Super Interactive School Super Interactive School は インターネットなどの新しい環境の中で より一層の学習効果が上がるように 進化 発展させた 教科支援教材です 学習指導要領の改訂を機に 今まで以上に学習効果が上がるように 様々な改訂を行いました ま

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第 2 章 知 徳 体 のバランスのとれた基礎 基本の徹底 基礎 基本 の定着 教育基本法 学校教育法の改正により, 教育の目標 義務教育の目標が定められるとともに, 学力の重要な三つの要素が規定された 本県では, 基礎 基本 定着状況調査や高等学校学力調査を実施することにより, 児童生徒の学力や学

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

中学 1 年数学 ( 東京書籍 ) 単元別コンテンツ一覧 単元ドリル教材解説教材 確認問題ライブラリ (OP) プリント教材 教材数 :8 問題数 : 基本 40, 標準 40, 挑戦 40 正の数 負の数などの問題を収録 解説教材 :3 確認問題 :3 数直線 数の大小と絶対値などの解説 確認問題

Taro-H29結果概要(5月25日最終)

<4D F736F F D208FAC5F8E5A5F355F88C08C7C8D E7397A789C288A48FAC2E646F6378>

中学 3 年数学 ( 東京書籍 ) 単元別コンテンツ一覧 単元ドリル教材解説教材 確認問題ライブラリ (OP) プリント教材 教材数 :17 問題数 : 基本 145, 標準 145, 挑戦 145 多項式と単項式の乗法 除法 式の展開 乗法公式などの問題を収録 解説教材 :6 確認問題 :6 単項

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - 数学指導案(郡市教科部会)

平成21年度全国学力・学習状況調査の結果分析(非公表資料)

小学校における県平均正答率との比較 市と県の平均正答率の差を比べると 国語 A B 算数 A B 理科のすべての教科 領域 区分で 5ポイント以上の差のものはなくなった 国語 A 市 :68.2% 県 :70.1% 差 :-1.9ポイント 国語 B 市 :49.6% 県 :53.6% 算数 A 市

平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童

(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って

Microsoft Word - ④「図形の拡大と縮小」指導案

Microsoft Word - 全国調査分析(H30算数)

平成20年度

今年度は 創立 125 周年 です 平成 29 年度 12 月号杉並区立杉並第三小学校 杉並区高円寺南 TEL FAX 杉三小の子

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

(2) -2,4,1 3 y=-x-2 をかいた ( 人 ) 4 (1) y=2x-9,y=2x,y=3x+3 (2) y=x+11 (3) 指導観校内の研究テーマが 考える力を引き出す授業のあり方 ということで, 数学科では考える力とは何かを分析し,11 項目に整理した 1 帰納的に考える力 2

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資料7 新学習指導要領関係資料

(Microsoft Word - \207U\202P.doc)

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

算数科学習指導案 指導者伊達詩恵 1 日時平成 24 年 5 月 21 日 ( 月 ) 5 校時 2 学年第 6 学年 1 組 22 名 3 場所 6 年 1 組教室 4 単元名文字と式 5 単元について 単元観 本単元は, 数量の関係を表す式についての理解を深め, 式に表したり, 式を読み取ったり

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

瑞浪市調査結果概略(平成19年度全国学力・学習状況調査)

平成 3 年度花乃井中のあゆみ 調査結果から 成果と課題 学力調査では すべての項目において平均値を上回っているが 平均値では若干下回っている教科もある 平均正答率を平均と比べると 国語 A は - ポイント 国語 B は -2.2 ポイント 数学 A は +6.9 ポイント 数学 B は +6.

数学科学習指導案 指導者ステップコース隠地純子 平野未紗 ジャンプコース中村徳寿 1 日時平成 27 年 1 月 20 日 ( 火 )5 校時 2 学年第 1 学年ステップコース 12 人 ジャンプコース 19 人 3 単元名空間図形 立体の表面積と体積 4 単元について (1) 単元観中学校学習指

国語科学習指導案様式(案)

ペガサス学習システム 『 PeNext 』

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目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B


3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

都道府県名

農業高校学力スタンダード指導計画 報告書 様式 1 教科 :( 国語 ) 科目 :( 国語総合 ) 対象 :( 第 1 学年 1 組 ~5 組 ) 教科の指導目標 学力スタンダードに基づき 話す 聞く 書く 読む の三分野について基礎的な学力の習熟を図る また伝統的な言語文化や国語の特質についても理

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

Taro-① 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果の概要について

英語                                    英-1

Microsoft Word 春期パンフ -Acton

教育 学びのイノベーション事業 ( 平成 23~25 年度 ) 総務省と連携し 一人一台の情報端末や電子黒板 無線 LAN 等が整備された環境の下で 教科指導や特別支援教育において ICT を効果的に活用して 子供たちが主体的に学習する 新たな学び を創造する実証研究を実施 小学校 (10 校 )

(2) 教科の問題結果から見られる特徴 基礎的な内容を問う問題については おおむね成果が見られるが 記述式の問 題や基礎的な内容を問う問題の一部に 依然として課題が見られる 主な成果主な課題 ( は問題形式による課題 ) 国語 学年別漢字配当表に示されている漢字を 指定された箇所の正しい筆順を示すこ

都道府県名

H

啓林館 / 未来へひろがる数学 1 1 章 正の数 負の数 1 正の数 負の数 1 正負の数 2 正の数 負の数の計算 2 加法と減法 (1) 4 乗法と除法 (1) 2 章 文字の式 1 文字を使った式 8 文字使用のきまり 2 文字式の計算 10 文字式の計算 (1) 3 章 方程式 1 方程式

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

平成 22 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 22 年 4 月 20 日 ( 火 )AM8:50~11:50 平成 22 年 9 月 14 日 ( 火 ) 研究主任山口嘉子 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (105 名 )

2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

5 学習到達度調査の基本的な考え方学習到達度調査では 各教科の設問ごとに 目標値 を定め 児童 生徒の 正答率 がこの 目標値 に対して -5ポイント以上から +5ポイント未満の間であった場合 目標値と同程度としている 目標値 学習指導要領に示された内容について標準的な時間をかけて学んだ場合 設問ご

指導方法等の改善計画について

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

2、協同的探究学習について

1 付けたい力 方法や理由等を言葉や数 式を用いて説明する力 第 5 学年算数科学習指導案 啓林館版 2 単元名 面積 3 単元目標 三角形や四角形の面積の求め方を考え 説明することができる 三角形や四角形の面積の公式を理解し 面積を求めることができる 三角形の高さと面積などの関係を調べ 比例してい

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

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平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

123

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平成 26 年度 高知県学力定着状況調査結果の概要 速報版 平成 27 年 2 月 高知県教育委員会

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

1. ラインズ e ライブラリアドバンスとは ドリル問題を中心に学習 教材作成調べ学習のまとめ わからない言葉や教材の検索 ラインズ e ライブラリアドバンス ( 以下 e ライブラリ ) は 児童 生徒の学習や先生方の教材作成等 学校のさまざまな活動を支えるための情報をサーバから配信し パソコンで

p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂

010国語の観点

3 次のにあてはまる数を書きましょう レベル 5 6 (H23 埼玉県小 中学校学習状況調査 3(3)) 下の数直線で アのめもりが表す分数は, ア です イまた イのめもりが表す分数は, です ア イ 4 次の問題を読み 問いになさい レベル 5 6 だいきさんは, の計算をするのに

資料3「デジタル教科書」の現状と課題

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

(4) 学校の規則を守っていますか (5) いじめは, どんな理由があってもいけないことだと思いますか

国語科 総合的には 全国値とほぼ同じであるが 下回った学年が 2 つあった 経年比較では上がった学年が 2 つあった 書くこと に課題が必要な学年があり 昨年度から進めている国語科の 書くこと の研究の成果が表れた学年とそうでない学年があった 学年ごとの具体的な課題 ( ) 原因 ( ) と 読む力

Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があ

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国際数学・理科教育動向調査(TIMSS2015)のポイント

平成 29 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

Microsoft Word - ★41_東海中 _学力向上に向けた取組(再提出)

中学 1 年生 e ライブラリ数学教材一覧 学校図書 ( 株 ) 中学 1 年 数学 文字式式の計算 項と係数 中学 1 年 数学 次式 中学 1 年 数学 項のまとめ方 中学 1 年 数学 次式の加法 中学 1 年 数学 77

平成 30 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

国語について (1) 結果 国語 A 国語 B ともに県 全国を下回っている 無回答率が県 全国の平均を上回っており 特 に記述式の問題で目立っている (2) 課題 話し合いの場面で 話し合いの内容のポイントをつかむことに苦手意識がある 漢字の読み取りに関しては県と同等であったが 漢字の書き取りに関

平成 28 年度埼玉県学力 学習状況調査各学年の結果概要について 1 小学校 4 年生の結果概要 ( 平均正答率 ) 1 教科区分による結果 (%) 調査科目 羽生市 埼玉県 国語 算数 分類 区分別による結果 < 国語 > (%) 分類 区分 羽生市 埼

高校 34 期高 2 年 1 組夏期休暇課題一覧 科目課題内容 提出方法など 進路 国語 進路 現代文 大学オープンキャンパス 体験授業 研究室見学などに参加し そのレポートを 体験授業等の記録 に記入して提出 1 人 1 枚以上 提出は随時 担任か渡部に提出すること ( 教室掲示参照 ) 図でつか

【分析結果】H29朝来市立大蔵小学校

( ) 除法の意味や割合の意味を理解することに課題があります 例 )A3(1) 120 cmの赤いテープの長さが白いテープの長さの 0.6 倍に当たるとき 二つのテープの長さの関係を表している図を選ぶ 県 31.3%( 全国 34.0%) A8 犬を飼っている 8 人が学級全体の人数の 25% に当

依然として課題 問題例 記述式の問題について 依然として課題が見られる が見られる問題 小学 3 年国語平均正答率 46.0% 書くことが苦手 というように 漠然とした課題把 握では 課題改善はなかなか進みませんね 今後の指導 算数 数学科においては 算数 数学的用語を用いて 事実 方法 理由や根拠

5 分析 3 通過率 30% 未満の児童生徒の状況 (1) 通過率 30% 未満の児童生徒の教科教科調査における調査における状況 ここでは, 基礎 基本 定着状況調査の教科調査における各教科の県の平均通過率と各教科のタイプ Ⅰ の通過率 30% 未満であった児童生徒の平均通過率をグラフと表で設問ごと

立体切断⑹-2回切り

(Microsoft Word H29 \221\254\225\361\202\314\212T\227v.docx)

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スライド 1

学習指導要領

(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成

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2019 年度 講座案内

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイ

問 題

平成 30 年 1 月平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果と改善の方向 青森市立大野小学校 1 調査実施日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) 2 実施児童数第 6 学年 92 人 3 平均正答率 (%) 調 査 教 科 本 校 本 県 全 国 全国との差 国語 A( 主として知識

全都道府県 公立高校入試 数学 単元別

平成23年度東京都教育研究員  地区発表公開授業

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確かな学力のための基礎基本の完全習得と発展的学力の習得を目指す教科支援教材 進化論 新学習指導要領対応版平成 21 年 4 月リリース! Super Interactive School が大きく進化しました!

Super Interactive School Super Interactive School は インターネットなどの新しい環境の中で より一層の学習効果が上がるように 進化 発展させた 教科支援教材です 学習指導要領の改訂を機に 今まで以上に学習効果が上がるように 様々な改訂を行いました また リリースに当たっては 協力校にお願いして教材の学習効果を検証いたしました 教材を使う前と後との比較で 満点をとる児童がたくさん出るなど 教材の効果はより確かなものになっております また 学習環境が大きく変わり 校内 LANやイントラネットの整備などによって 教材の使われ方も多様になってきています コンピュータ室での使用にとどまらず 普通教室での使用や 放課後などの時間を活用して児童 生徒が自学自習をするような使い方をしている自治体もあります Super Interactive School は このような様々な教材の使われ方も意識して作成しております 特徴 1 特徴 2 新学習指導要領に完全に対応し 主要全教科 全単元を網羅しました 学習目標や単元の特性や教材の使い方に応じて教材のタイプを多様化させました 特徴 3 わかる できたを実感できる教材にしました ( チュートリアル型教材 ) 特徴 4 知識の定着をめざすワークシートを用意しました ( 小学 : 社会 理科 ) 特徴 5 授業と学習をサポートする演習プリントを用意しました 教材マニュアル 先生用手引書も従来通り用意しております 1

Super Interactive School の特徴その 1 新学習指導要領に完全に対応し 主要全教科 全単元を網羅しました 基礎 基本コース 216 本 368 学習項目 応用コース 基礎 基本コース計 216 本 1~3 年 6 本 4 年 6 本 国語 5 年 7 本 6 年 11 本 計 30 本 1 年 8 本 2 年 10 本 3 年 21 本 算数 4 年 27 本 5 年 34 本 6 年 36 本 計 136 本 4 年 3 本 社会 5 年 4 本 6 年 16 本 計 23 本 4 年 10 本 5 年 7 本 理科 小学校版 108 本 204 学習項目 全 5 教科 324 本 572 学習項目 上記教材数の他に 提示型教材計 126 本が加わります 6 年 10 本計 27 本 応用コース 計 108 本 漢字 11 本 国語 文法 言葉 7 本 計 18 本 1 年 7 本 2 年 11 本 3 年 6 本 算数 4 年 8 本 5 年 10 本 6 年 14 本 計 56 本 4 年 2 本 社会 5 年 4 本 6 年 7 本 計 13 本 4 年 3 本 理科 5 年 6 本 6 年 7 本 計 16 本 英語 5 本 基礎 基本コース 286 本 781 学習項目応用コース 100 本 295 学習項目 全 5 教科 中学校版 基礎 基本コース 計 286 本 1 年 4 本 2 年 8 本 国語 3 年 5 本 文法 8 本 計 25 本 計算 1 46 本 計算 2 44 本 方程式 22 本 数学関数 21 本平面と空間 12 本 角と合同 20 本 相似 三平方 11 本 計 176 本 地理 6 本 社会歴史 11 本公民 8 本 計 25 本 物理 9 本 化学 9 本 理科 生物 9 本 地学 8 本 計 35 本 時制 8 本 英語文法 11 本会話 単語 6 本 計 25 本 386 本 1076 学習項目 上記教材数の他に 提示型教材計 139 本が加わります 問題総数 約 51,000 題 ( 平成 21 年 7 月現在 ) 応用コース計 100 本 問題総数には 提示型教読解 4 本国語漢字 4 本材に含まれる問題は含ま計 8 本れていません 計算 1 3 本 問題数は 最終的には 関数 9 本数学 53,000 題前後になる予定平面と空間 6 本です 角と合同 7 本相似 三平方 6 本計 42 本地理 4 本社会計 15 本物理 5 本化学 3 本理科生物 4 本地学 3 本計 15 本文法 11 本英語総合 9 本計 20 本計算 2 歴史 3 本 6 本方程式公民 8 本 5 本 2

Super Interactive School の特徴その 2 学習目標や単元の特性に応じて教材のタイプを多様化させました チュートリアル型 児童 生徒の理解度に応じて学習ルートが分岐して 生徒のつまずきに対して対応します 基礎 基本事項の完全習得をめざした教材で Super Interactive School の中心的教材です ドリル型 演習型ドリル 知識整理型ドリル 掛け算の九九や 漢字練習など 多くの問題をこなすことで力をつけることができる単元用の教材です 音声を使うなど 飽きさせない工夫をしています 問題を繰り返し解きながら 確実に覚えておかなければならない知識を整理して提示して 知識の定着を図ることをめざした教材です シミュレーション型 理科の実験 観察等をコンピュータ上でシミュレーションできる教材 通常では再現が難しい内容についても簡単な操作で結果を再現することができ 視覚的に内容を理解できます さらに 提示型 チュートリアル型教材の分岐部分 ( この部分を 補充 と言います ) をピックアップし 普通教室での一斉授業でも使えるようにした教材です 大型ディスプレイやプロジェクターで教材画面を提示して使います 黒板と併用するなど 教材の活用方法は無限に広がります 3

Super Interactive School は様々な場面で多様に使うことができます 多様な使い方ができるので 教材の利活用率が高まります 多様な使い方ができるので コンピュータ室の利用度が高まります 継続的に導入される可能性が高くなります Super Interactive School は様々な使われ方を想定して作られています 授業型活用 ( コンピュータ室 ) 個に応じた授業 ( 普通教室 ) 一斉授業 自学自習型活用 ( 放課後 休み時間 ) 復習 予習 発展学習 ( インターネットを活用 ) 家庭学習 4

提示型教材の作り チュートリアル型教材のフロー 提示型教材のフロー 補充部分をピックアップ ドリル型教材の一部も提示型教材として 使用することが可能です 例 : 掛け算の九九など 5

Super Interactive School の特徴その 3 わかる できたを実感できる教材にしました ( チュートリアル型教材 ) チュートリアル型教材の基本構造 学習スタート 基本問題の結果を表示する生徒用画面 基本問題と練習問題の結果を比較して表示する生徒用画面 基本問題 学習到達度 理解度の チェック 補充 理解度に応じた教材の補充 結果を比較 先生用画面では生徒の成績を管理 練習問題 基本問題 支援での理解度のチェックと応用 基本問題の結果を表します 発展問題 プリント 練習問題の結果を表示する生徒用画面 練習問題の結果を表します 小学校版は 練習問題終了後 発展問題とプリントに進むことができます 中学校版はプリントに進むことができます 6

わかる できたを実感できる教材 ( チュートリアル型教材 ) チュートリアル型教材の基本構造 学習スタート 基本問題 学習到達度 理解度のチェック 指導要領と教科書の問題の分析に基づく学習目標の設定と 誤答例の収集 分析結果をもとに教材構成と補充の内容を作成しています だから生徒のつまずきに的確に対応します 教科書の問題データベースを作成 補充 理解度に応じた教材の補充 練習問題 基本問題 支援での理解度のチェックと応用 学習目標の設定 誤答例の収集 パターン分析 発展問題 プリント 7

Super Interactive School の多様な解答方法が真の学力を伸ばします 教科 単元 学習目標に応じて 様々な解答方法を用意 記述式解答 ( 分数キーを使う算数の問題画面 ) 正答が偶然性に左右され難いので できるだけ記述式解答方式を採用している 算数の分数も 分数キー を使って 正確に入力できるように工夫してある また 単に解答のみを答えさせるのではなく 問題をスモールステップに分けて質問する形式も多用 択一式解答 正答が偶然性に左右される可能性があるので 3 択 4 択 などの解答形式は 極力 知識整理型ドリル教材の一部で使うだけに止めている 8

Super Interactive School の学習効果 下は, 小学校の協力校に依頼して SIS を使った授業を行なった結果のデータ 教材名 児童数 学習目標 基本問題数 補充へ進んだ生徒数 練習問題で点数が伸びた生徒 基本問題の平均点 ck6b203 小 6 分数と小数のかけ算 93 Q01 3 2 1 90 点 93 点 Q02 4 6 6 Q03 3 7 4 練習問題の平均点 教材名 児童数 教材名 学習目標 基本問題数 補充へ進んだ生徒数 補充による改善率 練習問題で点数が伸びた生徒 基本問題での満点者 基本問題の平均点 ck5b205 小 5 小数 小数 ( あまりなし ) 40 Q01 2 1 0 80 点 83 点 Q02 2 2 2 Q03 2 5 4 Q04 2 1 0 Q05 2 - - 練習問題での満点者 ck6b203 小 6 分数と小数のかけ算 11/15=73.3% 50/93=53.8% 79/93=84.9% 練習問題の平均点 いずれの教材でも 補充に進んだ生徒の65% 以上が点数を改善させている 3つの教材とも平均点が向上している また 3つの教材とも 練習問題での満点をとる生徒の割合が飛躍的に増加している 教材名 補充による改善率 基本問題での満点者 練習問題での満点者 ck5b205 小 5 小数 小数 ( あまりなし ) 6/9=66.7% 7/40=17.5% 30/40=75.0% 教材名 児童数 学習目標 基本問題数 補充へ進んだ生徒数 練習問題で点数が伸びた生徒 基本問題の平均点 ck5b206 小 5 小数 小数 ( あまりあり ) 19 Q01 2 4 1 52 点 69 点 Q02 2 8 6 Q03 2 1 1 Q04 2 5 3 Q05 2 4 4 練習問題の平均点 教材名 補充による改善率 基本問題での満点者 練習問題での満点者 ck5b206 小 5 小数 小数 ( あまりあり ) 15/22=68.2% 1/19=5.3% 11/19=57.9% 9

Super Interactive School の特徴その 4 知識の定着をめざすワークシートを用意しました ( 小学 : 社会 理科 ) 小学校基礎基本版の社会科と理科用意します ( 約 120 枚 ) 10

Super Interactive School の特徴その 5 授業と学習をサポートする演習プリントを用意しました 小学校版 中学校版 算数 国語で 1,043 枚 数学で約 1,222 枚 プリントは 小学校版算数 中学校版数学についてはすべての教材に用意しております また 小学校版国語については 応用コースの漢字教材に用意しております なお 小学校基礎基本版の社会科と理科にもプリントを用意する予定です ( 約 120 枚 ) 11

平行四辺形の面積(基本問題 練習問題1)三角形の面積三角形の面積(練習問題2)( 従来通り ) 教材マニュアル 先生用手引書も充実 詳細な手引書で授業の組み立てを提示 教科書対応表や学習目標を記載 小学 5 年算数平行四辺形と三角形の面積 学習指導計画 関連する単元 : 小学 4 年面積のはかり方と表し方, 小学 5 年垂直 平行と四角形 項目学習内容学習活動 1 平行四辺形の面積の求め方 2 三角形の面積の求め方 3 いろいろな形の面積の求め方 平行四辺形の面積の求め方 平行四辺形の底辺, 高さの意味 平行四辺形の面積公式と適用 高さが平行四辺形の外にあるときでも面積公式が適用できること 三角形の面積の求め方 三角形の底辺, 高さの意味 三角形の面積公式と適用 高さが三角形の外にあるときでも面積公式が適用できること 台形 ひし形 一般四角形の面積の求め方 模型や作図を通して平行四辺形の面積公式を考え, 理解する 用語 底辺 高さ の意味を理解する 図を通して 高さ への理解を深め, 図形外にある高さの, 面積公式への適用を考える 図を用いながら既習内容をもとに三角形の面積公式を考え, 理解する 用語 底辺 高さ の意味を理解する 図を通して 高さ への理解を深め, 図形外にある高さの, 面積公式への適用を考える 既習内容をもとに台形, ひし形の面積公式を考える 分割, 囲い込みを用いて一般四角形の面積計算ができることを学ぶ 4 高さと面積の関係 平行四辺形の底辺を一定にして高さを変えたときの面積と高さの関係 表を用いて底辺と高さの比例関係に気付き, 理解する 利用教材 Super Interactive School V2.5 全ての問題と解答を記載 コース シリーズ SIS 教材名 基礎 基本 小 5 算数 Ⅲ 図形 平行四辺形の面積 基礎 基本 小 5 算数 Ⅲ 図形 三角形の面積 学習の流れ 単元の理解が不十分の場合は, 関連する単元の利用教材でも復習できます マニュアルはすべての教材についています 教科書で学習 1 平行四辺形の面積の求め方 教科書で学習 2 三角形の面積の求め方 教科書で学習 3 いろいろな形の面積の求め方 教科書で学習 4 高さと面積の関係 教科書対応表は一部の科目や単元にはついていません 詳細はカタログを参照ください 手引書は 小学校版 中学校版の基礎 基本コースの算数 ( 数学 ) 理科に用意しております 12