授業 紹介 基礎看護技術 医療高等課程 ( 准看護科 )
1 看護実践の基礎となる基本技術を学ぶ 2 日常生活の援助を 根拠に基づいて安全 安楽に実践できる技術を習得する 3 診療の補助の目的 方法を理解し 安全 安楽に実践できる技術を習得する コミュニケーション 相談 指導 情報の収集 バイタルサイン 姿勢と動作 安全 安楽 看護過程 その他 日常生活の理解と援助 環境調整の援助 生活動作の援助 衣生活の援助 睡眠と休息の援助 清潔の援助 栄養と食生活の援助 排泄の援助 罨法 ( あんぽう ) の援助 その他 感染予防 診療過程と看護 身体の測定 検査と看護 薬物療法 輸血法 吸入 栄養療法 導尿 浣腸 吸引 包帯法 洗浄 穿刺 ( せんし ) その他 基礎看護技術 を習得するため 学内演習をしっかりと行います
安全 安楽安全 安楽 ( 安楽な体位 ) 1 人バージョン では ゆっくりと体を起こしますね 大丈夫でしたか? 患者役を体験することにより学びましょう! この体位は楽ですか? 患者様を安全に起き上がらせる練習中 なんか落ち着く では 体を楽にしておいてくださいね
環境調整の援助 ベッドメーキング まずは先生のデモンストレーションを見ます せーのっ! って声をかけるね 了解! キッチリ 丁寧にな! OK! じーっ 二人一組でメイキング開始 ありがとう 押さえとくね! え ~ っと どうだっけ? 毛布は これで良かった? 疑問点はみんなで確認 ギュッと押し込む!
バイタルサイン テンパチャー temperature パルス pulse レスピレイション respiration T 体温 P 脈拍 R 呼吸測定 脈を測りますのでリラックスしてくださいね 低い姿勢で脈を測るときは安定した姿勢でね Advice! トクトクゆってる ここだな トクトク とうこつ橈骨動脈に指をあてて 脈の強弱を観察しています 演習の気付きをお願いします では 体温を測りますね 時計を使って脈の数を測ります 演習後はグループで気付き点を確認
生活動作の援助移動 ( 車椅子編 ) 体の向きをゆっくりと変えますね スリッパをどうぞ 次は 支えますので 車椅子へ移っていただきます 車椅子はベッドサイドに用意 大丈夫ですか? しっかり私につかまってください 上り 移乗成功! では 出発しま ~ す そのまま ゆっくりと腰かけてください あと もう少しです 下り
生活動作の援助移動 ( ストレッチャー編 ) せーのっ! 私はベッドの上でバスタオルを持つね せーのっ! ベッドのハンドルを回し ストレッチャーの高さと揃えます 次は 4 人でストレッチャーへ移乗だよ じゃあまたせーのっ! でいくよ! 大丈夫! やったー! できたね! 大丈夫だった? Pointe! では これから移送します 交差点での回転の練習もします
清潔の援助洗髪 準備 では 髪を洗いますね 苦しくないですか? 頭を動かします すぐ無くなるんだよね 患者様をベッドの端に移動させ ケープを着けます シャワーボウルへ患者様の頭をもっていきます はい タオルドライ サッパリしましたか? 洗髪中にお湯がなくなってはたいへんです 継ぎ足しを忘れずに! ドライヤーで乾かします ドライヤーで乾かします 使ったお湯はこのバケツに溜まるので こまめに捨てます
滅菌 消毒と感染予防無菌操作 ( ガーゼ編 ) 説明 これは鑷子 ( せっし ) といいます この容器は カスト といいます ここでは カストの中に入っているガーゼを鑷子を使って取り出し 受け渡しをする操作を行います ただ受け渡すのではなく 無菌状態を保ちながらの取り扱いは 知識と技術が必要となります 滅菌テープの色は緑です 滅菌物の確認 滅菌日は〇月 日で 本日は〇月 日なので使用可能です 端を把持して 中央へ折りながら持ち上げる 滅菌テープの色 滅菌日と操作当日の確認を行います では ガーゼを取り出します 開閉窓の確認も行います 持ち上げる際は下部のみを持ち 蓋付近を不潔にしないように! 指を揃えて水平にし 他の鑷子を避ける 渡す側は 受け取る側の把持しやすさを考慮 蓋は 90 度以上開けない 90 度以上開けると 落下菌によるカストの汚染となります! お願いします 取り出す鑷子の下部を握り 先を閉じて垂直に持ち上げる 他の鑷子を避け 1 本だけ取り出します 他と接触すると 汚染 となるので注意して行います
滅菌 消毒と感染予防無菌操作 ( 綿球編 ) 説明 この容器は 万能つぼ といいます 滅菌日は〇月 日で 本日は〇月 日です この中にある 綿球 を鑷子を使って取り出します 上手に渡すのって 難しい 無菌物の確認を行います わかりました お願いします では 綿球を取り出します 縁に触れたら汚染 最後まで慎重に できた! 不潔行為がどのような行為であるかを把握し 確実に無菌操作が行えるよう努力しましょう!
滅菌 消毒と感染予防無菌操作 ( 滅菌手袋 ) 感染予防 ( ガウン装着 ) 滅菌手袋装着 今日は 装着前にベビーパウダーを使用します まず 左手袋を装着時内側となる部分を持ってはめます 清潔な部分と不潔な部分を理解し 右手も装着します ガウン装着 キュッ! 手袋は指先までしっかり装着してください! ガウンの装着には 汚染物から自分を守るため と 汚染物などから患者様を守るため の両方の意味があります よしっ! そして最後に手を消毒 滅菌状態を保つんだよ!
滅菌 消毒と感染予防 無菌操作 滅菌包装物品操作 ( 滅菌包装物 滅菌パック操作編 ) 滅菌物の確認を行います 滅菌日は 滅菌パック操作 鑷子を使って中身を取り出します できたっ! ササッ! おぉ ~! 上手い! サロンが清潔野に当たらないように気を付けて 私たちもやってみよう 包布のどの部分が清潔で どこが不潔かを理解して鑷子でつまみます
検査と看護採血 採血しますから 親指を中にして握ってください 必要物品の準備 注射針 注射器 清潔と不潔を意識して注射器と注射針を接続 患者様のお名前は〇〇〇〇さんで 検査伝票に記載されている患者様の採血に必要な物品の確認し 揃えます 本日が〇月 日なので使用期限も大丈夫です 清潔な部分に触れないように注射器を取り出します 腕に巻くゴムは 駆血帯 といいます まず 患者様の名前を確認 検査の目的と必要性を説明し 同意を得ます 静脈を確認中 患者様への声掛けも大事です 痺れや痛みなどありませんか? チクッとしますよ 終わりました 楽にしてください 消毒します 注射器と注射針の接続部を固定し 注射器の吸子を引き 必要量を採血します 握った手を開いてもらい刺入部に消毒綿をあて 駆血帯をはずし 針を抜きます 血管に針を刺します の の字を書くように消毒 消毒は刺入部を中心に広範囲を丁寧に行います
検査と看護採血 ( シミュレーター練習編 ) 演習中は技術の習得のため とにかく練習 練習です 実際に病院で採血することをイメージして かんたん君 での練習 シンジョー Ⅱ での練習 落ち着いて しっかり固定 きちんと針が血管に入っていなければ 血液に見立てた色水は注射器に入りません
バイタルサイン 血圧測定 まずは点検 異常なし 大丈夫 触診法による測定 では 血圧を測りますね 拍動を触れはじめた時の目盛を読み 記録 聴診法による測定 血圧計と聴診器の点検をします 送気球を握り ネジがどれくらいの力で動くのかも確認! 腕がキツかったら 言ってくださいね これがマンシェット ゴム嚢の中央を上腕動脈の真上に置き マンシェットを巻いて上腕を圧迫します コロトコフ音って何? 血圧計の目盛を見ながら徐々に空気を抜き ゆっくりと圧力を下げ 測定し記録します 患者様が横になられた状態での測定やリバロッチ型も経験します マンシェットを巻いて圧迫後 圧力を下げ 上腕動脈にあてた聴診器でコロトコフ音を聞きます マンシェットの減圧とともに 心臓の拍動に応じて血管壁の振動によって発生する音 コロトコフ音はスワンの第 1 点 ( 聞こえはじめる ) から 第 5 点 ( 聞こえなくなる ) に分けられ それを記録します ザーザー とか ドンドン って聞こえる音が色々あるね リバロッチ型血圧計
薬物療法 皮下注射 必要物品の準備 注射準備 清潔なトレイに注射器 針 アンプル 消毒綿 手袋 膿盆を準備します 指先がしびれたりしていませんか? 無菌状態を保つ 注射実施 お名前は 医師会花子さんで間違いありませんか? 6 薬液を注射器に吸い上げる前に 再度 注射箋に記載されている薬剤名と同じであるかを確認 吸い上げやすいように アンプルを傾ける がんばれ ~ 患者様が安心して注射を受けられるよう説明し 不安を軽減する 間違いなし! はい 終わりました 消毒をしますね 注射器にキャップをし トレイに置いた後 再度薬剤名を確認 吸子を引いて針内にある薬液を落とす
清拭の援助足浴 準備をする際も 患者様の表情を見ながらの観察 適切な声掛けをし 反応を見ることが大事です! 今から足浴をしますので ベッドを高くします 下肢固定 膝の下に枕を入れます キツくないですか? どう? 41 です 安楽枕を用い膝が高い位置で立脚するようにする 湯温チェック ベッドを作業しやすい高さにする 安定した姿勢が保たれるようにする タオルケットの端を折り 膝と大腿部を固定 実施前には必ず湯温計を使い湯温を測定する 終わりました どうでしたか? 流しまーす 洗っていきますね 自分の前腕の内側にもお湯をかけ 湯温を確認する 指の間もしっかりと拭く 水分をしっかりと拭き取る 気持ち良かったです 下肢を支え 泡を十分に洗い流す 泡立てが少ないと タオルの表面で擦るため 皮膚に刺激を与えてしまいます 患者様の足に少量のお湯をかけて確認 お湯は熱くないですか? 大丈夫ですか?