平 成 年 国 勢 調 査 職業等基本集計結果 総務省統計局 平成 年 月 日 結果の概要 目 次 労働力人口 ( 産業等基本集計結果から一部抜粋 ) 3 産業 ( 産業等基本集計結果から一部抜粋 ) 4 職業 7 外国人就業者の職業 親子の同居 非同居 職業等基本集計とは 職業等基本集計は, 全ての調査票を用いて市区町村別の就業者の職業 ( 大分類 ) 別構成等に関する結果について集計したものである この結果によって, 職業別の就業者数, 就業者の産業と職業の関係などを把握することができるほか, 親子の同居の状況も把握することができる 詳細な結果は, 下記 の 統計表一覧 を参照いただきたい 結果の要点 産業 医療, 福祉 の割合がポイント上昇し,1 割を超えた 建設業, 卸売業, 小売業 及び 製造業 の割合が約 1ポイント低下 職業 専門的 技術的職業従事者 の割合がポイントの上昇, サービス職業従事者 がポイントの上昇, 平成 7 年から一貫して上昇 生産工程従事者 が ポイントの低下と7 年から一貫して低下, 販売従事者 がポイントの低下 男性は 生産工程従事者 が%, 女性は 事務従事者 が% と最も高い 製造業 は 生産工程従事者 が約 6 割, 医療, 福祉 は 専門的 技術的職業従事者 及び サービス職業従事者 の二つで約 8 割 職業の構成は産業ごとに異なった特徴 外国人就業者の職業 男女共に外国人就業者の約 3 割は 生産工程従事者 生産工程従事者 の割合が高い国籍が多いが, 職業の構成は, 男女, 国籍により様々 親子の同居 非同居 親と 同居している 者は総人口の% 平成 7 年から一貫して低下
用語の解説 労働力状態 労働力状態 とは, 以上の人について, 調査年の9 月 日から 日までの1 週間 ( 以下 調査週間 という ) に 仕事をしたかどうかの別 により, 次のとおり区分したものである < 労働力状態 > < 就業の状態 > 主に仕事 就業者 家事のほか仕事 労働力人口 通学のかたわら仕事 休業者 以上人口 完全失業者 家事 非労働力人口 通学 その他 産業 産業 とは, 就業者について, 調査週間中, その人が実際に仕事をしていた事業所の主な事業の種類によって分類したものをいう ( 休業者 ( 調査週間中仕事を休んでいた人 ) については, その人がふだん仕事をしている主な事業所の事業の種類 ) 国勢調査に用いている産業分類は, 日本標準産業分類を国勢調査に適合するように集約して編成したもので, 分類の詳しさの程度により, 大分類, 中分類, 小分類があり, 全ての調査票を用いた集計では, 大分類について集計している 個々の産業分類の詳しい定義や内容例示については, 平成 年国勢調査に用いる産業分類 を参照いただきたい 職業 職業 とは, 就業者について, 調査週間中, その人が実際に従事していた仕事の種類によって分類したものをいう ( 休業者 ( 調査週間中仕事を休んでいた人 ) については, その人がふだん従事している仕事の種類 ) 国勢調査に用いている職業分類は, 日本標準職業分類を国勢調査に適合するように集約して編成したもので, 分類の詳しさの程度により, 大分類, 中分類, 小分類があり, 全ての調査票を用いた集計では, 大分類について集計している 個々の職業分類の詳しい定義や内容例示については, 平成 年国勢調査に用いる職業分類 を参照いただきたい その他の用語 その他の用語については, 平成 年国勢調査 調査結果の利用案内 -ユーザーズガイド- を参照いただきたい 数値の見方 本文及び図表中の数値は, 表章単位未満で四捨五入している 本文及び図表中の値は, 表章単位未満を含んだ数値から算出している 割合は, 平成 年以前の結果も含め, 分母から不詳を除いて算出している
労働力人口 労働力率は引き続き男性で低下, 女性で上昇 ( 注 以上人口 (1 億 万 7 千人 ) の労働力率 ) は % となっている 平成 年と比べると, ポイント低下しており, 年以降一貫して低下している 男女別にみると, 男性が %, 女性が % で, 平成 年と比べると, 男性が ポイント低下しているのに対し, 女性は ポイント上昇している ( 表 -1) ( 注 ) 労働力率は, 以上人口 ( 労働力状態 不詳 を除く ) に占める労働力人口の割合をいう 表 Ⅰ-1 労働力状態, 男女別 以上人口の推移 - 全国 ( 昭和 年 ~ 平成 年 ) 実数 ( 千人 ) 男女, 年次 総数労働力人口非労働力人口不詳うち就業者 労働力率 前回との差 ( ポイント ) 総 数 昭和 年 (1985 年 ) 平成 年 (1990 年 ) 年 (1995 年 ) 年 (2000 年 ) 年 (2005 年 ) 年 (2010 年 ) 男 昭和 年 (1985 年 ) 平成 年 (1990 年 ) 年 (1995 年 ) 年 (2000 年 ) 年 (2005 年 ) 年 (2010 年 ) 女 昭和 年 (1985 年 ) 平成 年 (1990 年 ) 年 (1995 年 ) 年 (2000 年 ) 年 (2005 年 ) 年 (2010 年 )
産業 以上就業者について, 産業大分類別の割合をみると, 卸売業, 小売業 が 以上就業者の % と最も高く, 次いで 製造業 が %, 医療, 福祉 が % などとなっている 平成 年と比べると, 医療, 福祉 が ポイントの上昇などとなっている 一方, 建設業 が ポイントの低下, 次いで サービス業 ( 他に分類されないもの ) が ポイントの低下 ( 注 ), 卸売業, 小売業 が ポイントの低下, 製造業 が ポイントの低下などとなっている ( 図 Ⅱ-1, 表 Ⅱ-1) ( 注 ) 平成 7 年 ~ 年では, 労働者派遣事業所の派遣社員 ( 平成 年は 万 1 千人 ) は, 産業大分類 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 下の産業小分類 労働者派遣業 に分類されていたが, 年は派遣先の産業に分類していることから, 時系列比較には注意を要する 平成 7 年 年 医療, 福祉 の割合が ポイント上昇し,1 割を超えた 建設業, 卸売業, 小売業 及び 製造業 の割合が約 1 ポイント低下 平成 7 年 年 図 Ⅱ-1 産業 ( 大分類 ) 別 以上就業者の割合の推移 - 全国 ( 平成 7 年 ~ 年 ) 年 年 農業, 林業 建設業 製造業 運輸業, 郵便業 卸売業, 小売業 0 総務省統計局において, 平成 年国勢調査 新産業分類特別集計及び平成 年国勢調査 新産業分類特別集計のデータを用いて, 新旧分類間の分割比率を算出して推計した 平成 年国勢調査 新産業分類特別集計結果による 平成 7 年 ~ 年は, 労働者派遣事業所の派遣社員 ( 平成 年は 万 1 千人 ) は, 産業大分類 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 下の産業小分類 労働者派遣業 に分類されていたが, 年は派遣先の産業に分類していることから, 時系列比較には注意を要する その他 に含まれるのは, 漁業, 鉱業, 採石業, 砂利採取業, 電気 ガス 熱供給 水道業, 情報通信業, 金融業, 保険業 不動産業, 物品賃貸業, 学術研究, 専門 技術サービス業, 生活関連サービス業, 娯楽業, 教育, 学習支援業, 複合サービス事業, 公務 ( 他に分類されるものを除く ) 及び 分類不能の産業 である 平成 7 年 ~ 年は, 一部の調査票を抽出して集計した抽出詳細集計に基づいて推計, 集計しており, 基本集計 ( 全ての調査票を用いた集計 ) とは一致しない 宿泊業, 飲食サービス業 医療, 福祉 サービス業 ( 他に分類されないもの ) その他
表 Ⅱ-1 産業 ( 大分類 ), 男女別 以上就業者数の推移 - 全国 ( 平成 7 年 ~ 年 ) 男女, 産業大分類 平成 7 年 12 年 実数 ( 千人 ) 17 年 22 年 平成 7 年 12 年 割合 17 年 22 年 17 年と 22 年の差 ( ポイント ) 平成 22 年男女別割合 総 数 A 農 業, 林 業 B 漁 業 C 鉱 業, 採 石 業, 砂 利採 取業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金 融 業, 保 険 業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿 泊 業, 飲 食 サ ー ビ ス 業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) T 分 類 不 能 の 産 業 男 A 農 業, 林 業 B 漁 業 C 鉱 業, 採 石 業, 砂 利採 取業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金 融 業, 保 険 業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿 泊 業, 飲 食 サ ー ビ ス 業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) T 分 類 不 能 の 産 業 女 A 農 業, 林 業 B 漁 業 C 鉱 業, 採 石 業, 砂 利採 取業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金 融 業, 保 険 業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿 泊 業, 飲 食 サ ー ビ ス 業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) T 分 類 不 能 の 産 業 ) 総務省統計局において, 平成 年国勢調査 新産業分類特別集計及び平成 年国勢調査 新産業分類特別集計のデータを用いて, 新旧分類間の分割比率を算出して推計した 平成 年国勢調査 新産業分類特別集計結果による ) 平成 7 年 ~ 年は, 労働者派遣事業所の派遣社員 ( 平成 年は 万 1 千人 ) は, 産業大分類 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 下の産業小分類 労働者派遣業 に分類されていたが, 年は派遣先の産業に分類していることから, 時系列比較には注意を要する 平成 7 年 ~ 年は, 一部の調査票を抽出して集計した抽出詳細集計に基づいて推計, 集計しており, 基本集計 ( 全ての調査票を用いた集計 ) とは一致しない
男性は 製造業 が %, 女性は 卸売業, 小売業 が % と最も高い 男女別 以上就業者について, 産業大分類別の割合をみると, 男性は 製造業 が % と最も高く, 次いで 卸売業, 小売業 が %, 建設業 が % などとなっている 女性は 卸売業, 小売業 が % と最も高く, 次いで 医療, 福祉 が %, 製造業 が % などとなっている ( 図 Ⅱ-2, 表 Ⅱ-1) 図 Ⅱ-2 産業 ( 大分類 ), 男女別 以上就業者の割合 - 全国 ( 平成 年 ) 宿泊業, サービス業 ( 他に農業, 運輸業, 卸売業, 飲食サー医療, 分類されないも 林業建設業郵便業小売業ビス業福祉の ) その他 製造業 総数 男 女 0 その他 に含まれるのは, 漁業, 鉱業, 採石業, 砂利採取業, 電気 ガス 熱供給 水道業, 情報通信業, 金融業, 保険業 不動産業, 物品賃貸業, 学術研究, 専門 技術サービス業, 生活関連サービス業, 娯楽業, 教育, 学習支援業, 複合サービス事業, 公務 ( 他に分類されるものを除く ) 及び 分類不能の産業 である 電気 ガス 熱供給 水道業 は男性の割合が % 医療, 福祉 は女性の割合が % 産業大分類別 以上就業者について, 男女別の割合をみると, 男性の割合は 電気 ガス 熱供給 水道業 が % と最も高く, 次いで 建設業 が %, 鉱業, 採石業, 砂利採取業 が % などとなっている 女性の割合は 医療, 福祉 が % と最も高く, 次いで 宿泊業, 飲食サービス業 が %, 生活関連サービス業, 娯楽業 が % などとなっている ( 表 Ⅱ-1)
職業 < 職業大分類別就業者 > 専門的 技術的職業従事者 の割合が ポイントの上昇, サービス職業従事者 が ポイントの上昇, 平成 7 年から一貫して上昇 生産工程従事者 が ポイントの低下と 7 年から一貫して低下, 販売従事者 が ポイントの低下 以上就業者について, 職業大分類別の割合をみると, 事務従事者 が 以上就業者の % と最も高く, 次いで 専門的 技術的職業従事者 が %, 生産工程従事者 が % などとなっている 平成 年と比べると, 専門的 技術的職業従事者 が ポイントの上昇, 次いで サービス職業従事者 が ポイントの上昇となり,7 年から一貫して上昇している 一方, 生産工程従事者 が ポイントの低下, 次いで 販売従事者 が ポイントの低下などとなっている 生産工程従事者 は 7 年から一貫して低下している ( 図 Ⅲ-1, 表 Ⅲ-1) 図 Ⅲ-1 職業 ( 大分類 ) 別 以上就業者の割合の推移 - 全国 ( 平成 7 年 ~ 年 ) 専門的 技術的職業従事者 事務従事者 販売従事者 サービス職業従事者 生産工程従事者 運搬 清掃 包装等従事者 その他 平成 7 年 年 年 年 総務省統計局において, 平成 年国勢調査 新職業分類特別集計のデータを用いて, 新旧分類間の分割比率を算出して推計した 平成 年国勢調査 新職業分類特別集計結果による ) その他 に含まれるのは 管理的職業従事者, 保安職業従事者, 農林漁業従事者, 輸送 機械運転従事者, 建設 採掘従事者 及び 分類不能の職業 である 平成 7 年 ~ 年は, 一部の調査票を抽出して集計した抽出詳細集計に基づいて推計, 集計しており, 基本集計 ( 全ての調査票を用いた集計 ) とは一致しない
表 Ⅲ-1 職業 ( 大分類 ), 男女別 以上就業者数の推移 - 全国 ( 平成 7 年 ~ 年 ) 男女, 職業大分類 平成 7 年 12 年 実数 ( 千人 ) 割合 17 年 22 年平成 7 年 12 年 17 年 22 年 17 年と 22 年の差 ( ポイント ) 平成 22 年男女別割合 総 数 A 管 理 的 職 業 従 事 者 B 専 門 的 技 術 的職 業従 事者 C 事 務 従 事 者 D 販 売 従 事 者 E サ ー ビ ス 職 業 従 事 者 保 安 職 業 従 事 者 G 農 林 漁 業 従 事 者 H 生 産 工 程 従 事 者 I 輸 送 機 械 運 転 従 事 者 J 建 設 採 掘 従 事 者 K 運 搬 清 掃 包装 等従 事者 L 分 類 不 能 の 職 業 男 A 管 理 的 職 業 従 事 者 B 専 門 的 技 術 的職 業従 事者 C 事 務 従 事 者 D 販 売 従 事 者 E サ ー ビ ス 職 業 従 事 者 保 安 職 業 従 事 者 G 農 林 漁 業 従 事 者 H 生 産 工 程 従 事 者 I 輸 送 機 械 運 転 従 事 者 J 建 設 採 掘 従 事 者 K 運 搬 清 掃 包装 等従 事者 L 分 類 不 能 の 職 業 女 A 管 理 的 職 業 従 事 者 B 専 門 的 技 術 的職 業従 事者 C 事 務 従 事 者 D 販 売 従 事 者 E サ ー ビ ス 職 業 従 事 者 保 安 職 業 従 事 者 G 農 林 漁 業 従 事 者 H 生 産 工 程 従 事 者 I 輸 送 機 械 運 転 従 事 者 J 建 設 採 掘 従 事 者 K 運搬 清掃 包装等従事者 L 分類不能の職業 ) 総務省統計局において, 平成 年国勢調査 新職業分類特別集計のデータを用いて, 新旧分類間の分割比率を算出して推計した 平成 年国勢調査 新職業分類特別集計結果による ) 平成 7 年 ~ 年は, 一部の調査票を抽出して集計した抽出詳細集計に基づいて推計, 集計しており, 基本集計 ( 全ての調査票を用いた集計 ) とは一致しない
男性は 生産工程従事者 が %, 女性は 事務従事者 が % と最も高い 男女別 以上就業者について, 職業大分類別の割合をみると, 男性は 生産工程従事者 が % と最も高く, 次いで 販売従事者 が %, 専門的 技術的職業従事者 が % などとなっている 女性は 事務従事者 が % と最も高く, 次いで サービス職業従事者 が %, 専門的 技術的職業従事者 が % などとなっている ( 図 Ⅲ-2, 表 Ⅲ-1) 図 Ⅲ-2 職業 ( 大分類 ), 男女別 以上就業者の割合の推移 - 全国 ( 平成 7 年 ~ 年 ) 男 女 専門的 技術的職業従事者 事務従事者 販売従事者 サービス職業従事者 生産工程従事者 運搬 清掃 包装等従事者 その他 専門的 技術的職業従事者 事務従事者 販売従事者 サービス職業従事者 生産工程従事者 運搬 清掃 包装等従事者 その他 平成 7 年 平成 7 年 1) 4) 年 12 年 1) 4) 年 17 年 2) 4) 年 22 年 総務省統計局において, 平成 年国勢調査 新職業分類特別集計のデータを用いて, 新旧分類間の分割比率を算出して推計した 平成 年国勢調査 新職業分類特別集計結果による ) その他 に含まれるのは 管理的職業従事者, 保安職業従事者, 農林漁業従事者, 輸送 機械運転従事者, 建設 採掘従事者 及び 分類不能の職業 である 平成 7 年 ~ 年は, 一部の調査票を抽出して集計した抽出詳細集計に基づいて推計, 集計しており, 基本集計 ( 全ての調査票を用いた集計 ) とは一致しない 建設 採掘従事者 は男性の割合が% サービス職業従事者 は女性の割合が% 職業大分類別 以上就業者について, 男女別の割合をみると, 男性の割合は 建設 採掘従事者 が % と最も高く, 次いで 輸送 機械運転従事者 が %, 保安職業従事者 が % などとなっている 女性の割合は サービス職業従事者 が % と最も高く, 次いで 事務従事者 が %, 運搬 清掃 包装等従事者 が % などとなっている ( 表 Ⅲ-1)
以上 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ < 年齢構成 > 農林漁業従事者 の平均年齢は, 専門的 技術的職業従事者 は 以上就業者について, 職業大分類別に平均年齢をみると, 農林漁業従事者 が と最も高く, 専門的 技術的職業従事者 が と最も低くなっている 男女, 年齢 5 階級別の割合をみると, 管理的職業従事者 は男女共に 以上が最も高く, 年齢が下がるにつれて低くなっている 専門的 技術的職業従事者 は男性は ~ が最も高く, この年齢階級を中心としたなだらかな山型となっているが, 女性は から までの各年齢階級でほぼ同水準となっている ( 図 Ⅲ-3, 表 Ⅲ-2) 図 Ⅲ-3 職業 ( 大分類 ), 年齢 (5 階級 ), 男女別 以上就業者の割合 - 全国 ( 平成 年 ) 男 管理的職業従事者専門的 技術的職業従事者事務従事者 女 以上 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 男 女 以上 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 男 女 販売従事者サービス職業従事者保安職業従事者 以上 ~ ~ 男 女 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 以上 以上 ~ ~ ~ 男 女 ~ 男 女 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 農林漁業従事者 生産工程従事者 輸送 機械運転従事者 以上 以上 以上 ~ ~ ~ ~ 男 女 ~ 男 女 ~ 男 女 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
建設 採掘従事者 運搬 清掃 包装等従事者 以上 以上 ~ ~ ~ 男女 ~ 男 女 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 表 Ⅲ-2 職業 ( 大分類 ), 年齢 (5 階級 ), 男女別 以上就業者数 - 全国 ( 平成 年 ) 総 数 平均年齢 ( ) 男 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65 以上 平均年齢 ( ) 女 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65 以上 平均年齢 ( ) 割合 男女, 年齢 総 実数 ( 千人 ) A B C D E F G H I J K L 男女, 年齢専門的 運搬 総数管理的サービス輸送 建設 技術的事務販売保安職業農林漁業生産工程清掃 分類不能職業職業機械運転採掘職業従事者従事者従事者従事者従事者包装等の職業従事者従事者従事者従事者従事者従事者 A B C D E F G H I J K L 専門的 運搬 数管理的サービス輸送 建設 技術的事務販売保安職業農林漁業生産工程清掃 分類不能職業職業機械運転採掘職業従事者従事者従事者従事者従事者包装等の職業従事者従事者従事者従事者従事者従事者 総数 男 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65 以上 女 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65 以上
< 正規の職員 従業員, パート アルバイト その他 など> 男性の 事務従事者 は 正規の職員 従業員 が%, 運搬 清掃 包装等従事者 は パート アルバイト その他 が% 女性の 保安職業従事者 は 正規の職員 従業員 が%, 運搬 清掃 包装等従事者 は パート アルバイト その他 が% 職業大分類, 男女別 以上就業者について, 従業上の地位別の割合をみると, 男性では 正規の職員 従業員 の割合は 事務従事者 が % と最も高く, 次いで 保安職業従事者 が %, 輸送 機械運転従事者 が % などとなっている また, パート アルバイト その他 の割合は 運搬 清掃 包装等従事者 が % と最も高く, 次いで サービス職業従事者 が % などとなっている 女性では 正規の職員 従業員 の割合は 保安職業従事者 が % と最も高く, 次いで 専門的 技術的職業従事者 が %, 輸送 機械運転従事者 が % などとなっている また, パート アルバイト その他 の割合は 運搬 清掃 包装等従事者 が % と最も高く, 次いで サービス職業従事者 が %, 販売従事者 が % などとなっている ( 図 Ⅲ-4, 表 Ⅲ-3) 図 Ⅲ-4 職業 ( 大分類 ), 従業上の地位, 男女別 以上就業者の割合 - 全国 ( 平成 年 ) 男 女 総数 総数 A 管理的職業従事者 A 管理的職業従事者 B 専門的 技術的職業従事者 B 専門的 技術的職業従事者 C 事務従事者 C 事務従事者 D 販売従事者 D 販売従事者 E サービス職業従事者 Eサービス職業従事者 F 保安職業従事者 F 保安職業従事者 G 農林漁業従事者 G 農林漁業従事者 H 生産工程従事者 H 生産工程従事者 I 輸送 機械運転従事者 I 輸送 機械運転従事者 J 建設 採掘従事者 J 建設 採掘従事者 K 運搬 清掃 包装等従事者 K 運搬 清掃 包装等従事者 合計 正規の職員 従業員 労働者派遣事業所の派遣社員 パート アルバイト その他 役員 雇人のある業主 雇人のない業主 ( 家庭内職者を含む ) 家族従業者 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
表 Ⅲ-3 職業 ( 大分類 ), 従業上の地位, 男女別 以上就業者数 - 全国 ( 平成 年 ) 男女, 職業大分類 総数 総 実数 ( 千人 ) 雇用者雇人のない労働者派遣パート 雇人のある業主 ( 家庭正規の職員役員家族従業者数事業所のアルバイト業主内職者を含 従業員派遣社員 その他む ) 男 A 管理的職業従事者 B 専門的 技術的職業従事者 C 事 務 従 事 者 D 販 売 従 事 者 E サービス職業従事者 F 保 安 職 業 従 事 者 G 農 林 漁 業 従 事 者 H 生 産 工 程 従 事 者 I 輸送 機械運転従事者 J 建設 採掘従事者 K 運搬 清掃 包装等従事者 L 分類不能の職業 女 A 管理的職業従事者 B 専門的 技術的職業従事者 C 事 務 従 事 者 D 販 売 従 事 者 E サービス職業従事者 F 保 安 職 業 従 事 者 G 農 林 漁 業 従 事 者 H 生 産 工 程 従 事 者 I 輸送 機械運転従事者 J 建設 採掘従事者 K 運搬 清掃 包装等従事者 L 分類不能の職業 男女, 職業大分類 雇用者 割合 労働者派遣パート 総数正規の職員役員総数事業所のアルバイト 従業員派遣社員 その他 雇人のある業主 雇人のない業主 ( 家庭家族従業者内職者を含む ) 男 A 管理的職業従事者 B 専門的 技術的職業従事者 C 事 務 従 事 者 D 販 売 従 事 者 E サービス職業従事者 F 保 安 職 業 従 事 者 G 農 林 漁 業 従 事 者 H 生 産 工 程 従 事 者 I 輸送 機械運転従事者 J 建設 採掘従事者 K 運搬 清掃 包装等従事者 L 分類不能の職業 女 A 管理的職業従事者 B 専門的 技術的職業従事者 C 事 務 従 事 者 D 販 売 従 事 者 E サービス職業従事者 F 保 安 職 業 従 事 者 G 農 林 漁 業 従 事 者 H 生 産 工 程 従 事 者 I 輸送 機械運転従事者 J 建設 採掘従事者 K 運搬 清掃 包装等従事者 L 分類不能の職業 従業上の地位 不詳 を含む
< 産業と職業 > 製造業 は 生産工程従事者 が約 6 割, 医療, 福祉 は 専門的 技術的職業従事者 及び サービス職業従事者 の二つで約 8 割 職業の構成は産業ごとに異なった特徴 産業大分類別 以上就業者について, 職業大分類別の割合をみると, 建設業 は 建設 採掘従事者 が %, 製造業 は 生産工程従事者 が %, 卸売業, 小売業 は 販売従事者 が % と最も高くなっている 医療, 福祉 は 専門的 技術的職業従事者 が % と最も高く, 次いで サービス職業従事者 が % となり, この二つで約 8 割を占めている このように職業の構成は産業ごとに異なった特徴を持っている ( 図 Ⅲ-5, 表 Ⅲ-4) 図 Ⅲ-5 産業 ( 大分類 ) 別 以上就業者に占める職業 ( 大分類 ) 別割合 - 全国 ( 平成 年 ) B 専門的 技術的職業従事者 D 販売従事者 H 生産工程従事者 C 事務従事者 建設業 その他 J 建設 採掘従事者 D 販売従事者 B 専門的 技術的職業従事者 C 事務従事者 その他 製造業 H 生産工程従事者 K 運搬 清掃 包装等従事者 卸売業, 小売業 その他 医療, 福祉 その他 H 生産工程従事者 C 事務従事者 C 事務従事者 D 販売従事者 E サービス職業従事者 B 専門的 技術的職業従事者
表 Ⅲ-4 産業 ( 大分類 ), 職業 ( 大分類 ) 別 以上就業者数 - 全国 ( 平成 年 ) 産業大分類 総 実数 ( 千人 ) B C D E F G H I J K 専門的 技事務販売サービス農林生産工程輸送 建設 運搬 数保安職業術的職業従事者従事者職業漁業従事者従事者機械運転採掘従事者清掃 包装従事者従事者従事者従事者等従事者 その他の職業 1) 総数 A 農 業, 林 業 B 漁 業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金 融 業, 保 険 業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿泊業, 飲食サービス業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) そ の 他 の 産 業 割合 B C D E F G H I J K 産業大分類その他の専門的 技事務販売サービス農林生産工程輸送 建設 運搬 総数保安職業職業 1) 術的職業従事者従事者職業漁業従事者従事者機械運転採掘従事者清掃 包装従事者従事者従事者従事者等従事者 総数 A 農業, 林業 B 漁 業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金融業, 保険業 K 不動産業, 物品賃貸業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿泊業, 飲食サービス業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) そ の 他 の 産 業 その他の職業 に含まれるのは A 管理的職業従事者 及び L 分類不能の職業 である その他の産業 に含まれるのは C 鉱業, 採石業, 砂利採取業 及び T 分類不能の産業 である
男性は 製造業 の 生産工程従事者 が%, 女性は 卸売業, 小売業 の 販売従事者 が% 男女別 以上就業者について, 産業大分類と職業大分類を組み合わせた割合をみると, 男性は 製造業 の 生産工程従事者 が % と最も高く, 次いで 卸売業, 小売業 の 販売従事者 が %, 建設業 の 建設 採掘従事者 が % などとなっている 女性は 卸売業, 小売業 の 販売従事者 が % と最も高く, 次いで 医療, 福祉 の 専門的 技術的職業従事者 が %, 製造業 の 生産工程従事者 が % などとなっている ( 図 Ⅲ-6, 表 Ⅲ-5) 図 Ⅲ-6 産業 ( 大分類 ), 職業 ( 大分類 ), 男女別 以上就業者の割合 - 全国 ( 平成 年 ) 男 女 その他の産業と職業の組み合わせ E 製造業 の H 生産工程従事者 L 学術研究, 専門 技術サービス業 の B 専門的 技術的職業従事者 I 卸売業, 小売業 の D 販売従事者 D 建設業 の J 建設 採掘従事者 P 医療, 福祉 の B 専門的 技術的職業従事者 E 製造業 の C 事務従事者 H 運輸業, 郵便業 の I 輸送 機械運転従事者 A 農業, 林業 の G 農林漁業従事者 M 宿泊業, 飲食サービス業 の E サービス職業従事者 O 教育, 学習支援業 の B 専門的 技術的職業従事者 E 製造業 の C 事務従事 者 その他の産業と職業の組み合わせ A 農業, 林業 の G 農林漁業従事者 N 生活関連サービス業, 娯楽業 の E サービス職業従事者 I 卸売業, 小売業 の D 販 売従事者 O 教育, 学習支援業 の B 専門的 技術的職業従事者 P 医療, 福祉 の B 専門的 技術的職業従事者 E 製造業 の H 生産工程従事者 M 宿泊業, 飲食サービス業 の E サービス職業従事者 P 医療, 福祉 の E サービス職業従事者 I 卸売業, 小売業 の C 事務従事者
表 Ⅲ-5 産業 ( 大分類 ), 職業 ( 大分類 ), 男女別 以上就業者数 - 全国 ( 平成 年 ) 男女, 産業大分類 総 実数 ( 千人 ) B C D E F G H I J K 専門的 技事務販売サービス農林生産工程輸送 建設 運搬 数保安職業術的職業従事者従事者職業漁業従事者従事者機械運転採掘従事者清掃 包装従事者従事者従事者従事者等従事者 その他の職業 1) 総 数 A 農 業, 林 業 B 漁 業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金 融 業, 保 険 業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿泊業, 飲食サービス業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) そ の 他 の 産 業 男 A 農 業, 林 業 B 漁 業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金 融 業, 保 険 業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿泊業, 飲食サービス業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) そ の 他 の 産 業 女 A 農業, 林業 B 漁業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情報通信業 H 運輸業, 郵便業 I 卸売業, 小売業 J 金融業, 保険業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿泊業, 飲食サービス業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複合サービス事業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) そ の 他 の 産 業 その他の職業 に含まれるのは A 管理的職業従事者 及び L 分類不能の職業 である その他の産業 に含まれるのは C 鉱業, 採石業, 砂利採取業 及び T 分類不能の産業 である
表 Ⅲ-5 産業 ( 大分類 ), 職業 ( 大分類 ) 男女別 以上就業者数 - 全国 ( 平成 年 )( 続き ) 男女, 産業大分類 総 割合 B C D E F G H I J K 専門的 技事務販売サービス農林生産工程輸送 建設 運搬 数保安職業術的職業従事者従事者職業漁業従事者従事者機械運転採掘従事者清掃 包装従事者従事者従事者従事者等従事者 その他の職業 1) 総 数 A 農 業, 林 業 B 漁 業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金 融 業, 保 険 業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿泊業, 飲食サービス業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) そ の 他 の 産 業 男 A 農 業, 林 業 B 漁 業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金 融 業, 保 険 業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿泊業, 飲食サービス業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) そ の 他 の 産 業 女 A 農 業, 林 業 B 漁 業 D 建 設 業 E 製 造 業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情 報 通 信 業 H 運 輸 業, 郵 便 業 I 卸 売 業, 小 売 業 J 金 融 業, 保 険 業 K 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿泊業, 飲食サービス業 N 生活関連サービス業, 娯楽業 O 教 育, 学 習 支 援 業 P 医 療, 福 祉 Q 複 合 サ ー ビ ス 事 業 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) そ の 他 の 産 業 その他の職業 に含まれるのは A 管理的職業従事者 及び L 分類不能の職業 である その他の産業 に含まれるのは C 鉱業, 採石業, 砂利採取業 及び T 分類不能の産業 である
総数 韓国 朝鮮 中国 フィリピン タイ インドネシア ベトナム イギリス アメリカ ブラジル ペルー ( 参考 ) 日本人 外国人就業者の職業 男女共に外国人就業者の約 3 割は 生産工程従事者 生産工程従事者 の割合が高い国籍が多いが, 職業の構成は, 男女, 国籍により様々 以上外国人就業者について, 職業大分類別の割合をみると, 生産工程従事者 が % と最も高く, 次いで 専門的 技術的職業従事者 が %, サービス職業従事者 が % などとなっている 国籍, 男女別にみると, 男性では ブラジル, ペルー 及び ベトナム は 生産工程従事者 が 6 割超となっており, 男性総数 の 2 倍超となっている イギリス 及び アメリカ は 専門的 技術的職業従事者 の割合が最も高く, 約 7 割となっており, 男性総数 の 4 倍超となっている 女性では ブラジル, ペルー 及び ベトナム は男性と同様, 生産工程従事者 が 6 割超となっている イギリス 及び アメリカ は男性と同様 専門的 技術的職業従事者 の割合が最も高く,6 割超となっている 中国, フィリピン 及び インドネシア などは 生産工程従事者 の割合が男女で大きく異なっている 生産工程従事者 の割合が高い国籍が多いが, 職業の構成は男女, 国籍により様々である ( 図 Ⅳ-1, 表 Ⅳ-1) 図 Ⅳ-1 国籍, 職業 ( 大分類 ), 男女別 以上外国人就業者の割合 - 全国 ( 平成 年 ) 男 運搬 女 専門的 技術的職業従事者 事務従事者 販売従事者 サービス職業従事者 生産工程従事者 清掃 包装等従事者 その他 専門的 技術的職業従事者 事務従事者 販売従事者 サービス職業従事者 総数 韓国 朝鮮 中国 フィリピン タイ インドネシア ベトナム イギリス アメリカ ブラジル ペルー ( 参考 ) 日本人 生産工程従事者 運搬 清掃 包装等従事者 その他 その他 に含まれるのは 管理的職業従事者, 保安職業従事者, 農林漁業従事者, 輸送 機械運転従事者, 建設 採掘従事者 及び 分類不能の職業 である
表 Ⅳ-1 国籍, 職業 ( 大分類 ), 男女別 以上外国人就業者の割合 - 全国 ( 平成 年 ) 男女, 国籍 A B C D E F G H I J K L 管理的専門的 事務販売サービス保安農林生産輸送 建設 K 運搬 分類不能総数総数職業技術的従事者従事者職業職業漁業工程機械運転採掘清掃 の職業従事者職業従事者従事者従事者従事者従事者従事者包装等従事者従事者 ( 千人 ) 総数 韓国, 朝鮮 中国 フィリピン タイ インドネシア ベトナム イギリス アメリカ ブラジル ペルー その他 1) ( 参考 ) 日本人 男 韓国, 朝鮮 中国 フィリピン タイ インドネシア ベトナム イギリス アメリカ ブラジル ペルー その他 1) ( 参考 ) 日本人 女 韓国, 朝鮮 中国 フィリピン タイ インドネシア ベトナム イギリス アメリカ ブラジル ペルー その他 1) ( 参考 ) 日本人 無国籍及び国名 不詳 を含む
親と 同居している 者は総人口の % 平成 7 年から一貫して低下 総人口 (1 億 万 7 千人 ) に占める親との同居 非同居別の割合をみると, 親と 同居している ( 注 ) は総人口の % となり, 平成 7 年の % から一貫して低下している 一方, 親と 同居していない ( 注 2) は % となり,7 年の % から一貫して上昇している 男女別にみると, 男性は親と 同居している が男性人口の %, 女性は親と 同居している が女性人口の % となっており, 男性は女性に比べ割合が高くなっている ( 図 Ⅴ-1, 表 Ⅴ-1) 図 Ⅴ-1 親との同居 非同居別人口の推移 - 全国 ( 平成 7 年 ~ 年 ) ( 百万人 ) 同居していない者及び同居しているか否か 判定できない者 ( 左目盛 ) 同居している者の割合 ( 右目盛 ) 同居している者 ( 左目盛 ) 平成 7 年 年 年 年 注 1 親と 同居している 者は, 本人からみて, 親又は配偶者の親がいると判定できる者に限る 注 2 親と 同居していない 者は, 単独世帯, 夫婦のみの世帯, 非親族を含む世帯, 施設等の世帯 の世帯員も含む 表 Ⅴ-1 親との同居 非同居, 男女別人口の推移 - 全国 ( 平成 7 年 ~ 年 ) 千人 17 年 総数 男 女 年次 総数 同居して 同居して 総数 同居して 同居して 総数 同居して 同居して いない 2) いる 3) いない 2) いる 3) いない 2) いる 3) 平成 7 年 実数 12 年 22 年 割 平成 7 年 12 年 17 年 22 年 ポ 平成 7~12 年 イ 12~17 年 ント 17~22 年 差 合 % 親子の同居 非同居 実数は, 同居しているか否か判定できない者を含む 単独世帯, 夫婦のみの世帯, 非親族を含む世帯, 施設等の世帯 の世帯員も含む 本人からみて, 親又は配偶者の親がいると判定できる者に限る 年齢 不詳 を除く 同居しているか否か判定できない者を除いて算出
総人口に占める親と 同居している 者の割合を男女, 年齢 5 階級別にみると, 男女共に 以下の各年齢階級で8 割超となっているが,~ で5 割未満となるなど年齢が上がるにつれて低くなっている 配偶関係別にみると, 未婚は, 男女共に 未満の % 超から 以上の5% 以下へと年齢が上がるにつれて低くなる傾向となっている 平成 年と比べると, ~ が上昇しているほか, 以上の各年齢階級などで上昇している 有配偶は, 男女共に から までの各年齢階級で年齢が上がるにつれて低くなるが, から までの各年齢階級で年齢が上がるにつれて高くなっている 平成 年と比べると, 男性は 以下の各年齢階級などで, 女性は から までの各年齢階級などで低下している ( 図 Ⅴ-2, 表 Ⅴ-2) 図 Ⅴ-2 配偶関係, 年齢 (5 階級 ), 男女別親との同居の割合 - 全国 ( 平成 年, 年 ) 男 未婚の者で親と 同居している 者の割合は, 男女共に ~ が上昇しているほか, 以上の各年齢階級などで上昇 有配偶の者で親と 同居している 者の割合は, 男性では 以下の各年齢階級などで, 女性では から までの各年齢階級などで低下 年未婚 年未婚 年有配偶 年有配偶 未満 以上 女 年未婚 年未婚 年有配偶 年有配偶 未満 以上
表 Ⅴ-2 親との同居 非同居, 配偶関係, 年齢 (5 階級 ), 男女別人口 - 全国 ( 平成 年, 年 ) 男女, 年齢 総数 総数実数 ( 千人 ) 同居して同居していない 2) いる 3) 同居の割合 4) 総数 平成 22 年うち未婚実数 ( 千人 ) 同居して同居していない 2) いる 3) 同居の割合 4) 総数 うち有配偶実数 ( 千人 ) 同居して同居していない 2) いる 3) 同居の割合 4) 男 5) 15 未満 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65 以上 女 5) 15 未満 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65 以上 男女, 年齢 総数 平成 17 年 総数 うち未婚 うち有配偶 実数 ( 千人 ) 同居の 実数 ( 千人 ) 同居の 実数 ( 千人 ) 同居していない 2) 同居している 3) 割合 4) 総数 同居していない 2) 同居している 3) 割合 4) 総数 同居していない 2) 同居している 3) 男 15 未満 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65 以上 女 15 未満 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65 以上 同居しているか否か判定できない者を含む 単独世帯, 夫婦のみの世帯, 非親族を含む世帯, 施設等の世帯 の世帯員も含む 本人からみて, 親又は配偶者の親がいると判定できる者に限る 同居しているか否か判定できない者を除いて算出 年齢 不詳 を含む 同居の割合 4)
速 報 集 計 基 本 集 計 従業地 通学地集計 人口移動集計 集計区分 平成 22 年国勢調査の集計体系及び結果の公表 提供等一覧 集計内容 産職業業集計分分対象類類 人口速報集計人口及び世帯数の早期提供 - - 全数 抽出速報集計 人口等基本集計 産業等基本集計 職業等基本集計 抽出詳細集計 従業地 通学地による人口 産業等集計 従業地 通学地による職業等集計 従業地 通学地による抽出詳細集計 移動人口の男女 年齢等集計 移動人口の産業等集計 移動人口の職業等集計 全調査事項に係る主要な結果の早期提供 人口, 世帯, 住居に関する結果及び外国人, 高齢者世帯等に関する結果 人口の労働力状態, 就業者の産業別構成に関する結果及び夫婦と子供のいる世帯等に関する結果 就業者の職業別構成及び親子の同居等の状況に関する結果 就業者の産業, 職業別構成などに関する詳細な結果 従業地 通学地による人口の基本的構成及び就業者の産業別構成に関する結果 従業地による就業者の職業別構成に関する結果 従業地による就業者の産業, 職業別構成に関する詳細な結果 人口の転出入状況に関する結果 移動人口の労働力状態, 産業別構成及び教育に関する結果 移動人口の職業別構成に関する結果 小分類 小分類 - - 大分 - 類 大大分分類類 小小分分類類 大分 - 類 大大分分類類 中中分分類類 - - 大分 - 類 - 大分類 表章地域 全国, 都道府県, 市区町村 全国, 約都道府県, 人口 20 万以上の市 全数 抽出 全数 抽出 全数 全国, 都道府県, 市区町村 全国, 都道府県, 市区町村 全国, 都道府県, 市区町村 全国, 都道府県, 人口 10 万以上の市全国, 都道府県, 市区町村全国, 都道府県, 人口 20 万以上の市全国, 都道府県, 人口 20 万以上の市 全国結果の公表時期 () は予定 平成 23 年 2 月 25 日 平成 23 年 6 月 29 日 平成 23 年 10 月 26 日 平成 24 年 4 月 24 日 平成 24 年 11 月 16 日 ( 平成 25 年 10 月 ) 平成 24 年 6 月 26 日 ( 平成 25 年 3 月 ) ( 平成 25 年 10 月 ) 平成 24 年 1 月 31 日 平成 24 年 7 月 31 日 ( 平成 25 年 4 月 ) 結果の公表及び提供の方法 インターネットを利用する方法等によって公表 人口は官報に公示 インターネットを利用する方法等によって公表 おって, 報告書を刊行 集計が完了した都道府県から順次, インターネットを利用する方法等によって公表 おって, 報告書を刊行 人口等基本集計の人口及び世帯数 ( 確定人口 世帯数 ) は 2 回に分けて官報に公示 集計が完了した都道府県から順次, インターネットを利用する方法等によって公表 おって, 報告書を刊行 集計が完了した後, インターネットを利用する方法等によって公表 おって, 報告書を刊行 集計が完了した後, インターネットを利用する方法等によって公表 おって, 報告書を刊行 人口等基本集計に関する集計 人口, 世帯, 住居に関する基本的な事項の結果 - - 平成 24 年 1 月 20 日 小地域集計 産業等基本集計に関する集計 職業等基本集計に関する集計 従業地 通学地による人口 産業等集計に関する集計 移動人口の男女 年齢等集計に関する集計 人口の労働力状態及び就業者の産業別構成に関する基本的な事項の結果 就業者の職業別構成等の状況に関する基本的な事項の結果 常住地による従業地 通学地に関する基本的な事項の結果 5 年前の常住地に関する基本的な事項の結果 大分 - 平成 24 年 5 月 29 日 類 - 大分類 - - 全数 町丁 字等, 基本単位区, 地域メッシュ 該当する基本集計等の公表後, 速やかに公表 - - 平成 24 年 5 月 29 日 集計が完了した都道府県から順次, 閲覧に供する方法等によって公表 ( 注 1) 上記の集計のほか, 基本集計等公表後の新たなニーズに対応して, 追加集計を行う ( 注 2) 産業分類 及び 職業分類 欄は, 該当する分類を用いた集計結果があることを示す ( 注 3) 表章地域 欄は, 該当集計区分で集計する地域を表しているが, 必ずしも全ての統計表がその地域まで集計されるわけではない 全都道府県結果の公表が完了した日である
問合せ先 総務省 統計局 統計調査部 国勢統計課 審査発表係 162-8668 東京都新宿区若松町 19 番 1 号 TEL:( 代表 0352732020 内線 34399 直通 0352731156 FAX: 0352731552 国勢調査の国勢調査最新情報はこちら! ホームページ * この冊子は, 上記の からダウンロードできます 政府統計の総合窓口 () () でも統計データ等の各種統計情報が御覧いただけます 検索 本冊子に掲載されたデータを引用 転載する場合には, 出典の表記 例 : 総務省統計局 平成 年国勢調査 職業等基本集計 結果 より引用 をお願いいたします