わが国における ワーク ライフ バランス施策の全体像 Ⅱ
Ⅱ.1 ワーク ライフ バランス施策の定義と類型 (1) ワーク ライフ バランス施策とは work-life balance 1 (2) ワーク ライフ バランス施策の類型 1 2004 2 11
Ⅱ.2 ワーク ライフ バランス施策類型ごとの導入状況 < この節のポイント > 2003 15 7 2005 17 1 12
13 流通業 電気機械製造業や情報通信産業で ワーク ライフ バランス施策の導入が多い 働く時間への配慮が多い流通業
長期にわたる休業期間を認める電気機械製造業 働く場所への配慮がみられる情報通信産業 居住地の移動を伴う転勤への配慮を行う金融 保険業 地方に多くみられる事業所内保育施設 経済的支援は大企業に多い 14
Ⅱ.3 各ワーク ライフ バランス施策の詳細 Ⅱ.3.1 育児休業 介護休業 < この項のポイント > IT Ⅱ.3.1.1 育児休業 ( 制度内容 利用状況 ) 20 1992 4 1980 15
(1) 制度内容 ( 期間 利用要件 ) 法定を超える期間設定の状況 1 1 6 1 3 4 2 3 1 3 4 6 1 1 3 1 10 3 4 4 1 3 2 4 3 2 5 2 4 2 1 6 IBM 1 3 4 1 3 WOWOW1 4 1 6 1 1 6 56 1 6 6 1 1 6 2 5 20 16
2005 17 4 2 2005 10 1 IBM 利用要件の緩和 (2) 利用状況 男女の利用状況 IBM 17
部署 職務 雇用形態別の利用状況 取得のしやすさ 周囲の反応など Ⅱ.3.1.2 介護休業 ( 制度内容 利用状況 ) (1) 制度内容 ( 期間 利用要件 ) 法定を超える期間設定をしている企業 20 1 1 93 1 1 1 18
1 1 1 3 IBM 6 NPO 利用要件の緩和 1 1 (2) 利用状況 Ⅱ.3.1.3 育児休業 介護休業の運用状況 (1) 休業期間中の所得保障について 休業中は無給の場合がほとんど 19
経済的補填の具体的内容 4 35 1992 4 1 6 2 (2) 人事評価 処遇への影響 業績評価 給与評定への影響 20
昇格への影響 復職後の人事評価を重要視し 具体的な取組をする企業も (3) 復職の状況 復職支援 原則として原職復帰の場合が多いが 個別事情を勘案 IBM 復職支援 21
WOWOW 1 1 12 1 IT wiwiw 22
WOWOW (4) 代替要員 業務量調整 判断は各部署に委ねられる場合が多い 1 1 23
代替要員の確保や業務量調整の具体的方策 IBM Ⅱ.3.2 勤務時間のフレキシビリティ < この項のポイント > 100 24
(1) 制度内容 ( 類型 内容 利用要件 ) 制度の類型 7 3 短時間勤務 制度の制度内容や利用者について 23 30 1 1 1 30 1 3 3 4 25
1 1 3 育児 介護事由が主だが 事由を限定しない企業も IBM 2 3 3 1 1 A 6 7 30 B 4 6 C 4 1 3 3 2 3 3 8:0017:00 45 8:1517:00 9:0016:00 1 6 9:0016:00 18:00 6 1 6 26
2 3 2 1 1 3 3 1 2 30 1 3 31 1 1 2 30 1 3 1 2 30 1 1 1 3 3 3 7 8 9 1 9:5018:20 5 30 1 3 2006 30 18 4 8 3 567 1 1 1 56 7 27
IBM 60 80 32 4 1 30 4 2 8:5017:10 1 9:001 16:00 8:30 8 30 2 4 2 4 3 1 2 30 3 2 1 1 2 30 3 1 7 3 3 3 7 50 1 1 50 6 3 1 1 26 対象者の状況 要望に応じたきめ細かな制度の設定 2 5 28
3 7 8 9 1 9:5018:20 5 1991 3 2003 15 10 6 A. 3 6 3 6 1 B. 4 4 7 3 短時間勤務以外の制度 ~ フレックスタイム制 裁量労働制 など IBM 10:0014:45 29
WOWOW 2 IBM 3 1 8:5017:10 10:0014:45 30 IBM 1 WOWOW 30 7 15 20 2006 18 4 31 IBM 1 30 1 2 http://www.keidanren.or.jp/ japanese/policy/2005/042.html 30
7 40 5 1 1 21 17:36 17:15 IBM 2 2006 4 4 5 5 4 80 (2) 利用状況 男女の利用状況 7 部署 職務 雇用形態別の利用状況 31
取得のしやすさ 周囲の反応など (3) 人事評価 処遇への影響 給与は時間短縮分を圧縮するケースがほとんど IBM 15 23 WOWOW 60 80 60 50 80 70 32
昇級 昇格への影響 IBM 利用者の納得と周囲の理解のため処遇調整が重要 (4) 代替要員 業務量調整 原則として代替補充はしないが ケースバイケースで対応 利用者への対応 業務量の調整などにおいては 管理職のマネジメントが重要 33
Ⅱ.3.3 勤務場所のフレキシビリティ < この項のポイント > (1) 制度概要と運用の実態 IBM IBM 34
1 2 IT 4 1 12 1 IBM 1 12 1 35
IBM IT 1997 9 (2) 人事評価 処遇への影響 100 (3) 効果と課題 IBM 36
1 Ⅱ.3.4 休暇関係 < この項のポイント > IBM 100 2 37
60 5 IBM 2006 18 4 10 3 10 1 40 5 1 1 16 2 40 5 1 WOWOW 10 3 7 40 5 1 2 6 20 38
IBM 12 1 10152025 5 8 2 4 4 39
Ⅱ.3.5 長時間勤務の抑制 ( 働き方の見直し ) < この項のポイント > (1) 制度 取組の概要 IT 40
41 2003 15 2003 2004 16 10
Q&A 17:30 (2) 取組の効果と課題 42
Ⅱ.3.6 再雇用制度 <この項のポイント> 10 45 5 43
OG 2003 15 OG 2004 16 OG 2005 17 OG OG 8 10 Ⅱ.3.7 経済的支援 <この項のポイント> 44
1 50 2 70 3 90 60 70 3 10 Yomiuri Weekly2005 6 12 12 50 3 200 3 5 5 3 Yomiuri Weekly2005 6 12 PTA PTA 5,000 Ⅱ.3.8 情報提供 相談 <この項のポイント> 45
IBM wiwiw 1 24 24 SCG 2005 17 5 46
DDO DDO 2 1 Ⅱ.3.9 事業所内保育施設 < この項のポイント > IBM 47
2003 15 9 IBM 28 6 8:0019:0020:00 3 52,500 3 31,500 1,050 300 40 7:3022:00 0 3 3 3 Kids Park 25 8:0019:00 21:00 3 1 2004 16 12 8 5 48
3 Ⅱ.3.10 その他 IBM 49