用語の解説 労働力状態 労働力状態 とは, 以上の人について, 調査年の9 月 日から 日までの1 週間 ( 以下 調査週間 という ) に 仕事をしたかどうかの別 により, 次のとおり区分したものである < 労働力状態 > < 就業の状態 > 主に仕事 就業者 家事のほか仕事 労働力人口 通学のか

Similar documents
平成 22 年国勢調査 < 産業等基本集計結果 ( 大阪 平成 24 年 5 月 大阪市計画調整局

平成 22 年国勢調査産業等基本集計結果 ( 神奈川県の概要 ) 平成 22 年 10 月 1 日現在で実施された 平成 22 年国勢調査 ( 以下 22 年調査 という ) の産業等基本集計結果が平成 24 年 4 月 24 日に総務省統計局から公表されました 産業等基本集計は 人口の労働力状態

Microsoft Word - 概要.doc

-4- く 15 歳以上の男性就業者全体の 15.6% を占めており 次いで 専門的 技術的職業従事者 が 10 万 928 人で 15.4% となっています 一方女性は 事務従事者 が 13 万 1560 人と最も多く 15 歳以上の女性就業者全体の 24.6% を占めており 次いで介護職員や美容

~~~ 目 次 ~~~ 1 労働力状態 1 2 就業者数 2 3 産業別就業者数 4 4 教育 5 5 夫婦の労働力状態 6 6 外国人の就業者数 7 統計表 ( 表 1~9) 8 数値の見方 総数には分類不詳を含む このため 各項目の合計と一致しない場合がある 割合は 特に注記のない限り分母から不

Microsoft PowerPoint - ★グラフで見るH30年度版(完成版).

平成25年毎月勤労統計調査

結  果  の  概  要

毎月勤労統計調査地方調査の説明 1 調査の目的この調査は 統計法に基づく基幹統計で 常用労働者の給与 出勤日数 労働時間数及び雇用について 東京都における毎月の変動を明らかにすることを目的としています 2 調査の対象本調査の産業分類は 平成 2 年 10 月改定の日本標準産業分類に基づき 鉱業, 採

事業所

労働力調査(基本集計)平成29年(2017年)平均(速報)結果の概要

図 8-1 男女 産業 (3 部門 ) 別 15 歳以上就業者割合の推移 - 全国 ( 大正 9 年 ~ 平成 22 年 ) 男 100 女 第 1 次産業 第 1 次産業 第 2 次産業 第 2 次産業 大正昭和 9 年 5 年 1) 1) 15 年 2) 25

経済センサス活動調査速報

経済センサス活動調査速報

毎月勤労統計調査 地方調査結果速報 平成30年11月分

Ⅲ 卒業後の状況調査 1 中学校 (1) 卒業者数平成 29 年 3 月の中学校卒業者数は 7 万 8659 人で 前年度より 655 人 (0.8%) 減少している [ 表 57 図 25 統計表 ] 専修学校 ( 一般課程 ) 等入学者 58 人 (0.1%) 専修学校 (

国勢調査結果の農業集落別集計論理書 国勢調査結果を用いて 以下の手法により農業集落別各種世帯数 人口 就業者数の集計 データを市区町村ごとに作成する 1 データ収集 整理 1.1 収集データ (1) 農業集落地図データ (GISデータ): 集落ごとのポリゴンデータ (2) 小地域 ( 町丁 字等 )

健康保険・船員保険          被保険者実態調査報告

平成 21 年経済センサス 基礎調査確報集計結果 (2) 産業分類別 - 従業者数 ( 単位 : 人 %) 北海道 全国 従業者数従業者数 (*2 (*2 A~S 全産業 A~R 全産業 (S 公務を除く )

C 労働 (1) 総数 ( 単位人 ) 年齢 (5 歳階級 ) 総 総数主に仕事 C-1 労働力状態 (8 区分 ), 年齢 家事のほか仕事 通勤のかたわら仕事 休業者 98,762 59,160 56,303 45,585 8,703 1, ~19 歳 6,689 1,108 9

厚生労働省発表

労働力調査(詳細集計)平成24年平均(速報)結果の要約

鎌倉市

労働力調査(基本集計)平成25年(2013年)平均(速報)結果の要約,概要,統計表等

平成 年国勢調査 < 大阪市の昼間人口 > 平成 年 1 月 1 日現在で実施した 平成 年国勢調査の従業地 通学地による人口 就業状態等集計結果が このたび総務省統計局から公表されましたので 大阪市分の概 要を < 大阪市の昼間人口 > としてお知らせします 目 次 1 従業地 通学地別人口 1

平成27年国勢調査世帯構造等基本集計結果の概要

平成24年経済センサス-活動調査

就業構造基本調査について 就業構造基本調査は, 我が国の就業 不就業の実態を明らかにすることを目的とし, 昭和 31 年の第 1 回調査以来ほぼ3 年ごと,57 年以降は5 年ごとに実施している 平成 24 年調査の対象は, 全国の世帯から選定した世帯 ( 約 47 万 ) にふだん住んでいる 15

1 15 歳以上人口の就業状態 富山県の 15 歳以上人口 人のうち 有業者は 人 ( 全国 6621 万 3 千人 ) と 平成 24 年と比べると 人減少しています 有業率 (15 歳以上人口に占める有業者の割合 ) についてみると 59.5%( 全国 5

1 はじめに

所4. 事業所 1. 経営組織別全事業所数 男女別従業者数 総 数 事業所数 1km ( 人 ) 当たり市区町村従業者数 ( 事業内容等事業所数不詳を含む ) ( 注 ) 事業所数事業所数男女 従業者数 鹿 児 島 県 82,752 81, , , ,505 9.

調査分析シリーズ(冊子用).indb

山形県富山県秋田県福井県群馬県福島県島根県鳥取県長野県栃木県宮崎県新潟県佐賀県石川県岩手県山梨県岐阜県青森県徳島県茨城県三重県大分県山口県香川県熊本県岡山県鹿児島県沖縄県静岡県高知県和歌山県宮城県愛媛県長崎県滋賀県北海道愛知県福岡県広島県奈良県兵庫県千

Ⅰ 事業所に関する集計 1 概況平成 26 年 7 月 1 日現在の本道の事業所数 ( 国及び地方公共団体の事業所を含む 事業内容不詳の事業所を含む ) は 25 万 3,139 事業所 従業者数は 245 万 7,843 人となっており 全国順位は 事業所数 従業者数ともに 東京都 大阪府 愛知県

用語の解説人口国勢調査における人口は 常住人口 であり, 常住人口とは調査時に調査の地域に常住している者をいう 労働力状態 労働力状態 とは,15 歳以上の人について, 調査年の 9 月 24 日から 30 日までの 1 週間 ( 以下 調査週間 という ) に 仕事をしたかどうかの別 により, 次

平成26年経済センサス‐基礎調査(確報)結果の公表

結果の概要

平成27年国勢調査 抽出速報集計結果 結果の概要

第 2 章 我が国における IT 関連産業及び IT 人材の動向 1. IT IT IT 2-1 IT IT 大分類 A 農業, 林業 B 漁業 C 鉱業, 採 業, 砂利採取業 D 建設業 E 製造業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情報通信業 H 運輸業, 郵便業 I 卸売業, 小売業 J

平成 年 2 月 日総務省統計局 労働力調査 ( 詳細集計 ) 平成 24 年 10~12 月期平均 ( 速報 ) 結果の概要 1 Ⅰ 雇用者 ( 役員を除く ) 1 1 雇用形態 2 非正規の職員 従業員の内訳 Ⅱ 完全失業者 3 1 仕事につけない理由 2 失業期間 3 主な求職方法 4 前職の

①-1公表資料(本文 P1~9)

親と同居の壮年未婚者 2014 年

第 2 部 資料

労働力調査(詳細集計)平成29年(2017年)平均(速報)結果の概要

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 30 年 8 月内容 ハローワーク旭川パート除く常用 有効求人数有効求職者数 1,400 有効求人倍率 ,200 1, ,

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 30 年 9 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 ,200 1, ,

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 31 年 3 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 , , ,

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 令和元年 6 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 ,200 1, ,

Ⅲ 結果の概要 1. シングル マザー は 108 万人我が国の 2010 年における シングル マザー の総数は 108 万 2 千人となっており 100 万人を大きく超えている これを世帯の区分別にみると 母子世帯 の母が 75 万 6 千人 ( 率にして 69.9%) 及び 他の世帯員がいる世

第三章:保育士の就業・就職行動と意識

PowerPoint プレゼンテーション

< 結果の要約 > 1. 概況 平成 21 年 7 月 1 日現在の我が国の企業グループ数は2 万 7 千 会社企業 180 万 7 千企業のうち 企業グループに属する会社企業数は9 万企業 (%) 子会社数は6 万 3 千社で 1 企業グループ当たりの子会社数は2.4 社 会社企業の従業者 412

08飯山(__26.2月).xls

正 島根 公表資料(1P)

若年者雇用実態調査

(2) 男女別の公的年金加入状況平成 22 年 11 月末における 20~59 歳の男子の公的年金加入状況をみると 第 1 号被保険者が 979 万 6 千人 ( 男子人口に対し 29.5%) が 2,262 万 1 千人 ( 同 68.2%) が 11 万 3 千人 ( 同 0.3%) であり (

平成 27 年国勢調査石垣市人口速報値 ( 平成 28 年 2 月 26 日公表 ) 総人口 :4 万 7,660 人 (H22:4 万 6,922 人 /738 人増 ) 男性人口 :2 万 3,691 人 (H22:2 万 3,310 人 /381 人増 ) 女性人口 :2 万 3,969 人

都道府県別有効求人倍率 ( 季節調整値 ) 令和元年 5 月 広島 東京 岡山 福井 岐阜 愛知 富山 石川 香川 大阪 鳥取 群馬 三重 長野 新潟 島根 宮城 愛媛 京都 茨城 山口 熊本 福岡 大分 静岡 徳島 山形 福島 宮崎 秋田 奈良 栃木 和歌山 兵庫 岩手 山梨 千葉 鹿児島 埼玉

Ⅰ 結果の概要 ( 事業所規模 5 人以上 ) 1 賃金の動き平成 27 年における調査産業計の常用労働者 1 人当たりの平均月間現金給与総額は 241,212 円で 前年比 2.5% 増であった 現金給与総額をきまって支給する給与と特別に支払われた給与に分けると きまって支給する給与は 210,9

26公表用 栃木局版(グラフあり)(最終版)

2015 年 6 月 19 日 ジェトロバンコク事務所 タイ日系企業進出動向調査 2014 年 調査結果について ~ 日系企業 4,567 社の活動を確認 ~ 1. 調査目的 タイへの日系企業の進出状況については 2008 年当時の状況について ( 独 ) 中小企業基盤 整備機構が タイ日系企業進出

日本人口学会第 63 回大会 平成 22 年国勢調査における 統計分類等の変更について 社会経済の変化に対応した分類の変更及び集計の充実 平成 23 年 6 月 11 日総務省統計局長尾悦史, 松岡良彰

5表、図3、P6.xls

Microsoft Word 結果の概要(1世帯)

資料 7 1 人口動態と子どもの世帯 流山市人口統計資料 (1) 総人口と年少人口の推移流山市の人口は 平成 24 年 4 月 1 日現在 166,924 人で平成 19 年から増加傾向で推移しています 人口増加に伴い 年尐人口 (15 歳未満 ) 及び年尐人口割合も上昇傾向となっています ( 人

(Microsoft Word - 11 \212T\227v\201i\216\226\213\306\217\212\201j.doc)

29付属統計表(全体)

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 278, , ,036

平成24年「就業構造基本調査」結果の概要

所4. 事業所 1. 経営組織別全事業所数 男女別従業者数 総 数 事業所数 1km 市区町村従業者数 ( 人 ) 当たり ( 事業内容等事業所数不詳を含む ) ( 注 ) 事業所数事業所数従業者数男女 鹿 児 島 県 82,752 81, , , ,505 9.

★外国人公表資料【完成版】

平成22年「国勢調査」-従業地・通学地による人口・産業等集計結果の概要

28付属統計表(全体)

02世帯

サービス産業動向調査年報 平成28年 結果の概要 H 運輸業,郵便業

最近の就業者の労働時間と労働時間帯の関連に関する実証分析

< アンケート結果 > 健康経営等に関する設問 Q. 貴社において 改善 解決したい課題はありますか Q. 貴社において 従業員が健康的に働けるよう独自に取り組んでいること ( または今後 取り組んでみたいことは何ですか Q. ご自身の健康のために独自に取り組んでいること ( または今後取り組んでみ

19

30付属統計表(全体)

労働市場月報ひょうごH25年6月内容(参照)_ xls

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 262, , ,075

28付属統計表(全体)

平成29年科学技術研究調査結果 要約

平成29年「外国人雇用状況」の届出状況集計結果

①公表資料本文【ワード軽量化版】11月8日手直し版【1025部長レク⑤後】平成30年61本文(元データあり・数値1004版)

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 17 年 313, , ,854 50, , ,534 61, , ,321 36,193 平

★外国人公表資料本文

「サービス産業動向調査」平成29年9月分結果(速報)

Microsoft Word - 57電気機械器具修理業.doc

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 20 年 300, , ,080 48, , ,954 60, , ,246 32,505 平

2 東京都産業労働局雇用就業部調 平成 26 年労働組合基礎調査結果 ( 東京都分 ) 発表 労働組合数 組合員数とも減少 労働組合推定組織率は 23.9% ( 組合 ) 1, 8, 6, 4, 2, ( 万人 ) 組合員数


1 外国人労働者の状況 別添 1 外国人雇用状況 の届出状況 ( 平成 29 年 1 月末現在 ) 概要版 岡山労働局 労働者全体の状況について ( 別添 3- 表 1) 外国人労働者数は 13,727 人 前年同期比で 21.7% (2,446 人 ) 増加した 増加した要因 ベトナムからの技能実

などは 別 の 事 業 所 とせず その 高 等 学 校 に 含 めて 調 査 した 5 調 査 事 項 単 独 事 業 所 調 査 票 全 産 業 共 通 事 項 ( 単 独 事 業 所 ) ア 名 称 及 び 電 話 番 号 イ 所 在 地 ウ 経 営 組 織 ( 協 同 組 合 においては 協

ふくい経済トピックス ( 就業編 ) 共働き率日本一の福井県 平成 2 2 年 1 0 月の国勢調査結果によると 福井県の共働き率は % と全国の % を 1 1 ポイント上回り 今回も福井県が 共働き率日本一 となりました しかし 2 0 年前の平成 2 年の共働き率は

労働力調査(基本集計)平成29年(2017年)平均(速報)結果の要約,概要,統計表等


第 18 表都道府県 産業大分類別 1 人平均月間現金給与額 ( 平成 27 年平均 ) 都道府県 鉱業, 採石業, 砂利採取業建設業製造業 円円円円円円円円円 全国 420, , , , , , , ,716 28

1. 売 上 高 と 利 益 の 状 況 (つづき) 売 上 高 営 業 利 益 率 は1.9%( 前 年 度 差.2%ポイント 上 昇 ) 売 上 高 経 常 利 益 率 は2.6%( 同.3% ポイント 上 昇 ) 売 上 高 当 期 純 利 益 率 は1.%( 同 1.%ポイント 上 昇 )

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

Transcription:

平 成 年 国 勢 調 査 職業等基本集計結果 総務省統計局 平成 年 月 日 結果の概要 目 次 労働力人口 ( 産業等基本集計結果から一部抜粋 ) 3 産業 ( 産業等基本集計結果から一部抜粋 ) 4 職業 7 外国人就業者の職業 親子の同居 非同居 職業等基本集計とは 職業等基本集計は, 全ての調査票を用いて市区町村別の就業者の職業 ( 大分類 ) 別構成等に関する結果について集計したものである この結果によって, 職業別の就業者数, 就業者の産業と職業の関係などを把握することができるほか, 親子の同居の状況も把握することができる 詳細な結果は, 下記 の 統計表一覧 を参照いただきたい 結果の要点 産業 医療, 福祉 の割合がポイント上昇し,1 割を超えた 建設業, 卸売業, 小売業 及び 製造業 の割合が約 1ポイント低下 職業 専門的 技術的職業従事者 の割合がポイントの上昇, サービス職業従事者 がポイントの上昇, 平成 7 年から一貫して上昇 生産工程従事者 が ポイントの低下と7 年から一貫して低下, 販売従事者 がポイントの低下 男性は 生産工程従事者 が%, 女性は 事務従事者 が% と最も高い 製造業 は 生産工程従事者 が約 6 割, 医療, 福祉 は 専門的 技術的職業従事者 及び サービス職業従事者 の二つで約 8 割 職業の構成は産業ごとに異なった特徴 外国人就業者の職業 男女共に外国人就業者の約 3 割は 生産工程従事者 生産工程従事者 の割合が高い国籍が多いが, 職業の構成は, 男女, 国籍により様々 親子の同居 非同居 親と 同居している 者は総人口の% 平成 7 年から一貫して低下

用語の解説 労働力状態 労働力状態 とは, 以上の人について, 調査年の9 月 日から 日までの1 週間 ( 以下 調査週間 という ) に 仕事をしたかどうかの別 により, 次のとおり区分したものである < 労働力状態 > < 就業の状態 > 主に仕事 就業者 家事のほか仕事 労働力人口 通学のかたわら仕事 休業者 以上人口 完全失業者 家事 非労働力人口 通学 その他 産業 産業 とは, 就業者について, 調査週間中, その人が実際に仕事をしていた事業所の主な事業の種類によって分類したものをいう ( 休業者 ( 調査週間中仕事を休んでいた人 ) については, その人がふだん仕事をしている主な事業所の事業の種類 ) 国勢調査に用いている産業分類は, 日本標準産業分類を国勢調査に適合するように集約して編成したもので, 分類の詳しさの程度により, 大分類, 中分類, 小分類があり, 全ての調査票を用いた集計では, 大分類について集計している 個々の産業分類の詳しい定義や内容例示については, 平成 年国勢調査に用いる産業分類 を参照いただきたい 職業 職業 とは, 就業者について, 調査週間中, その人が実際に従事していた仕事の種類によって分類したものをいう ( 休業者 ( 調査週間中仕事を休んでいた人 ) については, その人がふだん従事している仕事の種類 ) 国勢調査に用いている職業分類は, 日本標準職業分類を国勢調査に適合するように集約して編成したもので, 分類の詳しさの程度により, 大分類, 中分類, 小分類があり, 全ての調査票を用いた集計では, 大分類について集計している 個々の職業分類の詳しい定義や内容例示については, 平成 年国勢調査に用いる職業分類 を参照いただきたい その他の用語 その他の用語については, 平成 年国勢調査 調査結果の利用案内 -ユーザーズガイド- を参照いただきたい 数値の見方 本文及び図表中の数値は, 表章単位未満で四捨五入している 本文及び図表中の値は, 表章単位未満を含んだ数値から算出している 割合は, 平成 年以前の結果も含め, 分母から不詳を除いて算出している

労働力人口 労働力率は引き続き男性で低下, 女性で上昇 ( 注 以上人口 (1 億 万 7 千人 ) の労働力率 ) は % となっている 平成 年と比べると, ポイント低下しており, 年以降一貫して低下している 男女別にみると, 男性が %, 女性が % で, 平成 年と比べると, 男性が ポイント低下しているのに対し, 女性は ポイント上昇している ( 表 -1) ( 注 ) 労働力率は, 以上人口 ( 労働力状態 不詳 を除く ) に占める労働力人口の割合をいう 表 Ⅰ-1 労働力状態, 男女別 以上人口の推移 - 全国 ( 昭和 年 ~ 平成 年 ) 実数 ( 千人 ) 男女, 年次 総数労働力人口非労働力人口不詳うち就業者 労働力率 前回との差 ( ポイント ) 総 数 昭和 年 (1985 年 ) 平成 年 (1990 年 ) 年 (1995 年 ) 年 (2000 年 ) 年 (2005 年 ) 年 (2010 年 ) 男 昭和 年 (1985 年 ) 平成 年 (1990 年 ) 年 (1995 年 ) 年 (2000 年 ) 年 (2005 年 ) 年 (2010 年 ) 女 昭和 年 (1985 年 ) 平成 年 (1990 年 ) 年 (1995 年 ) 年 (2000 年 ) 年 (2005 年 ) 年 (2010 年 )

産業 以上就業者について, 産業大分類別の割合をみると, 卸売業, 小売業 が 以上就業者の % と最も高く, 次いで 製造業 が %, 医療, 福祉 が % などとなっている 平成 年と比べると, 医療, 福祉 が ポイントの上昇などとなっている 一方, 建設業 が ポイントの低下, 次いで サービス業 ( 他に分類されないもの ) が ポイントの低下 ( 注 ), 卸売業, 小売業 が ポイントの低下, 製造業 が ポイントの低下などとなっている ( 図 Ⅱ-1, 表 Ⅱ-1) ( 注 ) 平成 7 年 ~ 年では, 労働者派遣事業所の派遣社員 ( 平成 年は 万 1 千人 ) は, 産業大分類 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 下の産業小分類 労働者派遣業 に分類されていたが, 年は派遣先の産業に分類していることから, 時系列比較には注意を要する 平成 7 年 年 医療, 福祉 の割合が ポイント上昇し,1 割を超えた 建設業, 卸売業, 小売業 及び 製造業 の割合が約 1 ポイント低下 平成 7 年 年 図 Ⅱ-1 産業 ( 大分類 ) 別 以上就業者の割合の推移 - 全国 ( 平成 7 年 ~ 年 ) 年 年 農業, 林業 建設業 製造業 運輸業, 郵便業 卸売業, 小売業 0 総務省統計局において, 平成 年国勢調査 新産業分類特別集計及び平成 年国勢調査 新産業分類特別集計のデータを用いて, 新旧分類間の分割比率を算出して推計した 平成 年国勢調査 新産業分類特別集計結果による 平成 7 年 ~ 年は, 労働者派遣事業所の派遣社員 ( 平成 年は 万 1 千人 ) は, 産業大分類 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 下の産業小分類 労働者派遣業 に分類されていたが, 年は派遣先の産業に分類していることから, 時系列比較には注意を要する その他 に含まれるのは, 漁業, 鉱業, 採石業, 砂利採取業, 電気 ガス 熱供給 水道業, 情報通信業, 金融業, 保険業 不動産業, 物品賃貸業, 学術研究, 専門 技術サービス業, 生活関連サービス業, 娯楽業, 教育, 学習支援業, 複合サービス事業, 公務 ( 他に分類されるものを除く ) 及び 分類不能の産業 である 平成 7 年 ~ 年は, 一部の調査票を抽出して集計した抽出詳細集計に基づいて推計, 集計しており, 基本集計 ( 全ての調査票を用いた集計 ) とは一致しない 宿泊業, 飲食サービス業 医療, 福祉 サービス業 ( 他に分類されないもの ) その他

表 Ⅱ-1 産業 ( 大分類 ), 男女別 以上就業者数の推移 - 全国 ( 平成 7 年 ~ 年 ) 男女, 産業大分類 平成 7 年 12 年 実数 ( 千人 ) 17 年 22 年 平成 7 年 12 年 割合 17 年 22 年 17 年と 22 年の差 ( ポイント ) 平成 22 年男女別割合 総 数 A 農 業, 林 業 B 漁 業 C 鉱 業, 採 石 業, 砂 利採 取業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金 融 業, 保 険 業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿 泊 業, 飲 食 サ ー ビ ス 業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) T 分 類 不 能 の 産 業 男 A 農 業, 林 業 B 漁 業 C 鉱 業, 採 石 業, 砂 利採 取業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金 融 業, 保 険 業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿 泊 業, 飲 食 サ ー ビ ス 業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) T 分 類 不 能 の 産 業 女 A 農 業, 林 業 B 漁 業 C 鉱 業, 採 石 業, 砂 利採 取業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金 融 業, 保 険 業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿 泊 業, 飲 食 サ ー ビ ス 業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) T 分 類 不 能 の 産 業 ) 総務省統計局において, 平成 年国勢調査 新産業分類特別集計及び平成 年国勢調査 新産業分類特別集計のデータを用いて, 新旧分類間の分割比率を算出して推計した 平成 年国勢調査 新産業分類特別集計結果による ) 平成 7 年 ~ 年は, 労働者派遣事業所の派遣社員 ( 平成 年は 万 1 千人 ) は, 産業大分類 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 下の産業小分類 労働者派遣業 に分類されていたが, 年は派遣先の産業に分類していることから, 時系列比較には注意を要する 平成 7 年 ~ 年は, 一部の調査票を抽出して集計した抽出詳細集計に基づいて推計, 集計しており, 基本集計 ( 全ての調査票を用いた集計 ) とは一致しない

男性は 製造業 が %, 女性は 卸売業, 小売業 が % と最も高い 男女別 以上就業者について, 産業大分類別の割合をみると, 男性は 製造業 が % と最も高く, 次いで 卸売業, 小売業 が %, 建設業 が % などとなっている 女性は 卸売業, 小売業 が % と最も高く, 次いで 医療, 福祉 が %, 製造業 が % などとなっている ( 図 Ⅱ-2, 表 Ⅱ-1) 図 Ⅱ-2 産業 ( 大分類 ), 男女別 以上就業者の割合 - 全国 ( 平成 年 ) 宿泊業, サービス業 ( 他に農業, 運輸業, 卸売業, 飲食サー医療, 分類されないも 林業建設業郵便業小売業ビス業福祉の ) その他 製造業 総数 男 女 0 その他 に含まれるのは, 漁業, 鉱業, 採石業, 砂利採取業, 電気 ガス 熱供給 水道業, 情報通信業, 金融業, 保険業 不動産業, 物品賃貸業, 学術研究, 専門 技術サービス業, 生活関連サービス業, 娯楽業, 教育, 学習支援業, 複合サービス事業, 公務 ( 他に分類されるものを除く ) 及び 分類不能の産業 である 電気 ガス 熱供給 水道業 は男性の割合が % 医療, 福祉 は女性の割合が % 産業大分類別 以上就業者について, 男女別の割合をみると, 男性の割合は 電気 ガス 熱供給 水道業 が % と最も高く, 次いで 建設業 が %, 鉱業, 採石業, 砂利採取業 が % などとなっている 女性の割合は 医療, 福祉 が % と最も高く, 次いで 宿泊業, 飲食サービス業 が %, 生活関連サービス業, 娯楽業 が % などとなっている ( 表 Ⅱ-1)

職業 < 職業大分類別就業者 > 専門的 技術的職業従事者 の割合が ポイントの上昇, サービス職業従事者 が ポイントの上昇, 平成 7 年から一貫して上昇 生産工程従事者 が ポイントの低下と 7 年から一貫して低下, 販売従事者 が ポイントの低下 以上就業者について, 職業大分類別の割合をみると, 事務従事者 が 以上就業者の % と最も高く, 次いで 専門的 技術的職業従事者 が %, 生産工程従事者 が % などとなっている 平成 年と比べると, 専門的 技術的職業従事者 が ポイントの上昇, 次いで サービス職業従事者 が ポイントの上昇となり,7 年から一貫して上昇している 一方, 生産工程従事者 が ポイントの低下, 次いで 販売従事者 が ポイントの低下などとなっている 生産工程従事者 は 7 年から一貫して低下している ( 図 Ⅲ-1, 表 Ⅲ-1) 図 Ⅲ-1 職業 ( 大分類 ) 別 以上就業者の割合の推移 - 全国 ( 平成 7 年 ~ 年 ) 専門的 技術的職業従事者 事務従事者 販売従事者 サービス職業従事者 生産工程従事者 運搬 清掃 包装等従事者 その他 平成 7 年 年 年 年 総務省統計局において, 平成 年国勢調査 新職業分類特別集計のデータを用いて, 新旧分類間の分割比率を算出して推計した 平成 年国勢調査 新職業分類特別集計結果による ) その他 に含まれるのは 管理的職業従事者, 保安職業従事者, 農林漁業従事者, 輸送 機械運転従事者, 建設 採掘従事者 及び 分類不能の職業 である 平成 7 年 ~ 年は, 一部の調査票を抽出して集計した抽出詳細集計に基づいて推計, 集計しており, 基本集計 ( 全ての調査票を用いた集計 ) とは一致しない

表 Ⅲ-1 職業 ( 大分類 ), 男女別 以上就業者数の推移 - 全国 ( 平成 7 年 ~ 年 ) 男女, 職業大分類 平成 7 年 12 年 実数 ( 千人 ) 割合 17 年 22 年平成 7 年 12 年 17 年 22 年 17 年と 22 年の差 ( ポイント ) 平成 22 年男女別割合 総 数 A 管 理 的 職 業 従 事 者 B 専 門 的 技 術 的職 業従 事者 C 事 務 従 事 者 D 販 売 従 事 者 E サ ー ビ ス 職 業 従 事 者 保 安 職 業 従 事 者 G 農 林 漁 業 従 事 者 H 生 産 工 程 従 事 者 I 輸 送 機 械 運 転 従 事 者 J 建 設 採 掘 従 事 者 K 運 搬 清 掃 包装 等従 事者 L 分 類 不 能 の 職 業 男 A 管 理 的 職 業 従 事 者 B 専 門 的 技 術 的職 業従 事者 C 事 務 従 事 者 D 販 売 従 事 者 E サ ー ビ ス 職 業 従 事 者 保 安 職 業 従 事 者 G 農 林 漁 業 従 事 者 H 生 産 工 程 従 事 者 I 輸 送 機 械 運 転 従 事 者 J 建 設 採 掘 従 事 者 K 運 搬 清 掃 包装 等従 事者 L 分 類 不 能 の 職 業 女 A 管 理 的 職 業 従 事 者 B 専 門 的 技 術 的職 業従 事者 C 事 務 従 事 者 D 販 売 従 事 者 E サ ー ビ ス 職 業 従 事 者 保 安 職 業 従 事 者 G 農 林 漁 業 従 事 者 H 生 産 工 程 従 事 者 I 輸 送 機 械 運 転 従 事 者 J 建 設 採 掘 従 事 者 K 運搬 清掃 包装等従事者 L 分類不能の職業 ) 総務省統計局において, 平成 年国勢調査 新職業分類特別集計のデータを用いて, 新旧分類間の分割比率を算出して推計した 平成 年国勢調査 新職業分類特別集計結果による ) 平成 7 年 ~ 年は, 一部の調査票を抽出して集計した抽出詳細集計に基づいて推計, 集計しており, 基本集計 ( 全ての調査票を用いた集計 ) とは一致しない

男性は 生産工程従事者 が %, 女性は 事務従事者 が % と最も高い 男女別 以上就業者について, 職業大分類別の割合をみると, 男性は 生産工程従事者 が % と最も高く, 次いで 販売従事者 が %, 専門的 技術的職業従事者 が % などとなっている 女性は 事務従事者 が % と最も高く, 次いで サービス職業従事者 が %, 専門的 技術的職業従事者 が % などとなっている ( 図 Ⅲ-2, 表 Ⅲ-1) 図 Ⅲ-2 職業 ( 大分類 ), 男女別 以上就業者の割合の推移 - 全国 ( 平成 7 年 ~ 年 ) 男 女 専門的 技術的職業従事者 事務従事者 販売従事者 サービス職業従事者 生産工程従事者 運搬 清掃 包装等従事者 その他 専門的 技術的職業従事者 事務従事者 販売従事者 サービス職業従事者 生産工程従事者 運搬 清掃 包装等従事者 その他 平成 7 年 平成 7 年 1) 4) 年 12 年 1) 4) 年 17 年 2) 4) 年 22 年 総務省統計局において, 平成 年国勢調査 新職業分類特別集計のデータを用いて, 新旧分類間の分割比率を算出して推計した 平成 年国勢調査 新職業分類特別集計結果による ) その他 に含まれるのは 管理的職業従事者, 保安職業従事者, 農林漁業従事者, 輸送 機械運転従事者, 建設 採掘従事者 及び 分類不能の職業 である 平成 7 年 ~ 年は, 一部の調査票を抽出して集計した抽出詳細集計に基づいて推計, 集計しており, 基本集計 ( 全ての調査票を用いた集計 ) とは一致しない 建設 採掘従事者 は男性の割合が% サービス職業従事者 は女性の割合が% 職業大分類別 以上就業者について, 男女別の割合をみると, 男性の割合は 建設 採掘従事者 が % と最も高く, 次いで 輸送 機械運転従事者 が %, 保安職業従事者 が % などとなっている 女性の割合は サービス職業従事者 が % と最も高く, 次いで 事務従事者 が %, 運搬 清掃 包装等従事者 が % などとなっている ( 表 Ⅲ-1)

以上 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ < 年齢構成 > 農林漁業従事者 の平均年齢は, 専門的 技術的職業従事者 は 以上就業者について, 職業大分類別に平均年齢をみると, 農林漁業従事者 が と最も高く, 専門的 技術的職業従事者 が と最も低くなっている 男女, 年齢 5 階級別の割合をみると, 管理的職業従事者 は男女共に 以上が最も高く, 年齢が下がるにつれて低くなっている 専門的 技術的職業従事者 は男性は ~ が最も高く, この年齢階級を中心としたなだらかな山型となっているが, 女性は から までの各年齢階級でほぼ同水準となっている ( 図 Ⅲ-3, 表 Ⅲ-2) 図 Ⅲ-3 職業 ( 大分類 ), 年齢 (5 階級 ), 男女別 以上就業者の割合 - 全国 ( 平成 年 ) 男 管理的職業従事者専門的 技術的職業従事者事務従事者 女 以上 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 男 女 以上 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 男 女 販売従事者サービス職業従事者保安職業従事者 以上 ~ ~ 男 女 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 以上 以上 ~ ~ ~ 男 女 ~ 男 女 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 農林漁業従事者 生産工程従事者 輸送 機械運転従事者 以上 以上 以上 ~ ~ ~ ~ 男 女 ~ 男 女 ~ 男 女 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

建設 採掘従事者 運搬 清掃 包装等従事者 以上 以上 ~ ~ ~ 男女 ~ 男 女 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 表 Ⅲ-2 職業 ( 大分類 ), 年齢 (5 階級 ), 男女別 以上就業者数 - 全国 ( 平成 年 ) 総 数 平均年齢 ( ) 男 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65 以上 平均年齢 ( ) 女 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65 以上 平均年齢 ( ) 割合 男女, 年齢 総 実数 ( 千人 ) A B C D E F G H I J K L 男女, 年齢専門的 運搬 総数管理的サービス輸送 建設 技術的事務販売保安職業農林漁業生産工程清掃 分類不能職業職業機械運転採掘職業従事者従事者従事者従事者従事者包装等の職業従事者従事者従事者従事者従事者従事者 A B C D E F G H I J K L 専門的 運搬 数管理的サービス輸送 建設 技術的事務販売保安職業農林漁業生産工程清掃 分類不能職業職業機械運転採掘職業従事者従事者従事者従事者従事者包装等の職業従事者従事者従事者従事者従事者従事者 総数 男 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65 以上 女 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65 以上

< 正規の職員 従業員, パート アルバイト その他 など> 男性の 事務従事者 は 正規の職員 従業員 が%, 運搬 清掃 包装等従事者 は パート アルバイト その他 が% 女性の 保安職業従事者 は 正規の職員 従業員 が%, 運搬 清掃 包装等従事者 は パート アルバイト その他 が% 職業大分類, 男女別 以上就業者について, 従業上の地位別の割合をみると, 男性では 正規の職員 従業員 の割合は 事務従事者 が % と最も高く, 次いで 保安職業従事者 が %, 輸送 機械運転従事者 が % などとなっている また, パート アルバイト その他 の割合は 運搬 清掃 包装等従事者 が % と最も高く, 次いで サービス職業従事者 が % などとなっている 女性では 正規の職員 従業員 の割合は 保安職業従事者 が % と最も高く, 次いで 専門的 技術的職業従事者 が %, 輸送 機械運転従事者 が % などとなっている また, パート アルバイト その他 の割合は 運搬 清掃 包装等従事者 が % と最も高く, 次いで サービス職業従事者 が %, 販売従事者 が % などとなっている ( 図 Ⅲ-4, 表 Ⅲ-3) 図 Ⅲ-4 職業 ( 大分類 ), 従業上の地位, 男女別 以上就業者の割合 - 全国 ( 平成 年 ) 男 女 総数 総数 A 管理的職業従事者 A 管理的職業従事者 B 専門的 技術的職業従事者 B 専門的 技術的職業従事者 C 事務従事者 C 事務従事者 D 販売従事者 D 販売従事者 E サービス職業従事者 Eサービス職業従事者 F 保安職業従事者 F 保安職業従事者 G 農林漁業従事者 G 農林漁業従事者 H 生産工程従事者 H 生産工程従事者 I 輸送 機械運転従事者 I 輸送 機械運転従事者 J 建設 採掘従事者 J 建設 採掘従事者 K 運搬 清掃 包装等従事者 K 運搬 清掃 包装等従事者 合計 正規の職員 従業員 労働者派遣事業所の派遣社員 パート アルバイト その他 役員 雇人のある業主 雇人のない業主 ( 家庭内職者を含む ) 家族従業者 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

表 Ⅲ-3 職業 ( 大分類 ), 従業上の地位, 男女別 以上就業者数 - 全国 ( 平成 年 ) 男女, 職業大分類 総数 総 実数 ( 千人 ) 雇用者雇人のない労働者派遣パート 雇人のある業主 ( 家庭正規の職員役員家族従業者数事業所のアルバイト業主内職者を含 従業員派遣社員 その他む ) 男 A 管理的職業従事者 B 専門的 技術的職業従事者 C 事 務 従 事 者 D 販 売 従 事 者 E サービス職業従事者 F 保 安 職 業 従 事 者 G 農 林 漁 業 従 事 者 H 生 産 工 程 従 事 者 I 輸送 機械運転従事者 J 建設 採掘従事者 K 運搬 清掃 包装等従事者 L 分類不能の職業 女 A 管理的職業従事者 B 専門的 技術的職業従事者 C 事 務 従 事 者 D 販 売 従 事 者 E サービス職業従事者 F 保 安 職 業 従 事 者 G 農 林 漁 業 従 事 者 H 生 産 工 程 従 事 者 I 輸送 機械運転従事者 J 建設 採掘従事者 K 運搬 清掃 包装等従事者 L 分類不能の職業 男女, 職業大分類 雇用者 割合 労働者派遣パート 総数正規の職員役員総数事業所のアルバイト 従業員派遣社員 その他 雇人のある業主 雇人のない業主 ( 家庭家族従業者内職者を含む ) 男 A 管理的職業従事者 B 専門的 技術的職業従事者 C 事 務 従 事 者 D 販 売 従 事 者 E サービス職業従事者 F 保 安 職 業 従 事 者 G 農 林 漁 業 従 事 者 H 生 産 工 程 従 事 者 I 輸送 機械運転従事者 J 建設 採掘従事者 K 運搬 清掃 包装等従事者 L 分類不能の職業 女 A 管理的職業従事者 B 専門的 技術的職業従事者 C 事 務 従 事 者 D 販 売 従 事 者 E サービス職業従事者 F 保 安 職 業 従 事 者 G 農 林 漁 業 従 事 者 H 生 産 工 程 従 事 者 I 輸送 機械運転従事者 J 建設 採掘従事者 K 運搬 清掃 包装等従事者 L 分類不能の職業 従業上の地位 不詳 を含む

< 産業と職業 > 製造業 は 生産工程従事者 が約 6 割, 医療, 福祉 は 専門的 技術的職業従事者 及び サービス職業従事者 の二つで約 8 割 職業の構成は産業ごとに異なった特徴 産業大分類別 以上就業者について, 職業大分類別の割合をみると, 建設業 は 建設 採掘従事者 が %, 製造業 は 生産工程従事者 が %, 卸売業, 小売業 は 販売従事者 が % と最も高くなっている 医療, 福祉 は 専門的 技術的職業従事者 が % と最も高く, 次いで サービス職業従事者 が % となり, この二つで約 8 割を占めている このように職業の構成は産業ごとに異なった特徴を持っている ( 図 Ⅲ-5, 表 Ⅲ-4) 図 Ⅲ-5 産業 ( 大分類 ) 別 以上就業者に占める職業 ( 大分類 ) 別割合 - 全国 ( 平成 年 ) B 専門的 技術的職業従事者 D 販売従事者 H 生産工程従事者 C 事務従事者 建設業 その他 J 建設 採掘従事者 D 販売従事者 B 専門的 技術的職業従事者 C 事務従事者 その他 製造業 H 生産工程従事者 K 運搬 清掃 包装等従事者 卸売業, 小売業 その他 医療, 福祉 その他 H 生産工程従事者 C 事務従事者 C 事務従事者 D 販売従事者 E サービス職業従事者 B 専門的 技術的職業従事者

表 Ⅲ-4 産業 ( 大分類 ), 職業 ( 大分類 ) 別 以上就業者数 - 全国 ( 平成 年 ) 産業大分類 総 実数 ( 千人 ) B C D E F G H I J K 専門的 技事務販売サービス農林生産工程輸送 建設 運搬 数保安職業術的職業従事者従事者職業漁業従事者従事者機械運転採掘従事者清掃 包装従事者従事者従事者従事者等従事者 その他の職業 1) 総数 A 農 業, 林 業 B 漁 業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金 融 業, 保 険 業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿泊業, 飲食サービス業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) そ の 他 の 産 業 割合 B C D E F G H I J K 産業大分類その他の専門的 技事務販売サービス農林生産工程輸送 建設 運搬 総数保安職業職業 1) 術的職業従事者従事者職業漁業従事者従事者機械運転採掘従事者清掃 包装従事者従事者従事者従事者等従事者 総数 A 農業, 林業 B 漁 業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金融業, 保険業 K 不動産業, 物品賃貸業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿泊業, 飲食サービス業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) そ の 他 の 産 業 その他の職業 に含まれるのは A 管理的職業従事者 及び L 分類不能の職業 である その他の産業 に含まれるのは C 鉱業, 採石業, 砂利採取業 及び T 分類不能の産業 である

男性は 製造業 の 生産工程従事者 が%, 女性は 卸売業, 小売業 の 販売従事者 が% 男女別 以上就業者について, 産業大分類と職業大分類を組み合わせた割合をみると, 男性は 製造業 の 生産工程従事者 が % と最も高く, 次いで 卸売業, 小売業 の 販売従事者 が %, 建設業 の 建設 採掘従事者 が % などとなっている 女性は 卸売業, 小売業 の 販売従事者 が % と最も高く, 次いで 医療, 福祉 の 専門的 技術的職業従事者 が %, 製造業 の 生産工程従事者 が % などとなっている ( 図 Ⅲ-6, 表 Ⅲ-5) 図 Ⅲ-6 産業 ( 大分類 ), 職業 ( 大分類 ), 男女別 以上就業者の割合 - 全国 ( 平成 年 ) 男 女 その他の産業と職業の組み合わせ E 製造業 の H 生産工程従事者 L 学術研究, 専門 技術サービス業 の B 専門的 技術的職業従事者 I 卸売業, 小売業 の D 販売従事者 D 建設業 の J 建設 採掘従事者 P 医療, 福祉 の B 専門的 技術的職業従事者 E 製造業 の C 事務従事者 H 運輸業, 郵便業 の I 輸送 機械運転従事者 A 農業, 林業 の G 農林漁業従事者 M 宿泊業, 飲食サービス業 の E サービス職業従事者 O 教育, 学習支援業 の B 専門的 技術的職業従事者 E 製造業 の C 事務従事 者 その他の産業と職業の組み合わせ A 農業, 林業 の G 農林漁業従事者 N 生活関連サービス業, 娯楽業 の E サービス職業従事者 I 卸売業, 小売業 の D 販 売従事者 O 教育, 学習支援業 の B 専門的 技術的職業従事者 P 医療, 福祉 の B 専門的 技術的職業従事者 E 製造業 の H 生産工程従事者 M 宿泊業, 飲食サービス業 の E サービス職業従事者 P 医療, 福祉 の E サービス職業従事者 I 卸売業, 小売業 の C 事務従事者

表 Ⅲ-5 産業 ( 大分類 ), 職業 ( 大分類 ), 男女別 以上就業者数 - 全国 ( 平成 年 ) 男女, 産業大分類 総 実数 ( 千人 ) B C D E F G H I J K 専門的 技事務販売サービス農林生産工程輸送 建設 運搬 数保安職業術的職業従事者従事者職業漁業従事者従事者機械運転採掘従事者清掃 包装従事者従事者従事者従事者等従事者 その他の職業 1) 総 数 A 農 業, 林 業 B 漁 業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金 融 業, 保 険 業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿泊業, 飲食サービス業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) そ の 他 の 産 業 男 A 農 業, 林 業 B 漁 業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金 融 業, 保 険 業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿泊業, 飲食サービス業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) そ の 他 の 産 業 女 A 農業, 林業 B 漁業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情報通信業 H 運輸業, 郵便業 I 卸売業, 小売業 J 金融業, 保険業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿泊業, 飲食サービス業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複合サービス事業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) そ の 他 の 産 業 その他の職業 に含まれるのは A 管理的職業従事者 及び L 分類不能の職業 である その他の産業 に含まれるのは C 鉱業, 採石業, 砂利採取業 及び T 分類不能の産業 である

表 Ⅲ-5 産業 ( 大分類 ), 職業 ( 大分類 ) 男女別 以上就業者数 - 全国 ( 平成 年 )( 続き ) 男女, 産業大分類 総 割合 B C D E F G H I J K 専門的 技事務販売サービス農林生産工程輸送 建設 運搬 数保安職業術的職業従事者従事者職業漁業従事者従事者機械運転採掘従事者清掃 包装従事者従事者従事者従事者等従事者 その他の職業 1) 総 数 A 農 業, 林 業 B 漁 業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金 融 業, 保 険 業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿泊業, 飲食サービス業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) そ の 他 の 産 業 男 A 農 業, 林 業 B 漁 業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金 融 業, 保 険 業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿泊業, 飲食サービス業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) そ の 他 の 産 業 女 A 農 業, 林 業 B 漁 業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金 融 業, 保 険 業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿泊業, 飲食サービス業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) そ の 他 の 産 業 その他の職業 に含まれるのは A 管理的職業従事者 及び L 分類不能の職業 である その他の産業 に含まれるのは C 鉱業, 採石業, 砂利採取業 及び T 分類不能の産業 である

総数 韓国 朝鮮 中国 フィリピン タイ インドネシア ベトナム イギリス アメリカ ブラジル ペルー ( 参考 ) 日本人 外国人就業者の職業 男女共に外国人就業者の約 3 割は 生産工程従事者 生産工程従事者 の割合が高い国籍が多いが, 職業の構成は, 男女, 国籍により様々 以上外国人就業者について, 職業大分類別の割合をみると, 生産工程従事者 が % と最も高く, 次いで 専門的 技術的職業従事者 が %, サービス職業従事者 が % などとなっている 国籍, 男女別にみると, 男性では ブラジル, ペルー 及び ベトナム は 生産工程従事者 が 6 割超となっており, 男性総数 の 2 倍超となっている イギリス 及び アメリカ は 専門的 技術的職業従事者 の割合が最も高く, 約 7 割となっており, 男性総数 の 4 倍超となっている 女性では ブラジル, ペルー 及び ベトナム は男性と同様, 生産工程従事者 が 6 割超となっている イギリス 及び アメリカ は男性と同様 専門的 技術的職業従事者 の割合が最も高く,6 割超となっている 中国, フィリピン 及び インドネシア などは 生産工程従事者 の割合が男女で大きく異なっている 生産工程従事者 の割合が高い国籍が多いが, 職業の構成は男女, 国籍により様々である ( 図 Ⅳ-1, 表 Ⅳ-1) 図 Ⅳ-1 国籍, 職業 ( 大分類 ), 男女別 以上外国人就業者の割合 - 全国 ( 平成 年 ) 男 運搬 女 専門的 技術的職業従事者 事務従事者 販売従事者 サービス職業従事者 生産工程従事者 清掃 包装等従事者 その他 専門的 技術的職業従事者 事務従事者 販売従事者 サービス職業従事者 総数 韓国 朝鮮 中国 フィリピン タイ インドネシア ベトナム イギリス アメリカ ブラジル ペルー ( 参考 ) 日本人 生産工程従事者 運搬 清掃 包装等従事者 その他 その他 に含まれるのは 管理的職業従事者, 保安職業従事者, 農林漁業従事者, 輸送 機械運転従事者, 建設 採掘従事者 及び 分類不能の職業 である

表 Ⅳ-1 国籍, 職業 ( 大分類 ), 男女別 以上外国人就業者の割合 - 全国 ( 平成 年 ) 男女, 国籍 A B C D E F G H I J K L 管理的専門的 事務販売サービス保安農林生産輸送 建設 K 運搬 分類不能総数総数職業技術的従事者従事者職業職業漁業工程機械運転採掘清掃 の職業従事者職業従事者従事者従事者従事者従事者従事者包装等従事者従事者 ( 千人 ) 総数 韓国, 朝鮮 中国 フィリピン タイ インドネシア ベトナム イギリス アメリカ ブラジル ペルー その他 1) ( 参考 ) 日本人 男 韓国, 朝鮮 中国 フィリピン タイ インドネシア ベトナム イギリス アメリカ ブラジル ペルー その他 1) ( 参考 ) 日本人 女 韓国, 朝鮮 中国 フィリピン タイ インドネシア ベトナム イギリス アメリカ ブラジル ペルー その他 1) ( 参考 ) 日本人 無国籍及び国名 不詳 を含む

親と 同居している 者は総人口の % 平成 7 年から一貫して低下 総人口 (1 億 万 7 千人 ) に占める親との同居 非同居別の割合をみると, 親と 同居している ( 注 ) は総人口の % となり, 平成 7 年の % から一貫して低下している 一方, 親と 同居していない ( 注 2) は % となり,7 年の % から一貫して上昇している 男女別にみると, 男性は親と 同居している が男性人口の %, 女性は親と 同居している が女性人口の % となっており, 男性は女性に比べ割合が高くなっている ( 図 Ⅴ-1, 表 Ⅴ-1) 図 Ⅴ-1 親との同居 非同居別人口の推移 - 全国 ( 平成 7 年 ~ 年 ) ( 百万人 ) 同居していない者及び同居しているか否か 判定できない者 ( 左目盛 ) 同居している者の割合 ( 右目盛 ) 同居している者 ( 左目盛 ) 平成 7 年 年 年 年 注 1 親と 同居している 者は, 本人からみて, 親又は配偶者の親がいると判定できる者に限る 注 2 親と 同居していない 者は, 単独世帯, 夫婦のみの世帯, 非親族を含む世帯, 施設等の世帯 の世帯員も含む 表 Ⅴ-1 親との同居 非同居, 男女別人口の推移 - 全国 ( 平成 7 年 ~ 年 ) 千人 17 年 総数 男 女 年次 総数 同居して 同居して 総数 同居して 同居して 総数 同居して 同居して いない 2) いる 3) いない 2) いる 3) いない 2) いる 3) 平成 7 年 実数 12 年 22 年 割 平成 7 年 12 年 17 年 22 年 ポ 平成 7~12 年 イ 12~17 年 ント 17~22 年 差 合 % 親子の同居 非同居 実数は, 同居しているか否か判定できない者を含む 単独世帯, 夫婦のみの世帯, 非親族を含む世帯, 施設等の世帯 の世帯員も含む 本人からみて, 親又は配偶者の親がいると判定できる者に限る 年齢 不詳 を除く 同居しているか否か判定できない者を除いて算出

総人口に占める親と 同居している 者の割合を男女, 年齢 5 階級別にみると, 男女共に 以下の各年齢階級で8 割超となっているが,~ で5 割未満となるなど年齢が上がるにつれて低くなっている 配偶関係別にみると, 未婚は, 男女共に 未満の % 超から 以上の5% 以下へと年齢が上がるにつれて低くなる傾向となっている 平成 年と比べると, ~ が上昇しているほか, 以上の各年齢階級などで上昇している 有配偶は, 男女共に から までの各年齢階級で年齢が上がるにつれて低くなるが, から までの各年齢階級で年齢が上がるにつれて高くなっている 平成 年と比べると, 男性は 以下の各年齢階級などで, 女性は から までの各年齢階級などで低下している ( 図 Ⅴ-2, 表 Ⅴ-2) 図 Ⅴ-2 配偶関係, 年齢 (5 階級 ), 男女別親との同居の割合 - 全国 ( 平成 年, 年 ) 男 未婚の者で親と 同居している 者の割合は, 男女共に ~ が上昇しているほか, 以上の各年齢階級などで上昇 有配偶の者で親と 同居している 者の割合は, 男性では 以下の各年齢階級などで, 女性では から までの各年齢階級などで低下 年未婚 年未婚 年有配偶 年有配偶 未満 以上 女 年未婚 年未婚 年有配偶 年有配偶 未満 以上

表 Ⅴ-2 親との同居 非同居, 配偶関係, 年齢 (5 階級 ), 男女別人口 - 全国 ( 平成 年, 年 ) 男女, 年齢 総数 総数実数 ( 千人 ) 同居して同居していない 2) いる 3) 同居の割合 4) 総数 平成 22 年うち未婚実数 ( 千人 ) 同居して同居していない 2) いる 3) 同居の割合 4) 総数 うち有配偶実数 ( 千人 ) 同居して同居していない 2) いる 3) 同居の割合 4) 男 5) 15 未満 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65 以上 女 5) 15 未満 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65 以上 男女, 年齢 総数 平成 17 年 総数 うち未婚 うち有配偶 実数 ( 千人 ) 同居の 実数 ( 千人 ) 同居の 実数 ( 千人 ) 同居していない 2) 同居している 3) 割合 4) 総数 同居していない 2) 同居している 3) 割合 4) 総数 同居していない 2) 同居している 3) 男 15 未満 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65 以上 女 15 未満 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65 以上 同居しているか否か判定できない者を含む 単独世帯, 夫婦のみの世帯, 非親族を含む世帯, 施設等の世帯 の世帯員も含む 本人からみて, 親又は配偶者の親がいると判定できる者に限る 同居しているか否か判定できない者を除いて算出 年齢 不詳 を含む 同居の割合 4)

速 報 集 計 基 本 集 計 従業地 通学地集計 人口移動集計 集計区分 平成 22 年国勢調査の集計体系及び結果の公表 提供等一覧 集計内容 産職業業集計分分対象類類 人口速報集計人口及び世帯数の早期提供 - - 全数 抽出速報集計 人口等基本集計 産業等基本集計 職業等基本集計 抽出詳細集計 従業地 通学地による人口 産業等集計 従業地 通学地による職業等集計 従業地 通学地による抽出詳細集計 移動人口の男女 年齢等集計 移動人口の産業等集計 移動人口の職業等集計 全調査事項に係る主要な結果の早期提供 人口, 世帯, 住居に関する結果及び外国人, 高齢者世帯等に関する結果 人口の労働力状態, 就業者の産業別構成に関する結果及び夫婦と子供のいる世帯等に関する結果 就業者の職業別構成及び親子の同居等の状況に関する結果 就業者の産業, 職業別構成などに関する詳細な結果 従業地 通学地による人口の基本的構成及び就業者の産業別構成に関する結果 従業地による就業者の職業別構成に関する結果 従業地による就業者の産業, 職業別構成に関する詳細な結果 人口の転出入状況に関する結果 移動人口の労働力状態, 産業別構成及び教育に関する結果 移動人口の職業別構成に関する結果 小分類 小分類 - - 大分 - 類 大大分分類類 小小分分類類 大分 - 類 大大分分類類 中中分分類類 - - 大分 - 類 - 大分類 表章地域 全国, 都道府県, 市区町村 全国, 約都道府県, 人口 20 万以上の市 全数 抽出 全数 抽出 全数 全国, 都道府県, 市区町村 全国, 都道府県, 市区町村 全国, 都道府県, 市区町村 全国, 都道府県, 人口 10 万以上の市全国, 都道府県, 市区町村全国, 都道府県, 人口 20 万以上の市全国, 都道府県, 人口 20 万以上の市 全国結果の公表時期 () は予定 平成 23 年 2 月 25 日 平成 23 年 6 月 29 日 平成 23 年 10 月 26 日 平成 24 年 4 月 24 日 平成 24 年 11 月 16 日 ( 平成 25 年 10 月 ) 平成 24 年 6 月 26 日 ( 平成 25 年 3 月 ) ( 平成 25 年 10 月 ) 平成 24 年 1 月 31 日 平成 24 年 7 月 31 日 ( 平成 25 年 4 月 ) 結果の公表及び提供の方法 インターネットを利用する方法等によって公表 人口は官報に公示 インターネットを利用する方法等によって公表 おって, 報告書を刊行 集計が完了した都道府県から順次, インターネットを利用する方法等によって公表 おって, 報告書を刊行 人口等基本集計の人口及び世帯数 ( 確定人口 世帯数 ) は 2 回に分けて官報に公示 集計が完了した都道府県から順次, インターネットを利用する方法等によって公表 おって, 報告書を刊行 集計が完了した後, インターネットを利用する方法等によって公表 おって, 報告書を刊行 集計が完了した後, インターネットを利用する方法等によって公表 おって, 報告書を刊行 人口等基本集計に関する集計 人口, 世帯, 住居に関する基本的な事項の結果 - - 平成 24 年 1 月 20 日 小地域集計 産業等基本集計に関する集計 職業等基本集計に関する集計 従業地 通学地による人口 産業等集計に関する集計 移動人口の男女 年齢等集計に関する集計 人口の労働力状態及び就業者の産業別構成に関する基本的な事項の結果 就業者の職業別構成等の状況に関する基本的な事項の結果 常住地による従業地 通学地に関する基本的な事項の結果 5 年前の常住地に関する基本的な事項の結果 大分 - 平成 24 年 5 月 29 日 類 - 大分類 - - 全数 町丁 字等, 基本単位区, 地域メッシュ 該当する基本集計等の公表後, 速やかに公表 - - 平成 24 年 5 月 29 日 集計が完了した都道府県から順次, 閲覧に供する方法等によって公表 ( 注 1) 上記の集計のほか, 基本集計等公表後の新たなニーズに対応して, 追加集計を行う ( 注 2) 産業分類 及び 職業分類 欄は, 該当する分類を用いた集計結果があることを示す ( 注 3) 表章地域 欄は, 該当集計区分で集計する地域を表しているが, 必ずしも全ての統計表がその地域まで集計されるわけではない 全都道府県結果の公表が完了した日である

問合せ先 総務省 統計局 統計調査部 国勢統計課 審査発表係 162-8668 東京都新宿区若松町 19 番 1 号 TEL:( 代表 0352732020 内線 34399 直通 0352731156 FAX: 0352731552 国勢調査の国勢調査最新情報はこちら! ホームページ * この冊子は, 上記の からダウンロードできます 政府統計の総合窓口 () () でも統計データ等の各種統計情報が御覧いただけます 検索 本冊子に掲載されたデータを引用 転載する場合には, 出典の表記 例 : 総務省統計局 平成 年国勢調査 職業等基本集計 結果 より引用 をお願いいたします