第 4 定例会議の概要 1 兵庫県警察 12 月中行事予定表について総務部長から 兵庫県警察 12 月中の行事予定について 公安委員会関係行事等については 12 月 4 日 ( 月 ) 県議会 ( 開会等 ) 12 月 5 日 ( 火 ) 第 187 回県下警察署長会議 12 月 6 日 ( 水 )

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また 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) は 暴力団員の人数のうちに占める 暴力的不法行為等 に係る犯罪経歴保有者の人数の比率が一定の比率を超えること等を指定暴力団の指定の要件とするなどしており 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律施行規則 (

1 平成28年度概算要求の概要(表紙)

1 第節 警察の組織 1 警察の組織 (1) 公安委員会制度 公安委員会制度は 強い執行力を持つ警察行政について その政治的中立性を確保し かつ 運営の独善化を防ぐためには 国民の良識を代表する者が警察の管理を行うことが適切と考えられたため設けられた制度であり 国に国家公安委員会を置いて警察庁を管理

的に推進すべき事項を定めること (2) 本部本部関係課は 全国的な犯罪情勢を勘案し 本部が主導して抑止を行う種類の犯罪 ( 以下 本部重点犯罪 という ) を定め その犯罪抑止計画 ( 以下 本部犯罪抑止計画 という ) を策定すること 本部重点犯罪は 県境において続発している犯罪その他関係する本部

Taro-HP280526

道警最前線 ~ 現場からのメッセージ~ 25 第 4 北海道警察の組織と公安委員会制度 27 1 北海道警察の組織 27 (1) 組織の概要 (2) 警察署の機能強化に向けた再編整備計画案 (3) 平成 29 年 4 月 1 日統合の警察署における結果 ( 平成 29 年 4 月 ~ 平成 30 年

平成 28 年度予算の概要 ( 目次 ) 平成 28 年度予算の概要 ( 総表 ) 1 第 1 テロ対策と大規模災害対策の推進 4 第 2 サイバー空間の脅威への対処 5 第 3 客観証拠重視の捜査のための基盤整備 6 第 4 組織犯罪対策の推進 7 第 5 生活の安全を脅かす犯罪対策の推進 8 第

01 表紙

○福岡県警察交通管制要綱の制定について(通達)

新請願・陳情全部

警察署長又は本部捜査担当課長は 犯罪の検挙状況 被害者等からの相談 関係機関からの通報等により再被害防止対象者に指定する必要がある被害者等を認めるときは 再被害防止対象者指定等上申書 ( 様式第 1 号 ) により警察本部長に再被害防止対象者の指定を上申するものとする この場合において 警察署長は

外部通報処理要領(ホームページ登載分)

(2) 警察署の機能強化に向けた再編整備計画案 ア 警察署を取り巻く現状と問題点 地方都市では 人口 警察事象等が減少 警察署の配置人員を必要最小限度まで合理化 縮小 道内に多数存在する小規模警察署は ぜい弱な体制で運用 ぜい弱な体制等に起因する問題点が出現 駐在所が不在になりがち本署の勤務員が少人

期待と信頼に応える力強い警察 を確立する必要がある よって 平成 29 年石川県警察運営の指針を 県民の期待と信頼に応える力強い警察 ~ 安全で安心して暮らせる石川の実現 ~ としたものである 2 重点目標の策定運営の指針に基づき 具体的な業務を推進する上で県警察が重点的に取り組むべき目標として 次

新旧対照表

警察安全相談取扱要綱の制定について(例規通達)

表紙

4 報告事項 鳥取県議会 1 1 月定例会の結果 ( 警務部 ) 鳥取警察署とイオン鳥取北店等との拾得物に係る協定 ( 警務部 ) 自動車保有関係手続 O S S の運用開始 ( 交通部 ) 1 月中の入校及び訓練概況等 ( 警察学校 ) ( 1 ) 鳥取県議会 1 1 月定例会の結果 ( 警務部

し 地域住民 関係機関 団体等の地域社会と一体となった諸対策を一層強力に推進する必要がある そして 警察職員一人一人が高い士気と厳正な規律を保持しながら積極的に職務を遂行しつつ 検挙力と事態対処能力を兼ね備えた力強い警察を確立することにより 安全で安心して暮らせる石川を実現させなければならない よっ

治安諸対策の不断の見直し 地域住民 関係機関 団体等の地域社会と一層緊密に連携した取組が必要である そして 警察職員一人一人が高い士気と厳正な規律を保持し 積極的に職務を遂行することはもとより 検挙力と事態対処能力を兼ね備えた力強い警察を確立し 安全で安心して暮らせる石川を実現させなければならない

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1 本庁の部長又は局長の職務 本庁の部長 6 2 会計管理者の職務 オリンピック パラリンピック大会推進局長 1 3 委員会等の事務局の長の職務 国際経済 観光局長 1 4 極めて困難な業務を行う地方機関の長 事務局長 4 の職務会計管理者 1 9 級 地方機関の長 11 公務研修所,

(6) 行方不明者の捜索 (7) 治安の維持 (8) 被災者等への情報伝達 (9) 前各号に掲げるもののほか 派遣先都道府県警察の長が特に指示する活動一部改正 平成 25 年第 15 号 ( 即応部隊の活動 ) 第 4 条即応部隊は 大規模災害発生時に直ちに被災地等へ赴き それぞれ次に掲げる活動を行

附則 ( 昭和 56 年 7 月 8 日県本部訓令第 14 号 ) この訓令は 昭和 56 年 7 月 16 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 8 月 29 日県本部訓令第 15 号 ) この訓令は 昭和 56 年 9 月 1 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 10 月 31 日県本

訓令・通達一覧

上記の要件をすべて満たさないカメラ ( 例えば 録画装置を備えていないカメラ ) であっても 不特定多数の人を撮影している場合は プライバシーを侵害するおそれがあります このガイドラインの趣旨を踏まえ プライバシーの保護に配慮するとともに設置目的に沿った適切な運用を行うことが必要です 第 2 防犯カ

Taro-第4回 与板署協議会議事概要【決定】

Taro-309 緊急事態における新潟県警察の組織に関する要綱の制定について(例規通達)

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3 子育て支援休暇の取得の対象となる行事のうち警察本部長が認めるもの子育て支援休暇 ( 勤務時間規則第 16 条第 1 項第 15 号に規定する場合における特別休暇をいう 以下同じ ) の取得の対象となる学校等が実施する行事のうち 規則運用通知第 16 条関係の1の (17) に規定する任命権者が認

Taro-岩手県警察突発重大事案初動

( 件 / 人 ) 12, 交通事故の推移 (S4~) ( 人 ) 18 1, 8, 6, 4, 2, 死者数 人身事故件数 負傷者数 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H 約 2 倍 6 人身事故件数及び負傷者数は 平成 14 年以降減少傾

原議保存期間 5 年 ( 平成 27 年 12 月 31 日まで ) 各都道府県警察の長 殿 警察庁丙刑企発第 43 号 ( 参考送付先 ) 平成 22 年 2 月 25 日 各附属機関の長 警察庁刑事局長 各地方機関の長庁内各局部課長 美容外科手術を行っている医師の団体に属する会員等からの指名手配

1 策定の目的 この手引書は 茅ヶ崎市地域防犯カメラ ( 以下 地域防犯カメラ という ) の設置及び運用について配慮すべき事項を定めることにより 地域防犯カメラの有用性とプライバシー保護等との調和を図り 地域防犯カメラを適切かつ効果的に活用し 茅ヶ崎市の安心して安全に暮らせるまちづくりを推進するこ

県民の期待と信頼に応える力強い警察 ~ 安全で安心して暮らせる石川の実現 ~ としたものである 2 重点目標の策定 運営の指針に基づき 具体的な業務を推進する上で県警察が重点的に取り組むべ き目標として 次のとおり重点目標 7 項目を策定した なお それぞれの設定趣旨 重点推進事項等については 別添

Taro-パブコメ.jtd

Taro-公表:雑踏例規通達

資料 7-1 特殊車両の通行に関する指導取締要領の一部改正について 国土交通省関東地方整備局道路部交通対策課 1 (1) 特殊車両通行許可制度 2

及びごとの職員数 ( 平成 3 年 4 月 1 日現在 ) 7 級 8 級 1 本庁の部次長の職務 2 審議監の職務 3 本庁の困難な業務を所掌する課長の職務 1 委員会の事務局長の職務 2 本庁の困難な業務を所掌する部次長の職務 本庁課長

Taro-例規(雑踏警備実施要領につ

1 はじめに 本市では 平成 17 年に 鹿児島市安心安全まちづくり条例 を定め 地域の安全は地域で守る を基本理念に 市と市民 事業者等が連携 協働し 安心して安全に暮らせるまちづくりを進めてきました これまでに防犯パトロール隊や青色防犯パトロール車による防犯活動をはじめ 安心安全ネットワーク会議

出席者 警察本部長、生活安全部長、地域部長、刑事部長、交通部長、警備部長


ウ身辺警戒員に病気その他の理由により指定を解除すべき事由が生じたときは 身辺警戒員解除上申書により指定の解除を上申するとともに これに代わる適任者を身辺警戒員指定上申書により上申する (3) 指定期間 ( 第 4 関係 ) 身辺警戒員の指定期間は 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日までとする

H30雑踏事故防止通達(公表用)

会議録平成 30 年 2 月 16 日作成平成 33 年 3 月末日廃棄 会議名京都府田辺警察署協議会 ( 平成 29 年度第 4 回 ) 開催日平成 30 年 2 月 15 日 ( 木曜日 ) 時間午後 2 時 00 分から午後 3 時 45 分までの間 (105 分 ) 場所京都府田辺警察署講堂

1. 元職員による働きかけの規制 ( 第 38 条の 2 関係 )1 1 離職後に営利企業等 1に再就職した元職員(= 再就職者 ) は 離職前 5 年間に在職していた地方公共団体の執行機関の組織等 2の職員に対して 当該営利企業等又はその子法人と在職していた地方公共団体との間の契約等事務 3につい

平成30年度事業計画

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防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン

生活安全管理官から 昨年の管内情勢と今年の活動重点 について 1 犯罪の検挙活動等について身近な犯罪の盗撮や痴漢等は ゆめタウン ツタヤ ドンキホーテ等若者のい集場所で多発傾向にあるが 女子便所内にカメラを仕掛ける事案も発生し 今後も同種事案が懸念される 2 少年警察関係等 (1) 少年関係事案の特

8 会議内容 別紙 会議録要旨 のとおり 9 会議資料資料 1: ドライブレコーダーの設置に係る意見照会書及び説明資料資料 2: 平成 28 年度情報公開制度及び個人情報保護制度の実施状況資料 3: 平成 28 年度個人情報取扱事務各種届出一覧資料 4: 防犯等カメラ設置状況 ( 資料 4-1) 防

愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大

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①会計検査院_31指定職

条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

01【会計課】31年度予算重点項目案について

( 活動基地及び活動区域 ) 第 5 条 航空隊の活動基地は 西八代郡市川三郷町黒沢 5375 番地に設置する山梨県警察航空基地 ( 以下 航空基地 という ) とする 2 航空隊の活動区域は 県内全域とする ( 編成 ) 第 6 条 航空隊の編成は 別表第 1 のとおりとする ( 業務 ) 第 7

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目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3

【改】虐待入り☆平成28年政策評価書

訓令・通達一覧

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平成 24 年度警察庁予算の概要 総額一般会計計上額復興特別会計計上額 ( うち復興庁計上額 256,803 百万円 239,959 百万円 16,844 百万円 964 百万円 ) ( 平成 23 年度当初予算額 245,104 百万円 ) ( 単位 : 百万円 ) 区 分 23 年度予算額 24

2 法人の権利義務の得喪及びその経緯 その他の事 3 通達の制定又は改廃及びその経緯 4 文書の管理等に関する事 ⑴ 許認可等に関する重要な経緯 ⑵ 不利益処分に関する重要な経緯 ⑶ 不服申立てに関する審議会等における検討その他の重要な経緯 ⑷ 国又は行政機関を当事者とする訴訟の提起その他の訴訟に関

-171-

公安委員会犯罪被害者等給付金の審査請求事案の平成 30 年 12 月 13 日 説明資料 1 裁決について給与厚生課

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法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

別添山梨県警察官の支給品及び貸与品保管管理要領第 1 目的この要領は 警察官に対する支給品及び貸与品 ( 手袋 靴及び靴下を除く 以下 支給品等 という ) の管理体制等の確立を図るとともに 保管 管理 返納 廃棄等の要領を定めることを目的とする 第 2 支給品等の管理体制等 1 警務部長は 支給品

加須市審議会等の会議の公開に関する要綱の運用の手引

目次 1. はじめに 1 (1) 基本方針策定の目的 1 (2) これまでの取組みと今後の取組み 1 (3) 街頭防犯カメラ と 施設監視カメラ 2 2. 設置に係る基本方針 3 (1) 設置場所 3 (2) 撮影範囲 4 (3) 設置していることの表示 4 (4) 設置地域の周知 4 (5) 地域

1 ガイドライン策定の目的防犯カメラについては テレビや新聞で報道されているように 犯罪の解決や犯罪の抑止につながることなど その効果は社会的に認められており さまざまな施設に防犯カメラが設置されております しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーなどの人権が侵害される

答申第203号(公表用)

( 1 ) 平成 2 8 年度鳥取県犯罪被害者支援連絡協議会総会の開催結果 ( 警務部 ) 平成 2 8 年度鳥取県犯罪被害者支援連絡協議会総会を 5 月 2 3 日ににおいて開催した 出席者は 2 3 機関 団体 3 0 人である 連絡協議会は 関係機関 団体の緊密な連携 相互協力により 犯罪被害

ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者

資料4_1いじめ防止対策推進法(概要)

<はじめに> 退職後, 民間企業等に再就職した者による現職職員への働きかけ規制などにより, 職員の退職管理を適正に行い, 職務の公正な執行及び公務員に対する住民の信頼を確保するため, 地方公務員法が改正され, 平成 28 年 4 月 1 日に施行されました 本市では, 改正法の施行に伴い, 旭川市職

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Microsoft PowerPoint - 2_資料(最終訂正版1)

施設管理 一般的な施設管理 設置している機器の動作状況の確認 福祉施設等における利用者の入退所の確認などのために常時監視しているが 事件 事故発生時に警察に提供するため映像を行政文書として記録する場合を除き 映像を行政文書とすることはないため 個人情報の収集には該当しない 防災 河川や海岸の状況の画

第 1 はじめに 1 ガイドライン策定の目的安全で安心なまちづくりを進める上で 近年 防犯カメラの設置は広く有用であると認められており 市内においても防犯カメラの設置が進んでいます しかし その一方で 知らないうちに自分の姿が撮影され 目的外に利用されること等に不安を感じる市民の方もいます そこで

2 術科教師は 術科に関する専門的知識及び技能を有する原則として警部補以上の階級 にある警察官をもって充て 警察本部長 ( 以下 本部長 という ) が指名するものと する 3 警務部教養課長 ( 以下 教養課長 という ) は 必要の都度 術科教師を警察署等 に派遺して指導に当たらせるものとする

相模原市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン

Microsoft Word - ★0325_会議録H310312(HP用)

平成 20 年 1 月 警察庁 警察捜査における取調べ適正化指針 我が国の刑事手続において 被疑者の取調べは 事案の真相解明に極めて重要 まな役割を果たしていることは 論を俟たないところである しかしながら 昨今 その在り方が問われる深刻な無罪判決等が相次ぎ 取調べを始めとする警察捜査 における問題

第2章

平成 23 年度警察庁予算の概要 総額 ( 平成 22 年度当初予算額 245,104 百万円 270,543 百万円 ) ( 単位 : 百万円 ) 区 分 22 年度予算額 23 年度予算額 増 減額 主な内容 第 1治安水準の更なる向上のための総合対策の推進 1犯罪が起きにくい社会づくりの推進

(2) 総合的な窓口の設置 1 各行政機関は 当該行政機関における職員等からの通報を受け付ける窓口 ( 以下 通報窓口 という ) を 全部局の総合調整を行う部局又はコンプライアンスを所掌する部局等に設置する この場合 各行政機関は 当該行政機関内部の通報窓口に加えて 外部に弁護士等を配置した窓口を

自治会における 個人情報取扱いの手引き 霧島市市民環境部市民活動推進課

【広報資料】【H27上】コミュニティサイト等に起因する事犯の状況

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

平成12年度事業計画

2011年度 九州航空株式会社 「安全報告書」

防犯活動を効果的に推進するため 地区防犯協会との連携を強化するとともに 県警察の担当者等を講師に招いて県下防犯指導員研修会やブロック別研修会を開催する イ地域安全ニュースコンクールの開催各地区防犯協会が定期的に発行している広報紙 ( 誌 ) の質的向上を図るため 地域安全ニュースコンクールを開催する

8. 内部監査部門を設置し 当社グループのコンプライアンスの状況 業務の適正性に関する内部監査を実施する 内部監査部門はその結果を 適宜 監査等委員会及び代表取締役社長に報告するものとする 9. 当社グループの財務報告の適正性の確保に向けた内部統制体制を整備 構築する 10. 取締役及び執行役員は

かけはし32p01のコピー

平成24年8月16日

Transcription:

第 36 回定例会議の開催状況 第 1 第 2 日時平成 29 年 11 月 16 日 ( 木 ) 午後 1 時 00 分から午後 5 時 10 分 場所公安委員会室 第 3 出席者 1 公安委員会 三宅委員長 辰馬委員 中道委員 豊川委員 奥谷委員 2 警察本部 本部長 総務部長 警務部長 刑事部長 生活安全部長 地域部長 交通部長 警備部長 神戸市警察部長兼首席監察官兼第一方面本部長 警察学校長 情報通信部長 刑事企画課長 組織犯罪対策課長 交通企画課長 災害対策課長 生活安全企画課管理官 運転免許課管理官 (2 名 ) 県民広報課調査官 生活環境課調査官 交通規制課調査官 警務課主幹 - 1 -

第 4 定例会議の概要 1 兵庫県警察 12 月中行事予定表について総務部長から 兵庫県警察 12 月中の行事予定について 公安委員会関係行事等については 12 月 4 日 ( 月 ) 県議会 ( 開会等 ) 12 月 5 日 ( 火 ) 第 187 回県下警察署長会議 12 月 6 日 ( 水 ) 公安委員会定例会議 12 月 7 日 ( 木 ) 県議会 ( 代表質問 ) 12 月 8 日 ( 金 ) 県議会 ( 一般質問 ) 第 23 回神戸ルミナリエに伴う雑踏警備 12 月 11 日 ( 月 ) 県議会 ( 一般質問等 ) 12 月 12 日 ( 火 ) 警察常任委員会 ( 付託議案審査 ) 12 月 14 日 ( 木 ) 県議会 ( 閉会等 ) 公安委員会定例会議 12 月 15 日 ( 金 ) 警察常任委員会 ( 閉会中 ) 12 月 21 日 ( 木 ) 公安委員会定例会議が予定されている 旨の報告がなされた 2 平成 30 年兵庫県警察運営重点 ( 案 ) について 警務部長から 平成 30 年兵庫県警察運営重点 ( 案 ) について 基本理念 県民の安全を守る力強い警察 ~ 県民とともに 県民のために ~ ~ 強く 正しく 温かく ~ 活動指針 ~ 初動は警察の命 ~ 業務重点 暴力団の壊滅と組織犯罪対策の推進 重要凶悪犯罪の徹底検挙とストーカー DV 虐待事案を始めとする人 身安全関連事案への的確な対応 振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺対策等 地域の安全安心を守る犯罪 抑止対策の推進 サイバーセキュリティ対策の推進 少年の非行防止と健全育成に向けた総合対策の推進 安全 安心 快適な交通社会の実現 テロ 大規模災害等諸対策の推進 とすることとしたい 旨の説明があり 審議の上 承認した 3 平成 29 年度全国警察逮捕術大会及び全国警察拳銃射撃競技大会への選手派遣について警務部長から 平成 29 年 11 月 17 日 ( 金 ) 東京都江東区所在の警視庁術科センターにおいて開催される 平成 29 年度全国警察逮捕術大会及び全国警察拳銃射撃競技大会 へ選手を派遣する 旨の報告がなされた 4 暴力団犯罪取締活動及び拳銃 薬物事犯取締活動強化月間の実施結果について - 2 -

刑事部長から 平成 29 年 10 月 1 日 ( 日 ) から同月 31 日 ( 火 ) までの 1 箇月間実施された 暴力団犯罪取締活動及び拳銃 薬物事犯取締活動強化月間 の実施結果について報告がなされた 5 迷惑防止条例違反事件被疑者の検挙について生活安全部長から 平成 29 年 11 月 8 日 ( 水 ) 生活安全特別捜査隊 鉄道警察隊及び兵庫警察署は 公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反事件被疑者を検挙した 旨の報告がなされた 6 平成 29 年 年末の交通事故防止運動 の実施について交通部長から 平成 29 年 12 月 1 日 ( 金 ) から同月 10 日 ( 日 ) までの 10 日間 平成 29 年 年末の交通事故防止運動 を実施する 旨の報告がなされた 7 第 8 回県下交通安全教育技能コンクールの開催について交通部長から 平成 29 年 11 月 29 日 ( 水 ) 神戸市中央区所在の兵庫県看護協会 2 階ハーモニーホールにおいて 第 8 回県下交通安全教育技能コンクール を開催する 旨の報告がなされた 8 第 18 回神戸港テロ対策合同訓練の実施について警備部長から 平成 29 年 11 月 29 日 ( 水 ) 神戸市中央区の神戸港新港第四突堤神戸ポートターミナルにおいて 兵庫県警を含む 9 機関参加による 第 18 回神戸港テロ対策合同訓練を実施する 旨の報告がなされた 9 警察職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定 ( 案 ) について警務課主幹から 人事院規則等の一部改正により 東日本大震災以外の特定大規模災害等が発生した場合においても 東日本大震災に係る作業に従事した際と同様の手当を速やかに支給できるようにすることに伴い 関係条例について所要の整備を行うこととしたい 旨の説明があり 審議の上 承認した 10 企業と連携した交通安全啓発活動について交通企画課長から 企業が販売している商品に交通安全標語を記載し 販売することで県民の交通安全意識の高揚を図る目的で 企業と連携した交通安全啓発活動を実施する 旨の報告がなされた 11 災害対処能力の底上げに向けた DVD 教養資料の作製について災害対策課長から 警察署職員個々の災害対処能力の底上げの必要性及び災害救助活動に必要な装備資機材の操作要領等を理解させることを目的として 視聴覚 ( 動画 ) による DVD 教養資料を作製した 旨の報告がなされた 委員から 災害対処能力の底上げには 視覚による教養は非常に効果的だと思われるので有効に活用し まずは指導者を育てることに力を入れて欲しい 旨の発言があった 12 苦情の受理及び処理の件数について県民広報課調査官から 公安委員会宛苦情 3 件の処理結果について説明があり - 3 -

審議の上 承認した また 警察宛苦情 14 件の処理結果について報告がなされた 13 六代目山口組の 代表する者 の住所変更について組織犯罪対策課長から 六代目山口組の 代表する者 である篠田建市が 住所を変更したことを確認したので 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第 7 条第 4 項 第 36 条第 3 項の規定に基づき 国家公安委員会に報告するとともに 変更事項について官報による公示を行うこととしたい 旨の説明があり 審議の上 承認した 14 警察本部長に対する公開請求の状況等について刑事企画課長から 警察本部長になされた 犯罪事件受理簿 の公開請求の状況等について報告がなされた 15 風俗営業 ( ぱちんこ店等 ) に係る行政処分 ( 案 ) について生活環境課調査官から 風俗営業 ( ぱちんこ店等 ) に係る行政処分 1 件 ( 遊技機の無承認変更 ) について説明があり 審議の上 原案どおり決定した 16 風俗営業 ( 社交飲食店 ) に係る行政処分 ( 案 ) について生活環境課調査官から 風俗営業 ( 社交飲食店 ) に係る行政処分 1 件 ( 客引き行為 ) について説明があり 審議の上 原案どおり決定した 17 猟銃所持者に対する行政処分 ( 案 ) について生活環境課調査官から 銃砲所持許可に対する行政処分 1 件について説明があり 審議の上 原案どおり決定した 18 金属くず営業に係る行政処分 ( 案 ) について生活安全企画課管理官から 金属くず営業に係る行政処分 1 件 ( 帳簿等記載義務違反 ) について説明があり 審議の上 原案どおり決定した 19 平成 29 年 10 月中における事件検挙及びストーカー規制法に基づく行政措置の実施状況について生活安全企画課管理官から 平成 29 年 10 月中におけるストーカー事案の認知件数及び各種措置件数等について報告がなされた 20 新名神高速道路の部分供用に伴う交通規制の実施について交通規制課調査官から 平成 29 年 12 月 10 日 ( 日 ) に予定されている 新名神高速道路の高槻 JCT から川西 IC までの部分供用に伴い 最高速度 80km/h 及び 60km/h ( 下り車線 ) 並びに車両通行帯に係る交通規制を実施することとしたい 旨の説明があり 審議の上 承認した 21 一般国道 178 号バイパス ( 浜坂道路 ) の供用に伴う交通規制の実施について交通規制課調査官から 平成 29 年 11 月 26 日 ( 日 ) に予定されている 一般国道 178 号バイパス ( 浜坂道路 ) の余部 IC から新温泉浜坂 IC までの供用に伴い 最高速度 70km/h 及び追い越しのための右側部分はみ出し通行禁止に係る交通規制を実施する - 4 -

こととしたい 旨の説明があり 審議の上 承認した 22 第 337 回 (9 月 ) 定例県議会決算特別委員会 ( 部局別審査 ) における警察関係の質問 答弁について第 337 回 (9 月 ) 定例県議会決算特別委員会 ( 部局別審査 ) の 10 月 12 日 ( 木 ) における警察関係の質問 答弁内容について報告がなされた 23 第 337 回 (9 月 ) 定例県議会決算特別委員会 ( 総括審査 ) における警察関係の質問 答弁について第 337 回 (9 月 ) 定例県議会決算特別委員会 ( 総括審査 ) の 10 月 20 日 ( 金 ) における警察関係の質問 答弁内容について報告がなされた 24 平成 29 年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会への選手派遣結果について平成 29 年 11 月 11 日 ( 土 ) 及び同月 12 日 ( 日 ) 千葉市中央区所在の千葉ポートアリーナにおいて開催された 平成 29 年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会 への選手派遣結果について報告がなされた 25 第 7 回兵庫県警察白バイ安全運転競技大会の開催結果について平成 29 年 11 月 11 日 ( 土 ) 午後 1 時から 兵庫県明石市所在の兵庫県自動車運転免許試験場において開催された 第 7 回兵庫県警察白バイ安全運転競技大会 の開催結果について報告がなされた 26 集団示威運動等事務取扱状況について ( 平成 29 年 10 月中 ) 平成 29 年 10 月中における集団示威運動等事務取扱状況 (11 件 ) について報告がなされた 27 運転免許の行政処分について運転免許課管理官から 運転免許の行政処分に関し意見の聴取等について説明があり 審議の上 原案どおり決定した - 5 -