一般演題 口演 1 骨粗鬆症の基礎研究 10 月 6 日 ( 木 )9:00 ~ 10:00 第 2 会場 ( 仙台勝山館 4F 彩雲東 ) 座長 : 東京大学医学部附属病院老年内科浦野友彦 1. PTH1-34 間欠投与はプレート固定を併用した大腿骨骨欠損モデルにおける BMP 誘導新生骨に対する

Similar documents
4 LS4 いつから始める いつまで続ける骨粗鬆症治療 非定型骨折をおこさないためのロジックとは 月26日 金 12:10 13:10 第5会場 長崎新聞文化ホール 2F 翔鶴の間 座長 井上病院 西澤 良記 東京慈恵会医科大学整形外科学講座 斎藤 充 共催 日本イーライリリー株式会

平成25年6月14日

10038 W36-1 ワークショップ 36 関節リウマチの病因 病態 2 4 月 27 日 ( 金 ) 15:10-16:10 1 第 5 会場ホール棟 5 階 ホール B5(2) P2-203 ポスタービューイング 2 多発性筋炎 皮膚筋炎 2 4 月 27 日 ( 金 ) 12:4

<4D F736F F D D91208D918CF697A791E58A7795CE8DB7926C C F2E646F63>

骨粗しょう症連携手帳は骨粗鬆症財団が編纂し 骨粗しょう症患者さんに配布しています この手帳は骨粗しょう症の治療を受ける患者さんが携帯し 患者さんの検査結果や投薬状況などを記録して患者さん自身の治療意欲を高めるとともに 医療関係者が患者さんの情報を共有できるよう 公益財団法人骨粗鬆症財団が立案 制作し

原著論文

一般演題 口演 3 デノスマブ 3 10月20日 金 10:30 11:30 第1会場-B 大阪国際会議場 10F 会議室 座長 春日井市民病院整形外科 村瀬 熱紀 大阪市立大学大学院医学研究科代謝内分泌病態内科学 山田 真介 O13. テリパラチド治療終了後にデノスマブへ切り替えた症例

スライド 1

untitled

婦人科63巻6号/FUJ07‐01(報告)       M

 


<4D F736F F D C98EFB82DF82E9816A819C F28BC78BA68B6389EF CE936381A88B7B90EC81A890568

平成 22 年第 2 四半期エイズ発生動向 ( 平成 22(2010) 年 3 月 29 日 ~ 平成 22(2010) 年 6 月 27 日 ) 平成 22 年 8 月 13 日 厚生労働省エイズ動向委員会

で経過観察を行うのみであった頃と比べれば 大きな進歩だと思います リエゾンサービスの同意を得たら患者情報を収集しメンバーで共有山際リエゾンサービスの対象となる骨粗鬆症性骨折患者さんには 平日の日勤帯に外来を経由するケースと時間 外 休日に救急外来を経由して入院となるケースの 2 通りがあります 青木

第 40 回 看護総合 2009 年 平成 21 年 2009/7/18-19 京都府京都市 2009 年 2010 年 精神看護 2009/7/23-24 島根県松江市 2009 年 2010 年 母性看護 2009/8/6-7 佐賀県佐賀市 2009 年 2010 年 看護教育 2009/8/2

<4D F736F F F696E74202D2095B68CA38FD089EE E48FE392F18F6F2E B93C782DD8EE682E890EA97705D205B8CDD8AB B836

対象 :7 例 ( 性 6 例 女性 1 例 ) 年齢 : 平均 47.1 歳 (30~76 歳 ) 受傷機転 運転中の交通外傷 4 例 不自然な格好で転倒 2 例 車に轢かれた 1 例 全例後方脱臼 : 可及的早期に整復

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378>

厚生労働科学研究費補助金 (地域健康危機管理研究事業)

平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

5 月 22 日 2 手関節の疾患と外傷 GIO: 手関節の疾患と外傷について学ぶ SBO: 1. 手関節の診察法を説明できる 手関節の機能解剖を説明できる 前腕遠位部骨折について説明できる 4. 手根管症候群について説明できる 5 月 29 日 2 肘関節の疾患と外傷 GIO: 肘関節の構成と外側

指定大学院一覧(差替).xlsx

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378>

一般演題 ポスター 1 骨粗鬆症の診断 ポスター会場 大阪国際会議場 10F 会議室 座長 沖本クリニック 沖本 信和 PFR-1. 骨粗鬆症薬物治療方針決定における血清 25- ヒドロキシビタミン D 濃度測定の有用性 国立国際医療研究センター整形外科 宮本 恵成 関西医科大学香里病院

22. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 大腸がん検診 集団検診 ) 13 都道府県用チェックリストの遵守状況大腸がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 大腸がん部会の開催 がん部会による 北海道 22 C D 青森県 2

「手術看護を知り術前・術後の看護につなげる」

<4D F736F F F696E74202D2088A295948D DC58F4994C E956C8FBC814091E F193FB82AA82F18E7396AF8CF68A4A8D758DC0>

上原記念生命科学財団研究報告集, 28 (2014)

資料1-1 HTLV-1母子感染対策事業における妊婦健康診査とフォローアップ等の状況について

厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業)

- 1 - Ⅰ. 調査設計 1. 調査の目的 本調査は 全国 47 都道府県で スギ花粉症の現状と生活に及ぼす影響や 現状の対策と満足度 また 治療に対する理解度と情報の到達度など 現在のスギ花粉症の実態について調査しています 2. 調査の内容 - 調査対象 : ご自身がスギ花粉症である方 -サンプ

<4D F736F F F696E74202D202888F38DFC AB38ED28FEE95F182CC8BA4974C82C98AD682B782E B D B2E >

年齢 年齢 1. 柏 2. 名古屋 3. G 大阪 4. 仙台 5. 横浜 FM 6. 鹿島 -19 歳 0 0.0% 0 0.0% 2 2.7% 1 1.4% 3 4.0% 3 4.6% 歳 4 5.0% 5 6.7% 7 9.6% 2 2.7% 2 2.7% % 25-2

佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生年月日 住所 M T S H 西暦 電話番号 年月日 ( ) - 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 ( ) - 家族構成 ( ) - ( ) - ( ) - ( ) - 担当医情報 医

率 九州 ( 工 -エネルギー科学) 新潟 ( 工 - 力学 ) 神戸 ( 海事科学 ) 60.0 ( 工 - 化学材料 ) 岡山 ( 工 - 機械システム系 ) 北海道 ( 総合理系 - 化学重点 ) 57.5 名古屋工業 ( 工 - 電気 機械工 ) 首都大学東京

東邦大学羽田空港国際線クリニック 高木賢治 大森病院臨床研修プログラム 選択専攻科目 各診療科 東京医科大学病院 平山陽示 循環器内科 森山記念病院 伊藤 嘉晃 森山リハビリテーション病院 関東

p 学術賞.indd

一般演題 ポスター 2 椎体骨折 10月26日 金 ポスター会場 長崎ブリックホール 1F ホワイエ 座長 地方独立行政法人くまもと県北病院機構公立玉名中央病院 中野 哲雄 長崎大学整形外科 田上 敦士 P2-1. 当院での骨粗鬆症性椎体骨折の現状 高砂市民病院整形外科 長谷川康裕 P2-2. 入院

000-はじめに.indd

リハビリテーションを受けること 以下 リハビリ 理想 病院でも自宅でも 自分が納得できる 期間や時間のリハビリを受けたい 現実: 現実: リ ビリが受けられる期間や時間は制度で リハビリが受けられる期間や時間は制度で 決 決められています いつ どこで どのように いつ どこで どのように リハビリ

高齢者におけるサルコペニアの実態について みやぐち医院 宮口信吾 我が国では 高齢化社会が進行し 脳血管疾患 悪性腫瘍の増加ばかりでなく 骨 筋肉を中心とした運動器疾患と加齢との関係が注目されている 要介護になる疾患の原因として 第 1 位は脳卒中 第 2 位は認知症 第 3 位が老衰 第 4 位に

診療科 血液内科 ( 専門医取得コース ) 到達目標 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 研修日数 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 期間定員対象評価実技診療知識 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認

Microsoft Word - 認知度調査HP原稿


Microsoft Word - 4月議事録概要

精神医学研究 教育と精神医療を繋ぐ 双方向の対話 10:00 11:00 特別講演 3 司会 尾崎 紀夫 JSL3 名古屋大学大学院医学系研究科精神医学 親と子どもの心療学分野 AMED のミッション 情報共有と分散統合 末松 誠 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 11:10 12:10 特別講

日本整形外科学会教育研修講演のご案内 本学会の招待講演 (3 題 ) 教育講演 (3 題 ) 文化講演 (1 題 ) ランチョンセミナー (10 題 ) を日本整形外科学会認定の教育研修講演として開催いたします 1. 聴講は自由ですが 研修単位を必要とする場合に限り 教育研修講演受付で受講料 (1

取得目標資格別 医療/教育/福祉/健康系[養成校一覧]2018年度

会場セッション演題番号時間司会 座長 審査員 第 1 会場 ( フォレストホール 1 2) 第 2 会場 ( 第 7 会議室 ) 第 3 会場 ( 第 5 6 会議室 ) 特別企画 I( 初期 ) W1-01~10 9:20-10 : 30 福島県立医科大学消化器内科学講座 大平弘正 東北医科薬科大

褥瘡発生率 JA 北海道厚生連帯広厚生病院 < 項目解説 > 褥瘡 ( 床ずれ ) は患者さまのQOL( 生活の質 ) を低下させ 結果的に在院日数の長期化や医療費の増大にもつながります そのため 褥瘡予防対策は患者さんに提供されるべき医療の重要な項目の1 つとなっています 褥瘡の治療はしばしば困難

1508目次.indd


第 66 回骨粗鬆財団教育ゼミナール講演 Ⅰ 糖尿病に合併する骨粗鬆症の特徴と対策について 島根大学医学部内科学講座内科学第一講師 金沢一平 はじめに糖尿病は加齢とともに増加する疾患であり 世界的に患者数は増加し続けている 超高齢化社会を迎えた我が国において 高齢者糖尿病患者へのアプローチの重要性は

37 東京 私 大妻女子大学大学院 人間文化研究科 38 東京 私 学習院大学大学院 人文科学研究科 39 東京 私 国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 40 東京 私 駒沢女子大学大学院 人文科学研究科 41 東京 私 駒澤大学大学院 人文科学研究科 心理学専攻 臨床心理学コース 42 東京

1 検査の背景 国立大学附属病院は 平成 16 年の国立大学の法人化以降 収支の企業的管理が必要 となり 個々の国立大学附属病院がその経営について独自に責任を負うこととなった そして 医療制度改革等では 国立大学附属病院を含めた病院の役割分担による医 療提供体制の再構築が求められている さらに 医療

脳卒中の医療連携体制を担う医療機関等における実績調査 調査内容 平成 28 年度の実績 ( 調査内容は別紙様式のとおり ) 別紙 1: 急性期の医療機能を有する医療機関用別紙 2: 急性期及び回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 3: 回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 4: 維持期の医療機能

日本医師会「2008年度緊急レセプト調査(4~6月分)」結果報告(2008年8月6日)

Microsoft Word _nakata_prev_med.doc

2009年8月17日

平成14年度研究報告

現況解析2 [081027].indd

水光No49 最終.indd

<4D F736F F D A838CA7979D8A7797C396408E6D89EF976C81408A948EAE89EF8ED067656E C8B9E8A4A8DC A837E B8FEE95F188EA C2E646F6378>

岸和田徳洲会病院 当院では以下の研究に協力し情報を提供しております この研究は 国が定めた指針に基づき 対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得るかわりに 研究の目的を含む研究の実施についての情報を公開しています 研究結果は学会等で発表されることがありますが その際も個人を特定する情報は公表し

<4D F736F F D EF193A195718F4790E690B FC92E8816A2E646F6378>

018_整形外科学系

平成26年患者調査 新旧対照表(案)

旗影会H29年度研究報告概要集.indb

別紙様式 2( 第 3 条関係 ) No.1 光科学研究科光科学専攻 学籍番号 :D 学位論文要旨 氏 名 : 伊藤哲平 赤外イメージング 赤外二色性イメージングによる新規骨形態計測法の開発と慢性腎臓病の病態解析 研究背景 骨の健康指標である骨強度は 原発性骨粗鬆症や骨軟化症など骨疾患

医療法人高幡会大西病院 日本慢性期医療協会統計 2016 年度

Microsoft Word - H27年度概況.doc

Microsoft PowerPoint - 【逸脱半月板】HP募集開始150701 1930 2108 修正反映.pptx

報告Ⅰ 骨粗鬆症に対する北葛北部医師会での取り組み 北葛北部医師会地域医療部会担当理事 堀中 北葛北部医師会会長 能美 晋 整形外科 大山 重隆 整形外科 昌司 内科 現在 我が国は世界で平均寿命はトップクラスを維持しているが2013年の統計では健康寿命と平均 寿命の格差が男で9.02年 女で12.

<944D92868FC75F8F578C D834F F E F1817A35302E786C736D>

がん登録実務について

(2) レパーサ皮下注 140mgシリンジ及び同 140mgペン 1 本製剤については 最適使用推進ガイドラインに従い 有効性及び安全性に関する情報が十分蓄積するまでの間 本製剤の恩恵を強く受けることが期待される患者に対して使用するとともに 副作用が発現した際に必要な対応をとることが可能な一定の要件

最終.indd

次の人は 慎重に使う必要があります 使い始める前に医師または薬剤師にその旨を告げてください 低カルシウム血症の人または低カルシウム血症をおこす可能性のある人 腎臓に重い障害がある人 肺に転移がある骨巨細胞腫の人 この薬には骨粗鬆症の薬であるプラリア皮下注 60mg シリンジと同じ成分のデノスマブが含

安全性情報316.indd

■● 糖尿病

健康な生活を送るために(高校生用)第2章 喫煙、飲酒と健康 その2

平成 29 年度九段坂病院病院指標 年齢階級別退院患者数 年代 10 代未満 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代以上 総計 平成 29 年度 ,034 平成 28 年度 -

前立腺癌は男性特有の癌で 米国においては癌死亡者数の第 2 位 ( 約 20%) を占めてい ます 日本でも前立腺癌の罹患率 死亡者数は急激に上昇しており 現在は重篤な男性悪性腫瘍疾患の1つとなって図 1 います 図 1 初期段階の前立腺癌は男性ホルモン ( アンドロゲン ) に反応し増殖します そ

本土 ( 沖縄県を除く ) 保険期間 60か月 48か月 37か月 36か月 35か月 34か月 33か月 32か月 31か月 30か月 29か月 28か月 27か月 26か月 25か月 24か月 23か月 22か月 21か月 20か月 合 自家用 A B 営 業 用 用 C D 自 家 用 用 4

2015 年 11 月 5 日 乳酸菌発酵果汁飲料の継続摂取がアトピー性皮膚炎症状を改善 株式会社ヤクルト本社 ( 社長根岸孝成 ) では アトピー性皮膚炎患者を対象に 乳酸菌 ラクトバチルスプランタルム YIT 0132 ( 以下 乳酸菌 LP0132) を含む発酵果汁飲料 ( 以下 乳酸菌発酵果

PowerPoint プレゼンテーション

平成 28 年度診療報酬改定情報リハビリテーション ここでは全病理に直接関連する項目を記載します Ⅰ. 疾患別リハビリ料の点数改定及び 維持期リハビリテーション (13 単位 ) の見直し 脳血管疾患等リハビリテーション料 1. 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 245 点 2

小児整形外科

JBBF_Judge_Archives.xls

07佐渡

PowerPoint プレゼンテーション

わが国における糖尿病と合併症発症の病態と実態糖尿病では 高血糖状態が慢性的に継続するため 細小血管が障害され 腎臓 網膜 神経などの臓器に障害が起こります 糖尿病性の腎症 網膜症 神経障害の3つを 糖尿病の三大合併症といいます 糖尿病腎症は進行すると腎不全に至り 透析を余儀なくされますが 糖尿病腎症

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( はい / ) 上記外来の名称 対象となるストーマの種類 7 ストーマ外来の説明が掲載されているページのと は 手入力せずにホームページからコピーしてください 他施設でがんの診療を受けている または 診療を受けていた患者さんを

154 川崎医学会誌 表 2 海綿骨の比率 腰椎 60% 椎体 80 大腿骨頸部 25 Ward 三角 25 大転子 50 橈骨 遠位 1/3 部 5 1/ / 中手骨 2-3 全身骨 20 表 3 我々が所有した骨塩定量装置 測定部位 測定方法 機種 第 2 中手骨

1. はじめに ステージティーエスワンこの文書は Stage Ⅲ 治癒切除胃癌症例における TS-1 術後補助化学療法の予後 予測因子および副作用発現の危険因子についての探索的研究 (JACCRO GC-07AR) という臨床研究について説明したものです この文書と私の説明のな かで わかりにくいと

の主要な治療薬として日本ならびに世界で広く使用されている MTX の使用により 関節リウマチの臨床症状の改善 関節破壊進行抑制 QOL 改善のみならず 生命予後の改善や心血管合併症リスクが軽減されることが示されており 現在の関節リウマチ治療においては必要不可欠な薬剤である 1990 年前後から MT

PowerPoint プレゼンテーション

改めて各法人をグループ分けしてみると 中規模病院有大学の大半が 対 17 年度比 90% 未満の最も削減率の大きいグループに転落することが分かる このことの背景には 病院部門については医療の質の向上と法人の収入確保のために人員の強化が図られた一方で 総人件費改革に対応するために他分野での人員削減を余

心房細動1章[ ].indd

Transcription:

一般演題 口演 1 骨粗鬆症の基礎研究 10 月 6 日 ( 木 )9:00 ~ 10:00 第 2 会場 ( 仙台勝山館 4F 彩雲東 ) 座長 : 東京大学医学部附属病院老年内科浦野友彦 1. PTH1-34 間欠投与はプレート固定を併用した大腿骨骨欠損モデルにおける BMP 誘導新生骨に対するモデリング効果を発揮できない 2. 特発性膝骨壊死の病変部海綿骨における骨微細損傷の蓄積 大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学整形外科金山完哲 香川大学医学部整形外科吉武新悟 3. 青年期の生活習慣と aldehyde dehydrogenase 2 (ALDH2) 活性型が骨密度に与える影響 4. 閉経後骨粗鬆症モデルラットにおける骨髄間葉系幹細胞の異常性解析 5. 思春期特発性側弯症における骨形態計測法を用いた骨代謝評価 6. 一般壮年者における皮質骨厚と骨格筋量の連関 産業医科大学整形外科目貫邦隆 札幌医科大学整形外科学講座齋藤憲 横浜市立大学医学部運動器病態学田辺博宣 京都府立医科大学医学部地域保健医療疫学栗山長門 口演 2 サルコペニア 1 10 月 6 日 ( 木 )10:00 ~ 11:00 第 2 会場 ( 仙台勝山館 4F 彩雲東 ) 座長 : 東京大学医学部附属病院 22 世紀医療センター関節疾患総合研究講座吉村典子 7. 特定健康診査におけるサルコペニア及びロコモティブシンドローム高リスク者のスクリーニングの可能性について 8. サルコペニア診断におけるインピーダンス法の有効性に関する検討 - 体幹筋量と四肢筋量の関連性評価も含めて - あさひ総合病院リハビリテーションセンター鈴木数基 千葉大学大学院医学研究院整形外科学藤本和輝 9. 腰部 CT 画像を用いた筋断面積と CT 値によるサルコぺニア診断 - 傍脊柱筋と SMI の相関 - 10. サルコペニアの病態における腰椎疾患の関与 11. 高齢者脊椎手術症例の筋量サルコペニア有病率についての検討 ~ 胸腰椎脊椎変性疾患とサルコペニアは関連があるのか?~ 所沢明生病院放射線科田中翔 東京医科歯科大学医学部整形外科猪瀬弘之 12. Ballon Kyphoplasty(BKP) 施行患者における術前後の骨格筋量の変化 所沢明生病院整形外科安岡宏樹 所沢明生病院リハビリテーション科丸貴仁 52

口演 3 サルコペニア 2 10 月 6 日 ( 木 )11:00 ~ 12:00 第 2 会場 ( 仙台勝山館 4F 彩雲東 ) 座長 : 泉大津市立病院三木隆己 13. 低負荷運動と高 BCAA の併用療法における骨格筋量増加効果の検証 14. 2 型糖尿病患者における骨格筋量低下と生命予後との関連性の検討 15. 血液透析患者におけるサルコペニアと骨密度の関係 16. 40 歳以降の女性における年代別の骨格筋量と骨密度との関係 17. 閉経に伴う傍脊柱筋の筋質変化に関する検討 筑波大学大学院人間総合科学研究科山田実 島根大学医学部内科学講座内科学第一三宅仁美 白鷺病院内科奥野仙二 千葉きぼーるクリニック整形外科豊口透 千葉大学大学院医学研究院整形外科学稲毛一秀 18. ビタミン D 受容体遺伝子欠損マウスにおける筋肉細胞分化調節因子の発現と筋肉量の関係 大阪樟蔭女子大学健康栄養学部健康栄養学科津川尚子 口演 4 生活習慣病 + CKD 10 月 6 日 ( 木 )13:30 ~ 14:30 第 2 会場 ( 仙台勝山館 4F 彩雲東 ) 座長 : 島根大学医学部内科学講座内科学第一山内美香 19. 骨粗鬆症患者における骨折発生率と医療資源利用に対する 2 型糖尿病の影響 日本イーライリリー株式会社研究開発本部佐藤昌代 20. 60 歳以上女性の大腿骨近位部骨折患者における糖尿病合併患者および非糖尿病患者の骨折型 発症年齢の比較検討と HbA1c および空腹時血糖の治療 未治療患者における検討 野上厚生総合病院整形外科松本卓二 21. 2 型糖尿病において骨粗鬆症 椎体骨折は他の糖尿病合併症や治療法とは独立して ADL と QOL の低下に寄与する 島根大学医学部内科学講座内科学第一金沢一平 22. 男性 2 型糖尿病患者 7 例の単球における破骨細胞マーカー発現の検討 23. 2 型糖尿病患者男女における骨密度および海綿骨スコアの変化 大阪市立大学大学院医学研究科代謝内分泌病態内科学片岡美之 朝日生命成人病研究所糖尿病代謝科櫛山暁史 24. アミノ酸代謝産物 p-cresyl sulfate の負荷は腎性骨症の易骨折性を増悪する 大分県立看護科学大学人間科学講座岩崎香子 53

口演 5 その他の骨折 10 月 6 日 ( 木 )14:30 ~ 15:30 第 2 会場 ( 仙台勝山館 4F 彩雲東 ) 座長 : 磐田市立総合病院整形外科山﨑薫 25. 橈骨遠位端骨折の既往を有する女性の骨粗鬆症性骨折発症リスクに関する検討 26. 上肢骨折受傷時における骨量 筋肉量および筋力評価 - 橈骨遠位端骨折と上腕骨近位部骨折の患者背景の比較 - 磐田市立総合病院整形外科山﨑薫 岡山済生会総合病院整形外科今谷潤也 27. 橈骨遠位端骨折患者の体幹バランス 骨粗鬆症評価 - 脆弱性骨折の二次予防を目指して - 28. 骨脆弱性骨盤輪骨折の検討 東京医科歯科大学大学院整形外科学分野鏑木秀俊 札幌医科大学医学部整形外科学講座高橋信行 29. 脆弱性骨盤骨折 - 受傷機転のない症例に着目して ; 連鎖する骨盤内の骨折 - 30. 脆弱性骨盤輪骨折の骨折型と臨床症状の関連 東馬込しば整形外科柴伸昌 富山大学医学部整形外科平岩利仁 口演 6 椎体骨折 1 10 月 6 日 ( 木 )15:30 ~ 16:30 第 2 会場 ( 仙台勝山館 4F 彩雲東 ) 座長 : 杏林大学医学部整形外科市村正一 31. 新たに開発した CT カラーマッピング処理画像による骨粗鬆症性椎体骨折の骨癒合評価 32. 動態 CTM を用いた骨粗鬆症性椎体骨折の麻痺発生機序の解析 ~ 後壁損傷様式による骨片突出の検討 ~ 33. 骨粗鬆症性椎体骨折における MRI 所見の経時的変化の解明 34. 骨粗鬆症性椎体骨折は高齢者脊柱後弯症の主因ではない 呉医療センター 中国がんセンター整形外科濱崎貴彦 総合せき損センター整形外科林哲生 大阪市立大学医学部整形外科高橋真治 大阪市立大学大学院医学研究科整形外科星野雅俊 35. 入院加療を行った脆弱性骨折症例における骨粗鬆症の背景と素因について - 椎体骨折 非椎体骨折間の差異 - 南東北福島病院整形外科田地野崇宏 36. 高齢運動器検診者における骨粗鬆症 および椎体骨折罹患と健康関連 QOL( ロコモティブシンドローム ) の相関性 浜松医科大学長寿運動器疾患教育研究講座戸川大輔 54

口演 7 椎体骨折 2 10 月 6 日 ( 木 )16:30 ~ 17:10 第 2 会場 ( 仙台勝山館 4F 彩雲東 ) 座長 : 慶應義塾大学医学部スポーツ医学総合センター岩本潤 37. 骨粗鬆症性椎体骨折保存治療における骨粗鬆症治療とサルコペニアの重要性 国立長寿医療研究センター整形外科酒井義人 38. 階層的クラスター解析からみた骨粗鬆症性椎体骨折後腰痛の分類と臨床的特徴 : 多施設前向きコホート研究 大阪市立大学医学部整形外科豊田宏光 39. 脊椎椎体骨折発生率の経年的変化 - 最近 12 年間の地域住民コホート調査 - 三重大学大学院運動器外科学山田淳一 40. 腰椎 Trabecular Bone Score (TBS) は腰椎だけでなく胸椎の骨折リスクも予知する - Japanese Population-based Osteoporosis (JPOS) コホート研究 - 口演 8 ビスホスホネート薬 1 近畿大学医学部公衆衛生学伊木雅之 10 月 6 日 ( 木 )9:00 ~ 10:30 第 3 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲中 西 ) 座長 : 広島原爆障害対策協議会健康管理 増進センター藤原佐枝子 JCHO 東京新宿メディカルセンター脊椎脊髄センター川口浩 41. 卵巣摘出ラットにおける PTH(1-34) からイバンドロネートへの切替投与の検討 中外製薬株式会社富士御殿場研究所プロダクトリサーチ部武田聡 42. ゾレドロン酸とテリパラチドの相互切替投与による骨組織への影響 - 卵巣摘除ラットを用いた検討 - 旭化成ファーマ株式会社医薬研究センター清水卓 43. 生理学的薬物動態モデルによるビスホスホネート製剤の経口吸収プロファイルの比較検討 44. 窒素含有ビスホスホネート製剤による上肢および下肢筋量の経年的変化 45. 人工膝関節周囲骨透亮像に対するビスホスホネートの影響 55 中外製薬株式会社中井清彦 昭和大学医学部整形外科学講座永井隆士 香川大学医学部整形外科北野洋一 46. ミノドロン酸水和物 Monthly 製剤 6 錠処方 6 ヵ月毎の外来受診形態による治療効果と服薬アドヒアランスの検討 大同病院整形外科生田憲史 47. 早期ビスフォスフォネート製剤投与は新規骨粗鬆症性椎体骨折の骨癒合を阻害するか 函館五稜郭病院整形外科栗原康太 48. ミノドロン酸の P2X2/3 受容体拮抗作用は骨粗鬆症の疼痛軽減に関与するか? ミノドロン酸の局在からの検討 小野薬品工業株式会社研究推進部田中真 49. Effect of Bisphosphonates and Denosumab on trabecular bone in children with Osteogenesis imperfecta. Children s Hospital, University of Cologne, Cologne, Germany M. Rehberg

口演 9 その他の薬物治療 10 月 6 日 ( 木 )13:30 ~ 14:30 第 3 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲中 西 ) 座長 : 帝京大学ちば総合医療センター第三内科岡﨑亮 50. CIA ラットに対するカテプシン K 阻害薬が関節炎と骨塩量に及ぼす効果 51. 骨粗鬆症治療薬による骨形成 骨吸収機序の可視化 鳥取大学医学部整形外科山下尚寛 ラトックシステムエンジニアリング株式会社南郷脩史 52. ビスフォスホネートと活性型ビタミン D 製剤併用療法による骨密度増加のための至適条件の検討 順天堂大学大学院医学研究科整形外科 運動器医学木下真由子 53. 日本人閉経後骨粗鬆症女性における romosozumab の効果 : 第 II 相臨床試験成績 54. Romosozumab の第 III 相試験 FRAME : 骨折抑制効果に関する成績 伊奈病院整形外科石橋英明 Helen Hayes Hospital, West Haverstraw, and Columbia University Felicia Cosman 55. 骨粗鬆症治療薬開始とアドヒアランスに関係する因子 患者の認識調査より 日本イーライリリー株式会社研究開発本部佐藤昌代 口演 10 ビスホスホネート薬 2 10 月 6 日 ( 木 )14:30 ~ 15:30 第 3 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲中 西 ) 座長 : 国立病院機構徳島病院リハビリテーション科高田信二郎 56. 骨粗鬆症治療における静注および内服ビスホスホネート製剤の治療継続率の比較について 57. 骨粗鬆症治療におけるビスホスホネート剤のアドヒアランス 松倉病院整形外科東山一郎 整形外科 皮膚科しまがきクリニック島垣斎 58. ビスホスホネート製剤で治療中の日本人閉経後骨粗鬆症患者における新規骨折発症に関連する因子の解析 (HAPPINESS-J 研究 ) 虎の門病院内分泌センター竹内靖博 59. イバンドロネート月 1 回経口剤は 患者セグメントに関わらず月 1 回静注剤と同様の効果を発揮する :MOVEST 試験サブグループ解析 長崎大学伊東昌子 60. ビスホスホネート服用男性骨粗鬆症患者における骨折寄与因子 :HAPPINESS-J Study 帝京大学ちば総合医療センター第三内科岡崎亮 56

口演 11 ビスホスホネート薬 3 10 月 6 日 ( 木 )15:30 ~ 16:30 第 3 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲中 西 ) 座長 : 帝京大学ちば総合医療センター第三内科井上大輔 61. イバンドロネート製剤による骨粗鬆症治療での急性期反応とアドヒアランスの検討 小波瀬病院整形外科有田忍 62. 月 1 回イバンドロネート静注剤の骨密度増加効果 -Treat to Target の観点からの追加解析 - 63. デノスマブ イバンドロネート注射製剤を用いた骨粗鬆症治療の短期成績 鳥取大学萩野浩 済生会みすみ病院整形外科西口雅彦 64. 経口ビスホスホネート製剤投与後に骨吸収マーカーが低下しなかった例に対するイバンドロネート静注製剤の効果 65. 不動性骨粗鬆症に対するイバンドロネートの有効性 秋田大学大学院整形外科学宮腰尚久 慶應義塾大学医学部整形外科渡邊隆一 66. 閉経後骨粗鬆症に対するエルデカルシトールを併用したイバンドロネート注射製剤とミノドロネート経口製剤の治療効果の検討 河北総合病院整形外科田中瑞栄 口演 12 ビスホスホネート薬 4 10 月 6 日 ( 木 )16:30 ~ 17:10 第 3 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲中 西 ) 座長 : 順天堂大学大学院医学研究科整形外科 運動器医学石島旨章 67. 骨粗鬆症治療においてアレンドロネート (ALN) 経口剤での効果不十分症例に対する ALN 点滴静注製剤の有効性の検討 68. 日本における閉経後骨粗鬆症に対するゾレドロン酸年 1 回静脈内投与の費用対効果 JR 長多正美 神戸薬科大学医療統計学研究室森脇健介 69. ゾレドロン酸の原発性骨粗鬆症患者における薬物体内動態 骨代謝マーカーの推移 および安全性 旭化成ファーマ株式会社臨床開発センター臨床計画部田中聡 70. 日本人骨粗鬆症患者でのゾレドロン酸 5 mg 静注投与後の急性期反応 - ゾレドロン酸 Phase III 試験 (ZONE 試験 ) のサブ解析 旭化成ファーマ株式会社メディカル アフェアーズ部植田誠子 57

口演 13 骨代謝マーカー 71. 高校生男女の身体発育と骨代謝関連マーカーの関係 10 月 6 日 ( 木 )9:00 ~ 10:00 第 4 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲東 ) 座長 : 国家公務員共催組合連合会浜の町病院整形外科馬渡太郎 女子栄養大学栄養生理学研究室上西一弘 72. 骨粗鬆症治療における ELISA 法による血清ペントシジンの測定意義と問題点 JA 静岡厚生連遠州病院整形外科大石強 73. 冠動脈カテーテル検査施行患者において MMP 依存性骨吸収マーカーである 1CTP は生命予後予測因子となる 帝京大学ちば総合医療センター第 3 内科田井宣之 74. 骨形成マーカー intact-p1np と total-p1np の相関性に関する検討 豊田厚生病院整形外科吉田愛加 75. 骨吸収マーカー TRACP-5b と Hip Structural Analysis における断面係数は相関するのか? ~TRACP-5b の病態把握における意義について ~ 神戸大学大学院医学研究科整形外科学 / 神戸労災病院整形外科西本華子 76. 閉経後女性におけるビタミン D 不足による骨脆弱性と骨代謝マーカーおよび sclerostin の関係 島根大学医学部内科学講座内科学第一山内美香 口演 14 骨粗鬆症の疫学 77. 初経年齢と閉経期女性の骨密度減少速度との関係 78. 運動器検診における FRAX 値の経年変化に関与する因子 10 月 6 日 ( 木 )10:00 ~ 11:00 第 4 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲東 ) 座長 : 近畿大学医学部公衆衛生学伊木雅之 箕面市立病院小児科山本威久 浜松医科大学整形外科星野裕信 79. 当院における既存椎体骨折を有する患者抽出の試み - 体幹 CT を用いた抽出方法 - 80. 特定地域における大腿骨近位部骨折の疫学的調査 川崎医科大学脊椎 災害整形外科学大成和寛 山陰労災病院整形外科築谷康人 81. 脊椎椎体骨折の発生様式の経年的変化 - 最近 12 年間の地域住民コホート調査 - 82. 高齢者男女における身長低下と骨折リスク 広島コホート研究 三重大学大学院運動器外科学明田浩司 広島原爆対策協議会健康管理 増進センター藤原佐枝子 58

口演 15 骨粗鬆症の診断 10 月 6 日 ( 木 )11:00 ~ 12:00 第 4 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲東 ) 座長 : 川崎医科大学放射線医学 ( 核医学 ) 曽根照喜 83. 非専門クリニックにおける問診ベースの骨粗鬆症スクリーニングの精度に関する検討 84. 当院における骨密度検査精度向上への取り組み - 骨密度検査 (DXA 法 ) の検査結果取り扱いについて基礎的検討 - ながえ前立腺ケアクリニック永江浩史 正和中央病院放射線部今村憲司 85. 骨評価指数における椎体骨折と大腿骨近位部骨折の違い :areal BMD と橈骨遠位部 new QUS 指標での比較 86. BKP 椎体を含む腰椎 DXA の有用性の検討 87. 薬物治療開始基準における FRAX の有用性について 大阪府済生会吹田病院 整形外科 / 京都府立医大大学院運動器機能再生外科 ( 整形外科 ) 酒井亮 新田塚医療福祉センター福井総合クリニック放射線室末本博康 さっぽろ下手稲通整形外科野口隆史 口演 16 大腿骨非定型骨折 88. 当院で経験した大腿骨 Atypical Fracture9 例 10 肢の治療経験 10 月 6 日 ( 木 )13:30 ~ 14:30 第 4 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲東 ) 座長 : 香川大学医学部整形外科真柴賛 昭和大学横浜市北部病院整形外科大下優介 89. ビスホスホネート製剤長期服用患者の SSBT に関する大腿骨全長レントゲンの前向き検討 90. 当院で観血的治療を施行した非定型大腿骨骨折の治療経験 91. 非定型大腿骨骨折の予兆である beaking 陽性症例の検討 92. 非定型大腿骨骨折における骨折部位別危険因子の比較検討 福井赤十字病院整形外科北折俊之 小牧市民病院整形外科星野啓介 新潟大学 保健管理センター / 新潟大学大学院医歯学総合研究科腎 膠原病内科学分野佐藤弘恵 帯広厚生病院整形外科吉田朋世 93. ビスフォスフォネートによる大腿骨皮質肥厚の発生と 5 年以上継続投与した患者群におけるその発生因子について 橋本整形外科クリニック橋本晋平 59

口演 17 大腿骨非定型骨折 治療合併症 10 月 6 日 ( 木 )14:30 ~ 15:30 第 4 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲東 ) 座長 : 松本歯科大学歯学部歯科放射線学講座田口明 94. 両大腿骨の bowing が原因と考えられた 両大腿骨非定型不全骨折の 1 例 一宮西病院整形外科人羅俊明 95. 皮質骨肥厚部の組織像で吸収腔面積増大と骨形成抑制が認められた非定型大腿骨骨折の一例 産業医科大学整形外科古川佳世子 96. 大腿骨非定型骨折に対して既存の治療を組合せた術後加療を施行し比較的早期に骨癒合を得た 2 例 西宮市立中央病院整形外科中島恭哉 97. イバンドロネート (IBN) 静注製剤の急性期反応 (APR) 上部消化管障害発現頻度について - 他の BP 製剤と比較して - 額田記念病院整形外科漆原信夫 98. テリパラチド週 1 回製剤 (OWT) の副作用対策と副作用発現率ならびに発現時の継続率について 額田記念病院整形外科漆原信夫 99. 骨粗鬆症診療において医科歯科連携の欠如は骨折および顎骨壊死を増加させるかもしれない - A-TOP 研究会調査検証結果 松本歯科大学歯学部歯科放射線学講座田口明 口演 18 続発性骨粗鬆症 1 10 月 6 日 ( 木 )15:30 ~ 16:30 第 4 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲東 ) 座長 : 東海大学医学部内科学系リウマチ内科鈴木康夫 100. 関節リウマチの骨粗鬆症例におけるテリパラチド連日投与製剤の後療法としてのミノドロネート + エルデカルシトールとデノスマブの比較検討 豊橋市民病院リウマチ科平野裕司 101. ステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドライン 2014 年版の遵守率の検証 102. 腎移植後患者の骨評価における DXA 法と TBS 法の比較検討 東海大学医学部付属八王子病院リウマチ内科若林孝幸 藤田保健衛生大学医学部内分泌 代謝内科学四馬田恵 103. 関節リウマチ患者の骨強度評価 テリパラチド ( 連日製剤 ) 終了後デノスマブへの切り替え 東京大学医科学研究所附属病院関節外科大野久美子 104. 乳癌アロマターゼ阻害薬補助ホルモン療法による骨粗鬆症の治療と予防 東京慈恵会医科大学乳腺外科川瀬和美 105. 関節リウマチの骨粗鬆症に対するデノスマブの 12 か月の有効性予測因子 - 多施設研究 TBCR-BONE より - 豊橋市民病院リウマチ科平野裕司 60

口演 19 続発性骨粗鬆症 2 10 月 6 日 ( 木 )16:30 ~ 17:10 第 4 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲東 ) 座長 : 東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター膠原病内科古谷武文 106. 当院におけるステロイド性骨粗鬆症の管理と治療の現状と OLS マネージャーが果たす役割について 足助病院薬剤部宇野智江 107. 関節リウマチ患者における新規椎体骨折の有病率およびリスクファクターの検討 -TOMORROW study の 5 年フォローアップデータから - 大阪市立大学整形外科岡野匡志 108. Quality Indicator (QI) モニタリングがステロイド誘発性骨粗鬆症 (GIOP) の治療に及ぼす影響と 各治療薬の処方率の推移 聖路加国際病院 Immune-Rheumatology Center 須田万勢 109. 一般住民における RA 関連バイオマーカーの性年齢別分布および骨粗鬆症 変形性関節症との関連 The ROAD study 東京大学大学院医学系研究科整形外科児玉理恵 口演 20 変形性関節症 110. 変形性股関節症における大腿骨頭のマイクロダメージの蓄積 10 月 7 日 ( 金 )9:00 ~ 10:00 第 2 会場 ( 仙台勝山館 4F 彩雲東 ) 座長 : 三重大学医学部整形外科湏藤啓広 111. 人工股関節置換術後のステム周囲の骨密度は術後の活動性と相関する 112. 変形性膝関節症の重症度と骨粗鬆症の合併率の検討 香川大学整形外科嶌村将志 神戸大学大学院整形外科神崎至幸 香川大学医学部整形外科辻本龍 113. わが国における臼蓋形成不全の有病率と痛みとの関連 -The ROAD study- 東京大学 22 世紀医療センター関節疾患総合研究講座飯高世子 61

口演 21 妊娠 その他 114. 急激に脊椎圧迫骨折を起こした妊娠後骨粗鬆症の一例 定量的椎体骨折評価法 (QM 法 ) を用いて - 115. 横浜市における妊娠出産関連骨粗鬆症の現状調査 - 横浜市整形外科施設へのアンケート調査より - 10 月 7 日 ( 金 )11:10 ~ 12:00 第 2 会場 ( 仙台勝山館 4F 彩雲東 ) 座長 : 横浜労災病院産婦人科茶木修 116. 産婦人科医による骨粗鬆症診療の現状ー産婦人科骨粗鬆症研究会学術集会参加者へのアンケート調査からー 117. 骨粗鬆症外来開設にあたっての外来看護師の役割と今後の課題 ~ パフォーマンス測定と YAM 値の比較から ~ 118. 診察前薬剤師面談の効果についての検討 池田記念病院整形外科杉本太 横浜市立大学附属病院産婦人科尾堀佐知子 牧田産婦人科医院 / 産婦人科骨粗鬆症研究会牧田和也 神戸労災病院看護部川畑真由 吉田整形外科病院薬剤科山田雅崇 口演 22 PTH 製剤 1 119. 卵巣摘除ラットの痛覚過敏に対するテリパラチドの作用 10 月 7 日 ( 金 )13:30 ~ 14:30 第 2 会場 ( 仙台勝山館 4F 彩雲東 ) 座長 : 秋田大学大学院医学系研究科整形外科学講座宮腰尚久 旭化成ファーマ株式会社医薬研究センター田中智哉 120. テリパラチドと抗 RANKL 抗体デノスマブの併用投与による骨再生への効果 大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科整形外科北口和真 121. ビスホスホネート (Bis) 剤およびテリパラチド (TPTD) 剤が骨質 骨強度に及ぼす影響 骨微細構造および有限要素解析による検討 横浜市立脳卒中 神経脊椎センター脊椎 脊髄外科町田正文 122. 2 型糖尿病モデルラットの骨代謝に及ぼす骨粗鬆症治療薬の効果 旭化成ファーマ ( 株 ) 医薬研究センター薬理第一研究部北見彰啓 123. テリパラチドが卵巣摘除カニクイザル腰椎のコラーゲン線維配向性に及ぼす影響 千歳科学技術大学理工学部応用化学生物学科 / 千歳科学技術大学光科学研究科木村 - 須田廣美 124. Teripatratide 連日皮下投与製剤投与後に抗 RANKL 療法を行う事により 非常に大きな骨密度増加効果が期待できる 中島病院中島弘文 62

口演 23 PTH 製剤 2 10 月 7 日 ( 金 )14:30 ~ 15:30 第 2 会場 ( 仙台勝山館 4F 彩雲東 ) 座長 : 産業医科大学医学部整形外科学酒井昭典 125. 当院におけるテリパラチド連日製剤投与の検討 骨密度および TBS に対する効果 札幌清田整形外科病院 126. 関節リウマチによる骨粗鬆症に対するテリパラチド製剤導入症例の検討 片平弦一郎 大阪府済生会吹田病院整形外科藤井敏之 127. 週 1 回テリパラチド製剤投与は 重症骨粗鬆症患者の脆弱性椎体骨折後の骨癒合を促進する 128. テリパラチド連日製剤と週一製剤の比較検討 大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科 ( 整形外科 ) 北口和真 南新宿整形外科リハビリテーションクリニック 129. 不動性骨粗鬆症に対する dairy teriparatide 投与後の骨密度 骨形成マーカーの変化 橋本三四郎 米沢市立病院整形外科佐藤克己 130. テリパラチド連日治療での前半 12 ヵ月と後半 12 ヵ月の BMD 増加の関連性について 富田浜病院整形外科新美塁 口演 24 PTH 製剤 3 10 月 7 日 ( 金 )15:30 ~ 16:30 第 2 会場 ( 仙台勝山館 4F 彩雲東 ) 座長 : 東京大学大学院医学系研究科整形外科学田中栄 131. weekly teriparatide 短期使用からデノスマブへ逐次する骨粗鬆症治療 132. 週 1 回テリパラチドとデノスマブの併用 逐次療法 133. PTH SERM 併用療法の検討 -PTH 単独群 SERM 単独群との比較 - たちいり整形外科立入久和 高円寺整形外科大村文敏 川越三井病院整形外科石神等 134. 骨粗鬆症患者の骨密度に対する連日テリパラチド製剤の効果 - ビスフォスフォネート製剤による前治療薬の有無が骨密度に与える影響の検討 - 米沢市立病院整形外科高橋忠久 135. 新規椎体骨折患者に対するテリパラチド週 1 回注射製剤とアレンドロネート製剤の効果の比較 T-WRAP study 健愛記念病院整形外科池田聡 136. テリパラチド投与完了後の骨粗鬆症治療薬の選択 治療薬による 1 年後の骨密度変化の違い 東北大学医学部整形外科小暮敦史 63

口演 25 PTH 製剤 4 10 月 7 日 ( 金 )16:30 ~ 17:30 第 2 会場 ( 仙台勝山館 4F 彩雲東 ) 座長 : 大阪南医療センターリウマチ外科グループ橋本淳 137. 原発性骨粗鬆症に対するテリパラチド連日投与製剤の効果を投与前に予測できるか? 138. テリパラチド週一回製剤と連日自己注射製剤の継続率向上を目指して 順天堂東京江東高齢者医療センター宮川慶 守口生野記念病院整形外科中井健一郎 139. 当院におけるテリパラチド週 1 回製剤と連日投与製剤のアドヒアランスに関する調査 140. 週 1 回テリパラチドによる血管迷走神経反応について 141. 当院における高齢者に対するテリパラチド週一回製剤の安全使用の取組み くさか整形外科クリニック日下達夫 142. テリパラチド週 1 回製剤 ( テリボン ) の副作用軽減目的とした肘頭皮下投与法 高円寺整形外科大村文敏 東前橋整形外科斉藤千幸 埼玉慈恵病院整形外科吉野恭正 口演 26 抗 RANKL 抗体薬 1 10 月 7 日 ( 金 )9:00 ~ 10:00 第 3 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲中 西 ) 座長 : くぼじまクリニック埼玉骨疾患研究センター板橋明 143. 活性型ビタミン D 3 製剤の前投薬でデノスマブによる低 Ca 血症は防げるのか はりま病院薬剤課中川政人 144. デノスマブ皮下注 60mg 投与後の血清カルシウム濃度に影響を与える因子の検討 145. 当院整形外来でのデノスマブ 143 例の短期使用成績 大阪市立大学大学院医学研究科代謝内分泌病態内科学今西康雄 広島赤十字 原爆病院整形外科高野祐護 146. 骨粗鬆症に対するデノスマブの効果 - 継続率と 2 年継続例の臨床成績について - 東埼玉総合病院埼玉脊椎脊髄病センター / 獨協医科大学越谷病院整形外科西川正修 147. 閉経後骨粗鬆症におけるデノスマブ投与 2 年間の治療成績 戸畑共立病院整形外科大友一 148. 閉経後骨粗鬆症未治療患者に対する first line としてのデノスマブ投与の効果 市立豊中病院整形外科 / 大阪大学大学院医学系研究科整形外科柏井将文 64

口演 27 抗 RANKL 抗体薬 2 149. 取り下げ 10 月 7 日 ( 金 )10:00 ~ 11:00 第 3 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲中 西 ) 座長 : 近畿大学医学部再生機能医学梶博史 150. 重症骨粗鬆症症例に対するデノスマブの治療成績 治療開始後 24 か月時の骨密度の変化 日高整形外科病院 日高 滋紀 151. ビスホスホネートによる骨密度増加不良例に対するデノスマブの治療効果 札幌医科大学 整形外科 道家 孝幸 152. 男性骨粗鬆症患者におけるデノスマブ投与による骨密度の効果九州労災病院 整形外科 行實 公昭 153. 関節リウマチ群と非関節リウマチ群におけるデノスマブの治療成績の比較検討 京都第二赤十字病院 整形外科 近藤 寛美 154. 関節リウマチの骨粗鬆症に対するデノスマブの治療成績 ~ 多施設登録研究 TBCR-BONE よりステロイド併用例と非併用例における比較検討 ~ 豊田厚生病院 整形外科 リウマチ科 金山 康秀 口演 28 抗 RANKL 抗体薬 3 10 月 7 日 ( 金 )11:00 ~ 12:00 第 3 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲中 西 ) 座長 : 成人病診療研究所白木医院白木正孝 155. ホルモン療法中の閉経後乳癌患者におけるビスホスホネート製剤からデノスマブへの切り替え が骨代謝に与える影響 市立四日市病院 乳腺外科 雫 真人 156. 骨粗鬆症に対するデノスマブの治療成績 新規デノスマブ投与群とビスホスホネート製剤からの変更群との治療成績の比較 東北労災病院 整形外科 小河 裕明 157. デノスマブによる骨粗鬆症治療効果 - 前投薬の有無 種類との関連 たちいり整形外科 立入 久和 158. テリパラチド連日皮下注射 24 ヵ月完遂後の骨粗鬆症治療 - ビスホスホネートとデノスマブの比較検討 - 東埼玉総合病院 埼玉脊椎脊髄病センター 金井 優宜 159. デノスマブ投与の骨代謝マーカー及び骨密度に対する効果 ランダム化試験による単独投与とエルデカルシトール併用投与の比較検討 札幌清田整形外科病院 片平弦一郎 160. 天然型 活性型ビタミン D 併用の違いによる 12 か月間のデノスマブ投与効果の違いについ ての検討 大阪大学 医学部 整形外科 蛯名 耕介 65

口演 29 抗 RANKL 抗体薬 4 161. 骨粗鬆症患者に対するデノスマブ皮下投与治療不応例の解析 10 月 7 日 ( 金 )16:30 ~ 17:30 第 3 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲中 西 ) 座長 : 北陸大学薬学部生命薬学講座三浦雅一 市立豊中病院整形外科 / 大阪大学大学院医学系研究科整形外科柏井将文 162. デノスマブ投与における反応不良群に影響する因子の検討 : ビスホスホネートの前投与歴は不良因子である 昭和大学医学部整形外科学講座石川紘司 163. デノスマブ治療における総合評価コンプライアンス Ca TRACP-5b DXA HSA TBS をふまえての検討 近畿大学医学部奈良病院整形外科 リウマチ科山崎顕二 164. デノスマブ投与における 新規導入例とビスホスホネート切り替え例の治療成績 :DXA QCT を用いた前向きコホート研究 昭和大学医学部整形外科学講座石川紘司 165. デノスマブの骨密度及び骨質 ( 骨構造特性 ) に対する効果 -Trabecular Bone Score(TBS) 及び Hip Structural Analysis(HSA) を用いて - おおかわ整形外科クリニック 大川得太郎 166. デノスマブ投与患者における骨構造の検討 ~ Hip structure analysis(hsa) を用いた解析 ~ 庄原赤十字病院整形外科水野俊行 口演 30 大腿骨近位部骨折 1 10 月 7 日 ( 金 )9:00 ~ 10:00 第 4 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲東 ) 座長 : 新潟リハビリテーション病院山本智章 167. 過去 3 年間の大腿骨近位部骨折調査 内科合併症および骨粗鬆症加療の観点から 福島労災病院整形外科菅野敦子 168. 電子レセプトデータを用いた骨粗鬆症診療の実態調査 - 北海道地区在住の後期高齢者での検討 あさひ総合病院整形外科中藤真一 169. 当院で治療を行った脆弱性大腿骨近位部骨折例における骨粗鬆症に関する後ろ向き調査 貞松病院整形外科秋山寛治 170. 当院で治療した大腿骨近位部脆弱性骨折 159 例における骨粗鬆症介入についての後ろ向き調査 東京医科歯科大学医学部整形外科 / 三島総合病院整形外科竹村昌敏 171. 沖縄県の老人保健施設 (75 歳以上 ) における大腿骨近位部骨折発生要因の調査 172. 大腿骨近位部骨折症例における骨粗鬆症治療の傾向 琉球大学医学部整形外科神谷武志 呉共済病院整形外科寺元秀文 66

口演 31 大腿骨近位部骨折 2 10 月 7 日 ( 金 )10:00 ~ 11:00 第 4 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲東 ) 座長 : 野島病院整形外科岸本英彰 173. 大腿骨近位部骨折患者に対して保存的治療が適応となる要因について 相澤病院運動器疾患センター新江大輔 174. 骨粗鬆症性脆弱骨折患者の入院治療成績 - 大腿骨近位部骨折患者と脊椎椎体骨折患者の比較 筑波記念病院整形外科 / 筑波大学医学医療系整形外科吉沢知宏 175. 大腿骨近位部骨折術後患者における骨粗鬆症治療導入と継続の実際 176. 高齢者両側大腿骨近位部骨折例の検討 所沢明生病院整形外科安岡宏樹 くぼかわ病院整形外科川添健生 177. 同時期骨折を併発した大腿骨近位部骨折 ~ 合併骨折の影響についての検討 ~ サンライズ酒井病院リハビリテーション部本郷成市 178. 傾向スコアマッチングによる大腿骨頸部骨折の急性期リハビリテーションの比較 相澤病院回復期リハセンター西村直樹 口演 32 大腿骨近位部骨折 3 10 月 7 日 ( 金 )11:00 ~ 12:00 第 4 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲東 ) 座長 : 長崎大学ダイバーシティ推進センター伊東昌子 179. 大腿骨近位部骨折患者における受傷時の骨密度および骨代謝マーカーの検討 180. 大腿骨近位部両側骨折例の発生傾向 ~ より良い Target は?~ トヨタ記念病院整形外科澤村健太 新潟大学大学院医歯学総合研究科地域医療長寿学講座 / 新潟県立新発田病院整形外科今井教雄 181. 大腿骨近位部骨折患者における入院前の活動範囲の違いが YAM 値に与える影響 182. 大腿骨頭軟骨下脆弱性骨折における骨破壊進行の危険因子 183. 3D-CT による大腿骨転子部骨折の分類 相澤病院回復期リハセンター藤澤太一 高知赤十字病院整形外科内田理 兵庫県立西宮病院整形外科 / 兵庫県立西宮病院四肢外傷センター正田悦朗 184. 大腿骨頚部骨折における皮質骨の劣化ー CMR 像解析ー 同愛会博愛病院整形外科山本吉蔵 67

口演 33 OLS1 185. 当院における骨粗鬆症予防に対する現状と今後の課題 10 月 7 日 ( 金 )13:30 ~ 14:30 第 4 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲東 ) 座長 : 鳥取大学医学部保健学科萩野浩 東広島医療センター看護部山中祐二 186. 骨粗鬆症マネージャーに求められる骨粗鬆症治療継続率向上に向けての検討 187. リエゾンサービスによる 2 次骨折予防の有用性の検討 188. 当院の骨粗鬆症に関する意識調査についての現状報告 北千葉整形外科美浜クリニック宮崎京子 鳥取大学医学部付属病院 8A 病棟佐伯由美 トヨタ記念病院リハビリテーション科後藤寛幸 189. 骨粗鬆症リエゾンサービス委員会による脆弱性骨折二次予防の取り組みと成果 190. 当院における骨粗鬆症外来に関する取り組み 東埼玉総合病院看護部田中小百合 宇陀市立病院 藤原小百合 口演 34 OLS2 10 月 7 日 ( 金 )14:30 ~ 15:30 第 4 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲東 ) 座長 : 名古屋膠原病リウマチ痛風クリニック田中郁子 191. 保険薬局における FRAX による骨粗鬆症スクリーニングと骨粗鬆症薬物治療の医薬連携 金沢大学医薬保健研究域薬学系荒井國三 192. 骨粗鬆症マネージャーの介入による骨粗鬆症治療薬の処方開始率の変化と治療継続率についての調査 193. 胸腹部 CT を利用して入院患者の中から骨粗鬆症治療対象者を見つけ出す 194. 整形外科ならびに循環器内科病棟入院患者における骨折リスクの比較検討 195. BKP テリパラチド地域連携パスの中期成績 196. 二次骨折予防対策におけるデノスマブの治療継続率 ~ 入院での治療開始群と外来での治療開始群との比較検討から ~ 船橋総合病院薬剤科高橋優香 香川県立中央病院整形外科高尾真一郎 藤田保健衛生大学病院整形外科村端優子 聖隷佐倉市民病院整形外科小谷俊明 朝日野総合病院整形外科辻王成 68

口演 35 OLS3 10 月 7 日 ( 金 )15:30 ~ 16:30 第 4 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲東 ) 座長 : 聖隷浜松病院整形外科森諭史 197. 急性期病院整形外科における入院患者に対するリエゾンサービス開始の試みー病院全体 地域へのリエゾンサービス浸透の第 1 歩としてー 横浜総合病院脊椎脊髄外科 / 横浜総合病院整形外科須関馨 198. 橈骨遠位端骨折患者における骨粗鬆症リエゾンサービス (OLS) の取り組み 骨粗鬆症治療導入のための院内整備 199. 当センターにおける大腿骨近位部骨折患者の骨粗鬆症治療薬継続率 吉田整形外科病院薬剤科山口征昭 兵庫県立加古川医療センター整形外科岸本健太 200. 骨粗鬆症リエゾンサービス開始前後における大腿骨近位部骨折患者の骨粗鬆症治療開始状況 聖隷佐倉市民病院薬剤科鈴木諒 201. 大腿骨近位部骨折患者に対する骨粗鬆症治療継続率向上に向けての取り組み 202. 骨粗鬆症リエゾンサービス開始前後の大腿骨近位部骨折対側骨折の検討 磐田市立総合病院薬剤部長谷奈那子 西宮協立脳神経外科病院整形外科瀧川直秀 口演 36 OLS4 10 月 7 日 ( 金 )16:30 ~ 17:30 第 4 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲東 ) 座長 : 帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科塚原典子 203. 地域在住高齢者に対する骨粗鬆症リエゾンサービスの取り組み - 転倒骨折予防教室を通して - 204. 回復期病院における循環型リエゾンサービスの構築と運用 205. 地域における骨粗鬆症性骨折減少への取り組み ;STOP-Fx study 206. クリニックは病院に対してどのような骨粗鬆症治療を希望しているか 207. 四国中央市における大腿骨近位部骨折の現況と二次骨折予防の試み 208. 佐野市における骨粗鬆症リエゾンサービスの構築とその問題点 愛媛県立南宇和病院整形外科辻浩司 小林記念病院整形外科住田憲治 産業医科大学整形外科酒井昭典 東京山手メディカルセンター脊椎脊髄外科早坂豪 愛媛大学医学部地域医療再生学講座間島直彦 佐野厚生総合病院 大沢乃里子 69

口演 37 ビタミン D, SERM, HRT 10 月 8 日 ( 土 )14:00 ~ 15:00 第 1 会場 ( 仙台勝山館 4F 彩雲中 西 ) 座長 : 神戸薬科大学薬学総合教育岡野登志夫 209. バゼドキシフェンと 17β- エストラジオールを用いたホルモン補充療法による 5 年間の骨質の評価 倉敷平成病院婦人科太田郁子 210. 経皮吸収エストラジオール製剤を用いた HRT による骨 カルシウム代謝改善効果 211. エルデカルシトール投与後の腎機能悪化に関連する因子の検討 飯田橋レディースクリニック岡野浩哉 静岡医療センター薬剤部内野達宏 212. 原発性骨粗鬆症患者におけるリセドロネートとエルデカルシトール併用療法の検討 - アルファカルシドールからの切り替え第 3 報 - 213. エルデカルシトールの腸管からのカルシウム吸収促進作用の定量的評価 高桑整形外科永山クリニック高桑昌幸 女子栄養大学栄養生理学研究室上西一弘 214. バゼドキシフェンと 17β- エストラジオールを用いたホルモン補充療法におけるエルデカルシトールの使用法について 倉敷平成病院婦人科太田郁子 口演 38 転倒予防 10 月 8 日 ( 土 )15:00 ~ 16:00 第 1 会場 ( 仙台勝山館 4F 彩雲中 西 ) 座長 : 大阪市立大学大学院医学研究科高齢者運動器変性疾患制御講座 / 白浜医療福祉財団骨リウマチ疾患探索研究所小池達也 215. 骨粗鬆症患者に対する視覚的効果を利用した転倒予防指導による影響 松下記念病院リハビリテーション科進藤篤史 216. 高齢者における RFD の特徴と骨密度との関係ついて 転倒予防を目的としたリエゾンサービス開始に向けたパイロットスタディ 辻内科循環器科歯科クリニックリハビリテーション科齋藤弘 217. BalloonKyphoPlasty 施行患者の術前 術後の転倒リスクの比較 整形外科米澤病院リハビリテーション科所村享志 218. 地域在住健常中高年者における転倒経験および転倒不安と運動機能の関係について 富家病院リハビリテーション室利根川賢 219. エルデカルシトールの身体バランス機能への影響の検討 - 原発性骨粗鬆症患者を対象としたランダム割付非盲検群間比較臨床試験 - 220. 骨粗鬆症患者に対するバランス機能評価 桜美林大学老年学総合研究所鈴木隆雄 松下記念病院整形外科 / 松下記念病院リハビリテーション科村田博昭 70

口演 39 OLS5 10 月 8 日 ( 土 )8:45 ~ 9:45 第 2 会場 ( 仙台勝山館 4F 彩雲東 ) 座長 : 大分県立看護大学人間科学講座岩崎香子 221. 骨脆弱性骨折入院症例に対する嚥下障害スクリーニングシートの使用経験 静岡医療センター看護部杉山恵津子 222. 当院における骨粗鬆症 サルコぺニアリエゾンサービス - 回復期リハビリ病棟での関わり - 223. 非専門クリニックで行うリエゾンサービスの成果と課題 ~ 骨粗鬆症スクリーニング促進と栄養サポート ~ 札幌清田整形外科病院看護部池下尚美 ながえ前立腺ケアクリニック前堀直美 224. 回復期リハビリテーション病棟入院時の脳卒中患者の骨量と運動機能との関連について 博愛病院リハビリテーション科 / 鳥取大学大学院医学系研究科保健学専攻橘田勇紀 225. クリニックでの骨粗鬆症チームの活動報告 - 栄養士の役割及び介入成果 - ロクト整形外科クリニック栄養部友利由希 226. 当院における骨粗鬆症多職種連携の取り組みについて こつこつ手帳を活用して第 3 報リハビリテーション介入の検討 札幌清田整形外科病院リハビリテーション科岡田多史 口演 40 骨強度 10 月 8 日 ( 土 )14:00 ~ 15:00 第 2 会場 ( 仙台勝山館 4F 彩雲東 ) 座長 : 東京慈恵会医科大学整形外科斎藤充 227. 脊椎骨折 大腿骨近位部骨折に対する構造力学的指標と QUS の SOS 値の関係 兵庫医科大学ささやま医療センター医療技術部門放射線室野垣幸男 228. 寛骨臼上脆弱性骨折有限要素解析による力学的発症メカニズムの解明 229. 皮質骨を対象とした新しい QUS 法 :HR-pQCT による検証試験 230. HR-pQCT による骨粗鬆症の新しい画像評価 : 日本人基準値の調査 231. HR- pqct による骨折治癒の in vivo 骨微細構造解析 東北大学大学院整形外科田中秀達 長崎大学病院整形外科千葉恒 長崎大学病院整形外科岡崎成弘 長崎大学病院整形外科江良允 232. 中高齢女性の橈骨遠位端骨折患者における Trabecular bone score (TBS) の検討 産業医科大学整形外科目貫邦隆 71

口演 41 骨粗鬆症の合併症 QOL 評価 233. 大腿骨近位部骨折の術後肺炎のリスク因子についての研究 10 月 8 日 ( 土 )15:00 ~ 16:00 第 2 会場 ( 仙台勝山館 4F 彩雲東 ) 座長 : 京都女子大学家政学部食物栄養学科田中清 キナシ大林病院 234. 骨粗鬆症患者における胃食道逆流症 (GERD) の頻度および骨密度との関係 松崎 ( 守家 ) 慈子 東埼玉総合病院埼玉脊椎脊髄病センター藤井達也 235. 脊柱変形を有する骨粗鬆症患者における胃の運動及び自律神経機能の解析 秋田大学大学院医学系研究科医学専攻機能展開医学系整形外科学講座益谷法光 236. 声量と腰椎骨密度の関連性についての検討 埼玉医科大学医学部整形外科 / 埼玉医科大学かわごえクリニック骨粗鬆症外来宮島剛 237. 骨粗鬆症に伴う慢性腰背部痛の性状と脊柱変形因子との関連 秋田大学整形外科本郷道生 238. 大腿骨近位部骨折術後における病棟での歩行獲得の期間と ADL および自己効力感の関係 川嶌整形外科病院リハビリテーション科石井瑛 口演 42 ロコモティブシンドローム 運動療法 10 月 8 日 ( 土 )9:45 ~ 10:45 第 3 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲中 西 ) 座長 : 国立長寿医療研究センター原田敦 239. 香川県の ロコモキーパー は身近な人々を啓発する骨粗鬆症もカバーするロコモティブシンドローム対策の展開 香川県立中央病院リハビリテーション科本田透 240. 骨粗鬆症性椎体骨折に対する安静臥床期間が退院時の身体機能に及ぼす影響 重工記念長崎病院リハビリテーション科篠原晶子 241. ちちぶ医療協議会開発 " ちちぶお茶のみ体操 " 実施状況と成果の分析からの報告 NPO 法人疾病管理 地域連携支援センター / ちちぶ医療協議会 242. ロコモ 25 を用いた中高齢者の実態調査 ~ 院内健康教室 出張健康教室の参加者の違いについて ~ 宮原富士子 嶋田病院福有勇路 243. ベースライン調査時の体格と 2 年後のロコモ 25 との関連 : 伊奈町ロコモ調査 2 年フォローアップ調査よる検討 埼玉医科大学保健医療学部理学療法学科 / 高齢者運動器疾患研究所丸谷康平 244. 地域在住中高年者の 2 年後のロコモ発生に関わる因子の検討 - ロコモ 25 のアンケート追跡調査による検討 - 埼玉医科大学保健医療学部理学療法学科 / 高齢者運動器疾患研究所新井智之 72

口演 43 骨粗鬆症の予防 ( 検診 / 健診 ) 245. 大学生男子陸上長距離選手における大腿骨強度指標の検討 10 月 8 日 ( 土 )8:45 ~ 9:45 第 4 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲東 ) 座長 : 伊奈病院整形外科石橋英明 246. 老人福祉センターにおける 身長低下を取り入れた骨粗鬆症検診の試み 女子栄養大学栄養生理学研究室今井菜美 京都女子大学家政学部食物栄養学科 / 京都女子大学栄養クリニック / 認定 NPO 法人京滋骨を守る会田中清 247. 転倒骨折高リスク者のスクリーニングに 特定健診での FRAX, ロコチェックの活用は有用である 248. 骨粗鬆症治療率向上のための試み -CT 画像を活用して ( 第 1 報 )- 249. 胸部 X 線正面像より大腿骨近位部骨折は予見できるか 250. FRAX 値と身体 運動機能との関係について あさひ総合病院整形外科中藤真一 阪南市民病院放射線科野村健司 サンライズ酒井病院診療技術部荒谷祐也 鳥取大学医学部附属病院リハビリテーション部松本浩実 口演 44 骨粗鬆症の予防 ( 栄養 運動 ) 10 月 8 日 ( 土 )9:45 ~ 10:45 第 4 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲東 ) 座長 : いわき明星大学看護学部開設準備室久米美代子 251. 小学 5 年から中学 3 年生を対象とした最大骨量を高く蓄積するための生活習慣の検討 252. 地域における骨折予防を目指した骨粗鬆症検診の試み 京都光華女子大学健康科学部健康栄養学科廣田孝子 新潟リハビリテーション病院整形外科山本智章 253. 一般壮年男性の血清 25(OH)D 濃度と食品摂取頻度の関連についての検討 京都府立医科大学大学院医学研究科地域保健医療疫学尾崎悦子 254. 特別養護老人ホーム入所者における骨粗鬆症の評価と栄養状態の検討 済生会吹田病院栄養科若野知恵 255. 閉経後女性における高ナトリウム摂取と Trabecular bone score(tbs) および骨折との関係についての検討 島根大学医学部内科講座内科学第一 / 島根県立大学短期大学部健康栄養学科名和田清子 256. 運動種目特性における橈骨骨密度の検討 京都府立医科大学大学院医学研究科地域保健医療疫学松井大輔 73

口演 45 骨粗鬆症の予防 その他 1 10 月 8 日 ( 土 )14:00 ~ 15:00 第 4 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲東 ) 座長 : 京都大学大学院医学研究科 医学部人間健康科学系専攻坪山直生 257. 当院回復期リハビリテーション病棟の骨粗鬆症治療対象と治療割合 258. 当院における大腿骨近位部骨折と橈骨遠位端骨折患者の骨粗鬆症治療 259. 骨粗鬆症リエゾンサービス導入後における治療継続率の改善 ~ イバンドロネート静注製剤の治療継続率に関して ~ 260. 精神科病院における骨粗鬆症の実態調査 261. 薬剤性顎骨壊死に対する歯科医師との連携 262. 薬剤性顎骨壊死に対する医師の意識調査 しげい病院整形外科清水弘毅 東北労災病院整形外科藤谷晃亮 かわむら整形外科田村理奈 あいせい紀年病院整形外科鈴木正孝 社会保険直方病院整形外科西田智 社会保険直方病院整形外科西田智 口演 46 骨粗鬆症の予防 その他 2 10 月 8 日 ( 土 )15:00 ~ 16:00 第 4 会場 ( 仙台勝山館 2F 瑞雲東 ) 座長 : 藍野病院整形外科楊鴻生 263. 思春期と更年期にある母娘の骨粗鬆症に対する認識とカルシウム摂取の実態 264. 橈骨遠位端骨折患者に対し骨密度検査は十分に実施されていない 265. 骨粗鬆症リエゾンチームの取り組み 福岡大学医学部看護学科佐久間良子 済生会横浜市東部病院運動器センター整形外科藤江厚廣 刈谷豊田総合病院骨粗鬆症リエゾンチーム / 刈谷豊田総合病院薬剤部亀島大輔 266. 当院での投薬情報データベースの作成とその有用性 村瀬病院リハビリテーション部山下佳孝 267. ステロイド性骨粗鬆症の予防薬適正使用と尿路カルシウムのモニタリング状況の実態調査 268. 脆弱性骨折入院患者に対する啓発セミナーの治療継続への効果について 佐賀大学医学部附属病院薬剤部橋本宇矩 村瀬病院リハビリテーション部山下佳孝 74