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九州百貨店 スーパー販売動向 平成 30 年 1 月 11 日 ( 平成 29 年 11 月分速報 ) 1. 概況 (1) 百貨店 スーパーの販売動向 1 全店 ( 百貨店 19 店舗 スーパー 409 店舗 計 428 店舗 ) 11 月の百貨店 スーパー販売額は1,312 億円 前年同月比 +2

2. 管内の主な商品の動き 品目寄与度主な動き (%) 全店既存店 合計 1.7 猛暑により 帽子 日傘など UV 関連商品の動きが良かったことに加え 化粧品 高額品の動きが引き続き良かったことなどから 2 か月ぶりに前年を上回った 衣料品計 0.1 猛暑により 秋物衣料の動きは鈍か

業種別の概況 教養 技能教授業 事業所数 7 万 9509 事業所 ( 前年比 6.7%) 従業者数 25 万 6477 人 ( 前年比 2.8%) 年間売上高 9328 億円 ( 前年比 3.0%) 教養 技能教授業務の事業従事者数 33 万 7230 人 ( 前年比 4.4%) 教養 技能教授業

東北地域百貨店 スーパー販売額動向 平成 28 年 3 月分速報 ( 旧名称 : 東北地域大型小売店販売額動向 ) 平成 28 年 5 月 13 日 1. 百貨店 スーパー ( 全店舗 ) の動向平成 28 年 3 月の管内 ( 東北 6 県 ) における百貨店 スーパー販売額 ( 全店舗 ) は

平成12年工業統計調査結果表(速報)

結  果  の  概  要

九州百貨店 スーパー販売動向 平成 30 年 11 月 6 日 ( 平成 30 年 9 月分速報 ) 1. 概況 (1) 百貨店 スーパーの販売動向 1 全店 ( 百貨店 19 店舗 スーパー 410 店舗 計 429 店舗 ) 9 月の百貨店 スーパー販売額は1,151 億円 前年同月 0.4%

Microsoft Word - 57電気機械器具修理業.doc

1. 卸売業販売額の動向 卸売業を業種別にみると 医薬品 化粧品卸売業が前年同月比 9.6% の増加 食料 飲料卸売業が同 8.2% の増加 農畜産物 水産物卸売業が同 6.2% の増加 繊維品卸売業が同 3.7% の増加 その他の卸売業が同 1.2% の増加 機械器具卸売業が同 0.7% の増加と

製造業3. 東北の産業構造 ( 製造業 ) (1) 製造業 1 概況 製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% の増加 平成 26 年の東北地域の製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% と3 年連続の増加となった また 全国に占める割合は5.5% と前年

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調査結果の概要 1. 卸売業及び小売業の調査対象事業所の結果 平成 26 年 7 月 1 日現在で実施した商業統計調査における管理, 補助的経済活動を行う事業所等を含む全国の卸売業及び小売業の事業所数は 140 万 7235 事業所 従業者数は 1161 万 8054 人となった 卸売業 小売業別に

経済センサス活動調査速報

愛媛の工業 ( 速報 ) - 平成 30 年工業統計調査 ( 速報 ) 結果から - 平成 29 年の愛媛県の製造業について ( 従業者 4 人以上の事業所 ) この速報は 平成 30 年 6 月 1 日現在で実施した 平成 30 年工業統計調査 をもとに 愛媛県内の製造事業所 ( 従業者 4 人以

Ⅰ 事業所に関する集計 1 概況平成 26 年 7 月 1 日現在の本道の事業所数 ( 国及び地方公共団体の事業所を含む 事業内容不詳の事業所を含む ) は 25 万 3,139 事業所 従業者数は 245 万 7,843 人となっており 全国順位は 事業所数 従業者数ともに 東京都 大阪府 愛知県

経済センサス活動調査速報

平成24年経済センサス-活動調査

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【2010】Ⅲ_Ⅲ人数・規模等

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トピックス

鎌倉市

平成28年経済センサス‐活動調査(「卸売業,小売業」)(確報)_利用上の注意

②H2904 県内の雇用情勢(完成1)

目 次 利用上の注意 調査結果の概要 1 事業所数 1 2 従業者数 1 3 製造品出荷額等 1 統計表 表 -1 産業別事業所数 従業者数表 -1 ( 従業者 4 人以上の事業所 ) 2 表 -2 産業別製造品出荷額等表 -2 ( 従業者 4 人以上の事業所 ) 3 表 -3 事業所数 従業者数

平成 年 2 月 日総務省統計局 労働力調査 ( 詳細集計 ) 平成 24 年 10~12 月期平均 ( 速報 ) 結果の概要 1 Ⅰ 雇用者 ( 役員を除く ) 1 1 雇用形態 2 非正規の職員 従業員の内訳 Ⅱ 完全失業者 3 1 仕事につけない理由 2 失業期間 3 主な求職方法 4 前職の

県産材の需要拡大の推進について(枠組み)

02世帯

一企業当たりの事業所数は 14. 事業所 ( 前年度差.6 事業所減 ) 常時従業者数 499 人 ( 前年度比.8% 減 ) 売上高は 23.4 億円 ( 同 2.9% 減 ) 製造企業の一企業当たりの売上高は 億円 ( 前年度比 3.9% 減 ) 営業利益は 1 億円 ( 同.6%

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 278, , ,036

統計トピックスNo.92急増するネットショッピングの実態を探る

平成 22 年国勢調査産業等基本集計結果 ( 神奈川県の概要 ) 平成 22 年 10 月 1 日現在で実施された 平成 22 年国勢調査 ( 以下 22 年調査 という ) の産業等基本集計結果が平成 24 年 4 月 24 日に総務省統計局から公表されました 産業等基本集計は 人口の労働力状態

正 島根 公表資料(1P)

08飯山(__26.2月).xls

商業販売額の動向 平成 27 年 6 月の商業販売額は38 兆 4360 億円 前年同月比 0.9% の増加となった これを卸売業 小売業別にみると 卸売業は26 兆 9790 億円 同 0.9% の増加となった 小売業は11 兆 4570 億円 同 0.9% の増加となった なお 商業販売額の季節

産業分類対応表 ( 平成 26 年 / 平成 19 年 ) 産業分類名称 ( 平成 26 年 ) 産業分類名称 ( 平成 19 年 ) 備考 50 各種商品卸売業 49 各種商品卸売業 500 管理, 補助的経済活動を行う事業所 (50 各種商品卸売業 ) 5000 主として管理事務を行う本社等新設

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 262, , ,075

事業所

労働力調査(詳細集計)平成24年平均(速報)結果の要約

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月別の売上でみると 百貨店については 夏物衣料が好調だった 7 月と一部店舗で閉店セールを行った 9 月を除いて前年同月を下回っています 一方 スーパーについては 台風の影響があった 8 月を除いて 前年同月を上回っています 1,2 1-3 平成 28 年百貨店 スーパー販売額合計 ( 北海道 :

Ⅰ 調査の概要 1. 調査の目的 本調査は 今後の公的年金制度について議論を行うにあたって 自営業者 被用者 非就業者を通じた横断的な所得に関する実態を総合的に把握し その議論に資する基礎資料を得ることを目的とする なお 本調査は 平成 22 年公的年金加入状況等調査 の特別調査として 当該調査の調

健康保険・船員保険          被保険者実態調査報告

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平成 22 年国勢調査 < 産業等基本集計結果 ( 大阪 平成 24 年 5 月 大阪市計画調整局

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平成 21 年経済センサス 基礎調査確報集計結果 (2) 産業分類別 - 従業者数 ( 単位 : 人 %) 北海道 全国 従業者数従業者数 (*2 (*2 A~S 全産業 A~R 全産業 (S 公務を除く )

厚生労働省発表

平成 22 年度エネルギー消費統計結果概要 経済産業省資源エネルギー庁平成 24 年 4 月 エネルギー種別に見ると 最終エネルギー消費総量の 37.5% が燃料 54.8% が電力 7.4% が熱となっています 調査の対象となった非製造業 製造業 ( 石油等消費動態統計対象事業所を除く ) 業務部

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

お金をめぐる最近の動き

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

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親と同居の壮年未婚者 2014 年

【中小実】04_調査票甲個人.indd

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ネパール2018年経済センサス 速報結果の概要

第 3 節食料消費の動向と食育の推進 表 食料消費支出の対前年実質増減率の推移 平成 17 (2005) 年 18 (2006) 19 (2007) 20 (2008) 21 (2009) 22 (2010) 23 (2011) 24 (2012) 食料

H30情報表紙 (H30年度)

生産性 イノベーション関係指標の国際比較 平成 29 年 11 月 9 日 財務総合政策研究所酒巻哲朗 1

平成 28 年度エネルギー消費統計における製造業 ( 石油等消費動態統計対象事業所を除く ) のエネルギー消費量を部門別にみると 製造部門で消費されるエネルギーは 1,234PJ ( 構成比 90.7%) で 残りの 127PJ( 構成比 9.3%) は管理部門で消費されています 平成 28 年度エ

27

2 外国人労働者の属性 (1) 国籍別にみると 中国 ( 香港等を含む 以下同じ ) が全体の 57.4% を占め 次いで フィリピンが 15.0% となっている また ベトナムについては対前年同期比で 62 人 (52.1%) 増加しており 同 181 人 (4.2%) を占めている 図 1 別表

指数でみた卸売業の動き

2.調査結果の概要

製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

平成 31 年 3 月 25 日公表 資料第 号 広島県 Hiroshima Pref. 広島県の賃金, 労働時間及び雇用の動き ( 基幹統計毎月勤労統計調査地方調査結果 ) 平成 31 年 1 月分 ( 速報 ) 調査対象事業所の入替について平成 30 年 1 月分から第一種

Microsoft Word 結果の概要(1世帯)

2. 有期契約労働者を雇用しているか 設問 1 パート アルバイト 契約社員 嘱託 派遣社員などの有期契約労働者を雇用していますか 選択肢 1 雇用している 2 雇用していないが 今後雇用する予定 3 雇用していないが 以前雇用していた 4 雇用しておらず 今後も雇用しない予定 全体

平成24年度エネルギー消費統計結果概要

平成29年「外国人雇用状況」の届出状況集計結果

平成 9 年百貨店販売額の商品別内訳,6,6 単位 : 億円 紳 服 洋品 婦 供服 洋品, ,83 百貨店販売額 6 兆 5,59 億円,38,5 その他の 料品 の回り品飲 料品家具家庭 電気機械器具家庭 品 8,69 その他の商品 8,379 堂 喫茶 商品名紳 服 洋品婦 供

農林水産省より 2015 年農林業センサス結果の概要 ( 確定値 ) が公表されましたので 富山県の概要について 次のとおりお知らせいたします 2015 年農林業センサス結果の概要 ( 確定値 ) について ( 農林業経営体調査 富山県分 ) - 農業経営体数が減少する一方 法人化や経営規模の拡大が

平成 30 年 4 月 10 日公表平成 28 年 農業 食料関連産業の経済計算 ( 概算 ) - 農業 食料関連産業の国内生産額は 兆円で全経済活動の約 1 割 - 統計結果 1 農業 食料関連産業の国内生産額平成 28 年における農業 食料関連産業の国内生産額は 115 兆 9,63

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平成 31 年 1 月 17 日東北経済産業局 管内 ( 東北 6 県 ) の経済動向 ( 平成 30 年 11 月分 ) ~ 一部に弱い動きがみられるものの 緩やかに持ち直している ~ 鉱工業生産 : 個人消費 : 住宅着工 : 公共投資 : 設備投資 : 持ち直しの動きとなっている足踏み状態とな

【1-1】平成29年度記者発表(本文)

社団法人日本生産技能労務協会

1 水産物の流通経路別仕入状況 (1) 国内産水産物 ( 生鮮 冷蔵 冷凍 塩蔵 ) 平成 15 年度の食品産業における国内産水産物 ( 魚類 貝類 海藻類 以下同じ ) の仕入量 ( 延べ仕入量 以下同じ ) は 食品卸売業 ( 産地卸売市場 消費地卸売市場及びその他の卸売業 商社 ) が 1,1

目 次 本書の利用にあたって 1. 経済センサス- 活動調査について 1 2. 事業所の産業の決定方法 1 3. 集計項目等の説明 2 4. 利用上の注意 3 Ⅰ 概 要 1. 総 括 5 2. 事業所数 7 3. 従業者数 9 4. 製造品出荷額等 工業形態別構成 経営組織

2018 年版 惣菜白書 - ダイジェスト版 - 一般社団法人日本惣菜協会

24 経営耕地面積 順位 市町村 面積 (ha) (ha/ 農家 ) 全県 53, 加 須 市 4, 熊 谷 市 4, 深 谷 市 3, さいたま市 2, 行 田 市 2, 川 越 市 2,571.8

管内 ( 東北 6 県 ) の経済動向 平成 28 年 8 月 12 日 < 管内の経済動向 > ~28 年 6 月の経済指標を中心として ~ 全体の動向 : 一部に弱い動きがみられるものの 緩やかに持ち直している 鉱工業生産 : 生産は一進一退となっている 個住 人宅 消着 費 : 個人消費は足踏

平成 23 年 8 月 11 日 統計トピックス No.53 従業上の地位別にみる我が国の従業者の状況 - 平成 21 年経済センサス 基礎調査 の結果から - 経済センサスは 事業所及び企業の経済活動の状態を明らかにし 我が国における包括的な産業構造を明らかにするとともに 事業所 企業を対象とする

(2) 車庫 物置 倉庫等にかかる工事 (3) 他の制度において 補助の対象等となっている工事 (4) この補助制度による補助金を受けたことがある住宅又は店舗にかかる工事 ( 補助金の額 ) 第 6 条補助金の額は 補助対象工事に要する費用 ( 以下 補助対象額 ) という ) に 5 分の1を乗じ

第3章 総務省統計局が提供する地域メッシュ統計の編成項目_2 経済センサス

Ⅰ 結果の概要 ( 事業所規模 5 人以上 ) 1 賃金の動き平成 27 年における調査産業計の常用労働者 1 人当たりの平均月間現金給与総額は 241,212 円で 前年比 2.5% 増であった 現金給与総額をきまって支給する給与と特別に支払われた給与に分けると きまって支給する給与は 210,9

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スライド 1

図表 29 非正規労働者の転職状況 前職が非正規労働者であった者のうち 現在約 4 分の 1 が正規の雇用者となっている 非正規労働者の転職希望理由としては 収入が少ない 一時的についた仕事だから が多くなっている 前職が非正規で過去 5 年以内に転職した者の現職の雇用形態別割合 (07 年 現職役

目次. 独立行政法人労働政策研究 研修機構による調査 速報値 ページ : 企業調査 ページ : 労働者調査 ページ. 総務省行政評価局による調査 ページ

2011年版惣菜白書ダイジェスト

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概 況 Ⅰ. 業態別にみた事業所数 就業者数及び年間商品販売額 平成 24 年 2 月 1 日現在で実施した経済センサス 活動調査における小売業の事業所数は 13 万 3358 事業所となっている このうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた 78 万 2862 事業所を対象として 業態区分の定義 ( 別表 (32 頁参照 )) により再集計した数値は 下記のとおりとなっている ( 第 Ⅰ -1 表 第 Ⅰ-2 表 ) 第 Ⅰ-1 表業態別の事業所数 就業者数及び年間商品販売額 業 態 別 事業所数 年間商品就業者数構成比構成比販売額構成比 (%) ( 人 ) (%) ( 百万円 ) (%) 小売業計 1,33,358 合 計 ( 業態別の集計対象 ) 782,862 1. 6,55,186 1. 11,489,863 1. 1. 百貨店 228. 228,54 3.8 5,487,978 5. (1) 大型百貨店 224. 227,645 3.8 5,48,454 5. (2) その他の百貨店 4. 49. 7,524. 2. 総合スーパー 1,122.1 237,212 3.9 5,322,537 4.8 (1) 大型総合スーパー 1,9.1 227,398 3.8 5,33,993 4.6 (2) 中型総合スーパー 113. 9,814.2 288,544.3 3. 専門スーパー 35,52 4.5 1,292,591 21.3 24,88,672 21.8 (1) 衣料品スーパー 7,855 1. 111,461 1.8 2,78,965 1.9 (2) 食料品スーパー 16,29 2.1 913,882 15.1 16,828,614 15.2 (3) 住関連スーパー 1,97 1.4 267,248 4.4 5,181,93 4.7 うちホームセンター 4,57.6 14,224 2.3 3,111,729 2.8 4. コンビニエンスストア 3,598 3.9 486,834 8. 5,49,78 5. うち終日営業店 25,349 3.2 433,452 7.2 4,9,932 4.4 5. 広義ドラッグストア 14,872 1.9 181,214 3. 3,83,587 3.4 うちドラッグストア 14,326 1.8 173,86 2.9 3,643,964 3.3 6. その他のスーパー 52,49 6.7 371,55 6.1 4,47,643 4. うち各種商品取扱店 57.1 7,18.1 11,432.1 7. 専門店 425,438 54.3 2,49,257 33.8 35,167,616 31.8 (1) 衣料品専門店 53,279 6.8 186,96 3.1 2,26,936 2. (2) 食料品専門店 96,837 12.4 393,91 6.5 3,153,188 2.9 (3) 住関連専門店 275,322 35.2 1,468,45 24.3 29,87,492 27. 8. 家電大型専門店 2,237.3 82,838 1.4 5,35,99 4.8 9. 中心店 197,618 25.2 935,629 15.5 15,664,354 14.2 (1) 衣料品中心店 4,315 5.1 172,157 2.8 2,69,973 2.4 (2) 食料品中心店 62,97 8. 248,487 4.1 2,87,286 2.5 (3) 住関連中心店 94,333 12. 514,985 8.5 1,247,94 9.3 1. その他の小売店 1,214.2 5,364.1 77,75.1 うち各種商品取扱店 756.1 3,849.1 58,359.1 11. 無店舗販売 22,74 2.8 185,138 3.1 5,629,594 5.1 うち通信 カタログ販売 インターネット販売 4,835.6 71,442 1.2 3,222,38 2.9 ( 注 1) 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 就業者 1 人当たり年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した ( 注 3) 小売業計 は 産業編 ( 総括表 ) 及び 産業編 ( 都道府県表 ) の統計表第 1 表の 小売業計 に該当する ( 注 4) 合計 ( 業態別の集計対象 ) は 産業編 ( 総括表 ) 及び 産業編 ( 都道府県表 ) の統計表第 2 表以降に該当する ( 注 5) 合計 ( 業態別の集計対象 ) から うち通信 カタログ販売 インターネット販売 までの各数値は 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として集計した 1

業態分類 第 Ⅰ-2 表業態別の単位当たり年間商品販売額 1 事業所当たり年間商品販売額 平成 19 年平成 24 年差額 ( 平成 24 年 - 平成 19 年 ) 就業者 1 人当たり年間商品販売額 売場面積 1 m2当たり年間商品販売額 1 事業所当たり年間商品販売額 就業者 1 人当たり年間商品販売額 売場面積 1 m2当たり年間商品販売額 1 事業所当たり年間商品販売額 就業者売場面積 1 人当たり 1m2当たり年間商品年間商品販売額販売額 合計 11,839 2,22 66 14,114 2,187 6 2,275 165 6 1. 百貨店 2,821,731 2,244 121 2,47,8 2,493 92 414,723 249 29 (1) 大型百貨店 2,965,174 2,259 121 2,446,631 2,492 92 518,543 233 29 (2) その他の百貨店 29,983 1,14 114 188,98 4,111 479 12,885 3,97 365 2. 総合スーパー 469,826 2,742 5 474,379 2,885 46 4,553 143 4 (1) 大型総合スーパー 54,849 2,76 48 498,99 2,841 45 5,94 135 3 (2) 中型総合スーパー 241,759 3,344 98 255,349 3,941 98 13,59 597 3. 専門スーパー 67,329 2,723 6 68,723 2,567 53 1,394 156 7 (1) 衣料品スーパー 23,498 2,671 34 26,467 2,421 35 2,969 25 1 (2) 食料品スーパー 95,767 2,738 89 13,36 2,63 81 7,539 18 8 (3) 住関連スーパー 48,187 2,691 31 47,52 2,437 28 685 254 3 うちホームセンター 75,549 2,994 29 68,9 2,712 26 7,459 282 3 4. コンビニエンスストア 16,42 1,713 14 17,943 1,711 152 1,91 2 12 うち終日営業店 16,972 1,725 143 19,334 1,718 158 2,362 7 15 5. 広義ドラッグストア 25,537 2,814 63 25,575 2,775 59 38 39 4 うちドラッグストア 23,723 2,733 63 25,436 2,767 59 1,713 34 4 6. その他のスーパー 1,71 1,673 64 8,41 1,51 65 1,661 163 1 うち各種商品取扱店 25,447 2,484 46 21,782 1,77 42 3,665 777 4 7. 専門店 7,43 1,655 64 8,266 1,915 62 1,223 26 2 (1) 衣料品専門店 4,213 1,29 54 4,142 1,238 48 71 52 6 (2) 食料品専門店 3,536 842 8 3,256 896 73 28 54 7 (3) 住関連専門店 9,231 2,45 63 1,826 2,282 64 1,595 237 1 8. 家電大型専門店 235,331 7,229 1 239,164 7,74 85 3,833 155 15 9. 中心店 7,912 1,848 55 7,927 1,8 46 15 48 9 (1) 衣料品中心店 6,896 1,553 5 6,474 1,595 42 422 42 8 (2) 食料品中心店 4,727 1,356 64 4,458 1,255 55 269 11 9 (3) 住関連中心店 1,553 2,212 54 1,863 2,121 45 31 91 9 1. その他の小売店 7,693 1,54 56 6,41 1,62 47 1,292 62 9 うち各種商品取扱店 7,364 1,69 54 7,719 1,691 52 355 82 2 11. 無店舗販売 17,898 2,98-25,53 3,279-7,65 299 - うち通信 カタログ販売 インターネット販売 65,628 5, - 66,645 5,114-1,17 114 - ( 注 1) 就業者 1 人当たり年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 平成 19 年の業態別数値は 平成 19 年商業統計調査結果のうち小売業に分類された事業所を 平成 24 年の業態区分の定義 ( 別表 ) により再集計し算出した ( 注 3) 平成 24 年の数値は 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 2

Ⅱ. 業態別にみた単位当たり年間商品販売額の状況 1. 業態別の単位当たり年間商品販売額 (1)1 事業所当たりの年間商品販売額 小売業の 1 事業所当たりの年間商品販売額は 1 億 4114 万円となっており 平成 24 年業態区分の定義で再集計した平成 19 年商業統計調査 ( 以下 平成 19 年 という ) と比べると +19.2% となっている 業態別にみると 百貨店 が 24 億 78 万円 ( 同 14.7%) と最も多く 次いで 総合スーパー が 47 億 4379 万円 ( 同 +1.%) 家電大型専門店 が 23 億 9164 万円 ( 同 +1.6%) などとなっている ( 第 Ⅱ-1 図 ) 3,, 3, 2,821,731 2,47,8 2,5, 25, ( 14.7) 2,, 2, 474,379 ~~~~~~~~~~ (1.) 469,826 239,164 4, 15, (1.6) 235,331 68,723 2, 1, (2.1) 25,53 ~~~~~~~~~~~~~~ 67,329 ~~~~~~ (42.5) 25,575 17,898 14,114 17,943 5, (.1) 8,41 (19.2) (11.9) 8,266 7,927 6,41 25,537 ( 16.5) (17.4) 11,839 16,42 (.2) ( 16.8) 1,71 7,43 7,912 7,693 小専門スーパー百貨店総合スーパーコンビニエンスストア広義ドラッグストア売業計第 Ⅱ-1 図業態別 1 事業所当たりの年間商品販売額 ( 注 1) 図中の ( ) 内の数値は 平成 19 年に対する平成 24 年の増減率 (%) である ( 注 2) 平成 19 年の業態別数値は 平成 19 年商業統計調査結果のうち小売業に分類された事業所を 平成 24 年の業態区分の定義 ( 別表 ) により再集計し算出した ( 注 3) 平成 24 年の数値は 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 1 事業所当たりの年間商品販売額は その構成指標として 1 事業所当たりの就業者数と就業者 1 人当たりの年間商品販売額に分けることができる 1 事業所当たりの就業者数をみると 小売業計で 6 人となっている 業態別にみると 百貨店 が 965 人と最も多く 次いで 総合スーパー が 164 人 家電大型専門店 が 34 人などとなっている また 就業者 1 人当たりの年間商品販売額をみると 小売業計で 2187 万円となっている 業態別にみると 家電大型専門店 が 774 万円と最も多く 次いで 無店舗販売 が 3279 万円 総合スーパー が 2885 万円などとなっている さらに就業者 1 人当たりの年間商品販売額は その構成指標として 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額と就業者 1 人当たりの売場面積に分けることができる 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額をみると 小売業計で 6 万円となっている 業態別にみると コンビニエンスストア が 152 万円と最も多く 次いで 百貨店 が 92 万円 家電大型専門店 が 85 万円などとなっている また 就業者 1 人当たりの売場面積をみると 小売業計で 36 m2となっている 業態別にみると 家電大型専門店 が 83 m2と最も大きく 次いで 総合スーパー が 62 m2 専門スーパー が 48 m2などとなっている ( 第 Ⅱ-2 3 中心店専門店その他の小売店家電大型専門店無店舗販売平成 19 年平成 24 年 その他のスーパー

中心店百貨店無店舗販売1 事業所当たりの就業者数 (A) 無店舗販売売業計図 ) 第 Ⅱ-2 図業態別 1 事業所当たりの年間商品販売額の構成指標 1 965 3 9 ~~~~ 2 164 152 4 小8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 小売業計2,187 2,493 2,885 2,567 2,775 1,711 1,51 1,915 専門店百貨店7,74 家電大型専門店その他のスーパーコンビニエンスストア専門スーパー広義ドラッグストア総合スーパー1 人当たりの年間商品販売額 ((B) (C)) 3,279 1,8 1,62 舗販売就業者 中心店無店その他の小売店1 6 総合スーパー27 1 9 6 4 専門店その他のスーパー専門スーパーコンビニエンスストア広義ドラッグストア34 家電大型専門店4 4 8 無店舗販売その他の小売店92 6 46 53 百貨店総合スーパー専門スーパー小売業計コンビニエンスストア59 65 85 62 46 47 中心店専門店その他のスーパー家電大型専門店その他の小売店広義ドラッグストア62 48 36 47 27 23 11 31 百貨店専門店総合スーパその他の専門スーパ小売業計コンビニエン広義ドラッスーパーグストアーースストア83 39 34 中心店家電大型その他の小売店専門店( 人 ) 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額 (B) 就業者 1 人当たりの売場面積 (C) ( m2 ) ( 注 1) 1 事業所当たりの年間商品販売額の構成指標 1 事業所当たりの年間商品販売額 ((A) (B) (C)) = ( 就業者数 / 事業所数 ) ( 年間商品販売額 / 売場面積 ) ( 売場面積 / 就業者数 ) = (1 事業所当たりの就業者数 (A)) ( 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額 (B)) ( 就業者 1 人当たりの売場面積 (C)) 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 ((B) (C)) = ( 年間商品販売額 / 売場面積 ) ( 売場面積 / 就業者数 ) = ( 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額 (B)) ( 就業者 1 人当たりの売場面積 (C)) 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 1 事業所当たりの就業者数及び就業者 1 人当たりの売場面積は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した ( 注 3) 無店舗販売 については 売場面積を調査していない ( 注 4) グラフの数値は単位未満を四捨五入しているため (A)~(C) の構成指標による計算値と 1 事業所当たりの年間商品販売額及び就業者 1 人当たりの年間商品販売額は一致しない場合がある ( 注 5) 平成 19 年の業態別数値は 平成 19 年商業統計調査結果のうち小売業に分類された事業所を 平成 24 年の業態区分の定義 ( 別表 ) により再集計し算出した ( 注 6) 平成 24 年の数値は 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 1 事業所当たりの年間商品販売額について平成 19 年と比べた金額増減をみると 小売業計は +2275 万円で その内訳は 就業者 1 人当たりの売場面積要因が + 2179 万円 1 事業所当たりの就業者数要因が +1212 万円 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額要因が 126 万円となっている 業態別にみると 総合スーパー は +4553 万円で その内訳は 就業者 1 人当たりの売場面積要因が +6 億 3118 万円 1 事業所当たりの就業者数要因が 1 億 94 万円 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額要因が 3 億 4 万円となっている 家電大型専門店 は +3833 万円で その内訳は 就業者 1 人当たりの売 4

場面積要因が +3 億 332 万円 1 事業所当たりの就業者数要因が +983 万円 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額要因が 3 億 3615 万円となっている 百貨店 は 41 億 4723 万円で その内訳は 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額要因が 66 億 65 万円 1 事業所当たりの就業者数要因が 65 億 5346 万円 就業者 1 人当たりの売場面積要因が +128 億 27 万円となっている ( 第 Ⅱ-3 図 ) 第 Ⅱ-3 図業態別 1 事業所当たりの年間商品販売額の変動要因 ( 平成 19 年比較 ) 1 百貨店 総合スーパー 家電大型専門店 2,, 1,5, 414,723 1,, 1,282,7 5, 655,346 5, 666,5 1,, 1,5, 2,, 百貨店 15, 1, 4,553 5, 3,833 63,118 33,32 19,4 33,615 34, 5, 1, 15, 総家電大型専門店合スーパー残差売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額要因就業者 1 人当たりの売場面積要因 1 事業所当たりの就業者数要因 1 事業所当たりの年間商品販売額の増減 9,83 2 専門スーパー コンビニエンスストア等 1, 8, 6, 2,275 4, 2,179 2, 1,212 2, 1,26 4, 6, 8, 小売業計1,394 3,445 5,575 6,951 専門スーパー1,91 1,461 1,915 1,351 コンビニエンスストア38 1,41 397 1,671 広義ドラッグストア 1,661 273 1,219 756 その他のスーパー売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額要因就業者 1 人当たりの売場面積要因 1 事業所当たりの就業者数要因 1 事業所当たりの年間商品販売額の増減 1,338 1,223 15 1 226 193 1,275 専門店 1,292 1,274 1,823 中心店 1,539 1,224 その他の小売店残差 5

( 注 1) 要因分解式 1 事業所当たりの年間商品販売額 (EI) = ( 就業者数 (L)/ 事業所数 (E)) ( 売場面積 (A)/ 就業者数 (L)) ( 年間商品販売額 (S)/ 売場面積 (A)) = (1 事業所当たりの就業者数 (L/E)) ( 就業者 1 人当たりの売場面積 (A/L)) ( 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額 (S/A)) EI (L/E) (A/L) (S/A) + (A/L) (L/E) (S/A) + (S/A) (A/L) (L/E) (1 事業所当たりの就業者数要因 ) ( 就業者 1 人当たりの売場面積要因 ) ( 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額要因 ) 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 1 事業所当たりの就業者数及び就業者 1 人当たりの売場面積は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した ( 注 3) 図中の囲みの数値は 1 事業所当たりの年間商品販売額の増減額である ( 注 4) 本要因分析では 計算値の整合性 ( 残差の最小化 ) を図っているため 統計表中の原数値を用いた単位当たりの計算値とは異なる場合がある ( 注 5) 平成 19 年の業態別数値は 平成 19 年商業統計調査結果のうち小売業に分類された事業所を 平成 24 年の業態区分の定義 ( 別表 ) により再集計し算出した ( 注 6) 平成 24 年の数値は 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した (2) 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 小売業の就業者 1 人当たりの年間商品販売額は 2187 万円 ( 平成 19 年と比べると +8.2%) となっている 業態別にみると 家電大型専門店 が 774 万円 ( 同 2.1%) と最も多く 次いで 無店舗販売 が 3279 万円 ( 同 +1.%) 総合スーパー が 2885 万円 ( 同 +5.2%) などとなっている ( 第 Ⅱ-4 図 ) 8, 7,74 19 年平成 24 年 7,229 ( 2.1) 7, 6, 5, 4, 2,885 2,775 3,279 2,493 2,567 ( 1.4) (1.) (5.2) 2,187 (11.1) ( 5.7) 2,814 2,98 3, (8.2) 2,742 2,723 1,711 1,51 1,915 1,8 1,62 2,22 2,244 (.1) ( 9.7) (15.7) ( 2.6) (4.) 2, 1,848 1,713 1,673 1,655 1,54 1, 小売平成 総合スーパーその他の小売店百貨店専門スーパー専門店中心店その他のスーパー無店舗販コンビニエンスストア広義ドラッグストア家電大型専門店売業計第 Ⅱ-4 図業態別就業者 1 人当たりの年間商品販売額 ( 注 1) 図中の ( ) 内の数値は 平成 19 年に対する増減率 (%) である ( 注 2) 就業者 1 人当たりの年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 3) 平成 19 年の業態別数値は 平成 19 年商業統計調査結果のうち小売業に分類された事業所を 平成 24 年の業態区分の定義 ( 別表 ) により再集計し算出した ( 注 4) 平成 24 年の数値は 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 6

就業者 1 人当たりの年間商品販売額について平成 19 年と比べた金額増減をみると 小売業計は +165 万円で その内訳は 就業者 1 人当たりの売場面積要因が + 372 万円 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額要因が 175 万円となっている 業態別にみると 専門店 は +26 万円で その内訳は 就業者 1 人当たりの売場面積要因が +314 万円 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額要因が 45 万円となっている 百貨店 は +249 万円で その内訳は 就業者 1 人当たりの売場面積要因が +119 万円 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額要因が 53 万円となっている 総合スーパー は +143 万円で その内訳は 就業者 1 人当たりの売場面積要因が +368 万円 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額要因が 198 万円などとなっている ( 第 Ⅱ-5 図 ) 第 Ⅱ-5 図業態別就業者 1 人当たりの年間商品販売額の変動要因 ( 平成 19 年比較 ) 9 249 155 1,2 6 3 3 6 9 1,2 小165 372 175 売業計1,19 53 百貨店143 368 198 総合スーパー 156 2 39 139 281 専門スーパー156 144 コンビニエンスストア155 184 広義ドラッグストア 163 45 22 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額要因就業者 1 人当たりの売場面積要因就業者 1 人当たりの年間商品販売額の増減 その他のスーパー26 314 45 専門店1,24 1,33 家電大型専門店 48 62 298 365 298 245 中心店その他の小売店残差 ( 注 1) 要因分解式 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 (EI) = 年間商品販売額 / 就業者数 = ( 年間商品販売額 (S)/ 売場面積 (A)) ( 売場面積 (A)/ 就業者数 (L)) = ( 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額 (S/A)) ( 就業者 1 人当たりの売場面積 (A/L)) EI (S/A) (A/L) + (A/L) (S/A) ( 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額要因 ) ( 就業者 1 人当たりの売場面積要因 ) 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 図中の囲みの数値は 就業者 1 人当たりの年間商品販売額の増減額である ( 注 3) 就業者 1 人当たりの年間商品販売額及び就業者 1 人当たりの売場面積は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した ( 注 4) 本要因分析では計算値の整合性 ( 残差の最小化 ) を図っているため 統計表中の原数値を用いた単位当たりの計算値とは異なる場合がある ( 注 5) 平成 19 年の業態別数値は 平成 19 年商業統計調査結果のうち小売業に分類された事業所を 平成 24 年の業態区分の定義 ( 別表 ) により再集計し算出した ( 注 6) 平成 24 年の数値は 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 7

1 事業所当たりの年間商品販売額に対する就業者 1 人当たりの年間商品販売額を業態別にみると 業態分類として新たに区分した 家電大型専門店 無店舗販売 及び 広義ドラッグストア は 1 事業所当たりの年間商品販売額及び就業者 1 人当たりの年間商品販売額共に小売業平均を上回っている 平成 19 年と比較すると 就業者 1 人当たりの年間商品販売額は 無店舗販売 専門店 百貨店 などについては 販売効率の向上が見られるが 他の業態については 大きな変化は見られない ( 第 Ⅱ-6 図 第 Ⅱ-7 図 ) 第 Ⅱ-6 図業態別 1 事業所当たりの年間商品販売額 (x 軸 ) 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 (y 軸 ) の散布図 7,5 3,5 就~家電大型専門店 (239,164, 7,74) 業 ( 平成 24 年 ) ~者~1 ~無店舗販売人~当~た~~り~~~の 3, ~~総合スーパー~年~~(474,379, 2,885) ~間~~~商~~~品広義ドラッグストア~~~販~~~百貨店売~~~(2,47,8, 2,493) 額(~~~万専門スーパー~~~円)2,5 ~~~~~~小売業平均~~~~~~~~~~~~~~~~~~2, ~~~~~~専門店~~~~~~中心店~~~コンビニエンスストア~~~~~~その他の小売店~~その他のスーパー~~1,5 2, 4, 6, 5, 8, 3,, 1, 1 事業所当たりの年間商品販売額 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~就業者1人当たりの年間商品販売額(万円 2, 4, 6, 8, 1, 3,5 7,5 第 Ⅱ-7 図業態別 1 事業所当たりの年間商品販売額 (x 軸 ) 就業者 1 人当たりの年間商品販売額~(y 軸 ) の散布図 ( 平成 19 年 ) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~家電大型専門店 (235,331, 7,229) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~3, 無店舗販売~~総合スーパー~(469,826 2,742) 広義ドラッグストア~~専門スーパー~)~~~2,5 ~百貨店~(2,821,731, 2,244) ~~~小売業平均~~~~2, ~~中心店~~~コンビニエンスストア~専門店その他のスーパー~~その他の小売店 1,5 ~5, 3,, 1 事業所当たりの年間商品販売額 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~( 注 1) 就業者 1 人当たりの年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 平成 19 年の業態別数値は 平成 19 年商業統計調査結果のうち小売業に分類された事業所を 平成 24 年の業態区分の定義 ( 別表 ) により再集計し算出した ( 注 3) 平成 24 年の数値は 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 8

(3) 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額 小売業の売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額は 6 万円 ( 平成 19 年と比べると 9.1%) となっている 業態別にみると コンビニエンスストア が 152 万円 ( 同 +8.6%) と最も多く 次いで 百貨店 が 92 万円 ( 同 24.%) 家電大型専門店 が 85 万円 ( 同 15.%) などとなっている ( 第 Ⅱ-8 図 ) 第 Ⅱ-8 図業態別売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額 152 (8.6) 16 14 12 1 8 6 4 2 小66 売業計6 ( 9.1) 121 百貨店92 ( 24.) 5 46 ( 8.) 総合スーパー6 53 ( 11.7) 専門スーパー14 コンビニエンスストア63 広義ドラッグストア59 ( 6.3) 64 その他のスーパー65 (1.6) 64 62 ( 3.1) 専門店1 家電大型専門店85 ( 15.) 46 ( 16.4) 55 56 その他の小売中心店19 年平成 24 年 47 ( 16.1) 店平成 ( 注 1) 図中の ( ) 内の数値は 平成 19 年に対する平成 24 年の増減率 (%) である ( 注 2) 平成 19 年の業態別数値は 平成 19 年商業統計調査結果のうち小売業に分類された事業所を 平成 24 年の業態区分の定義 ( 別表 ) により再集計し算出した ( 注 3) 平成 24 年の数値は 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額について平成 19 年と比べた金額増減をみると 小売業計は 6 万円で その内訳は 売場面積 1 m2当たりの就業者数要因が 1 万円 就業者 1 人当たりの年間商品販売額要因が +5 万円となっている 業態別にみると 百貨店 は 29 万円で その内訳は 売場面積 1 m2当たりの就業者数要因が 38 万円 就業者 1 人当たりの年間商品販売額要因が +13 万円となっている 家電大型専門店 は 15 万円で その内訳は 売場面積 1 m2当たりの就業者数要因が 12 万円 就業者 1 人当たりの年間商品販売額要因が 2 万円などとなっている ( 第 Ⅱ-9 図 ) 9

総合スーパー百貨店コンビニエンスストア専門スーパーその他のスーパー広義ドラッグストア売業計第 Ⅱ-9 図業態別売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額の変動要因 ( 平成 19 年比較 ) 1 1 6 5 1 29 13 4 3 6 7 3 3 12 13 1 4 9 1 6 3 2 1 1 15 9 9 2 1 8 11 12 2 2 38 3 4 5 2 小売場面積 1 m2当たりの就業者数要因就業者 1 人当たり年間商品販売額要因売場面積 1 m2当たり年間商品販売額の増減 その他の中心店専門店家電大型専小売店残差 門店( 注 1) 要因分解式 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額 (EI)= 年間商品販売額 / 売場面積 = ( 年間商品販売額 (S)/ 就業者数 (L)) ( 就業者数 (L)/ 売場面積 (A)) = ( 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 (S/L)) ( 売場面積 1m2当たりの就業者数 (L/A)) EI (S/L) (L/A) + (L/A) (S/L) ( 就業者 1 人当たりの年間商品販売額要因 ) ( 売場面積 1m2当たりの就業者数要因 ) 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 図中の囲みの数値は 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額の増減額である ( 注 3) 売場面積 1 m2当たりの就業者数及び就業者 1 人当たりの年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した ( 注 4) 本要因分析では計算値の整合性 ( 残差の最小化 ) を図っているため 統計表中の原数値を用いた単位当たりの計算値とは異なる場合がある ( 注 5) 平成 19 年の業態別数値は 平成 19 年商業統計調査結果のうち小売業に分類された事業所を 平成 24 年の業態区分の定義 ( 別表 ) により再集計し算出した ( 注 6) 平成 24 年の数値は 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 就業者 1 人当たりの年間商品販売額に対する売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額を業態別にみると 総じて平成 19 年と比較して分布に大きな変動は見られない 業態分類として新たに区分した 家電大型専門店 は 就業者 1 人当たりの年間商品販売額及び売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額共に小売業平均より多くなっている 広義ドラッグストア は 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額は小売業平均よりもやや少なく 就業者 1 人当たりの年間商品販売額では小売業平均より多くなっている ( 第 Ⅱ-1 図 第 Ⅱ-11 図 ) 1

2 第 Ⅱ-1 図業態別就業者 1 人当たりの年間商品販売額 (x 軸 ) 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額 (y 軸 ) の散布図 ( 平成 24 年 ) 額(円)売 場 面 積 1 m2 当 た りの 15 コンビニエンスストア 年 間 商 品 販 小売業平均 売 万 1 百貨店 家電大型専門店 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 5 その他のスーパー 専門店 中心店その他の小売店 広義ドラッグストア 専門スーパー 総合スーパー 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額(万 2 15 1 第 Ⅱ-11 図業態別就業者 1 人当たりの年間商品販売額 (x 軸 ) 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額 (y 軸 ) の散布図 ( 平成 19 年 ) コンビニエンスストア 百貨店 小売業平均 家電大型専門店 その他のスーパー 5 専門店 その他の小売店 中心店 円)就業者 1 人当たりの年間商品販売額 広義ドラッグストア専門スーパー 総合スーパー 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, ( 注 1) 就業者 1 人当たりの年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 平成 19 年の業態別数値は 平成 19 年商業統計調査結果のうち小売業に分類された事業所を 平成 24 年の業態区分の定義 ( 別表 ) により再集計し算出した ( 注 3) 平成 24 年の数値は 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 11

(1) 大型百貨店及び大型総合スーパー 大型百貨店 及び 大型総合スーパー について 営業時間区分別に就業者 1 人当たりの年間商品販売額に対する売場面積 1m2当たりの年間商品販売額をみると 2つの効率性との関係では 大型百貨店 は売場面積 1m2当たりの年間商品販売額が多く 大型総合スーパー は 就業者 1 人当たりの年間商 品販売額が多くなっており 両業態が2グループに大別される ( Ⅱ-12 図 ) 2. 主要業態の営業時間区分別就業者 1 人当たり及び売場面積 1m2当たりの年間商品販売額囲み )( 第第 Ⅱ-12 図就業者 1 人当たりの年間商品販売額 (x 軸 ) 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額 (y 軸 ) の散布図 ( 大型百貨店及び大型総合スーパー ) 12 : 大型百貨店 : 大型総合スーパー 1h 以上 1 8 8h 以上 1h 未満 18h 以上 2h 未満 6 12h 以上 12h 以上 14h 未満終日営業 14h 未満)14h 以上 4 16h 未満 売場面積1m2当たりの年間商品販売額(万円2 16h 以上 18h 未満 1h 以上 1, 1,5 2, 2,5 3, 3,5 4, 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 ( 注 1) 就業者 1 人当たりの年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 12

売場面積1m2当たりの年間商品販売額(万円(2) 専門スーパー 専門店及び中心店 専門スーパー 専門店 及び 中心店 について その内訳の業態区分を 1 衣料品スーパー 衣料品専門店 及び 衣料品中心店 ( 以下 衣料品業態 という ) 2 食料品スーパー 食料品専門店 及び 食料品中心店 ( 以下 食料品業態 という ) 3 住関連スーパー 住関連専門店 及び 住関連中心店 ( 以下 住関連業態 という ) に分けて見てみる 1 衣料品業態衣料品業態について 営業時間区分別に就業者 1 人当たりの年間商品販売額に対する売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額をみると 総じて 衣料品専門店 は売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額が多く 一方 衣料品スーパー は就業者 1 人当たりの年間商品販売額が多い傾向が見られる 営業時間区分との関係をみると 各業態とも長時間営業の販売効率は高く 一方営業時間が短い場合には販売効率が低い傾向が見られる ( 第 Ⅱ-13 図 ) 1 9 8 7 6 5 4 1 第 Ⅱ-13 図就業者 1 人当たりの年間商品販売額 (x 軸 ) 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額 (y 軸 ) の散布図 ( 衣料品業態 ) 衣料品スーパー 衣料品専門店 衣料品中心店 8h 以上 1h 未満 1h 以上 12h 以上 14h 未満 8h 以上 1h 未満 1h 以上 12h 以上 14h 未満 12h 以上 3 14h 未満 1h 以上 8h 未満 2 )8h 未満 8h 未満 14h 以上 14h 以上 14h 以上 衣料品業態平均 8h 以上 1h 未満 5 1, 1,5 2, 2,5 3, 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 ( 注 1) 就業者 1 人当たりの年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 13

売場面積1m2当たりの年間商品販売額(万円2 食料品業態食料品業態について 営業時間区分別に就業者 1 人当たりの年間商品販売額に対する売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額をみると 食料品スーパー は就業者 1 人当たりの年間商品販売額及び売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額共に多い傾向が見られる 食料品専門店 は売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額が多く 就業者 1 人当たりの年間商品販売額は少ない傾向が見られる 食料品中心店 はこれら 2 つの業態に比べていずれの販売効率も低い傾向が見られる 営業時間区分との関係をみると 食料品専門店 及び 食料品中心店 は 14 時間以上 の販売効率が高くなっており 営業時間が長いほど販売効率が高い傾向が見られる 一方 食料品スーパー は 営業時間と販売効率との関係に明確な差異は見られない ( 第 Ⅱ-14 図 ) 14 12 1 第 Ⅱ-14 図就業者 1 人当たりの年間商品販売額 (x 軸 ) 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額 (y 軸 ) の散布図 ( 食料品業態 ) 食料品スーパー 食料品専門店 食料品中心店 1h 以上 14h 以上 食料品業態平均 12h 以上 14h 未満 8h 未満 )4 14h 未満未満 8h 未満 14h 以上 8 14h 以上 12h 以上 1h 以上 14h 未満 8h 以上 1h 未満 1h 以上 8h 以上 6 1h 未満 12h 以上 8h 以上 2 8h 未満 5 1, 1,5 2, 2,5 3, 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 ( 注 1) 就業者 1 人当たりの年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 14

場面積1m2当たり14h 未満売の年間商品販売額(万円)3 住関連業態住関連業態について 営業時間区分別に就業者 1 人当たりの年間商品販売額に対する売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額をみると 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額が多い業態は 住関連専門店 住関連中心店 住関連スーパー の順となっている 就業者 1 人当たりの年間商品販売額に各業態間の違いはないが 業態共通として長時間営業ほど販売効率は高い傾向が見られる ( 第 Ⅱ-15 図 ) 7 65 6 55 5 45 4 35 3 25 2 8h 未満 第 Ⅱ-15 図就業者 1 人当たりの年間商品販売額 (x 軸 ) 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額 (y 軸 ) の散布図 ( 住関連業態 ) 8h 未満 8h 未満 1h 以上 12h 以上 14h 未満 1h 以上 8h 以上 1h 未満 8h 以上 1h 未満 8h 以上 1h 未満 14h 以上 12h 以上 14h 未満 12h 以上 1h 以上 14h 以上 住関連業態平均 住関連スーパー 住関連専門店 住関連中心店 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 14h 以上 ( 注 1) 就業者 1 人当たりの年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 15

場面積1m2当たりの年間商2h 未満売品販売額(万円(3) コンビニエンスストア コンビニエンスストア について 売場面積規模別 営業時間区分別に就業者 1 人当たりの年間商品販売額に対する売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額をみると 1 事業所当たりの売場面積 (118 m2 ) を下回る売場面積 3 m2以上 5 m2未満 の小規模事業所は 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額が平均よりも多い傾向が見られる このうち営業時間 16 時間以上 18 時間未満 及び 18 時間以上 2 時間未満 は 就業者 1 人当たりの年間商品販売額も多くなっている 売場面積 1 m2以上 25 m2未満 の事業所は 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額が少ない傾向にある 売場面積 5 m2以上 1 m2未満 の事業所の販売効率は 3 つの売場面積規模の中間に位置づけられる 営業時間区分との関係をみると 売場面積規模に関係なく営業時間 14 時間以上 16 時間未満 の販売効率はやや低い傾向にある ( 第 Ⅱ-16 図 ) 第 Ⅱ-16 図就業者 1 人当たりの年間商品販売額 (x 軸 ) 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額 (y 軸 ) の散布図 ( コンビニエンスストア ) 3 5 18h 以上終日営業 2h 未満 (238,368) (1687,476) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 25 コンビニエンスストア平均終日営業 2 16h 以上 2h 以上 18h 未満 24h 未満 18h 以上 15 2h 以上 24h 未満終日営業 14h 以上 16h 未満 2h 以上 24h 未満 16h 以上 18h 未満 18h 以上 1 )3m2以上 5m2未満 14h 以上 2h 未満 14h 以上 16h 未満 5m2以上 1m2未満 16h 未満 1 m2以上 25 m2未満 5 1,2 1,4 1,6 1,8 2, 2,2 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 16h 以上 18h 未満 (2113,334) ( 注 1) 就業者 1 人当たりの年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 16

売場面積1m2当たりの年間商品販売額(万円(4) 広義ドラッグストア 広義ドラッグストア について 売場面積規模別 営業時間区分別に就業者 1 人当たりの年間商品販売額に対する売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額をみると 売場面積規模が小さいほど売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額が多くなる傾向が見られる 営業時間区分との関係をみると 売場面積 1 m2未満 の事業所については 営業時間が長くなるほど販売効率が高くなっているが 売場面積 1 m2以上の事業所では明確な差異はない ( 第 Ⅱ-17 図 ) 2 :1m2未満 18 16 14 12 1 8 6 4 8h 未満)2 第 Ⅱ-17 図就業者 1 人当たりの年間商品販売額 (x 軸 ) 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額 (y 軸 ) の散布図 ( 広義ドラッグストア ) : 1 m2 ~5 m2未満 :5 m2以上 8h 以上 1h 未満 1h 以上 12h 以上 14h 未満 14h 以上 8h 以上 1h 未満 14h 以上 8h 未満 8h 未満 12h 以上 14h 未満 14h 以上 1h 以上 12h 以上 14h 未満 広義ドラッグストア平均 8h 以上 1h 未満 1h 以上 5 1, 1,5 2, 2,5 3, 3,5 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 ( 注 1) 就業者 1 人当たりの年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 17

(5) 家電大型専門店 家電大型専門店 について 売場面積規模別 営業時間区分別に就業者 1 人当たりの年間商品販売額に対する売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額をみると 営業時間 12 時間以上 の事業所については平均より販売効率が高く 営業時間 12 時間未満の事業所では販売効率が低い傾向が見られる ( 第 Ⅱ-18 図 ) 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額(万 25 2 15 1 5 第 Ⅱ-18 図就業者 1 人当たりの年間商品販売額 (x 軸 ) 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額 (y 軸 ) の散布図 ( 家電大型専門店 ) 5 m2以上 3, m2未満 3, m2以上 6, m2未満 6, m2以上 家電大型専門店平均 8h 以上 1h 未満 8h 以上 1h 未満 8h 以上 1h 未満 1h 以上 1h 以上 1h 以上 12h 以上 12h 以上 12h 以上 円)就業者 1 人当たりの年間商品販売額 2, 4, 6, 8, 1, 12, ( 注 1) 就業者 1 人当たりの年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 18

Ⅲ. トピックス 1. 関連業態内平均値等との比較 (1) 大型総合スーパー 専門スーパー及び家電大型専門店 ( 売場面積 3 m2以上 ) 大型総合スーパー 専門スーパー 及び 家電大型専門店 のうち 売場面積が 3, m2以上の業態 ( 以下 大型業態 という ) による1 事業所当たりの年間商品販売額平均に対する各業態の販売効率差を3 要因に分けて見てみる 大型業態平均の1 事業所当たりの年間商品販売額は 3 億 558 万円となっている これに対する各業態の販売効率差をみると 大型総合スーパー は 19 億 3329 万円で その内訳は 1 事業所当たりの就業者数要因が+28 億 2611 万円と大きく 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額要因は+1822 万円 就業者 1 人当たりの売場面積要因は 4 億 792 万円となっている 家電大型専門店 は +1 億 348 万円で その内訳は 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額要因が +27 億 5849 万円と大きく 就業者 1 人当たりの売場面積要因は+6 億 356 万円 1 事業所当たりの就業者数要因は 12 億 7771 万円となっている ( 第 Ⅲ-1 図 ) 第 Ⅲ-1 図大型業態の 1 事業所当たりの年間商品販売額平均に対する販売効率差 5, 4, 3, 2, 1 1 事業所当たりの年間商品販売額 (A B C) ( 売場面積 3, m2以上 ) 35,58 498,99 ( 左側 ; 構成指標 右側 ; 販売効率差 ) 21,415 48,628 2 大型業態の1 事業所当たりの年間商品販売額平均に対する 販売効率差 ( 売場面積 3,m2以上 ) 残差 5, 就業者 1 人当たりの売場面積要因 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額要因 1 事業所当たりの就業者数要因 4, 1 事業所当たりの年間商品販売額の増減 13,48 3, 2, 193,329 1,822 63,56 275,849 1, 1, 282,611 14,165 大型業態平均 大型総合スーパー 専門スーパー 家電大型専門店 1, 47,92 67,862 3,323 7,39 127,771 ( 人 ) 2 15 1-2 1 事業所当たりの就業者数 (A) 176 2, 3, 大型総合スーパー 専門スーパー 家電大型専門店 1 5 91 71 53 1 5 1-3 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額 (B) 85 45 45 34 1, 8, 1 5 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 (B C) 7,699 6, ( m2 ) 1 5 1 4 就業者 1 人当たりの売場面積 (C) 82 75 63 9 19 4, 2, 3,35 大型業態平均 2,841 2,838 大型総合スーパー 専門スーパー 家電大型専門店

( 注 1) 要因分解式 1 事業所当たりの年間商品販売額 (EI) = ( 就業者数 (L)/ 事業所数 (E)) ( 売場面積 (A)/ 就業者数 (L)) ( 年間商品販売額 (S)/ 売場面積 (A)) = (1 事業所当たりの就業者数 (L/E)) ( 就業者 1 人当たりの売場面積 (A/L)) ( 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額 (S/A)) EI (Li/Ei-La/Ea) (Aa/La) (Sa/Aa) + (Ai/Li-Aa/La) (La/Ea) (Sa/Aa) + (Si/Ai-Sa/Aa) (Aa/La) (La/Ea) (1 事業所当たりの就業者数要因 ) ( 就業者 1 人当たりの売場面積要因 ) ( 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額要因 ) 当該業態の効率性指標 :i 業態平均の効率性指標 :a なお 類似する業態を対象としているが 連続する関数でないため残差が大きくなる場合がある 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 図中の囲みの数値は 1 事業所当たりの年間商品販売額の増減額である ( 注 3) 就業者 1 人当たりの売場面積及び 1 事業所当たりの就業者数は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した ( 注 4) グラフの数値は単位未満を四捨五入しているため (A)~(C) の構成指標による計算値と 1 事業所当たりの年間商品販売額及び就業者 1 人当たりの年間商品販売額は一致しない場合がある ( 注 5) 本要因分析では計算値の整合性 ( 残差の最小化 ) を図っているため 統計表中の原数値を用いた単位当たりの計算値とは異なる場合がある ( 注 6) 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した (2) 専門スーパー 専門店及び中心店 ( 衣料品 食料品及び住関連別 ) 専門スーパー 専門店 及び 中心店 の内訳業態区分である衣料品 食料品及び住関連業態別の就業者 1 人当たりの年間商品販売額平均に対する各業態の販売効率差を 2 要因に分けて見てみる 1 衣料品業態衣料品業態平均の就業者 1 人当たりの年間商品販売額は 1612 万円となっている 衣料品業態平均を上回る 衣料品スーパー についてみると 販売効率差が +89 万円 その内訳は 就業者 1 人当たりの売場面積要因が +1228 万円 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額要因が 229 万円となっている 2 食料品業態食料品業態平均の就業者 1 人当たりの年間商品販売額は 1875 万円となっている 食料品業態平均を上回る 食料品スーパー についてみると 販売効率差が +755 万円 その内訳は 就業者 1 人当たりの売場面積要因が +587 万円 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額要因が +123 万円となっている 3 住関連業態住関連業態平均の就業者 1 人当たりの年間商品販売額は 2232 万円となっている 住関連業態平均を上回る 住関連専門店 についてみると 販売効率差は +5 万円で その内訳は 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額要因が + 429 万円 就業者 1 人当たりの売場面積要因が 318 万円となっている ( 第 Ⅲ- 2 図 第 Ⅲ-1 表 ) 2

3, 2,5 2, 1,5 1, 5 1-1 専門スーパー 専門店及び中心店の就業者 1 人当たりの年間商品販売額 2,55 第 Ⅲ-2 図衣料品業態 食料品業態及び住関連業態別就業者 1 人当たりの年間商品販売額平均に対する販売効率差 2,567 1,915 1,8 1-2 専門スーパー 専門店及び中心店による就業者 1 人当たりの年間商品販売額平均に対する販売効率差 8 残差就業者 1 人当たりの売場面積要因 512 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額要因 6 就業者 1 人当たりの年間商品販売額の増減 4 2 2 4 573 48 14 289 376 255 316 71 3 業態平均専門スーパー専門店中心店 6 専門スーパー専門店中心店 3, 2,5 2-1 衣料品業態の就業者 1 人当たりの年間商品販売額 2,421 1,5 1, 2 2 衣料品業態による就業者 1 人当たりの年間商品販売額平均に対する販売効率差 89 残差就業者 1 人当たりの売場面積要因売場面積 1m2当たりの年間商品販売額要因就業者 1 人当たりの年間商品販売額の増減 2, 1,612 1,595 5 1,228 374 1,5 1, 1,238 229 17 265 25 29 537 5 5 3 業態平均衣料品スーパー衣料品専門店衣料品中心店 1, 衣料品スーパー衣料品専門店衣料品中心店 3, 2,5 3-1 食料品業態の就業者 1 人当たりの年間商品販売額 2,63 1, 5 3-2 食料品業態による就業者 1 人当たりの年間商品販売額平均に対する販売効率差 755 587 残差 就業者 1 人当たりの売場面積要因 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額要因 就業者 1 人当たりの年間商品販売額の増減 2, 1,5 1, 1,875 896 1,255 5 123 979 62 88 527 94 137 5 1, 3 業態平均食料品スーパー食料品専門店食料品中心店 1,5 食料品スーパー食料品専門店食料品中心店 2,3 4-1 住関連業態の就業者 1 人当たりの年間商品販売額 2,282 1,5 4-2 住関連業態による就業者 1 人当たりの年間商品販売額平均に対する販売効率差 118 2,25 2,232 1, 2,2 2,15 2,1 2,114 2,121 5 1,223 5 429 318 111 271 341 2,5 5 866 残差 2, 1,95 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 3 業態平均住関連スーパー ( 除. ホームセンター ) 住関連専門店 住関連中心店 1, 1,5 21 住関連スーパー ( 除. ホームセンター ) 就業者 1 人当たりの売場面積要因売場面積 1m2当たりの年間商品販売額要因就業者 1 人当たりの年間商品販売額の増減住関連専門店住関連中心店

( 注 1) 要因分解式 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 (EI) = 年間商品販売額 / 就業者数 = ( 年間商品販売額 (S)/ 売場面積 (A)) ( 売場面積 (A)/ 就業者数 (L)) = ( 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額 (S/A)) ( 就業者 1 人当たりの売場面積 (A/L)) EI (Si/Ai-Sa/Aa) (A/L ) + (Ai/Li-Aa/La) (S/A) ( 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額要因 ) ( 就業者 1 人当たりの売場面積要因 ) 当該業態の効率性指標 :i 業態平均の効率性指標 :a なお 類似する業態を対象としているが 連続する関数でないため残差が大きくなる場合がある 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) ここでの 住関連スーパー は ホームセンター を除いた数値である ( 注 3) 図中の囲みの数値は 就業者 1 人当たりの年間商品販売額の増減額である ( 注 4) 就業者 1 人当たりの年間商品販売額及び就業者 1 人当たりの売場面積は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した ( 注 5) 本要因分析では計算値の整合性 ( 残差の最小化 ) を図っているため 統計表中の原数値を用いた単位当たりの計算値とは異なる場合がある ( 注 6) 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 第 Ⅲ-1 表衣料品業態 食料品業態及び住関連業態別 就業者 1 人当たりの年間商品販売額平均に対する販売効率差 ( 構成指標及び販売効率差 ) 売場面積 就業者 就業者 1m2当たり 1 人当たり 1 人当たり 業態年間商品販売額売場面積年間商品販売額平均に対する差額 ( m2 ) (A) (B) (C) (A) (B) 各業態 - 平均 専門スーパー 専門店及び中心店の平均 55 38 2,55 - 専門スーパー 53 48 2,567 512 専門店 62 31 1,915 14 中心店 46 39 1,8 255 衣料品業態の平均 41 39 1,612 - 衣料品スーパー 35 69 2,421 89 衣料品専門店 48 26 1,238 374 衣料品中心店 42 38 1,595 17 食料品業態の平均 76 25 1,875 - 食料品スーパー 81 32 2,63 755 食料品専門店 73 12 896 979 食料品中心店 55 23 1,255 62 住関連業態の平均 53 42 2,232 - 住関連スーパー ( 除. ホームセンター ) 33 65 2,114 118 住関連専門店 64 36 2,282 5 住関連中心店 45 47 2,121 111 ( 注 1) ここでの 住関連スーパー は ホームセンター を除いた数値である ( 注 2) 就業者 1 人当たりの売場面積及び就業者 1 人当たりの年間商品販売額 は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 3) 数値は単位未満を四捨五入しているため 売場面積 1 m2当たり年間商品販売額 (A) 就業者 1 人当たり売場面積 (B) による計算値と就業者 1 人当たりの年間商品販売額は一致しない場合がある ( 注 4) 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 22

(3) コンビニエンスストア ( 営業時間別及び売場面積規模別 ) コンビニエンスストア の就業者 1 人当たりの年間商品販売額に対する営業時間区分別の販売効率差を2 要因に分けて見てみる コンビニエンスストア の就業者 1 人当たりの年間商品販売額は 1711 万円となっている これに対する営業時間区分別の販売効率差をみると 営業時間 18 時間 2 時間未満 が+165 万円と販売効率が高く その内訳は 就業者 1 人当たりの売場面積要因が+538 万円 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額要因が 284 万円などとなっている ( 第 Ⅲ-3 図 ) 第 Ⅲ-3 図コンビニエンスストアの就業者 1 人当たりの年間商品販売額に対する営業時間区分別販売効率差 ( 左側 ; 構成指標 右側 ; 販売効率差 ) 2, 1,6 1,2 8 4 1-1 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 (A B) 1,711 コンビニエンスストア 1,465 14 時間以上 16 時間未満 1,819 1,876 16 時間以上 18 時間未満 18 時間以上 2 時間未満 1,597 2 時間以上 24 時間未満 1,718 終日営業 6 4 2 2 4 2 コンビニエンスストアの就業者 1 人当たりの年間商品販売額に対する営業時間区分別販売効率差 246 521 588 18 212 92 165 538 284 114 347 384 7 61 53 1-2 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額 (A) 2 152 144 15 127 118 1 1 158 6 8 14 時間以上 16 時間未満 16 時間以上 18 時間未満 残差就業者 1 人当たりの売場面積要因売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額要因就業者 1 人当たりの年間商品販売額の増減 18 時間以上 2 時間未満 2 時間以上 24 時間未満 終日営業 5 ( m2 ) 1-3 就業者数 1 人当たりの売場面積 (B) 2 15 1 5 11 15 13 15 14 11 ( 注 1) 要因分解式 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 (EI) = 年間商品販売額 / 就業者数 = ( 年間商品販売額 (S)/ 売場面積 (A)) ( 売場面積 (A)/ 就業者数 (L)) = ( 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額 (S/A)) ( 就業者 1 人当たりの売場面積 (A/L)) EI (Si/Ai-Sa/Aa) (A/L ) + (Ai/Li-Aa/La) (S/A) ( 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額要因 ) ( 就業者 1 人当たりの売場面積要因 ) コンビニエンスストアの営業時間区分別効率性指標 :i コンビニエンスストアの効率性指標 :a なお 連続する関数でないため残差が大きくなる場合がある 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 図中の囲みの数値は 就業者 1 人当たりの年間商品販売額の増減額である ( 注 3) 就業者 1 人当たりの年間商品販売額及び就業者 1 人当たりの売場面積は パ-ト アルバイトなどの従業者について8 時間に換算して算出した ( 注 4) 数値は単位未満を四捨五入しているため 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額 (A) 就業者 1 人当たりの売場面積 (B) による計算値と就業者 1 人当たりの年間商品販売額は一致しない場合がある ( 注 5) 本要因分析では計算値の整合性 ( 残差の最小化 ) を図っているため 統計表中の原数値を用いた単位当たりの計算値とは異なる場合がある ( 注 6) 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 23

次に コンビニエンスストア の売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額に対する売場面積規模別の販売効率差を 2 要因に分けて見てみる コンビニエンスストア の売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額は 152 万円となっている これに対する売場面積規模別の販売効率差をみると 売場面積 3 m2以上 5 m2未満 が +169 万円と最も大きく 売場面積規模が大きくなるほど小さくなる傾向が見られる 内訳をみると 売場面積 1 m2当たりの就業者数要因が +183 万円 就業者 1 人当たりの年間商品販売額要因が 6 万円となっている さらに 終日営業 の場合には 売場面積規模の差異による販売効率差が拡大している ( 第 Ⅲ-4 図 ) 4 3 2 152 第 Ⅲ-4 図コンビニエンスストアの売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額に対する売場面積規模別販売効率差 1-1 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額 (A B) 321 185 ( 左側 ; 構成指標 右側 ; 販売効率差 ) 144 2-1 コンビニエンスストアの売場面積 1m2当たりの 年間商品販売額に対する売場面積規模別販売効率差 4 残差売場面積 1m2当たりの就業者数要因 3 就業者 1 人当たりの年間商品販売額要因売場面積 1m2当たりの年間商品販売額の増減 169 2 1 ( 人 ) 1-3 売場面積 1m2当たりの就業者数 (B).3.2.1. コンビニエンスストア.89 3 m2以上 5 m2未満.196 5 m2以上 1 m2未満.113 1 m2以上 25 m2未満 1-2 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 (A) 1,75 1,732 1,711 1,7 1,65 1,6 1,55 1,639 1,631.83 1 1 2 1 1 24 183 3 m2以上 5 m2未満 326 33 42 6 7 5 m2以上 1 m2未満 64 73 3 6 8 1 m2以上 25 m2未満 1 2 1 2-2 コンビニエンスストアのうち 終日営業 の売場面積 1m2当たりの年間商品販売額に対する売場面積規模別販売効率差 4 318 残差売場面積 1m2当たりの就業者数要因 3 就業者 1 人当たりの年間商品販売額要因売場面積 1m2当たりの年間商品販売額の増減 3 m2以上 5 m2未満 5 m2以上 1 m2未満 ( 注 1) 要因分解式 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額 (EI)= 年間商品販売額 / 売場面積 = ( 年間商品販売額 (S)/ 就業者数 (L)) ( 就業者数 (L)/ 売場面積 (A)) = ( 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 (S/L)) ( 売場面積 1m2当たりの就業者数 (L/A)) EI (Si/Li-Sa/La) (L/A) + (Li/Ai-La/Aa) (S/L) ( 就業者 1 人当たりの年間商品販売額要因 ) ( 売場面積 1m2当たりの就業者数要因 ) 1 m2以上 25 m2未満 コンビニエンスストアの売場面積規模別効率性指標 :i コンビニエンスストアの効率性指標 :a 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 図中の囲みの数値は 売場面積 1m2当たりの年間商品販売額の増減額である ( 注 3) 就業者 1 人当たりの年間商品販売額及び売場面積 1m2当たりの就業者数は パ-ト アルバイトなどの従業者について8 時間に換算して算出した ( 注 4) グラフの数値は単位未満を四捨五入しているため 就業者 1 人当たりの年間商品販売額 (A) 売場面積 1 m2当たりの就業者数 (B) による計算値と売場面積 1m2当たりの年間商品販売額は一致しない場合がある ( 注 5) 本要因分析では計算値の整合性 ( 残差の最小化 ) を図っているため 統計表中の原数値を用いた単位当たりの計算値とは異なる場合がある ( 注 6) 小売業 に分類された事業所のうち 小売の年間商品販売額 に金額があり 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 1 12

2. 新たに区分した業態の状況 近年消費者ニーズに対応した様々な業態の小売事業所が開設している そこで 新たな業態として区分した 家電大型専門店 通信 カタログ販売 インターネット販売 と ドラッグストアの取扱商品の条件を拡大した 広義ドラッグストア の状況を見てみる 事業所数を開設年別の構成比でみると 家電大型専門店 及び 通信 カタログ販売 インターネット販売 は 平成 17 年 ~23 年 の割合が最も高い業態となっている ( 第 Ⅲ-5 図 ) 第 Ⅲ-5 図業態別開設年別事業所数の構成比 % 2% 4% 6% 8% 1% 小売業 ( 業態別の集計対象 ) 49.2 13.7 2.9 15. 1.3 中心店 62.1 12.3 14.5 1.3.8 百貨店 57. 14. 2.6 7.9.4 その他の小売店 53.3 15.7 21.5 9.3.2 専門店 51.8 14.2 19.7 13.2 1.1 その他のスーパー 4.7 12.9 24.1 2.5 1.8 無店舗販売 35.5 19.2 25. 18.4 1.9 うち 通信 カタログ販売 インターネット販売 13.6 15.2 34.1 35.8 1.4 総合スーパー 22.5 19.4 41. 16.8.2 広義ドラッグストア 19.2 1.6 38. 25.5 6.7 専門スーパー 14.6 14.7 39.1 29.7 2. コンビニエンスストア 11.4 13. 39.2 34.9 1.6 家電大型専門店 5.9 5.3 34.7 46.6 7.5 昭和 59 年以前昭和 6 年 ~ 平成 6 年平成 7 年 ~16 年平成 17 年 ~23 年不詳 ( 注 ) 数値は 小売業 に分類された事業所のうち 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 25

(1) 家電大型専門店 家電大型専門店 の集計対象事業所数は 2237 事業所 就業者数は 8 万 3 千人 年間商品販売額は 5 兆 351 億円となっている ( 第 Ⅲ-2 表 ) 売場面積規模別 第 Ⅲ-2 表売場面積規模別の主要数値表 ( 家電大型専門店 ) 年間商品事業所数就業者数販売額構成比構成比構成比 1 事業所当たり年間商品 就業者 1 人当たり年間商品 販売額 販売額 販売額 (%) ( 人 ) (%) ( 百万円 ) (%) 計 2,237 1. 82,838 1. 5,35,99 1. 239,164 7,74 85 5m2以上 1,m2未満 428 19.1 6,185 7.5 337,627 6.3 78,885 5,863 13 1,m2以上 1,5m2未満 229 1.2 5,355 6.5 381,18 7.1 166,454 7,697 133 1,5m2以上 3,m2未満 769 34.4 23,885 28.8 1,317,321 24.6 171,33 6,22 75 3,m2以上 6,m2未満 666 29.8 3,229 36.5 1,873,539 35. 281,312 6,841 7 6,m2以上 145 6.5 17,184 2.7 1,44,432 26.9 993,41 9,199 117 ( 注 1) 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 就業者 1 人当たり年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した ( 注 3) 主要数値は 小売業 に分類された事業所のうち 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 売場面積 1 m2当たり年間商品 売場面積規模別の構成比をみると 事業所数は 15 m2以上 3 m2未満 が 34.4% と最も高く 次いで 3 m2以上 6 m2未満 が 29.8% などとなっている 年間商品販売額は 3 m2以上 6 m2未満 が 35.% と最も高く 次いで 6 m2以上 が 26.9% 15 m2以上 3 m2未満 は 24.6% などとなっている ( 第 Ⅲ-2 表 第 Ⅲ-6 図 ) 第 Ⅲ-6 図売場面積規模別事業所数及び年間商品販売額の構成比 ( 家電大型専門店 ) % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% 事業所数 (2,237 事業所 ) 19.1 1.2 34.4 29.8 6.5 年間商品販売額 (5 兆 351 億円 ) 6.3 7.1 24.6 35. 26.9 5m2以上 1,m2未満 1,m2以上 1,5m2未満 1,5m2以上 3,m2未満 3,m2以上 6,m2未満 6,m2以上 ( 注 ) 数値は 小売業 に分類された事業所のうち 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 売場面積規模別の販売効率をみると 1 事業所当たりの年間商品販売額は 6 m2以上 が 99 億 341 万円と最も多く 次いで 3 m2以上 6 m2未満 が 28 億 1312 万円と 売場面積規模が大きいほど 1 事業所当たりの年間商品販売額も多くなっている 就業者 1 人当たり及び売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額では 6 m2以上 ( 就業者 1 人当たり年間商品販売額 9199 万円 売場面積 1 m2当たり年間商品販売額 117 万円 ) 1 m2以上 15 m2未満 ( 同 7697 万円 同 133 万円 ) が多くなっている ( 第 Ⅲ-2 表 ) 小売業平均 ( 業態別の集計対象 以下同じ ) と比べると 1 事業所当たり 26

就業者 1 人当たり及び売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額は いずれの売場面積規模においても 家電大型専門店 が上回り 販売効率が高い業態となっている ( 第 Ⅲ-7 図 ) 第 Ⅲ-7 図売場面積規模別の単位当たり年間商品販売額 ( 小売業及び家電大型専門店 ) 1,, 8, 6, 1 1 事業所当たり年間商品販売額 小売業 ( 業態別の集計対象 ) 家電大型専門店 622,944 993,41 4, 2, 1, 281,312 166,454 171,33 178,828 126,59 78,885 36,553 7,284 5 2 m2以上就業者 1, 1 m2未満人当たり年間商品販売額 1,m2以上 1,5m2未満 1,5m2以上 3,m2未満 3,m2以上 6,m2未満 6,m2以上 9,199 8, 6, 5,863 7,697 6,22 6,841 4, 2,524 2,738 2,893 3,449 2,915 2, 14 12 1 8 6 4 5 3 m2以上売場面積 1,m2未満 1m2当たり年間商品販売額 1,m2以上 1,5m2未満 1,5m2以上 3,m2未満 3,m2以上 6,m2未満 6,m2以上 133 117 13 75 7 58 6 5 52 43 2 5 m2以上 1, m2未満 1, m2以上 1,5 m2未満 1,5 m2以上 3, m2未満 3, m2以上 6, m2未満 6, m2以上 ( 注 1) 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 就業者 1 人当たり年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した ( 注 3) 数値は 小売業 に分類された事業所のうち 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した (2) 通信 カタログ販売 インターネット販売 通信 カタログ販売 インターネット販売 の集計対象事業所数は 4835 事業所 就業者数は 7 万 1 千人 年間商品販売額は 3 兆 2223 億円となっている 区部 市部 郡部別の構成比をみると 事業所数は 市部 が 53.3% を占めるが 年間商品販売額では 区部 が 56.% を占めている 小売業平均と比べると 区部 の割合は事業所数及び年間商品販売額共に 通信 カタログ販売 インターネット販売 が上回っている 27

1 事業所当たり及び就業者 1 人当たりの年間商品販売額を小売業平均と比べると 区部 市部 郡部 いずれも 通信 カタログ販売 インターネット販売 が上回り 2 倍を超える販売効率となっている ( 第 Ⅲ-3 表 ) 第 Ⅲ-3 表区部 市部 郡部別の主要数値表 ( 小売業及び通信 カタログ販売 インターネット販売 ) 1 事業所 就業者 区部 市部 郡部別 年間商品当たり 1 人当たり事業所数就業者数販売額年間商品年間商品構成比構成比構成比販売額販売額 (%) ( 人 ) (%) ( 百万円 ) (%) 小売業 ( 業態別の集計対象 ) 782,862 1. 6,55,186 1. 11,489,863 1. 14,114 2,187 区部 19,639 24.4 1,764,495 29.1 37,137,439 33.6 19,481 2,52 市部 58,359 64.9 3,8,768 62.8 65,677,211 59.4 12,919 2,76 郡部 83,864 1.7 489,923 8.1 7,675,214 6.9 9,152 1,854 無店舗販売うち通信 カタログ販売 インターネット販売 4,835 1. 71,442 1. 3,222,38 1. 66,645 5,114 区部 1,915 39.6 34,258 48. 1,83,766 56. 94,191 5,725 市部 2,576 53.3 33,573 47. 1,273,663 39.5 49,443 4,499 郡部 344 7.1 3,611 5.1 144,88 4.5 42,116 4,573 ( 注 1) 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 就業者 1 人当たり年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した ( 注 3) 数値は 小売業 に分類された事業所のうち 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として集計した 通信 カタログ販売 インターネット販売 に格付けされた事業所を産業分類別 ( 産業分類は取扱商品の多寡により格付 ) の構成比でみると 事業所数では 無店舗小売業 ( その他の小売 ) に格付けされた割合が 41.1% と最も高く 次いで 無店舗小売業 ( 飲食料品小売 ) が 29.2% 無店舗小売業 ( 織物 衣服 身の回り品小売 ) が 15.4% などとなっている 年間商品販売額では 無店舗小売業 ( 飲食料品小売 ) が 4.7% と最も高く 次いで 無店舗小売業 ( その他の小売 ) が 2.5% 無店舗小売業 ( 織物 衣服 身の回り品小売 ) が 19.5% などとなっている ( 第 Ⅲ-4 表 ) 第 Ⅲ-4 表産業分類別の事業所数及び年間商品販売額 ( 通信 カタログ販売 インターネット販売 ) 産業分類 事業所数 年間商品構成比販売額構成比 (%) ( 百万円 ) (%) 計 4,835 1. 3,222,38 1. 6111 無店舗小売業 ( 各種商品小売 ) 27.6 12,159 3.7 6112 無店舗小売業 ( 織物 衣服 身の回り品小売 ) 747 15.4 629,784 19.5 6113 無店舗小売業 ( 飲食料品小売 ) 1,414 29.2 1,311,531 4.7 6114 無店舗小売業 ( 機械器具小売 ) 662 13.7 498,697 15.5 6119 無店舗小売業 ( その他の小売 ) 1,985 41.1 662,137 2.5 ( 注 ) 数値は 小売業 に分類された事業所のうち 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として集 計した 従業者規模別の構成比をみると 事業所数は 2 人以下 が 44.4% と最も高く 年間商品販売額は 1 人以上 が 45.9% と最も高くなっている 従業者規模別に販売効率をみると 1 事業所当たり及び就業者 1 人当たりの年間商品販売額共に 1 人以上 が最も多くなっている 小売業平均と比べると 1 事業所当たり及び就業者 1 人当たりの年間商品販 28

売は いずれの従業者規模においても 通信 カタログ販売 インターネット販売 が上回り 従業者規模が大きいほど販売効率が高い業態となっている ( 第 Ⅲ-5 表 第 Ⅲ-8 図 ) 第 Ⅲ-5 表従業者規模別の主要数値表 ( 通信 カタログ販売 インターネット販売 ) 従業者規模別 事業所数 年間商品就業者数構成比構成比販売額構成比 1 事業所当たり年間商品 就業者 1 人当たり年間商品 販売額 販売額 (%) ( 人 ) (%) ( 百万円 ) (%) 計 4,835 1. 71,442 1. 3,222,38 1. 66,645 5,114 2 人以下 2,148 44.4 3,92 5.5 69,27 2.1 3,214 1,771 3~ 4 人 821 17. 3,45 4.3 56,4 1.7 6,821 1,875 5~ 9 人 712 14.7 5,21 7. 126,71 3.9 17,795 2,655 1~ 19 人 428 8.9 6,11 8.6 223,533 6.9 52,227 3,957 2~ 29 人 192 4. 4,772 6.7 179,182 5.6 93,324 4,162 3~ 49 人 22 4.6 8,755 12.3 336,75 1.4 152,761 4,577 5~ 99 人 22 4.6 15,589 21.8 751,557 23.3 341,617 5,814 1 人以上 94 1.9 24,248 33.9 1,48,228 45.9 1,574,711 7,14 ( 注 1) 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 就業者 1 人当たり年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した ( 注 3) 主要数値は 小売業 に分類された事業所のうち 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として集計した 1,6, 1,4, 1,2, 1,, 8, 6, 4, 2, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 第 Ⅲ-8 図従業者規模別の単位当たり年間商品販売額 ( 小売業及び通信 カタログ販売 インターネット販売 ) 1 1 事業所当たり年間商品販売額 小売業 ( 業態別の集計対象 ) 通信 カタログ販売 インターネット販売 3,214 6,821 17,795 1,578 5,22 13,295 55,248 341,617 143,258 93,324 152,761 52,227 28,33 46,485 75,928 1,574,711 2 人以下 3~ 4 人 5~ 9 人 1~ 19 人 2~ 29 人 3~ 49 人 5~ 99 人 1 人以上 2 就業者 1 人当たり年間商品販売額 829 1,771 1,875 1,369 2,93 2,655 3,957 4,162 4,577 5,814 2,491 2,598 2,672 2,88 2,957 2 人以下 3~ 4 人 5~ 9 人 1~ 19 人 2~ 29 人 3~ 49 人 5~ 99 人 1 人以上 ( 注 1) 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 2) 就業者 1 人当たり年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した ( 注 3) 数値は 小売業 に分類された事業所のうち 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 7,14 29

(3) 広義ドラッグストア 広義ドラッグストア の集計対象事業所数は 1 万 4872 事業所 就業者数は 18 万 1 千人 年間商品販売額は 3 兆 836 億円となっている ( 第 Ⅲ-6 表 ) 売場面積規模別 第 Ⅲ-6 表売場面積規模別の主要数値表 ( 広義ドラッグストア ) 年間商品事業所数就業者数販売額構成比構成比構成比 1 事業所当たり年間商品 就業者 1 人当たり年間商品 売場面積 1 m2当たり年間商品 販売額 販売額 販売額 (%) ( 人 ) (%) ( 百万円 ) (%) 計 14,872 1. 181,214 1. 3,83,587 1. 25,575 2,775 59 3m2未満 986 6.6 2,61 1.4 28,993.8 2,94 1,179 148 3m2以上 5m2未満 1,318 8.9 4,172 2.3 55,734 1.5 4,229 1,424 112 5m2以上 1m2未満 1,934 13. 8,547 4.7 145,971 3.8 7,548 1,877 18 1m2以上 25m2未満 2,63 13.9 19,876 11. 421,919 11.1 2,452 2,67 125 25m2以上 5m2未満 2,994 2.1 4,178 22.2 864,443 22.7 28,873 2,889 73 5m2以上 1,m2未満 4,93 33. 85,728 47.3 1,777,562 46.7 36,255 2,885 49 1,m2以上 1,5m2未満 395 2.7 9,356 5.2 213,27 5.6 53,931 3,192 45 1,5m2以上 271 1.8 1,686 5.9 295,792 7.8 19,148 3,53 46 ( 注 1) 計 には売場面積が不詳の事業所を含むため 売場面積の各規模の合計は 計 と一致しない ( 注 2) 売場面積 1 m2当たり年間商品販売額は 売場面積が不詳の事業所を除いて算出している ( 注 3) 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 4) 就業者 1 人当たり年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した ( 注 5) 主要数値は 小売業 に分類された事業所のうち 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 売場面積規模別の構成比をみると 事業所数 年間商品販売額共に 5 m2以上 1 m2未満 ( 事業所数の構成比 33.% 年間商品販売額の構成比 46.7%) が最も高く 次いで 25 m2以上 5 m2未満 ( 同 2.1% 同 22.7%) となっており これら 2 区分で事業所数の 5 割強 年間商品販売額の 7 割弱を占めている ( 第 Ⅲ-6 表 第 Ⅲ-9 図 ) 第 Ⅲ-9 図売場面積規模別事業所数 年間商品販売額の構成比 ( 広義ドラッグストア ) % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% 事業所数 (1 万 4872 事業所 ) 6.6 8.9 13. 13.9 2.1 33. 2.7 1.8 1.5 年間商品販売額 (3 兆 836 億円 ) 3.8 11.1 22.7 46.7 5.6 7.8.8 3m2未満 3m2以上 5m2未満 5m2以上 1m2未満 1m2以上 25m2未満 25m2以上 5m2未満 5m2以上 1,m2未満 1,m2以上 1,5m2未満 1,5m2以上 ( 注 1) 売場面積が不詳の事業所は表示していない ( 注 2) 数値は 小売業 に分類された事業所のうち 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 売場面積規模別に販売効率をみると 1 事業所当たり及び就業者 1 人当たりの年間商品販売額は 15 m2以上 がそれぞれ 1 億 9148 万円 353 万円と最も多く 次いで 1 m2以上 15 m2未満 がそれぞれ 5 億 3931 万円 3192 万円となっている 売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額は 3 m2未満 が 148 万 3

円と最も多く 次いで 1 m2以上 25 m2未満 が 125 万円と 売場面積規模が小さい方が多くなっている ( 第 Ⅲ-6 表 ) 小売業平均と比べると 5 m2未満では 1 事業所当たり 就業者 1 人当たり及び売場面積 1 m2当たりの年間商品販売額は いずれの売場面積規模においても 広義ドラッグストア が上回っている 一方 5 m2以上では 就業者 1 人当たりの年間商品販売額は小売業平均を上回るものの 1 事業所当たり及び 1 m2当たりの年間商品販売額は小売業平均を下回っている ( 第 Ⅲ-1 図 ) 第 Ⅲ-1 図売場面積規模別の単位当たり年間商品販売額 ( 小売業及び広義ドラッグストア ) 15, 12, 1 1 事業所当たり年間商品販売額 小売業 ( 業態別の集計対象 ) 広義ドラッグストア 142,212 19,148 9, 6, 3, 2,94 4,229 7,548 2,212 3,223 5,515 2,452 11,537 36,553 28,873 36,255 18,26 7,284 53,931 4, 3, 2, 1, 2 就業者 1 人当たり年間商品販売額 1,877 1,79 1,424 1,367 1,179 1,64 858 2,67 2,156 2,889 2,885 2,524 2,738 3,192 3,8 3,53 3 売場面積 1 m2当たり年間商品販売額 16 148 14 12 1 8 6 4 132 88 112 18 8 79 125 73 51 5 49 58 45 52 46 2 3 m2未満 3 m2以上 5 m2未満 5 m2以上 1 m2未満 1 m2以上 25 m2未満 25 m2以上 5 m2未満 5 m2以上 1, m2未満 1, m2以上 1,5 m2未満 1,5 m2以上 ( 注 1) 広義ドラッグストア には売場面積 6 m2以上の集計対象事業所が無いため 15 m2以上 の小売業の単位当たりの年間商品販売額は売場面積 6 m2以上の事業所を除いて算出した ( 注 2) 就業者とは 従業者 に 臨時雇用者 及び 他からの出向 派遣従業者 を合わせ 従業者 臨時雇用者のうち他への出向 派遣従業者 を除いたものである 従業者 とは 個人業主 無給家族従業者 有給役員 及び 常用雇用者 の計であり 臨時雇用者は含めていない ( 注 3) 就業者 1 人当たり年間商品販売額は パ - ト アルバイトなどの従業者について 8 時間に換算して算出した ( 注 4) 数値は 小売業 に分類された事業所のうち 産業細分類の格付けに必要な事項の数値が得られた事業所を対象として算出した 31

別表 1. 百貨店 区分 (1) 大型百貨店 (2) その他の百貨店 2. 総合スーパー (1) 大型総合スーパー (2) 中型総合スーパー 3. 専門スーパー (1) 衣料品スーパー (2) 食料品スーパー (3) 住関連スーパー うちホームセンター 4. コンビニエンスストア うち終日営業店 5. 広義ドラッグストア うちドラッグストア 6. その他のスーパーうち各種商品取扱店 ( 注 3) 7. 専門店 (1) 衣料品専門店 (2) 食料品専門店 (3) 住関連専門店 セルフ方式 ( 注 1) 8. 家電大型専門店 9. 中心店 (1) 衣料品中心店 (2) 食料品中心店 (3) 住関連中心店 1. その他の小売店うち各種商品取扱店 ( 注 3) 11. 無店舗販売 うち通信 カタログ販売 インターネット販売 取扱商品等 ( 注 2) 衣が7% 以上食が7% 以上住が7% 以上住関連スーパーのうち 621+622+642が% を超え7% 未満 以下のいずれかに該当する事業所 産業分類 631 ドラッグストア に格付けされた事業所 63 を 25% 以上取扱い かつ 632 を扱っている事業所 産業分類 631 ドラッグストア に格付けされた事業所 2 3 4 5 以外のセルフ店 571,572,573,574,5791,5792,5793,5799のいずれかが9% 以上 582,583,584,585,586,5892,5893,5894, 5895,5896,5897,5898,5899のいずれかが9% 以上 5911,5912,5913,5914,592,593,61,62, 632,633,634,64,65,66,67, 681,682,692,693,694,695,696, 697,698,699のいずれかが9% 以上 産業分類 5931 機械器具小売業 又は 5932 電気事務機械器具小売業 に格付けされた事業所 衣が5% 以上 (1 7 8 11に該当する小売店を除く ) 食が5% 以上 (1 7 8 11に該当する小売店を除く ) 住が5% 以上 (1 7 8 11に該当する小売店を除く ) 1 7 8 9 11 以外の非セルフ店 業態分類表 産業分類 561 百貨店, 総合スーパー に格付けされた事業所 訪問販売 + 通信 カタログ販売 +インターネット 販売 + 自動販売機による販売が1% 無店舗販売のうち 通信 カタログ販売 +イン m2 ターネット販売が8% 以上 ( 注 1) セルフ方式 とは 売場面積の5% 以上について セルフサービス方式を採用している事業所をいう ( 注 2) 取扱商品等 欄の3 桁及び4 桁の番号は 商品分類番号 ( 日本標準産業分類の分類番号に準拠 ) である また 衣 食 住 とは 個人経営の場合は商品分類番号の上位 2 桁で衣 (57) 食(58) 住(59,6) に分類して集計したものをいい 個人経営以外の場合は 小売販売額の商品群別割合のうち 1 衣料品が 衣 2 飲食料品が 食 3その他が 住 に該当する ( 注 3) 各種商品取扱店 とは 569その他の各種商品小売業 に格付けされ かつ コンビニエンスストア及び広義のドラッグストアの定義に該当しない事業所であって 6. その他のスーパー はセルフサービス方式を採用している事業所 1. その他の小売店 はセルフサービス方式を採用していない事業所をいう ( 注 4) 平成 19 年商業統計の業態分類と比べ 5. 広義ドラッグストア 8. 家電大型専門店 及び 11. 無店舗販売 を新たな業態として区分している ( 注 5) 産業分類 691ホームセンター とは 産業分類 6その他の小売業 に格付けされた事業所のうち 以下のいずれかに該当する事業所をいい 業態分類 うちホームセンター の事業所数等とは一致しない セルフサービス方式を採用し 売場面積 5m2以上で 商品分類 621 金物 622 荒物 及び 642 苗 種子 のいずれかを扱っている事業所 セルフサービス方式を採用し 売場面積 5m2以上で 店舗形態において ホームセンター を選択した事業所 ( 注 6) 産業分類 61 無店舗小売業 とは 販売形態のうち店頭販売の割合が% 及び売場面積がm2の事業所をいい 業態分類 11. 無店舗販売 の事業所数等とは一致しない 32 売場面積 3m2以上 ( 都の特別区及び政令指定都市は6m2以上 ) 3 m2未満 ( 都の特別区及び政令指定都市は 6 m2未満 ) 3m2以上 ( 都の特別区及び政令指定都市は6m2以上 ) 3m2未満 ( 都の特別区及び政令指定都市は6m2未満 ) 25 m2以上 飲食料品を扱っていること 3 m2以上 25 m2未満 5 m2以上 営業時間 14 時間以上 終日営業 備考 産業分類 561 百貨店, 総合スーパー とは 衣 食 他 (= 住 ) にわたる各種商品を小売し そのいずれも小売販売額の 1% 以上 7% 未満の範囲内にある事業所で 従業者が 5 人以上の事業所をいう 飲食料品 とは 商品分類番号の上位 2 桁が 58 のものをいう 産業分類 5891 コンビニエンスストア ( 飲食料品を中心とするものに限る ) 以外も含む 産業分類 631 ドラッグストア とは 産業分類 63 医薬品 化粧品小売業 に格付けされた事業所のうち 以下のいずれかに該当する事業所をいう セルフサービス方式を採用しており 一般用医薬品を扱っている事業所 セルフサービス方式を採用しており 店舗形態において ドラッグストア を選択した事業所