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16211 インターネットバンキングの利用 ( 第 13 回 ) 性年代 性年代 男性 10 代男性 20 代男性 30 代男性 40 代男性 50 代以上女性 10 代女性 20 代女性 30 代女性 40 代女性 50 代以上合計 列 %

性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 28 歳 8% 24 歳 14% 24 歳 25 歳 26 歳 27 歳 27 歳 12% 26

1 クレジットカードの利用意向 (1) クレジットカードを積極的に利用したいと思うか 問 1 あなたは, クレジットカードを積極的に利用したいと思いますか この中から 1 つだけお答えください そう思う( 小計 ) 39.8% そう思う 20.3% どちらかといえばそう思う 19.5% そう思わない

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問 2. 現在 該当区域内に居住していますか 1. 居住している % 2. 居住していない % 無回答 % % 単位 : 人 1.9% 32.7% 65.4% 1. 居住している 2. 居住していない無回答 回答者のうち 居住者が約 65

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その他の所定の事項を正確に入力してください この場合における預金の払戻しについては 通帳および払戻請求書の提出は必要ありません 5.( 自動機利用手数料等 ) (1) 支払機または振込機を使用して預金の払戻しをする場合には 当行および提携先所定の支払機 振込機の利用に関する手数料 ( 以下 支払機利

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図表 1 金融や貯蓄への関心

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約 7 割が はい と回答しており ポイントやマイルの利用について利便性を求めていることがわかっ た 若年層において特にその意識が高くなっており 0 代が 8.7% で最も高く その後年代が高くなる につれて数値は低くなり 60 代では 60.% と 0 代と 60 代で.5 ポイントの差が出る結果

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令和元年 7 物価モニター調査結果 ( 速報 ) News Release 令和元年 7 日. 調査の目的 原油価格や為替レートなどの動向が生活関連物資等の価格に及ぼす影響 物価動向についての意識 等を正確 迅速に把握し 消費者等へタイムリーな情報提供を行う. 調査の内容 全国 7 都道府県の物価モニター, 人が 価格の見取調査を行うことにより 生活関連物資等の価 格 ( 特売品等の廉売価格も含む ) の動向を把握する また 物価モニターに対し 物価動向についての意識等を調査し その動向を把握する 3. 調査結果の概要 価格調査結果 価格が前比で上昇した品目数が 下落した品目数を上回った 上昇した品目数- 下落した品目数 は+3と 前の+7から減少した 価格上昇幅が前比 % 以上の品目は カップ麺 (+.3%) ポテトチップス(+.%) ティッシュペーパー (+.%) 3 価格下落幅が前比 % 以上の品目はなかった 意識調査結果 キャッシュレス決済をどの程度利用しているか聞いたところ よく利用している と回答したモニターの割合が.% と最も高く ときどき利用している が37.% あまり利用していない が.5% と続き 全く利用していない と回答したモニターの割合は9.9% であった 比較的利用する頻度の高いキャッシュレス決済手段は何か聞いたところ クレジットカード と回答したモニターの割合が.5% と最も高く 交通系以外の電子マネー (WAON nanaco 楽天 Edy 等 ) が5.7% 交通系電子マネー(Suica ICOCA 等 ) が5.% と続いた 3 キャッシュレス決済のメリットはどのような点にあると思うか聞いたところ 支払手続を簡単 迅速に行えること と回答したモニターの割合が7.% と最も高く 割引やポイント等の特典が得られること が5.% 現金を持ち歩く必要がなくなること が57.5% と続いた キャッシュレス決済を利用するに当たって不便に感じていたり 懸念したりしていることは何か聞いたところ 個人情報の流出や不正使用等の被害が発生するおそれがあること と回答したモニターの割合が.% と最も多く カード等の紛失 盗難のおそれがあること が7.% お金を使っている感覚がせず 使いすぎてしまうおそれがあること が39.7% と続いた 5 今後キャッシュレス手段を利用する上で事業者等に期待することや こうした点が改善されればより使うようになるのではないかという点を聞いたところ 割引率やポイント還元率の向上 と回答したモニターの割合が5.5% と最も多く 個人情報流出や不正利用を防止するためのセキュリティ対策の強化 が5.7% 決済手段 サービスを利用できる店舗の拡大 が.% と続いた. 次回公表予定 物価モニター調査結果は 5 日 ( 木 ) に公表予定 物価モニター調査は 日 ( 木 )~5 日 ( ) に実施 速報取りまとめ後に集計した分については 翌の速報における前値に反映させる 過去の調査結果及び調査結果のバックデータについては 以下の URL を参照 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/price_measures/index.html#price_monitor

価格調査結果 上昇した品目数と下落した品目数 ( 前回調査比及び前比 ) ( 品目数 ) 5 5 5 5 5 5 ( 上昇した品目数 - 下落した品目数 ) 5 +3(7 ) +7( ) +7(5 ) 平成 年 平成 7 年 平成 年 平成 9 年 平成 3 年 平成 3 年 ( 調査年 ) 上昇した品目数下落した品目数上昇した品目数 - 下落した品目数 ( 右目盛 ) 7 令和元年 5 5-5 - -5 - -5 ( 備考 ). 平成 7 年 以前の調査については前回調査比 5 以降の調査については前比でそれぞれ税抜価格が上昇した品目数及び下落した品目数を示す. 平成 7 年 以降の調査では それまでのまぐろ ( ツナ ) 缶詰 マヨネーズ カレールウ 灯油 ガソリンの 5 品目に代えて ヨーグルト からあげ弁当 冷凍コロッケ 理髪代又はカット代 中華そばの 5 品目を調査 3. 平成 年 以降の調査では ビールの指定内容をそれまでの 缶に代えて 缶を調査. 平成 9 年 以降の調査では 洗濯用洗剤の指定内容をそれまでの粉末タイプ 箱に代えて 液体 ( 詰め替え 77~5g) を調査 洗濯代 ( クリーニング ) の指定内容をそれまでの折り畳み仕上げに代えて 立体仕上げを調査 上昇幅が前比 % 以上の品目 食料品 カップ麺 (+.3%) ポテトチップス(+.%) 日用 家事用品 ティッシュペーパー (+.%) 3 下落幅が前比 % 以上の品目 なし

意識調査結果 < 年後の物価の見通しと期待物価上昇率 > 年後の物価の見通し ( 現在の水準と比較した変化率 ) (7 中央値 =+% 程度 ~+% 程度 ) (%) 3. 5.. 5.. 5.. +5% 超 +5% 程度 +% 程度 +3% 程度 +% 程度 +% 程度 % 程度 -% 程度 -% 程度 -3% 程度 -% 程度 -5% 程度 -5% 超 物価モニターが予想する期待物価上昇率 ( 回答者の割合 ) (%)......... 7 H 年 速報値 確報値 速報 :.9( 確報.9) 7 速報 :.9 H7 年 H 年 H9 年 H3 年 H3 年 R 年 ( 備考 ). -5% 超 -5% 程度 は - 5% -% 程度 は -% - 3% 程度 は -3% -% 程度 は -% -% 程度 は -% + % 程度 は +% +% 程度 は +% +3% 程度 は +3% + % 程度 は +% +5% 程度 +5% 超 は +5% のインフレ率をそれぞれ予想しているとして計算. 平成 7 年 と 3 については 物価モニター調査は行っていない ( 調査年 ) 3

キャッシュレス決済をどの程度利用しているか % % % % % % 全体 (N=,3 人 ). 37..5 9.9 よく利用しているときどき利用しているあまり利用していない全く利用していない 比較的利用する頻度の高いキャッシュレス決済手段は何か回答者数の割合 (%) % % % 3% % 5% % 7% % 9%% クレジットカード.5 交通系以外の電子マネー (WAON nanaco 楽天 Edy 等 ) 5.7 交通系電子マネー (Suica ICOCA 等 ) 5. バーコード QR コード決済 (PayPay LINE Pay 等 ). デビットカード 5.7 その他スマホ決済 (Apple Pay Google Pay 等 ) 3.9 その他. 全体 (N=,73 人 M.T.=9.%) 3 キャッシュレス決済のメリットはどのような点にあると思うか回答者数の割合 (%) % % % 3% % 5% % 7% % 9% % 支払手続を簡単 迅速に行えること 7. 割引やポイント等の特典が得られること 5. 現金を持ち歩く必要がなくなること 57.5 ATM 等で現金を下ろす手間がなくなること. 現金の紛失 盗難のおそれがなくなること. 全体 (N=,3 人 M.T.=3.3%)

キャッシュレス決済を利用するに当たって不便に感じていたり 懸念したりしていることは何か 回答者数の割合 (%) % % % 3% % 5% % 7% % 9% % 個人情報の流出や不正使用等の被害が発生するおそれがあること. カード等の紛失 盗難のおそれがあること 7. お金を使っている感覚がせず 使いすぎてしまうおそれがあること 39.7 自身の購入 決済履歴等の個人情報が事業者等に取得 利用されること 決済手段 サービスによって利用できる店舗が異なっており 利用可能な範囲が分かりにくいこと 3. 3. 全体 (N=,3 人 M.T.=37.%) 5 今後キャッシュレス手段を利用する上で事業者等に期待することや こうした点が改善されればよ り使うようになるのではないかという点 回答者数の割合 (%) % % % 3% % 5% % 7% % 9% % 割引率やポイント還元率の向上 5. 個人情報流出や不正利用を防止するためのセキュリティ対策の強化 5.7 決済手段 サービスを利用できる店舗の拡大. 購入 決済履歴等の個人情報の厳格な管理 3.7 病院 薬局等での支払への利用拡大. 全体 (N=,3 人 M.T.=.%) 注 ) 3~5 は回答が多かった選択肢のみ記載 詳細は P~3 を参照 注 ) M.T.(Multiple Total の略 ) は 回答数の合計を回答者数 (N) で割った比率 本件に関する問合せ先 消費者庁参事官 ( 調査 物価等担当 ) 担当 : 栗田 小八木 (3-357-979) 5

調査結果データ. 価格調査結果 () 食料品 品目食パン生中華麺カップ麺ソーセージ 豚肉 ( ロース ) 豆腐牛乳ヨーグルト卵 前比 (%)...3...3. -. -. 指数. 5.3 3.7.3 3.3 9..7.5. 前年比 (%).3 5...9 5..7 5.5.. 品目茶飲料果実飲料 ポテトチップス アイスクリーム 食用油 からあげ弁当 冷凍コロッケ おにぎり ビール 前比 (%).3..... -. -. -.3 指数.3..5 7.3 5.5 3. 9..7. 前年比 (%).. 7.3... -.. -. () 日用 家事用品 品目 洗濯用洗剤 ティッシュペーパー 紙おむつシャンプー 前比 (%)... -. 指数.3. 5.. 前年比 (%).5.3.7. (3) サービス 品目 洗濯代 理髪代又はカット代 中華そば 前比 (%)... 指数.5. 3. 前年比 (%).3..9 ( 備考 ) 指数は 平成 7 年 の税抜平均価格を として 調査時点の税抜平均価格を指数化したもの ビールは 平成 年 の税抜平均価格を として指数化 洗濯用洗剤と洗濯代は平成 9 年 の税抜平均価格を として指数化

. 意識調査結果キャッシュレス決済についてお伺いします キャッシュレス決済とは 物理的な現金 ( 紙幣 硬貨 ) を使用せずに商品 サービスの料金の支払等を行うことを指します ( ただし ここでは銀行等の口座振替 振込等による決済を除くこととします ) 問 あなたはキャッシュレス決済をどの程度利用していますか 当てはまるものを一つ選んでください % % % 3% % 5% % 7% % 9% % 全体 (N=,3 人 ). 37..5 9.9 よく利用しているときどき利用しているあまり利用していない全く利用していない 問 ( 問 で. 全く利用していない 以外を選んだ方がお答えください ) あなたが比較的利用する頻度の高いキャッシュレス決済手段は何ですか 当てはまるものをいくつでも選んでください % % % 3% % 5% % 7% % 9%% クレジットカード.5 交通系以外の電子マネー (WAON nanaco 楽天 Edy 等 ) 5.7 交通系電子マネー (Suica ICOCA 等 ) 5. バーコード QR コード決済 (PayPay LINE Pay 等 ). デビットカード 5.7 その他スマホ決済 (Apple Pay Google Pay 等 ) 3.9 その他. 全体 (N=,73 人 M.T.=9.%) 7

問 3~ 問 5 について より詳細な結果は別添を御参照ください 問 3 キャッシュレス決済のメリットはどのような点にあると思いますか 現金での決済と比べて特に当てはまるものをいくつでも選んでください % % % 3% % 5% % 7% % 9% % 支払手続を簡単 迅速に行えること 7. 割引やポイント等の特典が得られること 5. 現金を持ち歩く必要がなくなること 57.5 ATM 等で現金を下ろす手間がなくなること. 現金の紛失 盗難のおそれがなくなること. 買物時の状況に応じて決済手段を使い分けられること. 支払履歴が分かり お金の管理をしやすいこと.3 持ち歩いている金額以上の買物ができること.7 クレジットカード等では 実際の支払を後日とできること.5 現金に触れる必要がなく 飲食店等で衛生的に支払ができること 9. 海外でもそのまま利用できるものもあること.7 その他. 特にない. 全体 (N=,3 人 M.T.=3.3%)

問 あなたがキャッシュレス決済を利用するに当たって不便に感じていたり 懸念したりしていることは何ですか 当てはまるものをいくつでも選んでください % % % 3% % 5% % 7% % 9% % 個人情報の流出や不正使用等の被害が発生するおそれがあること. カード等の紛失 盗難のおそれがあること 7. お金を使っている感覚がせず 使いすぎてしまうおそれがあること 39.7 自身の購入 決済履歴等の個人情報が事業者等に取得 利用されること 3. 決済手段 サービスによって利用できる店舗が異なっており 利用可能な範囲が分かりにくいこと 3. 決済手段 サービスが乱立しており 自分に最適なものが分かりにくいこと 9. 災害等の非常時に決済ができない場合があること. 決済手段 サービスによっては 手数料や会費等がかかるものもあること.7 キャッシュレス決済を利用できる店舗や施設が少ないこと.3 店員が慣れていない場合に かえって支払に時間がかかること 7.7 現金決済と比較して 暗証番号の入力など支払に追加の手続や時間がかかること. 現金決済と比較して 返金等に時間がかかる場合があること 3.5 加盟店側に追加の負担 ( 手数料等 ) をかけてしまうこと 9. そもそもキャッシュレス決済の使い方が分からないこと. その他.5 全体 (N=,3 人 M.T.=37.%) 特にない 5. 9

問 5 今後 あなたがキャッシュレス決済を利用する上で事業者等に期待することや こうした点が改善されればより使うようになるのではないかという点は何ですか 当てはまるものをいくつでも選んでください % % % 3% % 5% % 7% % 9% % 割引率やポイント還元率の向上 個人情報流出や不正利用を防止するためのセキュリティ対策の強化 決済手段 サービスを利用できる店舗の拡大. 5.7 5. 購入 決済履歴等の個人情報の厳格な管理 3.7 病院 薬局等での支払への利用拡大 公共サービス ( 自治体窓口での支払等 ) や公共交通機関 ( バス 電車等 ) での支払への利用拡大 悪質利用のおそれがある加盟店等の排除. 39. 37. トラブル時の解決 補償対応の改善 37. 乱立している決済手段 サービス間の連携や再編等の促進 購入 決済履歴等の個人情報の内容確認や削除等を依頼できる仕組みの導入 購入 決済履歴等の個人情報の利用方法の透明性向上. 5.9 3. 決済手段 サービスごとに異なるポイントや特典の互換性の向上 5. 災害等の非常時における対応強化.7 機能性や使い勝手の向上. 使いすぎを防ぐための機能の提供. 返品時の払戻手続の簡便化. 利用可能な決済手段の店頭等における分かりやすい掲示 店頭等での利用しやすさの向上 ( 店員によるスムーズな操作や使用方法の説明等 ) 消費者が最適な決済手段 サービスを選択するための情報提供の充実 3..3 9. 購買データを活用した便利なサービス ( おすすめ機能等 ) の提供 その他.. 全体 (N=,3 人 M.T.=.%)

問 あなたが普段購入している生活関連物資全般の価格は 現時点と比べて 年後には 上昇すると思いますか 下落すると思いますか つ選んでください ( 参考 ) 消費者物価指数は 前年比.9% 増となっています ( 平成 3 年 時点 ) % % % 3% % 5% % 7% % 9% % 平成 3 年 調査 (N=,7 人 ) 平成 3 年 3 調査 (N=,3 人 ) 平成 3 年 調査 (N=,93 人 ) 令和元年 5 調査 (N=,99 人 ) 令和元年 調査 (N=, 人 ) 令和元年 7 調査 (N=,3 人 ). 5.. 5... 9...7..7.5.. 5.. 7..3...5.5 5.7.. 5. 上昇すると思う変わらないと思う下落すると思う分からない無回答 問 7 ( 問 で 上昇すると思う を選んだ方がお答えください ) どのくらい上昇すると思いますか % % % 3% % 5% % 7% % 9% % 平成 3 年 調査. 3. 3.5 3..5. (N=,57 人 ).. 平成 3 年 3 調査 (N=,55 人 ) 9. 3. 5..35.... 平成 3 年 調査 (N=,7 人 ). 3.7.9.9 5..7.. 令和元年 5 調査 (N=,7 人 ) 9.9 3.9.7..9.3 3.. 令和元年 調査 (N=,3 人 ) 3.3 9. 5.3. 5.. 3.3. 令和元年 7 調査 (N=,3 人 ) 9. 33. 3.7.7..9.5 +% 程度 +% 程度 +3% 程度 +% 程度 +5% 程度 +5% 超 分からない 無回答 問 ( 問 で 下落すると思う を選んだ方がお答えください ) どのくらい下落すると思いますか % % % 3% % 5% % 7% % 9% % 平成 3 年 調査 (N=3 人 ) 平成 3 年 3 調査 (N=3 人 ) 平成 3 年 調査 (N= 人 ) 令和元年 5 調査 (N= 人 ) 令和元年 調査 (N= 人 ) 令和元年 7 調査 (N= 人 ) 5. 5. 35.5 3.7 3. 3..7 33.3.3. 3. 3...7..7 3.7 9.7 3.. 5.3.5 3..5 3. 3....5.7 7. 7. 9..5 9. -% 程度 -% 程度 -3% 程度 -% 程度 -5% 程度 -5% 超分からない無回答

問 9 問 で回答した理由は 以下のいずれでしょうか つ選んでください ( 上昇すると回答した方 ) 平成 3 年 調査 平成 3 年 9 調査 平成 3 年 調査 平成 3 年 調査 % % % 3% % 5% % 7% % 9% % 53. 5... 9.5 5. 5. 7.5. 9.5 9.3.3 3..9 7...7.. 5.7. 3... 平成 3 年 調査. 9.. 9..9.7 平成 3 年 調査 59.. 3... 5.5 平成 3 年 調査...7.5..7 平成 3 年 3 調査.3 7. 7.. 5..5 平成 3 年 調査 9.. 3. 5..3.9 令和元年 5 調査..3..7. 3. 令和元年 調査 令和元年 7 調査 (N=,3 人 ) 9. 9. ( 下落すると回答した方 ) % % % 3% % 5% % 7% % 9% % 5.9 7.....3.9 5.3. 5.5 身近な商品の価格が過去数かにおいて上昇しており その傾向が続くと思うから政府 日本銀行の発表を受けて報道等 ( 民間エコノミスト等専門家の予想 ) でそのような話題を見かけるから原油価格や為替等の変動を受けて景気が良くなると感じるから収入が増えると思うからその他無回答 収入が増えると思うから 及び 無回答 の割合は いずれも% 未満であるため データラベルは非表示 平成 3 年 調査..5. 5. 5. 5. 3. 平成 3 年 9 調査 3.7 3.3.7 3..7.7 平成 3 年 調査 3. 7..7..3.3 平成 3 年 調査... 5.7..3. 平成 3 年 調査 3..9...5.9 5.9 平成 3 年 調査. 5.7 7....9 5.7 平成 3 年 調査. 5.3 5..5 3.. 7.9 平成 3 年 3 調査 9..9. 3. 3.7.5 3. 平成 3 年 調査.5 9. 3. 3. 53. 7.7 令和元年 5 調査.5.3 5.. 37.5.3. 令和元年 調査 7. 3.. 7. 5. 7. 3. 令和元年 7 調査 (N= 人 ).5.5. 9..9..5 身近な商品の価格が過去数かにおいて下落しており その傾向が続くと思うから政府 日本銀行の発表を受けて報道等 ( 民間エコノミスト等専門家の予想 ) でそのような話題を見かけるから原油価格や為替等の変動を受けて景気が悪くなると感じるから収入が減ると思うからその他無回答

問 あなたにとって 店頭価格の表示方法のうち 最も適当と思うものは 以下のいずれでしょうか つ選んでください % % % 3% % 5% % 7% % 9% % 3 57.3...7.7.....5...3.7 平成 年 3.. 39.... 5..3 5..9.3...3.5 3.... 3.7. 37..9 5.7 5..5 3.7. 37.9.3 5. 5.. 3.5. 3.3.5 7. 5....9 平成 7 年 3. 35..3. 5. 5.5 5.3.9..9 5.... 35.. 5..7...5 35.. 5. 5.... 3.. 5.9 5.5..7.9 平成 年 3. 33.5 3.9.3.. 5.9 53. 5. 5...7.3 5.9...9 5.9.9 3.7. 33.5. 53.7 5.9.9 3.9. 3.7. 53.7....9 3.9. 53....7.7 3.. 53. 5.9..5. 平成 9 年 33.7 3.9..9 5. 53.9 5...3..3.9. 3.. 53.7.5..7. 3.5. 53.3.5. 5.. 3.. 53.7.3. 5. 3.5.5 5.9.. 5.. 平成 3 年 3. 3.5.. 5.5 5.5.5..5..5. 5.. 3.7. 5..7.3.9. 3.9. 53.3.. 5.. 平成 3 年 3.7 3... 5. 53...5. 5...3.9. 令和元年 5 7 3.5 3.7 3....3 53.3 53.5 55... 5..3. 5. 7.. 5.5 税込価格のみ 税抜価格のみ 税込価格及び税抜価格 税込価格及び消費税額 税抜価格及び消費税額 税込価格 税抜価格及び消費税額 無回答 3

( 参考 ) 品目グループ別の店頭表示価格の表示方法 食 料 品 日用 家事用品 3 7. 5. 9.5 5. 7.7 9. 7.5.9..3 7.7 9. 57.5 5.9 5. 5.9 55.3 5.7 5.9 5. 5.3.3 5.3. 5.7 7. 55. 7. 55.. 5.. 5.9 7. 5.9. 5. 7. 5.3 7. 5. 7.3 5. 7. ス 53.5 7. 5. 7. 53. 7. 53.3 7.5 5.9 7.3 53. 7. 5.. 53. 7. 5.9. 5 53..3 53.. 7 53.3. 税込価格のみ税抜価格のみ税込価格及び税抜価格 サービ 平成 年 平成 7 年 平成 年 平成 9 年 平成 3 年 平成 3 年 令和元年 平成 年 平成 7 年 平成 年 平成 9 年 平成 3 年 平成 3 年 令和元年 平成 年 平成 7 年 平成 年 平成 9 年 平成 3 年 平成 3 年 令和元年 3 5 7 3 5 7 % % % 3% % 5% % 7% % 9% % 7.7.9.5.3.. 9.3.5 7. 9.9 7.5.3.... 7..7 9.3.7 7.. 7..7.9.9 7.9.7.5..7.9.3.9.... 9.7. 7.. 7.. 7.5.7 9.3. 7..5 9.3.9..3 7.... 7.9...9 7..9.. 7..9.3. 7.... 7..9.. 7.7...7 7..9.. 7.. 5.7.3 7.3. 5.7. 7.5.9. 9.7 7..9 5.5 9.9 73..7 5.5 9.5 73.7.5 5.3 9. 73.7. 5. 9. 73.5. 5.5 9. 73.5.7 5. 9. 73..7 5.. 7.7. 5.. 7.. 5.5.3 7.. 5.. 7. 5. 3.9 9.3.9.9.5. 7.9.7 7.3 7. 7..5.. 5.7 5. 5.9 5.9 5.7 5. 5. 5. 5. 5.3 5.. 5. 5..9.5.9.9 5.. 9..9..3. 9.3.9 7..3 9.3 9....3.... 7. 7. 7.7 7. 7. 7.5 7. 7. 7. 7. 7...3..5 73.9 7.. 3.5 7. 7. 7. 7.5 7. 7. 7. 73. 7. 7.5 73. 7. 7. 7. 73.9 7. 7. 7. 75.3 75. 75.3 75.3 75.7 7. 7. 7. 7. 7.5 75. 75. 75. 7.5.....5.9.7.7 3.9 5....7.9. 5. 5.7. 5.3 5. 5. 5...7..3. 7..9.7.7.5.......7.7.5.5..5.7.7.7.7.7.7....7.7.7..7.7.7.......7..5.5..5 税込価格及び消費税額 税抜価格及び消費税額 税込価格 税抜価格及び消費税額 価格が表示されていないので 店員等に聞いた 注 ) 平成 7 年 調査より 食料品を3 品目 サービスを 品目入替え 注 ) データラベルを表示しているのは 税込価格のみ 税抜価格のみ 税込価格及び税抜価格 税抜価格及び消費税額 3.3..7..7...7.7..9...9.9.......7.......7....7.7.5..

( 参考 ) 消費についての意識 問 あなたの世帯の消費への支出額を 今後 3 かの間について 去年の同期間と比べて どのようにしていこうと思っていますか つ選んでください % % % 3% % 5% % 7% % 9% % 7 7.3. 5.. 7..9 5.9. 9..5 5..3.7. 5.. 7.. 5..3 9.5 39. 5.7.3 7. 39.7 53.. 7. 39. 5.7. 3.7 39.3 5.9. 7.9. 5.9. 5 7. 39.9 5.9. 平成 3 年 7.9 7.9.5.3 5. 5... 7..3 5.. 9 7.5.9 5....9 5...9 3. 5... 39. 5.7. 7. 39.7 5.9. 平成 3 年 3 9.3. 3. 35.7 53.9 5... 9.3 37. 53.. 5 7. 3.9 55.5 令和元年 7 7.9.5 3. 37. 55.5 5.. 増やそうと思っている特段増やそうとも減らそうとも思っていない減らそうと思っている無回答 5

問 ( 問 で 増やそうと思っている を選んだ方がお答えください ) その理由は以下のいずれでしょうか 該当するものを全て選んでください 回答者数の割合 (%) 7 5 5.. 3 平成 5 年 平成 年 平成 7 年 平成 年 平成 9 年 平成 3 年 平成 3 年 7 令和元年.7 5.. 3.3 去年の同期間よりも必要な支出が増えると見込まれるから 所得が増えると思うから 貯蓄に回す額を減らして 支出に回す額を増やそうと思うから 物価が上昇することにより 普段購入しているモノ サービスの価格が上がると思うから保有している金融資産 不動産等が値上がりすると思うから その他 ( 注 ) 各調査の回答者数 (N) M.T.(Multiple Totalの略 : 回答数の合計を回答者数 (N) で割った比率 ) は以下のとおり 年度 5 7 9 3 平成 5 年度 回答者数 ( 人 ) - - - - - - 77 - - - 9 M.T.(%) - - - - - - 5. - -.9-5. 平成 年度 回答者数 ( 人 ) 5 - - 57-7 - - 79 - M.T.(%). -. - 5. - 7. - 3. - 5.9 - 平成 7 年度 回答者数 ( 人 ) 3 9 99 5 9 9 9 M.T.(%).9 3.5.7 5.7 3.7 5.3....7 9.. 平成 年度 回答者数 ( 人 ) 95 93 3 9 3 93 3 5 M.T.(%) 3.7..7. 9... 3.7.9.3. 9. 平成 9 年度 回答者数 ( 人 ) 3 39 3 37 7 3 5 M.T.(%)...9.7. 5..3..3 9.7.. 平成 3 年度 回答者数 ( 人 ) 5 3 3 5 7 3 5 5 35 7 M.T.(%).7 5..9.7..7 9.3 9.5.7. 9.9. 令和元年度 回答者数 ( 人 ) 79 9 M.T.(%).3 7.. 5.

問 3 ( 問 で 増やそうと思っている を選んだ方がお答えください ) 消費を増やそうと思っているのは 以下のいずれでしょうか 該当するものを全て選んでください 回答者数の割合 (%) 7 5.7 5 3. 37.5 3.. 平成 5 年 平成 年 平成 7 年 平成 年 平成 9 年 平成 3 年 平成 3 年 7 令和元年 食料品日用 家事用品耐久消費財サービスその他 ( 注 ) 各調査の回答者数 (N) M.T.(Multiple Total の略 : 回答数の合計を回答者数 (N) で割った比率 ) は以下のとおり 年度 5 7 9 3 平成 5 年度 回答者数 ( 人 ) - - - - - - 77 - - - 9 M.T.(%) - - - - - - 9. - - 5.7 -.7 平成 年度 回答者数 ( 人 ) 5 - - 57-7 - - 79 - M.T.(%) 9. - 9. -. - 93. -. - 7.3 - 平成 7 年度 回答者数 ( 人 ) 3 9 99 5 9 9 9 M.T.(%) 9.3 3. 5.5.9 77. 5.5. 3. 57.. 57. 57.3 平成 年度 回答者数 ( 人 ) 95 93 3 9 3 93 3 5 M.T.(%). 53.9 5.5. 5.9.. 59. 59..3.. 平成 9 年度 回答者数 ( 人 ) 3 39 3 37 7 3 5 M.T.(%) 75.5 77.. 59. 9.7 3.5.3 7.5. 7.5.9. 平成 3 年度 回答者数 ( 人 ) 5 3 3 5 7 3 5 5 35 7 M.T.(%) 3.3.3 75. 7... 7. 7. 77.3 3. 7. 75. 令和元年度 回答者数 ( 人 ) 79 9 M.T.(%) 77..9 9.3.5 7

問 ( 問 で 減らそうと思っている を選んだ方がお答えください ) その理由は以下のいずれでしょうか 該当するものを全て選んでください 回答者数の割合 (%) 7 5.3 5 3 3. 平成 5 年 平成 年 平成 7 年 平成 年 平成 9 年 平成 3 年 平成 3 年 7 令和元年 3.. 7.5 3. 所得が減ると思うから 支出に回す額を減らして 貯蓄に回す額を増やそうと思うから 去年の同期間よりも必要な支出が減ると見込まれるから 保有している金融資産 不動産等が値下がりすると思うから 年度 5 7 9 3 平成 5 年度回答者数 ( 人 ) - - - - - - 79 - - 7 -,53 M.T.(%) - - - - - - 3.5 - -. - 3.5 平成 年度回答者数 ( 人 ),5 -,33-79 - - 7-77 - M.T.(%) 3. - 33. - 9. - 3. - 9.7-9. - 平成 7 年度回答者数 ( 人 ) 933 99 95 9 93 77 9 99 99 99, M.T.(%) 7.. 3....5.5 5.5.9. 5..5 平成 年度回答者数 ( 人 ) 957 97,3 99 9 9 9 97 955 97 9 9 M.T.(%) 9.7 7.9..5 3. 5.3 3.7.. 3. 3. 3. 平成 9 年度回答者数 ( 人 ),, 997 93 99 979 9 93 95 99 93 9 M.T.(%) 5. 3.3.. 3...5.. 9.. 9. 平成 3 年度回答者数 ( 人 ) 97, 95 975 973 953 939 95 939 97 995 99 M.T.(%)...3.7 3.9 3.....9 3..7 令和元年度回答者数 ( 人 ),3,59,7 79 M.T.(%) 5....5 物価が下落することにより 普段購入しているモノ サービスの価格が下がると思うから その他 ( 注 ) 各調査の回答者数 (N) M.T.(Multiple Total の略 : 回答数の合計を回答者数 (N) で割った比率 ) は以下のとおり

問 5 ( 問 で 減らそうと思っている を選んだ方がお答えください ) 消費を減らそうと思っているのは 以下のいずれでしょうか 該当するものを全て選んでください 9 回答者数の割合 (%) 7 7..5 59. 5 5. 3 平成 5 年 平成 年 平成 7 年 平成 年 平成 9 年 平成 3 年 平成 3 年 7 令和元年. 食料品 日用 家事用品 サービス 耐久消費財 その他 ( 注 ) 各調査の回答者数 (N) M.T.(Multiple Totalの略 : 回答数の合計を回答者数 (N) で割った比率 ) は以下のとおり 年度 5 7 9 3 平成 5 年度 回答者数 ( 人 ) - - - - - - 79 - - 7 -,53 M.T.(%) - - - - - -. - -. -. 平成 年度 回答者数 ( 人 ),5 -,33-79 - - 7-77 - M.T.(%).5 -. - 3.9-7. -.3-3.3 - 平成 7 年度 回答者数 ( 人 ) 933 99 95 9 93 77 9 99 99 99, M.T.(%) 3. 3. 3.7...5.9 95.3.9.7 3.. 平成 年度 回答者数 ( 人 ) 957 97,3 99 9 9 9 97 955 97 9 9 M.T.(%) 33. 9. 3. 3.. 7.3 7.9.7 33..5 3. 35. 平成 9 年度 回答者数 ( 人 ),, 997 93 99 979 9 93 95 99 93 9 M.T.(%) 33.3 9.9 9.9 35. 37.5..7.7 39. 39..3. 平成 3 年度 回答者数 ( 人 ) 97, 95 975 973 953 939 95 939 97 995 99 M.T.(%) 3.. 37. 3.9.3 5...7 7.9.9 3. 7.7 令和元年度 回答者数 ( 人 ),3,59,7 79 M.T.(%)..9 7. 7. 9

3. 今回調査 ( 速報 ) の回答者の属性 今回調査の回答者数 :,3 人 性別 男性 9 人 (3.7%) 女性 9 人 (5.3%) 年齢 3 職業 ~9 歳 9 人 (.%) 3~39 歳 人 (.3%) ~9 歳 人 (9.%) 5~59 歳 55 人 (3.%) ~9 歳 7 人 (9.%) 7 歳以上 95 人 (.7%) 正社員 5 人 (.7%) 正社員以外の被雇用者 39 人 (7.%) 会社 団体などの役員 3 人 (.9%) 自営業 人 (.%) 専業の主婦 主夫 39 人 (.%) 学生 7 人 (.5%) 無職 人 (9.9%) その他 7 人 (.9%) 居住地方北海道 人 (.%) 東北地方 9 人 (.9%) 関東地方 人 (3.%) 北陸甲信越地方 7 人 (.%) 中部地方 75 人 (.%) 近畿地方 人 (5.7%) 中国地方 9 人 (.3%) 四国地方 人 (.9%) 九州 沖縄地方 59 人 (.3%) 5 居住形態単身 9 人 (7.7%) 二人暮らし 7 人 (33.5%) 三人暮らし 人 (9.%) 四人暮らし 3 人 (.%) 五人以上 9 人 (7.7%) 世帯年収 3 万円未満 人 (.9%) 3~5 万円 3 人 (.9%) 5~7 万円 33 人 (5.7%) 7~, 万円 37 人 (.7%), 万円以上 53 人 (.%)