別紙 2-4 別紙 2-4 別紙 2-8 < 地域において講ずる措置 > 1. 地域独自の税制 財政 金融上の支援措置 高松市中小企業振興助成条例補助金中心市街地の商店街が行うアーケード 街路 駐車場 駐輪場整備に対し 1 事業あたり上限 2 億円 地域コミュニティまちづくり活動支援

Similar documents
数値目標 平成 29 年 オープンカフェ新規参加店舗数 58 店 6 店 6 店 オリオン市民広場集客数 1,500 人 3,000 人 3,000 人 センターコア歩行者 自転車通行量 ( 平日 ) 1,700 人 1,700 人 1,700 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概

市街化調整区域の土地利用方針の施策体系 神奈川県 平塚市 神奈川県総合計画 神奈川県国土利用計画 平塚市総合計画 かながわ都市マスタープラン 同地域別計画 平塚市都市マスタープラン ( 都市計画に関する基本方針 ) 平塚都市計画都市計画区域の 整備 開発及び保全の方針 神奈川県土地利用方針 神奈川県

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

スライド 1

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

スライド 1

三原市中心市街地活性化基本計画《概要版》

(Microsoft Word - \201\2403-1\223y\222n\227\230\227p\201i\215\317\201j.doc)

阿賀野市の発展と市民福祉の向上を図ることを目的とした 行政運営の指針となる 阿賀野市総合計画 に定める本市の将来像 人 まち 自然が輝く幸福祉都市阿賀野 の実現に向けて また こよなく愛するふる里創造のため 全力を上げ取り組んでいるところでございます 国から地方への事務 権限移譲や三位一体改革が加速

TRY TRY TRY TRY TRY 5

域 ) 域 ) 百万円 ) 百万円 ) の空き の空き 家 空き 家 空き 店舗を利 店舗を利 用したリ 用したリ ノベーシ ノベーシ ョン件数 ョン件数 件 ) 件 ) 居住人口 32,

一宮市住宅マスタープラン ~ 住み続けたいまち 住んでみたいまち 人々が生き生きと暮らせるまち ~ 概要版 平成 2 5 年 3 月 一宮市


官民連携事業(PPP)導入

により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

4. 都市づくりの目標と方針 4-1 都市づくりの基本理念 地域の個性が輝く生活快適都市 上田 ~ 魅力あるふるさと活気ある交流風格ただようまち ~ 基本理念の意味あい 上田市は 歴史 文化 自然 産業などに恵まれた特色ある地域から成り立っており 各地域が個性を発揮し 連携し合い 交流を促進しながら

2

<4D F736F F D CF8D5888C48C7689E68F91817A948E91BD B8A58926E8BE62E646F63>

柏駅西口北地区まちづくり

Microsoft Word - H180119コンパクトシティ説明用_仙台市_.doc

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 鹿嶋市鹿島神宮周辺地区地域再生計画 2 地域再生計画の作成主体の名称 鹿嶋市 3 地域再生計画の区域 鹿嶋市の区域の一部 ( 鹿島神宮周辺地区 ) 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課題 1 後継者不足の問題や商売としての魅力不足によ

Taro-全員協議会【高エネ研南】

[ 概要版 ] 倉吉都市計画 マスタープラン素案 鳥取県倉吉市

筑豊広域都市計画用途地域の変更 ( 鞍手町決定 ) 都市計画用途地域を次のように変更する 種類 第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域第二種中高層住居専用地域 面積 約 45ha 約 29ha 建築物の容積率 8/10 以下 8/10 以下 建築物の建蔽率 5/10

東京都市計画第一種市街地再開発事業前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業位置図 東京停車場線 W W 江戸橋 JCT 日本橋茅場町 都 道 一石橋 5.0 特別区道中日第 号線 江戸橋 15.

はじめに 都市再生緊急整備地域及び特定都市再生緊急整備地域は 都市再生特別措置法 ( 平成 14 年 4 月 5 日公布 平成 14 年 6 月 1 日施行 以下 法 という ) に基づき 国が政令で指定するものです 1 都市再生緊急整備地域 趣旨 都市機能の高度化及び都市の居住環境の向上を図るため

< F2D E738BC794B A C8892E >

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

<8ED089EF8E91967B90AE94F5918D8D878CF095748BE0955D89BF88CF88F589EF2E786477>

別紙 1-4 NEDO 生活支援ロボット実用化プロジェクト 2/3 別紙 1-4 NEDO 生活支援ロボット実用化プロジェクト 2/3 別紙 1-4 NEDO 生活支援ロボット実用化プロジェクト 3/3 別紙 1-4 NEDO 生活支援ロボット実用化プロジェクト 3/3 別紙 1-5 < 国際戦総合

untitled

< C55F8E738A5889BB92B290AE8BE688E682C982A882AF82E E FB906A2E786477>


計画書

参考資料 鳥取市都市計画マスタープラン 環境 文化 交流 拠点都市 とっとり ~ 個性ある新 生活交流都市 (( ハーモニーシティ )) をめざして ~ 概要版 平成 18 年 5 月 鳥取市

1.表紙〜はじめに


東海市中心市街地活性化基本計画について 東海市では 東海市総合計画 や 東海市都市計画マスタープラン において 名鉄太田川駅周辺を本市の都市拠点と定め東海市の顔 玄関口としていくため 土地区画整理事業や連続立体交差事業 ( 鉄道の高架化 ) 市街地再開発事業を進めてきました こうした都市基盤整備事業

市町合併という基本的枠組みの変更に対応した 市全域を対象とした計画の見直し 少子高齢化をはじめとする本市を取り巻く社会経済情勢の変化に対応した計画づくり 総合計画や都市計画区域マスタープランなど 上位関連計画との整合 調整の必要性 都市計画マスタープランは 都市計画法第 18 条の 2 に基づいて策

表面.ai

平成 26 年度 決算説明書 / 事務事業評価シート 課名 農業委員会事務局 予算 款項目決算書目名事業名称 頁農業委員会費 農業委員会事業 1. 概要 目的 担い手の確保 育成と優良農地の確保 有効利用に向けた取り組み 対象 市民 事業概要 農業委員会事業 農地法第 3 条許可

7-3 上田城南地域 (1) 将来像 ( 将来像 ) 水と緑と多様な都市機能が調和し快適な暮らしの環境が整ったまち ( 基本目標 ) 千曲川をはじめ産川や浦野川 小牧山や上田原古戦場 半過岩鼻など奇景や原風景の残る豊かな自然や農地を大切に保全するとともに 秩序ある都市空間づくりを進めます 良好な住環

平成 31 年度 税制改正の概要 平成 30 年 12 月 復興庁

問 2. 現在 該当区域内に居住していますか 1. 居住している % 2. 居住していない % 無回答 % % 単位 : 人 1.9% 32.7% 65.4% 1. 居住している 2. 居住していない無回答 回答者のうち 居住者が約 65

目 次 1 背景 目的 1 2 計画の位置付け 2 (1) 計画の位置付け 2 3 現状の問題と課題 3 (1) 現状の問題 3 (2) 課題 3 4 市街化調整区域における土地利用方針 5 (1) ゾーンにおける土地利用方針 6 (2) 各ゾーンのイメージ 10 5 土地利用現況図 11 6 土地


4. 都市機能誘導区域 4.1 都市機能誘導区域設定の基本的な考え方 (1) 都市機能誘導区域とは医療 福祉 商業等の都市機能を都市の中心拠点や生活拠点に誘導し集約することにより これらの各種サービスの効率的な提供を図る区域のことです 原則として 居住誘導区域内において設定します これらの都市機能は

[2] 具体的事業の内容 (1) 法に定める特別の措置に関連する事業 該当なし (2)1 認定と連携した支援措置のうち 認定と連携した特例措置に関連する事業 事業名 内容及び実施時期 実施主体 中心市街地の活性化を実現するための位置付け及び必要性 支援措置の内容及び実施時期 その他 の事項 群馬の玄

本日の説明内容 1 板橋駅西口周辺地区のまちづくり 2 板橋駅西口地区都市計画素案について 1 市街地再開発事業 2 地区計画 3 高度利用地区 4 高度地区 3 今後のスケジュール 1

( 新 ) 藤沢都市計画住宅市街地の開発整備の方針 平成年月 神奈川県 藤沢 住宅 -1

【千葉県事業計画】別記様式第3号別添

併せて 先進事例を統一的なフォーマットでデータベース化する また 意欲ある地域が先進的な取組みを行った人材に 目的に応じて容易に相談できるよう 内閣官房において 各省の人材システムを再点検し 総合的なコンシェルジュ機能を強化する 各種の既存施策に加え 当面 今通常国会に提出を予定している 都市再生法

Microsoft Word - ●決定⑤地区計画-2.docx

渚泊推進対策 平成 29 年 3 月に閣議決定された 観光立国推進基本計画 において 農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を持った地域を平成 32 年度までに 500 地域創出することにより 農泊 の推進による農山漁村の所得向上を実現する と位置づけられたところ 農泊 を持続的なビジネス

第 1 章基本計画の策定 1 策定の趣旨 総合計画基本構想では 豊かな自然と歴史 文化につつまれ人と人がつながる市民創造都市高岡 をまちの将来像に掲げ 17 のめざすまちの姿を目標として設定しています 第 3 次基本計画は 基本構想で示した市の基本的な取り組みの方向性に基づき 中期的な視点に立って

<81798E9197BF FCD817A8CF092CA82DC82BF82C382AD82E88D7393AE8C7689E62E786477>

区域の整備 開発及び保全に関する方針土地利用の方針 地区施設の整備の方針 地区の立地特性を踏まえ 土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図るため 土地利用の方針を以下に定める 1 国際化に対応した業務 商業 宿泊等の多様な機能に加え 氷川神社と連携した江戸文化や赤坂地域の魅力を伝える歴史

資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要)

平成23年度都市・土地・PFI税制改正に対する要望

仙台市市街地再開発事業補助金交付要綱取扱い基準 ( 平成 27 年 3 月 30 日都市整備局長決裁 ) 目次 序章 1 はじめに 2 基準の位置づけ 第一章補助採択の方針 1 補助採択に対する市の基本的な考え方 第二章補助対象となる事業 1 市街地再開発事業の要件 2 本市施策との整合 3 事業効

数値目標 H29 年 3 月末 H30 年 3 月末 H31 年 3 月末 観光客入込客数 ( 単位 : 千人 ) 大鰐温泉もやし生産者数 ( 単位 : 人 ) 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要本事業は大鰐温泉もやし増産プロジェ

<8E738A5889BB92B290AE8BE688E E C E6169>

四国中央市住宅マスタープラン 概要版 平成 30 年 3 月四国中央市 Since

計画的な再開発が必要な市街地 特に一体的かつ総合的に再開発を促進すべき地区 市町名 名称 再開発の目標 土地の合理的かつ健全な高度利用及び都市機能の更新に関する方針 特に整備課題の集中がみられる地域 ( 課題地域 ) 地区名 西宮市 C-4 浜脇 ( 約 175ha) 居住環境の向上 良好な都市景観

ラストチャンスへ向けた悲痛な叫び 基本政策検討チームヒアリング資料 ( 地域産業基盤強化施策 ) 平成 26 年 10 月 9 日 岡山県総社市長片岡聡一 1

<91E682548FCD5F8AEE967B8D5C917A2E786477>

2. 各学区のまちづくりの方向性と将来ビジョン 第 3 章で整理した各学区の現状 課題等を踏まえ 学区ごとにまちづくりの方向性 ( 基本方針の 3 つの柱の何に該当するのか ) を整理します 方向性を踏まえ 施策の柱ごとに具体的なビジョンを検討します (1) 常盤学区 1 まちづくりの方向性 1-1

5 この施策に係る事務事業 ( 重要度 貢献度順 ) 番号 事務事業名 魅力個店づくり整備促進事業 歳出決算額 ( 千円 ) 施策への関連性 目的に対する指標 年度目標値 年度実績値 推移 区内の既存個店や出店希望 22 者が行う 魅力的な店舗づ 809 くりを支援することで 魅 力個店の集積を図る

(Microsoft Word p55\201`61\201E\221\3464\217\315.doc)

資料 2-2 成長戦略改訂に向けた地域活性化の取組みについて ( 案 ) 内閣官房地域活性化統合事務局 成長戦略の改訂に向け これまでの施策の成果が実感できない地方において 新たな活力ある地域づくりと地域産業の成長のためのビジョンを提供しその具体化を図る 超高齢化 人口減少社会における持続可能な都市

流拠点としての那覇空港を備えており 沖縄県への物流を確立することにより本市農産物の輸出の可能性が広がることが期待できること さらには年間 790 万人の観光入込客数があり そのうち 160 万人が外国人であることから 今後のインバウンドの増加を見込んだPRを実施する場所として効果的であると考えている

第 2 章立地適正化計画の基本方針 第 2 章立地適正化計画の基本方針 1. 沼津市における立地適正化計画の導入について (1) 沼津市における立地適正化計画の活用方針 立地適正化計画は 本市を持続的に発展させるため 居住 と 交流 に一体的に取り組み 将来の目指すべき都市像 * を実現する計画とし

長岡市立地適正化計画概要版目次 1. 立地適正化計画制度の概要... 1 (1) 立地適正化計画策定の背景と目的... 1 (2) 立地適正化計画制度... 1 (3) 立地適正化計画の位置付け... 2 (4) 計画の対象区域... 2 (5) 計画期間 長岡市の現状と将来見通し.

目次 1 背景 目的 方針の位置づけ 現状の問題と課題 今後の方針

(5) 老上西学区 1 まちづくりの方向性 1-1. 生活拠点の形成と交通環境の充実 既存の生活拠点を中心とした 50 戸連坦制度の厳守等により市街地の拡散を抑制するこ とで 利便性の高い生活環境を維持していくものとします 老上西学区は 東側から南側にかけての一帯が市街化区域に含まれ ( 主 ) 大

(4) 産業平成 27 年の国勢調査によると 本市の就業者数は28,649 人で 平成 17 年と比較して1,897 人 (6.2%) 減少している 産業別にみると 第 1 次産業が4,643 人 (16.2%) 第 2 次産業が6,315 人 (22.1%) 第 3 次産業が17,682 人 (6

Microsoft PowerPoint - ☆PTポイント・概要(セット)

<4D F736F F D F193B98B408AD682D682CC938A82B08D9E82DD81458B4C8ED294AD955C976C8EAE81698F4390B3816A2E646F63>

上田市都市計画マスタープラン地域別構想 上田中央地域(案)

二さらに現代社会においては 音楽堂等は 人々の共感と参加を得ることにより 新しい広場 として 地域コミュニティの創造と再生を通じて 地域の発展を支える機能も期待されている また 音楽堂等は 国際化が進む中では 国際文化交流の円滑化を図り 国際社会の発展に寄与する 世界への窓 にもなることが望まれる

<4D F736F F F696E74202D2095E58F CC81698E518D6C8E9197BF816A816997F08E6A92C789C1816A8251>

504 特定事業等に係る外国人の入国 在留諸申請優先処理事業 1. 特例を設ける趣旨外国人研究者等海外からの頭脳流入の拡大により経済活性化を図る地域において 当該地域における特定事業等に係る外国人の受入れにあたり 当該外国人の入国 在留諸申請を優先的に処理する措置を講じることにより 当該地域における

5 章分野別計画性5第 方向施策体系 108

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - HP用基本構想概要.doc

北部大阪都市計画彩都地区計画 ( 案 ) 北部大阪都市計画彩都地区計画を 次のとおり変更する 1. 地区計画の方針 名称彩都地区計画 位 置 茨木市大字粟生岩阪 大字宿久庄 大字清水 大字佐保 大字泉原 大字千提寺 大字大岩 大字福井 大字大門寺 大字生保 大字安威 山手台一丁目 山手台三丁目 山手

(1) 当該団体が法人格を有しているか 又は法人格のない任意の団体のうち次の1~2の要件を全て満たすもの 1 代表者の定めがあること 2 団体としての意思決定の方法 事務処理及び会計処理の方法 並びに責任者等を明確にした規約その他の規定が定められていること (2) 関係市町村との協議体制を構築してい

a4.dsz

新規前年度継続 ( 変更あり ) 前年度継続 加工用米助成 ( 基幹作物 ) 豊郷町農業再生協議会整理番号 2 加工用米 ( 基幹作物 ) 1,079 円 /10a 参考となる 3 1,300 円 /10a 豊郷町では加工用米を地域振興作物に位置付けている 一定品質を確保するために 種子更新を行って

PowerPoint プレゼンテーション

コンパクト プラス ネットワークの形成 1

Taro jtd

< B FA48BC690558BBB82CC905682BD82C88E7B8DF493578A4A81698DC58F498CB48D65816A2E786477>

PowerPoint プレゼンテーション

唐津市農業委員会 農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 2 9 年 11 月 8 日 唐津市農業委員会 第 1 基本的な考え方農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 といいます ) の改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地

区域の整備 開発及び保全の方針地区整備計画 久世荒内 寺田塚本地区地区計画 名称久世荒内 寺田塚本地区地区計画 位置城陽市久世荒内 寺田塚本及び平川広田 面積約 22.1ha 建 築 物 等 に 関 す る 事 項 地区計画の目標 土地利用の方針 地区施設の整備方針 建築物等の整備方針 地区の区分

長野県みらい基金からのお知らせ 2

地域子育て支援拠点事業について

[2] 計画期間の考え方 本基本計画の計画期間は 平成 31 年 (2019)4 月から 主要な事業が完了し 事業 実施の効果が現れると考えられる平成 36 年 (2024)3 月までの 5 年とする [3] 目標達成状況を把握するための指標設定の考え方 中心市街地の目標に対する達成状況を把握するた

Transcription:

新旧対照表地域活性化総合特区 ( 中心市街地と田園地域が連携する高松コンパクト エコシティ特区 ) 新地域活性化総合特別区域計画地域活性化総合特別区域計画 旧 作成主体の名称 作成主体の名称 1 1 2 地域活性化総合特別区域計画の実施が地域活性化総合特別区域に及ぼす経済的社会的効果 2 地域活性化総合特別区域計画の実施が地域活性化総合特別区域に及ぼす経済的社会的効果 1 1 2 評価指標及び数値目標 1. 都心部の居住人口割合 : 平成 22 年度実績 26.8% 28.0%( 平成 28 年度 ) 2. 中央商店街 1 階空き店舗率 : 平成 22 年度調査 14.1% 10.0%( 平成 28 年度 ) 3. 新規就農者数 : 平成 22 年度実績 7 人 年間 15 人 ( 平成 28 年度 ) 4. 中央商店街へ出荷した農家数 : 平成 22 年度実績 8 農家 38 農家 ( 平成 28 年度 ) 2 評価指標及び数値目標 1. 都心部の居住人口割合 : 平成 22 年度実績 26.8% 28.0%( 平成 28 年度 ) 2. 中央商店街 1 階空き店舗率 : 平成 22 年度調査 14.1% 10.0%( 平成 28 年度 ) 3. 新規就農者数 : 平成 22 年度実績 7 人 年間 15 人 ( 平成 28 年度 ) 3 3 1

4 4 5 5 別紙 2-4 別紙 2-4 別紙 2-8 < 地域において講ずる措置 > 1. 地域独自の税制 財政 金融上の支援措置 高松市中小企業振興助成条例補助金中心市街地の商店街が行うアーケード 街路 駐車場 駐輪場整備に対し 1 事業あたり上限 2 億円 地域コミュニティまちづくり活動支援事業補助金 栗林地区活性化プロジェクト を支援 中央商店街にぎわい促進事業中央商店街のにぎわい向上や商業機能の強化を図るため 商店街振興組合等による空き店舗を活用したにぎわい創出事業を始め 商店街共同施設の新設 改修事業等に対する経費の一部助成や 平成 21 年 7 月に常磐町商店街に開設したブリーザーズスクエア ( ブリスク ) を活用して 商店街南部エリア活性化などを図る 企業誘致 起業支援による地域産業活性化促進事業地域経済の活性化や雇用の確保を図るため 企業誘致専門員による企業立地のための情報収集や誘致活動のほか 平成 21 年度から施行した企業誘致優遇制度を活用し 企業誘致を推進する また 平成 24 年 8 月にオープンした創造支援センター ( 四番丁スクエア内 ) を活用 別紙 2-8 < 地域において講ずる措置 > 1. 地域独自の税制 財政 金融上の支援措置 高松市中小企業振興助成条例補助金中心市街地の商店街が行うアーケード 街路 駐車場 駐輪場整備に対し 1 事業あたり上限 2 億円 地域コミュニティまちづくり活動支援事業補助金 栗林地区活性化プロジェクト を支援 中央商店街にぎわい促進事業中央商店街のにぎわい向上や商業機能の強化を図るため 商店街振興組合等による空き店舗を活用したにぎわい創出事業を始め 商店街共同施設の新設 改修事業等に対する経費の一部助成や 平成 21 年 7 月に常磐町商店街に開設したブリーザーズスクエア ( ブリスク ) を活用して 商店街南部エリア活性化などを図る 企業誘致 起業支援による地域産業活性化促進事業地域経済の活性化や雇用の確保を図るため 企業誘致専門員による企業立地のための情報収集や誘致活動のほか 平成 21 年度から施行した企業誘致優遇制度を活用し 企業誘致を推進する 2

して 創造性に富む発想や独自性のある技術を活用した新規事業者等の支援を行う 遊休農地有効活用事業高齢化の進行 後継者不足等に伴い耕作放棄地が増加していることから 優良農地を確保するため 放棄地の再生利用や農地の貸借による耕作の継続などを実施することにより 放棄地増加を抑制し農地の保全を図る 高松ブランド農産物育成支援事業地産地消や農産物のブランド化の推進 食の安全 安心を確保するため JA 香川県と連携し ホームページ グッズなどを活用した 高松産ごじまん品 29 品目の PR や農産物ブランド品の試作 販売 イベントの開催 地産地消コーナーを設置する市内店舗へ登録証の交付 食育講座などの各種事業を実施するごじまん品推進協議会に支援する 園芸産地育成強化推進事業野菜や果物の安定生産 品質向上を図るため 認定農業者等の栽培施設設置に対する助成のほか 優良果実品種の導入 ( 小原紅早生, さぬきゴールド ) をはじめ 黒松 などの盆栽の PR とブランド化を支援するなど 園芸の育成振興を図る 多彩な園芸産地育成推進事業生産性の向上と高品質で付加価値の高いキウイフルーツや優良カンキツ 新品種のアスパラガスの生産を推奨するため 生産団体の栽培施設の整備に対し助成する 園芸団体育成鬼無 国分寺の盆栽団体や グリーンフェスタ国分寺などの開催に対 遊休農地有効活用事業高齢化の進行 後継者不足等に伴い耕作放棄地が増加していることから 優良農地を確保するため 放棄地の再生利用や農地の貸借による耕作の継続などを実施することにより 放棄地増加を抑制し農地の保全を図る 高松ブランド農産物育成支援事業地産地消や農産物のブランド化の推進 食の安全 安心を確保するため JA 香川県と連携し ホームページ グッズなどを活用した 高松産ごじまん品 29 品目の PR や農産物ブランド品の試作 販売 イベントの開催 地産地消コーナーを設置する市内店舗へ登録証の交付 食育講座などを実施するごじまん品推進協議会への支援などを実施する 園芸産地育成強化推進事業野菜や果物の安定生産 品質向上を図るため 認定農業者等の栽培施設設置に対する助成のほか 優良果実品種の導入 ( 小原紅早生, 瀬戸ジャイアンツ ) をはじめ 夢錦 などの盆栽の PR とブランド化を支援するなど 園芸の育成振興を図る 多彩な園芸産地育成推進事業生産性の向上と高品質で付加価値の高いキウイフルーツや優良カンキツ 新品種のアスパラガスの生産を推奨するため 生産団体の栽培施設の整備に対し助成する 園芸団体育成鬼無 国分寺の盆栽団体や グリーンフェスタ国分寺などに対し助成 3

し助成 伝統的ものづくり支援事業 ものづくり基本条例( 仮称 ) 制定事業盆栽 漆器 石製品を始めとする本市伝統的ものづくり産業の振興の漆芸 盆栽 石材などの地場産品 産業の振興のため ものづくり基ため 高松市伝統的ものづくり振興条例 ( 平成 26 年度施行 ) の基本条例 ( 仮称 ) を制定し 特産品の販路拡大や伝統的工芸品産業に本理念に基づき 販路拡大や後継者の確保 養成を図り 地場産業のおける後継者の確保 養成を図り 本市の地場産業の活性化を推進す活性化を推進する る 空き店舗助成事業 空き店舗助成事業中心市街地活性化基本計画の最重要課題である 中央商店街の空き店中心市街地活性化基本計画の最重要課題である 中央商店街の空き店舗率の減少を図るため 空き店舗の解消にかかる事業費の一部を市単舗率の減少を図るため 空き店舗の解消にかかる事業費の一部を市単独で補助する 独で補助する 中央通りオフィス環境整備事業 中央通りオフィス環境整備事業本市の商業 業務の中心地である中央通り沿道のオフィスビル等の空本市の商業 業務の中心地である中央通り沿道のオフィスビル等の空室率の改善やテナント企業の誘致を図るとともに 快適な歩行者空間室率の改善やテナント企業の誘致を図るとともに 快適な歩行者空間を創出するため 良好な施設整備 ( 改修 ) を行ったビルの所有者に対を創出するため 良好な施設整備 ( 改修 ) を行ったビルの所有者に対し 一定期間 建物の固定資産税相当額の一部を助成することにより し 一定期間 建物の固定資産税相当額の一部を助成することにより 業務機能の集積と良好な都市環境の整備を促進する 業務機能の集積と良好な都市環境の整備を促進する 中心市街地歩行者空間整備事業 中心市街地歩行者空間整備事業サンポート高松と中央商店街の回遊性を高め 中心市街地の更なる活サンポート高松と中央商店街の回遊性を高め 中心市街地の更なる活性化を図るため 平成 15 年に策定した中心市街地 ( サンポート高松性化を図るため 平成 15 年に策定した中心市街地 ( サンポート高松 ~ 中央商店街 ) 歩行者空間整備計画に基づき西の丸町兵庫町線を整備 ~ 中央商店街 ) 歩行者空間整備計画に基づき西の丸町兵庫町線を整備する する 高松丸亀町商店街再開発事業 高松丸亀町商店街再開発事業中央商店街の活性化と土地の合理的かつ適切な高度利用による都市中央商店街の活性化と土地の合理的かつ適切な高度利用による都市機能の集積を図るため 中心市街地活性化基本計画に基づき 商業 機能の集積を図るため 中心市街地活性化基本計画に基づき 商業 サービス業の魅力強化と効果の波及や来街者の回遊性向上 まちなかサービス業の魅力強化と効果の波及や来街者の回遊性向上 まちなか 4

居住の促進に資する高松丸亀町商店街市街地再開発事業を推進する 居住の促進に資する高松丸亀町商店街市街地再開発事業を推進する コンパクト エコシティ推進事業 コンパクト エコシティ推進事業平成 20 年 12 月に策定した都市計画マスタープランに基づき 集約拠平成 20 年 12 月に策定した都市計画マスタープランに基づき 集約拠点への都市機能の集積と市街地の拡大抑制によるコンパクトで持続点への都市機能の集積と市街地の拡大抑制によるコンパクトで持続可能な都市構造 多核連携型コンパクト エコシティ の実現のため 可能な都市構造 多核連携型コンパクト エコシティ の実現のため まちづくりの担い手である市民と共有しながら 集約拠点に 都市機まちづくりの担い手である市民と共有しながら 集約拠点に 都市機能を誘導するまちづくり施策 と 適正な土地利用の推進 公共交能を誘導するまちづくり施策 と 適正な土地利用の推進 公共交通を基軸とした都市交通の形成 を 3 つの柱として取り組む 通を基軸とした都市交通の形成 を 3 つの柱として取り組む 公共交通利用促進条例( 仮称 ) 制定事業 公共交通利用促進条例( 仮称 ) 制定事業市民 交通事業者 行政の役割や責務等を明確に定めるなど 市民の市民 交通事業者 行政の役割や責務等を明確に定めるなど 市民の意識改革も求めながら 公共交通の利用を促進するため 公共交通意識改革も求めながら 公共交通の利用を促進するため 公共交通利用促進条例 ( 仮称 ) を制定 利用促進条例 ( 仮称 ) を制定 公共交通強化推進事業 公共交通強化推進事業多様な交通手段が有機的に連携した 快適で人にやさしい都市交通の多様な交通手段が有機的に連携した 快適で人にやさしい都市交通の形成を図るため 過度に自動車に依存しない本市の目指すべき都市交形成を図るため 過度に自動車に依存しない本市の目指すべき都市交通の将来ビジョンを明らかにした 新たな 総合都市交通計画 に基通の将来ビジョンを明らかにした 新たな 総合都市交通計画 に基づき 各種施策 事業の推進や市民啓発活動等を行う づき 各種施策 事業の推進や市民啓発活動等を行う 地域まちづくり交付金事業 地域まちづくり交付金事業地域コミュニティ協議会が主体的に行うまちづくり活動を支援し 住地域コミュニティ協議会が主体的に行うまちづくり活動を支援し 住民自治及び市民と行政との協働による地域自らのまちづくりを推進民自治及び市民と行政との協働による地域自らのまちづくりを推進するため 地域コミュニティ協議会に対して 地域の各種事業 団体するため 地域コミュニティ協議会に対して 地域の各種事業 団体に対して交付される補助金を一元化して交付する に対して交付される補助金を一元化して交付する ゆめづくり推進事業 ゆめづくり推進事業地域コミュニティ協議会として 地域の課題に対応する契機を作ると地域コミュニティ協議会として 地域の課題に対応する契機を作るとともに 取組の過程において 地域コミュニティ協議会のさらなる活ともに 取組の過程において 地域コミュニティ協議会のさらなる活 5

性化と基盤の強化に資するため 地域の自主性 主体性を生かし 地域課題の解決等につながる事業に対して補助金を交付 協働企画提案事業 NPO などの市民活動団体と本市がより良きパートナーとして共に取り組み 社会的 公益的な課題を解決し 市民サービスの向上を目指すため 市民の発想を生かした提案を市民活動団体から募集し 選考の上 それぞれの事業を市民活動団体と協働関係課が連携しながら実施する 性化と基盤の強化に資するため 地域の自主性 主体性を生かし 地域課題の解決等につながる事業に対して補助金を交付 協働企画提案事業 NPO などの市民活動団体と本市がより良きパートナーとして共に取り組み 社会的 公益的な課題を解決し 市民サービスの向上を目指すため 市民の発想を生かした提案を市民活動団体から募集し 選考の上 それぞれの事業を市民活動団体と協働関係課が連携しながら実施する 2. 地方公共団体の権限の範囲内での規制の緩和や地域の独自ルールの設定 2. 地方公共団体の権限の範囲内での規制の緩和や地域の独自ルールの設定 別紙 2-9 別紙 2-9 別添 3 別添 3 別添 6 別添 6 別添 7 別添 7 別添 9 別添 9 中心市街地と田園地域が連携する高松コンパクト エコシティ特区推進本部会会則 中心市街地と田園地域が連携する高松コンパクト エコシティ特区推進本部会会則 6

留保条件に対する対応留保条件に対する対応 7