ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ブル 2 倍型 ) 運用経過 基準価額等の推移について 期首 :11,205 円 償還時 :10,439 円 01 銭 騰落率 : 6.8%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因わが国の金先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の金先物取引価格の値動きの2 倍程度となる投資成果を目指して運用を行ないましたが 当ファンドの日々の基準価額の値動きは わが国の金先物取引価格の値動きの2 倍程度で推移しました なお 満期償還に備えるため 2018 年 11 月に金先物取引の建玉を解消し 安定運用への切り替えを行ないましたが その後はわが国の金先物取引価格の値動きの影響を受けなくなりました 期を通してみると 基準価額はわが国の金先物取引価格が下落したことなどを受けて値下がりしました * 分配金再投資基準価額は 税引前の分配金が分配時に再投資されたものとみなして計算したもので ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです なお 分配実績がない場合は 分配金再投資基準価額と基準価額は同じとなります * 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり また ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので お客様の損益の状況を示すものではありません - 1 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ブル 2 倍型 ) 1 万口当たりの費用の明細 当期 項 目 (2017.12.12~2018.12.10) 項目の概要 金額 比率 信託報酬 219 円 2.036% 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 期中の平均基準価額 ( 月末値の平均値 ) は 10,770 円です ( 投信会社 ) (129) (1.196) 委託した資金の運用の対価 ( 販売会社 ) (87) (0.808) 交付運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理 購入後の情報提供等の対価 ( 受託会社 ) (3) (0.032) 運用財産の管理 投信会社からの指図の実行の対価 売買委託手数料 15 0.137 ( 先物 オプション ) (15) (0.137) 売買委託手数料 = 期中の売買委託手数料 / 期中の平均受益権口数 売買委託手数料は 有価証券等の売買の際 売買仲介人に支払う手数料 その他費用 11 0.105 その他費用 = 期中のその他費用 / 期中の平均受益権口数 ( 監査費用 ) (2) (0.014) 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ( 法定開示に係る費用 ) (10) (0.090) 印刷会社等に支払う目論見書 運用報告書等の作成 印刷 交付等に係る費用 合計 245 2.278 * 期中の費用 ( 消費税のかかるものは消費税を含む ) は追加 解約によって受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です なお 売買委託手数料及びその他費用は 当ファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち 当ファンドに対応するものを含みます * 金額 欄は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります * 比率 欄は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたものです - 2 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ブル 2 倍型 ) 最近 5 年間の基準価額等の推移について * 分配金再投資基準価額は 税引前の分配金が分配時に再投資されたものとみなして計算したもので ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです なお 分配実績がない場合は 分配金再投資基準価額と基準価額は同じとなります * 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり また ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので お客様の損益の状況を示すものではありません 2013 年 12 月 10 日 2014 年 12 月 10 日 2015 年 12 月 10 日 2016 年 12 月 12 日 2017 年 12 月 11 日 2018 年 12 月 10 日 基準価額 ( 円 ) - - 10,000 10,248 11,205 10,439.01 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) - - - 0 0 0 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - - - 2.5 9.3 6.8 日経 東商取金指数騰落率 (%) - - - 3.1 6.2 0.6 純資産総額 ( 百万円 ) - - 5 1,976 816 267 * 日経 東商取金指数は当ファンドの参考指数です 参考指数は投資対象資産の市場動向を説明する代表的な指数として記載しております * 当ファンドの設定日は 2015 年 12 月 10 日であり 同日の基準価額は 当初設定時の価額 純資産総額は 当初設定元本総額を記載しています - 印は表示可能な値がないことを示しております 参考指数に関して 日経 東商取金指数 は 株式会社日本経済新聞社及び株式会社東京商品取引所によって独自に開発された手法によって 算出される著作物であり 株式会社日本経済新聞社及び株式会社東京商品取引所は 日経 東商取金指数 自体及び 日経 東商取金指数 を算定する手法に対して 著作権その他一切の知的財産権を有しています 株式会社日本経済新聞社及び株式会社東京商品取引所は 日経 東商取金指数 を継続的に公表する義務を負うものではなく 公表の誤謬 遅延又は中断に関して 責任を負いません 株式会社日本経済新聞社及び株式会社東京商品取引所は 日経 東商取金指数 の構成銘柄 計算方法 その他 日経 東商取金指数 の内容を変える権利及び公表を停止する権利を有しています - 3 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ブル 2 倍型 ) 信託期間中の投資環境について 信託期間中の円建ての金先物取引価格 ( 日経 東商取金指数 ( 参考指数 )) は 為替市場は円高ドル安となったものの ニューヨーク商品取引所 (COMEX) の米ドル建ての金先物取引価格の上昇を受けてプラス圏で推移しました 米ドル建ての金先物取引価格は 2016 年半ばにかけて米ドル安や英国の欧州連合 (EU) 離脱決定などを受けて上昇しましたが 2016 年後半にはトランプ氏の大統領選挙勝利を背景とした財政悪化懸念により米国の長期金利が上昇したことなどを受けて反落しました その後は 北朝鮮のミサイル発射や核実験を背景に地政学的リスクが高まったこと 欧州の金融緩和縮小観測を受けて米ドル安が進んだことなどから堅調に推移しましたが 2018 年半ば以降は 米欧の金利差拡大などを受けて米ドルが上昇に転じ 下落する展開となりました 円建ての金先物取引価格は 米ドル建ての金先物取引価格と概ね連動した値動きとなりましたが 円高ドル安を受けて米ドル建ての金先物取引価格と比較すると上値が重い展開となりました 信託期間中のポートフォリオについて 当ファンドは 主としてわが国の金先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の金先物取引価格の値動きの2 倍程度となる投資成果を目指して運用を行なうことを基本としています 運用にあたっては 金先物取引の買建玉の時価総額の合計額が信託財産の純資産総額の2 倍程度となるよう調整を行なうとともに 余剰資金については IIP 日本債券マザーファンド受益証券を通じてわが国の短期公社債を中心に投資を行ないます 設定来 金先物取引の買建玉の時価総額の合計額が信託財産の純資産総額の2 倍程度となるよう日々調整を行ないました 余剰資金については IIP 日本債券マザーファンド受益証券を通じて主として短期の国債 ( 国庫短期証券 ) に投資を行ないました なお 満期償還に備えるため 2018 年 11 月に金先物取引の建玉を解消し 安定運用への切り替えを行ないました - 4 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ブル 2 倍型 ) ベンチマークとの差異について 当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設けておりません 以下のグラフは 当ファンドの基準価額と参考指数の騰落率の対比です 分配金について 収益分配金 (1 万口当たり 課税前 以下同じ ) については 基準価額の水準や分配原資の積み上がり状況等を勘案し 設定来分配を見送らせていただきました - 5 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ブル 2 倍型 ) 受益者の皆様におかれましては 当ファンドにご愛顧賜り厚く御礼申し上げます 今後とも投資信託 の運用につきましては 投資家の皆様のご期待に添えますよう万全を期して努力してまいる所存でござ いますので より一層のご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます 当ファンドの概要 商品分類追加型投信 / 国内 / その他資産 ( 商品先物 )/ 特殊型 ( ブル ベア型 ) 信託期間運用方針主要投資対象運用方法分配方針 平成 30 年 12 月 10 日までとします ただし 元本金額が 30 億円を下回った場合などはファンドを終了 ( 繰上償還 ) させる場合があります この投資信託は 主としてわが国の金先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の金先物取引価格の値動きの 2 倍程度となる投資成果を目指して運用を行ないます わが国の金先物取引および IIP 日本債券マザーファンド受益証券を中心に投資します 1 日々の基準価額の値動きがわが国の金先物取引価格の値動きの 2 倍程度となる投資成果を目指して運用を行ないます 2 運用にあたっては 金先物取引の買建玉の時価総額の合計額が信託財産の純資産総額の 2 倍程度となるよう調整を行なうとともに 余剰資金については IIP 日本債券マザーファンド受益証券を通じてわが国の短期公社債を中心に投資します 1 毎決算期に収益の分配を行なう方針です ただし 基準価額の水準や市場動向等を勘案して収益の分配を行なわない場合もあります 2 分配対象額は 経費控除後の配当等収益と売買益 ( 評価益を含みます ) 等とします 3 信託財産に留保した収益の運用については 特に制限を設けず 基本方針 および 運用方法 に基づき元本と同一の運用を行ないます - 6 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ブル 2 倍型 ) 代表的な資産クラスとの騰落率の比較 参考情報 上記は 2013 年 12 月から 2018 年 11 月の 5 年間における 1 年騰落率の最大 最小 平均を代表的な資産クラス について表示したものです なお 当ファンドについては過去 5 年分のデータがないため 算出可能な期間 についてのみ表示しています 各資産クラスの指数 日本株 : 東証株価指数 (TOPIX)( 配当込み ) 先進国株 :MSCI コクサイ インデックス ( 配当込み 円ベース ) 新興国株 :MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円ベース ) 日本国債 :NOMURA-BPI 国債 先進国債 :FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース ) 新興国債 :JP モルガン GBP-EM グローバル ダイバーシファイド ( 円ベース ) 全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません 当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です 騰落率は直近前月末から 60 ヶ月遡った算出結果であり 当ファンドの決算日に対応した数値とは異なります 海外の指数は 為替ヘッジなしによる投資を想定して 円ベースの指数を採用しております - 7 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ブル 2 倍型 ) ファンドデータ (2018 年 12 月 10 日現在 ) 当ファンドの組入資産の内容 有価証券等の残高はありません 純資産等 項 目 償還時 2018 年 12 月 10 日 純資産総額 267,728,459 円 受益権総口数 256,469,316 口 1 万口当たり基準価額 10,439 円 01 銭 * 当期中における追加設定元本額は 893,683,871 円 同解約元本額は 1,366,243,639 円です - 8 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ベア 2 倍型 ) 運用経過 基準価額等の推移について 期首 :7,360 円償還時 :7,271 円 05 銭騰落率 : 1.2%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因わが国の金先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の金先物取引価格の値動きの2 倍程度反対となる投資成果を目指して運用を行ないましたが 当ファンドの日々の基準価額の値動きは わが国の金先物取引価格の値動きの2 倍程度反対で推移しました なお 満期償還に備えるため 2018 年 11 月に金先物取引の建玉を解消し 安定運用への切り替えを行ないましたが その後はわが国の金先物取引価格の値動きの影響を受けなくなりました なお 当ファンドは 日々の基準価額の値動きがわが国の金先物取引価格の値動きの2 倍程度反対となる投資成果を目指して運用を行なうため 日々の運用目標が正確に達成されたとしても 2 日以上保有した場合は 2 倍程度反対 とはならないことが想定されます 詳しくは 目論見書の説明をご覧ください * 分配金再投資基準価額は 税引前の分配金が分配時に再投資されたものとみなして計算したもので ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです なお 分配実績がない場合は 分配金再投資基準価額と基準価額は同じとなります * 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり また ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので お客様の損益の状況を示すものではありません - 9 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ベア 2 倍型 ) 1 万口当たりの費用の明細 当期 項 目 (2017.12.12~2018.12.10) 項目の概要 金額 比率 信託報酬 150 円 2.036% 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 期中の平均基準価額 ( 月末値の平均値 ) は 7,363 円です ( 投信会社 ) (88) (1.196) 委託した資金の運用の対価 ( 販売会社 ) (59) (0.808) 交付運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理 購入後の情報提供等の対価 ( 受託会社 ) (2) (0.032) 運用財産の管理 投信会社からの指図の実行の対価 売買委託手数料 27 0.363 ( 先物 オプション ) (27) (0.363) 売買委託手数料 = 期中の売買委託手数料 / 期中の平均受益権口数 売買委託手数料は 有価証券等の売買の際 売買仲介人に支払う手数料 その他費用 6 0.086 その他費用 = 期中のその他費用 / 期中の平均受益権口数 ( 監査費用 ) (1) (0.007) 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ( 法定開示に係る費用 ) (6) (0.079) 印刷会社等に支払う目論見書 運用報告書等の作成 印刷 交付等に係る費用 合計 183 2.485 * 期中の費用 ( 消費税のかかるものは消費税を含む ) は追加 解約によって受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です なお 売買委託手数料及びその他費用は 当ファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち 当ファンドに対応するものを含みます * 金額 欄は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります * 比率 欄は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたものです - 10 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ベア 2 倍型 ) 最近 5 年間の基準価額等の推移について * 分配金再投資基準価額は 税引前の分配金が分配時に再投資されたものとみなして計算したもので ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです なお 分配実績がない場合は 分配金再投資基準価額と基準価額は同じとなります * 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり また ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので お客様の損益の状況を示すものではありません 2013 年 12 月 10 日 2014 年 12 月 10 日 2015 年 12 月 10 日 2016 年 12 月 12 日 2017 年 12 月 11 日 2018 年 12 月 10 日 基準価額 ( 円 ) - - 10,000 8,674 7,360 7,271.05 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) - - - 0 0 0 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - - - 13.3 15.1 1.2 日経 東商取金指数騰落率 (%) - - - 3.1 6.2 0.6 純資産総額 ( 百万円 ) - - 5 56 91 16 * 日経 東商取金指数は当ファンドの参考指数です 参考指数は投資対象資産の市場動向を説明する代表的な指数として記載しております * 当ファンドの設定日は 2015 年 12 月 10 日であり 同日の基準価額は 当初設定時の価額 純資産総額は 当初設定元本総額を記載しています - 印は表示可能な値がないことを示しております 参考指数に関して 日経 東商取金指数 は 株式会社日本経済新聞社及び株式会社東京商品取引所によって独自に開発された手法によって 算出される著作物であり 株式会社日本経済新聞社及び株式会社東京商品取引所は 日経 東商取金指数 自体及び 日経 東商取金指数 を算定する手法に対して 著作権その他一切の知的財産権を有しています 株式会社日本経済新聞社及び株式会社東京商品取引所は 日経 東商取金指数 を継続的に公表する義務を負うものではなく 公表の誤謬 遅延又は中断に関して 責任を負いません 株式会社日本経済新聞社及び株式会社東京商品取引所は 日経 東商取金指数 の構成銘柄 計算方法 その他 日経 東商取金指数 の内容を変える権利及び公表を停止する権利を有しています - 11 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ベア 2 倍型 ) 信託期間中の投資環境について 信託期間中の円建ての金先物取引価格 ( 日経 東商取金指数 ( 参考指数 )) は 為替市場は円高ドル安となったものの ニューヨーク商品取引所 (COMEX) の米ドル建ての金先物取引価格の上昇を受けてプラス圏で推移しました 米ドル建ての金先物取引価格は 2016 年半ばにかけて米ドル安や英国の欧州連合 (EU) 離脱決定などを受けて上昇しましたが 2016 年後半にはトランプ氏の大統領選挙勝利を背景とした財政悪化懸念により米国の長期金利が上昇したことなどを受けて反落しました その後は 北朝鮮のミサイル発射や核実験を背景に地政学的リスクが高まったこと 欧州の金融緩和縮小観測を受けて米ドル安が進んだことなどから堅調に推移しましたが 2018 年半ば以降は 米欧の金利差拡大などを受けて米ドルが上昇に転じ 下落する展開となりました 円建ての金先物取引価格は 米ドル建ての金先物取引価格と概ね連動した値動きとなりましたが 円高ドル安を受けて米ドル建ての金先物取引価格と比較すると上値が重い展開となりました 信託期間中のポートフォリオについて 当ファンドは 主としてわが国の金先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の金先物取引価格の値動きの2 倍程度反対となる投資成果を目指して運用を行なうことを基本としています 運用にあたっては 金先物取引の売建玉の時価総額の合計額が信託財産の純資産総額の2 倍程度となるよう調整を行なうとともに 余剰資金については IIP 日本債券マザーファンド受益証券を通じてわが国の短期公社債を中心に投資を行ないます 設定来 金先物取引の売建玉の時価総額の合計額が信託財産の純資産総額の2 倍程度となるよう日々調整を行ないました 余剰資金については IIP 日本債券マザーファンド受益証券を通じて主として短期の国債 ( 国庫短期証券 ) に投資を行ないました なお 満期償還に備えるため 2018 年 11 月に金先物取引の建玉を解消し 安定運用への切り替えを行ないました - 12 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ベア 2 倍型 ) ベンチマークとの差異について 当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設けておりません 以下のグラフは 当ファンドの基準価額と参考指数の騰落率の対比です 分配金について 収益分配金 (1 万口当たり 課税前 以下同じ ) については 基準価額の水準や分配原資の積み上がり状況等を勘案し 設定来分配を見送らせていただきました - 13 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ベア 2 倍型 ) 受益者の皆様におかれましては 当ファンドにご愛顧賜り厚く御礼申し上げます 今後とも投資信託 の運用につきましては 投資家の皆様のご期待に添えますよう万全を期して努力してまいる所存でござ いますので より一層のご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます 当ファンドの概要 商品分類追加型投信 / 国内 / その他資産 ( 商品先物 )/ 特殊型 ( ブル ベア型 ) 信託期間運用方針主要投資対象運用方法分配方針 平成 30 年 12 月 10 日までとします ただし 元本金額が 30 億円を下回った場合などはファンドを終了 ( 繰上償還 ) させる場合があります この投資信託は 主としてわが国の金先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の金先物取引価格の値動きの 2 倍程度反対となる投資成果を目指して運用を行ないます わが国の金先物取引および IIP 日本債券マザーファンド受益証券を中心に投資します 1 日々の基準価額の値動きがわが国の金先物取引価格の値動きの 2 倍程度反対となる投資成果を目指して運用を行ないます 2 運用にあたっては 金先物取引の売建玉の時価総額の合計額が信託財産の純資産総額の 2 倍程度となるよう調整を行なうとともに 余剰資金については IIP 日本債券マザーファンド受益証券を通じてわが国の短期公社債を中心に投資します 1 毎決算期に収益の分配を行なう方針です ただし 基準価額の水準や市場動向等を勘案して収益の分配を行なわない場合もあります 2 分配対象額は 経費控除後の配当等収益と売買益 ( 評価益を含みます ) 等とします 3 信託財産に留保した収益の運用については 特に制限を設けず 基本方針 および 運用方法 に基づき元本と同一の運用を行ないます - 14 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ベア 2 倍型 ) 代表的な資産クラスとの騰落率の比較 参考情報 上記は 2013 年 12 月から 2018 年 11 月の 5 年間における 1 年騰落率の最大 最小 平均を代表的な資産クラス について表示したものです なお 当ファンドについては過去 5 年分のデータがないため 算出可能な期間 についてのみ表示しています 各資産クラスの指数 日本株 : 東証株価指数 (TOPIX)( 配当込み ) 先進国株 :MSCI コクサイ インデックス ( 配当込み 円ベース ) 新興国株 :MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円ベース ) 日本国債 :NOMURA-BPI 国債 先進国債 :FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース ) 新興国債 :JP モルガン GBP-EM グローバル ダイバーシファイド ( 円ベース ) 全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません 当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です 騰落率は直近前月末から 60 ヶ月遡った算出結果であり 当ファンドの決算日に対応した数値とは異なります 海外の指数は 為替ヘッジなしによる投資を想定して 円ベースの指数を採用しております - 15 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ベア 2 倍型 ) ファンドデータ (2018 年 12 月 10 日現在 ) 当ファンドの組入資産の内容 有価証券等の残高はありません 純資産等 項 目 償還時 2018 年 12 月 10 日 純資産総額 16,936,840 円 受益権総口数 23,293,515 口 1 万口当たり基準価額 7,271 円 05 銭 * 当期中における追加設定元本額は 979,780,395 円 同解約元本額は 1,080,685,565 円です - 16 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( マネー ) 運用経過 基準価額等の推移について 期首 :9,970 円 償還時 :9,956 円 90 銭 騰落率 : 0.1%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因 IIP 日本債券マザーファンド受益証券を通じて主として短期の国債 ( 国庫短期証券 ) に投資を行ないましたが 国庫短期証券 (3ヶ月) の利回りがマイナスで推移するなど利息収入等の運用収益を確保することが困難な状況が続き 基準価額は下落しました * 分配金再投資基準価額は 税引前の分配金が分配時に再投資されたものとみなして計算したもので ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです なお 分配実績がない場合は 分配金再投資基準価額と基準価額は同じとなります * 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり また ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので お客様の損益の状況を示すものではありません - 17 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( マネー ) 1 万口当たりの費用の明細 当期 項 目 (2017.12.12~2018.12.10) 項目の概要 金額 比率 信託報酬 - 円 -% 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 期中の平均基準価額 ( 月末値の平均値 ) は 9,963 円です ( 投信会社 ) (-) (-) 委託した資金の運用の対価 ( 販売会社 ) (-) (-) 交付運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理 購入後の情報提供等の対価 ( 受託会社 ) (-) (-) 運用財産の管理 投信会社からの指図の実行の対価 合計 - - * 期中の費用 ( 消費税のかかるものは消費税を含む ) は追加 解約によって受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です * 金額 欄は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります * 比率 欄は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたものです - 18 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( マネー ) 最近 5 年間の基準価額等の推移について * 分配金再投資基準価額は 税引前の分配金が分配時に再投資されたものとみなして計算したもので ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです なお 分配実績がない場合は 分配金再投資基準価額と基準価額は同じとなります * 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり また ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので お客様の損益の状況を示すものではありません 2013 年 12 月 10 日 2014 年 12 月 10 日 2015 年 12 月 10 日 2016 年 12 月 12 日 2017 年 12 月 11 日 2018 年 12 月 10 日 基準価額 ( 円 ) - - 10,000 9,987 9,970 9,956.90 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) - - - 0 0 0 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - - - 0.1 0.2 0.1 純資産総額 ( 百万円 ) - - 1 193 98 16 * 当ファンドは 投資資金を一時待機させておくことを目的としたファンドであり 該当するベンチマーク等はありません * 当ファンドの設定日は2015 年 12 月 10 日であり 同日の基準価額は 当初設定時の価額 純資産総額は 当初設定元本総額を記載しています - 印は表示可能 な値がないことを示しております - 19 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( マネー ) 信託期間中の投資環境について 日本銀行によるマイナス金利政策の導入などを背景に無担保コール翌日物金利および国庫短期証券 (3 ヶ月 ) の利回りは概ねマイナスでの推移となりました 信託期間中のポートフォリオについて 当ファンドは IIP 日本債券マザーファンド受益証券を通じてわが国の短期公社債に投資を行なうことにより 安定した収益の確保を目指して運用を行なうことを基本としています 設定来 IIP 日本債券マザーファンド受益証券を通じて主として短期の国債 ( 国庫短期証券 ) に投資を行ないました - 20 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( マネー ) ベンチマークとの差異について 当ファンドは 投資資金を一時待機させておくことを目的としたファンドであり 該当するベンチマーク等はありません 分配金について 収益分配金 (1 万口当たり 課税前 以下同じ ) については 基準価額の水準や分配原資の積み上がり状況等を勘案し 設定来分配を見送らせていただきました - 21 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( マネー ) 受益者の皆様におかれましては 当ファンドにご愛顧賜り厚く御礼申し上げます 今後とも投資信託 の運用につきましては 投資家の皆様のご期待に添えますよう万全を期して努力してまいる所存でござ いますので より一層のご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます 当ファンドの概要 商品分類信託期間運用方針主要投資対象運用方法分配方針 追加型投信 / 国内 / 債券 平成 30 年 12 月 10 日までとします ただし 元本金額が 30 億円を下回った場合などはファンドを終了 ( 繰上償還 ) させる場合があります IIP 日本債券マザーファンド受益証券を通じて わが国の短期公社債に投資を行なうことにより 安定した収益の確保を目指して運用を行ないます IIP 日本債券マザーファンド受益証券を中心に投資します IIP 日本債券マザーファンド受益証券を通じて わが国の短期公社債を中心に投資し 利息収入の確保を図ることを目的として運用を行ないます 1 毎決算期に収益の分配を行なう方針です ただし 基準価額の水準や市場動向等を勘案して収益の分配を行なわない場合もあります 2 分配対象額は 経費控除後の配当等収益と売買益 ( 評価益を含みます ) 等とします 3 信託財産に留保した収益の運用については 特に制限を設けず 基本方針 および 運用方法 に基づき元本と同一の運用を行ないます - 22 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( マネー ) 代表的な資産クラスとの騰落率の比較 参考情報 上記は 2013 年 12 月から 2018 年 11 月の 5 年間における 1 年騰落率の最大 最小 平均を代表的な資産クラス について表示したものです なお 当ファンドについては過去 5 年分のデータがないため 算出可能な期間 についてのみ表示しています 各資産クラスの指数 日本株 : 東証株価指数 (TOPIX)( 配当込み ) 先進国株 :MSCI コクサイ インデックス ( 配当込み 円ベース ) 新興国株 :MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円ベース ) 日本国債 :NOMURA-BPI 国債 先進国債 :FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース ) 新興国債 :JP モルガン GBP-EM グローバル ダイバーシファイド ( 円ベース ) 全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません 当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です 騰落率は直近前月末から 60 ヶ月遡った算出結果であり 当ファンドの決算日に対応した数値とは異なります 海外の指数は 為替ヘッジなしによる投資を想定して 円ベースの指数を採用しております - 23 -
ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( マネー ) ファンドデータ (2018 年 12 月 10 日現在 ) 当ファンドの組入資産の内容 有価証券等の残高はありません 純資産等 項 目 償還時 2018 年 12 月 10 日 純資産総額 16,292,321 円 受益権総口数 16,362,852 口 1 万口当たり基準価額 9,956 円 90 銭 * 当期中における追加設定元本額は 187,192,766 円 同解約元本額は 269,360,278 円です - 24 -