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びきすメにトがゅマロいううわりりかトン トップジン M 水和剤の混用事例 -1-(1) - 目作物名農薬名 ぶかり項なもどんうもごし小粒核果類おうすあうもんときめもずうかキウイフルーツいちんじきくつ(2018 年 7 月作成 ) ミなピたねはレニーまくトタママねさトすンぎぎいス殺虫剤エスマルク (D

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平成 30 年産米づくりのポイント ~ 水稲種子の消毒時の注意点について ~ JA 全農ちば営農支援部今年も水稲栽培に向けた準備の時期がやって来ます イネばか苗病や細菌性の苗立枯病など種子伝染性の病害の発生を防ぐためには 薬剤による種子消毒を中心とした対策が必要不可欠のため しっかりとした対策を実施

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**************************************** 2017 年 4 月 29 日 日本植物病理学会殺菌剤耐性菌研究会 耐性菌対策のための DMI 剤使用ガイドライン 一般的な耐性菌対策 1. 薬剤防除だけに頼るのではなく 圃場や施設内を発病しにくい環境条件にする 1)

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殺虫数(頭(2) 京田辺市におけるフェロモントラップへの誘殺虫数 (7 月第 6 半旬 ~8 月第 5 半旬の合計値 ) は81.0 頭で 平年の22.4 頭を上回っている (+)( 図 1) また 本年度からフェロモントラップを設置した亀岡市および京丹後市でも 8 月第 4 半旬から誘殺数が急増し

穫 7 日 前 ) ハダニ 対 策 : 発 生 が 見 られれば サンマイトフロアブル( 収 穫 21 日 前 ) 等 で 防 除 する 4. 白 ねぎ 春 まき 夏 秋 秋 冬 どり 土 寄 せ: 梅 雨 に 備 え 土 寄 せを 行 いうね 間 に 排 水 溝 を 設 ける 但 し 土 寄 せ

平成 28 年度 害獣 ( 野鼠 モグラ ) 防除農薬一覧 JA 山形おきたま野菜振興会 野鼠の防除 耕種的 物理的防除秋季 ( 根雪前 ) 春季 夏季に 野鼠が侵入 定着しないよう ほ場や周辺の清掃 除草や隠れ場所となるような資材の撤去を行う 野鼠の増殖を抑制するため ほ場内に餌となる農作物残渣

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キンセット水和剤 80 銅 20.0% F:M01(M) 無機 有機銅 60.0% F:M01(M) 有機銅 クプラビットホルテ 銅 73.5% F:M01(M) 無機 クプロシールド 銅 26.9% F:M01(M) 無機 クリーンカップ 銅 50.0% F:M01(M) 無機 ハ チルスス フ

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本剤の使用に当たっては 使用量 使用時期 使用方法を誤らないように注意し 特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをおすすめします 安全使用上の注意事項 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください 眼に入った場合には直ちに水洗し 眼科医の手当を受けてく

短期暴露評価により変更される農薬の使用方法について 国は農薬の登録にあたって これまで一日摂取許容量 (ADI) に基づく長期暴露評価を実施してきましたが 今後は 急性参照用量 (ARfD) を指標とした短期暴露評価も実施することとなりました 既登録農薬の中には 登録済みの使用方法ではARfDを超過

(1) 未発生圃場では本種の寄生した苗を持ち込まない (2) 施設栽培では施設内への成虫侵入を防止するため 施設開口部に 1mm 程度の目合いの防虫ネットを張る (3) 施設栽培では周辺の畑作物や雑草にも寄生するので 早めに除草を行う (4) 本種の発生した施設栽培では収穫終了後 10 日以上密閉し

キノンドー顆粒水和剤 2 年目 継続 1. 目的製剤変更による効果確認 樹齢 20 年生栽植密度 m 20 本 /10a (6) 試験内容試験面積 40 a 試験区 20 a 対照区 20 a 7/2 キノンドー顆粒水和剤 1,000 倍 500 リットル 7/2 キノンドーフロアブ

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農薬の使用基準のポイント 農薬を使用して病害虫防除や植物の成長調整等を行なう場合は 容器に記載されているをよく読み 農作物ごとに定められた使用量 希釈倍数 使用時期 使用回数および同一成分の総使用回数等を厳守し 安全で安心な農作物の生産を心がけましょう 使用方法の遵守 容器のラベルに表示されている内

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作物名 件数 20 つるな 1 20 とうがん 1 20 なばな 1 20 にがうり 1 20 バジル 1 20 ハスカップ 1 20 パセリ 1 20 はつかだいこん 1 20 パッションフルーツ 1 20 はなっこりー 1 20 ふき 1 20 ふだんそう 1 20 ホップ 1 20 みずな 1

Transcription:

6. きゅうり 殺菌剤 FRAC コード M1 薬剤名使用方法使用時期使用回数備考 ( 銅水和剤 ) Zボルドー 散布 - - 野菜類 ドイツボルドー A 散布 - - 野菜類 11 アミスター 20 フロアブル散布収穫前日まで 4 回以内 P7 アリエッティ水和剤散布収穫前日まで 3 回以内 M4 オーソサイド水和剤 80 散布収穫前日まで 5 回以内 P オリゼメート粒剤植穴土壌混和定植時 1 回 27+M3 カーゼート PZ 水和剤散布収穫前日まで 3 回以内 24+M1 カスミンボルドー散布収穫前日まで 5 回以内 NC カリグリーン散布収穫前日まで - 7 カンタスドライフロアブル散布収穫前日まで 3 回以内 M1 * キノンドー水和剤 40 散布収穫前日まで 5 回以内 野菜類 ( トマト ミニトマトを除く ) - キュービオ ZY-02 本剤の入っている容器に水を加え 5 倍希釈液とし 固形物を完全に溶解した後 広口の容器に全量を移し 最終的に 25 倍希釈液とする この希釈液に添付のカーホ ランタ ムを加えてよく混ぜながら綿棒などを使って展開した一対の子葉又は第 1 本葉の全面に有傷接種する 穂木の子葉完全展開期又は接木苗の第 1 本葉完全展開期 1 回 M1 * キンセット水和剤散布収穫前日まで 5 回以内 10+1 ゲッター水和剤散布収穫前日まで 5 回以内 M7+M3 サーガ水和剤散布収穫前日まで 3 回以内 M1 * サンヨール散布収穫前日まで 4 回以内 M1 * +M5 シトラーノフロアブル散布収穫前日まで 5 回以内 NC+M1 ジーファイン水和剤散布収穫前日まで - M3 ( マンゼブ ) ジマンダイセンフロアブル 散布収穫前日まで 3 回以内 ジマンダイセン水和剤散布収穫前日まで 3 回以内 ペンコゼブフロアブル散布収穫前日まで 3 回以内 ペンコゼブ水和剤散布収穫前日まで 3 回以内 43+40 ジャストフィットフロアブル散布収穫前日まで 3 回以内 11 ストロビーフロアブル散布収穫前日まで 3 回以内 10+2 スミブレンド水和剤散布収穫前日まで 5 回以内 12 セイビアーフロアブル 20 散布収穫前日まで 3 回以内 M7+17 ダイマジン散布収穫前日まで 3 回以内 M5 ダコニール 1000 散布収穫前日まで 8 回以内 3+M3 テーク水和剤散布収穫前日まで 3 回以内 1 トップジン M 水和剤散布収穫前日まで 5 回以内 1 トップジン M ペースト塗布発病初期 5 回以内 3 トリフミン水和剤散布収穫前日まで 5 回以内 21+M5 ドーシャスフロアブル散布収穫前日まで 4 回以内 NC ハーモメイト水溶剤散布収穫前日まで - 野菜類 39 ハチハチ乳剤散布収穫前日まで 2 回以内 40 フェスティバル水和剤散布収穫前日まで 3 回以内 40+M3 フェスティバル M 水和剤散布収穫前日まで 3 回以内 27+M5 ブリザード水和剤散布収穫前日まで 3 回以内 9 フルピカフロアブル散布収穫前日まで 4 回以内 40+M5 プロポーズ顆粒水和剤散布収穫前日まで 3 回以内 M7 ベルクートフロアブル散布収穫前日まで 7 回以内 M7 ベルクート水和剤散布収穫前日まで 7 回以内 1 ベンレート水和剤散布収穫前日まで 3 回以内 M7+19 ポリベリン水和剤散布収穫前日まで 2 回以内 M10 モレスタン水和剤散布収穫前日まで 3 回以内 M1 * ヨネポン水和剤散布収穫前日まで 4 回以内 21 ランマンフロアブル散布収穫前日まで 4 回以内 野菜類 ( なすを除く )

FRAC 薬剤名使用方法使用時期使用回数備考コード M1+4 リドミル銅水和剤散布収穫前日まで 3 回以内 3 ルビゲン水和剤散布収穫前日まで 3 回以内 2 ロブラールくん煙剤くん煙収穫前日まで 4 回以内 2 ロブラール水和剤散布収穫前日まで 4 回以内 殺菌剤( 参考農薬 ) FRAC コード 薬剤名 使用方法 使用時期 使用回数 備考 M1 ( 銅水和剤 ) コサイド3000 散布 - - 野菜類 11 スクレアフロアブル散布収穫前日まで 3 回以内 M10 パルミノ散布収穫前日まで 3 回以内 17 ピクシオ DF 散布収穫前日まで 4 回以内 11 ファンタジスタ顆粒水和剤散布収穫前日まで 3 回以内 9 フルピカくん煙剤くん煙 ( 通常 10~15 時間 ) 収穫前日まで 4 回以内 50 プロパティフロアブル散布収穫前日まで 3 回以内 殺虫剤 IRAC コード 薬剤名 使用方法 使用時期 使用回数 備考 3 アーデント水和剤 散布 収穫前日まで 4 回以内 3 アグロスリン水和剤散布収穫前日まで 5 回以内 3 アディオン乳剤散布収穫前日まで 3 回以内 4 アドマイヤー水和剤散布収穫前日まで 3 回以内 4 アドマイヤー 1 粒剤植穴又は株元土壌混和定植時 1 回 6 アファーム乳剤散布収穫前日まで 2 回以内 16 アプロード水和剤散布収穫前日まで 3 回以内 - オレート液剤散布発生初期 ~ 収穫前日まで - 15 カスケード乳剤散布収穫前日まで 4 回以内 13 コテツフロアブル散布収穫前日まで 3 回以内 5 スピノエース顆粒水和剤散布収穫前日まで 2 回以内 1 ダイアジノン粒剤 3 土壌混和は種時又は植付時 2 回以内 4 ダントツ水溶剤散布収穫前日まで 3 回以内 4 ダントツ粒剤植穴処理土壌混和定植時 1 回 3 トレボン EW 散布収穫前日まで 3 回以内 21 ハチハチ乳剤散布収穫前日まで 2 回以内 1 バッサ乳剤散布収穫前日まで 3 回以内 21 ピラニカ EW 散布収穫前日まで 1 回 - プリファード水和剤散布発生初期 - 4 ベストガード水溶剤散布収穫前日まで 3 回以内 4 ベストガード粒剤植穴処理土壌混和定植時 1 回 28 ベネビア OD 散布収穫前日まで 3 回以内 野菜類 ( いちごを除く ) 野菜類 ( 施設栽培 ) - ボタニガード ES 散布発生初期 - 野菜類 3 マブリック水和剤 20 散布収穫前日まで 2 回以内 1 マラバッサ乳剤散布収穫前日まで 3 回以内 4 モスピラン顆粒水溶剤散布収穫前日まで 3 回以内 UN モレスタン水和剤散布収穫前日まで 3 回以内 殺虫剤 ( 参考農薬 ) IRAC コード 薬剤名使用方法使用時期使用回数備考 6 コロマイト乳剤散布収穫前日まで 2 回以内 20 マイトコーネフロアブル散布収穫前日まで 1 回 注 1) 注 2) 注 3) 使用回数はその薬剤の使用回数を記載しており この他に薬剤に含まれる成分毎に総使用回数が決められているので 農薬ラベルを確認して それを超えないように注意する 薬剤抵抗性の出現を防ぐため FRAC コード や IRAC コード を参考にしながら他系統剤とのローテーション使用を心掛ける ( 薬剤抵抗性管理 参照 ) 農薬登録上の作物名が標記の作物名と異なる場合 備考欄に記載した

病害虫名 (F: 菌類病 B: 細菌病 V: ウイルス病 O: その他の病原体 ) は種又は定植前 1. 種子は 無病種子を用いる 2. 無病の床土を用いる 3. 抵抗性台木に接木する 4. 土壌消毒及び床土消毒をする 薬剤で消 1. 激発地では 5 年以上休栽する 2. 発病畑の茎葉 敷わらなどは焼却する つる割病 毒する場合は登録のある薬剤を用いる 1. 発病株は 早期に抜き取る 5 月下旬 以降 疫病 ( 立枯性疫病 ) は種又は定植前 5 月下旬 1. 無病の床土を用いる 2. 土壌消毒及び床土消毒をする 薬剤で消毒する場合は登録のある薬剤を用いる 1. ほ場の排水を図る 2. 発病株は 早期に抜き取る 1. 発生ほ場では 高畦栽培も有効である 以降 1. 育苗土には無病の培養土を使用する 1. 発病株の根部表面には 黒点 ホモプシス根腐病 は種又は定植前 5 月下旬 ~7 月上旬 2. 発生ほ場では 土壌消毒する ( くん蒸剤又は熱水 ) 薬剤で消毒する場合は登録のある薬剤を用いる 1. 適正な草勢管理を行い 根の生育を促進する 2. 発病株は根部を含めて早期に抜き取り ( 疑似菌核 ) が観察される 2. 着果期以降に発病することが多い 3. 病原菌は きゅうりの他 すいか メロン かぼちゃ等のウリ科植物全般を侵すので ウリ科植物を連作しない ほ場外に埋却する 1. 被害部を除去し ほ場外に埋却する 1. ハウスで発生しやすい 2. ロブラール水和剤 1,000 倍液 スミブレ 2. トップジン M はボルドー液と混 ンド水和剤 トップジン M 水和剤の 1,500 用しない ( 薬効の低下 薬害 ) 菌核病 4 月上旬 ~7 月上旬 倍液 ベンレート水和剤 2,000 倍液のいずれかを散布する 3. 施設では くん煙剤 ( ロブラール ) 処理を行うと施設内の湿度上昇を軽減できる 3. スクレアとファンタジスタは QoI 剤である QoI 剤に関する注意 52. 野菜の総括注意 参照 9 月中旬 ( 50. くん煙法 を参照する ) ~11 月下旬 ( 施設 ) [ 参考農薬 ] 1. スクレアフロアブル ピクシオDFの 2,000 倍液 ファンタジスタ顆粒水和剤 3,000 倍液のいずれかを散布する

灰色かび病 4 月上旬 ~7 月上旬 9 月中旬 ~11 月下旬 ( 施設 ) 1. セイビアーフロアブル 20 の 1,000 倍液 ロブラール水和剤 1,000~1,500 倍液 スミブレンド水和剤 トップジンM 水和剤の 1,500 倍液 ベンレート水和剤 2,000 倍液 フルピカフロアブル 3,000 倍液のいずれかを散布する 2. 施設では ロブラールくん煙剤処理を行うと施設内の湿度上昇を軽減できる ( 50. くん煙法 を参照する ) [ 参考農薬 ] 1. 施設では フルピカくん煙剤処理を行う ( 50. くん煙法 を参照する ) 1. ハウスで発生しやすい 2. 通風を図り 湿度を下げる 3. ほ場内の被害茎葉や残渣は伝染源となるので ほ場衛生に努める 4. トップジンM ベンレート ロブラールに対する耐性菌がすでに出現しているので 効果の低い場合は使用しない 5. 同一系統の薬剤は連用しないで 他系統の薬剤とローテーション散布する 6. セイビアーはレタスにかからないようにする ( 薬害 ) 7. フルピカは おうとうにかからないようにする ( 薬害 ) べと病 4 月下旬 ~9 月下旬 1. 発病前の予防は サンヨール ドイツボルドー A ヨネポン水和剤 Zボルドー マンゼブ剤 ( ジマンダイセンフロアブル ペンコゼブフロアブル ) の 500 倍液 テーク水和剤 800 倍液 キノンドー水和剤 40 サーガ水和剤 ダコニール 1000 ドーシャスフロアブル プロポーズ顆粒水和剤の 1,000 倍液 シトラーノフロアブル 1,000~1,200 倍液 アミスター 20 フロアブル フェスティバル水和剤 ランマンフロアブルの 2,000 倍液のいずれかを散布する 2. 初発以降は アリエッティ水和剤 600 倍液 リドミル銅水和剤 800 倍液 カーゼートPZ 水和剤 フェスティバルM 水和剤の 1,000 倍液 ジャストフィットフロアブル 5,000 倍液のいずれかを散布する 1. 降雨の多い場合は散布間隔を短縮する 2. 敷わらやマルチを行い 雨滴のはね上りを防ぐ 3. 下葉で発病が著しいものは 摘葉する 4. テークは銅剤との混用 近接散布を避け 夏秋作きゅうりでは連続散布しない 5. テークは 目に刺激性があるので目に入らぬよう注意する 6. サーガは幼果期のメロン ばらにかからないようにする ( 薬害 ) 7. サーガは蚕毒が強いので注意する 8. カーゼートPZ サーガは ボルドー液とは混用しない ( 薬効の低下 ) 9. QoI 剤 ( アミスター ストロビー ) に関する注意 52. 野菜の総括注意 参照 10. プロポーズとフェスティバルは カルボン酸アミド系剤である 予防的に使用し 他系統の薬剤とローテーション散布す る

1. オーソサイド水和剤 80 マンゼブ( ジマンダイセン ペンコゼブ ) 水和剤の 600 倍液 テーク水和剤 800 倍液 セイビアーフロアブル 20 ダコニール 1000 プロポーズ顆粒水和剤の 1000 倍液 カンタス 1. 収穫が始まり 株が弱ると発病しやすくなる 2. スミブレンドは アブラナ科作物 ばら シクラメンに薬害を生ずるのでかからないように ドライフロアブル ゲッター水和剤 スする ミブレンド水和剤 ブリザード水和剤の 3. QoI 剤 ( アミスター スト褐斑病 1,500 倍液 アミスター 20 フロアブル ロビー ) に関する注意 52. 野菜 4 月下旬フルピカフロアブル ベルクート水和剤 の総括注意 参照 ~ 収穫期ベルクートフロアブルの 2,000 倍液の 4. ベンゾイミダゾール系剤 ジ いずれかを散布する エトフェンカルブ プロシミド ン剤 ボスカリド剤に対する耐 性菌発生地域では スミブレン ド ゲッター カンタスの使用 は控える 1. 発病初期に 罹病部を除去する 2. 支柱等資材を消毒する ケミクロンG 黒星病 5 月下旬 1,000 倍液に 10 分間浸漬するか 500 倍 ~9 月下旬液をジョロで散布する 炭疽病 6 月から 収穫期まで 1. 多発葉は除去する 2. キノンドー水和剤 40 の 800 倍液を散布す る 1. 高温時の散布は 薬害が発生 することもあるので注意する 1. 発病初期に患部を削り トップジン M ぺ 1. 高温多湿になると多発するの つる枯病 6 月上旬 ーストを塗布する で 通風を図る ~7 月上旬 1. 予防 ~ 発生初期は サーガ水和剤 ダコ 1. トップジン M は連用を避け ニール 1000 ハチハチ乳剤の 1,000 倍液 ボルドー液と混用しない ダイマジン トップジン M 水和剤の 1,500 2. トリフミンは きゅうりの幼 倍液 アミスター 20 フロアブル ポリベ 苗に 高濃度液を散布すると薬 リン水和剤の 2,000 倍液 ベルクート水 害を生ずることがあるので 基 和剤 2,000~4,000 倍液 ストロビーフロ 準濃度を厳守する アブル 3,000 倍液のいずれかを散布する 3. DMI 剤は連用しない ( 耐性菌 ) うどんこ病 7 月下旬 ~10 月中旬 2. 発病後は (1)~(3) の薬剤をローテーション使用する (1) ブリザード水和剤 1,500 倍液 フル 4. カリグリーン ハーモメイトは残効性を有しないので 直接病斑部分に十分かかるよう散布 ピカフロアブル モレスタン水和剤 する 散布間隔は 5 日位とし の 3,000 倍液 2~3 回連続散布する (2) D MI 剤 : トリフミン水和剤 5. ベルクートは ばらに対して 4,000 倍液 ルビゲン水和剤 10,000 薬害を生ずるので かからない 倍液 ようにする 6. ベルクート サーガは蚕毒に注意 する

病害虫名防除時期防除方法注意事項 うどんこ病 7 月下旬 ~10 月中旬 定植前斑点細菌病 (B) 4 月下旬 ~9 月中旬 (3) カリグリーン ハーモメイト水溶剤 7. ハチハチは蚕毒及び魚毒に特に注の 800~1,000 倍液 ジーファイン水意する ( 特別指導事項参照 ) 和剤 1,000 倍液 8. フルピカはおうとうにかからないようにする ( 薬害 ) [ 参考農薬 ] 9. サーガは幼果期のメロン ばらにテーク水和剤 800 倍液 パルミノ 2,000 かからないようにする ( 薬害 ) 倍液 プロパティフロアブル 4,000 倍液 10.QoI 剤 ( アミスター ストロのいずれかを散布する ビー ) に関する注意 52. 野菜の総括注意 参照 11. ジーファインは ジチオカーバメート系殺菌剤 ( マンゼブ等 ) との混用 近接散布を避ける ( 薬効の低下 薬害 ) また 過度の連用は銅の薬害が出やすいので注意する 12. ダイマジンは幼果期のメロン ばらにはかからないようにする ( 薬害 ) 13. ハチハチは 殺虫剤として使用する場合があるので 本剤の総使用回数を遵守する 14. テークは目に刺激性があるので 目に入らぬよう注意する 15. パルミノはモレスタンと同一成分であるので 使用回数に注意する 1. 定植時に オリゼメート粒剤を株当り5 1. 発病後は防除困難のため 予 g 植穴処理土壌混和する 防防除に努める 2. オリゼメートは 植穴の土壌と十分混和したのちに定植する 3. 換気に努め ハウス内の高温 過湿を避ける 1. Zボルドー キンセット水和剤 ドイツ 4. ハウス内での薬剤散布は でボルドー Aの 500 倍液 キノンドー水和きるだけ気温の低い午前中に行剤 40 の 800 倍液 カスミンボルドー 1,000 い 新葉 葉裏へていねいに散倍液のいずれかを予防散布する 布する 5. 被害の甚だしい葉 果実は除 [ 参考農薬 ] 去する 1. コサイド 3000 の 2,000 倍液を散布する

緑斑モザイ 1. 必ず健全種子を は種する 2. 発病株は 直ちに抜き取り ほ場外に埋却する 3. 残果 残渣の整理を行う 1. 病原ウイルスは 種子伝染 接触伝染 土壌伝染する 2. 宿主範囲は ウリ科植物に限られるので 他科植物と輪作す ク病る (CGMMV) 3. 被害残渣がほ場に残っている (V) と発生が増加する 4. 接触 刃物により容易に汁液伝 染するので 摘心 摘果作業時 は注意する 1. ZYMVの感染によるモザイク病 及び萎凋症防除に キュービオZY-02 の 25 倍希釈液を苗に接種する 1. キュービオZY-02 は ZYM V 弱毒株 2002 株の凍結乾燥製剤であり ZYMVによるキュ ウリモザイク病および萎凋症の ( 使用方法 ) 希釈方法 : キュービオZY-02 の入っている容器に水を加え5 倍希釈液とし 固形物を完全に溶解した後 広口の容器へ全量を移し 最終的に 25 倍希釈液とする 予防にのみ効果があり CMV やWMVに対する防除効果は期待できない 2. キュービオZY-02 接種後の植物体に直射日光が当たる条件下では感染率が低下し 低感染 率の場合は防除効果が十分に得 接種方法 : 作製した希釈液に添付のカーボランダムを加え よく混ぜながら綿棒などを使って展開した一対の子葉 又は られないので注意する 3. 収量には悪影響を及ぼさないものの キュービオZY-02 接 第 1 本葉の全面に有傷接種する 種による一過性の軽微な退緑斑育苗期モザイク病の発生 ( 薬害 ) 事例がある ( 穂木の子葉 (CMV 4. キュービオZY-02 接種株で完全展開ま WMV ネコブセンチュウ被害が助長さたは接木苗 ZYMV) れた事例がある きゅうり根部の第 1 本葉 (V) にネコブセンチュウの被害が認完全展開期 ) められるほ場で利用する場合 は ネコブセンチュウの防除を 徹底する 5. キュービオZY-02 の利用に 当っては 使用量 使用時期 使用方法を誤らないようにす る 特に初めて使用する場合は メーカーのリーフレットをよく 参照するとともに 試験場又は 専門技術員と相談するのが望ま しい 6. キュービオZY-02 接種苗が販 売されているので それを利用 するとよい

モザイク病 1. モザイク病の媒介虫はアブラムシ類であるので アブラムシ類の項を参照し 耕種的防除を行うと共に殺虫剤による防除を行う 2. ほ場内外の雑草などのウイルス伝染源 1. CMV ZYMV 感染の有無はイムノクロマト法により簡易診断できる 2. 長野県内から検出されるウイルスは CMV ZYMV W の除去 被害株の早期発見 早期対処 MVの3 種で 単独もしくは重 ( C M V 定植時適正処分など行う 複感染しており 主な病徴は葉 W M V 及び 3. 病原ウイルスは いずれも汁液伝染するのモザイク 果実の奇形及び株 ZYMV) 恐れがあるので 畦ごとにハサミを替え全体の急性萎凋である (V) るなど汚染ハサミを用いた管理作業等で 3. ZYMVとその他ウイルスと 健全株に蔓延させないよう注意する の重複感染株は 果実の奇形や 株全体が急性萎凋するなど激し い病徴を呈することが多い アブラムシ類 定植時 1. シルバーストライプフィルムをマルチする 2. 施設栽培では開口部を防虫ネット (0.8mm 目合い ) で被覆する 3. ダントツ粒剤 又はベストガード粒剤を株当り1g 植穴土壌混和する 1. アーデント水和剤 ベストガード水溶剤の 1,000 倍液 アドマイヤー水和剤 ベネビアODの 2,000 倍液 ダントツ水溶剤 マブリック水和剤 20 の 4,000 倍液のいずれかを散布する 2. オレート液剤 100 倍液を散布する 1. 黄色ネットはアブラムシの飛来を多くするので 使用を避ける 2. マブリックは オンシツコナジラミも併殺できる 3. アーデント マブリックは蚕毒及び魚毒に アドマイヤー ダントツ ベネビアは蚕毒に特に注意する ( 特別指導事項参照 ) 4. アドマイヤー ダントツはミツバチ マルハナバチヘの影響に注意する 5. ベネビアに関する注意事項 (1) 展着剤を加用すると薬害が生じる場合があるため 展着剤は加用しない (2) アルカリ性の農薬や肥料との混用はさける (3) 薬害が生じるおそれがあるので アミスター (QoI 剤 ) の成分を含む農薬 銅剤と混用しない また アミスター (QoI 剤 ) の成分を含む農薬を散布した場合には 2 週間以上間隔を空けて本剤を使用する 6. オレートは昆虫の気門をふさぎ 窒息させて殺虫するので 虫体に直接かかるよう寄生部を中心に十分量を散布する さらに多発時は5~7 日程度の間隔で連続散布する

1. コテツフロアブル 又はピラニカEWの 2,000 倍液を散布する 1. かけむらのないように十分量散布する 2. コロマイトは蚕毒及び魚毒 [ 参考農薬 ] 1. コロマイト乳剤 又はマイトコーネフロアブルの 1,000 倍液を散布する に コテツ ピラニカは魚毒に特に注意する ( 特別指導事項参照 ) ハダニ類 3. コテツは蚕毒が強いので注意する 4. コロマイトは高温 乾燥時の 散布は薬害のおそれがあるので 避けること また アルキルエ ーテル系の展着剤を加用すると 薬害を助長することがあるので 使用しない 1. 施設栽培では開口部を防虫ネット (0.4mm 目合い ) で被覆する 2. 黄色粘着トラップを設置して成虫の発生消長を把握する 3. アグロスリン水和剤 アプロード水和剤 トレボンEWの 1,000 倍液 アディオン乳剤 モレスタン水和剤の 2,000 倍液のいずれかを散布する 4. プリファード水和剤 1,000 倍液 又はボ 1. モレスタンは殺卵効果が高いので 卵の多い時期に散布する なお 高温時に温室内で薬害の出ることがある 2. オンシツコナジラミは 黄化病ウイルスを媒介する 3. アグロスリンとアディオンは 同系統であるので連用 多用しない オンシツコタニガードESの 500 倍液を散布する 4. アグロスリン アディオン 5 月 ~9 月ナジラミトレボンは蚕毒及び魚毒 ボタ ニガードは蚕毒に特に注意する ( 特別指導事項参照 ) 5. プリファード ボタニガード は微生物農薬であり使用方法と 注意事項については 1. 野菜 類 のコナジラミ類の項を参照 1. アドマイヤー 1 粒剤を株当り 1~2g 植 1. アグロスリンは蚕毒及び魚毒 定植時 穴処理土壌混和する に アドマイヤーは蚕毒に マラバッサ バッサは魚毒に特に ミナミキイ ロアザミウ マ 1. 施設栽培では開口部を防虫ネット (0.4mm 目合い ) で被覆する 2. アグロスリン水和剤 1,000 倍液 マラバッサ乳剤 1,500 倍液 バッサ乳剤 1,500 注意する ( 特別指導事項参照 ) 2. 薬剤抵抗性発達を回避するため 系統の異なる薬剤をローテーション使用する ~2,000 倍液のいずれかを散布する

ミカンキイロアザミウマ 1. 施設栽培では 開口部を防虫ネット (0.4mm 目合い ) で被覆する 2. アーデント水和剤 1,000 倍液 コテツフロアブル モスピラン顆粒水溶剤の 2,000 倍液のいずれかを散布する 1. アーデントは蚕毒及び魚毒に モスピランは蚕毒に コテツは魚毒に特に注意する ( 特別指導事項参照 ) 2. コテツは蚕毒に注意する 1. 施設栽培では 開口部を防虫ネット 1. ハチハチは蚕毒及び魚毒に特 (0.4mm 目合い ) で被覆する に注意する ( 特別指導事項参 アザミウマ類 2. ハチハチ乳剤 1,000 倍液を散布する 照 ) ウリノメイガ 1. アファーム乳剤 2,000 倍液を散布する 1. アファームは蚕毒及び魚毒に 特に注意する ( 特別指導事項参 照 ) 1. 施設栽培では 開口部を防虫ネット 1. アファームは蚕毒及び魚毒に (0.6mm 目合い ) で被覆する カスケード スピノエースは蚕毒 トマトハモ グリバエ 2. アファーム乳剤 カスケード乳剤の 2,000 倍液 スピノエース顆粒水和剤 5,000 倍液のいずれかを散布する に特に注意する ( 特別指導事項参照 ) 2. 施設内に いんげん等本種が好 む植物があると発生源になるの で同時に栽培しない 1. 土壌線虫の項を参照する ネコブセン チュウ 定植前 タネバエは種時 1. ダイアジノン粒剤 3 を 10a 当り 5~8 kg 土壌混和する 1. ダイアジノンは魚毒に特に注意 する ( 特別指導事項参照 ) 1. ダイアジノン粒剤 3 を 10a 当り 6kg 土 1. ダイアジノンは魚毒に特に注意 ウリハムシ 幼虫 植付時 壌混和する する ( 特別指導事項参照 )