.5 他者からの評価 ( 痩せた 若く見えると言われるなど ) の維持 継続 17.3 他者からの評価 ( 痩せた 若く見えると言われるなど ) の改善 1.6 3.7 その他 特に目標はない 全体男性全体 男性 3ヶ月未満男性 3ヶ月以上男性期間関係なし 女性全体女性 3ヶ月未満 女性 3ヶ月以上女性期間関係なし 695 14.8 233.2 332.8 150.8 22.0 28.3 10.5 17.3 1.6 3.7 292 17.5 36.0 29.8 42.5 22.3 25.3 10.3 12.7 2.4 5.8 115 16.5 28.7 34.8 42.6 18.3 23.5 8.7 13.0 1.7 2.6 119 16.0 44.5 21.8 42.9 24.4 28.6 11.8 13.4 3.4 5.9 45 26.7 33.3 40.0 44.4 31.1 28.9 13.3 13.3 2.2 4.4 403 12.9 31.3 35.0 56.8 21.8 30.5 10.7 20.6 1.0 2.2 223 11.7 27.8 38.1 54.7 20.2 28.3 10.8 17.9 1.3 1.8 96 14.6 39.6 31.3 55.2 26.0 34.4 8.3 26.0 0.0 1.0 70 15.7 31.4 35.7 67.1 24.3 34.3 14.3 21.4 1.4 2.9 9