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子カルテで適正に管理されているが さらなる利活用が期待される 文書管理は各種規定や議事録は整備されているが 説明書 同意書等の書式については院内での一元管理が望まれる 施設基準の必要人員は確保され 採用は計画的に行われているが 多くの職種で求められるニーズを満たしていない 看護師 薬剤師 診療放射線

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が策定され 年次事業計画から各部門の目標も設定されている また 目標に対する達成度の評価も行っているが 評価内容をもう少し詳細に行い PDCサイクルが機能するよう工夫が望まれる 意思決定会議は運営委員会であり 定期的に開催され職員に周知徹底されている 情報管理機能は 事務長が主となり各種部門システム

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医療法人みやうち廿日市野村病院 総括 機能種別 主たる機能種別 慢性期病院 を適用して審査を実施した 認定の種別 書面審査および11 月 12 日 ~13 日に実施した訪問審査の結果 以下のとおりとなりました 機能種別 : 慢性期病院認定 改善要望事項 機能種別 慢性期病院 該当項目はありません 1

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施設 設備の充実や人材の確保 育成など直ちに解決できない課題も多くあるが 病院の将来を見据えた中 長期計画は3か年の計画の中で目標的なものが示されているのみであり 財政計画や着手 達成年度などを更に示して より具体的な計画が策定され達成度の評価や見直しなどが行われる仕組みの構築を望みたい 情報管理機

諸規程は整備され 適切に周知されている 職員の安全衛生管理については 安全衛生委員会が機能しており適切である 働きやすい職場作りに努められているが 全職員対象の職員満足度調査の定期的な実施を期待したい 職員の教育 研修では 職員教育委員会を中心に必要な全体研修が実施されている また 各部門での専門的

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医療法人社団協友会彩の国東大宮メディカルセンター 総括 機能種別主たる機能種別 一般病院 2 および副機能種別 緩和ケア病院 を適用して審査を実施した 認定の種別書面審査および 7 月 12 日 ~13 日に実施した訪問審査の結果 以下のとおりとなりました 機能種別 : 一般病院 2 機能種別 :

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情報システム管理では オーダリングシステムを経て電子カルテを導入 更新し 統括メンテナンスの下 全部門で業務効果を挙げている 文書管理は 実態に即しておらず マニュアルを含めた対象文書 管理者の指定 また承認 改廃の仕組みなど なお一層の取り組みが望まれる 診療機能に見合った人材は 医師 看護師など

鹿児島県立大島病院 総括 機能種別 主たる機能種別 一般病院 2 を適用して審査を実施した 認定の種別 書面審査および9 月 14 日 ~15 日に実施した訪問審査の結果 以下のとおりとなりました 機能種別 : 一般病院 2 認定 改善要望事項 機能種別 一般病院 2 該当項目はありません 1. 病

«項目No» «評価項目»

はじめに 平成 27 年の日本医療機能評価機構創立 20 周年を機に 病院機能評価事業のさらなる発展を目指すため 次世代医療機能評価のアジェンダ ( 以下 アジェンダ ) を取りまとめた アジェンダでは (1) 地域医療の質向上に寄与するための評価 の実現に向け 以下 2 点の施策について検討するこ

役立てる取り組みに期待したい なお 医師を含む全職種に人事評価シートがあり 適切である 3. 患者中心の医療患者の権利は セカンドオピニオンを含め明示され 患者 家族 職員に周知されている 患者の個人情報の取り扱いについては 院内 LAN や職員研修会で周知されており 診察室 相談室の個室化 病室の

4 研修について考慮する事項 1. 研修の対象者 a. 職種横断的な研修か 限定した職種への研修か b. 部署 部門を横断する研修か 部署及び部門別か c. 職種別の研修か 2. 研修内容とプログラム a. 研修の企画においては 対象者や研修内容に応じて開催時刻を考慮する b. 全員への周知が必要な

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訪問審査当日の進行表 審査体制区分 1: 主機能のみ < 訪問 2 日目 > 時間 内容 8:50~9:00 10 分程度休憩を入れる可能性があります 9:00~10:30 薬剤部門 臨床検査部門 画像診断部門 地域医療連携室 相談室 リハビリテーション部門 医療機器管理部門 中央滅菌材料部門 =

平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院医療に係る安全管理のための指針 第 1 趣旨本指針は 医療法第 6 条の10の規定に基づく医療法施行規則第 1 条の11 の規定を踏まえ 国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院 ( 以下 センター病院 という ) における医療事故防止について組織的に

3 医療安全管理委員会病院長のもと 国府台病院における医療事故防止対策 発生した医療事故について速やかに適切な対応を図るための審議は 医療安全管理委員会において行うものとする リスクの把握 分析 改善 評価にあたっては 個人ではなく システムの問題としてとらえ 医療安全管理委員会を中心として 国府台

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高齢化率が上昇する中 認定看護師は患者への直接的な看護だけでなく看護職への指導 看護体制づくりなどのさまざまな場面におけるキーパーソンとして 今後もさらなる活躍が期待されます 高齢者の生活を支える主な分野と所属状況は 以下の通りです 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 脳卒中発症直後から 患者の

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2 保険者協議会からの意見 ( 医療法第 30 条の 4 第 14 項の規定に基づく意見聴取 ) (1) 照会日平成 28 年 3 月 3 日 ( 同日開催の保険者協議会において説明も実施 ) (2) 期限平成 28 年 3 月 30 日 (3) 意見数 25 件 ( 総論 3 件 各論 22 件

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第三者評価結果表 施設名救護施設下関梅花園 評価対象 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 評価項目 a b c Na 判断の理由 1 理念 基本方針 (1) 理念 基本方針が確立されている 1 理念が明文化されている 理念は明文化され 法人の中長期計画や事業団ホームページ上にも記 載されており その内

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2018 年 3 月 15 日 株式会社千早ティー スリー 代表取締役谷口仁志 平成 30 年度診療報酬改定における重症度 医療 看護必要度関連の変更について 拝啓時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます さて 平成 30 年度診療報酬改定における施設基準等が 3 月 5 日に公開され 重症度

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評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

2017年度患者さん満足度調査結果(入院)

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チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針

看護師のクリニカルラダー ニ ズをとらえる力 ケアする力 協働する力 意思決定を支える力 レベル Ⅰ 定義 : 基本的な看護手順に従い必要に応じ助言を得て看護を実践する 到達目標 ; 助言を得てケアの受け手や状況 ( 場 ) のニーズをとらえる 行動目標 情報収集 1 助言を受けながら情報収集の基本


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第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 , % % % %

正誤表 正誤箇所 誤 正 医科 - 基本診療料 -35/47 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注の見直し 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学管理等の 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学

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医科診療報酬点数表関係 別添 1 在宅患者支援療養病床初期加算 在宅患者支援病床初期加算 問 1 療養病棟入院基本料の注 6の在宅患者支援療養病床初期加算及び地域包括ケア病棟入院料の注 5の在宅患者支援病床初期加算の算定要件に 人生の最終段階における医療 ケアの決定プロセスに関するガイドライン 等の

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目次 Ⅰ 外来 1 アンケート様式 1 2 アンケート集計結果 2 Ⅱ 入院 1 アンケート様式 17 2 アンケート集計結果 18 Ⅲ 分析 31

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H I T A C H I 課題を解決する方策 高梁 新見及び真庭における課題を解決する方策 (1) 課題 : 圏域面積が県の 32% を占める広い圏域であるが 救命救急センターや周産期母子医療センターがなく 中小規模 の病院が救急医療を担っている また 救急搬送では 圏域外搬送の割

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( 様式第 6) 病院の管理及び運営に関する諸記録の閲覧方法に関する書類 病院の管理及び運営に関する諸記録の閲覧方法 計画 現状の別 1. 計画 2. 現状 閲 覧 責 任 者 氏 名 閲 覧 担 当 者 氏 名 閲覧の求めに応じる場所 閲覧の手続の概要 ( 注 ) 既に医療法施行規則第 9 条の

千葉大学医学部附属病院の基本情報 医療機関名 : 千葉大学医学部附属病院開設主体 : 国立大学法人千葉大学所在地 : 千葉県千葉市中央区亥鼻 許可病床数 :850 床 ( 病床の種別 ) 一般病床 800 床 精神病床 45 床 感染症病床 5 床 ( うち ICU18 床 CCU4 床

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2 院内処方 ( 入院外 投薬 ) 及び院外処方 ( 薬局調剤 ) における薬剤点数薬剤点数階級別件数の構成割合を入院外の投薬 ( 以下 院内処方 という ) 薬局調剤( 以下 院外処方 という ) 別にみると ともに 500 点未満 が最も多く それぞれ 67.0% 59.4% となっている また

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京都府がん対策推進条例をここに公布する 平成 23 年 3 月 18 日 京都府知事山田啓二 京都府条例第 7 号 京都府がん対策推進条例 目次 第 1 章 総則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 がん対策に関する施策 ( 第 7 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 がん対策の推進

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点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

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総括 機能種別 主たる機能種別 一般病院 1 を適用して審査を実施した 認定の種別 書面審査および 7 月 14 日 ~15 日に実施した訪問審査の結果 以下のとおりとなりました 機能種別 : 一般病院 1 改善要望事項 認定 機能種別 一般病院 1 該当項目はありません 1. 病院の特色貴院は1945 年に開設され 1995 年に現在の と改称された 心の通う医療サービスの提供 という基本理念と 5 項目からなる基本方針のもとで 輪島市内で唯一の地域中核基幹病院として また へき地医療拠点 災害拠点病院などとして 地域医療に貢献されている また 地域包括ケアシステム を推進し 施設ケアと在宅ケアとの連携にも積極的に参加されている 改革プラン を策定し 健全な経営と医療の質の確保に取り組まれており これらの改善の成果と今後取り組むべき課題を確認すべく 今回新たに病院機能評価を受審された 審査においては 医療を受ける人の立場で診療や看護に努めることを基本に 全職員一同が努力されている姿を窺い知ることができた 今後 地域住民の健康増進と地域医療の確保に さらに貢献 活躍されることを期待する 2. 理念達成に向けた組織運営基本理念 基本方針は明文化されている 病院長 看護部長 事務長は病院運営上の課題を認識し その解決に向け努力されている 病院改革プランを策定し公表されているが 今後 部門 部署ごとの年度目標や活動計画など具体的な内容を設定し 達成度の評価を行うことが望まれる 役割 機能に見合った人材の確保に関しては 地域の医療ニーズや病院の役割 機能から 一部職種での増員などを期待したい 職員の労務上の安全管理に関しては 安全な環境下で抗がん剤の調製 混合が実施されているなど おおむね適切である 職員の意見や要望を把握し 就業支援や福利厚生など魅力ある職場づくりに努めている 能力評価 能力開発では 人事評価が行われ 適切に活用されている 1

適切に活用されている 3. 患者中心の医療患者の権利は 適切な内容で明文化され 院内掲示やホームページ等により院内外へ周知が図られている 診療記録の開示手順も整備されており 説明と同意の方針 手順も明文化されている 患者との情報共有は適切に行われている 患者相談室に専従者を配置し 多様な相談へ適切に対応しており 評価できる 個人情報保護規程集 情報システム運用管理規程が整備され 職員への周知もされており プライバシー保護にも取り組まれている 臨床における倫理的な課題においては 倫理綱領や臨床倫理について指針が定められ 職員に周知されている 施設 設備は高齢者 障害者に配慮されている 快適な療養環境が整備され トイレ 浴室など安全性への配慮もされており 適切である 敷地内禁煙が周知され 禁煙が徹底されている 今後 禁煙外来の受診支援など積極的な啓発活動への取り組みが望まれる 4. 医療の質院内に意見箱を設置し 直接回答や院内掲示で周知されている また 退院時アンケートや患者満足度調査を実施し 質改善に活用している 診療の質向上への取り組みもおおむね適切である 今後 クリニカル パスのバリアンス分析等についても実施を望みたい 医療サービスの質改善は接遇 業務改善委員会で検討されている 各種立入検査での指摘事項への対応も迅速であり 適切である 各病棟 外来の管理 責任体制は明確で 病棟における医師の回診は定期的に実施されている 病棟の責任者も毎日病棟内を巡視し 職員のケア提供状況を把握しており 適切である 診療記録についても おおむね適切に記載されている 今後 記載基準を明確にすることや 診療録の質的監査の実施も望みたい 電子カルテ上で多職種による診療情報の共有ができ 多職種参加のカンファレンスの記録も看護記録に記載されている 5. 医療安全医療安全に係わる組織体制は適切に機能しているが 安全確保に向けた情報収集 検討では アクシデント インシデントについて より報告しやすい体制の検討を望みたい 誤認防止では 対策の遵守の徹底が図られている 情報伝達エラー防止対策は 医師の指示出し 看護師の指示受けと実施 医師の実施確認が適切に行われている 検査結果等の報告も確実に行われている 薬剤の安全使用については 院内各部署に配置されている薬剤の保管 管理への 薬剤師のさらなる積極的な関与を望みたい 転倒 転落防止への対応は リスク評価を行い 評価結果で危険度別対応策を使用して予防が図られている 医療機器管理は 現場での管理で 日常点検は看護師が行っている 人工呼吸器等の 2

医療機器管理は 現場での管理で 日常点検は看護師が行っている 人工呼吸器等の条件設定時は医師が立ち会い 勤務交代時はそれぞれの勤務者が双方向で確認している 6. 医療関連感染制御医療関連感染制御は 感染対策委員会 ICTも活動しており 体制は確立している 検査部門やICTにより院内の分離菌や耐性菌の情報等が毎週まとめられて分析 検討されている 院外の流行情報等は担当者により収集され 関連部署へ適切に情報提供されている アウトブレイクへの対応手順も整備されており 適切である 医療関連感染を制御するための活動はおおむね適切に実践されている 抗菌薬は使用指針が整備されており 指針を遵守し適正に使用されている 7. 地域への情報発信と連携病院ホームページや市広報誌への掲載 院内広報誌などにより地域へ情報発信されているが 診療実績 医療機能情報や臨床指標に基づくデータなどの情報発信も望みたい 地域医療連携室に担当者を配置し 施設間の紹介 逆紹介の対応 連携パスの運用 開放型病床の運営業務などを行っている また 各関係機関とも積極的に連携強化に努めており 評価できる 健康教室の毎月開催や出前講座などを通じて 地域への健康増進活動を積極的に行っている また 特定健診や各種がん検診 各種予防接種を実施しており 評価できる 8. チーム医療による診療 ケアの実践初診 再診患者や救急患者 紹介患者が円滑に受診できる仕組みが確立している 今後 待ち時間調査は毎年定期的に実施し 待ち時間短縮や待合室の環境への配慮や工夫に活用するよう望みたい 患者情報は適切に収集され 病態に応じた外来診療が適切に行われている 主に地域医療連携室の担当者が前方支援に当たり 紹介元からの情報収集と返信等について一元管理し 患者を円滑に受け入れている 診断的検査は確実 安全に実施されている 入院の決定は 医学的な判断に基づき適切に行われている 患者 家族には十分に説明し 同意書も得られている 患者の病態に応じた診断 評価に基づき 診療計画が作成されている 連携先への患者紹介に関して 診療 責任範囲は明確で 地域での役割も認識されている 患者 家族からの医療相談について 患者相談室と地域医療連携室の担当者が相談業務を担当し 必要に応じて関係部署と連絡 調整を図り 適切に対応している 医師は 各種病棟業務を適切に行っている 看護業務についても 看護管理マニュアル 看護基準 看護手順が整備され実施されている 投薬 注射はおおむね適切な対応がみられ 輸血 血液製剤投与 周術期の対応や重症患者の管理等も適切に行われている 3

る 褥瘡の予防 治療に関しても 褥瘡対策委員会や褥瘡対策チームのラウンドなど適切に機能しているが 皮膚 排泄ケアの認定看護師を中心に治癒率の把握やポジショニングの導入なども望みたい 栄養管理と食事指導は 入院時全患者に栄養評価が行われ アセスメント結果をもとに適切に行われている リハビリテーションは多職種が関与し適切に実施されている 継続した診療 ケアは 地域医療連携室に所属する在宅支援部門で積極的に実施されており 評価できる 9. 良質な医療を構成する機能薬剤管理機能はおおむね適切に発揮されている 臨床検査機能 画像診断機能はともに適切に発揮されている 栄養管理機能については 給食業務を直営で行っていて 快適で美味しい食事を確実 安全に提供するよう工夫や取り組みが行われており 評価できる リハビリテーションは 病院の役割 機能に見合った機能を適切に発揮している 診療情報は 電子カルテシステムで適切に管理されている 診療録の量的監査も実施されており 適切である 医療機器管理は 部署ごとの管理であるが 臨床工学技士のさらなる関与も望みたい 洗浄 滅菌業務は適切に行われている 病理診断機能は 全て外部委託で対応されているが 依頼手順等は適切である 輸血 血液管理はおおむね適切に機能が発揮されている 手術 麻酔機能は適切に発揮されている 救急医療機能は 受け入れ方針や手順が明文化されており 適切に機能が発揮されている 10. 組織 施設の管理財務 経営管理は 市監査委員会の定期監査も実施されており 適切である 窓口収納業務 診療報酬請求業務 返戻 査定への対応 施設基準の遵守 未収金管理も適切に行われている 業務委託は 選定が適切に行われている 施設 設備はおおむね適切に管理されている 物品管理は 外部委託のSPDシステムを導入し適切に行っている 災害発生時 停電時 大規模災害発生時 の対応手順を明確に定め 職員へ周知している 非常用備蓄では 備蓄以外の調達手段の検討も望みたい 保安体制は警備担当者を防災センターに常駐させ おおむね適切に管理している 医療事故発生時の対応手順が定められ 周知されている 11. 臨床研修 学生実習医学生の地域医療研修や初期臨床研修医の受け入れの他 助産師 看護師 療法士の学生実習生を受け入れており 評価できる 4

1 患者中心の医療の推進 評価判定結果 1.1 患者の意思を尊重した医療 1.1.1 患者の権利を明確にし 権利の擁護に努めている 1.1.2 患者が理解できるような説明を行い 同意を得ている 1.1.3 患者と診療情報を共有し 医療への患者参加を促進している 1.1.4 患者支援体制を整備し 患者との対話を促進している 1.1.5 患者の個人情報 プライバシーを適切に保護している 1.1.6 臨床における倫理的課題について病院の方針を決定している 1.2 地域への情報発信と連携 1.2.1 必要な情報を地域等へわかりやすく発信している 1.2.2 地域の医療機能 医療ニーズを把握し 他の医療関連施設等と適切に連携している 1.2.3 地域活動に積極的に参加している 1.3 患者の安全確保に向けた取り組み 1.3.1 安全確保に向けた体制が確立している 1.3.2 安全確保に向けた情報収集と検討を行っている 1.4 医療関連感染制御に向けた取り組み 1.4.1 医療関連感染制御に向けた体制が確立している 1.4.2 医療関連感染制御に向けた情報収集と検討を行っている 5

1.5 継続的質改善のための取り組み 1.5.1 患者 家族の意見を聞き 質改善に活用している 1.5.2 診療の質の向上に向けた活動に取り組んでいる 1.5.3 医療サービスの質改善に継続的に取り組んでいる 1.6 療養環境の整備と利便性 1.6.1 患者 面会者の利便性 快適性に配慮している 1.6.2 高齢者 障害者に配慮した施設 設備となっている 1.6.3 療養環境を整備している 1.6.4 受動喫煙を防止している 6

2 良質な医療の実践 1 評価判定結果 2.1 診療 ケアにおける質と安全の確保 2.1.1 診療 ケアの管理 責任体制が明確である 2.1.2 診療記録を適切に記載している 2.1.3 患者 部位 検体などの誤認防止対策を実践している 2.1.4 情報伝達エラー防止対策を実践している 2.1.5 薬剤の安全な使用に向けた対策を実践している 2.1.6 転倒 転落防止対策を実践している 2.1.7 医療機器を安全に使用している 2.1.8 患者等の急変時に適切に対応している 2.1.9 医療関連感染を制御するための活動を実践している 2.1.10 抗菌薬を適正に使用している 2.1.11 患者 家族の倫理的課題等を把握し 誠実に対応している 2.1.12 多職種が協働して患者の診療 ケアを行っている 7

2.2 チーム医療による診療 ケアの実践 2.2.1 来院した患者が円滑に診察を受けることができる 2.2.2 かかりつけ医機能としての外来診療を適切に行っている 2.2.3 地域の保健 医療 介護 福祉施設等から患者を円滑に受け入れている 2.2.4 診断的検査を確実 安全に実施している 2.2.5 適切な連携先に患者を紹介している 2.2.6 入院の決定を適切に行っている 2.2.7 診断 評価を適切に行い 診療計画を作成している 2.2.8 患者 家族からの医療相談に適切に対応している 2.2.9 患者が円滑に入院できる 2.2.10 医師は病棟業務を適切に行っている 2.2.11 看護師は病棟業務を適切に行っている 2.2.12 投薬 注射を確実 安全に実施している 2.2.13 輸血 血液製剤投与を確実 安全に実施している 2.2.14 周術期の対応を適切に行っている 2.2.15 重症患者の管理を適切に行っている 2.2.16 褥瘡の予防 治療を適切に行っている 2.2.17 栄養管理と食事指導を適切に行っている 2.2.18 症状などの緩和を適切に行っている 2.2.19 リハビリテーションを確実 安全に実施している 2.2.20 安全確保のための身体抑制を適切に行っている 2.2.21 患者 家族への退院支援を適切に行っている 2.2.22 必要な患者に在宅などで継続した診療 ケアを実施している 8

2.2.23 ターミナルステージへの対応を適切に行っている 9

3 良質な医療の実践 2 評価判定結果 3.1 良質な医療を構成する機能 1 3.1.1 薬剤管理機能を適切に発揮している 3.1.2 臨床検査機能を適切に発揮している 3.1.3 画像診断機能を適切に発揮している 3.1.4 栄養管理機能を適切に発揮している 3.1.5 リハビリテーション機能を適切に発揮している 3.1.6 診療情報管理機能を適切に発揮している 3.1.7 医療機器管理機能を適切に発揮している 3.1.8 洗浄 滅菌機能を適切に発揮している 3.2 良質な医療を構成する機能 2 3.2.1 病理診断機能を適切に発揮している 3.2.2 放射線治療機能を適切に発揮している 3.2.3 輸血 血液管理機能を適切に発揮している 3.2.4 手術 麻酔機能を適切に発揮している 3.2.5 集中治療機能を適切に発揮している 3.2.6 救急医療機能を適切に発揮している N N 10

4 理念達成に向けた組織運営 評価判定結果 4.1 病院組織の運営と管理者 幹部のリーダーシップ 4.1.1 理念 基本方針を明確にしている 4.1.2 病院管理者 幹部は病院運営にリーダーシップを発揮している 4.1.3 効果的 計画的な組織運営を行っている 4.1.4 情報管理に関する方針を明確にし 有効に活用している 4.2 人事 労務管理 4.2.1 役割 機能に見合った人材を確保している 4.2.2 人事 労務管理を適切に行っている 4.2.3 職員の安全衛生管理を適切に行っている 4.2.4 職員にとって魅力ある職場となるよう努めている 4.3 教育 研修 4.3.1 職員への教育 研修を適切に行っている 4.3.2 職員の能力評価 能力開発を適切に行っている 4.3.3 学生実習等を適切に行っている 4.4 経営管理 4.4.1 財務 経営管理を適切に行っている 4.4.2 医事業務を適切に行っている 4.4.3 効果的な業務委託を行っている 11

4.5 施設 設備管理 4.5.1 施設 設備を適切に管理している 4.5.2 物品管理を適切に行っている 4.6 病院の危機管理 4.6.1 災害時の対応を適切に行っている 4.6.2 保安業務を適切に行っている 4.6.3 医療事故等に適切に対応している 12

年間データ取得期間 : 2012 年 4月 1日 ~ 2013 年 3月 31日 時点データ取得日 : 2013 年 11月 1日 I 病院の基本的概要 I-1 病院施設 I-1-1 病院名 : I-1-2 機能種別 : 一般病院 1 I-1-3 開設者 : I-1-4 所在地 : 市町村石川県輪島市山岸町は1-1 I-1-5 病床数 許可病床数 稼働病床数 増減数 (3 年前から ) 病床利用率 (%) 平均在院日数 ( 日 ) 一般病床療養病床医療保険適用介護保険適用精神病床結核病床感染症病床総数 146 146 0 86.1 18.7 49 49 0 73.8 141.9 49 49 0 73.8 141.9 4 4 0 0 0 199 199 +0 H09943 I-1-6 特殊病床 診療設備 救急専用病床集中治療管理室 (ICU) 冠状動脈疾患集中治療管理室 (CCU) ハイケアユニット (HCU) 脳卒中ケアユニット (SCU) 新生児集中治療管理室 (NICU) 周産期集中治療管理室 (MFICU) 放射線病室無菌病室人工透析小児入院医療管理料病床回復期リハビリテーション病床亜急性期入院医療管理料病床特殊疾患入院医療管理料病床特殊疾患病床緩和ケア病床精神科隔離室精神科救急入院病床精神科急性期治療病床精神療養病床認知症治療病床 稼働病床数 増減数 (3 年前から ) 25 0 12 0 I-1-7 病院の役割 機能等 : 災害拠点病院 ( 地域 ) へき地拠点病院 DPC 対象病院 (Ⅲ 群 ) I-1-8 臨床研修 I-1-8-1 臨床研修病院の区分 医科 1) 基幹型 2) 協力型 3) 協力施設 4) 非該当 歯科 1) 単独型 2) 管理型 3) 協力型 4) 連携型 5) 研修協力施設 非該当 I-1-8-2 研修医の状況 研修医有無 1) いる 医科 1 年目 : 人 2 年目 : 1人 歯科 : 人 2) いない I-1-9 コンピュータシステムの利用状況 電子カルテ 1) あり 2) なし院内 LN 1) あり 2) なし オーダリングシステム 1) あり 2) なし PCS 1) あり 2) なし 1

I-2 診療科目 医師数および患者数 I-2-1 診療科別医師数および患者数 平均在院日数 診療科名 医師数 ( 常勤 ) 1 日あたり医師数外来患者 ( 非常勤 ) 数 ( 人 ) 外来診療科構成比 (%) 1 日あたり入院患者数 ( 人 ) 入院診療新患割合平均在院科構成比 (%) 日数 ( 日 ) (%) 医師 1 人 1 日あたり外来患者数 ( 人 ) 医師 1 人 1 日あたり入院患者数 ( 人 ) 内科 7 0.38189.6435.1181.5650.39 6.86 34 25.711.05 皮膚科 0.39 30.76 5.7 0 0 20.1 0 78.88 0 小児科 1 0.48 37.17 6.88 0.85 0.53 38.21 4.6125.11 0.58 精神科 0.36 19.51 3.61 0 0 1.88 0 54.21 0 外科 4 0.10 52.39 9.7 36.8622.77 6.7918.7112.78 8.99 泌尿器科 1 0.01 46.96 8.6911.45 7.07 2.68 17.246.4911.34 脳神経外科 0.05 0.31 0.06 0 0 3.95 0 6.2 0 整形外科 2 122.8622.7528.2417.44 5.9131.5261.4314.12 眼科 0.30 12.72 2.35 0 0 5.71 0 42.39 0 耳鼻咽喉科 0.39 11.59 2.15 0 0 21.45 0 29.71 0 産科 1 0.31 16.19 3 2.92 1.8 17.97 3.3612.36 2.23 リハビリテーション科 0.02 0 0 0 0 0 0 0 0 麻酔科 0.2 0 0 0 0 0 0 0 0 H09943 研修医全体 I-2-2 年度推移 1 日あたり外来患者数 1 日あたり外来初診患者数新患率 1 日あたり入院患者数 1 日あたり新入院患者数 16 2.99 540.1 100 161.88100 9.6223.1828.44 8.52 実績値対前年比 % 昨年度 2 年前 3 年前昨年度 2 年前年度 2012 2011 2010 2012 2011 540.1530.43 539.7101.8298.28 51.9850.5952.62102.7596.14 9.62 9.54 9.75 161.88 164.62167.698.3498.22 6.99 7.19 6.6297.22108.61 2