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法律 出典 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 昭和 35 年 8 月 10 日法律第 145 号 ) 政令 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律施行令 ( 昭和 36 年 1 月 26 日政令第 11 号 ) 省令 医薬品 医療機器等の品質

Taro-01 五号告示 _140310_赤入れ

301226更新 (薬局)平成29 年度に実施した個別指導指摘事項(溶け込み)

正誤表 正誤箇所 誤 正 医科 - 基本診療料 -35/47 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注の見直し 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学管理等の 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学

- 2 - いては 新基準別表の 1 のイ中 1,458 単位 とあるのは 1,611 単位 と 729 単位 とあるのは 806 単位 と 同 1 のロ中 1,207 単位 とあるのは 1,310 単位 と 603 単位 とあるのは 65 5 単位 と 同 1 の注 6 中 減算する とあるのは


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管下関係業者に周知いただくとともに 適切な指導を行い その実施に遺漏な きようお願いいたします 記 第 1 体外診断用医薬品の製造販売業又は製造業を行う旨の届出等について 1. 届出対象者旧薬事法に基づき 体外診断用医薬品を取り扱う以下の者 (1) 旧薬事法第 12 条第 1 項の第二種医薬品製造販

医薬品説明会資料 ジェネリック (後発医薬品)

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六十五歳以上七十歳未七十歳以上 三 九三〇円一五 二九一円 三 九三〇円一三 二八四円 附則 1 この告示は 平成四年四月一日から施行し この告示の施行の日 ( 以下 施行日 という ) 以後の期間に係る年金たる補償に係る平均給与額及び施行日以後に支給すべき事由が生じた休業補償に係る平均給与額につい

年管発 0331 第 1 号 平成 29 年 3 月 31 日 日本年金機構理事長殿 厚生労働省大臣官房年金管理審議官 ( 公印省略 ) 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件等について 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件 ( 平成 29 年厚生労働省告示第 12

別紙 1 販売名 医療機器保険適用希望書 ( 決定区分 A1( 包括 )) 整理番号 : 空欄で提出 薬事法承認又は認証された販売名を記載 製品名 製品コード 製品名 製品コード JAN コードの場合必ず 13 桁 薬事法承認書又は認証書上 薬事法承認書又は認証書上記載 記載された類別を記載 された

薬事法における病院及び医師に対する主な規制について 特定生物由来製品に係る説明 ( 法第 68 条の 7 平成 14 年改正 ) 特定生物由来製品の特性を踏まえ 製剤のリスクとベネフィットについて患者に説明を行い 理解を得るように努めることを これを取り扱う医師等の医療関係者に義務づけたもの ( 特

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前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等

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Microsoft Word - (発番)医療機器の製造販売承認申請について

の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

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調査票を入力いただく環境について Adobe Reader のバージョンについて本調査票は Adobe Reader 11 以降のバージョンに対応しています (Adobe Reader11 より古いバージョンですと ファイルの保存の際に下記等のエラーメッセージが表示され ファイルの保存がされません

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

【資料1-2】脳神経外科手術用ナビゲーションユニット基準案あ

= 掲載済 12 短期入所生活介護 (P107~P121) 13 短期入所療養介護 (P122~P131) 16 福祉用具貸与 (P153~P158) 17 (P159~P170) 18 入居者生活介護 地域密着型入居者生活介護 (P171~P183) 20 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉

員長及び医薬品医療機器等法登録認証機関協議会代表幹事宛て送付するこ ととしていることを申し添えます 記 1. 基本要件基準第 13 条第 5 項及び第 6 項への適合性確認の基本的な考え方について (1)2023 年 ( 平成 35 年 )2 月 28 日 ( 以下 経過措置期間終了日 という )

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- 1 - 昭和三十六年二月一日農林省告示第六十六号(薬事法第四十三条第一項の規定に基づき 農林水産大臣の指定する医薬品を定める等の件)(抄)(第一関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行動物用生物学的製剤 ただし 次に掲げるもの(からまでに動物用生物学的製剤 ただし 次に掲げるもの(からまでに(6

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老発第    第 号

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厚生労働省告示第303号

) 第八条第一項第三号の規定に基づき法第二条第二項各号又は第三項各号のいずれにも該当しな いと認められる化学物質その他の同条第五項に規定する評価を行うことが必要と認められないものとして厚生労働大臣経済産業大臣及び環境大臣が指定する化学物質は次の表の左欄に掲げる化学物 質の分類ごとにそれぞれ同表の右欄

別紙 ( 国内における臓器等移植について ) Q1 一般の移送費の支給と同様に 国内での臓器移植を受ける患者が 療養の給付を受けるため 病院又は診療所に移送されたときは 移送費の支給を行うこととなるのか 平成 6 年 9 月 9 日付け通知の 健康保険の移送費の支給の取扱いについて ( 保険発第 1

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記 1. 業務通関における留意事項人道目的等に該当するものを除き 北朝鮮を仕向地とする輸出は認められないことから 申告内容の十分な把握に努め 経済産業省と緊密に連携し 当該輸出禁止措置の実効性を確保すること 更に 第三国を経由した北朝鮮への迂回輸出がなされることのないよう 周辺国等へ輸出される貨物に

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薬局を利用するために必要な情報の掲示 ( 薬事法第 9 条の 4) 次の事項について 掲示板等により 薬局内に掲示 しなければなりません また 第 3 については 特定販売を行うことについての広告をする場合 ホームページ等に表示しなければなりません < 具体例 > 第 1 薬局の管理及び運営に関する

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写 薬生発 0131 第 1 号 平成 30 年 1 月 31 日 都道府県知事 殿 厚生労働省医薬 生活衛生局長 ( 公印省略 ) 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 関係手数料令の一部を改正する政令の公布について この度 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確

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平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

目次 Ⅰ 調剤等に関する事項 1 処方せん 1 2 調剤等 2 3 処方せん 調剤録の保存 3 Ⅱ 調剤技術料に関する事項 1 調剤料 3 2 調剤料又は調剤技術料に係る加算 3 Ⅲ 薬学管理料に関する事項 1 薬剤服用歴管理指導料 3 Ⅳ 薬剤料等の請求 1 薬剤料 5 Ⅴ 事務的事項 1 届出事

新旧対照表

の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

じ ) その他の処方せん医薬品又は高度管理医療機器の製造販売に係る業務の責任者との密接な連携を図らせること ( 安全確保業務に係る組織及び職員 ) 第四条第一種製造販売業者は 次に掲げる要件を満たす安全確保業務の統括に係る部門 ( 以下この章において 安全管理統括部門 という ) を置かなければなら

の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

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第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

平成17年 月 日

( 別紙 1) 一般用医薬品のリスク区分の変更手順について 平成 21 年 5 月 8 日医薬品等安全対策部会 1. 平成 21 年 6 月から薬事法に基づく 一般用医薬品の販売におけるリスク区分が実施されることとなっている また 医薬品等安全対策部会は 薬事法第 36 条の 3 第 3 項の規定に

別添 2 租税特別措置法施行令第 39 条の25 第 1 項第 1 号に規定する厚生労働大臣が財務大臣と協議して定める基準を満たすものである旨の証明願平成年月日厚生労働大臣殿 租税特別措置法施行令第 39 条の25 第 1 項第 1 号に規定する厚生労働大臣が財務大臣と協議して定める下記の基準を満た

6. 引用文献 参考資料 1) 日本臨床腫瘍学会. 腫瘍崩壊症候群 (TLS) 診療ガイダンス. 金原出版 ) Cairo, M. S., et al. Tumour lysis syndrome: new therapeutic strategies and classificat

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スライド 1

- 2 - 改正する 次の表により 改正前欄及び改正後欄に対応して掲げるその標記部分に二重傍線を付した規定は 改正前欄に掲げる対象規定を改正後欄に掲げる対象規定として移動し 改正後欄に掲げる対象規定で改正前欄にこれに対応するものを掲げていないものは これを加える

本日の内容 1. 医薬品の再審査に係る関連法規 2. 医薬品の再審査申請資料の適合性調査 2.1. GPSP 実地調査における調査の視点 2.2. 適合性書面調査における調査の視点 2.3. ( 参考 ) 医薬品再審査適合性調査相談の現況 3. 適合性調査の効率化に向けて 3.1. 安全性情報管理シ

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ともに 申請者が承認審査のスケジュールに沿って法令上求められる製造体制を整備することや承認後円滑に医療現場に提供するための対応が十分になされることで 更なる迅速な実用化を促すものである この制度では 原則として新規原理 新規作用機序等により 生命に重大な影響がある重篤な疾患等に対して 極めて高い有効

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- 1 - 職業安定法施行令(昭和二十八年政令第二百四十二号)(抄)(附則第三条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行(法第三十二条第一号の政令で定める労働に関する法律の規定)(法第三十二条第一号の政令で定める労働に関する法律の規定)第二条法第三十二条第一号(法第三十二条の六第六項 第三十三第二条

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法改正の目的 1 Ⅰ 医療機器等の特性を踏まえた規制の構築 1. 医療機器等の製造販売業及び製造業の章の新設 2. 体外診断用医薬品の製造販売業の新設 3. 医療機器等の製造業の登録制への移行 4. プログラムの位置付けの明確化 5. QMS 調査の見直し 6. 認証制度に関する見直し 7. 医療機

指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 12 年厚生省告示第 20 号 ) 介護保険法第 46 条第 2 項及び第 58 条第 2 項の規定に基づき 指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準を次のように定め 平成 12 年 4 月 1 日から適用する 一指定居宅介護支

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Taro-施行通知

審査結果 平成 23 年 4 月 11 日 [ 販 売 名 ] ミオ MIBG-I123 注射液 [ 一 般 名 ] 3-ヨードベンジルグアニジン ( 123 I) 注射液 [ 申請者名 ] 富士フイルム RI ファーマ株式会社 [ 申請年月日 ] 平成 22 年 11 月 11 日 [ 審査結果


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尼崎市告示第 95 号騒音規制法の規定に基づく規制値息の指定及び区域の区分について騒音規制法第 3 条第 1 項の規定に基づき 特定工場等において発生する騒音及び特定建設佐合に伴って発生する騒音について規制する地域として 次の表の左欄に掲げる地域を指定し かつ その地域を同表の右欄に掲げる区域に区分

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★五号告示_最終版

Ⅲ-3 試用医薬品に関する基準 平成 10 年 1 月 20 日公正取引委員会届出改定平成 13 年 3 月 19 日公正取引委員会届出改定平成 16 年 5 月 25 日公正取引委員会届出改定平成 17 年 3 月 29 日公正取引委員会届出改定平成 26 年 6 月 16 日公正取引委員会 消費

Transcription:

厚生労働省告示第三百十二号厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法(平成二十年厚生労働省告示第九十三号)第一項第五号及び別表の規定に基づき 厚生労働大臣が定める傷病名 手術19 処置等及び定義副傷病名及び厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者の一部を改正する告示を次のように定め 平成三十年八月二十九日から適用する 平成三十年八月二十八日厚生労働大臣加藤勝信厚生労働大臣が定める傷病名 手術 処置等及び定義副傷病名及び厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者の一部を改正する告示(厚生労働大臣が定める傷病名 手術 処置等及び定義副傷病名の一部改正)第一条厚生労働大臣が定める傷病名 手術 処置等及び定義副傷病名(平成二十年厚生労働省告示第九十五号)の一部を次の表のように改正する

( ) 傍線部分は改正部分 改正後 改正前 番号 疾患傷病名手術手術 処置等 1 手術 処置等 2 定義副傷病名疾患傷病名手術手術 処置等 1 手術 処置等 2 定義副傷病名番号コード ICDコード区分番号等区分番号等区分番号等疾患コードコード ICDコード区分番号等区分番号等区分番号等疾患コード 1962 から 1994 まで ( 略 ) なし ニボルマブ, ペムブロリズマブ, アテゾリズマブ, デュルバルマブ, ラムシルマブ, ベバシズマブ, ペメトレキセドナトリウム水和物, クリゾチニブ, アレクチニブ塩酸塩, セリチニブ, オシメルチニブメシル酸塩, ゲフィチニブ, アファチニブマレイン酸塩, エルロチニブ, カルボプラチン + パクリタキセル, 化学療法, 放射線療法,G0 05,J045なし 1962から 1994まで 2861 から 2873 まで ( 略 ) なし インフリキシマブ, ゴリムマブ,J041-2, アダリムマブ, ベドリズマブ, タクロリムス ( 外用薬を除く ),G005,J045 なし 2861から 2873まで ( 略 ) なし ニボルマブ, ペムブロリズマブ, アテゾリズマブ, ラムシルマブ, ベバシズマブ, ペメトレキセドナトリウム水和物, クリゾチニブ, アレクチニブ塩酸塩, セリチニブ, オシメルチニブメシル酸塩, ゲフィチニブ, アファチニブマレイン酸塩, エルロチニブ, カルボプラチン + パクリタキセル, 化学療法, 放射線療法,G0 05,J045なし ( 略 ) なし インフリキシマブ, ゴリムマブ,J041-2, アダリムマブ, タクロリムス ( 外用薬を除く ),G005, J045なし 3 ありアダリムマブ, ベドリズマブ 3 ありアダリムマブ

(厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者の一部改正)第二条厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者(平成二十四年厚生労働省告示第百四十号)の一部を次の表のように改正する

( ) 傍線部分は改正部分 改正後 改正前 別表別表 薬剤番号薬剤番号 2 ニボルマブ ( 遺伝子組換え )( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 8 月 21 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) オラパリブ ( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 1 月 19 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 1 項の規定により承認されたものに限る ) に係るものに限る ) 3697 3698 3708 3709 及び 3714 20 オラパリブ ( 当該薬剤の添付文書において記載された効 20 能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 7 月 2 日に 医 3267から3269まで及薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認び3275から3277までされた効能又は効果の変更について承認されたものに限 る ) に係るものに限る ) パシレオチドパモ酸塩 ( 当該薬剤の添付文書において記 載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 3 月 23 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更 25 について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) 25 パシレオチドパモ酸塩 ( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 3 月 23 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 1 項の規定により承認されたものに限る ) に係るものに限る ) 1805 1995 から 2004 まで 2543 から 2584 まで及び 2647 から 2696 まで 2 ニボルマブ ( 遺伝子組換え )( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 26 年 7 月 4 日に 旧薬事法第 14 条第 1 項の規定により承認されたものに限る ) に係るものに限る ) ニボルマブ ( 遺伝子組換え )( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 28 年 2 月 29 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された用法又は用量の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) ニボルマブ ( 遺伝子組換え )( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 29 年 9 月 22 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) オラパリブ ( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 1 月 19 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 1 項の規定により承認されたものに限る ) に係るものに限る ) パシレオチドパモ酸塩 ( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 3 月 23 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) 1805 2547 2548 2560 2561 2571 2574 2581 2584 及び 2682 から 2685 まで 1805 2547 2548 2560 2561 2571 2574 2581 2584 及び 2682 から 2685 まで 2547 2548 2560 2561 2571 2574 2581 及び 2584 3697 3698 3708 3709 及び 3714

32 33 34 35 36 37 38 39 40 トファシチニブクエン酸塩 ( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 5 月 25 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) A 型ボツリヌス毒素 ( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 5 月 25 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) メポリズマブ ( 遺伝子組換え )( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 5 月 25 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) カナキヌマブ ( 遺伝子組換え )( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 7 月 2 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) ベンダムスチン塩酸塩 ( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 7 月 2 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された用法又は用量の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) イブルチニブ ( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 7 月 2 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された効能又は効果の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) フィダキソマイシン ( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 7 月 2 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 1 項の規定により承認されたものに限る ) に係るものに限る ) ベドリズマブ ( 遺伝子組換え )( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 7 月 2 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 1 項の規定により承認されたものに限る ) に係るものに限る ) オビヌツズマブ ( 遺伝子組換え )( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 7 月 2 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 1 項の規定により承認されたものに限る ) に係るものに限る ) 2861 2862 2865 から 2867 まで及び 2870 から 2873 まで 1914 から 1916 まで 3175 から 3177 まで及び 3182 から 3184 まで 3175 から 3179 まで及び 3182 から 3186 まで 3857 3858 3869 及び 3870 3853 3854 及び 3866 3004 及び 3005 2864 3853 3854 3857 3858 3866 3869 及び 3870