(3) 高齢者について 多才で知恵をたくさん持っている高齢者の方が多い 中央 高齢者が子どもの見守りに数多く参加してくれる 旭 老人会活動で 筋力 ( 転倒予防 ) 体操 神社 公会堂の清掃 懇親のための食事会をしている 共和 自治会が主役で福祉部が平成 24 年から始まり 見守りに大変役立っている

Similar documents
半田市地域福祉計画 市民対面アンケート調査報告書 平成 21 年 10 月

< F DC58F4994C5816A>

多賀町地域福祉活動計画案(概要版)

(1) ほのぼのネット事業 目的事業内容経過方法と時期 担当係: 地域係 地域でサポートを必要としている人の発見 見守り 交流活動を 地域で暮らす住民自らが主体となって取り組む ほのぼのネット活動 の推進を通じて 住民の手による 福祉のまちづくり を展開します 1 ほのぼのネット班 28 班による見

平成30年版高齢社会白書(全体版)

H25 港南区区民意識調査

=平成22年度調査結果の概要===============

3 地域コミュニティ活動について 地域コミュニティ活動 への参加について よく参加している 時々参加している とい う回答は 55.4% となりました また 参加したことはない と回答された方以外を対象に 地域コミュニティ団体の課題と 思うもの を尋ねたところ 回答が多かったものは 以下のとおりです

平成23年度 旭区区民意識調査

<4D F736F F D2082D382EA82A082A A282AB82A282AB D B836795F18D908F912E646F6378>

問 3 あなたの家族構成は ひとり暮らし世帯 7.5% 夫婦のみの世帯 29.3% 2 世代同居世帯 48.3% 3 世代同居世帯 13.3% 1.0% 0.6% 家族構成は 2 世代同居世帯 が 48.3% と最も比率が高く 以下 夫婦のみの世帯

調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん

鈴の森住民協議会地域計画について 1. はじめに鈴の森住民協議会が設立してから三年が経過しました 発足当初は 何に取り組んでいくのか具体的なものもなく 手探りの状態であり 当面は 自治会連会や公民館等の取り組んできた事業や活動をまちづくり協議会の活動として進めてまいりましたが 少しずつ独自の事業も取

学校の危機管理マニュアル作成の手引

一人暮らし高齢者に関する意識調査結果 <概要版>2

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

Microsoft Word - 一般ALL_最終).doc

資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等

< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80

区分今後の施策のこと地域福祉に関わる機関や団体 しくみのこと 設問内容 市の福祉に関する情報の入手方法 行政と地域住民の関係について 民生委員 児童委員の活動内容 あなたの地区の民生委員 児童委員について 備前市社会福祉協議会 について 備前市社会福祉協議会が発行している広報紙 社協だより について

資料 2 東区まちづくり推進事業の検証結果について ( 平成 29 年度第 2 回東区まちづくり懇話会 ) 開催概要 開催日時 : 平成 29 年 9 月 15( 金 ) 午前 9 時 30 分 場 所 : 東区役所 3 階すこやかホール 熊本市東区役所

04 Ⅳ 2(防災).xls

<4D F736F F D C190BC8E73817A92B28DB88C8B89CA95F18D908F E646F63>

外部評価地域かかわりシート 1 〇外部評価 ( 地域かかわりシート 1) は A~F までの 6 項目となります〇項目 A については 事業所自己評価 をお読みいただき 適当と思われる箇所に を記入ください わかりにくい場合は 運営推進会議当日に事業者から説明がありますので 空欄のまま持参し 当日記

幼稚園 保育所ができること 一緒にやりましょう! 幼稚園 保育所は 子ども同士がふれあう以外に 保護者同士が交流できる場でもあります ここでは 各幼稚園 保育所が保護者と連携するとともに 保護者同士のふれあい つながりづくりに向けた取組みを記載しています 1 ( 幼稚園 保育所 ) 幼稚園 保育所と

<4D F736F F D D38EAF92B28DB895F18D908F915F8DC58F495F2E646F63>

外国人との共生・交流社会づくり推進指針(仮称)素案

第 3 章地域生活の現状と課題 本計画の策定に当たり 市民の福祉ニーズ 課題を明らかにするために 入間市の福祉圏域 9 地区において 入間市との共催により2 回の地域福祉地区懇談会を実施しました ( 平成 25 年 2 月に9ヶ所 7 月には 近隣助け合い活動推進会との共催により10 ヶ所 ) また

目 次 はじめに 1 新郷地区でのこれまでの取り組み 2 共通の取り組み 3 個別テーマ 4 防犯 4 防災 5 コミュニティー 6

3 参加しやすい工夫 ( 効果的な周知や会議運営 ( 開催時間 委員の構成等 ) の工夫 ) 4 名柳田委員 猪瀬委員 庄司委員 小橋委員 2 名関口副会長 高柴委員 1 名櫻井委員 関口副会長 パブリックの後の説明会 意見交換会の開催検討の方向性は 担当課の工夫がある 高柴委員 このバスを望んでい

事業内容

問 2. 現在 該当区域内に居住していますか 1. 居住している % 2. 居住していない % 無回答 % % 単位 : 人 1.9% 32.7% 65.4% 1. 居住している 2. 居住していない無回答 回答者のうち 居住者が約 65

地域福祉とは 住民による自主的な活動や行政などの公的サービスを活用しながら 個人が人としての尊厳を持って家庭や地域の中で その人らしい自立した生活を送れるように支える ものです 計画の内容は 少子高齢化が急速に進む中で 核家族化が進行し地域意識は希薄化し 家庭や地域で 支え合う力が弱まりつつあります

金山地区 1 福祉のまちづくり会議 金山地区 あなたの暮らしお助け隊 テーマ 1 生活支援 1 活動のねらい 目的 誰もが自立した生活をおくることができるよう 生活の中でちょっとした困りごとを助ける 特に ひとり暮らし高齢者や買い物に行けない人 寝たきりの人や高齢夫婦世帯などを支援する 2 活動の概

町会活動に関する アンケート 調査報告書

() 港南区の防災 箇条 港南区の防災 箇条は平成 年に定められましたが 初めて言葉を聞いた が% と最も多く 認知度は低くなっています 内容を知っており 箇条をもとに災害時の備えを実施している は% にとどまっています [ 性年代別防災五箇条認知度 ] 高齢者の方が認知度が高くなる傾向にあり 男女

もくじ 調査の概要 調査結果 瀬戸市の治安について 問 瀬戸市の治安は良いと思いますか 問 この数年間 瀬戸市の治安は良くなったと思いますか 問 瀬戸市の治安が悪いと感じることを選んでください 防犯カメラについて 問 公共の場に防犯カメラが設置されることにより 犯罪の抑止 や事件の早期解決に役立つと

富山県 地域包括ケアシステム構築に向けた取組事例 ( 様式 ) 1 市区町村名 富山市 2 人口 ( 1) 322,059 人 ( 平成 25 年 3 月末現在 ) ( 8,253 人 ) 3 高齢化率 ( 1) 65 歳以上 26.1% ( 30.3% ) (65 歳以上 75 歳以上それぞれにつ


有緝(ゆうしゅう)まちづくり計画

第 4 章基本的な考え方 1. 計画推進の基本的な視点 本計画は 以下に示す基本的な視点をふまえて 各施策 事業の展開を図っていきます 協働とパートナーシップにもとづく活動の充実地域福祉の主役は その地域に暮らす市民です 地域福祉の取り組みを進めていくためには 市民 事業者 行政がお互いに理解し 尊

計画の概要 太田市地域福祉計画 太田市地域福祉活動計画とは? 太田市地域福祉計画市民のみなさまからご意見を伺いながら作成した 今後の地域福祉の方向性 将来像を示した太田市の計画です 太田市地域福祉活動計画社会福祉法人太田市社会福祉協議会が策定した 地域の社会福祉を推進するための具体的な活動計画です

ボランティア行動等実態調査【速報】

生活

環境 体制整備 4 チェック項目意見 事業所評価 生活空間は 清潔で 心地よく過ごせる環境になっているか また 子ども達の活動に合わせた空間となっているか クーラーの設定温度がもう少し下がればなおよいと思いました 蒸し暑く感じました お迎え時に見学させて頂きますが とても清潔だと思

第3節 重点的な取り組み

PowerPoint プレゼンテーション

周南市版地域ケア会議 運用マニュアル 1 地域ケア会議の定義 地域ケア会議は 地域包括支援センターまたは市町村が主催し 設置 運営する 行政職員をはじめ 地域の関係者から構成される会議体 と定義されています 地域ケア会議の構成員は 会議の目的に応じ 行政職員 センター職員 介護支援専門員 介護サービ

男女別クロス表 F2 ( 年代 ) 項目 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳代 無回答 回答者数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 男性 女性

< 小学館新小学 1 年生に関する母親の意識調査 > 調査結果 小学館新小学 1 年生に関する母親の意識調査 の調査結果や関連データは以下のとおりです 小学校入学を控えた子どもの安全 防犯に関する意識入学にあたり丌安 心配なこと Q. 来年 4 月 (2011 年 ) に小学校への入学を控えたお子さ

1 調査の目的 マイナンバーカード に関するアンケート 区政運営 区政会議 に関するアンケート 区の広聴事業 に関するアンケート 防災 に関するアンケート 防犯 に関するアンケート区民の皆さんに マイナンバーカード取得に関する事や 区政会議 広聴事業の取り組み 住之江区の防災 防犯についてお伺いし

Microsoft Word - 深谷市(地福)報告書090501修正

厚生労働科学研究費補助金

<4D F736F F D DC58F49817A B836782DC82C682DF5F CF68BA48CF092CA89EF8B A2E646F6378>

はじめに

平成23年度

( ウ ) 年齢別 年齢が高くなるほど 十分に反映されている まあまあ反映されている の割合が高くなる傾向があり 2 0 歳代 では 十分に反映されている まあまあ反映されている の合計が17.3% ですが 70 歳以上 では40.6% となっています

経営課題 1 主な経営課題について 現状 データ 区民モニター : あなたにとって住民同士の つながり や きずな があると感じますか ( 単位 :%) 年代別 問 6 1. 感じる 2. ある程度感じる 3. あまり感じない 4. 感じない無回答 全体

- 目次 - Ⅰ 計画策定の趣旨等 1 Ⅱ 船橋市における自殺の現状 2 Ⅲ 船橋市の自殺対策における取組 3 Ⅳ 船橋市の自殺対策推進体制 6

PowerPoint プレゼンテーション


<4D F736F F D DC58F49817A977B985692AC8FE18A518ED28C7689E693998C7689E F4390B3816A>

<4D F736F F D20819C B83678C8B89CA94E48A E C668DDA97706E65772E646F63>

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

ホームページリンク用(つなぐTOWN).pptx

結婚しない理由は 結婚したいが相手がいない 経済的に十分な生活ができるか不安なため 未婚のに結婚しない理由について聞いたところ 結婚したいが相手がいない (39.7%) で最も高く 経済的に十分な生活ができるか不安なため (2.4%) 自分ひとりの時間が取れなくなるため (22.%) うまく付き合え

問 32. 問 31 で 1. 知っている を選んだ方にお聞きします それは何を通して知りましたか M.A( いくつでも選ぶ ) ( 回答総数 430 件 )

4. 子育て 教育 福祉 に関して Ⅱ 調査の結果 /4. 子育て 教育 福祉 に関して 問 12 子育て環境の充実度あなたは 西成区は 安心して子育てができる環境が充実している と思いますか? 回答数 1 思う 32 2 どちらかといえば思う どちらかといえば思わない 思わ

【あなた自身のことについておうかがいします】

学校の危機管理マニュアル作成の手引

<4D F736F F D DE97C78CA78F418BC B28DB895F18D908F DC58F49817A2E646F63>

2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収

自治会における個人情報保護 名簿などにより会員の状況等を把握しておくことは 自治会でのコミュニケーションのため大切なことですが プライバシー保護の意識の高まりにより個人情報の提供を拒む方もいらっしゃるようです ここでは名簿の作成や利用など 個人情報の取り扱いについて記載しています 個人情報保護法と自

Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的この調査は いなべ市が 豊かなくらしとお互いを尊重するまちづくり に向けての事業を進める上での基礎資料を得るために実施しました 意識だけでなく生活実態や生活要求も把握しながら まちづくりの観点を踏まえた人権教育 人権啓発に関わる課題を検討するものとしました 2 調査の対

plat12(色補正)

1 家庭生活について 朝食及び就寝時刻 早寝早起き朝ごはん の生活リズムが向上している ( 対象 : 青少年 ) 朝食を食べている 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1.2 今回 (H27) 経年 1.7 前回 (H22)

<4D F736F F D BD90AC E A928692C38E73959F8E8382CC97A282C382AD82E C815B835E815B8E968BC B836792B28DB88C8B89CA81698EF393FC8B408AD6816A2E646F6378>

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明

2

浄水公園内のトイレに照明が設置されておらず 夜間の使用が危険である 地域の街灯が故障により撤去されたが その後 再設置されないままで暗くて危ない 久保町内会の区域内には公園が整備されておらず 整備が必要である 地域の相談するためにも自治会同士の交流が大切である 特に遠く離れた他の

1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

さがみはらみんないいひとネットワークプラン

十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

調査の概要 1 調査目的 人口減少社会に関する意識の傾向を分析するため 全世代を対象に 子育てや親世代と の同居 近所づきあいや移住に関する意識調査を実施した 2 調査方法 アンケート調査をエム アール アイリサーチアソシエイツ株式会社に委託し インタ ーネットモニター会社に登録しているモニターに対

高齢者福祉施設でのみんなの体操等実演会 講師派遣実施要領 1 目的社会福祉法人等が運営する高齢者福祉施設に入所されているみなさんや当該施設でケアにあたる皆さんの健康の維持 向上のために みんなの体操等を活用して健康の保持増進等のため みんなの体操等実演会を実施するもの 2 スキーム施設に入所されてい

第 20 回熊谷市地域公共交通会議会議録 平成 29 年 1 月 26 日 ( 木 )13:30~14:45 熊谷市役所議会棟第 1 委員会室 1. 開会 2. 会長挨拶 3. 議題 (1) ゆうゆうバスのルート変更 ( 要望箇所 ) について 1ゆうゆうバス運行ルート ( 全体図資料 1の1) 事

平成18年度

(2) 総務部会 広報活動事業 450,000 円 ( 目的 ) 地域情報の発信及び協議会の浸透を図ります ( 事業内容 ) ウェブサイトを運営管理し 情報紙を発行します タオル等を作製し啓発普及を図ります 未来構想研究事業 ( 山口県立大学跡地利用 ) 10,000 円 ( 目的 ) 宮野の未来に


持続可能な自治会活動に向けた男女共同参画の推進について(概要)

議題審議 議題 ( 1) 前回の振り返り 総括 前回の会議録をもとに振り返りを行った 議題 ( 2) 地域コミュニティに期待される役割 ( 3 つのグループに分かれて協議を行った 協議の際に付箋に書き出した意見 を分類の上 以下に掲載 ) テーマ 1 地域コミュニティで取り組むべきこと ( 地域が取

第2章 調査結果の概要 3 食生活

3. 民泊の利用経験 SQ1: あなたは 民泊 を利用したことがありますか ( いくつでも ) 回答者属性 不在民不在民利用し不在民不在民利用し H 民泊 - H 民泊 - H 民泊 - H 民泊 - 泊 - 国泊 - 海たこと泊 - 国泊 - 海たこと国内海外国内海外内外はない内外はない 100.

1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を

4 子育てしやすいようにするための制度の導入 仕事内容への配慮子育て中の社員のため以下のような配慮がありますか? 短時間勤務ができる フレックスタイムによる勤務ができる 勤務時間等 始業 終業時刻の繰上げ 繰下げによる勤務ができる 残業などの所定外労働を制限することができる 育児サービスを受けるため

目次 調査の概要 3 質問項目 1 設置の認識 4 2 設置後の治安の体感 5 3 設置後の安心感 7 4 犯罪発生抑止効果 9 5 個人のプライバシー 13 6 今後の設置 15 7 自由意見 17 2

施設までの距離は 地区中心付近からのおおよその距離 大原台 回答者の年齢構成 3 5 主な (2 箇所の行き先 ) 10% 1 70% 主な行き先 フレスタ沼田店 ( 約 0.7km) ビッグハウス沼田店 ( 約 1km) 買物目的 :7 :1 : 最寄り駅 大原 ( 約 0.7km) 駅 :88

Microsoft Word - 単純集計_センター長.docx

[ 参考 ]: 平成 11 に実施された堺市市民意識調査 ( 外国人市民編 ) における 市政情報の入手について の回答結果では 入手方法として 広報さかい (48.7%) が最も多く 次いで 自治会の回覧板 (39.9%) 新聞 テレビなどのマスコミ報道 (35.2%) の順となっていました 国籍

Transcription:

第 3 節住民懇談会から 主な意見 (1) 交流 まとまりについて 住民の方との普段からのお付き合い お話等 連携が取れていると思う 本庄東 昔ながらの住民が多く 近所付き合いが和やかである 中央 いきいきサロンの活動が活発である 秋平 住民のスポーツクラブが多く 知り合う機会も多い 共和 古くから住んでいる人達と 新しく入居した人達のコミュニケーションがない 本庄西 地域全体が一つになっての交流が少なくなっている 藤田 仁手 新たに引っ越して来た方が自治会に加入せず 近隣にあいさつもしないため 不明な方がいる 本庄西 世代間のふれあいの場が少ない 藤田 仁手 町内の行事に無関心 本庄西 地域への愛着 住民意識 活動参加等が減退してきている 本庄西 ふだんから挨拶 交流や声掛け 誘い合いをする 本庄西 高齢者と子供達がふれあう場を作る 本庄西 地域全体で話し合いの場を作る 旭 子供会 (PTA) 自治会 老人会 婦人グループなど 年に1 度は全体会を聞く 旭 (2) 道路 交通 移動について 道路が整備され 通行の便が良い 藤田 仁手 北泉 町内の道路状況が悪い 本庄東 本庄西 細い道でも交通量が多くて危ない 旭 バス路線の廃止 お店の閉店によって 高齢者が買い物や通院に不自由を感じている 本庄西 市運営循環バスが利用しにくい 本庄西 車がないと生活しにくい 藤田 仁手 自転車の交通マナーが良くない 中央 本庄東 近所の人とタクシーを乗り合わせて 買い物に行く 本庄西 自分が買い物に行く時 ついでに必要なものを買って来てあげる 本庄西 今の循環バスのコースを見直す 本庄西 児童や高齢者の交通安全ルールの普及 秋平 71

(3) 高齢者について 多才で知恵をたくさん持っている高齢者の方が多い 中央 高齢者が子どもの見守りに数多く参加してくれる 旭 老人会活動で 筋力 ( 転倒予防 ) 体操 神社 公会堂の清掃 懇親のための食事会をしている 共和 自治会が主役で福祉部が平成 24 年から始まり 見守りに大変役立っている 北泉 一人暮らし高齢者がどこに住んでいるか把握できていない 児玉 福祉部を作って高齢者の見守りをしているが 見守りする人が高齢化している 北泉 近隣との関わりがなく 状況が悪化してから発見される高齢者の家庭が多い 本庄東 子ども会 老人会 自治会 民生委員との懇談会を開催する 団体同士との連携も図る 旭 地域で子ども 高齢者を見守る 旭 健康年齢を高める努力 ( 筋力アップ ) 秋平 一人暮らし高齢者が増える傾向にあるため ゴミの収集など近所の人に運んでもらうよう リボンなどの目印を決めて 自宅の前に出すなど対応し合う 共和 (4) 防犯 防災について 災害 事件等なく 住みよい地域である 中央 通学路にたくさんの防犯ボランティア がいる 中央 本庄南 防犯活動が活発である 本庄西 本庄南 災害時など 他の人にどこまで手を差しのべて良いかわからない 共和 防災行政無線の放送が聞きづらい 旭 児玉 外灯が少ないので 夕方になると危ない 金屋 児玉 旭 河川の近くの住宅の災害の時の対応の手段があまりわからない 本庄西 一人暮らし高齢者が増え 災害時の救出が心配 本庄西 下校時 保護者でのパトロールをしているが不審者情報があり 不安である 金屋 地域の危険箇所や照明が切れている等 時々パトロールする 藤田 仁手 警察等による巡回パトロールの強化 藤田 仁手 本庄東 本庄西 旭 児玉 地域における危険箇所をチェック ( 夜暗い所 ) 児玉 自治会を始めとしたボランティア活動団体 と連携をとり危機管理を行う 児玉 自治会として災害時の訓練 共和 北泉 72

(5) 地域活動 ボランティアについて 地域の行事やお祭りなどへの参加活動が活発である 旭 地域の行事の際 皆が参加する 本庄東 地域の祭り 運動会等あり 子ども 若い人 高齢者も参加している 本庄南 地域の中にボランティア コーディネーター のような機能があれば良いと思う 中央 ボランティア活動団体 が活動する中核となるセンターが欲しい 本庄東 自治会役員になる人がいない 本庄東 福祉ボランティアが少ない 藤田 仁手 各種団体等の役職になる人がいない 藤田 仁手 民生委員を受けてくれる人が見つからない 児玉 自治会 老人会等への積極的参加 本庄西 リーダーの育成 金屋 ボランティアになるべく参加する 共和 色々な特技を持っている人がいるので 同じ地域で役立てるべく連絡 調整機関を設けても良い シルバー人材センターと違ったボランティアの方法もあるのでは 共和 (6) 生活環境 マナー モラルについて あいさつがよくされている 本庄東 旭 藤田 仁手 金屋 共和 北泉 運動施設が多くあり スポーツを楽しむことができる 本庄西 インフラ が一通り整備されている 本庄西 静かで落ち着いた住居環境 旭 地域の一斉掃除や学校の資源回収など 住民協力がたくさんある 金屋 個性豊かな人々が多い ( 出身 : 会社員 公務員 自営業など 経験も豊富 ) 北泉 外灯が少ない 金屋 旭 中央 小売店の閉店が増えて買物が不便になって来ている 本庄西 旭 藤田 仁手 町内の道路状況が悪いと思う 本庄東 空家 空地が増え ぶっそうになった 本庄西 住民の生活モラルが低下している 本庄西 ゴミの不法投棄が多い 児玉 地域内の交通量が多くなり 交通事故が心配 北泉 子どもが安心して遊べる場所 ( 公園等 ) が少ない 金屋 地域で把握した困りごとの対応策を皆で考えて対策する 旭 自分でできることは積極的に行う 秋平 73

(7) 子ども 若者について 児童の下校時刻に合わせて見守り活動が行われている 本庄西 自然が豊かで各家庭の状況が把握でき 見守りがしやすい 中央 下校時 保護者でのパトロールをしているが不審者情報があり 不安である 金屋 子供の数が少なく 遊び相手がいない 藤田 仁手 子どもたちが野外で遊べるような場所が少ない 北泉 自治会で若い人のふれあいの場がない 北泉 若者が都会に出てしまう 秋平 核家族化や共働きが増えるため しっかりと子供を見てもらえる体制や育児相談などのサポート体制の充実が必要 本庄南 地域ごとに公園等 ( 運動的な ) を作る 藤田 仁手 地域で子ども 高齢者を見守る 旭 子ども会 老人会 自治会 民生委員との懇談会を開催する 団体同士との連携も図る 旭 子育てや介護等で悩んでいる家庭が気兼ねなく相談できる行政を作る 旭 (8) 施設について 地区内に介護施設があるので サービスが利用しやすい 北泉 運動施設が多くあり スポーツを楽しむことができる 本庄西 近くに公園がない 児玉 金屋 地域には福祉施設が少ない 藤田 仁手 総合的な医療 ( 病院 ) が欲しい 本庄東 頼りになる医療機関が少ない 北泉 本庄南 サロンなど 高齢者のコミュニケーションを図れる場所の提供 藤田 仁手 地域ごとに公園等 ( 運動的な ) を作る 藤田 仁手 年齢に関わらず みんなが集まれる場を増やす 金屋 老後の医療介護体制と救命救急センター医療機関の体制の充実 北泉 74

(9) 情報 相談について 昔から住んでいる人が多いため相談しやすい 本庄西 個人情報という事で情報が入らない 本庄東 お互いの家庭で福祉に関する情報が少ない 本庄南 民生委員の範囲が広く 誰が担当かわかりにくい 本庄東 地域の社会的資源 ( 公的制度 ふれあいサロン ) に関する情報が少なく 知らない 旭 地域放送が聞きとりづらい 児玉 回覧 公報等 要領よく簡単に見やすいように 本庄西 広報など読まない人が多いので その他の方法で何か伝える方法を検討する 旭 一人暮らしや高齢者世帯 障害のある人等を地域で把握しておく 藤田 仁手 地域福祉の啓発活動の充実 ( 地域の人の意識はそれほど高くないので ) 秋平 困っている人の相談相手になる 秋平 相談窓口などもっと広報紙だけでなくアピールする 本庄東 自治会と行政の連携 中央 75