(2) 小学校区別人口特性 2010 年の校区別総人口は 学校区の順に多い 2010 年の校区別人口密度は の順に高くなっており 学校区の殆どの区域と 学校区の一部区域は DID 地区となっている 2040 年の推計人口は 学校区で 2010 年人口を上回る若しくは横ばいの見込みであるが その他の殆

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(5) 老上西学区 1 まちづくりの方向性 1-1. 生活拠点の形成と交通環境の充実 既存の生活拠点を中心とした 50 戸連坦制度の厳守等により市街地の拡散を抑制するこ とで 利便性の高い生活環境を維持していくものとします 老上西学区は 東側から南側にかけての一帯が市街化区域に含まれ ( 主 ) 大

2. 各学区のまちづくりの方向性と将来ビジョン 第 3 章で整理した各学区の現状 課題等を踏まえ 学区ごとにまちづくりの方向性 ( 基本方針の 3 つの柱の何に該当するのか ) を整理します 方向性を踏まえ 施策の柱ごとに具体的なビジョンを検討します (1) 常盤学区 1 まちづくりの方向性 1-1

指定標準 適用区域 建ぺい率 容積率 建築物の高さの最高限度 m 用途地域の変更に あたり導入を検討 すべき事項 ( 注 2) 1. 環境良好な一般的な低層住宅地として将来ともその環境を保護すべき区域 2. 農地等が多く 道路等の都市基盤が未整備な区域及び良好な樹林地等の保全を図る区域 3. 地区計

(2) 市原市における区域設定の考え方本市においては 更級地区における商業集積や沿岸における工業地帯の形成等 これまで特色ある土地利用展開を行ってきた経緯を踏まえ 居住誘導区域の設定に合わせ地域の特性に応じた区域を設定します 市原市における区域設定の考え方 市街化区域 1 居住誘導区域 2 一般居住

目次 方針策定の背景 1-1. 用途地域指定の基本的な考え方 1-2. 住居系 [ 第一種低層住居専用地域 ] [ 第二種低層住居専用地域 ] [ 第一種中高層住居専用地域 ] [ 第二種中高層住居専用地域 ] [ 第一種住居地域 ] [ 第二種住居地域 ] [ 準住居地域 ] [ 田園住居地域 ]

第 4 章居住誘導区域 第 4 章居住誘導区域 1. 居住誘導区域 (1) 居住誘導区域の定義等居住誘導区域とは 都市再生特別措置法 * に定める 都市の居住者の居住を誘導すべき区域 のことで 都市計画運用指針 * において 人口減少の中にあっても一定のエリアにおいて人口密度を維持することにより 生

県産材の需要拡大の推進について(枠組み)

2

1-2 立地適正化計画の役割 立地適正化計画は 都市全体の観点における居住機能や都市機能の立地 公共交通の充実に関する包括的なマスタープランであり 以下のような役割があるとされています 1 都市全体を見渡したマスタープラン 立地適正化計画は, 居住機能や医療 福祉 商業, 公共交通等のさまざまな都市

Microsoft Word - 4_居住誘導区域_170222

4. 都市機能誘導区域 4.1 都市機能誘導区域設定の基本的な考え方 (1) 都市機能誘導区域とは医療 福祉 商業等の都市機能を都市の中心拠点や生活拠点に誘導し集約することにより これらの各種サービスの効率的な提供を図る区域のことです 原則として 居住誘導区域内において設定します これらの都市機能は

イメージ図 ( 医療施設の場合 ) イメージ図 ( 誘導施設 : 地域医療支援病院の場合 ) 5 届出を要しない軽易な行為などについて都市再生特別措置法第 108 条並びに都市再生特別措置法施行令第 35 条 第 36 条の規定により 以下の行為は届出の対象となりません 軽易な行為その他の行為で政令

筑豊広域都市計画用途地域の変更 ( 鞍手町決定 ) 都市計画用途地域を次のように変更する 種類 第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域第二種中高層住居専用地域 面積 約 45ha 約 29ha 建築物の容積率 8/10 以下 8/10 以下 建築物の建蔽率 5/10

(2) 金沢市の世帯数の動向 350, , ,000 ( 人 世帯 ) ( 人 / 世帯 ) 世帯数 世帯人員 , , , , ,1

工業地域用途地域の一つで 主として工業の業務の利便の増進を図る地域のこと 住宅や店舗は建てられるが 学校や病院 ホテルなどは建てられない 高次都市機能行政 教育 文化 情報 商業 交通 レジャーなど都市自体が持つ住民生活や企業の経済活動に対する各種のサービス機能のうち 受益圏が広域にわたる質の高い機

長岡市立地適正化計画概要版目次 1. 立地適正化計画制度の概要... 1 (1) 立地適正化計画策定の背景と目的... 1 (2) 立地適正化計画制度... 1 (3) 立地適正化計画の位置付け... 2 (4) 計画の対象区域... 2 (5) 計画期間 長岡市の現状と将来見通し.

目 次 1 基本方針 再開発を促進すべき地区等の整備又は開発の方針... 2 別表再開発促進地区の整備又は計画の概要... 3 都市再開発方針図 ( 総括図 )... 6 都市再開発方針附図

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国土技術政策総合研究所 プロジェクト研究報告

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64. 真駒内地区 ( 南区 ) 小売業の店舗分布図 巻末 3-362

参考資料 ( 美祢都市計画区域 ) 目次 1. 区域区分の二次検討 25 23

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計画的な再開発が必要な市街地 特に一体的かつ総合的に再開発を促進すべき地区 市町名 名称 再開発の目標 土地の合理的かつ健全な高度利用及び都市機能の更新に関する方針 特に整備課題の集中がみられる地域 ( 課題地域 ) 地区名 西宮市 C-4 浜脇 ( 約 175ha) 居住環境の向上 良好な都市景観

大谷周辺地区 及び 役場周辺地区 地区計画について 木原市街地 国道 125 号バイパス 役場周辺地区 (43.7ha) 美駒市街地 大谷周辺地区 (11.8ha) 地区計画の概要 地区計画とは住民の身近な生活空間である地区や街区を対象とする都市計画で, 道路や公園などの公共施設の配置や, 建築物の

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松山広域都市計画地区計画の決定

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Ⅰ 用途地域指定の基本方針 1 用途地域別 市街地像 と指定の基本方針 1 2 境界の設定 4 3 用途地域見直しの時期 5 4 その他の地域地区や地区計画の活用 6 Ⅱ 用途地域の指定基準 第一種低層住居専用地域 7 第二種低層住居専用地域 9 第一種中高層住居専用地域 11 第二種中高層住居専用

能代市中心市街地活性化計画


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宗像市 地適正化計画 誘導区域に係る届出の手引き 宗像市

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能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

かごしまコンパクトなまちづくりプラン ( 立地適正化計画 ) 素案概要版 - 目次 - 1. 立地適正化計画の概要 2 2. 計画策定に係る基本的な考え方 4 3. 居住誘導区域 6 4. 都市機能誘導区域 8 5. 誘導施設 届出制度 目標値の設定 都市機能及び


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都市計画の概要

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1. 目的 本町の第 3 次総合計画において 本町の将来像である ( みんなが主役 やすらぎと健康福祉のまち ) の実現に寄与すべく 本町の市街化調整区域における地区計画の運用にかかる基本的な方針を示すため 市街化調整区域における地区計画運用指針 ( 以下 運用指針 という ) を策定しました この

スライド 1

(2) 居住誘導区域の届出制度居住誘導区域を設定 公表すると, 居住誘導区域外での一定規模以上の建築行為, 開発行為に対して届出義務が生じます 具体的には, 下表に示すように,3 戸以上の住宅の新築, 開発行為が対象になります 当制度の運用により, 生活利便性の高い地域への緩やかな誘導を図り, 都市

スライド 1

問 2. 現在 該当区域内に居住していますか 1. 居住している % 2. 居住していない % 無回答 % % 単位 : 人 1.9% 32.7% 65.4% 1. 居住している 2. 居住していない無回答 回答者のうち 居住者が約 65

また, 区域外の道路部分については, 区域内の道路の整備後に, 交通量等の利用状況をみて, 検討していきます 4 常磐自動車道の側道沿いの一方通行の道路について, 一方通行の制限を解除できないのか また, この道路の交通量についても調査を実施した上で, 区域外の道路の整備をしなければならないのではな

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

和泉市の宅地開発における制度

8 防災 浸水想定区域は 岩井市街地でバイパス沿いの農地に 0.5m未満の想定 区域が指定されています 沓掛市街地では 浸水想定区域の指定はあり ません 土砂災害警戒区域は 15 箇所が指定されていて このうち 7 箇所が特別 警戒区域に指定されています なお 岩井 沓掛市街地内での指定はあ りませ

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第 2 章市の住宅 住環境をとりまく現状 人口増減 (H17 H22) 千里ニュータウンの建替団地のある町丁目で顕著に人口増加 ( 新千里西町 2 丁目 新千里東町 2 丁目等 ) 新規住宅地開発 ( 建替含む ) が行われた町丁目で 顕著に人口増加 ~-30% 減少 -30%~-5% 減少 -5%

図 1 平成 19 年首都圏地価分布 出所 ) 東急不動産株式会社作成 1963 年以来 毎年定期的に 1 月現在の地価調査を同社が行い その結果をまとめているもの 2

3. 同意方針 3-1. 共通事項 (1) 上位計画との整合性 ( ア ) 地区計画が 都市計画区域マスタープラン等における土地利用の基本的な考え方と整合していること ( イ ) 地区計画が 市町都市計画マスタープラン等と整合していること 考え方 市街化調整区域は 本来市街化を抑制する区域であること

北部大阪都市計画彩都地区計画 ( 案 ) 北部大阪都市計画彩都地区計画を 次のとおり変更する 1. 地区計画の方針 名称彩都地区計画 位 置 茨木市大字粟生岩阪 大字宿久庄 大字清水 大字佐保 大字泉原 大字千提寺 大字大岩 大字福井 大字大門寺 大字生保 大字安威 山手台一丁目 山手台三丁目 山手

案の理由書 1 南大浜地区本地区は石垣島の南部に位置し 字大浜 字真栄里 字平得の3 字を含み 用途地域が指定されている市街地の東側に隣接する地区です 本地区は 農振農用地区域が除外されたことにより 農業的土地利用と都市的土地利用が混在し 道路 公園 下水道等の都市基盤整備が不十分なまま無秩序な開発

□高度地区見直し案

目次 Ⅰ 運用基準の策定にあたって P1 1 策定の目的 P1 2 運用基準の位置づけ P1 Ⅱ Ⅲ 土地利用のあり方 P1 地区計画の活用 P2 1 地区計画とは P2 2 地区計画の活用類型 P2 (a) 地域資源型 P3 (b) マスタープラン適合型 P3 (c) 街区環境整序型 P3 (d)

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予定建築物等以外の建築等の制限 法 42 条 立地基準編第 5 章 (P127~P131) 法第 42 条で規定されている 予定建築物等以外の建築等の制限 については 次のとおりとする 1 趣旨開発許可処分は 将来その開発区域に建築又は建設される建築物又は特定工作物がそれぞれの許可基準に適合する場合

7-3 上田城南地域 (1) 将来像 ( 将来像 ) 水と緑と多様な都市機能が調和し快適な暮らしの環境が整ったまち ( 基本目標 ) 千曲川をはじめ産川や浦野川 小牧山や上田原古戦場 半過岩鼻など奇景や原風景の残る豊かな自然や農地を大切に保全するとともに 秩序ある都市空間づくりを進めます 良好な住環

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計画書

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Microsoft Word 同意指針(公表).doc

市街化調整区域の土地利用方針の施策体系 神奈川県 平塚市 神奈川県総合計画 神奈川県国土利用計画 平塚市総合計画 かながわ都市マスタープラン 同地域別計画 平塚市都市マスタープラン ( 都市計画に関する基本方針 ) 平塚都市計画都市計画区域の 整備 開発及び保全の方針 神奈川県土地利用方針 神奈川県

資料 4 小学校区別人口推計 ( 簡易推計 ) 本推計は 2005 年及び 2010 年の国勢調査のデータを基に 簡略な方法で推計されています 調査対象となる母集団が小さいため 実際には様々な偶発的要因に左右されやすい面がありますが 将来の人口を見る一つの目安として参考にしてください 豊岡市 -1-

都市計画法に基づく手続きの予定スケジュール 岩手県事前協議 平成 8 年 5 月 ~7 月 住民説明会 平成 8 年 8 月 9 日 都市計画案の縦覧 ( 意見書の提出期間 ) 平成 8 年 9 月 5 日 ~9 月 0 日 釜石市都市計画審議会 平成 8 年 0 月中旬 岩手県本協議 平成 8 年

171115_地区懇談会資料v5(固定資産グラフ修正)

目次 Ⅰ. 調査概要 調査の目的 調査方法 回収状況 調査項目... Ⅱ. 調査結果の概要 回答者自身のことについて 回答者の日常生活について 居住地域について 居住歴について.

大阪狭山市市街化調整区域における地区計画のガイドライン(案)

2 1 都市計画の目標 基本理念 愛知の都市づくりビジョン 平成 29 年 3 月 の都市づくりの理念である 時代の波を乗りこなし 元気と暮らしやす さを育みつづける未来へ の考え方を受け 元気 と 暮らしやすさ に対応した本区域の基本理念を定めます 広域からヒトやモノが集まるとともに 歩いて暮らせ

8 生活利便性の指標道路区間延長 (km) 1,9.4 日常生活サービスの徒歩圏充足率 (%) 61. 歩道設置道路延長 (km) 居住機能の適切な誘導 都市機能の適正配置 公共交通の利用促進 駅まで2m 未満の住宅総数 ( 戸 ) 567,78 1 安全 安心の指標駅まで2~5mの住宅

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<第1回> 帯広市都市計画審議会 第二次 都市計画マスタープラン検討                   専門部会

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8 生活利便性の指標道路区間延長 (km) 日常生活サービスの徒歩圏充足率 (%) 15. 歩道設置道路延長 (km) 居住機能の適切な誘導 都市機能の適正配置 公共交通の利用促進 駅まで2m 未満の住宅総数 ( 戸 ) 27 1 安全 安心の指標駅まで2~5mの住宅総数 (

とおりです 3 各候補地選定の理由等 (1) 大口ふれあいセンター周辺 ( 中央公園 ) 当該候補地は 大口里地区及び大口上町地区に位置し 大口ふれあいセンターや大口元気こころ館が立地し 商店街や飲食店 商業施設なども近接しており 生活機能の利便性が非常に高く 将来にわたって市民交流の中心となり得る

中央新幹線(東京都・名古屋市間)環境影響評価書【神奈川県】

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Microsoft Word - 岡崎駅南リーフレット案【最終】

H300124,27説明資料(茎崎)

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目次(案)

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6. まちづくりマップ 6-1.From-to 分析 ( 滞在人口 ) 6-2. 滞在人口率 6-3. 通勤通学人口 6-4. 流動人口メッシュ 6-5. 事業所立地動向 6-6. 施設周辺人口 6-7. 不動産取引 81

4. 地区計画の基本的な考え方 1. 市街化を抑制すべき区域 という市街化調整区域の基本理念は 地区計画の策定によってその性格が変わるものではないこと 2. 開発行為を伴う地区計画については いたずらに市街地を拡大しないよう その必要性 周辺の公共施設の整備状況 自然環境 景観や農林業との調和等の観

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1. 市街化調整区域における土地利用の実現手法 (1) 市街化調整区域における土地利用の基本的な考え方 市街化調整区域は 市街化を抑制し 自然環境 農林業環境を保全する区域であり 原則として建築を伴う開発が禁止され 既存の豊かな自然環境や田園環境の保全を前 提とした土地利用の展開が基本となる しかし

表紙

Transcription:

1. 人口特性 (1) 地区人口特性 の人口は 2010(H22) 年時点で約 7.5 万人と 市の総人口の約 15.8% を占めている 2040(H52) 年の人口は約 6.5 万人まで減少する予測で 減少率は約 12.8% は 0 歳から 14 歳人口と 15 歳から 64 歳人口比率が 5ポイント 13 ポイント減少し 65 歳以上の老齢人口比率が 19 ポイント増加する の人口総数 人口構造の推移 万人 割合 (%) 10.0 80% 69% 8.0 66% 70% 63% 推計値 60% 59% 58% 58% 56% 60% -13 6.0 50% 4.0 2.0 22% 27% 18% 15% 16% 16% 15% 13% 29% 30% 32% 34% 12% 11% 11% 11% 40% 30% 20% 10% +19-5 0.0 2005 2010 2015 2020 2025 2030 2035 2040 0-14 歳 15-64 歳 65 歳以上 0-14 歳 15-64 歳 65 歳以上 0% ( 資料 : 大分市人口ビジョン ) の人口密度の推移人 /ha 40.0 35.2 35.7 35.9 35.7 35.3 34.6 33.7 30.0 20.0 10.0 0.0 2.8 2.8 2.8 2.7 2.7 2.6 2.5 2010 2015 2020 2025 2030 2035 2040 市街化区域 市街化調整区域 ( 資料 : 国勢調査 社人研推計を基に作成 ) 49

(2) 小学校区別人口特性 2010 年の校区別総人口は 学校区の順に多い 2010 年の校区別人口密度は の順に高くなっており 学校区の殆どの区域と 学校区の一部区域は DID 地区となっている 2040 年の推計人口は 学校区で 2010 年人口を上回る若しくは横ばいの見込みであるが その他の殆どの校区では 2010 年人口を下回ると予測されている 小学校区別総人口千人 18.0 16.0 14.0 12.0 10.0 8.0 6.1 6.0 5.0 4.0 2.0 0.0 11.8 11.8 7.7 8.1 10.4 10.1 16.4 15.6 2010 年 2040 年 8.4 7.1 6.2 5.8 4.9 4.5 小学校区別人口密度人 /ha 60.0 50.0 49.8 48.7 46.0 43.6 40.0 30.0 20.0 10.0 0.0 3.7 3.0 19.6 19.7 7.2 7.6 2010 年 2040 年 21.2 18.1 16.1 15.1 14.8 13.6 小学校区別人口増減率 (2010 年人口 =1.00) 1.10 1.05 1.00 1.06 1.00 1.00 0.98 0.95 0.95 0.92 0.90 0.85 0.85 0.80 0.82 0.75 0.70 2010 年 2015 年 2020 年 2025 年 2030 年 2035 年 2040 年 50

100m メッシュ人口密度 (2010 年 ) 100m メッシュ人口密度増減 (2010~2040 年 ) 51

2. 市街地整備の動向 学校区の一部は 土地区画整理事業によって市街地が整備されており 三佐 横尾の土地区画整理事業区域では今後も人口増加が予測されているが 本町土地区画整理事業区域では大幅に人口が減少する見込みである 校区では 大規模宅地開発による住宅地が形成されている 高齢化率は 鶴崎土地区画整理事業区域の一部で 40% を超えている 大規模宅地開発区域とメッシュ人口密度増減の重ね合わせ 三佐土地区画整理事業区域 本町土地区画整理事業区域 横尾土地区画整理事業区域 宮河内団地 パークプレイス大分公園通り 大規模宅地開発区域とメッシュ高齢化率の重ね合わせ 52

3. 住宅及び空き家の動向 建物建築年別状況は 市街化区域内の殆どのエリアで平均築年数が 20~40 年となっているが 学校区の一部で平均築年数が 40 年超と建物老朽化が進んでいる区域が見られる 空き家は 鶴崎駅周辺など人口減少が予測される区域に特に多く集積している また 学校区の人口減少が予測される区域にも空き家が多く分布している 建物建築年別状況 空き家分布とメッシュ人口増減の重ね合わせ 53

4. 交通利便性の状況 校区別の公共交通人口カバー率 ( 駅 1 km圏 バス停 500m 圏人口 / 校区総人口 ) は 三 佐小学校区を除く全ての校区で 90% 以上と 公共交通利便性が総じて高い 小学校区別公共交通人口カバー率 (2010 年 ) % 100.0 100.0 98.7 98.3 95.0 94.6 90.0 90.0 91.6 91.2 85.0 86.1 80.0 75.0 公共交通の運行状況 54

5. ハザードエリアの状況 土砂災害特別警戒区域 土砂災害警戒区域は 学校区の市街化区域内に一部存在している 浸水想定区域は 学校区の大野川 乙津川沿岸に指定されており 特に 学校区では 5.0m 以上の浸水が想定される区域も見られる ハザードエリアの位置 ( 土砂災害 ) ハザードエリアの位置 ( 水害 ) 55

津波浸水想定区域は 及び学校区の一部に指定されており 沿岸部 では 4m 以上の津波が想定されている区域もある ハザードエリアの位置 ( 津波 ) 56

6. 用途地域の指定状況 用途地域の指定状況を見ると 学校区には 商業系用途地域が指定されており 学校区の商業系用途地域割合が比較的高い (18.3%) 学校区では 工業系用途地域面積の割合が 4 割超と高くなっている 小学校区別用途地域指定状況 ( 校区内の市街化区域面積に対する商業系 工業系 住居系用途地域の面積割合 ) 56.4 43.6 2.1 97.9 10.4 89.6 0.5 99.5 2.8 9.9 87.4 18.3 47.0 34.7 100.0 68.9 31.1 商業系用途地域工業系用途地域住居系用途地域 商業系用途地域 : 商業地域 近隣商業地域工業系用途地域 : 工業専用地域 工業地域 準工業地域住居系用途地域 : 商業系 工業系を除く全ての用途地域 用途地域の指定状況 57

7. 都市機能の立地状況 商業施設 医療施設 子育て施設 金融施設の徒歩圏 (800m 圏 ) が重なる区域の人口カ バー率は 学校区で 70% を超えており 生活利便性の 高い区域に比較的人口が集積していると言える 都市機能の立地状況 小学校区 都市機能施設件数 全 4 種類 ( 商業 医療 子育て 金融 ) の各徒歩圏 (800m 圏 ) が重な 商業 医療 子育て 金融 計 る区域の人口カバー率 (2010 年 ) 0 1 0 3 4 0.0 0 2 3 1 6 53.7 5 6 3 1 15 21.1 2 1 1 0 4 87.3 3 12 4 6 25 86.9 3 10 4 5 22 77.0 4 2 2 1 9 73.9 1 1 1 1 4 55.4 商業 医療 子育て 金融の徒歩圏が重なる圏域と人口密度の重ね合わせ 58

都市機能 ( 商業 ) の立地状況 都市機能 ( 医療 ) の立地状況 59

都市機能 ( 子育て ) の立地状況 都市機能 ( 金融 ) の立地状況 60

8. 高次都市機能の立地状況 高次都市機能は 学校区に駅や商業 医療 高齢者福祉 子育て支援 行政に関連 する施設が多く集積している 学校区には 大規模商業施設等が立地している 高次都市機能の立地状況 小学校区 高次都市機能施設商業医療高齢者子育て教育文化行政機関交通 件数 種類数 0 0 0 0 パークプレイス大分 大東地域包括支援センター 2 2 0 0 河野脳神 1 1 経外科病院 ホームプ 大分岡病 鶴崎地域 鶴崎こど 鶴崎支所 鶴崎駅 8 6 ラザナフコ鶴崎店 院 包括支援センター もルーム 病児保育センターひまわり 鶴崎公民館 東陽地域 1 1 包括支援センター 0 0 高次都市機能の立地状況 61

9. 地価の状況 路線価は 学校区の大型商業施設周辺で評価が高い 県道 208 号沿道の商業地においても路線価が比較的高くなっている 路線価の分布 県道 208 号沿道 パークプレイス大分周辺 62

10. 市民の日常生活行動 ( 市民アンケート結果 ) (1) 食料品や日用品の買い物 食料品や日用品の買い物は 小学校区内 が 60.6% が 20.9% と 校区内や内での利用が多い 立地が望ましい場所は 徒歩や自転車で活動が行える範囲 が 75.3% で最も多く 次いで 居住する地区の支所周辺 が 18.5% となっている 日常生活で訪れる場所 食料品や日用品の買い物 市全体 61.8% 12.4% 4.4% 4.3% 10.0% 60.6% 6.8% 9.8% 20.9% 54.5% 13.3% 26.5% 23.5% 17.7% 58.8% 81.8% 9.1% 6.5% 79.3% 4.1% 4.1% 12.4% 25.0% 9.4% 14.1% 46.9% 4.7% 46.8% 5.2% 22.1% 23.4% 78.9% 7.9% 10.6% 47.7% 25.0% 27.3% お住まいの小学校区内 大分地区 大南地区 佐賀関地区 明野地区 稙田地区 大在地区 坂ノ市地区 野津原地区 市外 利用しない 立地が望ましい場所 食料品や日用品の買い物 全体 75.5% 75.3% 85.5% 68.8% 79.7% 87.5% 70.8% 67.1% 64.1% 70.2% 5.5% 17.1% 4.0% 18.5% 5.5% 5.5% 25.0% 13.9% 12.5% 8.3% 20.8% 5.1% 26.6% 5.1% 30.8% 4.3% 23.4% 徒歩や自転車で活動が行える範囲 大分市中心部 居住する地区の支所周辺 幹線道路沿道 ( 中心部 支所周辺を除く ) 左記以外の地域 63

(2) 洋服や家電等の買い物 洋服や家電等の買い物は 小学校区内 が 33.2% で最も多く 次いで 明野地区 が 23.6% 大分地区 が 22.0% の順となっている 立地が望ましい場所は 徒歩や自転車で活動が行える範囲 が 42.5% で最も多く 次いで 居住する地区の支所周辺 が 32.5% 大分市中心部 が 18.2% の順となっている 日常生活で訪れる場所 洋服や家電等の買い物 市全体 32.7% 27.2% 10.3% 5.3% 19.0% 33.2% 22.0% 23.6% 14.5% 29.1% 33.6% 17.8% 15.8% 23.5% 35.3% 23.5% 11.8% 5.9% 38.4% 21.1% 21.1% 8.4% 5.5% 18.8% 1 35.9% 19.6% 4.5% 23.9% 43.0% 23.9% 35.6% 16.8% 25.2% 18.2% 57.9% 15.0% 12.0% 9.0% 6.0% 31.1% 23.0% 29.9% 11.5% お住まいの小学校区内 大分地区 大南地区 佐賀関地区 明野地区 稙田地区 大在地区 坂ノ市地区 野津原地区 市外 利用しない 立地が望ましい場所 洋服や家電等の買い物 全体 37.6% 42.5% 44.4% 46.7% 51.4% 58.1% 22.7% 22.7% 31.1% 20.3% 42.1% 40.0% 28.2% 18.2% 25.9% 28.1% 32.5% 22.2% 5.0% 4.9% 6.7% 33.3% 6.7% 6.7% 13.5% 12.9% 27.0% 25.8% 6.8% 50.0% 4.5% 40.5% 6.8% 18.4% 36.8% 20.0% 31.1% 4.4% 4.4% 徒歩や自転車で活動が行える範囲 大分市中心部 居住する地区の支所周辺 幹線道路沿道 ( 中心部 支所周辺を除く ) 左記以外の地域 64

(3) 診療所への通院 診療所への通院は 小学校区内 が 36.8% で最も多く 次いで 利用しない が 16.2% が 14.9% の順となっている 立地が望ましい場所は 徒歩や自転車で活動が行える範囲 が 68.2% で最も多く 次いで 居住する地区の支所周辺 が 24.5% となっている 日常生活で訪れる場所 診療所への通院 市全体 44.0% 16.2% 4.5% 5.8% 20.4% 36.8% 14.2% 11.4% 14.9% 16.2% 44.6% 18.6% 4.1% 12.4% 4.1% 16.1% 5.9% 17.7% 5.9% 23.6% 11.8% 5.9% 29.4% 46.5% 14.9% 7.5% 23.9% 35.7% 10.7% 28.5% 14.3% 4.5% 14.4% 4.8% 14.4% 28.8% 24.0% 9.1% 33.8% 12.2% 28.4% 13.5% 12.2% 47.1% 12.6% 9.4% 12.6% 8.8% 32.6% 14.0% 23.3% 1 11.6% お住まいの小学校区内 大分地区 大南地区 佐賀関地区 明野地区 稙田地区 大在地区 坂ノ市地区 野津原地区 市外 利用しない 立地が望ましい場所 診療所への通院 全体 67.3% 7.1% 23.6% 68.2% 4.2% 24.5% 69.8% 22.6% 50.0% 28.6% 7.1% 80.6% 16.4% 87.0% 13.0% 35.0% 15.0% 50.0% 62.5% 4.2% 30.6% 67.6% 10.8% 21.6% 60.0% 31.1% 4.4% 徒歩や自転車で活動が行える範囲 大分市中心部 居住する地区の支所周辺 幹線道路沿道 ( 中心部 支所周辺を除く ) 左記以外の地域 65

(4) 病院への通院 病院への通院は 小学校区内 が 34.2% で最も多く 次いで 大分地区 が 19.9% が 19.6% と 校区内や内もしくは大分地区での利用が多い 立地が望ましい場所は 徒歩や自転車で活動が行える範囲 が 57.1% で最も多く 次いで 居住する地区の支所周辺 が 30.0% となっている 日常生活で訪れる場所 病院への通院 市全体 45.0% 24.5% 4.5% 4.1% 7.1% 5.3% 34.2% 19.9% 9.8% 19.6% 4.4% 4.2% 5.1% 37.0% 25.7% 6.4% 15.0% 4.3% 16.7% 22.3% 0.0% 38.9% 11.1% 5.6% 47.4% 20.4% 15.0% 5.3% 6.6% 31.3% 17.5% 31.4% 19.2% 4.8% 19.2% 19.2% 24.0% 13.6% 29.9% 20.7% 22.1% 16.9% 3.9% 3.9% 44.1% 10.1% 6.7% 23.6% 5.9% 25.0% 20.4% 25.0% 15.9% 6.8% お住まいの小学校区内 大分地区 大南地区 佐賀関地区 明野地区 稙田地区 大在地区 坂ノ市地区 野津原地区 市外 利用しない 立地が望ましい場所 病院への通院 全体 59.0% 10.8% 2 57.1% 6.9% 30.0% 4.1% 59.3% 11.1% 25.9% 37.5% 37.5% 12.5% 63.6% 28.6% 5.2% 78.1% 15.6% 34.8% 8.7% 47.8% 8.7% 50.0% 7.9% 35.5% 5.3% 59.0% 12.8% 25.6% 51.1% 4.4% 33.3% 8.9% 徒歩や自転車で活動が行える範囲 大分市中心部 居住する地区の支所周辺 幹線道路沿道 ( 中心部 支所周辺を除く ) 左記以外の地域 66

(5) 保育園や幼稚園などへの送迎 保育園や幼稚園などへの送迎は 利用しない が 71.6% で最も多く 利用者の中では 小学校区内 が 14.9% で最も多い 立地が望ましい場所は 徒歩や自転車で活動が行える範囲 が 70.4% で最も多く 次いで 居住する地区の支所周辺 が 23.6% となっている 日常生活で訪れる場所 保育園や幼稚園などへの送迎 市全体 15.7% 14.9% 4.6% 10.0% 4.7% 4.7% 4.7% 15.4% 19.1% 18.5% 11.1% 11.1% 5.6% 14.9% 8.9% 12.5% 14.3% 11.4% 9.4% 74.5% 71.6% 76.0% 84.6% 66.2% 70.4% 83.3% 70.1% 68.8% 71.4% お住まいの小学校区内 大分地区 大南地区 佐賀関地区 明野地区 稙田地区 大在地区 坂ノ市地区 野津原地区 市外 利用しない 立地が望ましい場所 保育園や幼稚園などへの送迎 全体 68.6% 5.2% 24.2% 70.4% 23.6% 75.0% 22.5% 50.0% 33.3% 16.7% 77.2% 85.7% 17.5% 14.3% 63.6% 9.1% 27.3% 66.7% 27.5% 53.3% 10.0% 33.3% 69.0% 20.7% 徒歩や自転車で活動が行える範囲 大分市中心部 居住する地区の支所周辺 幹線道路沿道 ( 中心部 支所周辺を除く ) 左記以外の地域 67

(6) 介護 福祉施設の利用 介護 福祉施設の利用は 利用しない が 77.4% で最も多く 利用者の中では 小学校区内 が 10.2% が 5.2% の順で多くなっている 立地が望ましい場所は 徒歩や自転車で活動が行える範囲 が 55.1% で最も多く 次いで 居住する地区の支所周辺 が 35.5% となっている 日常生活で訪れる場所 介護 福祉施設の利用 市全体 11.9% 77.2% 10.2% 5.2% 77.4% 15.4% 4.8% 75.0% 18.8% 62.5% 13.8% 76.9% 8.0% 12.0% 80.0% 10.5% 15.8% 73.7% 85.9% 15.2% 9.1% 72.7% 8.1% 5.4% 5.4% 78.4% お住まいの小学校区内 大分地区 大南地区 佐賀関地区 明野地区 稙田地区 大在地区 坂ノ市地区 野津原地区 市外 利用しない 立地が望ましい場所 介護 福祉施設の利用 全体 54.6% 8.3% 32.2% 55.1% 5.3% 35.5% 55.3% 4.3% 38.3% 44.4% 33.3% 11.1% 11.1% 59.7% 6.5% 30.6% 79.2% 20.8% 31.3% 12.5% 50.0% 52.7% 5.5% 38.2% 46.9% 40.6% 47.1% 38.2% 8.8% 徒歩や自転車で活動が行える範囲 大分市中心部 居住する地区の支所周辺 幹線道路沿道 ( 中心部 支所周辺を除く ) 左記以外の地域 68

(7) 郵便局や銀行の利用 郵便局や銀行の利用は 小学校区内 が 53.5% で最も多く 次いで が 24.2% と 校区内や内での利用が多い 立地が望ましい場所は 徒歩や自転車で活動が行える範囲 が 68.6% で最も多く 次いで 居住する地区の支所周辺 が 25.7% となっている 日常生活で訪れる場所 郵便局や銀行の利用 市全体 64.1% 12.8% 4.6% 4.6% 7.2% 53.5% 7.9% 11.5% 24.2% 63.2% 12.3% 19.3% 5.3% 38.9% 6.1% 55.0% 80.0% 6.7% 9.3% 58.1% 0.0% 38.7% 14.3% 5.1% 5.1% 70.6% 5.1% 39.5% 8.0% 33.6% 17.5% 38.9% 11.1% 22.2% 25.0% 38.6% 11.3% 22.8% 20.4% 4.6% お住まいの小学校区内 大分地区 大南地区 佐賀関地区 明野地区 稙田地区 大在地区 坂ノ市地区 野津原地区 市外 利用しない 立地が望ましい場所 郵便局や銀行の利用 全体 71.4% 5.7% 21.4% 68.6% 25.7% 76.4% 18.2% 52.9% 29.4% 11.8% 5.9% 7 22.4% 82.1% 17.9% 54.5% 9.1% 36.4% 65.4% 28.2% 53.8% 7.7% 35.9% 64.4% 31.1% 徒歩や自転車で活動が行える範囲 大分市中心部 居住する地区の支所周辺 幹線道路沿道 ( 中心部 支所周辺を除く ) 左記以外の地域 69

(8) 公民館の利用 公民館の利用は 小学校区内 が 46.1% で最も多く 次いで 利用しない が 35.5% が 12.6% の順となっている 立地が望ましい場所は 徒歩や自転車で活動が行える範囲 が 71.5% で最も多く 次いで 居住する地区の支所周辺 が 25.2% となっている 日常生活で訪れる場所 公民館の利用 市全体 47.6% 46.1% 37.5% 3.9% 43.8% 49.3% 66.7% 31.8% 37.8% 4.1% 62.9% 35.9% 7.7% 5.1% 35.9% 12.6% 35.5% 17.5% 41.1% 25.0% 25.0% 5.6% 43.7% 10.0% 20.0% 31.8% 36.4% 8.1% 9.5% 40.5% 5.7% 11.4% 17.1% 12.8% 5.1% 38.5% お住まいの小学校区内 大分地区 大南地区 佐賀関地区 明野地区 稙田地区 大在地区 坂ノ市地区 野津原地区 市外 利用しない 立地が望ましい場所 公民館の利用 全体 70.5% 71.5% 71.7% 63.6% 74.2% 80.0% 66.7% 72.3% 63.6% 67.6% 6.0% 22.6% 25.2% 26.4% 36.4% 25.8% 20.0% 19.0% 14.3% 4.6% 23.1% 33.3% 27.0% 徒歩や自転車で活動が行える範囲 大分市中心部 居住する地区の支所周辺 幹線道路沿道 ( 中心部 支所周辺を除く ) 左記以外の地域 70

(9) 図書館の利用 図書館の利用は 利用しない が 55.9% で最も多く 利用者の中では 大分地区 が 29.5% 小学校区内 が 6.9% の順で多くなっている 立地が望ましい場所は 徒歩や自転車で活動が行える範囲 が 41.8% で最も多く 次いで 居住する地区の支所周辺 が 36.1% 大分市中心部 が 17.9% の順となっている 日常生活で訪れる場所 図書館の利用 市全体 21.5% 28.1% 6.9% 15.1% 29.5% 24.2% 6.2% 6.0% 25.0% 18.8% 4.4% 34.9% 4.8% 11.5% 11.5% 15.4% 31.6% 21.0% 29.6% 44.7% 6.4% 19.4% 13.9% 8.3% 44.0% 55.9% 54.7% 50.0% 55.9% 61.5% 47.4% 64.8% 42.9% 58.3% お住まいの小学校区内 大分地区 大南地区 佐賀関地区 明野地区 稙田地区 大在地区 坂ノ市地区 野津原地区 市外 利用しない 立地が望ましい場所 図書館の利用 全体 46.1% 22.9% 28.0% 41.8% 17.9% 36.1% 44.7% 19.1% 34.0% 20.0% 70.0% 10.0% 54.0% 11.1% 28.6% 54.2% 12.5% 33.3% 19.0% 47.6% 33.3% 38.1% 19.0% 36.5% 4.8% 34.3% 17.1% 45.7% 45.7% 22.9% 20.0% 8.6% 徒歩や自転車で活動が行える範囲 大分市中心部 居住する地区の支所周辺 幹線道路沿道 ( 中心部 支所周辺を除く ) 左記以外の地域 71

(10) コンサートや観劇 コンサートや観劇は 大分地区 が 44.8% で最も多く 次いで 利用しない が 42.8% となっている 立地が望ましい場所は 大分市中心部 が 57.7% で最も多く 次いで 徒歩や自転車で活動が行える範囲 が 17.6% 居住する地区の周辺 が 16.5% の順となっている 日常生活で訪れる場所 コンサートや観劇 市全体 15.7% 12.5% 12.2% 39.4% 7.2% 36.2% 44.8% 37.5% 8.9% 11.3% 42.8% 47.2% 62.5% 25.0% 48.6% 46.2% 8.6% 40.0% 50.0% 66.6% 4.8% 28.6% 31.9% 12.5% 54.2% 52.8% 39.1% 14.7% 7.3% 29.4% 39.0% お住まいの小学校区内 大分地区 大南地区 佐賀関地区 明野地区 稙田地区 大在地区 坂ノ市地区 野津原地区 市外 利用しない 立地が望ましい場所 コンサートや観劇 全体 18.1% 62.0% 12.8% 5.3% 17.6% 57.7% 16.5% 5.9% 20.8% 58.3% 14.6% 4.2% 50.0% 16.7% 33.3% 23.9% 53.7% 16.4% 6.0% 19.2% 65.4% 11.5% 10.0% 65.0% 15.0% 10.0% 14.1% 53.1% 23.4% 4.7% 4.7% 17.1% 65.7% 11.4% 17.1% 57.1% 14.3% 8.6% 徒歩や自転車で活動が行える範囲 大分市中心部 居住する地区の支所周辺 幹線道路沿道 ( 中心部 支所周辺を除く ) 左記以外の地域 72

(11) 行政での手続き 行政での手続きは 小学校区内 が 34.7% で最も多く 次いで が 32.9% 明野地区 が 15.5% と 校区内や内での利用が多い 立地が望ましい場所は 徒歩や自転車で活動が行える範囲 が 51.7% で最も多く 次いで 居住する地区の支所周辺 が 40.0% となっている 日常生活で訪れる場所 行政での手続き 市全体 45.2% 34.7% 12.5% 61.8% 23.5% 5.9% 5.9% 43.2% 32.3% 9.1% 9.5% 26.7% 16.0% 16.2% 16.8% 22.7% 13.7% 22.4% 6.9% 5.8% 12.0% 15.5% 32.9% 15.3% 19.1% 64.7% 12.5% 5.6% 32.0% 4.1% 58.1% 9.7% 81.4% 39.9% 14.7% 33.6% 28.0% 38.6% 20.5% お住まいの小学校区内 大分地区 大南地区 佐賀関地区 明野地区 稙田地区 大在地区 坂ノ市地区 野津原地区 市外 利用しない 立地が望ましい場所 行政での手続き 全体 49.2% 17.7% 31.8% 51.7% 7.9% 40.0% 58.9% 8.9% 32.1% 5 37.5% 56.8% 40.5% 61.3% 35.5% 31.8% 22.7% 45.5% 49.4% 5.2% 45.5% 38.5% 20.5% 41.0% 51.1% 4.4% 42.2% 徒歩や自転車で活動が行える範囲 大分市中心部 居住する地区の支所周辺 幹線道路沿道 ( 中心部 支所周辺を除く ) 左記以外の地域 73

(12) 通勤 通学 通勤 通学は 利用しない が 32.6% で最も多く 利用者の中では 大分地区 が 23.7% 小学校区内 が 16.1% の順で多くなっている 立地が望ましい場所は 徒歩や自転車で活動が行える範囲 が 54.9% で最も多く 次いで 居住する地区の支所周辺 が 26.4% となっている 日常生活で訪れる場所 通勤 通学 市全体 24.6% 21.8% 16.1% 17.0% 13.3% 16.7% 12.5% 23.7% 22.7% 30.0% 29.8% 25.0% 5.3% 5.3% 10.5% 10.5% 5.3% 5.0% 8.5% 5.5% 7.6% 9.4% 7.5% 7.5% 4.7% 4.7% 5.7% 5.0% 5.7% 15.0% 10.6% 16.7% 4.2% 4.2% 63.2% 15.9% 20.9% 10.4% 6.0% 7.5% 27.3% 26.0% 6.5% 6.5% 9.8% 24.4% 7.3% 12.2% 4.9% 31.4% 32.6% 34.0% 26.7% 28.8% 37.5% 29.0% 27.3% 36.6% お住まいの小学校区内 大分地区 大南地区 佐賀関地区 明野地区 稙田地区 大在地区 坂ノ市地区 野津原地区 市外 利用しない 立地が望ましい場所 通勤 通学 全体 52.1% 18.8% 21.3% 4.9% 54.9% 11.4% 26.4% 4.5% 60.4% 12.5% 20.8% 4.2% 60.0% 30.0% 10.0% 60.9% 7.8% 23.4% 52.4% 23.8% 19.0% 4.8% 35.7% 14.3% 50.0% 48.3% 8.6% 32.8% 6.9% 54.8% 16.1% 22.6% 6.5% 48.6% 5.7% 34.3% 5.7% 5.7% 徒歩や自転車で活動が行える範囲 大分市中心部 居住する地区の支所周辺 幹線道路沿道 ( 中心部 支所周辺を除く ) 左記以外の地域 74

11. 市民の日常の交通手段 ( 市民アンケート結果 ) 最も多く利用する交通手段は 自家用車 が 82.5% と最も多く 全市平均を 9.0 ポイン ト上回っている 次いで バス が 7.1% 自転車 が 4.5% の順となっている 最も多く利用する交通手段 市全体 4.7% 9.9% 7.6% 73.5% 4.5% 7.1% 82.5% 5.1% 8.5% 10.2% 8.5% 66.1% 10.5% 5.3% 78.9% 5.3% 5.1% 9.1% 12.0% 8.5% 5.0% 87.3% 81.8% 88.0% 86.6% 87.5% 8.5% 8.5% 78.7% 4.3% 徒歩自転車鉄道バスタクシー自家用車その他 75