肥満症の認知状況関する アンケート調査 ~速報~

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肥満者の多くが複数の危険因子を持っている 肥満のみ約 20% いずれか 1 疾患有病約 47% 肥満のみ 糖尿病 いずれか 2 疾患有病約 28% 3 疾患すべて有病約 5% 高脂血症 高血圧症 厚生労働省保健指導における学習教材集 (H14 糖尿病実態調査の再集計 ) より

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調査の概要 本調査は 788 組合を対象に平成 24 年度の特定健診の 問診回答 (22 項目 ) の状況について前年度の比較から調査したものです 対象データの概要 ( 全体 ) 年度 被保険区分 加入者 ( 人 ) 健診対象者数 ( 人 ) 健診受診者数 ( 人 ) 健診受診率 (%) 評価対象者

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高齢者におけるサルコペニアの実態について みやぐち医院 宮口信吾 我が国では 高齢化社会が進行し 脳血管疾患 悪性腫瘍の増加ばかりでなく 骨 筋肉を中心とした運動器疾患と加齢との関係が注目されている 要介護になる疾患の原因として 第 1 位は脳卒中 第 2 位は認知症 第 3 位が老衰 第 4 位に

第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 , % % % %

Ⅰ. 調査の概要. 調査目的日本の全国民を対象に健康日本 2( 第二次 ) に関連する健康意識 認知度調査を評価することで 健康意識における重点課題を把握すること 2 経年的な健康意識の推移を把握することを目的とする これにより 今後の情報発信のあり方を検討する 本年調査は昨年調査に続いて2 回目の

日本スポーツ栄養研究誌 vol 目次 総説 原著 11 短報 19 実践報告 資料 45 抄録

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第三期特定健康診査等実施計画 ニチアス健康保険組合 最終更新日 : 平成 30 年 02 月 20 日

(3) 摂取する上での注意事項 ( 該当するものがあれば記載 ) 機能性関与成分と医薬品との相互作用に関する情報を国立健康 栄養研究所 健康食品 有効性 安全性データベース 城西大学食品 医薬品相互作用データベース CiNii Articles で検索しました その結果 検索した範囲内では 相互作用

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背景及び趣旨 我が国は国民皆保険のもと世界最長の平均寿命や高い保健医療水準を達成してきた しかし 急速な少子高齢化や国民の意識変化などにより大きな環境変化に直面しており 医療制度を持続可能なものにするために その構造改革が急務となっている このような状況に対応するため 高齢者の医療の確保に関する法律

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特定健康診査等実施計画

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1 疾患別医療費札幌市国保の総医療費に占める入院医療費では 悪性新生物が 21.2% 循環器疾患が 18.6% となっており 循環器疾患では 虚血性心疾患が 4.5% 脳梗塞が 2.8% を占めています 外来医療費では 糖尿病が 7.8% 高血圧症が 6.6% 脂質異常症が 4.3% となっています

CQ1: 急性痛風性関節炎の発作 ( 痛風発作 ) に対して第一番目に使用されるお薬 ( 第一選択薬と言います ) としてコルヒチン ステロイド NSAIDs( 消炎鎮痛剤 ) があります しかし どれが最適かについては明らかではないので 検討することが必要と考えられます そこで 急性痛風性関節炎の

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1 ししつ脂質 いじょうしょう へ 高脂血症から 脂質脂質異常症 医療法人将優会クリニックうしたに 理事長 院長牛谷義秀 脂質異常症とは 血液中に含まれる LDL( 悪玉 ) コレステロールと中性脂肪中性脂肪のどちらか一方 あるいは両方が過剰の状態 または HDL( 善玉 ) コレステロールが少ない

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脂質異常症を診断できる 高尿酸血症を診断できる C. 症状 病態の経験 1. 頻度の高い症状 a 全身倦怠感 b 体重減少 体重増加 c 尿量異常 2. 緊急を要する病態 a 低血糖 b 糖尿性ケトアシドーシス 高浸透圧高血糖症候群 c 甲状腺クリーゼ d 副腎クリーゼ 副腎不全 e 粘液水腫性昏睡

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4 月 17 日 4 医療制度 2( 医療計画 ) GIO: 医療計画 地域連携 へき地医療について理解する SBO: 1. 医療計画について説明できる 2. 医療圏と基準病床数について説明できる 3. 在宅医療と地域連携について説明できる 4. 救急医療体制について説明できる 5. へき地医療につ

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Q2 なぜ上記の疾患について服薬指導が大変だと思いますか インフル エンザ その場で吸入をしてもらったほうがいいけれど 時間がかかるのと 熱でぼーっ 一般内科門前薬局 としていると 理解が薄い 患者さんの状態が良くないことが多い上に 吸入薬を中心に 指導が煩雑である から 小児科門前薬局 吸入薬の手

す しかし 日本での検討はいまだに少なく 比較的小規模の参加者での検討や 個別の要因との関連を報告したものが殆どでした 本研究では うつ病患者と対照者を含む 1 万人以上の日本人を対象とした大規模ウェブ調査で うつ病と体格 メタボリック症候群 生活習慣の関連について総合的に検討しました 研究の内容

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2. 現在の健康年齢 健康タイプを知り アドバイスを得られる機能を全ての利用者へ開放 当社ご契約者およびそのご家族向けに展開していたプレミアムメニューのうち 健康診断をスマートフォンで読み取って健康年齢 健康タイプを知ることができる My 健診アドバイス を どなたでもご利用できるスタンダードメニュ

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Transcription:

肥満症の認知状況に関するアンケート調査 速報 2016 年 9 月 29 日 一般社団法人日本肥満症予防協会 1

肥満症の認知状況関するアンケート調査 実施概要 アンケート内容 1 医療従事者 / 保健指導従事者対象 2 一般生活者対象 調査方法 インターネット調査 調査時期 第 1 回 2016 年 9 月 2

1. 肥満症の認知状況と取り組みに関するアンケート調査 ~ 医療従事者 / 保健指導従事者対象 ~ 調査期間 :2016 年 9 月 12 日 ( 月 )~19 日 ( 月 ) 調査方法 : インターネット調査 ( 糖尿病ネットワーク 保健指導リソースガイド 生活習慣病予防協会等のメルマガ会員 ) 有効回答数 :211 名 調査委託先 : 株式会社創新社 3

属性 性別 男性 14%(29 名 ) 女性 86%(182 名 ) 年齢 40 歳代 32%(68 名 ) 50 歳代 32%(68 名 ) 30 歳代 20%(42 名 ) 60 歳代 7%(15 名 ) 20 歳代 6%(12 名 ) 60 歳代以上 3%(6 名 ) 20 歳代以下 (0 名 ) 4

職種保健師 31%(65 名 ) 看護師 27%(57 名 ) 管理栄養士 栄養士 24%(51 名 ) 医師 9%(19 名 ) 薬剤師 6%(6 名 ) 臨床心理士 0%(1 名 ) 臨床検査技師 0%(0 名 ) その他 (12 名 ) 会社員 理学療法士 健康運動指導士 3 ヘルスケアコーチ 医療経営コンサル 理学療法士 カンセラー 行政事務 看護教員 5

勤務先企業 産業保健関係 28%(59 名 ) 診療所 クリニック 15%(32 名 ) 私立病院 14%(29 名 ) 国公立病院 9%(18 名 ) 健診施設 人間ドック 9%(18 名 ) 保健行政関係 8%(17 名 ) 大学病院 6%(13 名 ) その他 12%(25 名 ) 大学 教育機関 (4 名 ) 介護老人施設 (4 名 ) 健康増進施設 スポーツクラブ (4 名 ) 健康保険組合 (3 名 ) 調剤薬局 (2 名 ) 監査法人 / 社会福祉法人 退職後のボランテアカンセラー 独立行政法人病院の健診センター 6

医療関係者のみ お勤めの診療科 (91 名 ) 糖尿病 内分泌内科 32%(33 名 ) 一般内科 31%(32 名 ) 腎臓科 透析内科 3%(3 名 ) 循環器内科 3%(3 名 ) 産科 婦人科 2%(2 名 ) 肥満外来 1%(1 名 ) 小児科 小児内分泌内科 1%(1 名 ) 精神科 心療内科 (0 名 ) その他 27%(28 名 ) 薬剤部 脳外科単科 歯科口腔外科 主に外科 脳神経外科 栄養管理部 総合心療科 リハビリテーション科 透析 全科 血液内科 脳神経外科 健康管理室 健診センター 7

Q1. 肥満 と 肥満症 の違いをご存知ですか? (n=211) 知っている 48%(101 名 ) 聞いたことはあるがよく知らない 42%(87 名 ) まったく知らない 10%(21 名 ) 医療従事者のみ n=91 知っている 53%(48 名 ) 聞いたことはあるがよく知らない 38%(35 名 ) まったく知らない 8%(7 名 ) 保健指導従事者のみ n=120 知っている 44%(53 名 ) 聞いたことはあるがよく知らない 44%(53 名 ) まったく知らない 12%(14 名 ) 8

Q2. 内臓脂肪型肥満 は 腹部 CT により測定した内臓脂肪面積が 100 平方 cm 以上のときを示します これについてご存じですか? (n=211) 知っている 81%(168 名 ) 知らなかった 19% (40 名 ) 医療従事者のみ n=91 知っている 80%(73 名 ) 知らなかった 20% (18 名 ) 保健指導従事者のみ n=120 知っている 79%(95 名 ) 知らなかった 21% (25 名 ) 9

Q3. 日本人の肥満の定義は BMI いくつ以上かご存じですか? (n=211) BMI25 以上 85%(178 名 ) 正解! BMI30 以上 12%(26 名 ) BMI35 以上 3%(7 名 ) 医療従事者のみ n=91 BMI25 以上 79%(72 名 ) 正解! BMI30 以上 13%(12 名 ) BMI35 以上 7%(6 名 ) 保健指導従事者のみ n=120 BMI25 以上 88%(106 名 ) 正解! BMI30 以上 11%(13 名 ) BMI35 以上 1%(1 名 ) 10

Q4. 肥満とともに 11 の関連疾患のうち 1 つ以上を併発している場合 肥満症と診断されます 肥満と関連する疾患としてご存知のものにチェックしてください (n=211 複数回答可 ) 糖尿病 耐糖能異常 95%(198 名 ) 脂質異常症 90%(188 名 ) 高血圧 89%(187 名 ) 睡眠時無呼吸症候群 肥満低換気症候群 85%(177 名 ) 心筋梗塞 狭心症 ( 冠動脈疾患 )80% (167 名 ) 脂肪肝 80%(167 名 ) 痛風 高尿酸血症 72%(151 名 ) 肥満と脳梗塞 68%(143 名 ) 肥満関連腎臓病 63%(131 名 ) 運動器疾患 61%(127 名 ) 月経異常 妊娠合併症 53%(111 名 ) 11

医療従事者のみ n=91 糖尿病 耐糖能異常 91%(82 名 ) 脂質異常症 89%(80 名 ) 高血圧 82%(74 名 ) 睡眠時無呼吸症候群 肥満低換気症候群 80%(72 名 ) 心筋梗塞 狭心症 ( 冠動脈疾患 ) 74% (67 名 ) 脂肪肝 72%(65 名 ) 痛風 高尿酸血症 64%(58 名 ) 肥満と脳梗塞 62%(56 名 ) 肥満関連腎臓病 53%(48 名 ) 運動器疾患 53%(48 名 ) 月経異常 妊娠合併症 48%(43 名 ) 12

保健指導従事者のみ n=120 糖尿病 耐糖能異常 97%(116 名 ) 脂質異常症 95%(113 名 ) 高血圧 91%(106 名 ) 睡眠時無呼吸症候群 肥満低換気症候群 88%(105 名 ) 心筋梗塞 狭心症 ( 冠動脈疾患 ) 86% (102 名 ) 脂肪肝 84%(100 名 ) 痛風 高尿酸血症 78%(93 名 ) 肥満と脳梗塞 73%(87 名 ) 肥満関連腎臓病 70%(83 名 ) 運動器疾患 66%(79 名 ) 月経異常 妊娠合併症 57%(68 名 ) 13

Q5. 患者さんや対象者と対面する際 肥満 の状態について どのようなことをチェックしますか?(n=211 複数回答可 ) BMI 92%(192 名 ) 体重 82%(172 名 ) 内臓脂肪面積 49%(103 名 ) 見た目 28%(58 名 ) その他 22%(47 名 ) 腹囲 (17 名 ) 体脂肪率 (8 名 ) 体重の変動 (7 名 ) 健診項目 / 検査データ (6 名 ) 生活習慣 (2 名 ) ADL の状態から筋肉量を考える 肥満が関与する疾患 四肢と筋肉の状態 睡眠状態 膝痛 腰痛 浮腫の有無 程度 筋肉量 体力テスト 歩き方 靴 体のバランス 医療従事者のみ n=91 BMI 89%(81 名 ) 体重 85%(77 名 ) 内臓脂肪面積 46%(42 名 ) 見た目 25%(23 名 ) その他 18%(16 名 ) 保健指導従事者のみ n=120 BMI 94%(111 名 ) 体重 81%(95 名 ) 内臓脂肪面積 52%(61 名 ) 見た目 30%(35 名 ) その他 26%(31 名 ) 14

Q6. 日頃の業務において 内臓脂肪に着目して診療や指導を行っていますか? (n=211) 必要があると感じたときのみ 41%(87 名 ) 行っている 39%(82 名 ) 特に行っていない 20%(41 名 ) 医療従事者のみ n=91 必要があると感じたときのみ 43%(39 名 ) 行っている 35%(32 名 ) 特に行っていない 22%(20 名 ) 保健指導従事者のみ n=120 行っている 42%(50 名 ) 必要があると感じたときのみ 40%(48 名 ) 特に行っていない 18%(21 名 ) 15

Q7. (Q11 で 行っている 必要があると感じたときのみ と答えた方 ) 具体的にはどのような取り組みを行っていますか? (n=170 複数回答可 ) 生活習慣についての聴き取り 84%(142 名 ) メタボリックシンドロームの関係を説明 70%(119 名 ) 内臓脂肪に注意する意義を説明 53%(90 名 ) 肥満症 ( 内臓脂肪と関連疾患 ) について説明 46%(78 名 ) 内臓脂肪を指標に減量を指導 35%(59 名 ) 内臓脂肪の測定を勧めている 16%(27 名 ) その他 4%(7 名 ) 体重 腹囲の測定と自己管理 AST.ALT.γ-GT について説明 関節痛の軽減に内脂肪の減量の説明 栄養 運動指導 腹筋による呼吸法 過去の体重変化についての聴き取り BMI 16

Q8. 貴施設で内臓脂肪量の測定を行う場合 主に次のどの方法を用いておられますか? ご存知の範囲でお答えください ( 複数回答可 n=211) 体重 体組成計による内臓脂肪レベルの推定 51%(108 名 ) 無回答 / 行っていない 33%(69 名 ) X 線 CT 20%(43 名 ) 内臓脂肪測定専用の医療機器 9%(18 名 ) MRI/NMR-CT 7%(15 名 ) その他 1%(3 名 ) 医療従事者のみ n=91 体重 体組成計による内臓脂肪レベルの 推定 58%(53 名 ) X 線 CT 34%(31 名 ) 無回答 16%(15%) 内臓脂肪測定専用の医療機器 12%(11 名 ) MRI/NMR-CT 8%(7 名 ) その他 8%(7 名 ) 保健指導従事者のみ n=120 体重 体組成計による内臓脂肪レベルの 推定 48%(55 名 ) 無回答 29%(34 名 ) X 線 CT 13%(16 名 ) 内臓脂肪測定専用の医療機器 10%(12 名 ) MRI/NMR-CT 7%(8 名 ) その他 6%(7 名 )17

Q9. 日本肥満学会から 肥満症診療ガイドライン 2016 が公表されましたが ご存知ですか? (n=211) 知らない 46%(92 名 ) 聞いたことはある 34%(69 名 ) 知っている 20%(41 名 ) 医療従事者のみ n=91 聞いたことはある 42%(38 名 ) 知らない 35%(32 名 ) 知っている 23%(21 名 ) 保健指導従事者のみ n=120 知らない 58%(69 名 ) 聞いたことはある 28%(31 名 ) 知っている 18%(20 名 ) 18

Q10. 保健指導スタッフ向け 貴施設の対象者は どのような方が内臓脂肪の測定を行っていますか? (n=120 複数回答可 ) 患者さん 対象者の希望があったとき 46%(55 名 ) BMIが高い方 39%(47 名 ) 腹囲が基準以上の方 ( 男性 85センチ以上 女性 90センチ以上 ) 36%(43 名 ) 耐糖能異常 高血圧 脂質異常がみられる方 31%(37 名 ) 基本的にすべての対象者 26%(31 名 ) その他 14%(17 名 ) 測定していない(10 名 ) 医師の指示があったとき(3 名 ) 19

Q11. 減量指導や保健指導を行う際に 必ず伝えていることはどれですか? (n=178 複数回答可無回答者 33 名 ) 日常生活の身体活動 ( 歩く 階段 家事など ) に関すること 81%(144 名 ) 間食 夜食に関すること 80%(143 名 ) 食事の質 ( バランス ) に関すること 78%(138 名 ) 食事の食べ方 ( 食べる順番の工夫 スピードなど ) に関すること 76%(136 名 ) 体重測定の継続に関すること 74%(132 名 ) 食事の量 ( カロリー ) に関すること 72%(128 名 ) 食事の時間 ( 規則正しく ) に関すること 69%(123 名 ) 運動習慣 ( スポーツ ) に関すること 63%(112 名 ) 飲酒習慣に関すること 58%(104 名 ) 特定の食品に関すること 10%(18 名 ) その他 5%(9 名 ) 筋力レベル 疼痛に応じた運動の指導 早食いしない 指導プログラムにそった指導を行っている 上記項目が該当する場合には伝えている 改善目標にするのは1から3 項目にしている 糖質の量 その方に合わせているので必ずと決めていることはありません データ記録グラフ化の実践 自分へのご褒美を決めておくこと 必要な人には必ず伝えるが 間食 飲酒 食習慣など対象者により必要なことをアセスメントしてから指導するので 一律に必ず伝えるものではないと思う 20

2. 肥満症に関するアンケート調査 ~ 一般生活者対象 ~ 調査期間 :2016 年 9 月 7 日 ( 水 )~9 日 ( 金 ) 調査方法 : インターネット調査 有効回答数 :265 名 調査委託先 : 株式会社インテージ 21

属性 性別 年齢 (%) n= 男性 女性 TOTAL 265 49.1 50.9 男性 30-39 歳 31 100.0 0.0 男性 40-49 歳 36 100.0 0.0 男性 50-59 歳 30 100.0 0.0 男性 60 歳以上 33 100.0 0.0 女性 30-39 歳 38 0.0 100.0 女性 40-49 歳 32 0.0 100.0 女性 50-59 歳 34 0.0 100.0 女性 60 歳以上 31 0.0 100.0 22

属性 職業 (%) n= 会社員公務員自営業専門職学生 専業主婦 専 業主夫 パート アル バイト 無職 その他具体 的に : TOTAL 265 35.1 5.3 8.7 1.1 0.4 18.5 17.7 11.7 1.5 男性 30-39 歳 31 64.5 12.9 12.9 3.2 0.0 0.0 3.2 3.2 0.0 男性 40-49 歳 36 69.4 5.6 13.9 0.0 0.0 0.0 5.6 5.6 0.0 男性 50-59 歳 30 70.0 10.0 13.3 3.3 0.0 0.0 3.3 0.0 0.0 男性 60 歳以上 33 9.1 3.0 15.2 0.0 3.0 0.0 18.2 51.5 0.0 女性 30-39 歳 38 34.2 7.9 5.3 2.6 0.0 28.9 21.1 0.0 0.0 女性 40-49 歳 32 28.1 0.0 6.3 0.0 0.0 28.1 28.1 3.1 6.3 女性 50-59 歳 34 5.9 2.9 2.9 0.0 0.0 29.4 50.0 2.9 5.9 女性 60 歳以上 31 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 61.3 9.7 29.0 0.0 23

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属性 配偶者の有無 (%) n= いる いない TOTAL 265 70.2 29.8 男性 30-39 歳 31 61.3 38.7 男性 40-49 歳 36 55.6 44.4 男性 50-59 歳 30 80.0 20.0 男性 60 歳以上 33 84.8 15.2 女性 30-39 歳 38 65.8 34.2 女性 40-49 歳 32 62.5 37.5 女性 50-59 歳 34 88.2 11.8 女性 60 歳以上 31 64.5 35.5 25

Q1. 1 年前と比べて 太ったと感じる または実際に太りましたか? ( 回答は 1 つ ) (%) n= はい いいえ どちらとも言 えない TOTAL 265 40.0 36.2 23.8 男性 30-39 歳 31 41.9 38.7 19.4 男性 40-49 歳 36 41.7 25.0 33.3 男性 50-59 歳 30 40.0 33.3 26.7 男性 60 歳以上 33 12.1 60.6 27.3 女性 30-39 歳 38 63.2 23.7 13.2 女性 40-49 歳 32 50.0 21.9 28.1 女性 50-59 歳 34 38.2 41.2 20.6 女性 60 歳以上 31 29.0 48.4 22.6 26

Q2. 普段ご自分の体重に気をつけていますか?( 回答は 1 つ ) (%) n= 非常に気を やや気をつ どちらとも言 あまり気をつ 全く気をつけ つけている けている えない けていない ていない TOTAL 265 10.6 54.7 17.7 14.0 3.0 男性 30-39 歳 31 6.5 45.2 25.8 16.1 6.5 男性 40-49 歳 36 5.6 55.6 13.9 22.2 2.8 男性 50-59 歳 30 10.0 46.7 23.3 20.0 0.0 男性 60 歳以上 33 18.2 63.6 3.0 9.1 6.1 女性 30-39 歳 38 10.5 52.6 21.1 15.8 0.0 女性 40-49 歳 32 12.5 43.8 28.1 9.4 6.3 女性 50-59 歳 34 8.8 64.7 17.6 8.8 0.0 女性 60 歳以上 31 12.9 64.5 9.7 9.7 3.2 27

Q3. 体重を増やさないために 日頃から気をつけていることは次のうちのどれですか? 当てはまるもの全てお選びください ( 回答はいくつでも ) n= 食事の量 ( カ 食事の質 ( バ ロリー ) に関 ランス ) に関 すること すること 食事の時間 ( 朝食欠食 夜遅い食事など ) に関すること 食事のスピード ( 早食いなど ) に関すること 日常生活における身体運動習慣 ( ス活動 ( 歩く 階ポーツ ) に関段 家事なすることど ) に関すること 定期的な体飲酒習慣に間食 夜食に重の測定に関すること関すること関すること 特定の食品の摂取を控える指導その具体例 : その他具体的に : 増やさないために気をつけていることはない TOTAL 257 38.9 35.0 33.5 19.1 37.0 29.6 8.9 32.3 33.1 1.2 0.8 14.8 男性 30-39 歳 29 44.8 20.7 20.7 13.8 31.0 37.9 13.8 31.0 24.1 0.0 0.0 17.2 男性 40-49 歳 35 20.0 14.3 17.1 5.7 28.6 25.7 14.3 22.9 20.0 0.0 0.0 25.7 男性 50-59 歳 30 43.3 30.0 26.7 10.0 43.3 46.7 16.7 20.0 26.7 0.0 0.0 13.3 男性 60 歳以上 31 41.9 35.5 35.5 38.7 58.1 38.7 12.9 19.4 45.2 3.2 0.0 19.4 女性 30-39 歳 38 47.4 44.7 42.1 15.8 26.3 10.5 7.9 55.3 26.3 0.0 0.0 10.5 女性 40-49 歳 30 46.7 43.3 43.3 23.3 40.0 26.7 3.3 40.0 43.3 0.0 0.0 6.7 女性 50-59 歳 34 38.2 41.2 47.1 20.6 38.2 20.6 2.9 32.4 32.4 5.9 2.9 8.8 女性 60 歳以上 30 30.0 50.0 33.3 26.7 33.3 36.7 0.0 33.3 50.0 0.0 3.3 16.7 28 (%)

Q3 体重を増やさないために 日頃から気をつけていることは次のうちのどれですか? 当てはまるもの全てお選びください ( 回答はいくつでも ) (%) 45.0 40.0 35.0 38.9 35.0 33.5 37.0 32.3 33.1 30.0 29.6 25.0 20.0 19.1 15.0 14.8 10.0 8.9 5.0 1.2 0.8 0.0 食事の量 ( カ ロリー ) に関 すること 食事の質 ( バ ランス ) に関 すること 食事の時間 ( 朝食欠食 夜遅い食事など ) に関すること 食事のスピード ( 早食いなど ) に関すること 日常生活における身体活動 ( 歩く 階段 家事など ) に関すること 運動習慣 ( ス ポーツ ) に関 すること 飲酒習慣に 関すること 間食 夜食に 関すること 定期的な体 重の測定に 関すること 特定の食品の摂取を控える指導その具体例 : その他具体 的に : 増やさないために気をつけていることはない 29

Q4. 生活習慣病の薬を飲んでいますか?( 回答は 1 つ ) (%) n= はい いいえ TOTAL 265 16.6 83.4 男性 30-39 歳 31 3.2 96.8 男性 40-49 歳 36 33.3 66.7 男性 50-59 歳 30 16.7 83.3 男性 60 歳以上 33 33.3 66.7 女性 30-39 歳 38 0.0 100.0 女性 40-49 歳 32 3.1 96.9 女性 50-59 歳 34 23.5 76.5 女性 60 歳以上 31 19.4 80.6 30

SQ4. 飲んでいる薬を全てお選びください ( 回答はいくつでも ) (%) n= 高血圧の薬 糖尿病の薬 脂質異常症 の薬 睡眠障害の 薬 腎臓病の薬 脂肪肝の薬 痛風高尿酸 血症の薬 月経異常の 薬 その他具体 的に : TOTAL 44 59.1 15.9 34.1 6.8 0.0 2.3 18.2 0.0 11.4 男性 30-39 歳 1 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 男性 40-49 歳 12 25.0 33.3 33.3 8.3 0.0 0.0 16.7 0.0 0.0 男性 50-59 歳 5 100.0 20.0 20.0 0.0 0.0 0.0 60.0 0.0 40.0 男性 60 歳以上 11 81.8 9.1 36.4 0.0 0.0 9.1 27.3 0.0 9.1 女性 40-49 歳 1 100.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 女性 50-59 歳 8 62.5 12.5 37.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 12.5 女性 60 歳以上 6 50.0 0.0 33.3 16.7 0.0 0.0 0.0 0.0 16.7 31

SQ4 飲んでいる薬を全てお選びください ( 回答はいくつでも ) (%) 70.0 60.0 59.1 50.0 40.0 34.1 30.0 20.0 15.9 18.2 11.4 10.0 6.8 2.3 0.0 高血圧の薬 糖尿病の薬 脂質異常症 の薬 睡眠障害の 薬 腎臓病の薬 脂肪肝の薬 痛風高尿酸 血症の薬 月経異常の 薬 その他具体 的に : 32

Q5. 内臓脂肪 と 皮下脂肪 のうち 生活習慣病に大きく係わっていると言われているものは?( 回答は 1 つ ) (%) n= 内臓脂肪 皮下脂肪 わからない TOTAL 265 81.5 2.6 15.8 男性 30-39 歳 31 67.7 0.0 32.3 男性 40-49 歳 36 80.6 0.0 19.4 男性 50-59 歳 30 93.3 3.3 3.3 男性 60 歳以上 33 78.8 6.1 15.2 女性 30-39 歳 38 73.7 2.6 23.7 女性 40-49 歳 32 81.3 3.1 15.6 女性 50-59 歳 34 94.1 0.0 5.9 女性 60 歳以上 31 83.9 6.5 9.7 33

Q6. 内臓脂肪の量を測定された経験がありますか?( 回答は 1 つ ) (%) n= はい いいえ 答えたくない TOTAL 265 23.0 72.8 4.2 男性 30-39 歳 31 12.9 80.6 6.5 男性 40-49 歳 36 13.9 86.1 0.0 男性 50-59 歳 30 33.3 63.3 3.3 男性 60 歳以上 33 24.2 75.8 0.0 女性 30-39 歳 38 18.4 78.9 2.6 女性 40-49 歳 32 25.0 59.4 15.6 女性 50-59 歳 34 17.6 79.4 2.9 女性 60 歳以上 31 41.9 54.8 3.2 34

Q7. 日本肥満学会では 単なる 肥満 と 健康にとって害を及ぼす 肥満症 を区別して 肥満症 の予防や改善を訴えています 肥満症 ということについてご存知でしたか?( 回答は 1 つ ) (%) n= どのようなこ言葉は聞い聞いたことがとか理解してたことがあるないいる TOTAL 265 8.7 52.5 38.9 男性 30-39 歳 31 3.2 54.8 41.9 男性 40-49 歳 36 2.8 41.7 55.6 男性 50-59 歳 30 3.3 43.3 53.3 男性 60 歳以上 33 15.2 54.5 30.3 女性 30-39 歳 38 13.2 57.9 28.9 女性 40-49 歳 32 12.5 40.6 46.9 女性 50-59 歳 34 2.9 61.8 35.3 女性 60 歳以上 31 16.1 64.5 19.4 35