自主調査レポート

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あかりさどひら
4 years ago
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1 報道関係各位メタボリック症候群と健康意識に関する調査健康を意識している人は 9 割実際に自分の生活が健康的だと思う人は 6 割 99% の人がメタボリック症候群を認知特定健診特定保健指導の開始は 74% が認知自分がメタボリック症候群にあてはまらないと思う人は 74% うち 5 割が将来メタボリック症候群になる不安があるメタボリック予防のため行いたいダイエット 1 位ウォーキング (60%) 2 位ストレッチ (25%) 3 位食事によるダイエット (21%) 2008 年 4 月 18 日株式会社マクロミル ( 証券コード : 東証一部 3730) 株式会社マクロミル ( 本社 : 東京都港区社長 : 辻本秀幸 ) は全国 20~59 才の男女を対象にメタボリック症候群と健康意識に関する調査を実施いたしました調査手法はインターネットリサーチ調査期間 2008 年 4 月 4 日 ( 金 )~4 月 5 日 ( 土 ) 有効回答数は 1032 名から得られました調査結果概要 1 健康を意識している人は 9 割実際に自分の生活が健康的だと思う人は 6 割 20~59 歳の男女に日常生活においてどの程度健康を意識しているのか尋ねたところ意識しているが 35% やや意識しているが 56% で合計 91% の人が健康を意識している結果となりました一方で自分自身の生活が健康的だと思うか尋ねたところ健康的であるが 7% どちらかといえば健康的であるが 56% で実際に自分の生活が健康的だと思っている人は 63% でした 2 99% の人がメタボリック症候群を認知特定健診特定保健指導の開始は 74% が認知メタボリック症候群について知っているかを尋ねたところ知っているは 70% 詳しい基準は知らないが何となく知っているが 29% で 99% の人がメタボリック症候群を認知している結果となりましたまた 2008 年 4 月よりメタボリック症候群予防のため特定健診特定保健指導が開始されたことについて知っているかを尋ねたところ知っていると回答した人は 74% でした 3 自分がメタボリック症候群にあてはまらないと思う人は 74% うち 5 割が将来メタボリック症候群になる不安があるメタボリック症候群の条件を提示後自分がメタボリック症候群にあてはまると思うか尋ねたところおそらくあてはまらないが 24% あてはまらないが 50% で 74% の人があてはまらないと回答しましたまた自分はメタボリック症候群にあてはまらないと思っている人に将来メタボリック症候群になる不安があるかを尋ねたところ半数の 5 割が不安があると回答しました 4 メタボリック予防のため行いたいダイエット 1 位ウォーキング (60%) 2 位ストレッチ (25%) 3 位食事によるダイエット (21%) メタボリック症候群予防のためダイエットを行っているか尋ねたところ現在行っているは 21% 今はしていないがこれから行う予定が 35% でダイエットを行う ( 行っている ) と回答した人は 55% でしたまたメタボリック症候群予防のため行っている ( 行いたい ) ダイエット方法について尋ねたところ 1 位はウォーキング (60%) 2 位ストレッチ (25%) 3 位食事によるダイエット (21%) となりました男女別にみると男性ではウォーキングのほか筋力トレーニングジョギングなどが上位に挙がっているのに対し女性ではストレッチ WiiFit などが上位に挙がりました 1/12

2 メタボリック症候群と健康意識に関する調査調査結果詳細調査概要調査方法 : インターネットリサーチ調査地域 : 全国調査対象 : 20 歳以上 59 歳以下の男女 ( マクロミルモニタ会員 ) 学生は除く有効回答数 : 1032 人調査日時 : 2008 年 4 月 4 日 ( 金 )~4 月 5 日 ( 土 ) 調査機関 : 株式会社マクロミル Ⅰ. 健康について健康を意識している人は 9 割 50 代で特に健康への意識は高まる 20~59 歳の男女に日常生活においてどの程度健康を意識しているのか尋ねたところ意識しているが 35% やや意識しているが 56% で合計 91% の人が健康を意識している結果となりました性年代別にみると 50 代男女それぞれで意識しているという回答が 40 代に比べ 10 ポイント以上高くなっています 50 代では健康に対する意識が他世代よりも強くなっているようです ( 図 1) 全体 (n=1032) 男性計 (n=516) 女性計 (n=516) 図 1 健康に対する意識 Q. あなたは普段ご自身の健康をどの程度意識していますか意識している計意識していない計意識しているやや意識しているあまり意識していない意識していない 2/12

3 健康のために意識していることは喫煙しないが 74% で最多次いで適度な休養を取っているが 73% バランスのとれた食生活を心がけているが 71% 健康に関するそれぞれの項目に自身がどの程度あてはまるかを尋ねたところ喫煙しない適度な休養を取っているバランスのとれた食生活を心掛けている適度な睡眠を取っている飲酒を控えるといった項目に関してはそれぞれ約 7 割の人があてはまる ( あてはまる + ややあてはまる ) と回答しており休息や飲食に関連する項目は比較的意識されているようです一方定期的な運動を行っているは 34% で他の項目に比べ低い割合になっています ( 図 2) 性年代別にみると女性 50 代では日常的に体を動かしているが 62% 定期的な運動を行っているが 42% と他年代の女性に比べ 10 ポイント以上高い結果となりました ( 図 2_1) 喫煙しない適度な休養を取っている図 2 健康に関する意識 (n=1032) Q. あなたは下記の内容にどの程度あてはまりますかあてはまる計あてはまらない計バランスのとれた食生活を心掛けている適度な睡眠を取っている飲酒を控える体重のコントロールを心掛けている日常的に体を動かしている体脂肪のコントロールを心掛けている定期的な運動を行っているあてはまるややあてはまるあまりあてはまらないあてはまらない図 2_1 健康に関する意識 ( 属性別 ) 喫煙しない取っ適度てない休る養を食バ生ラ活ンをス心の掛とけれてたいる取っ適度てない睡る眠を飲酒を控える心体掛重けのてコいンるトロールを動日か常し的てにい体るをを体心脂掛肪けのてコいンるトロール行っ定期て的な全体 (n=1032) 男性計 (n=516) 男性 / 男性 / 男性 / 男性 / 女性計 (n=516) 女性 / 女性 / 女性 / 女性 / 数値はあてはまる + ややあてはまるの合計値いる運動を 3/12

4 食生活で意識していることは 3 食きちんと食べる生野菜緑黄色野菜を食べるがそれぞれ約 7 割バランスのとれた食生活を心掛けている人を対象に普段の食生活でどのようなことを意識しているか尋ねたところ 3 食きちんと食べるが 71% 生野菜緑黄色野菜を食べるが 70% 次いで夜遅い時間に食事をしないが 52% となりました性別でみると各項目において意識している割合は全体的に男性に比べ女性の方が高く特に夜遅い時間に食事をしないは男性に比べ 20 ポイント以上高い結果となりました ( 図 3) 3 食きちんと食べる生野菜緑黄色野菜を食べる夜遅い時間に食事をしない油っこい料理を控える食物繊維を摂る塩分を摂り過ぎない脂肪分を摂り過ぎない食事は腹八分目食べ過ぎないカルシウムを十分に摂る間食をしない糖分を控える外食を控える適正なカロリーを摂取する炭水化物を摂り過ぎない主食主菜副菜を揃え 1 日 3 0 食品をとるあてはまるものはない全体 (n=734) 男性計 (n=329) 女性計 (n=405) 図 3 普段の食生活で意識していること < ベース : バランスのとれた食生活を心掛けている人 > Q. 下記の食生活に関する項目のうちあなたが普段意識しているものをお知らせください ( 複数回答 ) (%) ベースはバランスのとれた食生活を心掛けているという設問であてはまるもしくはややあてはまると回答した人日常的な体の動かし方運動は男女によって違いがある男性エレベーターやエスカレーターを使わず階段を使っている (44%) 女性家事や育児などでこまめに体を動かしている (48%) 日常的に体を動かしているもしくは定期的に運動を行っている人を対象に体を動かすことに関連する各項目のうちあてはまるものを尋ねたところエレベーターやエスカレーターを使わず階段を使っているが 41% で最多次いで歩くときは早足で歩くが 39% 乗り物を極力使わず歩くようにしているが 37% となり日常生活の中で意識して体を動かしている様子が窺われますエレベーターやエスカレーターを使わず階段を使っている歩くときは早足で歩く乗り物を極力使わず歩くようにしている自宅で簡単なストレッチや体操を行っている休みの日でも家でゴロゴロしないウォーキングをしている家事や育児などでこまめに体を動かしているスポーツジムに通っている自宅で運動器具などを使用しているスポーツチームに所属し練習や試合に参加している自宅でエクササイズ D V D などを観ながら運動をしているジョギングをしている水泳やテニスなどのスクールに通っているダンスや舞踊などの教室に通っているあてはまるものはない全体 (n=536) 男性計 (n=266) 女性計 (n=270) 図 4 普段行っている運動 < ベース : 日常的に体を動かしている人もしくは定期的に運動を行っている人 > Q. 下記の項目のうちあなたが普段行っているものをお知らせください ( 複数回答 ) (%) 性別でみると男性はエレベーターやエスカレーターを使わず階段を使っているが 44% で最も多く女性は家事や育児などでこまめに体を動かしているが 48% で最も多くなりました全体的に男女によって日常的な体の動かし方には違いがあるようです ( 図 4) ベースは日常的に体を動かしているもしくは定期的な運動を行っているという設問であてはまるもしくはややあてはまると回答した人 4/12

5 自身の生活を健康的だと思う人は 6 割自分自身の生活が健康的だと思うか尋ねたところ健康的であるが 7% どちらかといえば健康的であるが 56% で実際に自分の生活が健康的だと思っている人は 63% でした男女別にみると男性に比べ女性の方がどの年代においても自身の生活を健康的であると感じている人が多いようです ( 図 5) 図 5 自分の生活は健康的か Q. あなた自身の生活は健康的だと思いますか全体 (n=1032) 男性計 (n=516) 女性計 (n=516) 健康的であるどちらかといえば健康的ではないどちらかといえば健康的である健康的ではない健康的計非健康的計 Ⅱ. メタボリック症候群について 99% の人がメタボリック症候群を認知しているメタボリック症候群について知っているかを尋ねたところ知っているは 70% 詳しい基準は知らないが何となく知っているが 29% で 99% の人がメタボリック症候群を認知している結果となりましたメタボリック症候群は非常に高い割合で浸透しているようです ( 図 6) 図 6 メタボリック症候群の認知 Q. あなたはメタボリック症候群をご存じですか認知計全体 (n=1032) 男性計 (n=516) 女性計 (n=516) 知っている詳しい基準は知らないが何となく知っている知らない 5/12

6 自分がメタボリック症候群にあてはまらないと思う人は 74% メタボリック症候群の条件を提示後自分がメタボリック症候群にあてはまると思うか尋ねたところおそらくあてはまらないが 24% あてはまらないが 50% で 74% の人があてはまらないと回答しました一方性年代別にあてはまる ( あてはまる + おそらくあてはまる ) と回答した人をみると高齢層になるほどあてはまると回答する割合が多くなっていますまた男性では 20 代から 30 代の間で 20 ポイント以上多くなっているほか男性 50 代では約半数があてはまると回答しています ( 図 7) 全体 (n=1032) 男性計 (n=516) 図 7 自分はメタボリック症候群にあてはまるか Q. あなたはメタボリック症候群にあてはまると思いますかあてはまる計あてはまらない計女性計 (n=516) あてはまるおそらくあてはまるおそらくあてはまらないあてはまらないわからない 62% の人が日常生活でメタボリック症候群を意識している日常生活の中でどの程度メタボリック症候群を意識しているか尋ねたところ意識しているが 13% やや意識しているが 49% で合計 62% の人がメタボリック症候群を意識していると回答しました自分がメタボリック症候群にあてはまると思っている人は日常生活でもメタボリック症候群を意識している割合が 84% と高い割合になりました ( 図 8) 図 8 メタボリック症候群に対する意識 < ベース : メタボリック症候群認知者 > Q. あなたは日常生活の中でメタボリック症候群をどの程度意識していますか全体 (n=1024) 男性計 (n=510) 女性計 (n=514) 自分がメタボと思う人 (n=242) 意識している計意識していない計自分はメタボと思わない人 (n=759) 意識しているやや意識しているあまり意識していない意識していない自分がメタボだと思う人 = メタボリック症候群にあてはまるもしくはおそらくあてはまると回答した人自分はメタボと思わない人 = メタボリック症候群にあてはまらないもしくはおそらくあてはまらないと回答した人 6/12

7 5 割の人が将来メタボリック症候群になる不安がある現在自分がメタボリック症候群にあてはまらないと思っている人に対して将来メタボリック症候群になる不安があるかを尋ねたところ半数の 5 割が不安があると回答しました性年代別にみると男女とも 50 代で不安があると回答した割合は他の年代と比べて低い割合になっています ( 図 9) 図 9 メタボリック症候群に対する不安 <ベース : 自分がメタボリック症候群にあてはまらないと思う人 > Q. あなたは将来自分がメタボリック症候群になる不安がありますか 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全体 (n=764) 男性計 (n=322) 20 代 (n=104) 30 代 (n=81) 40 代 (n=74) 50 代 (n=63) 女性計 (n=442) 20 代 (n=116) 30 代 (n=112) 40 代 (n=112) 50 代 (n=102) 不安がある不安はないベースは自分がメタボリック症候群にあてはまらないもしくはおそらくあてはまらないと回答した人特定健診特定保健指導の開始は 74% が認知 2008 年 4 月よりメタボリック症候群予防のため特定健診特定保健指導が開始されたことについて知っているか尋ねたところ知っていると回答した人は 74% となりました性年代別にみると男女とも高齢層ほど認知が高くなっています ( 図 10) 図 10 特定健診特定保健指導の開始の認知 Q. あなたは本年 4 月よりメタボリック症候群予防のため特定健診特定保健指導が開始されたことをご存じですか全体 (n=1032) 男性計 (n=516) 女性計 (n=516) 自分がメタボと思う人 (n=242) 自分はメタボと思わない人 (n=764) 知っている知らない 7/12

8 Ⅲ. メタボリック症候群の対策についてメタボリック症候群予防のため購入したい ( した ) ものは体重計体重体組成計が 22% で最多次いで体脂肪計が 20% サプリメントが 17% メタボリック症候群予防のために購入したい ( した ) ものについて尋ねたところ体重計体重体組成計が 22% で最多となりました次いで体脂肪計が 20% サプリメントが 17% となりました男女別にみると保健機能食品や低カロリー食品など食品によってメタボリック予防を試みる人は男性に比べ女性の方が多くなっています ( 図 11) 60 (%) 40 図 11 メタボリック症候群予防のため購入したい ( した ) もの Q. あなたはメタボリック症候群予防のため購入したい ( した ) ものはありますか ( 複数回答 ) 体重計体重体組成計体脂肪計サプリメント用保エ食健ク品機サ能栄食サ養品イ (機ズ能特用食定品品保 )健低カロリー食品歩数計活動量計血圧測定器家ポー庭ツ用フゲーィッムトネスス発汗入浴剤用メのタ漢ボ方リッ薬ク医症薬候品群対策 D V D 健康フィットネス書防メ籍タダボイリッエックト症に候関群す予る全体 (n=1032) 男性計 (n=516) 女性計 (n=516) 自分がメタボと思う人 (n=242) 自分はメタボと思わない人 (n=764) メタボリック症候群予防のためのダイエット現在行っているは 21% 今はしていないがこれから行う予定は 35% メタボリック症候群予防のためダイエットを行っているか尋ねたところ現在行っているが 21% 今はしていないがこれから行う予定が 35% と合計で 55% の人がメタボリック症候群予防のためのダイエットを行う ( 行っている ) と回答しました特に自分がメタボリック症候群にあてはまると思っている人は 81% がメタボリック症候群予防のためのダイエットを行う( 行っている ) と回答しています ( 図 12) 補正ドイルンナーガー検査キットその他特にない図 12 メタボリック症候群予防のためのダイエットの有無 Q. あなたはメタボリック症候群の予防のためダイエットを行っていますか行う計全体 (n=1032) 男性計 (n=516) 女性計 (n=516) 自分がメタボと思う人 (n=242) 自分はメタボと思わない人 (n=764) 現在行っている今はしていないがこれから行う予定行っていないし今後も予定はない 8/12

9 メタボリック予防のため行いたいダイエット 1 位ウォーキング (60%) 2 位ストレッチ (25%) 3 位食事によるダイエット (21%) メタボリック症候群予防のため行っている ( 行いたい ) ダイエット方法について尋ねたところ 1 位はウォーキング (60%) 2 位ストレッチ (25%) 3 位食事によるダイエット (21%) となりました男女別にみると男性ではウォーキングのほか筋力トレーニングジョギングなどが上位に挙がっているのに対し女性ではストレッチ WiiFit などが上位に挙がりました ( 図 13) 図 13 メタボリック症候群予防のため行っている( 行いたい ) ダイエット方法 <ベース : ダイエットを行っている ( 行う予定の ) 人 > Q. メタボリック症候群予防のために行っている ( 行いたい ) ダイエット方法をお知らせください ( 複数回答 ) 順位全体 (n=570) % 順位男性計 (n=275) % 順位女性計 (n=295) % 1 ウォーキングウォーキングウォーキングストレッチ筋力トレーニングストレッチ食事によるダイエットジョギング WiiFit 筋力トレーニング自転車エアロバイク食事によるダイエット WiiFit 水泳半身浴自転車エアロバイク半身浴 15.4 順位男性 20 代 (n=60) % 順位女性 20 代 (n=66) % 8 水泳ウォーキングウォーキングジョギング筋力トレーニング WiiFit サウナ岩盤浴ジョギングストレッチヨガピラティス水泳半身浴ダイエット用サプリメント自転車エアロバイク食事によるダイエットダイエット食品ストレッチ骨盤矯正ダイエット食事によるダイエットリンパマッサージその他スポーツ 8.9 順位男性 30 代 (n=76) % 順位女性 30 代 (n=81) % 17 健康フィットネスDVD ウォーキングウォーキングジョーバ運動筋力トレーニングストレッチ振動系ベルト器具による運動ジョギング WiiFit アロマテラピー自転車エアロバイク半身浴電気刺激 (EMS 機器 ) ストレッチ骨盤矯正ダイエット加圧トレーニングダンス舞踊 3.3 順位男性 40 代 (n=70) % 順位女性 40 代 (n=76) % 24 耳ツボダイエットウォーキングウォーキング痩身エステ筋力トレーニングストレッチジョギング WiiFit 自転車エアロバイクヨガピラティス WiiFit 食事によるダイエット 23.7 順位男性 50 代 (n=69) % 順位女性 50 代 (n=72) % 1 ウォーキングウォーキング筋力トレーニング食事によるダイエット食事によるダイエットストレッチ自転車エアロバイク半身浴ジョギング WiiFit 19.4 順位自分がメタボだと自分はメタボと % 順位思う人 (n=195) 思わない人 (n=360) % 1 ウォーキングウォーキング筋力トレーニングストレッチ食事によるダイエット WiiFit 自転車エアロバイク筋力トレーニングストレッチ食事によるダイエット /12

10 メタボリック症候群予防のため支払ってもいい金額は 1 ヶ月あたり平均 2,818 円メタボリック症候群予防のため支払ってもいいと思う 1 ヶ月あたりの金額を尋ねたところ平均金額は 2,818 円となりました一方でお金は使いたくないという回答も 65% となりました自分がメタボリック症候群にあてはまると思っている人は支払ってもいいと思う 1 ヶ月あたりの金額が 3,790 円と自分がメタボリック症候群にあてはまらないと思っている人に比べ 1200 円以上高くなっています ( 図 14) 80 (%) 図 14 メタボリック症候群予防のために支払っていい金額 ( 円 / 月 ) Q. あなたはメタボリック症候群予防のため 1 ヶ月あたりどのくらいの金額を支払ってもいいと思いますか 65.3 お金は使いたくない ,000 円以下 ,000 円まで ,000 円まで 30,000 円まで 40,000 円まで 50,000 円までそれ以上平均 ( 円 ) 全体 (n=1032) ,818 男性計 (n=516) ,655 女性計 (n=516) ,982 自分がメタボと思う人 (n=242) ,790 自分はメタボと思わない人 (n=764) ,540 平均の算出に関してはお金は使いたくないは 0 円で計算しています 5000 円以下は具体的な数値を聴取し計算しています異常値は削除しています自身がメタボリック症候群にあてはまると思う人のうち配偶者もメタボリック症候群にあてはまると思う人は約 4 割自分の配偶者がメタボリック症候群にあてはまると思うかを尋ねたところ 30% の人が配偶者をメタボリック症候群にあてはまると思うと回答しました自分がメタボリック症候群にあてはまると思っている人で配偶者もメタボリック症候群にあてはまると思う人は約 4 割で自分がメタボリック症候群にあてはまらないと思っている人に比べ配偶者をメタボリックにあてはまると思う割合は 10 ポイント以上高くなっています ( 図 15) 図 15 配偶者のメタボリックあてはまり度 <ベース : 既婚者 > Q. あなたから見てあなたの配偶者はメタボリック症候群に 0% あてはまると思いますか 20% 40% 60% 80% 100% あてはまる計全体 (n=674) 男性計 (n=311) 女性計 (n=363) 自分がメタボと思う人 (n=166) 自分はメタボと思わない人 (n=491) あてはまるおそらくあてはまるおそらくあてはまらないあてはまらないわからないあてはまらない計 /12

11 メタボリック症候群配偶者に対策して欲しい 87% 自分の配偶者がメタボリック症候群にあてはまると思う人に何らかのメタボリック対策をしてほしいと思うか尋ねたところ対策をして欲しいという回答は 87% になりました男女別にみると配偶者に対策して欲しいと思う人は女性が 93% であるのに対し男性では 77% と 15 ポイント以上の違いがありました自分がメタボリック症候群にあてはまらないと思っている人では配偶者に対策して欲しいと思う人が 90% と自分がメタボリック症候群にあてはまると思っている人に比べやや多くなっています ( 図 16) 図 16 配偶者のメタボリック症候群対策について <ベース : 配偶者がメタボリック症候群だと思う人 > Q. あなたはあなたの配偶者にメタボリック症候群対策をしてほしいと思いますか全体 (n=201) 男性計 (n=74) 女性計 (n=127) 自分がメタボと思う人 (n=65) 自分はメタボと思わない人 (n=134) 対策をして欲しいどちらでもよい対策をしなくてもよい夫婦ともにメタボリック症候群にあてはまらないと思う人は野菜料理サラダなどをよく食べる割合が高い夫婦でよく食べるものについて尋ねたところ夫婦ともにメタボリック症候群にあてはまると思う人は麺類和菓子をよく食べる割合が高く一方夫婦でメタボリック症候群にあてはまらないと思う人は野菜料理サラダパスタグラタンお茶紅茶などをよく食べる ( 飲む ) 割合が高くなっています ( 図 17) 図 17 夫婦でよく食べる ( 飲む ) 料理や食品 < ベース : 既婚者 > Q. 夫婦でよく食べる ( 飲む ) 料理や食品をお知らせください ( 複数回答 ) 100 (%) 全体 (n=674) 夫婦でメタボと思う人 (n=65) 夫婦ともメタボではないと思う人 (n=348) 0 ごラー麺パカはスレーんメ類(タもンそ )の(ばグすラど)んしなうどタン野菜料煮物など)肉料理魚料理卵大豆加工食品サラダ果スー汁ど)シ物(物チュープなスナック菓子ケー洋米よ和果菓う菓実キ菓(か飲な子(せん子(料どチョんなま)べどん)コいじゅレーあうトられ)炭酸飲料乳性飲牛乳など)お茶紅茶そのヒーミネラル他ウォー全体 (n=674) 夫婦でメタボと思う人 (n=65) 夫婦ともメタボではないと思う人 (n=348) /12

12 株式会社マクロミル会社概要株式会社マクロミルはさまざまな企業の商品やサービス等に対する消費者の声をインターネットを活用して瞬時に集めるインターネット市場調査会社です国内 65 万人を超える独自調査モニタを調査対象として迅速なネットリサーチを行う QuickMill のほか携帯電話を活用したモバイルリサーチ MobileMill 世界各国の消費者を対象にした海外市場調査 GlobalMill など様々なネットリサーチサービスを展開しています社名株式会社マクロミル本社東京都港区港南品川イーストワンタワー 11F URL 設立 2000 年 1 月 31 日資本金 9 億 3,035 万円 2007 年 12 月末現在上場取引所東証一部 ( 証券コード :3730 ) 代表者代表取締役社長辻本秀幸従業員数 209 名 2008 年 3 月末現在事業内容インターネットを活用した市場調査 ( ネットリサーチ ) 本件に関するお問い合わせ先株式会社マクロミル広報担当 : 関西沢東京都港区港南品川イーストワンタワー 11F TEL: FAX: press@macromill.com 引用転載時のクレジット表記のお願い本リリースの引用転載の際は必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます < 例 > インターネット調査会社のマクロミルが実施した調査結果によると 12/12

Microsoft Word - エコポイントに関する調査 _ver6.doc

Microsoft Word - エコポイントに関する調査 _ver6.doc 報道関係各位エコポイント制度に関する調査 9 割がエコポイント制度を認知エコポイント制度 6 割超が利用したい省エネ家電 8 割が購入したい理由は光熱費の節約ができるから (88%) 購入したい省エネ家電人気は地デジ対応テレビ (64%) 2009 年 5 月 13 日株式会社マクロミル ( 証券コード : 東証一部 3730) インターネット調査会社の株式会社マクロミル (