厚生労働省告示第三百十二号厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法(平成二十年厚生労働省告示第九十三号)第一項第五号及び別表の規定に基づき 厚生労働大臣が定める傷病名 手術19 処置等及び定義副傷病名及び厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者の一部を改正する告示を次のように定め 平成三十年八月二十九日から適用する 平成三十年八月二十八日厚生労働大臣加藤勝信厚生労働大臣が定める傷病名 手術 処置等及び定義副傷病名及び厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者の一部を改正する告示(厚生労働大臣が定める傷病名 手術 処置等及び定義副傷病名の一部改正)第一条厚生労働大臣が定める傷病名 手術 処置等及び定義副傷病名(平成二十年厚生労働省告示第九十五号)の一部を次の表のように改正する
( ) 傍線部分は改正部分 改正後 改正前 番号 疾患傷病名手術手術 処置等 1 手術 処置等 2 定義副傷病名疾患傷病名手術手術 処置等 1 手術 処置等 2 定義副傷病名番号コード ICDコード区分番号等区分番号等区分番号等疾患コードコード ICDコード区分番号等区分番号等区分番号等疾患コード 1962 から 1994 まで ( 略 ) なし ニボルマブ, ペムブロリズマブ, アテゾリズマブ, デュルバルマブ, ラムシルマブ, ベバシズマブ, ペメトレキセドナトリウム水和物, クリゾチニブ, アレクチニブ塩酸塩, セリチニブ, オシメルチニブメシル酸塩, ゲフィチニブ, アファチニブマレイン酸塩, エルロチニブ, カルボプラチン + パクリタキセル, 化学療法, 放射線療法,G0 05,J045なし 1962から 1994まで 2861 から 2873 まで ( 略 ) なし インフリキシマブ, ゴリムマブ,J041-2, アダリムマブ, ベドリズマブ, タクロリムス ( 外用薬を除く ),G005,J045 なし 2861から 2873まで ( 略 ) なし ニボルマブ, ペムブロリズマブ, アテゾリズマブ, ラムシルマブ, ベバシズマブ, ペメトレキセドナトリウム水和物, クリゾチニブ, アレクチニブ塩酸塩, セリチニブ, オシメルチニブメシル酸塩, ゲフィチニブ, アファチニブマレイン酸塩, エルロチニブ, カルボプラチン + パクリタキセル, 化学療法, 放射線療法,G0 05,J045なし ( 略 ) なし インフリキシマブ, ゴリムマブ,J041-2, アダリムマブ, タクロリムス ( 外用薬を除く ),G005, J045なし 3 ありアダリムマブ, ベドリズマブ 3 ありアダリムマブ
(厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者の一部改正)第二条厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者(平成二十四年厚生労働省告示第百四十号)の一部を次の表のように改正する
( ) 傍線部分は改正部分 改正後 改正前 別表別表 薬剤番号薬剤番号 2 ニボルマブ ( 遺伝子組換え )( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 8 月 21 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) オラパリブ ( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 1 月 19 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 1 項の規定により承認されたものに限る ) に係るものに限る ) 3697 3698 3708 3709 及び 3714 20 オラパリブ ( 当該薬剤の添付文書において記載された効 20 能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 7 月 2 日に 医 3267から3269まで及薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認び3275から3277までされた効能又は効果の変更について承認されたものに限 る ) に係るものに限る ) パシレオチドパモ酸塩 ( 当該薬剤の添付文書において記 載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 3 月 23 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更 25 について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) 25 パシレオチドパモ酸塩 ( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 3 月 23 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 1 項の規定により承認されたものに限る ) に係るものに限る ) 1805 1995 から 2004 まで 2543 から 2584 まで及び 2647 から 2696 まで 2 ニボルマブ ( 遺伝子組換え )( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 26 年 7 月 4 日に 旧薬事法第 14 条第 1 項の規定により承認されたものに限る ) に係るものに限る ) ニボルマブ ( 遺伝子組換え )( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 28 年 2 月 29 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された用法又は用量の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) ニボルマブ ( 遺伝子組換え )( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 29 年 9 月 22 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) オラパリブ ( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 1 月 19 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 1 項の規定により承認されたものに限る ) に係るものに限る ) パシレオチドパモ酸塩 ( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 3 月 23 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) 1805 2547 2548 2560 2561 2571 2574 2581 2584 及び 2682 から 2685 まで 1805 2547 2548 2560 2561 2571 2574 2581 2584 及び 2682 から 2685 まで 2547 2548 2560 2561 2571 2574 2581 及び 2584 3697 3698 3708 3709 及び 3714
32 33 34 35 36 37 38 39 40 トファシチニブクエン酸塩 ( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 5 月 25 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) A 型ボツリヌス毒素 ( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 5 月 25 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) メポリズマブ ( 遺伝子組換え )( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 5 月 25 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) カナキヌマブ ( 遺伝子組換え )( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 7 月 2 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) ベンダムスチン塩酸塩 ( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 7 月 2 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された用法又は用量の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) イブルチニブ ( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 7 月 2 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 9 項の規定により 既に承認された効能又は効果の変更について承認されたものに限る ) に係るものに限る ) フィダキソマイシン ( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 7 月 2 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 1 項の規定により承認されたものに限る ) に係るものに限る ) ベドリズマブ ( 遺伝子組換え )( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 7 月 2 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 1 項の規定により承認されたものに限る ) に係るものに限る ) オビヌツズマブ ( 遺伝子組換え )( 当該薬剤の添付文書において記載された効能又は効果及び用法又は用量 ( 平成 30 年 7 月 2 日に 医薬品医療機器等法第 14 条第 1 項の規定により承認されたものに限る ) に係るものに限る ) 2861 2862 2865 から 2867 まで及び 2870 から 2873 まで 1914 から 1916 まで 3175 から 3177 まで及び 3182 から 3184 まで 3175 から 3179 まで及び 3182 から 3186 まで 3857 3858 3869 及び 3870 3853 3854 及び 3866 3004 及び 3005 2864 3853 3854 3857 3858 3866 3869 及び 3870