TRADOS Studio 2014 講習会 付録 Ver 1.5 サン フレア アカデミー
目次 目次 付録 1 ユーザー定義の設定... 1 エディタのカスタマイズ... 2 オプション画面の表示... 2 エディタのフォントサイズの設定... 2 一致精度最小値の設定... 3 自動反映オプションの設定... 5 既定の設定... 5 オプションの設定... 5 オプション項目... 6 [ 全般 ] オプション... 6 [ 開始する位置 ] オプション... 6 自動訳語検索のオン / オフ... 7 言語の設定... 8 付録 2 Excel 用語集からの用語ベースの作成... 9 EXCEL 用語集の変換... 10 作業フロー... 10 MultiTerm Convert に対応した Excel 用語集の準備... 11 Excel ファイルの変換... 12 入力形式とファイルの指定... 12 用語ベースフィールドの指定... 14 エントリ構造の指定... 16 新規用語ベースの作成... 19 新規用語ベースファイルの作成... 19 用語ベース定義の読み込み... 20 インデックスフィールドと説明フィールド... 22 用語集のインポート... 24 付録 3 Trados 2007 TM のアップグレード... 27 Trados 2007 (Translator s Workbench) TM のアップグレード... 28 翻訳メモリのアップグレード... 28 入力 TM ファイルの選択... 28 出力 TM ファイルの指定... 29 出力 TM の設定... 30 i
目次 付録 4 SDL Trados Studio のエディション... 33 ii
付録 1 ユーザー定義の設定
付録 1 ユーザー定義の設定 エディタのカスタマイズ Trados Studio 2014 は ユーザーの使い勝手を向上させるために さまざなオプション設定が用意されています ここでは 代表的なカスタマイズ設定について説明します オプション画面の表示 次の手順に従って オプション画面を表示させます 1. [ ファイル ] タブをクリックして [ オプション ] メニューを選択します 2. [ オプション ] ダイアログボックスが表示されます エディタのフォントサイズの設定 エディタの表示フォントを既定の設定から変更することができます 1. [ オプション ] ダイアログボックスの左側のツリーから [ エディタ ] をクリックして [ フォントの調整 ] をクリックします 2. [ フォントの調整 ] セクションの [ フォントサイズの適合 ] チェックボックスをオンにします 3. [ 原文の最小フォントサイズ ] [ 原文の最大フォントサイズ ] [ 訳文の最小フォントサイズ ] [ 訳文の最大フォントサイズ ] をドロップダウンリストで設定します 4. フォントを指定する場合は [ ユーザー言語のフォント ] セクションで [ 言語 ] と [ フォント ] を選択します 文書側でフォントの指定がある場合は そちらが優先されます 2
付録 1 ユーザー定義の設定 一致精度最小値の設定 あいまい一致についてはしきい値が設定されていて それを下回る一致率のあいまい一致は不一致と見なされ 翻訳結果ウィンドウには表示されません このしきい値を Studio では 一致精度最小値 と呼びます 既定の一致精度最小値は 70% です 既定の一致精度最小値を変更する場合 以下の手順を行います 1. [ オプション ] ダイアログボックスの左側のツリーで [ 言語ペア ] [ すべての言語ペア ] [ 翻訳メモリと自動翻訳 ] [ 検索 ] までドリルダウンします 2. [ 翻訳 ] オプションの [ 一致精度最小値 ] の右側にある数値を変更します 3. [ 翻訳結果 ] ウィンドウ内に表示される翻訳単位数は [ 最大ヒット数 ] で調整できます 4. 通常 100 % 一致が検出された場合 それ以下のあいまい一致は表示されませんが チェック等の目的であいまい一致も表示させたい場合は [100% 一致が検出された場合でもあいまい一致を検索 ] をオンにします 5. [ プロジェクト用とメインの翻訳メモリの両方を検索 ] をオンにすると プロジェクト用メモリとメインメモリの両方を検索できるようになります 3
付録 1 ユーザー定義の設定 メモ 一致精度最小値は プロジェクト単位でも設定できます 現在アクティブなプロジェクトの一致精度最小値を設定するには 次の手順を行います 1. [ ホーム ] タブの [ プロジェクトの設定 ] ボタンをクリックします 2. [ プロジェクトの設定 ] ダイアログボックスの左側のツリーで [ 言語ペア ] [ すべての言語ペア ] [ 翻訳メモリと自動翻訳 ] [ 検索 ] までドリルダウンします 3. [ 翻訳 ] オプションの [ 一致精度最小値 ] の右側にある数値を変更します 注意 プロジェクトの設定と既定の設定 ( オプションの設定 ) が異なる場合 プロジェクトの設定が優先されます 4
付録 1 ユーザー定義の設定 自動反映オプションの設定既定の設定 自動反映機能の既定の規則は以下のようになっています 自動反映では分節は確定されない 確定済みの自動反映分節は自動反映によって変更されない 自動反映は上から下に向かって適用される オプションの設定 これらの自動反映設定を変更するには [ オプション ] ダイアログボックスの左側のツリー表示で [ エディタ ] [ 自動反映 ] をクリックします 右側に 自動反映のオプション設定が表示されます 5
付録 1 ユーザー定義の設定 オプション項目 [ 全般 ] オプション [ 自動反映の有効化 ] オン 自動反映をオンにします 翻訳を確定すると自動的に自動反映が実行されます オフ 自動反映をオフにします [ 一致精度最小値 ] 自動反映が適用される一致率です 既定で 100% となっています つまり 100% 一致している分節のみ自動反映するようになります [ 確認済みの分節に完全一致を自動反映 ] 確定された翻訳に元の原文分節に正確に一致する翻訳がある場合は 確定 された翻訳が自動反映により上書きされます (UI の表記が 確認済み となっていますが ここでは 確定済み のことを指しています ) [100% 一致を自動反映後に分節を確認 ] 自動反映された分節を自動的に確定する場合 これを選択します これは 分節のステータスを翻訳済みま たは翻訳承認済みに変更します (UI の表記が 確認 となっていますが ここでは 確定 のことを指してい ます ) 注意 : これは 元の確定された分節に 100% 一致で自動反映された分節のみを確定します 一致精度最 小値が 100% 以下に設定されている場合 自動反映元の確定された分節に 100% 一致未満である分節は 確定されません [ 開始する位置 ] オプション [ 自動反映の開始位置 ] [ 文書内の次の分節 ] - このオプションを選択すると 確定した分節から後続の分節で自動反映が実行されます ( 既定の設定 ) [ 文書内の最初の分節 ] - このオプションを選択すると 自動反映は常に文書の文頭から開始します 6
付録 1 ユーザー定義の設定 [ ユーザーの確認 ] オプション [ 分節を自動反映するときユーザーに確認する ] 分節内の訳を自動反映させる場合に 以下のようなダイアログボックスを表示させて 自動反映訳を採用するかどうかをその都度決定することができます 次のオプションがあります [ 常に確認 ] 全自動反映対象分節について 自動反映訳の採用 / 不採用を確認します [ 条件によって確認 ] 下記の条件に合致した分節のみ確認します [ 一致する分節の翻訳が異なっている ] 分節の既存訳が自動反映訳が異なる場合 [ 一致する分節が翻訳されていない ] 分節が未翻訳の場合 [ 一致する分節が確認済み ] 分節が確定済みの場合 [ 確認しない ] - 確認せず自動的に訳文を自動反映させます 自動訳語検索のオン / オフ 自動訳語検索は既定でオフになっています オンにしたい場合は 次の手順を行います 1. [ オプション ] ダイアログボックスの左側のツリーで [ エディタ ] [ 訳語検索ウィンドウ ] を選択します 2. [ 検索オプション ] セクションの [TM 検索で結果が返されなかった場合に検索を実行 ] チェックボックスをオンにします 7
付録 1 ユーザー定義の設定 言語の設定 単独のファイルの翻訳を実行する際 [ ファイルを開く ] ダイアログボックスに既定で表示される言語ペアを設定することができます 次の手順を行います 1. [ オプション ] ダイアログボックスの左側のツリーで [ エディタ ] [ 言語 ] を選択します 2. [ 原文言語 ] および [ 訳文言語 ] ドロップダウンリストから言語を選択します 8
付録 2 Excel 用語集からの用語ベースの作成
付録 2 Excel 用語集からの用語ベースの作成 EXCEL 用語集の変換 SDL Trados Studio 2014 には 用語集管理ツールとして SDL MultiTerm 2014 がバンドルされています (Starter Edition を除く ) MultiTerm を使用すると 独自の用語ベースを作成し 管理することができます また MultiTerm には MultiTerm Convert というツールが付属していて Excel などの他形式で作成された用語集を MultiTerm の用語ベースに変換することができます ここでは MultiTerm Convert を使用して Excel の用語ベースを変換する手順について説明します 作業フロー Excel で作成された用語集を MultiTerm の用語ベースに変換する作業フローを以下に示します Excel 形式の用語集を用語ベースに変換するワークフロー MultiTerm Convert MultiTerm 定義ファイル 新規用語ベースの作成 XLS/X <xdt/> ~.xdt ~.sdltb 定義ファイルを使用して新規用語ベースを作成 MultiTerm Convert で変換 用語ファイル <xml/> ~.xml インポート 用語のインポート 新規用語ベースに用語をインポート 10
付録 2 Excel 用語集からの用語ベースの作成 MultiTerm Convert に対応した Excel 用語集の準備 MultiTerm Convert を使用して Excel 形式の用語集を変換するには MultiTerm Convert に対応した形の用語集を Excel で作成する必要があります 以下の例は MultiTerm Convert で変換できる形式で作成された Excel ファイルの例です 行 1 にラベル名 行 2 以降に用語データ A 列から開始され 空白列がない 具体的には 次のような要件を満たしています 各項目が 1 列で構成されています 1 行目に 言語フィールドと説明フィールドのラベル名が入力されています 2 行目以降に 各項目のデータが入力されています 列が A 列から開始され 間に空白列が挿入されていません 11
付録 2 Excel 用語集からの用語ベースの作成 Excel ファイルの変換 Microsoft Excel 形式の用語集から 用語集定義ファイル (~.xdt) と用語データファイル (~.xml) ファイルを生 成するには 次の手順を行います 入力形式とファイルの指定 1. まず Excel の用語集ファイルが Microsoft Excel で開かれていないことを確認します 2. [ スタート ] ボタンをクリックして [ すべてのプログラム ] [SDL] ] [SDL MultiTerm 2014] を開いて [SDL MultiTerm 2014 Converter] をクリックします 3. [SDL MultiTerm Convert ようこそ ] ページが開きます [ 次へ ] をクリックします 4. [ 変換セッション ] ページで [ 新規変換セッション ] ラジオボタンが選択されていることを確認し また [ 変換 セッションを保存 ] チェックボックスをオフにして [ 次へ ] ボタンをクリックします 12
付録 2 Excel 用語集からの用語ベースの作成 5. [ 変換オプション ] ページで [Microsoft Excel 形式 ] ラジオボタンをオンにして [ 次へ ] ボタンをクリックしま す 6. [ ファイルの指定 ] ページで 変換する Excel ファイルを指定します [ 入力ファイル ] フィールドの右端にあ る [ 参照 ] ボタンをクリックして Excel で作成した用語集ファイルを指定します 指定した Excel ファイル MultiTerm Convert で作成されるファイル 13
付録 2 Excel 用語集からの用語ベースの作成 7. Excel ファイルを指定すると [ 出力ファイル ] [ 用語ベース定義ファイル ] [ ログファイル ] の各フィールドに自動的にパスとファイル名が入力されます 次のようなファイルが作成されます [ 出力ファイル ]:Excel のファイル名.mtf.xml 用語データファイル これを用語ベースにインポートします [ 用語ベース定義ファイル ]:Excel のファイル名.xdt 用語定義ファイル これに基づいて新規の用語ベースを作成します [ ログファイル ]:Excel のファイル名.log ログファイル これから実行する変換作業を記録するログファイルです すべて同じディレクトリ (Excel ファイルが格納されているディレクトリ ) に保存されます 8. [ 次へ ] をクリックします 用語ベースフィールドの指定 1. [ 列見出しの指定 ] ページで Excel ファイル内の列のヘッダー ( 行 1) から取得されたフィールド名が [ 使用可能な列見出しフィールド ] リストに表示されています ここでは Excel に入力された各列が MultiTerm 上でどのインデックス ( 言語 ) フィールド / 説明フィールドになるのかを指定します 2. [ 使用可能な列見出しフィールド ] から [English] を選択します [English] 列には英語の用語を入力しました ので [ インデックスフィールド ] ラジオボタンをオンにし ドロップダウンリストから [English (United States)] を選択します 14
付録 2 Excel 用語集からの用語ベースの作成 3. [Japanese] [French] について これを繰り返します 4. 次に [Subject] を選択します この列には 各用語の説明情報を入力しました したがって 今度は [ インデックスフィールド ] ではなく [ 説明フィールド ] ラジオボタンをオンにし ドロップダウンリストから [Text] を選択します メモ 説明フィールドの種類には もっとも単純な [Text] ( テキスト ) をはじめ [Number] ( 数字 ) [Boolean] ( ブール値 ) [Date] ( 日付 ) [Picklist] ( 属性値リスト ) [Multimedia File] ( マルチメディアファイル ) があります 説明フィールドのデータ内容に応じて 種類を選択してください 種類の詳細については MultiTerm のオンラインヘルプを参照してください 15
付録 2 Excel 用語集からの用語ベースの作成 5. [ 使用可能な列見出しフィールド ] にリストされている全項目の設定が終了したら [ 次へ ] ボタンをクリックし ます エントリ構造の指定 [ エントリ構造の作成 ] ページでは 各説明フィールドについて エントリレベルを割り当てます MultiTerm は 階層的なフィールド構造になっており 次の 3 つのレベルで構成されています エントリレベル : エントリ全体に適用されるフィールドで 主にシステムフィールドとエントリ全体に関係する説明フィールド用のレベルです インデックスレベル : 用語を入力するインデックス ( 言語 ) フィールド およびそのインデックス全体に関係する説明フィールド用のレベルです 用語レベル : 用語フィールドおよび特定の用語に関連した説明フィールド用のレベルです 次の手順で各説明フィールドにエントリレベルを割り当てます 6. 左側にある [ エントリ構造 ] ボックスのインデックスレベルには すでに各言語が割り当てられています 右側の [ 使用可能な説明フィールド ] リストには 説明フィールドが一覧表示されています 7. [Subject] フィールドは 用語の分野を示すためのフィールドであり 言語や各言語の用語別に指定するものではなく 各言語および用語全体に共通しているものなので エントリレベルを指定します 8. [Subject] を選択し [ エントリ構造 ] ボックスで [Entry level] を選択して [ 追加 ] ボタンをクリックします 16
付録 2 Excel 用語集からの用語ベースの作成 9. [Entry lever] ツリーの直下に [Subject] フィールドが追加されました [ 次へ ] ボタンをクリックします 10. [ 変換概要 ] ページで [ 次へ ] をクリックして変換処理を開始します 17
付録 2 Excel 用語集からの用語ベースの作成 11. 変換作業が開始されます 進行状況を示すバーを確認し 変換が完了するまで待ちます 12. 上記の画面は変換に成功した例です [0 エントリが変換されました ] と表示された場合 Excel ファイルに 問題がある可能性があります 再度 Excel ファイルを確認してみてください [ 次へ ] ボタンをクリックします 13. [ 変換完了 ] ページで [ 終了 ] ボタンを押して作業を完了します 18
付録 2 Excel 用語集からの用語ベースの作成 新規用語ベースの作成 MultiTerm Convert で作成された用語定義ファイル (~.xdt) と用語ファイル (~.mtf.xml) を使用して MultiTerm 上で用語ベースファイルを作成します 新規用語ベースファイルの作成 用語定義ファイル (~.xdt) を使用して新しい空の用語ベースファイルを作成するには 次の手順を行います 1. SDL MultiTerm 2014 を起動します 2. [ ファイル ] タブの [ 用語ベースの作成 ] をクリックします 3. [ 新しい用語ベースを保存 ] ダイアログボックスで 用語ベースファイルの名前と保存先を指定し [ 保存 ] をクリックします 19
付録 2 Excel 用語集からの用語ベースの作成 用語ベース定義の読み込み 1. [ 用語ベースウィザード ] が起動します [ 次へ ] ボタンをクリックして ウィザードを開始します 2. [ 用語ベース定義 ] ページが表示されます ここでは MultiTerm Convert を使用した作成した用語定義ファ イル (~.xdt) を使用して用語ベースを作成します [ 既存の用語ベース定義ファイルを読み込み ] ラジオボ タンをクリックして 右端にある [ 参照 ] ボタンをクリックします 20
付録 2 Excel 用語集からの用語ベースの作成 3. [ 開く ] ダイアログボックスで ~.xdt ファイルを選択して [ 開く ] ボタンをクリックします 4. [ 既存の用語ベース定義ファイルを読み込み ] のファイルパスに選択したファイルのパスとファイル名が入 力されます [ 次へ ] をクリックして進みます 用語ベース名の指定 [ 用語ベース名 ] ページで [ 表示名 ] テキストフィールドに MultiTerm 内で使用する用語ベースファイルの名前 を入力します [ 次へ ] をクリックして次に進みます 21
付録 2 Excel 用語集からの用語ベースの作成 インデックスフィールドと説明フィールド 1. [ インデックスフィールド ] ページには すでに MultiTerm Convert で設定したインデックス ( 言語 ) が表示 されています [ 次へ ] をクリックして先に進みます 2. [ 説明フィールド ] ページにも すでにフィールド名 ([Subject]) が入力済みです [ 次へ ] をクリックします 3. [ エントリ構造 ] ページには MultiTerm Convert で定義したレベルが説明フィールドに割り当てられています [ 次へ ] をクリックします 22
付録 2 Excel 用語集からの用語ベースの作成 4. [ ウィザード完了 ] ページで [ 終了 ] をクリックして用語ベースを作成します 5. 新規に用語ベースを作成すると 用語ベースの名前がアプリケーションのタイトルバーに表示されます 23
付録 2 Excel 用語集からの用語ベースの作成 用語集のインポート 新規作成した用語ベースにはまだ何も用語が入っていません Excel の用語集から変換した用語ファイル (~.mtf.xml) を使用して 用語をインポートします 1. ナビゲーションペイン下部の [ 用語ベース管理 ] ボタンをクリックします 2. ナビゲーションペインで 用語ベース名の下にあるツリーから [ インポート ] を右クリックし コンテキストメ ニューから [ 実行 ] を選択します 3. [ 全般設定 ] ページが開きます [ インポートファイル ] フィールドの右側の [ 参照 ] ボタンをクリックします 4. [ 開く ] ダイアログボックスが表示されます ~.mft.xml ファイルを指定して [ 開く ] をクリックします 24
付録 2 Excel 用語集からの用語ベースの作成 5. [ 全般設定 ] ページに戻り [ 高速インポート ] チェックボックスをオンにし [ 次へ ] をクリックします 6. [ インポート定義の概要 ] ページで [ 次へ ] をクリックします 7. [ インポートの処理 ] ページで 進行状況を示すバーが 100% になるまで待ちます すべてのエントリが処 理されたら [ 次へ ] ボタンをクリックし さらに [ 終了 ] ボタンをクリックします 25
付録 2 Excel 用語集からの用語ベースの作成 8. MultiTerm を [ 用語 ] ビューに切り替えます インポートされたエントリ内の用語が [ 参照 ] リストに表示さ れます 26
付録 3 Trados 2007 TM のアップグレード
付録 3 Trados 2007 TM のアップグレード Trados 2007 (Translator s Workbench) TM のアップグレード SDL Trados 2007 以前のバージョンで 翻訳メモリツールとして使用されていた Translator s Workbench の翻訳メモリは そのまま Trados Studio では使用できません これら旧タイプの翻訳メモリを Studio で利用するためには Studio の [ 翻訳メモリのアップグレード ] 機能を使用して 翻訳メモリを SDLTM 形式に変換する必要があります 翻訳メモリのアップグレード入力 TM ファイルの選択 1. Trados Studio 2014 の ようこそ ビューで [ ホーム ] タブにある [ 翻訳メモリのアップグレード ] アイコンをクリックします 2. [ 翻訳メモリのアップグレード ] の [ 入力翻訳メモリ ] ページで [ ファイル共有タイプの TM の追加 ] ボタンを クリックします 3. [ 入力翻訳メモリの選択 ] ダイアログボックスで アップグレードする TM (~.tmw) ファイルを選択して [ 開 く ] ボタンをクリックします 28
付録 3 Trados 2007 TM のアップグレード 4. [ 入力翻訳メモリ ] の一覧に 追加したメモリが表示されます [ 次へ ] ボタンをクリックします 出力 TM ファイルの指定 [ 出力翻訳メモリ ] ページでは 出力翻訳メモリの形式を指定します 次のようなオプションがあります 入力 TM 毎に出力 TM を作成する 同一言語ペアの全 TM から 1 つの出力 TM を作成する カスタマイズ設定 ( 英日のメモリは 1 つにまとめ 独日は入力メモリ毎に出力メモリを作成する など ) ここでは 同一言語ペアから 1 つの出力 TM を作成してみます 手順は次の通りです 1. [ 各言語ペアの出力翻訳メモリの作成 ] を選択します 2. 新しい SDL TM が設定され その下に同一言語ペアの入力 TM がすべて読み込まれます 29
付録 3 Trados 2007 TM のアップグレード 3. 出力翻訳メモリの名前を変更する場合は 名前をダブルクリックして 既定の名前から希望する名前に変更 します 4. [ 次へ ] をクリックして次へ進みます 出力 TM の設定 [ 出力翻訳メモリの設定 ] ページで 出力 TM のオプション設定を行います 1. [ 場所 ] タブをクリックします [ ファイル共有タイプの翻訳メモリ ] ラジオボタンをオンにし [ 参照 ] ボタンをクリックして保存先を指定します 2. [ 設定 ] タブをクリックします [ 説明 ] や [ 著作権 ] を追加したりします 3. 日本語を含む翻訳メモリの場合 [ 文字タイプの訳語検索の有効化 ] をオンにします これにより 訳語検索 で 1 文字単位での検索が可能になります ただし TU 数が増加すると一致検索および訳語検索が遅くな るので注意してください 30
付録 3 Trados 2007 TM のアップグレード 4. Trados Studio の場合 頭文字と変数を固定要素としてみなします [ 頭文字の認識 ] および [ 変数の認識 ] を有効にします 5. [ 言語ペア ] タブは特に設定は不要です 6. [ 互換性 ] タブをクリックします これから作成する TM の使用目的に応じて オプションを選択します Trados Studio の SDLXLIFF ファイルの翻訳のみで使用する場合 :1 番目のオプションを選択します 旧 Trados のバイリンガルファイルを Studio 上で翻訳する場合 :2 番目のオプションを選択します 上記の両方のケースで利用する場合 :3 番目のオプションを選択します 7. [ フィールド ] タブをクリックします 8. 入力 TM に含まれているフィールドを削除する場合は 削除するフィールドを選択して [ 削除 ] ボタンをクリ ックします 名前を変更する場合は 名前をクリックして上書きします 9. [ 言語リソース ] タブをクリックします 10. Studio の既定の言語リソースを使用する場合は [( 既定の言語リソース )] を 入力 TM 側にユーザー定義 の分節規則や変数の設定があり それを引き継ぎたい場合は [ アップグレード済みの言語リソース ] を選択 します 31
付録 3 Trados 2007 TM のアップグレード 11. すべての設定が完了したら [ 終了 ] ボタンをクリックします 12. [ 翻訳メモリのアップグレード ] ページに 各作業の進捗が示されます 作業がすべて完了したら [ 閉じる ] ボタンをクリックしてウィンドウを閉じます 13. [ 一時ファイルを削除しますか ] というメッセージが表示されたら [ いいえ ] をクリックして閉じます 32
付録 4 SDL Trados Studio のエディション
付録 3 Trados 2007 TM のアップグレード Trados Studio にはさまざまな Edition が存在していて 作業内容や予算に応じて選べるようになっています 下 記の各 Edition の比較表で 違いを確認してください Professional Freelance Plus Freelance Starter 価格 \360,000 \124,000 \100,000 \10,000/ 年 1 言語サポート 無制限 5 言語 5 言語 5 言語 TM サイズ 無制限 無制限 無制限 最大 5,000TU 2 複数 TMの対応 3 MS Word バイリンガル ファイル対応 プロジェクトウィザード によるプロジェクトの作成 プロジェクトパッケージの 無制限サポート プロジェクトパッケージの作成 TM のアップグレード AutoSuggest 機能 AutoSuggest 辞書の作成 4 4 自動翻訳 TM メンテナンス サーバー TM の使用 用語ベースの編集 5 レポートの表示 OpenExchange App の使用 同時使用可能ライセンス数 購入数による 2 1 1 1. Starter 版のライセンスは延長可能 2. Starter 版の場合 パッケージに含まれている TM には制限なし 3. パッケージに複数の TM が含まれている場合は 4. Freelance 版の場合 AutoSuggest Creator Add-on を購入することで作成可能 5. Starter 版には MultiTerm 付属せず 34
付録 3 Trados 2007 TM のアップグレード 35