避難状況 1. 避難先自治体 いわき市相馬市南相馬市 福島市 郡山市 会津若松市白河市 福島県内のの市町村 福島県外 n = 1, 現在の住居形態 応急仮設住宅 ( プレハブ型 無償 ) 応急仮設住宅

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( ウ ) 年齢別 年齢が高くなるほど 十分に反映されている まあまあ反映されている の割合が高くなる傾向があり 2 0 歳代 では 十分に反映されている まあまあ反映されている の合計が17.3% ですが 70 歳以上 では40.6% となっています

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問 1-2. 回答者の住宅特性 住宅タイプ別では 非木造 共同住宅 ( マンション等 ) が約 6 割 (61%) 所有関係別では 持家 が約 7 割 (69%) と最も多くなっています 住宅タイプ 所有関係別にみると 非木造 共同住宅 の 持家 が最も多く (211 件 ) 次いで 非木造 共同住

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調査の概要 報告書 P. 調査対象 都内に在住する から 9 までの男女, 人 調査期間平成 5 年 月 日 ( 木 )~ 月 日 ( 月 ) 調査方法 WEB 調査 回収サンプル内訳 年 齢 合計 ,

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Ⅰ 調査目的 総合研究所では 新規開業企業の実態を把握するために 1991 年から毎年 新規開業実態調査 を実施し 開業時の年齢や開業費用など時系列で比較可能なデータを蓄積すると同時に 様々なテーマで分析を行ってきた 今年度は 高齢化が進展するなか開業の担い手として注目を集めているシニア起業家 (

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の復旧状況に関する長期的な見通しを可能な限り明らかにしながら 復旧の段階に 応じた役割の分析を行う 5) 交通事業者ヒアリング調査沿線地域に関係する交通事業者 ( 鉄道事業者 2 社 バス事業者 2 社 タクシー事業者 2 社その他 ) に聞き取り調査を行い 定性的な利用特性や地域の公共交通の問題点

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平成 28 年 11 月 25 日 双葉町住民意向調査調査結果 ( 速報版 ) 復興庁福島県双葉町 調査の概要 1. 調査対象 : 世帯の代表者 (3, 355 世帯 ) 2. 調査時期 : 平成 28 年 9 月 12 日 ~9 月 26 日 3. 調査方法 : 郵送配布 郵送回収 4. 回答者数 :1,626 世帯 ( 回収率 48.5%) 基本属性 年代 29 歳以下 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~69 歳 70 歳以上 n = 1,626 2.6 8.1 10.6 14.3 28.7 35.0 0.7 調査結果 ( 速報版 ) の見方 n とは 質問に対する回答者数であり 100% が何世帯の回答に相当するかを示すものである 回答の構成比は百分率をあらわし 小数点第 2 位を四捨五入して算出しているため 回答比率の合計が 100% にならない場合がある 回答者が2つ以上の回答をすることができる多肢選択式の質問においては 全ての選択肢の比率を合計すると 100% を超える 1

避難状況 1. 避難先自治体 いわき市相馬市南相馬市 福島市 郡山市 会津若松市白河市 福島県内のの市町村 福島県外 n = 1,626 32.7 1.4 3.1 6.2 10.6 3.1 1.2 5.5 35.8 0.4 2. 現在の住居形態 応急仮設住宅 ( プレハブ型 無償 ) 応急仮設住宅 ( 民間住宅 公営住宅などの借り上げ型 無償 ) 公営住宅 ( 有償 ) ( 有償 ) 給与住宅 ( 社宅など ) 家族のどなたかのお住まい 実家 親戚 知人宅 0.9 持ち家 ( ご本人または ご家族所有 ) n = 1,626 6.3 15.9 4.3 11.4 1.7 2.2 53.1 2.5 1.7 3. 職業 自営業 会社経営者 ( 継続中もしくは再開済 ) 自営業 会社経営者 ( 休業中 ) 会社員 ( 勤め人 ) ( 事務や内勤を主とする業務 ) 団体職員 会社員 ( 勤め人 ) ( 労務や外勤を主とする業務 ) 公務員 パート アルバイト 学生 0.3 無職 ( 職を探していない ) 無職 ( 職を探している ) n = 1,626 4.1 3.6 10.5 9.0 1.4 4.1 4.1 49.8 5.8 2.6 4.7 2

4. 世帯人数 600 世帯数 震災発生当時 600 世帯数 現在 500 500 400 400 300 300 200 200 100 100 0 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 6 人 7 人 8 人 以上 0 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 6 人 7 人 8 人 以上 5. 震災発生当時の住居形態 持ち家 ( 一戸建 ) ( 一戸建 ) 持ち家 ( 集合住宅 ) 0.4 ( 集合住宅 ) 給与住宅 ( 社宅 公務員宿舎など ) 公営住宅 家族のどなたかのお住まい 実家 0.6 親戚 知人宅 0.3 0.5 n = 1,626 76.8 2.4 3.1 5.3 3.0 7.8 持ち家計 77.2% 3

将来の意向 6. 帰還の意向 戻りたいと考えている ( 将来的な希望も含む ) まだ判断が つかない 戻らないと決めている 全体 n = 1,626 13.4 22.9 62.3 1.4 29 歳以下 n = 43 2.3 18.6 79.1 30~39 歳 n = 132 7.6 19.7 72.7 年代別 40~49 歳 n = 173 50~59 歳 n = 232 12.7 9.9 24.9 32.3 62.4 56.9 0.9 60~69 歳 n = 466 12.2 23.2 64.2 0.4 70 歳以上 n = 569 17.9 19.9 59.4 2.8 7. 帰還まで待てる年数 6. 帰還の意向 で 戻りたいと考えている ( 将来的な希望も含む ) と回答した方のみ 3 年以内 5 年以内 10 年以内帰れるまで待つ n = 218 23.9 22.0 11.0 41.3 1.8 8. 帰還する場合の家族構成 6. 帰還の意向 で 戻りたいと考えている ( 将来的な希望も含む ) と回答した方のみ 家族全員での帰還を考えている 家族一部での帰還を考えている 現在検討しているところ まだわからない n = 218 28.4 41.3 7.8 18.3 4.1 4

9. 帰還する場合に希望する行政の支援 6. 帰還の意向 で 戻りたいと考えている ( 将来的な希望も含む ) まだ判断がつかない と回答した方のみ は 3 つまで n = 591 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 住宅の修繕や建て替え 住宅確保への支援 8.6 12.5 21.7 42.8 医療 介護福祉施設の再開や新設 11.8 12.4 17.1 41.3 除染対策 ( 被ばく低減対策 ) 4.1 3.2 22.7 29.9 商業施設の再開や新設 1.7 9.6 10.0 21.3 賠償額の確定 3.0 3.0 5.1 11.2 避難指示解除となる時期の目安に関する情報 2.2 3.6 4.6 10.3 原子力発電所の廃炉に関することへの情報提供 3.0 3.9 1.2 8.1 どの程度の住民が戻るかの状況 0.8 1.4 5.1 7.3 雇用確保 就業支援 1.9 2.0 3.0 6.9 放射線の人体への影響に関する情報中間貯蔵施設に関することへの情報提供公共交通機関の再開地域のきずな維持やコミュニティへの支援学校や教育施設の再開や新設携帯電話やインターネットなど通信環境の改善日常の住民サービスの情報など特にない 6.9 1.2 3.7 2.0 5.6 1.0 2.2 2.4 4.2 0.7 1.9 1.7 3.9 0.8 1.2 1.9 2.9 0.5 1.2 1.2 2.0 0.2 0.3 1.5 1.5-0.3 1.2 3.9 2.2 0.5 1.2 2.7 2.7 全体優先順位 :1 番目優先順位 :2 番目優先順位 :3 番目 21.8 21.8 31.5 33.8 全体 は 優先順位 1 番目から 3 番目を積算して算出 5

10-1. 帰還した場合の住居形態 < 戻りたいと考えている方 > 6. 帰還の意向 で 戻りたいと考えている ( 将来的な希望も含む ) と回答した方のみ 元の持ち家 ( 自宅 ) ( 建て替える場合を含む ) 自宅とは別の場所に新たに一戸建ての持ち家を建てたい 自宅とは別の場所に分譲集合住宅を購入したい ( 集合住宅 ) ( 一戸建て ) 給与住宅 ( 社宅など ) 0.5 町内の公営住宅 家族のどなたかのお住まい 実家 0.9 親戚 知人宅 - 現時点では判断できない n = 218 63.3 9.6 1.8 1.8 1.4 6.4 2.3 5.0 6.9 10-2. 帰還した場合の住居形態 < まだ判断がつかない方 > 6. 帰還の意向 で まだ判断がつかない と回答した方のみ 元の持ち家 ( 自宅 ) ( 建て替える場合を含む ) 自宅とは別の場所に新たに一戸建ての持ち家を建てたい 自宅とは別の場所に分譲集合住宅を購入したい 0.8 ( 集合住宅 ) ( 一戸建て ) 町内の公営住宅 給与住宅 ( 社宅など ) 0.8 家族のどなたかのお住まい 実家 0.5 親戚 知人宅 0.3 現時点では判断できない n = 373 44.8 12.1 1.3 1.1 6.4 1.9 21.4 8.6 6

11. 新市街地ゾーン まちなか再生ゾーン への居住意向 双葉町では 双葉町復興まちづくり長期ビジョン 及び 町内復興拠点基本構想 に基づき JR 双葉駅の西側の区域を 新市街地ゾーン と位置づけ 町が主導して先行的に住宅地や生活関連施設の整備を進めることとしております また JR 双葉駅の東側の区域については まちなか再生ゾーン と位置づけ 既成市街地の再生を目指すこととしております 6. 帰還の意向 で 戻りたいと考えている ( 将来的な希望も含む ) まだ判断がつかない と回答した方のみ 駅西 新市街地ゾーンに居住したい 駅東 まちなか再生ゾーンに居住したい 判断ができない どちらにも居住しない n = 591 15.2 16.4 40.8 15.7 11.8 12. 新市街地ゾーン まちなか再生ゾーン に必要な生活関連施設 n = 187 医療 介護施設 11. 新市街地ゾーン まちなか再生ゾーンへの居住意向 で 駅西 新市街地ゾーンに居住したい 駅東 まちなか再生ゾーンに居住したい と回答した方のみ は3つまで 77.0 商業施設 食堂 コンビニエンスストアなど 70.1 コミュニティ施設 ( 集会所 公民館 公園等 ) 金融機関 窓口サービスなどの役場機能 27.3 33.2 33.2 保健 教育施設避難されている家族が一時宿泊できる施設 7.0 7.0 1.6 7.5 7

13. 新市街地ゾーン まちなか再生ゾーン に必要な生活関連サービス 11. 新市街地ゾーン まちなか再生ゾーンへの居住意向 で 駅西 新市街地ゾーンに居住したい 駅東 まちなか再生ゾーンに居住したい と回答した方のみ は 3 つまで n = 187 役場機能窓口サービス健康増進 介護予防サービス公共交通サービス健康相談 生活相談サービス安否確認や見守りサービス移動販売サービス配食サービス 47.1 35.8 34.8 33.2 28.9 24.6 15.0 2.7 16.0 14. 新市街地ゾーン まちなか再生ゾーン に居住しない理由 11. 新市街地ゾーン まちなか再生ゾーンへの居住意向 で 判断ができない どちらにも居住しない と回答した方のみ はいくつでも n = 334 駅西 駅東以外にある自宅に戻るからどの程度の生活関連施設が整備されるのかわからないから自身の生活の見通しがたっていないから道路 学校 病院など社会基盤 ( インフラ ) がわからないからどのような人が住むのかわからなく不安だから 周辺環境がわからないから 仕事の都合で 生活の拠点にできるかわからないから 違う場所で自宅を購入し生活を開始したいから 35.6 33.5 26.9 21.9 16.8 15.9 10.5 7.2 7.5 11.7 8

15. 戻らないと決めている理由 6. 帰還の意向 で 戻らないと決めている と回答した方のみ はいくつでも n = 1,013 帰還の前提 健康に関わるもの 双葉町内の復旧状況に関わるもの 水道水などの生活用水の安全性に不安があるから原子力発電所の安全性に不安があるから放射線量が低下せず不安だから中間貯蔵施設の安全性に不安があるから家が汚損 劣化し 住める状況にないから医療環境に不安があるから生活に必要な商業施設などが元に戻りそうにないから介護 福祉サービスに不安があるから 48.9 44.4 42.2 40.1 56.1 53.0 47.3 34.2 道路 鉄道等の交通インフラに不安があるから 23.3 双葉町外への移動交通が不便だから 19.7 双葉町に戻っても仕事がなさそうだから 18.1 教育環境に不安があるから 14.0 営農などができそうにないから 13.4 双葉町での事業の再開が難しいから 13.0 今後の生活に関わるもの 避難先で自宅を購入または建築し 将来も継続的に居住する予定だから帰還までに時間がかかりそうだから 40.7 55.6 避難先の方が生活利便性が高いから 37.9 他の住民も戻りそうにないから 23.6 高齢者 要介護者のいる世帯なので生活が不安だから 21.2 避難先の住居 ( 持ち家以外 ) を生活拠点とし 将来も継続的に居住する予定だから 19.2 今の環境で子どもの教育を継続させたいから 12.5 避難先で仕事を見つけているから 9.2 今後も津波被害を受ける可能性があるから 4.1 14.1 4.5 9

16. 帰還しない場合に希望する行政の支援 6. 帰還の意向 で 戻らないと決めている と回答した方のみ はいくつでも n = 1,013 役場からの継続的な情報提供継続的な健康管理の支援一時帰宅支援仮設住宅や借り上げ住宅の継続的利用雇用確保の支援 75.4 60.3 51.1 16.1 6.1 6.7 7.1 17. 帰還しない場合に居住を希望する ( 既に居住している場合を含む ) 自治体 6. 帰還の意向 で 戻らないと決めている と回答した方のみ 郡山市 いわき市相馬市南相馬市福島市 白河市 須賀川市 福島県内のの市町村 福島県外 決めかねている n = 1,013 31.6 1.4 4.0 4.5 9.0 3.2 1.2 3.8 32.0 6.0 3.4 18. 帰還しない場合に希望する ( 既に居住している場合を含む ) 住居形態 6. 帰還の意向 で 戻らないと決めている と回答した方のみ ( アパート マンションなど ) 公営住宅 ( 原発避難者向けの復興公営住宅を除く都道府県営住宅や市町村営住宅 ) 家族のどなたかのお住まい 親戚 知人宅 0.7 持ち家 ( 一戸建 ) 持ち家 ( マンションなど ) ( 一戸建 ) 復興公営住宅 給与住宅 ( 社宅など ) 0.2 n = 1,013 66.0 6.9 1.0 5.2 7.2 1.8 4.7 2.6 3.7 10

19. 双葉町との つながり を保ちたいか 6. 帰還の意向 で まだ判断がつかない 戻らないと決めている と回答した方のみ そう思うわからないそう思わない n = 1,386 56.3 26.0 6.2 11.5 20. 双葉町を訪れたい頻度 6. 帰還の意向 で まだ判断がつかない 戻らないと決めている と回答した方のみ 1 か月に 1 回程度 2~3 か月に 1 回程度 半年に 1 回程度 1 年に 1 回程度 2~3 年に 1 回程度 訪れるつもりはない n = 1,386 12.9 20.5 22.4 18.3 4.8 7.9 13.2 21. 双葉町を訪れたいと思う取り組み 行事 イベント 6. 帰還の意向 で まだ判断がつかない 戻らないと決めている と回答した方のみ n = 1,386 お祭り イベントなどの地域行事環境保全や自然保護活動運動 スポーツなどの健康づくり活動世代間交流 ボランティア活動仕事や労働などの職業活動防災 防犯などの地域活動有志によるサークル活動趣味 料理 ものづくり教室などの文化活動セミナーへの参加や資格の取得などの学習活動 36.7 13.2 10.7 8.5 7.7 6.1 5.9 5.8 2.7 13.6 33.6 11

事業の再開 22. 帰還後の双葉町での事業の再開意向 震災発生当時に双葉町で自営業を営んでいた世帯を対象とした設問に回答した方のみ 再開したい判断ができない再開するつもりはない n = 398 11.3 34.7 54.0 23. 事業の再開時の課題 n = 45 長期間利用していないので 設備や機材などへの新たな投資事業に必要な土地や建屋などの除染 避難指示解除時期が明確になっていないこと 農畜産物などや製品の放射能からの安全確保 風評被害の払しょく 顧客 販売先の確保 後継者 ( 担い手 ) の確保 従業員の確保 22. 帰還後の双葉町での事業の再開意向 で 再開したい と回答した方のみ はいくつでも 4.4 15.6 22.2 20.0 26.7 26.7 26.7 46.7 51.1 64.4 12

不動産の取り扱い 24. 被災した家屋の解体意向 家屋の解体を希望する 家屋の解体を希望しない 現時点では判断できない 家屋は 持っていない n = 1,626 33.6 8.0 29.7 12.2 6.6 9.8 25. 双葉町内に保有している土地 建物の今後の取り扱い意向 継続して保有し 自ら管理したい 売却したい 継続して保有したいが 自ら管理できないので 第三者に管理をお願いしたい 第三者に貸与したい現時点で判断できない 世帯で保有している土地 建物はない n = 1,626 18.0 10.6 5.4 2.5 5.0 34.3 12.6 11.6 13

情報入手 コミュニケーション 26. 双葉町からの情報入手経路 は 3 つまで n = 1,626 広報ふたばつなげようつながろう ふたばのわ ICTきずな支援システム ( 町配布タブレット端末 ) 町公式ホームページ ( タブレット端末 ) マスメディア ( テレビ ラジオ 新聞など ) 町公式ホームページ ( パソコン ) 町公式ホームページ ( スマートフォン ) メールマガジン町公式ホームページ ( 携帯端末 ) 83.8 28.8 28.6 25.5 22.1 14.2 5.1 2.8 2.1 2.8 5.3 27. 知りたい 関心のある情報 は 3 つまで n = 1,626 原子力損害賠償関連情報健康 医療 福祉関連情報放射線量 除染情報中間貯蔵施設関連情報住宅 暮らしの情報復興まちづくり関連情報原子力発電所関連情報イベント 交流会に関する情報子育て 教育関連情報雇用 就労 就農関連情報 49.2 38.1 31.9 25.3 24.6 23.7 11.5 11.2 6.5 4.4 1.8 8.9 14