< 集計分析結果 > ( 単純集計版 ) 在宅介護実態調査の集計結果 ~ 第 7 期介護保険事業計画の策定に向けて ~ 平成 29 年 9 月 <5 万人以上 10 万人未満 >

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資料 1( 調査票 ) 在宅介護実態調査調査票 被保険者番号 A 票の聞き取りを行った相手の方は どなたですか ( 複数選択可 ) 1. 調査対象者本人 2. 主な介護者となっている家族 親族 3. 主な介護者以外の家族 親族 4. 調査対象者のケアマネジャー 5. その他 A 票 認定調査員が 概

西和賀町 高齢者実態調査結果報告書 平成 29 年 3 月 岩手県西和賀町

問 今後も岬町に住み続けたいか

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第 2 章高齢者を取り巻く状況 1. 人口構成と高齢化の状況 本市の総人口をみると 平成 24 年は 53,334 人 平成 29 年は 53,952 人と年々増加しています また 年齢 3 区分別にみると 0~14 歳の年少人口及び 15~64 歳の生産年齢人口は減少傾向にあるのに対し 65 歳以

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Microsoft PowerPoint - 仕事と介護の両立調査概要版修正


各論第 3 章介護保険 保健福祉サービスの充実

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参考 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに 家

まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予

Microsoft PowerPoint - 05短時間の身体介護 調査結果概要((5)短時間の身体介護)0320

第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです

第2章 調査結果の概要 3 食生活

調査実施の背景 目的 超高齢社会である我が国では 65 歳以上の高齢者の総人口に占める割合は 24.1% 1 で 3,000 万人を超過 2 しました また 要介護 ' 要支援 ( 認定者数も増加し 直近の実績では 万人となっています 今後 益々介護を必要とされる方が増えることも予想され

リハビリテーションを受けること 以下 リハビリ 理想 病院でも自宅でも 自分が納得できる 期間や時間のリハビリを受けたい 現実: 現実: リ ビリが受けられる期間や時間は制度で リハビリが受けられる期間や時間は制度で 決 決められています いつ どこで どのように いつ どこで どのように リハビリ

(市・町)        調査

訪問介護事業所の役割 1 訪問介護計画や手順書への記載居宅サービス計画に通院介助及び院内介助の必要性が位置付けられている場合に限り 訪問介護サービスとして 介助が必要な利用者が 自宅から病院 受診手続きから診察 薬の受け取り 帰宅までの一連の行為を円滑に行うために訪問介護員が行うべき援助内容を訪問介

加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

居宅介護支援事業者向け説明会

サービス付き高齢者向け住宅の登録制度の概要 バリアフリー化や居住者への生活支援の実施等の基準を満たす住宅について都道府県等が登録を実施 サービス付き高齢者向け住宅の登録制度は 高齢者の居住の安定確保に関する法律 ( 高齢者住まい法 ) の改正により 平成 23 年 10 月に創設 料金やサービス内容

参考 1 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに

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(2) 年齢 3 区分別人口割合の推移 年齢 3 区分別人口構成比の推移をみると 15 歳未満及び 15~64 歳がともに減少しており 一方 65 歳以上は増加しています 2016( 平成 28) 年では 15 歳未満が 11.8% 15~64 歳が 59.3% 65 歳以上が 28.9% となって

資料編

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北多摩南部圏域 東京都 武蔵野市 三鷹市 府中市 調布市 施設 36% 小金井市 狛江市 凡例 円グラフの大きさ 1,百万円未満 延べ 5百人未満 施設 居住系 1% 在宅 51% 在宅 71% 居住系 13% 大 中 小 1,百万円以上 1,百万円未満 1,百万円以上 5百人以上 1,百人未満 1

区西北部圏域 豊島区 北区 板橋区 練馬区 1,000百万円未満 500百人未満 居住系 在宅 51% 在宅 71% 居住系 13% 大 中 施設 19% 施設 36% 凡例 円グラフの大きさ 小 東京都 1,000百万円以上 10,000百万円未満 10,000百万円以上 500百人以上 1,00

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介護保険事業状況報告 ( 全国計 ) 第 1 表第 1 号被保険者のいる世帯数 ( 単位 : 世帯 ) 前年度末現在当年度中増当年度中減当年度末現在 23,856,459 1,319, ,241 24,261,177 第 2 表第 1 号被保険者数 ( 単位 : 人 ) 年齢区分 前年度

通所型サービスの例 ( 典型例として整理したもの ) 現行の通所介護相当 市場 ( 地域支援事業の外 ) で提供されるサービス Ⅰ 通所介護 Ⅱ 通所介護 Ⅲ 通所型サービス A ( 緩和したによるサービス ) Ⅳ 通所型サービス B ( 住民主体による支援 ) Ⅴ 通所型サービス C ( 短期集中

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調査結果 1. 介護者の属性 * 高齢男性介護者が多い 平均年齢 69. 歳 ( 最年少 6 歳 最年長 9 歳 ) * 健康状態に問題を抱える男性介護者が多い 年齢が上がるにつれ 不調 通院が増加する傾向がある * 男性介護者の7 割が無職 有職者では 自営業の割合が多い (.1%) フルタイムの

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ポイント

2 居宅サービス事業所の状況

小規模多機能型居宅介護・介護予防小規模多機能型居宅介護サービス

2016 年顧客満足度調査集計結果 全体 全体の集計 目次 年顧客満足度調査集計結果 全体 1 ページ 株式会社ニチイ学館 年顧客満足度評価集計表 全体 2ページ 年利用者回答結果一覧 全体 3ページ サービス名 年利用者回答詳細結果 全体 4

Microsoft Word - 2_調査結果概要(訂正後)

表 1 高齢者虐待の判断件数 相談通報件数 ( 平成 26 年度対比 ) 養介護施設従事者等 ( 1) によるもの虐待判断件数相談 通報件数 ( 3) ( 4) 養護者 ( 2) によるもの虐待判断件数相談 通報件数 ( 3) ( 4) 27 年度 408 件 1,640 件 15,976 件 26

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育児 介護休業法の 改正について 平成 28 年 10 月 12 日 厚生労働省雇用均等 児童家庭局 職業家庭両立課

点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

福祉用具貸与 介護予防福祉用具貸与 心身機能が低下した高齢者に 日常生活の自立を助ける用具をレンタルします 自 宅 に 住 ん で 自 宅 で 受 け る サ ー ビ ス ( 生活環境を整える ) 貸与品目 福祉用具購入費の支給 住宅改修費の支給 手すり スロープ 歩行器 歩行補助杖 車いす ( 付

平成17年度社会福祉法人多花楽会事業計画(案)

01 表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)介護保険計画課

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平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 経済状況に関する事項

2. 調査結果 1. 回答者属性について ( 全体 )(n=690) (1) 回答者の性別 (n=690) 回答数 713 のうち 調査に協力すると回答した回答者数は 690 名 これを性別にみると となった 回答者の性別比率 (2) 回答者の年齢層 (n=6

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17★ 訪問看護計画書及び訪問看護報告書等の取扱いについて(平成十二年三月三十日 老企 厚生労働省老人保健福祉局企画課長通知)

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障害者総合支援法施行について 地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律 が平成 25 年 4 月に施行されました この法律では 障害者自立支援法 を 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 障害者総合支援法 ) とするとと

特別養護老人ホーム ( 入所施設 ) 事業継続計画概要 ( 優先業務 ) 優先業務の考え方 : 介護保険法及び 指定介護老人福祉施設の人員 設備及び運営に関する基準 の定め (= 最低基準 ) を遵守することを最低限守るべき業務レベルとする その上で 利用者の生命維持に重大 緊急の影響がないと考えら

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月額報酬対象サービス月途中の事由 区分変更( 要介護 1~ 要介護 5の間 要支援 Ⅰ 要支援 Ⅱ) 小規模多機能型居宅介護介護予防小規模多機能型居宅介護複合型サービス ( 看護小規模多機能型居宅介護 ) 区分変更( 要介護 要支援 ) サービス事業所の変更( 同一サービス種類のみ ) 事業( 指定

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特別養護老人ホーム 優雅 社会福祉法人 桜寿会 ( 特別養護老人ホーム優雅 ) 福島県南会津郡南会津町田島字北下原 111 番 TEL: FAX: ( 郡山オフィス ) 福島県郡山市菜根一丁目 22 番 10 号 T

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地域包括ケアシステムの構築について 団塊の世代が 75 歳以上となる 2025 年を目途に 重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう 医療 介護 予防 住まい 生活支援が包括的に確保される体制 ( 地域包括ケアシステム ) の構築を実現 今後

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平成 28 年度介護保険事業状況報告 ( 年報 ) のポイント 1 第 1 号被保険者数 (28 年 3 月末現在 ) (29 年 3 月末現在 ) 3,382 万人 3,440 万人 ( 対前年度 +59 万人 +1.7% 増 ) ( 単位 : 万人 ) 3,500 3,000 2,500 2,0

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< 集計分析結果 > ( 単純集計版 ) 在宅介護実態調査の集計結果 ~ 第 7 期介護保険事業計画の策定に向けて ~ 平成 29 年 9 月 <5 万人以上 10 万人未満 >

目次 1 基本調査項目 (A 票 ) [P.1] (1) 世帯類型 [P.1] (2) 家族等による介護の頻度 [P.1] (3) 主な介護者の本人との関係 [P.2] (4) 主な介護者の性別 [P.2] (5) 主な介護者の年齢 [P.3] (6) 主な介護者が行っている介護 [P.4] (7) 介護のための離職の有無 [P.5] (8) 保険外の支援 サービスの利用状況 [P.5] (9) 在宅生活の継続のために充実が必要な支援 サービス [P.6] (10) 施設等検討の状況 [P.6] (11) 本人が抱えている傷病 [P.7] (12) 訪問診療の利用の有無 [P.7] (13) 介護保険サービスの利用の有無 [P.8] (14) 介護保険サービス未利用の理由 [P.8] 2 主な介護者様用の調査項目 (B 票 ) [P.9] (1) 主な介護者の勤務形態 [P.9] (2) 主な介護者の方の働き方の調整の状況 [P.9] (3) 就労の継続に向けて効果的であると考えられる勤め先からの支援 [P.10] (4) 主な介護者の就労継続の可否に係る意識 [P.10] (5) 今後の在宅生活の継続に向けて 主な介護者が不安に感じる介護 [P.11] 3 要介護認定データ [P.12] (1) 年齢 [P.12] (2) 性別 [P.12] (3) 二次判定結果 ( 要介護度 ) [P.13] (4) サービス利用の組み合わせ [P.13] (5) 訪問系サービスの合計利用回数 [P.14] (6) 通所系サービスの合計利用回数 [P.15] (7) 短期系サービスの合計利用回数 [P.16] (8) 障害高齢者の日常生活自立度 [P.16] (9) 認知症高齢者の日常生活自立度 [P.17] 図表タイトルの は オプション調査項目であることを示しています

1 基本調査項目 (A 票 ) (1) 世帯類型 図表 1-1 世帯類型 ( 単数回答 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 21.8% 22.6% 53.3% 2.3% 単身世帯夫婦のみ世帯その他無回答 (2) 家族等による介護の頻度 図表 1-2 家族等による介護の頻度 ( 単数回答 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 15.7% 7.3% 9.6% 5.3% 55.6% 6.6% ない週 1 日以下週 1~2 日週 3~4 日ほぼ毎日無回答 1

(3) 主な介護者の本人との関係 図表 1-3 主な介護者の本人との関係 ( 単数回答 ) 合計 (n=28590) 0% 20% 40% 60% 配偶者子子の配偶者孫兄弟 姉妹その他無回答 1.0% 2.0% 3.0% 1.7% 16.8% 29.7% 45.7% (4) 主な介護者の性別 図表 1-4 主な介護者の性別 ( 単数回答 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 合計 (n=28321) 30.1% 68.2% 1.7% 男性女性無回答 2

(5) 主な介護者の年齢 図表 1-5 主な介護者の年齢 ( 単数回答 ) 合計 (n=31067) 0% 20% 40% 20 歳未満 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 歳以上わからない無回答 0.1% 0.4% 1.4% 0.6% 1.6% 7.1% 14.1% 17.0% 24.6% 33.2% 3

(6) 主な介護者が行っている介護 図表 1-6 主な介護者が行っている介護 ( 複数回答 ) 合計 (n=28124) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 日中の排泄夜間の排泄食事の介助 ( 食べる時 ) 入浴 洗身身だしなみ ( 洗顔 歯磨き等 ) 衣服の着脱屋内の移乗 移動外出の付き添い 送迎等服薬認知症状への対応医療面での対応 ( 経管栄養 ストーマ等 ) 食事の準備 ( 調理等 ) その他の家事 ( 掃除 洗濯 買い物等 ) 金銭管理や生活面に必要な諸手続きその他わからない無回答 8.8% 7.1% 0.3% 1.6% 22.8% 19.2% 17.8% 22.5% 24.6% 35.2% 22.8% 27.6% 48.4% 71.4% 73.6% 81.5% 69.7% 4

(7) 介護のための離職の有無 図表 1-7 介護のための離職の有無 ( 複数回答 ) 合計 (n=30842) 0% 20% 40% 60% 80% 主な介護者が仕事を辞めた ( 転職除く ) 主な介護者以外の家族 親族が仕事を辞めた ( 転職除く ) 主な介護者が転職した 主な介護者以外の家族 親族が転職した 6.6% 1.1% 1.5% 0.5% 介護のために仕事を辞めた家族 親族はいない 72.4% わからない 3.1% 無回答 15.2% (8) 保険外の支援 サービスの利用状況 図表 1-8 保険外の支援 サービスの利用状況 ( 複数回答 ) 合計 (n=34984) 0% 20% 40% 60% 80% 配食調理掃除 洗濯買い物 ( 宅配は含まない ) ゴミ出し外出同行 ( 通院 買い物など ) 移送サービス ( 介護 福祉タクシー等 ) 見守り 声かけサロンなどの定期的な通いの場その他利用していない無回答 8.1% 3.2% 6.0% 4.3% 4.4% 6.1% 7.6% 4.0% 3.6% 4.8% 11.4% 60.1% 5

(9) 在宅生活の継続のために充実が必要な支援 サービス 図表 1-9 在宅生活の継続のために充実が必要な支援 サービス ( 複数回答 ) 合計 (n=34984) 0% 20% 40% 配食調理掃除 洗濯買い物 ( 宅配は含まない ) ゴミ出し外出同行 ( 通院 買い物など ) 移送サービス ( 介護 福祉タクシー等 ) 見守り 声かけサロンなどの定期的な通いの場その他特になし無回答 11.9% 9.8% 13.7% 10.6% 9.3% 19.4% 21.8% 14.3% 8.3% 5.0% 12.8% 34.0% (10) 施設等検討の状況 図表 1-10 施設等検討の状況 ( 単数回答 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 71.2% 16.5% 6.0% 6.3% 検討していない検討中申請済み無回答 6

(11) 本人が抱えている傷病 図表 1-11 本人が抱えている傷病 ( 複数回答 ) 合計 (n=34268) 0% 20% 40% 脳血管疾患 ( 脳卒中 ) 心疾患 ( 心臓病 ) 16.5% 18.1% 悪性新生物 ( がん ) 呼吸器疾患 腎疾患 ( 透析 ) 2.7% 5.4% 7.6% 筋骨格系疾患 ( 骨粗しょう症 脊柱管狭窄症等 ) 21.4% 膠原病 ( 関節リウマチ含む ) 3.3% 変形性関節疾患 14.7% 認知症 27.0% パーキンソン病 難病 ( パーキンソン病を除く ) 3.9% 2.0% 糖尿病 15.3% 眼科 耳鼻科疾患 ( 視覚 聴覚障害を伴うもの ) その他 22.2% 20.9% なし わからない 無回答 3.6% 1.6% 3.8% 7

(12) 訪問診療の利用の有無 図表 1-12 訪問診療の利用の有無 ( 単数回答 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 合計 (n=34225) 9.7% 86.2% 4.1% 利用している利用していない無回答 (13) 介護保険サービスの利用の有無 図表 1-13 介護保険サービスの利用の有無 ( 単数回答 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 合計 (n=35317) 68.7% 27.2% 4.1% 利用している利用していない無回答 8

(14) 介護保険サービス未利用の理由 図表 1-14 介護保険サービスの未利用の理由 ( 複数回答 ) 合計 (n=9450) 0% 20% 40% 現状では サービスを利用するほどの状態ではない 37.3% 本人にサービス利用の希望がない 25.3% 家族が介護をするため必要ない 19.0% 以前 利用していたサービスに不満があった 利用料を支払うのが難しい 利用したいサービスが利用できない 身近にない住宅改修 福祉用具貸与 購入のみを利用するためサービスを受けたいが手続きや利用方法が分からない その他 無回答 2.0% 4.9% 2.4% 6.8% 4.8% 9.8% 12.7% 9

2 主な介護者様用の調査項目 (B 票 ) (1) 主な介護者の勤務形態 図表 2-1 主な介護者の勤務形態 ( 単数回答 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 合計 (n=31470) 24.5% 17.0% 50.1% 1.1% 7.4% フルタイム勤務パートタイム勤務働いていないわからない無回答 (2) 主な介護者の方の働き方の調整の状況 図表 2-2 主な介護者の働き方の調整状況 ( 複数回答 ) 合計 (n=13047) 0% 20% 40% 60% 特に行っていない 41.0% 介護のために 労働時間を調整 ( 残業免除 短時間勤務 遅出 早帰 中抜け等 ) しながら 働いている 30.1% 介護のために 休暇 ( 年休や介護休暇等 ) を取りながら 働いている 14.6% 介護のために 在宅勤務 を利用しながら 働いている 2.7% 介護のために 2~4 以外の調整をしながら 働いている 14.6% わからない 2.5% 無回答 2.0% 10

(3) 就労の継続に向けて効果的であると考えられる勤め先からの支援 図表 2-3 就労の継続に向けて効果的であると考えられる勤め先からの支援 ( 複数回答 ) 合計 (n=11357) 自営業 フリーランス等のため 勤め先はない 介護休業 介護休暇等の制度の充実 制度を利用しやすい職場づくり 労働時間の柔軟な選択 ( フレックスタイム制など ) 働く場所の多様化 ( 在宅勤務 テレワークなど ) 仕事と介護の両立に関する情報の提供 介護に関する相談窓口 相談担当者の設置 介護をしている従業員への経済的な支援 その他 特にない 主な介護者に確認しないと わからない 0% 20% 40% 18.0% 22.3% 18.9% 20.4% 3.7% 7.0% 5.2% 15.2% 2.0% 18.9% 7.6% 11

(4) 主な介護者の就労継続の可否に係る意識 図表 2-4 主な介護者の就労継続の可否に係る意識 ( 単数回答 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 合計 (n=13048) 2 54.1% 8.9% 5.2%5.4%6.4% 問題なく 続けていける続けていくのは やや難しいわからない 問題はあるが 何とか続けていける続けていくのは かなり難しい無回答 (5) 今後の在宅生活の継続に向けて 主な介護者が不安に感じる介護 図表 2-5 今後の在宅生活の継続に向けて 主な介護者が不安に感じる介護 ( 複数回答 ) 合計 (n=31156) 日中の排泄夜間の排泄食事の介助 ( 食べる時 ) 入浴 洗身身だしなみ ( 洗顔 歯磨き等 ) 衣服の着脱屋内の移乗 移動外出の付き添い 送迎等服薬認知症状への対応医療面での対応 ( 経管栄養 ストーマ等 ) 食事の準備 ( 調理等 ) その他の家事 ( 掃除 洗濯 買い物等 ) 金銭管理や生活面に必要な諸手続きその他不安に感じていることは 特にない主な介護者に確認しないと わからない無回答 0% 20% 40% 7.5% 4.6% 7.3% 10.6% 14.0% 4.6% 16.4% 14.9% 10.6% 5.8% 7.2% 3.6% 11.5% 18.0% 24.1% 21.8% 25.1% 30.2% 12

3 要介護認定データ (1) 年齢 図表 3-1 年齢 0% 20% 40% 65 歳未満 65~69 歳 70~74 歳 75~79 歳 80~84 歳 85~89 歳 90~94 歳 95~99 歳 100 歳以上無回答 2.1% 5.0% 8.2% 3.9% 0.5% 14.3% 15.3% 24.0% 26.7% (2) 性別 図表 3-2 性別 0% 20% 40% 60% 80% 100% 32.6% 67.4% 男性女性無回答 13

(3) 二次判定結果 ( 要介護度 ) 図表 3-3 二次判定結果 非該当 _ 認定要支援 1 要支援 2 要介護 1 要介護 2 要介護 3 要介護 4 要介護 5 再調査取消なし無回答 0% 20% 40% 6.2% 3.7% 10.7% 14.2% 18.7% 20.8% 25.8% (4) サービス利用の組み合わせ 図表 3-4 サービス利用の組み合わせ 未利用訪問系のみ通所系のみ短期系のみ訪問 + 通所訪問 + 短期通所 + 短期訪問 + 通所 + 短期小規模多機能看護多機能定期巡回のみ定期巡回 + 通所定期巡回 + 短期定期巡回 + 通所 + 短期無回答 0% 20% 40% 60% 1.0% 0.4% 5.2% 1.4% 3.3% 0.1% 12.1% 12.0% 23.7% 40.6% 14

(5) 訪問系サービスの合計利用回数 図表 3-5 サービスの利用回数 ( 訪問系 ) 0% 20% 40% 60% 80% 0 回 73.5% 1~4 回 5~14 回 9.0% 11.7% 15~24 回 25~31 回 32~49 回 50 回以上無回答 2.6% 1.0% 1.1% 1.0% 15

(6) 通所系サービスの合計利用回数 図表 3-6 サービスの利用回数 ( 通所系 ) 0% 20% 40% 60% 0 回 39.8% 1~4 回 12.8% 5~9 回 25.5% 10~14 回 13.6% 15~24 回 7.7% 25 回以上 無回答 0.6% 16

(7) 短期系サービスの合計利用回数 図表 3-7 サービスの利用回数 ( 短期系 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0 回 91.7% 1~4 回 5~9 回 10~14 回 15~24 回 25 回以上無回答 2.9% 2.4% 1.5% 0.9% 0.5% (8) 障害高齢者の日常生活自立度 図表 3-8 障害高齢者の日常生活自立度 0% 20% 40% 自立 J1 J2 A1 A2 B1 B2 C1 C2 無回答 0.4% 2.9% 5.6% 6.7% 0.9% 1.8% 23.4% 28.1% 30.1% 17

(9) 認知症高齢者の日常生活自立度 図表 3-9 認知症高齢者の日常生活自立度 0% 20% 40% 自立 Ⅰ Ⅱa Ⅱb Ⅲa Ⅲb Ⅳ М 記載なし無回答 1.9% 1.6% 0.1% 10.7% 13.3% 22.5% 23.5% 26.6% 18