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3 成人保健

1) 疾患別死亡数 死亡率 ( 七尾市 ) 死亡数 ( 総数 ) 資料 : 衛生統計報 死亡率 ( 総数 ) 人口 10 万対

第 2 章気仙沼市の健康を取り巻く状況 - 4 -

5. 死亡 (1) 死因順位の推移 ( 人口 10 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 位 26 悪性新生物 350


Microsoft PowerPoint - 2.医療費プロファイル 平成25年度(長野県・・


はじめに第1章基本方針第2章岐阜市の現状第3章第4章第二次ぎふ市民健康基本計画の評価今後の取り組み第5章効果的な推進体制第6章参考資料7 第 3 章岐阜市の現状 1 岐阜市の人口統計 (1) 人口の推移 本市の人口は 昭和 60 年以降 減少傾向にあったものの 平成 18 年柳津町との合併により 一

第1章評価にあたって

1 保健事業実施計画策定の背景 北海道の後期高齢者医療は 被保険者数が増加し 医療費についても増大している 全国的にも少子高齢化の進展 社会保障費の増大が見込まれる このような現状から 一層 被保険者の健康増進に資する保健事業の実施が重要となっており 国においても 保健事業実施計画 ( データヘルス

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3 成人高齢保健等 -(1) 主要疾患別死亡推移 2 心疾患 全国 ( 上段 : 人 下段 : 人口 10 万対 ) 平成 24 年平成 25 年平成 26 年平成 27 年平成 28 年 198, , , , ,

Microsoft PowerPoint - 資料1_ひょうごの健康状況(健康寿命修正済)

特定健診の受診率は毎年上昇しており 平成 28 年度は県平均よりも 7% 高い状況 となっていますが 国が示す目標値 60% を達成するには更なる工夫や PR が必要とな っています 長与町国保の医療費は平成 25 年度から上昇していましたが 平成 28 年度は前年度より約 3 億円減少し 1 人当

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4 年齢階級別の死因山形県の平成 28 年の死因順位は 20 歳から 34 歳までの各階級において自殺が1 位となっているほか 64 歳までの各階級においても死因順位の上位にあり おおむね全国と同様の傾向が見られます < 表 7> 年齢階級別の死因順位 死亡者数 ( 山形県 ) 年齢階級 総死亡者数

4 死亡数と死亡率の推移 4,9 4,8 4,7 4,6 4,5 実数率人口千対 4,522 4,536 4,52 4, ,4 4,3 4, 4, , 平成 18 年平成 19 年平成 年平成 21 年平成 22 年 18 年 1

スライド 1

第 2 章 西東京市の現状 第 2 章 東京市の現状 1 人口等の動向 (1) 東京市の 年次推移西東京市の人口は 平成 7(1995) 年以降 一貫して増加の傾向にあり 平成 27(2015) 年の国勢調査では 20 万人を超えています 図表 2-1 西東京市人口の年次推移と伸び率 ( 人 ) 2

現状分析による課題抽出のためのワークシート ( 高血圧 糖尿病 脂質異常症 ) 高血圧糖尿病脂質異常症 要介護認定を受けた被保険者の医療費の状況 ( 資料 :KDB システム 12 月末抽出分 ) 有病状況では糖尿病等の基礎疾患が約 6 割となっている 中分類別医療費 1 人当たり医療費が県と比較し

第 1 節人口の推移 1 総人口と世帯数の推移 平成 25 年 1 月 1 日現在 人口は 580,852 人 世帯数は 259,048 で平成 5 年から 人口 世帯数ともに増加傾向にあります 出典 : 各年 1 月 1 日現在総人口 2 段階別人口の推移と将来推計平成 17 年から 25 年まで

1 疾患別医療費札幌市国保の総医療費に占める入院医療費では 悪性新生物が 21.2% 循環器疾患が 18.6% となっており 循環器疾患では 虚血性心疾患が 4.5% 脳梗塞が 2.8% を占めています 外来医療費では 糖尿病が 7.8% 高血圧症が 6.6% 脂質異常症が 4.3% となっています

山梨県生活習慣病実態調査の状況 1 調査目的平成 20 年 4 月に施行される医療制度改革において生活習慣病対策が一つの大きな柱となっている このため 糖尿病等生活習慣病の有病者 予備群の減少を図るために健康増進計画を見直し メタボリックシンドロームの概念を導入した 糖尿病等生活習慣病の有病者や予備

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平成17年

目 次 1 平成 29 年愛知県生命表について 1 2 主な年齢の平均余命 2 3 寿命中位数等生命表上の生存状況 5 4 死因分析 5 (1) 死因別死亡確率 5 (2) 特定死因を除去した場合の平均余命の延び 7 平成 29 年愛知県生命表 9

まえがき 平成 24 年福島県簡易生命表 は 平成 24 年の福島県日本人人口 ( 推計 ) と平成 22~25 年の人口動態統計 ( 確定数 ) を基にして 本県の死亡状況が今後変化しないと仮定したとき 各年齢の者が1 年以内に死亡する確率や平均的にみて今後何年生きられるかという期待値などを 死亡

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1 基本健康診査基本健康診査は 青年期 壮年期から受診者自身が自分の健康に関心を持ち 健康づくりに取り組むきっかけとなることを目的に実施しています 心臓病や脳卒中等の生活習慣病を予防するために糖尿病 高血圧 高脂血症 高尿酸血症 内臓脂肪症候群などの基礎疾患の早期発見 生活習慣改善指導 受診指導を実

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第 11 章 保健衛生 600 人 図 11-1 乳幼児健康診査実施状況 幼児一般検診 1 歳 6ヶ月検診 3 歳児検診 平成 20 年度平成 21 年度平成 22 年度平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度平成 27 年度 14

平成 2 9 年名古屋市民の平均余命 平成 30 年 12 月 25 日 名古屋市健康福祉局

~ 第 1 章計画策定にあたって ~ 1. データヘルス計画策定の背景及び位置付けこれからの高齢者の大幅な増加が見込まれる中で 高齢者ができる限り長く自立した日常生活を送ることができるよう 被保険者の健康の保持増進の取組みを支援することが重要です また 特定健康診査の実施やレセプト等の電子化の進展

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用語等の説明 1 生命表とは生命表とは ある人口集団の死亡状況が今後変化しないと仮定したときに 各年齢の者 が死亡する確率や平均してあと何年生きられるかという期待値などを死亡率や平均余命 などの指標 ( 生命関数 ) によって表したものである これらの関数は 男女別に各年齢の死亡件数と人口を基にして

第 1 章計画策定にあたって 1 計画策定の背景と趣旨 ( 注近年 特定健康診査 ) ( 注 ) ( 以下 特定健診 という ) の実施や診療報酬明細書等 ( 以 下 レセプト という ) の電子化の進展等により 保険者 ( 注 ) が健康や医療に関する情 報を活用して被保険者 ( 注 ) の健康課

標準的な健診・保健指導の在り方に関する検討会

表 19 死亡数 ( 場所 区 ) 年次 総数 施設内 施設外 総数病院診療所老健施設助産所老人ホーム総数自宅その他 平成 23 10,380 9,363 8, , ,389 9,324 8, ,065 88

平成 27 年度版 [ 人口の状況 ] の現状 人口静態 ( 平成 27 年 ) 人口動態 ( 平成 26 年 ) 総数 男 女 総数 男 女 人口 89,42 44,85 44,552 出生数 歳以上人口 22,17 1,36 11,864 死亡数

人口構成の変化 ( 将来推計人口 ) 平成 22 年人口 平成 47 年将来推計人口 85 歳以上 2,173 5, 歳以上 13,628 21,106 80~84 3,655 5,800 80~84 8,714 11,067 75~79 6,516 8,184 75~79 9,800

Microsoft Word - にしはら健康21(第2次)最終(表紙、間紙入り)

結果の概要

肥満者の多くが複数の危険因子を持っている 肥満のみ約 20% いずれか 1 疾患有病約 47% 肥満のみ 糖尿病 いずれか 2 疾患有病約 28% 3 疾患すべて有病約 5% 高脂血症 高血圧症 厚生労働省保健指導における学習教材集 (H14 糖尿病実態調査の再集計 ) より

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特定健康診査等実施計画(案)

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大阪府医師国民健康保険組合 特定健康診査等実施第 2 期計画 ( 平成 25 年 7 月 1 日 ) 1. 計画策定の背景昭和 36 年の国民皆保険の成立により わが国の平均寿命は飛躍的に伸び 今や世界一の長寿国となった しかし 世界に冠たるこの国民皆保険制度は 平均寿命の伸びによる高齢化の急激な進


調査の概要 本調査は 788 組合を対象に平成 24 年度の特定健診の 問診回答 (22 項目 ) の状況について前年度の比較から調査したものです 対象データの概要 ( 全体 ) 年度 被保険区分 加入者 ( 人 ) 健診対象者数 ( 人 ) 健診受診者数 ( 人 ) 健診受診率 (%) 評価対象者

計画改訂の趣旨 社会構造が大きく変化し 少子高齢化が進む中 生活環境の改善や医療の進歩などにより 平均寿命が延びている一方で 肥満や糖尿病などの生活習慣病が増加しており 健康づくりや疾病予防の重要性はますます高まっています 子どもから高齢者まで すべての県民が 健やかな生活をおくるために ヘルスプロ

市原市国民健康保険 データヘルス計画書

地方公務員健康状況等調査

調書のの見方 新規 新規事業の実施 現行どおり 事業をする 充実 事業の充実 強化を図る 改善 事業の見直し 改善を図る 縮小 事業規模を縮小する 廃止 事業を廃止する 2

11 平成 21 年度介護予防事業実施状況について 平成 22 年 7 月 大阪市健康福祉局健康づくり担当

第三期特定健康診査等実施計画 ニチアス健康保険組合 最終更新日 : 平成 30 年 02 月 20 日

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はじめに

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また リハビリテーションの種類別では 理学療法はいずれの医療圏でも 60% 以上が実施したが 作業療法 言語療法は実施状況に医療圏による差があった 病型別では 脳梗塞の合計(59.9%) 脳内出血 (51.7%) が3 日以内にリハビリテーションを開始した (6) 発症時の合併症や生活習慣 高血圧を

第2章 南魚沼市の健康の現状

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NEW版下_健診べんり2016_01-12

高齢者におけるサルコペニアの実態について みやぐち医院 宮口信吾 我が国では 高齢化社会が進行し 脳血管疾患 悪性腫瘍の増加ばかりでなく 骨 筋肉を中心とした運動器疾患と加齢との関係が注目されている 要介護になる疾患の原因として 第 1 位は脳卒中 第 2 位は認知症 第 3 位が老衰 第 4 位に

7 対 1 10 対 1 入院基本料の対応について 2(ⅲ) 7 対 1 10 対 1 入院基本料の課題 将来の入院医療ニーズは 人口構造の変化に伴う疾病構成の変化等により より高い医療資源の投入が必要となる医療ニーズは横ばいから減少 中程度の医療資源の投入が必要となる医療ニーズは増加から横ばいにな

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第三期 特定健康診査等実施計画 ウシオ電機健康保険組合 平成 30 年 4 月

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PowerPoint プレゼンテーション

H23修正版

目  次

第2章かがみ

第2章 第2期健康やまだ21プランの評価

1 人口動態の概況 ( 平成 24 年 1 月 ~12 月 ) (1) 出生数 < 減少 > 出生数は56,943 人で前年に比べ1,116 人減少し 出生率は人口千人に対し8.0で 前年と比べ0.2ポイント低下した (2) 死亡数 < 増加 > 死亡数は59,137 人で前年に比べ1,467 人増

要因 2 全国的に 死亡原因の 6 割が生活習慣病であり 大阪市においては 特に死亡者数の最 も多い悪性新生物 ( がん ) の死亡率が高くなっている なお 心疾患および脳血管疾患 については 全国との差が年々縮まり 現在はほぼ同じ水準となっている 国 大阪府 大阪市の死亡率 H22 年 人口 10

(2) 傷病分類別ア入院患者入院患者を傷病分類別にみると 多い順に Ⅴ 精神及び行動の障害 千人 Ⅸ 循環器系の疾患 千人 Ⅱ 新生物 千人となっている 病院では Ⅴ 精神及び行動の障害 千人 Ⅸ 循環器系の疾患 千人 Ⅱ 新生物 147.

平成 21 年循環器疾患登録の年集計について 喫煙習慣の割合は 男性で約 4 割 女性で約 1 割である 週 1~2 回以上の運動習慣のある割合は1 割程度と 男女共に運動習慣のある者の割合が低い 平成 21 年における循環器疾患登録者数 ( 循環器疾患にかかった人のうち届出のあった人 ) について

Taro-鳥取における自死の現状(平

(2) 高齢者の福祉 ア 要支援 要介護認定者数の推移 介護保険制度が始まった平成 12 年度と平成 24 年度と比較すると 65 歳以上の第 1 号被保険者のうち 要介護者又は要支援者と認定された人は 平成 12 年度末では約 247 万 1 千人であったのが 平成 24 年度末には約 545 万

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対象疾患名及び ICD-10 コード等 対象疾患名 ( 診療行為 ) ICD-10 等 1 糖尿病 2 脳血管障害 3 虚血性心疾患 4 動脈閉塞 5 高血圧症 6 高尿酸血症 7 高脂血症 8 肝機能障害 9 高血圧性腎臓障害 10 人工透析 E11~E14 I61 I639 I64 I209 I

平成 27 年 10 月 6 日第 2 回健康増進 予防サービス プラットフォーム資料 協会けんぽ広島支部の取り組み ~ ヘルスケア通信簿について ~ 平成 27 年 10 月全国健康保険協会広島支部 協会けんぽ 支部長向井一誠

第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです

特定健康診査等実施計画

2

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資料 3 第 3 回次期札幌市健康づくり基本計画策定部会 現計画の評価と次期計画への関連について (1) 母子保健 1 思春期の心と身体の健康づくり 10 代の自殺率 ( 人口 10 万対 ) 指 標 現計画計画策定時の値 中間評価時の値 実績値 10~14 歳 ~19

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特定健康診査等実施計画 ( 第 2 期 ) ベルシステム 24 健康保険組合 平成 25 年 3 月 1 日

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第2次「健康くるめ21」計画

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発育状態調査 身長 身長 ( 平均値 ) は 前年度と比較すると 男子は 12~15 歳で前年度を上回り 女子は 5,6,8,9,14,16 歳で前年度を上回っている (13 年齢区分中 男子は増加 4 減少 6 女子は増加 6 減少 5) との比較では 男子は全ての年齢で 女子は 5,9 歳を除い

目次 1. 趣旨 2. 計画の期間 3. 兵庫県の特徴 (1) 人口 後期高齢者数について (2) 平均寿命について (3) 医療 健診 介護 ( 有病状況 ) について 4. 目標 5. 実施事業 < 参考 > 別添資料 KDB の分析帳票等について

施設の種類別に年次推移をみると 入院では 病院は 8 年からほぼ横ばいであったが 20 年は減少しており 一般診療所は昭和 59 年から減少傾向にある 外来では 病院 一般診療所ともに 20 年は減少しており 歯科診療所は 14 年から増加傾向にある ( 図 1 統計表 1 2) 年齢階級別にみると

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健康に関する大野市の現状と特性 1 口構成の推移 大野市の総口は年々減少傾向にあり 歳から64 歳までの口が減少しています 一方 75 歳以上の後期高齢者の口が増加しており 今後もさらに高齢化が進むこと が予想されます ( 単位 : ) 区分 H19 H2 H21 H22 H23 総口 39,7 38,535 38,61 37,594 36,972 歳 ~14 歳 4,917 4,739 4,599 4,452 4,287 15 歳 ~64 歳 23,421 22,994 22,569 22,253 21,958 4 歳 ~64 歳 12,926 12,773 12,614 12,473 12,449 ( 上記内数 ) 33.1% 33.1% 33.1% 33.2% 33.7% 65 歳以上 1,732 1,82 1,893 1,889 1,727 27.5% 28.% 28.6% 29.% 29.% 75 歳以上 5,63 5,762 5,944 6,49 6,118 ( 上記内数 ) 14.3% 15.% 15.6% 16.1% 16.5% * 下段 : 総口に対する割合 * 口は各年 4 月 1 日現在の口で 住民基本台帳と外国登録者数の合計 2 口動態 平均寿命 (1) 出生数の推移 出生数は 平成 15 年は 269 でした 平成 19 年に一時的に増加しましたが その 後は減少しています ( 単位 : ) 年 男 女 合計 H15 149 12 269 H16 122 146 268 H17 134 132 266 H18 135 133 268 H19 14 144 284 H2 12 121 241 H21 112 113 225 H22 12 116 218 * 住民基本台帳と外国登録者の合計 3 25 2 15 1 5 全体 女 男 H15 H16 H17 H18 H19 H2 H21 H22 年

(2) 年代別死因の状況 平成 17 年から21 年における死因の状況では 悪性新生物が最も多く 次いで心疾患 脳血管疾患となっています 悪性新生物は4 歳代後半から急激に増え 45 歳から74 歳までの年齢層では 全死因の約半数を占めています 25 歳から44 歳までの年齢層で は 自殺の割合が高い状況です ( 単位 : ) 年齢 -24 25-44 45-64 65-74 75 以上 総計 悪性新生物 5 4 91 16 417 677 心疾患 ( 高血圧性を除く ) 1 5 24 41 249 32 脳血管疾患 4 19 3 253 36 肺炎 3 3 19 194 219 不慮の事故 3 6 11 25 68 113 老衰 76 76 自殺 1 11 15 1 1 47 腎不全 1 9 28 38 糖尿病 2 3 2 25 32 肝疾患 4 1 1 24 その他 4 3 27 5 34 388 計 14 38 198 356 1,634 2,24 年間平均死亡数 2.8 7.6 39.6 71.2 326.8 448. * 福井県衛生環境研究センター 死因の状況 7 6 5 4 3 2 1 (3) 標準化死亡比の状況 悪性新生物心疾患 ( 高血圧性を除く ) 脳血管疾患 肺炎 不慮の事故 老衰 自殺 腎不全 糖尿病 肝疾患 その他

(3) 標準化死亡比の状況 平成 17 年から 21 年における大野市の標準化死亡比 * では 全国平均に比べ男女とも肝 臓がんによる死亡率が高く 脳梗塞 心筋梗塞など循環器系疾患による死亡率も高い状況です 不慮の事故による標準化死亡比は男女ともに全国平均の1.5 倍です 女性のがんでは 乳がんの死亡率が高く 子宮がんが低い状況です 標準化死亡比 男 全年齢 女 全死亡 15.5 97.4 全国 (1) と大野市の標準化死亡比の比較 (H17 年 ~21 年の平均標準化死亡比 ) 悪性新生物 13.5 11.2 男性女性全国 (1) 胃がん 92.5 112.4 大腸がん 13.6 71. 肝臓がん 135.9 28.9 肺がん 11. 94. 乳がん 126.2 子宮がん 59. 糖尿病 19.7 121.1 脳血管疾患 19. 12.9 全死亡 自殺 25 不慮の事故 2 高血圧性疾患 15 腎不全 1 5 肝疾患 悪性新生物胃がん 大腸がん 肝臓がん 肺がん くも膜下出血 64.9 135.6 老衰 糖尿病 脳内出血 12.9 11.2 肺炎 脳血管疾患 脳梗塞 119.2 126.8 心疾患 95. 81.8 急性心筋梗塞心疾患 脳梗塞 くも膜下出血脳内出血 急性心筋梗塞 129.8 133.6 肺炎 11.3 84. 老衰 119. 132.5 肝疾患 81.9 82.1 腎不全 121.3 42.7 高血圧性疾患 91.3 46.4 不慮の事故 158.3 153.9 自殺 121.9 59.5 H17 年 ~21 年福井県の口動態統計 ( 福井県地域福祉課 ) 福井県の推計口 ( 平成 19 年 1 月 1 日 ) より衛生環境研究セン ターにて算出した * 標準化死亡比 : 基準死亡率 ( 口 1 万対の死亡数 ) を対象地域に当てはめた場合に 計算により 求められる死亡数と実際の死亡数とを比較するものである 全国の平均を 1 として 1 以上の場合 は全国より死亡率が高く 99 以下の場合は死亡率が低いとされる

(4) 平均寿命の状況 平成 21 年の平均寿命は 全国平均及び福井県と比べて男女とも若干低くなっています 大野市では平成 17 年と比較すると男女とも概ね横ばいです 平成 17 年平均寿命 ( 単位 : 歳 ) 男 女 大野市 78.8 86. 福井県 79.5 86.3 全国 78.6 85.5 市町村別生命表 ( 厚生労働省 ) 平成 21 年平均寿命 ( 単位 : 歳 ) 男 女 大野市 78.6 86.2 福井県 79.7 86.3 全国 79.6 86.4 国 : 簡易生命表 ( 厚生労働省 ) 県 市 : 生命表 ( 衛生環境研究センター ) 3 要介護認定者の状況要介護認定者数は 年々増加しています 介護保険制度が始まった平成 12 年度には 88 の認定者でしたが 平成 23 年度には2 倍を超える1,812 となっています 介護保険事業状況報告 ( 前年度 3 月末日の数 ) ( 単位 : ) 区分 H12 年度 H14 H16 H18 H2 H22 H23 要支援 11 84 91 98 - - - 要支援 1 - - - - 99 12 122 要支援 2 - - - - 216 27 245 要介護 1 18 338 45 496 228 224 218 要介護 2 169 236 246 219 38 349 382 要介護 3 132 169 188 228 273 28 272 要介護 4 157 158 194 24 253 288 283 要介護 5 141 179 226 245 277 263 29 合 計 88 1,164 1,35 1,49 1,654 1,731 1,812 高齢者口 9,7 1,13 1,529 1,595 1,82 1,889 1,727 認定率 9.1% 11.5% 12.8% 14.1% 15.3% 15.9% 16.9% * 平成 19 年度から要支援は要支援 1 要支援 2に分類されるようになった 2, 1,5 1, 5 認定状況 H12 H14 H16 H18 H2 H22 H23 年度 要介護 5 要介護 4 要介護 3 要介護 2 要介護 1 要支援 2 要支援 1 要支援

4 国民健康保険の医療費の状況大野市国民健康保険の加入者の平成 22 年 5 月診療分の主な疾病別医療費の構成比では 福井県 大野市ともに循環器系の疾患にかかる医療費が約 2% を占めており 次いで新生物 消化器系の疾患の順となっています 福井県と比較すると ほぼ同様の傾向がみられます 疾病別医療費の構成比 ( 大野市 ) 感染症及び寄生虫症損傷及び中毒 3.3% 4.3% 呼吸器系の疾患 4.9% 尿路性器系の疾患 5.4% 内分泌 栄養及び代謝疾患 9.1% 精神及び行動の障害 9.2% その他 8.9% 筋骨格器系及び結合組織の疾患 9.3% 循環器系の疾患 21.6% 消化器系の疾患 11.4% 新生物 12.6% 疾病別医療費の構成比 ( 福井県 ) 神経系の疾患損傷及び中毒 3.3% 4.7% その他 1.% 循環器系の疾患 2.9% 呼吸器系の疾患 5.2% 尿路性器系の疾患 5. 9% 5 生活習慣病健診の結果 新生物 12.6% 内分泌 栄養及び代謝疾患 8.2% 消化器系の疾患筋骨格器系及び 11.3% 結合組織の疾患精神及び行動の障害 8. * 7% 福井県国民健康保険団体連合会発行 疾病分類統計表 9.2% * 福井県国民健康保険団体連合会発行 疾病分類統計表

5 生活習慣病健診の状況生活習慣病健診における検査項目で 健康おおの21 の取り組みに関係する項目について 異常があるの割合は 概ね横ばいとなっていますが 受診者の約 3 に1 は高血圧であり 肝機能については異常があるの割合が微増しています 検査項目 高血圧 心電図異常 肥満 高血糖 ヘモグロビン 肝機能異常 (14/9 以上 ) (BMI* ( 随時血糖 A1c* ( 血液検査 ) 25 以上 ) 14 以上 ) (5.5 以上 ) 年度 受診者 % % % % % % H18 3,561 1,17 32.9 653 18.3 791 22.2 32 8.5 727 2.4 796 22.4 H19 3,56 1,131 31.8 734 2.6 8 22.5 33 9.3 786 22.1 779 21.9 H2 3,28 929 28.3 583 17.8 633 19.3 299 9.1 55 15.4 782 23.8 H21 3,755 1,299 34.6 72 18.7 773 2.6 394 1.5 513 13.7 89 23.7 H22 3,378 869 31.4 521 18.8 592 21.4 222 8. 393 14.2 77 25.6 % 4 35 3 25 2 15 1 5 生活習慣病健診検査異常率 H18 H19 H2 H21 H22 年度 高血圧 (14/9 以上 ) 心電図異常 肥満 (BMI 25 以上 ) 高血糖 ( 随時血糖 14 以上 ) ヘモグロビン A1c (5.5 以上 ) 肝機能異常 ( 血液検査 ) * BMI: 体格指数のことであり 体重 ( kg )/ 身長(m) 2 で求める 基準値は18.5~24.9であり 25 以上は肥満となる * ヘモグロビンA1c: ヘモグロビンエーワンシー といい 過去 1~2か月間の平均的な血糖値の状態を判断する指標である 高値になると糖尿病を疑う

6 各種がん検診の状況大野市では 肺がん 胃がん 大腸がん 子宮がん 乳がん 前立腺がんの6 種類についてがん検診を実施しています 平成 22 年度からは 事前に申し込みをする方法から 全対象者 * へ受診券を送付する方法へ変更となったことが影響し 受診率は低下しました (1) がん検診受診状況 ( 単位 : ) 年度 H18 H19 H2 H21 H22 肺がん 対象者数 8,124 7,992 7,976 7,79 13,748 受診者数 3,273 3,459 3,114 3,246 3,41 受診率 4.3% 43.3% 39.% 41.7% 22.1% 胃がん 対象者数 8,124 7,992 7,976 7,79 13,748 受診者数 1,899 1,815 1,947 2,5 1,63 受診率 23.4% 22.7% 24.4% 25.7% 11.9% 大腸がん 対象者数 8,124 7,992 7,976 7,79 13,748 受診者数 2,783 2,949 3,25 3,49 2,29 受診率 34.3% 36.9% 37.9% 39.1% 16.1% 子宮がん 対象者数 5,775 5,56 5,54 4,175 8,81 受診者数 1,16 1,146 1,211 1,256 1,374 受診率 2.1% 2.6% 21.9% 3.1% 15.6% 乳がん 対象者数 5,153 4,994 4,713 3,877 5,42 受診者数 729 845 819 1,27 1,29 受診率 14.1% 16.9% 17.4% 26.5% 19.% 前立腺がん対象者数 1,981 1,44 1,44 4,917 受診者数 525 561 671 759 受診率 26.5% 53.7% 64.3% 15.4% * 全対象者 : 平成 22 年度の全対象者とは 4 歳以上の口 ( 国勢調査 )-4 歳以上の就業者 + 農林水産業従事者 - 要介護 4 5 認定者 で算出している 但し 子宮がんは 2 歳以上 乳がん検診は 4 歳以上の女性 前立腺がんは 5 歳以上の男性とする ( 平成 21 年度までの対象者は 2 歳以上で検診を申し込んだ ) 3,5 3, 2,5 2, 1,5 1, 5 受診者数の推移 H18 H19 H2 H21 H22 年度 肺がん胃がん大腸がん子宮がん乳がん前立腺がん

(2) がん検診の結果 がん検診の結果 がんであったは 平成 18 年度から 5 年間で 53 であり 大腸が んであったが多い状況にあります ( 単位 : ) 年度 H18 H19 H2 H21 H22 計 肺がん 1 3 3 2 3 12 胃がん 1 6 2 1 2 12 大腸がん 4 4 4 5 1 18 子宮がん 1 1 乳がん 1 1 1 3 4 1 計 7 14 1 12 1 53 7 保健事業の取り組み状況 (1) さわやか貯筋運動の状況 1) 推定筋肉量の定期測定筋肉量や内臓脂肪レベル等を計り 日常生活での運動の効果を自己評価する機会として毎月 定期的に推定筋肉量の測定を実施しています 参加者数は 年々増えています 推定筋肉量定期測定参加状況年度 H18 H19 H2 H21 H22 実数 151 185 217 247 259 延数 58 844 888 1,72 1,126 年代別参加状況 ( 平成 22 年度 ) 8 代 5% 3 代 2% 4 代 2% 5 代 14% 7 代 31% 2) さわやか貯筋食事 運動講座健康運動指導士やスポーツインストラクター 管理栄養士などによる食事運動講座を実施しています 参加者数は概ね横ばいで推移しています 6 代 46% 年度 H2 H21 H22 実施回数 6 6 6 実数 51 4 36 延数 66 54 46

(2) 介護予防教室 ( まるごと若返り講座 ) の状況要介護 要支援状態となることを予防し 健康増進を図ることを目的に 介護予防教室を実施しています 対象者は 基本チェックリストの内容により 要介護 要支援状態となるおそれの高い高齢者と判定された二次予防事業対象者 及び参加を希望し介護サービスを利用していない一般高齢者となっています 国において 平成 22 年度から二次予防事業対象者を抽出する基準の変更があったため 対象者の割合は下がっています また 平成 21 年度までは 転倒予防 認知症予防 栄養改善 口腔衛生の4 項目ごとに参加実数をあげていますが 平成 22 年度からは複合プログラムとして一括で計上したため 全体参加実数は少なくなっています ( 単位 : ) 年度 H19 H2 H21 H22 65 歳以上の受診者 2,32 1,913 2,266 1,693 生活機能の著しい低下のある 487 43 424 267 生活機能の著しい低下のあるの割合 24.% 21.1% 18.7% 15.8% 介護予防教室全体参加実数 145 244 264 49 二次予防事業対象者の参加実 数 76 75 78 15 * 基本チェックリスト :25 の質問に回答し 二次予防事業対象者を判定する質問票 2, 1,5 1, 1,545 1,51 1,842 1,426 生活機能の著しい低下あり生活機能の著しい低下なし 5 487 43 424 267 H19 H2 H21 H22 年度 (3) 地域健康づくり事業における栄養指導の状況保健推進員の活動の一環として 地域健康づくり事業を行政区単位で実施しています 健康おおの21 の推進項目の 1 つである 食事 についての健康講座のうち 減塩 緑黄色野菜 をテーマとして行った講座の回数と参加者数は 増加傾向にあります

年度 H18 H19 H2 H21 H22 回数 数 回数 数 回数 数 回数 数 回数 数 減塩 4 43 1 26 1 1 5 69 7 12 緑黄色野菜 5 81 9 126 12 226 9 117 12 159 計 9 124 1 152 13 236 14 186 19 261 地域健康づくり事業での栄養講座の回数と参加者数 回 3 2 1 19 2 13 14 15 9 1 261 1 236 186 124 152 5 H18 H19 H2 H21 H22 年度 参加者数講座回数 (4) 食生活改善推進員による地区活動の状況 食生活改善推進員の地区活動として 親子料理 減塩料理 緑黄色野菜 メタボ 予防 などをテーマに調理実習や講義を行っています 講座回数 参加者数ともに増加傾 向にあります ( 単位 : 回 ) 年度 H18 H19 H2 H21 H22 回数 数 回数 数 回数 数 回数 数 回数 数 親子料理 3 42 6 15 4 42 5 91 6 152 減塩料理 5 56 5 63 3 53 3 51 3 5 緑黄色野菜 1 182 4 86 9 157 4 72 4 48 メタボ予防 5 73 3 49 計 18 28 15 254 16 252 17 287 16 299 32 3 28 26 24 22 食生活改善推進員地区活動での講座回数と参加者数 18 17 16 15 16 28 287 254 252 299 H18 H19 H2 H21 H22 19 18 17 16 15 14 13 年 数回数

(5) 塩分 間食 緑黄色野菜の摂取状況健康に関する生活習慣の実態把握のために 平成 12 年度 17 年度 22 年度にアンケート調査を実施しました 平成 22 年度は2 歳から79 歳の市民 2, を対象として 健康おおの21 に関係する項目について調査( 以下 市民アンケート調査 という ) しました (33 頁 ~39 頁参照 ) 市民アンケート調査の結果から 漬物をよく食べる や 味噌汁を一日に 2 杯以上飲む などのを 塩分摂取の改善が必要とする 塩分摂取量要改善者 とし また 間食や夜食を毎日とる と 緑黄色野菜を毎日食べる の割合を表しました 各項目とも改善者が多くなっています % 塩分 間食 緑黄色野菜摂取状況 6 5 4 3 2 1 46.3 22.9 23.1 51.8 29.5 35.9 15.6 35.4 51.8 H12 H17 H22 塩分摂取量要改善者 間食や夜食を毎日とる 緑黄色野菜を毎日食べる ( 市民アンケート調査の対象 回答率 ) H12 年度 :4 歳から 64 歳までの市民 2,7 対象 ( 回収率 9.1%) 2,433 H17 年度 :4 歳から 65 歳までの市民 1,285 対象 ( 回収率 91.4%) 1,175 H22 年度 :2 歳から 79 歳までの市民 2, 対象 ( 回収率 52%) 1,39 (6) 喫煙の状況喫煙者の割合は 市民アンケート調査の結果では男女とも年々減少しています 生活習慣病健診受診者の喫煙状況においても男性は減少傾向 女性は横ばいとなっており 全体的に喫煙率は低くなっています 市民アンケート調査における喫煙率 生活習慣病健診受診者における喫煙率 年度 H12 H17 H22 年度 H2 H21 H22 男 62.5% 54.8% 28.6% 男 29.4% 26.7% 23.7% 女 11.2% 9.8% 6.1% 女 4.2% 4.7% 4.1% 市民アンケート調査における喫煙率の推移 8% 6% 4% 2% % 62.5 54.8 28.6 11.2 9.8 6.1 H12 H17 H22 年度 男性女性

成の喫煙率 国 福井県の統計 国 福井県 年度 H18 H2 H18 H2 男 39.9% 36.8% 42.% 女 1.% 9.1% 6.2% * 国民 ( 県民 ) 健康栄養調査 (7) 地域健康づくり事業における こころの健康教室 の状況 地域健康づくり事業では こころの健康 について健康教室を実施しています 実施 回数 参加数とも増えています こころの健康教室 実施状況 2 15 1 5 8 6 5 135 171 94 1 8 H18 H19 H2 H21 H22 回 1 8 6 4 2 年度 参加数回数 (8) こころの健康相談事業の状況平成 22 年度の生活習慣病健診において ストレスチェック表の記入による問診を行い こころの健康相談 を実施しました チェック表により 相談が必要と判断されたで 相談を受けたは17.8% であり 少ない状況です また 相談を受けたは 3 歳代のが多く 半数近くを占めています こころの健康相談実施状況 (H22 年度 ) ( 単位 : ) 男 女 合計 ストレスチェックの問診を受けた数 1 84 18 264 1のうち 相談が必要とされた数 2 41 88 129 2のうち 相談を受けた数 3 5 18 23 相談を受けたの割合 3/2 1 12.2% 2.5% 17.8%

相談を受けた年代別割合 26.1% 47.8% 3 歳代 4 歳代 5 歳代 26.1% *2 歳代 6 歳代の相談者はなかった (9) 成の歯科の状況市民アンケート調査の結果では 55 歳から64 歳までので24 本以上の残存歯があるの割合は48.2% でした 成歯科相談を受けたの中では むし歯の罹患率は下がっており 定期的に歯石を除去しているの割合は高くなっています ( 市民アンケート調査で 24 本以上の残存歯があるの割合 ) % 2 歳代 93.2% 3 歳代 88.% 4 歳代 78.% 5 歳代 51.8% 6 歳代 4.8% 7 歳代 21.6% 55 歳から64 歳の数 257 55 歳から64 歳で24 本以 上の残存歯のある数 124 割合 48.2% % 成歯科相談の状況 % 4 3 2 1 むし歯罹患率 3.8 24.8 2.2 H2 H21 H22 年度 % 2 15 1 5 定期的に歯石を除去している 16.2 16.7 13.3 H2 H21 H22 年度

(1) 幼児健康診査における歯科健診の状況 1)1 歳 6か月児健康診査 1 歳 6か月児健康診査を受診した中で むし歯がある子の割合は 平成 22 年度では 1.4% であり 福井県平均と比べて低い状況です 1 歳 6 か月児健康診査むし歯の状況 受診者 ( ) むし歯がある子の割合 (%) 年度 大野市福井県 大野市 福井県 H18 236 7,56 1.7 2.1 H19 267 7,19 2.2 2.7 H2 263 7,57.4 2.4 H21 253 6,981 1.2 2.1 H22 218 6,966 1.4 1.8 % 3 2.5 2 1.5 1.5 大野市福井県 H18 H19 H2 H21 H22 年度 2)3 歳児健康診査 3 歳児健康診査を受診した中で むし歯のある子の割合は 改善傾向にはありますが 福井県平均と比べて 若干高い状況です 平成 22 年度では 福井県平均が21.2% に対し 大野市は24.7% であり 約 4 に1 はむし歯がある状況です 受診者 ( ) むし歯がある子の割合 (%) % 3 3 歳児健康診査むし歯の状況 年度 大野市福井県 大野市 福井県 H18 262 7,114 27.5 26.8 H19 24 6,968 28.3 25.7 25 2 H2 256 6,968 24.6 23.4 15 H21 254 7,6 23.2 22.7 H22 267 7,61 24.7 21.2 1 5 大野市 福井県 H18 H19 H2 H21 H22 年度