今年度は 創立 126 周年 です 平成 30 年度 12 月号杉並区立杉並第三小学校 杉並区高円寺南 TEL FAX 杉三小の子

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今年度は 創立 125 周年 です 平成 29 年度 12 月号杉並区立杉並第三小学校 杉並区高円寺南 TEL FAX 杉三小の子

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

H30全国HP

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

小学校国語について

1

解禁日時新聞平成 30 年 8 月 1 日朝刊テレビ ラジオ インターネット平成 30 年 7 月 31 日午後 5 時以降 報道資料 年月日 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 担当課 学校教育課 担当者 義務教育係 垣内 宏志 富倉 勇 TEL 直通 内線 5

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

H

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

国語 A では, 領域別, 観点別, 問題形式別に見て, どの区分においても全国平均を上回り, 高い正答率でした しかし, 設問別でみると全国および新潟県平均正答率を下回った設問が, 15 問中 1 問, 新潟県の平均正答率を下回った設問は,15 問中 1 問ありました 設問の概要関屋小新潟県全国

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

(6) 調査結果の取扱いに関する配慮事項調査結果については 調査の目的を達成するため 自らの教育及び教育施策の改善 各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要であることに留意し 適切に取り扱うものとする 調査結果の公表に関しては 教育委員会や学校が 保護者や地域住民に対して説明責任を果

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂

(4) ものごとを最後までやりとげて, うれしかったことがありますか (5) 自分には, よいところがあると思いますか

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

教科の見方 ~ 例算数 ~ 大阪市の平均正答率を表しています ( 算数と理科のみ ) このグラフの項目は 学習指導要領ので平均正答率を表しています このグラフの項目は 問題の内容ごとに平均正答率を表しています 各学での がんばりがみられた点 と がんばりが必要な点 を示しています このグラフの項目は

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成

平成 20 年度全国学力 学習状況調査回答結果集計 [ 児童質問紙 ] 松江市教育委員会 - 児童 小学校調査 質問番号 (1) 朝食を毎日食べていますか 質問事項 選択肢 その他 無回答 貴教育委員会 島根県 ( 公

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

国語 B では 話すこと 聞くこと 領域において 全国及び県平均を上回っているが 他の三つの領域においては 全国及び県平均を下回っている 活用する力を育成する取組のさらなる充実が必要である 設問 1 の目的に応じて 話し合いの観点を整理する力は身についてきている 設問 3 の二つの詩を比べて読み 自

(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

資料3 平成28年度京都府学力診断テスト 質問紙調査結果 28④ 28中① 27④ 27中① 平成28年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成28年度京都府学力診断テスト中学1年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト中学1

Microsoft Word - 全国調査分析(H30算数)

M28_回答結果集計(生徒質問紙<グラフ>)(全国(地域規模別)-生徒(公立)).xlsx

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<4D F736F F D AA90CD E7792E88D5A82CC8FF38BB5816A819A819B2E646F63>

平成 30 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

別紙様式 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果と考察及び対策について 東松島市立宮野森小学校 1 国語科 (1) 国語 A 平均正答率 ( 宮城県 全国との比較 ) 話す 聞く能力 書く能力 読む能力 言語についての知識 理解 技能 全体 県比較

(4) 学校の規則を守っていますか (5) いじめは, どんな理由があってもいけないことだと思いますか

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平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って

の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

設別調査結果 [ 算数 A: 主として知識 ] 分類 全国鳥取県大山町県との差 数と計算 量と測定 学習指導要領の領域図形 評価の観点 題形式 全体 区分 数量関係 65

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

町全体の状況を把握 分析するとともに 平均正答率については 全国 全道との比較を数値以外の文言で表現します また 質問紙調査の結果や 課題解決に向けた学力向上の取組を示します (3) 学校ごとの公表小規模校において個人が特定される恐れのあることから 学校ごとの結果公表はしません (4) 北海道版結果

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

Taro-① 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果の概要について

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

4 調査結果について (1) 教科に関する調査の結果 ( 公立 ) の平均正答率を % として換算した市内の領域 観点 問題形式別正答率 グラフの途切れは, 問題が出題されなかった項目 < 小学校 > : 概要 : 課題 : 今後の学習ポイント国語 A( 基礎 ) 国語 B( 活用 ) 話すこと聞く

瑞浪市調査結果概略(平成19年度全国学力・学習状況調査)

指導方法等の改善計画について

5 児童生徒質問紙調査 (~P23) (1) 運動に対する意識等 [ 小学校男子 ] 1 運動やスポーツを [ 小学校女子 ] することが好き 1 運動やスポーツをすることが好き H30 全国 H30 北海道 6 放課後や学校が休みの日に 運動部や地域のスポーツクラブ以外で運動やスポーツをすることが

<H19 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平成 23 年度は震災のため中止となりました 豊能町立小学校全国学力学習状況調査結果 ( 平均正答率全国を 1 として ) H19 H20 H21 H

①H28公表資料p.1~2

5 学習到達度調査の基本的な考え方学習到達度調査では 各教科の設問ごとに 目標値 を定め 児童 生徒の 正答率 がこの 目標値 に対して -5ポイント以上から +5ポイント未満の間であった場合 目標値と同程度としている 目標値 学習指導要領に示された内容について標準的な時間をかけて学んだ場合 設問ご

フトを用いて 質問項目間の相関関係に着目し 分析することにした 2 研究目的 全国学力 学習状況調査結果の分析を通して 本県の児童生徒の国語及び算数 数学の学習 に対する関心 意欲の傾向を考察する 3 研究方法平成 25 年度全国学力 学習状況調査の児童生徒質問紙のうち 国語及び算数 数学の学習に対

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

小学校における県平均正答率との比較 市と県の平均正答率の差を比べると 国語 A B 算数 A B 理科のすべての教科 領域 区分で 5ポイント以上の差のものはなくなった 国語 A 市 :68.2% 県 :70.1% 差 :-1.9ポイント 国語 B 市 :49.6% 県 :53.6% 算数 A 市

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

平成 3 年度花乃井中のあゆみ 調査結果から 成果と課題 学力調査では すべての項目において平均値を上回っているが 平均値では若干下回っている教科もある 平均正答率を平均と比べると 国語 A は - ポイント 国語 B は -2.2 ポイント 数学 A は +6.9 ポイント 数学 B は +6.

(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

平成 26 年度 高知県学力定着状況調査結果の概要 速報版 平成 27 年 2 月 高知県教育委員会

平成 28 年度山梨県学力把握調査 結果分析資料の見方 調査結果概況 正答数分布グラフ 分布の形状から児童生徒の解答状況が分かります 各学校の集計支援ツールでは, 形状だけでなく, 県のデータとの比較もできます 設問別正答率 無解答率グラフ 設問ごとの, 正答率や無解答率が分かります 正答率の低い設

平成 22 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 22 年 4 月 20 日 ( 火 )AM8:50~11:50 平成 22 年 9 月 14 日 ( 火 ) 研究主任山口嘉子 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (105 名 )

3 小学校 : 教科に関する調査 1 人吉 球磨の平均正答率と比較すると 国語 A 算数 Aともに下回っている 国語 B 算数 Bは人吉 球磨と同等である 2 熊本県の平均正答率と比較すると すべてにおいて下回っている 3 全国の平均正答率と比較すると すべてにおいて下回っている (1) 小学校国語

1-1 小学校国語 A( 調査時間 20 分 ) 基礎的 基本的な言語活動や言語事項に関する知識 技能が身に付いているかどうかをみる問題 で 12 設問で構成されている 本町の結果は 全国の平均正答率 栃木県の平均正答率とほぼ同じであった この調査では 学習指導要領の領域等として 話すこと 聞くこと

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイ

平成 25 年度の全国学力 学習状況調査の下野市の全体の結果 ( 国語, 算数 数学 ) は, 小学校, 中学校ともに, すべての領域で, 全国平均正答率を上回る結果となった 小学校の全国学力調査全体結果について 小学校は国語 AB, 算数 AB ともに, 数ポイント全国平均正答率を上回っていた 小

平成 30 年 1 月平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果と改善の方向 青森市立大野小学校 1 調査実施日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) 2 実施児童数第 6 学年 92 人 3 平均正答率 (%) 調 査 教 科 本 校 本 県 全 国 全国との差 国語 A( 主として知識

2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

国語 B 柏原 埼玉県 全国 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと 算数 A 柏原 埼玉県 全国 数と計算 量と測定 図形 数量関係 算数 B 柏原 埼玉県 全国

平成24年度全国学力・学習状況調査の結果について(概要)

Taro-H29結果概要(5月25日最終)

2 全国 埼玉県 狭山市の平均正答率 ( 教科に関する調査の結果 ) ( 単位 %) (1) 小学校第 6 学年 教科ごとの区分 教科 狭山市 埼玉県 全国 国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 学習指導要領の

2 経年変化 ( 岡山平均との差の推移 ) (1) 中学校 1 年生で比較 ( 昨年度まで中学校 1 年生のみの実施のため ) 平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度 国 数 語 学 基 礎 活 用 基 礎

[ 中学校男子 ] 1 運動やスポーツをすることが好き 中学校を卒業した後 自主的に運動やスポーツをする時間を持ちたい 自分の体力 運動能力に自信がある 部活動やスポーツクラブに所属している 3 運動やスポーツは大切 [ 中学校女子

算数でも 知識 (A) 問題 活用 (B) 問題とも 全領域で全国平均を上回りました A 問題では 14 問中 12 問が全国平均を上回り うち8 問が5ポイント以上上回りました 下回った2 問は 直径と円周の長さの関係理解 と 除法で表す2 量関係の理解 でした B 問題では 10 問中 9 問が

< 中学校 3 年生 > [ 国語 ] 主として 知識 に関する題 主として 活用 に関する題 ともに, 全国平均をやや上回る状況でした [ 数学 ] 主として 知識 に関する題 は全国平均をやや上回り, 主として 活用 に関する題 はやや下回る状況でした 数学 A 資料の活用 の領域は, 全国平均

[2007版] 平成23年度 全国学力・学習状況調査の結果概要(01 小・・

全国学力・学習状況調査の指導改善策

HP用【通常版:しばりなし】H27調査結果概要

国際数学・理科教育動向調査(TIMSS2015)のポイント

平成 27 年度の全国学力 学習状況調査の下野市の結果は 小学校では国語以外の教科で 中学校ではすべての教科で 全国平均正答率を上回る結果となった 小学校の全国学力調査全体結果について 算数 A B および理科ともに 全国平均正答率を上回った しかしながら 国語 A B は全国平均正答率を下回った

( 中学校調査 ) 1 時限目 2 時限目 3 時限目 4 時限目 5 時限目 国語 A (45 分 ) 国語 B (45 分 ) 数学 A (45 分 ) 数学 B (45 分 ) 生徒質問紙 (2 分程度 ) (6) 集計児童生徒 学校数 1 集計基準児童生徒に対する調査について, 平成 29

【分析結果】H29朝来市立大蔵小学校


3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

依然として課題 問題例 記述式の問題について 依然として課題が見られる が見られる問題 小学 3 年国語平均正答率 46.0% 書くことが苦手 というように 漠然とした課題把 握では 課題改善はなかなか進みませんね 今後の指導 算数 数学科においては 算数 数学的用語を用いて 事実 方法 理由や根拠

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

国語 A: 本校と全国の領域別平均正答率比較 話すこと 聞くこと 90.8% 書くこと 73.8% 読むこと 74.0% 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 67.0% 考 察 話すこと 聞くこと では 相手や目的に応じて 理由や事例などを挙げなが ら筋道を立てて話すことができています 今後も

領域別レーダーチャート 教科の領域別に全国を 100 とした場合の全道及び根室市の状況をレーダーチャートで示したもの 小学校 : 国語 小学校 : 算数 国語 A( 話すこと 国語 B( 読むこと ) 聞くこと ) 国語 A( 書くこと

平成 28 年度埼玉県学力 学習状況調査各学年の結果概要について 1 小学校 4 年生の結果概要 ( 平均正答率 ) 1 教科区分による結果 (%) 調査科目 羽生市 埼玉県 国語 算数 分類 区分別による結果 < 国語 > (%) 分類 区分 羽生市 埼

H30全国学テ 保護者校内お知らせ鏡文

123

平成18年度「島根県学力調査」の調査結果

Transcription:

今度は 創立 126 周 です http://www.suginami-school.ed.jp/sugi3sho 平成 3 度 12 月号立杉並第三小学校 166-3 高円寺南 1-15-13 TEL 3-3314-1564 FAX 3-3314-1449 杉三小の子供たち ~ 学力 学習状況調査 意識調査 実態調査 より 校長 織茂直樹 今度も 各種学力 学習状況調査 学習 生活についての意識調査 実態調査が実施されました 調査結果がまとまりましたので ここでは全体的な特徴 概要についてお知らせします データ資料は別紙をご覧ください 学力 学習状況等の調査 より 1 学期に 全国 東京都 の 3 つの調査を実施しました 区が 3~6 生 (3 生は国 算 4~6 生は国 算 理 ) 都が 5 生 ( 国 社 算 理 ) 国が 6 生 ( 国 算 理 ) で 1 2 生は実施していません 杉三小は各学の人数が少ないので 平均の数値も分布の割合も 一人一人の点数によって かなり上下する可能性があることに留意する必要があります 例えば 学の人数が 3 人と 9 人では 1 人の点数が上下すると その影響が 3 倍も違うことになります 全体的に比較してみると 区とはほぼ同じかやや下回り 都や国をやや上回るといえるのではないかと思います 学習の定着状況の経変化では どの学も上向き傾向にあるものの 国語を苦手とする子供が多くなっており 算数や理科では得意 不得意の差が大きいといえます 杉三小の子供が苦手なのは 国語では 算数では 考え方 で いずれも 思考力 に関わるところです これまでの実態からは 基本の確実な定着に力を入れてきましたが これからは思考力を高める学習の充実も図っていきます また理科は 学によって扱う事物 事象が変わるので 子供にとっては新しい知識を次々と注入される形となり 理解が浅く不十分になっているのではないかと考えられます 実験 観察と知識を結び付けて実感のある理解につなげる学習の充実を図っていきます 学習 生活についての意識調査 実態調査 より学力 学習状況等の調査と同時に 意識調査 実態調査も実施しました 区だけでなく 全国 東京都の調査でも実施しましたが 似 たような項目もあったので 3~6 生共通で実施した区の調査について 結果の概要をまとめました 全体的には 肯定的回答の割合が区全体より高い項目が多く 全部で 83 項目のうち 5 項目で区全体の平均値を上回りました 杉三小の子供たちの 学習や生活に対する前向きな姿勢がうかがえる結果だと思います 区全体と比べて高さが目立った項目は 自己効力感 と ICT の利活用 です 学校生活の中で 一人一人に役割が与えられる機会が多いこと パソコンも常に一人一台使えることなど 小規模校ならでは環境による結果ともいえます 逆に低かったのが 平日 休日に自分で取り組む学習時間 です 宿題をきちんとやる については 95% 近い肯定率 (!?) なので 自主的に学習する意識も高めたいものです また 区との比較ではなく 数値そのものとして高い項目 (% 以上 ) 低い項目 (5% 未満 ) も抽出してみました 高い項目も低い項目も 杉三小と区全体では ほぼ同数 同内容でしたが 気になったのは 6 項目あった 5% 未満 のものです ボランティア活動 や 主体的 個別的 協働的な学習 への取組意欲が低いのは 学習においても生活においても 与えられる してもらうことが多い 今の子供の現状が表れていると思います 先生から褒められる 先生が個別に教えてくれる 機会が乏しいと感じている子供が多いことについては 教員が子供を認め励まし支援する働きかけが まだまだ弱いということだと思います 自分で考え行動する意志意欲を育てる 一方で 個別の支援を十分に行う という この二律背反するような課題の解決に向けて努力していきます もう一つとても気になるのは 学校の生活が楽しい の項目 杉三小は % を切っています 深刻に受け止め対応を考えていきます

学校だより 12 月号 平成 3 度学力 学習状況調査結果の概要 ( データ ) 1 特定の課題に対する調査 (5 月 8 日 3~6 生で実施 ) 学習指導要領に示される学習の目標や内容について 全校に共通する課題を中心に 調査実施の前学の実現状況を測る 1 平均正答率 的 基本的な知識及びを用いて解答する内容の設問 発展的な力を用いて解答に挑戦する内容の設問 (1) 国語 児童に身に付けさせたい能力で設問を分類したもの 音声 事項 説明的文章 文学的文章 表現 学習内容の分野で設問を分類したもの 3 4 表現 表現 文学的文章 文学的文章 説明的文章 説明的文章 音声 事項 音声 事項 5 6 表現 表現 文学的文章 文学的文章 説明的文章 説明的文章 音声 事項 音声 事項 2

(2) 算数 数学的考え方 児童に身に付けさせたい能力で設問を分類したもの 数と計算 量と測定 図形 数量関係 学習内容の分野で設問を分類したもの 3 4 数量関係 数量関係 図形 図形 量と測定 数学的考え方 量と測定 数学的考え方 数と計算 数と計算 5 6 数量関係 数量関係 図形 図形 量と測定 数学的考え方 量と測定 数学的考え方 数と計算 数と計算 (3) 理科 4 5 6 のみ実施 思考 表現 児童に身に付けさせたい能力で設問を分類したもの エネルギー 粒子 生命 地球 学習内容の分野で設問を分類したもの 4 5 6 地球 地球 地球 生命 生命 生命 粒子 思考 表現 粒子 思考 表現 粒子 思考 表現 エネルギー エネルギー エネルギー 3

第 6 学 第 5 学 第 4 学 第 3 学 (4) 全学 全学を合算したもの 国語 算数 理科 数学的考え方 思考 表現 2 学習状況の評定の分布状況 学習の定着状況を 区の基準により5 段階で評定したもの R1 学び残しが多い 特定の内容でつまずきがある おおむね定着している = 全児童の 到達目標 十分定着している 発展的な力が身に付いている 3 段階評価では R1 = 1 = 2 = 3 に該当 (1) 国語.% 1.%.% 3.%.% 5.%.% 7.%.% 9.%.% 第 3 学 5.2% 8.1% 15.4% 7.7% 39.6% 34.6% 34.6% 3.8% 12.5% 11.5% 第 4 学 4.7% 8.6% 17.2% 13.8% 51.2% 31.% 23.6% 27.6% 11.9% 1.3% 第 5 学 5.1% 12.5%.% 12.9% 51.4% 61.3%.5% 19.4% 1.5% 6.5% 第 6 学 4.8% 6.7% 15.1% 16.7% 52.5% 53.3% 17.1%.% 1.5% 3.3% R1 (2) 算数.% 1.%.% 3.%.% 5.%.% 7.%.% 9.%.% 3.6% 16.4% 34.4% 38.5% 7.1% 11.5% 7.7% 3.8% 57.7% 19.2% 4.5% 17.4% 35.1% 37.4% 5.6% 6.9%.7% 37.9% 31.% 3.4% 5.9% 21.6% 34.5% 3.6% 7.3%.% 6.5% 41.9% 35.5% 16.1% 7.2% 22.4% 38.3% 21.8% 1.3% 13.3% 16.7%.% 26.7% 4 R1 3.3%

(3) 理科 4 5 6 のみ実施.% 1.%.% 3.%.% 5.%.% 7.%.% 9.%.% 第 3 学.%.% 第 4 学 6.5% 1.3% 17.3% 17.2% 33.% 24.1% 27.6% 33.1% 1.1%.7% 第 5 学 9.% 6.5% 6.5% 18.9% 29.% 34.8% 48.4% 29.2% 8.% 9.7% 第 6 学 9.8% 1.% 24.1% 3.% 3.9% 36.7% 28.7%.% 6.5% 3.3% R1 (4) 学別 % 1% % 3% % 5% % 7% % 9% % 第 3 学 国語科 算数 数学科 15.4% 11.5% 7.7% 7.7% 3.8% 34.6% 57.7% 3.8% 19.2% 11.5% 国語科 17.2% 13.8% 31.% 27.6% 1.3% 第 4 学 算数 数学科 理科 6.9% 1.3%.7% 17.2% 24.1% 37.9% 27.6% 31.%.7% 3.4% 国語科.% 12.9% 61.3% 19.4% 6.5% 第 5 学 算数 数学科.% 6.5% 理科 6.5% 6.5% 41.9% 29.% 35.5% 48.4% 16.1% 9.7% 国語科 6.7% 16.7% 53.3%.% 3.3% 第 6 学 算数 数学科 理科 13.3% 1.% 16.7% 3.%.% 36.7% 26.7%.% 3.3% 3.3% R1 5

3 評定の分布状況の経変化 R1~の分布状況を 同一学の学進行に沿って比較したもの 本調査は第 3 学から実施しているので 経変化の表示は第 4 学 ~ 第 6 学となる ただし 理科は第 4 学からの実施となるため 経変化の表示は第 5 学 ~ 第 6 学となる.%.% 9.% 9.%.%.% 7.% 7.%.%.% 5.%.% 5.%.% 3.%.% 3.%.% 1.% 1.%.% R1.% R1 第 3 学 第 4 学 第 3 学 第 4 学 4 国語 4 4 算数 4.%.%.% 9.% 9.% 9.%.%.%.% 7.% 7.% 7.%.%.%.% 5.%.% 5.%.% 5.%.% 3.%.% 3.%.% 3.%.% 1.% 1.% 1.%.% R1.% R1.% 第 3 学第 4 学第 5 学第 3 学第 4 学第 5 学第 4 学第 5 学 5 国語 5 算数 5 理科 5 国語小学校 小学校 R1.%.%.% 9.% 9.% 9.%.%.%.% 7.%.% 7.%.% 7.%.% 5.%.% 5.%.% 5.%.% 3.%.% 3.%.% 3.%.% 1.%.% 1.% 1.% R1.% R1.% 第 3 学 第 4 学 第 5 学 第 6 学 第 3 学 第 4 学 第 5 学 第 6 学 第 4 学 第 5 学 第 6 学 6 国語 6 算数 6 理科 小学校 6 小学校 R1

4 児童が苦手とする設問 調査結果より 学 教科別に児童が苦手とする設問を以下の条件で抽出した 1 正答率が区平均より 1% 以上低い 2 正答率が区平均より低いもののうち 無解答率が % 以上 国語 正答率が区平均より低い観点 11% 以上低い 2 無解答率 % 以上 主語と述語を押さえる -18.4 自分の経験と結び付ける 23.1 説明文場面の様子を想像する -1.5 登場人物の行動を想像する -21.4 23.1 3 大事な内容を書き抜く 3.8 自分の経験と結び付ける 34.6 物語文内容のまとまりを捉える 3.8 文末表現を正しく直す 42.3 よい表現を捉える 34.6 話の内容を聞いて質問する -15.1.7 接続語を捉える -12.9 段落の要点をまとめる -1.9 44.8 自分の考えを 31. 説明文登場人物の性格を押さえる -17.3 4 気持ちを想像して -18.1 34.5 人物の行動の意味を考える 34.5 自分の考えを 41.4 物語文文章の構成を捉える -11.2 文章の間違いを正しく直す 24.1 書き方の工夫に気付く 37.9 5 該当設問なし丁寧語と尊敬語を使う -17.2 事実や事例を押さえる -17.4 6 人物の相互関係を捉える -18.4 描写から深い心情を捉える -1.6 助言の内容を考えて -1. 3 4 5 6 4 5 6 算数 正答率が区平均より低い観点 11% 以上低い 2 無解答率 % 以上数学的考え方 該当設問なし減法の筆算 -14. 重さの測定.7 二等辺三角形と言える理由 -.9 44.8 条件に合う小数の減法 -12.2.7 虫食い算 -15. 34.5 規則性 37.9 活用問題.7 面積の単位 -15.2 活用問題 25.8 帯分数の減法 -1.4 小数の乗法 -13.3 計算の仕方 -11.3 計算のきまり -12.9 活用問題 -13.1. 理科 正答率が区平均より低い観点 11% 以上低い 2 無解答率 % 以上思考 表現 完全変態と不完全変態 -12.1 磁石につくものを選ぶ -12. 空き缶分別箱の仕組み -1.8 24.1 該当設問なし植物の成長実験の条件設定 -24.2 水中の微生物の名称 -16.1 日本付近の天気の変わり方 -14.9 電磁石を強くする条件調べ -11.3 7 振り子の実験の条件 -19.1

2 東京都 児童 生徒の学力向上を図るための調査 (7 月 5 日 5 生のみ実施 ) 学習指導要領に示されている教科の目標や内容の実現状況及び読み解く力に関する定着状況を把握する 1 平均正答率の状況 A 教科の内容 学習指導要領に示されている目標や内容の実現状況を把握する設問 関心 意欲 態度 思考 判断 表現 の4つ ( 国語は5つ ) の観点に分類 B 読み解く力に関する内容 必要な情報を正確に読み取り 解釈しながら問題を解決する力の定着状況を把握する設問 取り出す力 読み取る力 解決する力 の3つの観点に分類 国語 社会 解決する力 A 教科の内容 解決する力 A 教科の内容 読み取る力 B 読み解く力 読み取る力 B 読み解く力 取り出す力 関心 意欲 態度 取り出す力 関心 意欲 態度 思考 判断 表現 東京都 算数 理科 解決する力 A 教科の内容 解決する力 A 教科の内容 読み取る力 B 読み解く力 読み取る力 B 読み解く力 取り出す力 関心 意欲 態度 取り出す力 関心 意欲 態度 思考 判断 表現 思考 判断 表現 8

理科 算数 社会 国語 2 正答数をもとにした学力段階の分布状況 (1) 四分位の分布状況 調査実施校の 1% に当たる抽出校の結果をもとに推計した層分けで 正答数を大きい順に並べ 人数比率 25% 刻みで 4 つの層に分けたもの 上位から順に A 層 B 層 C 層 D 層と呼称 % 1% % 3% % 5% % 7% % 9% % 都基準 25.% 25.% 25.% 25.% 国語 46.9% 25.% 18.8% 9.3% 社会 37.5% 28.1% 28.1% 6.3% 算数 43.8% 25.% 15.6% 15.6% 理科 46.9% 12.5% 31.3% 9.3% A 層 ( 上位 ) B 層 ( 中上位 ) C 層 ( 中下位 ) D 層 ( 下位 ) (2) 習得目標値 到達目標値と正答数分布 習得目標値 教科書の例題レベルの問題が解ける 到達目標値 教科書の練習問題レベルの問題が解ける % 1% % 3% % 5% % 7% % 9% % 都 33.6%.2% 6.2% 46.9% 53.1%.% 都 47.1% 47.% 5.9% 46.9% 53.1%.% 都 14.5% 69.1% 16.4% 28.1% 59.4% 12.5% 都 53.2% 45.3% 1.5% 59.4% 37.5% 3.1% 到達目標値まで達成習得目標値まで達成未達成 9

3 全国 学力 学習状況調査 (4 月 17 日 6 生のみ実施 ) 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析する 1 平均正答率の状況 A 主として 知識 に関する問題 身に付けておかなければ後の学等の学習内容に影響を及ぼす内容 実生活において不可欠であり常に活用できるようになっていることが望ましい知識 B 主として 活用 に関する問題 知識 等を実生活の様々な場面に活用する力 様々な課題解決のための構想を立て実践し評価 改善する力 (1) 国語 A 主として知識 B 主として活用 短答式 記述式 関心 意欲 態度 選択式 選択式 (2) 算数 A 主として知識 B 主として活用 短答式 数と計算 記述式 数と計算 短答式 量と測定 選択式 量と測定 選択式 図形 図形 数量関係 数量関係 数学的な考え方 (3) 理科 記述式 知識に関する問題 短答式 活用に関する問題 選択式 物質 エネルギー 全国東京都 生命 思考 表現 地球 1 関心 意欲 態度

2 正答数の分布状況 % 35% (1) 国語 3% 全国東京都 35% A 主として知識 B 主として活用 % 25% 3% % 25% 15% % 15% 1% % 1% 5% 5% 35% % 問 1 問 2 問 3 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 1 問 11 問 12 問 % 問 1 問 2 問 3 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 3% (2) 算数 25% 35% A 主として知識 B 主として活用 % % 3% 25% 15% % 1% 15% 1% 5% 5% % 問 1 問 2 問 3 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 1 問 11 問 12 問 13 問 14 問 % 問 1 問 2 問 3 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 1 問 % (3) 理科 35% 3% 25% % 15% 1% 5% % 問 1 問 2 問 3 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 1 問 11 問 12 問 13 問 14 問 15 問 16 問 11

平成 3 度 学習 生活についての意識調査 実態調査 結果の概要 実施日 平成 3 5月8日 火 対象 立小学校3 6生 1399 人 116 人 自己意識や生活実態 学習状況についての設問に 児童が自己評価して回答 回答は とても当てはまる まあ当てはまる あまり当てはまらない まったく当てはまらない から選択 そのうち とても当てはまる まあ当てはまる を 肯定的回答 として合算して集計( ) 全学共通の設問 83 問の中から 肯定的回答 の割合が下記① ③の観点に適合する項目を抜粋 ①区全体より5ポイント以上高い項目 1 ポイント以上高い項目 ②区全体より5ポイント以上低い項目 1 ポイント以上低い項目 ③ 以上の項目 5 未満の項目 分類 項目内容 学校生活 の充実度 自己効力感 他者への 受 容 他者からの 受 容 区 76.7 84.9 86.2 84.1 自分は 努力すれば たいていのことができるようになると思う 85.3.5 自分は 最後までやり抜くなど根気強いほうだと思う 73.3 66.8 ものごとを最後までやりとげて 嬉しかったことがある 95.7 9.2 失敗の経験を生かすことができる 81.9 78.1 自分が頑張ったからよい結果が出たんだと思うことがよくある 81.9 75.8 人の気持ちを分かろうとしている 89.7 87.8 人の話は 最後まできちんと聞いている 83.6 84.6 自分と違う意見や考え 気持ちも大切にできている 81.9.8 自分の考えや気持ちを理解してくれる友達がいる 87.9 88.8 家族や保護者は自分のことを気にかけてくれていると思う 88.8 9.8 81. 78.1 今の自分を 好き と言える 67.2 61.1 興味をもったことは 自分から進んで学んでいる 85.3 82.1 分からないことは 自分から人に質問したり 調べたりしている 84.5. 勉強していて おもしろい 楽しいと思うことがある 82.8 82.8 将来実現したい夢や目標がある 82.8 86.6 今学んでいることは いずれ仕事や生活の中で役に立つと思う 85.3 85.7 他の人や社会の役に立つ人間になりたいと思う 91.4 87.3 74.1 66.2 65.5 59.1 35.3 33.6 86.2 83.1 83.6 77.2 学校の授業以外で 生き物を飼育したことがある 69. 74.4 学校の授業以外で 花や野菜などの植物を育てたことがある 83.6.9 学校の生活が楽しい 学校での生活は 自分たちが努力することで 自分にとってもみ んなにとってもよりよいものにできると思う 地域の人たちが あなたの生活や学習を応援したり支えてくれた りしていると感じている 自己肯定感 主体的な 学 び 時間的展望 きまりを破ったり いじめをしたりしている友達がいたら 自分 から進んで注意している 道 徳 的 実 践 力 お寄りや障害のある人など 困っている人がいたら自分から進 んで助けている 学校や地域 社会の人々のために 進んでボランティア活動をし ている 自分は 努力すれば いろいろな人とよい人間関係をつくってい くことができると思う 学校の授業以外で 小さい子供をおんぶしたりだっこしたり遊ん 生命尊重 体 験 であげたりしたことがある 12 ➀ ② ③

国際社会への関心 関わり地域への関心 関わり基本的な生活習慣規律ある学校生活学習成果の 実 感 学 び 方 個別の学び 協同の学び 探究の学び I C T の 利 活 用 学習時間 日本や世界で問題になっていることについて 自分なりの考えをもっている 67.2 58.8 学校や家の近所で知っている人に会ったときは 自分から挨拶をしている 92.2 84.4 今住んでいる地域に 自分の 居場所 があると感じている 81.9 83.9 毎日 朝食を食べている 89.7 93.7 食事をするとき 栄養のバランスを考えている.3 66.2 自分の身の回りのことは 自分でしている.2 79.3 学校で自分が任されたことは 責任をもって取り組むようにしている 89.7 88.7 学校で出された宿題は きちんとやるようにしている 94. 91.8 学校の授業で学ぶことにより 分かることやできることが増えている 81.9 81.7 授業中 先生から褒められることがよくある 46.6 49. 授業で学んだことを ノートなどで自分なりに分かりやすくまとめている.2 74.6 それぞれの教科で学んだことの関係や 生活での役立ち方を 自分なりに考えてみるようにしている 69.8 63.6 授業では 自分の考えや気持ちをじっくりまとめる時間がある 7.7 65.6 集中して授業に取り組んでいる 87.9 83.5 授業中 一人で問題を解けないときや うまく考えをまとめられないとき 自分から先生に質問している 46.6 48.9 授業では 自分の得意な部分を伸ばしたり 苦手なところを少なくしたりできるように 一人で学んだり 先生が個別に教えてくれ 35.3 36.9 たりする時間がある 休み時間や放課後に 先生から勉強を教えてもらうことがよくある 12.9 14.1 話し合う中で違う意見や考えが出たとき みんなが納得できるように意見や考えをまとめることができる 62.9 56.2 授業では あっという間に時間が過ぎるほど楽しく学んでいる 53.4 63. 授業では 解決を目指す課題や学習計画を自分で考えて決め 仲間と協力しながら学習を進めることが多い 48.3 53.2 総合的な学習の時間 では 他の教科で学んだことを十分生かすことができている 71.6 61.8 学校の授業で パソコンなどを一人一台使い いくつかの課題から自分の学習状況に合ったものを選んで解決すること 7.7 63.7 学校の授業で 電子黒板やインタラクティブボード パソコンな どを使い 自分の考えや気持ちを説明したり 他の人と伝え合った 57.8 5.7 りすること 学校の授業で パソコンなどを使い 観察 調査したデータを使って図やグラフを作成したり レポートをまとめたりすること 51.7 44. 学校の授業で ウェブページを見たり インターネットやウェフ メールを使って他の人とやり取りしたりするときの注意点を知ること 65.5 53.7 平日に自分だけの力で学習する時間 ( 分 ) 74.3 分 88.2 分 休日に自分だけの力で学習する時間 ( 分 ) 72.2 分 82.7 分 17 4 28 当てはまる設問数 1 2 6 13