医療安全対策 医療安全のため 糖尿病と歯科との関連や診療上の注意 必要な問診事項について確認を行 った 下記についてすぐ対応できるか確認した 1 緊急時の対処 2 必要な薬剤の準備 3 その他 歯周病との関連についての説明 喫煙のリスク
医療安全対策 医療安全のため 高血圧と歯科診療上の注意 必要な問診事項について確認を行った 下記についてすぐ対応できるか確認した 1 血圧測定など 2 緊急時の対処 3 必要な薬剤の準備 4 その他 患者さんへの歯科診療上の注意事項 特に外科処置時
医療安全対策 医療安全のため BP 剤と外科処置時の注意 必要な問診事項について確認を行った 下記についてすぐ対応できるか確認した 1 BP 剤の種類と投与の経緯の把握 2 顎骨壊死の対処 3 必要な薬剤の投与 4 処方した主治医との連携 ( 院長 )
医療安全対策 医療安全のため 妊娠と疾患との関連 処置時の注意 必要な問診事項について確認 下記 については対応の実習を行った 1 妊娠確認と経緯の把握 2 説明などの対応 3 初期中期後期など それぞれの注意事項について 4 口腔内細菌の子供への感染についての注意事項
なし 院内感染対策 院内感染予防マニュアルに従い 血液感染予防対策 について討議した 以下の問題となる血中ウィルス感染について 症状や注意事項など確認 1 B 型肝炎 2 C 型肝炎 3 HIV 感染 添付 6 チェックシートで対策状況を確認
院内感染対策 院内感染予防マニュアルに従い 針刺し事故対策 について討議 過去の事例を調査 下記に注意する事とした 1 注射針にリキャップは 原則として行わない 適正な容器に使用済みの針を廃棄 2リキャップしなければならない場合は ゆっくり安全な方法 ( 片手法 ) で 3 処置後の針や鋭い刃物は 安全な方法で運搬 5 針や鋭利な器材は 貫通しない医療廃棄物専用容器に廃棄 6 感染性廃棄物としての処理を行う
院内感染対策 院内感染予防マニュアルに従い 針刺し 切創事故時の対処 について討議し 下記がた だちに実行できるよう確認した 1 受傷者は直ちに血液を搾り出し 大量の流水で十分洗浄後 傷口を 1% 次亜塩素酸ナトリウム溶液 ( ヤクラックスD) または消毒用エタノールで消毒 受傷者患者の感染の有無を確かめる 2 眼に血液が飛んだときにはポリビテールアルコールヨウ素剤 (PA ヨード液) による消毒と 多量の水による洗浄を行う 3 口腔が汚染されたときには大量の水ですすぎ ポピドンヨード ( イソジンガーグル ) でうがいをする 4 受傷者は 速やかに連携病院で必要な検査を受ける 必要な場合には追跡検査も受ける 5 対象患者には 医療安全管理者が事情を説明し 同意が得られれば 必要に応じて連携病院において スクリーニング検査を受けてもらう
院内感染対策 院内感染予防マニュアルに従い 棄物処理やゴミ分別 について 下記の種類ごと対応を 討議した 感染性廃棄物はその明記と注意の表示 黄色のバイオハザードマーク貼り付けを行った 1 感染性廃棄物 : 血液付着ガーゼ グローブ類 針 メス替刃 抜去歯牙 排唾管等 2 一般産廃 : 使用済みペーパータオル マスク キャップ 血液汚染の無いコップ エプロン等 ( デイスポ製品の包装も含む ) 3 陶磁器屑入れ : 石膏 象材 4ゴム手袋入れ : ゴム手袋 ( 血液付着は1に捨てる ) 5 金属物入れ : 撤去した補綴物等 6プラスチック入れ : レントゲンフイルム レジン プラスチックシリンジなど 7ガラス入れ : ビン アンプルなど
医療事故防止について 医療事故防止マニュアルに従い 自己管理について以下のように確認した 各自健診結果も検討 1 各自 ( 周囲のスタッフに対しても ) 健康状態に留意し 決して無理はしない 2 人の体を扱う仕事ということを常に自覚し日常生活においても節度を守る 3 定期的な健康診断を受け 自己管理を怠らないこと 4スタッフが不調の時は 他のスタッフ 院長に報告しフォローアップする 5 院長はスタッフの体調に応じ 休息を取らすなどの措置を図る 6ユニフォーム 髪 爪 眼鏡 その他身だしなみの点検を始業前に行い清潔を徹底 7 快適な気持ちで患者を受け入れられるよう 心身の準備をする
医療事故防止について 医療事故予防のため 歯科医師会のヒヤリ ハット事例をコピーし 問題点がないか話し合 った / 患者が自分で申告しない既往について対処するため 念のため事前に口頭で 血 圧や既往 薬などについて確認する事とした
院内感染対策について 院内感染予防マニュアルに従い マスク ガウン フェイスシールドなどのバリア について研修した 1 湿性生体物質が飛散する可能性がある場合は 目 鼻 口についてはマスクやフェイスシールド 衣服を汚染する可能性がある場合はガウンの着用が望ましい 2 特徴や注意点について 3サイズや種類について 4 装着方法の訓練 / 毎日お互いに不備がないか確認する事とした
医療安全対策について 策定した医療事故防止マニュアルに従い 診療業務について以下のように研修した 1 始業前に治療ユニットとハンドピース類の各機能の作動確認を行う ( 始業点検表に記載 ) 2 治療行為においては 必ず歯科医師の指示に従うこと 指示は明瞭に伝えること 3 指示を受ける場合は必ず復唱し 確認を行うこと 4 指示や報告の内容によっては メモにて連絡し 確認すること 5 器具 機材 薬品などの収納場所を常に把握し 使用後は必ず元に戻すこと 6 器具 機材 薬品などの準備や 配置を術前に確認すること 確認事項 / 毎日始業時 お互いに不備がないか確認する事とした
医療安全への取り組み 役割 責任など 医療安全への取り組みについて医院の体制や役割について 討議を行った 医療安全管理体制の整備のためにマニュアルに従い 各自の役割 責任について決定した 院長の役職医薬品安全管理責任者医療機器安全管理責任者
院内感染対策の取り組みなど 院内感染対策として標準予防策 ( スタンダードプリコーション ) 遵守について討議 徹 底を決定 すべての血液 唾液などは感染の危険があるという認識の元 直接接触する ことを避け 患者医療従事者を感染から守るよう 基本事項を守る 院内感染予防マニュアルに従い 手洗い について討議した 以下についてマニュアル遵守を確認 1 院内感染の主な防止対策のうちの 感染経路の遮断 において手洗いは最も重要な手段 2 爪切りや洗い方について 3 水道 ブラシ 薬液 ペーパーナプキンの使い方 4 手荒れ対策など
医療安全対策の取り組みなど 医療安全のため 専門誌の資料をコピーし全員で話し合った 医療事故発生時の対応についてマニュアルに従い 各自の役割 責任について話し合った
平成 19 年 7 月 2 日 記録者 村木小夜子 開催日時 平成 19 年 7 月 2 日 午前 午後 8 時 45 分 ~ 9 時 00 分 開催場所 高橋歯科医院 出席者 高橋英一 村木小夜子 宇賀神正福 なし 医療事故発生時の対応について 医療事故発生時の対応についてマニュアルに従い 緊急時の機材 薬剤の点検および使用法 について話し合い 各自の役割や責任を確認した 医療安全対策など
医療事故発生時の対応について 医療事故発生時の対応についてマニュアルに従い 緊急時に円滑に周辺医療機関の協力を得 られるよう連携体制を確認し 搬送先への連絡方法等を話し合い 各自の役割や責任を確認 した
医療事故発生時の患者 家族への対応について 医療事故発生時の患者 家族への対応についてマニュアルに従い下記のように定めた 1 患者に対しては誠心誠意治療 ( 事故対応処置 ) に専念するとともに 患者家族に対しては 誠意をもって速やかに事故の説明等を行う事 2 患者家族に対する事故の説明等は 原則として 院長が対応することとし その際 できる限り病状等の詳細な説明ができる者も同席する事
院内感染対策について 院内感染予防マニュアルに従い 手袋 について問題がないか検討し 下記の 4 点を話し合った 1 湿性生体物質に接触するときにはディスポの手袋を着用 2 欠点や注意点について 3サイズや種類について 4オペ時の装着方法の確認
院内感染対策について 院内感染予防マニュアルに従い マスク ガウン フェイスシールドなどのバリア について下記のように討議した 1 湿性生体物質が飛散する可能性がある場合は 目 鼻 口についてはマスクやフェイスシールド 衣服を汚染する可能性がある場合はガウンを着用する事 2 装着方法について 3サイズや種類について
院内感染対策について 院内感染予防マニュアルに従い 器具類の清掃 消毒 滅菌 について討議した 1 外科処置関連各の機器 器具に関して 清掃 消毒 滅菌の方法を確認 2 保管状況の確認を行った 3 使用時の出し方 並べ方 術者への手渡しのやり方などの確認を行った 4 片付け時の注意などの確認を行った
院内感染対策について 院内感染予防マニュアルに従い 器具類の清掃 消毒 滅菌 について討議した 1ミラー 探針などの通常セットの器具に関して 清掃 消毒 滅菌の方法を確認 2 保管状況の確認を行った 3 使用時の出し方 並べ方 術者への手渡しのやり方などの確認を行った 4 片付け時の注意などの確認を行った
医療安全対策と報告書などについて 医療事故が発生した場合 医療事故 医事紛争事例報告書 を用い 円滑に所属歯科医師会に報告できるように定めた 1 マニュアルおび添付の報告書を確認 2 記載事例を見て内容を検討した
医療安全対策とヒヤリ ハット報告書などについて 医療事故まで至らない場合は 院内ヒヤリ ハット事例報告書 を用い 円滑に全員や所属歯科医師会に報告する事とした 1 マニュアルおび添付のヒヤリ ハット報告書を確認 2 記載事例を見て内容を検討