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( 社会福祉施設用作成例 ) (4) 施設管理者は, 緊急時連絡網により職員に連絡を取りましょう (5) 施設管理者は, 入所者の人数や, 避難に必要な車両や資機材等を確認し, 人員の派遣等が必要な場合は, 市 ( 町 ) 災害対策本部に要請してください (6) 避難先で使用する物資, 資機材等を準

教職員の事故 1 負傷事故 前の対策 安全点検日 1 日常的に器具 器材の安全点検をする 毎月 1 0 日 事故発生 2 危険を予測して授業の安全面に配慮する 1 負傷者の応急処置をする 養護教諭等 状況把握 1 応急処置をする 命にかかわる 2 場合によっては救急車 番手配を 物は躊躇

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保総発第○○○号

油漏洩 防油堤内 にて火災発生 9:17 火災発見 計器室に連絡 ( 発見 者 計器室 ) 発見後 速やかに計 器室に連絡してい る 出火箇所 火災の状況及び負傷者の発生状況等を確実に伝え 所内緊急通報の実施 火災発見の連絡を受 けて速やかに所内 緊急通報を実施し 水利の確保 ( 防災セ ンター 動

大規模イベント開催時の危機管理等における消防機関のあり方に関する研究結果について ( 概要 ) 研究の趣旨 現在 国際社会では各地で多様な形態のテロが発生し また NBCテロ災害等 特別な備えが必要となる事案が発生する恐れも増してきている 2019 年のラグビーワールドカップ 2020 年のオリンピ

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資料1 受援計画策定ガイドラインの構成イメージ

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Ⅰ. はじめに はじめに 調査プロジェクトの一環として 外部会場を利用した実査 ( 会場調査 CLT やグループインタビュー等 ) の実施時における 台風 地震 火災その他の災害に対する対応の指針として ここに JMRA 外部会場における調査時の緊急時対応ガイドライン を定める 当ガイドラインは 調

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東京事務所版 BCP 実施要領目次応急頁 < 第 1グループ> 直ちに実施する業務 1 事務所における死傷者の救護や搬送 応急救護を行う一時的な救護スペースの設置 運営 備蓄の設置 医療機関への搬送 1 2 事務所に緊急避難してきた県民や旅行者等への対応 避難 一次避難スペースの運営 指定避難所への

3. 学校に不審者が侵入した場合の対応について 対応 1 情報の入手 巡回中の教職員の情報子どもからの情報偶然に発見 職員室への報告 複数の教職員で現場へ 発見者が インターホン 無線 携帯電話等所持 不審者から子どもを 携帯電話 等で 状況を把握 回避 職員室へ報告 職員室へ連絡 対応 2 対応

原議保存期間 5 年 ( 平成 27 年 12 月 31 日まで ) 各都道府県警察の長 殿 警察庁丙刑企発第 43 号 ( 参考送付先 ) 平成 22 年 2 月 25 日 各附属機関の長 警察庁刑事局長 各地方機関の長庁内各局部課長 美容外科手術を行っている医師の団体に属する会員等からの指名手配

議のうえ統括防火管理者として選任し 防火管理上必要な業務の内容について説明をしたうえで 全体についての防火管理業務を行わせなければならない 3 前項の規定により 統括防火管理者を選任したときは 防火管理対象物における管理権原者の主要な者として を代表者として指定し 代表者名をもって届出を行うものとす

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はじめに 消防法の規定では 一定規模の建物の管理権原者は 防火管理者を定め 消防計画を作成し 防火管理上必要な業務の実施を定めています その中でも 消防計画に基づく訓練の実施は最も重要な事項です 特に特定防火対象物 ( 集会場 スーパー ホテル 病院等の不特定多数の人が出入りする施設 ) には 年

災害拠点病院 災害拠点病院は 病院などの後方医療機関として 地域の医療機関を支援する機能を有する病院で 重症 重篤な傷病者を受入れるなど 災害時の医療救護活動において中心的な役割を担う病院として位置づけられています 厚生労働省の基準では 地域の災害拠点病院については 原則として 二次保健医療圏ごとに

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非常災害対策計画 風水害 地震 火災 1 風水害 非常災害時の行動手段 警報発表 情報の収集 施設周辺の点検 職員の招集 参集 担当業務内容の確認や準備 施設の休業判断 職員や利用者への周知 施設外へ避難 施設内の安全な場所へ避難 家族への報告 健康ケアとメンタル対策 情報収集 テレビ ラジオ イン

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平成  年  月  日

2. 経口移行 ( 経口維持 ) 加算 経口移行 ( 経口維持 ) 計画に相当する内容を各サービスにおけるサービス計画の中に記載する場合は その記載をもって経口移行 ( 経口維持 ) 計画の作成に代えることができる 従来どおり経口移行 ( 経口維持 ) 計画を別に作成してよい 口腔機能向上加算 口腔

二戸市地域防災計画 ( 震災編 ) の一部修正の新旧対照表現行改正案 目次 ( 震災編 ) 目次 ( 震災編 ) 第 1 章総則 第 1 章総則 第 1 節 計画の目的 351 第 2 節 計画の性格 352 第 2 節の2 災害時における個人情報の取り扱い 352 第 3 節 防災関係機関の責務及

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目 次 ページ 災害医療支援体制 1 災害医療支援の手引き 3 薬剤師派遣マニュアル 6

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< 学校内等の事例 > 1 施設 設備の老朽化 遊具の破損 A 小学校で昼休み時間中 校庭で児童 B がブランコで遊んでいたところ 鎖の留め金が切れ落下した 児童は 腰を強く打ち泣いている 状況の把握 連絡を受けた教職員は 直ちに児童の負傷状況を把握し 応急手当を行う 負傷の程度により救急隊を要請し

責任者 医療安全管理者等をもって構成する (3) 委員会では 医療事故防止対策の検討 医療事故防止のために行う提言 職員に対する指示 啓発 教育 広報などの協議を行い 月 1 回開催するものとする 3 医療安全管理部門の設置 (1) 委員会で決定された方針に基づき 組織横断的に当院内の安全管理を担う

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安全衛生規程

平成 26 年 3 月 28 日 消防庁 平成 25 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 25 年における救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 25 年中の救急自動車による救急出動件数は 591 万 5,956 件 ( 対前

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Ⅰ バイタルリンク 利用申込書 ( 様式 1-1)( 様式 ) の手続 バイタルリンク を利用する者 ( 以下 システム利用者 という ) は 小松島市医師会長宛に あらかじ め次の手順による手続きが必要になります 新規登録手続の手順 1 <システム利用者 ( 医療 介護事業者 )>

17★ 訪問看護計画書及び訪問看護報告書等の取扱いについて(平成十二年三月三十日 老企 厚生労働省老人保健福祉局企画課長通知)

平成 30 年度救急業務のあり方に関する検討会報告書の概要 消防庁救急企画室 はじめに 消防庁救急企画室では 高齢化を背景として救急需要が増大する中 救急車の適正利用の推進や救急業務の円滑な実施と質の向上等 救急業務を安定的かつ持続的に提供し救命率の向上を図ることを目的に 平成 30 年度救急業務の

児童生徒の事故 1 授業中の事故体育 理科 ( 実験 ) 図工 ( 工作 ) 等 事前の対応 体育の授業では 1 開始時の健康観察実施 2 心身に配慮を要する児童 生徒の把握 3 設備 器具の安全点検 4 種目に応じた危険性の把握 5 十分な準備運動実施 6 十分な整理運動実施 7 終了時の健康観察

( 災害医療調整本部の所管事務 ) 第 4 条災害医療調整本部は 次の事務をつかさどる (1) 全県域を対象とした医療資源の配置調整及び患者搬送調整に関すること (2) 国や他都道府県等に対する医療支援の要請及び受入れと その派遣調整に関すること (3) 地域災害医療対策会議の支援に関すること (4

Transcription:

災害等発生対応マニュアル 各大会共通開会式 表彰式 現地本部 警察 消防 スキー場 2 対応 通報 2 指示 被避害難対誘策導 各係 報告立会役員 競技又は教育本部長 担当理事 連絡 報告 確認 避難場所または現地 ( 避難 誘導が困難な場合は現地 ) 報告 4 資料提供 5 情報提供スキー連盟 ( 会長 理事長他 ) 4 連絡 報告 確認 マスコミ 連絡先 スキー連盟 TEL FAX ( 携帯 ) 028-665-9 028-665-92 090-000-0000 ( 競技 教育本部長 ) 火災 地震 停電 爆破予告 不審者 不審物の発見等緊急時の取り扱い手順 災害等が発生した場合 現地各係の係員は現地本部に直ちに報告を行う 現地本部は各係からの報告を受け 競技開催スキー場管理者 警察署及び消防署に通報する また 現場に急行し スキー場関係者と協力し避難場所の確保と誘導を行うとともに状況の把握に努める 同時に会長 理事長等役員に状況を報告する 現地立会以外のスキー連盟役員は 大規模災害発生時は会長等の指示により事務局に参集し対応する 現地各係員は 現場において災害の状況に応じ被害を最小限に留めるための対策を講じる 2 通報を受けたスキー場関係者 警察署及び消防署は 対応策について現地本部スキー連盟関係者に指示するとともに 避難場所または現地に向かい対応にあたる スキー連盟現地本部担当者は 指示を受けた対応策について避難場所または現地係員に連絡をするとともに 常に現場の最新の状況を把握し現地本部に連絡する 4 連盟は 現場もしくは避難所と随時連絡確認を行いながら 最新の状況把握に努め 対応にあたる 5 連盟は 必要に応じてマスコミへの資料及び情報提供すると共に選手派遣クラブ等との連絡調整にあたる 6 連盟は 式典日程の変更 中断等が生じた場合は速やかに情報提供に努める 基本的な対応はスキー場又は開催場所施設管理者の指示による 負傷者等発生の場合は 医療救護マニュアルによる 各大会 競技会毎のマニュアルは作成せず 主管する競技本部又は教育本部が スキー年鑑の大会開催要領に基づき災害等発生対応マニュアルの担当者を個別に指名して対応する

災害等発生対応マニュアル 各競技会用 警察 消防 スキー場 通報 2 指示 現地本部 各競技会会場立会役員 競技又は教育本部長 担当理事 連絡 ス会長長キー他) 連理盟(事 4 連絡 報告 確認 5 情報提供マスコミ 2 対応 被避害難対誘策導 対応 状況把握 避難場所または現地 ( 避難 誘導が困難な場合は現地 ) 連絡先 スキー連盟 TEL FAX ( 携帯 ) 028-665-9 028-665-92 090-000-0000 ( 競技 教育本部長 ) 火災 地震 停電 雪崩 爆破予告 不審者 不審物の発見等緊急時の取り扱い手順 災害等が発生した場合 各競技会場担当理事は 競技開催スキー場管理者を通し 警察署及び消防署に通報し 避難場所の確保と誘導を行うとともに 火災発生時には初期消火を行うなど 災害の状況に応じ被害を最小限に留めるための対策を講じる 併せて災害等の状況をスキー連盟会長 理事長等に連絡する スキー連盟役員は 大規模災害の発生時は会長等の指示により事務局に参集し対応する 2 通報を受けたスキー場管理者 警察署及び消防署は競技会現地本部に対し 対応策について指示するとともに 避難場所又は現地に向かい対応にあたる 各競技会場現地本部は 現場もしくは避難場所において警察及び消防署の担当者から指示を受けた対応策を講じるとともに 常に避難後の最新の状況把握に努め スキー連盟へ随時連絡 報告する 4 スキー連盟は 現場もしくは避難場所と随時連絡 確認を行いながら 最新の状況把握に努め対応にあたる 5 スキー連盟は 競技日程の変更 中断等が生じた場合は速やかに情報提供に努める 負傷者等発生の場合は 医療救護マニュアルによる 想定を超える大規模災害等については人災を最小限に留めることを優先する

災害等発生対応マニュアル 宿泊施設用 警察署 消防署 通報 2 指示 宿泊施設 ( 施設責任者 ) 連絡当)2 対応 長 技現 地担教本育部(本部競 5 情報提供マスコミ 被避害難対誘策導 対応 状況把握 4 連絡 報告 確認 避難場所または現地 ( 避難 誘導が困難な場合は現地 ) 連絡先 実施本部 ( 本部宿舎 ) TEL FAX ( 携帯 ) 090-000-0000 ( 競技 教育本部長 ) 火災 地震 停電 爆破予告 不審者 不審物の発見等緊急時の取り扱い手順 災害等が発生した場合 宿泊施設の責任者は警察署及び消防署に通報し 避難場所の確保と誘導を行うとともに 火災発生時には初期消火を行うなど 災害の状況に応じ被害を最小限に留めるための対策を講じる 併せて災害等の状況をスキー連盟現地本部責任者に連絡する 現地本部 連絡先 (000-000-0000) FAX (000-000-0000) 夜間 携帯 090-0000-0000 2 通報を受けた警察署及び消防署は宿泊施設の責任者に対し 対応策について指示するとともに 避難場所又は現場に向かい対応にあたる 宿泊施設の責任者は現場もしくは避難場所において警察及び消防署の担当者から指示を受けた対応策を講じるとともに 常に避難後の最新の状況把握に努め実施本部へ随時連絡 報告する 4 現地本部は 宿泊施設もしくは避難場所と随時連絡 確認を行いながら 最新の状況把握に努め対応にあたる 5 現地本部は 競技日程の変更 中断等が生じた場合は速やかに情報提供に努める 負傷者等発生の場合は 医療救護マニュアル ( 宿泊施設用 ) による 想定を超える大規模災害等については人災を最小限に留めることを優先する

医療救護マニュアル ( 開会式 表彰式 ) 傷病者の発生 搬送が困難な場合は 発生場所で医療救護担当へ連絡し 医師等の到着を待つ 現地へ 救護所へ 救護室 ( 医療救護担当 ) 搬送が可能な場合は 救護室へ搬送 救急車での搬送が必要な場合病院での受診が必要な場合軽症の場合 担当理事は 会場責任者と連携し 救急車を手配 その後 本部長等役員に状況と容態について連絡第 連絡先 本部長第 2 連絡先 立会役員 付添人は可能な限り当該患者の関係者を求める 後で付添人に状況を確認に現地本部等に連絡 ( 学生の場合 学校関係者にも連絡 ) 受診費は患者の負担 担当理事は 会場責任者と連携し 患者との協議により決定した受診病院に連絡 付添人は可能な限り該当患者の関係者を求める タクシー等を手配 受診費 タクシー代は患者負担 4 後で付添人に状況を確認し 現地本部等に連絡 ( 学生の場合 学校関係者にも連絡 ) 応急処置後患者を休息 2 患者の回復具合を確認して退所

医療救護マニュアル ( 各競技会用 ) 傷病者の発生 近くにいる係長トランシーバーで一報 搬送が困難な場合は 発生場所で救護室へ連絡し 医療担当者の到着を待つ ( トランシーバー ) 現地へ 救護所へ スキー場救護室 ( 医療救護担当 ) 搬送が可能な場合はパトロールに連絡し救護室搬送 現地本部傷病者確認 必要に応じて 救護室 パトロールに連絡 搬送要請医師の要請 救急車での搬送が必要な場合病院での受診が必要な場合軽症の場合 総務係は 担当理事は会場責任者と連携し 医師の指示に基づき 救急車を手配 実施本部に報告する 現地本部 本部長に報告する 月 28 日 ~2 月 2 日 第 連絡先 0288-25-778 028-000-0000 ( 実施本部 ( 現地本部 ) ) FAX0288-25-7782 FAX028-000-0000 夜間 090-544-22( 本部長携帯 090-0000-00000 携帯 ) 2 付添人を探し 本人と付添人の氏名 連絡絡先等を確認 付添人は可能な限り当該患者の関係者を求める 医師後で付添人に状況を確認し 現地本部及び本部長等連絡 受診依頼書( 様式 ( 学生の場合 学校関係 ) を作成 ( 医師が記者にも連絡入 ) ) 2 枚目 を患者または付添人に交付し 控 受診費は患者の負担を保管する 看護師 4 救護台帳 ( 様式 2) に記録 ( 看護師 ) 5 後で付添人に状況を確認 受診費は患者の負担 総務係は 担当理事は会場責任者と連携し 医師等と患者との協議により決定した受医師と患者との協議により決定した受診診病院に連絡 付添人は可能な限り該当患者の関係者を求める タクシー等を手配 受診費 タクシー代は患者負担 医師 4 後で付添人に状況を確認し 現地本部 4 及び本部長等連絡 受診依頼書( 様式 ( 学生の場合 学校 ) を作成( 医師等又関係者にも連絡は医療救護担当が記入 ) ) 2 枚目 を患者又は付添人に交付し 控 を受け取る 看護師 5 救護台帳 ( 様式 2) に記録 6 後で付添人に状況を確認 治療後 必要に応じて患者を休息 2 患者の回復具合を確認して退所 絆創膏を渡すだけ等の軽微な対応は記載を省略

医療救護マニュアル ( 宿泊施設用 ) 傷病者の発生 連絡 宿泊施設の責任者 救急車での搬送が必要な場合 病院での受診が必要な場合 救急車を手配 現地本部に報告する 第 連絡先 ( 担当理事 ) 夜間 ( 携帯 ) 付添人は可能な限り当該患者の関係者を求める 後で付添人に状況を確認 受診費は患者の負担 最寄の医療機関を紹介する 休日 夜間については 休日夜間救急病院を紹介する 付添人は可能な限り該当患者の関係者を求める タクシー等を手配 受診費 タクシー代は患者負担 4 後で付添人に状況を確認

競技会会場で発生した場合 食中毒 感染症 ( 集団感染 ) 発生時連絡体制 患者発生 ( 発症の疑い ) 搬送 受診 搬送 スキー場関係者救護室 ( 医療救護担当 ) 医療機関 2 報告 連絡 ( 感染症は集団感染時のみ ) 連絡 届出 県生活衛生課 ( 食中毒 ) 2 協議等 県健康増進課 ( 感染症 ) 県 健康福祉センター 連絡 協議 公表 現地本部スキー連盟 ( 会長 理事長等 ) 4 報告 大会継続中止の判断 連絡先 県 健康福祉センター ( 休日 夜間等も同じ ) 現地本部 ( 担当理事 ) 2 スキー連盟県生活衛生課 ( 食中毒 ) 県健康増進課 ( 感染症 ) TEL 028-000-0000 FAX 028-000-0000 携帯電話の番号が案内される TEL 028-000-0000 FAX 028-000-0000 TEL 028-665-9 FAX 028-665-92 TEL 028-62-09 FAX 028-62-6 TEL 028-62-089 FAX 028-62-920 集団感染とは 0 名以上の感染とします

宿泊施設で発生した場合 ( 宿泊施設用 ) 食中毒 感染症 ( 集団感染 ) 発生時連絡体制 患者発生 ( 発症の疑い ) 連絡 搬送 受診 宿泊施設の責任者 医療機関 2 報告 連絡 ( 感染症は集団感染時のみ ) 連絡 届出 県生活衛生課 ( 食中毒 ) 県健康増進課 ( 感染症 ) 2 協議等 県 健康福祉センター 4 連絡 協議 公表 現地本部 5 報告 スキー連盟 連絡先 県 健康福祉センター TEL 028-000-0000 FAX 028-000-0000 ( 休日 夜間等も同じ ) 携帯電話の番号が案内される 2 現地本部 ( 担当理事 ) TEL 028-000-0000 FAX 028-000-0000 スキー連盟 TEL 028-665-9 FAX 028-665-92 県生活衛生課 ( 食中毒 ) TEL 028-62-09 FAX 028-62-6 県健康増進課 ( 感染症 ) TEL 028-62-089 FAX 028-62-920 集団感染とは0 名以上の感染とします