1 回答者のプロフィール (1) 回答者の性別 アンケートの回答者の性別については 男性 48.1% 女性 51.9% となっており 女性の割合がや や高くなっており 全国の割合と近い結果となりました 図表 回答者の性別 48.1% 51.9% 0% 20% 40% 60% 80% 10

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平成 30 年度国民健康保険事業費納付金算定額 市町村別一覧 [ 別紙 1 ] ( 単位 : 千円 ) 1 札幌市 49,385, 長万部町 200, 愛別町 105, 壮瞥町 103,753 2 函館市 7,102, 江差町 211,

総合表都道府県別麻しんワクチン接種率 2012 年度最終評価接種対象群別結果一覧 2012 年 4 月 1 日 ~2013 年 3 月 31 日 95% 以上 90~95% 未満 80~90% 未満 70~80% 未満 70% 未満 No. 都道府県 第 1 期 第 2 期 第 3 期 第 4 期

都道府県名 市区町村名 男 女 計 世帯 北海道 檜山郡厚沢部町 1,893 2,059 3,952 1,954 北海道 爾志郡乙部町 1,745 2,039 3,784 1,901 北海道 奥尻郡奥尻町 1,415 1,291 2,706 1,547 北海道 瀬棚郡今金町 2,545 2,823

1/6 別紙 1-2 ひとり親家庭等医療給付事業 の市町村における拡大実施状況 (H 現在 ) 道補助対象基準 区 市町村拡大実施内容 ( 給付対象範囲 所得制限 自己負担欄の空欄は 北海道と同一基準 ) 制限なし 制限緩和あり 総医療費の 1 割 課税世帯 ( 自己負担 1 割 ) へ

別紙 1-3 乳幼児等医療給付事業 の市町村における拡大実施状況 (H 現在 ) 道補助対象基準 区分給付対象範囲所得制限 北海道補助基準 就学前 : 入院及び通院 小学生 : 入院 児童手当に準拠 扶養 3 人 7,360 千円 ( 収入 9,600 千円 ) 総医療費の 1 割 自己

1/5 別紙 1-2 ひとり親家庭等医療給付事業 の市町村における拡大実施状況 (H 現在 ) 道補助対象基準 区 北海道補助基準 制限なし 総医療費の 1 割 課税世帯 ( 自己負担 1 割 ) への市町村助成 月額上限額通院 :12,000 円入院 :44,400 円 市町村民税非課

別紙 - 乳幼児等医療給付事業 の市町村における拡大実施状況 (H29.. 現在 ) 扶養 人, 千円 ( 収入 9, 千円 ) 市町村民税の 歳以上児 歳未満児及び市町村民税非 総医療費の 割 月額上限額通院 :2, 円入院 :, 円 医科 :58 円歯科 :5 円 市町村拡大実施内容 ( 所得制

2/32 平成 30 年 8 月 13 日最終更新公費実施自己負担食事所得市町村名法別対象者機関番号入院外来療養費制限 北海道の基準 のとおり 北海道の基準 のとおり 北海道の基準 のとおり 旭川市 北海道の基準 のとおり 非課税世帯及び課税世帯の 3

1 回答者のプロフィール (1) 回答者の性別 アンケート回答者の性別については 男性 53.5% 女性 46.5% となっており 全国と比較する と 男性の割合がやや高くなりました 図表 回答者の性別 53.5% 46.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 男性 女性

2/32 平成 30 年 10 月 10 日最終更新公費実施自己負担食事所得市町村名法別対象者機関番号入院外来療養費制限 小樽市 北海道の基準 のとおり 非課税世帯及び課税世帯の 12 歳に達する日 ( 誕生日の前日 ) 以後の最初の 北海道の基準 のとおり 課税世帯の 12

2/32 平成 30 年 8 月 13 日最終更新 函館市 北海道の基準 20 歳に達する日 ( 誕生日の前日 ) の属する月の末日までの児童及びその母又は父 ( 母又は父は入院のみ ) 訪問看護は平成 30 年 10 月診療分からレセプト請求可 非課税世帯の児童及び母又は父

平成20年度

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冬季加算特別基準の認定状況について 2016 年 1 月 1 日現在 福祉事務所名 被保護世帯数 重度障害者加算 要介護 乳児のいる世帯 診断書等によ 対象世帯数認定世帯数 差 対象世帯数認定世帯数 差 対象世帯数認定世帯数 差 る認定世帯数 石 狩 振 興 局

北海道観光の基礎データ ( 観光入込客数 ) 観光入込客数のうち 約 9 割が道内客 道外客は 1 割 外国人観光客は 1.2% 平成 23 年度の観光入込客数は 4,612 万人となった ( 前年度比 90.0%) 平成 23 年 3 月の東日本大震災等の影響による国内外の観光需要の落ち込みが大き

14_(参考資料5)経済波及効果・サイクリング客数等の基礎的なデータ収集_180317(セット)

2/73 平成 30 年 8 月 13 日最終更新公費実施自己負担食事所得訪問看市町村名法別対象者受託年月日機関番号入院外来療養費制限護 小樽市 歳に達する日 ( 誕生日の前日 ) 以後の最初の 3 月 31 日までの者 非課税世帯及び 3 歳に達する日 ( 誕生日の前

北海道の基準 の自己負担分について市が 北海道の基準 の自己負担分について市が助成することから助成することから 夕張市 平成 29 年 日から12 ( 除く ) 2.12 歳に達した日以後の最初の4 月 1 日から

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No 都道府県実施主体区分法別 対象者 猿払村 ( 道の基準 ) * 道の基準どおり :12 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの者 :6 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの者 0 歳から3 歳に達する日 0 歳から3 歳に達する日の属する月の末日までのの属する月の末日まで

人口 0 万人以上の都市の動向 札幌市 平均変動率は 年連続の上昇となっており 特に 中央区では利便性の良い住宅用地や マンション ホテル用地への需要等を背景に 住宅地 商業地とも上昇し また 豊平区や西区の住宅地などでも上昇した 函館市 住宅地 商業地ともに下落幅が縮小しており 特に 住宅地では下

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利尻富士町 美幌町

る額を控除した額及び入院時食事療養費 療養費 高額療養費等の支給に要する費用 の額の合算額 ( 以下 医療費 という ) から所定の額を控除するなどした国庫負担対 象費用額に 国の負担割合を乗ずるなどして算定することとなっている また 財政調整交付金は 市町村間で医療費の水準や住民の所得水準の差異に

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図表 6-10 別 ( 会議 研修 仕事 帰省 親戚等の訪問を除く ) 1 年以内 3 年以内 5 年以内 10 年以内 10 年より前 初めて 北海道 東北

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(1) 回答者の属性と旅行内容 図表 4-18 久米島における圏域外客の属性と旅行内容 居住地 H27 年度 第 1 回調査 (6 月 ) 第 2 回調査 (8 9 月 ) 第 3 回調査 (10 11 月 ) 第 4 回調査 (2 月 ) 回答数 ( 件 ) 回答数 ( 件 ) 回答数 ( 件 )

01北海道・基準

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平成 23 年度 観光アンケート調査の結果 函館市観光コンベンション部観光振興課 ( 社 ) 函館国際観光コンベンション協会

1 回答者のプロフィール (1) 回答者の性別アンケート回答者の性別については 男性 46.5% 女性 53.5% となっており 女性の割合の方がやや高い結果となりました 図表 回答者の性別 46.5% 53.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 男性 女性 n=1,70

北斗市 (H19) 標準財政規模に対する比率 (%) 人口一人あたり ( 千円 ) 歳入合計 地方税地方交付税 国庫支出金 地

北海道観光入込客数調査の内容と留意事項 1 北海道観光入込客数調査について本調査は 観光庁が定めた 観光入込客統計に関する共通基準 に準じて平成 22 年度に道が改正した 北海道観光入込客数調査要領 に基づき 観光入込客数などを推計したものです 2 調査内容 (1) 観光入込客数 ( 実人数 ) 市

休日表 1 OD 表 ( 空港間純流動 ) 2-1

3. 国 地域別調査結果 (1) 中国国籍 問 2. あなたの性別 年齢を教えてください 性別 中国国籍では 女性 が 56.3% 男性 が 43.7% となっています 年齢 中国国籍で最も多いのは 30 歳代 で 42.2% 次いで 20 歳代 25.6% 40 歳代 17.1% となっています

地域分析 以下の 17 エリアについては 取得した宿泊データ等を元により詳細な分析を 実施しました 宿泊データ取得ユーザー数 宿泊延べ日数 宿泊データ取得延べ日数 943UU 4,554 延べ日 ( データ未測位日を含む ) 3,583 延べ日 ( 取得率 78.7%) 実施地域 1. 支笏湖エリア

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( 北海道観光 PR キャラクターキュンちゃん ) 目次 1 北海道観光の現状 (1) 観光入込客数の推移 1 (2) 観光客の動態 5 (3) 観光産業の状況 11 2 北海道の観光振興施策 平成 3 年度観光局の施策体系 16 参考資料 観光入込客数( 延べ人数 ) の推移 その他の観光統計指標

Q2. 海外旅行にいくなら下記のどの形態で行きたいですか [SA] ガイド付きパック旅行 ( 自由行動あり ) % ガイド付きパック旅行 ( 自由行動なし ) % 航空券とホテルがセットになったパック旅行 ( ガイドなし ) % 航空券とホテルを別々に自分で

スライド 0

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第 1 北海道内の NPO 法人の活動状況 1 NPO 法人をめぐる背景 (1) 特定非営利活動法人制度市民による社会貢献的活動 ボランティア活動は 平成 7 年の阪神 淡路大震災をきっかけに 地域に必要とされる活動として存在感が高まり 多様なニーズに対応する形で活動の幅を広げていった 平成 10

Microsoft Word - 01表紙・前書き・目次 docx

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目次 1. 創業の促進に向けて 2. 地域における創業の促進 3. 創業者のメリット1~ 地域創造的起業補助金 ~ 創業者のメリット2~その他 ~ 4. 創業支援機関のメリット 5. 市区町村のメリット 6. 道内の創業支援等事業計画の認定状況 7. 認定手続 8. 創業機運の醸成 1 創業機運の醸


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1. 調査方法 2017 年 7 月 函館マラソンの出場者にアンケートを行った ゼッケン等を事前に送付する際にアンケートを同封し 大会後 郵送で回収した 調査項目は 回答者基本属性 ( 性別 年代 職業 居住地 ) 今回の出場距離 大会を知った経緯 これまでの函館マラソンへの出場経験 来年の函館マラ

PowerPoint プレゼンテーション

稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 1 つだけ選択 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 1 つだけ選択 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1

第 1 種 ATM 専用合計 ( その 1-1) 石狩 小樽 余市 岩内 倶知安 寿都 鹿部 森 札幌 千歳 夕張 栗山 芦別 滝川 0 0

平成 30 年度総合評価方式 企業の施工能力 の評価基準点 ( 工事施行成績 ) ( 速報値 ) リストは建設部所管分平成 年度有資格者名簿 (H ) 舗装工事 登録番号振興局索引商号所在地 格付等級 評価基準点 石狩 ほ 豊和建設 ( 株 ) 札幌市 B

2012 年度国保 1 人当たり調定額 収納率 ( 合計 現年度分 ) 1 人当たり調定額収納率 円順位 % 順位 1 人当たり調定額収納率 円順位 % 順位 猿 払 村 161, 羅 臼 町 144, 長 沼 町 130,

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一般専用 ( 販売品目合計 ) ( その 1-2) 専用役務品目別単位料金区域間別回線数 東日本電信電話株式会社 石狩 小樽 余市 岩内 倶知安 寿都 鹿部 森 札幌 千歳 夕張 栗山

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結果表 1 総人口および ( 平成 22 年 =100 とした場合 ) 1000 北海道 5,506,419 5,361,296 5,178,053 4,959,984 4,719,100 4,462,042 4,190, 札幌市 1,913,545 1,933,

高速ディジタル合計 ( その 1-2) 石狩 小樽 余市 岩内 倶知安 寿都 鹿部 森 札幌 千歳 夕張 栗山 芦別 滝川 0

和歌山県では 本県を訪れた観光客へのアンケート調査を実施し 観光客のプロフィール 訪問先 目的 満足度 消費額などについて データの収集と 分析を行いました < 調査方法 > 和歌山県内の主要観光ポイント等に来訪している観光客を対象とした調査員による対面聞き取り調査 県内の主な宿泊施設における宿泊客

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平成26年度「学校図書館の現状に関する調査」の結果について(訂正値)

北海道立高等学校通学区域規則 平成 16 年 1 月 16 日 教育委員会規則第 1 号 ( 最終改正 平成 29 年 11 月 14 日 教育委員会規則第 16 号 ) 北海道立高等学校通学区域規則をここに公布する 北海道立高等学校通学区域規則北海道教育委員会は 地方教育行政の組織及び運営に関する

2. 本市の上期観光入込客数について平成 27 年度上期観光入込客数は 総数 377,300 人で 前年の 351,600 人より 25,700 人 7.3% の増となった その内訳として 道内客が 84,900 人で 前年の 94,200 人より 9,300 人 9.9% の減 道外客が 292,

問 2-1. 同伴者対象者 選択肢 11 人旅 2 家族旅行 3 友人 知人との旅行 4 団体旅行 ( 職場 地域 ) 誰と来たか n = 487 一人旅 7.0 ( 職場 地域 ) 15.4 家族旅行 40.5 友人 知人 37.2 家族旅行が 39% で最も多く 次いで友人 知人が 35.8%

種類 ( ) ( ) 事務所建ほか ( ) 雑屋建 ( ) ほか 小樽市 ( ) 89 市街化区域 桜 1 丁目 52 番建 ほか延 釧路市武佐 2 丁目 59 番 2 外 1 筆 川上郡標茶町旭 3 丁目 2 番 2

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添付 1 外国人ドライブ観光客の周遊 滞在実態について (2018 年 7 月 ~9 月速報 ) Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 0

目次 1. 創業の促進に向けて 2. 地域における創業の促進 3. 創業者のメリット1~ 創業 第二創業促進補助金 ~ 創業者のメリット2~その他 ~ 4. 認定連携創業支援事業者のメリット 5. 市区町村のメリット 6. 道内の創業支援事業計画の認定状況 7. 認定手続 8. 今後の認定スケジュー

第 1 章 解説 平成 27 年度 スクールソーシャルワーカー活用事業 の概要と成果等について紹介します

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教育の情報化の実態に係る主な指標 北海道

空知 石狩 後志 胆振 平成 28 年度いきいきふるさと推進事業助成金交付状況 史跡音江の環状列石その歴史的価値をさぐる 深川市 深川市 510,000 特産品普及事業 深川市 深川市 熊本地震被災児童受入事業 深川市 深川市 ふかがわ新そばフェスタ2016 深川市 ふかがわ新そばフェスタ実行委員会

所在地 登記地目又は種類 土地数量 ( m2 ) 建物数量 ( m2 ) 36 深川市 2 条 34 番 建 延 落札平成 30 年 2 月 7 日 2,800,000 法人医療 福祉 38 恵庭市有明町 6 丁目 796 番 1 1,185.00

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平成 30 年北海道胆振東部地震災害 平成 30 年北海道胆振東部地震の概況 平成 30 年 9 月 6 日 ( 木 ) 午前 3 時 7 分地震発生 <H 時付け気象庁 報道資料 より> 推計震度分布図 被害の状況 (10 月 24 日 ( 水 )17 時 00 分現在 ) 人的

スクールソーシャルワーカー (SSW) 活用事業 趣旨 いじめ 不登校 暴力行為 児童虐待などの背景には 児童生徒が置かれた様々な環境の問題が複雑に絡み合っています そのため 1 関係機関等と連携 調整するコーディネート 2 児童生徒が置かれた環境の問題 ( 家庭 友人関係等 ) への働きかけなどを

アークスグループ 9/10( 月 ) 以降の営業状況 ( 会社別 ) 会社名 食品取扱店舗数 開店時間閉店時間備考 ラルズ 70 全店通常全店 20 時頃 9/10( 月 )~12( 水 ) 東光ストア 28 全店 ( 美香保店を除く )9 時美香保店 10 時 全店 20 時頃 9/10( 月 )

アークスグループ道内管内 市町村別一覧表 平成 30 年 9 月 8 日 18:00 時点 管内 ( 札幌市以外 ) 市町村 店舗名 運営会社 9 月 8 日開店時間 備考 札幌市 中央区 ラルズマート16 条店 ラルズ 9:00 20 時頃営業終了予定 ラルズマート山鼻店 ラルズ 10:00 20

統計トピックスNo.96 登山・ハイキングの状況 -「山の日」にちなんで-

ガルーダインドネシアトラベルフェアー 2016 アンケート調査 ダイジェスト 当機構の北海道ブースに来場してアンケート調査に回答した人は有効集計枚数 531 枚 ( 男性 女性 1/2) の約 6 割が海外旅行の経験があると回答し 100 回以上海外旅行がある方も 1% 弱ブースに立ち寄っている そ

沼津港の景観の現況と課題

2. 工業用地と工業用水道 ' ( '1( 工場適地 '21 年度 ( 地区名適地名 ' 所在地 ( 適地数 札幌 小樽 千歳 恵庭 発寒 新川 米里東 米里北 東雁来 ' 札幌市 ( 銭函 勝納ふ頭 ' 小樽市 ( 石狩湾新港 ' 小樽市 石狩市 ( 江別第二 江別 RTN パーク ' 江別市 (

P.1 平成 28 年度タイ市場調査結果 北海道観光成 市場誘客促進事業 ( タイ市場 ) 概要編 公益社団法 北海道観光振興機構

概要 今回の分析のポイント 訪日外国人旅行者の 61. が 訪日回数 2 回目以上のリピーター リピーターの割合は ほぼ横ばいで推移しているが リピーター数は大きく増加 観光 レジャー目的の訪日外国人旅行者のリピーターの国籍別構成比では 韓国 ( 3) 台湾 (2) 中国 () 香港 () の順に多

別添 Point 北海道の農林水産業をより豊かにすることをめざし 平成 13 年にスタート 道内各地で地域資源を活用して地域を活性化しようとする住民主体の活動に対する支援 景観 地域の特色を活かし 生活と生産に根ざした景観形成活動 景観 の形成 団体の活動事例軽トラマルシェで地域振興 ( 絵本の里け

1. 回答者の基本属性 1-1 性別 性別をみると としては やや女性が多い 国別では で 女性 の割合が高く 6 割を超えている 逆に では 男性 の割合が高く 6 割を超えている (N=646) (N=143) (N=95) (N=120) (N=101) (N=40) (N=46) (N=15

加入世帯数 (A) 2014 年 6 月 1 日現在資格証明書短期被保険者証滞納世帯数 (B) 滞納世帯率 (%) 交付世帯数 (C) 交付世帯数 (D) (C)+(D)/(A)(C)+(D)/(B) (C)+(D) (%) (%) 遠軽町 3,

2. 調査の結果の概要 雲仙市訪問の目的 を 1 観光 2 仕事 3 帰省 4 その他 の項目で聞いた 観光 が 75.9% で最も多く 次いで その他 17.3% 仕事 4.4% 帰省 2.4% である 同伴者対象者 を 1 一人旅 2 家族旅行 3 友人 知人との旅行 4 団体旅行 ( 職場 地

2. 工業用地と工業用水道 ( ) (1) 工場適地 (22 年度 ) 地区名適地名 ( 所在地 ) 適地数 札幌 小樽 千歳 恵庭 発寒 新川 米里東 米里北 東雁来 ( 札幌市 ) 銭函 勝納ふ頭 ( 小樽市 ) 石狩湾新港 ( 小樽市 石狩市 ) 江別第二 江別 RTN パーク ( 江別市 )

平成 30 年度上期観光入込客数状況について Ⅰ. 本市の上期観光入込客数の概要について 平成 30 年度上期観光入込客数は 総数 380,100 人で 前年の 399,700 人より 19,600 人 4.9% の 減となった (1) 道内客 道外客の状況 道内客が 98,200 人で 前年の 9

アンケート集計結果 Q1: ご結婚されていますか あてはまるもの1つを選んでください 既婚 % 未婚 % 離別 死別 % 未婚 36.3% 離別 死別 7.2% 既婚 56.5% Q2: 同居している家族はあなたを含めて何人ですか あてはまるもの 1 つを

目 次 概要編 Ⅰ 内の主な特用林産物の生産動向 1 Ⅱ の主な特用林産物の生産動向 1 きのこ類 2 2 木炭等 3 3 山菜類 4 資料編 Ⅰ 特用林産物般 1 主要特用林産物生産量及び生産額の推移 5 2 主要特用林産物の都道府県別生産順位 ( 平成 2 8 年 ) 6 3 主要特用林産物生産

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Microsoft PowerPoint - H29.9 わが村別紙.pptx

資料 1-1(4) (4) 総合振興局 振興局窓口 振興局名 空知総合振興局 石狩振興局 後志総合 振興局胆振総合振興局 日高振興局 渡島総合振興局 檜山振興局 上川総合振興局 留萌振興局 宗谷総合振興局オホーツク総合振興局十勝総合振興局釧路総合振興局 根室振興局 電 話 部課名 係名 FAX 住

調査の実施方法 調査場所 南三陸さんさん商店街 ( 仮設商店街 ) 及び ( 一社 ) 南三陸町観光協会 みなみな屋 周辺 調査日 平成 28 年 10 月 1 日 ~10 月 31 日 調査対象 上記調査場所へ上記調査日に訪問客として来街していた個人 調査方法 商店街内でのアンケート用紙の配布によ

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第 4 章 道外観光客の観光動態 満足度 平成 28 年度観光客動態 満足度調査

1 回答者のプロフィール (1) 回答者の性別 アンケートの回答者の性別については 男性 48.1% 女性 51.9% となっており 女性の割合がや や高くなっており 全国の割合と近い結果となりました 図表 4-1-1 回答者の性別 48.1% 51.9% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 男性 女性 n=4,151 参考全国の観光客の性別 H27 48.2% 51.8% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 男性 女性 出典 : 観光庁旅行 観光消費動向調査 2015 年 1 月 -12 月年間値 ( 実人数 ) 59

(2) 回答者の年代構成アンケートの回答の年代構成については 60 代 が 23.5% で最も多く 次いで 50 代 が 18.5% 40 代 が 17.6% 30 代 が 13.8% 20 代 が 13.1% となっています 性別でみると女性の方が若い世代が多い傾向です 図表 4-1-2 回答者の年代構成 70 代以上 11.4% 10 代 2.1% 20 代 13.1% 60 代 23.5% 30 代 13.8% 40 代 17.6% 50 代 18.5% n=4,151 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2.0% 男性 11.7% 13.5% 17.7% 18.4% 23.9% 12.8% 2.1% 女性 14.4% 14.1% 17.6% 18.7% 23.0% 10.1% 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代以上 参考全国の観光客の性別と年齢構成 H27 9.8% 12.0% 14.3% 16.3% 14.4% 16.4% 16.8% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代以上 出典 : 観光庁旅行 観光消費動向調査 2015 年 1 月 -12 月年間値 ( 実人数 ) 比較のため 9 歳以下は含めない 60

(3) 回答者の居住地回答者の居住地については 東京都 が 18.3% で最も高く 次いで 神奈川県 が 10.3% 千葉県 が 7.3% 埼玉県 が 7.2% 大阪府 愛知県 が 6.6% となりました 図表 4-1-3 回答者の居住地 ( 都道府県別 ) 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 東京都 18.3% 神奈川県 10.3% 千葉県埼玉県大阪府愛知県兵庫県茨城県静岡県宮城県京都府岐阜県三重県広島県長野県 7.3% 7.2% 6.6% 6.6% 4.6% 3.3% 2.9% 2.5% 1.7% 1.7% 1.7% 1.6% 1.6% その他 22.2% n=4,162 61

全国の観光客の割合と比較すると 関東圏において高い結果となりました 図表 4-1-4 回答者の居住地 ( エリア別 ) 四国 2.4% 九州 3.2% 沖縄 0.5% 中国 3.5% 東北 7.2% 近畿 17.2% 東海 11.1% 関東 48.8% 北陸 甲信越 6.2% n=4,162 参考全国の観光客と目的地が北海道の観光客の居住地 ( エリア別 ) 四国 2.9% 中国 6.1% 沖縄 0.8% 全国の観光客 九州 9.5% 北海道 4.3% 東北 6.8% 四国 1.3% 中国 1.8% 目的地が北海道の観光客 九州 5.7% 近畿 17.4% 沖縄 0.5% 東北 6.3% 近畿 14.9% 中部 12.6% 関東 36.5% 北陸信越 3.4% 中部 8.6% 関東 54.9% 北陸信越 5.5% 出典 : 観光庁旅行 観光消費動向調査 2015 年 1 月 -12 月年間値 ( 実人数 ) 参考回答者の居住地の推移 平成 28 年度 平成 23 年度 平成 19 年度 1 関東 2 近畿 3 東海 4 東北 5 北陸 甲信越 6 中国 7 九州 8 四国 9 沖縄 1 関東 2 東海 3 近畿 4 東北 5 北陸 甲信越 6 九州 7 中国 8 四国 9 沖縄 1 関東 2 近畿 3 東海 4 東北 5 九州 沖縄 6 中国 7 甲信越 8 四国 9 北陸 62

参考居住地域別性別の割合 0% 20% 40% 60% 80% 100% 東北関東北陸 甲信越東海近畿中国四国九州 49.5% 47.6% 48.3% 49.7% 50.2% 47.9% 40.8% 43.3% 50.5% 52.4% 51.7% 50.3% 49.8% 52.1% 59.2% 56.7% 男性 女性 沖縄地域は 有効なサンプル数がなく分析出来ませんでした 参考居住地域別年代の割合 0% 20% 40% 60% 80% 100% 東北 1.7% 13.7% 17.0% 22.7% 18.3% 18.3% 8.3% 関東 2.3% 13.7% 14.7% 18.9% 18.6% 21.6% 10.3% 北陸 甲信越 2.7% 12.0% 11.2% 14.7% 19.0% 27.1% 13.2% 東海 0.9% 14.9% 13.6% 18.4% 18.6% 23.9% 9.8% 近畿 2.0% 12.0% 12.5% 15.9% 19.7% 24.4% 13.5% 中国 2.8% 9.1% 12.6% 11.2% 15.4% 31.5% 17.5% 四国 5.2% 9.3% 14.4% 18.6% 35.1% 17.5% 九州 3.0% 11.9% 11.9% 10.4% 15.7% 32.1% 14.9% 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代以上 沖縄地域は 有効なサンプル数がなく分析出来ませんでした 63

(4) 回答者の職業構成 アンケート回答者の職業構成比については 会社員 団体職員 が 41.0% で最も高く 次いで 専業主婦 が 16.1% 無職 が 10.8% となりました 図表 4-1-5 回答者の職業構成 0% 10% 20% 30% 40% 50% 会社員 団体職員会社役員公務員自営業 自由業農林漁業業派遣社員 パート アルバイト学生専業主婦無職その他 4.4% 5.8% 6.2% 0.4% 9.2% 4.4% 16.1% 10.8% 1.6% 41.0% n=4,140 参考性別でみた回答者の職業構成 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 会社員 団体職員 31.5% 51.3% 会社役員 2.0% 7.0% 公務員自営業 自由業農林漁業業派遣社員 パート アルバイト学生 7.1% 4.7% 8.1% 4.5% 0.7% 0.2% 2.6% 4.4% 4.5% 15.2% 専業主婦 0.3% 31.0% 無職 その他 1.8% 1.4% 5.1% 16.8% 男性 女性 64

(5) 世帯主の所得アンケート回答者の世帯主の年収については 200~400 万円未満 が 27.7% で最も高く 次いで 400~600 万円未満 が 26.9% となりました 図表 4-1-7 世帯主の所得 8.6% 27.7% 26.9% 16.5% 10.8% 9.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 200 万未満 200~400 万未満 400~600 万未満 600~800 万未満 800~1,000 万未満 1,000 万以上 n=3,395 65

2 旅行形態 (1) 旅行の同行者旅行の同行者については 夫婦 が 28.8% 家族旅行( 子供連れ ) が 15.1% その他家族 ( 両親 姉妹など ) が 10.6% 親戚を交えた家族旅行 が 2.1% と 家族や親族での旅行が 58.6% と半数以上を占める結果となりました 図表 4-2-1 旅行の同行者 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 一人旅 16.8% 夫婦 28.8% 家族旅行 ( 子供連れ ) 15.1% その他家族 ( 両親 姉妹など ) 10.6% 親戚を交えた家族旅行 2.1% 友人 知人 15.4% 地域やサークル 団体の仲間 2.2% 仕事 職場の仲間 7.2% その他 1.9% n=4,153 性別で旅行の同行者をみると 男性に比べ 女性では その他の家族 ( 両親 姉妹など ) の比率が高く 一人旅 の比率が低くなっています 年代別にみると 10 代 20 代では 友人 知人 の比率が高く 30 代以降は 夫婦 もしくは 家族旅行 が中心となる傾向がみられました 50 代以降は 夫婦 の比率が高くなりました 参考性別 年代別旅の同行者 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 男性 22.3% 29.2% 13.5% 5.7% 2.0% 11.9% 2.7% 10.8% 1.8% 女性 11.8% 28.4% 16.5% 15.1% 2.2% 18.5% 3.9% 1.7% 2.0% 10 代 19.3% 0.0% 15.7% 18.1% 1.2% 15.7% 14.5% 3.6% 12.0% 20 代 21.3% 11.3% 7.4% 11.9% 1.1% 30.8% 2.0% 11.3% 2.8% 30 代 20.4% 19.3% 23.3% 8.6% 1.4% 16.3% 1.1% 8.9% 0.7% 40 代 17.7% 18.4% 27.5% 12.0% 1.9% 10.3% 1.2% 10.3% 0.7% 50 代 16.2% 36.8% 15.7% 9.9% 2.2% 10.1% 1.7% 6.5% 0.9% 60 代 12.7% 43.2% 8.0% 8.7% 2.4% 15.5% 4.8% 2.9% 2.0% 70 代以上 14.8% 38.8% 8.1% 13.3% 3.8% 13.1% 1.9% 2.3% 3.8% 一人旅 夫婦 家族旅行 ( 子供連れ ) その他家族 ( 両親 姉妹など ) 親戚を交えた家族旅行 友人 知人 地域やサークル 団体の仲間 仕事 職場の仲間 その他 66

(2) 旅行の同行者の人数 旅行の同行者の人数については 2 人 が 43.4% と最も多く 次いで 1 人 が 14.3% 3 人 が 13.8% となりました 図表 4-2-2 旅行の同行者の人数 0% 10% 20% 30% 40% 50% 1 人 14.3% 2 人 43.4% 3 人 4 人 10.7% 13.8% 5 人 6 人 7 人 8 人 9 人 10~20 人 21 人以上 4.4% 2.8% 1.2% 1.4% 0.8% 3.2% 3.9% n=3, 018 67

(3) 旅行の日程旅行の日程については 2 泊 3 日 が 38.5% で最も多く 次いで 3 泊 4 日 が 24.6% となりました 旅行の同行者別でみると 夫婦 地域やサークル 団体旅行が比較的日数の長い結果となりました 図表 4-2-3 旅行の日程日帰り, 0.8% 5 泊以上, 15.0% 4 泊 5 日, 9.3% 3 泊 4 日, 24.6% 1 泊 2 日, 11.8% 2 泊 3 日, 38.5% n=4,139 参考旅行の同行者別の旅行日程 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 一人旅 16.8% 28.9% 15.3% 12.8% 24.7% 夫婦 5.6% 34.0% 33.3% 10.1% 16.8% 家族旅行 ( 子供連れ ) 8.9% 39.6% 23.5% 9.9% 17.6% その他家族 ( 両親 姉妹など ) 11.8% 46.1% 25.2% 7.7% 7.3% 親戚を交えた家族旅行 5.7% 42.5% 37.9% 6.9% 6.9% 友人 知人 13.8% 48.6% 20.4% 7.4% 9.0% 地域やサークル 団体の仲間 17.8% 27.8% 28.9% 6.7% 18.9% 仕事 職場の仲間 27.5% 48.5% 15.6% 3.4% 4.4% その他 8.9% 34.2% 29.1% 12.7% 13.9% 日帰り 1 泊 2 日 2 泊 3 日 3 泊 4 日 4 泊 5 日 5 泊以上 68

年代別にみると 年齢が上がるにつれて 日程が長くなる傾向となりました 居住地域別にみると 西に向うほど 日程が長くなる傾向となりました 参考年代別の旅行日程 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1.2% 10 代 9.5% 34.5% 19.0% 8.3% 27.4% 1.7% 20 代 17.0% 41.6% 16.5% 10.7% 12.6% 0.5% 30 代 13.9% 38.8% 23.9% 10.0% 12.8% 40 代 1.0% 13.8% 39.8% 21.3% 9.2% 14.9% 50 代 0.9% 13.2% 40.2% 25.5% 7.2% 13.1% 0.3% 60 代 8.5% 36.8% 28.6% 9.6% 16.2% 0.6% 70 代以上 5.5% 34.7% 30.7% 9.5% 19.0% 日帰り 1 泊 2 日 2 泊 3 日 3 泊 4 日 4 泊 5 日 5 泊以上 東北 関東 北陸 甲信越 参考居住地域別の旅行日程 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2.7% 22.9% 37.0% 14.1% 6.7% 16.5% 1.0% 13.9% 41.8% 21.2% 8.8% 13.3% 0.4% 8.2% 41.6% 26.5% 7.8% 15.6% 東海 7.7% 37.1% 30.1% 8.8% 16.3% 0.4% 近畿 9.6% 36.2% 25.3% 11.0% 17.6% 中国 3.5% 34.0% 38.9% 10.4% 13.2% 四国 8.2% 21.4% 49.0% 11.2% 10.2% 九州 0.7% 3.7% 24.6% 34.3% 15.7% 20.9% 日帰り 1 泊 2 日 2 泊 3 日 3 泊 4 日 4 泊 5 日 5 泊以上 沖縄地域は 有効なサンプル数がなく分析出来ませんでした 69

(4) 観光情報の入手先観光情報の入手先については 参考にした情報として インターネット が 43.8% で最も高く 次いで 旅行会社 が 20.5% 家族 友人 知人 が 20.3% となりました 実際に決め手となった情報は 参考にした情報と同じく インターネット が 32.4% で最も高く 次いで 旅行会社 が 16.7% となりました 図表 4-2-4 観光情報の入手先 0% 10% 20% 30% 40% 50% 有料ガイドブック 無料パンフレット 6.3% 7.7% 12.4% 11.5% 旅行雑誌 11.1% 18.3% インターネット 32.4% 43.8% テレビ 新聞 ポスター 1.9% 0.7% 2.2% 2.1% 0.2% 0.1% 旅行会社 20.5% 16.7% 家族 友人 知人 15.5% 20.3% SNS 1.6% 0.3% その他 10.6% 6.9% 参考にした情報 決め手になった情報 n=3,753 70

(5) 旅行の申込方法旅行の申込方法については 個人で直接 が 53.1% で最も高く 次いで 旅行会社で申込 ( フリープラン ビジネスパック レンタカープラン等 ) が 30.2% となりました 過去から比較すると 個人で直接手配する割合が増加してきていることがわかります また 年代別でみると 年代が上がるにつれて旅行会社で申込をしている割合が増えていることがわかります 図表 4-2-5 旅行の申込方法 16.6% 30.2% 53.1% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 旅行会社で申込 ( パッケージツアー等のルートの決まった団体旅行 ) 旅行会社で申込 ( フリープラン ビジネスパック レンタカープラン等 ) 個人で直接手配 n=3,984 参考道外観光客の旅行の申込方法の推移 / 年代別の申込み方法 H28 16.6% 30.2% 53.1% H23 19.8% 34.9% 45.3% H19 22.0% 38.2% 37.5% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 10 代 9.4% 17.2% 73.4% 20 代 7.5% 28.4% 64.0% 30 代 7.4% 27.2% 65.3% 40 代 10.1% 30.8% 59.1% 50 代 12.8% 37.2% 50.0% 60 代 26.1% 30.1% 43.8% 70 代以上 35.8% 25.6% 38.6% 旅行会社で申込 ( パッケージツアー等のルートの決まった団体旅行 ) 旅行会社で申込 ( フリープラン ビジネスパック レンタカープラン等 ) 個人で直接手配 71

(6) パッケージツアーに含まれる内容 パッケージツアーに含まれる内容については 宿泊費 が 95.3% で最も高く 次いで JR バ ス等の交通費 が 60.0% 飲食代 が 39.7% となりました 図表 4-2-6 パッケージツアーに含まれる内容 パッケージツアーに含まれる費用 0% 20% 40% 60% 80% 100% JR, ハ ス等の交通費 60.0% レンタカー料金 36.9% 宿泊費 95.3% 飲食費 39.7% 入場料 施設利用料 15.8% ゴルフ スキー アウトドア体験等 2.0% その他 3.3% n=1,839 (7) 旅行の手配方法旅行の手配方法については 移動交通機関を 旅行代理店などの窓口 で申込が 26.6% で最も高く 次いで 事前に手配は行わなかった が 24.0% 直接電話をして手配 が 11.7% となりました 宿泊の手配については 旅行代理店などの窓口 が 30.2% で最も高く 次いで OTA( ) 旅行予約サイトで手配 が 21.0% 直接電話をして手配 が 11.3% となりました 図表 4-2-6 旅行の申込方法 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 直接電話をして手配 11.7% 11.3% 旅行代理店などの窓口 26.6% 30.2% 旅行代理店のインターネットサイトで手配 OTA 旅行予約サイトで手配 7.7% 10.4% 9.3% 21.0% 航空会社 JRなどの交通関連会社のインターネットサイトで手配宿泊施設のインターネットサイトで手配インターネットのクーポンサイトで手配現地の家族 友人 知人に手配を依頼 3.0% 0.4% 1.0% 0.6% 3.3% 5.8% 9.6% 9.4% 事前に手配は行わなかった 5.6% 24.0% その他 2.7% 6.5% 移動交通機関の手配 宿泊の手配 n=3,753 OTA(Online Travel Agent)= インターネット上だけで取引を行う旅行会社のこと 72

(8) 北海道への往復の移動交通機関北海道への往復の移動交通機関については 往路は 航空機 (LCC 除く ) が 75.5% で最も高く 次いで 航空機 (LCC) が 11.4% 鉄道 が 6.5% となりました 復路は 航空機 (LCC 除く ) が 78.1% で最も高く 次いで 航空機 (LCC) が 12.2% 鉄道 が 4.0% となりました 図表 4-2-8 北海道への往復の移動交通機関 往路 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1.5% 2.8% 2.0% 0.3% 75.5% 11.4% 6.5% 1.5% 1.3% 2.7% 復路 78.1% 12.2% 4.0% 0.3% 航空機 (LCC 除く ) 航空機 (LCC) 鉄道 船舶 ( 自家用車乗船 ) 船舶 ( オートバイ乗船 ) 船舶 その他 n=3,983 参考道外からの結節点の割合 (%) 小樽港 1.3 函館港 1.7 新函館北斗駅 6.2 その他 0.6 苫小牧港 2.9 木古内駅 0.5 稚内空港 1.3 丘珠空港 0.1 旭川空港 7.4 釧路空港 2.8 帯広空港 2.1 新千歳空港 59.6 女満別空港 3.4 函館空港 10.0 73

3 旅行中の行動 (1) 旅行の内容 旅行の内容については 都市観光 が 53.9% で最も高く 次いで 自然鑑賞 が 45.7% 特産品 の買物 飲食 が 35.4% 温泉 保養 が 32.7% となりました 図表 4-3-1 旅行の内容 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 都市観光自然鑑賞特産品の買物 飲食温泉 保養 53.9% 45.7% 35.4% 32.7% その他花の名所めぐり動物園 水族館ショッピングドライブ道の駅めぐりテーマパーク 遊園地イベント参加 / 見学ゴルフ産業遺産 工場見学などの産業観光キャンプ ハイキング乗馬 ラフティングなどのアウトドア体験スポーツ観戦 芸術鑑賞研修 会議等への参加サイクリング集会 大会等への参加工芸 農産品加工などの体験ホエールウォッチング / バードウォッチング農作業 漁業などの体験スキー スノーボード 15.9% 14.4% 14.3% 13.7% 13.4% 9.7% 3.7% 3.5% 3.4% 2.9% 2.7% 2.3% 2.1% 2.1% 1.1% 0.9% 0.6% 0.5% 0.4% 0.1% n=4,033 74

年代別でみると すべての年代で 順位は変わるものの 都市観光 特産品の買物 飲食 自然 鑑賞 温泉 保養 が上位 4 項目となりました 参考年代別旅行内容 10 代 20 代 30 代 1 都市観光 54.9% 2 特産品の買物 飲食 32.9% 3 自然鑑賞 29.3% 4 温泉 保養 20.7% 5 動物園 水族館 20.7% 6 ショッピング 19.5% 7 その他 15.9% 8 ドライブ 13.4% 9 花の名所めぐり 8.5% 10 道の駅めぐり 7.3% 1 都市観光 60.6% 2 特産品の買物 飲食 44.7% 3 自然鑑賞 40.3% 4 温泉 保養 22.9% 5 ショッピング 19.1% 6 動物園 水族館 15.5% 7 ドライブ 14.8% 8 その他 11.4% 9 花の名所めぐり 8.3% 10 道の駅めぐり 5.1% 1 都市観光 57.1% 2 自然鑑賞 43.5% 3 特産品の買物 飲食 42.4% 4 温泉 保養 29.2% 5 動物園 水族館 21.6% 6 ドライブ 18.7% 7 ショッピング 16.7% 8 その他 14.7% 9 道の駅めぐり 10.5% 10 花の名所めぐり 9.8% 40 代 50 代 60 代 1 都市観光 55.1% 2 自然鑑賞 40.0% 3 特産品の買物 飲食 38.0% 4 温泉 保養 31.8% 5 その他 17.3% 6 ドライブ 16.3% 7 動物園 水族館 15.9% 8 ショッピング 12.8% 9 花の名所めぐり 11.1% 10 道の駅めぐり 10.1% 1 都市観光 52.3% 2 自然鑑賞 45.1% 3 特産品の買物 飲食 34.3% 4 温泉 保養 32.4% 5 その他 15.8% 6 花の名所めぐり 15.0% 7 ドライブ 14.0% 8 ショッピング 12.2% 9 動物園 水族館 11.8% 10 道の駅めぐり 9.0% 70 代以上 1 自然鑑賞 51.5% 2 都市観光 49.2% 3 温泉 保養 37.6% 4 特産品の買物 飲食 29.1% 5 花の名所めぐり 20.3% 6 その他 17.2% 7 動物園 水族館 11.5% 8 道の駅めぐり 11.3% 9 ショッピング 11.0% 10 ドライブ 10.4% 1 自然鑑賞 55.3% 2 都市観光 53.1% 3 温泉 保養 42.3% 4 特産品の買物 飲食 27.4% 5 花の名所めぐり 19.3% 6 その他 17.5% 7 ショッピング 12.7% 8 道の駅めぐり 11.6% 9 動物園 水族館 10.7% 10 ドライブ 6.1% 75

(2) 旅行時の移動交通手段道内の移動交通手段については レンタカー が 43.1% で最も高く 次いで 鉄道 が 28.4% 観光バス が 19.6% となりました 主な移動交通手段については レンタカー が 40.6% で最も高く 次いで 観光バス が 18.2% 鉄道 が 15.2% となりました 図表 4-3-2 旅行時の移動交通手段 0% 10% 20% 30% 40% 50% 鉄道 観光バス 15.2% 19.6% 18.2% 28.4% 路線バス 自家用車 5.0% 10.1% 7.0% 16.4% レンタカー 43.1% 40.6% タクシー 6.8% 13.9% オートバイ所有自転車レンタル自転車航空機船舶その他 1.9% 0.7% 0.9% 0.5% 0.8% 0.1% 3.9% 0.3% 2.3% 0.1% 7.7% 5.3% 利用した移動交通手段 主な移動交通手段 利用した移動交通手段 n=4,045 主な移動交通手段 n=2,753 76

(3) 訪問した観光地訪問した観光地点数については 4カ所 が 18.6% で最も高く 次いで 2カ所 が 15.6% となりました 居住地域別にみると 北海道から距離が離れるほど 訪問地点数が多くなる傾向がありました 図表 4-3-3 訪問した観光地点数 0% 10% 20% 30% 1 ヶ所 5.1% 2ヶ所 3ヵ所 4ヶ所 5ヶ所 6ヶ所 15.6% 13.0% 18.6% 14.3% 12.1% 7 ヵ所 7.7% 8 ヵ所 9 ヵ所 10 ヶ所以上 4.3% 3.3% 6.0% n=4,167 参考居住地域別訪問した観光地点数 0% 20% 40% 60% 80% 100% 東北 39.0% 32.3% 17.4% 8.2% 3.2% 関東 33.4% 34.8% 24.1% 3.9% 3.8% 北陸 甲信越 31.9% 32.7% 25.4% 4.8% 5.2% 東海 23.3% 38.0% 28.5% 6.6% 3.6% 近畿 25.1% 34.8% 27.8% 7.4% 4.8% 中国 20.3% 35.5% 26.8% 11.6% 5.8% 四国 24.7% 37.6% 23.5% 9.4% 4.7% 九州 25.2% 28.6% 35.3% 5.9% 5.0% 1~2 ヶ所 3~4 ヶ所 5~7 ヵ所 8~9 ヶ所 10 ヶ所以上 沖縄地域は 有効なサンプル数がなく分析出来ませんでした 77

訪問した観光地については 札幌 が 52.7% で最も高く 次いで 小樽 が 29.7% 函館 が 26.2% となりました 図表 4-3-4 訪問した観光地 ( 上位より抜粋 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 札幌小樽函館旭山動物園 旭川富良野支笏湖 千歳 / 大型商業施設美瑛ルスツ 洞爺湖登別温泉知床釧路層雲峡帯広阿寒湖 29.7% 26.2% 24.0% 23.4% 19.2% 17.2% 9.1% 8.8% 8.4% 7.6% 7.6% 7.4% 7.1% 52.7% 78

(4) 宿泊した観光地 宿泊した観光地については 札幌 が最も多く 46.5% 次いで 函館 が 23.5% 旭山動物園 旭川 が 12.3% となりました 図表 4-3-6 宿泊した観光地 ( 上位より抜粋 ) 札幌 函館 旭山動物園 旭川 富良野 小樽 登別温泉 層雲峡 ルスツ 洞爺湖 知床 帯広 阿寒湖 支笏湖 千歳 / 大型商業施設 稚内 釧路 トマム 定山渓 中山峠 ニセコ 羊蹄山 利尻 礼文島 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 12.3% 9.9% 9.5% 7.0% 6.3% 6.1% 5.9% 5.4% 5.4% 4.9% 4.8% 4.5% 3.8% 3.7% 3.4% 3.3% 23.5% 46.5% n=3,962 宿泊した宿泊施設の種類については 観光ホテル 旅館 が 51.5% で最も高く 次いで 都市型 ホテル ビジネスホテル が 50.8% となりました 図表 4-3-5 宿泊した宿泊施設の種類 0% 20% 40% 60% 80% 都市型ホテル ビジネスホテル 観光ホテル 旅館 50.8% 51.5% 民宿 ペンション親戚 知人宅コンドミニアム 貸別荘会社 団体等の宿泊施設キャンプ場民泊キャンピングカーその他 5.5% 7.4% 0.6% 0.5% 1.8% 0.8% 1.0% 3.9% 79

(5) 圏域別の観光周遊ルート圏域別の観光周遊ルートについては 道央周遊 が 27.8% で最も高く 次いで 道南周遊 が 11.3% 道北周遊 が 7.6% となりました 図表 4-3-7 観光周遊ルート 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 道央圏道南圏道北圏道央圏 道北圏 道央圏道北圏 道央圏道央圏 道北圏道南圏 道央圏道央圏 道南圏釧路 根室圏オホーツク圏 釧路 根室圏道南圏 道央圏 道北圏道央圏 道南圏 道央圏オホーツク圏釧路 根室圏 オホーツク圏十勝圏 7.6% 7.1% 5.2% 3.7% 3.7% 3.0% 1.4% 1.2% 1.2% 0.9% 0.9% 0.8% 0.8% 11.3% 27.8% (6) 圏域の区分 圏域の区分については 下記のとおりです 図表 4-3-8 圏域区分 圏域 空知 各圏域に含まれる市町村 夕張市 岩見沢市 美唄市 芦別市 赤平町 三笠市 滝川市 砂川市 歌志内市 深川市 南幌町 奈井江町 上砂川町 由仁町 長沼町 栗山町 月形町 浦臼町 新十津川町 妹背牛町 秩父別町 雨竜町 北竜町 沼田町 道央圏道南圏道北圏オホーツク圏十勝圏釧路 根室圏 石狩 後志 胆振 日高 渡島 檜山 上川 留萌 宗谷 オホーツク 十勝 釧路 根室 札幌市 江別市 千歳市 恵庭市 北広島市 石狩市 当別町 新篠津村 小樽市 島牧村 寿都町 黒松内町 蘭越町 ニセコ町 真狩村 留寿都村 喜茂別町 京極町 倶知安町 共和町 岩内町 泊村 神恵内村 積丹町 古平町 仁木町 余市町 赤井川村 室蘭市 苫小牧市 登別市 伊達市 豊浦町 壮瞥町 白老町 厚真町 洞爺湖町 安平町 むかわ町 日高町 平取町 新冠町 浦河町 様似町 えりも町 新ひだか町 函館市 北斗市 松前町 福島町 知内町 木古内町 七飯町 鹿部町 森町 八雲町 長万部町 江差町 上ノ国町 厚沢部町 乙部町 奥尻町 今金町 せたな町 旭川市 士別市 名寄市 富良野市 鷹栖町 東神楽町 当麻町 比布町 愛別町 上川町 東川町 美瑛町 上富良野町 中富良野町 南富良野町 占冠村 和寒町 剣淵町 下川町 美深町 音威子府村 中川町 幌加内町 留萌市 増毛町 小平町 苫前町 羽幌町 初山別村 遠別町 天塩町 稚内市 猿払村 浜頓別町 中頓別町 枝幸町 豊富町 礼文町 利尻町 利尻富士町 幌延町 北見市 網走市 紋別市 美幌町 津別町 斜里町 清里町 小清水町 訓子府町 置戸町 佐呂間町 遠軽町 湧別町 滝上町 興部町 西興部村 雄武町 大空町 帯広市 音更町 士幌町 上士幌町 鹿追町 新得町 清水町 芽室町 中札内村 更別町 大樹町 広尾町 幕別町 池田町 豊頃町 本別町 足寄町 陸別町 浦幌町 釧路市 釧路町 厚岸町 浜中町 標茶町 弟子屈町 鶴居村 白糠町 根室市 別海町 中標津町 標津町 羅臼町 80

(7) 北海道への旅行回数北海道への旅行回数については 5 回以上 が 45.3% で最も高く 次いで 初めて が 17.3% となりました リピート回数が 5 回以上のうち男性では 60 代 (6.8%) 女性も 60 代 (6.2%) と 男女ともに 60 代で最も高い結果となりました 図表 4-3-9 北海道への旅行回数 17.3% 15.4% 13.6% 8.3% 45.3% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 初めて 2 回目 3 回目 4 回目 5 回以上 n=3,897 参考性別 年代別にみた北海道への旅行回数 分類 初めて 2 回目 3 回目 4 回目 5 回以上 10 代 0.5% 0.0% 0.2% 0.0% 0.2% 20 代 2.2% 1.3% 0.7% 0.4% 1.1% 男性 30 代 1.5% 1.4% 0.7% 0.5% 2.4% 40 代 1.1% 1.0% 1.0% 0.7% 4.7% 50 代 0.8% 0.9% 1.1% 1.0% 5.1% 60 代 0.8% 1.3% 1.3% 1.0% 6.8% 70 代以上 0.6% 0.7% 0.6% 0.6% 3.6% 10 代 0.5% 0.3% 0.1% 0.1% 0.2% 20 代 2.8% 1.6% 1.2% 0.3% 1.6% 女性 30 代 1.6% 1.7% 1.0% 0.5% 2.4% 40 代 1.4% 1.4% 1.3% 0.7% 4.4% 50 代 1.9% 1.4% 1.7% 1.0% 3.9% 60 代 1.1% 1.6% 1.9% 1.2% 6.2% 70 代以上 0.4% 0.6% 0.6% 0.5% 3.0% 81

4 旅行先を選んだ理由 (1) 旅行先 ( 北海道 ) を選んだ理由旅行先を選んだ理由については 自然風景が素晴らしい が 57.8% 食べ物が美味しい が 44.6% 温泉が楽しめる が 20.7% となりました 旅行先を選ぶ決め手については 自然風景が素晴らしい が 28.8% 食べ物が美味しい が 17.4% となりました 図表 4-4-1 旅先を選んだ理由 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 自然風景が素晴らしい 28.8% 57.8% 歴史 文化に魅力があるリゾートとしての魅力がある見どころが多い評判が良い 7.7% 1.6% 8.6% 2.1% 3.2% 5.5% 0.3% 17.7% 食べ物が美味しい 17.4% 44.6% 温泉が楽しめる体験プログラムが豊富にあるショッピングが楽しめるのんびり過ごせる行きたい観光地 イベントがあった家族 友人等を訪れるためその他 3.6% 1.5% 0.2% 4.2% 0.4% 2.1% 20.7% 13.8% 17.0% 12.1% 16.2% 12.2% 18.0% 16.1% 旅先を選んだ理由 中心となった理由 82

(2) 旅行先として北海道以外の候補となった地域 旅行先として北海道以外の候補については 沖縄 が 6.9% で最も高く 次いで 九州 が 5.3% 東北が 3.9% となりました 図表 4-4-2 北海道以外の候補地 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% ない 76.9% 東北北陸信越関東東海近畿山陽山陰四国九州沖縄海外 3.9% 2.2% 0.9% 1.2% 0.5% 1.3% 0.6% 0.7% 1.4% 5.3% 6.9% 2.6% n=3,922 83

(3) 北海道への再来訪意向 北海道への再来訪意向については また必ず来たい が 70.9% 機会があればまた来たい が 27.9% となりました 来たい と答えた割合は 98.8% になりました 図表 4-4-3 北海道への再来訪意向 来ないかもしれない 1.2% 絶対に来ない 0.1% 機会があればまた来たい 27.9% また必ず来たい 70.9% n=3,940 84

5 旅行中の消費額 ( 参考 ) (1) 今回の旅行全体の予算 (1 人当たり ) 1 人あたりの旅行予算は 52,285 円で 1 グループの平均人数は 6.08 人 グループ全体の予 算の平均額は 318,023 円となりました (2) 旅行中の消費額 ( 飲食費 ) 旅行中の飲食費については 10,000 円以上 ~15,000 円未満 が 26.2% で最も高く 次いで 5,000 円以上 ~10,000 円未満 が 17.1% 20,000 円以上 ~25,000 円未満 が 15.0% となりました 図表 4-5-1 旅行中の消費額 ( 飲食費 ) 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 5,000 円未満 5,000 円以上 ~10,000 円未満 10,000 円以上 ~15,000 円未満 15,000 円以上 ~20,000 円未満 20,000 円以上 ~25,000 円未満 25,000 円以上 ~30,000 円未満 30,000 円以上 ~35,000 円未満 35,000 円以上 ~40,000 円未満 40,000 円以上 ~45,000 円未満 45,000 円以上 ~50,000 円未満 50.000 円以上 9.1% 2.7% 8.4% 0.4% 2.0% 0.1% 5.4% 13.4% 17.1% 15.0% 26.2% n=3,185 (3) 旅行中の消費額 ( 宿泊費 ) 旅行中の宿泊費については 50,000 円以上 が 21.5% で最も高く 次いで 20,000 円以上 ~25,000 円未満 が 15.3% 10,000 円以上 ~15,000 円未満 が 13.4% となりました 図表 4-5-2 旅行中の消費額 ( 宿泊費 ) 0% 5% 10% 15% 20% 25% 5,000 円未満 5,000 円以上 ~10,000 円未満 10,000 円以上 ~15,000 円未満 15,000 円以上 ~20,000 円未満 20,000 円以上 ~25,000 円未満 25,000 円以上 ~30,000 円未満 30,000 円以上 ~35,000 円未満 35,000 円以上 ~40,000 円未満 40,000 円以上 ~45,000 円未満 45,000 円以上 ~50,000 円未満 50.000 円以上 2.5% 9.6% 13.4% 9.9% 15.3% 5.9% 10.6% 2.9% 6.7% 1.5% 21.5% n=1,741 85

(4) 旅行中の消費額 ( 買物 おみやげ代 ) 旅行中の買物 おみやげ代については 10,000 円以上 ~15,000 円未満 が 25.9% で最も高く 次いで 5,000 円以上 ~10,000 円未満 が 19.2% 20,000 円以上 ~25,000 円未満 が 14.5% となりました 図表 4-5-3 旅行中の消費額 ( 買物 おみやげ ) 旅行中の消費額 ( 買物 おみやげ代 ) 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 5,000 円未満 5,000 円以上 ~10,000 円未満 10,000 円以上 ~15,000 円未満 15,000 円以上 ~20,000 円未満 20,000 円以上 ~25,000 円未満 25,000 円以上 ~30,000 円未満 30,000 円以上 ~35,000 円未満 35,000 円以上 ~40,000 円未満 40,000 円以上 ~45,000 円未満 45,000 円以上 ~50,000 円未満 50.000 円以上 2.4% 0.8% 1.5% 0.2% 12.5% 19.2% 7.5% 14.5% 8.6% 6.9% 25.9% n=3,168 (5) 旅行中の消費額 ( 入場料 施設利用料 ) 旅行中の入場料 施設利用料については 5,000 円未満 が 71.4% で最も高く 次いで 5,000 円以上 ~10,000 円未満 が 17.0% となりました 図表 4-5-4 旅行中の消費額 ( 入場料 施設利用料 ) 0% 20% 40% 60% 80% 5,000 円未満 71.4% 5,000 円以上 ~10,000 円未満 10,000 円以上 ~15,000 円未満 15,000 円以上 ~20,000 円未満 20,000 円以上 ~25,000 円未満 25,000 円以上 ~30,000 円未満 30,000 円以上 ~35,000 円未満 35,000 円以上 ~40,000 円未満 40,000 円以上 ~45,000 円未満 45,000 円以上 ~50,000 円未満 50.000 円以上 17.0% 8.2% 1.1% 1.3% 0.1% 0.4% 0.0% 0.1% 0.0% 0.3% n=1,359 86

(6) 旅行中の消費額 ( ゴルフ スキー代 ) 旅行中のゴルフ スキー代については 10,000 円以上 ~15,000 円未満 が 21.5% で最も高 く 次いで 20,000 円 n 以上 ~25,000 円未満 が 15.1% となりました 図表 4-5-5 旅行中の消費額 ( ゴルフ スキー代 ) 0% 5% 10% 15% 20% 25% 5,000 円未満 5,000 円以上 ~10,000 円未満 10,000 円以上 ~15,000 円未満 15,000 円以上 ~20,000 円未満 20,000 円以上 ~25,000 円未満 25,000 円以上 ~30,000 円未満 30,000 円以上 ~35,000 円未満 35,000 円以上 ~40,000 円未満 40,000 円以上 ~45,000 円未満 45,000 円以上 ~50,000 円未満 50.000 円以上 4.3% 2.2% 5.4% 1.1% 9.7% 10.8% 9.7% 10.8% 9.7% 15.1% 21.5% n=93 (7) 旅行中の消費額 ( アウトドア代 ) 旅行中のアウトドア代については 5,000 円以上 ~10,000 円未満 が 33.7% で最も高く 次いで 5,000 円未満 が 26.5% 10,000 円以上 ~15,000 円未満 が 16.3% となりました 図表 4-5-6 旅行中の消費額 ( アウトドア代 ) 0% 10% 20% 30% 40% 5,000 円未満 26.5% 5,000 円以上 ~10,000 円未満 33.7% 10,000 円以上 ~15,000 円未満 16.3% 15,000 円以上 ~20,000 円未満 20,000 円以上 ~25,000 円未満 25,000 円以上 ~30,000 円未満 30,000 円以上 ~35,000 円未満 35,000 円以上 ~40,000 円未満 40,000 円以上 ~45,000 円未満 45,000 円以上 ~50,000 円未満 50.000 円以上 6.1% 8.2% 2.0% 2.0% 0.0% 3.1% 0.0% 2.0% n=98 87

(8) 旅行中の消費額 ( 交通費 ) 旅行中の交通費については 5,000 円未満 が 32.6% で最も高く 次いで 5,000 円以上 ~ 10,000 円未満 が 22.8% 10,000 円以上 ~15,000 円未満 が 14.5% となりました 図表 4-5-7 旅行中の消費額 ( 交通費 ) 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 5,000 円未満 32.6% 5,000 円以上 ~10,000 円未満 22.8% 10,000 円以上 ~15,000 円未満 14.5% 15,000 円以上 ~20,000 円未満 20,000 円以上 ~25,000 円未満 25,000 円以上 ~30,000 円未満 30,000 円以上 ~35,000 円未満 35,000 円以上 ~40,000 円未満 40,000 円以上 ~45,000 円未満 45,000 円以上 ~50,000 円未満 50.000 円以上 6.2% 5.6% 1.9% 3.7% 0.9% 2.9% 0.4% 8.2% n=2,163 (9) 旅行中の消費額 ( 総額 ) 旅行中の消費額の総額については 50,000 円以上 が 43.6% で最も高い結果となりました 図表 4-5-8 旅行中の消費額 ( 総額 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 5,000 円未満 5,000 円以上 ~10,000 円未満 10,000 円以上 ~15,000 円未満 15,000 円以上 ~20,000 円未満 20,000 円以上 ~25,000 円未満 25,000 円以上 ~30,000 円未満 30,000 円以上 ~35,000 円未満 35,000 円以上 ~40,000 円未満 40,000 円以上 ~45,000 円未満 45,000 円以上 ~50,000 円未満 0.3% 5.3% 5.9% 6.1% 8.2% 6.3% 8.1% 5.7% 6.1% 4.4% 50.000 円以上 43.6% n=3,499 88

(10) 旅行中の平均消費額 旅行中の平均消費額については 下表のとおりとなりました 図表 4-5-9 旅行中の費目別平均消費額 費目平均消費金額サンプル数 飲食代 16,619.5 円 3,185 宿泊費 34,288.4 円 1,741 買物 おみやげ代 17,482.6 円 3,168 入場料 施設利用料 3,939.0 円 1,359 ゴルフ スキー代 24,209.7 円 93 アウトドア費 11,774.6 円 98 交通費 15,526.5 円 2,163 その他の支出 22,415.8 円 202 総額 61,376.4 円 3,499 89

6 観光客の満足度 (1) 満足度 ( 期待度 ) の考え方 本調査では 観光客が旅行を通じて感じた 旅行全般 ( 食事 みやげ品 宿泊施設 観光施設 交通機関 接客サービス Wi-Fi 設備環境 景観 総合的な評価 ) に関する感想について 各細項目に関する旅行前の期待感と 実際に旅行を行った上での満足度を尋ねています 期待感に関する質問は 観光客の事前の期待感を把握することにより 事前の期待感と満足度の差をみることで 分析できるようになっています 期待感と満足感は 6 段階での評価をしてもらい とても期待していた 期待していた まあ期待していた の合計を期待度 とても満足した 満足した まあ満足した の合計を満足度とし 整理しました (2) 満足度の推移 道外の観光客は すべての項目において 前回調査結果を上回る結果となりました 今回新たに追 加した Wi-Fi 設備環境 については 道内の観光客同様低い結果となりました 図表 4-6-1 満足度の推移 今回の観光 旅行全体各観光地での食事おみやげ品宿泊施設観光施設 93.3% 88.7% 93.1% 84.5% 84.3% 89.9% 83.5% 79.7% 83.7% 84.6% 78.1% 82.4% 83.3% 79.1% 86.1% 交通機関 74.5% 74.7% 接客サービス 72.3% 81.6% 83.3% Wi-Fi 設備環境 41.8% 景観 93.6% 85.6% 90.2% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 平成 19 年度平成 23 年度平成 28 年度 とても満足した 満足した まあ満足した の合計 90

(3) 各項目における期待度の比較期待していたと答えた割合は 観光 旅行全体について は 94.0% 観光地での食事について は 91.3% おみやげ品について は 82.3% 宿泊施設について は 80.6% 観光施設について は 85.6% 交通機関について は 66.8% 接客サービスについて は 75.0% Wi-Fi 設備環境について は 43.4% 景観について は 93.2% となりました 図表 4-6-2 各項目の期待度一覧 0% 20% 40% 60% 80% 100% 観光 旅行全体について各観光地での食事についておみやげ品について宿泊施設について観光施設について交通機関について接客サービスについて Wi-Fi 設備環境について景観について とても期待していた期待していたまあ期待していた どちらともいえないあまり期待していない期待していなかった とても期待期待していまあ期待しどちらともあまり期待期待してい n 数していたたていたいえないしていないなかった観光 旅行全体について 3,901 37.8 38.7 17.5 4.7 1.1 0.3 各観光地での食事について 3,882 34.8 38.4 18.1 6.2 2.3 0.2 おみやげ品について 3,862 21.0 35.1 26.2 13.6 3.1 1.0 宿泊施設について 3,846 19.4 32.8 28.4 14.7 3.7 1.0 観光施設について 3,844 21.6 37.2 26.8 11.8 1.9 0.8 交通機関について 3,816 12.7 25.4 28.7 28.4 3.4 1.4 接客サービスについて 3,847 13.8 30.0 31.2 20.8 3.1 1.1 Wi-Fi 設備環境について 3,587 8.4 15.8 19.3 31.8 8.4 16.4 景観について 3,865 40.6 36.4 16.2 5.5 0.8 0.5 91

(4) 各項目における満足度の比較満足度したと答えた割合は 観光 旅行全体について は 93.1% 観光地での食事について は 89.9% おみやげ品について は 83.7% 宿泊施設について は 82.4% 観光施設について は 86.1% 交通機関について は 74.7% 接客サービスについて は 83.3% Wi-Fi 設備環境について は 41.8% 景観について は 90.2% となりました 図表 4-6-3 各項目の満足度一覧 0% 20% 40% 60% 80% 100% 観光 旅行全体について各観光地での食事についておみやげ品について宿泊施設について観光施設について交通機関について接客サービスについて Wi-Fi 設備環境について景観について とても満足した満足したまあ満足したふつうやや不満不満利用していない n 数 とても満足した 満足した まあ満足した ふつう やや不満 不満 利用してい ない 観光 旅行全体について 3,876 43.6 35.6 13.9 4.2 1.7 0.5 0.5 各観光地での食事について 3,872 37.0 36.1 16.8 7.6 1.7 0.3 0.5 おみやげ品について 3,840 26.8 36.3 20.5 13.5 0.7 0.1 2.1 宿泊施設について 3,848 27.1 34.4 20.9 12.5 2.3 0.5 2.3 観光施設について 3,848 27.7 37.9 20.6 10.0 1.2 0.1 2.6 交通機関について 3,818 19.3 32.3 23.0 19.2 2.7 1.0 2.5 接客サービスについて 3,839 23.9 37.4 21.9 14.5 1.2 0.3 0.7 Wi-Fi 設備環境について 3,688 11.2 16.6 13.9 20.3 4.4 3.2 30.4 景観について 3,839 44.2 33.0 12.9 6.3 2.2 0.7 0.6 92

(5) 期待度と満足度の関係 道内観光客の期待度と満足度の相関関係においては 差が最も大きかったのは 宿泊施設 で 差 が小さかったのは 交通機関 接客サービス となりました 図表 4-6-4 期待度と満足度の関係 100.0% 90.0% 80.0% 70.0% 60.0% 50.0% 40.0% 30.0% 12.0% 9.0% 6.0% 3.0% 0.0% -3.0% -6.0% -9.0% -12.0% -15.0% 期待度 満足度 差 期待度 満足度 差 今回の観光 旅行全体 94.0% 93.1% 0.9% 各観光地での食事 91.3% 89.9% 1.4% おみやげ品 82.3% 83.7% 1.4% 宿泊施設 80.6% 82.4% 1.8% 観光施設 85.6% 86.1% 0.5% 交通機関 66.8% 74.7% 7.9% 接客サービス 75.0% 83.3% 8.3% Wi-Fi 設備環境 43.4% 41.8% 1.6% 景観 93.2% 90.2% 3.0% 93

(6) 今回の観光 旅行全体への期待度及び満足度今回の観光 旅行全体の満足度については 期待度に対して 0.9% となりました 年代別及び旅行の同行者別では 期待度と満足度の大小があるものの大きな差はない結果となりました 図表 4-6-5 今回の観光 旅行全体に関する期待度と満足度 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 期待度 (n 数 3,901) 94.0% 満足度 (n 数 3,876) 93.1% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 10 代 96.3% 95.1% 20 代 95.3% 96.4% 30 代 94.6% 95.5% 40 代 94.3% 94.6% 50 代 93.3% 91.3% 60 代 93.7% 90.3% 70 代以上 92.3% 92.2% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 一人旅 89.1% 90.3% 夫婦 92.4% 95.3% 家族旅行 ( 子供連れ ) 95.7% 96.0% その他家族 ( 両親 姉妹など ) 95.0% 94.3% 親戚を交えた家族旅行 90.0% 100.0% 友人 知人 96.7% 95.1% 地域やサークル 団体の仲間 89.8% 87.5% 仕事 職場の仲間 88.2% 93.2% その他 92.1% 95.9% 94

(7) 食事への期待度及び満足度食事の満足度については 期待度に対して 1.4% となりました 全体的に高い満足度となりましたが 年代が上がるにつれて期待度 満足度ともに 下がる傾向となりました 旅行の同行者別では 親族を交えた家族旅行 が 期待度と満足度の差が大きく 期待度に対して満足度が 7.6% となりました 図表 4-6-6 食事に関する期待度と満足度 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 期待度 (n 数 3,882) 91.3% 満足度 (n 数 3,872) 89.9% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 10 代 91.4% 93.9% 20 代 96.5% 96.0% 30 代 92.7% 95.0% 40 代 94.5% 94.0% 50 代 88.6% 90.5% 60 代 84.5% 87.8% 70 代以上 83.4% 85.6% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 一人旅夫婦家族旅行 ( 子供連れ ) その他家族 ( 両親 姉妹など ) 83.3% 85.8% 91.6% 88.2% 95.4% 92.9% 91.8% 91.1% 親戚を交えた家族旅行 友人 知人 地域やサークル 団体の仲間 87.5% 87.5% 81.8% 95.1% 94.3% 93.6% 仕事 職場の仲間 その他 92.5% 93.5% 93.2% 87.8% 95

(8) おみやげ品への期待度及び満足度おみやげ品の満足度については 期待度に対して+1.4% となりました 年代が上がるにつれて期待度が下がる傾向がある一方 40 代以上で満足度が期待度を上回る結果となりました 図表 4-6-7 おみやげ品に関する期待度と満足度 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 期待度 (n 数 3,862) 82.3% 満足度 (n 数 3,840) 83.7% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 10 代 20 代 30 代 40 代 90.4% 93.8% 91.3% 89.1% 86.2% 86.0% 85.9% 88.3% 50 代 60 代 79.1% 81.9% 76.5% 77.1% 70 代以上 76.3% 81.6% 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 一人旅夫婦家族旅行 ( 子供連れ ) その他家族 ( 両親 姉妹など ) 親戚を交えた家族旅行友人 知人地域やサークル 団体の仲間仕事 職場の仲間その他 71.6% 74.0% 80.2% 82.7% 87.8% 89.3% 89.2% 87.3% 83.8% 78.5% 84.4% 87.1% 77.3% 75.0% 88.8% 89.6% 88.0% 86.5% 96

(9) 宿泊施設への期待度及び満足度宿泊施設の満足度については 期待度に対して+1.8% となりました 年代別では 20 代 ~50 代 70 代で満足度が期待度を上回る結果となりました 旅行の同行者別では 家族 友人 知人 との旅行では 宿泊施設に対して期待を持っている結果となりました 図表 4-6-8 宿泊施設に関する期待度と満足度 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 期待度 (n 数 3,846) 80.6% 満足度 (n 数 3,848) 82.4% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 10 代 85.0% 82.7% 20 代 78.3% 83.6% 30 代 77.9% 81.6% 40 代 80.6% 84.3% 50 代 81.2% 81.7% 60 代 82.0% 80.7% 70 代以上 81.7% 82.8% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 一人旅 65.8% 73.4% 夫婦家族旅行 ( 子供連れ ) その他家族 ( 両親 姉妹など ) 親戚を交えた家族旅行友人 知人 85.3% 84.6% 84.6% 85.7% 87.0% 86.0% 90.4% 84.1% 81.8% 83.8% 地域やサークル 団体の仲間 仕事 職場の仲間 その他 72.1% 71.3% 74.6% 80.9% 82.2% 86.1% 97

(10) 観光施設への期待度及び満足度観光施設の満足度については 期待度に対して+0.5% となりました 年代別では 20 代 ~50 代で満足度が期待度を上回る結果となりました 旅行の同行者別では 家族旅行 において 観光施設に対して高い期待を持っていることがわかる一方で 満足度が期待度まで達していない結果となりました 図表 4-6-9 宿泊施設に関する期待度と満足度 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 期待度 (n 数 3,844) 85.6% 満足度 (n 数 3,848) 86.1% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代以上 88.8% 91.4% 88.3% 90.3% 86.1% 89.6% 86.6% 88.5% 82.8% 83.1% 84.9% 82.5% 85.5% 84.4% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 一人旅 73.1% 79.0% 夫婦 87.7% 86.5% 家族旅行 ( 子供連れ ) 90.8% 90.6% その他家族 ( 両親 姉妹など ) 91.8% 88.5% 親戚を交えた家族旅行 84.8% 95.0% 友人 知人 87.8% 88.3% 地域やサークル 団体の仲間 78.2% 76.1% 仕事 職場の仲間 80.4% 87.0% その他 89.0% 86.5% 98

(11) 交通機関への期待度及び満足度交通機関の満足度については 期待度に対して+7.9% となりました 年代別及び旅行の同行者別では 他の項目に比べ数値は低いものの すべての項目で満足度が期待度を上回る結果となりました 図表 4-6-10 交通機関に関する期待度と満足度 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 期待度 (n 数 3,816) 66.8% 満足度 (n 数 3,818) 74.7% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 10 代 71.1% 78.0% 20 代 64.3% 76.8% 30 代 65.0% 74.2% 40 代 67.2% 75.2% 50 代 66.8% 73.8% 60 代 68.5% 73.0% 70 代以上 67.7% 76.1% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 一人旅 56.1% 67.9% 夫婦 66.9% 75.0% 家族旅行 ( 子供連れ ) 73.9% 76.4% その他家族 ( 両親 姉妹など ) 75.2% 80.1% 親戚を交えた家族旅行 71.3% 77.5% 友人 知人 66.2% 75.9% 地域やサークル 団体の仲間 65.5% 70.1% 仕事 職場の仲間 62.9% 74.7% その他 73.0% 78.7% 99

(12) 接客サービスへの期待度及び満足度接客サービスの満足度については 期待度に対して+8.3% となりました 年代別では すべての年代で満足度が期待度を上回る結果となりました 旅行の同行者別では 親戚を交えた家族旅行 を除き 満足度が期待度を上回る結果となりました 図表 4-6-11 接客サービスに関する期待度と満足度 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 期待度 (n 数 3,847) 75.0% 満足度 (n 数 3,839) 83.3% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 10 代 80.5% 91.4% 20 代 74.6% 84.7% 30 代 73.4% 84.2% 40 代 73.8% 84.3% 50 代 74.1% 82.9% 60 代 75.6% 80.5% 70 代以上 78.4% 83.4% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 一人旅 63.9% 78.2% 夫婦 77.0% 83.3% 家族旅行 ( 子供連れ ) 80.3% 85.3% その他家族 ( 両親 姉妹など ) 82.8% 85.7% 親戚を交えた家族旅行 79.3% 77.5% 友人 知人 74.1% 86.1% 地域やサークル 団体の仲間 68.2% 75.0% 仕事 職場の仲間 70.8% 83.0% その他 82.2% 91.8% 100

(13)Wi-Fi 設備への期待度及び満足度 Wi-Fi 設備の満足度については 期待度に対して 1.8% となりました 年代別では 60 代以降で期待度と満足度が下がる傾向がある結果となりました 旅行の同行者別では 一人旅 家族旅行 ( 子供連れ ) 友人 知人 といった 比較的若い世代が想定される層において 満足度が期待度を上回る結果となりました 図表 4-6-12 Wi-Fi 設備に関する期待度と満足度 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 期待度 (n 数 3,587) 43.4% 満足度 (n 数 3,688) 41.8% 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 10 代 60.0% 61.3% 20 代 45.5% 53.9% 30 代 46.5% 47.5% 40 代 47.2% 47.6% 50 代 47.9% 46.4% 60 代 30.9% 39.4% 70 代以上 27.1% 19.4% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 一人旅 39.5% 40.4% 夫婦 40.0% 37.3% 家族旅行 ( 子供連れ ) 48.5% 50.6% その他家族 ( 両親 姉妹など ) 50.5% 43.0% 親戚を交えた家族旅行 33.8% 46.6% 友人 知人 41.6% 42.6% 地域やサークル 団体の仲間 41.3% 38.6% 仕事 職場の仲間 46.7% 44.5% その他 47.1% 40.0% 101

(14) 景観への期待度及び満足度景観の満足度については 期待度に対して 3.0% となりました 年代別では 全体的に高い評価ですが 30 代以上で満足度が期待度を下回る結果となりました 旅行の同行者別では 夫婦 や 家族旅行 で 満足度と期待度の差が大きく開く結果となりました 図表 4-6-13 景観に関する期待度と満足度 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 期待度 (n 数 3,865) 93.2% 満足度 (n 数 3,839) 90.2% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代以上 92.7% 95.0% 93.5% 93.9% 94.4% 91.3% 94.5% 92.1% 91.8% 87.4% 93.4% 89.1% 91.6% 87.4% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 一人旅 87.7% 88.8% 夫婦 89.2% 94.9% 家族旅行 ( 子供連れ ) 94.5% 92.1% その他家族 ( 両親 姉妹など ) 94.7% 90.6% 親戚を交えた家族旅行 87.3% 98.8% 友人 知人 94.1% 92.2% 地域やサークル 団体の仲間 87.2% 88.5% 仕事 職場の仲間 91.3% 89.9% その他 89.2% 98.6% 102

(15) 来道経験別の期待度及び満足度 リピーターは 期待度 満足度ともに初めてに比べ下回る傾向にありますが 景観に関しては リピーターの方が満足度が高い結果となりました 図表 4-6-14 初めて リピーター別の期待度と満足度 初めて 2 回以上 今回の観光 旅行全体 96.9% 95.4% 今回の観光 旅行全体 93.4% 92.7% 各観光地での食事 97.5% 94.1% 各観光地での食事 90.0% 89.0% おみやげ品 92.2% 90.2% おみやげ品 80.3% 82.4% 宿泊施設 85.0% 87.1% 宿泊施設 79.6% 81.3% 観光施設 91.0% 92.7% 観光施設 84.3% 84.7% 交通機関 70.1% 81.5% 交通機関 66.1% 73.0% 接客サービス 77.8% 87.1% 接客サービス 74.3% 82.3% Wi-Fi 設備環境 47.4% 49.6% Wi-Fi 設備環境 42.6% 40.4% 景観 76.3% 95.8% 景観 92.7% 89.8% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 期待度 満足度 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 期待度 満足度 103

7 北海道観光への要望など (1) 要望北海道で何をしたいか 何があるとよいと思うかについて 自由記載にて意見を求めました 代表的な要望 鮭の遡上が見たい( ツアーに組み込まれているものがない ) レンタサイクルで走りたい( マウンテンバイクやクロスバイク ) 田舎の良い景色を見たい 冬季スポーツ含む体験 鉄道の旅 アクティビティ 若い女性が来やすい場所をもっと増やしてほしい フットパスコースを歩きたい( 年配者向けの 2~3 時間コース ) 名古屋直行便を増やしてほしい 名古屋と旭川便がとても不便 大阪又は神戸 稚内の飛行機便を復活 函館 ~ 札幌の間のSAにガソリンスタンドが欲しい 現金を持たなくても支払いが出来るところ増やしてほしい (2) ご意見 道路標識が分かりづらい 右折レーンの表示がない 道の駅のお土産 種類を増やして欲しい ゴミを捨てるところが少ない 観光地を回るためには レンタカーが必須となっていて困る 夫婦ともに運転はするが 旅先ではお酒を楽しみたいし 公共交通機関を利用したい 古い街並を残しておいてほしい ガソリンスタンドが遠い ガス欠が心配になる 何キロメートル先にあるか看板が欲しい 104