WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 期首 :3,585 円 償還時 :3,156 円 08 銭 騰落率 : 12.0%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがWTI 原油先物取引価格の値動きと概ね連動する投資成果を目指して運用を行ないましたが 当ファンドの日々の基準価額の値動きは WTI 原油先物取引価格の値動きと概ね連動しました なお 満期償還に備えるため 2019 年 5 月に原油先物取引の建玉を解消し 安定運用への切り替えを行ないましたが その後はWTI 原油先物取引価格の値動きの影響を受けなくなりました 期を通してみると 基準価額はWTI 原油先物取引価格が下落したことなどを受けて値下がりしました * 分配金再投資基準価額は 税引前の分配金が分配時に再投資されたものとみなして計算したもので ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです なお 分配実績がない場合は 分配金再投資基準価額と基準価額は同じとなります * 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり また ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので お客様の損益の状況を示すものではありません - 1 -
WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 1 万口当たりの費用の明細 当期 項 目 (2018.6.26~2019.6.25) 項目の概要 金額 比率 信託報酬 67 円 2.041% 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 期中の平均基準価額 ( 月末値の平均値 ) は 3,275 円です ( 投信会社 ) (39) (1.177) 委託した資金の運用の対価 ( 販売会社 ) (27) (0.810) 交付運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理 購入後の情報提供等の対価 ( 受託会社 ) (2) (0.054) 運用財産の管理 投信会社からの指図の実行の対価 売買委託手数料 3 0.101 ( 先物 オプション ) (3) (0.101) 売買委託手数料 = 期中の売買委託手数料 / 期中の平均受益権口数 売買委託手数料は 有価証券等の売買の際 売買仲介人に支払う手数料 その他費用 2 0.069 その他費用 = 期中のその他費用 / 期中の平均受益権口数 ( 保管費用 ) (0) (0.000) 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金 資産の移転等に要する費用 ( 監査費用 ) (0) (0.006) 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ( 法定開示に係る費用 ) (2) (0.062) 印刷会社等に支払う目論見書 運用報告書等の作成 印刷 交付等に係る費用 合計 72 2.211 * 期中の費用 ( 消費税のかかるものは消費税を含む ) は追加 解約によって受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です * 金額 欄は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります * 比率 欄は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたものです - 2 -
WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 最近 5 年間の基準価額等の推移について * 分配金再投資基準価額は 税引前の分配金が分配時に再投資されたものとみなして計算したもので ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです なお 分配実績がない場合は 分配金再投資基準価額と基準価額は同じとなります * 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり また ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので お客様の損益の状況を示すものではありません 2014 年 6 月 25 日 2015 年 6 月 25 日 2016 年 6 月 27 日 2017 年 6 月 26 日 2018 年 6 月 25 日 2019 年 6 月 25 日 基準価額 ( 円 ) 10,774 5,377 3,116 2,385 3,585 3,156.08 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) - 0 0 0 0 0 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 50.1 42.0 23.5 50.3 12.0 WTI 原油先物取引価格 ( 参考指数 ) 騰落率 (%) - 46.2 41.6 21.1 56.0 15.4 純資産総額 ( 百万円 ) 1,370 26,675 15,326 9,843 6,470 2,439 *WTI 原油先物取引価格 ( 参考指数 ) は当ファンドの参考指数です 参考指数は投資対象資産の市場動向を説明する代表的な指数として記載しております 参考指数に関して WTI 原油先物取引価格 ( 参考指数 ) は WTI 原油先物取引価格 ( 期近物 ) の日々の騰落率を 設定日を10,000として指数化したものを使用しています 日々の騰落率については 基準価額への反映を考慮し 原則として基準価額計算日前日付のWTI 原油先物取引価格 ( 期近物 ) の値に基づき算出しています なお 期近物の最終取引日の騰落率は 翌限月のものを使用しています - 3 -
WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 信託期間中の投資環境について WTI 原油先物取引価格 ( 期近物 ) は 世界的な景気回復期待や原油需要の増加見通しなどを受けて 2010 年春頃にかけて堅調に推移しました その後は反落する局面も見られましたが 米国の量的金融緩和実施を契機とした商品市場への資金流入や内戦勃発によりリビアの原油輸出が中断したことなどを受けて上昇し 2011 年 4 月にはWTI 原油先物取引価格は110ドル (1バレル当たり 以下 同じ) を上回る水準となりました 2011 年半ば以降は米国国債の格下げやギリシャのユーロ離脱懸念などから下落する局面もありましたが イランの核開発問題など中東地域の地政学的リスクが意識されたことや株式市場の上昇を背景としたリスク選好の動きなどが相場の押し上げ要因となり 2014 年半ばにかけてWTI 原油先物取引価格は底堅く推移しました しかしその後は 米国の所謂 シェール革命 により同国の原油生産量が増加する一方 石油輸出国機構 (OPEC) 総会での減産の見送りを受けて世界的な原油の供給過剰懸念が高まったことなどから大きく下落し WTI 原油先物取引価格は2016 年初めに30ドルを下回る水準となりました 2016 年 11 月開催のOPEC 総会で原油の減産について加盟国が正式に合意し その後の非加盟産油国との協調減産などを受けてWTI 原油先物取引価格は上昇に転じ イランと国連常任理事国 5か国にドイツを加えた6か国が締結した核合意から米国が離脱を決めたことなどを受けて2018 年秋頃まで上昇基調を辿りました 協調減産の一部緩和が決定されたことや米連邦準備理事会 (FRB) が利上げ継続の方針を示したことなどから2018 年末にかけてWTI 原油先物取引価格は大きく下落しましたが 2019 年の年明け以降はFRBの金融政策スタンスが緩和方向に転じたことを受けて投資家のリスク選好姿勢が改善したことなどから反発しました 信託期間中のポートフォリオについて 当ファンドは 主として米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがWTI 原油先物取引価格の値動きと概ね連動する投資成果を目指して運用を行なうことを基本としています 運用にあたっては 原油先物取引の買建玉の時価総額の合計額が信託財産の純資産総額と同程度となるよう調整を行なうとともに 国内余剰資金については わが国の短期公社債に投資を行ないます また 外 - 4 -
WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 貨建資産については 原則として為替ヘッジを行なうこととしています 設定来 原油先物取引の買建玉の時価総額の合計額が信託財産の純資産総額と同程度となるよう日々調整を行ないました 国内余剰資金については 主として短期の国債 ( 国庫短期証券 ) に投資を行ないました また 外貨建資産については ほぼ全額為替ヘッジを行ないました なお 満期償還に備えるため 2019 年 5 月に原油先物取引の建玉を解消し 安定運用への切り替えを行ないました ベンチマークとの差異について 当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設けておりません 以下のグラフは 当ファンドの基準価額と参考指数の騰落率の対比です 分配金について 収益分配金 (1 万口当たり 課税前 以下同じ ) については 基準価額の水準や分配原資の積み上がり状況等を勘案し 設定来分配を見送らせていただきました - 5 -
WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 受益者の皆様におかれましては 当ファンドにご愛顧賜り厚く御礼申し上げます 今後とも投資信託 の運用につきましては 投資家の皆様のご期待に添えますよう万全を期して努力してまいる所存でござ いますので より一層のご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます 当ファンドの概要 商品分類追加型投信 / 海外 / その他資産 ( 商品先物 )/ 特殊型 ( ブル ベア型 ) 信託期間運用方針主要投資対象運用方法分配方針 2019 年 6 月 25 日までとします ただし 元本金額が 30 億円を下回った場合などはファンドを終了 ( 繰上償還 ) させる場合があります この投資信託は 主として米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きが WTI 原油先物取引価格の値動きと概ね連動する投資成果を目指して運用を行ないます 米国の原油先物取引およびわが国の短期公社債を中心に投資します 1 日々の基準価額の値動きが WTI 原油先物取引価格の値動きと概ね連動する投資成果を目指して運用を行ないます 2 運用にあたっては 原油先物取引の買建玉の時価総額の合計額が信託財産の純資産総額と同程度となるよう調整を行なうとともに 国内余剰資金については わが国の短期公社債に投資します 3 外貨建資産については 原則として為替ヘッジを行ないます 1 毎決算期に収益の分配を行なう方針です ただし 基準価額の水準や市場動向等を勘案して収益の分配を行なわない場合もあります 2 分配対象額は 経費控除後の配当等収益と売買益 ( 評価益を含みます ) 等とします 3 信託財産に留保した収益の運用については 特に制限を設けず 基本方針 および 運用方法 に基づき元本と同一の運用を行ないます - 6 -
WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 代表的な資産クラスとの騰落率の比較 参考情報 上記は 2014 年 6 月から 2019 年 5 月の 5 年間における 1 年騰落率の最大 最小 平均を代表的な資産クラス について表示したものです 各資産クラスの指数 日本株 : 東証株価指数 (TOPIX)( 配当込み ) 先進国株 :MSCI コクサイ インデックス ( 配当込み 円ベース ) 新興国株 :MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円ベース ) 日本国債 :NOMURA-BPI 国債 先進国債 :FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース ) 新興国債 :JP モルガン GBP-EM グローバル ダイバーシファイド ( 円ベース ) 全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません 当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です 騰落率は直近前月末から 60 ヶ月遡った算出結果であり 当ファンドの決算日に対応した数値とは異なります 海外の指数は 為替ヘッジなしによる投資を想定して 円ベースの指数を採用しております - 7 -
WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) ファンドデータ (2019 年 6 月 25 日現在 ) 当ファンドの組入資産の内容 有価証券等の残高はありません 純資産等 項 目 償還時 2019 年 6 月 25 日 純資産総額 2,439,737,103 円 受益権総口数 7,730,280,447 口 1 万口当たり基準価額 3,156 円 08 銭 * 当期中における追加設定元本額は 2,373,720,853 円 同解約元本額は 12,689,332,087 円です - 8 -
WTI 原油先物ファンド ( ショート ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 期首 :7,952 円 償還時 :8,117 円 75 銭 騰落率 :2.1%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがWTI 原油先物取引価格の値動きの概ね反対となる投資成果を目指して運用を行ないましたが 当ファンドの日々の基準価額の値動きは WTI 原油先物取引価格の値動きの概ね反対で推移しました なお 満期償還に備えるため 2019 年 5 月に原油先物取引の建玉を解消し 安定運用への切り替えを行ないましたが その後はWTI 原油先物取引価格の値動きの影響を受けなくなりました 期を通してみると 基準価額はWTI 原油先物取引価格が下落したことなどを受けて値上がりしました * 分配金再投資基準価額は 税引前の分配金が分配時に再投資されたものとみなして計算したもので ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです なお 分配実績がない場合は 分配金再投資基準価額と基準価額は同じとなります * 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり また ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので お客様の損益の状況を示すものではありません - 9 -
WTI 原油先物ファンド ( ショート ポジション ) 1 万口当たりの費用の明細 当期 項 目 (2018.6.26~2019.6.25) 項目の概要 金額 比率 信託報酬 172 円 2.041% 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 期中の平均基準価額 ( 月末値の平均値 ) は 8,417 円です ( 投信会社 ) (99) (1.177) 委託した資金の運用の対価 ( 販売会社 ) (68) (0.810) 交付運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理 購入後の情報提供等の対価 ( 受託会社 ) (5) (0.054) 運用財産の管理 投信会社からの指図の実行の対価 売買委託手数料 12 0.142 ( 先物 オプション ) (12) (0.142) 売買委託手数料 = 期中の売買委託手数料 / 期中の平均受益権口数 売買委託手数料は 有価証券等の売買の際 売買仲介人に支払う手数料 その他費用 7 0.079 その他費用 = 期中のその他費用 / 期中の平均受益権口数 ( 保管費用 ) (0) (0.005) 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金 資産の移転等に要する費用 ( 監査費用 ) (1) (0.008) 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ( 法定開示に係る費用 ) (6) (0.066) 印刷会社等に支払う目論見書 運用報告書等の作成 印刷 交付等に係る費用 合計 191 2.262 * 期中の費用 ( 消費税のかかるものは消費税を含む ) は追加 解約によって受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です * 金額 欄は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります * 比率 欄は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたものです - 10 -
WTI 原油先物ファンド ( ショート ポジション ) 最近 5 年間の基準価額等の推移について * 分配金再投資基準価額は 税引前の分配金が分配時に再投資されたものとみなして計算したもので ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです なお 分配実績がない場合は 分配金再投資基準価額と基準価額は同じとなります * 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり また ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので お客様の損益の状況を示すものではありません 2014 年 6 月 25 日 2015 年 6 月 25 日 2016 年 6 月 27 日 2017 年 6 月 26 日 2018 年 6 月 25 日 2019 年 6 月 25 日 基準価額 ( 円 ) 5,095 8,809 12,099 13,537 7,952 8,117.75 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) - 0 0 0 0 0 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 72.9 37.3 11.9 41.3 2.1 WTI 原油先物取引価格 ( 参考指数 ) 騰落率 (%) - 46.2 41.6 21.1 56.0 15.4 純資産総額 ( 百万円 ) 699 581 783 326 349 41 *WTI 原油先物取引価格 ( 参考指数 ) は当ファンドの参考指数です 参考指数は投資対象資産の市場動向を説明する代表的な指数として記載しております 参考指数に関して WTI 原油先物取引価格 ( 参考指数 ) は WTI 原油先物取引価格 ( 期近物 ) の日々の騰落率を 設定日を10,000として指数化したものを使用しています 日々の騰落率については 基準価額への反映を考慮し 原則として基準価額計算日前日付のWTI 原油先物取引価格 ( 期近物 ) の値に基づき算出しています なお 期近物の最終取引日の騰落率は 翌限月のものを使用しています - 11 -
WTI 原油先物ファンド ( ショート ポジション ) 信託期間中の投資環境について WTI 原油先物取引価格 ( 期近物 ) は 世界的な景気回復期待や原油需要の増加見通しなどを受けて 2010 年春頃にかけて堅調に推移しました その後は反落する局面も見られましたが 米国の量的金融緩和実施を契機とした商品市場への資金流入や内戦勃発によりリビアの原油輸出が中断したことなどを受けて上昇し 2011 年 4 月にはWTI 原油先物取引価格は110ドル (1バレル当たり 以下 同じ) を上回る水準となりました 2011 年半ば以降は米国国債の格下げやギリシャのユーロ離脱懸念などから下落する局面もありましたが イランの核開発問題など中東地域の地政学的リスクが意識されたことや株式市場の上昇を背景としたリスク選好の動きなどが相場の押し上げ要因となり 2014 年半ばにかけてWTI 原油先物取引価格は底堅く推移しました しかしその後は 米国の所謂 シェール革命 により同国の原油生産量が増加する一方 石油輸出国機構 (OPEC) 総会での減産の見送りを受けて世界的な原油の供給過剰懸念が高まったことなどから大きく下落し WTI 原油先物取引価格は2016 年初めに30ドルを下回る水準となりました 2016 年 11 月開催のOPEC 総会で原油の減産について加盟国が正式に合意し その後の非加盟産油国との協調減産などを受けてWTI 原油先物取引価格は上昇に転じ イランと国連常任理事国 5か国にドイツを加えた6か国が締結した核合意から米国が離脱を決めたことなどを受けて2018 年秋頃まで上昇基調を辿りました 協調減産の一部緩和が決定されたことや米連邦準備理事会 (FRB) が利上げ継続の方針を示したことなどから2018 年末にかけてWTI 原油先物取引価格は大きく下落しましたが 2019 年の年明け以降はFRBの金融政策スタンスが緩和方向に転じたことを受けて投資家のリスク選好姿勢が改善したことなどから反発しました 信託期間中のポートフォリオについて 当ファンドは 主として米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがWTI 原油先物取引価格の値動きの概ね反対となる投資成果を目指して運用を行なうことを基本としています 運用にあたっては 原油先物取引の売建玉の時価総額の合計額が信託財産の純資産総額と同程度となるよう調整を行なうとともに 国内余剰資金については わが国の短期公社債に投資を行ないます また - 12 -
WTI 原油先物ファンド ( ショート ポジション ) 外貨建資産については 原則として為替ヘッジを行なうこととしています 設定来 原油先物取引の売建玉の時価総額の合計額が信託財産の純資産総額と同程度となるよう日々調整を行ないました 国内余剰資金については 主として短期の国債 ( 国庫短期証券 ) に投資を行ないました また 外貨建資産については ほぼ全額為替ヘッジを行ないました なお 満期償還に備えるため 2019 年 5 月に原油先物取引の建玉を解消し 安定運用への切り替えを行ないました ベンチマークとの差異について 当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設けておりません 以下のグラフは 当ファンドの基準価額と参考指数の騰落率の対比です 分配金について 収益分配金 (1 万口当たり 課税前 以下同じ ) については 基準価額の水準や分配原資の積み上がり状況等を勘案し 設定来分配を見送らせていただきました - 13 -
WTI 原油先物ファンド ( ショート ポジション ) 受益者の皆様におかれましては 当ファンドにご愛顧賜り厚く御礼申し上げます 今後とも投資信託 の運用につきましては 投資家の皆様のご期待に添えますよう万全を期して努力してまいる所存でござ いますので より一層のご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます 当ファンドの概要 商品分類追加型投信 / 海外 / その他資産 ( 商品先物 )/ 特殊型 ( ブル ベア型 ) 信託期間運用方針主要投資対象運用方法分配方針 2019 年 6 月 25 日までとします ただし 元本金額が 30 億円を下回った場合などはファンドを終了 ( 繰上償還 ) させる場合があります この投資信託は 主として米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きが WTI 原油先物取引価格の値動きの概ね反対となる投資成果を目指して運用を行ないます 米国の原油先物取引およびわが国の短期公社債を中心に投資します 1 日々の基準価額の値動きが WTI 原油先物取引価格の値動きの概ね反対となる投資成果を目指して運用を行ないます 2 運用にあたっては 原油先物取引の売建玉の時価総額の合計額が信託財産の純資産総額と同程度となるよう調整を行なうとともに 国内余剰資金については わが国の短期公社債に投資します 3 外貨建資産については 原則として為替ヘッジを行ないます 1 毎決算期に収益の分配を行なう方針です ただし 基準価額の水準や市場動向等を勘案して収益の分配を行なわない場合もあります 2 分配対象額は 経費控除後の配当等収益と売買益 ( 評価益を含みます ) 等とします 3 信託財産に留保した収益の運用については 特に制限を設けず 基本方針 および 運用方法 に基づき元本と同一の運用を行ないます - 14 -
WTI 原油先物ファンド ( ショート ポジション ) 代表的な資産クラスとの騰落率の比較 参考情報 上記は 2014 年 6 月から 2019 年 5 月の 5 年間における 1 年騰落率の最大 最小 平均を代表的な資産クラス について表示したものです 各資産クラスの指数 日本株 : 東証株価指数 (TOPIX)( 配当込み ) 先進国株 :MSCI コクサイ インデックス ( 配当込み 円ベース ) 新興国株 :MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円ベース ) 日本国債 :NOMURA-BPI 国債 先進国債 :FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース ) 新興国債 :JP モルガン GBP-EM グローバル ダイバーシファイド ( 円ベース ) 全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません 当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です 騰落率は直近前月末から 60 ヶ月遡った算出結果であり 当ファンドの決算日に対応した数値とは異なります 海外の指数は 為替ヘッジなしによる投資を想定して 円ベースの指数を採用しております - 15 -
WTI 原油先物ファンド ( ショート ポジション ) ファンドデータ (2019 年 6 月 25 日現在 ) 当ファンドの組入資産の内容 有価証券等の残高はありません 純資産等 償還時 項 目 2019 年 6 月 25 日 純 資 産 総 額 41,944,453 円 受 益 権 総 口 数 51,670,020 口 1 万口当たり基準価額 8,117 円 75 銭 * 当期中における追加設定元本額は558,440,097 円 同解約元本額は946,235,944 円です - 16 -
WTI 原油先物ファンド ( マネー ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 期首 :9,974 円 償還時 :9,960 円 08 銭 騰落率 : 0.1%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因わが国の短期公社債に投資を行なうことにより 安定した収益の確保を目指して運用を行ないましたが 国庫短期証券 (3ヶ月) の利回りがマイナスで推移するなど利息収入等の運用収益を確保することが困難な状況が続き 基準価額は下落しました * 分配金再投資基準価額は 税引前の分配金が分配時に再投資されたものとみなして計算したもので ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです なお 分配実績がない場合は 分配金再投資基準価額と基準価額は同じとなります * 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり また ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので お客様の損益の状況を示すものではありません - 17 -
WTI 原油先物ファンド ( マネー ポジション ) 1 万口当たりの費用の明細 項 目 当期 (2018.6.26~2019.6.25) 金額 比率 項目の概要 信託報酬 - 円 -% 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 期中の平均基準価額 ( 月末値の平均値 ) は 9,967 円です ( 投信会社 ) (-) (-) 委託した資金の運用の対価 ( 販売会社 ) (-) (-) 交付運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理 購入後の情報提供等の対価 ( 受託会社 ) (-) (-) 運用財産の管理 投信会社からの指図の実行の対価 合計 - - * 期中の費用 ( 消費税のかかるものは消費税を含む ) は追加 解約によって受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です * 金額 欄は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります * 比率 欄は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたものです - 18 -
WTI 原油先物ファンド ( マネー ポジション ) 最近 5 年間の基準価額等の推移について * 分配金再投資基準価額は 税引前の分配金が分配時に再投資されたものとみなして計算したもので ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです なお 分配実績がない場合は 分配金再投資基準価額と基準価額は同じとなります * 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり また ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので お客様の損益の状況を示すものではありません 2014 年 6 月 25 日 2015 年 6 月 25 日 2016 年 6 月 27 日 2017 年 6 月 26 日 2018 年 6 月 25 日 2019 年 6 月 25 日 基準価額 ( 円 ) 10,009 10,009 10,004 9,984 9,974 9,960.08 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) - 0 0 0 0 0 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 0.0 0.0 0.2 0.1 0.1 純資産総額 ( 百万円 ) 248 1,179 1,000 461 478 136 * 当ファンドは 投資資金を一時待機させておくことを目的としたファンドであり 該当するベンチマーク等はありません - 19 -
WTI 原油先物ファンド ( マネー ポジション ) 信託期間中の投資環境について 日本銀行が金融緩和政策を継続したことから 設定来 短期金利は低水準で推移しましたが マイナス金利政策の影響などを受けて 信託期間の後半は無担保コール翌日物金利および国庫短期証券 (3ヶ月) の利回りは概ねマイナスでの推移となりました 信託期間中のポートフォリオについて 当ファンドは わが国の短期公社債に投資を行なうことにより 安定した収益の確保を目指して運用を行なうことを基本としています 設定来 主として短期の国債 ( 国庫短期証券 ) に投資を行ないました ベンチマークとの差異について 当ファンドは 投資資金を一時待機させておくことを目的としたファンドであり 該当するベンチマーク等はありません 分配金について 収益分配金 (1 万口当たり 課税前 以下同じ ) については 基準価額の水準や分配原資の積み上がり状況等を勘案し 設定来分配を見送らせていただきました - 20 -
WTI 原油先物ファンド ( マネー ポジション ) 受益者の皆様におかれましては 当ファンドにご愛顧賜り厚く御礼申し上げます 今後とも投資信託 の運用につきましては 投資家の皆様のご期待に添えますよう万全を期して努力してまいる所存でござ いますので より一層のご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます 当ファンドの概要 商品分類信託期間運用方針主要投資対象運用方法分配方針 追加型投信 / 国内 / 債券 2019 年 6 月 25 日までとします ただし 元本金額が 30 億円を下回った場合などはファンドを終了 ( 繰上償還 ) させる場合があります わが国の短期公社債に投資を行なうことにより 安定した収益の確保を目指して運用を行ないます わが国の短期公社債を中心に投資します わが国の短期公社債を中心に投資し 利息収入の確保を図ることを目的として運用を行ないます 1 毎決算期に収益の分配を行なう方針です ただし 基準価額の水準や市場動向等を勘案して収益の分配を行なわない場合もあります 2 分配対象額は 経費控除後の配当等収益と売買益 ( 評価益を含みます ) 等とします 3 信託財産に留保した収益の運用については 特に制限を設けず 基本方針 および 運用方法 に基づき元本と同一の運用を行ないます - 21 -
WTI 原油先物ファンド ( マネー ポジション ) 代表的な資産クラスとの騰落率の比較 参考情報 上記は 2014 年 6 月から 2019 年 5 月の 5 年間における 1 年騰落率の最大 最小 平均を代表的な資産クラス について表示したものです 各資産クラスの指数 日本株 : 東証株価指数 (TOPIX)( 配当込み ) 先進国株 :MSCI コクサイ インデックス ( 配当込み 円ベース ) 新興国株 :MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円ベース ) 日本国債 :NOMURA-BPI 国債 先進国債 :FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース ) 新興国債 :JP モルガン GBP-EM グローバル ダイバーシファイド ( 円ベース ) 全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません 当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です 騰落率は直近前月末から 60 ヶ月遡った算出結果であり 当ファンドの決算日に対応した数値とは異なります 海外の指数は 為替ヘッジなしによる投資を想定して 円ベースの指数を採用しております - 22 -
WTI 原油先物ファンド ( マネー ポジション ) ファンドデータ (2019 年 6 月 25 日現在 ) 当ファンドの組入資産の内容 有価証券等の残高はありません 純資産等 償還時 項 目 2019 年 6 月 25 日 純 資 産 総 額 136,968,452 円 受 益 権 総 口 数 137,517,398 口 1 万口当たり基準価額 9,960 円 08 銭 * 当期中における追加設定元本額は789,246,706 円 同解約元本額は1,131,532,035 円です - 23 -