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平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

2018 年 3 月 15 日 株式会社千早ティー スリー 代表取締役谷口仁志 平成 30 年度診療報酬改定における重症度 医療 看護必要度関連の変更について 拝啓時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます さて 平成 30 年度診療報酬改定における施設基準等が 3 月 5 日に公開され 重症度

一般会計負担の考え方

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正誤表 正誤箇所 誤 正 医科 - 基本診療料 -35/47 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注の見直し 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学管理等の 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学

脳卒中の医療連携体制を担う医療機関等における実績調査 調査内容 平成 28 年度の実績 ( 調査内容は別紙様式のとおり ) 別紙 1: 急性期の医療機能を有する医療機関用別紙 2: 急性期及び回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 3: 回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 4: 維持期の医療機能

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平成 28 年度診療報酬改定情報リハビリテーション ここでは全病理に直接関連する項目を記載します Ⅰ. 疾患別リハビリ料の点数改定及び 維持期リハビリテーション (13 単位 ) の見直し 脳血管疾患等リハビリテーション料 1. 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 245 点 2

複数名訪問看護加算 (1 人以上の看護職員等と同 2 人以上による訪問看護を行う場合 行 ) 看護師等と訪問 看護師等と訪問 4,500 円 30 分未満 254 単位 准看護師と訪問 3,800 円 30 分以上 402 単位 看護補助者と訪問 ( 別に厚生労働省が定める場合 看護補助者と訪問 を

診調組 D DPC/PDPS の包括範囲について 1. 包括評価の基本的考え方 (DPC 制度 (DPC/PDPS) の概要と基本的な考え方より抜粋 ) 2 包括評価の対象とする診療報酬項目 ( 包括範囲 ) 包括評価の対象として設定されている出来高診療報酬項目は 入院基本料

第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 , % % % %


7 対 1 10 対 1 入院基本料の対応について 2(ⅲ) 7 対 1 10 対 1 入院基本料の課題 将来の入院医療ニーズは 人口構造の変化に伴う疾病構成の変化等により より高い医療資源の投入が必要となる医療ニーズは横ばいから減少 中程度の医療資源の投入が必要となる医療ニーズは増加から横ばいにな

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体制強化加算の施設基準にて 社会福祉士については 退院調整に関する 3 年以上の経験を有する者 であること とあるが この経験は 一般病棟等での退院調整の経験でもよいのか ( 疑義解釈その 1 問 49: 平成 26 年 3 月 31 日 ) ( 答 ) よい 体制強化加算の施設基準にて 当該病棟に

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3. 提出データ形式 平成 28 年度 H ファイル 大項目 必須条件等有 小項目内容 ( 入力様式等 ) (1) 施設コード都道府県番号 + 医療機関コード間 には区切りを入れない (2) 病棟コード病院独自コード 但し 一般 一般以 外の区が可能なこと 左詰め (3) データ識番号複数回入退院し

高齢化率が上昇する中 認定看護師は患者への直接的な看護だけでなく看護職への指導 看護体制づくりなどのさまざまな場面におけるキーパーソンとして 今後もさらなる活躍が期待されます 高齢者の生活を支える主な分野と所属状況は 以下の通りです 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 脳卒中発症直後から 患者の

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問題です 訪問看護って? 指示があるまで開けないでね!

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Q: 療養病棟が 2 病棟 (60 床 +60 床 ) あり 人員配置が共に施設基準をクリアしている場合には 2 病棟合計の 120 床に対して医療区分 2 3 の割合が 8 割以上となればよいのでしょうか 1 病棟 (60 床 ) 毎に 8 割以上でなければならないのでしょうか A: 療養病棟入院

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リハビリテーションを受けること 以下 リハビリ 理想 病院でも自宅でも 自分が納得できる 期間や時間のリハビリを受けたい 現実: 現実: リ ビリが受けられる期間や時間は制度で リハビリが受けられる期間や時間は制度で 決 決められています いつ どこで どのように いつ どこで どのように リハビリ

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届出上の注意 1 届出前 1 ヶ月の各病棟の勤務計画表 ( 勤務実績 ) 及び 2 つの勤務帯が重複する各勤務帯の申し送りの時間が分かる書類を添付すること 2 7 対 1 特別入院基本料及び 10 対 1 特別入院基本料を算定する場合には 看護職員の採用活動状況等に関する書類を添付すること

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概要

透析看護の基本知識項目チェック確認確認終了 腎不全の病態と治療方法腎不全腎臓の構造と働き急性腎不全と慢性腎不全の病態腎不全の原疾患の病態慢性腎不全の病期と治療方法血液透析の特色腹膜透析の特色腎不全の特色 透析療法の仕組み血液透析の原理ダイアライザーの種類 適応 選択透析液供給装置の機能透析液の組成抗

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脳卒中に関する留意事項 以下は 脳卒中等の脳血管疾患に罹患した労働者に対して治療と職業生活の両立支援を行うにあ たって ガイドラインの内容に加えて 特に留意すべき事項をまとめたものである 1. 脳卒中に関する基礎情報 (1) 脳卒中の発症状況と回復状況脳卒中とは脳の血管に障害がおきることで生じる疾患

⑩-1【資料8カガミ】病床機能転換等の一覧

Q3 回復期リハ病棟の施設基準とは? A3 標榜科名リハビリテーション科を標榜していること 医師病棟ごとに常勤の専任医を 1 名以上配置すること PT OT 看護職員 看護補助者 夜勤看護職員 夜勤看護補助者 リハ施設基準 病室床面積 廊下幅 その他の構造設備 リハ実施体制 日常生活機能評価 地方社

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5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専

スライド 1

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点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

2 院内処方 ( 入院外 投薬 ) 及び院外処方 ( 薬局調剤 ) における薬剤点数薬剤点数階級別件数の構成割合を入院外の投薬 ( 以下 院内処方 という ) 薬局調剤( 以下 院外処方 という ) 別にみると ともに 500 点未満 が最も多く それぞれ 67.0% 59.4% となっている また

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( / ) 上記外来の名称 ストマ外来 対象となるストーマの種類 コロストーマとウロストーマ 4 大腸がん 腎がん 膀胱がん ストーマ管理 ( 腎ろう, 膀胱ろう含む ) ろう孔管理 (PEG 含む ) 尿失禁の管理 ストーマ外

地域包括ケア病棟入院料等の主な算定要件 施設基準 地域包括ケア病棟入院料 1 地域包括ケア入院医療管理料 1 地域包括ケア病棟入院料 2 地域包括ケア入院医療管理料 2 点数 ( 日 ) 2,558 点 2,558 点 2,058 点 2,058 点 算定上限 60 日 看護配置 13 対 1 その

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5. 死亡 (1) 死因順位の推移 ( 人口 10 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 位 26 悪性新生物 350

入院医療 ( その 9) 1. 療養病棟入院基本料 1-1) 療養病棟入院基本料の評価体系 1-2) 医療区分 1-3) 在宅復帰機能強化加算 2. 入退院支援 ( その 2) MC-42 2


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3 病型別 初発再発別登録状況病型別の登録状況では 脳梗塞の診断が最も多く 2,524 件 (65.3%) 次いで脳内出血 868 件 (22.5%) くも膜下出血 275 件 (7.1%) であった 初発再発別の登録状況では 初発の診断が 2,476 件 (64.0%) 再発が 854 件 (22

平成18年4月制度改正にかかる請求明細書・給付管理票の記載例について

特定集中治療室用の重症度 医療 看護必要度に係る評価票評価の手引き アセスメント共通事項 1. 評価の対象評価の対象は 特定集中治療室管理を行う治療室に入院し 特定集中治療室管理料を算定している患者とし 患者に行われたモニタリング及び処置並びに患者の状況等の日常生活動作の自立度について 毎日評価を行

リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

心疾患患による死亡亡数等 平成 28 年において 全国国で約 20 万人が心疾疾患を原因として死亡しており 死死亡数全体の 15.2% を占占め 死亡順順位の第 2 位であります このうち本県の死亡死亡数は 1,324 人となっています 本県県の死亡率 ( 人口 10 万対 ) は 概概ね全国より高

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(2) 傷病分類別ア入院患者入院患者を傷病分類別にみると 多い順に Ⅴ 精神及び行動の障害 千人 Ⅸ 循環器系の疾患 千人 Ⅱ 新生物 千人となっている 病院では Ⅴ 精神及び行動の障害 千人 Ⅸ 循環器系の疾患 千人 Ⅱ 新生物 147.

H まで経過措置注意喚起

MC-2 3

診療科 血液内科 ( 専門医取得コース ) 到達目標 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 研修日数 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 期間定員対象評価実技診療知識 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認

TOHOKU UNIVERSITY HOSPITAL 今回はすこし長文です このミニコラムを読んでいただいているみなさんにとって 救命救急センターは 文字どおり 命 を救うところ という印象が強いことと思います もちろん われわれ救急医と看護師は 患者さんの救命を第一に考え どんな絶望の状況でも 他

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要支援 介護保険負担額 (1 割月額 ) 介護保険負担額 (2 割月額 ) 要支援 1 1,843 円 要支援 1 3,686 円 要支援 2 3,779 円 要支援 2 7,557 円 サービス加算について (2 割負担の方は約 2 倍の料金となります ) 項目金額単位適用 内容 運動機能向上加算

医療機能分化連携推進事業 1 対象事業者 病床を有する医療機関 2 支援対象 既存病床を回復期病床に転換する際に必要となる施設 設備整備費 設備整備 H27~ 継続対象リハビリを行うための治療機器や訓練機器等の導入経費 物理療法を実施するための 超音波治療器や温浴療法用装置の導入事業例 運動療法を実

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加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

また リハビリテーションの種類別では 理学療法はいずれの医療圏でも 60% 以上が実施したが 作業療法 言語療法は実施状況に医療圏による差があった 病型別では 脳梗塞の合計(59.9%) 脳内出血 (51.7%) が3 日以内にリハビリテーションを開始した (6) 発症時の合併症や生活習慣 高血圧を

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通所リハ生活行為向上リハ加算 1 2,000 1 月につき 通所リハ生活行為向上リハ加算 2 1,000 1 月につき 通所リハ若年性認知症受入加算 60 1 日につき 通所リハ栄養改善加算 150 月 2 回限度 通所

3. 入退院登録 API( 入院登録 ) リクエスト番号 項目名 内容 必須 / 任意 例 備考 1 Save_Request リクエスト保持区分 ( 日レセにリクエストの情報を保持するか否かを指定 ) 任意 1 未設定時初期値 [0] 0: 残さない 1: 残す 2 Request_Number

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奥島病院 790-0843 愛媛県松山市道後町 2-2-1 保有する病棟と機能区分の選択状況 (2014( 平成 26) 年 7 月 1 日時点の機能 ) 病床の機能区分高度急性期急性期回復期慢性期無回答 病棟名 2 階病棟 5 階病棟 3 階病棟 4 階病棟 保有する病棟と機能区分の選択状況 (6 年が経過した日における病床の機能の予定 ) 病床の機能区分高度急性期急性期回復期慢性期無回答 病棟名 2 階病棟 3 階病棟 5 階病棟 4 階病棟 分野ごとの情報 基本情報 ( 職員配置 届出の状況など ) 患者の入退院等の状況 病床の状況 入院患者の状況( 年間 ) 手術の状況 診療科 入院患者の状況( 月間 / 入院前の場所 退院先の場所の状況 ) がん 脳卒中 心筋梗塞 分娩 精神医療への対応状況 入院基本料 特定入院料及び届出病床数 退院後に在宅医療を必要とする患者の状況 重症患者への対応状況 DPC 医療機関群の種類 看取りを行った患者数 救急医療の実施状況 救急告示病院 二次救急医療施設の告示 認定の有無 急性期後の支援 在宅復帰の支援の状況 在宅療養支援病院 在宅療養後方支援病院の届出状況 全身管理の状況 職員数の状況 リハビリテーションの実施状況 退院調整部門の設置状況 長期療養患者の受入状況 医療機器の台数 重度の障害児等の受入状況 ( 留意事項 ) 公表している項目の中には 診療報酬制度上で定められた診療行為の定義に従って集計した項目が多くありますが その項目の解説については 医療関係者以外の方にも分かりやすい表現とする趣旨で記載しているため 診療報酬制度上の定義を詳細には記載していない場合があります また 公表している項目の中には 個人情報保護の観点から 1 以上 10 未満の値を で秘匿している項目があります 医療内容に関する情報 ( 手術 リハビリテーションの実施状況など ) 3

基本情報 ( 職員配置 届出の状況など ) 病床の状況 一般病床 療養病床 許可病床医療機関の病床 ( ベッド ) は 法律 ( 医療法 ) の許可を得た上 稼働病床 許可病床 うち医療療養病床稼働病床 うち医療療養病床 上記のうち医療法上の経過措置に該当する病床数 ( 項目の解説 ) 急性期急性期慢性期慢性期 で設置することとされており 許可を受けた病床のうち 過去 1 年間に実際に患者を受け入れた病床数を稼働病床数として示しています また医療法では 病床のうち 主として長期にわたり療養を必要とする患者が入院するための病床を療養病床と呼んで区分しています 療養病床の中には 医療保険を適用した医療サービスを提供するのではなく 介護保険を適用した介護サービスを提供する病床もあります 前者は医療療養病床 後者は介護療養病床と呼んでいます 病室の広さは患者一人あたり6.4 平方メートル以上と定められていますが 平成 13 年 3 月 1 日以前に許可を受けた医療機関は 6.4 平方メートル未満でも可とされています 値は患者一人あたり6.4 平方メートル未満の病床の数です 79 床 47 床 32 床 0 床 0 床 79 床 47 床 32 床 0 床 0 床 90 床 0 床 0 床 51 床 39 床 90 床 0 床 0 床 51 床 39 床 90 床 0 床 0 床 51 床 39 床 90 床 0 床 0 床 51 床 39 床 30 床 15 床 15 床 0 床 0 床 診療科 主とする診療科 5 割以上の患者を診療している診療科を 主とする診療科 - - - - として示しています 5 割を超える診療科がない場合は 上位 内科 内科 内科 内科 複数ある場合 上位 3つ 3つの診療科を示しています 脳神経外科脳神経外科脳神経外科脳神経外科 整形外科 整形外科 整形外科 整形外科 4

入院基本料 特定入院料及び届出病床数 算定する入院基本料 特定入院料届出病床数病室単位の特定入院料届出病床数 入院基本料 特定入院料とは 入院時の基本料金に該当す一般病棟 10 一般病棟 10 療養病棟入療養病棟入対 1 入院基対 1 入院基る点数ですが 種類によっては基本料金だけでなく 一定の院基本料 2 院基本料 1 本料本料検査や薬の費用などが包括されている場合もあります 病床 47 床 32 床 51 床 39 床を利用する患者の状態や職員の配置状況に応じて入院 1 日 あたりの点数が設定されていて 様々な区分があります この項目は 医療機関において どの入院基本料 特定入院 亜急性期入院医療管 - - - 料の病床がいくつ設定され ( 届出病床数 ) 実際にどれだけの患者にその入院料が適用されているか ( レセプト件数 ) を示 8 床 入院基本料 特定入院料ごとのレセプト件数 一般病棟 7 対 1 入院基本料 一般病棟 10 対 1 入院基本料 一般病棟 13 対 1 入院基本料 一般病棟 15 対 1 入院基本料 一般病棟特別入院基本料 一般病棟特定入院基本料一般病棟入院基本料 ( 療養病棟入院基本料 1の例により 療養病棟入院基本料 1 療養病棟入院基本料 2 療養病棟特別入院基本料 119 件 41 件 52 件 特定機能病院一般病棟 7 対 1 入院基本料特定機能病院一般病棟 10 対 1 入院基本料特定機能病院特定入院基本料 専門病院 7 対 1 入院基本料 専門病院 10 対 1 入院基本料 専門病院 13 対 1 入院基本料 専門病院特定入院基本料 障害者施設等 7 対 1 入院基本料 障害者施設等 10 対 1 入院基本料 障害者施設等 13 対 1 入院基本料障害者施設等 15 対 1 入院基本料障害者施設等特定入院基本料 救命救急入院料 1 救命救急入院料 2 救命救急入院料 3 救命救急入院料 4 特定集中治療室管理料 1 特定集中治療室管理料 2 特定集中治療室管理料 3 特定集中治療室管理料 4 ハイケアユニット入院医療管理料 1 ハイケアユニット入院医療管理料 2 脳卒中ケアユニット入院医療管理料 小児特定集中治療室管理料 新生児特定集中治療室管理料 1 新生児特定集中治療室管理料 2 総合周産期特定集中治療室管理料 ( 母体 胎総合周産期特定集中治療室管理料 ( 新生児 ) 新生児治療回復室入院医療管理料 小児入院医療管理料 1 小児入院医療管理料 2 小児入院医療管理料 3 回復期リハビリテーション病棟入院回復期リハビリテーション病棟入院回復期リハビリテーション病棟入院 地域包括ケア病棟入院料 1 地域包括ケア病棟入院料 2 特殊疾患病棟入院料 1 特殊疾患病棟入院料 2 緩和ケア病棟入院料 特定一般病棟入院料 1 特定一般病棟入院料 2 特定一般病棟入院料 ( 地域包括ケア入院医療管理 ) 特定一般病棟入院料 ( 療養病棟入院基本料 1の例により短期滞在手術等基本料 2 短期滞在手術等基本料 3 特殊疾患入院医療管理料 小児入院医療管理料 4 亜急性期入院医療管理料 1 亜急性期入院医療管理料 2 地域包括ケア入院医療管理料 1 地域包括ケア入院医療管理料 2 5

DPC 医療機関群の種類 DPC 医療機関群の種類 DPC 制度とは 急性期の入院医療を担う医療機関において 患者に対し 入院日数に応じた1 日あたり定額の医療費 を請求する制度です この項目は DPC 制度の対象となる病院の特性を示すもので 特性や疾患等に応じて 1 日あたりの医療費の設定が異なります Ⅰ 群が大学病院本院 Ⅱ 群が大学病院本院に準じる病院 Ⅲ 群がそれ以外の病院であることを示します DPC ではない 救急告示病院 二次救急医療施設の告示 認定の有無 救急告示病院の告示の有無 二次救急医療施設の認定の有無 救急告示病院とは 事故や急病等による救急患者を救急 隊が緊急に搬送する医療機関として 都道府県知事が認め 有 た病院です また 救急患者のうち 入院医療が必要な重症 な救急患者を休日や夜間に受け入れる医療機関を二次救急医療施設といいます 有 在宅療養支援病院 在宅療養後方支援病院の届出状況 在宅療養支援病院の届出の有無 在宅療養支援病院とは 24 時間往診が可能な体制を確保 し また訪問看護ステーションとの連携により24 時間訪問看護の提供が可能な体制を確保している病院のことです 無 在宅療養後方支援病院の届出の有無 在宅療養後方支援病院とは 在宅医療を受けている患者の急変時に備え 緊急入院を受け入れるための病床を確保している病院です 無 6

職員数の状況 看護師准看護師看護補助者助産師理学療法士作業療法士言語聴覚士薬剤師臨床工学技士 常勤 医療機関内の各部門に配置されている職員数です 53 人 20 人 14 人 6 人 5 人 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤 ( 参考 ) 理学療法士座る 立つ 歩くなどの基本動作ができるように 身体の基本的機能の回復をサポートするリハビリテーションの専門職です 筋力や関節可動域などの身体機能を改善する運動療法を行ったり 温熱 光線 電気などを用いて 痛みや循環の改善を図る物理療法を行ったりします ( 参考 ) 作業療法士指を動かす 食事をするなど日常生活を送る上で必要な諸機能の回復 維持をサポートするリハビリテーションの専門職です 作業療法の手段には 土木 陶芸 園芸 織物 料理 手芸 絵画 音楽などがあり 個人あるいは集団で行います ( 参考 ) 言語聴覚士上手く話せない 声が出にくいなどのコミュニケーションや 食べ物を飲み込むなどの能力に問題が生じている場合に その回復をサポートするリハビリテーションの専門職です 障 9.1 人 0.0 人 1.1 人 0.0 人 0.8 人 14 人 0 人 2 人 6 人 5 人 3.7 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0.8 人 33 人 4 人 5 人 11 人 12 人 2.1 人 1.3 人 0.0 人 0.8 人 0.0 人 0 人 0 人 0 人 0 人 0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 6 人 0 人 0 人 0 人 0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 5 人 0 人 0 人 0 人 0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 4 人 0 人 0 人 0 人 0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 3 人 0 人 0 人 0 人 0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0 人 0 人 0 人 0 人 0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 看護師准看護師看護補助者助産師理学療法士作業療法士言語聴覚士薬剤師臨床工学技士 常勤非常勤常勤非常勤常勤非常勤常勤非常勤常勤非常勤常勤非常勤常勤非常勤常勤非常勤常勤非常勤 施設全体 病棟以外の部門 ( 項目の解説 ) 手術室 外来部門 その他 0 人 6 人 2 人 2.0 人 4.7 人 0.5 人 0 人 1 人 0 人 0.5 人 2.4 人 0.0 人 1 人 0 人 0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0 人 0 人 0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0 人 6 人 0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0 人 5 人 0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0 人 4 人 0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0 人 3 人 0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 0 人 0 人 0 人 0.0 人 0.0 人 0.0 人 7

退院調整部門の設置状況 退院調整部門の有無 退院調整部門とは 退院先の検討や 退院後に必要な訪 有 医師看護職員 専従問診療や訪問看護 介護サービスの紹介等を行う専門部署 0 人です この項目は そうした部門の設置状況と そこで勤務す専任 0.0 人る職員の人数を示します 専従 0 人専任 ( 参考 )MSW( メディカルソーシャルワーカー ) 1.0 人 MSW 会復帰の促進を図る専門職です 退院調整部門に勤専任 0.0 人専従患者 家族の心理的 社会的問題の解決 調整を支援し 社 3 人 務する人数専従 3 人 MSWのうち社会福祉士専任 0.0 人 事務員その他 専従専従 0 人 0 人専任専任 0.0 人 0.0 人 医療機器の台数 C T M R I その他 スマラルイチス その他 64 列以上 CTは X 線 ( 放射線 ) を使って 身体の断面を撮影する装置です 列の数が多いほど 同じ範囲をより短時間 より細かく 16 列以上 64 列未満 16 列未満 撮影することができます 値は医療機関が保有する台数です 1 台 3T 以上 MRIは 主に磁気を利用して 身体の断面を撮影する装置です T( テスラ ) は 磁気の強さを表す単位で 値が大きいほ 1.5T 以上 3T 未満ど高画質の画像が得られます 値は医療機関が保有する台 1.5T 未満数です 血管連続撮影装置 SPECT PET PETCT PETMRI 血管連続撮影装置は X 線では映らない 血管の状態を撮影するための装置です 値は医療機関が保有する台数です SPECTは 特殊な薬剤を注射したあとに撮影することで 体のなかの血液の分布を調べる装置です とくに 脳血管障害や心疾患の診断に用いられます 値は医療機関が保有する台数です PETCTは 診断の精度を向上させるためにPETとCTを組み合わせた装置です 値は医療機関が保有する台数です PETMRI は 診断の精度を向上させるために PET と MRI を組み合わせた装置です 値は医療機関が保有する台数です 1 台 強度変調放射線治療器 遠隔操作式密封小線源治療装置 強度変調放射線治療器は 腫瘍に精確に放射線を照射する装置です 値は医療機関が保有する台数です 遠隔操作式密封小線源治療装置は 体の内側から放射線を照射する機能を持つ装置です 値は医療機関が保有する台数です TOP へ戻る 8

患者の入退院等の状況 入院患者の状況 ( 年間 ) 年間 新規入棟患者数 ( 年間 ) 平成 25 年 7 月から平成 26 年 6 月までの 1 年間に入院 退院した患者の状況を示す項目です うち予定入院の患者 院内の他病棟からの転棟患者うち救急医療入院の予定外入院の患者うち救急医療入院以外の予定外入院の患者在棟患者延べ数 ( 年間 ) 退棟患者数 ( 年間 ) 1,182 人 912 人 137 人 69 人 64 人 206 人 87 人 0 人 62 人 57 人 410 人 410 人 0 人 0 人 0 人 566 人 415 人 137 人 7 人 7 人 57,162 人 8,848 人 15,864 人 17,035 人 15,415 人 1,094 人 474 人 474 人 77 人 69 人 入院患者の状況 ( 月間 / 入院前の場所 退院先の場所の状況 ) 1 ヶ月間 新規入棟患者数 (1ヶ月間) 平成 26 年 6 月の1か月間に入院を受け入れた患者の入院前 106 人 67 人 27 人 8 人 4 人 の場所 退院した患者の退院先の場所を示す項目です 入うち院内の他病棟からの転棟 33 人 1 人 23 人 7 人 2 人棟うち家庭からの入院 60 人 57 人 3 人 0 人 0 人 前 うち他の病院 診療所からの転院 5 人 1 人 1 人 1 人 2 人 の うち介護施設 福祉施設からの入院 7 人 7 人 0 人 0 人 0 人 場うち院内の出生 0 人 0 人 0 人 0 人 0 人所その他 1 人 1 人 0 人 0 人 0 人 退棟患者数 (1ヶ月間) 125 人 78 人 33 人 7 人 7 人 うち院内の他病棟へ転棟 33 人 24 人 6 人 0 人 3 人 退 うち家庭へ退院 54 人 37 人 16 人 1 人 0 人 棟 うち他の病院 診療所へ転院 17 人 11 人 4 人 2 人 0 人 先 うち介護老人保健施設に入所 3 人 0 人 1 人 1 人 1 人 の うち介護老人福祉施設に入所 4 人 2 人 2 人 0 人 0 人 場うち社会福祉施設 有料老人ホーム等に入所 4 人 2 人 2 人 0 人 0 人所うち死亡退院等 10 人 2 人 2 人 3 人 3 人 その他 0 人 0 人 0 人 0 人 0 人 退院後に在宅医療を必要とする患者の状況 退院患者数 (1ヶ月間) 平成 26 年 6 月の1か月間に退院した患者に対する 在宅医 92 人 54 人 27 人 7 人 4 人 退院後 1か月以内に自院が在宅医療を提供する予定の患者数 療の提供の必要性に関する項目です 0 人 0 人 0 人 0 人 0 人 退院後 1か月以内に他施設が在宅医療を提供する予定の患者 0 人 0 人 0 人 0 人 0 人 退院後 1か月以内に在宅医療を必要としない患者 ( 死亡退院含む ) 92 人 54 人 27 人 7 人 4 人 退院後 1か月以内に在宅医療の実施予定が不明の患者 0 人 0 人 0 人 0 人 0 人 9

看取りを行った患者数 在宅療養支援病院 在宅療養支援後方病院の届出を行っている病院のみが報告する事項です 直近 1 年間で在宅療養を担当した患者のうち 医療機関以外での看取り数 ( 年間 ) うち自宅での看取り数 患者の死期まで見守り臨終に付きそうことを看取りといいます 値は 平成 25 年 7 月から平成 26 年 6 月までの1 年間に在 0 人 0 人 うち自宅以外での看取り数宅療養を担当し 看取りまで支援した患者について その看 0 人取りを行った場所や数を示しています 直近 1 年間で在宅療養を担当した患者のうち 医療機関での看取り数 ( 年間 ) 0 人 うち連携医療機関での看取り数うち連携医療機関以外での看取り数 0 人 0 人 TOP へ戻る 10

医療内容に関する情報 ( 手術 リハビリテーションの実施状況など ) 手術の状況 手術総数 手術を受けた患者数と 手術の対象となった臓器別の患者 17 件 皮膚 皮下組織筋骨格系 四肢 体幹神経系 頭蓋 数です 13 件 臓器別の 眼耳鼻咽喉顔面 口腔 頸部胸部 状心 脈管 況腹部 尿路系 副腎性器歯科全身麻酔の手術件数皮膚 皮下組織筋骨格系 四肢 体幹神経系 頭蓋 全身麻酔を用いて手術を受けた患者数と 手術の対象となった臓器別の患者数です 臓器別の 眼耳鼻咽喉顔面 口腔 頸部胸部 状心 脈管 況腹部 尿路系 副腎性器歯科 胸部を切り開くことはせず 胸部に開けた小さな穴から 胸 胸腔鏡下手術部用の内視鏡などの器具を入れて行う手術で きょうくうきょうかしゅじゅつ と読みます 値はこの手術を行った患者数で す 腹部を切り開くことはせず 腹部に開けた小さな穴から 腹 腹腔鏡下手術部用の内視鏡などの器具を入れて行う手術で ふくくうきょうかしゅじゅつ と読みます 値はこの手術を行った患者数で す 内視鏡手術用支援機器加算 内視鏡手術ロボットを用いて前立腺がん手術を行った患者数です 11

がん 脳卒中 心筋梗塞 分娩 精神医療への対応状況 ( がん ) 悪性腫瘍手術病理組織標本作製術中迅速病理組織標本作製 ( 項目の解説 ) 急性期急性期慢性期慢性期がんを取るための手術です 値は手術を行った患者数で す 患者の身体から採取した細胞や組織等を観察し 病気の確定診断をすることを病理診断といいます 病気の早期発見や治療方針の選択 治療効果の判定等にも役立ちます 値は 病理診断に必要な標本 ( 細胞の組織片等 ) を作成した患者数です 病気の良性 悪性の判断や切除範囲を決めるため 手術中に病理診断をすることを術中迅速診断といいます そのため の病理組織標本作製を 手術中に行った患者数です 放射線治療化学療法がん患者指導管理料 1 及び2 抗悪性腫瘍剤局所持続注入肝動脈塞栓を伴う抗悪性腫瘍剤肝動脈内注入 がんに放射線を当てる ( 照射する ) ことで がんを縮小させる治療を放射線治療といいます 値は放射線治療を行った患者数です 化学療法は 抗がん剤によりがんを殺したり 小さくしたりする治療法です 値は化学療法を行った患者数です ( ここでいう抗がん剤とは 総務大臣が定める日本標準商品分類における 8742 腫瘍用薬 に指定されている医薬品のことを指します ) がんの患者が 診断結果や治療方法を理解し 納得のいく治療方針を選択できるよう 専門的な研修を受けた医師や看護師が 文書での説明や相談 指導を行っていることを示す項目です 値は相談や指導を行った患者数です がんの患者に対し カテーテル ( 細い管状の医療器具 ) 等を用いて動脈や静脈等に抗がん剤を持続的に注入する治療です 値はこの治療を行った患者数です 肝臓がんの患者に対し カテーテル ( 細い管状の医療器具 ) を用いて肝動脈内に抗がん剤を投入する治療方法を抗悪性腫瘍剤肝動脈内注入といいます 同時に 動脈の血流を遮断する物質を注入することで 肝臓のがんを殺す治療です 値はこの治療を行った患者数です ( 脳卒中 ) 超急性期脳卒中加算 脳梗塞の患者に対し 発症後速やかに薬剤を投与して血栓 を溶かす治療を行ったことを示す項目です 値はこの治療を行った患者数です 脳血管内手術 脳血管内手術は 脳動脈瘤等の患者に対し 頭蓋骨を切り開く開頭手術をせず カテーテル ( 細い管状の医療器具 ) を用いて脳の血管の内側から患部を治療する手術です 値はこの手術を行った患者数です ( 心筋梗塞 ) 経皮的冠動脈形成術 経皮的冠動脈形成術は 狭心症や心筋梗塞等の患者に対し 胸部を切り開く開胸手術をせず カテーテル ( 細い管状の 医療器具 ) を用いて心臓の冠動脈を血管の内側から治療す る手術です 値はこの手術を行った患者数です ( 分娩 ) 分娩件数 ( 正常分娩 帝王切開を含む 死産を除く ) 分娩を行った患者数です ( 精神医療 ) 入院精神療法 (Ⅰ) 入院精神療法は 精神疾患の患者に対し 治療計画に基 づいて患者の精神面に対して施す治療です 値はこの治療を行った患者数です 精神科リエゾンチーム加算 精神疾患の患者に対し 精神科医や専門の看護師等が共同し 多職種チームとして診療を行っていることを示す項目です 値はこうした診療を行った患者数です 12

重症患者への対応状況 ハイリスク分娩管理加算 ハイリスク妊産婦共同管理料 (Ⅱ) 救急搬送診療料 観血的肺動脈圧測定 持続緩徐式血液濾過 大動脈バルーンパンピング法 経皮的心肺補助法 補助人工心臓 植込型補助人工心臓 頭蓋内圧持続測定 (3 時間を超えた場合 ) 人工心肺 血漿交換療法 母体や胎児が分娩時に危険な状態になるリスクが高い妊産婦に対し 帝王切開などの緊急処置を視野に入れた分娩 管理を行っていることを示す項目です 値はこうした分娩管理 を行った患者数です 上記のような妊産婦について 他院と共同で診療を行っていることを示す項目です 値は 他院から患者の紹介を受け 紹介元の医師と共同して自院で分娩管理を行った患者数です 患者を救急車等で医療機関に搬送する際 診療上の必要性から その救急車等に医師が同乗して診療を行ったことを示す項目です 値はこのような搬送中の診療を行った患者数です 観血的肺動脈圧測定は 急性心筋梗塞など心機能が低下した患者に対し 肺動脈内にカテーテル ( 細い管状の医療器具 ) を挿入して肺動脈の血圧を測定する検査です 値は検査を行った患者数です 持続緩徐式血液濾過は 急速に腎臓の機能が低下した急性腎不全等の患者に対し 持続的に ( 時間をかけて ) 血液から余分な水や毒素 老廃物を除去して体液調整を行う処置です 値は処置を行った患者数です 大動脈バルーンパンピング法は 急性心筋梗塞等の患者に対し バルーン ( 風船 ) のついたカテーテル ( 細い管状の医療器具 ) を心臓に近い大動脈に挿入し 心臓の動きに合わせてバルーンを拡張 収縮させることで心臓の冠動脈への血流を維持し 心臓の働きを助ける手術です 値は手術を行った患者数です 経皮的心肺補助法は 重篤な心不全等の患者に対し 人工心肺装置で血液循環を維持しながら 心肺機能の回復を図る手術であり 外科的に胸部を切り開くことはせず カテーテル ( 細い管状の医療器具 ) を用いて行うものです 値は手術を行った患者数です 補助人工心臓は 重篤な心不全等の患者に対し 人工的に血液循環を行う装置を装着することで 弱った心臓を休ませ その回復を図る手術です 値はこの手術を行った患者数です 頭蓋内圧持続測定は 重症な頭部外傷やくも膜下出血等の患者に対し 特殊な測定機器を頭蓋骨内部に置くことで 脳周辺の圧力を持続的に測定する検査です 値は検査を行った患者数です 人工心肺は 心臓手術などの際に 一時的に心臓と肺の機能を代行する装置です 値は人工心肺装置を使用した患者数です 血漿交換療法は 劇症肝炎 肝不全 膠原病等の患者に対し 患者の血液から病気の原因となる物質が含まれる血漿を分離して廃棄し 新しい血漿を患者の血液に補充する治療法です 値は処置を行った患者数です 吸着式血液浄化法は 劇症肝炎や肝不全等の患者に対吸着式血液浄化法し 血液を吸着材に通すことで血液中に蓄積した老廃物や毒素等を除去する治療法です 値はこの処置を行った患者数です 血球成分除去療法は 潰瘍性大腸炎やクローン病等の自血球成分除去療法己免疫疾患の患者に対し 血液から自分の組織を攻撃する白血球を除去する治療法です 値はこの処置を行った患者数です 医療 看護処置の必要性 (A 得点 ) や身体機能の状況 (B 得一般病棟用の重症度 医療 看護必要度の評価に用いた評価票の種類点 ) を共通の評価票を用いて評価しています 平成 26 年 4 月 1 日に評価票を改訂しており 改訂前 ( 旧項目 ) 改訂後( 新項 重症度 医療 看護必要度の評価において A 得点 2 点以上かつ B 得点 3 点以上の患者割合 A 得点 2 点以上の患者割合 目 ) のどちらの評価票を用いているかを示す項目です 割合が高いほど 必要な医療処置やケアの程度が高い患者が多いことを示します 新項目 新項目 10.9% 7.9% 10.9% 7.9% B 得点 3 点以上の患者割合 57.3% 58.8% 13

救急医療の実施状況 院内トリアージ実施料 夜間や休日 深夜に受診した救急患者に対し その緊急度 に応じて 診療の優先順位付け ( 院内トリアージ ) を行っていることを示す項目です 値はトリアージを行った患者数です 夜間休日救急搬送医学管理料精神科疾患患者等受入加算救急医療管理加算 1 及び2 在宅患者緊急入院診療加算救急搬送患者地域連携紹介加算休日に受診した患者延べ数うち診察後直ちに入院となった患者延べ数夜間に受診した患者延べ数うち診察後直ちに入院となった患者延べ数 夜間や休日等の救急搬送に対応していることを示す項目です 値は 深夜 休日等に救急車や救急医療用ヘリコプター等で搬送され 診療を行った患者数です 夜間や休日等に救急搬送される急性薬毒物中毒の患者に対応していることを示す項目です 値は 夜間や休日等に搬送された患者のうち 過去 6 月以内に精神科の受診歴がある患者や 急性薬毒物中毒 ( アルコール中毒は除く ) と診断された患者数です 意識障害 昏睡等の重篤な状態の患者の緊急入院を受け入れていることを示す項目です 値は休日又は夜間に緊急入院し 救急医療を行った患者数です 在宅での療養中に病状が急変し 入院が必要となった場合に 患者の意向を踏まえた医療が引き続き提供されるよう 他の医療機関と連携する取組を行っていることを示す項目です 値は 他の医療機関の求めに応じて緊急入院を受け入れた患者数です 医療機関間の連携により 救急医療機関の負担を軽減し 緊急入院を円滑に受け入れるための取組を行っていることを示す項目です 値は 緊急入院で受け入れた患者を 連携先の医療機関に転院させた人数です 関連 : 救急搬送患者地域連携受入加算 休日 ( 日曜 祝日 年末年始 ) に受診した患者数と そのうち診療後にただちに入院が必要となった患者数です 夜間 ( 午後 6 時から午前 8 時までの間 ( 土曜日の場合は 正午から午前 8 時までの間 )) に受診した患者数と そのうち診療後にただちに入院が必要となった患者数です 11 件 61 件 1,640 人 136 人 2,528 人 965 人 14

救急車の受入件数救命のための気管内挿管体表面ペーシング法又は食道ペーシング法非開胸的心マッサージカウンターショック心膜穿刺食道圧迫止血チューブ挿入法地域連携診療計画管理料 救急車や救急医療用ヘリコプター等により搬送され受け入れた患者数です 気管内挿管は 気道確保を行うためのチューブ等を口や鼻から挿入する処置です 値は救命措置として気管内挿管を行った患者数です 体表面 食道ペーシングは 胸部または食道内に電極をおき 電極を介して心臓を電気刺激する処置です 値は処置を行った患者数です 非開胸的心マッサージは 胸部を開く等の手術を伴わない 一般的な心臓マッサージを行う処置です 値は処置を行った患者数です カウンターショックは 心停止した患者に対し AED や専門の医療機器等を用いて 心臓に電気ショックを与え 正常な状態に戻す処置です 値は処置を行った患者数です 心膜穿刺は 心臓を覆う心膜に針等を刺し 心臓に貯まった水を排出する処置です 値は処置を行った患者数です 食道圧迫止血チューブ挿入法は 食道静脈瘤からの出血に対し圧迫止血の目的でチューブを挿入する処置です 値は処置を行った患者数です 大腿骨頸部骨折や脳卒中の患者について 転院 退院後の治療を担う地域の医療機関や介護施設が治療計画を共有し 連携して診療 ケアに取り組んでいることを示す項目です 値は 診療計画のもと 他の医療機関や介護サービス事業所に転院 退院させた患者数です 関連 : 地域連携診療計画退院時指導料 (Ⅰ) 1,546 件 15

急性期後の支援 在宅復帰の支援の状況 救急 在宅等支援 ( 療養 ) 病床初期加算及び有床診療所一般病床初期加算 救急搬送患者地域連携受入加算 地域連携診療計画退院時指導料 (Ⅰ) 退院調整加算 1( 一般病棟入院基本料等 ) 退院調整加算 2( 療養病棟入院基本料等 ) 退院時共同指導料 2 介護支援連携指導料 退院時リハビリテーション指導料 退院前訪問指導料 急性期の治療を終え 状態がある程度安定した患者や 自宅 介護施設等での療養中に発熱などにより 入院が必要と なった患者を受け入れる取組を行っていることを示す項目で 16 件 す 値はこうした患者を受け入れた数です 医療機関間の連携により 救急医療機関の負担を軽減し 緊急入院を円滑に受け入れるための取組を行っていることを示す項目です 値は 他の救急医療機関に緊急入院した患者の転院を受け入れた人数です 関連 : 救急搬送患者地域連携紹介加算 大腿骨頸部骨折や脳卒中の患者について 転院 退院後の治療を担う地域の医療機関や介護施設が診療計画を共有し 連携して診療 ケアに取り組んでいることを示す項目です 値は 診療計画のもと 連携先の医療機関から患者を受け入れ診療を行った人数です 関連 : 地域連携診療計画管理料 退院後に十分な介護を提供できる体制がない等 退院が困難な状況にある患者に対して 社会福祉士等が退院に向けた計画を策定し 必要な支援をしていることを示す項目です 値は退院支援を行った患者数です 退院後に在宅で療養する患者について 入院している医療機関の医師等が退院後の在宅医療を担う医師や訪問看護事業所等の看護師等と連携し, 共同で患者に指導や説明を行っていることを示す項目です 値は 患者が入院している医療機関が 指導や説明を行った患者数です 退院後に導入することが望ましい介護サービス等について 入院中の医療機関と介護支援専門員 ( ケアマネージャー ) が連携し 共同で指導や説明を行っていることを示す項目です 値は指導や説明を行った患者数です 退院の際に患者に対し 病状や退院後に生活する家屋の構造 介護力等を考慮し リハビリテーションの観点から指導や説明を行っていることを示す項目です 値は指導や説明を行った患者数です 入院期間が 1 か月を超えると見込まれる患者に対し 円滑に退院できるよう 患者の家に訪問した上で その病状や退院後に生活する家屋の構造 介護力等を考慮し 在宅での療養に必要な指導を行っていることを示す項目です 値は指導を行った患者数です 22 件 16

全身管理の状況 中心静脈注射 呼吸心拍監視 中心静脈注射は 薬剤や栄養を長時間 安定的に供給す る目的等で 血液量が多く流れも速い心臓近くにある太い静脈 ( 中心静脈 ) に注射する行為です 値はこの注射を行った 患者数です 呼吸心拍監視は 重篤な心機能障害や呼吸機能障害をも つ患者に対し その呼吸や心拍数の状況を持続的に監視する検査です 値はこの検査を行った患者数です 32 件 酸素吸入観血的動脈圧測定 (1 時間を越えた場合 ) ドレーン法 胸腔若しくは腹腔洗浄人工呼吸 (5 時間を超えた場合 ) 人工腎臓 腹膜灌流経管栄養カテーテル交換法 酸素吸入は 呼吸器疾患等で酸素が欠乏した状態の患者に対し 高濃度の酸素を吸入させる処置です 値はこの処置を行った患者数です 観血的動脈圧測定は 重症患者の血圧観察のために 動脈に管を挿入し 持続的に血圧を測定する検査です 値はこの検査を行った患者数です ドレーン法は 手術後等の患者に対して 脇腹や腹部等に管を入れ 体内に溜まった消化液 膿 血液や浸出液などを体外に排出する処置です 胸腔 腹腔穿刺は 脇腹 腹部に針を刺し 洗浄 注入および排液をする処置です 値はこれらの処置を行った患者数です 人工呼吸は 呼吸の力が弱くなった患者に対し 機器を使って呼吸の補助をおこない 過剰にたまった二酸化炭素を排出し 酸素の取り込みを促す処置です 値は 5 時間以上継続的にこの処置を行った患者数です 人工腎臓は 透析機器 ( 人工膜 ) を通すことによって 血液中の老廃物や余分な水分を取り除き血液を浄化する処置です 腹膜灌流 ( ふくまくかんりゅう ) は 患者の腹膜 ( 腹部の臓器を覆う膜 ) を介して血液中の余分な水分や老廃物が透析液側に移動する処置です 値はこれらの処置を行った患者数です 経管栄養カテーテル交換法は 口からの栄養摂取が難しく 胃や食道にカテーテル ( 細い管状の医療器具 ) を挿入し 直接栄養を送り込む処置を行っている患者について そのカテーテルを交換する処置です 値はこの処置を行った患者数です 39 件 1 17

リハビリテーションの実施状況 疾患別リハビリテーション料 患者の疾患や状態に応じたリハビリテーションを行った患者 数です 82 件 心大血管疾患リハヒ リテーション料脳血管疾患等リハヒ リテーション料運動器リハヒ リテーション料呼吸器リハヒ リテーション料難病患者リハヒ リテーション料障害児 ( 者 ) リハヒ リテーション料がん患者リハヒ リテーション料認知症患者リハヒ リテーション料早期リハヒ リテーション加算 ( リハヒ リテーション料 ) 初期加算 ( リハビリテーション料 ) 摂食機能療法リハヒ リテーション充実加算 ( 回復期リハヒ リテーション病棟入院料 ) 体制強化加算 ( 回復期リハヒ リテーション病棟入院料 ) 休日リハヒ リテーション提供体制加算 ( 回復期リハヒ リテーション病棟入院料 ) 入院時訪問指導加算 ( リハヒ リテーション総合計画評価料 ) 心筋梗塞 狭心症 慢性心不全等の患者に対し 必要な心機能の回復 疾患の再発予防等を図るために行うリハビリテーションです 値はリハビリテーションを行った患者数です 脳梗塞 脳出血等の患者に対し 必要な基本動作能力 言語聴覚能力等の回復を図るために行うリハビリテーションです 値はこのリハビリテーションを行った患者数です 脊椎損傷による四肢麻痺 関節拘縮 ( かんせつこうしゅく : 関節の動きが制限された状態 ) 等の患者に対して 必要な基本的動作能力等の回復を図るために行うリハヒ リテーションです 値はこのリハヒ リテーションを行った患者数です 肺炎 肺腫瘍 慢性の呼吸器疾患等の患者に対し 症状に応じて必要な呼吸訓練等を行うリハビリテーションです 値はこのリハビリテーションを行った患者数です パーキンソン病関連疾患 多発性硬化症等の難病患者に対して 必要な生活機能の回復を図るために行うリハビリテーションです 値はこのリハビリテーションを行った患者数です 脳性麻痺 発達障害等の患者に対し 状態に応じて行うリハビリテーションです 値はこのリハビリテーションを行った患者数です がんの患者に対し 治療の過程で生じた筋力低下 障害等の改善を目的として行うリハビリテーションです 値はこのリハビリテーションを行った患者数です 重度の認知症患者に対し 必要な認知機能や社会生活機能の回復を図るために行うリハビリテーションです 値はこのリハビリテーションを行った患者数です 治療開始後の早期段階 ( 治療開始日から 30 日以内 ) からリハビリテーションを行っていることを示す項目です 値は早期段階のリハビリテーションを行った患者数です 治療開始後の初期段階 ( 治療開始日から 14 日以内 ) からリハビリテーションを行っていることを示す項目です 値は初期段階からリハビリテーションを行った患者数です 食べる機能 ( 摂食機能 ) が落ちている患者に対し 症状に応じて行うリハビリテーションです 値はこのリハビリテーションを行った患者数です より多くのリハビリテーションを集中的に提供できる病棟であることを示す項目です 値はこうした病棟に入院している患者数です 患者の早期の機能回復や退院を促進するために 専門の医師や社会福祉士を配置していることを示す項目です 値はこうした病棟に入院している患者数です 休日にも平日同様にリハビリテーションを提供できるような職員配置がなされていることを示す項目です 値はこうした病棟に入院している患者数です 医師 看護師等が 患者が退院後に生活する自宅や施設等を訪問し その住環境や家族の状況等を踏まえたリハヒ リテーション実施計画を策定していることを示す項目です 値はこのようにして計画が策定された患者数です 37 件 45 件 55 件 39 件 18

リハビリテーションを要する状態にある患者割合 平均リハビリテーション単位数 (1 患者 1 日当たり ) 入院患者のうち リハビリテーションが必要な状態の患者の割合です 上記の患者に対し行ったリハビリテーションの平均的な量を示す値です 20 分実施した場合を 1 単位とみなします 過去 1 年間の総退棟患者数 うち入院時の日常生活機能評価 10 点以上の患者数 うち退棟時の日常生活機能評価が 入院時に比較して 4 点以上 ( ) 改善していた患者数 回復期リハヒ リテーション病床入院料 2 または 3 の場合は 3 点以 平成 25 年 7 月から平成 26 年 6 月までの 1 年間に 病棟から退棟した患者の数と 日常生活機能評価に応じた患者の数です 日常生活機能評価とは 寝返り 起き上がりなど日常生活で行う基本的な動作について 自分でできる できない を評価する指標です 自力での動作が難しいほど 点数が高くなります 0 人 0 人 0 人 19

長期療養患者の受入状況 療養病棟入院基本料 1.2(A~I) 療養病棟は 主として 長期にわたり療養を必要とする患者 を入院させるための病棟です 値はこうした病棟に入院している患者数です 93 件 褥瘡評価実施加算 ( 療養病棟入院基本料 有床診療所療養病床入院基本料 ) 重度褥瘡処置 重症皮膚潰瘍管理加算 褥瘡 ( 床ずれ ) は 寝たきりなどにより 身体の一部が長時間にわたりベッドと接触することで血行が悪くなり 皮膚組織等が壊死する症状です この項目は 褥瘡が特に生じやすい状態にある患者について 褥瘡の予防や処置の観点から必要な取組を行っていることを示します 値はそのような状態にある患者数です この項目は重度化した褥瘡に対してケアを行っていることを示しています 値はこのようなケアを行った患者数です 皮膚潰瘍は 皮膚や粘膜が傷ついた際に 糖尿病等の疾患による血行不全等のために傷が治らず 組織が壊死する症状です この項目は 重度な皮膚潰瘍に対して計画的 継続的なケアを行っていることを示します 値はケアを行った患者数です 63 件 重度の障害児等の受入状況 難病等特別入院診療加算 難病患者や感染症患者等の入院を受け入れていることを 示す項目です 値はその患者数です 特殊疾患入院施設管理加算超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 準超重症児 ( 者 ) 入院診療加算難病患者リハ 障害児 ( 者 ) リハ ( 再掲 ) 強度行動障害入院医療管理加算 重度の障害者 難病患者等の入院を多く受け入れている病棟であること ( 全入院患者の約 7 割 ) を示す項目です 値はその患者数です 出生時から小児期までに生じた障害により 現在も非常に重症な状態が続く患者を受け入れていることを示す項目です 値はその患者数です 脳性麻痺 発達障害等の患者に対して 状態に応じて行うリハビリテーションです 値はこのリハビリテーションを行った患者数です 知的障害や自閉症等であって 自傷 他害行為など 危険を伴う行動を繰り返し行う特徴のある患者の入院医療を行っていることを示す項目です 値はその患者数です TOP へ戻る 20