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問 3 問 2 で と回答した方は 上記対策で何を見て知ったか ( 複数回答可 ) % 問 4 問 2で と回答した方は 下記対策で利用したいまたは既に利用しているものは 問 4 何か ( 複数回答可 ) 特定健診 特定保健指導対策 10 (41.9%) がん ( 婦人

従業員に占める女性の割合 7 割弱の企業が 40% 未満 と回答 一方 60% 以上 と回答した企業も 1 割以上 ある 66.8% 19.1% 14.1% 40% 未満 40~60% 未満 60% 以上 女性管理職比率 7 割の企業が 5% 未満 と回答 一方 30% 以上 と回答した企業も 1

評価項目 A Bともすべての項目に を入れてください 評価項目 A 宣言内容 ( 共通項目 ) チェック項目 取り組み結果 出来た概ね出来た出来なかった 1 経営者が率先し 健康づくりに取り組みます 健康宣言証の社内掲示など 健康づくりに関する企業方針について 従業員へ周知していますか? 経営者自身

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職場環境 回答者数 654 人員構成タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % % 質問 1_ 採用 回答 /654 中途採用 % 新卒採用 % タ

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調査概要 調査目的 健康経営 について 各企業 団体における実施状況を把握する 健康経営 はNPO法人健康経営研究会の登録商標です 地域 全国 対象者条件 当社のメールマガジン会員のうち 健康経営の取り組みに関わる担当者 調査対象者 当社サービスをご利用の企業さま以外も含みます 回答者数 290名 調査手法 インターネット調査 調査時期 2018年7月5日(木) 2018年7月13日(金) 実施主体 株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント 調査結果は 端数処理の都合上 合計と内訳の数値が一致しない場合があります 1

健康経営の取り組み有無 健康経営を 実施している と回答したのは47.2 半数以上が 実施していない とした Q1 あなたがお勤めの企業 団体は健康経営に関する取り組みを実施していますか 実施していない場合は今後の意向をお答えください (n=290) 実施していない/今 のところ実施する予 定はない 実施している 35.5% 47.2% 実施していない/今後 の実施が具体化して いる 17.2% 2

健康経営の必要性を認識したきっかけ 健康経営の必要性を認識したきっかけとして最も多いのは 健康経営に対する社会的認知の高まりを受け 取り組むべきだと認識したから (57.4 ) 次いで 従業員の病気による休職 離職が発生し 健康リスクが顕在化したから (20.6 )となる Q2 Q1で 実施している または 実施していない/実施が具体化している を選択した回答者 あなたがお勤めの企業 団体が健康経営の必要性を認識したきっかけとして最も近いものをお選びください (n=136) 従業員の病気による労災が発 融資条件を優遇する銀 生した または発生する恐れが 行が増えるなど 財務戦 従業員の病気が顧客の安全 安心を あったから 略上必要であると認識し 脅かす恐れがあったから 5.1 たから 6.6% 2.2 人材の確保が困難となり 従業員の定着率を向上さ せる必要があったから 8.1% 健康経営に対する社会的 認知の高まりを受け 取り 従業員の病気による休職 組むべきだと認識したから 離職が発生し 健康リスクが 57.4% 顕在化したから 20.6% 3

健康経営の必要性を認識したきっかけ 従業員規模別 従業員規模にかかわらず 健康経営に対する社会的認知の高まりを受け 取り組むべきだと認識したから が最も多く 次いで 従業員の病気による休職 離職が 発生し 健康リスクが顕在化したから となる 500名未満の企業 団体においては 従業員の病気が顧客の安全 安心を脅かす恐れがあったから が3番目に挙がる一方 500名以上の企業における同割合 は低く その差は11.8ポイント開いている Q2 あなたがお勤めの企業 団体が健康経営の必要性を認識したきっかけとして最も近いものをお選びください (n=136) 従業員500名以上(n 75) 従業員500名未満(n 61) 従業員の病気による労災が発生した 従業員の病気が顧客の安全 または発生する恐れがあったから 安心を脅かす恐れがあったから 5.3 1.3 従業員の病気による労災が発生した または発生する恐れがあったから 4.9 融資条件を優遇する銀行が増えるなど 人材の確保が困難となり 従業員の 財務戦略上必要であると認識したから 人材の確保が困難となり 従業員の 定着率を向上させる必要があったから 0% 定着率を向上させる必要があったから 8.0% 融資条件を優遇する銀行が増えるなど 財 務戦略上必要であると認識したから 4.9 8.2 従業員の病気による休職 離職が発生し 健康リスク が顕在化したから 2% 健康経営に対する社会的認知 の高まりを受け 取り組むべき 健康経営に対する社会的 認知の高まりを受け 取り 従業員の病気が顧客の 組むべきだと認識したから 安全 安心を脅かす恐れ 65.4% があったから 13.1% だと認識したから 47.5% 従業員の病気による休職 離職が発生し 健康リスク が顕在化したから 21.3% 4

健康経営に取り組む目的 健康経営に取り組む目的として最も多いのは 従業員の満足度向上(離職率 定着率の改善) (60.3 ) 次いで 業務効率化/労働生産性の向上 (49.3 ) 企業価値の向上 (46.3%)となる Q3 あなたがお勤めの企業 団体が健康経営に取り組む目的としてあてはまるものを3つまでお選びください (n=136) 従業員の満足度向上(離職率 定着率の改善) 60.3 業務効率化/労働生産性の向上 49.3 企業価値の向上 46.3 欠勤 休職率の改善 41.2 事故 労災の予防 36.8 優秀な人材の採用 27.9 疾病手当 健康保険料などの費用負担の軽減 14.0 2 4 6 8 ( ) 5

健康経営に取り組む目的 従業員規模別 Q3 従業員規模にかかわらず 健康経営に取り組む目的として最も多いのは 従業員の満足度向上(離職率 定着率の改善) となる 従業員500名以上の企業 団体は 企業価値の向上 の割合が高まり 500名未満の企業 団体と比較すると 21.6ポイントの差が見られる 従業員500名未満の企業 団体は 事故 労災の予防 の割合が高まり 500名以上の企業 団体と比較すると 13.6ポイントの差が見られる あなたがお勤めの企業 団体が健康経営に取り組む目的としてあてはまるものを3つまでお選びください (n=136) 従業員500名以上(n 75) 従業員500名未満(n 61) 従業員の満足度向上(離職率 定着率の改善) 57.3 企業価値の向上 63.9 56.0 業務効率化/労働生産性の向上 46.7 欠勤 休職率の改善 46.7 事故 労災の予防 34.4 52.5 34.4 30.7 優秀な人材の採用 44.3 24.0 疾病手当 健康保険料などの費用負担の軽減 32.8 16.0 2 11.5 4 6 8 2 4 6 8 ( ) 6

実施している健康経営関連の取り組み Q4 実施している健康経営関連の取り組みとして最も多いのは 定期健康診断や人間ドック 生活習慣病予防検診の受診勧奨 (97.9 ) 次いで メンタル不調 者への対応に関する取り組み (80.9 ) 労働時間適正化に向けた取り組み (75.5 )となる 最も少ないのは 病気の治療と仕事の両立の促進に向けた取り組み で 3割に満たない(25.5 ) Q1で 実施している を選択した回答者 あなたがお勤めの企業 団体が実施している健康経営関連の取り組みをすべてお選びください (n=94) 定期健康診断や人間ドック 生活習慣病予防検診の受診勧奨 97.9 メンタル不調者への対応に関する取り組み 80.9 労働時間適正化に向けた取り組み 75.5 メンタルヘルスに関する教育機会の提供 64.9 感染症(インフルエンザなど)予防に向けた取り組み 63.8 生活習慣病の予防や改善に向けた個別指導 62.8 身体的健康に関する教育機会の提供 46.8 受動喫煙対策に関する取り組み 46.8 運動機会の増進に向けた取り組み 45.7 食生活の改善に向けた取り組み 31.9 病気の治療と仕事の両立の促進に向けた取り組み 25.5 その他 3.2 2 4 6 8 10 ( ) 7

インセンティブの提供有無 Q5 健康経営を推進するうえで 8割弱がインセンティブを提供していない(78.9 ) 従業員規模別にみると 従業員数500名未満の企業 団体における いいえ の割合が9割に高まる あなたがお勤めの企業 団体は 健康経営を推進するうえで 従業員に対して手当や奨励金の支給 ヘルスケアポイントなどのインセンティブを提供していますか (n=94) 従業員500名以上 (n 54) 全体(n 94) はい 27.8% はい いいえ 20.2% 72.2% 従業員500名未満 (n 40) いいえ はい 1% 79.8% いいえ 9% 8

インセンティブの内容 Q6 インセンティブを提供している企業 団体は ポイントの付与や 費用の補助などを実施している Q5で はい を選択した回答者 あなたがお勤めの企業 団体が従業員に提供しているインセンティブの内容を具体的にお答えください 任意回答 ポイントの付与/景品との交換 目標歩数を達成した方には景品と交換可能なポイントを付与 カフェテリアポイントの付与 年間3万円相当 生活習慣改善の取組をポイント制で登録し商品と交換できる 健康行動に対して健康ポイントを付与 健康に関連する目標に対する達成ポイント 運動キャンペーンを行い 達成した職員に記念品を贈呈 転倒防止の社内イベント 歩数競争や標語募集 で賞品提供 ウォーキングキャンペーン時条件をクリアすれば達成賞を授与 補助 40歳以上従業員に対して人間ドック受診費用補助 同好会クラブ活動への補助等 その他 長期の療養者については 復職支援休暇として特別休暇を付与する など 9

各疾患(症状)における対策実施の有無 Q7 対策を実施している疾患(症状)として最も多いのは メンタルヘルス不調等のストレス関連疾患 (83.0 )と 回答者の8割以上が実施している 次いで 生活 習慣病(がんを除く) (68.1%)となる あなたがお勤めの企業 団体は どのような疾患(症状)を対象とした対策を実施していますか あてはまるものをすべてお選びください (n=94) メンタルヘルス不調等のストレス関連疾患 83.0 生活習慣病(がんを除く) 68.1 がん 28.7 婦人科系疾患 23.4 睡眠不足 16.0 肩こり 腰痛など 12.8 その他 4.3 2 4 6 8 10 ( ) 10

課題把握のために活用しているデータの種類 Q8 健康経営に関する課題把握のために活用しているデータとして最も多いのは 定期健康診断結果 (94.7 ) 次いで ストレスチェックの集団分析結果 (85.1 ) 労働時間の集計結果 (79.8 )となる あなたがお勤めの企業 団体は 健康経営に関する課題把握のためにどのようなデータを活用していますか あてはまるものをすべてお答えください (n=94) 定期健康診断結果 94.7 ストレスチェックの集団分析結果 85.1 労働時間の集計結果 79.8 従業員意識調査(ES調査など)の結果 36.2 レセプト集計結果 11.7 その他 2.1 2 4 6 8 10 ( ) 11

従業員の健康を支える補償制度 従業員の健康を支える補償として最も多いのは 従業員が死亡した場合の死亡弔慰金 (88.3 ) 次いで 従業員がケガをした時の見舞金(健康保険を除 く) となる(60.6 ) Q9 あなたがお勤めの企業 団体は 従業員の健康を支える補償について どのような制度 会社が費用の全部もしくは一部を負担しているもの を実施しています か あてはまるものをすべてお答えください (n=94) 従業員が死亡した場合の死亡弔慰金 88.3 従業員がケガをした時の見舞金 健康保険を除く 60.6 私傷病で働くことができない場合の 在職中の給与の補償 54.3 従業員が病気になった場合の見舞金 健康保険を除く 54.3 労働災害の法定外上乗せ給付 39.4 私傷病で働くことができない場合の 退職後の給与の補償 10.6 先進医療など健康保険対象外の医療費 5.3 その他 2.1 2 4 6 8 10 ( ) 12

従業員の健康を支える補償制度 従業員規模別 従業員規模別で差が見られたのは 私傷病で働くことができない場合の 在職中の給与の補償 500名以上の企業 団体が68.5%と7割近くにのぼる一方 500名未満の企業 団体は35.0 と4割未満にとどまり 33.5ポイントの差が見られた Q9 あなたがお勤めの企業 団体は 従業員の健康を支える補償について どのような制度 会社が費用の全部もしくは一部を負担しているもの を実施していますか あてはまるものをすべてお答えください (n=94) 従業員500名以上(n 54) 従業員500名未満(n 40) 77.5 96.3 従業員が死亡した場合の死亡弔慰金 35.0 68.5 私傷病で働くことができない場合の 在職中の給与の補償 57.5 63.0 従業員がケガをした時の見舞金 健康保険を除く 52.5 55.6 従業員が病気になった場合の見舞金 健康保険を除く 37.5 40.7 労働災害の法定外上乗せ給付 2.5 16.7 私傷病で働くことができない場合の 退職後の給与の補償 2.5 7.4 先進医療など健康保険対象外の医療費 2.5 1.9 その他 20文字以内 2 4 6 8 10 2 4 6 8 10 ( ) 13

健康経営における評価指標 健康経営の取り組みにおける評価指標として最も多いのは ストレスチェックにおける高ストレス者割合 (68.1 ) 次いで 総労働時間や残業時間 (63.8%) 定期健康診断の受診率 (60.6%)となる ストレスチェックの結果が活用されていることがわかる Q10 あなたがお勤めの企業 団体は健康経営の取り組みにおいて何を評価指標としていますか あてはまるものをすべてお答えください (n=94) ストレスチェックにおける高ストレス者割合 68.1 総労働時間や残業時間 63.8 定期健康診断の受診率 60.6 ストレスチェックにおける集団分析の改善状況 59.6 休職率や欠勤率 52.1 定期健康診断結果における有初見率 47.9 定期健康診断結果における各種数値(血圧 BMIなど)の改善状況 38.3 従業員意識調査における生活習慣の改善状況 24.5 健康増進プログラムの参加率 19.1 アブセンティーズム プレゼンティーズムによるコストの推移 14.9 エンゲージメントの改善状況 14.9 従業員の医療費総額 10.6 その他 1.1 特に評価指標は設けていない 2 4 6 8 ( ) 14

健康経営の取り組みを進めるうえでの課題 健康経営の取り組みを進めるうえでの課題として最も多いのは 担当者が足りず 十分に時間が割けない (48.9 ) 次いで 取り組みの効果を定量化するの が難しい (35.1%) 費用の捻出が難しい (27.7%)となる 約半数が 体制に対しての課題を抱いていることが明らかとなった Q11 あなたがお勤めの企業 団体は健康経営の取り組みを進めるうえで何が課題となっていますか 上位3項目をお答えください (n=94) 担当者が足りず 十分に時間が割けない 48.9 取り組みの効果を定量化するのが難しい 35.1 費用の捻出が難しい 27.7 健康診断結果やストレスチェックなどの情報管理 共有が大変だ 25.5 推進するうえでのポイント整理/課題把握 24.5 効果検証の方法がわからない 21.3 実施に対する経営層の理解が進まない(関心がない) 21.3 従業員への周知に時間がかかる 18.1 制度 サービスの利用者 イベントの参加者が少ない(関心がない) 18.1 人事 産業保健スタッフ 健康保険組合間の連携が困難だ 16.0 相談できる専門家がいない 13.8 課題を特定することが難しい 10.6 どのような施策を実施すれば良いかわからない 7.4 経営層はじめ どのようにフィードバックすれば良いかわからない 6.4 その他 2.1 特に課題はない 1.1 2 4 6 ( ) 15

健康経営の取り組みを進めるうえでの課題 従業員規模別 従業員規模にかかわらず 担当者が足りず 十分に時間が割けない が最も多い 従業員規模別にみると 500名未満の企業 団体は 相談できる専門家がいない や どのような施策を実施すれば良いかわからない の割合が高まり 健康経 営を推進するうえでの情報不足 体制づくりを課題としていることがうかがえる Q11 あなたがお勤めの企業 団体は健康経営の取り組みを進めるうえで何が課題となっていますか 上位3項目をお答えください (n=94) 従業員500名以上(n 54) 従業員500名未満(n 40) 担当者が足りず 十分に時間が割けない 53.7 取り組みの効果を定量化するのが難しい 42.5 42.6 効果検証の方法がわからない 27.8 推進するうえでのポイント整理/課題把握 27.8 健康診断結果やストレスチェックなどの情報管理 共有が大変だ 24.1 費用の捻出が難しい 24.1 実施に対する経営層の理解が進まない(関心がない) 25.0 12.5 26.0 27.5 32.5 20.4 制度 サービスの利用者 イベントの参加者が少ない(関心がない) 22.5 18.5 従業員への周知に時間がかかる 16.7 人事 産業保健スタッフ 健康保険組合間の連携が困難だ 16.7 課題を特定することが難しい 17.5 2 15.0 11.1 経営層はじめ どのようにフィードバックすれば良いかわからない 5.6 相談できる専門家がいない 5.6 どのような施策を実施すれば良いかわからない 1 7.5 25.0 3.7 その他 20文字以内 12.5 1.9 特に課題はない 2.5 2.5 2 4 6 2 4 6 ( ) 16

健康経営の取り組みにおけるスタンス 回答者/経営者 健康経営の取り組みにおけるスタンスは 回答者ご本人は8割以上(80.8 )が 積極的 やや積極的 となる一方 経営者における同回答は55.9 と 24.9 ポイントの差が見られた Q12 Q1で 実施している または 実施していない/実施が具体化している を選択した回答者 健康経営の取り組みについて あなたご自身のスタンス/経営者のスタンスとしてより近いものをお答えください あなたが感じている印象で構いません (n=136) 回答者 経営者 消極的 やや消極的 消極的 0% 1.5 2.9 やや消極的 どちらともいえない 16.2% 9.6 積極的 20.6% 積極的 30.1% どちらともいえない 33.1% やや積極的 やや積極的 50.7% 35.3% 17

健康経営の取り組みにおける外部委託の有無 健康経営の取り組みにおいて最も外部委託をしているのが ストレスチェック (78.7 ) 次いで 従業員の相談窓口 (5 )が続く Q13 Q1で 実施している を選択した回答者 あなたがお勤めの企業 団体は健康経営に関する取り組みにおいて外部委託をしていますか 外部委託を実施しているものをすべてお選びください (n=94) ストレスチェック 78.7 従業員の相談窓口 5 特定保健指導などの個別指導 46.8 健康診断に係る各種管理システム 21.3 研修などヘルスリテラシーの向上 20.2 いずれの分野も外部委託をしていない 7.4 実施全体のコンサルティング 6.4 病気治療と仕事の両立支援 3.2 その他 2 4 6 8 ( ) 18

健康経営の取り組みにおいて今後外部委託したい分野 現在との比較 健康経営の取り組みにおいて現在委託している分野と今後外部委託したい分野を比較すると 大きな伸びが見られるのは 研修などヘルスリテラシーの向上 健康診断に係る各種管理システム 病気治療と仕事の両立支援 となる 病気治療と仕事の両立支援 は全体で21.8ポイント上昇し 関心を持たれていることがうかがえる Q14 今後 どの分野において外部委託をしたいと考えていますか 現在外部委託をしている分野を含め すべてお答えください (n=94) 研修などヘルスリテラシーの向上 38.2% 38.7% 37.7% 健康診断に係る各種管理システム 40% 34.7% 30.1% 29.6% 病気治療と仕事の両立支援 29.6% 24.6% 25.0% 25.3% 24.6% 21.3% 20.2% 20% 1% 7.5% 3.2% 5.6% % 0% 全 体 5 0 0 名 以 上 5 0 0 名 未 満 全 体 5 0 0 名 以 上 5 0 0 名 未 満 全 体 5 0 0 名 以 上 5 0 0 名 未 満 現在外部委託している 今後外部委託したい 19

外部委託事業者の選定基準 外部委託事業者の選定基準として最も多いのは サービスの柔軟性/カスタマイズ性 (34.7 ) 次いで 専門性の高さ/知識の豊富さ (26.3 ) コストの安 さ (16.9 )と続く Q15 Q1で 実施している を選択およびQ13で外部委託をしているとした回答者 あなたがお勤めの企業 団体が外部委託事業者を選定する基準として もっとも重要視した(する 観点をお答えください (n=118) 他社ベンチマークなどデー サービスの多さ タの豊富さ 2.5 3.4 その他 対応の早さ 2.5 5.9 導入実績の豊富さ 7.6 サービスの柔軟性/カスタマイズ性 34.7 コストの安さ 16.9 専門性の高さ/知識の豊富さ 26.3 20

健康経営度調査 の回答有無 健康経営度調査は いいえ (58.8 )が はい (41.2 )を上回る結果となった 従業員規模別にみると 500名未満の企業 団体は7割以上が回答していないとしており 従業員規模により大きな差が見られた Q16 Q1で 実施している または 実施していない/実施が具体化している を選択した回答者 あなたがお勤めの企業 団体は 経済産業省による 健康経営度調査 に回答したことがありますか (n=136) 従業員500名未満 (n 61) 全体(n 136) はい 24.6% いいえ 75.4% はい いいえ 58.8% 41.2% 従業員500名以上 (n 75) いいえ はい 45.3% 54.7% 21

健康経営銘柄 / 健康経営優良法人 の取得状況 健康経営度調査を提出した企業 団体のうち 健康経営優良法人(大規模法人部門) ホワイト500 を取得しているのは37.5 6割以上がいずれも取 得できていないことがわかる 1業種1企業のみしか選定されない 健康経営銘柄 を取得しているのは3.6%にとどまる Q17 Q16で はい を選択した回答者 あなたがお勤めの企業 団体における 健康経営銘柄 健康経営優良法人 の取得状況をお答えください (n=56) 健康経営銘柄を取得したことがある 3.6 健康経営優良法人(大規模法人部門) ホワイト500 を取得したことがある 37.5 健康経営優良法人(中小規模法人部門)を取得したことがある いずれも取得していない 60.7 2 4 6 8 ( ) 22

健康経営銘柄 の取得意向 健康経営銘柄 の取得意向を全体でみると 意向の高い と で合計24.3% 従業員規模別にみると 500名以上の企業 団体は同30.7 と 500名未満の企業 団体の16.4 と比較すると 14.3ポイント高まる Q18 Q1で 実施している または 実施していない/実施が具体化している を選択した回答者 あなたがお勤めの企業 団体における健康経営銘柄の取得意向を の数でお答えください の数が多いほど 取得意向が強いものとします (n=136) 従業員500名未満 (n 61) 全体(n 136) 6.6% 9.8% 32.8% 11.8 26.2% 27.9 12.5 25.7 24.6% 従業員500名以上 (n 75) 22.1 16.0% 24.0% 14.7% 2% 25.3% 23

健康経営優良法人 の取得意向 健康経営優良法人 の取得意向を全体でみると と で合計39.7% 従業員規模別にみると 500名以上の企業 団体は同53.3 と 500名未満の企業 団体の22.9 と比較すると 30.4ポイント高まる 1業種1企業に限られた 健康経営銘柄 よりもハードルが下がるためか 取得意向が高まる傾向が見られる Q19 あなたがお勤めの企業 団体における健康経営優良法人の取得意向を の数でお答えください の数が多いほど 取得意向が強いものとします (n=136) 従業員500名未満 (n 61) 全体(n 136) 13.1% 26.2% 9.8% 16.2 23.5 27.9% 23.6% 17.6 16.2 従業員500名以上 (n 75) 8.0% 26.5 13.3% 32.0% 25.3% 21.3% 24